1 :
名無し職人:
オトコの睾丸をなぜ「金玉」(きんたま)と称するのだろう?
どこにも金属なんかないし、まして貴金属の金なんて、成分に含まれてないし・・。
さぁ、藁板住民の知識を持ち寄ってこの謎を解明しよう!
(ネタスレなんだから、面白楽しい見解をドンドン投稿してくれ!マジレスも大歓迎!)
2 :
名無し職人:2006/10/10(火) 13:36:38
2
3 :
名無し職人:2006/10/10(火) 13:37:26
俺の自説
「金玉」=「筋玉」
4 :
名無し職人:2006/10/10(火) 13:55:28
それだ
5 :
アホの:2006/10/10(火) 14:44:17
元は『生玉(きたま)』と言って、それが少しずつ訛った結果、『金玉(きんたま)』になった
6 :
名無し職人:2006/10/10(火) 17:11:12
腎臓のように二つある臓器は、一つを移植できる場合があります。
実は金玉もそうなのです。
その昔、腎臓は銀100匁で取引されていました。
金玉は金貨数枚が相場でした。
そこから金玉と呼ばれるようになったのです。
7 :
名無し職人:2006/10/13(金) 15:50:26
ずいぶん安いな・・
8 :
名無し職人:2006/10/13(金) 17:18:11
山上憶良の句
「しろがねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも」
銀金玉より子が宝。その子を作る器官の総称として「銀金玉」となり
陰茎はその様子から、「ギン」と呼ばれ、睾丸は残りの「金玉」を充てられた。
9 :
名無し職人:2006/10/16(月) 11:55:47
金玉(キム・オク、1964年 - )
朝鮮民主主義人民共和国総書記・金正日の個人秘書。
平壌音楽舞踊大学でピアノを専攻。2006年7月、金正日の
事実上の 夫人とされていることが報道された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
10 :
名無し職人:2006/10/16(月) 12:59:19
おまいらは金の卵だから
昔、正直者の猟師が獲物を追って森に入り、静かな湖を見つけた。
そこでうっかり金玉を湖の中に落としてしまった。
「あぁ、もう子作りができない」と新婚の猟師が泣いていると、
湖の中から神様が現れ、見ると手のひらに3個の玉を乗せている。
「お前の落とした玉はこの中のどれじゃ?」
で、正直な猟師に感心した神様から3個の玉をもらい、
不要な1個、金の玉を売って猟師は大金持ちになった。
この九州地方に伝わる金玉伝説が金玉の由来である。
12 :
名無し職人:2006/10/16(月) 19:12:29
スレタイに「ネタスレ」とさえ入っていれば、判で押したように
俺が来るわけだが、俺が来たところで別にどうってことはないな。
所詮ネタスレだからな。
で、ネタレスすると、本来「金玉」は「玉丸(ぎょくがん)」と呼び、
他人の睾丸に対する尊称だった。
しかし、「ぎょくがんを拝する」と言う時、キンタマを拝むのか、
玉顔(すなわち顔)を見るのか曖昧で、しばしば悲惨な事態を招いた。
そこで、キンタマのほうは「睾玉」「香玉」「金玉」などと呼ばれる
ようになった。尊称は「玉睾玉」「御香玉」「貴金玉」などだ。
で、この「金玉(こんぎょく)」が「きんたま」に変化したのは
近世以降だな。西鶴の『好色金玉男』などによって普及した。
13 :
名無し職人:2006/10/16(月) 19:16:45
あの男もひとの金玉をしゃぶるのが好きだったから
こんなネタスレがあったのか。
俺の専門は男乳首で、金玉には詳しくないのだが、調べてみた。
結論から言う。金玉の歴史の真相に深入りすると危険だぞ。
現在「きんたま」という語には「金玉」という文字が当てられて
いるが、これだと重箱読みになる。
食事中に申し訳ないが、「ちんこ」「まんこ」などの卑語は、
倭語(やまとことば)だ。「きんたま」も本来は「金玉」ではない。
「きみたま」の音便化と考えるのが妥当だろう。
ところで、万葉集には「おほきみのみたま」という語が見える。
…俺に言えるのはそこまでだ…。
15 :
名無し職人:2006/10/16(月) 19:22:53
おう、金玉のことなら任せてくれ。
あれは元々は将棋用語だよ。
昔のルールでは、王将が敵陣に入ると、金に成った。
これを金王と呼ぶ。玉将の場合は、当然、金玉になる。
しかし、王将や玉将がそんなに出しゃばって攻め出ると、
すぐに包囲されてしまうだろう?
