ペロペロ
・東京都江戸川区内の公立中学の男性教諭(48)がファイル共有ソフト「Winny」を使い、
“お宝”のハメ撮り写真が流出した問題で、この相手の女性が教え子の母親だったことが
分かった。指導熱心な教諭の“校外活動”の露見は学校関係者に衝撃を与えている。
教諭は今月上旬、ウィニーで動画などをダウンロードし、暴露ウイルスに感染。生徒の写真や
個人情報のある名簿などを流出させた。
中でも衝撃的だったのが、約80枚におよぶ女性とのSEX写真の流出だ。写真は(略)から
(略)、(略)のフルコース。女性もM字開脚を披露するなど大いにハッスル。
写真は2004年10月から昨年4月までに撮影されたもので、同時にその間、教諭がやりとり
した電子メールも約1000通以上、流出した。
教諭は04年3月、女子生徒の母親とメール交換を始めた。それによると、教諭のメールアドレスは
母親が「娘から聞き出した」もの。
当初は「2年生になってからの娘は『学校が楽しい。先生は話しやすいよ〜』なんて言うようになり、
私はこの1年、安心して見ていられました。〇〇(女子生徒の名前)のママより」といった担任と
保護者の連絡メールだった。
それが、日増しに2人のメールはアツくなり、夏前にはお互いをあだ名で呼び合う仲となっていった。
05年に入って教諭のメールはエロの度合いがエスカレートし「××ちゃん(母親の名前)はもう、十分に
Hに染まってるよ ペロペロ」「寝る前にTELしてね。ペロペロ」と文章の文末にやたら「ペロペロ」が目立つ
ようになるなど、校外指導はヒートアップ。その間に深い関係になったようだ。
学校関係者によると、教諭は独身だが、生徒の母親に夫がいるかどうかは不明。だが、生徒の母親と
密通を繰り返すようでは、教育者としてのモラルは皆無といえる。
関係者は「写真の流出や女性との交際はプライバシー。どんな人でも性癖はあるから、
それは問えない」としながらも、「裸の写真が出ちゃったからには学校には来られないでしょう」と
事実上、教壇から降ろしたことを明らかにした。(一部略)
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007021001.html