952 :
名無し職人:2009/05/03(日) 20:01:57
あげ
953 :
名無し職人:2009/05/03(日) 21:03:52
954 :
やっちゃん小指親指姫ヤクザ:2009/05/03(日) 21:06:42
理由で正社員目指すか逆ではマンションで正社員目指すか逆で
余裕断られた子供
キュウリで正社員のタイトル決まった
955 :
名無し職人:2009/05/03(日) 21:43:52
AVをタイトルだけで10本借りると
2本は当たりがある
縛られていた身体が自由になって、僕は何処かも分からない暗い部屋に置き去りにされた。
真っ暗で何も見えない。 そのままじっとしていると、涙が溢れてきた。
捕まった事も悔しかったが、それ以外にも色々な感情が涙として溢れてきたような感じだった。
畜生…。 あいつ等、僕を捕まえながらドサクサに紛れて家の物も捕ってた。
知ってるぞ、あいつ等はアレを高値で売り買いしてるって。 何週間もかけて作った大事な物ばかりなのに。
そんな感情を持て余しながら暗闇を睨みつけていると突然、目の前が明るくなった。
目を擦りながら見回すと広い部屋だ。 これはスゴい、僕の家の何倍も広いじゃないか!
それにコレも知ってるぞ! “たたみ”だ! それにコレは“ざぶとん”と“ちゃぶだい”!
仲間が持ってたけど、こっちの方が大きくて綺麗で良い匂いがする!
それになんてふかふかな布団なんだ、今日はここに寝ても良いのだろうか?
そんな具合に僕は暫くの間、あっちへ行ってはスゴい、こっちに行ってはスゴいと大騒ぎで
隣りにも部屋があるのに気付いたのはそんな興奮がひと段落してからだった。
隣りの部屋もこっちと似たような部屋だったが、見ると鏡の前に誰かが座っている。
言葉は通じるだろうか?と、恐る恐る近付くと顔を上げて何か言ってきた。 しかし意味が分からない。
やっぱり駄目かぁ…と思っていると
「あ、あのね、今の“はじめまして”って言うのは大昔の挨拶なの。 嬉しくてつい使っちゃった。」と、言った。
“はじめまして”か。 何度か口の中で言ってみる。 はじめまして…良い響きだ。
「は、はじめまして!」
僕も言いたくなって言ってみた。 何だか照れくさいが、嬉しそうに微笑んでくれた。
仲間以外と話すのはおろか、会うのも初めてだ。 不思議な感じがする。
「貴方も捕まったのね」
「え、じゃあ君もあいつ等に」
「ええ。 …多分、私達は“ニホンジン”の繁殖用として保護されたんだわ」
「繁殖!? …ほ、保護だって!?」
「だって私達“にんげん”って絶滅種でしょ? “アメリカジン”という種類も捕まってたわ」
「いや、でも、な、な…なんでそんな事を?」
「分からない。 分からないけど、大昔は“にんげん”も他の生き物にやってた事だもの…」
957 :
名無し職人:2009/06/01(月) 21:12:01
ほしゅあげ
なんと美しい花畑だろうか
私は息を呑んだ
しかし究極的にはこれは裁判だ
民事だ いや刑事だ 行政ではない
縦方向が大切だ
パラレル=平行 な テストにも出た
湯気が出ている場合は即逃げろ
即席で逃げろ
分かっているとは思うが
彼らは大胆かつ知的だ タイタンだ
であるか
そしてこうなるのか
振り返るともうそこにはの状態だ
一面の可能性も高い
神経系の問題である
わたし
「現在と未来を繋ぐ電話」 …なんと馬鹿馬鹿しい名前だろう。しかし興味を抱いて買ってしまった私はもっと馬鹿だ。
店員が言うには、未来の自分と通話が出来るらしい。そんな事が出来るなら軽いタイムマシンではないか。
とりあえず家に帰るとすぐさま箱から出して電源を入れる。 …随分と安っぽい起動画面だ。
さて本当に未来に電話が出来るのだろうか? 説明書からその機能を探すとすぐに見つかった。
年月日を指定してかけるだけ。 当たり前だが簡単なもんだ。
…まぁ、何であれやってみるのが早い。 とりあえず1分後にかけてみる。
「はい、もしもし」 相手が電話に出た。 つまり1分後の自分か。 というか自分の声ってこんな感じだっけね。
「えぇ〜と、お、お前は誰?」 我ながら馬鹿な質問だ。
「俺はお前だよ」 「…ごもっとも。 じゃあ、また未来で……ブツッ」
まるでヘタクソな一人芝居のようだ。 だが自分に電話なんてした事ないから何を言っていいのか分からない。
ふと思い出したかのように液晶のシートを剥がすと、ちょっと話しただけなのに顔の脂がついている。
待受には画面中央に「本日過去より着信予定」と出ていた。 成る程、これで1分後に電話かかってくるわけだ。
…ふと思ったのだが、
1分後にかかってくる電話に出なかったらどうなるのだろう? それは過去を変える事になる。
すると私自身はパラレルワールドになるのか? それとも映画ランゴリアーズのような展開になるのか?
