いちご狩りに行ってきた。
逃げるいちごを散弾銃で撃って……
545の旦那ぁ、
はかが行く、たぁうまいですねぇ。
そこに医者も加えりゃ、逃げ場はありやせんねぇ。えへへへ。
546の旦那、
さながら、滴る苺ん死肉を食らう悪鬼ですねぇ。
旦那の様な悪鬼は、
秋には山に入ェって逃げ惑う紅葉を狩るにちげぇねぇ。
そういや、英語でも日本語でも、
卑猥な言葉は四文字だなぁ……。
え、関西は三文字だって?
……まぁ、どんな事柄にも例外はあるってぇ事だな。
九州は二文字だろうよw
長崎だと
「ま○んじゅう」とかだったかな?
551 :
名無し職人:2008/05/09(金) 07:37:59
みんな平和そう
拙者の在所、九州の一部では、
腹がたつ事を「腹かいた」と申す。
「滅茶苦茶に腹がたった!」は
「滅茶苦茶、腹かいた!」でござる。
江戸の方から見ると
片腹痛い事でござろうよ。
京の都では、饅頭の事を「おまんさん」ってんですよ。
都の女子が連れ立って、「おまんさん」なんて言い合って目ン前通るってぇと
なんだか、こっちが気恥ずかしい思いになっちまいやさぁ。
九州の旦那、腹かいた、ですかぃ、おもしれぇですねぇ。
ところで、混ぜっ返してすいやせんが、
べそかいた、の「べそ」ってなぁなんでございやしょうねぇ。
「泣きべそ」からつづまったとしても、
「泣きべそ」ってなぁなんでしょうって話なんですが。
なんでぇ、難しい質問をしてきやがるなぁ……。
この前、二十代の女の子に
「夕日ってぇのは、どうして赤ぇのかな?」
って聞いた所、
「太陽が今日一日の最後のお別れに、
照れて赤くなってるんじゃないですかねぇ」
って答えやがった。
秀逸な回答だったから訂正はしてねぇ。
また旦那、鼻毛読まれてやすかぃ?
にしても、何とも粋な答えしやすねぇ、そのお嬢さん。
朝日も赤いんですが、ありゃ、寝起きで機嫌が悪いんでしょうかねぇ。
鼻毛は読まれるは、
尻の毛は抜かれるは、
俺も中々忙しいね……。
そう言えば、
かわいい顔して、素晴らしい体付きで、
尻の穴は毛だらけの女の子がいたな……。
しものネタは嫌ぇなんだが、
シロのせぇで変な事思い出しちまった。
旦那、あちこち読まれたり抜かれたり、
お忙しいのは
おモテになるってぇ証拠ですぜ、
結構な事じゃござんせんかぃ。
結構毛だらけ、犬灰だらけ、ってな具合で、
あっしの仲間は揃って尻の毛まで毛だらけでさ。
尻尾のしゃんとした別嬪さんでも、尻まで毛深いですぜ。
にししし。
毛で思い出したんですが、
人間様はなんだって、あんな中途半端に毛が生えなさるんでしょうかねぇ。
でぇじなとこを守る為だってんなら、
子供のあそことハゲた年寄りの頭はイラネェ物ってことになりまさぁ。
そうそう、わざわざあそこの毛を剃っちまう女の子ってなぁ、
あそこは守らねぇでいい物ってぇ事ですかねぇ。
まぁ、毛に関しちゃあいろんな説が
あるみてぇだが……。
大人になって生えてくんのは、
自分の匂いを溜めておいて、
異性を惹き付けようってぇ狙ぇなんだろうな。
おやじになって頭が禿げてくんのは、
女房や餓鬼を守ってやらなきゃいけねぇのに、
前髪が邪魔になっちゃよろしくねぇってんで、
壮年の男は禿げるようになったそうな……。
だから、禿げてる奴ぁ男らしいんだよ。
匂いで引きつけるったってワキガだったりしちゃあ逆効果ってもんだね
毛を剃って清潔にしないと雑菌が繁殖してあの臭いになるそうだからねえ
ワキガだと良くねぇってぇのは、
あまりに狭量な意見じゃねぇかい?
