>>541 正規の基板にのっかている主基板(抽選部)には
入力系
1:チャッカーに玉が入ったよ(入力)
2:リセット・クリアするよ(入力)
3:表示基板にどの絵を出すか指示するよ(出力)
4:音基板にどの曲効果音を出すか指示するよ(出力)
5:役物を動かすか指示するよ(出力)
6:玉の払い出しを指示するよ(出力)
7:ホルコンに出玉情報を送るよ(出力)
しかつながりません。
LEテックのCPUは「外部ROM」からプログラムを読み出す機能はついていません。(内蔵のROMからのみ可能)
また内蔵ROMはマスクタイプと言って、製造時に中の半導体のパターンとして
作り込んでしまうのであとから改変することは不可能です。
現在主流のゴトでは当たっても居ないのにあったたかのように払い出し信号をごまかしたり、
玉が入っていないのにチャッカーに玉がどんどん通っているかのようにする方法しか主基板をいじらずに行えません。
セット打法ができるものは主基板のCPUを改造品にしているわけです。
特許取得番号H10-137422を一生懸命はってくれる人がいるけどあれは防衛(予防)特許で
実施をしてはいないが、あらかじめ取っておくという性質の物。
見当はずれもいいところ。例え特許があっても保通協が認可するかは独立事象の別物。
300km/h出す車が合法的に売られていたからと言って300km/h出して合法ではないだろ。
家庭用ゲーム機で書き換えが可能なのは外部から書き換えプログラムが読み込めて実行
できるわけ。そのあたりが判っていないねえ。