僕の風俗体験日記

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75チェキナ名無しさん:02/01/30 09:38
このスレ削除されたと思った。。。
76チェキナ名無しさん:02/01/30 09:58
age
77チェキナ名無しさん:02/01/30 23:47
隆志復活age
78チェキナ名無しさん:02/01/31 07:03
あげ
79チェキナ名無しさん:02/01/31 15:13
隆志が消えたみたいだから
誰か別の人が、風俗体験談を語ってくれよぉ〜。
80チェキナ名無しさん:02/02/01 19:33
あげ


81チェキナ名無しさん:02/02/03 12:49
唐揚
82チェキナ名無しさん:02/02/03 21:12
83チェキナ名無しさん:02/02/03 21:15

では、リクエストにお答えします。

新宿は歌舞伎町のソープ(早朝)に登楼してきましたので報告致
します。店名はシルバースターです(BisUの斜め前)。
【予約】
電話にて「時間は午前5時頃、スタイルの良い娘で」の返答に
「○○ちゃんはスタイル良い娘でピチピチですよ」とのことで、
始めて入る姫ですが指名予約しました。
料金は以下です。
早朝時間:90M 料金:入−8K(通常)、サ−20K
【入店】
受付で8K支払い、番号札を手に2階待合室へ。
ボーイさんからお絞りと麦茶を受け、5分程で御案内。
待合室カーテン越し奥で姫と対面し階段で4階個室へ(2,3,4階個室)。
【入室】
姫の名は○○でした。
湯船を溜めつつ世間話(経験4ヶ月程で21歳とのこと)をし双方服を脱ぐ..
色白でおっとりした感じでとてもスタイルの良い姫です。
(T164/B83/W58/H85位とみた)
湯殿で体を洗ってもらい湯船へ、歯磨き後、姫も入湯し潜望鏡。その後イチャイチャ。
湯船を出てマットはパスしてベッドへゴーGOgo。
ディープなキス(この店では珍しい)後、必殺テクで全身いじりなめまわし
・・69・・スキンを着けてもらい正常位で第1ラウンドフィニッシュ。
休息子時間飲み物はビールをたのみグビグビグイチャイチャしながら世間話。
その後、
今度は姫が攻撃、その後スキンを着 けてもらい騎乗位からバックへ、そして
正常位でラストフィニッシュ(セット時間を考慮したら時間オーバーだ)。
完全に時間オーバですがフロントからのテレフォン催促はありませんでした。
急いで湯殿で体を流してもらい、服着てサ−20Kを支払い
「お客さまお上がりです」のテレフォン後退室。
【退室】
4階個室から1階店入り口まで姫に導かれ、かしこまって
「ありがとうございました」の後退店。
【感想】
姫とはかなりフィーリングが合い、従順で密着時間が長く満足できました。
ですが、次回指名するかどうかは 別問題です。

早朝にしては大当たりでした。
84チェキナ名無しさん:02/02/03 21:25
sage
85チェキナ名無しさん:02/02/04 19:30
定期アゲ
86チェキナ名無しさん:02/02/04 21:01
うわぁ〜。
このスレまだ残ってたのか・・・
しぶとい。
87隆志:02/02/04 21:05
<第4部 隆志の童貞喪失>

陽介。
そう、彼は隆志の童貞喪失の影の立役者。
隆志の童貞喪失を語るにはまず、陽介について説明せねばならないだろう。

 大学に入り、生意気にも某サークルに入っていた隆志。 そこで陽介と出会っうこととなる。
あれは1回生の春。隆志は出会い欲しさにサークルの新入生歓迎コンパに出掛けた。
しかし、所詮は風俗の女しか知らない隆志である。キャピキャピした周りの1回生とは何かが違うのか、
コンパで当然浮いてしまった。
(コンパなんて、来るんじゃなかった・・。)
遠くで男女が群れてちちくりあっている様子を見ながら、隆志は飲めないウイスキーを流し込んでいた。
そう、捨てられた子犬の目をしながら・・。
隆志の心の罵倒の標的は、一人の男に向けられた。
隆志には無い、洗練された服装。甘いマスク。女の子をトリコにする話術。振る舞い。センス・・