このことから、他人に急所を握られることを
「しまった、金玉をつかまれた!!」と言うようになった。
で、つかまれる物といえば睾丸だから、睾丸=金玉となった。
16 :
名無し職人:2006/10/16(月) 19:43:20
盛り上がっているようですね
私の最新の調査結果では、語源はかなり古くインカ帝国に遡るものと考えられます。
中南米原産の植物でキヌアという植物があり、非常に栄養価の高いものとして知られていますが、インカ帝国の神官達は不老不死の為の儀式に備えて、このキヌアの実をすり潰して餅にしたキヌアタムというものを毎日食していたようです。
これが昭和末期にキヌアと共に現地の食文化として日本に渡り、キヌアタム→キヌタム→キンタマと、秋田県でなまっていったのです
17 :
名無し職人:2006/10/16(月) 19:56:06
実は江戸末期の国学者・本居宣長による造語
金科玉条(大事な決まり、掟)という四字熟語から、
人間にとって一番大切な部位、睾丸が丁度玉のような形をしていたことから
金玉となった
18 :
名無し職人:2006/10/17(火) 16:38:00
うーむ、諸説紛々だな。どれも本当に思えてくる。
しかし、金玉が元来、本当に金(gold)で出来ていたとする説が
まだ紹介されていないな。
鉱物資源が生物の(特に生殖器の)組成に影響を与えることはよく
知られているが、アウストラロピテクス・アファレンシスの化石を
調査したチームが、男性の股間から金の同位体(Au-198)反応を得た。
Au-198は現代ではガンの治療に用いられているが、上述の発見が
事実だとすれば、これがほんとのコーガン剤と言えるだろう。
この説は「金玉人類仮説」と呼ばれていて、人類史に造詣の深い
エレイン・モーガン女史が主唱している。ま、俺は信じないけどな。
うっかりぶつけたり蹴られた時に、耳が「キーーン!」ってなるから「きんたま」。
20 :
名無し職人:2006/10/17(火) 16:51:01
くっそ〜‥
糞スレと罵倒しに来たが‥
おっ‥おもしれぇじゃねぇか!
どっちかというと糞スレじゃなく、金玉スレだな。
22 :
名無し職人:2006/10/19(木) 16:28:00
古来、日本人は、最高に感動した時
その気持ちを「まるで金玉のようだ」と表現した。
プライスレスで、オンリーワンで、最高にイケてる物。
うまく言えないけれどダイヤモンドより宝物な、いくつかの場面。
平安時代の藤原公任は『金玉集』を編んだ。金玉が集められた
本ではない。金玉のように心に染みわたる歌を選んで載せた歌集だ。
鎌倉時代には『金玉掌中抄』という律令注釈書が書かれた。
「金玉を手のひらで優しく包む時のような小冊子」という意味だ。
著者の気持ちがこれほどこめられた法律書は珍しいだろう。
江戸時代にも『歌仙金玉抄』という歌集が編まれた。古今のすぐれた
歌人を選び、金玉になぞらえて讃えたわけだ。
「金玉」には、外国のnutsやballsにはない、日本人特有の美意識と
精液が溢れている。安易につぶしたりせず、いつまでも大切にしたいものだ。
23 :
名無し職人:2006/10/19(木) 16:29:13
かつて、日本の知識人にとって必須の教養であった漢籍。
そこにも金玉は溢れている。
ある大学の図書館には、次のような漢籍が収蔵されている。
「金玉軣」「金玉輒」「金玉詩話」「金玉寶經」「金玉瑣碎」「金玉經」
金玉は、まさに文人のたしなみであったといえよう。
24 :
名無し職人:2006/10/19(木) 20:21:20
| ̄P━━┓
/ \ ┃
| ̄ ̄ ̄| ┃
| エア | . ┃
| ダスター| ┃ _、_
| . | ┃ ヽ( ,_ノ`)ノ
| . | ┃. へノ /
|___| ┗━━━∴∴∴ω ノ
∵∵ >
25 :
名無し職人:2006/10/19(木) 21:41:03
漏れの玉は純金だが、何か?
