1 :
名無し職人:
2 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:07:08
2get!!
3 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:07:15
ちんげスレ
4 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:08:19
1000げとずさ
5 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:09:06
6 :
4:2006/01/16(月) 02:10:17
マジレステンクスw おかげで吹いたよw
クオリティヒクス
7 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:13:21
ある意味タカスw
8 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:14:18
ウレシスww
9 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:14:43
ぬるぽ
ガッ!!!
11 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:26:09
狩魔冥はガチ
こんな時間にスレ立てて
>>1はどーいうつもり!?
・・・しょーがないから私がカキコしてあげるわよ。
べ、別にあんたがかわいそうだからって訳じゃないんだからね!!
あ
14 :
名無し職人:2006/01/16(月) 02:53:06
あ
キメーーーーーーッ!
こいつはくせえッー! キモヲタ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーーッ!!
こんなキモヲタには出会ったことがねえほどになァーーーーーッ
環境でキモヲタになっただと? ちがうねッ!!
>>1は生まれついてのキモヲタだッ!
ライトノベル作家にでもなったつもりか!?
いや、なれないからこんな文を書く!
>>1さん、早えとこ喪男板にでもいっちまいな!
58:名無し職人 :2006/01/16(月) 00:14:35 [sage]
オラ、しってっけど言っていいの?
ヒント【1の意向を完全無視して、板違いな創作話つくってる。】
【すごくキメー話ばかり。ギャグがあんまない】
【なぜ創作板でしないのか。多分ここがIDでないから】
オラはニ百くらいまで読んでやめた。多分構成的にそこの。
17 :
名無し職人:2006/01/16(月) 06:04:48
19 :
名無し職人:2006/01/16(月) 06:12:58
ああ・・・板違いだね
創作いけ
前スレはかなりのオナニースレ
ID出てこないのを利用しすぎ(´ゝ`)プッ
<、`∀´>オナニーと聞いて飛んでキマスタ
最初は大体こんなもんです
荒らし発生中
とりあえずは乙。ネタ練ってきます。
26 :
名無し職人:2006/01/16(月) 17:49:10
ネタマダ-?(・∀・)
27 :
1/6:2006/01/16(月) 17:55:55
「な・・・な・・・・・・・・なによコレぇぇぇえええ!?」
思いもよらなかった。
ただ、ちょっと事務用品を探していただけなのに。
確かアイツ持ってはずよね、って。
軽い気持ちで開けた引き出しに入っていたのは・・・・。
俗に言う、風俗情報誌だった。
「アイツ、こんなもの読んでるの・・・?信じらんない・・・・・」
まず、こんなものを職場に持ってくる事が信じられない。
そもそもこんなものを買う事すら信じられない。
そして、買ったからには・・・・実際に利用もしているはずで。
何よりそれが一番信じられない。いや、信じたくなかった。
「あのバカ・・・大人しそうな顔して・・・・こんなもの・・・」
今すぐにでも引き裂いてゴミ箱に投げ込んでやろうかと思った。
が、これを処分してしまえば彼を責める物的証拠はなくなってしまう。
苦々しく思いつつも、それを助手の机の上に思い切り叩きつけた。
その瞬間。
勢いよく叩きつけられた雑誌がハラハラとめくれ、さも出版上
差し支えのある部分をのみを最低限隠しました、と言わんばかりの
若い女性のあられもない姿が目に飛び込んできた。
「・・・あっ・・・・・・・・・・・・」
すぐに目をそむける・・・つもりだった。
28 :
2/6:2006/01/16(月) 17:56:49
本来、彼女はこういった類のものが非常に苦手である。
この年頃の女の子は、表面上は一切興味がないように見せかけて、
実は仲間内数人でキャーキャー言いながら秘密裏に性知識を
仕入れていくのが常である。
しかし、彼女はその輪に加わることは一切無かった。
よって、性に関する知識も乏しいわけであるが。
しかし、それは彼女の性格上「照れ」が大きな障壁となり積極的に
なれなかっただけの話であって、実のところ性に関する興味は