(チッ・・。いけすかねぇ野郎だぜ・・)

 男女の話題は、まさにその男中心に進んでいるようだった。
すると突然、奴は席を離れトイレに行った。そしてその帰り際。
奴はなぜか隆志の横に座ってきた。

「俺、法学部の陽介。よろしくな。」
「お、おう・・。よろしく・・。」

この野郎。俺に気ィ使っていやがる。なんてムカツク野郎なんだ。ほうっておいてくれないか。
向こうに行きたくてたまらないくせに。なんだよこいつ。中途半端に気を使いやがって。

そんな隆志の怒りとは裏腹に、奴は喋り続ける。
「隆志君。ってなわけで、一緒にサークル頑張ろうナ!」
「お、おう・・・」

これが陽介との出会いだった。


(つづく)

88隆志:02/02/04 21:11

陽介に強引にサークルに入れられたものの、サークルの女と恋愛も出来ない弱気な隆志。
出会いなんて、あっても隆志にはどうにも出来ない。陽介みたいな男に全部さらわれちまう。
サークルの女にも全然相手にされないしな。バイトの女もなんか俺を避けているような気が。
こんな俺にはやっぱりヘルスがお似合いだ・・
そんなことを考えている間に2年が過ぎた。

 3回生の春も終わりかけの頃。相変わらず陽介が面白おかしく語る「隆志の童貞ネタ」には
ムカムカしていたものの、隆志と彼は友人と呼べる関係になっていた。
「隆志よ。しっかしオマエ、気持ちいいくらい童貞だよな。ハハハ!」
「そ、そうだな・・。早く捨てないとね・・ハ、ハ、ハハ・・」

 陽介を殺す。刺す。吊ってやる。
彼女いない暦21年。童貞暦21年。知ってる女はヘルス嬢のみ。
そんな隆志にとって陽介の言葉は最大の屈辱だった。
だが殺意が芽生えたその時。いつものようにヘラヘラしながら陽介が口を開いた。

「隆志。早く彼女作れよな〜。あ、そうだ。今度コンパがあるからオマエも来いよ。」

隆志の運命の振り子がゆっくりと動き始めたことを、この時の隆志はまだ気付いていなかった。


(つづく)

89チェキナ名無しさん:02/02/04 21:11
おーーー。
隆志復活!
おそらく全国200万人の隆志ファンが
涙してこれを見てることだろー。
まさに奇跡だ!
90チェキナ名無しさん:02/02/04 21:19
た たかし・・・復活おめれとう
91隆志:02/02/04 21:20
「カンパーイ!」
陽介に連れられ合コンに来た、隆志。
合わせて10人の男女が和気藹々と酒を飲みながら語り合っていた。
しかし。

(この日の為に、BIDANを読んで、髪を染めた。服だって買った。
 俺は負けられない。何としてでも彼女をゲットしてやる・・・!)

狼の瞳をしたケモノが一頭、混じっていた。隆志と言う名のケモノ。
そのケモノは自らの野性を隠しながら、女との会話に応戦した。
「ねぇ、隆志君。なんか飲む?グラスが空いてるよ。」 
 隆志に問う女。 隆志は煙草をふかしながら、クールに答えた。
「じゃ、バーボンのロック、ダブルで頼んどいてくれ。」

「酒に強い男はモテる」と思い込んでいた隆志は、自らの限界をはるかに超えた酒を
頼んだ。飲みまくる隆志。それもこれも彼女ゲットの為だった。
無理矢理飲む。叫ぶ。盛り上げる。人見知りするくせに喋りまくる。

そして。

「う〜ん、むにゃむにゃ・・。・・・!?」
知らないまに自分の家にいた隆志。コンパの記憶もほとんど無い。
酔いつぶれ、携帯番号も聞けず、女の子と仲良くもなれず・・。
やってられねぇ。
二日酔いのズキズキした頭で、自分の愚かさを悔いていた。
それにしても、いったい何時間眠っていたのだろう。
昼もとっくに過ぎている。
「夕方に起きた日曜日は、何もやる気がおきねぇな・・。笑点が始まりそうな時間じゃねぇか・・」

澱んだ空気。ダメ人間。モテナイ君。人間失格。
自分を激しく責めながら悶絶していた隆志。
が、その時・・・

プルルルル、プルルルル・・・・!

