1 :
まんじる大王:
どっちがうまい?
2 :
チェキナ名無しさん:01/10/08 01:39 ID:fq0dWdNU
うるせー馬鹿
3 :
チェキナ名無しさん:01/10/08 01:40 ID:PV9lpKRY
カップ麺ですか??
4 :
チェキナ名無しさん:01/10/08 01:41 ID:x2OvgyJs
イカ墨
5 :
存在しない:01/10/08 01:42 ID:4oVZiVMU
女性の又の間にあるらしいんだが、もちろん俺は実物を見たことがない。
いや、それだけならまだ存在を信じることもできるんだが、さっき気がついたんだ。
「オマンコは存在しない」んだと。
その根拠を幾つか述べよう。
1.女は絶対に「オマンコ」を見せたがらない。それも不自然なほど隠す。
あの嫌がり方は尋常ではない。女子小学生ですら見せるのを嫌がるではないか。
2.AVを見ていても「オマンコ」の部分には必ずモザイクが
かかっており、われわれは「オマンコ」を目にする事が出来ない。
これこそが「オマンコ」が存在しない何よりの証拠ではないだろうか。
3.日常生活で「オマンコ」という言葉をひとたび発すると、
法律で禁じられた行為であるかのような嫌悪の視線を受ける。
しかも公共放送でも「オマンコ」は放送禁止用語となっている。
これも明らかにおかしい。
俺は確信した。「オマンコ」は絶対に存在しない。
・・これでもあなたは「オマンコ」を信じますか?
信じません
7 :
チェキナ名無しさん:01/10/08 01:45 ID:LCwK/nNw
僕も信じません
8 :
チェキナ名無しさん:01/10/08 01:49 ID:fBtjxVcQ
バッカ。オマンコで調べるから駄目なんだよ
いっぺんオメコで調べてみろよ
9 :
まんじる大王:01/10/08 02:05 ID:qpnyiQEQ
スパの話にしてくれよ!
ジョリパ(゚д゚)ウマー
10 :
チェキナ名無しさん:01/10/08 02:37 ID:fq0dWdNU
カレーの話しにしようぜ!
11 :
チェキナ名無しさん:01/10/08 02:42 ID:DFrdC0H6
パチプロは、そもそもその生活基盤を極めて不安定性の高いギャンブルに依存している
という点で社会にとってはリスクだということを忘れてはならない。
人間は、基本的に生存するだけでも最低何がしかの消費活動を行う。しなければ餓死
するからである。また、その消費活動は、長期的・安定的に継続できるものでなければ
ならない。農作物の保管や貨幣経済は、すべてはそのリスクをヘッジするために生まれた。
給与生活者も同じである。長期的・安定的収入を得、そのリスクを回避するために人は
集団でヘッジしようとする。会社とは、そもそもそういう機能を果たす仕組のことである。
さて、そのようなヘッジを行わず、収入源を極めて不安定性の高い収入源に依存している
人間はどうであろうか。例えば、パチプロが全員、「喰えなくなったらすぐ自殺する」ので
あれば問題は一挙に解決するのだが、おそらくそういう人間は皆無であろう。とすると、
収入源を断たれたパチプロはいかなる行動に出るのだろうか。
例えば、一般社会への参加には切符が必要である。それは学歴であったり、職歴であったり、
あるいは資格であったりするのだが、そのいずれも持ち合わせていない人間は、どのように
して収入を得るのだろうか。(ここで断っておくが、学歴と資格は初期のエントリーにしか
効果はない。30代をすぎると、何を職歴として、専門技能として蓄積してきたかで判断さ
れる。)
このように、人生の最も貴重な20代という時間をただ無為にパチンコ店の中で
過ごしてきた人間は、もはや社会への切符は入手できないと考えるべきである。
そして、社会へ参加できないまま中高年に突入した場合はどうなるのであろうか。
いわゆる「3K」と呼ばれる仕事も、最近ではなかなか就くことができない。
新宿や上野のホームレスは、確かに自発的ホームレスも多いのだが中には非自発的
ホームレスが急増しているという事実をパチプロは認識した方がよい。
彼らは、「職を求めていながら」しかも「どんな汚れ仕事でもやる気はあるのに」
それすら手に出来ずにあそこにいるのだ。
職歴や専門技能をつけるのに、最も重要な期間は20代である。この期間、
一般的に日本企業では確かに賃金はそう高くないのだが、これは企業の教育投資の
控除と考えれば納得がいく。多くの人は、若く、体力的にも無理が効くこの期間に
仕事を覚え、後の人生のためのキャリアの土台とするのである。