とりあえず後者は勘弁して欲しいが、実際これは気になる。 でも怖い。
しかしそうこうしている内に1分たってしまったらしい。 携帯が鳴り出した。
…どうしよう、まだどっちにするか決めてない。 出るか? このまま放っておくか?
いや、さっき未来にかけた時に未来の自分は3コールくらいで出た。 もう3コールなんて過ぎてる。
出たとしても、もう多少たりとも過去は変わってしまっているのではないか?
そんな風にまごまごしている内に、携帯は泣きつかれた赤ん坊のように黙り込んでしまった。
…出たらどうなったんだろうか? 放置して良かっただろうか?
ふと思い出したかのように液晶のシートを剥がす。 正直汚れ防止とはいえ何となく邪魔だ。
とりあえず次は未来の自分と会話をしてみたい。 さて、いつにしよう…
光秀「敵は本能のおもむくがごとし!」
「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりでしょうか?」
「えぇ〜と…どうしよう、ナンにしようかな。 おすすめとかあります?」
「はい、それではこちらのインドのコース料理はいかがでしょうか?」
「へぇ、インド。」
「前菜の後、当店自慢のカレーをナンで召し上がっていただきます。」
「成る程。 しかしナンでカレーを食べなきゃいけないんですか?」
「い、いぇ、こ、これは大変失礼致しました。 カレーはお嫌いでしたか…。」
「え? いやいやカレーは好きですよ。 むしろ大好物ですよ。」
「? …ではこちらコース料理で宜しいのでしょうか? 」
「どうしよう、ナンか…困ったな。」
「ナニかお困りですか…?」
「ナンだよ、さっきから言ってるじゃないですか。」
「申し訳ございません、ナニを仰っているのか……。」
「ナンならライスを沢山食べたいかなぁと…。」
「は、はい。 ライスも御座います。」
「あ、あるんですか! じゃあライス大盛りでお願いしますね! ナンかすいません。」
「いえ、こちらこそ失礼致しました。 ではライス(大)を単品で。」
「え? ライス単品? コース料理は?」
「…失礼ですがお客様、今ライスを沢山と注文なさりましたよね?」
「ナンでだよ!」
「は、はい? ではナンを沢山が宜しいのですか?」
「ち…ちょ、ちょっと待って! 落ち着こう、なっ? ナンなら後回しで良いよ。 俺、最後に注文するから。」
「ではデザートにナンを…。」
「違う違う、締めになってないだろ! …あ〜くそっ、ナンで注文するのにこんなにナンがあるんだ…?」
「いえ、メニューにナンはこれだけですが…??」
「もう……ナンなんだよ…。」
「当店のナンにナニか問題でも…?」
「違うって! ライスナンだよ、俺がさっきから言ってるのは!」
「はぁ…しかしお客様、ナンを食べながらライスだけを食べるというのは…。」
「ナンの話だ! もう分かった、そのコース料理とライス(大)を単品で!!」
「お客様、こちらのコース料理はナンをライス(中)に変更できますが…?」
「ナンだと変更出来るのかよ!」
962 :
攻殻 ◆SHELLRbB3I :2009/07/04(土) 11:01:12
春の小川はサラサラゆくよ
という歌を思い出していた私の目の前には
シャバシャバのカレーが置いてある
妻は少しうつむきながら、こちらを向いて困ったような顔で笑っている
「シチューなの」
私は何も言い返せなかった 言い返せるはずが無かったのである
こんなときとっさにうまいアメリカンジョークでも言えたなら
私は今頃ケンブリッジ大学でロボコンを目指していたことだろう
ジョンと
あとステファニーみたいな金髪といっしょに
「映画でも見ようか」
私は何も気にしていないようなそぶりで言った
窓を打つ台風は、19号を数えた
素数だな
私も妻も、きっと同じことを思っていた
963 :
