名探偵ツンデレ  〆 ツンデレ危機十一髪 〆

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139名無し職人
最初は状況をつかめなかったが徐々に理解すると同時に、血の気が引いた。

ドアに大きく”委員会”と書かれた車が、人の列に突っ込んだらしく
辺りは血まみれだった
そして店の入り口は、やはり自分の並んでいたところでは無く
血まみれのその場所こそが入り口だったのだと、俺は気づく。

急いでいっしょに並んでいた人に伝えようと、戻ってみたが
彼女はもういなかった。

彼女は何だったのだろう?