不倫火山！！！！！！！！！！！！！！！

山さんが大学に合格してまもない頃であった
彼女との旅行に備えバイトに明け暮れていた春先
更衣室で制服に着替え、いつものカウンターへ赴くと、そこにはいつものキャピキャピバカとは
ちょい違う、山さんが生ではじめて目撃する「艶っぽさ」を兼ね備えた女性が・・・

アレ？ックス・・・アナタ誰でつか？？？
「始めまして、本日より働かせて頂く河合と申します」
「はぁ、よろしく・・・」
第1印象は「とにかく初めて合うタイプの女」てなだけ
そんなに可愛いわけでもない、かといって「彼氏は絶対いるだろ！」ってな雰囲気漂う不思議な感じ
全然タイプじゃないんだけど、何故か気になる
とにかく不思議な女性でした

という話でこのスレを閉めさせてもらいます

２

ｺﾋﾟﾍﾟではじまるｽﾚなんて手抜きだ。

　 　　(⌒⌒)
　　　　 ii!i!i 　　怒ッかーん！！！！！！！
　 　　ﾉ~~~＼
,,,,,,,／‘へ‘ ＼,,,,,,,,,,

どかん、どかん、すりむどかん。

>>1
のっけから誤字はいかんばい

始めまして→初めまして に訂正させて頂きますばい バイバーイ

（・A・）ﾀﾞｯﾌﾝﾀﾞ

記念ｶｷｺ

俺も記念真紀子

つうか山さんヴァーカに磨きがかかりすぎｗ

何かたりないミーのカー　はめてもう一度ユーのキー
何かたりないミーのカー　はめてもう一度ユーのキー

記念パピコ

どーもー＼(^O^)／ヴぁーきゃぁー(−Ｑ−)

０５２４

今から貯金箱買ってくる！
ハイチューぅんめぇー♪

ズックにロック

大富豪
交流用ロビー６

あなたもわたしもポッキー
━━━━―

あなたでわたしはボッキー

あなたはわたしでボッキー

山さん引退しちゃった？

>>21
私達の知ってる山はもういないみたい。

IDﾁｪｯｸ。

ｲﾏｲﾁ。

>>1
仕事中、何かあると必ず山さんのところへやってくる河合さん
「ねぇ山さん、アイスコーヒーの仕込みはこのくらいで良いんですか？」
「山さん、このグラスはビール用の棚ですか？ソフトドリンク用ですか？」

カウンターに居るのは山さんと河合さんと、山さんと同じ歳の涼子ちゃん
明らかに涼子ちゃんを避け、山さんへ何もかも質問する河合さん
もちろん面白く思わない涼子ちゃん

「うーんとね、河合さん　俺厨房手伝うから悪いけどカウンターの事は涼子ちゃんに聞いて！」

7割にやけながら、3割迷惑に感じながらおもわず厨房へ逃げ込む
「あの人いつ入ったの？」
「あぁ、河合さんね　一昨日入ってきてずーっとあんな感じだから女の子からかなり嫌われてるよ」
（ふーん、て事は男には全員に媚びを売ってるって事か・・・）
「カトリーナ（ハーフの子でこの店でのボスキャラ的存在）とは休憩時間にちょっとトラッブったらしいからね」
「カトちゃんとかよっ！！！スゲー根性あるんだな・・・顔に似合わず・・・」
「あぁ、真っ向からぶつかったらしいからな」

>>25

微妙な距離を空け、お互いの顔を見向きもしない涼子ちゃんと河合さんをキッチン越しから観察してみる

（よくドラマに出てくるような「女に嫌われる女」って奴なのかなぁ？なんでそんなに同姓に敵意を？？？）

元々がカウンター担当の山さん、そう長くは厨房に御暇できないので仕方なくカウンターで出向くと
見計らったように
「ねぇ、山さん！領収書を切るときは・・・」
声をかけてくる河合さん
背の小さな河合さんの頭越しに不敵に笑う涼子ちゃん

（うっ・・・板挟み・・・）

>>26

ココは心を鬼にして！！！

「河合さん、涼子ちゃんの方が俺なんかよりこの仕事長いし
　接客も彼女がメインで仕切ってるのね
　ちょっと悪いけど質問なら涼子ちゃんにしてよ
　俺さ、仕込みの材料買ってきたりセッティングしたりで忙しいんだわ」