名無し職人:2009/07/05(日) 02:42:08
964 :
名無し職人:2009/07/05(日) 15:09:22
クメタンが書いてそうな文
私達もうお終いね。
そういってあの人は涙を落としながらその場を去っていった。
きっと悪いのは僕なんだ。
毎日彼女は泣かしていたんだ。ふられて当たり前だ。
でもなんだろうこの爽快感。体がポカポカしてきた。
その時、僕は気付いた。僕は彼女が嫌いだったんだ。
966 :
名無し職人:2009/07/09(木) 15:27:44
魚を最近食べていないし魚料理にしようか、それともいつものイタリアンに
しようかと決めかねて私は、日曜の夕暮れの多摩川土手沿いを自転車で
のんびりと走っていた。
と、
「・・・むんばぁっ」
奇声が聞こえたのでふと見ると、ひとりの男が川の中から現れて、
のっしのっしとこちらへ向かってくる。
全身ずぶ濡れのその男は、JR乗務員の服装をしていた。
「おはようございます」と私は、場違いな挨拶をした。
聞けば、私が十数年前に行なったキセル乗車の記録を入手したため、
不足額を徴収しにこうして追いかけてきたのだという。
青森ー巣鴨間の運賃が不足したままだというのだ。
過去に青森に行ったことはないし、人違いではないですか?と言うと、
ないですかの「か」のところで、急に咳込んだ乗務員の口から飛び出た
小魚が、私の口に入った。
これで、夕飯はイタリアンに決まった。
小魚を吐き出しながら、そもそもなぜ川の中からの登場なんですか?
と私が聞くと、なんですかの「か」のところで、咳込んだ乗務員の口から
小魚が飛び出し、私の口に入った。
そんなルール、私は知らない。
小魚を吐き出し、先を急ぐことを伝えて私はその場を去った。
翌週の日曜、ふと自転車で通りかかった多摩川の土手で先週の出来事を
思い出したが、今度は川っぺりを通らず、少し離れた道を選んだ。
背後で「・・・むんばぁっ」とまた聞こえたようだが、早々に駆け抜けた。
夕飯は魚料理にするつもりだった。
967 :
名無し職人:2009/07/11(土) 23:48:48
僕は両親の事を覚えていない。もの心ついた時には施設にいた。兄弟もいなかったし、祖父母だとか親戚だとかいう人が会いに来てくれたことも無かった。
別に、それが当たり前だったし、他人を羨ましく思った事もあったけど、施設の友達はみんな同じ様な境遇だったからその事で落ち込んだりする事は無かった。
バイトしながら通信制の高校を卒業して、夜間大学に行く事も出来た。
ある女の子と知り合った。
バイト先でシフトは違ったんだけど、帰り際に挨拶してたら何時の間にか仲良くなってた。
好きになってた。
でも、僕は喋るのとか苦手だったし、服のセンスも無いし、何より愛とか恋とかの感情にどう向き合えばいいのか解らなかった。
でも、頑張った。
勇気を出して彼女に気持ちを伝えた。
僕らは結ばれた。
彼女、門限とかあって夜逢う事なんて出来なかったんだけど、家に嘘ついて大学まで来てくれた。
僕らはそのままホテルに泊まった。幸せだった。愛する彼女が隣で寝息をたててる。鼻に当たってこそばゆい。彼女の手のひらは僕の頬に優しく当てられてる。
愛情ってこんなに幸せを感じさせてくれるのかって思った。涙が出そうだった。彼女の顔が間近にあって、彼女の温もりを感じれる事。この時間がいつまでも続くなら、この目をえぐり出して神様にくれてやってもいいって思った。
幸せってこういう事なんだな。
彼女の寝息が鼻に当たってこそばゆい。
彼女の手の平から温もりを感じる。
僕は夢を見てるような感覚でウトウトと眠りに堕ちていこうとした。
寝息が鼻にあたる。手の平の温もりが・・。
クセーんだよ!このバカ!さっき食ったカレー臭がするんだよボケッ!っていうか手!どけれよボケナス!アチーんだよ!気付けよクソアマぁ!!
