1 :
名無し職人:
2 :
名無し職人:2008/05/30(金) 19:33:16
登場人物リスト消失中?
【兄者】
劉備のようで劉備でない、
それが兄者。
【関羽ちゃん】
兄者の妹、だけど髭が素敵な漢乙女
【おそそ】
曹操のようで・・・いや曹操だ
3 :
名無し職人:2008/05/30(金) 19:34:17
立てたよー
正直スレが落ちたことよりも最近の過疎の方がショックだ。
みんなどこ行ったんだ?
4 :
名無し職人:2008/05/30(金) 19:48:09
乙!
久しぶりに来てみたら落ちてたんだorz
5 :
名無し職人:2008/05/30(金) 20:39:29
>>4 お帰りー!
さあさあ駆けつけ三倍!
つ濃縮黒酢
6 :
名無し職人:2008/05/31(土) 00:01:53
7 :
名無し職人:2008/05/31(土) 01:28:01
喉が焼けるなwwwww
8 :
名無し職人:2008/05/31(土) 10:54:32
うは、三倍じゃないよ三杯だったよ!
>>4は黒酢の向こう側に逝った恐ろしい匂いを発する液体を前に何を
思ったんだろうな…
9 :
名無し職人:2008/05/31(土) 18:32:47
兄「今日は寒いよなーってわけで、三倍濃縮黒酢ホットだ!」
羽「む...むむう...」
兄「代謝が良くなる黒酢を三倍に濃縮、さらに温めてるからぽかぽかになるぞ〜
女の子は冷え性だっていうから、お前もどうだ?」
羽「ぐ....ぐぬう...
せっ拙者、母上より使いを頼まれてござる!
行って参る!!!」
兄「そうか、気をつけてな
...でも、外、寒いよなあ.........うん」
使いを終えて帰ってみると、酢の臭いの立ちこめる居間に、黒い粘り気のある液体がなみなみと注がれた
拙者のクマさんカップがあった
中身はまだ温かかった
拙者、涙ながらに飲み干したでござる
その後の記憶は、ない
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
しかも三倍の粗相を拾って貰っちゃったしwww凄ぇ嬉しいw
そうか、関羽ちゃんなら飲めることは飲めるんだ…
健気な関羽と
>>9GJ!
11 :
名無し職人:2008/05/31(土) 20:29:42
職人さんGJ!
兄者はやっぱ寒さにも黒酢なんだwwしかもホットww
>>5 一片の疑いも無くネタだと思ったZE!
結果的にナイス兄者ギャグ
張「なありょうの嬢、俺やっぱり楽器習おうと思うんだが良い先生を知らないか?」
亮「ほう。それならうってつけの人物がおりますよ」
張「ありがてえや、ぜひ紹介してくれ!」
周「それで私に? りょう、あんた何か企ててるんじゃないでしょうねえ?」
亮「とんでもない。張飛、この方は周瑜さん、絶対音感を持っていて例えオーケストラの
演奏であれわずかなキーの狂いを聴き逃さない凄い方ですよ」
張「へ、へえ。でも、そんなお人がちゃんと俺に教えてくれるんですかい?」
亮「(ボソボソ…)かなりの衣装持ちですから、お月謝さえけちらなければどうとでもなります」
張「よし先生! 俺のバイト代半分に肉もつけるから教えてくれよ!」
周「そう。ちゃんとお礼するつもりなら教えてあげてもいいわ」
一ヵ月後
張「姉者…俺はなんとかスコア通りに叩けるようになったが先生には破門にされちまった。
姉者を先生に引き合わせられなくて済まねえな」
関「気にするな翼徳。拙者はボーカルゆえ元よりそこまでするつもりはなかったでござるよ」
亮「私もソロがまだ甘いですがなんとか。TYU☆TATUの羽扇モデル六弦はよく手に馴染みます」
関「しかし、何故お前は破門になぞなったのだ?」
張「それがよう…俺の手からすっぽ抜けたドラムスティックが先生に当たって吐血したんだ…」
関「なんと…(チラッ)」
亮「え!? いやいや今回ほんとに私の策じゃないですったら。あの人元から
恐ろしく運悪いんです。前に倒れてきた応援団旗が彼女を直撃したこともあるんですから」
関「あい分かったでござる。…ふむ、あとはベースの兄者次第だな…」
亮「…………」
関「どういたしたりょう殿」
亮「我が君はまだ初歩の練習法で覚えた口ベースに夢中です…」
<ボボボビーン ビボボブビボビバ ビーン ビーン〜♪
関・亮・飛「クチカヨ……('A`)ウヘア……」
13 :
名無し職人:2008/05/31(土) 22:18:07
なんと公瑾が出てきたか
14 :
3/1:2008/06/01(日) 00:03:30
「ねーねー、りょうさんのお友達の士元ちゃんってどんな人なのさ?」
何だいおそそ唐突に。お前我が可愛い妹(あと惇ちゃんも)というものがありながら
よく俺にそんなこと抜け抜けときけるねえ。
「そ、そりゃ関羽ちゃんイッキンさ! で、でも大陸の人材バンク@覇王としては
気にならないというと嘘になっちゃうってゆーか…」
おそそよ、一筋って言いたかったんだな。お前のなかでは“筋”という字は
マッソォウウウ!の意味しか持たないのかね。
まあそうさなあ、噂ではりょうちゃんと並び称される…何だっけ?
ああ、スクリューとホースーなんだってさ。
「なにその水まき便利隊」 …俺もよう知らん。
まあ図書室にいるから会ってみるといいさ。 「わかったありがとー」
「(ガラガラー)たのもーたのもー。士元ちゃんいるー?」
「……はい。なにか…、ご用ですか?」
「わーお! かーわいー。関羽ちゃんの正面からサバ折り
真っ二つにされるような魅力もいいけど君の後ろから
寝首をブッ掻かれそうな感じもたまらないよ!」
「ぷはー、昼間から飲ける飲ける…はっ、すみません私ったら」
「さ、さすがホースウ、お酒を水でもあけるよな勢いでこなすねえ…。
だ が そ れ が イ イ ! とーとつで悪いけどさあ、
ぶっちゃけ僕のことどう思う?」
「えっ? そ、そうですねえ、威風堂々としてて、成績も優秀と聞くし容姿も端麗です、
完璧だと思います。……でも、お顔の色があまり優れていませんねえ、分かった、
いざってとき、いつも誰かに横やりを入れられて邪魔されちゃったりしませんか?」
「!! えええなんでそんなこと分かるのさ! …でも、どうしたらいいかわかんないよ」
「そういう人たちを自由にしておくからいけないんです。一箇所にまとめちゃえば、
その間貴方は好きに動けます。これ即ち、……連環の計」
「sugeeeeeeeee! 君凄いよ! 僕んトコでカテキョやんない!?」
「で、でも上手くいくか分かんないんです>< い、言わなきゃ良かったかな…。
あ、じゃあ私その人たちを集めるお手伝いしますね、それで成功したらその
アルバイトさせてください…」
15 :
2/1:2008/06/01(日) 00:05:44
惇「きいいーーーっ! なんで猛徳主催のパーティーなのに奴がいないのよっ!」
淵「わあ、このすいーつ美味しい…ほんとに口のなかで溶ける…」
超「喰えるだけ喰っておくのだぞ! 岱! …んがぐぐっ」
岱「従姉さま…。でも岱も久しぶりのご馳走嬉しいです…」
張「ようしお父さん大酒飲んじゃうぞー」
呂「わー、チョウセンやっぱシャンパンタワー上手いねー」
('A`)「仕事ですから…。でも先ちゃんの為に作るのは幸せとです…」
権「やっぱり曹魏のすいーつはレベルが低いな。温州みかんの足元にもおよばんわい」
周「剣舞したい!( ・`ω・´)」
魯粛・呂蒙・張昭「血吐くからダメ!!!!!」
ビュウウー ビュウウウウー
淵「わっ、凄い風。窓閉めないと…」
惇「待て淵! …この匂い、猛徳の香水、O-SOSO-の5番の香り…」
張「ん? 一緒に姉者の髭とりーとめんとの匂いもするな」
惇「おのれ猛徳計ったなー! この私を遠ざけるのにこんな拙策を用いるとは一万と二千年早い!
今度こそ許さないんだから! 淵っ、行くよ!!」
淵「どうせ一億と二千年後もあいしてるぅぅぅぅ〜んでしょ。はいはい分かりましたよ…」
岱「従姉さま! チャンスですぞっ!!」
超「応! 持参のタッパももうみっちりだ!」
張「おおっ!? ケンカに俺を外すんじゃねーよ!」
ドジョウヒゲ乙女「甘寧 一番乗り!」
権・魯粛・呂蒙・張昭「という訳で続け続けー☆」
周「剣舞…(´・ω・`) 」
16 :
3/3:2008/06/01(日) 00:07:22
?「ほう、それで全治3週間と…。さすがですね、恐れ入りました」
?「とんでもないです、貴女が東南の風を吹かせてくれなかったら私なんて何も…」
「ところで、なぜこんな計略を?」
「……あの人、下見て歩く習慣がないもんだから私のとっときの黒糖焼酎のビン
蹴って割っちゃうし、図書室で大声張り上げるし委員持ちをバイトに誘うし、もう…。
あんなオッパッピー初めて見ました」
「なるほどねえ。まあ、クトゥルーとブードゥーを敵に回すとロクなことがないという
見本になりましたねえ、うふふ」
「えっ!? りょうさんも間違って覚えてたんですか!? …てゆうかそれ、元より
1000倍くらい禍々しいですね…」
盛大に間違いました。
>>15の分割は2/3、そしてO-SOS-Oだね……
見直しは10回以上やっていました。色々と畜生です、面目ねえす。
そして台詞後の行のスペース空け反映されませんでした。めっさ読みにくくて
本当に本当に申し訳ありません…
18 :
名無し職人:2008/06/01(日) 13:52:11
「兄者、何してるでござるか?」
うん、ちょっとCMの台本をね…
「CM?何のでござる?」
もちろん黒酢に決まってるじゃないか!僕は今日、黒酢が一向にメジャーにならないのを憂えつつぼんやりとテレビを見ていて気付いたのさ!「黒酢が広まらないのはインパクトのあるCMが無いからに違いない」とね!そこで関羽にも手伝って欲しいことがあるんだけど。
「兄者の頼みとあらば喜んで。して、如何なる内容でござるか?」
実演販売風を考えているんだ。まず関羽が僕をミンチにして、いつもの手順(
>>686)で復活させるんだ。インパクト抜群だろ?
「(んなグロテスクな…)な、なりませぬ!如何に兄者の頼みといえど、大好きな兄者を手に掛けるなど、拙者にはとてもとても…」そうか、ならしょうがないな、明日張飛ちゃんにでも…
「それもなりませぬ!たとえ張飛ちゃんであっても、兄者を傷つける者は拙者が許しませぬ」
わかったよ、そんなに言うなら仕方ない
ボソッ(おそそにでも頼んで…)
《臨時ニュースです。先ほど、曹魏グループの関連企業の工場が突然崩壊しました。原因は今のところわかっておらず…》
ふーん、物騒なこともあるもんだな。明日おそそに会ったらなぐさめの言葉でもかけてやろう。僕には長い髭も青龍偃月刀も赤兎馬も吹っ飛ばされるだれかも見えない。全部気のせいだ。
さて、新しい黒酢のCMの台本は何がいいかな…
19 :
名無し職人:2008/06/01(日) 14:00:57
すみません
>>686は前スレで、しかも間違ってる可能性大です
他に間違ってるところ、不自然なところ、気になるところ等ありましたら指摘お願いします
>>18-19 職人さん乙!
ログ残ってたんで確認してみたら、682だったよ。
ついでにコピペしとく。
682 名無し職人 [sage] Date:2007/05/11(金) 14:55:37 ID: Be:
関羽ちゃん3分クッキング
@ まず、取り出したる肉を青龍刀のような厚手の刃物でよく叩き候
青龍刀を持たぬ輩は中華包丁などでも可
A @で作った肉を良く練り、黒酢大匙三を加えさらに練り込み候
B 耐熱ぼぅるに肉を移し、電子れんじにて一分加熱し候
C 火が通った肉をあらかじめ黒酢を張った湯船に投げ込み候
D 刮目して待たれよ
〜しばらくして〜
ぷはぁ〜・・・あ〜死ぬかと思った・・・
関羽「兄者、酢加減はよろしゅうございますか?」
うむ、いつもの様に見事な配分の調合ぶりお見事
やはり肉体の再構築にはオマエの黒酢が欠かせないよ
関羽「お褒めに与り恐悦至極にて候。」
以上、三分間クッキングでした
3レス使って投下された大作が総スルーだなんてもったいない!
過疎のばかやろうヽ(`Д´)ノウワァァン
>>14 数行ごとにわらかされて参ったよw
超姉の「タッパもみっちりだ!」でたまらず吹いたwww
>>18>>20 なんという連携GJ! そして兄者こわいよ・・・!
新キャラとかって制限かかってる?
蟹ヘアーで元ヤンな任侠漢娘ネタ作りたいんだけど
「なつやすみの おもいで」 ばらぐみ 関羽 雲長
あにじゃと ははじゃと ちちぢゃのよにんで ほつかいどうにいったで御座る
れんたかーを かりて もりのなかで きゃんぷを し候
拙者は わらび という山さいを みつけまうした ←申した、ですね。せんせいより
もりの なかで てんとの陣を敷いていると とてもかわいい くろいわんこを
みつけたので あい たいし きっこうを はからんとす
↑ごめんなさい、せんせいよくいみがわかりません
あにじゃが 「かんう、それはきっとあいぬけんだよ」 といったので
はちがつなのかは さらだきねんび ←よくしってますね。はなまる。
みっかみばんの かくとうのすえ 拙者よりおおきい あいぬけんと
ともだちに なりまうした
ちちぢゃの きゅうりょうがやすくて ぺっとにできなくて かなしかったです
〜せんせいからのひとこと〜
むずかしいかんじをたくさんつかえてえらかったですね!
でも、にめーとるのかんうちゃんよりおおきいわんちゃんなんているのかな…?
ほっかいどうということですし、せんせいきっとじじつをしったら
きぜつしちゃうので、あまりわんちゃんについてのわだいにはふれないでね!
熊www
なんで「御座る」とか「候 」といったものは
漢字で書けるんだよww
それに幼稚園児ですでに2m越えなのかwwwwww
てんとの陣www
幼稚園教諭も命がけの世界かw
関羽「今週から制服が夏服になり申したなあ」
そうだねぇ。魅惑の二の腕の季節到来だな。
関羽「とはいえ、実は拙者去年の夏服の半袖のところがきつくってきつくって・・・ま、まさか太ったんでござろうか!?」
はっはっは。お前に限ってそれはないだろう、多分また筋肉が成長・・・
関羽「! あっ、兄者の馬鹿ぁ! 愚凡! 生兵法ーーっ!」
え、ちょっとこれ否定しても肯定しても死亡フラグなの!?
わ、分かった妹よ、頼むから腕をつかんで振り回すのだけはやめてくれえええ!!
・・・このままじゃ、ぶっちゃけお兄ちゃんの体が半袖になっちゃうと思うんだ。
>>生兵法ーーっ!
笑わせて頂きました。
関羽ちゃん漢乙女だなwwww
兄者は半袖になるだけで済んだらいいけど…
ヘタしたらノースリーブに…
関羽「今日は古典の授業で『山月記』をやったでござるよ」
ああ、天才詞人を目指した男が発狂しちゃう話だよな。バリバリの中国もので
漢詞もあるからさぞお前たちは盛り上がっただろう。関羽「はあ。確かに魏延や翼徳なんかは大喜びでござったが、
馬超ちゃんが、いきなり暴れだしたんでござるよ」
ん? あの漢娘(コ)数学は絶望的に不味いけど国語まで苦手だっけ?
関羽「薮から主人公が出てきた所で教科書をブン投げて 休! 鉄! オオオオオ!(横山泣き)
となったので保健室の黄忠先生が出陣してスパーンと麻酔矢で射ち申した」
・・・・・・。妹よ、あの主人公って、発狂して何に変身するんだっけ?
関羽「? 虎でござるよ?」
ああ・・・、昨日北海道ではでっかいひょうが降ったとニュースでやってたし、
それで色々と結び付いちゃったんだろうなあ。
これで岱ちゃんが道端で転んで帰ってきたりしなきゃいいけど・・・
雪中の虎ktkr!
温州蜜柑とかちょこちょこ横山ネタが絡むと嬉しい///。
33 :
1:2008/06/14(土) 22:12:17
関羽「ふう。おのずから童学草舎でのあるばいとをかって出たものの、労働というのはなか
なか大儀でござるのう。しかし、子どもたちの笑顔は苦労を百倍返しで喜びに変じて
くれるでござる。…ふふふ、拙者将来は可愛い保母さんにでもなり申そうか。
――さて、本日居残りの不当な輩っ子は誰ぞ!」
呂布「ぅちぃーっす」
馬超「遅いぞ平民!」
関羽「子どもじゃねeeeeeeee! えーと、拙者本日はお夕餉当番なのを忘れておりました。
という訳で先生は帰りま…」
呂布「なあお前、ぶんすーって知ってるか?」
馬超「知ってる! 1/3の純情な感情なんだぜ!?」
呂布「もう恋なんてしないなんて〜」
呂・超「言わないよぜえったい〜♪」
関羽「うわあああああああムカつく! こいつら知性は小学生以下なのに無駄な知識はAge
サーティーでござる!!」
馬超「YATTA!(゚∀゚ )」
呂布「YATTA!( ゚∀゚)」
関羽「しゃちょうしゅうにん〜♪ ……ってやらせるなああああああ!!!!」
34 :
2 :2008/06/14(土) 22:13:21
趙雲「関羽ちゃーん! おはようございます! 趙子龍ですよ!
ヒマなら手伝ってやってくれって兄者君に頼まれちゃった☆」
関羽「とっくにおはような時間ではござらんが…。あいやすまない、今日は相手が悪い、
加勢は嬉しいがお主も帰ったほうがいいでござるよ」
趙雲「いーじゃん、相手にとって不足はないよ! さあふーちゃん超ちゃん、3500+4000は
分かるかな?」
馬超「それは…、岱の日給だっ!」
呂布「ヒャッハー! 足の指使っても足りねー!」
趙雲「じゃあ、3500と4000回腹筋しちゃおっか!?」
馬超「エッ! 算数なのに体連やってもいいの!?(゚∀゚)本当にやってもいいの!?」
呂布「座りっぱなしで躯が泣いておったところだ!」
趙雲「良いよーその代わり腹筋の数はちゃんとカウントしてね!」
呂・超「いち、に、さん、しごろくしちはくじゅじゅじゅにじゅじゅじゅさじゅじゅじゅ……」
呂・超「ななせんごひゃく!」
趙雲「はーい大正解! 大切なコトはしっかり身体使って覚えていこうねえ!」
関羽(授業中に腹筋は駄目だろう常考。……てゆうかそれ、普通に数えちゃあかんの?)
曲が途中で変わってるwwwwwwwwwww
乙でしたw
↑ありあとしたw
今回絶対スベると思ってビクビクしてたんよwwww
今時の若い人ってはっぱ隊(YATTA!てやつ)なんかしらんよなー
>>32 横山はライフワークです。スルーなんて怖く…な…
関羽「兄者! 今日は父の日にございまするな」
ん? そうだっけか。すっかり忘れてたなあ。
関羽「まったく… おのこはそういうことに本当に疎いでござるなあ。
昨年二人で父者の好物ばかりのお夕餉を用意したでござろうに」
ああ! そういや間羽特製の『自然の要害を生かした兵法の極意カレー』と
僕の駆けつけ三倍黒酢入り黒ビールな! 思い出した思い出した、
父さん嬉し涙流しながらお前が具材と一緒に切り刻んだまな板かじってたっけ。
関羽「今年は軍資金に抜かりはないでござる。きちんと形に残るものを
差し上げるでござるよ」
…すまん妹よ、カンパするからそれお兄ちゃんとの共同出資ってことにして
くれないか?
して、ブツは何だ? 投石機とか文醜、顔良君のXXXXなんてあげても父さんは
喜ばないんだからな?
関羽「ジャーンジャーンジャーン! これでござる!」
げえっ、関羽! …ってそんなトラディショナルなリアクションしてる場合じゃ
なかったな。うん…? 見たところただの竹とんぼじゃないか。
関羽「これは竹鼓舞汰といって、頭に装着すると風を薙ぎ宙をかいて然るべき場所へと
着けた者を遣わさんとする大変なすぐれモノでござる」
…………妹よ、そいつはすぐに特許を取…、じゃなくて、
22世紀から青くて声変わりの激しいアイツがやって来てスモールライトでお前を
常人サイズにしてしまう前に急いでどっかの河にでもチャッポーしてきなさい。
>関羽「ジャーンジャーンジャーン! これでござる!」
今度から何か取り出す時の擬音は決まりだな
返事は「げえっ!○○!」で決まりだなWWW
今日は妹の友人たちを招待してのお泊り会なんだそうだ。
うら若き漢乙女たちが二階の板一枚隔てた隣の部屋にいるってのも
なかなか落ち着かないシチェーションなので、紳士な僕は自分の部屋から退散し
下の茶の間へ寝具を持ち込んで寝黒酢と洒落込んでいる。
…といっても、漢の女(気合で“かのじょ”と呼ぶ)たちの声はもれなく天を
突くよな朗々たる声量なので茶の間にいる僕にまで会話は筒抜けなんだけどね。
関羽「さあ、漢っ!☆ 乙女だらけのお泊り会でござるの巻でござる。
本日のめいんは勿論酒盛りでござる。おのおの方、拙者より先に
ツブれた者はそっ首掻っ切る故その覚悟で痛飲せよ!」
妹よ…ノリノリで仕切ってるなあ。未成年とかそっ首とか今日は突っ込んでも
愛の青龍偃月刀は飛んでこないんだね。お兄ちゃんちょっとお前との距離を
感じて寂しいよ。
ところがだ、和やかな雰囲気は一人の漢乙女の悲鳴によって突然に打ち消された。
馬岱「ひゃああああああああ! ごっ、ごっごっごっごっ……」
ぺたりと人が床にへたりこむ音がわずかに聞こえる。
夏侯淵「はあ? ごっごっごっって何さ? …え!? も、もしかしてあんた
あのカサカサ動くアレのこと言ってんの!!!?」
夏侯惇「パターン黒……早くて気色悪いあいつだな」
関羽「うむ…。名のある猛虫と見た」
どうやら、一瞬姿を見せて潜伏したらしい。この二通りの反応は、
Gの首取り合戦になるのかサントリー漢乙女ホラー劇場になるのか想像が…
魏延「ああああれを殺せる者はいるか! あれを殺せるものはいるか! あれを
殺せるものはひいいいいいいい!」
馬超「なんで三回も言うんだ!」 馬岱「こ、ここにはいませえええん!!!!」
うーん何という 阿 鼻 叫 喚。
しかも馬岱ちゃんが全力で自分の名台詞否定しちゃったよ。
夏侯淵「あっ、姉貴! あんた平気ならさっさとやっつけてよ!」
夏侯惇「簡単に言うんじゃないわよ。ああいうのって一匹見つけたら三十匹…」
魏延「貴様……それ以上言うと斬るぞ」
馬超「本当のことなんだから仕方あるまい」
馬岱「あの、従妹さまは平気なんでございますか?」
関羽「馬超ちゃんはこないだ家庭科でうっかり天ぷら鍋の中に落ちてきたのを…」
魏延「それ以上言うと斬ると言ってるだろうがああああああ!」
馬超「岱、お前いつから軽く腰を浮かせたまま白目をむくなどという高度な
芸当を身に付けたのだ?」
関羽「……? みんなちょっと落ち着くでござる。さっきの騒ぎからずい分
経つが、一向にか奴の姿を見かけないでござるよ」
夏侯淵「あんまり私たちが騒ぐから逃げたのかもね」
馬超「岱、ハナ肇銅像ネタなんか誰も分からんぞ? 岱、岱?(ペチペチ)」
馬岱「……」
馬超「た〜い。たいたいたい!(ビッタン!ビッタン!)」
馬岱「……お母さん……私の大事な字、どこに行ったんでしょうね?……」
全員「……知らんがな」
馬超「こちらの世界に帰ってくるまでペチングかあ…(´・ω・`)。めんどくさ」
ふむ。やっと落ち着いたみたいだな。花も恥じらい兵一万を無双乱舞する漢乙女たちも
やっぱりGは苦手なのかあ。ふふ、お兄ちゃんちょっと和んじゃったよ。
さて、僕もそろそろ芳醇な男前黒酢をゆっくり楽しむとす……
あれ、黒酢が、ゆっくりと動いているよ?
黒酢に、ピヨ〜ンと伸びた二本のお髭なんてあったかな?
……
……
ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいい
とあるスレの方がたに読んで頂ければなあとか思って書きました。
サブタイトルは「遠くに行き岱」で。
>>42 最近某鋼鉄のアレで微妙な盛り上がりを見せた某スレの住人なら
ここにいるぞ!
怯えまくる魏延ちゃんに萌えつつ馬岱ちゃんが早く戻って来る事を祈りますw
とばっちりの兄者哀れww
>>40-42 その某スレは知らないが、面白かったよ!
兄者、心の奥から乙wwwwww
>>43 おおおおお!!!! そこですそこです! 鋼鉄とか大戦とかが
わからんくて終始ROMなんすが陰ながら応援させていただいてますよ!
>>44 ありがとう! ほんにほんにありがとうございます!!
褒めていただけることがある度、レスさせて頂きてえ衝動に苦しむのんす…
だけど今日はレスが早く一杯ついて半端なく嬉しい!
ので馴れ合いスンナとかもう知らんがなな気分wwwwww
>>45 むむむ…また候補が増えた!? 字ネタで名前分いっぱいいる馬岱が一斉に
ここにいるぞと叫ぶ絵が頭の先っちょのほうに浮かんだ…
ここにはいませんワロタwwww
端々が面白くてイイ!
48 :
名無し職人:2008/06/21(土) 08:21:48
お早うございます! 趙子龍です!(
>>34風に)
今日も盛り上がるのを祈願してageてみますよ。
呂「!!!ゴ、ゴ、ゴキ・・・!!!」
('A`)<・・・
つかつかつか
ぱしん!!
ポイッ
呂「貂蝉・・・よ、余計なことをするな///」
('A`)<うん
これはいいツンデレw
淡々&マターリがなんかすごくぐっときた。これは新境地かも・・・
>>49 これはいいなw新機軸だ
淡々&マターリで何故か凄く仲が良さげに見える
うん、淡々&マターリ('A`)< イ イ !
なんか妙にツボをつく間だ。
関羽「兄者ー、何か面白いゲームないでござるか?」
ああ有るよ、ほら、かまいたちの…「嫌でござる(0.02秒即答)」
…何が不満なんだよ。夜中に電気消してホラーゲーをやるのが僕の
ジャスティスなんだよ!。
関羽「むむむ…そんなジャスティスは消えてなくなれでござる。
どうせ初プレイはストックでずばずば無双でござる」
なにがむむむだ、お兄ちゃんそんならしくない関羽見たくないなー。ないなぁー。
関羽「ぐっ。べ、別に怖い訳ではないからして、従って時間の無駄を承知で
やるのが気にくわなかっただけでござる」
※
関羽「魏延ちゃん…。拙者とて諸国に名の知れた猛将。もしもこんな稚拙な遊戯に
恐れをなすことがあれば迷わず拙者を斬って欲しいでござるよ」
魏延「・・・・・・。なんでそんな大役をわしに任せる。お前には義姉妹がおるだろう」
関羽「あー、翼徳はそういうの本気でやるから」
魏延「一人でやるのが怖いなら最初からそう言わんか」
チャララーチャラララー♪ チャラチャララ・チャラララズチャッチャッチャー♪
『奇遇ですねえ、僕も釜井っていうんですよ』
『わしも鎌居やぞ兄ちゃん』
『スェーデンから来たノヨル・カーマイでーす』
〜釜井たちの夜編〜 完
関羽「……」
魏延「……」
お前たち…。なんでよりによって初プレイでそのシナリオ出しちゃうかなあ…。
関羽「ちなみに一躍時勢に乗った『淡々&マターリ』に取り組んでみたものの
結局出来たのはグダグダ&カマーイでござる。ギギギ」
魏延「…そして素で投下時間を一時間間違ったのだ。本当は丑三つ時に合間見える
予定だったのよ」
カーマイ「それさえも時計ズレてて間違ってるんだよね。なんという万夫不当のガッカリ者…!」
関・魏「…だっ、誰!!!?」
釜井達の夜テラナツカシスw
ゴのつくアレには平然と立ち向かうのに
ホラーゲームに対しては魏延ちゃんを道連れに挑む
そんな怖がり関羽ちゃんがかわi(省略されました。黒酢をかけても続きは読めません)
関係ないけど「その時は遠慮なく俺を斬るがいい!」を思い出した
>>55 なんという
>>18・・・。かけても続きが読めないかわりに兄者バーグは
復活するんでつね・・・
>その時は〜
やばい、それ分かんないwww
りょうちゃんが本編(?)で諸将にしょっちゅう「失敗したらこの首をやります
わい!」とか言わせてる絵面が浮かんできて目からちょっと黒酢出た。
釜井達www
桃色のしおりなんか出た日にやどうなるんだwww
58 :
1:2008/06/22(日) 20:25:50
おっはよー! うわ、今日午後体育の後に古典かよ〜。すげぇ眠くなるんだよな。
馬良「お早う兄者君。その口ぶりだと思いっきり予習してきてないね」
伊籍「僕たちはむしろ体育が憂鬱だけどなあ」
ははは。お前たちちょっとは身体を鍛えろよ! あと一日百杯の黒酢が僕らの
健康と地球の危機を救うことにつながるんだぞ!
馬良「どう考えても黒酢業界が救われるビジョンしか見えないよ」
伊籍「そういえば窓から見えたんだけど珍しく妹さんと一緒じゃなかったね」
ああ、動物園のでかいアイヌ犬とじゃれてて犬ぱんちが秘孔に入ったんだ。
馬良「え、じゃあ今日妹ちゃん…」 うん。休み。
伊籍「え゙、それで諸葛さんは…」
りょうちゃんは諸葛菜の収穫でちょっと遅れるってさ。
ぐりとぐら…じゃなかった、もともと何かの小動物を思わせる気弱な風情の
馬良と伊籍の顔色がさっと青ざめた。ん? どした?
伊籍「それって…」
馬良「あの漢娘(コ)が来ちゃうんじゃない?」
はい? …と、突如凄まじい音をたてて教室の扉が吹っ飛んだ。
魏延「……よう」
よ、よう…です。魏延ちゃん何だいその猛禽の目は。
その時一人の男がやって来るのが、教室を覗き込む姿勢になっている魏延ちゃん
以外のクラス全員の目に入った訳で…。
そして当然、その男の目には入り口で仁王立ちする漢乙女の姿は
見えていたはずなのに……。
59 :
2:2008/06/22(日) 20:26:22
「おっはよ〜みんな!! 覇王曹猛徳の御登校だよっ!」
がっつーん! …おそそよ…お前何故ザンギエフのスーパーラリアッ上(※わざと)
なみの勢いで教室に飛び込んで来たんだ…。
おそそ「痛い……」 そらそうだろうな。
魏延「……また貴様か」
億劫そうに後ろを振り返った魏延ちゃんは、そのまま上段に構えた槍を短く持ち替えて
軽々と振るった。見る間におそその身体は吹っ飛んでそれは綺麗な綺羅星になりましたとさ。
魏延「さて。関羽の兄よ」 はっ、はい!
魏延「のう、ぬしのクラスの午後は体育と古典。考えただけでも眠くならんか?」
うわあー。僕、この人と同じこと考えてたのかあー。
魏延「このわしと授業をサボって馬ツーリングとでも洒落込まんか?」
断る勇気はないけど、断らなかった後のことを考える気力もないなあ。
魏延「…ん?」 あれ、どうしたの?
魏延「……痛い」
遅っそ!! 忘れた頃におそそラリアッ上の効果が現れたんだね…。
馬良「ねえ兄者君、あの校庭走ってるでっかい包帯の塊妹ちゃんじゃない?」
伊籍「あ、しょ、諸葛さんが優雅に木牛流馬で来たよ…///」
なんと!? 援軍じゃあー!! リーチ一発ドラドラローン!!
魏延「…くそ。今日のところは引き下がってやるわ。い、痛てて…」
…。そういえば魏延ちゃん、どうでもいいけどそのこぶで出っ張っちゃった後頭部は
りょうちゃんに何か色々言われそうだね…。
反骨の相はおそその仕業だったのか!
魏延ちゃんからタンデムのお誘い…兄者ウラヤ(東南の風に吹き飛ばされました。探し出しても続きは読めません)
どうでもいいが「はんこつ」を変換して「パン粉って」を真っ先に出す俺の携帯って一体
履歴優先だからか反骨普通に出ちゃってツマラナス。
でも反骨相で打ったら反骨曹と出てSS通りにおそそとのバッティングに
なってちとワロタ
パン粉→コロッケ→馬岱ちゃん
ふむ
妹それ携帯ちゃう! 脳内や!
〜金曜ロードショー 火計るの墓〜
関子「なんですぐ曹軍死ぬん?」
店長「はい馬岱さんお給料、今月もずい分頑張ってくれたね」
馬岱「あれ? 店長さん、これ少し多くないですか?」
店長「気付かなかったのかい? 君は学生さんなのにパートさんたちの我がままに答えて
遅番と早朝はかなり出ずっぱりだったじゃないか」
馬岱「そうでしったっけ。有り難うございます、従姉も喜ぶと思います」
馬超「凄い額だな岱! カールが100万袋は買えるじゃないか!」
馬岱「お言葉ですが従姉さま、買えないし岱はそんな明治製菓の倉庫みたいなおうちは
嫌です」
馬超「むう、言われてみれば私も嫌だ。よし! ここは投資だな」
馬岱「と、言われますと?」
馬超「うん。ネットで見つけたんだが、ここにゆ○ぱっくで送金、貯金すると年利率を10%
も付けてくれるらしいぞ!」
馬岱「…。従妹さまはプラマイ0と送金分のマイナスのどちらがお好きですか?」
馬超「むむむ。ではここはどうだ? このナントカのおいしい水は購入者を紹介するだけ
でマージンが入るから我々は一切商品を購入しなくていいんだ!
…ん? ただし商品は一旦紹介者の購入という形となりクーリングオフ申請時には
……ただしとかこの場合はとかが大杉て何を言ってるかさっぱり分からん」
馬岱「はー。最近はネズミーランドの方がたも進化してるんですねえ」
馬超「ヤ○オ○で買った情報によるとただで株を売買できるらしいぞ」
馬岱「売れなきゃそんなものはただの在庫です。どうせ分母増やされていつの間にか
優待さえ受けられませんよ」
馬超「お前さも知ってるかのように言うが痛い目でも見たのか?」
馬岱「いいえ。本当は20日で育って漬物にすると美味しいということしか知りません」
馬超「……」
馬岱「……」
馬超「…回転寿司でも食べに行こっか」
馬岱「残りは貯金と借金の返済ですね」
馬岱ちゃん…お疲れ様
2人暮らしするようになって馬超ちゃんを捌く腕が上がったんだろうなw
超従姉さんは回転寿司でも一皿350円(しかも一皿一貫)の炙りカンパチとか食べそうだ
明治製菓の倉庫wwwwwww
職人さん乙
こういうテンポ良いの好きだ
関羽「ゔ〜あ゙〜あ゙〜、うちゅ〜じんでござるぅ〜」
りょう「今日び扇風機の前でビブラートなんて小学生でもやりませんよ?」
関羽「この家はとにかくあづいんでござるよ!」
りょう「晴耕雨読に無粋な上流家電は必要ありません」
関羽「とかいって常に家のはるか上空に寒気流を控えさせてる癖に」
りょう「あ、あれは我が君用に一応、ね。ところで、喉が渇きませんか?」
関羽「その手には乗らないでござる。このエアコンのない部屋でジュースなんか取りに行っ
たら戻った頃には汗で髭が絞れてしまうでござるよ」
りょう「しょーがないですねえ。…これ、魏延」
魏延「(スポン!)……何だ丞相」
関羽「くわせdrftgふじこっlp;@!!!!」
りょう「伏兵戦のために街のあちこちを地下道でつないだんです。ちなみに魏延は
呼びつけてから3秒で床板の穴からどこにでも現れますよ」
関羽「あああびっくりしたでござる! てか、…それ、伏兵というより、
どっちかってーとハットリ君でござらんか?」
りょう「だまらっしゃい。で、ジュース飲みたくないんですか?」
関羽「飲みたいです! よし魏延、頼むでござるよ〜」
魏延「……業腹な奴らだ。まあ精々急激な腹の冷えには注意しろよ」
関羽「なんで拙者がぽんぽんにアイスノン入れてるの知ってるでござるか」
魏延「お…ええ!? 思いきり想定外の発想だな」
りょう「あ、麦茶じゃないですよ、ジュースです。麦はちょっと色々困るので」
魏延「へいへい。……んじゃあ、用事が済んだのでわしは帰るぞ(キュポン)」
〜夜は更けてAM2:00〜
魏延「(スポンッ!)…丞相」
おそそ「…………」
魏延「……。間違えた(キュポン)」
おそそ「qwせdrtgひゅじこっっ!! ちゅーたーつ! ちゅーたああーーーつ!!」
魏延ちゃんが、魏延ちゃんがえらい事にぃぃぃ
ぽんぽんにアイスノンか。有り得ない状況なのに
関羽ちゃんならモエス。
夏侯惇「(ジャージャージャーン!)炒飯は強火でパラパラが良いのよねー。
よしと、出来たわよ淵〜」
趙雲「おはようございます! いい匂いです!」
夏侯惇「ぬおおっ!! 淵があいつであいつが俺でっ!??」
夏侯淵「姉貴、目ん玉かっぽじってよく見なよ、それ趙雲ちゃんだから」
夏侯惇「もう既に片方かっぽじってあるから遠慮しとくわ。
…で、あんたは何でうちにいるの」
趙雲「立身出世出来る良い主君を探してさすらってるとこなんだよねぇ。
でも今日はお弁当を忘れてちょっと困ってたんだ」
夏侯惇「ずいぶんお手軽にさすらってるわねえ…」
趙雲「でも留守宅を狙う昼間窃盗団を退治したりバーゲン会場に放り出された
赤ちゃん助けたり色々世間様の役には立ってるんだよ」
夏侯惇「へー…。ん? きゃあああ! 八本足!!」
夏侯淵「あああ姉貴行けー! 私後方から弓で支援するから!!」
夏侯惇「わ、私Gは平気だけどアシダカ軍曹は駄目なのよっ!(ヘナヘナ…)」
趙雲「……。ちょりいいいいいいいーーーーーーっす!!!!!!(バシュッ!)」
夏侯淵「何故に木下優樹菜……。ま、まあ助かったよ、ありがと」
趙雲「全然だよ。てゆーかちょっとこの剣の切れ味確かめてみたくってさ」
夏侯惇「あれ、その剣なんか見覚えが…ってあんた! それ思いっきりうちの家人の
持ち物じゃないの! この泥棒!」
趙雲「あ、バレちゃった☆ じゃあご馳走さまでしたー♪」
夏侯惇「待てーーーーーーっ!!」
夏侯淵「姉貴…。その裸足で駆けてく陽気な姿はどうなのかなあ…」
サザエかよ!www
最近りょうちゃんが冷たい。休み時間はなにやら忙しそうに調べ物してるし、放課後になるとすぐに帰っちゃうから声をかける暇もない。
僕はりょうちゃんに何か悪いことでもしただろうか…いや、思い付かない。
そんなことを考えながら靴箱を開けると、一通の手紙が入っていた
すわラブレターかと周囲を警戒したが、手紙の宛名を見ると
「我が君ヘ」
りょうちゃんだった。
一時間後・河原
うわー、河原一面に八卦図が…
あ、いたいた、りょうちゃーん
「おいでになりましたか、我が君。もう準備も終わりですのであちらにてお待ちください。」
りょうちゃんの指す方を見ると、りょうちゃんが準備している大きな八卦図の脇にもう一つ小さな八卦図があった。そこには、やたら座り心地の良さそうな椅子があって、小さな天幕まで張ってあった。
さっきから嫌な予感がするのは気のせいだと自分に言い聞かせて待っていると、準備が終わったりょうちゃんが祈祷を始めた。
しばらくは何も起こらなかったが、やがて町の方からカサカサという音が聞こえてきた、それが次第に大きくなって本能的な恐怖を呼び起こすゾゾゾという音になり、音がピークを迎えるとともに、黒いなにかが波となって土手を越え、河原に溢れ出した。
八卦図を避けるように迂回した黒い波は数十秒のうちに全て川へと飛び込んだ。
黒い波が全て川へ飛び込むと、祈祷を終えたりょうちゃんが満足げな顔で歩いてきた。
「すっかりうまくいきました。敵は早いうちに潰しておくのが上策というもの。
私も以前より"あれ"のことは、その…少し苦手としておりましたので、我が君も苦手と聞き、良い機会と思い、町の四方に八卦図を…我が君?どうかしましたか、我が君?このような所で寝てはお体に障りますよ?我が君?」
薄れゆく意識の中で僕は思い出していた、りょうちゃんが忙しそうだったのはGの話をした一週間ほど前からだったと…
りょうちゃん…君は大きな八卦図の真ん中にいたからいいよ…目の前に黒い波はキツいよ…
ハーメルンの策士ktkr!!Gがいなくなれば可哀想だが益虫のアシダカ軍曹も
滅んで漢乙女たちにはすみよい環境になるねぃ。
そしてまたもやとばっちりの兄者超がんばれ・・・
カサカサ波想像したら頭にモザイクかかったwwwwwww
アシダカ先生といい今週は何の修練ですか?
漢乙女達に苦手なものがあったと分かった有意義な一週間であt(ry
黄忠「さいきん"じぇろ"のあるばむが出たようですのう」
厳願「いやいや、もう時代はぎろっぽんでござる」
黄忠「紅白はまだですかいのう」
厳願「気の早い。ようやっと折り返し地点ぐらいでござるな」
黄忠「ビルの〜街に〜」
厳願「ガオ〜♪」
黄忠「飯はまだかいのう」厳願「昨日食ったと思いますですぞ」
黄忠「・・・毎日食されたほうがいいとわしは思いますぞ」
黄忠「ビルの〜街に〜」
厳願「ガオ〜♪」
黄忠「きよしとこの夜で料理を担当している人は誰だったかのう」
厳願「たしかハッチポッチ裕三とかいう人でござる」
関羽「・・・プッ。老将軍がボケボケ会話をしてるでござるwwww」
ス バ ー ン ッ ☆
関羽「あべしっ!」
厳願「さすが黄将軍、弓を持たせれば天下一品でござる!」
関羽「ふぬーっ!(スポン!) 肝心なところが衰えてない辺りが
たちが悪すぎるでござる!」
スポンって!スポンって!!1!!??!!!
手で抜きやがったwww
スポンって何だスポンってw
どこに刺さってどう抜いたんだww
むしろスバーンって何だスバーンってwwwwwwwww
額か?額なんだな?www
♪いい〜もわるいもリモコン次第
>>84 あんた、その歌知ってるとは…
あ、いやゲフンゲフン何でもn(ry
関羽「淵ちゃん、この偽兵はなんでござるか?」
夏侯淵「ああ、それは採寸用のマネキン。服作るとき使うんだよ」
関羽「伏兵じゃないでござるかー」
夏侯淵「将来服飾系に行こうかなと思ってさ。すごい便利だよ」
関羽「にしてもでかいでござる。デパートで見るやつの三倍はあるでござる」
夏侯淵「あはは。課題は大抵あたしが作ってあたしが着る訳だしね。仕方ないじゃん」
関羽「なるほどー。ガッテン! でござる」
夏侯淵「美容師もいいかなーって思ったんだけど、うちらに合う服って探すの
大変じゃん。だから作れるにこしたことないかなーって」
関羽「そうでもないでござるよ?」
夏侯淵「あんたはね…。ちょっとは市内全域の服屋に圧力かけてる
うちの従兄に感謝しなさいよ」
関羽「で、肝心の腕前はどうなのでござるか?」
夏侯淵「うーん。正直自分の好きなもんばっか作るから練習のモチベーションが…」
関羽「ふむ。それなら…」
夏侯淵「うんうん。あー、それいいかもね」
?「うわ、ちょ、ななななな!?」
関羽「ええい! 黙ってサイズを測らせんかっ!」
夏侯淵「なるほど…う〜んイメージがばっちり湧いてきたあああああ!!」
馬超「馬岱、…その姿はどうした?」
馬岱「無念でございます」
馬超「ふむ、流行りのゆる丈に控え目に見せて実はしっかり入ったドレープ、アジアン
系を取り入れながらもとても上品な型……
手作りとみたが、ショップ店員のこの私を唸らせるとはなかなかの逸品だ」
馬岱「でもっ!(ヒラン)こんなものっ!(テルン)戦のときには!(ピラッ)邪魔ですっ!(ダルン)」
馬超「気持ちは分かるが普段の鎧エプロンよかよっぽどマシだ。
可愛いぞー岱、よしよし〜」
馬岱「従姉さままでっ! なでなではやめてくださいってば!(デロン)あああああ(タルン)
うっとおおおおお(ピラン)しいいいいいいいっ!!!(ヒラーンヘペローン)」
無念でございますワロタw効果音にもワロタww
一体どんな服を着せられたんだ
淵ちゃん器用だなあ
ヒャッハー!パソコン壊れた\(^o^)/
メモ張に書き溜めてたものが何話もお亡くなりなりますたーヒャッハー
ヒャッハーヒャッハー!!ホォォォオウ!思い出すのめんどくせえええ!!!
どなたか三点リーダを携帯で綺麗に出す方法ご存知ないですかー
関羽「関帝廊に謝りに行かないからでござる。
これ即ち関帝聖君の天罰成!」
妹よ・・・いや、まあこれは仕方ないかあ・・・。
ネタスレなのに私事で騒いですいませんでした。
とても悪い意味でテンションが上がってしまいジャーンジャーンジャーン(確変)
が入ったみたいです。
本当すいません。
>>88「無念でございます」
こうですね!
いや実際残念。どんな面白SSが電脳の彼方に消えたのかと思うと…
ちなみにうちの携帯は「てん」と打って変換したら候補に「…」が出る
「魏」の字が登録されてなかったへっぽこ携帯だがな!
>>90 「わしを変換できるものはあるか!」
ありがとう。恐らく買い替えのようで気分が赤壁おそそだったんです。
でも明日はネカフェからなんか投下しようとか思ってリアルメモ張を
睨み出す辺りやっぱ関帝聖君に憑かれてる&呪われとる…。
↑出た!点出た!ありがとううううう!!
>>86を読んで馬岱ちゃんも戦に向かう事もある漢乙女だと思い出した
てっきりお料理得意な家事キャラだとばかり
ぶっちゃけ漢乙女だとわすr(背後から斬られました。三回叫んでも続きは読めません)
>>93 おはようございます! 趙子竜がこにいますよ!
RRR...あ、伊籍? 僕、僕、兄者。宿題わかんないんだけど行っていい?
伊籍「いいよ、馬良君も誘っとく?」
うん頼む。じゃあ僕もおそそ誘…ちょ、いでででででっ!!