涼子「無理無理」

（おい！！！なんて事を！！！！！！いくら生意気な女だからって・・・）

河合「だ、そうです」

（河合さん！！！お前もかっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！）

自慢じゃないけど優柔不断王として通っている山さん、まかり間違ってもこんな難問解決できません
事態収拾を完全に諦め、早々に休憩室へ逃げ込むのであった
　

ドゥ マゴ賞♪

IDﾁｪｯｸ。
ついでに、ｶﾄﾘｰﾅの通過後被害が拡大しているまで読んだ。

ﾏｱﾏｱ。

IDﾁｪｯｸ。

ﾀﾞﾒ。

I

D

>>27

タバコを吹かしつつアイスコーヒーを片手にソファーに身を任せる山さん

「失礼しまーす」
（あん？）
「あれ？？？休憩ならカウンターに3人しか居ないから一人づつなんだけど・・・」
「菊森（涼子ちゃん）さんが先に休憩取っても良いって」
「あぁ、そうなん　涼子ちゃんが大丈夫ってなら別に構わないけど」

おっしゃああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！
マンツーマンタイムきたぁあああああああああああああああああああああああああ！！！！！！
どうするよ？？？どうなっちゃうのよ？？？やーまさんっ！！！！！！！！！！！！！！！

「河合さん、以前にも飲み屋とかで仕事したことあるっしょ？なんか臭う＾＾」
「うん、居酒屋さんとかでやった事はあるけど地元の八王子とかだしねー
　へい！らっしゃい！！！みたいな色気も何もないような御店だけどね＾＾」
「あっ！八王子か！！！最悪・・・始めて振られた時の女が八王子に住んでたような・・・住んでなかったような・・・」
「へー、じゃあ山さん八王子に何回か来た事あるんだね」

お決まりの地域ネタでワイのワイの盛りあがる事40分
休憩時間を10分程オーバーしてカウンターへ戻る山さんと河合さん

休憩から戻ってやたら意気投合して2人で盛りあがる山さんと河合さん
女の視線を人百倍気にする山さん
もちろん横目ではチラチラと涼子ちゃんのご機嫌を伺いつつ・・・
（うぅ・・・そこまでの嫌悪感を顔に出さなくても・・・）

「涼子ちゃん、3卓さんにハイネケンとバド一本ずつよろしく！」
返事もせず、視線も合わさずにさっさと仕事をこなす涼子ちゃん
そんな態度を嘲笑うかのようにベタベタと山さんとお話を続けようとする河合さん

山さんが半年掛かって作り上げた職場ネットワークがたった数時間で崩壊しようとは・・・
早く6時（定時）になってくれぇ・・・

「おはよーございまーす！！！」
「おはよう」

17：50
ようやく遅番の人間が何人か顔を出し始める
（ふぅ・・・長かった・・・）
「おい山、あの女誰？彼氏とか居るって？あれたぶん人妻だろ（ニヤニヤ」
4年生でラグビー部も暇になり、バイトと女に明け暮れてる高野さんが遅刻間際に出勤してくる
「え？そうなんすか？なんで人妻って思ったんですか？自分とタメくらいかと思ったんだけど」
「アメーよお前、アイツたぶん26前後はいってるぜ」

二行だけ読んで疲れて止めたよ　乙

山さんって若いんだね。
てっきり30代中盤と思ってた。

下２行しか読んでないんですが、そう判断。

「おはようございまーす！始めまして！一昨日から働き始めた河合と申します」
「よろしく、高野です」

（こりゃあ確実に河合さんに照準を合わせたな、高野さん）

「んじゃ先に着替えてあがります、おつかれさーん」
更衣室で着替え、階段ですれ違う涼子ちゃんへ声を掛ける
「おつかれさま」
なんの感情も篭らない素っ気無い生返事を返す涼子ちゃん
（まだ怒ってるのかよ・・・）

1度裏口からビルを出て「入り口」からもう1回入り直す
カウンターの端へ腰掛け「カフェオレください」頼む山さん
実はこの時間が一番楽しくてこのバイトを続けてるようなもんなのである
普段は一緒に働かない遅番の子や、仕事が終ったばかりの早番連中が「飲みに来る客」が来る前
に唯一みんな集まってワイワイ騒げるのが丁度この時間帯