僕は彼女の手を払いのけると彼女に馬乗りになって往復ビンタを喰らわせた。
幸せだった。愛する彼女が僕の下で頬を真っ赤に染めている。
幸せってこういう事なんだな。
968 :
名無し職人:2009/07/12(日) 11:21:14
僕の尊敬する人 5年1組 吉岡秀次
僕の尊敬する人は、この世で一番初めに金玉という言葉を使った人です。
僕の金玉は全然金色じゃないしお父さんの金玉も金色じゃないけど、その人がいたおかげで金玉と呼べます。
しなびたガンモドキみたいな袋に、金玉という立派な名前は似合わないと思うけど、
金玉は男にとってとても大切な玉なので、やっぱり金玉という名前で良いと思います。
金玉という名前を考えた人は、きっと金玉の大切さをよく分かっていたんだと思います。
その人のおかげで、僕はお風呂に入った時に金玉をよく洗って、金玉を大切にしていられます。
僕はもしその人に会えたらありがとうと言いたい気持ちでいっぱいです。
この前鉄棒をしていて金玉をぶつけた時は、すごく痛くて死にそうになったので、金玉なんか無ければ良いのにと思ったけど、
金玉が無いと女になってしまうので、やっぱりこれからも金玉を大切にしていきたいと思います。終わり。
969 :
名無し職人:2009/07/15(水) 09:21:11
指輪のケースみたいな青い箱が出てきたの。
きたきたきた。
待ちに待ったプロポーズだ。
「開けてごらん」と言われた。
ニヤニヤが止まらない顔でゆっくり開ける。
指輪!と思ったら違う。
これは何だ。何だこれは。腕時計じゃないか。そして
「この電池がなくなったら結婚しよう」と言われた。
さて、今日やっと電池なくなったのだけど
私のこと覚えててくれるかな、35年ぶりだもの、心配でございます。
970 :
名無し職人:2009/07/16(木) 04:37:27
皆、文章なげ〜よ
6行ぐらいで挫折する
971 :
名無し職人:2009/07/16(木) 04:39:36
音楽的なセンスの問題じゃね・・・
>>970 そうやって自分のオツムのレベルが低い事を正直に言えるキミは、将来大統領になるのかも知れないな
973 :
名無し職人:2009/07/18(土) 03:12:53
日本は首相制度だが…
スレの全盛期と比べれば、無駄にだらだら長い
レスが増えたのは事実。
一応「即興」で「書きなぐる」という趣旨のスレだしなあ
推敲を重ねてシェイプした文章じゃなく、思いつきをパパッと書いてある落書きノートを覗き見ているようなもので、
無駄もだらだらも織り込み済みで読むのがスジだろう
それが出来ない人はこのスレに向いてないんじゃないの?としか言いようが
オチが弱いとかテーマがつまらんとか、そういう方向の主張なら分からなくもないんだけどな
スパッと短く締めようが回り道で味を出そうが、スタートやゴールがちゃんとしていないんでは、
どうやったって面白くならずに全部が無駄になっちゃうしな
>>976 無駄に長い最近の文章を2〜3選んで、スッキリ短く添削したものを見せたら良いと思うよ
キレモノ編集者的視点できちんとしたダメ出しが出来ていれば、書く側も参考に出来るだろうし、
好みの問題で長文を嫌ってるだけのようなダメ添削しか出来なければ、読み手のレベルが低いだけということで片付くし
「面白い=良 つまらない=悪」みたいに、「短い文章=良 長い文章=悪」って単純には括れないだけに、
説得力のある主張をせずにただ長文が嫌いだと言い張るだけだと、多分「何言ってんだこの馬鹿」としか受け取ってもらえないと思う
978 :
名無し職人:2009/07/28(火) 14:11:38
水虫が治らないのは、インスタントラーメンばかり食べているせいかもしれない。夕方、公園でホームレスが、富士山に敬礼していた。私はそれを見て「我慢強く、インスタントラーメンは我慢強く」と、沈む夕日に一人ごちた。その日、いつもより小便が黄色かった。
どこがどう悪いとか、いちいち理由を説明する気もなくなるような
誰の目からも面白くないものってのは現に存在するわけで、
そういう長文が溢れかえってたら、やっぱり読み手も書き手も
遠のくのよ、結果として。
別にルールなんてないんだからそれでいいじゃんというかもしれないが、
そういうのって公共掲示板の、しかもお笑い板でやらなくてもと思うのは
ごく普通の感覚のはず。
もちろん特定のレスや個人を貶めようとしているわけじゃない。
>>979 スレの方向性とクオリティって別の話じゃん?