伊籍「あ、妹さん来るんだねー、分かったよ」
馬良「遅かったじゃない兄者君。ずっと待ってたんだよ?」
うん。僕もあんよと胴体がくっつくのずっと待ってたから。
関羽「馬良殿! 早速拙者と碁を打つでござる!」
馬良「はいはい、妹ちゃんは今日も元気だねえ」
伊籍「兄者君、宿題のヒントこの果物籠の中に入れといたから」
何でそんな回りくどいことを…あ、蜜柑酸っぱくてウマーイ。
馬良「えっと碁盤…、ありゃ。籍君、…ベッドの下は分かりやす過ぎだろう」
関羽「なな何と破廉恥な! しかも兄者と隠し場所が一緒でござる!」
ちょっと待て妹よ! お前何故知っているっ!?
馬良「あー、はわわ軍師かわいいよねー」
伊籍「…。何で人の傷口に塩塗んの? 眉毛白いからすんの?」
ズルズルズル… 魏延「…ちょっと邪魔するぞ。ここは駅に近いのでな」
関羽「あ、魏延ちゃん、ここにも地下道があったでござるか」
ベッド下の猛将…。何このちょっとした都市伝説。
馬良「思いきりお宝を横切って出てきたねえ」
伊籍「あ、あの魏延さん、僕としてはそこ大いに困るんだけど…」
魏延「…ああお前。ヤンマガのグラビアに二橋のアイコラはどうかと思うぞ?
余り人を暗がりで笑かすではない」
馬良「笑うしかないのは寧ろ籍君の様な気がするけれど。…籍君? 籍君?」
伊籍「…………」
ま、まあヤンマガで良かったじゃん、ねえ?
伊籍「はっはっは。別に苦労はございません。
こうして一礼して去るだけですから」
と、止めろ! 奴が船越栄一郎がいそうな断崖絶壁に行く前に止めるんだ!
籍君…強く生きろ…
籍君生`ー!
ヤン○ガなだけいいじゃないか
キモがられた訳じゃないだけいいじゃないか
船越に吹いた俺の麦茶を返してくれw
98 :
名無し職人:2008/07/07(月) 15:08:55
>>95 最終的に一番吹いたのが船越www
コーヒーと紅葉饅頭返せwwww
伊籍…かわいそうに…
でも伊右衛門吹いちゃったwwwwww籍君サーセンwwwww
忘れそうなので個人用メモ
…2008年 7月26日 (旧暦6月24日) 関羽ちゃん誕生日
くまだまさしと誕生日が一緒なのか
ちょww なんでくまだの誕生日なんか知ってんだ
毎年変わる今の数え方ならまだしも旧暦だとちょっとなあ(・Д・)イヤー
つーか手作りの紐付きキューピー引き回す関羽ちゃん想像して
目から黒酢吹き出たがな
キューピーといえばレッドクリフ
どうせなら関ピーも欲しかったw
レッドクリフ キューピーでググってきた
なんぞこれw かわええw
近所の手芸店にキューピーや布用ボンド売ってんだよなー
自分もぐぐってきた
かわいすぎる
持ってるやつうp
この映画地方でも見れんのかな?
今年は大三国志展も近くに来るし当たり年だわ
夏侯惇「孟徳〜、まだ起きてるの?」
おそそ「うぬぬ、関羽ちゃんから借りたこの『かまいたちの夜』を
月曜までにクリアするために僕は寝ないよ!」
夏侯惇「あのヒゲ女め! ほんと余計なことしかしないんだから!!
…ん? 孟徳、クリアってどこまでやる気?」
おそそ「金のしおり」
夏侯惇「全シナリオ制覇かぁ…。攻略サイトは見た?」
おそそ「そんなものに頼ったら遊ぶ意味がないじゃないか」
夏侯惇「……。あのサウンドノベラー殺しの隠し選択肢を自力で
見つけようっていうのね…。わかったわ孟徳! 私も全力で手伝うから
頑張りなさい! お夜食何がいい!?」
おそそ「んー。…気が散るから、向こう行っててほしいかなぁ…」
夏侯惇「…………(´・ω●`)カコウトーン」
夏侯惇「…でも、お腹空くと力出ないよ?」
夏侯惇「目玉焼き作っとくから食べてほしいなー」
夏侯惇「夜は以外と冷えるから膝かけしてね」
おそそ「うーん、これは違うか、この選択肢はどうだろ…ブツブツ」
夏侯惇「…月が綺麗な季節ですね」
夏侯惇「最近まちゃまちゃテレビで見ないよね」
夏侯惇「二岡でリベンジふいにするとか渋すぎなんですけど」
夏侯惇「スイマセン、ミズギガキツイデス」
おそそ「あ、そうかトリックは鞄が…」
夏侯惇「……。よし決めた、明日ヒゲ女殺そう」
惇ちゃん…。・゚・(つД`)・゚・。
惇ちゃん不憫www
かまいたちってそんなに難しいんだ...
∧,,∧
(;`・ω●) 目玉焼きつくるよ!!
/ o━ヽニニフ
しー-J
惇ちゃんAAめっさかわええ・・・
馬岱「さーさーのーはーさーらさらー♪ 綺麗ですねえ」
魏延「……見事な竹だの。一体何処で手に入れた?」
馬岱「…………」
魏延「どうした。何故に口ごもる?」
馬岱「従姉さまの本格中国のブランド竹10回ローンです…」
魏延「お前…。一回あいつ後ろから刃物でうっかりこづいてみろ」
馬岱「い、いいんです。岱は従姉さまのそういうところが好きなんです…。
計算が絶望的に苦手でも、金遣いが荒くても、強くて、優しい従姉さまが
大ずきなんで…ず…」
魏延「……。分かったから良いことを言いながら唇を噛み締めるでない。
ところで、この『従姉が生活費を家に入れますように』と書かれた短冊の字に
わしはなんとなく見覚えがあるんだがのう」
馬岱「な゙にもじらないでずぅ゙…ギギギギ」
おそそ「関羽ちゃん…。伝書鷹は確かに今夜七時に駅前でって言ったけど、本当に来てくれる
のかなあ。
嗚呼、数多の障害が立ちふさがる僕たちは、まるで乱世の織姫と彦星。
でも、千里の道も邪魔な関所も、僕たちの恋のメガラバで乗り越えて見せるさっ!!」
馬超「なんと貴様ここにいたか! 我が父と妹たちの仇、今こそ討たせてもらうぞ!
むむう、兵法の“兵、駅前を渡らば撃つべし”とは本当だな!」
おそそ「それを言うなら“半(なからば)を〜”だよっ! ってそんなこと言ってる場合じゃ
ないな、これはやばいぞっ…!」
馬超「待てーーーーーーいっ!! 生肉ユッケおろしポン酢〜Ver.平野レミ〜で
さっぱり喰ってやる!!!!」
おそそ「ひいっ! レミパンの早口嫌ああああああああっっっ!!!!」
関羽「…どこにもいない…。拙者の誘いをむげにするとはなんという無礼者。
おそそめ! 青龍偃月刀の錆にして後に赤チンでぶっ生き返してやるでござる!
……。…拙者、何か怒らせるようなことしたかなあ…スン…」
りょうちゃん、あの商店街の大笹見てごらんよ。短冊や飾り付けでとってもきれいだね。
りょう「はい。…様ざまな人の願いが集束した想いの塔……。
本当に美しいですが、辺りがもう暗くて少々見づらいですね」
うーん、確かにそうだね。こういうのって他人の短冊読むのが楽しかったりもするしw
りょう「御意。…嚇々陽々 日は東方に出ず…… ……急々如律令勅っ!!」
なっ、なんですかりょうちゃんっ!? 君がなんか呪文唱えだした途端に
お日さまが戻ってきちゃったんですけどっ!!?
りょう「我が君のために、修行を重ね天候だけではなく星も操れるようになってみました」
みましたか…。そんな『髪型変えました』ぐらいのトーンで言われるとなあ…。
……ん? なんだろ、妙に『ここにいるぞ!』とだけ書かれた短冊が多いなあ。
…どっかで流行ってんのかねえ…?
>>111-113 馬岱ちゃん、強く生きろ…
レwミwパwンwしばらくユッケ食えないじゃないかどうしてくれるw
おそそへの関羽ちゃんの気持ちに微妙な変化がw
七夕デートウラヤマシス…じゃなくて、「趣味・特技:呪術」をどんどん極めていくりょうちゃんスゴス
つか、たなばたいwww
>114
フヒヒwww 向こうが余りにも楽しそうなんで輸入しやしたw こっちも
兄者!お弁当を〜短冊やりゃよかった!くそう。
レミパンたんは見てるこっちが心臓バクバクしてくるんで
あの喋り方はどげんかして欲しいです。
りょうちゃんが唱えてるのは体調を良くする呪文です。それでなんとか
なるあたりあの人は流石です。
呂布「はぁ〜っ、今日もチョーセンの店でピンドン飲んだ飲んだ♪」
('A`)「奉先ちゃん、綺麗な朝焼けとです…」
呂布「ホントだ。あれ、竹がある…、そうか。昨日七夕だったんだ」
('A`)「うちの店も彦☆星キャンペーンで同伴大幅割引してたとですよ?」
呂布「ふーん。短冊書いときゃ良かったなあー」
('A`)「…俺は、書かなくても良かったとです」
呂布「なんでよ?」
('A`)「無人のアーケードで迎える二人きりの朝が手に入ったとです…。
きっとこの商店街の大笹さんがここで日々店をやってる俺の
願いを叶えてくれたとです…」
呂布「……っ! もっ、もうチョーセンっっっ!!///」
('A`)「……フフ」
呂布「…あれ? でもさ、今ってまだ四時くらいよね? いくら夏でも
朝焼け早すぎない?」
('A`)「あれ…というか太陽の位置がおかしいとです。まるで
夜に一旦上がったみたいな…」
呂布「わ、わかった! きっとこれは温暖化のせいだわ! …よし!
私地球のために無駄な木っ葉どもを出来うる限りの成敗して、
二酸化炭素の総排出量を少しでも減らしてくれるわ!」
('A`)「あ…」
呂布「うおおおお! 雑魚が千人来ようと恐れる私ではなーーーい!」
('A`)「奉先ちゃん……そういう直上的なトコそろそろ直すとです…」
緑を散らしちゃ駄目じゃないか奉先ちゃんww
大量投下乙!
てか切りにいったのは木じゃなくて人なんじゃ…(((゚Д゚;)))ハワワヮ
張飛「お前ぇら、ちゃんと飲んでるかっ!?」
ホウ統「…言われなくとも。あう、黒糖焼酎、日本酒、コーヒー酎の
チャンポンは視界がまわりますぅ…」
趙雲「君たちホンット強いよねー。ボクも“全身これ肝臓なり”って
ホめられるけど全然かなわないよ」
張飛「レバーか。つまみみたいな奴だな」
趙雲「んー、間違っちゃったかな? えーと……ハツ?」
張飛「砂肝?」
ホウ統「フォアグラとかじゃないんですか?」
趙雲「それじゃ体脂肪100%じゃん!!」
(ドンドンドン!!)
全員「?」
大家「張飛ちゃん! またお酒飲んで騒いでるでしょ!? 開けるわよっ!!」
張飛「げえっ、大家のオバちゃん!」
趙雲「ジャーンジャーンジャーンの予感っ!☆」
ホウ統「はっ、早く魏延さんの地下道に逃げ込むんです><」
(ドスーン!! ガラガラガラガラ…)
魏延「ヴァ○£ゞ≠(゚∀゚)@☆っ!!」
ホウ統「ありゃ。魏将軍下にいたですか」
張飛「ナイスクッションだぜ!」
趙雲「キミさ、こーゆう運の悪いトコ多々あるよねっ♪」
魏延「…さっさとどかんかこの否美容体重ども! わ、わしを
一反もめんにする気かっ!!」
趙雲「…一反もめんよか、ぶっちゃけぬりかべだよねっ♪」
ホウ統「言い得て妙」
張飛「プッ」
魏延「んがあああああああっ!! 全員歯を食いしばれええ!!!」
張飛「ふんっ! その程度の腕で俺にはむかうかっ!!」
趙雲「ちょりいいいいいーっすぅ!」
ホウ統「は、はわわ大家さん! もっとひどいこと
になっちゃいました!」
この大酒飲みどもがwかわいいじゃねえかこんちくしょうw
過去ログと本スレを熟読したのに三国志検定(クイズマジックアカデミー5)で
Aランクが取れない・・・なぜだ・・・
>>120-121 焼酎が黒糖とはいいチョイスですな子元ちゃんw
魏延ちゃんの地下迷宮は何処にでも繋がっているのだろうか…そして普段は何処に住んでるんだww
>>122 がんがれw俺も三国志検定頑張ってる
マジレスするとあれはどの問題が出て来るかって運もあるよ
天地を喰らう2のプレイヤーキャラを全て選べ、て問題で360点取ったww
>>122 好好。ガンガレガンガレ!
ブクオフで105円でゲットした『真・三國無双 キーワード・エンサイ
クロペディア』(koei)が参考書にいいかもよ。
中身はぎっちり文字づめの人物、出来事辞典って感じ。
結局無双がどんなゲームかはわからんかったが確実に三国知識は増えた!
でも魏延の顔グラと作中の性格の解説は吹いた。何故カタコトwww
関羽「兄者、馬超ちゃんが新しいバイトを始めたそうでござるよ」
え? すでにもうショップの店員をやっているじゃないか。
関羽「それが、いよいよ借金の返済額と生活費が逆転したとか…」
ああ…。七夕のとき見かけた屋根より高い巨大竹がトドメをさしたんだな…。
関羽「という訳で暇なので拙者は様子を見に行くでござるよ」
おうよ! んじゃあ僕もついてくぞ〜
馬超「いらっしゃ… なんだお前たちか! 何しに来たのだ?」
ほんと、僕ら何しに来たんだろうね…メイドカフェに。
関羽「饅頭パフェの饅頭のふりがながマントウとはこれ如何に…」
馬超「まあゆっくりしていくがいい。私は他の客の相手も
せねばならんから後で行く」
へぇ〜。意外と真面目にやってるんだなあ。
馬超「何? 指名10回記念のツーショットプリクラだと?
ふふふ、我が家は世々公侯の家柄、なんでお前のような
田舎者を知っていようぞっ!!!」
いやそこはちゃんと覚えようよ。お客さんもやっぱり…みたいな顔しないの。
関羽「兄者、メイドたちとの遊戯にじゃんけんの項目がありますなあ」
ああ、さすがにそれは知ってるぞ! 萌え萌えじゃ〜んけ〜ん♪てやつだな。
僕は運だけは異常に自信があるから覚悟してもらいたいね。
馬超「なんと、私と一騎討ちの勝負ができるか!」
え?、あ、うん。今さ、じゃんけんの話してるよね? ポロリ(斬首)とか
ないよね?
馬超「よし、存分にまいれっ!
フゥーッ……潼関じゃんけん戦袍(ひたたれ)ぽーーーーいっ!!!」
げえっ! ってな、なんか凄まじく命の危険を感じるじゃんけんだね…。
あ、勝っちゃった。
馬超「ほう。やるな! では私が直々にサービスをしてやろう!」
関羽「ぬうっ!!? …………」
いやいやいやいや妹よ!!こ、これは不可抗力だろうそんな目で見るな
髭を震わすな青龍偃月刀を構えるな!!
馬超「はーい。それじゃーオムライスにケチャップで書く字が
特別仕様になりまーす。きゅきゅきゅのきゅーっと……」
あら意外と普通の特典に普通の対応…てなんでオムライスに
でかでかと『生にく』かなあ。なんか君の悪筆でケチャップではないもので
書かれてるようにも見えるよ? ていうか『肉』は漢字で書こうよ、
どこぞのスグル君にキン肉バスターかけられちゃうよ?
馬超「いいからさっさと喰わんか。私は忙しいというに」
はいはい…。おおっ!? これひょっとして黒酢入りっ!!? 超ンマーイ!
馬超「ふふ、こういう細やかな気遣いが商売というものよ。
喰ったらさっさと行け、喫茶は回転率が命だ」
はいはい分かりましたってば、おい関羽、そろそろ帰…
関羽「……」
ありゃ、お前が食べ物を残すとは珍しいね。どうしたんだい?
関羽「兄者、これ…」
…あー…。見事な饅頭三兄弟がパへのお皿に…。このビジュアルは
漢女の子にはちょっとキツいねえ…。
関羽「…いいや、そうではござらん。甘いパへの中に鎮座してる
肉入りの饅頭が気にくわんのでござる。彦麿呂もブッチ切れる
クリームいちごパスタレベルの破壊兵器でござる」
…どこが細やかな気遣いだっ!
まさかうちの可愛い妹にこれがあっていると申すかい馬超ちゃん?
……うん。まあちょっと頭では理解できるんだけど感情的に
気にくわないってゆーか何てゆーかねぇ……
>>125-126乙!
世の中にはトンカツを(ウエハース的に)トッピングしたパフェもあるという…
馬超ちゃん…算数のみならず書き取りも苦手だったのか…
そういや馬岱ちゃんもコロッケ屋とかけもちでメイドカフェのバイトしてたっけ?
>>124 はっはっは、俺の参考資料なんて横山と蒼天と昔借りて読んだ各種コーエー三國志攻略本の記憶と
大して多くもない大戦のカード位だぜ!
無双の魏延はバグで仮面の下の素顔が出た画像見た事があるが普通にイケメンだったw
>>123-124 板的に「このスレじゃ参考にならん」つー返しを期待してたけど
マジレスありがたす。でも心の隅でちょっとだけ
2ちゃんねるで話題になった三国志スレのタイトルは
「俺の妹は○○」?
孫権
孔明
馬超
関羽
なんて四択を期待した。
>>178 トwンwカwツwパwヘwwwww
あれだ、今後があったらきっと嬉しそうに超姉が従妹ちゃんとかに…
ああ考えたくないw
岱ちゃんハマり過ぎでメイドカフェ書きづらいのす
魏延はともかく陸ソンやおはよう趙雲さんがイケメソなのもショックですた。
資料…。そういや北方三国志を積み本してたのを思い出した。
積み本っつーよりむしろ詰み本。平日なんか消えてなくなれ。
めいぷるさん>
マジレスサーセンw
でも学習には使えないけど復習には役立てて欲しいんでつよ。
「ひたたれぽーい!」とか「全身これ肝臓なり」とかでニヤリとして貰えたらこんな
嬉しいこったないですよという。
あ、そうだ。めいぷるさんから見て今の現行スレの過疎ってどう?
もっとageたりとかすべきなんすかね?
めいぷるさんじゃないが。
初代スレからいるけど、一時の超絶過疎に比べたら
また職人さんががんばってくれてる今は、だいぶ賑わってると思う。
たぶんほとんどの人は、巡回のインターバルを大きくとってるんだろうし、
無理にageる必要もないかなと。
あんまり下がったらageた方がいいとは思うけど。
とは言っても、けっこう住人入れ替わってるのかな。
↑おkです分かりやした!
とりあえずこの調子で学生さんたちの夏休みの時期くらいまで
ペースを落とさないことを目標に頑張ってみます。来たれ新規投下人!!
あの大盛り上がりの時期をリアルに体験してるなんて羨ましいのっす。
【6:00】「あにじゃああああああ! 朝でござるううう!!!」
妹の声にスパーンと小気味良い音をたてて鼓膜が崩壊。
何も聞こえないのでしばし鼓膜の裏の妖精さんとお話。
【6:30】鼓膜復活。モーニング黒酢。
強烈な酢臭に今度は妹がノックダウン。母さん大爆笑。
【7:50】ハンカチと妹の苺柄のフンドシを間違えるというスレ伝統のボケでフライハイ。
場外ホームラン登校で全身複雑骨折。
羨ましそうにこっち見るなおそそ。お前はアホか。
【10:00】全身の再生完了。
保健室で黄忠先生とまったりお茶。
その横でホウ統ちゃんがまったり60度ウォッカ。
【12:10】昼休み。誰がお弁当を一緒に食べるかという話題でりょうちゃん、
妹、張飛ちゃん、魏延ちゃんによる漢乙女大戦争。
羨ましそうにこっちを見るな伊籍。お前はアホだ。
【13:30】馬超ちゃんがおそそを追っかけまわしている。
ニヤニやしながらそれを見ている趙雲ちゃんが怖い…。
【14:30】おそそ発見。
へんじがない。た だ の し か ば ね の よ う だ。
【15:10】惇ちゃんによる弔い合戦VS馬超ちゃん。
それぞれに付き合わされる淵ちゃん馬岱ちゃんが可哀想だ。
とりあえず下半身が復活したおそそとしばしクララごっこを楽しむ。
クララが立ったぁ! でも上が足りない! クララのいくじなしっ!!
【15:40】放課後。
呂布ちゃんと妹が小競り合い。
その間に意気投合したチョーセン君と孫呉パーラーへ。黒酢パへがンマーイ!
【16:30】無事帰宅。
色々あったけど今日も良い一日だった。
【18:10】馬良からTEL。 そういや宿題が分からない……
いろいろと言いたいことは有るが…
ク ラ ラ ご っ こ w
おそそ…ィ`
兄者とおそそ。
ほぼ1日に1回は肉塊になっていそうだなw
兄者、おそそ…生きろ!死んでも生きろ!!
取り合うのが漢乙女達でも羨ましいものなのか伊籍w
「赤兎馬」って焼酎がある位だから「的廬」って焼酎もあったらなあ…とふと思った
飲んだら急流ダイブかね
顔じゃなくて四肢とデコが酔いに染まるんだな!
それにしても籍君てば節操のないwww
>>129 職人が減ってるのかな?自分が書くには前述の通り基礎知識が
皆無に近いもんで(やっとB取れました。980点)。
ただ今のまったりペースの方がノイズが入りにくいと思う。
>139
了解しやした。重臣の皆さまがそう仰るのなら間違いない。
980点て凄いんじゃないっすか!? おめっとさんです!
今日みたいな頻度でレスが進んでると、供給過多なところに投下
してるような気恥ずかしさがなくてありがてえありがてえw
伊籍「…魏延さん、いる?」
魏延〔※ベッド下〕「(ギクッ!)」
伊籍「…な訳ないか。いつもいるとは限んないよね」
魏延「…」
伊籍「そういや僕のおやつの果物、籠ごと消えたのは何故なんだろ?」
魏延「(煩いわい。メロンでも入れとけこの低エンゲル係数一家め)」
伊籍「…なんか家計および家系を馬鹿にされたような気がする…」
魏延「(気の所為だ。馬鹿にしたのは食費とお前個人だけだ)」
伊籍「…お宝の場所も変えたし、もう安心だなあ」
魏延「(甘い。今度はクローゼットの奥の冬物の下辺りだな)」
伊籍「ながれな〜がれ〜てぇいつ〜か」
魏延「(消えゆく〜と〜し〜てぇも〜♪)」
伊籍「ぼくサッカーでゆうしょうしたよ!」
魏延「(ふ○のせい○んえ〜ん♪ てそんなん誰もわからんから!)
伊籍「青汁で作った抹茶オレが旨かった件」
魏延「(そもそもそれは抹茶オレとはいわない件)」
伊籍「貴族のおま〜んざ〜い♪」
魏延「(いや知らんわーい! ってワイングラスがないじゃないかひぐち君!)」
伊籍「僕と馬良君がゆずなら僕は絶対北川だと思うんだよなー」
魏延「(お 前 は 何 を 言 っ て る ん だ )」
伊籍「僕と馬良君がマキシマム・ザ・ホルモンにいたら僕は絶対りょっくんだよなー」
魏延「(すまん。その妄想何が楽しいのか さ っ ぱ り 理解出来ない)」
りょう「遅いじゃないですか魏延。晩御飯のおつかいを頼もうと思っていたのに…」
魏延「…す、すまん。なんぞ帰るに帰れなくなってしまって…」
いつ魏延が声を出してしまうかとハラハラwwww
自分も同じこと思ったw
てか髭男爵かーい!(カチーン!w
>>141 普通に漫才として読んでて
ラストのりょうちゃんとのやりとりまで魏延ちゃんが声を出していない事を失念していた件
りょうちゃんと魏延ちゃんがなんか仲良さげで微笑ましいなw
145 :
1:2008/07/22(火) 10:03:50
ぴーんぽーん。
学校から帰って妹とまったりしていると、インターホンが鳴った。
出てみると、馬岱ちゃんがビニール袋を下げて立っている。
どしたのかな馬岱ちゃん。
馬岱「あの、これ、余ったのでどうぞ」
そう言って袋を渡された。
コロッケかな、と思いきや中には何故か大量のカップ麺。しかも同じシーフード味。
…何があったんだろう。
馬岱「実は、従姉上が…安売りしてたからって、カップ麺(シーフード味)を買ってきたんですが」
へえ。金遣いの荒い馬超ちゃんにしては、いい買い物だね。
馬岱「それが量が多すぎて…」
…20個ぐらい買ってきたとか?
馬岱「…いえ、その五倍でございます」
うなだれる馬岱ちゃん。
五倍…20×5…100…。
…まぁ100はきついよね。そりゃ飽きるよね。
てかどうやって運んだんだろう…。
馬岱「で、他に食べるものもないので、三食カップ麺でどうにかしようとしたんですけど…」
146 :
2:2008/07/22(火) 10:07:49
以下、細々と語った馬岱ちゃんの回想。
一日目
馬超「岱!今日は三食カップ麺だ!食え!」
馬岱「…明日もですよね、従姉上…」
二日目
馬超「岱!あ…」
馬岱「…きた、とか言いませんよね、従姉上…」
馬超「…」
三日目
馬超「…岱!」
馬岱「…飽きた、とか言いませんよね、従姉上…」
馬超「飽きた!」
馬岱「……」
四日目
馬超「…岱」
馬岱「元気がないようですね、従姉上…」
馬超「吐き気がする…」
馬岱「従姉上!?大丈夫ですか!?」
147 :
3:2008/07/22(火) 10:11:30
五日目
馬超「……岱」
馬岱「顔色が悪いですよ…従姉上…?」
馬超「カップ麺が…父上や休、鉄を焼き殺す夢を見た…」
馬岱「従姉上…!気を確かに!!」
六日目
馬超「うぉぉぉ!!カップ麺め、成敗してくれるわぁぁぁぁ!!」
馬岱「従姉上ぇぇ!!発狂しちゃ駄目でございますぅぅ!!」
回想終了。
…まさにホラーじゃないか。で、それを持ってきたってわけか…。
馬岱「はい。貰ってください…従姉上がこれ以上発狂する前に…」
分かったよ。まぁ、あって困るもんじゃないしね。黒酢でもかけて食べようかな。
馬岱「ありがとうございます。では失礼します」
馬岱ちゃんは一礼して去っていった。これから何を食べて生活する気なんだろう…やっぱ借金かな…。
今度、少し二人に何かご馳走してもいいかもしれない。僕もお金持ちなほうじゃないけど、黒酢パへ二つぐらいなら出せるだろう。うん、そうしよう。
その夜、小腹がすいたので早速カップ麺を頂こうとしたら、家のドアが吹き飛んで馬超ちゃんが飛込んできた。
馬超「許さぬ…許さぬぞ、カップめぇぇぇん!!!」
…まだ発狂してたんだね、馬超ちゃん…!
こうして今夜も僕は肉片にされたのだった。
昼投下だ! しかも大量だよ乙!
しかしさすがは従姉上、家計に優しいはずなのに
計画性の問題で大参事にwww
馬超ちゃん、買いだめにも限度って物がw
しかし兄者よ
>黒酢パヘ
せめてノーマルなパフェにしてあげなさいw可哀相でしょww
どれをえらびますか?
ニニフ 黒酢パへ
トンカツパへ
カップラーメン(シーフード)
馬超「ぬぬう、これでは我が家の食膳が立ちゆかぬではないか…」
馬岱「お茶碗持って2に決まってるじゃないですか従姉上」
馬超「……」
関羽「兄者っ!!! 待ちに待った夏休みの到来でござるな!」
ついにキタ――――! な! さあ夏はハラワタ出るまで遊んでナンボだ!
海に山にキャンプに映画にフジにサマソニにロックインジャパンにEZOだーーっ!!!
‐‐‐‐‐‐‐
馬超「……。とりあえず、交通量調査と試食・新製品のデモンストレーターと
テレアポは登録してきたぞ…」
馬岱「では、山○パンと引っ越し屋と道路工事と献体も加えますよ従姉さま」
馬超「し、宿題ができんではないか」
馬岱「…往生際が悪いですよ? ウチの家計の大六尺玉、打ち上げますか? 踏みとどまりますか?」
‐‐‐‐‐‐‐
趙雲「さて、どこに行こーね? ボクは山がいーんだけど」
りょう「山!? …何たる愚、正に生兵法とは貴方のためにある言葉…」
張飛「じゃ、じゃあ湖畔でキャンプでもすっか!」
ホウ統「お言葉ですが背水の陣は下策かと存じます><」
魏延「…一体どうせえと言うのだお前ら二人は…」
‐‐‐‐‐‐‐
孫権「世間様は夏休みじゃん! やだやだやだやだやだ働きたくないっ!!」
魯粛「権ちゃん…。ごめんね、孫権商会は学校じゃないから…」
周瑜「お盆進行は正に血を吐く思い…ぐ、ぐばああっ!」
呂蒙「(ポタポタポタ…)もう責了まで出てるのに何故か問い合わせをする日々も
労基に脅えながら残業時間数える日常も嫌だお…。
あ、誰か血まみれになっちゃったので雑巾をください」
どじょうヒゲ漢乙女「か…か…甘゙寧、一番、乗り゙っ!!!」
全員「に、逃げやがった!!!」
(ピーンポーンパーンポーン♪)
※孫権商会の仕事内容及び勤務実態は、フィクションです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
HAPPY BIRTH DAY GuanYuーtyan!!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
何事? 人いなさすぎてサイレントヒルみたい。
ここに人はおるか?
ここにいるぞ!
1日遅れたが関羽ちゃん誕生日おめ!
兄者は夏休みだからってはっちゃけ過ぎだw
イター! まじびびった、誕生祭に過疎なんてこのスレらしいっちゃらしいがw
孫権商会が笑えないよwなんか笑えないよw
関羽「ふあー…、凄まじいはーどすけじゅーるでござった…」
お帰り。まあ普通濃度の黒酢ジュースでもお飲み。
関羽「朝っぱらから玄関口で必死にぐっちのバッグを渡そうとする
馬超ちゃんのみぞおちを一突きして返品し、お祝いに来てくれた
顔良ちゃんと文醜ちゃんの顔がガチでしばらく思い出せなかったでござる…」
ああ、いたねえそういう人。
関羽「夜からおそそが開いてくれたパーティーでは何故か拙者と惇ちゃんのK(漢乙女)ー1
夏の一騎打ち祭りに…」
ああー…、僕がヘキサゴン見ながらで『やってるやってるぅ!』の人に
どん引いてた頃だな。
関羽「なんか、どっと疲れたでござる。…せっかくの誕生日だったのに…」
ははは、じゃあこれは余計かな? ほい、おめでとさん。
関羽「あ…」
家の修理で余った木ぎれがあったから作ってみた。どっかに飾るかなんかしてよ。
関羽「…赤兎馬でござるな」
なんか不恰好で牛みたいだな。
関羽「…ふふ。これが一番嬉しいでござるよ」
はは、日付は変わっちゃったけどね。
関羽「かたじけない。記念すべき日が、二日続きになったでござる…」
…こら。よせやい、髭がちくちくしてくすぐったいじゃないか。
ん? …ちょ、刺さって痛いじゃないか。んがぐぐっ! …か、絡みついて
息ができないじゃないか…っ!?
ひ…で……ぶ…
さ、さんちゃんとチャー坊助けて……
158 :
名無し職人:2008/07/27(日) 18:12:52
>>157 関羽ちゃんおめ! 普通に良い話だと思ったらwww
兄者はこれからサザエさんとめちゃイケも見るのかい?w
いい話だなーとしみじみしてたらやっぱり我らが関羽ちゃんと兄者だww
160 :
1:2008/07/27(日) 21:54:46
りょう「それでは張飛と魏延は買い出し、馬超と馬岱は炭おこし、
趙雲は私についてともに調理です。各々自由に功名して下さい」
張飛「よし! タイムセールが終わらないうちに良い肉をゲットするぜ!」
魏延「…応!」
馬岱「従姉さま、着火材とはこう使うのですか?」
馬超「……岱、見事な狼煙だがそれでバーベキューは出来んぞ?」
りょう「ここにまず線を入れて、後にまわりを一周、繊維はこう通っているから…」
趙雲「りょうちゃん、玉ネギとピーマンから一体何を発明する気だい?」
りょう「…………(カタカタカタカタカタ)」
趙雲「りょうちゃん、左手の羽扇を手放さないから野菜がブれてカッタカタじゃん…」
りょう「だ、だまらっしゃい、羽扇は知識人のひっ、必須アイ、アイアイテム…」
趙雲「その姿はかえって知性を感じさせないよ…」
馬岱「ラーイドオーンファイヤアアアア!!!! 燃えろ永沢のうちーー!!!」
馬超「岱! 目がいつぞやのGのとき並にどこかへ行ってるぞっ!?
てか今日焼くのはその玉ネギではない!!」
161 :
2:2008/07/27(日) 21:59:01
張飛「肉買ってきたぞっ!! 808キロちょっきりだぜ!」
魏延「宰相、あそこに転がっている酔っぱらいはどうするのだ?」
りょう「ホウ統のことですか。準備が整ったら水でも引っかけてやって下さい」
(ザッパーン!)
ホウ統「はわわっ! 水攻めっ!?」
張飛「いつまで寝てんだ、もう肉焼いてるぜ?」
馬超「よし、頃合いだなっ!」
趙雲「うわあ、まだ真っ赤じゃん…」
魏延「よっ! …いただいた」
張飛「あっ! てめえ抜け駆けばかり巧くなりやがって!」
りょう「ふふふ、玉ネギで作られた鳳凰は、焼ける姿もまた美しい…」
ホウ統「嫌なチョイスなんです…><」
馬超「綺麗だが火の通りが悪いようではないか。よっ、ほっ、とっ」
ホウ統「あああ爪楊枝刺さないで刺さないでっ!」
魏延「…貴様、一体何を焼いている?」
趙雲「バ ナ ナ。あといちごとメロン」
魏延「ちょっとこっちに首向けろ。痛いのは一瞬だから」
趙雲「なんでっ!? おいしいじゃんっ!」
馬岱「……だ ………だ……」
全員「?」
馬岱「肉だ、肉だ、久しぶりの、血の、したたる肉だ…
か ゆ う ま
全員「……」
張飛「お前ぇが悪いんだぞ?」
馬超「う、うん、ごめんなさい…これからはちゃんとおうちにお金入れます……」
>157 >161-162 乙!
鯖がアク禁にまきこまれててさ。誕生際に静岡(サイヒル)にしてごめんよw
今やりょうちゃんも立派なボケ要員かwww
りょうちゃんが玉ねぎとピーマンから作ったのは鳳凰かw無駄に器用なww
壊れた馬岱ちゃんがw永沢確かに玉ねぎだけど違うwww
どうしよう、魏延ちゃんが一番まっとうなツッコミ役に見えてきた…
三国志検定自己ベ更新!
「(前略)(中略)馬良を劉備に推薦したのは?」を初見&即答で正解できたのはぶっちゃけここのお陰です
>163
自己ベストおめす!! なんか凄くQMAやってみたくなってきた!
まっとうに見えても、魏延ちゃんはなんかマンホールチルドレンっぽく
なってきちゃって…w やっぱり物凄い変人のようなw
>162
昨日投下しようとしたらこっちも鯖アク禁だった件。くやしいのう!
教員A「では定例の職員会議を始めます。先生方、各自報告をお願いします」
教員B「最近生徒たちの間で一騎打ちという危険な遊びが流行っていますね」
教員C「木牛通学を注意したら手押し四輪で通学してきた生徒がいます!」
教員D「大変な刺激臭のする黒い液体が見つかったという報告があります」
教員E「特定生徒を『生肉』などと呼ぶいじめもあるらしいし…」
教員F「一部の女生徒たちの破壊行為で既に教室三つと体育館と家庭科室が甚大な被害を
受けました」
黄忠(保健室)「わしは策がなければ死ぬまでと思っとりますのじゃ」
華陀(同上)「二年の関さんは正に名患者。またお相手したいもんですのう」
厳顔(恐らく町内会)「“じぇろ”の曲はいいですのー。心に染みますわい」
典韋(曹家ガードマン)「この学校の警備は甘過ぎでさあ、おいらにゃ侵入は朝飯前でやんす」
曹仁(八頭身)「Hey you! お笑い小噺板の皆さんにお願いがあります!」
教員G「キモイヨ〜」
教員A「こここ校長! なんかヘンな人たちが混ざってるんですけど!?」
教員B「校長! 何か言ってください!」
水鏡(校長)先生「好好。校舎の被害に関しては三年の曹君の御父兄から多大な寄付金を
頂いております。また、そういった生徒たちの行動ですが、個々人の自主性を
高めるという点では一概に悪いとも言い切れないと存じます。
むしろ自分の碌の安泰ばかりを図るのは如何なものですかのう」
教員A〜F「…校長っ! 目からウロコが落ちました!! 私たちは教育の何たるかを見失って
いたようです…」」
教員G「…それでいいのか…?」
教員A〜F「だまらっしゃい!」
水鏡(校長)先生「好好。それで良いそれで良い」
曹仁「ヘイユッ…」許チョ「しつけーYO!(ガスッ!)」曹仁「ぶべらっ…」
関羽「すみっこがダレているでござる。趙雲、もう少しそっちから引っ張るでござるよ」
趙雲「おっけー☆ わあっ、キレイにぴんと張れたね。これでテントもばっちし♪」
ここは湖畔のキャンプ場。妹とその友人たちだけでは心もとないとついてきた父さんと、
無理やり馬にくくりつけられてやって来た僕は、保護者という名のオマケ。
漢女の子ばかりではさぞ男手に困るだろうと張り切っていた父さんは、てきぱきと
仕事をこなす妹たちを前にして今やしっかりと『るるぶ』で顔を隠している。
てゆーかああた、うちの妹と過ごした十数年間から一体何を学んだんですかい。
張飛「テントも張れたことだし、晩飯までなんかして遊ぼうぜ!」
りょう「その夕餉を誰が作るというのです。趙雲、私と食膳を整えますよ」
趙雲「え? えー…」
りょう「返事は!?」
趙雲「ちょ、ちょりーっす…」
馬岱「では私もお手伝いいたします。皆さんはどうぞ遊んでらしてください」
あれ、父さんどこ行くの? え、今時の子どもたちに缶蹴りと泥ケイを教えに行く?
それは辞めたほうが… ああ、行っちゃった…
馬超「(バシーン!)ぬおっ! 貴様らやるではないか!」
張飛「(ズバーン!)ふふふ、俺のアタックは808式まであるぞ!」
関羽「(ズドドーン!)畢竟、落涙してしまうでござる、漢乙女で候故…」
何だろう、このただの漢女子のビーチバレーのはずなのに久しぶりにテニスの王子様を
読みたくなってくる感覚は。たまにボールが肉眼で捕らえられなくなるのもご愛敬だね。
あと妹よ、その台詞まわしでアタックNo.1のパロだと気付く人間がこの現代日本に一体
何人いるんだろうねえ。
あ、父さん、成すすべもなく帰ってきたね。元々小さい背中が余計に頼りなく見えるよ。
って、今気づいたけどなんでキャンプ地くんだりまで来て『るるぶ温泉宿』なの?
馬岱「皆さん、晩ご飯の支度ができましたよ〜」
ほいほい。おっ、カレーだ! 野外だと堪らなくいい匂いするよねカレーって。
馬超「ぬ? うわああああっ! お前カレーに何をかけておるのだっ!」
趙雲「 チ ョ コ レ ー ト 。あのね、普通に隠し味に使う人もいるん
だよっvvv」
張飛「…じゃあ隠せ。一生人の目に触れないところに隠しやがれ!!」
ええーっと、あのう、りょうちゃん僕も…
りょう「…はいはい、心ゆくまで黒酢でも何でもだばだばかけてください…」
す、すいません、本当にすいません…
馬岱「……。そろそろ暗くなってきましたねえ」
張飛「冷てっ! …あちゃー、雨だぜ。こりゃ花火は無理そうだな」
関羽「ん? そう言えば父上は何処に?」
しょうがないなあ。ちょっくら僕探してくるよ。
もー、父さん、暗がりで一人で何やってるんだよ、皆心配して…
!!! おおっ! 何これすごっ! いつの間にか屋根つきのベンチが出来てる
じゃない!! ん? バンガローと言ってくれ? うん、確かにこれは素晴らしいよ!
りょう「…素敵ですね。大小の木ぎれと流木が御父君のセンスで見事に調和
しています…」
張飛「ちゃんとランタンも吊るせるようになってんだな」
馬岱「なんか、お洒落なカフェテラスみたいですね!」
ベタ褒めじゃないか父さん! はは、そんなに照れないの。あとこういう時くらい
るるぶから顔を出しなさいって。
…降りしきる雨のなかで木のバンガローから花火か。なんかさ、最高に贅沢な
ロケーションじゃない? 父さん。馬岱ちゃんの線香花火、馬超ちゃんの本格三尺玉、
りょうちゃんの長い着火線つきのダイナマイトじみた特製仕掛け花火、それぞれに
個性と独特の趣きがあって良いねえ。
…あれ? なんで父さんるるぶ逆さまに見てんの?
はっ!? さっき関羽たちのところに行ったときにバレーの球が当たって体が痛い!?
左のあばら骨全部と骨盤が複雑な骨折をしているですとっ!!!!??
ちょちょちょちょちょちょちょちょ衛生兵ーーーー!!! ありったけの黒酢と煮干しと
救急車用意せーーーーいっ!
てかあんたその状態でどうやってバンガロー作ったんだ!!!
職人さんGJ!!!
アタックNo.1www三回読み返してやっとこ気付いたぜw
父上、やっぱり「あの」母上と結婚しただけあって慣れっこなんだね…
バンガロー&キャンプいいな〜。なんか普通に旅ものとして楽しんでしまった。
それはそうと最近いろいろとズレてる趙雲ちゃんのキャラが可愛くて好きだwww
きっと父さんは壊れた家を直してるうちに大工さん並みの技工を身につけちゃったんだなwwww
職人さんGJ!
兄者の奇跡の回復力は、もしかして父上からの遺伝ってことは……
なあなあ、ここの魏延ちゃんも蒼天のみたく萌えキャラなん?
ヒュッ…パァッ…
うん。妹達よ。スイカ割りは赤い霧を発生させるんじゃないんだよ。
お兄ちゃんスイカ食べたいなぁ…
>>174 蒼天読んだことないから分らんなあー。むしろそっちの蒼天魏延たんの萌え度について
色々と訊きたいところだw
>>175 あるあr……関羽ちゃんたちならあるあるあるwwwwww
海水浴Verもイイネ! ビジュアルはちと想像に難いが。
>176
>蒼天魏延たん
>174 殿ではないので何ですが…
初登場で土佐弁っぽいしゃべり+おおあしごる(劉備から褒美を授かる際、隣の黄忠が
「恐れ多くも有り難き幸せに御座いまする」と言ってるので恐らくはそう言おうとしているが
うまく言えてない。頬を赤らめている)でした。
顔自体は、しっかり髭もあり男っぽいものでしたが、愛嬌を感じさせました。
↑
回答THKSした!
土佐弁とおおあしごるで気持ちよく烏龍茶吹かせて頂きやした。
その後ググール先生(画像)に『蒼天航路 魏延』でお伺いをたてたところ
何故か料理の鉄人の三色フルカラー鉄人の画像を見せて頂き、再び気持ちよく
烏龍茶と口中でコロコロさせていた氷を吹き飛ばしました。
たぶんハマれるような気がするので週末本屋行ってくるわ。
馬超「おい趙雲、つかぬことを訊くが…」
趙雲「どしたのー? なんか改まっちゃってさー」
馬超「い、一学期の成績表はどうであった?」
趙雲「あー、国語と社会と倫理で10取れたよっ☆ まーまーかなvvv」
馬超「むむむ。夏侯惇、お前はどうだ!?」
夏侯惇「なにがむむむよ。さすがに赤点はなかったけど?」
ホウ統「私は…」
馬超「だだだ黙れっ!! お前の成績はききとうない!
ホウ統「はわー。期末テストのとき飲んでてでろんでろんだったのにー」
馬超「…ぬ?」
ホウ統「それで学年10位以内のがしちゃいましたー><」
張飛「うわー殴りてー。馬超じゃなくてもこれは殴りてー」
馬超「ちょ、張飛!!! お前なら私の気持ちは分かるよなっ!?」
張飛「…ふ。体育で学校始まって以来の特10取りましたが何か?」
馬超「…………。あ、魏延、ふうっはっはー、いいところに来たなぁー」
魏延「……な、何だ。金なら貸さんぞ?」
趙雲「ホント、この漢娘(コ)間が悪いってゆーか、運が悪いなあ」
馬超「お前、赤点あったよな!?」
魏延「……? 無いと申したらなんだというのだ」
馬超「…………オオオオッ!! 休! 鉄ぅぅぅっ!!!」
趙雲「ど、どうどう。でも延ちゃんが赤点ないってなんか意外☆」
りょう「ふふ。知力というより今回は恐らく場当たりの運に恵まれたのでしょう」
趙雲「なるほどー。つまりヤマカン大当たりかあっ♪」
魏延「……何とでも言え……あ、そうだ。宰相、お前わしに勉強を教えろ」
りょう「…ふふ、ふふふふふ…ふ。大人気ないとは分かっていても、あえて言います。
誰 が 恋 敵 に 教 え る も の か!!!」
魏延「……###。こいあぜた…る…(訳:今度家に行ったらアロマキャンドル
全部倒してやる…)」
りょう「……。(お見通し。空城の計で自爆させてあげますよwwww)」
ひゃっほう!おおあしごる きたわー
魏延「…夏休みは暇だのう、ぐら」
伊籍「いつの間にやら潜む可愛げもなくなってベッドでどっかりとあぐらかいてる
ねえ魏延さん。あとね、良い加減僕の名前覚えて?」
魏延「…ふむ、気が散るか。なら押し入れを借りるぞ」
伊籍「ま、待った待った! そんなそんな血の匂いと殺気に満ち溢れたドラ
えもんなんかいらないよ!」
魏延「…小煩い奴だの。じゃあ帰って欲しくばわしにメロンを出すかうな重を出すか選べ」
伊籍「とんだ居直り泥棒だなあ。…んー。じゃあ三つめのバタピーを選ぼう。
はい、これ食べたら出てってねー(サラサラ)」
魏延「んがあああああっ!!! 貴様ぁ! 一体わしの話の何を聞いて
おったのだあぁぁぁあっ!!(バリバリ!)」
伊籍「……それしっかりバタピーほおばりながら言う台詞かなあ…」
魏延「…ぐら。しょっぱい、……ジュース」
伊籍「人をあごで使う思想が染みついてる分ドラちゃんよりずっとタチが悪いなあ」
魏延「ところで、わしを海に連れて行くか山に連れて行くか選べ」
伊籍「魏延さん、『会話のキャッチボール』っていう言葉の意味知ってるかい?」
魏延「…貴様、わしに喧嘩を売っているのか」
伊籍「うん、それは僕の台詞だね。じゃあ、それも三つめの市立図書館に行くを選ぼうか」
魏延「…お前ひょっとして後頭部の形わしとお揃いかってくらい言うこと聞かんの」
伊籍「聞けようもないことばっかり言ってるからだろ。あのね、僕だって良い加減怒るよ?」
魏延「…………」
伊籍「…………」
魏延「……図書館って、マンガある?」
伊籍「一杯あるよ」
魏延「…ぬ。お一人さま14冊まででは『蒼天航路』が揃わんわい。おいぐら、お前の
カード使わせて貰うぞ」
伊籍(……、あ! 分かった! これドラえもんじゃなくて桃鉄のキングボンビーだ!)