ワキガが大好きってぇ奴も
世の中にゃ沢山いるぜ、へへ。
俺なんか、女の腋の匂いで、
丼三杯はいけるぜ。
そうかい。まあ、好みは人それぞれだからなあ。
俺は駄目だなあ。どんなに美人で色気があっても、臭いが気になるともういけねえ。
生理的に無理、って奴だねえ。
ワキガの美女と、無臭のブス、
どっちを選ぶか究極の選択だな……。
部屋を暗くするか目を閉じてりゃ多少ブスでもいっこうに気にならないが、臭いはなあ・・・
マスクや鼻栓してやるわけにも行かないし。女が怒り出すだろうしな。
第一息が苦しくて死んじわぁ。
俺ぁ、好いた女に
少し匂いがあるくれぇなら
我慢するなぁ
むしろ好きかも(笑)
まあそれこそ好みは十人十色どころか千差万別ってことだなあ。
世の中にゃブスが好き、ブスでなきゃその気にならねえって奴も多いというし、デブ専・ジジ専、それこそ何でもありだねえ。
その〜〜専がどんどん変わる人もいるみてぇだね。
「私、デブ専だったんです」ってぇ女がいたから、
こいつ俺の事誘ってんのかなぁって思ったら、
「今はその時の反動で、痩せた人が好きです」
ってぇ言いやがった。
気を持たせんじゃねぇってぇんだ。(笑)
そいつは気の毒だったねぇ。
だが、女ってぇもんは昔っからよく言うじゃねぇか。「好きになった人がタイプ」ってさ。
昔は好きな人が太ってたけど、今好きな人はやせた人、ってことじゃないのかい。(笑
近頃、「若いですね」ってぇ言われて、
ちょいとばかしいい気になってたんだが、
よーく考えてみると、
「若い」ってぇ言われんのは、
年を取った証拠じゃねぇか!
そのうちに、大きな声で、
「おじいちゃん、お、わ、か、い、で、す、ね!」
ってぇ耳もとで言われる様になるねぇ。(笑)
毛の話で、匂いとくれば、あっしはどうすりゃいいんでしょうねぇ。
全身”せっくすあぴーる”の塊でさ。えへへ
平安の昔は匂いも器量の内ってな話でさ。
「かぐや姫」ってのもそうだって聞きやした。
やっぱり、今より灯りもねぇ時代、夜中はお顔よりもって事ですかねぇ。
今でこそ、匂いは”ふぇち”まで行っちまいやしたが、
江戸の頃も”白粉くさい”なんて言い方は有りやすね。
そう考げぇると、太った方、お年を召した方のふぇちは、
匂いに色気を感じるのたぁ、ちっとばかし違うのかもしれやせん。
にしても、「好きになった人がタイプ」たぁ、良く言ったもんでさぁね。
568の旦那、「青いな」よりゃマシじゃねぇんですかぃ?えへへへ。
お若いで思い出しやしたが、
小朝が真を打ったばかりの頃の枕に、
当時、ご長寿で”ギネスに載った泉重千代さんの話が有りやした。
瓦版記者が「お若いですねぇ、お好きな物は」と聞くと、
重千代さん「酒とタバコと女」と答えた。
すると記者は続けて「それじゃ好みの女性は?」なんて聞くと、
その答えは「年上の人」
お後がよろしいようで。
知ってる年寄り連中がカラオケやってるんだが、
ちゃんと課題曲も決めて、
その歌を新しく覚えて歌ってるらしい。
中には八十八歳のじいさんもいるらしく、
その努力にゃ頭が下がるね。
ここは侍スレなのに侍は一人もいやしねぇんだなw
俺ゃあ、話し口調はこんなだが、
最後の侍ぇだってぇ思ってんだ。
その口調じゃ長屋の熊さん八っつぁんがいいとこじゃねぇかw
侍は体面を何よりも重んじたんだからな
確かに名前ぇは、「八っ」てぇ呼ばれてんだが、
背中にゃあ、「侍ぇです」ってぇモンモンが入ぇってんだ。
576 :
名無し職人:2008/06/12(木) 08:40:56
ヤクザw
577 :
名無し職人:2008/06/12(木) 09:54:11
付け焼刃だねぇwww
にわか侍かぃ?お里が知れるよ
ずいぶん前向きなご老体ですねぇ。
隠居上がりが、まさに第二の人生ってヤツですかぃ。
あっしも、こういう格好をしてやすが、
昔は侍だったんでさ。
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すいやせん。
チィッとばかし、柔らか為替屋の宣伝に乗っかっちまいやした。へへへへ。
知り合いの女性が携帯の待ち受けを
「うちのバター犬です」ってぇ
いつも見せてくれる。
毎回おんなじ様に言うもんだから、
「姐ぇさん、あんまり冗談言ってると、
信じちまう奴もいるから、よした方がいいよ」
ってぇ柄にも無く注意しちまった。
下品
それでもやっぱり
「バター犬」だと紹介していやがる
こうなると陰口を言う奴がいるもんで
「ワン公をステーキにする時ゃ
バターは使わなくて済むな」だと
旦那、それじゃあ、あっしの死活問題ですねぇ。くわばらくわばら。
ちぇっ、また振られちまった
俺の良さが判る女ってえのは
この世にゃあいねぇのかな、まったく
何でも海の向こう”えげれす”では、
生きてるうちはさんざ腐して、
死んでから持ち上げるから良い作品が生まれるんだそうでさ。
いえ、物書きの事ですがね。えへへへ。
そうかい
人間、性欲や食欲、いろんな欲がなくなっても
最後まで残ってるのは名誉欲らしいね。
生きてる間に何不自由なく暮らすのと、
生きてる間は苦労続きでも
死後に名前がずっと残るんじゃあ、
どっちが幸せなんだろうなぁ?