滅多に鳴らない隆志の携帯が、鳴った。

(つづく)

92隆志:02/02/04 21:28
携帯のディスプレイに表示されていたのは、見慣れない番号だった。
(誰だ・・?)
不可解に思いながら、緑のボタンを押し、電話を取る。
「もしもし。昨日大丈夫だった?」 聞きなれぬ女の声だ。
「失礼ですが、誰・・ですか?」
「あー。昨日あれだけ喋ってたのにわかんないんだ。さーて、誰でしょう?」

もしかして、この声は昨日のコンパで隣だった女か・・?
いやしかし。
俺は携帯番号を教えていないはず。なら、なぜ俺の番号を?
隆志は混乱した。

「もしかして、弘美ちゃんか?なぜ俺の番号を?」
「うん、陽介君が教えてきたんだ。『絶対かけてやってくれ』って。」

陽介、お前が根回ししてくれていたのか。憎いことをしてくれる。
コンパのときに、完璧に酔っ払った隆志が必死で弘美を口説いている姿を見たせいだろうか。
それとも単なる哀れみのせいだろうか。
 いずれにせよ、隆志の貴重なチャンスをフォローしたのは、陽介その人であった。
女にモテて、自分はきっちりお持ち帰りしながらも隆志への配慮も忘れない、ナイスガイ陽介。
陽介よ。
お前を親友だと感じはじめたのはこの瞬間だったぜ

(つづく)

93チェキナ名無しさん:02/02/04 21:32
陽介いいやつだage
94隆志:02/02/04 21:37
女の子と電話をする隆志。他愛ない会話であったものの、心ははちきれんばかりであった。
楽しい。なんて楽しいんだろう!
よし、このままデートに誘ってやろう。
隆志は勇気を出した。初めて風俗店に言ったときのようなドキドキ感。
そして今まで誰にも言ったことの無い言葉を吐きだした。
「弘美ちゃん。今度の日曜日、俺と遊園地にいかないか?」

隆志のドキドキとは裏腹に、あっさりOKする弘美。

(こんなモテナイ君の俺が・・、性感ヘルスばっかりいってる俺が、素人女とデート!
陽介のおかげだ。ありがとう。本当にありがとう。)

心の底から、「ありがとう」。隆志は生まれて初めて言うことが出来た。

蛇足になるが、この誘いがすんなり成功した原因は、陽介が弘美に対して「隆志はイイ奴」
などと強く押していたからだ、ということは後になってからわかった事である。

なお、ただのデートなのにも関わらず、デート前日の夜に隆志が弘美で
オナニーしたのは言うまでも無い。

(つづく)

95隆志:02/02/04 21:44
初めてのデート。家族といって以来、恐らく10数年ぶりの遊園地。
ドキドキする、しかし何か素晴らしい感情。
ヘルス嬢とは違い、ゆっくり話も出来る。
そして隆志のすぐ左にはまだあどけない顔をした素人女、弘美。
ちょっと茶色くした髪が、とても似合っている女だった。

初夏の日差しを浴びながら、子供のように無邪気に遊園地ではしゃぐ二人。
この時間を切り取って、ずっと持っていたい。
そして出来れば、これからもずっと弘美ちゃんと過ごしたい。
隆志が弘美を見る目は、ただの素人女から恋愛の対象へと変化していった。

そして西の空が赤くなってきた頃。
二人は観覧車へと向かった。
(遊園地のデートは、最後に観覧車。BOYS BEでもそういうはず・・。)
ゴンドラに乗り込む二人。係員が無造作にドアをガチャンと閉めた。