182 :
1/2:2008/08/10(日) 20:15:06
魏 文長 日乗
6月28日 宰相による『大地下道伏兵の計』が始動し、目出度くわしがその任を務める
事となった。数ある武将たちの中からの大抜擢、尽力して忠をつくす。
…初仕事がジュース配りだったことは気にしないのだ。
6月29日 地下道に居る黒黄金虫が厭わしいとこぼしておったところ、早速宰相がまじない
でせん滅してくれた。折角礼を言いに行ったのに何故か宰相はぽかんとしていた。
わし知ってる、あれは『つんでれ』って言うんじゃ。
7月6日 ぐらの宝箱は漢女のわしには首を捻らざるを得ない獲物ばっかりじゃの。
いっきとうせ…。……ばいんばいんでぼよんぼよんじゃのう。
…………。とかくこの世は不可思議じゃの。
まあ、このわしが言えた義理じゃないがの。
7月7日 商店街の大笹にわしの大嫌いな言葉の書かれた短冊がいっぱい吊るしてあったせいで、
夕餉のおつかいが出来なかったんじゃの。宰相には「あーた、ペットボトル並べられた猫
じゃあるまいし…」と説教を受けるし散々じゃ。
7月18日 三馬鹿鴉が地下道からわしのところへと落っこちてきてしこたま後頭部を打った。
お陰で横山三国志の甘寧と目を瞑ったわしの区別がつかなくなった。どうしてくれる。
あ、ちなみにわしの初登場は長砂じゃなくて荊州の蔡瑁裏切りのとこなんじゃのう。
割と序盤なんじゃの、ト〜リ〜ビア〜♪
7月21日 薄々気付いておったがやっぱり藤○聖山園はドローカルCMじゃった。悪いことを
したのう。…秘密の県民ショーで取り上げてくれるまで気長に待つしかないの。
183 :
2/2:2008/08/10(日) 20:16:26
7月22日 馬家のまともなほうがカップラーメンをくれた。有り難く夕餉に頂戴していると
急にまともじゃないほうが襲ってきて思いきり後ろ頭をどつかれた。
わしの後ろ頭は大人気じゃの。巣鴨のお地蔵さんも目じゃないの。
7月27日 焼肉はいいの。サガリがほんのりとバナナ臭かったから趙将軍に文句を言ったら
後頭部を(略。
…とかくこの世は理不尽だの。
どつかれ過ぎて最近頭を振るとさらさらと砂袋みたいな音がする。
保健室の華佗先生に知れたら色々と大変だの。
8月2日 八頭身スレも遠くになりけりじゃの。空振りは非常に恥ずかしいの。
8月3日 宰相たちが揃って野遊びに出掛けられた。要所の守りをこのわしに任せるとは…!!
しかし感涙にむせぶわしへのお土産が『るるぶ温泉宿』とはこれ如何に?
宰相、取り敢えずわしの目を見て話せ。
8月8日 わしは運が悪いだけで馬鹿ではないんだな〜。夏季の恵みを受けてさえずる鳥たち
に想いをはせる季節なんだな〜。立松和平。
8月9日 ぐらっぽいけどぐらではないらしい奴が「君にそっくりな人がいるよ」と言って
桃鉄を貸してくれた。案外優しい御仁じゃのう。しかし、わしが夜叉姫にそっくり
とは照れるのう。桃鉄の起源は桃伝なんじゃのう、ト〜リ〜ビア〜♪
8月10日 夢の中で、どつかれた拍子に頭に角が生えた。
よく分らんが吉夢らしい。なんたって夜叉姫フラグだしの。
でもそれを聞いた宰相と馬家の漢小娘がアップを始めたのはなんでじゃろうのう。
とかくこの世は不可思議で理不尽じゃのう。
乙!
魏延ちゃん…………………(´;ω;`) ブワッ
笑いながら読んでたのにラストで急に切なくなった。
しかし文体が可愛いw
がこん。
馬岱「……ぎ、魏延さん!?」
魏延「む…出るところを間違えたようだ」
馬岱「ちょ、あの、いくら空っぽだからって…うちの冷蔵庫の中から出てこないでほしいんですけど」
魏延「ふむ、ここは冷蔵庫か。どおりで寒いと思った…しかし何も入っておらんな」
馬岱「…余計な…お世話です……」
魏延「まぁいい、邪魔したな。わしはこの食糧を宰相に届けねばなら」
馬岱「…食糧?(キラーン)」
魏延「…おい馬岱?目がいってないか!?」
馬岱「魏延貴様、その食糧を寄越せ!!この二日間何も食べていないのだ!!」
魏延「なっ、なんだと!?この食糧は蒸し暑い地下道をはいずって死ぬ思いで買いにいったんだ、貴様などにやるか!!」
馬岱「黙れ、それが二日間断食して従姉さまが豚に変わる幻覚見始めている乙女への台詞かぁっ!!」
魏延「幻覚がなんだぁ!!幻覚で飯でも馬超でも食ってろぉぉ!!」
馬岱「言ったな反骨!!貴様に現実の地獄を見せてくれるわ!!」
魏延「なっ…後頭部気にしてるのに!!もう許さん、わしの刀の錆にしてくれる!!!覚悟しろぉぉ!!」
馬岱「やれるものならやってみろ!!…魏延、お前を斬るものは、ここにいるぞぉ!!」
…その夜。
馬超「おぉ、今日は豪勢な食事だな。どうしたんだ、岱?」
馬岱「はい、魏延さんから"善意で"頂きました」
馬超「ほぉ、魏延も中々に良い奴だな」
馬岱「そうですね(にっこり)」
りょう「…魏延、どうしたのですか、その傷は」
魏延「わしとしたことが…不覚だ、やかんの熱湯をぶっかけられて火のついたガスコンロの上に背負い投げされるとは」
りょう「…よく生きてましたね。とりあえず、明日こそ失敗しないように買い出しをお願いします」
魏延「…死ねというのか、死ねと…!貴様は鬼か…!」
食糧の為なら親友(って設定だったよね?)も投げ飛ばす馬岱ちゃん強えww
「普通に地上を歩いて買い物に行ったらいいじゃん」と思ったが
「何だって魏延ちゃんは毎回りょうちゃんの買い出し依頼を真面目に遂行してるんだ」
という根本的な疑問の前には全て吹き飛んだ
いやー、黒酢シャーベット、ひんやりウマー
......ん???地鳴り???地震???
ゴゴゴゴゴゴ??.........って、のわっ!!!!
魏延「むぅ...わしとしたことが。ここは何処??」
えええ!?魏延ちゃん!?
魏延「;y=ー(((( ? д?))))・∵. ターン」
どっから出てきてんの!
魏延「━━━(?∀?;≡(?∀?;≡;?∀?)≡;?∀?)━━━━!!」
ちょっwwwおまっwwwもちつけwwwっていうか、何やってんの??
魏延「((((((;?∀?)ノシノシノシノシ」
え?ああ、こんばんは
ご丁寧にどうもw
魏延「⊂二二二(*?ω?)二⊃ブーン」
(おお、飛んだ...)で、何してるのさ
魏延「|∀?;))))))jお@ょno束いでKMえおs8tんー48ぎゃっ!ぎょっ!」
ええと、お買い物??
魏延「((((;?Д?))))ウンウンウンウン」
で、道に迷ったでおk?
魏延「((((;?∀?))))ウンウンウンウン」
んー、でも、そこって、ここから随分遠いねえ
色々理由があるんだろうけど、地面の上行った方がわかりやすいし迷わないんじゃない?
魏延「_| ̄|○|||」
(おお、凹んでる...)ほら、もう遅いし、うちまで送るよ?
魏延「((((( ?∀?))))アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
関羽「兄者、何の騒ぎでござるか?」
あ、いいところに
あのさ魏延ちゃんが...お、おい!こら!やめなさ...!!
亮「どうしたんです?こら、しがみつくんじゃありませんえ?土竜叩き?13日??
どうも、要領を得ませんねえ...で、頼んだものは買ってきて頂けたんでしょうね?」
...すまん、文字化けしてたorz
これはこれで可愛いなw
しかしりょうちゃんは鬼畜だww
>186
>後頭部気にしてるのに!!くわえてた赤マル吹っ飛んじゃないかww
>188
そういう前衛的な取り組みなのかと思ったwww 可愛いので大アリ。
あと個人的に草板のかほりがする兄者はすごく…嫌いじゃないです…
以後186に乗っかり。
馬岱「はあ〜、お腹も冷蔵庫も満ちると心にゆとりが出ますねえ♪(カパッ)」
魏延「…###ぐぉ゙らぁあああ゙っ!!!」
馬岱「うわあああ! 魏延さんなんで半冷凍になってるんですかあああっ!?」
魏延「…ほざけ。 お前まさか自分のしたこと忘れてはいないよな?
あれ多分わしじゃなかったら今頃お前報道ステーションのトップで古舘にフルボッコだぞ」
馬岱「…で、でも未成年だから多分漢少女Bとかで…」
魏延「…阿呆。わしらの顔にモザイクなんて電器屋のエアコンについてる紐なみに意味ないわい。
とにかく、宰相の食い物をぶんどるは逆賊の行い、相応の咎を受けてもらおうか!」
馬台「!!!」
りょう「…。畑を手伝って貰えるのは非常に有難いのですが…。馬岱、バイトは良かったのですか?」
馬岱「めめめめっそうもない! この帰省ラッシュの時期にティッシュで寄った紐で
東明高速に吊されるよか千倍も万倍もましです!」
魏延「…良い心掛けだの。正に馬岱は三国一の忠義の臣」
りょう「……はい????」
>>191 「地下通路を抜けるとそこは冷凍室だった…今日のトップニュースです」
とかよく分かんない前振りが添えられるんですね!分かります!
3人で畑仕事とはのどかだなーとほのぼのしてしまった俺はもう末期
↑巧っ!!ばっちり脳内再生されたwwwwww
末期ぐらいじゃないと楽しめなさそうな雰囲気はあるやねw 好好!
>>186 乗っかり
その後、違うver顛末
やや昔の住人故バイト先変わってたらすまん
魏延「全く、なっちょらんわい。
なんでして儂が丞相に大目玉喰らわにゃあならんのじゃ…うん?」
関羽「如何した、魏延ちゃん」
魏延「いやのう、鞄の中に入れとった筈のSO2の巾着袋がのう」
張飛「ここにあるぞー」
魏延「おう、忝ない。
なんじゃい?こんなもん入れた覚えは…」
Dear魏延さん
先の食卓に置いての非礼をお詫び申し上げます
供出して頂いた食糧には感謝の念が絶えません
よければ今度私のバイト先のコロッケを食べに来てくださいね
By馬岱
関羽「ぬう、密書とは怪訝な。
魏延ちゃん!よもやその書面には
『人々が伝え説く大樹の下にて待ち候』などとあるのでは」
張飛「こっ、こここ恋文か?恋文かよ!すげぇなあ、見せてくれねぇか魏延!」
魏延「お断り致す」
魏延(彼奴も大変なんじゃの、うん)
>197
とwきwメwモwwww
こうやって元の鞘にキャラが収まると。素晴らしいお仕事です!b
しかしoーsosーo懐かしいなw
(・∀・)ノシ やあ、孫権商会だよ!
世間はお休みだけど僕らは明日から
お(・∀・)盆(・∀・)商(・∀・)戦(・∀・)だYo!
テツヤ!ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノヤスミナシ!ナシワッショイ
ロウキナンカ!ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノキニシナイ!
伝説の樹ww
日立のあれに出てくるようなサイズの桃の木を思い浮かべたw
桃がそこまで育つかは知らんが
関羽「ふむ?兄者、この木は一体何でござろう?」
ぐぐれカス
なんて言っちゃ駄目だろポチ王!コラッ!
A、HA、HA、HA、HA
あっ関羽やめごばしぶふ
〜ただいま復活中〜
関羽「黒酢にまみれて頂いた所で兄者、改めて問わせて頂きたい。
この木は一体何でござろう?」
気になる?気になるよねえ、うん。
じゃあ今日は調べものをしに図書館に行こうな。
宿題もしなきゃならないし丁度いい。
関羽「心配に及び申しませぬ。拙者の課題など既にこの通り!」
おおー、流石は関羽だ!数学も古典もすっかりやり終えてるな!
…じゃあ兄ちゃんが化学の宿題やってる間、お前は家政の宿題やろうな。
関羽「な、何のことでござろうか」
はっは、なんだろーなぁ?
手芸の本だってあるだろうし借りて帰ればいいよ。な?
関羽「兄者の不埒者…」
裁縫得意のおそそにやってもらう、なんてことはしない関羽ちゃんであった
>196
生キロ… うちも盆休みないがな… 今日も嘘つき進行表に騙される日々が始まるお……
>168
大量の間諜を放っていたおそそがどこからともなく沸いて出るに黒酢3ガロン!
あの木はハワイの観光名所と聞いたが本当だべか?
200 :
186:2008/08/13(水) 12:19:54
なんか沢山乗っかられてて吹いたww電車待ちながら笑いを堪えるのに必死だ!続けてくれてありがとうww
「夏の直射日光は髪にダメージを与えてしまうので、外で出る時は
帽子をかぶる事をオススメしますよ」
今日、髪を切りに行ったら担当の美容師さんが教えてくれた。
そっかー、確かに夏になってから髪が痛むなーと思ってたんだよな。
やっぱり服で隠れてない部分は保護しないと駄目なんだね。
妹にも教えてあげよう、年頃の漢乙女なんだし、きっと男の俺よりそういう事に敏感だろうしね。
「おーい、関羽、知ってたか〜?毛ってさ・・・」
「なんでござるか、兄者?」
ううん、なんでもないんだ・・・。そのO-SOS-Oってみっちり刺繍された
髭袋とっても素敵だよ・・・。
うん、そうだね、この季節、紫外線から守る事は大事だよね・・・。
流石おそそww
世界が嫉妬する髭はこうして夏の紫外線から守られるのかw
>200
乗っかりは楽しいし楽だし良いことづくめだわ。
また時間が許せば盛り上がりたいの!
>201
また懐かしい品をwww
美髭公の蔭には漢乙女らしい努力が隠されているのでつね…
久々に来て、楽しく読ませてもらったのでお礼の投下。
〜朝〜
関「兄者〜、お目覚めの時刻ですぞー。兄者ー。」
ん〜……
関「兄者〜、起きないとチョメしちゃうでござるよぉ〜」
…………
関「もう兄者ったらぁ」
シャキンッ
関「ちぇすとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ゾヴァンッ!!
‘一刀両断にされるベッド。舞い散る木片と綿。しかし、そこに兄者の姿は無く’
関「これは、変わり身!?」
後ろだ 妹よ
関「! ぜいやぁっ!!」
‘振り向きざまに放たれる横薙ぎの一閃。だが必殺の切っ先は空気を斬る’
関「なっ!?」
素直に信じちゃうのが、おまえの可愛いところだよなw
‘頭上から響く声。関羽ちゃんが見上げれば、そこにはトカゲのように
天井に張り付く兄者の姿があった’
関「まったく……器用な技を身につけられましたな」
長年おまえの兄をやってれば、これぐらいはねw
関「で、そこからどうやって降りるつもりですかな?」
おまえが退いてくれれば、ストンと降りるさ
関「なるほど、しかし中空では身をかわす術もありますまいw」
……あ、まだ殺る気なんだ……
関「武人たるもの、一度抜いた刃に血化粧を施さず納めることはできませぬ」
……ごめんなさい 今度からちゃんと起きます
関「素直でまことに結構w」
‘超人的身体能力を身につけても、やっぱり妹には勝てない兄者でありました’
起こすときの口調と戦闘が始まった後の口調の差が凄いな関羽ちゃんw
そして兄者は妹をからかいたいがために寝坊したとしか思えないw
妹ちゃんが一言。
関羽「お久しゅうござる。もし宜しければどうぞ以前と変わらぬ御逗留と
上質な物資の支援をお願い申し上げますぞ!」
ここまで至るのに幾多の血が流れた事だろうwwwww
兄者はここまで何度ベッドの上で挽き肉やこまぎれや切り落としや薄切りやサイコロステーキ用になったんだろうかw
>205-206
は生まれた時は違えど書き込む時間は一緒という
桃園義「姉妹」となりますた。
桃園のスールとな
夏侯惇「孟徳〜、なにか面白いゲームない?」
おそそ「おう、それならかまいた…」
夏侯惇「それ以外で(0.01秒即答)」
おそそ「ね、根に持つなあ。そんならぷよぷよ対戦でもやろうか」
夏侯惇「んー。ちょっと孟徳と頭使うゲームはやりたくないなー」
おそそ「んじゃストV対戦だな」
夏侯惇「へー。Vまで出てたんだ」
おそそ「ば、馬鹿にするなよっ! TもWもZEROもZERO2もZERO3もEXもパズル対戦も
麻雀もスロもVSアメコどもも憲磨呂もあるわあああっ!」
夏侯惇「突っ込み所が山ほどあってアレだけどとりあえずゼロでスリーって何よ…。
それどれもとりあえず殴れば勝ちなんでしょ、つまんない」
おそそ「ふっ。お前が言うかお前が」
夏侯惇「そうだ、桃鉄とかいいじゃない」
おそそ「…僕が仮想世界で金持つゲームなんかやってもなあ…」
夏侯惇「うわっ! 感じ悪っ!! …あ、マリオカートあるじゃない、
これにしましょ?」
おそそ「異存はない。言っとくが手加減しないよ?」
夏侯淵「あ、姉貴と孟徳がマリオカートやってる! いいなー。
…!! 姉貴ごめん…、画面はピーチVSワリオなのにブラウン管の前にいる人が
クッパとキノピオにしか見えない……」
('A`)「……出てきたらどうだ…」
黒い影「流石、気づかれましたか」
('A`)「あれだけ気を振り撒いておれば誰でも気づく」
黒い影「ハハ…」
('A`)「何の用だ」
黒い影「お義父上が、ミイラ取りがミイラになったとお嘆きでしたぞ」
('A`)「……」
黒い影「そろそろお戻りになりませんか
今であれば許すとお義父上も仰っておられますが」
('A`)「………」
黒い影「若」
('A`)「…くどい
これまで実の子ではない私を育てて下さった事には
心から感謝している
不孝な子で申し訳ない、義父上にはそう伝えてくれ」
黒い影「…それほどまで彼の漢乙女を好かれておりますか」
('A`*)「!…」
黒い影「頑固な方故、ああは仰っておりますが、常にお二人を
気にかけておられます
まあ、いつかお子をなされたなら、あの方と共に
見せにいって差し上げたらよい、喜ばれましょう」
(*'A`*)「!!!!!」
黒い影「では、これにて!」
(タッタッタッタッタ)
呂布 「……おい、飲み物はまだか?
おい?真っ赤になってどうした?」
携帯からなんで読みにくかったらスマソ
王子服辺りだな!と思いつつ、gj!!
お盆の休み、家族総出
(正確には家を本当に綺麗さっぱり始末してくれる妹を遊びに行かせて)
で家の掃除を済ませた後の一服。
母さんと父さんが何か眺めてる。
あの分厚さはそうだ、アルバムだな。
俺のアルバムの表紙は三角でたてがみを象ったライオン。
関羽は可愛らしいアヒルだかひよこだ。
何だか皮肉を感じる組み合わせにも思える。
で、今見ているのは後者らしい。
女の子の方がさぞ写真を撮る機会は多いのではなかろうか。
写真一枚一枚に沸いている。この暑い中元気な夫婦だなあ…
母上「まあ、これ見てお父さん。
関羽ちゃんたらよだれ垂らして寝ちゃって…」
父上「寝る子は育つって本当だなあ。それにしても、やっばり子供って可愛いよ」
母上「見て、髭なんかこんなに短ーい!」
…
……
…………。髭?
父上「ん?お前も見てみるか?」
ttp://imepita.jp/20080816/124370 …髭だね。女の子なのにね。いや、うん。関羽だから、なあ。
母上「この足はお兄ちゃんのよ。
はみ出しちゃったのね、寝相が悪いんだから」
母さんよ、否を唱えていいかい?
当時の俺を思い出してほしいな。
よく脇腹に打撲傷、悪いときは肋骨にひびが入ったり折れちゃったりしてたよね?
あれも寝相のせいかい?
そうだよな、幼い妹に裏拳や蹴りを入れられてそうなったなんて
思わないし思いたくないよな。
しかし小さいなぁ、俺の足。
関羽「只今帰り申したぁ!氷菓を買って参りましたぞー♪」
おー、おかえり。気が利くじゃないか
関羽「えっへん、でござる。
ややっ、兄者も母上も父上までも一体何を見、て…はぁあっ!!?
そんなだらしのない拙者の姿なぞ、兄者は見てはなりませぬぅううう!!」
―――OK妹よ
だからってフライングボディアタックはないぜ。
お兄ちゃんお前との思い出が…余計に…まぶたのうらに プツン
思いついたがままに描いて書いた。妙なまねしてごめんよ
枕のスマイルマークにまでwwww髭wwwww
良い絵柄だなあー 次は横山!横山! ……うんごめん嘘。
挿絵込み投下って凄くおもしろいな! なにかイメピタさんと相談して
215のアルバムの写真みたいに効果的に使える手法を考えてみたくなってきたのお。
皆どんなはっちゃけたものを投下しててもいつも書き込む直前の心はgkbrさあ。
読むほうのテンションを上げるためにもそんな勿体ないご謙遜は無用でござるぞ〜
淵ちゃん言うに事欠いてクッパとキノピオてww
うはwww大量投下wwwwGJ!!
いつもながら職人さん方のネタ投下には、楽しませてもらってます。
>>215 その痛々しい小さな足が兄者のものか。
小さな頃から苦労しているんだなw
初代スレはじめのほうのにアルバムあったな
髭の赤ん坊…
221 :
前:2008/08/17(日) 01:49:07
馬岱「そろそろお給料日が近いですねぇ」
趙雲「まだちょっと早いよー、岱ちゃん気が早過ぎvvv」
関羽「拙者は貯金が貯まった故、バイト代を加えてTYU-TATUの秋物を入手するでござるよ」
趙雲「うわっ、関羽ちゃん貯金とかできる人なんだー! 偉いねっ☆」
馬岱「……ブランドものかあ。耳に厳しい話題ですねえ。はあ…」
魏延「……」 ※魏延in Under The マンホールの蓋。
りょう「…バイト代? あなた、寝言は寝てから言いなさい」
魏延「…わしもちゅーたつの帽子とサングラスが欲しいのだ。お洒落小物で小悪魔が
岩盤浴で隠れ家的すいーつ(笑)の頑張った自分へのデコが姫的な天蓋ベッドなのだ」
りょう「…日本語でおk?。そんなギンギラギンの安野モヨコみたいな生活一切してないくせに。
いいですか魏延? あなたなんだかんだでちゃっかり夕餉の膳に混じってる事もあるし、
何よりこの策が始まってからアパートを引き払ったとも耳にしましたよ?
家賃に食費、これが浮いたのに更に金銭を要求するような強欲な将は我が君の
覇道に相応しいとは到底申せません!」
魏延「……ん。そういやわし余った金一体なにに使ったんじゃろ?」
りょう「そうら、どうせだらしない管理でお菓子や遊興費に使ったんでしょう。本当に要り用になった
なら言いなさい。……ふふ、その愚痴を聞くだけならいくらでも付き合ってあげますよ」
魏延「…ふん、いいわい。もう宰相なんかに頼まんわい、ふんだ、頭でっかちの口八丁味噌め」
(グ ゥ オ ヅ ン゙ … …)
222 :
後:2008/08/17(日) 01:50:24
魏延「くっ!!! くわぁぴばらっz〒ΘΨ∂!!!!」
りょう「ふん、空の頭の割には良い音です。どうですか、投石機を改造したげんこつマシンの威力は」
魏延「…………!!!!!!!!(頭を押さえてのけぞりまわり中)」
りょう「……あ゙。目盛りを思いきり間違えてた。これは岩山の発破用の強度じゃないですか……。
…、あ、あはは〜、ぎ、魏延、生きてますか〜?」
魏延「貴様あああああ!!! これ以上わしの後ろデコが出たらどう責任取るつもりだああああ!!!!」
りょう「傍から見てるわたしですら気にすべきはそこじゃないと思いますけど…」
魏延「そんな問…だ………あ……地球が……回って……い…る…」
りょう「……。脈はある。心音も正常、呼吸もいつも通り。はてさて……」
(チュン…チュンチュン…)
魏延「…お、おにぎりがほしいんだな……。あ、宰相、おはようなんだな」
りょう「(よっぽど打ちどころが不味かったみたいですね…)うん、おはよう」
魏延「な、なんでわしはこんなところで寝てるんだな、お、おにぎりが…」
りょう「ま、まあまあ、あの、魏延、これ、TYU−TATUのグランバザールで買ったんです
けど、どうもわたしの趣味には合わなかったみたいで…」
魏延「ちゅ、ちゅーたつ!!! うわあ、帽子とサングラスじゃ!!! なんじゃ宰相、
わし本当にこれ貰ってもいいのか!」
りょう「え、ええ(ま、まあ昨日の話次第ではン千万の損害賠償ですからねえ)。
ところで魏延、昨日の記憶は如何ほどあるのですか?」
魏延「……昨日は……、うん、デスピサロ戦の前でピカチュウと外道赤まんとを
召喚してEXゲージ消費の竜巻旋風脚で勝った」
りょう「……おk。うん、よく似合いますねえ。立派な小悪魔でギンギラギンで岩盤浴です」
魏延「うわー、サングラスじゃー、ほんとに暗くて前が見えづらいぞー、凄いのお、凄いのお」
りょう(うーん、元がアホの子だと果たしてどれ程の被害だったのか分かり辛いですねえ…)
魏延ちゃんの石頭は世界一ぃぃ!!!
家族にまじって一緒に晩ご飯食べてるとこ想像して吹いたwww
突撃隣の晩ご飯(地下から)!とな
>ン千万の損害賠償
りょうちゃんも危うく古舘にトップニュースでフルボッコにされる所だったのかw
「普段から奇妙な行動で知られていた女子高生が使用した驚きの凶器とは…」
ワイドショーも食い付くんですね、わかります。
おにぎりwww
魏延だけ「ちゅーたつ」とひらがななのが萌えるww
待てよ、現在の魏延ちゃんはりょうちゃん家に居候している形になるのか…?
マンホールチルドレン、時々夕飯ゴチでは?
…これなんてホームレス高校生?w
自分で部屋引き払ったらしいがまあホームレス漢乙女高校生に違いはないw
何かの施設長の韓玄さんが
「ご覧の通り、まことに残念ではございますが、家のほうには入れなくなりました。
厳しいとは思いますが、これからは各々頑張って生きてください。
………解散!!」
と言った所黄忠ばあちゃんと魏延ちゃんにボコボコに…って、
そもそも魏延ちゃんは一人暮らしだったのか?家族は?
おそそは親族が何人か亡くなってたな。馬超ちゃんも院内感染で
ボコボコにされる施設長に何故か萌えた
マンホールチルドレンとなると風呂はどうしてるんだろう
・地下通路がどこかの秘湯につながってる
・りょうちゃん宅のお風呂を使わせて貰ってる
・伊籍宅のお風呂を勝手に使ってる
・ぶらり途中下車的な各家のお風呂巡り旅。
もちろん籍君に遭遇したらば逆ギレ強制フライハイ。
伊籍君ちに一票
お前らもう付き合っちゃえよ(´A`)
魏延ちゃんと籍君みたいなのを腐れ縁って言うんだろうな
勝手に上がり込んで色々探索始めちゃう辺りは幼馴染みヒロインっぽいし
派手に間違ってる気がするがまあいい
>>233と聞いて
>>181を見直してみたらますます魏延が好きになってしまった。
後発の同級生にさえ彼女有を見せつけられるのかおそそ!それでいいのか!
女子中学生、テント襲うヒグマをキックで撃退 「寝ぼけて妹と間違えた」
1 名前: ◆KIHA55jUA2 @キハ55φ ★ 投稿日:2008/07/21(月) 12:17:26 ID:???0
20日午前4時ごろ、北海道羅臼町にある羅臼温泉野営場にヒグマが現れ、北見市の女子中学生(12)らが
寝ていたテントを襲った。ヒグマはテントを外から押し続け、中学生が内側からキックで応戦すると、
ささやぶに逃げたという。テントは約50センチ裂けたが、中学生にけがはなかった。
同町などによると、家族5人でキャンプに来た中学生は寝ぼけていて、
テントを押すヒグマを妹(10)のいたずらと勘違い。
手で押し返していたが、あまりにしつこいのでキックしたという。
そばにいた母(40)の目には、テントのシートの向こうにヒグマの影が見えていたという。
当時はテント二十数張りに約50人がおり、目撃者もいた。
体重70キロ前後の若いヒグマとみられる。
最初はシカの親子を追っていたが、においをかぐようなしぐさでテントに近づいたという。
若いと人間の怖さを知らず、対処を誤れば非常に危険。
町職員は「ヒグマだと思って大騒ぎしていれば危ないところだった」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/0720/TKY200807200218.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうやら関羽ちゃん一家のキャンプは北海道だったみたいですね。
すごいぞ中学一年生!ww
つまり関羽ちゃんは兄者がまさかの夜這いかと勘違いし土器ムネして、
いやんもう兄者の破廉恥!!
と嬉し恥ずかし照れ隠しに見事な上段蹴りをかましたわけですね。
関羽ちゃんだと撃退を通り越して
翌日のご飯が熊カレーになっちゃいそうだ
残った毛皮はカンペーの妹カンコーになるのかw
『参られよ。♪ヌヌネネヌヌネノ…』
おや、関羽からメールだ。
張飛ちゃんと遊んでるはずだけどもう少し遅くなるって連絡かな?
題名:取り急ぎ
本文:
揚々帰路に着こうかと益徳と歩んでいた所、新たなるプリクラを発見し申しました。
ぷりちぃに撮れたと思しき故、帰るまでに我慢がならず兄者にお送り致しまして候
以下の結愛得留にご訪問下され
ttp://imepita.jp/20080820/787700 ドタバタドタ、バキャア!!
「只今帰り申したぁ!兄者、拙者どものきゅーてぃなプリクラは届き申したか?
おや、白目を剥いてご就寝とは器用な…さては!得意の寝た振りでござるな?
照れ屋なあぁにじゃあー、起きて感想を聞かせて下されっv」
ゆさゆさゆっさゆっさミシポキペキャ
重ね撮りというのを漢乙女の方々がやるとさぞ壮観でありましょうなあ!
と思いまして。傍目増殖。
差し出がましくも、次は横山!とのリクエストにお答え。
黒すぎて無印ボールペンのインク切れた…
重ね撮り…最近のプリクラにはそんな機能もあるのかw
壮観というか壮絶というか…兄者しっかりー!
ていうかなぜ日を持ち上げるマークがwww
ベタ部分は筆ペン使いましょーよw
242 :
後:2008/08/20(水) 23:46:30
うわああああすんげええ嬉しい!!
横山で頼みこむをしたもんです。しかしうまいなあー。普段から模写とかしとります?
そして重ね重ね良い絵柄。横山フォルダがまた充実しますた!
ラヴィも素晴らしいチョイスwwwbwwww
ぎゃふん。名前食い残した…くわぴばらー……
週末投下まだまだデスマで帰れそうにありません。
で、ちょっと人がいたら伺いたいんですが、雑談で立ったフラグのSS作った
んですが疲れてていつにも増して粗悪品乱造の趣きが強いというかなんか。
ちゅーか、作った本人にもなにがなんだか。
酷い代物ですが帰宅したら投下してもみても良いですか?
すいませんやっぱ↑はナシで!
別に金土日に投下なんてルールないですが、とりあえずイミフな漫才を投下
してる人は今週末お休みしやす。
どなたか他の職人さまよろしければ週末頼みます…><
wwwwwwwwここにいるぞ!
ここにもいるぞ!www
紺ハイ+ローファーのチョイスに痺れたぜw
…過疎ってる…みたいなので。今からぶっつけ本番でネタ投下ー
面白くなくても何も言うな…
とある昼休み。
魏延「…なんだその日の丸の無い日の丸弁当は」
馬岱「梅干し抜き日の丸弁当…です」
魏延「見たら分かるわ!何故弁当に真っ白な大地しか見当たらぬのかと聞いておるのだ!!」
馬岱「……」
魏延「仕方の無い奴だ。どうせまた原因はお前の従姉であろう?」
馬岱「……(ぐすん)」
魏延「…はぁ(溜め息)…ところで今日、わしは弁当を多く持ってきすぎたようでな…」
馬岱「…え?」
魏延「少し…分けてやらんこともないかもしれない可能性があると言える…」
馬岱「…魏延さん…。じ、じゃあ、梅干し一つ…」
魏延「…謙虚だの」
馬岱「それが取り柄みたいなもんですから…」
魏延「(ぼそっ)…この前は食糧持ったわしにとびかかってきたくせに…」
馬岱「ん?何か言いましたか?」
魏延「いや何も全然(首をぶんぶん振る)」
で、二人は仲良く弁当を食べましたとさ。
帰宅後の裏話。
りょう「魏延ーーっ!!もう許しませんよ!勝手にうちの材料を使いましたね?貴方はうちをなんだと思ってるんですか?学食?生協?漫画喫茶?」
魏延「いや、宰相、こ、これは…ていうか流石に漫喫とは思ってn」
りょう「問答無用。後頭部を叩かれるのと後頭部を殴られるのと後頭部を殴打されるのと、どれがいいですか?(にっこり/ハンマー構え)」
魏延「ど、どれも同じではないかーっ!!」
りょう「貴方の数少ない脳細胞など…死滅してしまいなさいっ!!」
魏延「うわぁぁぁっ!!」
その日、魏延の後頭部はさらに膨れ上がったという。
何こいつ弁当持って来すぎとか計画性ないの?ふざけてるの?
魏延ちゃん優しいな(*´д`)
我が君との下校途中、不意の雨に見舞われ、お宅に雨宿りさせて頂くことになった
いえいえ、お構いなく、雨あしが弱まり次第お暇致します故
…おや、雷ですか?今、光りましたね
ところで、我が君、このアルバムを拝見してもよろしいですか?
…はい、ありがとうございます
ふふ、小さくてお可愛らしい
この写真は、米老鼠ですか
私、実は、あの娯楽施設には行ったことがないのです
…はい、今度、一緒に参りましょうね
しかし、話には聞いておりましたが、米老鼠も唐老鴨もとても生き生きとしておりますね
殊に、我が君のとなりの森のこびとなどは、髭も見事で…………
…いえ、何でもありません、私の見間違いのようです
おや、関羽殿、青竜刀など振り上げてどうしました?
外は雷雨、危のうございますよ
りょうちゃん危機一髪www
だが関羽ちゃんに落雷しても被害出なさそうな気がしてならないww
魏延「(ガッコン)回覧板でござる」
伊籍「...なあ、いいかげん人んちのベッドの下から出てくるのやめてくれる?」
魏延「む、おぬしの部屋に出てしまったか、まあよい、回覧板だ」
伊籍「人の話を聞け、っつか、なんでお前が回覧...」
母 「(ガチャリ)ちょっと!さっきからご飯よって言ってるのに何してんの!」
伊籍「!!!!いや、これは、その...(隠れろ馬鹿!!)」
魏延「回覧板でござる」
伊籍「(ばかーーーーーーーー!!!)」
母 「あら、魏延ちゃん」
伊籍「えあ...?」
母 「はい、回覧板、ありがとう
今日はトンカツなのよ、食べてくでしょ?」
魏延「むう、お心遣いありがたいが、今日は三丁目のタマさんと食事することになっておる」
母 「あらそう、残念。じゃあ、包んであげるから持って行って」
(ぱたぱたぱた... )
魏延「母上のとんかつは美味いからの(*´д`)うれしいの」
伊籍「おまえ...」
魏延「ん?ああ、おぬし、いつもぶかつどうで遅いからの
時々こうしてご相伴にあずかるのだ
この町内の方々は親切だの」
(ぱたぱたぱた... )
母 「はい、どうぞ」
魏延「かたじけのうござる、お邪魔致した(パッタン)」
伊籍「..................................................」
母 「なにぼーっとしてんの、ご飯だっていってるでしょ、早く来なさい」
母 「え?魏延ちゃん、あんた知ってるでしょ
一人暮らしのおばあちゃんを訪ねてあげたり、いい漢乙女よねえ
それに、あの漢乙女が来るといいことが有るって言われてるのよねー
宝くじがあたったとか、猫が見つかったとか、害虫がいなくなったとか、
にんじんが食べられるようになったとか、肩こりが治ったとか、クララが立ったとか、
息ができるとか、九時間睡眠とか、やんなるぐらい健康だとか......
」
伊籍「('A`)」
いや待て待て
過疎っぽかったから活気づけにぶっつけ投稿したのに、なんでそのあとすぐに二つもww
つかどっちも面白いぜ畜生ww
>249
魏延ちゃんが運んで来てるのにこの仕打ちwww嫌すぎる三択だよwwww
…岱ちゃんかあええの〜
>251
あー、こういう文大好き。
そうそう、こびとでもきぐるみだとでっか…でうっ!!(棗色の何かに斬られました。以下略)
>253
魏延ちゃん一人いればいい〜♪ YATTA!
クララで吹いたらすぐ次の「息ができる」でひどい追い打ち食らったwwwww
>>253-254 ちょw魏延ちゃんすげえww
ご町内の平穏を影で支えてるのかw
つかなんではっぱ隊ww腹痛えwwww
じょうしょうへ
ぜんりゃく
ぎえんどのの、こうとうぶばかりたたくのは、やめてあげてください
るちしょうぐんになってしまいます
あらあらかしこ
ばたい
ついしん
ちきゅうじんも、また、うちゅうじんなのです
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/28(木) 12:44:59.83 ID:7cBYuSb7P
まさかとは思いますが、この「妹」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。もし
そうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「妹」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべ
てはあなたの妄想という可能性も読み取れます。この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ
間違いないということになります。
従姉上みたいな文書だw
待て、慌てるな。これは林先生の罠だ。
おそそのはなし
えへへー、実はそうなんだよねー
僕、昔は今と違って小柄だったし、ほら、裁縫とかポエムが趣味だからさ
よく近所の子にからかわれたんだよ
でも、そんなとき必ず惇がやってきて、追い払ってくれたんだー
お前の目の前で目玉を喰うぞ!!ってさ
淵ちゃんのはなし
ああ、そのはなし、
そのはなしには続きがあるんだ
男の子達が今度は惇姉のことからかいだして、結局惇姉が泣き出しちゃったんだよね
ふふ、かわいいでしょ
そしたらおそそがね、惇姉と男の子の間に立って、
"ぼくはおさいほうとポエムがすきだ、そのなにがはずかしいんだ"
"おんなのこを泣かしてるきみたちのほうがはずかしとおもわないの”ってかばったんだ
あ、このはなし、惇姉にはしちゃ駄目だから
ううん、違うよ、照れるとかじゃない
そのときのおそそについて三日三晩みっちり語り倒した後、再現VTR・アニメ・CD、
さらにこの出来事が原案のドラマ全48話をぶっ続けで鑑賞させられた上に、感想文を
400字詰め原稿用紙で100枚書かされたくなかったら、黙ってたほうがいいよ
へー、意外
今のおそそだったら、あの毒舌でぎったんぎったんにした後、屍にむち打って、叩いて、
伸ばして、細かく刻んで、油で揚げて、野良犬に食べさせるくらいの事、するのにねえ
ところで、徐州に住んでたときのことって言ってたよね?
徐州って、ある日、一夜にして忽然と住人が消えたって都市伝説があるとこ?
うん、まあ都市伝説なんだけど、細部に妙にリアリティあるんだよなー
検証しようとした人間はいつのまにか消えてて、呪われてるなんていわれてるしwww
だから、どんな町だったか教え・・・・
・・・ひどい目にあうのはイヤであります
イエッサー、わかったであります、この口を閉じているであります
それでは、走り込みに行って参るであります
ハミコンオーズガデータゾー(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
おそそのはなし、書きかけで送信しちまってスマソorz
おそそが惇ちゃんをかばう台詞に不覚にもほろりときてしもたーよ。
読みごたえあるのすごく好き。
まあハミコンオーズで吹くよな歳だから涙もろくもなるw
馬良「おっ、おそそ君遅っそいじゃ〜ん」
おそそ「すまんね、ちょっと生肉狙われてたもんだから」
馬良「さらりと物騒なことを言うな…。ま、とりあえず乾杯」
おそそ「うん(カチーン)。…それはそうと、いつも君と一緒にいる…、
あれ、あの『ぐら』っぽいのはどうしたんだい?」
馬良「それね、一応籍君っていう名前があるんだ。彼、なんか最近部屋でぶつぶつ
一人ごと言ってるらしくて、あと妙に付き合いも悪いんだ」
おそそ「それやばいぞ。なんか宇宙の波動とかソ○ルメイトとか言いだしたら容赦なく
どんぐり取り上げてやれ」
馬良「だからぐらじゃないんだってば。まあ僕はあれ、もっと現世利益的な、
何か狙いのあるものだと見てるんだけどね…。それはそうと、あの、今日って……
漢女の子周りにいないの?」
おそそ「ばっ、馬良君! き、君そんな白い眉毛してそういう女性たちがお酒をつぐ系統の
お店にたしなみがあるのかいっ!?」
馬良「ちっ、違うよっ! てかそれ眉毛関係ないだろ! そうじゃなくて、ほら、僕たちだけだとなんか華が
ないというか、絵ヅラが地味というか…」
おそそ「……ほう。さらっと言いづらいこと言ってくれたね」
徐晃「あら孟徳、久しぶりじゃないの」
馬良「お、漢女の子だっ!」
おそそ「うおおっ! 漢女の子だっ! オンナノコワッショイ!」
徐晃「え? ああ、うん。なんかそこまで強調されると凄く自信なくなるけど、あたい
一応漢乙女らしいわよ?」
馬良「良かった良かった!大斤かついだ漢女の子が来たぞっ!」
おそそ「本当に良かった!僕らよりデカくてゴツいけど正真正銘の漢女の子だっ!」
徐晃「あんたたち…。無礼って言葉の意味と、この大斤が研ぎ立てだってこと知ってる?」
徐晃ちゃんktkr
籍君が部屋でブツブツ言うようになったのは彼女ができた(仮)からだとは馬良君も気付くまいw
てかおそそにまで「ぐら」認定なのかww
漢女の子だ!て、女の子だったらだれでもいいのか、漢女の子がいいのかwww
270 :
1/3:2008/08/30(土) 17:45:28
伊籍「良くーん、遊びに来たよ」
馬良「おおいらっしゃい。…てか籍君どこ?」
伊籍「近代文学スペースとSFスペースの間」
馬良「おお! いたいた。やあやあ久し振りじゃないか」
伊籍「…相変わらずの凄い積み本だねぇー」
馬良「読んではいるんだけどなー。ホラーとかはそれなりに片付いてるんだけど…」
伊籍「あ。…推理小説スペース倒しちゃった」
馬良「わあああ! ちょっと何してくれちゃってんの!? 京極倒すと大惨事なんだぞ!!?」
伊籍「君の部屋が既にちょっとした事件現場だよ。ねえ、春秋左氏伝貸して欲しいんだけど」
馬良「…ん? アレかー……ああ、確か諸葛さんに貸したはずだぞ」
271 :
2/3:2008/08/30(土) 17:46:21
〜りょうちゃん宅〜
りょう「…春秋左氏伝? ああ、確かにお借りしていましたね」
馬良「やっぱり! じゃあ早く返してよ」
りょう「いや待たれい」
馬良「ん?」
りょう「……今、どこにやったか易をたててみましょう…」
馬良「かっ、貸し本なくされたーーーーっ!!!!」
りょう「…てゆうか、貴方、そもそも積んである本生きてるうちに読み切れるんですか?
買うペースが早すぎてムリでしょ? てか読めてももう量が多過ぎて今さら内容
理解するどころじゃないでしょ? …
も う ブ ク オ フ 行 け よ 」
馬良「諸葛さん…。もの凄い勢いで開き直ったね」
りょう「だまらっしゃい。 これ、魏延」
魏延「(スポン!)…なんだ宰相」
りょう「私がこないだ読んでいた本を知りませんか?」
魏延「…ああ、それなら…。確か馬岱が持っていったと思うぞ?(ヒョイ)」
馬岱「なななななな何ですかっ!? どうして私りょうさんのお家にいるんですかっ!?」
伊籍「よ、四次元床穴…」
馬良「連邦の白い(羽扇の)ヤツは化け物かっ!!? ま、まあいいや。馬岱さん
本返してよ」
馬岱「え? いつお借りしましたっけ?」
馬良「君に貸したんじゃなくて、諸葛さんに貸したのが今君とこにあるんだよ」
りょう「…………♯」
272 :
3/3:2008/08/30(土) 17:47:54
馬岱「はー。んと、えっと、ちょっと待ってくださいね」
馬良「ちゃんと思い出してくれよ」
りょう「…………♯♯♯♯」
馬岱「インパルス堤下の写真集でしたっけ?」
馬良「そんな恐ろしいもの例え持ってても他人に貸す勇気ないよ。てか君はどんな経緯
を経てそんなキワモノ見る気になったんだ」
りょう「…折角一人でプライベートな時間を楽しんでいたのに、どうしてこう人が
やって来るんですか…」
馬良「うん、思いきり君の所為だね」
馬岱「…はうっ! 分かった!! ドアラの写真集ですねっ!?」
馬良「……そんな熱い目で僕をガン見しないでくれ。どこに需要があるのそんなもの」
馬岱「…あ。やっと思い出しましたー。それ、趙雲さんに貸したんですよ!」
趙雲「(ヌッ!)ちょりーっすっ! この地下道便利だねっ☆」
りょう「また湧いて出たああっ!!!」
趙雲「りょっくん悪いけどさー、あれボク今読んでる最中なんだよねーvvv」
馬良「…いや、それで読み終わったら黄忠先生とかに貸すんでしょ?
…よめたよ、本だけに」
趙雲「申し訳ないなあ。じゃあ代わりに関羽ちゃんから借りたこの本どうぞー♪」
りょう「ん。そういうことなら私も。ちなみにホウ統から」
馬岱「従姉さまとこの本棚なら何冊抜いても気づかれませんよ?」
馬良「ええ!!? これみんな借りていいの!? やったあ!
みんな有難う! …人から借りた本はちゃんと読めるんだよねえー…」
りょう「因果なビョーキですねえ。まあ御用が済んだなら帰ってくださいな」
※
馬良「YATTA! YATTA! 本は良いねえ、いくらあっても良いねえ♪」
伊籍「良かったねえ良君。…ってあれ? 結局なんも得してないの僕だけじゃん!?
はあ…、早く家帰ってゲームでもするかあ…。アホらし…」
ブクオフwwwww
りょうちゃんがどんどん非道になっていくなw
あーあるあるw>買った本は積みまくり借りた本はちゃんと読む
馬岱ちゃんのチョイス斜め上すぎ地下通路便利すぎww
関羽「…おいたわしや…。なんて言いませんぞ兄者! 毎年のことながらその怠慢、
拙者には全く解せませぬな!」
言ってくれるな妹よ…。お兄ちゃんだってお前みたいに出来が良ければこんなこと
には…。
関羽「夏休みの宿題に難易度などござらぬ。こつこつやるかやらないかでござる」
くうーっ、珍しい正論が堪えるぜっ! こうなったら、即効魔法発動! ぐりとぐら!!