「おい！山！やっぱアイツ年上だわ！25だってよ」
「はやっ！もう聞いたんですか？で、彼氏は？」
「まーた始ったよ、アンタら彼女にチクルわよ」
「うるせーなぁあ！！！不細工！！！男の話に首突っ込める面かよ！！！」
男女5人で顔を寄せバカ笑いを繰り広げるなか

チャリンチャリン

ドアが開き河合さんが入ってくる
そそくさと女性陣が退散をする
（おぉ、見事なまでに嫌われてる）

「横に座っていいですかぁ？」
「ヒザに座っていいですよ＾＾」ふざけてヒザを出す山さん
「では御言葉に甘えて」ホントに山さんのヒザに座る河合さん

ドキンッ

>>29
うきゃ国際的な突込み・・・φ(・。・)ﾌﾑﾌﾑ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050908-00000001-jij-soci

てっきり山さんが逮捕されたのかなと思ったｗ

つまんない凡人無職のおっさん暇人のスレか・・・w
イタすぎ　プププ

次ここっすか？

富士山のスレタイかとオモタ。強も平和だぬ。

どう考えても／‘へ‘＼は３０歳以上だよ。多分３３〜３５歳の間

基本性格がSな山さん
突っ込みながらペースを握るのが得意だが、逆に言うなら弱点は思いがけない「アクシデント」
こちらのリズムを完全に上回るテンポで攻撃を仕掛けてくる河合さん

ドキドキしながらも少しずつ河合さんのペースが掴めてきた

「河合さんさー、涼子ちゃんのこと嫌いでしょ！！！」
「だってあの子とろいんだもん　そう思うでしょ（＾＾」

（おぉ、やっぱりだ！この人はまわりくどい言い方するよりストレートに言った方が話が早い！）

「ねぇ、山さんて彼女いる？」
「うん、いるよ　来月一緒に箱根に逝くんだ！だから今は旅費稼ぐためバイトで必死必死（＾＾」
「うらやましーなー！そんなに頑張ってくれる彼氏がいてー！山さんの彼女さんうらやましぃー！」
「そんなことないよー　あはははははー」
「河合さんは彼氏とか居るの？てか絶対居るっしょ！なんかエロっぽい顔してるもん（＾＾」
「彼氏ねぇ・・・居る事は居るんだけどねぇ・・・てか’エロっぽい’は余計なお世話よ！」

あはははははー

話を中断してのトイレタイム
さっきまで聞こえなかったBGMが突然ボリュームを上げたように耳に飛びこんでくる
そして感じる暇もなかった周りの視線が

「おい山、テメー俺を差し置いてさてはあの子狙ってるんだろ」
「んなわけないじゃないっすか、高野さん　たまたま音楽の話で盛りあがっただけっすよ」

ションベンしながら考える
（ここまで無理を一切しないで盛りあがれるって初めてだよなぁ）

たぶん世間からは軟派な奴だと思われてる山さん
でも見る奴が見れば女の子とマンツーマンになると本当は緊張しっぱなしなのがバレバレなんだろうなぁ
って、いっつも冷静に自分をみている自分が嫌い
ひっきりなしにタバコを吸って
ひっきりなしにコーヒー飲んで
とにかく何かをしながらでなければ女の子とは話が続かない

なんか楽だな
河合さんと話してると・・・

「ねぇねぇ、山さん　メリーゴーランドのあるレストランて知ってる？」
「ん？何それ？レストランの中でメリーゴーランドが？？？あるワケねーじゃん！！！」
「それがあるのよ！回転ベットみたいにグルグル回るレストランが（＾＾」
「ねーさん相変わらずスケベ街道まっしぐらだな（＾＾」
「誰も相手してくれないんだもーん」

お互いの肩や足をバンバン叩きあいながら盛りあがるふたり

どんなに「ふたりきり」の世界を演出したところで何処かで醒めた目で「まわり」を気にしていたハズなのに
この人と居るとホントに「ふたりきり」の世界だった

書き溜して定期的に発表しろぼけぇ！

今日からこのコテに

お尻みたいだよ？

ほんで？

ｶﾄ「おはようございまーす！」

ｶﾄ「ちょっと山っ！最近付き合い悪じゃんかｙｏ！！！！！！！！！！！！」

ｶﾄ「今日こそは、付き合ってよね！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

山「あああああああｶﾄちゃん！今日も山しゃん逝けない加茂ネギ・・・・＾＾」

ｶﾄ「山・・・・最近変わったよね！もう私の知ってる山じゃないな・・・・・」



続