今まで男性と付き合ったこともなくどう接していいか分からないと言う理由で振られたね。
でも僕は諦めたくなかった。初めて本気で人を好きになったと思えたから。
三度目の告白でようやく君にOKをもらった時は本当に嬉しかった。馬鹿みたいに飛びはねる僕を君は笑っていた。
付き合いはじめて半年、楽しい思い出や時にはすれ違いで喧嘩した事もあったけど僕は確信してる。
君とならどんな辛いことも乗り越えて行けそうな気がする。幸せにする自信がある!
結婚して下さい。」
行員 女
「はい。(泣)」
犯人
「ちきしょ〜泣かせるぜ〜」