馬良「…頼っておいて小動物扱いか( ゚д゚)、ペッ 」
伊籍「磯野ぉ〜、いい加減諦めなよ」
誰がカツオだ。…しかし今年の奴の自由研究は最低だな。
馬良「はいはい。テレビ見てる余裕があったらさっさとドリル写した写した」
うう、すまんのう、すまんのう…
伊籍「…でもさ、さすがに自由研究と読書感想文は僕らにもどうにもならないよ?」
………え?
馬良「古典と英語で暗記課題もなかったっけ?」
……ヒョー。
馬良「牛乳の空き箱でロボットでも造んなよwwww」
伊籍「今から読めるったらせいぜい星新一くらいだね。高校生が、ねえ…」
………りょ、りょう……ちゃ……ん………
馬良「諸葛さんは自由研究の水金地火木土天『冥海』を起こすために今日一日祈祷だよ」
……。たおせーないーよー あのーたつまきなんかいやってもよけれなーい♪
伊籍「遠くに行ってる暇があったらさっさと働け! 僕なんかまだ一人看て
やらなきゃならないんだぞ!♯」
馬岱「従姉さま、調子はいかがでございますか?」
馬超「うむ。色々あったはずなのにいざ絵日記に描くとなると思い出せんものだのう」
馬岱「えにっ…、あの、レポートとかプリントとかは…」
馬超「えにっき」
馬岱「読書感想文とか…」
馬超「えーにーつーきー。なんだか私と張飛と、あといきなり誰? て感じだが
王平の三人は特別メニューらしいぞ?」
馬岱「10個も漢字を知らない人と同じ課題とは…。岱は溢れる心の汗をぬぐう
すべを知りません…」
馬超「…とりあえず、献体のバイトが死ぬほど暇だったことでも描くか」
馬岱「あ、駄目です。あれホントは未成年はやっちゃいけないんです」
馬超「岱…。ぬ、分かったからその何しでかすかわからんような眼で見るのはやめてくれ」
伊籍「ほら、さっさと書いた書いた。読書感想文なんて宿題のボーナスステージだよ?」
魏延「…………」
伊籍「ん? どうしたんだい?」
魏延「…なんでメロス激怒したん?」
伊籍「そっから!? うっわ一瞬背筋にものすごい寒気走った!!?」
魏延「…セ、セリヌンティウス…セリヌンティウス…。MP50消費、相手は死ぬ」
伊籍「ばかーーーーーーーっ!!!!」
魏延「…うう。わし、字を『文長』にしちゃうくらい本は嫌いなんじゃ…」
伊籍「うあちゃー。星新一は兄者君に貸しちゃったしなあ」
魏延「…助けてくれ、…さい。ぐら…、…さん。う、うがあああ腹立つっ!」
伊籍「たかが敬語使うだけのことに痙攣するんじゃないよ。じゃあ、ここ、
あとここに僕が加筆して、まとめも書くから。君は素直にその間の
部分に思ったことを書くんだ」
魏延「…すまんのお、すまんのお鬼籍……」
伊籍「…。ちょっと惜しいけどさ、僕まだ死んでないから」
夏侯惇「むう、読書感想文が十枚以上にもなるとは…我が文才恐るべし。
否、真に畏れるべきはこの書物か…ふっふっふ。
どうしよっかぁ淵〜☆」
夏侯淵(どうせ孟徳新書でしょ、古典の教科書に注釈入れたやつ…)
鬼wwww籍wwwwかよwww
ばかーーーーっ!お茶返せwww
何という風物詩
真面目にやってる漢(こ)とそうじゃない漢がはっきり分かれてるなw
籍君の優しさに全俺が泣いた…が鬼籍で吹いたwww
とうとう夏休みが終わっちゃったね。
今度は体育祭と文化祭かな。
って、兄者たちの学校って体育祭は秋だったっけ?
体育祭と文化祭って普通何月くらいだっけ?
うちの地域どっちも春にやるからわかんないや
よくあるのは9or10月では?
うちは進学校だからとかで明日からだよ…orz
早過ぎるっつーの
自分語り乙
進学校の体育祭は早い。九月とか。
わかりやすく月ごとに区切るなら十月体育祭、十一月文化祭かな。
騎馬戦
髭カフェ
ごめん言ってみただけ
駆馬戦という字面は頭に入ってくるのに普通の人が組んだ馬じゃなくて
血がびっしゃべっしゃしてる戦場の風景しか頭にうかばない件。
ものっそ無理な提案だけんど、日にち統一、競技を各人割り振りで
投下できたら死ぬほど素敵よね、と言ってみる。
素敵www職人さん無理かなぁ?
騎馬戦に人気あつまりそwww
強化週間、月間くらいならいけるやも知れませぬ
騎馬戦や綱引き、初代スレにあったかな?
兄者が事前に忠告して回るやつ
じゃあとりあえず一人参加で!
深夜〜朝方投下でも可ならやりたいです!
日時は九月後半以降希望、競技はまだ決めてません。
出来れば私も、新参者ながら参加したい…いいだろうか。
時期にもよるけど。修学旅行と重なったら遠慮しま。
>289
それはぜひとも。頼み込ませて頂く!!
旅行とかぶらないときで大まかに期間を指定してもらっちゃってオッケーだと
思うですよ。
個人的には最低三人以上くらいは確定しないとそのまま立ち消えると思う…w淋しいなーw
実際、ここって何人いるんだろな
超絶過疎のころから比べたら今は書き手も読み手もずいぶんいると思う。
ROMの人とかはいるのかなあ。
このスレをみている人は、馬岱たんのように名乗りをあげてください
承知つかまつった。
なにがむむむだ!
ここにいるぞ
無念にございます
>>292 ちょうどその超絶過疎のあたりからずっとROMってる
初代スレからの読み手です。
いつも職人さん方、心から乙です。
従姉妹上!それは今月の給食費です!
うるさい黙れ岱! …服でも買わなきゃやってらんねーぜ…ウィ〜
まあ、過疎ってることはわかった
ぱっと見馬岱スレかと思った…
なんだこの流れww
肉じゃがの余りをコロッケにしてたら馬岱ちゃんを思い出した
家の麦茶をペットボトルにつめたら馬岱ちゃんを思い出した。
きっと出先でジュースを買ったら従姉上を思う。
305 :
名無し職人:2008/09/09(火) 23:29:54
ほす
上げてごめん、鯖アク禁くらってたから今日もだめだろと思って入れたら
書き込めてしまった。。。
登場人物リスト(2008.9改訂版) ※とりあえずの作成案。
【兄者】
劉備のようで劉備でない、
それが兄者。
【関羽ちゃん】
兄者の妹、だけど髭が素敵な漢乙女
【おそそ】
曹操のようで・・・いや曹操だ
【母者・父者】
照れ屋な父と関羽ちゃんより強い母。
【ポチ王・タマ王】
飼い虎。やっぱり♀。
【伝書鷹】
パケ代に悩むKJK関羽ちゃんの強い味方。♀(?)。
【カンペー】
熊の剥製…じゃなかった、精巧に作られたテディベア。
関羽ちゃんが持つと何故か玩具から凶器・ベアクローに。
【りょうちゃん】
趣味・特技:呪術。兄者が三度通ってようやくお付き合いに
至った才媛。
張飛ちゃん】
飲んべえ未成年。関羽ちゃんの義妹。
【趙雲ちゃん】
ちょり〜っす。
【馬超ちゃん】
完済人を目指し今日も無駄にあがく。
馬岱ちゃんに優しく家計に恐ろしく厳しい(天然)。
【黄忠先生】
保健室にいるらしいぞ。
【馬岱ちゃん】
萌えていいらしいぞ。
【魏延ちゃん】
三国一のハットリ君。“反骨の相”を持っている。
【呂布ちゃん】
最強にして最凶の漢乙女。チョーセン君に夢中。
【貂蝉君(チョーセン君・('A`)君)】
ホストクラブ『酒池肉林』を営む凄腕ホスト。
【夏侯惇ちゃん】
曹操命の猪突猛進漢乙女、
たまにサイコ・ラヴ。
【夏侯淵ちゃん】
突っ走る姉に振り回されてるかと思いきや、
案外冷静に物事を見ているしっかり屋。
【ホウ統ちゃん】
容姿に自信が持てない引っ込み思案(?)さん。
【馬良】
積み本ぐら。
【伊籍】
お宝ぐり。
【王平】
いきなり誰? って感じだが本当に誰だ。
【孫権商会】
孫権、魯粛、周瑜、呂蒙で一セット(?)。オプションで
二張や甘寧などが付けられる。
押し売…、配送関係がメインの会社……だったはずだ。
鯖移転をdat落ちと勘違いして急遽作りました。
いろいろ突っ込みとか間違いの指摘とかあると有難い。
早速ですがぐりとぐらまちがえました。
>>307 これはいい乙
途中1、2スレ見逃してる自分だが伝書鷹は当初雄だったと思う。
張飛のとこの伝書隼に対し“色っぺえ隼の姉ちゃん”とか言ってた気がする。
「兄者!姉者!台風一家らしいぜ」
それを言うなら一過でしょ
「うむ、米英の香取犬とやらに勝るとも劣らぬ強靭な台風と聞いている。
兄者、拙者は恐ろしゅうてなりませぬ☆」
はいはい、りょうちゃんが居るからこの辺りの町はピンポイントで避けてくれると思うよー
「そ、それは…むむむ」
え?何がむむむなんだ?
ツマランorz
自分でツマランなんていうのはやめーい
そんなことないよって言って欲しいのか??
面白ければレスが付き、つまらなければスルーされるだけだ
ただひたすら書き込め!
スルーされたら泣いて、笑って、次回に励め!
超「岱、台風だ♪台風が来るぞ♪
海へ行こうか、川へ行こうか、山が良いか♪
懐中電灯、非常食...♪」
岱「(いるんだよなあ...台風になるとテンションが上がる人...)
はいはい、雨具もお忘れ無く
岱はついでに、テレビ局に台風中継のアルバイトを打診して来ますから」
魏延「…か、感想はおにぎりより大事なんだな。前スレの晩年を鑑みるに
『そんなことないよ』の一言が発せられるような空気と読み手の心情が
きっと現状の過疎も打破するきっかけに、な、なると思うんだな」
りょう「……(やっばー……)。魏延、ちょっとこちらに」
魏延「…な、なんなんだな宰相、早くわしはちぎり絵を…」
りょう「御免っ!!!(カコーン!!)」
魏延「…おおあしごるーーーーっ!!!!!!」
りょう「……ふう。ちょっと荒療治ですがここは万能のツボなんですよねー
どうです魏延、調子が戻ったでしょう?」
魏延「…きっ、貴様ああああああ!! 一体何をするぜよ!!!」
りょう「へ? だ、誰?」
魏延「叩くツボを間違うとるぜよーーーーっ! …と、いう訳で、
アニメ化おめでとうなんじゃな」
りょう「成程。なんか滅茶苦茶ですが一応オチがつきましたねえ」
魏延「…ちゃんちゃん♪ なんだなー……ぜよ」
314 :
1/2:2008/09/15(月) 19:57:04
関羽「兄者あああ!!! …ん? もうお目覚めでござるか?」
…うん。というか楽しみで一睡も出来なかったんだよ。
関羽「それはまあお熱いことで。…しかし拙者は少々悩みますなあ」
いんじゃない? 番外編ってことで。
関羽「……。まあいいか、じゃあ拙者も楽しむでござるよ」
よし、じゃあ家族みんなで出発だ!
※
もうそろそろだぞ…ってうわ! 何あの車の列!?
関羽「…この田舎の小都市で我々と同方向に列…。彼らも『アレ』に相違ありますまい…」
あ、あのー、この列って、もしかして『大三国志展』のですか?
案内員さん「はい、会館の駐車場待ちです。えーと、今だとざっと二時間待ちくらいかな?」
ええー! ま、まじですか…?
案内員さん「すみませんねえ、というか毎日こうなんですよ。ちなみに周辺の駐車場もほぼ満杯ですよ」
ひょええええ、序盤からなんかすんごいなあ。
ぜええ、はああ。ま、まさか入場前に体力使わされるたあね、まあこれで感慨もひとしおってやつだ。
関羽「…やっぱり、拙者がコレ見るのなんかヘンでござるよー…」
だまらっしゃい! ええ、お前まさかこのスレに普通にレポート書き込めってのかい?
関羽「……おk、大人の事情でござるな……」
そうそう、さあっ、観覧開始だっ!
おお、いきなり人形劇三国志の桃園三兄弟がお出迎えだよ! テンション上がるなあ!
青銅のでかい関羽像、千里行に至る前の降る関羽の説得屏風、1400年代の関羽の絵……。
関、孔、関、孔、関、関、孔、孔、孔、孔……。 ん? なんか展示品のチョイスが極端だなあ。
さすがに趙雲一騎駆け関係はいくつかあるけど。
もしかしたらお前とりょうちゃんのツートップは一万年と二千年あーとも愛されてるうううう♪
かもしれないと思わせる勢いだね。
関羽「な、なんたる偏り具合… 1800年続く(?)愛され雲長祭りでござる…。
申し訳程度に一枚ある五虎将図がまたなんとも言えない気分に…」
315 :
2/2:2008/09/15(月) 19:58:01
あながち否定できないところがまたなあ。へえ、模型や複製品が多いのかと思ってたけど
当時の出土品が結構あるぞ。
おお、これは土壁に周瑜が書いたとされる跡か…って思いっきり赤ペンキかなんかでくっきり上塗り
されてる!!! ……こ、これは遺跡に落書きレベルじゃないような……。考え方の違い…かなあ。
関羽「大陸の人間は鷹揚ゆえ。もちろん拙者もこのぶっとんだ発想は嫌いじゃないでござる」
よし妹、ナイスフォローだ。おお、こいつはもっと凄い、曹操筆とされる石刻かあ!
関羽「こ、これは孔明発明とされるまきびし! …って拙者が孔明って、孔明って(泣)」
朱然の名刺(木片)に当時の女性が身につけていた装飾品に蜀から出土した矢じり……。
オラ、さっきからワクワクしっぱなしだぞっ!!!!!
おおっ!!! 極めつけは横山光輝御大の生原稿にカラー絵……眩しすぎるぜ……。
関羽「それにしても、ごった返してる割にはどうも三国志を知らないらしい人ばかりですなあ」
うん、僕もそれ思った。ひょっとしたらツアー旅行に組み込まれているのかも知れないね。
関羽「旭山動物園の混雑回避用オプションだったら流石に拙者も切れるでござるぞ…」
いやそれならせっかく人ごみが嫌でここを選んでやってきた彼らもキレてるだろうよw
関羽「…やっと、ラストは物販でござるな…。はあ、めっさ疲れたでござる」
僕の勝負はまだ続くよ…。大人の理性と燃える中学生時代もびっくりの物欲が脳の先っちょ辺りで
せめぎ合いさ…。
関羽「? 別にそんなめぼしいものは…、ああ、御大か」
すいませーん、…このブースの、はいそうです、横山さんのグッズ全部くださーい。
関羽「…光の速さで物欲勝ってるし。ってわあああ!! SD戦国伝がSD三国伝になってるっ!!!
正直コレが今日のトップ3くらいの衝撃でござる…。なんだよ孫権ガンダムって…」
あ、このりゅうびガンダムってやつもくださーい。
関羽「兄者、せめてそこは一旦悩んで下さい。兄者の青春の武者精太頑駄無(むしゃぜいたがんだむ)
が泣きますぞ……」
ねえ関羽、この『孔明まんじゅう』ってやつも買いかな? 買いかな? あはははははh……
関羽「あ、兄者あぁ……」
>>314-315 兄者と関羽ちゃん乙w
孔、関ばかりなのかー。納得出来るけど悲しいような…
惇ちゃんと淵ちゃんはベルガ・ギロスとダラスだったとおも
レポ惇
孔関大人気なのねwww
魏贔屓としてはちと寂しい
しかし人形劇も横山御大も一緒に展示してるのがすげー
兄者&関羽ちゃん乙
人形劇に横山にSD三国伝か…すごいなw
当時の出土品とか見てみたい
SD三国伝はキャスティングがなかなかいいセンスだと思った次第
呂布トールギスかっけー
朝
アメリカンコーヒーかと思いきや、ホット黒酢。
温められた黒酢が放つ刺激臭に関羽ちゃんすら涙目に。
兄者いわく
“このフレーバーを理解できない辺り、妹はまだまだ子供ですね”
出かける前に、庭先の甕をチェックし、お手製黒酢の熟成具合をチェックを欠かさない。
昼
食後のデザートにコーヒーゼリーかと思いきや、黒酢ゼリー。
味見をしたおそそが喉を焼かれて七転八倒。
“おそそはいつも大袈裟なんですよ”
と、本人はいたって呑気。
昼休みを利用して一時帰宅。
黒酢の甕をチェックし、熟成の具合が悪いものに日当たりの調整をするなど
こまめなケアも怠らない。
兄者いわく
“黒酢は生き物ですからね。手をかけた分だけ、味で返してくれるんですよ”
夜
風呂上りに冷えたコーラかと思いきや、黒酢の炭酸割り。
本人いわく
“酢と炭酸のW刺激で五臓六腑がビリビリ痺れる感じがたまらない”
就寝前に新しく酵母を入れた甕の元へ。
耳を甕に当て、発酵が始まりプツプツと気泡が弾ける音に耳を澄ます。
兄者いわく
“僕はこうして、酢と対話しているんですよ”
こうして、兄者と黒酢の一日は終わる。
兄者もうミツカンに就職しろw
兄者も漢乙女達に負けず劣らず奇天烈な人物だとよく分かりましたw
庭の黒酢…関羽ちゃん他に家が破壊されても無事らしいのが凄い
インタビュー口調激ワロタwwww
そら異常な回復力も身につくわwwwwww
長い間、どこぞのバカのおかげでアク禁にひっかかって
投下できなかった。↓は一ヶ月くらい前に書いたものなので
漢乙女達の旬さがないが、見逃してくれ。
324 :
1/3:2008/09/20(土) 20:19:30
【MOSA☆TEEN特集〜これからの注目コスメTOP3】
漢乙女達の街頭インタビュー&こんな人にもきいてみました♪
NO.3 キラキラ☆ラメ入りネイル(チェリーピンク・CHU☆TATSU)
「あまり派手なお化粧は苦手・・・。だけど、少しはお洒落がしたいなと思ってた時に出合って、
これだ!と思いました!色も控えめだし、弓を握った時にキラリと光るラメがとっても可愛いです☆」
(漢乙女・ENちゃん)
「扇子を持った時にアクセントになるネイルを探していました。CHU☆TATSUブランドにしては
お手ごろな値段だし、チェリーピンクは可愛いのに上品な色味なので、学校や儀式にしてっても
おかしくないので重宝してます(^^)」
(漢乙女・我が君の恋人!ちゃん)
「槍や刀のような派手ではなく、遠距武器を扱う漢乙女達に大人気のコスメです。
合戦中はどういうメイクをすればいいのか分らない・・・そんなメイク一年生さんや
ナチュラル系が好きな漢乙女達にもオススメですね」
(CHU☆TATSU洛陽店・店員)
325 :
2/3:2008/09/20(土) 20:21:52
NO.2 ツヤプル・リップグロス(ワインローズ・CHU☆TATSU)
「一通りのコスメは使ってきましたが、このグロスは発色が凄くいいです!
激しい戦闘中でも色落ちしないし、色艶の出具合が完璧なので多少、空腹でやつれても目立ちません。
食べてしま・・・口に入っても天然成分でできているので、身体に優しいのも嬉しいですね♪」
(漢乙女・ホームレスも案外楽しいちゃん)
「憧れの貂蝉君がCMに出てたので、発売日は並んで買いました!ワインローズの色味がいいので
どんなメイクや武具でも映えるから、毎日、大助かり!もう手放せません(´▽`)」
(漢乙女・貂蝉LOVEちゃん)
「こちらは洛陽NO.1ホストの貂蝉がCM出演した事で記憶に新しい、CHU☆TATSUの
新色グロスですね。貂蝉効果で発売日は売り切れの店が続出し、生産が追いつかず、特に
人気のワインローズは一時期はネットでも高額で取引されました。つけると文字通り唇が
つやつやのプルプル!綺麗に発色してくれるので派手な色使いの甲冑にも負けませんし、
同系色の馬具と統一してもオシャレ☆本誌のスピーディーや迫力ある戦闘シーンにも最適です」
(本誌スタッフ・メイク担当)
326 :
3/3:2008/09/20(土) 20:24:24
NO.1 HIGEミスト(天然つばきオイル配合・CHU☆TATSU)
「寝癖の悪いアタシは、前の晩に飲んだ寝酒が髭についてたりすることが(///)朝起きたらゴワゴワ!
でも絡まった髭もこれ一本ですぐにサラサラでーす☆サッと一吹き、時間のない朝も超便利」
(漢乙女・お酒大好きっ子ちゃん)
「目にコンプレックスのある私・・・(´・ω・`)せめて髭だけは自信をもちたい!そう思い購入。
つばきオイルがツヤとハリを取り戻してくれて嬉しい!いつか好きな人が振り向いてくれるといいな(照)」
(漢乙女・もーとくのTONちゃん)
「髭は漢乙女の命。使ってない人は是非、試して欲しいです!ボトルも可愛く、詰め替えも売ってるから
とってもエコな商品だよ♪CHU☆TATSUブランドでは一番、大好き!二番目は棗色のファンデかな。
とにかくこのミストのおかげで、クラスで一番、美しいと言われる髭をキープしてます(^^)」
(漢乙女・あにじゃのいもうとちゃん)
【番外編 男の子達にもきいてみました】
「HIGEミストですか?それ妹もお気に入りで使ってます。はい、兄の自分が言うのもなんですが
妹の髭より綺麗な髭は、未だ見たことないですね(笑)ファンデも使ってるみたいなんですが、なかなか
珍しい色で置いてる店が少ないらしく通販で買ってますよ。恋にお洒落に漢乙女達は大変ですね〜(笑)」
(黒酢バーバイトくん)
「へー今回のTOP3コスメが全部、CHU☆TATSU?ほんと、すごい人気なんだね〜。
NO1はHIGEミストですか。たしか僕のイトコも使ってますよ!あとクラスで僕が好きな
子も髭が綺麗なんだよね〜(笑)やっぱりこれ使ってるのかなぁ、今度、聞いてみます」
(2008年世界刺繍グランプリ受賞者・おそそさん)
関羽「本日は何をするでござるか?(もぐもぐ)」
張飛「…カラオケとかも良い加減マンネリ過ぎて飽きたよなー」
馬良「妹ちゃん、そのサイコロキャラメル懐かしいねー」
関羽「うむ。来る途中で駄菓子屋を見つけた故つい買ってしまったでござるよ」
伊籍「あ。じゃあさ、そのサイコロに今日の行き先と予定を書いて振って
みるってのはどう?」
張飛「面白れぇ、そいじゃあ中身は俺に任せろ。えーと、1がカラオケ、2が
公園でバスケ、3がビリヤード、4が隣町のジャスコ、5が隣県のパルコ、
6が……宮城県仙台市!!」
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!
馬良「一つだけいやにスリリングなのが混じってるねwwww」
関羽「うぬぅ、なんとか日帰り出来そうな辺りが何ともいやらしい…」
張飛「へっ! 博打はこれぐらいなきゃつまんねえだろうが。さあ伊籍、振るのは
言いだしっぺのお前ぇだぜ!!」
伊籍「はっはっは。まさか確率1/6で6はないでしょ、じゃあいくよ〜」
全員「何が出るかな♪ 何が出るかな♪ それはサイコロ任せよっ♪」
6、杜の都仙台でずんだもちを満喫
伊籍「……」
関・張・良「こっ、このダメ人間ーーーーーーっ!!!!!」
馬良「…さーむーいーんーでーすーけーどー♯♯♯」
関羽「伊達政宗公像があちこちでお出迎えでござるな」
張飛「駅前と繁華街が別なんだな。列車を降りてすぐの景色がちょっと寂しいぜ」
伊籍「…か、帰りたい…」
馬良「今のは一体どこの誰の台詞だ〜い? …ドングリぶつけんぞゴラ(゜Д゜#) !!」
関羽「…か、可愛い…。伊達政宗ドラえもんストラップと楽天ユニフォームキチィちゃん
ストラップ、即効『買い!!!』でござる…」
張飛「おっ、駅ナカのカフェにてずんだもち発見だぜ〜♪」
ミ
死 ス
タ
亡 |
伊籍「……ぶっ、うっ……ぐえっ…」
馬良「自分で6を出しといて甘い物が苦手とか…。つくづく連れて来甲斐のない人だなあ。
しかも籍君喰うペースが遅すぎて喰ってんだか戻してんだか分かんねえよ」
関羽「奥さ〜ん、パイ食わねえか。張飛、大食いで対決列島するでござるよ♪」
張飛「推して参る! ふっ、この魔神(ヒゲ)に勝てるかな?」
伊籍「…ぶ……ぐ……」
馬良「……籍君。…だんだん顔色がずんだもちみたいになってきたね」
思いついたままに書いた。恐らく水曜どうでしょう知ってる人はほとんどいない
と思うが反省はしてない。
330 :
327:2008/09/20(土) 20:38:33
どわあああああああああああああごめんなさいいいいいいいい
リロードしてなくて先客さんに気付かなかったがな!111
331 :
おまけ:2008/09/20(土) 20:41:15
画像開いて吹いたw
そのぶっといのが髭すかwwwwwww
可愛い子ぶってる漢乙女たちのギャップとおそその称号ワロタwwwww
>>327 いや、自分は投下自体は終わって、ちょっと「おまけ」を書いてた程度だから
気にしてないんだが、自分もリロードしてなかったので327さんの投下に
かぶってスマソ。しかも、上記の「兄者と黒酢」に形式が似てる感じの話で、
もう色々、かぶりまくで、死にそうwwww
>>323 >弓を握った時にキラリと光るラメ
>合戦中はどういうメイクをすればいいのか分らない
>同系色の馬具と統一してもオシャレ☆
>二番目は棗色のファンデ
>僕のイトコ〜僕が好きな
子も髭が綺麗
>2008年世界刺繍グランプリ受賞者・おそそさん
>画像
腹筋たくさん返せw
gj!
>>327 知ってるやつココニイルヨー
どうでしょうネタ、しかもずんだが見れるとは…ミスターぐらw
牛乳は誰が飲むのかな?あと、ここだったら丁度試験に出る中国史なんかも出来そうだ。
ドンマイ!gj!
こっちも死にそうだからwww 頼むから頭から離れない唇テカテカの魏延を
消してくれ。
アク禁のくだりもあるし、黒酢兄者のさっぱり感と324殿のこってり濃厚系
は大分傾向が違うと思いますぞwww
可愛らしくも上品な色味で儀式にもおkなラメ入りネイル
激しい戦闘にも色落ちしないリップグロス
寝酒でゴワつく髭も一吹きでサラサラなミスト
どんなティーンズファッションだww
列島対決もワラタwどうでしょう知らないけどずんだ色の籍君ww
セガは一刻も早く漢乙女版三国志大戦を開発すべきwww
奥義ツヤプルリップグロスとか発動させてぇ。
りょう「秋は大気が澄み、益々月の美しさが映えるというもの。花火は
こういう夜を待ち、あえて少量残しておくのが粋だと思いませんか? 魏延」
魏延「…よく分からんの。宰相得意の余した花火を季節外れの時期にやるための詭弁とは違うのか?」
りょう「貴方の為にやっているというのに…。美しいものを愛でる余裕を
なくしては、いつか厳しい争いの日々に心が荒んでしまうものなのですよ」
魏延「…そんなものかの。余計な気を遣られずとも手筈は順調に進んでおるわい。粗そうの邸宅と
秋の別荘の造りは刻々と判明、仕組まれた罠や逃走用の隠し路なんぞも既に解読に至っておる」
りょう「ん。その人の名前は粗そうではないんですが…。まあいいか。思えば色々と
悪いことをしたようですね。家を引き払わせたり、日がな一日地下を這わせたり…」
魏延「…構わん。もっと無理を言え、必ず上手くいくようにな」
りょう「……。有難い。お礼の言葉が見つかりませんね」
魏延「…しかし、宰相の花火の話ではないが猛りや焦燥が募ってどうにも落ち着かなくなるとき
が在っても、ある一点で急にその憑き物がすっと落ちる場所がある」
りょう「……?」
魏延「そこで他愛のない話をし、笑い、ときに怒っているうちに、
内に篭った剛りも逡巡もはいつの間にか静められているのだ」
りょう「……魏延の、『花火』、ですか?」
魏延「…ゔ〜…、なんじゃろう。……リス? チワワ? なんというか小動物的な?」
りょう「わ、急にいつもの調子にならないでください。…チワワですか。
それは是非私も供に癒されてみたいですね」
魏延「…む? だ、駄目だ。宰相にそれを分けたらきっとそれはわしを
苦しめるものに変わってしまう」
りょう「それは残念。では、その話は忘れてもう少し花火に付き合って貰うとしますか」
魏延「…うむ。ところで宰相、花火が終わったらわしに…」
りょう「メロンですね。ちゃんと用意してありますよ」
魏延「…。いや…」
りょう「はい?」
魏延「……バタピーはないかのう?」
りょう「…はあ。柿の種の混ざったやつでもいいなら確かあると思いますが」
魏延「…うん。それでいい。……、……それがいい
>>337 ちょw待て待てww
俺が大戦で愛用する魏延が顔アップの度にぷるつやリップだったら腹筋死ぬwww
>>338 全俺が泣いた
なんか…こういうのもいいなぁ
てか、ぐらだよね?籍君の事だよね?w
よーしパパ孔明・魏延・伊籍の入ったデッキで頑張っちゃうぞー
>>338 全く、ここは稀にこういうのがあるから困るぜ。GJ
>339
もしもオチのバタピーが気になるようでしたら
>>118へジャンプをお願いします…。
こういう自分ルールをよく発動するから訳の分からないものが出来ちまう。ごめんなすいなんです!><
間違えたっ!!!!!! リンクは
>>181です!!!! 呂布ちゃん乙じゃねえです!!!!
その話を踏まえて読むと更に泣けてくる件
何という切なさ大爆発
関羽「兄者、明日は休みではなく登校日ゆえ、うっかりしないでくだされよ」
え? …なんかあったっけ?
関羽「やっぱり忘れてござったか。体育祭の総練習があるでござるよ」
総練習って…。あのさ、そもそも日取り決まってたっけ?
関羽「……。10月10〜13日くらいが、いい、かなって…」
……人、来るといいね。
関羽「そ、そうでござるな! 観客は多いほうが良いにき、決まってますからな!」
お、おう! もちろん参加者も多いほうが良いに決まってるよな!
関羽「…………」
…………。
死ぬほどどうでもいいけど、週末の人はアクションがまともに書けないから
とりあえず日取りを設定してみたはいいけど困っちゃって頭抱えてるらしいよ。
「垂れ幕は儂に任せておけ」
「鉢巻きはもーとくとおそろいがいいなっ☆」
「パン食い競争決行の際はこの岱をお呼びつけください。是非に」
「狩り者競争は倍率高いんでござるよ、兄者」
借りるんじゃない、狩るんだ
しかも物ではなく者というのがまたw
「我を狩る者はおるか!」
「なになに、背の低い御仁をお連れすればよいのでござるな」
「ぐら付き合え」
「ちょっ、僕は平均身長…!ァー」
この狩り者の流れ誰か一つの話にまとめてくれw
体育祭当日が楽しみでござる
夏侯惇「背が低いっていったらうちの孟徳に決まってるじゃないのよーっ!!!」
夏侯淵「惇姉、墓穴墓穴…」
おそそ「……」
夏侯惇「ヤッチャッタ…(´・ω●`;」
ぐら「狩り者競争とは言うけどさあ…」
ぐり「実際は『狩られる者競争〜世は世紀末〜』だよねこれ」
ぐり「どうでもいいけど僕たちの名前欄バグってるよねwww」
ぐら「そんなこと言ってる場合じゃ…わあああああ来た!!!」
関羽「待てぇぇぇえ『背の低い御人(小動物)』×2!! 総練習といえど手加減は
しないでござるぞぉぉおおお!!!!」
馬良「げえっ、妹ちゃん! あ、名前欄直った」
ぐら「言ってる場合かー! あ、ぎ、魏延さん! 助けて!」
魏延「…すまんの。わしも関将軍にはとても逆らえんわい。諦めて立派な
『狩られる者』になれ」
ぐら「(ボソッ)メロンとうな重」
魏延「…承知つかまつったああああ!!!」
ぐら「さあっ! 今のうちに全速力!」
馬良「……こんな状況に呑気ですごく悪いけどさあ、気になるなあ、籍君の名前欄…」
馬岱「従姉さまっ♪ 良いニュースと、とっても良いニュースがありますっ!」
馬超「おお!? 岱、いつになく上機嫌だな! さっそく良いほうから教えてくれ」
馬岱「先々月からの我々の頑張りで、今月の収入が大きく借金の返済額を
上回ってます!」
馬超「なにっ!!? やったな岱! して、もっと良いニュースとは何だ!!」
馬岱「はい、先に完済した、グレーゾーン金融の『OSO-MU』への過払い請求が
認められて、なんとXX万円もお金が戻ってきました!」
馬超「むむむ…」
馬岱「へいまいかずん、わっといずあむむむ?」
馬超「……過払い請求しちゃったのかー…。そっかー…。…じゃあもう
いけないところから借金しちゃいけないのかー…うーん…」
馬岱「…。ブラックのブラックリストに載ってそんな悲しそうな顔するのは従姉さまくらい
ですよ…。という訳で、今月はリッチに生活できますよ!」
馬超「む、むむむ! 急にそんなこと言われても…。た、岱、お前はどうするかもう
考えたのか?」
馬岱「私は冬の暖房器具の買い替えと、ボロボロになったおべべの購入に充てますよ!」
馬超「そういやお前最近普通に『無念でございます』状態だったものなあ。
私は…そうさなあ、…おでんたびたい」
馬岱「はぁっ!!?」
馬超「贅沢していいんだろ? さあ早く屋台に行こう」
馬岱「はっ! まさかこの貧乏生活が蝶よ花よと育てられた箱入り従姉さまのセレブ感覚
を阻害し、改悪にいたらしめんとしているのか! くっ! この岱、一生の不覚っ!」
馬超「おでんがだめなら、こんびにのにくまんたびたい」
馬岱「……だっ、駄目です従姉さま! これからフレンチのコースを食べに行きます!
その後はCHU☆TATSUで上から下までフルセットで揃えますよ!!!!」
馬超「た、岱…? どうしたというのだ??? …お前はくみしやすいのかそうで
ないのか一緒に暮らしている私ですらよく分からなくなってきた…」
無念でございますwwwww
おでん、いいじゃないかw
また借金しちまうぞ
馬岱ちゃんは節約生活したいのか従姉上に贅沢してほしいのかどっちだww
どうせならとびきりの材料とダシを使った高級おでんを食べにいくんだ!
それにしても「良いニュースともっと良いニュースがある」とは渋い元ネタを…
>>351 頑張れぐりとぐら!
負けるなぐりとぐら!
>>352 コンビニ肉まん&おでんwww
でも、岱ちゃんのつくるおでんも美味しそうな気がする
sgeeeeee!!!
三戦の職人がいなかったらこんなに三国志にハマることもなかったろーなー…
でも自分はりょうちゃんだけ普通の女子で、それ以外は皆髭フッサの
胸は鑼×2のイメージだ。
357の画像ヌゲェェェwww
自分は亮ちゃんと岱ちゃんは普通の女の子で、他は偉丈夫
横光だったり、蒼天だったり、無双だったり
胸囲は大きいけど硬い
>>360トン。
しかし、職人さんすごいなwww
俺の中では、横山とかそういうモデルは特にないなあ。
あ、でも、呂布ちゃんは蒼天イメージは許せても、スイートイメージはやだwww
馬良「……(ガラガラガラガラ)」
趙雲「あ、りょっくんおはよ〜♪ キミもサボリ?vvv」
馬良「い、いや、僕は本当の保健室に用有りさ」
趙雲「あれれ〜、言われてみれば確かに顔色も眉色もすぐれないねえ?」
馬良「眉毛は仕方ないだろ。いや、ちょっと最近人間関係って難しいなあとか思ってさあ」
趙雲「んんんー? 人間関係???」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
おそそ「お、馬良君来たか。今日現代文の宿題で発展問題が出てただろう? あれの
君の解釈が聞きたいんだが」
馬良「ああ、僕はやっぱり同時代評から攻めるのが定石だと思うけどなあ」
おそそ「成程。それも有りだな。だが僕は最新の研究のね…」
馬超「…………(キュイイイイ―――――ン)……」 ※突き刺さる視線の音
馬良「(ズギュン!)ひいいいいいっ!?」
おそそ「おや、どうしたい? 眉毛が真っ白だぞ?」
馬良「突っ込む余裕は無い! わ、悪いけど僕はちょっと失礼するよ…」
伊籍「…おはよ〜ん、ああ、徹夜で一人桃鉄99年×5は体にこたえるなあー…」
馬良「ああっ、籍君〜! やっと来たあ!」
魏延「…よう」
伊籍「あ、魏延さ…」
魏延「…ぐり、お前の積み本(漫画スペース)から勝手に拝借したやつな、凄く面白かったぞ」
伊籍「……」
馬良「ええっ、本当かい!? 僕の集める作品の良さを理解してくれる人はなかなか
いなかったんだよ! いやあ魏延さん、君は素晴らし……。ん、あ、あれ?…」
伊籍「…………(ムッツリ)」
馬良「せ、籍君、君今横山御大が背景に置いてるモブくらい目つき悪くなってるけど…なんで?」
伊籍「…え? な、なんだろう、別になんでもないんだけど。…自分でもよく分からないんだが、
気分が苛々するんだ」
馬良「そ、そう…。な、なんだろぉねえ〜…」
魏延「…ぐら、煩い。そんなことよりぐり、わしあの漫画の続きを自分で買ったきたから貸すぞ」
伊籍「…………(ゴゴゴゴゴゴゴ…)」
馬良「そりゃまたの機会にでも! さ、さあ僕は授業の準備しなくちゃ! 後はごゆっくり〜♪(ソソクサ)」
黄忠「おお、馬季常殿いらしとりましたか、なんとも樹木が美麗な季節になりましたのう」
馬良「黄忠さん…。そんなことより聞いてくださいよぉ〜…ってはうっ! また何か貫く視線!?」
夏侯淵「……。あたし、あのお婆ちゃん大っ嫌いなんだよねー……(ギュンッ! ギュンッ!)」
馬良「あああ空弓しならせないでえっ!!! ごめんなさいごめんなさいっ!」
ホウ統「あ、馬良さん、こないだ見て頂いた陣立てなんですけど…」
馬良「え、あ、う? …おお! 凄いよホウ統ちゃん、この間のよりずっと良いんじゃない?」
ホウ統「うれしいんです!>< …良かったあ、りょうさんはこことここを変えろ、って仰ってたけど、
私それはちょっと違うんじゃないかなー、…って」
りょう「………… お は よ う (ゴロゴロゴロゴロ…ピシャーン!!!)」
ホウ統「はわ〜…」
馬良「…………!!!!!(茫然自失)」
りょう「あらあらあらあらふふふふふ。今日は、落雷に加えてメテオの怒りの小惑星まで降り注ぐ……。
秋の天気は、気紛れでいけませんねえ…」
馬良「どっ…、どこのラスボスだよおおおおおおおおおおおっ!!!!」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
馬良「…てなことがあってねえ…」
趙雲「……。なるほどね〜。ボク、マイペースのオンリーロンリーだから、そーゆーの
全然気付かなかったなー☆ てゆーか、どうでもいいvvv」
馬良「……僕、眉毛以外の毛も真っ白にならなきゃいいけど…」
乙! そりゃ淵ちゃんは殺したいほど黄忠先生嫌いだろwwwwww
兄者に次ぐ苦労人(兄者にも勝るか?)になってきたなあ白眉w
馬岱ちゃんは借金返済したし
孫権「えー、これから孫権商会の、新製品会議を始めまーす…って、もうこの感じが
ザパニーズスタイルっていうの? 時代に即してなーいっ!」
魯粛「…? 権ちゃん的には、どういうスタイルが良いんです?」
孫権「あのねぇー、なんかこーねぇ、大画面のテレビ電話があってー、みんなリゲイン
飲みながら証券取引所に繋いだノーパソ見てて『予想GUYです!』とかって言うのォー!」
周瑜「…そんなご立派な収支がうちにあったらならね。時間のムダだから、私とっとと
プレゼン始めていい?」
呂蒙「どーぞどーぞ」
孫権「時間の…む…だ…(´;ω;`)チュウボーン」
魯粛「周瑜さん、ちょ、ちょっといいですかー?」
周瑜「はい、どうぞ?」
魯粛「権ちゃんが全力で泣いてます」
孫権「うぁーーーーん!!! うぉおああーーーーん!!! …ひっ! はふっ、ひいぃ…」
呂蒙「あーあ、過呼吸起こしてるし。はい権ちゃん吸ってー、吐いてー、…はい、良く出来ました」
孫権「ひーっ!? ひーっ、ぐっ、ぐぅううー、ひぐっ!」
周瑜「……。泣きグセついちゃってるから、本人にもなかなか止められないのよね」
呂蒙「この人がうちの会社が今ひとつ伸びない元凶のような気もするんだけど」
魯粛「はい! 権ちゃんリゲイン買ってきましたよー♪ これから私のノーパソ会議室に繋ぎますからねー」
周瑜「…いっつも思うんだけど、魯粛は権ちゃん甘やかし過ぎじゃない?」
魯粛「失敬な! 愛です! れっきとした教育です!」
孫権「わーい、リゲインリゲイン! きいろ〜の〜く〜まは無職のしっるっしっ♪」
呂蒙「…プーさんのことか。ちょっとだけ上手いのがうざいなあ」
魯粛「あっ、権ちゃんは飲んじゃ駄目ですよー、夜眠れなくなっちゃいますぅ〜」
周瑜「魯粛……。あんた他の才能はあるけれど、教育者としての才能は多分零だわねぇ…」
仲謀ボーンたんカワユスw
籍君イイヨイイヨー!
権ちゃん性別はどっちなんだW
白眉イキロwww
孫権、まさに厨房だなwwwwww
370 :
1/2:2008/10/10(金) 01:36:14
ちょっとグロいかも。
「最近めっきり寒くなってきたでござるな!」
そうだね関羽。秋はひと雨ごとに寒くなるって言うしね。
「こうも寒くなったのなら…拙者、今夜のめにゅうは鍋がいいでござる!」
お! いいねえ。まだ炬燵には早いけど、鍋で温まるのも悪くないね。
「ならば拙者、さっそく伝書鷹で母者にりくえすとを申しておきまする」
うん、確かに母さんに言っておいた方がいいね。頼んだよ。
「心得た」
そうして関羽が家に鷹を飛ばしたのが昼。
俺は学校が終わるのが楽しみで仕方がなかった。
「我が君…なんだか今日はごきげんですね」
ああ、今夜の夕食が鍋なんだ。
リクエストしたものが夕食になると帰るのが楽しみだよね。
「それはようございました。それでは私からも何か差し入れをすると致しましょう」
え、いいよ亮ちゃん。そんな、悪いよ。
「いえ…最近開発した料理を我が君にも楽しんでいただきたく…」
亮ちゃんの手作り料理だって!?
えへへ、じゃあ楽しみにしておくよ。
「では、また…」
371 :
2/2:2008/10/10(金) 01:37:59
リクエストの鍋に、亮ちゃんの手作り料理。俺の期待はMAXだ。
たっだーいまー。
「遅かったでござるな、兄者」
うん、こんな日に限って委員会があってね…。
それで、例のものは?
「勿論でござるよ兄者。今夜はキムチ鍋でござる!」
おお! 冷えた身体にはぴったりだ!
「もう兄者が食卓に着くだけでござる。早急に手洗いうがいをなされませい」
おう! 全速力で行ってくる!
「ほら、リクエストのお鍋よー」
母さんが鍋つかみで五右衛門風…もとい、鍋を持ってくる。
「帰りに亮どのに会って差し入れをもらったでござるよ」
ああそうだ、亮ちゃんが手作り料理をくれるって言ってたんだっけ。それはどうしたの?
「鍋にぴったりのものだったのでもう中に入っておりまする」
さすが亮ちゃん! 気がきくね。…あれ、でも手作り料理で鍋に入れられるものってなんだ?
まあいいや、いただきまーす。
俺はキムチ鍋に手を伸ばし、固まった。
…なにこれ。
「嫌でござるな、兄者亮どのの差し入れの肉団子でござる」
いや、肉団子っていうか、これ…
ど う 見 て も 人 の 頭 な ん だ け ど 。
「うん? まあ団子と言うよりは饅頭でござるな。キムチがよく染みてうまいでござる」
そう言って妹が真っ赤な液体の滴る頭にかぶり付く。噛みちぎられたそこからはどろりとしたものが零れ落ちた。
「中の肉も美味でござる。さ、兄者も早く料理を召されませい」
いや、うん、食べるけど。食べるけど…。
翌日肉饅頭の味を訊いてきた亮ちゃんに、妹が俺が一つも食べられなかったことをばらしてしまい
まだ秋だと言うのに俺だけ局所的なブリザードに襲われたことは言うまでもない。
先生!ちょっとどころじゃないと思います!
りょうちゃん饅頭ったって本物の頭入れちゃ駄目だろww
生け贄のかわりに饅頭をってやつか
それにしてもリアルすぎるのはwww
つか、饅頭を鍋に入れんなwww
関羽ちゃんならそんなに食ってる姿に違和感ないだろうなーって思…あ゙っ!!(皮に包まれました。蒸しあがるまでたったの二時間!)
関羽「あ〜に〜じゃ! 今日は拙者が他人の腕折り数えて…じゃなかった、
指折り数えて待っていた体育祭でござるよ!」
…………。
関羽「起きろと言っておりますに! 失礼っ!(バサッ!)」
(布団イン・ザ・カンペーの図)
関羽「ぬおっ、変わり身!? …ふむ。敷布団はまだ暖かい…。そう遠くへは行っておらんな…」
―――はあ、はあ。まったくもう、毎年あんな天下一武道会に巻き込まれるような僕じゃないぞ!
今年は不参加! 出来れば、遠く外国あたりまで行ければ完璧なんだけど…。
おそそ「おお! 兄者君! ここだここだ!」
おそそ! お前も逃げ出して来たのか!
おそそ「おう、だって君、どこの悪い方向に冴えまくりの奴が考えたか知らないが、
あの『狩り者競争』とかいう新競技、ガチでやばいだろ」
…うん、まさかあんな公明正大なジェノサイドが総練習で繰り広げられるとは……
おそそ「言うなぁーーーーっ! おお、今思い出してもおぞけが走る……」
それでどうする? 僕はパスポート持ってきたんだけど。
おそそ「海外逃亡は後が怖い。こないだ曹魏グループで買い取ったテナントビルがまだ
改装未着工で全く人の出入りがないんだ。そこに潜伏するとしよう」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
(時の河〜は〜 続ぅ〜いて〜ゆ〜くぅ〜♪) ※入場行進曲
ホウ統「はわ〜、始まっちゃいましたねえ。今年は競技が始まる前から
関将軍と夏侯惇さんがバーストしてるし、何が起こるのやらちょっと心配なんです><」
りょう「…例えどんな行動を取ろうとも、我が君は天下人のみが得る天運を授かったお方。望む
望まぬに関わらず、必ずやこの戦地に姿を現す運命(さだめ)を負っておりましょう…」
ホウ統「遠回しに、『いくら逃げても無駄無駄ァ!』って言ってません?」
りょう「ぶっちゃけ意味ないですよねーw」
ホウ統「…やっぱこの人とんでもねえ鬼畜なんですっ!><」
>>375 リレー方式なのかな?書き込み待った方がいいのかな?