前述のように、「喰えなくなったら即自殺」するのであれば何も問題はない。問題は、
「喰えない」のに「職がない」「しかし生きたい」というトリレンマに陥ったときに
彼らがどのような行動に出るか、ということである。歴史を紐解いてみると、過去の
大きな侵略戦争のほとんどは内政の破綻による経済戦争である。これを個人にあてはめ
てみると、他者への侵略、つまり「犯罪」を誘発する。
つまり、パチンコ店は未来の犯罪者予備軍をせっせと店内で飼育しているも同然なのだ。
社会にとってパチンコ店とは、娯楽の殿堂ではなく、未来への時限爆弾という火薬庫なの
である。
12 :
チェキナ名無しさん:01/10/08 02:45 ID:DFrdC0H6
朝8時…パチプロの朝は早い。食える店に並ぶためだ。
今日もまた、長い13時間労働が始まる。少しでも種銭を多く
するため、朝はいつも食パンだけだ。インスタントコーヒーで
軽く流し込み、スクーターに乗っていつもの店に行く。
今日もいつもの奴等が、あいも変わらず雁首並べて店の前に佇んでいる。
俺もその最後尾に新聞紙を敷いて、来る途中にコンビニで買った
ヤングマガジンを開く。最近のヤンマガはダメ人間のオンパレード
だから、俺の心の重荷も少しだけ軽くなる。最近、朝の気温が低い。
5分も座っていると、頬がこわばってくる。
目の前は、通勤・通学途中のサラリーマンや学生が足早に駅への
道を急いでいる。隣に座っているゲンさん(仮名・年齢不詳…
38くらい?)と、「リーマンなんてやってられないッスよね」
「ああそうだよ、あいつらは社会の歯車だからな」などと、
さっそくサラリーマンをネタに盛り上がる。しかし、言った後で
胸の底の方がチリチリ痛いのはなぜだ…いや、考えないように
しよう。深く考えると、どんどん底の方に落ちていく気分になるから…
今、目の前を歩くOLがちらっとこちらを見た。まともな女と
視線を合わせたのは久しぶりだ…しかし、まるで集積所に捨て
られたゴミ袋を見るような目で、ちらと一瞥しただけだった…
9時になり、シャッターが開く…店員が「またコイツらかよ…」
といった目で見るが、気にしてはいられない。お目当ての台を確保し、
コーヒーを買ってきて、金を入れる。
周りではさっそく電子音が鳴り始める。さて、始めるとするか…
朝方の不安から目を逸らすように、俺はスロットレバーを叩き始める…
13 :
チェキナ名無しさん:
夜10時55分、コインをカチ盛りしているところで、店内に蛍の
光が流れ始めた。今日はなんとか、ノルマをこなせたようだ。
1万5千円ほど浮きになる計算なので、久しぶりに近所の飲み屋で
一杯やって帰るとしよう。
交換所で現金に換え、路地を離れたところで、コンパがはねた
大学生の集団とすれ違った。最近、彼らがやけにまぶしく見える。
彼らだけではない、この社会にきちんと「居場所」を持っている連中
を、まともに正視することができなくなっている。今日も、華やか
な熱気が溢れている彼らをなるべく視界に入れないように、しかし
スクーターを停めてある場所に行かねばならぬため、なるべく目を
逸らして逃げるように横を通り抜ける…
「単位が…」「…内定いくつ…」…自分も、数年前には確かにあの
熱気の中にいたことがあった。しかし、今彼らが話していることは
まるで、別の宇宙の出来事のように空々しく耳を通り抜けていく。
しかし、通り抜ける途中で確かに、私の心の最も敏感な部分に、
微かに傷をつけて過ぎていくのだ。
そして、その傷は癒えるどころか、日々身体の中に溜まり、そして
弱い微生物が仲間を求めるかのように体の中心に集まってゆく…
ひとつひとつの弱さがまるで嘘だったかのように、その傷は強固な
生命体となり、私の肉体と精神をまるで癌細胞のように蝕んでゆく。
いつもいつも、胃の底のあたりにそいつは潜み、普段は顔を出す
そぶりも見せない癖に、こうして「社会」というものの存在を目の
当たりにせざるを得なくなったときに、まるで猛獣のように体の中を
暴れまわり、そこら中を生傷だらけにしていくのだ…
自分はいつまで、この傷の痛みに耐えられるのだろうか。そして、
耐えられなくなったときに自分はいったいどうなるのだろうか。
傷が身体の中でどす黒く膨張し、そしていつか、この体の毛細血管
のすべてにまで転移するだろう、そうなってしまうとおそらく、
生きている、ただそれだけで痛みを覚えるようになるのだろう。
それはわかっている、もう今の時点でその頃の自分が見える、だが
しかし、もはや何処にも行くところはないのだ、この三角形の中に
しか、もはや自分が存在していい場所はないのだ…