ほかの子と同様、あるいはそれ以上に内心では持ち合わせていた。
もっとも本人にその自覚は無かったようだが。
誰もいない事務所。
無造作に置かれた雑誌。
彼女はたった今まで忌み嫌い、破り捨てようとまでしていたその雑誌に
いつの間にか吸い込まれ、一つ、また一つとページをめくっていった。
「うわぁ・・・なにこれぇ・・・・・・ほとんど見えそうじゃない・・・」
「な・・ま・・・・しゃく?・・・・ってなんだろう・・・・?」
「現場体験レポート?・・・・って・・・・・・・・・・・うっわ・・・・!」
気がつけば椅子に腰掛け、細部に渡るまでじっくりと読みふけっていた。
「風俗って・・・こんなことするんだ・・・・・」
全て読み終え頬を真っ赤に高潮させた彼女は、ほうっとため息を一つついた。
今まで感じたことのない、何かむず痒いような奇妙な感覚に戸惑いつつも
一度動き出した彼女の青い好奇心はおさまることが無かった。
29 :
3/6:2006/01/16(月) 17:57:43
「アイツも・・・・あんなことされたのかなぁ・・・・」
「女の子、みんなスタイル良かったなぁ・・・む、胸も大きくて・・・形も良くて・・・」
「ちょっと幼い感じの子が好きなのかなぁ・・・?それっぽい子の写真に
マルがついてたし・・・お店行ったのかな・・・」
「あ、あたしも・・・・・アイツにそういう目で見られたこと・・・・あ、あるのかな・・・・・」
「でも・・・・胸・・・・ちっちゃいしな・・・・」
その時だった。
「ただ今帰りました、所長っ!」
「きゃあっ!?」
「・・・ど、どうかしましたか?」
「きゅ、急に入ってくんじゃないわよっ!ビックリするじゃない!!」
「え・・・いつもどおり入ってきたつもりですが・・・すみません・・・」
「それより所長、こないだの依頼の件ですが・・・」
「ちょっと待って。その前に話があるわ」
「え・・・なんです?」
「アンタ、ちょっとこっち来なさい」
「な・・・なんですか・・・」
いつもと違う所長の態度に、やや怯えながら促された方向に向かうと、
自分の机の上に先程の雑誌が置いてあるのが目に付いた。
30 :
4/6:2006/01/16(月) 17:58:18
「ねぇ。コレ・・・・なに?」
「あ・・・・・・・それは」
「アンタこんなもん買ってんの?この変態!!」
「ち、違いますよ!そういうつもりじゃなくて・・・」
「しらばっくれんじゃないわよ!アンタ、ふ・・・風俗なんか行ってんの!?」
「違いますって!これは先日説明したように・・・・」
「言い訳してんじゃないわよ!現にこうやって本が・・・・・・・・・・・って。・・・え?」
「だーから、こないだ説明したじゃないですか!」
「・・・説明?・・・・なんの?」
「なんのって・・・・聞いてなかったんですか・・・?」
ハァ、とため息一つついた助手は、あらぬ嫌疑をかけられた恨みも
手伝ってか、ややきつい目つきで事情を説明した。
「覚えてないんですか?1週間ぐらい前、家出少女の調査受けたじゃないですか」
「あ・・・・うん。あった」
「親子喧嘩による、金も荷物も持たない突発的な家出だと聞いたんで、
数日もしないうちに資金に困るだろうと。そうなると行き着く先は友人宅か
手っ取り早く稼げる商売だろうと読んだわけですよ」
「あ・・・・・・うん」
「だから、この近辺の風俗情報誌をチェックして、それらしい女の子が掲載されて
ないか調査しますって前に言ったじゃないですか!」
あ、そうだった。
確かに言ってた言ってた。
頭に血が上ってて忘れてたわ。
・・・・・・・・・・・ヤバいわね。
31 :
5/6:2006/01/16(月) 17:58:53
「あーーーーー・・・うん。なんか、そんな事言われたような・・・・気がするわねアハハ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「えーーーと・・・・あ・・・・の・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「その・・・・・・ゴメン・・・・・・・ね?」
「そんな上目遣いしたってダメです。ちゃんと謝って下さい」
「あ・・・・ゴメン・・・なさい」
「・・・・・まったくもう」
そして。
いくら調査のためとはいえ、学生である所長の目に付くところに置くわけには
いかないと、「配慮として」机の中に入れていたこと、
マルをしていたのはもちろん疑わしい少女のチェックであったこと、
そして先程その店に行き、それが本人であると確認できたこと、
結果的に無事両親の元へ連れ帰すことが出来たこと、
などを手短に説明した。
「もう、こんな疑いかけられるのは金輪際ご免被りますよ」
「もーーーーーー、しつこい。何回も謝ったじゃないの」
「こういうのはね、男のコケンに関わるんですよ」
「ふーーん。じゃさ、アンタはこういうお店に一回も行ったことないのね?」
「えっ・・・・?それは・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・おやおや?」