あっすいませんできた分だけの投下です!
もちろん並行異次元投下大歓迎で!
馬良「さあついに始まりました! XX高体育祭! こちら中継席の馬季常です! そして実況は…!」
伊籍「はいは〜い、実況の伊機伯でーす、今大会のメインイベント『狩り者競争』! 僕は危険を
かえりみず根性でゴール前にスタンばっていますよー!」
馬良「さあ! 第一のコースは関羽さん夏侯惇さん魏延さん馬岱さんです! 一体どんな『狩り者』を
見せてくれるのでしょうかっ! 今、スタートッ!!」
※
……はうっ!
おそそ「どうした?」
い、今とてつもなく嫌な予感が…。
おそそ「……。始まったのかな、第一競技」
……!! ふあああああっ!!!!
おそそ「な、なんだってんだ!」
き、き、き、禁断症状。くくく、黒、くっ、黒酢すすすすす……!!
おそそ「き、君、まさか…ここでその瓶空ける気かっ!? そんなことしたら匂いであっという間に
文字通り嗅ぎ付けられるぞ!? おおいっ、思い留まれ! ストップ兄者くーーん!」
あばばばばばばばばあばばばBbBBb…かゆ。うま。…………(キュポン)。
おそそ「こっ、こんの大馬鹿野郎おおおおーーーーーーっ!!!!」
くっ、黒酢のない人生なんてえええ!!!……おお?
(┣¨……┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨!!)
おそそ「いいいいいいいっ! 嫌なフォントで来た来た来たあっ!」
関羽「兄者ぁあああ!!!!! 拙者の『狩り者競争』の札は『大好きな人』でござるううう!!」
夏侯惇「孟〜徳っ♪ …ふふ、実は私の札も…、もうっ、言わせないでっ…///」
おそそ「NOーーーーーーーーーっ!!!!!」
ふふ、黒酢でとっつかまるなら、それも本望……(カコーン!)はっぐっ!
関羽「討ち取ったりーーーーー!」
夏侯惇「孟徳、一緒にゴールしましょ! あれ、何もしてないのに気絶してる…;」
関羽「気圧されるとは情けない奴でござるの」
夏侯惇「失礼ねえー。人をまるで野獣か人さらいみたいに!」
※
魏延「…やっぱり関将軍に狩られてしもうた、悔しいのう。まさか全員同じ中身の札とは」
伊籍「あ、魏延さんお帰りー! 狩り者できたかい?」
魏延「…………」
伊籍「ん?」
魏延「…仕方がないわい。お前、いいところにいるからついでに一緒にゴールしろ」
伊籍「んんん???」
魏延「…ふん。丁度良かった。あながち嘘の狩り者でもないわい」
伊籍「何が????」
※
馬岱「……。こんな真っ昼間にホストクラブなんか開いてないですよねー…、ハァ…」
(…ガラッ) ('A`)「…? なにか用とですか?」
馬岱「…っ! …………(バタバタバタバタバタバタ!!!!)」
('A`)「…。俺はジェスチャー言語は知らないとです…」
馬岱「……さい……」
('A`)「はい?」
馬岱「…しょに、き、来て、ください…」
('A`)「…? はい」
馬岱「…………っ!」
('A`)「……元気な人とです」
馬岱「////……(ガクッ)……(フラッ)……(ヨロヨロ…)……も、もう順位なんかどうだっていい…」
合戦さながらの熱い祭典のはずがとてもヘンな方向にいきました('A`)
これが俺の妹クオリティ
gj!
入場曲もそうだけどストップ兄者君とはまたw
趙雲「よいしょっとv」
ホウ統「あ、趙雲さん、手伝います」
趙雲 「ありがとミ☆でも、そんなに重くないし、運ぶのにコツが要るものもあるからw」
ホウ統「そうですか…?
それ、玉入れの玉…ですよね?」
趙雲 「そっ♪」
ホウ統「でも他のものもはいってますよね?」
趙雲 「当たり〜ノシノシ
ダミー兼妨害用に色々はいってるんだ!ミャハ☆」
ホウ統「…えーっと、これはトゲトゲした鉄球?、こるは…手投弾!?」
趙雲 「変わったのだと、トマト、卵、あとドリアンもあるYOwww」
ホウ統「…この丸いのは?」
趙雲 「てつはう♪」
ホウ統「……私、この競技に参加する予定なんですが…」
まさかSTOP!兄者君通じるとは思わなかったwwwww
>382
なんという落鳳坡フラグwww呼んじゃいねえがりょうちゃんの出番だ、とかに
なるんすねwwwwww
384 :
1/2:2008/10/12(日) 21:34:26
黄忠「…おほん。次は男子400m競争ですわい。実況席と中継席がともに参加ですので
その間わしが放送席の任をおおせつかっとります。さて、実況の巌顔どの〜」
巌顔「はいはい、実況ですぞい。いやあ、想像していた以上に華がありませんのう。
記録も特にふるわないと思われ、観客席も何となく安堵と無関心に包まれとります」
おそそ「…散々な言われようだな、おい」
まあまあ。平和が一番、仲良きことは美しき哉、だよおそそ。
伊籍「良君、一緒に走らない?」
馬良「えー? 籍君それは距離を一ケタ間違ってるでしょwww」
黄忠「和やかなムードですじゃ。…眠くなりますのう、お。今スタートですじゃ」
うおおおー! 俺は、今風になるっ!
おそそ「ほー、結構やるじゃないか」
当然だ! …ん、あれ?
おそそ「ん? どうし……うわ…」
関羽「兄者ぁーっ! 一番にゴールして熱い抱擁を交わしましょうぞっ!」
夏侯惇「孟徳! あんな一般ピープルに負けるなんて絶対に許さないから!」
……。どうする?
おそそ「適当にスピード緩めるぞ。何も自分からサバ折りされに全力疾走する道理はあるまい」
385 :
2/2:2008/10/12(日) 21:36:58
関羽「一…般…? ふ、矢張りお前は盲夏侯、見る目が絶望的に無いでござるなあ」
夏侯惇「ヒゲ女……。あんたとは、いつか決着をつけなきゃと思っていたのよ…」
関羽「ふっ。どうやら頃合でござるな。来いっ、赤兎ーーっ!!」
夏侯惇「飛焔ーっ! 伴にこの祭一番の首級をあげるっ!」
厳顔「おんや? …馬が二頭トラックに…。もう、騎番戦の時間でしたかいのう?」
黄忠「おおっ! 気合い一閃、 互いの刀がギンギンと叫ぶ凄まじい打ち合いが始まり
ましたのじゃあ!!!」
張飛「よっしゃ! 俺は姉者に二万円!」
趙雲「じゃ、じゃあ、ボクは惇ちゃんに三万円だぁ!」
厳顔「中継ー! こちらトラックでは火花、客席では万札が飛び交っておりますぞ!!」
関羽「どっせーーーい!(ビュン!)」
夏侯惇「(ガキーン!)なんの! これしき…」
ホウ統「…はわわ。火花と万札に加えて打ち合いで発した竜巻でトラックの男子四人も舞ってますねぇ。
りょうさ〜ん、そろそろ打ちます? 麻酔銃」
りょう「お願いします。あ、先に夏侯惇さんに当ててくださいね、
…私、関羽さんに五万賭けましたので」
ホウ統「…鬼畜、と言いたいとこなんですが、私も関羽さん買いなので合点承知です」
ふぅ、やっと午前の部が終わったな。疲れた疲れた。
おーいおそそ、関羽に張飛ちゃん、りょうちゃん、そろそろお弁当食べようよー。
今日はね、いっぱい運動して疲れると思って特製弁当作ってきたんだー。
じゃじゃーん♪
「…はっ!危ないでござる!みんな早く逃g」
本日午後、○○高校で行われた体育祭で異臭騒ぎがありました。
これにより参加していた高校生、保護者ら百人以上が倒れるなどしましたが症状は軽い模様です。
原因は不明ですが生徒らは「刺激臭の黒い瘴気が」「グラウンドの端の方からきのこ雲が見えた」などと話しています。
爆発(?)オチwww
職人さん方ほんとにお疲れ様でした!
過疎ってるの〜
むむむ
一時は過疎化がすごかったから、この程度の過疎は平気になってしまった。
ってことで、ついでの保守
「兄者、何を見ているでござるか?」
うん? ああ、サッカーだよ。やっぱりスポーツの秋だからね。
「そんな事を言って、りょう殿にいい顔したいだけではござらぬか?」
いいいいいやそんなことはないよ? ほら、やっぱり紳士たるものスポーツくらい見なくては!
「…まあいいでござるが…。しかし蹴球とはなつかしゅうござる」
あれ? お前サッカーとかしてたっけ?
「こういうちゃんとしたものはやったことはござらんが…似たようなのはしたことがござる」
へえ、どこでやったの? 似たようなのってフットサル?
「否、昔戦場で首級を…」
いいいいいいいいいいいやそれ以上言うな!!!
「ボールではござりませんでしたがな」
わわわわかったから! それサッカーっていうか起源に近いものだから!
俺は妹が懐かしそうに昔話をするのを慌てて遮り、妹も一緒にテレビに向きなおったことに安堵した。
そして後日りょうちゃんからサッカーの起源について、さらにはその「ボール」の状態について、
詳しく、そして嬉しそうに語られて逃げられなくなったことは言うまでもない。
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「これでもう悪い事は(ry」って奴ですか
うあああ、なんとテクの要りそうな球技だ…
てか微妙に球じゃねえ。
ラグビーも「球技」だから無問題
いやwwwそういう問題じゃwwwwww
あれを抱えるのかよ!
ますます嫌すぐるwww
趙雲「なべっなべっ♪ 闇・鍋♪ もひとつオマケに闇っ、鍋っ♪」
馬岱「大事なことなので二回言いました」
張飛「原則として具材は必ず食べられるものであること、
そして一度箸をつけたものは必ず取り皿まで責任を持って運ぶこと。以上だぜ!」
ホウ統「赤兎馬と黒糖焼酎有泉と美○年のチャンポンは、もう真っ直ぐ座ってすらいられません…><」
魏延「…余り出自を悪く言いたかないがの、それは○少年に使われてた汚染米のせいだと思うぞ」
趙雲「なんで一つだけ伏せ字なのかそれでやっと分かったよvvv」
張飛「もうそろそろ煮える頃だな。さてそれでは、箸は鍋人の誇り! 何を掴もうと決して
この闇の中の戦場(翼徳家台所)で引くんじゃねえぞお前ぇたちっ!!!」
魏延 「…応!」
馬岱「(ムニュ)あっ…!?」 張飛「喰wwwwwwwwwえwwwwwwww」
馬岱「(ハグハグ)ゴルフボール…そっくりに切られたカマボコ美味しゅうございますw」
張飛「ち。ってうわあああ! …何かと思えばホタルイカが丸ごと…」
魏延「(…ペシャ。)…きっ、きっ、貴様ぁああ! 良い加減にせんかああーーーっ!!!」
趙雲「ひっどーい! ボクのいちごのワッフル盗っといて何そのいいぐさ!」
ホウ統「…固い。そして固い。20cm四方もあるスルメで地味に人のHPを削るのは誰ですか…」
張飛「鶏肋鶏肋……」
馬岱「ビミョーなとこですよね」
魏延「……ゔ?」
馬岱「どうしたんですか?」
魏延「…食い物以外を入れるのは軍規違反のはずだが?」
趙雲「ちょvv、延ちゃんなんでバーバリーの靴下くわえてるのvvv」
馬岱(うわちゃー…。どうせ、〜深淵なる鍋底〜いあいあ飯蛸召還大会になるから来なくて良い
って言ったのに…。あとはポール・スミスの手袋とかグッチの使い古したボロボロの財布
とかが鍋底に沈んでるのかなぁ…(´・ω・`))
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ いいだこ
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, ,
`:; ,:' c c.ミ'c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
/^l
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いい だこ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`' ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
だから、いらんもんを呼ぶなっつーにw
くとぅるーwww
なんか呼んでるーww
そして相変わらず子元ちゃんの焼酎チョイスは渋いな
チャップリンだったら食えるwww
伊籍「…眠れないなあ」
伊籍「…こんなときは、却って寝ようとする心理が交感神経を刺激して 寝づらくなってるって言うよね」
伊籍「つまりさぁ、僕は昂ぶった神経に抗うことなくむしろ余計に高めればじきに眠れるっていう寸法さ」
伊籍「そうだなぁー、僕の交感神経を高めるっていったらやっぱはわわ軍師だよね、
あの剣短符(†)が真ん中に挟まってる無双のゲームでもやるかー…ふふ♪」
魏延「…さっきから聞いておれば…。なーに理屈っぽくギャルゲをやる口実を作っておるのだ」
伊製「どわったわまあmんnひh!!! そっ、そこ僕のはわわ軍師がいるとこ(お宝位置)じゃないかっ!」
魏延「…冬着入れのクローゼットから颯爽と登場! …忍者、もとい、くのいちギットリ君じゃわい」
伊籍「なにその油っぽい響き。ていうかなんで人ん家の家具の中で寝てんの!?」
魏延「…だってわし家ないもん」
伊籍「間接的な理由になってはいるけど、直接的な説明には一切なってないね」
魏延「…ぴーぴー煩い。…可哀そうじゃろうが、もっとわしを哀れめ」
伊籍「わあー、とお〜ってもかわーいそおーう(棒読み)」
魏延「…き、貴様ぁ…。まあいいや、そういう訳でこのクローゼットをわしの寝床にさせて貰うぞ」
伊籍「へ!? そんなとこで寝んの?」
魏延「…応。直立不動じゃ。ちと身体にこたえるがのお」
伊籍「ば、馬鹿ーーーーーーーっ!!!」
魏延「…ふおっΣaΨaoprr@u!!?」
伊籍「君だって一応漢女の子じゃんX染色体じゃんもとい、X−MANじゃん!?」
魏延「…い、いや確かにわしは個性的な雌じゃが最後のは思いきり違うぞ?」
伊籍「口応えするなっ! さあ、さっさと僕のベッド使いなさい! 漢女性が無理な
姿勢で腰やら背中やらを痛めたらどうなると思ってるんだ…♯♯♯」
魏延「…うう…、まあそこまで言うなら仕方ないがのう…よっこらしょっと」
伊籍「あ。怒りに任せて言ったは良いけど、僕の寝るとこなくなっちゃった…」
魏延「…うぐぅ…」
伊籍「んっ!!?」
魏延「…ハ、ハムスター臭い…。なんかペット飼ってる友達の家の匂いがする…」
伊籍「…精一杯紳士として振る舞ったのに、そんな屈辱的なことを言われたのは初めてさぁ…」
伊籍「…絶対にタイトル間違ってるよね!? 魏延さん(その日暮らし)じゃなくて
僕が泣いてるじゃんっ!!?」
魏延「合ってるじゃろ。その日、ぐら氏の泣く頃に、だわい」
伊籍「地口(駄洒落)かよ…。笑うに笑えねー…」
ぐら氏wwwwwwwwww
籍君紳士なのにカワイソスwww
2008年度成都市職員採用試験問題・一般常識
問、一
米大手銀行・リーマンブラザーズの破綻などの影響を与えた経済現象の名称を答えよ。
馬超(ファイナルファンタジー(Wくらい))
呂布(ピカチュウフラッシュ)
魏延(ピンチなのに船越栄一郎が来ない現象)
問、二
「かつて〜ない」「よもや〜すまい 」のいずれかを使って短文を作りなさい。
馬超(シンタロウ・カツて中村玉緒の夫でない?)
呂布(赤兎よもやしを住まいにするな)
魏延(勝代もやもやスマイル)
夏侯惇(カツ天丼がどこにもない)
問、三
Translate these sentences into Japanese.
Ms. batai cannot buy clothes very poorly.
馬超(日本イントゥーこれらのトランス。とてもポリーは馬岱とクロスしてキャナイ。)
呂布(トランス・フォーマーは日本の作品ではない。だから馬岱はコンボイを買えない。)
魏延(せんとらる・いず・すぽーつ・しょっぷ. ぷりーず・みず.)
問、四
この漢詩が出てくる作品の名称と作者を答えよ。
當時聲跡共相高 当時の声跡 共に相高きに。
我爲異物蓬茅下 我 異物と為る 蓬茅の下、
張飛(『ホームレス中学生』品川庄司の田村)
馬超(マイケル・ジャクソン『スリラー』)
魏延(『ホームレス中学生』中川家の田村)
夏侯惇(『ホームレス中学生』麒麟の吉田)
問、五
毛沢東について以下の語を用いて三行で説明せよ。 語:共産党 文化大革命 中華人民共和国
張飛(毛沢東は中国の人である。
だから持ってるブランド品は偽物が多い。
なので文化大革命を起こして業者を集めて中華人民共和国を作った。)
馬超(けざわひがしの、好きな食べ物は、かに。
漁に出て、かにを、毎日さがすけど、
取れるのは、いっつも、まぐろ。)
魏延(吾輩は毛沢東である。
名前はまだ中華人民共和国。
共産党でみゃーみゃーないていた頃だと思う。)
問、六
あなたにとって高齢化社会は今後どんな影響をもたらすか、具体例を用いて記述せよ。
張飛(『老人力』が、何度もベストセラーになる(買う人がボケてるから)。)
馬超(老人の、日課は、太極拳。でも、やってるのは、いっつも『スリラー』。)
黄忠(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい)
魏延(年金がないならバタピーを食べればいいじゃない。)
夏侯惇(孟徳が今よりもっと縮む。)
なんという個性的解答の数々w
英語にいたっては問題文すらまともに読めてねえwww
つか黄忠さん何があった
読んでてニヤニヤするwwwwwwwwww
・黄忠は鉄の棒でぶたれるプレイが好きなドM
・魏延の愛用枕は、真ん中が凹んでいる
という設定が、ふと脳裏をよぎった。
寒さが厳しくなる昨今、我が家にも遂にコタツが登場。
さっそく潜り込む妹と張飛ちゃん、そしてポチ&タマ王。
関羽「兄者もお入りなさいませ。まっことヌクくて心地ようございますぞ」
…どこに?
もう炬燵の足が床から浮き上がってるぢゃないですか…。
女の子二人と猫二匹のハズなのに、なんですか、その過密ぶりは…。
…とりあえずポチタマの間に入れてもらおうか…。
お邪魔しま〜す。
ゾブッ ゴリュ ゴキンッ ゴリバリグキュブギュ
あ〜、コタツに足を入れて猫に齧られるって、お約束だよねぇ。
おかしいなぁ…コタツって温かいはず…なのに…体が…冷たく……。
>>411 あ、兄者ぁぁ!w
猫はこたつで丸くなるってな!
兄者イ`
つホット黒酢
黒酢じゃなくて普通のお酢だとホットにしたとき見た目がイヤな感じだろうな……
>>410 黄忠なのか?黄蓋じゃなくて?
虎穴入らんばと暖を取れず……イイハナシダナー(涙)
苦肉の策とかいいながらハアハアしてる婆様か。なんか凄い怖いんですけど。
キャナイww
馬超ちゃんは辻・加護レベルの逸材かwww
ほす
417 :
名無し職人:2008/11/09(日) 17:42:09
微妙な位置なんでageますよ。
珍しく浮上してたので記念カキコ
赤壁を観てきたので記念カキコw
赤壁観てないけどどんな出来なんだろう。やっぱ英語喋んのか
火計伏兵フルボッコで人生\(^o^)/オワタしながら逃げてくるおそそを
「…兄者には内緒でござるよ」って逃がしてあげる関羽ちゃんを想像した。当然バレるけど
421 :
419:2008/11/13(木) 13:50:16
>>420 年寄り一緒に連れて行ったので、吹き替え版を観たから
オリジナルの台詞はどうだったかわからなかった。
火計伏兵の件は来年4月公開のパート2だ。
これも観に行って
>人生\(^o^)/オワタしながら逃げてくるおそそを
>「…兄者には内緒でござるよ」って逃がしてあげる関羽ちゃん
を想像しながら観ることにするよw
めざましの特集が赤壁だったので記念カキコ!
映画と三国志の説明ばかりでほとんどナレーションに触れられず映像だけ出てきた
横光全巻のシュールさに吹いたw
>>422 見れば良かったああ!
「寒いからと二度寝するからでござる」
うう…容赦ないな妹よ
>>430 兄「おそそは?」
関「…申し訳ないでござる」
兄「そっか。しょうがないな〜。
とにかく、お疲れさま。はい、濃縮黒酢ドリンク。」
関「(こ、これは労ってるのか、怒っているのか)」
兄者的には心から労ってるんだろうが兄者以外の人には化学兵器クラスの破壊力だからなww
兄者にしたら最大級のねぎらいだな、黒酢
とりあえず
>>430に期待しとくw
>>421 わざわざありがとう。パート2があるとは知らなかった
せっかくの機会だからやっぱり観ておこうと決心した
>>420中国語だったよー
乗っかる
亮 「お疲れ様でしたね。家族が送ってくれたものですが、よろしければ。
なんでも、ほにゃもねら教で最も疲れに効くとされているものとか。」
つ黒酢ポーション
関羽「(怒ってる!これは絶対怒ってる!!)」
関羽「ムームームー……ぬぬぬ?こんな夜更に何者?
…って、げぇっ!夏候惇!!」
惇 「げぇって何よ、げぇって
ふん、ま、いいけど。それより、この間はおそそを助けてくれて
…あ、あ、あ、あ……り…ぐ、ぐぁ……ぐぬぬ……と……ぅ…。」
関羽「(…無理に言わずともよかろうに)」
惇 「はい、これ。か、勘違いしないでよね!借りを作るのがいやなだけなんだからね!」
つ黒酢ハイポーション
????「おそそ様からの書状でござるおそそ様からの書状でござるおそそ様からの(ry」
関羽「あー、何々…この間は助けてくれて有り難う///好きみたいだから良かったらこれvv…だと…?」
つ黒酢エリクサー
関羽「…………………………」
趙雲「あ!ちょりーっスvvvおっかえり〜ミ☆
試供品で貰ったから、これあげる〜(*>_<*)」
つ黒酢ふるふるシェイカー
趙雲「あwwwちょっwwwおまっwwwひげっwひげっwくびじまっでるwwwwww]
>427
激ワロタwwwwww こういうノリが大好きなんだよおおおおおおおお
そうそう、関羽ちゃんムームーなんだよね〜w
あと自分以外で初めて趙雲さんにちょっりっすを言わせてるSSが
見れて猛烈に感動している。
保守がてら投下w
魏延「寒いのぉ」
馬岱「そうですねぇ」
伊籍「僕はなんだか朝から君達に囲まれて逆に暑苦しいよ…」
魏延「知らん。さっさと歩けぐら」
馬岱「学校に遅れますよ、ぐらさん」
伊籍「ちょ…魏延さんはいつもだからともかく、ぐらさんって何!?なんで馬岱さんにまで伝染してるの!?ていうか僕眼鏡か何かみたいじゃん!」
魏延「まぁまぁ。馬岱もきっとお前に敬意を示す意味で敬語にしたんだろうからいいではないか」
伊籍「だったらぐらをやめてくれないかな…」
馬岱「せっかく親しみを籠めてグラサンって呼んだのに…」
伊籍「いや確実にそれサングラスのことだよね!?親しみってか僕を物としてしか見てないでしょ!」
魏延「おいぐら、ぐだぐだ言うな、置いてくぞ」
馬岱「学校に遅れますよ、ぐらさん」
伊籍「フリダシに戻すなーーっ!!!」
馬岱ちゃんも仲間入りしてコンビ芸人からトリオ芸人にクラスチェンジw
不思議と和んでしまったwwGJ!
グラサンうめえwww
籍君はいいツッコミ&いじられ役に成長なさいましたなあw
ぐらさんw
連続テレビ小説みたいな響きだな。
たしかにこの三人は和む。
ヒロイン不在の地味〜な朝ドラになりそうですねw
>>433 そこに駆け抜けてくる兄者と
>>1の関羽ちゃんが来て
カメラはそのまま彼らを追い掛ける。
グラウンドに突入した所で砂埃が巻き上がり、
いつの間にか兄者の襟首を掴んだ関羽ちゃんと夏侯惇がドンパチ、剣戟
以下略
“ぐらさん”の流れを汲む新ドラマ!
“おひげのカン”
「参られよ」
>434
な、なんだ!? 元ネタがわからん;
タイトルの響きではギギギ悔しいのうなやつしか思い浮かばない…
関羽ちゃんならたぶんB-29を撃退して話が進まないに髭袋500枚。
馬超「やあ、グラサン」
伊籍「ねぇ、それってどう聞いても
『強い光を避ける目的でつける、着色されたレンズのついた眼鏡』
…のことだよね!敬意とかじゃないよね!」
馬超「なんだ、怒るな、獅子舞やるから」
伊籍「ちゃあ〜ってそれはたむらけんじっ!」
馬超「♪そらみみあ〜わ〜」
伊籍「はい、Tシャツってタモリじゃないから!!」
馬超「わかった、わかったマリネラの住人」
伊籍「それはタマネギ!!
つか、なんでぐらさんいじらないでグラサン繋がり!?
しかもタマネギ、グラサン違うし!」
馬超「う〜む(感心)」
伊籍「いや、それほどでも…って感心されても困るし!!っていうか何なの!?」
馬超「いや、なに、近頃、岱が世話になっているからな、誉めてやろうと思ってな」
伊籍「うわ、すごく上から目線
…うーん、別に世話ってほどじゃないし
魏延ちゃんと一緒に話したりするくらいだし」
馬超「うむ、何やらお主のツッコミが気に入ったらしくてな
まあ、あれは人の恋路を邪魔するような無粋な真似はせんから安心しろ」伊籍「???」
馬超「う〜む、鈍い、これではあれも苦労する訳だ」伊籍「??????」
魏延「…錦馬、余計な事は言わぬがいいぞ
馬が馬に蹴られては洒落にもならんじゃろ」
馬超「ふむ、ところで、いきなりマンホールから出てくるのは止めた方がいいぞ
おい、あぶさん、白目をむいてるんじゃない」
>>434 俺も元ネタがわからないw
その上、なぜかロボットがナンパを繰り返していくスポ根アニメ思い出したw
常www春wwwの国wwww そしてあぶさんwww
グラサン→タモリ→安斉先生(空耳)が来る辺りもの凄えセンスしてるなあw
>437
もうwwwwそれも分かんないよwwww
>>436 何というマリネラwwwそういや作者もグラサンだww
あぶさんとか既に何の関係もないしw
つか恋路ってw
>>434 ごめん、元ネタは何もないw敢えて言うなら赤毛のアンくらい。
ギギギ(はだしの?)もロボットスポ根も分からない…
てか、あぶさんww
もう伊籍の欠片も見当たらないww
おや、うちの子供たちが居間で並んでテレビをみている。
ずいぶん大きくなったけれど(特に娘は)、相変わらず仲良くしてくれていて、父は嬉しい。
関羽「あ、兄者。な、なんでぱとらっしゅ死んでしまうん。」
兄 「おいおい、泣くなよ〜。
おまえ、ちっちゃいときから何回も観てるじゃないか。」
関羽「そ、そうは言っても…ぐ…ぐぬぬ……。
う、う、うぉーーーん、うぉーーーん。」
兄者「うわ、落ち着きなよ。
ほら、お隣のおくもにっくさんがビックリしてるじゃないか。」
関羽「何故、何故、彼らが死なねばならなかったというのでのでござるか。
う……うぇぇん…ひっく、ひっく……うう…。」
兄者「あーあ、しょうがないなあ。
もう、泣き止みなよ。」
お兄ちゃんがポンポンと妹の背中をたたいている。
いつもこうやってなぐさめてたなあ。ふふふ。
関羽「うう…兄者ぁ…。
………しかし、かえすがえすもあの親父!!
きやつがあの様な粗忽者でさえなければ……。 ぬぉぉぉぉ!!なんと腹立たしいことか!!!!」
あー、お兄ちゃんがメキメキいってる。
おい、母さー…、おっと、持ってきてくれてたのか、ありがとう。
これこれ娘や。
関羽「ぐぬぬぬぬ!……クンクンクンクン……?
ぐほぉっ!!げふんげふんげふん!」
はいはい、息子やこれを飲みなさい、あー、これは戻るまでちょっと時間がかかるかな。
あ、母さん、お代わりかい、ありがとう。
うーん、家はやっぱりいいなぁ。
>>441 このスレのこういう、ほっこりしていいのか悪いのか分からないようなファミリーネタ大好きだw
しかし幼い頃から黒酢とはコアなお子様ww
動じない父ちゃんも準備万端な母ちゃんも凄えww
関羽ちゃんが"娘"だということをなんとなく忘れてたよw
兄妹を産んだ母さんもやはり漢乙女なんだろうか。髭生えてたりして
何となく父さん母さんは普通の夫婦な気がしてた
度量と度胸は「普通」を遥かに超越してそうだが
関羽ちゃんをナチュラルに娘として扱う父さんすげえww
母親は外見は全くの普通の女性だが、
精神面やスキルが漢乙女というイメージ。
父親はとにかく鷹揚な人なんだろうなw
昔のスレで出ていた母の名前が項羽だったから、普通の漢女性と想像してる。
>>447のように項羽という名前だが一般的、穏和な女性が瞼に浮かぶ。
但しスキルは
>>446の様に漢乙女…
なにこの剛力そば食べた長女のかすみさん
>>447 普通の漢女性にみかん吹いたw
脳内で母者が項羽メイク(京劇のやつ)な主婦のイメージになったorz
お母さんの名前は「こうう」、お父さんの名前は「りゅうほう」
二人は普通に出会い、普通に恋をして、普通に結婚しました
ただ一つ違っていたのは……お母さんは漢乙女だったのです
兄「ねーねー、おとーさんとおかーさんはどーやってけっこんしたの?」
母「あらあら」
父「お前もませてきたなあ…」
母「お隣に引っ越してきたおそそちゃんと、最近、仲良しだもんねー」
父「あー、なるほどねえ、早熟そうな子だからねえ…」
兄「ねーねーねーってばー」
父「お、すまんすまん」
母「でも、お父さんと結婚するなんて夢にも思わなかったわ〜」
父「おいおい母さん」
母「だって、ねえ」
父「昔は敵同士だったもんなあ」
母「それが、いつの間にか殴り愛になったのよねえ」父「殺し愛だったねえ…まあ、僕が一方的にズタボロだったんだけど…」
母「それなのに、黒酢さえあれば何度でも復活してきてねえ…
いつの間にか、今日は来るかしらってドキドキするようになってたわ〜」
父「得物を振りかざして突進してくる母さんにはドキドキしたなあ」
母「やだ、お父さんったら(つん)」
父「こらこら(つん)」
母「えい(コツン)」
父「おいおい(つんつん)」
母「いやーん(どばきっ!)」
兄「おとーさん!!おとーさーん!!」
普通に出会ってねえwwww
普通の恋してねえww
普通に結婚したとは思えねえww
兄者も最凶のサラブレッドじゃねえかw
長年りゅうほうさんの黒酢係をつとめていた張良氏が
二人の結婚を機に色々とアホらしくなって隠居→仙人に転職ですね
兄者とりょうちゃんの未来のようだ……
全然赤壁見に行く暇がネeeeee!!!
兄者はりょうちゃんやら妹ちゃんやら色んな人と何回も見せられんのかなw
亮ちゃんは、
「我が君、SAWを観に参りましょう♪」
…とか言い出しそうだ。
映画を見たいんじゃないよ。
ガタンッていうだけでびくーーってなる兄者が見たいだけだよ。
自分やおそそがしょっちゅうスプラッタなことになってても
やっぱり映像で見ると怖いものなのかw
兄「だって、ほら、自分のは見てもわからないし、
おそそのときって、ばきっ、どがっ、ぴゅーーってなるし!
でも映画だと、じわーっと、ねちねちーっと、イタタターって!!」
そそ「…何言ってるかわかんないよ('Д`)」
自分の怪我は自分で痛みがわかるけど、
人の怪我って勝手に想像膨らませて、すごく痛いように感じちゃうんだよね。
おそそにはちゃっかりグロ耐性ついてたら笑う
漢女性陣は全員平気だろうな。耐性ないフリしそうなのは居るけど
惇「ぎゃあ゙ぁ゙っ!孟徳、某怖ぁ〜い☆」
そ「ハハこやつめ」ミシミシ
羽(むう、拙者も負けてはおれぬ)
羽「兄者ぁあ!拙者!恐ろしくて、もうっ!」
飛「あ、姉者ずりぃ…長兄ぃ、俺も怖ぇよぉ!」
ぎゅう。(身が締まった彼の鳴き声)
ぐ「う…ぎ、魏延さん、ちょっと肩(の後ろ)貸して…」コソコソ
魏・良((普通逆なのでは))
趙(あ〜あたしc超4かっちょE☆)バリボリ
客A(黙って見れないのかこいつら…)
客B(お、漢乙女の後ろの席なんて…スクリーン見えない)
客C(映画館でせんべい食うなよぉお!)
園www田www
「ぐ」表記に吹いたww
亮「スプラッタホラー、あれはある種のギャグですね。」
超「血飛沫、臓物乱舞とはいえ、作り物だしな。」
岱「まあ、襲ってくる輩を倒してしまえばいいわけですから。」
呂「じぇいそん、えいりあん・ぷれでたーなど恐るるに足らん!」
亮「どちらかといえば、恐怖の正体の知れぬものや、精神的に来るモノの方が好みですねえ。」
岱「確かに怖さだけなら、下手なホラーより、鬱映画やドキュメンタリーの方がキますよね。
(岱は丞相が怖いです)」
超「んー、それより今は炬燵がこわいな。」
岱「ああ、みかんもこわいですね。」
('A`)「もうすぐ怖い鍋ができるとですよ....あ、Gのつく黒い生物が...」
亮・超・岱・呂「きゃーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
('A`)(冗談だったとですが...)
久しぶりに('A`)の出番キター
しかし、食物の話をしている時にGというのはイヤだなw
やっぱりG最強ですかw
じんわり鬱系の恐怖だったら公共広告機構のCMをお勧めするよ。昔のやつ
JUNGLEも怖かったな…都市伝説まで産んだし
伊籍「やっ、やめろよっ、怖い話やめろよー、怖いじゃないかー(#゚Д゚)
いや、怖いわけじゃないけど、思い出すとなんかこうアレじゃないかー(#つД`)」
魏延「ぐらよ、お主、言っておることが、ぐだぐだだぞ」
このスレ的に籍君が一番耐性なさそうなキャラだな
良君は文章でなら慣れてるかも<山積みの本
…あ、そうか。
漢乙女達もサウンドノベルとか、文章なら駄目かも知れない。
文武両道の関羽ちゃんも読んでいるだろう気がしないから
やるor読むならお供が必要、とか
魏延「……♪」
伊籍「何聴いてるんだよー」
魏延「……♪」
伊籍「なんか喋ってよー」
魏延「……♪」
伊籍「静かだと怖いじゃないかー」
魏延「お主、まだ言っておるのか」
伊籍「…聞こえてるんじゃないかー
で、何聴いてるの?僕にも聴かせてよ」
魏延「エクソシス、オーメン、サスペリア、トワイライトゾーン、シャイニング…のテーマだがよいか」
伊籍「(((゚Д゚;)))
も、もっと他にないの!?」
魏延「落語ならあるがの」
伊籍「(゚∀゚;)ソルダ!どれどれ…」
魏延「三遊亭圓朝、真景累ヶ淵じゃがの」
伊籍「( Д ) ゚ ゚」
魏延「(楽しいの)」
>>472 魏延ちゃん渋いなーと感心しつつ
怖い話苦手な癖に落語のタイトル聞いただけで怪談だと分かる籍君にワラタw
嫌いな人ほど案外よく知ってるんだよな。うちの父親がそうだ
魏延ちゃんが一番怖いものって何だろう
知らないと避けようがないもんな。
怖がりぐらに寺生まれのTさんシリーズをすすめたいw
477 :
1/2:2008/12/07(日) 17:22:11
ホウ統「ゔ、ゲホッ。あう〜、全く飲ってないのに視界がぐるんぐるんのクラクラなんです」
趙雲「はいはい、分かったから布団からあんよ出さないの。
どう? 卵酒作ったけどお腹に入りそうかな?」
ホウ統「(グビグビグビグビッ!)ぷはーーーっ! もう一杯っ!!」
趙雲「うはvvv 酒とは名ばかりでアルコール分は飛ばしてあるんだけどなあ…」
ホウ統「あふー、なんとか体もあったまってきたんです><
…しかし、布団から出れないと暇で仕方ないですねえ…」
(ガラガラガラ…)
馬超「大丈夫かっ!? りょうの奴が『貴方なら絶対に感染りません』とか言うから
わざわざ見舞いに来てやったんだが」
魏延「…わしはただの親切なんじゃの。決して宿題嫌さにぶらりとやって来た訳じゃないぞ」
趙雲「ちょり〜…。確かに風邪には縁のなさそうな人ばかりだねー…」
ホウ統「むしろ夏風邪とか引きそうな方『バカ』りなんです><」
馬超「そう誉めるな。病身ではさぞかし暇だろうとりょうが本を持たせたのだが…」
ホウ統「ぅー、お気持ちは大変有難いんですが、ちょっと目を開けてるのもしんどい案配です」
魏延「…ふむ。それならわしらが読み聞かせをしてやろうか?」
馬超「それは良い! よしホウ統っ! 一字一句聞き漏らすなよっ!?」
趙雲「毎度毎度よくもまあ逆に等しいまでのおかしな方向にベクトル回せる人たちだね…」
ホウ統「うとうとしてんのに聞き漏らすなとか超苦行なんですぅ…><」
馬超「えーと、……め、めろすは、はげ、…はげおこ… あ! げきどしたぁ! かの、かの……」
趙雲「ィ……イヤアアアァッ! …このたどたどしさはむしろギャグから一周した立派なホラー!!」
馬超「やめたっ! 本変える。私が選んでる間に魏延、お前やれ」
魏延「…御意なんじゃの。ええと、きたかた、けんぞう、さんごくし…」
ホウ統「ぎゃああ! 全 13巻らめえええええ!!!><」
趙雲「あ〜あ〜…。まあ何巻あろうと一ページで飽きるのが漢の女(気合で
“かのじょ”と呼ぶ)たちのクオリティなんだケドね」
478 :
2/2:2008/12/07(日) 17:24:44
(ガラガラガラ-)
伊籍「あの、すいません。もしかして魏延さん来ちゃってる?」
趙雲「ちょりっすせっきー。絶賛ヒンシュク買い中だよ」
伊籍「あぁもう魏延さ〜ん…、現国のレポート中に突然奇声をあげてどっか行っちゃうんだもんなぁ」
ホウ統「……はあ。さながら現代の山月記ですね」
趙雲「動機が恐ろしく低俗だけどね」
魏延「……。」
伊籍「魏延さん、大人しく帰ろうよ。今から頑張ればちゃんと補習なしで冬休みも満喫できるよ?」
魏延「……嫌だ。わしはここで風邪を貰って期末考査を堂々とさぼるのだ」
趙雲「考えてんだか考えてないんだか」
馬超「私が言うのもアレだが、不毛だな」
ホウ統「どうせ風邪のウイルスどころかマタンゴの胞子くらっても貴方にゃ感染らないんです」
魏延「…し、しどいぞお前らー!」
伊籍「こういうことはね、言ってくれない人よりばっさり言ってくれる人のが有難いの。
さあさあ、帰って風邪菌が寄ってきてくれるような魅力的なお脳をつくろうか」
魏延「…ぬう。たらチゲとぼじょれ・ぬーぼーがあるなら良いぞ。
…あ。痛い、後ろデコ掴むな」
馬超「さすがぐら。無理矢理巧いこと話をこじつけたぞ」
趙雲「延ちゃんメロンとうな重から微妙に食の衣替えしたねvvv」
ホウ統「……、あれ? 寒気が引いてる。喉も痛くない…」
趙雲「ありゃー? 顔色スッキリしたねえ☆★」
馬超「あれだ、やっぱり人に感染すと治るんだなあ…」
―――――――――
魏延「…勉強をせんでも良くなったのはいいが、他人の看病とは難儀だのう」
伊籍「あはっ☆ はわわ軍師ったらぁー、待てーい♪」
魏延「…熱が高すぎるのかのぅ。別の病気のような気もするが、なんか突っ込んだら負け
のような気がすんごいするんだのう…」
ワロスwww
間違いなく別の病気ですw
マwタwンwゴw
481 :
名無し職人:2008/12/08(月) 17:49:02
修練が足りないのか最近ギャグキャラがあまり見分けがつかなくなってきた…
>481
つ「自分で書く」
一番分かりよいよまじで。ちゃんと人の読むようになるし。
籍君はずっと熱でラリっているほうが幸せなんじゃ…(´゚ω゚`)
淵「姉上、このやたら高級な箱はなんですか?」
惇「コレはただの箱ではない。“孟徳ケース”だ」
淵「…姉上…その呼び名に不吉なものを感じるのは気のせいですか?」
惇「なにが不吉か!これは私と孟徳の絆を一層深める素敵アイテムなのだぞ!」
淵「はあ…しかし、見たところタダの箱にしか見えませんが?」
惇「わからんか?これは孟徳の身体がジャストサイズで収まる寸法なのだ」
淵「ええ〜っと…うちの殿は、確かに小柄ですが…それでも小さすぎる気が…」
惇「…孟徳って、色んな女に目移りしちゃうでしょ…」
淵「は、はあ…」(あ、この口調はヤバイ…)
惇「英雄、色を好むとは言うけど…やっぱり愛する人が自分を見てないって悲しいじゃない…」
淵「まあ…一般的女子はそーでしょうねぇ」(ああ…良く見ると瞳孔が開いてる…)
惇「私を見てほしいのに…私だけを見てほしいのに…私だけ…私だけ…」
淵「あの…姉上?」
惇「私だけの孟徳にしたいの!!!!!」
惇「他の女を見るのは許さない!」
惇「他の女に触れるのは許さない!」
惇「話しかけるのも!声を聞くのも!私から離れていくのも!」
惇「全部全部全部全部全部!!許さないいいいいいいいい!!!!!」
淵「おおお、落ち付いてください姉上!」
惇「…だからね…“孟徳ケース”が必要なの……」
惇「見れないように、喋れないように、聞こえないように、触れないように、離れないように」
惇「私だけの孟徳にいらないところは、ぜーんぶ削」
プスッ
惇「あう」
淵「ふう……」
淵(麻酔の効力はシロサイで3時間として、姉上なら30分ほど…。
箱を処分して、姉上をベッドに運んで“夢だったの工作”をして…ギリギリかなぁ…はあ…)
おそそ、姉、関羽。このウチの誰か一人でも永遠に眠っててくれれば少しは楽なのに。
そんな詮無いことをふと考え、苦笑が浮かぶ淵ちゃんなのだった。
((( ;゚Д゚)))<匣の中にはちいさなもーとくがみつしりとつまつてゐ……はわわ
(゜д゜)<永眠→セルフで永久に楽になれるYO!
これがヤンデレというやつか…
>>485 同じ事考えたw>みつしり
孟徳収納ケースワロタ
俗に女の嫉妬は女に向くと言うが
漢乙女である惇姉の場合、危険に晒されるのはおそそなんだなw
BGMはあまぎごえ
淵、苦労するな
ほしゅ
父「今年のクリスマスプレゼントは何にしようかなあ…」
母「いいですけど、煙突に入るものにしてくださいね」
父「新しい鞍をプレゼントしようとしたときは大変だったなあ」
母「もう少しでグレムリソのトラウマエピソードと同じになるところでしたものね」
兄「なにも煙突にこだわらなくてもいいんじゃない?」
父「息子!居たのか!!
いや、父さんじゃないぞ!こう、サンタさんがそう言っていてだなふじこ!!」
兄「いや、サンタの正体、わかってるからいいってば まあ、煙突を通るかより、あいつの一撃をかわすこと、考えた方がいいよ
わくわくしながら青竜刀磨いてたから」
父「うむ
あのこも年々、技に磨きをかけてるからなあ」
母「もうどこに出しても恥ずかしくないわねえ」
父「何をいうんだ!まだまだ子供だよ!ふじこ!!」
関羽「うふふ〜楽しみでござるなあ〜
今年こそ三太をしとめるでござるよ〜」
関羽ちゃんも父さんにとっては可愛いひとり娘なんだよな…( ´∀`)
そのうちクリスマスには家を空けるようになるんですよ、お父さんw
仕留めるのかよ!
サンタ狩りにしてもオヤジ狩りにしても凶悪すぎるw
三太の正体を知ったときの関羽ちゃんのリアクションがみものだな
ほしゅほしゅ
淵「うわ、写真がとっちらかって…。
惇姉、大掃除?この間、済ませたんじゃなかった?」
惇「違う。今日はM-1。」
淵「M-1?笑い飯?」
惇「そっちじゃなくて、もーとく1グランプリ。
今年一番のおそそを選ぶ、一年の締めくくりの行事。
う〜ん、セクシーなのキュートなのどっちが…
あ、でもこっちも…(*>ω●*)」
淵「………もう、流れ矢に当たっちゃってー
めだまぐいーってやって食べちゃえよー(TωT)」
>>493 その頃当のおそそは邸宅自室にて
くしゃみをしながらK(関羽)−1グランプリに勤しんでいるのであった。
「四季を通じてこの一貫した美しさ…
一番など選べぬ、そんな罪作りな真似、儂には(以下略)」
兄としてはかなり複雑な光景を晒してるなおそそ…
所で、こっちの設計図みたいなのはなんなんだ?
「ああ、それは今年のクリスマスにと思って…
“マイナスイオン美髯ドライヤー”!
グリップは関羽ちゃんの手に合わせて云々」
うん、もし本当に作るなら象が踏んでも壊れない強度にした方がいいぞ。
>>462 初代98レス目にホラーがだめだけど大好きな関羽ちゃんがいた
年末って大変だなwww
♪僕の名前は大喬(・∀・)僕の名前は小喬(・∀・)
♪二人合わせて孫呉〜だ〜君と余〜で孫呉〜だ〜
♪小さなものから大きなものまで動かす力だ孫呉商会〜
孫権「というCM案を考えたんだけどどうだ?」
周瑜「まんまパクリですか」
呂蒙「うちの会社は赤いトラクターも船も造ってませーん」
陸遜「JA○Oに摘発されますね」
魯粛「なんでCMキャラクターが孫呉のトゥイートルダム&トゥイー
トルディーと呼ばれる二喬なんですか」
張昭「そもそも我が社にはCMうつようなお金なんかありません!」
虞翻「ゴミ」
孫権「・・・・・うっ・・うっ・・・・・うぁーーーーーーん!!
うぇえええええええええええええええええええええん!!!」
魯粛「・・・・・・仕方ないなあ・・・。
泣きやんで下さいよ〜。テレビで流すあてはないですけど、動画
だけなら私が作ってあげますから〜。」
孫権「ホント?(・∀・)。魯粛アリガトv(ちゅ)。
はい、会議終わり。じゃ、士元ちゃん家行ってくる〜。」
魯粛「キタ━━━ヽ(∀゚ *)人(゚∀゚*)人( *゚∀)ノ━━━!!」
張昭「まだ会議は終わってませんよ!!」
周瑜「甘過ぎる・・・」
呂蒙「ロリコン?」
陸遜「ヒューイット君乙」
虞翻「変態」
冬場の風呂って幸せだと思う。
鬱陶しく纏わりつく汗を流せる夏だって気持ちいいけど、
冷えた身体がぽかぽかと暖まってくるのって、正に幸せだなあって感じる。
その幸福に浸っているのか、ポチ王とタマ王に餌をあげに庭に出ると、
タイルに反響した父さんの鼻歌が聞こえてきた。
ただの鼻歌ではない。かなりの美声だ。曲目は…海雪っていうやつかな?