旦那、達観されてやすねぇ。
そういや、色んな欲を断ち切ったはずの坊主でも、
偉そうにしてやがる奴がいるってなぁ、そういう事ですかねぇ。
妙な事を思い出しちまったんですが、
北斎って画家は、
齢九十の大往生で、死ぬ間際に
「後、五年ありゃ絵が完成、十年ありゃ傑作が描けるのに」
なんて言って死んだそうでさ。
こういうのは、なんて言うんでしょうかねぇ。
犬っころのあっしにとっちゃ、
明日のおまんまの当ても難しいってのに、
人間様の中には、
ずいぶん遠くを見据えてらっしゃる方もいるんですねぇ。
「人生が三度あれば完璧なテニスプレイヤーになれる」
ってぇ言ったのはクリス・エバート・ロイドだったかな…
まぁ大概の人間てぇのは
そんな境地さえ理解できずに終わるんだろうけど
達人ってぇのはやっぱり凄ぇもんだな
俺も人生が三度あれば、「色の道」を極められるんだろうが
何しろ容姿も銭も人並み以下とあっちゃ
なかなかに難しい夢だな
三度目の生まれ変わりで水もしたたる良い男
ってないかがですかぃ?
犬畜生になっちまったら、元も子もねぇですがね。えへへへ。
庭球ってな面白いですねぇ。
完璧な庭球する方もいれば、
”さーぶ”だけで勝ち上がっちまう奴もいるって話。
やっぱり、モテるってのも、人それぞれじゃねぇですかねぇ。
庭球の話となりゃあ
村上龍の書いた「テニスボーイの憂鬱」だな。
仕事も順調で銭も潤沢に持った男が
綺麗な女と不倫する話なんだが、
こいつの女に対する目線。
特に美しい女に対ぇする目線ってぇのが
どうにも共感できて
何度も何度も読み返しちまう。
やっぱり綺麗な女ってぇのはいいもんだな。
綺麗な男もいいもんだがねぇ
なかなかいないねぇ
綺麗な男をお探しですかい、姐さん?
ちゃんとここにいますぜ!
村上龍ってなぁ、岩みたいな顔の物書きですね。
あははは、口が悪いのは犬畜生って事でご勘弁願いやす。
あっしは、同じ村上でも春樹の方を読みやすんで、つい妙な事を口走ってしまいやした。
にしても、きれいな女ってなぁホント良いもんですねぇ。
北斎の七人小町なんて見てると、
犬のあっしでも花盛りの小町は何とも色っぺぇんで見とれちまいやす。
そういや、少し広い通り、信号待ちで止まってる車からみて、
横断歩道を、凄いばかりの別嬪が通ったと思いなせぇ。
信号が変わって、しばらく経ってから車が動き出しやす。
綺麗な女ってなぁ、時間さえ止めちまうんですねぇ。
龍がテニスで春樹がマラソン。
龍は佐世保で春樹は東京だな…。
まぁ、シロが春樹ふぁんってぇのは
分かる気もするな。
でも龍もちっとは読んで欲しい気がするね。
春樹の魅力はマラソン的な緻密な計画性にあるようだが、
龍の良さはテニス的な瞬発力とでも言うのかな……。
また違う面白味があると思うぜ。
595 :
名無し職人:
age