盲腸の手術中に聞きたくない医者のひとこと

「・・で、最後にあまったコレはどこに置くんだっけ」

「・・・腹膜に・・・」

「ｼﾊﾟｰｲ、ｼﾊﾟｰｲ」

「（ナースに向かって）そうだ山本君、今日はレバ刺し食おう！レバ刺し！」

「じゃ、俺助からない方に千円」

「シャウカステンがかすってん」

「いい教訓になったワイ」

「この盲腸使って包皮再生しよっか」

「（携帯電話をかけて）先生、途中までやりましたが、もう何がなんだかわかりません」」

「ジョグレス進化〜！」

「スプーンとシロップ持ってきて」

「はらわたボンバー！」

「え？麻酔忘れてた？」

「（コギャルの声で）ふ〜ん、こうなってるんだ〜」

「あ、チンコ切っちゃった」

「そいや今度お見合いでさ。テーブルマナーの練習しなくっちゃ」

「もう鉄板熱くなってる？じゃあ、油引いて」

「魔送球…」

「こういうの見せられちゃうと、男としてやる気なくすわ」

あれ？さっきのメスどこやったっけ・・・

「食っちゃおうかこれ」

「この患者盲腸で入院？この性器は治さなくていいって言った？
まあ本人が良いなら仕方ないけど・・・」

「死臭がしてきたぞ」

「竹田くんこれ食べたまえ。来年の保証人になってやるから」

「わはは！や、山本君！ここ！ここ見てみ！変なふうに繋いじゃった！ぎゃははは！」

「ウラオモテ逆か？コレ」

「よし、昨日剃った陰毛を植えてみよう」

「このまま直腸と胃壁吻合してクラインの壷作ろっか♪」

「オレも葬式でないとダメかな、こういう場合」

「むしろ竹田くんの陰毛植えようか。来年の保証人になってやるから」

「麻酔効いてるうちに尻犯しちゃえ♪」

「・・・・・・おい、盲腸だって聞いてたんだけど、
話が違うんじゃないか？」

「『竹田参上』って彫っとくかハハ。泣くなよ、冗談だよ」

「胆管と輸尿管くっつけたらびっくるするかな？」

「だから、手術室の工事中に手術するのは反対だったんだよ。
水道配管と大腸を溶接しちゃったじゃん」

「あれ？人工心肺だと思ったら洗濯機じゃん、これ」

「こうすると、死ぬのか」

「肺動脈流れてるのって動脈血静脈血どっちだっけ？
動脈って言うくらいだから動脈血だよね？」

「誰だよ竹田泣かしたのはよー。あ、俺かハハハ。疲れたな飯でも食い行くか。竹田、あとやっといて」

「店員さ〜ん、ちょっとメシくってくるから”食事中”の札
置いといて」

「零式鉄球埋めようか」

「それじゃ盲腸の方は終ったんで、
次はビデオ撮影か、監督じゃあよろしく」

「逝って良し」

「血、飲む？」

「こんなところに小鳥の巣が・・・。これは取り除くわけにはいかないね。
いや〜コレ美談だな、新聞にのるよ」

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「今週のハイライトー！　ポチッとな。」

「あれ、溢れてる」

波動砲発射準備よーし

「ギルガメーッシュ」

「ナチスのぉぉぉぉ科学力はぁぁぁぁ世界一ぃぃぃぃぃぃ！」

「はい、センセ、あーん♪」
「おいおい、山本君、手術中だよ、やめなさい、ははは」
「もう、一生懸命なんだから、たまにはかまってくださいよう」
「あ、こらこら、マスクをとらない・・・ん、もごもご、ん、おいちい」
「よかったあー、一生懸命つくったんですよおー！
　センセ、独身だし、たまにはちゃんと栄養とらないとおー」
「きみ、みかけによらず、家庭的なんだねえ、でへへ
　・・・あ、やべ、落とした。・・・ま、いいか、どうせ胃にはいるもんだし」