「オヤジ臭いんだかそうじゃないんだか、分かんなでござる」
息を白くさせながら言う妹。
俺もそう思うよ。母さんと一緒になるまで、ボーカリストだったんだものな。
「その母上は最近、恋人は三太黒臼ばかり口ずさんでおられます」
あー、そういえばよく聞くな。
母さん達の場合、母さんがサンタになるのかな?
“あの日遠い街へとサンタが連れて行ったきり”だもんなあ。
はは、よせよタマ王、それは俺の親指の付け根だよ、甘噛み所じゃないよ痛いよかなり
「もし」
ん?
「もし拙者が今年こそ本物の三太を仕留めたら、兄者がサンタになって下さいますか?」
はは、世界中の子供達にプレゼントを配るポストマンかあ。いいかもなあ。
だけど、お前の方が向いてるんじゃないかな?赤兎もいるしさ。
黒髭のサンタクロースかあ…
よーしタマ王、偉いぞ!今日は骨までいかなかったな!
前はもっとひどかったよなあ、俺の手首まで…
…どうかしたのか?関羽。棗色の顔がほんの少し血色良く…
「!な、何でもござらん!さっきのはお忘れ下されっ!」
―――何かまずいことを言ってしまっただろうか。
妹は一体どうしたのか、ポチ王の分の餌皿という名のバケツをその超剛筋を以て
俺の胸に無理矢理押し付けると、先に家の中へ戻っていってしまった
んだろうと思う。
なあお前ら、こぼれた餌を俺ごと食おうとしないでくれよ。
クリスマスには七面鳥やるからさ。な?
伝書鷹も血の臭いを嗅ぎ付けてきたのか?親指をついばむのはよしてくごふっ!
アアアムネガ、ムネガエグレ
ヒュー、 ヒュー、
>>496 孫呉商会キターーーーー☆
トゥイー二橋ってマルドゥック?
それにしても権ちゃんはロリ(ショタ?どっち?)のうおおおん泣きがよく似合うwwwww
>>497 せっかく…せっかく関羽ちゃんの照れ打ちを回避したのにいいいいいい
兄者は覇王とキリスト型の不幸背負いの二つの星を持って生きているんだな……。
>>494 才能を無駄にフル活用してるあたり、いかにもおそそらしいww
K-1に熱中するあまり背後に迫る黒い影に気がつかないんだろうな、きっと
それは、
なんと破廉恥な!!と怒る髭が亜細亜的美人か、
今年のM1優勝者はおそそよ!優勝商品はワ タ シ、
のどちらかの
502 :
496:2008/12/22(月) 18:04:26
>>499 二喬はアリスに出てくるあの双子です
権は前に出てたのがロリっぽかったのでそっちかなーと
一応、どっちつかずにしてます、はい
>>497 父さんが元ボーカリストって設定面白いなw
母さんの故郷の歌を歌って聞かせたのがきっかけで母さんが当時の彼氏と別れて結婚とか
そんな結婚秘話を想像した
>>501 世界が嫉妬する髭
こうですね?わかります!
>>502 アリスなんだ! ためになるのう。
権ちゃんもアレだけど孫呉の面子は漢乙女かどうかすらようワカンネー
伊籍「めっ、めりーくりすまあーすっ!」
(…………)
伊籍「ふっ。いるのは分かってるんだぞ。…メロンと、うな重!」
魏延「…ここにいるぞおっ! はっ! しまった…。しかもこれわしの台詞じゃないわい」
伊籍「はっはー。もういい加減君の気配はサクッとズバッとお見とおしだからねっ!」
魏延「…すまんのう、そその邸でぱーてぃーがあるらしいのじゃが、うっかり宰相がわしの分の
招待状をなくしたらいのでな。寒風がしのげないのじゃ」
伊籍「…あ。今さらっと漢乙女イジメ事情をぶちまけたね。まあいいさ、僕もああいう
がやがやしたのは苦手だし。今夜はゆっくり飲ろうよ」
魏延「…ほう。分かりがいいの。…で、『しゃんめりー』はあるのか?」
伊籍「え? …お酒じゃないの?」
魏延「…心は酒でもクリスマスはしゃんめりーなのが漢乙女心
というものなのだ。まったく、やっぱりお主は分かってないのう」
伊籍「わからない、悪いけど粒子のカケラほどもわらかないよ…。
……じゃあ、このプレゼントもハズしてるのかなあ…」
507 :
ラスト:2008/12/25(木) 00:24:38
魏延「…プレゼント!? 許すっ! 全力で許すっっっ!!!」
伊籍「本当!? 良かったー、さあ受け取ってよ! 広辞苑ハンディ版と漢和辞典超豪華二点セット!」
魏延「…貴様あああああああああっ!!!?? 今日び小坊の親でも
そんながっかりプレゼントチョイスせんわあああっ!」
伊籍「ご、ごめん…(´;ω;`)イセキボーン↓↓」
魏延「…何その斬新すぎる擬音。あいやすまない、わしの方こそ、
…プレゼント、用意せなんだったわ、すまんな、ぐら」
伊籍「あ、いや。それは問題ない」
魏延「…ん? がっかりせんのか?」
伊籍「ここに」
魏延「…ほっぺに?」
伊籍「んっ…、て」
魏延「…………」
伊籍「ひゃっ!? 怒ったあっ!!! うわそんな腕をうわた、やめ…て…」
(ちぅ)
伊籍「……!!」
魏延「…………」
伊籍「…え…?」
魏延「…う、うわあああっ! わ、わしは帰るぞ! そそのぱーてぃで
しゃんめりーをたらふく飲んでやるわいっ!!! うわあああーーーっ!」
伊籍「……。言ってみる、もん、だな。…どうせ会場に行ったところで諸葛さんの
策略で入れて貰えないだろうし。…今のうちに、コンビニでシャンメリー
買っておくか…。ふ、はは、なんか、頬、熱いなあ…えへへ」
508 :
506:2008/12/25(木) 00:29:30
なんか微妙にスレチ? な感じですいませんでした。
いやGJ!!
GJにござりまするぞ!!
魏延ちゃんとぐらはほのぼのするなあw
ぐらが報われてる!!www
うわぁぁぐらと魏延可愛いなー!!GJ!!
数ヵ月ごしの恋愛がついに…!
秋の花火のSSとか、この二人の話はぐっとくるよ、GJ!
ぐらが妙に男前に見えてきたw
魏延ちゃんかわええぇぇ
ちょw
本文が伊籍なのに感想レスがみんなぐらてwww
hosyu
規制中てす
あ、あれ?書き込めてしまった…
余計なレスを入れちゃってすいませんでした。
ほしゅしゅ〜
馬岱「今年はガラの悪いおじさんが回収でがんがんドアを叩いて来ることもないし、
平和な年末を過ごせそうですねえ」
馬超(スッ…)
馬岱「従姉さま、何故そこで思いきり首ごと目を180度そむけますか。
まさか…またなんか大金使い込んだんじゃっ!!?」
馬超「大金じゃないぞ! 大金じゃないけどでもっ…!! …、ふうっはー☆」
馬岱「…怖いっ! そのふうっはーめちゃくちゃ怖いんですけどっ!?」
(ピンポ〜ン♪)
あんちゃん(バイト)「すいませーん、宅配便ッス! 馬さんいらっしゃいますか〜?」
馬超「はぁぁぁあ〜〜〜いっ♪」
馬岱「なんか来たっ!?」
あんちゃん(23歳)「凄ぇ荷物ッスねwww 何買ったんですか?wwwww」
馬超「私にも分からんのだw 本当は初売りで買うほうが粋というものなんだがなあ」
馬岱「うわああ……。大量の段ボール箱がおうちに運び込まれていく…」
馬超「ふむ、思ったよりかさが張ってるな。期待出来そうだ」
あんちゃん(夢はパチプロ)「以上でお運び終了しましたッスww 代引きで3万7千円になりますww」
馬超「は〜い♪」
馬岱「あれ、段ボール箱の数の割にはなんか少額…。従姉さま、一体何を買ったんですか?」
馬超「ふくぶくろ」
馬岱「ああーーーっ…(がっくり)」
馬超「そんな顔をするな岱、昔から『余り物には福がある』と言ってだな…」
馬岱「や、やめてくださいよ従姉さま。余り物ばかりの福袋には『地雷』という二つ名があるんですよ…」
馬超「そんな不安そうな顔をするな。とりあえず開けてみよう!」
馬岱「はあ…。あ、これはお菓子会社の袋ですね…あ!」
馬超「おお! 地方限定版のお菓子各種に業務用サイズやら非売品のオリジナルグッズやら凄いもの
がみっちり入っているぞ!」
馬岱「これで三千円は安いですねえ〜。わ、こっちの家庭雑貨の福袋も可愛いグッズが一杯入ってますよ!?」
馬超「こっちのゲーム福袋もソフトのカブリは無しだ。がっつり遊べるぞ!」
馬岱「……。『四八(仮)』に『大奥記』か…。ま、まあ遊べないことはないし…」
馬超「おもちゃ福袋は…。わー、ばいんばいんのおフィギュアがいっぱい…」
馬岱「…。何の手違いかは知りませんけど、一騎の関羽さん三体はなんかキツイですねえ…」
馬超「SD三国伝のBBも入ってるぞ?」
馬岱「大戦のカードも入ってますね」
馬超「…当たりかなあ?」
馬岱「う〜ん、大吉手前の吉ってところじゃないでしょうか?」
馬超「来年の運勢もこれくらい景気良くいきたいな!」
馬岱「はい! では…」
馬超「来年も宜しく! 良いお年を!」
馬岱「良いお年を! …ふふ、皆さんもですよっ?」
馬超「……? 誰に言ったのだ?」
馬岱「なんでもありません♪」
あけおめことよろ
馬超ちゃんも岱ちゃんも、よい年の瀬でよかったねえ
今年の兄者達を占ってみました
まずは兄者
次にこのスレのアイドル、関羽ちゃん
今年こそ「関羽ちゃんのハートをゲット」できるのか?おそそ
世界征服もとい天下統一にまた一歩、亮ちゃん
キーッあんな髭にはおそそは渡せないわ!夏候惇ちゃん
今年はゆっくり過ごしたい…夏候淵ちゃん
軍事以外のことはわかりません!元セレブ、馬超ちゃん
戦闘服はエプロンドレス借金は完済しましたが、節約ぐせは抜けません、
ここにいるぞ!馬岱ちゃん
地底は我の物、神出鬼没の反骨漢乙女、でも丞相には勝てる気がしません、魏延ちゃん
なんだか最近、株が上がっておらんかの、生意気じゃの、ぐら伊籍
おそそと籍君が…w
正月から大酒かっくらってます 張飛ちゃん
酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞー♪士元ちゃん
新年早々面白すぎw
ほしゅ
りょうちゃんは「我が君、七草粥が出来ましたよ」なんて言いながら諸葛菜しか入ってないお粥を出しそうだ
魏延ちゃんは野草を適当にチョイスして七草よばわるんだな。
そして、せっかく判別できる知識を持っているのに文句をことごとく却下され
雑草粥をすする籍君。
「ぐりにぐら。
ありがたく思え。七草粥じゃ」
「わあーありがたいありがたい…って」
「うわ、なんでこんなに濁りに濁りきったような白なんだい?」
「…喧しい。喰わんか」
「…あったまるね」
「っていうか、暑い。生姜も入れたの?」
「ニガヨモギ」
「七草粥にそんな具材あったっけ…?どこで採ったの?」
「…“あぶさん”じゃい」
「ちょ!僕達未成年…あーあーあー伊籍くーん!!」
「ハハハはわわ妖精ったら待てよーアハハ」
「い、伊籍くん!伊籍くん何やってんの戻ってきあははははは!?」
(…副菜じゃからと採った茸もあたったかのう)
籍くんにも段々不死属性がそなわってきたっぽいなw
非力だが頑丈な文官(ここでは非体育会系か?)だ
読み返してたら不意に「はわわ妖精」がツボにぶっ刺さった件。
ガチだった頃のアブサン飲んでみたいんです><(BY 士元ちゃん)
このスレ的には節分とバレンタイン、どっちがよりヤバい行事なんだ?
兄者にとっては毎日がスリリングでバイオレンスだろ。
節分→豆まきの鬼役を任され蜂の巣と化す
バレンタイン→何入ってるか分からんチョコかどうかすら怪しい物体を食う羽目に
どっちも危険だな
しかしホワイトデーでは黒酢ボンボンでのカウンターも可能
スポットライトが当たってないだけで一番聖バレンタインデーが危ないのは
チョーセン君。
チョーセン君の半分は優しさ、もう半分は諦めでできています
どんな惨劇が待ち構えていようが常に覚悟完了してると思います
昨日は旧正月だったわけだが、
特に何事もなかったのだろうか?
爆竹ぱぱぱんな行事だっけ?
そろそろ超姉の大六尺玉浪費見たいワァ♪
そしてまた借金作って馬岱ちゃん共々マンホールの住人に
ほ
う
せ
き
「チョー君のバカバカッ!
中々言い終わらないから…凄くドキドキしてたのにっ…
もうチョコなんぞくれてやらん!この腑抜けがっ!!」
「(|||'A`)・゚・。おぷばっ!?」
ちょっ、チョーセンくーんっ!?
結構長いこと続いていた微笑ましいはずのしりとりが、
一瞬にして流血断罪沙汰に変わってしまった。
自害を恐れず“ほ”に始まり“ん”に終わる固有名詞を言って欲しかったんだね…奉先ちゃん。
君達の保守がスレをネタでいっぱいにしてくれたから、新たなネタが生まれたの。
ネタを、ありがとう。
554 :
550:2009/01/31(土) 21:26:10
あわわ…。本当に目指したかったのは、い、…言えないんですっ!><
マジで完成形を見た直後は???状態だった;
>>553 SSを、ありがとう。
あれだ、チョー君はあらかじめ血のバレンタインを避ける為に体を張ったんだよ…
555 :
名無し職人:2009/02/04(水) 19:30:17
あげちまおう。
兄者…今年は逆チョコなんていう恐ろしい風習が出始めているよ。
???「すみません・・・ここにドジョウヒゲの漢乙女がいると聞いてきたのですが」
孫権「うっわー!ゴスロリだゴスロリー!スラリっとしてるから似合うね貴女ー!」
魯粛「じゃぁ今度の日曜日に買いに行きましょうね、権ちゃん」
呂蒙「ってかなんか幸薄そうな顔に、血糊だらけのうさぎのぬいぐるみ…」
魯粛「ベタベタですね」
周瑜「しかもうさぎの耳とか取れて綿出てるし・・・。まさかあの子は・・・」
陸遜「凌統さんですよ。ほら、凌操さんの娘さん」
呂・周「あぁーーーー!!」
魯「・・・もしや彼女がここに来たのって・・・」
ドジョウヒゲ漢乙女「甘寧!一番乗り!」
呂・周・陸・魯(ドジョウヒゲ空気嫁ーー!!しかも一番乗りでもなんでもねー!)
凌統「見つけたわよ・・・キシャァァー!! カンネー!コロスコロスコロスゥゥ!」
呂・周・陸・魯「やっぱりかーーーーーー!!」
終盤のツッコミ部分に権ちゃんがいないとこから、ああ、事態が飲み込めなくて
ポカンとしてるんだなあとか細かく想像して和んだ自分はどんだけなんだろう。
甘寧ならニイ! メン! ハオ! でも嬉しいかも。超乙でした!!
一番乗りはタイミング悪いんだか良いんだかw
今日はバレンタイン。今年は友チョコや逆チョコも流行っているらしい。
それなら逆キャンディやマシュマロも流行らせればいいのに。
「ちょりーっす!」
やあ趙雲ちゃん。妹なら張飛ちゃんと出かけているよ?
「うん、さっき張飛ちゃんちにいったらいたし。関羽ちゃんじゃなくて、お兄さんに用があるんだv」
ありがとう。ん?俺にくれるのか?まさか趙雲ちゃん、俺に気があるのでは・・・?
「ま、いつもお世話になってるし。義理だけど、よかったらもらって。いらなかったら私が食べるけどねっvv」
そんなきっぱり義理とか言わないでおくれよ趙雲ちゃん。
あ、お返しとかどうしよう。俺特製黒酢入りマシュマロでもあげればいいか。
「あ、黒酢関係はいらないよ、黒酢は酢豚だけで充分だし☆」
見 透 か さ れ て た か !
「よし、これが最後、っと。ってかさー、関羽ちゃんのお兄さん聞いてよー」
そう切り出した趙雲ちゃんは、今日一日のバレンタイン単騎駆けであった事を色々語りだした。
趙雲「・・・なんで5度も呼び鈴鳴らしたのに出ないかなぁ」
馬超(おい岱、まーた借金取りか?)
ぴんぽーん♪
馬岱「そんなわけないじゃないですか従姉上。もう私が出ます。はいはーいっ!」(がちゃ)
趙雲「おはようございます!趙子龍ですよ!」
馬超「なんだ、趙雲か。ってかもう朝じゃないし」
馬岱「従姉上!いつの間に玄関にいるんですか!」
趙雲「ちょりーっす。なんだぁ、二人ともいたんじゃーんvv」
馬岱「ここにいるぞ!・・・はっ!私ったら!」
馬超「岱、もはや条件反射だな」
馬岱「うぐぅ・・・」
趙雲「はい。友チョコだよっ☆」
馬超「おぉ!さすが趙雲!律儀な奴だ!」
趙雲「相変わらずだけどさ、馬超ちゃんって単純だよねっ♪」
馬岱「それは言ってはいけませんよ(ぼそっ)」
趙雲「ってかさー、このカバンに入ってるの全部配らなきゃいけないから、そろそろ行くね」
馬超「なにっ!それは全部くれるのではないのか!」
馬岱「そんなわけないじゃないですか従姉上!」
趙雲「そんじゃ、ホワイトデーの三倍返しに期待してるからっ!」
馬岱「あああああっ!そんな(従姉上にとって)難しいことを言わないでください!」
馬超「・・・三倍返し?えーと、うまい棒を1本もらったらギロッポンにして返せ、だっけ?」
趙・岱「・・・・・・・・・・・・・」
やっぱ趙雲ちゃんはしっかりしてるな!
しかしまだあのお宅はチャイムが借金おじさん警報なのかw
そして従姉上はいつもどおり色々と致命的ですなw
恐ろしい経験は忘れらんないものなんだよ…漢乙女といえどw
馬超ちゃんに「違うよ、うまい棒を1本貰ったら千六本の大根でお返しするんだよ」と法螺吹いてみたい
良く言えばあどけなくて可愛らしい・・んなワケないか。
うまい棒、三がけ、ポンポンホ゜ン
ぽっぽぽぽぽか。
書いてて頭おかしくなりそうw
たんぽぽ?
タンポポのおひたしも、美味しいものです
蒲公英公は、日々従姉上の世話でおひたし状態です
保守〜
夏候淵「惇姉…何このひな人形もどきは」
夏候惇「カスタムドール。お内裏様が孟徳、お雛様が私☆キャッ」
夏候淵(それで最近私に服の作り方やら、色々習いに来てたのね…に、してもお雛様が眼帯してるなんて前代未聞よ)
夏候惇「もうこれ、ずーーっと部屋に飾っちゃおうかしら☆」
夏候淵「…一人で盛り上がってるところを悪いんだけど惇姉、雛人形って雛祭りがすんだら、早めに片付けないと、お嫁に行き遅れるわよ」
夏候惇Σ(゚д゚lll)マジデー?ドーシヨー
夏候淵日記・一部抜粋
私にドールのカスタムを習いに来る子はいるけど、ドールに肉付けしたいなんて言ってきたのは惇姉が初めて。正直びっくりした。
まあ惇姉も喜んでるし、よしとするか…(汗)
額にでかでかと愛(LOVE)とかやっちゃっておそそに「なんでお内裏さまと五月人形が
並んでるの」とか言われちゃうんですね、わかります><
♪灯りをつけましょぼんぼりに〜
♪お花をあげましょ桃の花〜
…まあ、うちは母さんのこだわりで、何故かすももの花なんだけど。
やたらと沢山の花に、ひけを取らないくらい、華やかな人形と調度品。
刺繍やら模様やら、よく見るとかなり凝ってるんだよなあ。
そんな母さんの嫁入り道具をにこにこ見ている、偉丈夫もとい、我が妹。
ずーっと小さいときもこんなだった。
何年も見てて、よく飽きないもんだ。
しかし、桃の節句から、かれこれ4日は経つけど、出しっぱなしでいいのか?妹よ。
仕舞い遅れると、嫁に行きそびれるらしいぞ。
からかい混じりで、そう声を掛けたら、
「いいんでござるよ。」
と、やたらと穏やかな声音で返事が返ってきた。
ずいぶんと大人びた笑顔だった。
昔、お雛様に手が届かないという妹を抱き上げて見せてあげたものだった。
あっという間に大きくなって、今では雛壇をはるかに越している。
兄ちゃんはちょっとしみじみしてしまって、そうかというのが精一杯だったよ。
淵「姉上…これは…」
惇「どう?孟徳を精巧に模ったビスクドールなのw」
淵「はあ…しかし…これは何と言うか…(気持ち悪いぐらいに)よく出来ておりますね」
惇「ふふんw 孟徳を愛する私の手作りだものw」
淵「なるほど…(また良からぬ呪詛でも込められてるんだろうなぁ…)」
カタカタカタカタカタ
淵「ん…? 姉上、なんだか人形が揺れているようですが…」
惇「あら…地震かしらねぇw」
ンー ンー ンンー
淵「姉上…なんだか人形から呻き声が…」
惇「空耳よw」
淵「…姉上…そう言えば今朝から殿を見かけないのですが…」
惇「あらあらw 孟徳ったら、またどこぞ女を追いかけていっちゃったのねw」
淵「姉上…あのぉ…」
惇「淵、私これから“一人”で、ちょっと考え事をしたいの。部屋を出てくれない?」
淵「…わかりました…(殿…もうしばらく耐えてください)」
ンー! ンンー! ンンンンンン!!!!
惇ちゃんが病んでいくw
ほす〜
保守びき団。
馬岱「はいどうぞー、試供品でーす♪ …ん? 気配!?」
馬岱(バッ!)「…あれ。確かに後ろに誰かいたような…、気のせいかなあ」
馬岱「あ、どうぞどうぞー、すっごくお得ですよ〜…ぬうっ!?」
馬岱「……。もう私ったら。スーパーの棚の上に人なんかいるワケないじゃないですか」
魏延「…甘いの。下だ」
馬岱「ひいいっ!!? …あらこんなところに通気孔」
魏延「…わしだ」
馬岱「あなただったのか」
魏延「また騙されたな」
馬岱「全く気付かなかったですよ」
魏延「暇を持て余した」
馬岱「猛将の」
馬岱&魏延「遊び」
蒼天航路放映と赤壁地上波が待ちきれないよおそそ…
>>573 魏延「すべての将〜および生命よ〜」
馬超「お、たんぽぽ」
馬岱「おひたしがおいしいですねえ」
超「お、あそこにはつくし」
岱「煮付けにするといいですね」
超「ふきのとう」
岱「味噌あえに天ぷら」
超「たらのめ」
岱「これも天ぷら」
超「うど」
岱「湯がいて和え物」
超「よもぎ」
岱「おひたし、天ぷら、お餅、トリカブトと間違わないよう注意です」
超「菜の花」
岱「おひたし」
超「…桜」
岱「塩漬けにして、花はお茶に、葉はお餅に」
超「苦労をかけてごめんなさいーっ!」
岱「従姉上泣きながらどこへ?あ、転んだ」
>>575 黄金伝説の1ヶ月何万円かのやつに出たら間違いなく優勝するなあw
>>575 あ、転んだが秀逸だ。絵が浮かんでまた〜りまた〜りです
伊籍「……。春…、きちゃったねー…」
魏延「…うぬぬ。気を抜くとあっという間だの。というか既にお主の台詞も
若干遅いように思えてならん」
伊籍「う、うん。でもとーほぐとかでっかいどうの人たちなら
まだなんとか通じる!」
魏延「…桜咲いとらんからの。ああ、歳をとると時間がたつのが早くて
かなわんのう」
伊籍「それリアル女子高生がよく言うけど大人の前で言ったらキれられるよ…ってああっ!
そういや僕たちあげたり貰ったりの大イベントをスルーしてないっ!?」
魏延「…はてのう、わしは貰ったり貰ったりで食費が大助かりじゃがの」
伊籍「うちのうっかり母さんに感謝しろよ〜…。戸棚にしまった食料品のこと忘れるのなんて
うちの母さんとサザエさんくらいのもんなんだからな!」
魏延「…御意。しかし『あげたり』、のう…???」
伊籍「ぐ。いやいいんだ、僕もうっか…」
魏延「…あーーーーっっ!!?」
伊籍「い、いいんだってば!」
魏延「そ、それって、黒くて、甘くて、良い香りのする…」
伊籍「…言うな。馬超さんに義理兵馬チョコ×3000騎を貰って途方に暮れた挙句
再合成して1/1あわわ軍師チョコ造ったとか、僕死んでも言えないからね」
魏延「…な、な、いつの間にはわわからあわわにっ!?」
伊籍「驚くとこそっちかよ。まあいいよ、僕らが互いにズボラだということをよく
再認識できた良い機会だったととらえよう…」
魏延「…………うむぅう」
伊籍「まあ気にしない気にしない」
魏延「……あ。いる?」
伊籍「……。ま、まあ貰うけどそれ僕とこの戸棚にあったチョコだからな」
魏延「…なんというか、こう、今年はズボラが治るといいのお」
伊籍「期待しちゃ駄目さ。気長にいこう」
なんか凄くグダグダですがリハビリということでご容赦願いますm(゚ハ`)m
相変わらず魏延ちゃん可愛いのぉ♪
凄く和んだ、ありがとう
>>578 小ネタ満載でワロタw
馬超ちゃんは相変わらずだねぇ。
582 :
名無し職人:2009/04/18(土) 02:33:26
関羽「温泉でござるっ! 温泉でござるっ♪」
分かった分かった妹よ。嬉しいからってぼんぼん座席で飛び跳ねるんじゃないよ。
お前が今揺れたせいでただでさえお前側に寄ってた車体が更に傾いて絶賛片輪走行中じゃないか。
※
関羽「ささ兄者! 温泉に来たらまずはゲームコーナーを物色でござるよ!」
え、 なんかソレお前らしくもないしセオリーから外れてない?
普通温泉モノといえばとりあえず卓球なんじゃないの?
関羽「…はぁ。でも今どき卓球置いてる温泉など見たことござらん」
珍しくまともな言動がハートブレェェェーーイイイックッ!!!
て、あれ、どしたのがっくりうなだれちゃって。
関羽「…上海が、消えてる…」
知らんがな。上海ってアレか、麻雀の牌を消すやつか?
関羽「…超ショックでござる…。近くのスガイから基盤持ってこないと…」
待て妹よっ! 温泉地とスガイは近くないっ! お前基準ですら近くないっ!
関羽「つまんないでござる…。音ゲーとかプライズとか逆にチョイスが寒いでござるよ…」
三十分後
関羽「せいっ! せいっ! ヤッ!(ドン)(ドドン! カッ!)リンダリンダ成功率99%でござるっ!」
…お前、ラーメン食いに来たのに店潰れててCoCo壱番屋になってても大丈夫なタイプだろ。
あと今お前が撲打デストロイしているボロボロの機械は元太鼓の何人だ。
関羽「せいっ! といやっ! はあっ!」
嗚呼…。振動でお兄ちゃんトントン相撲のごとくお前から遠のいているよ…。
でもこれから次々とハレハレ破壊されていくであろう箇台たちを
見なくて済むなと思う僕はなんて悪いお兄ちゃんなんだろう…か……?
583 :
名無し職人:2009/04/20(月) 09:11:34
保守かねてネタ投下。
最終的には誰が天下収めたというか、バトルに終止符打ったんだっけ、と
思い出してたので何となく書いた。
おそそ「ねー聞いて、聞いて!うちの家庭教師が今度、結婚するんだ!」
え、お前の家庭教師って確か、お前に隠れてCHU☆TATSUブランドを立ち上げたあの・・・?
おそそ「そうなんだよ〜、自分でブランド起しておこづかいに充てちゃうなんて水臭いよね〜。
お給料が足りなかったら言ってくれれば、いくらでも値上げしたのにさ!
で、やっぱりずっと僕の家庭教師だったから曹魏(株)としても彼の結婚式を
盛大に盛り上げようと思ってね(・∀・)
もちろん、僕もまだまだ彼に教えて欲しいから、給料アップはもちろん
結婚後の彼の新居、家族への手当て、先の話だけど彼に子供ができたらその子の
英才教育にもできるだけうちでバックアップしてあげようと思うんだよね〜(´∀`)」
え、何、そこまでするの?(汗)いくらお前んち色んな方面でビジネスが成功してるからって
ちょっと入れ込み過ぎじゃないか?
おそそ「嫌だなぁー。優秀な人材は惜しまずに時間とお金をかけるもんだよ!
仮に今はそれが損だとしても、結局はそれが倍になって戻ってくるわけだからね。
それにうちの家庭教師の子だよ!?どんなに頭いい子が産まれてくるんだか!
その子が大きくなって一緒に僕んちのビジネスを支えてくれたら、
もう曹魏(株)は大安泰だね!!(´∀`)」
んー、まぁ、お前がそこまで言うなら好きにしたらいいんじゃないかな?
お前のちの会社だし・・・。けどなぁ・・・
と何やら一抹の不安が胸に横切る兄者であった。
sage忘れてしまった。スマヌ。
>>582 兄者冷静だな!太鼓の何人www
>>583 おそそが生きている間は大丈夫さ…。
むしろこのスレ的には後継ぎの問題の方がやばいようなw
馬超「黄金週間だな」
馬岱「ええ、お金にも『やっと』余裕が出てきましたし、どこか行きましょうか」
超「なんかなんかなんか、今のとっっっても、怖かったぞ!」
岱「ふふ」
超「……とはいえ、どこに行っても混んでるしなあ」岱「そうですねえ」
超「…ああ、いい天気だなあ」
岱「気持ちのよい日です」
超「花のかおりがする」
岱「鳥の鳴き声も聞こえますね」
岱「そうだ、近所の公園にピクニック行きましょうか」
超「それはいいな、ケチャップライスとたこさんは忘れずにな」
岱「従姉上も手伝うんです」
超「ええー
まあ、たまにはいいか」
馬超「……皆、考えることはおんなじなんだな」
馬岱「こんにちは」
兄 「やあ」
関羽「ごきげんよう」
張飛「おっす」
馬超「っていうか、こいつらはともかく、おまえら金持ちなんだから、どっか行け
なんで近所の公園なんか来てるんだ」
惇 「余計なお世話だ」
そそ「やだなあ、あえて近所で季節感を楽しむ…
ん〜、せれぶりてぃ」
淵 「おそそはGWたっぷり使って関羽ちゃんにアピールするきな…」
惇 「ギロリ」
淵 「に、にゃらんさまはかわいいよなあ」
兄 「まあまあ、座って座って、ご飯食べようよ」
関羽「さよう、某、いちごのたるとなるものを作って参った、ささ、おひとつ」
超 「…デカっ」
孫権「ちょっと〜みんな、はやくはやく〜
ばしょがなくなっちゃうじゃん!ろしゅく!おいてくよ!!
しゅうゆのノロマ!!」
魯 「待ってくださいよ〜ゼエゼエ」
周瑜「あの餓鬼…コロス」呂蒙(いいてんきー、おはなきれいー、あ、とりさん)
おちはないよ
オチはないか、ならばよし!!こういうの嫌いじゃない。
てかオールキャラ系久し振りだな。
オチなんぞなくとも、ほのぼの(?)してて(・∀・)イイ
オールキャラになると、対比も見えて面白いよね。
亮「我が君!遅くなって申し訳ございません」
兄「やあ…って後ろのでっかい木の牛って何…?」
亮「ピクニック用のバスケットではちいさかったもので
柏餅です、沢山ごさいますから、ささ、召し上がれ」
兄(亮ちゃん、さすがに人の頭大はきついよ…)
関羽「もぐもぐもぐ…おかわりもあるでござるか?」
亮「はい、どうぞ」
張飛「オレも〜」
兄「……」
そそ「…ちょっと、この大きさはなあ…惇、あげる」惇「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
淵「…惇姉うれしいんだね
でも、ちゃんと写メ撮ってあげるから、ガラスケースに保管とかやめなね」
呂布「ちょーせんくん、あーんv」
('Α`)「はい、あーん」
呂布「…んー♪やっぱりちょーせんくんのお弁当おいしい!」
('Α`)(何か違う気がするとですが…まあいいか)
魏延「あたたかくていいてんきだの」
伊籍「そうだねえ…って穴から頭だけ出して…もぐらじゃないんだから」
魏延「ちとまぶしいのう」伊籍「ほらほら出て出て、こっち座んなよ(ポンポン)
お茶もあるよ」
魏延「うむ、ならばわしも丞相より賜った柏餅がある」
伊籍「でかっ!!」
黄忠「我好春」
黄ガイ「同意、同意」
左慈「見彼方、漢乙女着鯉登的装束」
華陀「奇抜也、奇抜也」
黄忠「我知、仲達的新衣装」
水鏡「彼乃漢乙女、徐晃也、好好」
黄ガイ(我思半魚人…)
于禁「………」
黄忠「云、云、云…」
于禁「………」
黄忠「于禁君、それはエアロスミスや」
おもいっきり人数がぬけてたので、天気が悪くなる前に投下
漢字部分はかなりてきとう
関羽「兄者、ずぐだんずんぶんぐんげーむを致さぬか?」
兄「……………??」
関羽「ずぐだんずんぶんぐんげーむでござる」
兄「??????」
関羽「なんと!ご存じない!まあ、やってみればわかり申そう。
では、いくでござるぞ、せっ!!」
兄「!!!!!!」
関羽「突!!」
兄「うっ」
関羽「断!!」
兄「ぐっ」
関羽「寸!!」
兄「むっ」
関羽「刎!!」
兄「わっ」
関羽「軍!!!!」
兄「うわぁぁぁぁぁぁぁっ」
関羽「さすが兄者!まだ息がござるとは。次は兄者の番でござる。
なに、嫌と。うーむ、なればしょーとあめふとなど如何?
兄者?兄者?(ゆさゆさ)」
保守
そのゲームは相手に直接触れないものだが、
関羽ちゃんや他の漢乙女たちだと、気功を発していそうだなw
ショートアメフトよかスーパーイリュージョンになりそな予感
今からこの黒酢を一気に飲み干します!!
コップ一杯とか牛乳パック一本とかそういうレベルを超越して
樽一樽とかいう領域なんですね兄者
ん?関羽は飲まないのか?
「!せ、拙者は…し、しからば!りんご黒酢で!」
「姉者無茶すんなよ死んじまうよ」
('A`) <危なかったとです…
('A`) <この流れでスルーされかけるとこだったとです…
('A`) <チョーセンです… チョーセンです… チョーセンです…………
お笑いネタ爆笑!wとくに
>>592がツボでしたw
あのコンビいいよねw
黄忠「それ今、いわなあかんか」
Σ(゚д゚)!!
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
りょう「私だ」
家庭教師「お前だったのか」
亮「暇をもてあました」
CHU☆「軍師たちの」
亮&CHU☆「遊び」
伊籍「死屍累々だよ〜」
兄者「あ〜、今回の数学のテストひどい点だよ〜。結構、勉強したのになぁー」
??「Here we go!Come on!」
兄者「え?」
??「Here we go!Come on!」
兄者「え!?」
おそそ「数学〜テスト〜、ピザチーズ・トースト〜♪」
兄者「ええ!?ちょ、な、何!?」
おそそ「勉強〜したのに〜、ホワイトマカロニ〜♪」
兄者「おそそ!?何!?どうしたんだ!?」
おそそ「ナナナナ〜、ナナナナ〜、ナナナポリタン〜♪」
兄者「ナ、ナポリタン!?」
おそそ「100点取ってごめ〜ん、まことにスイマメ〜ン♪」
兄者「なんだコイツー!(;´д` )」
惇「ふむ、孟徳は今日の昼はイタリアンが食べたいようだな」
淵「お昼が近くなると食べたい物をラップで口ずさんでしまう・・・文武両道、すべてに
秀でるイトコ殿の唯一の悪いクセですな」
ナポリタンのとこ多少は頑張れよ!!wwwそこに吹いたわw
すまん、「ナ」で始まるイタリアンぽい料理が思い浮かばなかったw
なにwwwこの流れwwwwww
ちょーせんくんがホストだってこと、すっかり忘れてたwwwwww
伊籍「はいど〜も〜、ケイシュウリーでーす」
魏延「…………(ノッシノッシ)」
伊籍「今日も二人でがんばって、漫才をしていこうと思うんですけど…」
魏延「…皆さん、魏延のここ、空いてますよ?」
伊籍「隣にいる僕は一体なんなんだって話ですね」
魏延「…キープだよっ!」
伊籍「(華麗にスルー)僕ねえ、レッドクリフにVが出た暁には是非出演してみたい
なあと思ってるんですよ」
魏延「…お前にゃ無理だよっ!」
伊籍「いきなり全否定かよお前次第にゃぶっとばすぞ!」
魏延「…ズバリッ! 貴様は文官だからなっ!!!」
伊籍「おっしゃる通りだな馬鹿野郎!(ベシッ!) もういいよ、お前は出たいの?」
魏延「…魏延はその気になったら何にでも出れますよ?」
伊籍「根拠のない自信が全くもって切ない訳ですが。…何に出るんですか」
魏延「…京劇だろ、電子台のドラマだろ、あと各種漫画とゲーム、
あと各地の中華街に売ってる珍妙な絵柄のトランプに…」
伊籍「いつも通りじゃねえかっ! もういいよ! ありがとうございました〜!」
※
伊籍「こ、これで良かった? 魏延さん!?」
魏延「…まあまあだの。これで、年末までにきっちり磨きあげれば一千万は頂きじゃの」
伊籍「うん…。でも僕なんかこの芸風どっかで見たことある気がするんだけど、
気のせいかなあ……」
馬超「なあ、た」
馬岱「嫌です」
馬超「…まだ、何も言ってないんだが」
馬岱「じゃあ、なんておっしゃるつもりだったんです」
馬超「…二人で、もえやんでもやろうか」
馬岱「…」
馬超「…なら、あーむすとろ」
馬岱「そういうことじゃありません」
馬超「ざぶんぐ」
馬岱「あれには天与の才が必要です」
馬超「ゆーじこー」
馬岱「涼州訛りじゃ、全編字幕つきになっちゃいます」
馬超「わが」
馬岱「我ら二人でですか」
馬超「ない」
馬岱「インターネット使えないでしょう」
馬超「…」
馬岱「…」
馬超「ちゅーとりあ」
馬岱「岱に妄想癖はありません」
馬超「ぶらっくまよね」
馬岱「うちにかかりつけの皮膚科はありません」
馬超「くりーむしち」
馬岱「今日の晩御飯はカレーです」
馬超「はりせんぼ」
馬岱「シャラーップ!!shut!it!up!」
馬超「…」
馬岱「…もうすぐ出来あがりますから、テーブルにお皿を並べてください」
馬超「了解しました、大統領
ごはんが待ちきれなくてちょっかい出してしまったことを
スン…すまないと思う」
馬岱(今日は鳥居みゆきじゃなくてよかった…)
次にオードリー見るときが怖くなってしまった、どうしてくれるw
しかしはまり役だなあ
全部、受けた(笑)
誰か
>>603のフル書けたら読みたいwww
>>611 キャスト違う上に1レス持たせようとしたらすごいカヲスなことになったが。
(しかも収集つかなくなって結局2レス使用になったし。おおおん)
魏延「…あー! 明日合戦なのに疲労が溜まって力が出ないー!
あああー! 神様ぁー! かみさまああー!!」
リョーフェンティス「(ススススー…)私はー、神だ。
お前に、力を与えてやろうー」
魏延「…か、神!? 演義だと宰相は確かに神的存在には違いないが…」
リョーフェンティス「全ての神よー、および生命よー、
漢の女(※気合でかのじょ、と読む)に、力を、与えたまえー」
魏延「…うおおーっ!? か、身体中に、ち、力がみなぎってきた!?
凄い! うおおおっ! なんなんだ!? えええええ凄いっ!」
リョーフェンティス「漢の女(※気合で以下略)の、脚部、および腕、
および全身に無双の力をー…」
ギエン 「…おおっ! うおお! あああああ! ……あ、ああ…
フェンティス …凄い! ……す、凄……お…お…、(スクッ)私だ」
リョーフエンティス「お前だったのか」
ギエンティス「…また騙されたな」
リョーフェンティス「…騙されては、おらぬ」
ギエンフィス「…何?」
リョーフェンティス「その、出っ張った後頭部は、『シルバネスのデコ』だー。
始めから、気付いておった」
ギエンティス「…騙されて、おっただろう」
リョーフェンティス「騙されては、おらぬ」
ギエンフィス「…騙されて、おっただろう」
リョーフェンティス「へいじゃすてりかぱぅわりかすてでいすてーでぃ…」
ギエンィス「…やめろ」
リョーフェンティス「すてでいすてーでぃかすてーでぃすてーでぃー…」
ギエンィス「…お前は自分の思い通りにことが運ばなければ、いつもそうやって
敵軍もろとも私を爆破しようとする」
リョーフェンティス「あれは、…バタイファンが、やったことだ」
ギエンフィス「…敵軍もろとも私を爆破しようとすること、」
リョーフェンティス「二億八千九百十二万、」
リョーフェン&ギエンフェン「七千五百十四回目。」
※
伊籍藤井「wwwwwwwww」
馬良東野「何の話やねんwww家でやれや!wwwww」
>>612、ちょww
リクエスしたものです、ありがとう!w
>敵軍もろとも私を爆破しようとする
ギエンフィス、イキロ!wwwww
あとバタイファンが凄くツボでしたw
亮「地上の民草のため…」
CHU☆「このスレを保守しよう…」
髭の生えたやーつ
hosyu
>614
レスありがてす。すごい喜んで貰えて本当に嬉しい!!
でも見直したときかつてないくらいの大量のタイプミスに唖然としたなぁw
この季節はあご付近にあせもができて困るのぅ
眼帯が蒸れるわ…
災難だったな伊籍! まさかこのくそ暑いときに肺炎で入院だなんて。
おそそ「曽魏グループの医療開発技研でやってる新薬持ってきたけどどうだい?」
馬良「…それさあ、効き目とか副作用とかもうちゃんと分かってるの?」
おそそ「モルモットの実験はパスしたが何か?」
馬良「オーケイ曽君、彼はぐらではあるが同時に人間なんだ」
おそそ「でもぐらなんだろ?」
馬良「ぐらである前にヒトなんだよ。ちゃんと人体投与を終えてからにしてくれ」
伊籍「……」
あれ? お得意の突っ込みやんないの?
おそそ「何々? のどが?」
馬良「痛くて?」
…声が出ない、と。大変だねい。
馬良「まあま、入院中のヒマつぶしは僕に任せておくれよ籍君。夏にピッタリな本をばっちり
チョイスしてきたんだ。ズバリ! 『夏のホラー文庫フェア〜読まなきゃ呪われるけど、
読んでも確実に呪われるよ! 迷惑だね! そーですねー! コレクション〜』!!!」
おそそ「一人で三行も喋りやがった」
むむむ、この動きは…、喜んで、いるのかなあ…?
おそそ「顔色が一気に悪くなったような気もするんだがな」
馬良「僕ホラーに関しては一家言あるんだよ! まずは角川ホラー文庫の看板にして稀代の臓物と
黄色い粘液の作家小林泰三! そして本邦イチオシ、前人未到の道を行くスプラッタ・ホラーの雄平山夢明!
さらにさらに、表現上の倫理観の無さはむしろ感動モノ! 牧野修! 彼らを含めた
僕が思う現代ホラー・テラーの三十傑の作品を持ってきましたー!」
…うわー。三十冊ほとんど背表紙真っ黒。
おそそ「黒いのに完全に趣きがタワーリング・インフェルノだな」
馬良「いゃーっあ籍君! そんな身をよじって喜んでくれるなんて僕も嬉しいよ〜!!」
おそそ「…陸にあげられたマグロみたいだな…」
百科事典に『まな板の上の鯉』っていう項目があったら間違いなくこんな感じだよね。
伊籍「……っ! ぬっ……っ!」(突っ込みたい! 三十冊全部ホラーかと思いきやさりげなく入ってる
岸和田少年愚連隊に思いっきりツッコみたいっっっ!!!)
あれ?規制ウェ〜イ?
ありゃ?かゆいと思ったら蚊に食われちゃってら。
関「なんとぉ!!!!!!!」
おおぅ、どーした妹よ
関「虫けらの分際で兄者の玉体を傷付けるとは許すまじ!!」
そんな大袈裟なw
それと、あんまり声を張り上げるんじゃないよ
さっきから耳血が止まらなくて…
関「兄者!これも偏に拙者の不徳の致すところ!!
この責は貴奴の首を取ることでご勘弁願いたい!!」
…いつものことだが聞いちゃいないねぇ…
あ〜あ〜、陽炎立ち上らせちゃってまぁ…
さて…電話すっかぁ
関「遠からずんば音に聞け!我は汝が傷付けし兄者が実妹、関雲長なり!!
貴様と切っ先交えんと所望するものなりっ!!!」
蚊に名乗ってどーすんの
まったく…あーいう天然なトコは可愛いんだがなぁw
…あ、もしもし、おそそー?俺ー
明日辺りウチに業者まわしてくんねぇ?
うん、そうそう、妹がねー うん、これからなんだわー
まあ、たぶん土台から上はダメだろーなぁ
関「我が武の全て、この一戦のためにあり!!!吠えよ、青龍!!!!!」
あ、おそそー? なんか全部ダメっぽ プツ ツーツーツーツーツー
素晴らしい!素晴らしい!。原点だなあー
ぐら「暑いねー」
りょう「もう夏ですね…」
にょき
ぐら「うわぁ!魏延さん!?」
魏延「…最近地下道も蒸し暑い」
りょう「…でしょうね。夏ですから。でもその汗臭い体で近付かないで下さい、
せっかく我が君の香りの香水を開発したというのに」
魏延「なんだその蒸し暑そうな香水…
とにかく、地下道の空気の入れ換えを頼む。わしは暑くて敵わん」
りょう「はぁ、仕方ないですね…。行きますよ………はっ!!」
びゅう
りょう「はい、どこぞの赤壁産東南の風」
魏延「おお、涼しくなったのぉ!さすが宰相」
りょう「分かったらさっさと中に戻りなさい。存在が暑苦しい」
魏延「仕方ない…(もそもそ)…あれ、宰相、ちょっと風が強くないk(びゅおっ、どごっばきっ)」
りょう「…………よし」
ぐら「…よし!?」
>>625 まだ一軒家でよかったよなあw
これがマンションだったりしたら…
gj!
>>625 この手のネタを読むといつも思うんだけど、
お隣やお向かいとは、どれくらい離れてるんだろうな。
それとも広めの庭に家がぐるっと囲まれているような造りなんだろうかw
>>630 塀がすごく頑丈で、家が爆破ビル解体みたいに崩れても隣りに影響が出ない
みたいに想像してたな。
>630>631
アレだ、きっと今までに壊されてきた瓦礫が周囲にズラズラーっと・・・
大草原の小さな家ならぬ大荒野の小さな家風要塞。
魔女っ子ものみたく、キラキラーってなって、いつの間にか元通りになるんだよ
父「……かーさん、お疲れ様 つ旦」
母「うふふvありがとう」
>>630-633 おそそ「さあ、木彫り関羽ちゃん人形(@100円ショップ卸し用)を作る作業に戻るんだ」
籍´・ω・`)「今日もさばききれないくらい大量の瓦礫がくるなあ…」
ぺちこねぺちこね……
ぺ、ぺちこね…?