このスレは昔も今も、短文長文何でも来いのスレなわけよ
スレのクオリティってのは、その範疇で上がったり下がったりするわけ
もしも「短い一言で笑わせるスレ」的な、違う方向性のスレが望みだとしても、
それはこのスレの基本的な流れを変えて作るものじゃなく、こことは全く別に立てるべきスレなのよな
ところで、主に何を主張したいのか聞いておきたい
単純に「長文はこのスレに無い方が良い。無くすべき」という主張なら、それはもうハナから議論に値しない主張だよな
このスレの「長文もどんと来い」という所が気に入らないなら、そう感じる人が別の場所を作るなり探すなりするしか無い
長文がこのスレに相応しくないのではなく、不満を感じている人間がこのスレに相応しくない、という形だよな
他には「スレのクオリティが低下している」という主張があるよな
今このスレで文章を書いている人達に対して、ただツマランという感想を伝えたいだけなのだとすれば、
それはあんまり生産的な行為ではないので、「まあ程ほどにしとけ」ってなもんだわな
「スレのクオリティ低下の原因は長文の増加にある」という分析から、「長文を控えろ」という主張をしたいのだとすれば、
このスレは昔っから、長文が山ほど書き込まれて成り立ってきたわけだから
低下する前、今より高いクオリティも、当然長文含んだ流れによって作り出されていたわけで、長文に責任を押し付けるのは全く見当違いとなる
というように、レスを読んでいて俺が想像し得るものだと、どういう主張に転んでも全く話にならないので、本人の考えをきちんと聞きたい
981 :
名無し職人:2009/08/03(月) 21:04:05
ひだまりの中で
彼女とふたり
愛しているとぼくは言った
あどけない表情をうかべて
彼女は
白目をむいた
982 :
名無し職人:2009/08/03(月) 21:58:10
夕日がきれいだ。赤に黄色、夏の夜空がこれから顔を見せる。滴り落ちる夕立の雫。都会のビルが泣いているようだ。
というわけで 今月も仕送りよろしくネ♪
愛するママへ♪
チンパンジーを、許さない。
殴ったとたんに、撫でていた。
チンパンジーは、照れていた。
チンパンジーに、許されていた。
殴られながら、許されていた。
テレながら、俺は許されていた。
チンパンジーは、もういない。
殴ったとたんに、もういない。
病院へ行ったのだ。
夜、チンパンジーは居た。行った。言った。
どこに? どこへ? 何を?
チンパンジーはひとりで暗い場所へ行って、
朝が来たら病院へ行ったのだ。
月も出ない薄暗い廊下で言った。
誰も居ないから言った。
彼は言ったのだ。
夜、いろんな顔がマユゲの上を通っていった。
チンパンジーはひとりでそれを見てた。
いろいろな何かは、ただ、通り過ぎていった。
腕を捻り上げられ、チンパンジーは照れた。
明日、明後日、明々後日。
真顔でめしを食ってるチンパンジーに蹴りを入れる。
なにを笑っていやがる。
血が出た。笑ってる。
頭を何べんも叩かれ、大事な大事な脳みそがグッタリし、
照れるまもなく、可愛そうなことになった。
とても可愛そうなことになった。
両手ともグーになってた。
空、白い。
チンパンジーは向日葵の葉っぱを触ったり、
そこらへんを駆け回ったり、
駅のベンチに腰掛けたりして、
待ってはいるものの、
風が通るばかりで、
山の木々の匂いがしたりして、
キョロキョロ、ソワソワとしている。
987 :
名無し職人:2009/08/03(月) 23:29:24
真夜中の散歩道
振り返れば誰か居る
恐くなり走り出す
追い付かれ 追い抜かれ
トレンチコートの密の下
現れたのは ほっかむり
恐くない 恐くない
恐くない 恐くない。
988 :
名無し職人:2009/08/04(火) 16:40:23
what?
989 :
名無し職人:2009/08/05(水) 08:50:55
990 :
名無し職人:2009/08/05(水) 16:47:51
書く事ねーならageんなカス
カス・・・
それは小宇宙に漂うひとひらの…結晶
カス・・・
それは白くて固いものが密集する隙間に侵入し
押しても引いても出てこない…食物片
カスと言えばチンカス
これに異論が無ければ、カスの中で一番メジャーで偉いのはチンカスということになる
そうなると、チンカスの母体となるチンコというのも相当偉い存在ということになる
だとすれば、チンカスが生まれやすい包茎の方がチンコとしての格が上ということになる
そうした事態を望むか望まないか
きみもよく考えてみたらどうだろうか
994 :
名無し職人:2009/08/06(木) 16:43:17
995 :
名無し職人:2009/08/07(金) 08:45:19
996 :
名無し職人:2009/08/07(金) 09:09:55
「皴皴皴皴」
「自慰自慰自慰自慰」
「手話手話手話手話」
「娑婆娑婆娑婆娑婆」
蝉の声とまざりあう
あははのは
次スレはどうするね
>>987 きっと感受性が強いんだろうな…
俺は好きだよ、その感じ
人生初の1000GET。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。