おはようございます。
>>599>>600さんのように、かつての同業ライバル(?)さんの書き込みもあり、
真に嬉しい限りです。さて、今日はこちらから意見を提起してみます。テーマはズバリ、在日について。
まず、私の親父が若かりし頃の時代を(全て親父から聞いた話)。あの頃はどこのホールも在日一世さんが
現役バリバリの社長さんでした。韓国籍、北朝鮮籍はほぼ皆無で、朝鮮籍のまんまの方が多く、
戦前戦後のことをよくご存知でした。一世さんの凄いところは、何せ自分の足で命懸けで海を越え、
密入国して来たという点です。今に推奨するわけではありませんが、あの当時ならまあそれもアリかと。
80年代から両国の関係が悪化し始め、強制連行だの従軍慰安婦だの、プロバガンダが賑わい初めても、
「あんなもん、大嘘さ。強制連行だって?下らない。大体我々みたいなパカ(←PAKA)を日本が連行しても
何の得にもならんでしょ。みんな日本人になりたくて、日本に憧れて来たんだよ。従軍慰安婦だって?アホか。
たしかに騒ぎはあったよ。あそこの家の誰々ちゃんが慰安婦に応募して採用されたら、大喜びの騒ぎはw
あのプタ(←PUTA)ども、てめえで股開いて大金に味しめて今頃何を抜かしてやがる」
とまあ豪快に語ってのけるような一世さんが多かったのは事実でございます。
そうは言っても民族のDNAは中々抜けないものでございます。ある日親父が一世さんの自宅に招かれましたが、
とにかく汚い。徹底的に汚い。ゴミとそうじゃないものが混同していて、よくこんなところで生活が出来るな、と。
そこで一世さんが親父に言います。「店長、どじょう汁でも食わないか?」と。親父は二つ返事でOKし、
どんな汁物が出るのかと思っていたところ、目の前に置かれたのはまずミキサー。これにどじょう数匹をブチ込み、
あっと言う間に「どじょう汁」の完成。さすがにこれは食えないと拒否しましたが、一世さんは目の前で一気飲み。
まあ衛生観念や食生活は雲泥の差があり、親父もなるべくなら私的に関わり合いになりたくなかったそうですが、
少なくとも仕事は一所懸命。力道山よろしく、ある意味日本人より日本人らしい一世さんがそこら中に居られました。