ちょっwww
一週間前から「諸葛饅頭製作所」でアルバイトしてる。
噂では、開発担当は可愛い女の子らしい。
運が良ければ会えるってさ。
ぺちこねぺちこねぺちこねぺちこねぺちこねぺちこね
ぺちこねぺちこねぺちこねぺちこねぺちこねぺちこね
しかし、人の頭大のまんじゅうなんて需要あるのかな
ぺちこねぺちこねぺちこねぺちこねぺちこねぺちこね
『生産ラインのリョウカさーん、生産ラインのリョウカさーん、』
『工場長室まで来てくださーい』
「失礼しまーす…」
部屋の中には賢そうな美少女が居る、噂の子かな?
わーい、かわいいなあ。
「こちらが候補者です。
力もありますし、黙々ときつい仕事もよくこなします。
人当たりもなかなかですから、ご近所との折衝にも有利かと。」
あー、声もかわいい。
「うーん、確かになかなか良さそうだねー。
ねえ、君、人知れず破壊された建物を修復したりする仕事をしないかい?」
…と、あとは、驢馬と男の子?
ちっちゃすぎて見えなかった。
「今、ちっちゃいって思わなかったかな?」
飄々とした雰囲気が、皆殺しジェノサイドレッツゴーミキサーに豹変したので、
思い切り首を振っておいた。
「た、建物って…」
「住まう本人達に気づかれてはならず、影に徹せねばならない。
24時間体制の気が抜けない喋るな仕事ではありますが、待遇は保証します。」
驢馬喋るなあと思ったけど、さっきの事があるから顔には出さない。
「このとおり、このような状況下でもなかなかに聡い。」
「うん、いいね。」
「ちょ、ちょっと待ってください。
もし嫌だと言ったら?」
「ミンチにして饅頭の具だの。」
足下の穴から女の子が出てきて、変な声出ちゃったよ。
「ほー、こやつをみて女の子と思ったか。」
「ここまでとは予想してませんでしたねえ。」
「決まりだねえ。」
「…いささか腑に落ちんの」
「おーい、なにぼーっとしてんねん。」
「んー、この仕事始めたときの事、思い出してね」
「ああ、お前、スカウト組やった?」
「うん。」
「俺、曹魏の開発からこっちやでー。まあ、いいサンプルになるけどな。」
『一方的な兄妹喧嘩発生。第一種警戒体制をとれ。』
「お、警報。」
「行くか。」
饅頭を、ただただぺちこねぺちこねしてた頃に比べ、今の充実っぷり。
「兄ちゃん、負けんなよー。」
「兄ちゃん、優しいからなあ。」
さて、今日も頑張るか。
兄妹喧嘩の陰にそんな人たちが・・・w
表向きの名は羌族工務店とか?w
というかまるで三題噺のような鮮やかな手際ですなー、超GJ!!!!
職人さんGJ!
一方的な兄妹喧嘩って、一方的じゃない喧嘩ってあったかw
もう「ぺちこね」の四文字で笑えてしまうwwwwwwwwww
最近妹が薄着で目のやり場に困る。
兄としては複雑だ。
引き締まった肢体、筋肉。
いろんな意味でどきどきする。
命の危険察知的な意味で
寝かせすぎてネタが腐っちゃったけどもったいないので投下。621の続き
馬岱「…………。どうするんですか、従姉さま」
馬超「……。ふぅは。マスクの紐で首はくくれるのかなぁ」
馬岱「安易な結末なんかいりません。どうするんですかこの部屋を埋めつくす
マスクの在庫の山! 先物取引どころかとんだ後の祭りですよ!!」
馬超「今頃はウッハウッハふぅっはぁ〜♪ の予定だったのになあ…」
馬岱「嗚呼、これじゃ今日の晩ご飯はマスク…。無念にございます…」
馬超「でもちっちゃい頃ティッシュとか砂場の砂食べんかった?」
馬岱「だまらっしゃーーーい!!!」
馬超「はいさあ! むむむーーーーっ!」
馬岱「まったく…。まだ金相場や中国株にぶっ込んだほうがスレ的にもそれなりに
ドラマチックで面白かったろうに……。こんな恥ずかしい大花火で盛大に散るなんて…」
馬超「あーあー聞っこえなーい! 聞っこえなああーい!」
張飛「(バタン!)うぉらー! 突然ですがお前ら耳かっぽじりやがれええーー!!!」
馬超「ぼぅあ!? 突然鼓膜から爆発音があっ!!!」
張飛「おい聞く所によるとよ、何でもウチの学校で某絵本の小動物に似てる学生とそいつを見舞ぇに
行った三人の男子学生から新型インフルの陽性反応が出て全員隔離されたらしいぞ!」
馬超と馬岱とΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!
張飛「てな訳でお前ぇらが今マスクの家にひっそり住んでることをご近所さんに教えたんだがよう…」
りょう「店頭価格より安くマスクを売って頂けるというのはここですか?」
趙雲「ボク、面倒を見ている孤児院の子たちの分で、五箱いただいていくよっ!!!」
黄忠「学校から、保健室に全校生徒数の五倍程を備蓄しておけとのお達しなのですじゃ」
孫権「ウチの会社はインフルくらいじゃ休ませないよっ♪
えぇ〜っとぉ〜…、とりあえずいっぱいください! いっぱい!」
徐晃「あたい、曽魏の社員やってんのよね。なんか知らないけど今、若ボスが行方不明だから
代わりにあたいがマスクありったけ買ってくわ。」
馬超「……。た、岱よ、こいつはCHU☆TATSUの夏のグラン・バザールに余裕で間に合ってしまったなあ…!」
馬岱「そ、それどころかケタが二つ違いますよ従姉さま! ど、どうしよう………」
ナ、ナンダッテーw
黄忠「はいはい、今週も始まりました、B☆B(バー・バー).オンラインのお時間ですじゃ」
厳顔「オンラインといいつつも昼休みの校内放送室からお送りしておりますぞい」
黄忠「それにしても、こん平さんのお加減はどうなんでしょうのう」
厳顔「円楽さんは大丈夫なのですかいのう」
黄忠「…哀号。のっけから凄まじく空気が辛気臭くなりましたのじゃ。
ここは、景気づけに一曲かけましょうぞ」
厳顔「ですじゃですじゃ」
(〜アーカーイーリンゴーニー♪ 〜クチビールヨーセーテー♪)
黄忠「……ズー。……ズー」
厳顔「黄忠どの、おんえあ中ですぞ、起きてくだされ」
黄忠「んあっ? おん、ヴッ!? …えっ、えっ!!!」
厳顔「ええと、汚いお話ですが、今黄忠どのは喉にスライムが絡んでおります」
黄忠「…!!! …おお、危ない危ない。喉をふさぐスライムLv.5くらいとの格闘中に
森繁さんと放浪記の光子さんがお迎えにいらしましたぞ」
厳顔「なかなか鋭いラインですがどちらもご存命なのですじゃ。問題ありませんぞ」
黄忠「そんなこんなでお送りしましたB☆B.オンライン、また来週なのですじゃ」
厳顔「命(ぬち)どぅ宝、人生、生きてこその物種ですぞ〜♪」
(〜ワタシノー♪ 〜オハカーノーマーエデェェェーー♪) ※ゆっくりと音楽フェードアウト。
兄者「…………」
おそそ「…………相変わらず色々な意味でえげつないなぁー…」
兄者「これ、来週もやんの?」
おそそ「来週もまだ二人とも寿命残ってたらやるんじゃない?」
バカすぐる・・・ww
今ビーグル38ググってきてやっと遅ればせながら
>592と>600の意味が分かった!
あらびきは神しか知らない・・・…。。
最近、妹達が集まって、なにやら曲に合わせてポージングしている
妹に聞いても、「キュートんっvでござる」としか言わない
最近の若い女の子はよくわからない
>>653 関羽ちゃんが鬼奴さん
りょうちゃんがパソコン
あとはどの位置にしたらいいんだw
「司隷・河東郡出身、関羽雲長。ただの人間には興味ござらん。この中に腕に覚えのある者、名を上げたい者、天下に覇を唱えたい者がいたら、拙者のところに参られい!以上。」
新入学の自己紹介に、その挨拶の仕方はどうかと思うな、お兄ちゃん・・・
えっっ・・・張飛ってそれで知り合ったの!?
>655
黄忠「ほええええ。な、なんで私こんなところにいるんですかあ〜?」
趙雲「呆けと推測される。そんなことより、出撃の許可を」
馬超「高額の借金を踏み倒して先物取引…。…フッ、ちょっとしたスペクタクルですよ」
ほ
しゅ
660 :
名無し職人:2009/08/03(月) 22:42:30
落ち着かない位置なのであげ
関「兄者、今年の夏休みは、みなで旅行でも行きませぬか?」
まあ、良いんじゃないのかな。
なにか計画でもあるのかい?
関「はい、翼徳とも話したのですが、あまりお金をかけず
短期の旅行にしたいと思いまして」
そおだねぇ。(設定上は)学生だから豪勢な旅よりも
そっちの方が良いねぇ。
鈍行を乗り継いでのノンビリ旅とかかな?
関「いえ、“赤兎で逝く、0泊3日・日本縦断弾丸つあー”にしようと思いまする」
…たった20文字の中にツッコミ所が満載だねぇ…
よし、まだ夏休みは始まったばかりだ
お兄ちゃんも参加するから、もうちょっと話し合ってみようか
今年も、兄者に平穏な夏は来ないようです
>>661 嗚呼、ツッコミ所どころかもう絶望ポイント!ww
たけしのお笑いウルトラクイズより壮絶そうw
「むぅ…、禁則事項でいつも××と連絡したり、禁則事項したりしており申したが…。1週間くらい禁則事項がないのぉ〜、おかしいのぉ〜って…、思っており申した…。しからば、禁則事項……。
拙者すごく仰天して…、慌てて禁則事項…、したでござるが…、全然、禁則事項で……。それがし…、どうしたら……。」
・・・お兄ちゃん、このトシでもう禁則事項ですかぁ・・・
664 :
名無し職人:2009/08/17(月) 13:51:11
あげ
ひげ!
突発ネタ。
妹よ、おまえは三国志を知っているかい?
関「猿の蜀と、豚の呉と、河童の魏が、三国法師と共に旅をするお話でありましょう」
……正解だ、よく知ってるねぇ(虚ろな笑顔で)
夏休みも終わったね。
みんな夏の課題はちゃんとできたのかな。
>>667 こんなんでよければ……。31日が忙しくて投下しそびれた。。。
関羽「だあっかあっっらあああああ! 毎年毎年何千回同じことを言わせれば
気が済むのですかあああああ!!!!!!」
うわああっ、タンマタンマ! 鼓膜が破れたら全てが水の泡じゃないか妹よ!
関羽「知りませぬわそんなこと! 全く…。休みの間中も弛まず鍛練するために
作られた課題でござる。一日で出来るんなら皆そうしておりましょうに」
うう……。毎年8月末日の悪夢は
>>275参照っ!
続きは、じゃなくて今正に続きをwebでっ!
関羽「そんな習慣毎年続けなくても宜しい。で、どうするんですか」
ん。実は、自由研究と読書感想文は終わってる。
関羽「え? いつの間に!?」
以前新型インフルに罹った時に、その病状経過等を自己観察日記にしたんだよ。
あと一緒に入院した伊籍の病室に『バイオハザード』があったから
読書感想文もソレで。
関羽「病気尽くしですな。英作文の課題がありませんでしたかな?」
ああ、同じく新型インフルで出立足止めを食らっていた外国人観光客の人と
仲良くなったからなんとかなるかも。ちょっとメールしてみる。
関羽「あ、あ、あの、 あ!! 工作があるではありませんか!」
あーあー、あったね。病室で暇な間作った等身大段ボール製お台場ガンダム
(注:各部品状。組み立てによりお台場ガンダム大となる)でいいかなあ。
関羽「は、ははは…。な、なんというか構い甲斐がないですなあ兄者……(ガックリ)」
※
伊籍「魏延さん、今年は星新一があるから楽勝だね!」
魏延「…………」
伊籍「ん? どうしたい?」
魏延「…なんでボッコちゃん死なないん?」
伊籍「……もうヤだこの子……;;」
好、好
なんだかんだで有能だな、兄よ
そして、星さんでだめなら、もう俳句かタイポグラフィか…w
黒酢
髭袋
もう秋でござるな
寒さと乾燥から髭を守るお手入れが必要な時季ですね。おとめは大変だな
674 :
2/1:2009/10/23(金) 20:59:41
ホウ統「秋風が気持ち良い季節だと思っていたら…、はうっくしぃい!!
…うー。もうすっかり冬の息吹すら感じられそうな塩梅ですねえ。。。」
魏延「…珍妙なくしゃみだの。まだまだ、ワカサギが釣れるまでは
冬とは言わんのだ」
ホウ統「うう、相変わらずなんですう>< ところで魏延さん、しし座流星群は
ご覧になりましたか?」
魏延「…ん。オリオン座とやらが分からなかったので落ちてくる位置の判別は
つからなんだが、でも肉眼で普通に流れ星が見えたので無問題だの」
ホウ統「はわー。いつも通りの化け物っぷりなんです。
…あれ? 貴方が一緒に見るあの人は、
オリオン座くらいすぐ分かる博識さんじゃないですか?」
魏延「…はは、そういつも一緒にはおらんでの」
ホウ統「い!? う、うまくいってないですか!?
あわわ、不味いことを訊いたんでしょうか…?」
魏延「…そうではない。なんというか…、切ないものを見やるときには、それに
此方の心持も合わせたいのでな。あいつがおると、色々と邪魔なのだ」
ホウ統「なるほどねえ。分からないでもないような…。
なんだかんだで魏延さんも漢乙女なんですねえ。
…あー。安心したら、ちょっと寒くなってきちゃったなあ…」
675 :
2/2:2009/10/23(金) 21:01:00
???「…さん……魏延……さん…!」
ホウ統「あら。あのちょっと気と頭の弱そうな声音は…」
魏延「…………ち。」
伊籍「こんなところにいたのか! 駄目だろー、今時期そんな薄着で外になんか
出たらさあ。ほら上着! あと焼き芋屋さんが来てたよ!」
魏延「…ぬう。今夜は放っておけと言ったはずだが…」
伊籍「その焼き芋なんだけど、君が食べる分を正確に考えたらかなり頭を痛めさせ
られたよ。まあ、僕が抱えられる分ということで勘弁してもらおうかな。
さあ、早く食べようよ。冷めても充分美味しいけれども、
……待たされるのは、寂しいからね?」
ホウ統「…ふふ。両手いっぱいの花束、ならぬ、焼き芋ですか。
心配して損しちゃった。…色々とご馳走さまですね」
魏延「…五月蠅い。黙れ。あ、今のはお前じゃなくてそこの小動物に言ったのだ」
伊籍「やあホウ統さん! 君もそこの大喰らいに取られないうちに食べてよ!」
ホウ統「あわー。有り難うございます。…あらあら、本当に焼きたて。
うふふ、あちこちが熱々で困っちゃいますねえw」
魏延「…………######。」
あーちくしょうお熱いなあもう!
これから焼き芋食う度に思い出してニヤニヤしそうじゃないかどうしてくれるww
677 :
名無し職人:2009/10/26(月) 19:46:33
落ちる〜
ガッ
関羽「大丈夫でござるか、兄者」
兄 「…あー、崖下までまっ逆さまかと思ったよ。ありがとう。」
伊籍「ぜぇっぜぇっ、で、でもさ、日本にも、こんな、秘境、あるんだねっ」
馬超「だからこその穴場なのではないか」
馬岱「ここで取れる茸は、希少で大きさも味も格別と、その筋では有名ですからねえ」
魏延「こんなところから無事生還したら、何を食べてもうまい気がするがの」
亮 「あ、魏延、あなたの手元の茸、かなり珍しいですよ」
魏延「どれ(ぷちっ、モグモグモグ)」
亮 「……誰も食べられるとは言ってませんよ」
魏延「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
茸狩りかー、てかりょうちゃん流石!w
続き読みたくなったので期待込めて支援♪
ホシュ
hosyu!
682 :
1/2:2009/12/12(土) 22:34:26
三国志の本国では張飛が大人気と知って、
何か脳裏に漢漢(KanKam)の表紙を飾る専属モデルな張飛ちゃんが浮かんだ
おや、往来に黒山の人だかりが
おそそ「真ん中に頭一つ突き出てるのは張飛ちゃんじゃないか?」
本当だ。まんざらでもない顔してるなあ
張飛「あ!兄貴ー!!」
僕を視界の端に捕らえるや満面の笑みを浮かべ駆けてくる漢乙女に、
やめて民家に甚大な被害が出ているじゃないか……なんて言えず、僕はにこやかに手を振った
おそそ「張飛ちゃん、あの人たちは?」
張飛「おお、スゲーだろ?あいつらみんな俺のファンだとよ」
すごいね、張飛ちゃんは人気者なんだね。僕の鼓膜もすごいことになっているよ
張飛「それでよ、あの中にナントカ事務所の奴ってのがいてよ」
おそそ「え?それって遂にヤのつく事務所?」
張飛「違ェ!!雑誌だかアイドルだか、とにかくそういうのだ!」
ガッシボカ。おそそは弾けた。甘味(笑)
張飛「ゴホン、えー、あー、んでよ、スカウトってのをよ、されたんだ。……俺ぁ、その
……あ、兄貴は、どうしてほしい?」
683 :
2/2:2009/12/12(土) 22:40:03
頬を朱に染めながら俯く漢乙女。僕は密かに覚えた読唇術を用いてそれに応じる。
君のやりたい事なら、きょうちゃんに手出しする以外なら僕は何だって応援するよ
張飛「本当か!?」
もちろん。だから少しばかり声を……いや何でもないよOKOK
それより事務所の方が呼んでるよ
張飛「お、そうか!」
さあ、頑張っておいで
張飛「ああ!じゃあ兄貴に恥じねえビッグな漢女(=気合いでおんなと読む)になってくるぜ!」
張飛ちゃん、生き生きしてたなあ。
……ねえおそそ、ナントカ払いって話じゃないけど、これで僕らの脅威も少しは減った気がするよ
おそそ「それよりちょっと目玉探すの手伝って」
張飛ちゃんがファッション雑誌で沢山の人に笑顔をふりまいているのは、そういう訳である
馬超「キィー!!!!なんで私じゃなくてあんな筋肉脳が!!!」
関羽「しかも雑誌企画でCHU☆TATSUとも提携するとの噂!!」
呂布「羨ましさ余って憎らしいいい!!!!」
張飛ちゃんモデルデビューおめ!
兄者読唇術会得おめw
おそそは「(;3Д3)メガネメガネ」ならぬ「(; Д )メダマメダマ」なのかww
cancamならぬkankamwww
漢乙女御用達戦装束雑誌かwww読んでみたいwww
きっとアレだ
「冬のモテカワ具足20種ランキング★」
とか
「カレにねだっちゃお☆クリスマスプレゼントはこの武器!」
とか特集されてるんだなw
賢人のマスト武具1week着回し特集とかHOW TOナチュラル隈取りとかな
ほんとkamkam読みたいww
ガッシボカワロタwww鶏肋だねえwwwwwwww
ねえりょうちゃん、この間、街で仲達を見かけたんだけどさ
あの人、つまづいて転んで、「これは孔明の罠だ」って涙目で言ったんだ
でもその道には石も穴も何もなくって、仲達は自分の不注意で転んだだけだったんだよ
それなのにりょうちゃんのせいにして泣くのを我慢するなんて、おかしいねえ
りょうちゃんは何一つ悪くないのに
あはは、りょうちゃんも可笑しいと思う?
……りょうちゃん、少し笑いすぎじゃないかい?
え、ねえ、りょうちゃん?りょうちゃん!?
忠達ドジっこwwりょうちゃん何したww
伊籍「昨日は何の日だった?」
魏延「ケーキが高い日」
伊籍「うっ……じゃあ、今日は?」
魏延「ケーキが安い日」
伊籍「くそう、間違いだけど違わない……!」
魏延「?」
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
兄者「それは災難だったな……まあ飲めよ、ジュースだけど」
伊籍「僕だっていい加減理解してるさあ、魏延さんがイベント事に疎い人だって!
けどさあ、クリスマスくらい分かってくれてもいいじゃないかあ!」
兄者「ははは僕なんてりょうちゃんの用意してくれたケーキが僕の顔を模した饅頭だったよははは」
伊籍&兄者「orz」
おそそ陵墓発見ほす
695 :
名無し職人:2010/01/05(火) 11:22:21
保守age
ほ
今日は節分
家に帰ってきたら妹が巻き寿司を作っていた。
「あぁ〜〜にぃ〜〜じゃ♪ 今年は拙者が巻き寿司を作ったでござるよ♪
普通の巻き寿司だけだったら飽きるから、家族みんなの分の鉄火巻きも作ったでござるよ♪」
・・妹よ、聞いてくれ・・
どこで釣ってきたのかは知らないが、優に300キロを超える大マグロを1匹まるごと酢飯と海苔で包んだものを普通は鉄火巻きとは呼ばないんだ・・
・・でも漢乙女はみんな美味しそうに食べるんだろうね・・
>>697 妹よ、このでかいクーラーBOXはなんだい?
関「恵方巻きの材料を入れておりまする」
なんだか、物凄い勢いでガタガタ揺れてるけど、中身はなんだい?
関「カッパ巻きの材料にございまする」
…え?
関「いやはや、手強いヤツでござった。体躯小柄なれど
その剛力牛馬の如し。おまけに泳ぎも達者にて
捕らえるにおそその水軍を借りねばならぬ始末。
難儀いたしましたぞ」
…逃がしてあげて…お願いだから…
バレンタイン話。地の文が多い。そして妙なカップリング
* * *
外に出ると景色はもう暗くなり始めている。
さっきまで冷やかしていた店から漏れ聞こえる明るい曲調のポップスが、
バレンタインだというのに街中にいる場違いな独り者、という身上をかえって惨めにした。
こんな日は読書に限る。
勿論、いつだって読書に相応しくない日などありはしないけれど、
言い訳紛れにそう思って、夜なお眩しい通りから逃げるように帰路の足を早める。
冷たい鼻筋を覆うマフラー。未だ見ぬ本への後ろめたい期待――僕はよく前を見ていなかった。
ドンッ
衝撃。
柔らかく、それなりに重い。どこかへ飛んだ意識を現実に引き戻すのには十分な。
曲がり角を折れた途端にぶつかった相手は「ひっ」と声を上げて転げた。
高そうだが嫌みのない上品な服を着込んだ女性。年の頃は妙齢だろうか。
倒れても、嵩張るものが詰め込まれているらしい大きな袋を大事に抱えて離さない。
そのせいで余計に体制を改められずあわあわと狼狽えているのが、少し滑稽だ。
見るに見かねて、大丈夫ですかと差し伸べた手をきょとんと眺め、
穏やかさを装って礼を述べ握り返すその人を、僕は知っていた。
「ああ、こんな所も黒くなって――司馬仲達さん」
背中や腰についた汚れを叩き落として、それとなく声をかける。
ぱたぱたと埃を立てる後ろを気にしながら、彼女は
「何でしょう、馬季常さん」知るはずもない僕の名を呼んだ。
「どうして僕の事を?」
「知ってますよ。その、眉毛」
仲達さんは僅かにおどけて、困ったように寄せた己の眉を指差して言う。
それに文官としても、と付け加えてにこりと笑って、
どこか憂いを帯びた瞳が慎ましやかにも艶めかしく、僕の喉を束の間詰まらせた。
彼女は僕とは雲泥の差、正しく雲の上といっていいほど、余りにも有名な人だ。
そんな女性と何でもない道で出会っただけでも有り難い出来事なのに、
触れた。あまつさえ、彼女は僕の存在を知っていた。
「情けない所を見られてしまいましたね」
己を恥じるようで、どこか口ずさむような彼女の口調は僕と同じ人間であると告げているが、
有り難いどころか有り得ない、夢を見ているのではないかと頭を振りたくて仕方ない。
しかし、いくら瞬きを繰り返しても目の前の女性が消えることはなかった。
ムードも何も沸かない仄青い街灯。黄昏時を越えた底冷えのする外気。
どこか醒めた僕の脳が、震える仲達さんを知覚する。
「家はどちらに?」
「あちらです……少し、遠く」
左手で袖を抑えながら指し示された右手の方向を眺めれば、しんとした路。
等間隔に並ぶ灯りのせいで、暗がりから何か得体の知れないものでも出てきそうな気配に、
「送りましょう。ほら」
塀とカーテンとで屋内の明かりを隠す、うっそりとした家々から高くへと視界を移す。
影がくっついてしまいそうなほど近くにいる人が、つられて上を向くのが察せられた。
今日は寒い。風も強い。故に、そこにあるのは
「綺麗な月だから」
広がる満天の星に放り投げる、何の気なしに、半ば出任せのような言を発した。
「眺める時間を延ばしたくて?」
助け舟のように理由を示される。
「はい」
それに二もなく食いつくと、彼女は一瞬息を詰めて顔を背け、
「……、気持ちだけ、受け取らせてください」と眩しそうに目を細めた。
「分かりました」
残念であるより、やはりな、と思う。当たり前だ。だから、
「でも、嬉しく思います」
考え直したように返す言葉の真意を、少しばかり図りかねて
「そうですか」とだけ返した。
僕の声はいかにも心外に聞こえたのだろう。
宙を漂わせた後、はたと抱えた袋を掻き回す仲達さん。
暫しの後に目当てのものが見つかったらしく、ほくほくとした様子でそれを取り出す。
「どうぞ」
ごく小ぶりな箱がその手の上にあった
「くれるんですか?」
「ええ、心遣いが嬉しかった事の証明に」
「うわあ!いいんですか?ありがとうございます」
礼を述べて受け取る。高名なブランドのチョコレートが入っている事を示す包装がしてあった。
「喜んでもらえて、差し上げ甲斐があります」
「でも、足りなくなりませんか?」
「ふふふ。気付かずに先見をしていたのでしょうね」
「え?それって、どういう……」
「心配には及ばないという事です。数は揃っていますから」
「そ、そうですか。では遠慮なく」
「代わりに、今日の事は内緒にしてくださいね」
「!勿論です」
「ありがとう。それでは」
「はい」
また、とは言わなかった。もう会う事もないだろうと互いに知っているからだ。
軽い会釈を交わして、それでお開き。
脇を抜けて通り過ぎる仲達さんが、かくりと前にのめる。
「あっ」
無意識のうちに腕を捉え、抱き留めた。
大胆過ぎる自分の行動に耳が熱くなる。
貰ったチョコレートの箱、の角がポケットで僕を押す。
知らず知らず、仲達さんを支える手に力が入る。
近づく顔。バレンタイン。僕も数に入っていたチョコレート。
禁欲的な服装から綻ぶ女の匂い。抱く腕から伝わる豊満な体の感触。
年齢よりも遥かな苦難を乗り越えてきたであろうその手が、僕の胸へ寄せられた。
不意に仲達さんが目を逸らした。何故か自嘲気味に笑う。
「止めて、ください」掠れた声が呟く。「きっと、罠です」
「誰の?」
「……さあ」
「分からないのですか?」とは言わず、首を傾げ、見上げる視線が問い掛ける。
分かろうはずもない。教えてくれ、と願うつもりで僕も見つめ返す。
返事は、ともすれば聞き逃してしまいそうな、小さな小さな溜め息。
さっきまでの雰囲気が消える。多分、僕の勘違いだったのだろう。
「失礼、しますね」
「はい」
出会い頭とは対照的な尻すぼみの別れ。仲達さんが夜闇に紛れて、
残された僕はただ立ち竦む。
火照った頭が冴えた時、いかに些細な事であれ罠と疑わざるを得なくなった彼女を理解する。
苦しさに身が悶えるようだ。哀しさに足下を掬われるようだ。
だからあれ程、彼女の歩はか細く覚束ないのだろうか。
心の隅が密やかに、しかし気のせいでは済まされない強固さでざわつく。
「僕がここにいる事、あの行動」
電灯の真下から、一歩離れている。一人分だけ足りない空間。
心を奪ったまま、消えてしまった人を恨む。
愛を伝えるべきこの日に、恋を知るに至らしめたその人を、いっそ恨まずには居られまい。
「この、気持ち。ねえ、貴女は偽りだと言うのですか」
答えはない。
解けたマフラーを掛け直す。視界が狭まる―――前がよく見えなくなる。
帰ったら読みたかった本が何であったか、もう思い出せなくなっていた。
結
没タイトル・仲達、馬良 略して仲良し!
伊籍On the bed「楽しいことは二人分♪」
魏延Under the bed(悲しいことは半分♪)
伊籍「……そんな仲になれならいいなあ、僕らも」
魏延(!?)
伊籍「まあ、面と向かっては言えないんだけどさあー」
魏延(…………)
伊籍「ふたーりぶん♪」
魏延(……ふたーりぶん♪)
裏設定・馬良の読もうとしていた本は小説版13日の金曜日
馬良「リア充爆発しろ。てつはうで」
馬謖「そう思っていた時期が兄にもありました」
裏設定2・馬良は眉目秀麗半歩手前
馬良「横山先生的に僕は籍くんより美形なんだよ!?」
趙雲「ギリギリハンサム(ヮラ」
没設定・全部孔明の罠
孔明「敵を欺くならまず味方から、歌丸です
これぞ無自覚に相成る連環の計……!!」ハッハハハ
黄忠「高名な孔明の巧妙な罠じゃあ」ハハハハ
厳願「季常が寝返る可能性も否定できない諸刃の剣じゃの」ハハハハ
没設定2・仲達は未婚の母
おそそ「仲達!君、子供ができたってねえ!写真か何かないのかい?」
仲達「そんなもの、用意せずとも実物をご覧に入れましょう」
おそそ「エ!?いるの?」
仲達「無論です。これこれ、師、昭」
司馬師 ――はい、懿様(美声)
司馬昭 ――お呼びでしょうか(玄米色)
おそそ(麒麟児……っていうかホンモノダ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!!!)
司馬師 ――麒麟です(美声)
司馬昭 ――この家なら解散せえへん!(玄米色)
仲達「蓬莱とやらに住んでいたそうですよ」ウフフ
おそそ「そっかー(゜∀゜)」デカイネー!!
没設定3・仲達だって漢乙女
仲達「史実的には才色兼備もとい文武両道です」
兄 「下手に転んだら君達も俺の両親みたくなってしまうのかなあ」フフフ
仲達「ドジっ子ではありません、魏婦人(きふじん)です」(キリッ
伊籍「個性の否定は真性の証!フラグ満載すぎて逆に抜け目がない!!」
兄 「一体何を言っているんだい籍くん」
仲達「しかし実は詩作を苦手としております」
伊籍「完璧鉄壁属性かと思いきや意外な弱点…だと……?こいつぁとんだ上玉だァ」ゴクリ
兄 「話が見えないよ伊機伯くん」
なんか凄いのキター!萌え、っていうか燃えだな。書き慣れてる感すんげええ
近代と現代の文体が混じってるのがお洒落だ
てかギャグもいけるのねw身も蓋もない婆の言いようと麒麟にワロチwww
裏設定2のとこが文字化けしてて読めないけど、おそらく籍君を褒めてるんだな。
うん、間違いない
708 :
1/3:2010/02/10(水) 16:56:38
馬岱「……ちょこれいと、でぃすこ……ちょこれいと、でぃすこ……うふふ……」ルールルー
兄 「その一輪車?から大量に溢れ返ったゴ●ィバのチョコレイトはどうしたんだい」
馬岱「……今なら500円です」
兄 「妹とりょうちゃんに不貞者と詰問&KILLされたくないからいらないよ」
馬岱「……300円」
兄 「また従姉が暴走して食費がなくなったんだね、そして値切ってもいらないからね」
馬岱「ええ、止めきれず……無念にございます」
夏侯惇「へえ、そうなんだ。大変ね」
兄 「だよなあ ――!?」
馬岱「いつものことですから……」
夏侯惇「ね、そのチョコ私に売ってくれる?」
兄 (―― お、俺は今、笑顔でいるがッ!猛烈にッ!動揺しているッ!)
馬岱「何箱でしょうか」
夏侯惇「んー。淵の分もあるし、20箱貰いたいんだけど」
兄 (気配も無くッ!ヤンデレがッ!目の前にッ!!)
馬岱「は、はいッ!どうぞ!」
兄 (だが俺は そ れ を 気 す る 事 を や め る ッ ! ! )
兄 「良かったな」
馬岱「ええ、ええ!在庫が減らせただけでも……!!」
兄 「うわッ 一体どれだけ買い込んだんだ錦の姉御は」
馬岱「聞きたいですか?家に収まり切らないその数を」ニコリ
兄 「」
709 :
2/3:2010/02/10(水) 16:57:52
夏侯惇「ありがと。これ御代ね」
馬岱「はい毎度ありがとうございます……あら? 計算が合いませんが」
夏侯惇「ん?定価じゃマズかった?」
馬岱「そんな、悪いです!従姉はネットで買ったのでもっと安」
兄 「そうだぞ、さっき500え」ズドッ
夏侯惇「言わないの。聞こえなーい」
馬岱「」
兄 「」
夏侯惇「ん。義理はこの数で間に合うかな?駄目だったらまたよろしくね。じゃ、ありがと」
馬岱「あ……」ポー
兄 「首の皮ギリとかマジぱねえ」gkbr
馬岱「とっても良い御方でしたぁ」ウルウル
兄 「……おそそが関わらなければね」
仲達「木牛流馬……?」
馬岱「あ、仲達さん」
仲達「行商、しているのですか?」
馬岱「そうなんです。お一つ如何です?」
仲達「おいくら?」
馬岱「言い値で売ります」
仲達「でしたら、仕入れ値に消費税を掛けた分だけ払いましょう。一袋分、頂けます?」
馬岱「はい!喜んで! ひふみよい、むなやこと、ひふみ(ry……以上で?」ガサガサ
仲達「そうですね……もう一つ、その小さい箱を足してください」
馬岱「限定1つ入りが、ぷらすいち、で……」ポチポチ
仲達「これで宜しいでしょうか?」
馬岱「はうッ、ぴったりですう」
仲達「ありがとう」
趙雲「ちょりぃーっす!チョコを安売りしてるって話は本当!?」
関羽「兄者への手作りチョコの材料に!」
張飛「たんまり頂きにあがったぜえ!」
孫権「やあ!たまには部下を労わないとねっ!とりあえずいっぱいくださいなっ!」
馬岱「はわわ 従姉さま、沢山きちゃいましたあ」ワタワタ
仲達「……ふふ。それでは、良いバレンタインを」
久しぶりに来たら、大量投下キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
>>699 「綺麗な月だから」を仲達が深読みしてるのか
夏目漱石なのか
あなたといると を前に付け加えてるのかああああああああああ
>>712 あなたとならしんでもいい(二葉亭四迷)んですね
おそそ「ォ,、ョゥ」ゴホゴホ
兄 「おはよう。どうした。風邪か?」
関羽「休まぬのか」
おそそ「ゥ., ?x31F2;゙ ッゥ ?x31F2;?。 ヶ ?゙ ヵィキ.,?ョゥ ァ?ヵ?」
関羽「皆勤賞?」
おそそ「ゥ., 」
兄 「とりたいのか」
関羽「ふむう、然らば某が秘伝の妙薬を以って」 おそそ「ァャ?ィ ャ? ,、」 兄「駄目、絶対」
関羽「無礼な。兄者は死なぬ故、おそそも無事超回復するに相違ない」ハハハ
兄 「OK妹よ、それは黒酢的な回復アイテムがあればの話だ」
おそそ「ゥ., ??」 フラフラ
兄 「……ヘイ、愛妹」
関羽「心得た。儂の行かん道を阻む者はあるか!」
夏侯惇「 ここにいるぞ! ……って違ーうッ!」
兄 「ノリノリで答えたくせに何を言う」
夏侯惇「うるさい」シュドッ 「で、何の用よ」
おそそ「ゥヮァァ ァ=?゙ャァァ」 兄「俺には当たらなかったけど壁がああああああああああ」
関羽「おそその看病を頼む」 兄「OH、スルー」
夏侯惇「頼まれなくても、探してたのよ。孟徳ったら、寝てろって言ったのに居なくなっちゃうから」
おそそ「ゥ ォ-」 フラフラ
関羽「待たぬか」ガッシ
おそそ「,、+?x31F2;ェー」フラフラ
夏侯惇「さあ孟徳。帰ろうすぐ帰ろう今帰ろう」 おそそ「ィャァァ ヵィキ.,?ョゥ ??-」ズルズル
夏侯惇「お家に帰って暖かい布団でおかゆフーフーして食べさせてあげるからぬええぇぇぇ」
おそそ「ォ?゙ャ ヵ゙ ィィ-」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドド...
兄 「達者でなー……何だかんだで仲良いな」
関羽「――おう、赤兎の如くもう見えぬわ」
おそその捨て仮名が文字化けしたorz
これでいけるか?
おそそ「ゥ., ?゙ ッゥ ??。 ヶ ?゙ ヵィキ.,?ョゥ ァ?ヵ?」
おそそ「ァャ?ィ ャ? ,、」
おそそ「ゥ., ??」
おそそ「ゥヮァァ ァ=?゙ャァァ」
おそそ「,、+?ェー」
おそそ「ィャァァ ヵィキ.,?ョゥ ??-」
おそそ「ォ?゙ャ ヵ゙ ィィ-」
駄目だった
回線切って吊ってくる
ちょwwww待てwwwwwwwwwwww
読めるようにしてから行けwwwwww
おそそ「ウン 頭痛する けど 皆勤賞あるから」
おそそ「怪しいヤクは」
おそそ「ウン 無理」
おそそ「ゥヮァァ 兄者ァァァ」
おそそ「離スェー」
おそそ「ィャァァ 皆勤賞トルー」
おそそ「オジヤ ヵ゙ ィィ-」
>>710 木www牛ww流www馬wwwwwwww
駐車場では舌を回すwwwwwwww
今日はひな祭り。都合よく何かの記念休校日とやらで妹たちは早くも酒盛りを始めている。
そうか、関羽は母さんに振袖を着付けてもらったのか。
うんうん張飛ちゃんも似合ってるよ。本当だから迫ってこないで。
馬超さんその豪奢な振袖はどこで手に入れたのかな部屋の隅っこで馬岱さんが泣いてるけど。
そこ。魏延さん、いくら籍君に褒められたからって照れ隠しに穴掘り始めない。「むうう」じゃなくて。
籍君、多感な漢乙女を不用意に褒めない。かんざしだから良かろうと?そういう次元じゃない。
りょうちゃん、そんなに恥じ入らなくても振袖の着付けは一人じゃ無理だと思うから
母さんに任せて正解だよ。
他の目ぼしい漢乙女も頼まれるまま片っ端から着付けたって?お、お疲れさま、母さん。
お雛さまの飾りつけを終えてシンナリしてる父さんと一緒に寝室で休んでて。
所で妹よ。
どんな事に対しても平常心を抱くと新年の誓いを立てた俺だけど、
一つだけ突っ込んでもいいかい?
いくら同じように白く濁っていても、 ど ぶ ろ く は 甘 酒 じ ゃ な い ぞ ー 。
何?世界が回るって?はははそんな馬鹿な。おいよせ抱きつくな「兄者ァ〜」じゃな……
……うわッ!酒臭! 鼻が焼ける!! え?これウォッカとか混ぜてない!?
地響き!? わああ張飛ちゃんが穴に嵌まって倒れたああ!
妹おおおお「無念」じゃないいいいいい運べないから自力で部屋に戻ってええええええ
おそそもこのタイミングで来るなあああああ据え膳じゃないからああああああああああああ
り、りょうちゃん? 何その『計画通り』的な顔は!!
>>720 乙
濁酒と甘酒間違えて呑んで苦いし酔うしで大変な目にあった事があるorz
しかし据え膳とはwwおそそは連れ帰っても惇に狂乱されるだけだろうがww
純と見せて黒い孔明と穴掘り魏延ちゃん主従のせいで兄者の家は結局しっちゃかめっちゃかになるのかw
722 :
1/3:2010/03/10(水) 08:41:59
ちょっと遅いが雛祭りネタに便乗して超久しぶりの投下。
全員出したかったんだがムリですた。
ここ数ヶ月、妹がバイトをしているらしい。なんのバイトかずっと秘密にされてたんだけど
なんだか今日は「本日は特別イベントでござる☆ぜひ兄者も来て下さらぬか!?」って
言われたんで出向いたけど・・・って、え、ここって、えぇぇーー!!???
漢乙女一同「おかえりなさいませ☆我が君!」
!?
関羽「兄者!お待ちしておりました!ようこそ漢乙女喫茶、MOSA☆カフェに!」
兄 「か、関羽!?」
りょう「これはこれは。おかえりなさいませ、我が君」
兄 「あ、りょうちゃんまで!?こ、これは一体!?」
りょう「実は三ヶ月ほど前、関羽殿から春休旅行の軍資金のためバイトをはじめないかと
もちかけられたのですが、いかんせん、この不況。高時給のバイト探しは困難をきわめました。
そこでひらめいたのです!ならば、いっそ時給の良い仕事を作ってしまえばいいのでは!?と」
兄 「なに!?そんな流れでお店って簡単に作れちゃうもんなの!?」
りょう「もちろん、いくら私が風水や占いに秀でているとはいえ、一夜にして、このようなカフェをかまえる事は不可能」
兄 「え、じゃあ、どうやって?だって、お店も立派だしすごい繁盛してるよ?」
関羽「兄者、拙者の甲冑やりょう殿の扇子をよくご覧ください」
兄 「こ、これは・・・!CHU☆TATSUブランド!てことは・・・」
おそそ「そう!りょうちゃんのスポンサーはこの僕さ!」
兄 「おそそ!!」
723 :
2/3:2010/03/10(水) 08:47:16
おそそ「りょうちゃんから漢乙女喫茶の企画話を聞いた時、すぐに乗ったんだ!
ここでCHU☆TATSUブランドを漢乙女達とタイアップし、大々的に宣伝をしたら
曹魏グループの名前はもっと世間に浸透するってね!あ、ちなみに僕のこのカフェでの
メンバーズ・カードのランクは丞相だからね♪君達、パンピーのスタートランクは民だから(笑)」
兄 「登りつめるまで、どんだけ金落とさせる気だよ!てか、おそそって本当にそんな時だけ曹操キャラだよね」
夏侯惇「ちょっと!孟徳の事、悪く言ったら許さないんだからね!」
兄 「と、惇ちゃん!?」
夏侯惇「あ、べ、別に孟徳の事が好きな訳じゃないんだからね!?勘違いしないでよね!(///)」
兄「な、なに、どうしたの?いつもと雰囲気がちがうよ!?いつももっと、おそそにベッタリじゃない?」
関羽「兄者、彼女はツンデレ担当なのでござるよ」
兄 「ツンデレだと!?」
関羽「りょう殿はデレツン、拙者は世界が嫉妬するHIGE担当でござる」
兄 「なにそれ!てかデレツンはともかく、HIGE担当って何!?」
関羽「ネコミミみたいなもんでござる」
兄 「いや、違うでしょ!毛つながりだとでも!?てか、まさかの妹キャラはずし!?」
りょう「シッ、我が君、そろそろ本日のイベントの始まりですよ。お楽しみ下さい」
724 :
3/3:2010/03/10(水) 08:52:38
馬岱「本日はひなまつりイベントと」
馬超「オープン三ケ月を記念しまして」
馬岱&馬超「私達が我が君達にサービスしちゃうぞ!☆」
兄 「あの、しっかり者の馬岱ちゃんまで双子キャラ(イトコだけど)担当を!」
馬岱「あ、チップはいつでも受け付けますので」
兄 「やっぱり馬岱ちゃんだ」
伊籍「ではぁ、今からぁ、サービスドリンクをお配りしますね、テヘ(^^)」
兄 「萌え担当!(しっかり計算してるが)」
孫権「私達からの振る舞いよ!せいぜい味わいなさい、ホーホッホッ!」
兄 「タカビー担当!」
馬良「あっ(ドテ!)は、はわわ〜、ドリンクこぼしちゃいました、あう〜(涙)」
兄 「ドジっ子担当!」
魏延「・・・お掃除」
兄 「寡黙担当!(長門&綾波ポジション)」
趙雲「とりあえず本日のメインゲスト紹介しまーす!」
兄 「天然キャラ担当!(空気読めてない)」
趙雲「巷ではファッション業界にひっぱりだこ!漢漢(KanKam)の超人気モデル張飛ちゃんです!」
張飛「どうもー!いや、お招きありがてぇ!」
兄 「ボーイッシュ担当!」
張飛「実はついさっきまで雑誌のインビュー受けててよぉ、ノドがカラカラなんだ。
お、このサービスドリンクって奴、俺ももらっていいかい?」
関羽「あ、い、いかん!翼徳それは!」
りょう「本日のサービスドリンクはひな祭りにちなんで、甘酒に似せたカクテルにしたのですが」
兄 「え、てことはつまり・・・」
【漢漢(KanKam)専属モデル酒乱!コンセプト喫茶半壊で営業停止】
明日の一面の見出しはこれで決まりだな、逃げ遅れてぞうきんのようになった
おそその姿を確認しつつ、と自らも薄れゆく意識の中で兄者は思った。
725 :
名無し職人:2010/03/22(月) 01:09:33
あれ、どうしたんだい?そんな大きな棒を持って帰って。
おそそちゃんのプレゼント?
よく見たら、大っきなハンマーだね、3mくらいあるかな?
嬉しいのは分かるけど、照れて振り回すのはやめてくれるかな?
せっかく父さんが直した家が半壊しちゃったよ?
なに?これは凄い機能があるって?
うん、自慢したいのは分かるけど凄く嫌な予感がするから見せなくてい…
OK分かったよ、お兄ちゃんに選択の余地は無いよね。
…で、『エネルギー充?』ってなんだい?
眩しくて見えないくらいに光っているね…
うん、お兄ちゃん凄く展開が読めるよ。
『ファイエル』ってやっぱりそのネタなんだね。
お兄ちゃんの体が原子に還元して行くのは気のせいかな?
ついでに言うと、お兄ちゃん若本御大の大ファンなんだ…
後で黒酢に漬け込んでね、お願いだから。
惇ちゃんには禿鷲をプレゼントしなきゃね。
嗚呼、三国の歴史がまた一ページ…
726 :
名無し職人:2010/03/22(月) 02:12:40
バレンタインの続き。変なカップリング。
もっと長かったけど死ぬほどグダったから絞った。これでも絞ったんだよ!本当に!