あれだけはしゃいでいたのに、沈黙だった。一定速度で回転していくゴンドラ。

5度・・・10度・・・15度・・・

なおも沈黙が続く。なぜだ。なぜ喋れない・・?
そうだ。俺は弘美ちゃんが好きだ。だから緊張する。だから喋れない・・・

20度・・・25度・・・30度・・・

沈黙の中、ゴンドラだけはガチャガチャと音を出しながら回転していく。
40度くらい回転したその時、ついに隆志が口を開いた。

(つづく)
96チェキナ名無しさん:02/02/04 21:51
早くつづきをぉぉぉぉぉ
97隆志:02/02/04 21:51
「弘美ちゃん。付き合うとしたらどんな男がいい?」
沈黙を破り、隆志が口を開いた。弘美も沈黙が解けたことに安心したのだろうか。
少しホッとした顔でその問いに答えた。
「うーん、一言ではなかなか言えないなあ。隆志君はどんな女の子がいいの?」
唐突な質問に答えきれず、隆志に話を戻す弘美。
「そうだなぁ・・。俺が付き合いたいと思うのは・・・」
声を震わせながら隆志は続けた。


「 今、俺の正面に座ってる人だ。 」


ゴンドラの中の時間が止まる。沈黙の1秒が、隆志にとっては1時間にすら感じられた。
ドキドキする。言わなければよかったのかもしれない。この気持ちを押し殺して友達として
付き合っていたほうがよかったのかもしれない。
でも・・・もう戻れない。
言ってしまった。
神よ・・・

「うん・・。これからもヨロシクね・・。」
少しはにかんで照れ笑いをしながら、弘美は隆志の思いに答えた。

やった!ついに彼女が出来た!これからずっと弘美ちゃんと・・弘美ちゃんと・・!
今すぐ弘美を抱きしめたい衝動を抑えながら、隆志の心は観覧車のゴンドラと共に天に昇っていった。

「隣・・行っていいかな?」  「うん・・」
弘美の手をそっと握る隆志。
勃起しているのをシャツで隠しながら、髪をなでる隆志。

この時弘美の頬が赤かったのは、夕日のせいだけではなかった。
と、隆志は今でも信じている。


(つづく)
98チェキナ名無しさん:02/02/04 21:54
‖wc‖ ヾ(^ ^ゞ =з =з =з
99チェキナ名無しさん:02/02/04 21:59
まだ?
100隆志:02/02/04 22:00
あの観覧車の時から、数週間が経った、ある平日の夕方過ぎ。
隆志は弘美とデートしていた。
弘美との新しい関係。
弘美との電話。25文字までしか送れないけど、愛をぎっしり詰めたショートメール。そして弘美とのデート。
だが、大好きな弘美とお喋りしながら街を歩いていたその時。

(あれ?街のこんなに端っこまで来てたのか。喋ってて全然気がつかなかった。)

隆志がそのことに気がついた時、そこには見慣れた風景があった。
そう、ここは隆志のテリトリー。 そして隆志の第2のふるさと。
いわゆる風俗街であった。

(ふっ、そんな時代もあったな。)

弘美という彼女が出来てから、風俗のことなど頭にも無かった隆志。
そもそも、弘美がいながら風俗に行くのは不義理なことではないか。
弘美だって泣くに違いない。
でも・・、弘美がいなかった頃の俺って悲惨だったよな・・。
隆志の脳裏に風俗の記憶が蘇る。
ヘルスの中でアヘアヘ言っている時間が過ぎ、帰り道にこの界隈を歩くときの
悲しい記憶が蘇ってくる。

(はぁ〜・・。またヘルスに金使っちゃった。愛のあるHがしたいなあ・・。
なんだ、こんなところにラブホまで作りやがって!よろしくやってんじゃねぇよ、タコ!!)
風俗の帰り際に、ラブホに向かって罵倒していた日々の記憶。
ラブホ死ね!カップル死ね!!寂しい男だらけの風俗街の横に、ラブホ建ててんじゃねぇよ!
そんな甘酸っぱい記憶を辿っていた。
え・・・・、ラブホ?

