アメリカンジョーク18発目

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96名無し職人
昔、精神薄弱の知識が余りなかった頃
息子が知恵遅れではないか悩む母親がいた。
彼は、3歳になるのに一切しゃべらず部屋の隅に一日中うずくまっているだけだった。

心配になった母親は、治すなら早い方がいいと息子を精神科医にみせる事にした。

「息子さんをどうしたいですか?」と医者が聞くと、
「明るくて、よく遊んで幸せそうな子供にしてください」と母親は言った。
「わかりました。最近作られた良い薬があります」と、医者は彼に注射をした。

しばらくして、彼が意識を取り戻すと、今まで見せた事の無い笑顔で部屋中を駆け回り、
母親に抱きつき、アイスをねだり、海に行きたいとはしゃぎまわった。

感激した母親は、涙ながらに感謝し、医者に質問した。
「先生、ありがとうございます。でも、どんな薬を使ったのでしょう?」
「はい。せっかくのおとなしいバカを、騒がしいバカに変える薬です。」