26 :
名無し職人:2006/10/20(金) 00:33:59
>>1 , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi!
{V /ミ三二,イ , /, ,\ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′ <ググレカス
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| >┻━┻'r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
ググレカス [ Gugurecus ]
( 2006 〜 没年不明 )
27 :
名無し職人:2006/10/20(金) 00:44:20
(ネタスレ)
wwwwwwwww
あれ?こんな当たり前のことで議論してるの?
みんな杉田玄白の「解体新書」読んでないの?
じゃあ教えるけど、金玉って楕円ていうか卵型というか縦長だよね。
で、その縦と横の比率は、不思議なことに人によらず一定なのだそうだ。
それを知った玄白はいろんな金玉を調べてみた。
すると、どの金玉も横と縦の比率は一定で、1:1.618だった。
すなわち黄金比だったのだ。
もちろん蘭学を学んでいた玄白は黄金比を知っていた。
そこで「解体新書」に黄金比の玉と記した。
しかし当時の人々は黄金比など知らないので黄金の玉と呼び、
やがて金の玉、金玉へと変化していったというわけ。
29 :
名無し職人:2006/10/20(金) 11:16:58
「なんで金玉なのか」と考えるよりも
「なんで銀玉や銅玉、鉄玉じゃないのか」と考えれば案外近道かもしれない
31 :
名無し職人:2006/10/20(金) 18:34:18
その昔古代中国の話
西は中央アジアから東は朝鮮半島まで広大な領土を持った王国
王は領土当地をその地の者に任用させ、役人は徹底した宦官制度をしいたのだが、
永遠と思われるその隆盛の影に、王には一つだけ欠点があった・・・
それは無類の女好きだということ
ある日いつものように遊女を城へ呼びつけると
さっそく服を脱がし襲いかかろうとした。
なんとその遊女には睾丸がついてるではないか
しかもその女の右手には短剣が・・・
「おぬし、男なのか!」とわめき散らす王の股間に
一発☆入魂の一撃
「私はあなたに仕えていた宦官の一人です、隣国の王に頼まれて長年スパイをしていました。
これで私の任務は終わりです」
「お、お、おぬし、名は何と言う・・・」王は断末魔のように尋ねた
「私の名はト有女、陰茎は落としたが玉だけあるあなたの宦官です」
それ以来、トが金玉の語源となったのは言うまでも無い
32 :
やま ◆BN/ba4iwro :2006/10/20(金) 19:22:48
時は平安時代末期に遡る。
木曽義仲こと、源義仲は京へと攻め上り、隆盛を誇っていた誇っていた平家を追い出した。木曽の
田舎から出てきた義仲の軍は乱暴狼藉を働き、多くの貴族達から反感を買ったが、当時の貴族を中心と
した軟弱な文化に飽き飽きしていた一部の女衆からは、その野性味溢れる「ますらをぶり」が大変好評で
あった。
後に彼等は源義経らに追い出されるも、その絶倫ぶりは『木曽魂』として語り継がれることとなった。
特に義仲は、その睾丸の大きさが巨大であったため、『木曽丸』とも言われた。その『木曽魂』の伝説が
関東地方まで伝わった辺りで、
『木曽玉』 ⇒ きそったま ⇒ きそたま ⇒ キソタマ ⇒ キンタマ
と訛っていったのが今の金玉の語源とされている。
これらの資料は長野県日義村の義仲資料館で閲覧することができるが、資料館にある義仲の銅像は、その
股の間から見る朝日が二つに割れて神々しく見えることから、初日の出スポットとして静かな人気を集めてい
るそうだ。
また、これは余談ではあるが、義仲がまだ幼少の頃、川遊びをしていて溺れそうになり、農民に命を救ってもら
ったことがある。その際、助けた農民が彼の睾丸の大きさに驚き、手を離しそうになったという話が残っており、
その溺れた川原の周辺地域が、現在の世田谷区二子玉川なのは有名な話である。
33 :
名無し職人:2006/10/20(金) 19:44:02
>>28 【金】は分かったけど【玉】は?
丸くねぇじゃん
34 :
名無し職人:2006/10/24(火) 00:23:15
age
35 :
名無し職人:
その昔、金玉はお祝い事でしか食べれないような貴重な食べ物であった