目の前のラブホテルの存在に気が付いたとき、既に隆志は弘美にこう口走っていた。

「な、なあ・・弘美。たくさん歩いて疲れただろ?この辺できゅ、きゅ、休憩していかないか・・?」

(つづく)
101チェキナ名無しさん:02/02/04 22:01
そのセリフはいやだ
102チェキナ名無しさん:02/02/04 22:07
‖wc‖ ヾ(^ ^ゞ =з =з =з
103隆志:02/02/04 22:09
「うん・・、いいよ。休んでいこう・・。」
弘美は恥ずかしさで少しうつむきながら、隆志の言葉を受け入れた。
「じゃ、じゃあ行こうか・・!」

遂に。
遂にこのときが来た。ラブホテルの自動ドアは開かれ、中に足を踏み入れる。
興奮と激情と、そして少しの不安定感が隆志を包んだ。

隆志の目の前に次々と、始めて目にする物が現れる。
すりガラス窓の向こにいる、老婆。
立ち並ぶ部屋選択ボタン。
童貞男・隆志にとって、数々の難関であった。
だが、弘美の前でオロオロするわけには行かない。
隆志はひるまなかった。
そして一つの選択が、隆志を圧迫する。

(まず老婆に話し掛けるべきか? それともいきなりボタンを押すべきか?)

隆志は迷った。
だが、弘美に聞くわけにも行かない。でも、ずっと迷っているわけにも行かない。
だがミスれない・・・。
隆志は5秒ほど考えた末、核ボタンを押すような手つきで部屋選択ボタンに手をかけ、
力を入れた。



カチッ・・・



「3階のほうになりますので、階段でどうぞ・・・」
老婆がそっと口を開いた。

隆志は、賭けに勝った。

(つづく)

104チェキナ名無しさん:02/02/04 22:10
(;^_^Aアセアセ・・・
105チェキナ名無しさん:02/02/04 22:11
‖wc‖ ヾ(^ ^ゞ =з =з =з
106チェキナ名無しさん:02/02/04 22:12
あんたら、真性のアフォですか?コピペだぞ。

  僕の風俗体験日記
  http://cheese.2ch.net/pure/kako/1004/10048/1004863364.html
107隆志:02/02/04 22:13
「じゃあ、シャワー浴びてくるね・・.」
弘美は隆志にそう伝え、シャワー室のほうへ向かった。
ザーザーと、シャワーの音が部屋まで聞こえてくる。

(シャ、シャワーの音だけでオナニー出来ちまうぜ・・)

ヘルスで何度もシャワーを浴びてきた隆志だったが、弘美の浴びるシャワー音は、
何かまた特別の音のように聞こえていた。

「上がったよ。」
バスローブを纏った弘美。
髪の先だけ濡れているのが、妙に艶っぽい。

勇んでシャワーを浴びてきた隆志。
来た。 童貞喪失の瞬間がすぐそこに・・・

「弘美・・・」
隆志は弘美の唇にそっとキスをした。
二人のバスローブがはだけ、ベッドに倒れこむ。



(過激な内容により、自主規制)



ヘルスで鍛えられていたおかげだろうか。それとも隆志の天性だろうか?
はたまた、オナニーで何度も何度もシュミレーションをしたせいだろうか・・?
初めての挿入で超高度なテク(自称)を弘美に披露できてしまった隆志であった。


(ここで童貞喪失ですが、つづく)

108チェキナ名無しさん:02/02/04 22:14
>>106
パチ板寂しいからね...
109隆志:02/02/04 22:15
初めてのセックスから、数ヶ月が過ぎた。
隆志にとって、弘美はかけがえの無い存在となっていた。
心も体も、弘美が好きだ。なによりもシンプルに、弘美を愛してる。

プルルル・・、プルルル・・

携帯のディスプレイには「伊川弘美」。
フフフ。もう見慣れたものだ。
隆志は携帯の文字を見て少しご機嫌になり、電話をとった。

「もしもし、隆志?言わないといけないことがあるの。明日いつもの喫茶店に来て欲しい。」
電話の向こうの弘美の声が、妙に低い。
なおも弘美は続けた。
「明日の話、絶対に怒らないで聞いて欲しい。そう約束して欲しいの。」