表題は適当チャイニーズ
>>722の漢乙女喫茶行って「トゥールハンマー発射用意!」 と言える立場になりたい
* * *
柄にもない事をしている。自覚は、ある。
先月と同じ日曜日。先月よりは暖かい。コートは春物に変えた。マフラーは同じ。
何が好みか分からなかったから、消え物でよかろうとクッキーを買った。
そして僕はここにいる。彼女と出会った街灯の下、彼女と会えるか分からぬまま。
大体、あれは奇跡のようなものだ。けれどなぜ、僕はまた期待しているのだろう。
因釈其耒而守株、冀復得兔
待ち呆けが相場と決まっているのに。
それでも待つ事をやめられない自分に情けなさを禁じえない。
朝、知らぬ間に身嗜みを整えていた。
戯れと思いながら買ったクッキーと、母の作ったサンドイッチと、目に付いた本を手に外へ出た。
風の涼しい陽気だったから、公園か土手にでも行こうかと考えながら、気づいたらあの場所。
民家の塀に凭れて、電信柱に肩を寄せて本を読んだ。視線や声には気づかない振りをした。
昼、気づいたら内容が分からずじまいに本を読み終えていた。
母のサンドイッチはバケットで作る。パサついた食感。味は閉じた本と同じく、よく分からなかった。
空の紙袋を捨てようとゴミ箱を目で探るも、諦めてポケットにしまった。
熱くなってきたので巻いていたマフラーを肩に掛ける。
近づいては遠ざかる、或いはどこかで聞こえるパトカーのサイレンの音に、少しドキリとした。
夕、カラスから馬鹿にされた気がした。
帰宅する歩行者と自転車が増えて、家々から夕餉の香が漂ってきた。
いくつになってもカレーの匂いは食欲をそそり、腹の虫が騒いだ。
のそりと野良猫が足元へ来て伸びをして、遠くを眺めた。
猫と同じ方向へ目をやると、西から注ぐ夕日が、くすんだ通りを鮮やかな橙色に染めた。
桃色、紫色とグラデーションを描いて青くなる。
日が沈むと飽きたように鳴いて、猫は光った横目で僕を一瞥して去っていった。
ため息を吐いたのは何度目だろうか。
夜、街灯が点った。
そこだけ、ぽつんとステージのようになる。一人きりだから惨めなものだ。
帳が降りると共に人足が急激に減った。
点灯したバイクや車が、時たま静かな通りを抜けて行った。
家に連絡を入れようとして、携帯を持って来ていない事が判明した。
時計も持っていないため今が何時か知る術もない。
暗くなってくると、どうしてもまだ寒い。咳をしても何とやら。
肩に掛けていたマフラーを首に巻きなおす。
――帰ろう。
結局は往生際の悪さが露呈しただけだ。
クッキーは末っ子の幼常にでもくれてやれば喜ぶだろう。
諦めた恋をもう一度希う事自体が間違っていたのだ。
あちこちが強張った体を捻り、ぽきぽきと間接を鳴らす。
それから踵を返して、あの時とは違う位置にいる月を振り向いて、もう一度だけため息を吐いた。
前を向こう。後ろ向きには歩かないように。顔を正面に戻して、過去へと別れを告げる。
ドンッ
衝撃。
柔らかく、それなりに重い。どこかへ飛んだ意識を現実に引き戻すのには十分な。
曲がり角を折れた途端にぶつかった相手と、互いに驚きで丸くなった目をつき合わせた。
「馬良、さん」
鳳眼とも捉えられる、切れ長の目を見開いて、彼女が、いた。
「どうして、」
心なしか震えて聞こえる、淑やかで仄かに掠れた低い声。
再度、故を聞きながら後退る素振りをみせた彼女へと、
「……あ、の、これ」
咄嗟に袋ごとクッキーを差し出す。
煌びやかな世界にいる彼女には無様すぎたかと後悔をした。
案の定、何事かと訝しげな表情をした仲達さんが、瞬時に耳まで熱くなった僕の顔を見て
「嘘でしょう、だって」と小さく小さく呟いてくしゃっと面を歪めたあと、
「なぜ嘘だと?」と、ぽかんと聞き返した間抜けな僕に堪え切れなくなって笑い声を上げた。
それが、初めて見た彼女の、憂いのない心からの晴れやかな面持ちだったので、
僕はなんだかとても浮き足立った。
立ち通しだった数時間を一瞬で忘れるくらいに。
「ああ、今日は」
「ええ、ですから」
「そうでしたか。ふふ、義理堅い方ですね」
有難うと令を述べて、会釈をして、彼女は僕の隣をすれ違う。拍子抜けするくらいあっさりと。
横顔が見える。首筋が見える。うなじが見える。
背中が。
――ああ、行ってしまう。一日千秋の如くに待ちあぐねた彼女が。
初対面の相手に恋焦がれる浅はかな自分を戒めながら一ヶ月経った。
それでも想いは尽きなかった。
彼女に触れた体の表皮が、まざまざと感触を蘇らせる。
引き起こす際に繋いだ手はもちろん、抱き留めた時の頬を撫でた衣服の繊維に至るまでもが
ふと気を抜けばその幻を生々しいほど記憶を呼び戻しては消えうせて僕の立つ瀬を奪う。
これは病なのだ。どうしようもなく。
華陀先生でも治せやしまい。
僕は、何もできない後悔なんてしたくない。
「好きです」その背中に声を掛ける。
彼女はくるりと顔をめぐらせ、僕を見て首を傾げた。
「好きになりました。僕が、あなたを―――馬良が、司馬仲達を」
告白を聞きながら一歩を踏み出した爪先がよろけて、着地点を誤りバランスを崩す。
「……こ、これは、罠、です」
「罠などではありません。真実、僕はあなたに惚れてしまったのです」
返す刀で否定する。彼女はだんまりを決め込んだ。もう歯止めが利かない。
彼女の目に涙が溜まる。きゅうと唇が引き締まる。手のひらが僕の服を強く捉えている。
愛しくて不安で目を離せない年上の人。
どうか厭わないで、と祈りながら口を開いた。
「僕も、一緒に」
「――え?」
「あなたの行く先にある罠へ、あなたが落ちるのを止めたい。
それも叶わぬなら、僕も一緒に落ちましょう」
「だから、手を繋いでもいいですか?」
裏コンセプト・前回が竜頭蛇尾だったので今回は蛇頭竜尾
仲達「まあ……そうでしたの」
馬良「ん、何がです?」
仲達「知略を合わせて頑張りましょうね、打倒劉備」ニッコリ
馬良「……あッ!!(蛇頭竜尾→だとうりゅうび→打倒劉備)」
仲達「ね、季常さん?(はあと」
馬良「YES!!」
兄 「NO!!!」
仲達さんは三国志演義では軍師だけど史実的には武人なんだから女の子でいいよね!って話。
兄 「そもそも漢乙女モノなんだから三国キャラはみんな女の子じゃないのかと」
関羽「レズなおそそは嫌にござる!!」
兄 「なら今までの慣例に従うと文官=♂なのかな」
仲達「 や ら な い か 」
馬良「うほっ いい男!」
孔明「ところで俺の(ニャーン)を見てくれ。こいつをどう思う?」
兄 「すごく…大きいです」
関羽「NOOOHHH!!!!!!」
伊籍「没タイトル:道祖神カップル誕生wwwwwwww」
兄者「別名:交代しないフォークダンスwwwwwwww」
孔明「さてここに取り出したるラジカセのスイッチをポチッとな」
♪ ちゃらちゃっちゃっちゃっちゃらら ちゃっちゃ ちゃっちゃ ちゃん ♪
おそそ「テwラwオwクwラwホwマwミwキwサーwwwwww」
馬良「うわああー体が勝手に動くううー」右、右♪
仲達「まままま待って待ってええおのれ孔明ぃいー」左、左♪
仲達「ああ!季常さぁーん!」ちゃっちゃ
馬良「ヒー!流れでつい離れ離れに!」ちゃっちゃ
ちゃん♪
馬良「OH……」
孔明「リードは任せましたよ」ニッコリ
馬良「こ、こちらこそお手柔らかに。姉さん」ニッコリ
仲達「あああいやああ放せええおのれえええええ!!」ジタバタ
兄者「暴れないでwwwwひどい嫌がり方wwwwwww」
魏延「何事かの」
伊籍「魏延さん!いやあ、突発的にフォークダンスをねえ……そうだ、僕らも一緒にやろうよ」
魏延「む……」
関羽「ああああああにじゃああああ携帯をお忘れでござ……兄者と仲達めが手を繋!?」
おそそ「関羽ちゃああんナイスタイミング!これも運命!さあさ僕らも輪のなk」
関羽「邪魔じゃあああああッ兄者ああああ今そちらにいいいいいあああああああ」ゴモス
おそそ「へぶしッ」グチャリ
黒酢アターック! ニャー!気管ト食道ガ―!
その後の何か……何だろう
馬良「お母さん、僕結婚することになったよ」
母 「あらあらまあまあ、本当なの?相手は誰?私もうおばあちゃんになるのね?」
仲達「私です」
母 「まあ本当に?本物の仲達さん?素敵な人ね、私CHU☆TATHUのファンなのよ」
馬稷「むっ?と言うことは……あなた孔明お姉さまの敵ですわね!?」
仲達「お姉さま、とは?」
馬良「ああ、孔明姉さんは僕と義姉弟だからね」
馬稷「即ち稷のお姉さまでもありますの!」
仲達(何という事……これはそれとなく早急に離間の計を用いなければ)
仲達「ね、馬稷さん。ちょっとこちらに」チョイチョイ
馬稷「なんですの?」
仲達「お姉さまに褒められたくばここぞという時に小悪魔ガールを演出するとよいですよ」
馬稷「まあ!それは良い事をききましたわ!」
母 「良かったわねえ幼常ちゃん。でもどんな話だったの?私も仲間に入れてくれない?」
馬良「仲達さん、妹といるとスイーツ(と書いて口巧者な浅慮と読む)が感染るよ?」
馬稷「ひどいですわ!もういいです、何としてもお姉さまに褒めてもらいますのよ!
そうと決まればひどいお兄様なんていりませんの!出て行け出て行け!」ゲシゲシ
馬良「ヒー!」
仲達「(よっし!)あら、季常さんは住む場所がなくなってしまいますね。我が家にいらしては?」
馬良「え? うん……え?」
母 「あらあら、話がトントン拍子ねえ。孫は一姫二太郎がいいなあ」
馬稷「待っていてくださいましー!必ずやお姉さまのハートキャッチして魅せますわー!」
孔明「あら? 可愛がっている誰かを泣いて斬り捨てそうな予感……?」
735 :
名無し職人:2010/03/22(月) 22:12:12
『兄者ァァァァッ!』
どうしたんだい?そんなに声をあげて部屋に飛び込んできて。
おや?よく見れば自慢のヒゲが真っ白じゃないか。
ふむふむ?
りょうちゃんから赤いキャンディと青いキャンディを貰って、
青いキャンディをたくさん食べたら年を取ってしまったって?
でも、ひげ以外は全く変わってないどころか更に逞しく…いやごめん…
どうにかしてほしいって?
じゃあ赤いキャンディを青いキャンディと同じ数だけ食べると元に戻れるよ。
いくつ食べたか覚えてない?
困ったなあ…とりあえずいくつかお食べよ。
あれ?今度は赤ん坊にまでもどってしまったなあ…
でもヒゲは23239696なんだね。
ある意味お兄ちゃん安心したよ。
OKお兄ちゃんが悪かった、青龍刀を振り回してあばれないでおくれ。
何で赤ん坊なのに、今と変わらない腕力なんだい?
でもかわいいから抱っこしてみるかな?
恥ずかしがって殴らないでくれるかな?
赤ん坊なのに、アゴを粉砕骨折しちゃったよ。
関羽は昔からハイパー漢乙女だったんだね…
りょうちゃん、君は一体何を作ったんだい?
*この道には何か、こう……色んな罠があります*
関羽「ワシの行く道を遮るものなど何もないわ!!」ドドドドド
張飛「この、みち?には、なにか、いろんな ……があります? えーいまだるっこしい!!」ドドドドド
趙雲「そう かんけい ないね!」チョチョリーッス
馬超「むむむ?」スタスタスタ
呂布「うわっははは! てめえらにこの呂布が討てるか!」ドドドドド
魏延「この俺をハメられる者はあるか!!」ドドドドド
馬岱「ここにいるぞって速ッ!?」バタバタバタ
孔明「ふむ……これこれ王平、先駆けとなり給え」 王平「アイアイ!!」パタタタ
馬稷「我が道を行く事が正義ですのー!」ワー
仲達「はははそんなバカな……いやいや、えー……あ、孔明って書いてないから平気ですね」スタスタ
夏侯惇「血路を開けばいいじゃない」!ドッセーイ
夏侯淵「別の道を進めばいいじゃない」パカラッパカラッ
孫権「えーっ 周瑜ー」 周瑜「ズバッと参上!ズバッと解決! ついでに孔明も(ダダダン)!」
黄忠「看板の文字読めんのう」 願厳「サチエさん飯はまだかのう」トコトコ
兄 「タッタラ〜! って、無人……だと……?」
馬良「うわ、どうすんだよこの看板とヘルメット」
伊籍「僕たち丸っきりただの間抜けじゃないかー」
test
ほっ
741 :
桜満開!お花見だ!:2010/05/07(金) 10:23:00
なぜ過疎。活気付く事を祈願して投下
関羽「おお!桃園ならぬ桜園の宴でござるな」
兄 「母さんが一晩でやってくれました」
伊籍&馬良「差し入れにかすてら持ってきたよー」
仲達「なんなんですかどうして私ここにいるんですか」
孔明「今は敵味方もないでしょう?何もしませんよ?」
仲達「ひぃ!?」ドクン ピ―――
王平「司馬仲達、死亡確認!」
馬良「ヒー! 仲達さーん! 『……逝ける!』とか言わないで笑顔でグッしないで戻ってきてー!!」
司馬師 ――孔明という女は何者だ
司馬昭 ――わいらの仇なん?
兄 「NO!!! カモン華陀先生!」
華陀「ほい蘇生」デュクシ
仲達「あら? 私は一体……?」
馬良「ごめ"ん"な"ざーい"! 仲達さんもう帰ろうー!」オーイオイオイ
おそそ「全く仲達は馬鹿だなあ。疑心暗鬼になって自分の首絞めてちゃ世話ないや」ハハハ
司馬師&司馬昭 ――ヌン!
おそそ「ヘギョミツ!」パキャア
兄 「あーあ。口は災いのものとはいえかわいそうに。濃縮黒酢を掛けてあげよう」
趙雲「くっさ! 刺激臭くっさ! 沁みる! ぱねえー!」
関羽「兄者ああ! ざくろ状のものが余計に惨状を呈しておりますぞおお!!?」
魏延「ふむう? 華陀先生の姿が見えんの」
夏侯惇「いやあー! もーとくの頭に光輪が出てきたああ! もーとく! もーとくううう!」
呂布「ちょうちょ来た! ちょーくん! ちょうちょ! ざくろの上に!」
('A`)「彼はもう疲れたとですパトラッシュ……蝶と戯れに行く奉先ちゃん可愛かとです……」
夏侯惇「ざくろじゃない!孟徳を踏むなああ!!! アンタも惚れ直す暇があったらとめろおお!」
張飛「ヒャッハー! 兄貴の母上って事は俺の母ちゃんだ! 親孝行するぜー!」
兄 「酔っ払ってふらふら家に入って母さん背負ってよたよた出てこないで。
母さんも大人しく担がれないで。確かに僕じゃ担げなああんでもありませんマーム!」
張飛「ほらほらめでてえ席だ母ちゃんも飲め! ぐいっと!」
兄 「やめて飲ませると大トラが出てくるからあ! とうさん! とーさんたすけてー!」
兄 「……さすが父さんナイス撤収!」
関羽「とてもここでは表現しきれぬ見事さであったわ!」
張飛「ウニャニャー」ヘベレケ
馬超「ウマー」パクパクパクパク
馬岱「せっせ」ヒョイヒョイヒョイヒョイ
兄 「そこの従姉妹!胃袋はともかくタッパにしまわない!」
周瑜「仲謀、はい。あーん」
孫権「おモチ! 桜餅! モチ! チー!」モチモチパクモチパクパク
兄 「桜餅大好物なんだ?でもだからってフィーバーさせない! しないの!」
夏侯淵「ちょっと、私の分残しておいてよー」
孫権「ムー?」モチモチ
兄 「あ、迂闊にも可愛い」
周瑜「可愛いは正義ですよ?」
兄 「ですよねー」
夏侯淵「でもダメ」
兄 「ですよねー」
兄 「ひい……はあ……漢乙女の相手はとてもじゃないが疲れる……」
孔明「我が君、我が君、どうぞこちらへ」
兄 「へえ……少し高台になってるんだ。喧騒も遠いし、綺麗だね」
孔明「はい。 まるで桜の絨毯。 ……ねえ、我が君? また、この景色を見ましょうね」
関羽「む? 兄者がおらん!」
張飛「フニャー?」
孔明「うふふ・・・…、 ん」
兄 (りょうちゃんがこっちを向いて目を閉じた。これはきききキッスOKって事だろうか?)
兄 (ドキドキしてきたああああ ヤッチマイナー!)
兄 (でもできるんだろうか! こんなふいんき(ry の時は妹がああぁぁああ)
関羽「ぁぁぁぁああああにじゃあああああああああ!!!!」
張飛「ニャーイ!!」
伊籍「あっはっはっはっはー抜け駆けかーい???」
趙雲「……ちょ、ちょりーっす?」
魏延「おらんの。どこかの」
孔明「……なんて事もあろうかと既に対策済みです」
兄 「SUGEEEEEE」
孔明「では邪魔の入らぬうちに」 ズズイ
兄 「押しの強い君も大好きさー!」 ンー
黄忠「夜明けから待ちかねた花見の時間かの」ガサー
厳願「待ち惚けて寝ておったから互いに花びらまみれじゃの」バサー
兄 「何か湧いて出くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
孔明「ああッ! これは予想GUY!!」
いやはや詰め込んだねーwwww
笑いが止まらなかったw 単語カタコト張飛ちゃんがイイ!惚れ直しますた!
てか華陀先生って万能アイテムの予感が…w
745 :
744:2010/05/08(土) 19:37:24
あビックリ規制解けてた。
>>741以前の作品も全て大いに楽しみました、
素晴らしかったです >過疎、パソも携帯もかなり長くかかってたよ
久々にちょいネタ。
@
関羽「兄者、物の本によりますると、犬猫に噛まれた傷は
動物咬傷という、恐ろしい病に発展することがあるらしいですぞ
兄者も我が家の虎達に、もし咬まれたならば
すぐに傷口を洗い、マキ○ンなどで消毒し、お医者にかかってくだされ!」
妹よ…フツー虎に咬まれたらマキ○ンどころじゃ…
いや、良いんだ なんでもないよ
心配してくれてありがとう妹よ
なに? 骨髄炎? そこまで悪化することもあるのかい?
恐ろしいねぇ でも、たぶん、その時にはどうせ骨まで美味しく…
ん? 骨を削るまでに悪化した時のために碁を習え?
うーん…おまえの申し出は
時々、意味がわからないねぇ
@とか付いてますがAは無いです スンマソン
748 :
1/2:2010/05/10(月) 11:50:09
>>746 ワロタww虎に咬まれたら抵抗する間もなく首ゴリってされると思うんだ関羽ちゃん…
1
孔明「新たに事業を始めました」
兄 「へえ、どんな?」
孔明「巨大迷路です」
兄 「出られる気がしない!!」
孔明「そういう時のための我が父です!」
兄 「未来のお義父さんを誘導員みたく使わないであげて!!」
2
おそそ「新たに事業を始めたよ」
兄 「へえ、どんな?」
おそそ「酒造さ! 漢乙女すらKOできる酒を仕上げて関羽ちゃんと念願のムフフするんだ!」
兄 「おいやめろ。 それ以上言うな。 漬けるぞ」
おそそ「何に!?」
3
華陀「事業を始めようと思うてなあ」
関羽「何の事業でござろうか」
華陀「エコブームに乗って、繁殖と適応能力に優れた植物作って環境を強制的に自然化」サラリ
関羽「華陀殿は世俗の生臭さが苦手であられますからなあ」ニコリ
兄 「穏やかじゃない発言を耳にしたんだけど何の話をしてるのかな?」
華陀「うげっ」パヒュン
兄 「えっ、時空間を超えた系の逃げ方された。ショック」
関羽「……華陀殿に強烈なスメルは厳禁でござる」鼻声
兄 「えっ、黒酢は臭くないのに」
関羽「そうおぼうどは、あでぃじゃだけでござる(そう思うのは、兄者だけでござる)」鼻声
749 :
2/2:2010/05/10(月) 11:54:21
張飛「姉者ぁああ! 遊ぼうぜー!!」
関羽「マスコミとファンと殺気立っておる事務所の人間を捲いてからにせんか」
張飛「ええっ、カメラマンがやたらと難癖つけてきやがるんでムシャクシャしてフけてきたせいかなあ?」
マネージャー「戻ってきてって、頼むから、本当に僕の首が掛かってんだから」
張飛「ヤダね! だってアイツすげー陰気くせんだもん! 目つきとか!」
ギャースカ
関羽「不穏な雰囲気でござるな……面倒臭い」
兄 「そうだな、ってな訳でマッコリどーん!!」
張飛「んぐっ!? ……ごくごく」
関羽「はい次!」
兄 「そいやさ!」
マネージャー「ああああなにしてんの君達ぃいい!!」ヒャアアア
兄 「えるしっているか」ニヤリ
関羽「ちょうひは よいすぎると ねこになるのでござる」フフン
張飛「ニャー? 足にゃくにゃっニャー」クニャー
マネージャー「おお、新事実」
関羽「一旦引き受けたなら嫌でもやり通さねばならんのが仕事。責任感のない女は漢乙女失格にござる」
兄 「連れて帰るがいいさ! 俺の平穏のために!」ズギャーン
関羽「兄者シャラップでござる。マネージャー殿、張飛にはオフの日に来いと伝えてくだされ」
兄 (えっ? 今の効果音って俺が撃たれた音? あれっ? 関羽より視界が高い?)
関羽「さ、兄者。帰って黒酢漬けにございますぞ」
マッコリどーん!!で、ブルーベリー黒酢噴くかとおもったさ!
黒酢なんて飲まなかったけどここのスレのせいで飲めるようになったなぁw
おっはよーおそそ。そろそろ梅雨時だねえ…って、なんかこの世のすべてに恨みを持ってるような顔してるけど大丈夫?
「ああ…おはよう、頭が痛くてね…」
ああ、そういえば頭痛持ちだったな。気圧の関係もあるんじゃない?
「そうかもしれないけど…それにしても、吐きそうなくらい痛い…」
一回精密検査してもらった方がよくないか?
「そうだな、そうするよ…」
そんな会話をした数日後、同じような天気なのに朝からおそそは晴れ晴れとした顔をしていた。
「おっはよー! 今日もいい梅雨だねえ!」
よくねえよ。だけどなんか機嫌いいなあ。なんかいいことあったのか?
「うん! この間精密検査受けてみたら、信じられないことが発覚したんだ…!」
ほう
「僕の頭に金属片が埋まってるんだって! これはもうキャトルミューティレーションだよ! 宇宙人のメッセージだ!」
そう言っておそそが俺にレントゲンの写メを見せる。いらねえ。
「やっぱりこれからは宇宙開発だよね! 僕も力を入れていくよ! そうしたら異星人に出会えるかもしれない!」
梅雨時だが暑苦しいおそその決意表明を俺は何時ものようにスルーした。
その日の夕方、家に帰るとリビングで関羽が青龍円月刀を磨きながら難しい顔をしていた。
「やはり、あの時…」
ん? どうしたんだ?
「…拙者の青龍円月刀が欠けているのでござる…」
何か固いものでも切ったのか? めったになさそうだが…。
「思い当たるのは先月おそそががんだにうむ合金なるものを開発した、と言って
それであつらえた鎧を着て拙者にあたっくしてきたことぐらいでござろうか」
あー、あの時はしつこいおそそにマジギレして、いつもより細かく刻んでたよなあ。
流石にガンダニウム合金だけあってバーサク状態だった割には刻むのに時間かかってたけど。
「いかにがんだにうむなる合金であろうとも、拙者の前では豆腐に等しきもの」
そうだね、関羽だからね。
あの時はガンダニウム合金製の鎧ごとおそそが細かくなってて、おそそと言えども割と回復に時間が―――。
―――あ。
その時、俺にはおそそのキャトルミューティレーションの破片が何だかわかった気がした。
>752
ちょwwwwwww再生するなら異物ポロッと取れてやれwwwww
真相知ったら「これもいわゆる一つの愛だね!ラヴ!!」と燃え上がりそうだから
もーとくは宇宙に夢を馳せたままでいいの、と誰かの囁きが聞こえてk
このスレの漢乙女でサッカーチームを作って(監督りょうちゃん チームドクター華陀せんせー)W杯に出たら優勝できそうなんだが誰かネタ考えてくれ・・
ペットボトルに飲み物じゃなくてバタピーを詰めてる魏延ちゃん(GK)
「我が守りを破れる者はおるかぁ!」
死亡フラグ…?何ですそいつは…?
>755
馬岱「ここにいるぞ!」
魏延「あっ」
伊籍「ブぁッ!」
兄 in 実況席「あーっと三国乙女チームまさかのオウンゴール!」
馬良「あ、今ブブセラ吹けたんじゃないか?」
伊籍「えっホントかい?」
馬超「球(きゅう)!」オオオオ…
馬岱「急にボールがきたので」
関羽「反省をせんかあッ!!」
\ギャー耳血ガー/ \鼓膜ガー/
黄忠 in 実況席「ぐりとぐらがボケをかますのもお約束じゃの」ハハハ
厳願 in 実況席「その後の流れも予定調和とかいうやつじゃな」ハハハ
hosyu!
ホシュ
馬良「あ、すみません。もういらしてたんですね、お待たせを致しました」
司馬懿「いいえ、私も、ちょうど今参ったところですよ」
(くるーり。)
馬良「くぁせふ…ッ!? リ、リアルエクソシストッ!」
司馬懿「きゃっ! わ、私ったら…。すみません、普通の殿方は首が180度回ったりしません
ものね…」
馬良「普通じゃない漢乙女たちでもそんなスキルはないと思いますが…」
司馬懿「そ、そうですか…?///」
馬良「まあまあお気になさらず、僕の相方のツレに比べたら貴女のなんとマトモなこと。
……や、比べる時点で相当失礼だな」
司馬懿「? それより、今日は何のご用向きでしょうか?」
馬良「あ、いえ、2月になんとも素晴らしいお心付けを頂いたのに、僕ったらよくよく考えたら、
あまりにも満足のいかないお返しをしたようにも思えてきてしまって。
それで、貴女さえお嫌でなければ、今度映画など如何かと思ったんです」
司馬懿「…で、でも……」
馬良「…ふふ。口実です。…察してください」
司馬懿「……そ、そうですか…で、でも気になさらなくてもいいのに… きゃっ!」
(コテン。)
司馬懿「い、痛い! きいー! 孔明っ!」
馬良(…………。道端の石っころにまで諸葛さんが介入出来るとは思えないんだが…)
司馬懿「わ、分かりました。あの人がどう出るかは脅威ですし、私は、
今から星を診て命運を判断いたします」
馬良「お言葉ですが昼間に星は出ておりません」
司馬懿「こここ孔明めっ!!」
馬良(おもしれー…)
司馬懿「あ、あの人はどこまでこの私を愚弄すればっ…!」
馬良「あ! そんなに興奮したら危ないっ……!」
(コテン。コロリーン。)
馬良「オウフ。見事な自倒からの前転×3…って大丈夫ですかっ!?」
司馬懿「め、目の前にお星さまが…! あ! 視えましたっ!」
馬良「み、みみみ見てませんよっ!!! ぼ、僕は確かにぐりですがそれ以前に紳士ですっ!」
司馬懿「ち、違…ってキャー! スカートからただの布切れがあっ!」
馬良「たっ、ただの布切れです!」
司馬懿「見てんじゃねえか! て、そうじゃなくて! 満天の星が視えましたよ」
馬良「満天の苺柄じゃなくって!?」
司馬懿「…しまいにゃ殴りますよ。週末あの人は諸葛菜の畑に乱入したエプロン鎧の娘と、
口からバタピーがはみ出てるちょっと残念な頭の娘の小競り合いに巻き込まれて
策どころではありません!」
馬良「具体的すぎない!? あ、でも良かった。では、申し出は受けてくださるんですね?」
司馬懿「え、あ、はい。わ、私などで宜しければ……///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
りょう「…はう。なんか凄く嫌な予感、もとい悪寒が。これ魏延、ちょっと今から策を…」
魏延「…ふふぁっわ、ひはははみゅんひほひへへ…」
りょう「とりあえず頬をぱんぱんにしてるバタピー出しなさい。ったく…仕方がない、馬岱」
馬岱「はあ…。食費は仕方ないにしても光熱費、ガス…。そしてFXレバ800倍で
一瞬で溶けた三…億円はどう返済したものか…。はあ、従姉さま……」
りょう「声かけづらいわっ!!!」
>227さん本当にスイマセン;;;
227じゃなくて727…or2
乙!
仲達アホスwwwいちごwwww
仲達ちゃんは苺カワイイww
764 :
名無し職人:2010/08/19(木) 10:00:47
超名作の元ネタ気になる!
超名作とはもちろん
>>727!様ですよ
即効ゴールインはもったいないので自分は焦らしたいのですわいw
関羽「兄者、夏休みも後半戦! いずこに参りましょう! 温泉? 温泉? それとも温泉?
…もしくは…! 合戦っ!?」
…わかったわかった。てか最後のやつは選択肢ですらない。てかJKが温泉ねえ。ちょっと枯れてない?
関羽「ぬう、言われてみれば。まるで自分探しに疲れたOLみたいでござるな」
名指しすんな喧嘩売んな。で、どこの温泉に…
関羽「整いましたっ!」
文脈的にそもそも求めてないんですけどねえ。で、なんですか。
関羽「温泉とかけまして、自分探しに疲れたOLと解きます!」
さっさと言え。
関羽「どちらも情緒が肝心です!」
おー。温泉情緒と情緒不安定と。でも解りづらいですね。
関羽「羽っちです!」
その名前じゃむしろノッチだ。
関羽「来週も見てくれないと、多少の中小企業がそれはもうしつこくしつこく私だあっ!」
……。お前は誰だったのか。あ、そうそう。僕はぐりぐらとロックフェス行く予定があるから
そこはうまく日程組んでくれよ。
関羽「あー、あの超大規模陣形訓練&体力増量訓練大会ですな」
違う。間違ってなくもないが違う。
関羽「なんでも、黄斤党の残党らしき黄色い装束を着て、長い獲物を振りかざし徒党を組んで
女性の心の臓をわしづかむ恐ろしい集団がいるとか」
うんそれはスカパラっていうんだよ、覚えておこうね。黄色いスーツはデビュー当時の衣装のリメイクだ。
関羽「それに南蛮兵の乗り物を名に冠し、髪を振り乱した猛将を率いる軍もいるとか」
は? ん? えーっと。あ、エレファントカシマシか! お前知らない割になんで妙に詳しいんだよ。
それにその例えTMGEでも微妙に合ってるような気がするし…
関羽「今宵の月の楊任〜♪」
くだらねえと呟きたくなるな。
関羽「しかも今年は満を持して張角以来の伝説の妖術使いが参戦だとか…」
お前も朝青龍にしてやろうかあっ! …って、噂によるとその人たちが出た日は色んな
ミュージシャンがMCで「お前を○○○にしてやろうかあ!」をアレンジして言いまくってたらしいぞ。
関羽「ヤ○ワ、洛陽フェスで若い人たちと演れて本当に楽しかったです!」
って、成都フェスで言いまくったんだよな。成都の俺らオマケじゃないんだから。偽永ちゃん(コスプレ)が
八万人のなかの10パーセントを占める光景はちょっとした逆ウォーリーを探せだ。
関羽「そのなかにそっと増子兄ィが…」
溶け込まんわ! それはさすがに分かるから!
関羽「南蛮さんがステイゴールドを演ったらしいですな」
ナンバさんな。ナンバって言っても向井さんでもないからな。
関羽「おそその軍が水に餓えていたとき、林檎の木ではなく林檎の歌唱で喉を潤したとか…」
なんでレジャーに来てんだよ。つうかかえって喉渇くだろそれ。
関羽「まあまあ兄者、不平は言わず行くからには存分に楽しみましょうぞ!」
は!? なにお前も行く気になっちゃってるの!?
関羽「レッドクリフパートV! 〜のーみゅーじっくのーらいふ〜!!」
ノーライフに主眼を置き過ぎだ馬鹿妹…が…ぐ…ヴェ…!(バキバキビキィッ………)
当日、全身包帯姿で現れた男子高校生が『痛い客』として画像付きでフェス実況スレに晒され、
その後オカ板住人がその男になんか微妙にあちこちパーツが足りてないことに気付き、
グロ画像扱いとなりましたとさ。めでたし目も出てたし。
目も出てたしワロタw
「フェスの包帯男」がググってはいけない言葉になるんですねわかります
関心「おや兄者……と、ぐ、ぐりゃ?、いいところに。ぐりゅ?は怖い話が好きらしいな」
馬良「僕はぐら!じゃなくて馬っ……事情が変わった。続けて」
関羽「うむ。実は今日、学校の使われていない教室の中から何やらのう…」
馬良「うんうんうん、うん!」
関羽「淫猥な軋み音と声がしたのでお約束のマッサージかと思い突撃した所、ガチ(ワァーオ)中でござった」
ちょwwwある意味怖いけど意味が違う意味が!!!
馬良「ちくしょう期待して損した!リア充氏ね!」
おそそ「だったらまず僕の部下に言い寄る馬の骨ならぬ鼠の骨君から氏なないといけないな!」
うわあー出たあー初めから無双モード!!!これがホンマの修羅場やでえー!!!!
馬良「ひえっ!?ごっ、ごめ、ごめ…ヒー!(ドカン)ヒー!(バキン)」
頑張れぐら!まだ紙一重だ!
関羽「しかしあやつら…って人の話を聞かんか!!ええいっ!どこから湧いたこのゴキブリ!」デュクシ
おそそ「あふんッ」 馬良「あふんッ」
あっ
関羽「しまった、小さきモノまで」
……さり気に名称を覚える気概すら放棄したね?
関羽「ち、小さきモノは小さきモノにござろう!」キィー
あふんッ!?
俺は何とか脳細胞の破壊を免れたが、おそそとぐらにその時の記憶は、ないらしい
デュクシw
良君まだリア充を妬む思考から抜け出せてないんだ…w
今や良君も相方の籍君も立派なリア充なのになw
いやいや参ったね
今し方見せつけられちゃったよ籍くんと良くんの膝枕
え?違うって
魏延さんと司馬懿さんがしてたんじゃなくてさ
その逆だよ、逆
籍くんと良くんがしてたんだよ、件のお二人に
けど面白いもんだね
魏延さんはすっかりくつろいでグウグウいびきに涎までたらしてるってのに
司馬懿さんなんて耳まで真っ赤にして全身これ鋼玉だのうって感じに強張ってたよあっはっは
まあ良くんと籍くんはその反対に片やキモいくらいのにやけ顔、
片やモモが比喩でなしに潰れてマジ涙目だったけどね
関羽「ほほう、それをわざわざ伝えに部屋まで来る兄者は余程ワシに膝枕がしたいとみえる」
え、ちょwwいやいやいやなんでそんな超理論アッーー!!!!
兄者ー脚付いてるかー?
仲達可愛いなぁww
仲達「…ほ、保守させていただきます////」
ほしゅ
保守いたす
777 :
名無し職人:2010/12/19(日) 18:48:26
あ。
あけましておめでとう兄者
今年も切り刻まれるのかおそそ
関羽ちゃんの運勢やいかに
酒乱読モ、張飛ちゃん
恋の妖術使い、りょうちゃん
飲み過ぎはダメだよ子元ちゃん
今年も元気にちょりぃ〜っす!
保健室の主は大吉を射当てられるか?
足りないのは計画性か経済観念かもっと根本的な何かなのか?馬超ちゃん
呼ばれて飛び出てここにいるぞ!
雪の日は地上に出られない?マンホール漢乙女
初詣デートは地下通路経由だったりして籍君
冬休みに積ん読本は少しは減ったか馬良君
今年も孟徳の為に!とおそそ刻みに精を出します惇ちゃん
お姉さんと従兄に振り回されて色々大変だろうがまあ頑張れ淵ちゃん
見ていてむず痒い程に初々しさを見せ付けてくれました仲達さん
初詣の人込みを全てぶっ飛ばしちゃいそうな奉先ちゃん
チョーセンです
彼女と初詣デートに行ったとです
あまりの人込みにキレた彼女のおかげでブラッディーニューイヤーになってしまったとです
さて兄者と関羽ちゃんのご両親は?
孫呉商会の明日はどっちだ
今初めて存在知って、最初から読みなおしてるよ!!
籍君・・・・・・・・・。それってやっぱ魏延ちゃんの奴隷的な意味合いなのか・・・・・・。
>>798 ようこそ過疎スレに救世主よ!
伊籍「子豚は可愛いし豚肉っておいしいよね」
馬良「外側カリカリな角煮とかたまらないな」
魏延(……)
後日、籍くんは行く先々で謎の肉塊に遭遇して色々と死にそうになっていた
801 :
名無し職人:2011/02/03(木) 09:39:22
転々と生肉が放置されてる恐怖www
スタッフがおいしくいただきましたwwww
馬岱「ああ、貴重な栄養分が其処此処に……」
躱し損ねた弾の一群が、俺の肩肉を赤い霧に変える。
痛みに呻く暇もなく物陰に転がり込むが、そこも追撃の二〜三射で
あっという間にボロクズと化し、盾の役割を終えた。
さすが妹よ。
素手から放たれる炒り大豆がコレほどの威力になるとは。
毎年のことながら、お兄ちゃんは驚愕を禁じ得ないよ。
なんで大豆がコンクリ打ち抜けるんだろね?
「気の力」で豆を覆う、とかそんな理屈なのかな?
柳田理科雄先生あたりなら、どんな超解釈してくれるだろうね?
空想科学読本の新刊には、きっとお前のことが
ヅガンッ!
現実逃避の夢想を、衝撃が打ち砕く。
失血による寒さに震える身体を引き摺り、俺は外を目指す。
そう、外だ。鬼を屋内から追い出す。
それがこの地獄遊戯の終わりなのだから。
はやく、はやく、はやく、はやく…。
嗚呼、なんでこんなに玄関が遠いんだ。
関「待てぃ!」
あらら……
関「戦場にて背を見せて逃げるとは、なんたる惰弱か!
この関雲長!貴様に武のなんたるかを叩き込んでくれよう!」
ノリノリだねぇ、妹よ。
叩き込むって、そのフライパンよりでっかいお手々に
ギッシリ握ったお豆のことかな?
こりゃあ、さすがのお兄ちゃんでも……
関「鬼はッッッッッ外ぉぉぉッッッッッッ!!!」
嗚呼…綺麗だ…まるで豆が流星群の様に……
ヅドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
〜終幕〜
鬼払いガチすぎるwww
今日はりょうちゃんが兄者に手を「ハァー」ってしてほしかったんですね
孔明「ちょっとやりすぎちゃった☆」
兄者「寒暖の差にやられて風邪を引いたよ…」
馬岱「おかゆできましたー」
孔明「そこに諸葛菜をそぉい!」バサー
兄者「ノオォォオォオオッ!!!!!」
今更ながら、皆さまご無事であられようか。
義援金と打とうとしたら魏延金になってしまってこのスレを思い出した
魏延ちゃんの地下トンネルならきっとそう簡単には崩れないから
道路が寸断されても物資を運べるよなとか
籍君の部屋が集積基地化して仕分け作業に駆り出されて部屋の主は死にかけだろうなとか
そんなこと考えてたらちょっと元気でた
被災せずに済んだ身なんだから停電だの品薄だのにメゲてちゃ駄目だな
808 :
1/2:2011/06/06(月) 19:26:21.32
今日はおそそ宅にお邪魔して手作り料理を振舞ってもらっている。
いつも思うけど、こいつってつくづくチートだよなあ。不思議と羨ましくないけど。
関羽「おお……皮がパリパリでおそろしく美味いわ」
夏侯惇「加えて、口の中に入れれば雪のようにとろける……!
この小豚の丸焼き最高よ孟徳!」
うん、めちゃくちゃ既視感を感じる台詞な気がしないでもないけど、たしかに美味しい。
うちは貧乏もとい清貧生活を送ってるからこんな豪華な料理はなかなか出てこないし。
おそそ「えへへー。褒めてくれて嬉しいなっ」
夏侯惇「こんなに美味しいご飯作れるなんて、孟徳ったら(私への)嫁入り準備ばっちりじゃなーい☆」
おそそ「もちろんだよ惇、関羽ちゃんちへの婿入り修行はばっちりさ!」
夏侯惇「……」
おそそ「あと僕が作ったお酒も飲んでねー。九段仕込みの高級品だよ!」
現代ジパングではお酒を家で作っちゃいけません。念の為。
おそそ「どうしたの唐突に」
最近は色んな方向のあれそれに気を遣わなきゃいけない時勢なんだよ。
809 :
2/2:2011/06/06(月) 19:28:22.38
おそそ「変なの。
まあいいや、関羽ちゃん、もっと食べてね。関羽ちゃんの為に腕を振るったんだ!」
関羽「む。では遠慮無くおかわりを所望いたす」
夏侯惇「………………」
あー、えーと。おそそ。
おそそ「そっちもおかわり?」
山盛りでお願いしよう……いやそれは貰うけど別枠として。
お前さんの隣の誰かさんの黒いオーラにそろそろ気づいてもいい頃なんじゃないかなーと俺は愚考するわけだ。
夏侯惇(こくこくこく)
おそそ「? ……あ!
淵ごめんねー淵にもお酌してあげるの忘れてたよ」
夏侯淵「いやいいですいいですマジでいいですこっちにふるな孟徳兄空気嫁」
おそそ「んじゃ関羽ちゃん!」
関羽「さっきもらったばかりだが追加は吝かではないでござるよ」
夏侯惇「……………………ふふっ」
さーん、にー、いーち、どっかーん。
俺の脳内カウントダウン通りに惇ちゃんの堪忍袋の緒がハンサムエスケープして爆裂四散した模様。
阿鼻叫喚の惨劇を前に和やかな食卓を送るスキルがついている自分を褒めてあげたい光景だ。暫くミートソースは食べたくないけど。
そうだ、おそそ。余った奴タッパーに詰めて持って帰ってもいいかな?
……って饅頭の中身(形成前)みたいな状態になってる奴に言っても返事できないか。
ダイナミック直帰できずに空中四散した堪忍袋の緒はどうなってしまうん?
おそそは相変わらず罪な男だなw
とりあえず惇ちゃんを宥めて妹と帰宅
「お帰りなさい。楽しかった?」
うん、ちょっとした騒ぎもあったけど料理は旨かったし楽しかったよ
「良かったわね。2人きりだし母さんも久しぶりにお父さんとデートしちゃったの
昔よく一緒に行ったお店の『親父煮込みスープ』が健在で嬉しかったわ…」
何だか物騒な名物料理だけど幸せそうに語る母さんを前にするとツッコめない
「母上、土産物を頂きました故父上とお召し上がり下され」
タッパーを差し出しつつ上手いこと話題を変える妹GJ
「まあありがとう。どれどれ、あら煮豚ね美味しそう…」
「とろけるように美味でござった。他にも…」
語らいながらキッチンに歩いていく母さんと妹を見送って部屋に向かう俺の耳に
「…あら?生のお肉?」
料理ではなさそうな単語が届く
「むむむ…ユッケなど食卓にあったか…?」
何がむむむだ!ではなく今日日ユッケはマズいだろでもなく生肉なんて食卓にあったか?
ひとまず淵ちゃんに電話してみる
「もしもし」
あー今日はご馳走様。ちょっと料理関連で聞きたいことがあってさ
「ん?煮豚は汁ごと弱火にかければいいけど」
うんそれもありがたいんだけどもしかして食卓周辺に材料か何かのお肉置いてなかった?生の
「生肉?ごめんちょっと分かんない」
そっか…おそそに代われる?そろそろ喋れる程度には復活してると思うんだけど
「それがさあ、何かあちこちパーツ足りない感じでまだ半分ちょいくらいしか戻ってないのよね
飛び散ったかと思って探してるんだけど見つからなくてさ…もしもーし、聞いてる?」
……
母さーん!関羽ー!ストップ!その生肉ストップー!!
カニバリズムwwwなんという三国志wwwww
おそそは小間切れるたびに身長縮むん?
夏侯惇「最終的に手のひらサイズッ!?」グッ
おそそ「ィャャー」バタバタ
夏侯淵「従兄に対する姉の愛が猟奇過ぎるんだけど何か質問ある?…っと」カタカタ
南くんの恋人w
メニューが蒼天w
815 :
名無し職人:2011/07/18(月) 16:40:11.08
張飛の友達のお兄ちゃんだな
…で、そのアパート全体から、なんだか嫌な感じがしたんだけど
不動産屋に進められるままに部屋のドアを開けたら…
関「ガクガク」
張「ブルブル」
女が立ってるんだよ 部屋の真ん中に
喪服みたいな真っ黒なスーツ着た女が
俯いて、こっちに背中向けて
関「ひっ」
張「うぅ…」
最初は不動産屋のスタッフかと思ったんだけどさ
女は妙にダランと力を抜いた感じで立ってて
なんだかオカシイと思って女の足元見たら……
…爪先が床から浮いてるんだよ…
関「ガクガクガクガクガクガクガク」
張「ブルブルブルブルブルブル」
途端、女はフワッと風に散るように消えちゃって…俺その時気付いたんだ…
関「ゴクリ…」
張「ドキドキ…」
俯いてダランとしたあの姿…あれは…首を吊ってる姿だって!!!
関&張『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!』
…おk…妹たちよ…ちょっと怖がらせすぎたね…
悪いんだが、その辺に鼓膜落ちてないかな?
お前達の悲鳴で、スポーンと右から左に吹っ飛んでちゃったんだ…
たぶん鼓膜以外のモンも色々付着してるから、見つけたら丁寧に拾っておくれ
〜兄者は怪談一つ語るにも命がけ の巻〜
おしまい
張飛ちゃんも怪談というか幽霊話あるのにw
今回は語り部が兄者だったから鼓膜吹っ飛んだけど
別の誰かが語る怪談だったら兄者に抱き付いてえらいことに…
819 :
名無し職人:2011/09/07(水) 18:27:40.38
黒酢の錬金術師FULLVINEGAR ALCHEMIST 第一話「戦場の漢乙女」
「関羽やーい、関羽やーい、あんちゃんが帰ってきたぞー」
「あんちゃんかー、ほんとのほんとにあんちゃんかー」
「ほんとのほんとにあんちゃんだよー」
「あんちゃんならこれができるはずだ」
「たれみみうさぎのものまね」
「………」
「………」
「………」
「………見えんでござるッ!」
821 :
名無し職人:2011/11/10(木) 19:54:50.92
(,.,,),,
ノ/;;;ノノリハ;;;)
く リ||゚┏┓゚ノ あーにじゃ?
`- i !;;;;;;;;;!
γ´⌒´- |!;;;;;;;!`ト⌒ヽ
/⌒ ィ /i;;;;ノ/\); `ヽ
/ ノ^ 、__レ二____人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、
〈J .〉[,| フ ,|!! |ヽ-´
/´ ノ| リ |> |
レ >| ル.|ゝリ
/ ノ|__|] |
| ,, ソ!_ノレヽ! )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ ナンダイ?
/ ノ | | ((( )))) カンウターン! ( ,,)
l / l;; | (´Д`;) Ω ノlルiレ、!ヽ モウトク…
〉 〈 〉 | と兄と ) ヽ(゚∀゚*)ゝ (゚д●! ゝ
/ ::| (_ヽ \、 く く く (曹‐) /⌒' ´` )
(。mnノ `ヽnm (_(_,) < \ ( く ノ | イ
822 :
名無し職人:
「如何か、兄者!」
うん、美味しいよ我が妹よ。
これ食べ終わったら落ちた頬拾うの手伝ってね。