疲れた、休憩。

「やべっ」

「どうなっているのか分からないゼェー！」
「おー、ロック、ロック、シャウト、イエイイエイ」
「腹ん中ぐちょぐちょ（笑い）」
「サイケ、サイケ、ナイス、イエイ」

（開腹した後に、腹の中なにものかにむかって）
「よ、久しぶりっ、最近どうよ？」

「あっ…まっいいか」

今日のおかずは粗挽きソーセージにしよ

age

age

「moge!」

人間初めてなんだよな。。。

この形はありえないだろ。。。

えっとこの状態で30分寝かしたものがコレか

・・・そっとしとこう・・・

きたねーなー　親の顔が見てみたいよ

盲腸たん、ﾊｧﾊｧ

おい　ノコギリもってきて

この手術の仕方ブラックジャックの漫画には出てないぞ！

ボンドって、どこにあったっけ？

。。。このままにしとくか。。。。

あ、落としちゃった。

救急車呼ぼうか。。

先生呼ぼうか。。

あれっ！？

もーちょっと、盲腸っとで終わるからね。
おまえら、かかって今回！

♪ここから別料金〜オウシット。銭がなければ腹の穴塞いで、ヤ・ラ・ナ・イ〜♪

で、剃るとき立った？（おもしろくない）

（モグモグ・・）
うん、いがいとイケるよ、これ・・・

君の盲腸、ち○ぽと一緒でちいちゃいね。ププ。

そろそろ時間ですが延長しますか？

ＣＭ、行きます

なんだよ、アブラ多いなコレ。
ミノはどうよ、あとコブクロでもいいや。

「教科書には、説明文が書いてあったのに〜」

（カメラ目線で）
はい、今日のキューピー3分間手術は「盲腸」です。
こちらの患者さんの開腹を終えた所ですが、ここから手術が１時間かかりますので、
こちらに１時間前に切除を終え、縫合を待つだけの同じ状態の患者さんがおります。
こちらの患者さんの方で、続きを致します。

「正解は、”ガン”でした。”盲腸”と答えた方は座ってください」

「なくてもいいものがここについているということは、
ここはなくてもいいものを置いてもよいのです。
というわけで生ゴミを置いてみました」
「オー！（拍手）」「画期的だ（どよめき）」

（ダミ声で）
「はい、そこの奥さん、ちょっと見てって見てって。
　ほら、このメス、とっても切れるんですよ〜。
　患者さんの余計な内臓もほうらスッパリ乗せるだけ。（手術台を叩く）
　一家に一枚、こんなメスをおいとけば、台所仕事らくちん！家内円満！
　開いた時間でお父さんとの夜のお仕事も・・・」

ねぇ君、君がこないだナンパしてヤリ逃げした子、私の娘でね。
ずいぶん泣いていたよ。私も探し出してなんとかしようと思っていてね。
なんと運の良い事か、まさかこんな・・・（なぜか麻酔が効いてきてフェードアウト）

「…京極さん、どうして泣いているのですか？」
「なんちゅうもんを食べさせてくれるんや海原はん、これはわしの故郷
四万十川出身の人間の内臓やがな、これに比べたら山岡はんの内臓はカスや」

「（携帯電話をかけて）ああ、ゴルゴ１３か。ようやく連絡がついた。
人を一人殺して欲しい。大丈夫、このことは私と看護婦しか知らない」
「先生、この患者さん、局部麻酔ですよ」
「あっ」