えっ・・

隆志の頭に、暗雲が立ち込めた。「言わないといけない事」「怒らないで」だって?
メチャクチャ悪い予感がする。
イヤだ。振られたくない。でも何で?何で・・?
とりあえず弘美の話を了承し、電話を切る。
キリキリと胃が痛い。水を飲んでも喉が渇く。
ほとんど眠れぬまま、翌日の喫茶店へと向かった。

「話って・・、何?」
「あのね・・。」
数秒ほど置いて、弘美は続けた。

「もう、会えない。」


(つづく)

110チェキナ名無しさん:02/02/04 22:16
また自主規制かよー
111チェキナ名無しさん:02/02/04 22:16
‖wc‖ ヾ(^ ^ゞ =з =з =з
112隆志:02/02/04 22:23
・・・!
やっぱりそうだ。でも・・・なぜだ。隆志はまくし立てるように弘美に問うた。

「何で?理由を教えてくれよ。俺がカコイクないからか?性格が嫌いになったのか?何で?何で?」
「ううん・・。そんなことじゃない・・」
「じゃあ、なんでだよ?」

弘美の次の言葉が、ナイフのように隆志の胸を刺した。
「実は・・私、遠距離の彼氏が・・・」

遠距離の彼氏・・?
そんなの聞いてないぞ。そいつにばれたから、俺と別れる・・。
言葉を失いかけた隆志が、黙ったままの弘美に話し続ける。

「なんだって?遠距離の彼ってなんだよ・・。なんでだよ、なんでこうなるんだよ・・・」
なおも必死で弘美を説得する。
「な、な?遠くの親戚より近くの他人、とか言うじゃないか。考え直せないのか、俺じゃいけないのか・・・」

情けない姿を喫茶店で晒す、隆志。
自分が浮気だったことへの怒りよりも、弘美を失いたくない気持ちがいっぱいだった。
弘美は涙で目を赤くしながら、ただ「ごめんなさい、ごめんなさい・・」と繰り返した。


「さよなら・・・隆志・・・」


もう、恋なんてしない。
もう、愛なんて信じられない。
しかし、たくさんの輝く思い出をくれたことには感謝してる。
弘美。ありがとう。そして、お前を愛していた。

2001年、隆志は24回目の誕生日を迎えた。もうそんなに若くもない。
しかし、本当に愛してくれる女が現れるその日まで、
隆志は元気に風俗街を歩き続けるのだろう。

(fin)

113チェキナ名無しさん:02/02/04 22:27
さよならさえ上手に言えなかった
あなたに会えてよかったねきっと私

世界で1番すてきな恋をしたわ
114チェキナ名無しさん:02/02/05 11:30
♪サヨナラは別れの言葉じゃなくてぇ〜
 再び逢うまでの遠い約束ぅ〜
 夢の居たぁー 場所にぃー
 未練残してもぉ〜 心寒いだけさぁ〜
115チェキナ名無しさん:02/02/05 14:08
誰か書けよ。感想書いてやるからさ。
116チェキナ名無しさん:02/02/05 15:17
あー面白かった。
117チェキナ名無しさん:02/02/05 23:39
もう終わりだね
君が小さく見える
僕は思わず君を
首しめたくなる
118チェキナ名無しさん:02/02/06 13:42
コピペだろーと、なんだろーとかまわねぇ〜。
正直オレは感動した。
あー、いま隆志はどーしているのだろー?
幸せ探しの旅は、終わったのだろーか?

30代になった、隆志の情報キボンヌ。
結婚したのかなぁ〜。隆志のやつ・・・
119チェキナ名無しさん:02/02/06 15:04
次は陽介、ナンパハ○ドリカメラマンへの道えお書いてくれ。
120チェキナ名無しさん:02/02/07 07:51
わくわく
121チェキナ名無しさん:02/02/08 18:02
さすがにもう終わりかな・・・
122チェキナ名無しさん:02/02/12 08:41
え?なんでこのスレ消えないの?
123チェキナ名無しさん:02/02/12 22:43
消さないよ〜
124チェキナ名無しさん
じゃー誰か続きやってよ。
エロエロ体験談。