【ボーダー】パチンコスタイル【波オカルト】P2

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>>863
そのぐらいの試行回数なら特に不思議ではないと思いますよ。
最低確率分母の100は回転させないと信頼度はお話になりません。
フルとハーフ混在で27回の当たりということですの便宜上1/330とし、
回転数を12150回転、標準偏差を1として計算します。
√(36*(1-1/330)
となりますのでざっと、68%の確率で理論値36回の当たりに対して±6の間に収束すると言える状態です。
標準偏差を2とした場合は
√(36*(1-1/330)
となりますのでざっと、95%の確率で理論値36回のあたりに対して±8.5の間に収束するとになります。
今回の場合は見事に収束の範囲内に収まってますね。

標準偏差を2とした場合は
√(36*(1-1/330)  ×

標準偏差を2とした場合は
√(36*(2-1/330)  ○
上記で記載している仮に確率分母100倍を目安にした場合というのは、フルの場合で
確率理論値100回の大当たりに対して、95%の確率で±14の確率で収束することになります。
このときの最悪の引き弱だった場合86回の大当たりしかないことになりますので、1/406となります。
逆に最強の引き強の場合は1/307となります。
どちらも、確率的には不思議でもないですが、収支は驚くほど変わるのが理解できると思います。
結局、勝つためには、仮に最悪の1/406となったとしても、プラスが出るような台を打つことが重要というわけです。

仮に3円無制限の店でフルを打つなら、24/1Kを打つというのはこれらの数字から理論的に導き出された数字であるということです。