あっぺっぺ〜のおっぺっぺ〜♪

「てめーはオレを怒らせた」

マイラインの加入はもうお済みですか？

「おっととっと夏だぜ」

「え！！これが盲腸じゃないの！？」

グラッチェ

「何？今、東横線でカニふりかけと枝豆もってこっちに向かってる？！」

「うっ、ヨダレが落ちた。」

「私はちゃねらーなんだよ。イ〜ヒッヒッ」

医長！何をなさるんですか！

・・・！！ちょっとキミ！お笑い版に「胃腸には太田胃散ですけど、
盲腸には？」というスレたてといて。

内蔵って臭ぇな。

で、この赤と青のどっちの線を切ればいいんだ！！

悪い盲腸は逝ってよし！な〜んちて。

一個余った。

「アスロンの１Ｇでも付けますか」

医師「レーザーブレード（ちょうだい　する）」
助手「はい（わたす）」

あっ！・・・ま、いいか。

「チーちゃん、水割り」

え〜もんもってんな〜

「盲腸の手術はどのくらいかかりますか？モウチョっと。なんちゃって〜！」

「今おなか開いたよ〜わかる？」
ﾏｼﾞﾃﾞｽ・・・

へ〜これが盲腸で…え〜っと、これが…あれ？あれれ？
やべっ！リセットボタンはどこだ？

ハ〜クション！痰飛んだ。

やべ〜！・・・仕方ない。盲腸だけは取っておくか。

「そろそろ弱火にしてもいいんじゃない？」

赤の線か？青の線か？・・・え〜い南無三！

えへへ・・・中に落としちゃった。代わりのメス！

あ〜、ワシの入れ歯がぁ〜。

「もしもこんな医者がいたら…　志村編」

「切って炒めてまぜるだけだろ？」

だれか先生を呼んでこ〜い。

「言っておくが、俺が言うオペはオペーレーション（作戦）っていう意味だからな」

「介錯を。。」

明日からオレ、失踪するってのどう？

遺族の方は集まってる？

こう見るとなんか寂しいね。花でもいけとく？

「え！？・・・死ぬかとおもった・・」

「あ、あれ？この人ないよっ。ねえ！この人あれがないったら!!!｣

「市蔵み〜っけ」

「こっちの皮も手術しときましょうか」

やめときゃよかったのに・・・。

「ん？　何か動いて・・・うぐぁっ!!」

半笑いで、「あと、盲腸っとだよ」

（無言で含み笑い）

半熟だな

何がでるかな、何が出るかな
恐ろしかった話略しておそばなー

ちょっとジュース買ってくるわ。

しー！話かけるな。もうちょっとで６面揃うんだから。

「あ、やっちゃった。てへっ」

セロテープある？

やっべ、吐きそう・・・。

逝ってよし・・・・・ぃっτょι・・・・・。

「チッ！」「チッ」「・・・チッ！」最後まで舌打ち

まて、まだ人質がいるやもしれん。

円月殺法！！

練習、練習。

南無三！！

簡単な手術って本に書いてあったのに……

あれっ？これじゃないの？

「まぁ・・・良しとしよう！！」

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ

今日のところはこのぐらいにしといたるわ

「ホ、ホイミ！！」

「人身事故発生！人身事故発生！新宿・三鷹間中央線一部遅れが出てます

「ママが、おまえのこと飼っちゃだめだってさ。
　少し狭いけどここで我慢してくれよ。
　…アハハ。そんな触手を振りまわすなよ。」

「うまそ〜」

「タイムふろしきー！」

「ドラえむぉ〜ん！！」

メス作業後に「4cmオーバー・・・」

ガッテン！ガッテン！という声とビチャビチャいう音が・・・

「あんれぇ？　さっき切ったと思ったんだけどなあ・・・」

「放送大学の医学入門でも見るか・・・山田君テレビ用意して！！早く！！」

盲腸だけに、もうちょっとで終わりますよ。といった時の、
俺って、本当、患者さん思いの名医だよなという満足気なツラ。

盲腸の手術なんて、もう飽きたなぁ。
そうだ！　今日は二人羽織でやってみよう。

「天は我を見放した！」

うわ、こんなところで巣つくってるよ。うわあ……

「盲腸の手術といえば何かな、竹田くん？…分からない？
しょうがないなあ講義で教えただろ。シリコングリスだよ、ぬりぬりっと」

「山本君、アンドウはＣｔｒｌ＋Ｙでいいんだっけ」

「インターンの諸君、まあ今回は失敗例を見せたが、次はうまくやるから」

ああ、この前の手術で忘れてたボクの携帯ストラップがあったよ！

「竹田くん、このメスがもしミンキーステッキだったら君どうすね？」

「スタジオの中居く〜ん、腸のここまでが食べ物で、この先がウンコ。
つまり、境界線はここでした」

「なんか飽きてきたな・・・」

「おい、山本君、そんな犯罪者を見るような目でわたしを見るな！
過失だろ、過失！」

「もういっちょいく〜？」