「む、昔の話ですよ・・・・」
ヤ、ヤバい・・・・・・。つい態度に出てしまった・・・・・。
助手は、これから始まるツンツン少女の逆襲に身を硬くしていた・・・・・が。
32 :
6/6:2006/01/16(月) 17:59:26
「そ、そういうの・・・・・やっぱ好きなんだよ・・・・ね・・・・?」
「・・・・・・・・へ?」
「あ、アンタもそりゃオトコだもんね・・・・きょ、興味あるよね・・・・」
「は、はぁ・・・そりゃまぁ・・・・・・」
「ねぇ・・・・む、胸は大きいほうが好き・・・・なの?」
「ちょっ・・・・・・どうしたんですか所長?」
「痩せてるのとぽっちゃり系では・・・・?キレイ系と・・・・」
あ、そうか・・・・。
多分アレ、読んじゃったんだな。
「あの、所長」
「ねー、ちゃんと答え・・・」
「僕は、今のままが一番好きですよ」
「・・・・・・・・えっ?」
「ちょっと気が強くて、そのくせ実は脆いところがあって、
正義感があって、でも少しテレ屋で、意地っ張りで、でも本当は優しくて・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「そんな女性が、一番好きです」
「・・・・・・・・それ・・・って・・・」
「あれ?顔赤いですよ所長?どうしました?」
「なっ・・・!?・・・・あ、赤くなってなんかないわよ!!」
「おっかしいなぁ、なんで所長が恥ずかしがってんのかなぁ?」
「アン・・・・・タねぇ・・・・!」
「ふふっ、これでおあいこですね♪」
「ず、図に乗ってんじゃないわよ!!このドスケベ!!」
(・・・そのうち、いい女になってみせるからね・・・・見てなさいよね・・・バカ・・・)
どうしても長々となってしまう・・・
短くまとめる癖をつけたいと思います
ではまた
いいよいいよ
禿乙
あ・・・前スレまだ1000いってないんだ
気付かずにこっちに書いちゃった
「べ、別にいいでしょこれぐらい!?・・・・・・・・・・でも、ごめん・・・ね」
創作板にいかない?
創作板はIDでるから、
>>34みたいに自分の文に対しての感想を言えなくなるのが嫌だってさ
38 :
名無し職人:2006/01/16(月) 22:19:46
こういう状況じゃ何書こうが自演にされるから、
下手に主張せずに無視が一番てっとりばやいな
40 :
名無し職人:2006/01/16(月) 22:26:43
いいねー。でも少しツンツン分が足りないと思うのは俺だけ?
41 :
名無し職人:2006/01/16(月) 22:28:47
ヤジ飛ばすのやめません?たしかに34は時間的に自作っぽいけど
おもしろければいいじゃないっすか。
42 :
名無し職人:2006/01/16(月) 22:32:08
43 :
名無し職人:2006/01/16(月) 22:37:45
>>41 いや、その人が書き込んだ直後に俺がレスしただけで、
本当にそれは自演じゃない
何の証拠も無いけど
ムキになるな。ますます怪しまれるだけ。
それよりも、創作板にたてようぜ?
この板では萌えと笑いのツンデレ、
創作板ではシリアスメインでのツンデレってことでどうだろう
笑板では、ガキ探偵だけってのは止めない?
前スレの
>>1の意向どうりに、一発ギャグも入れていこうぜ。
そうでもしないとホントに板違い
47 :
名無し職人:2006/01/16(月) 23:12:51
い・・・言われなくてもわかってるわよ!
48 :
名無し職人:2006/01/16(月) 23:16:24
>>47 高見盛みたいな顔で言われても可愛くないんだよ!
あんた地獄におちるわよ!!
52 :
名無し職人:2006/01/17(火) 07:07:35
高見盛「ふぅー、ふぅー」
54 :
名無し職人:2006/01/17(火) 13:43:25
前の雰囲気で行きたいから移転しない?
ここじゃ板違いになるみたいだし
55 :
名無し職人:2006/01/17(火) 21:45:34
創作へ?
56 :
名無し職人:2006/01/17(火) 22:14:03
高見盛「自分も創作へ行くのは賛成っす。ぶふぅー」
前スレ1000ゲトしてしまった者です。
まさか1000取るとは思わんかった。あんな終わり方でごめん。
で、移転とかについてだが、俺も創板行ったほうがいいかなと・・・・
後半結局シリアスな感じだったし、なんかそっちが本流って感じになってたし。
個人的には真面目なストーリーを展開していく中で、
ちょこちょこ萌え〜なショートストーリーがあるのが好きです(何
ものすごく良スレだったからこのまま消えるのはあまりにも惜しい
笑えるネタはこのままここでいいと思う。
59 :
名無し職人:2006/01/18(水) 00:28:27
ツンデレ「な・・・なんであたしを撮った写真が全部お相撲さんなのよ〜!?」
助手「お相撲さんではありません、高見盛ですよ」
ツンデレ「そ、そんなことはどうでもいいの!ま・・・・・まさか太ったの?か、鏡、鏡!客観的に客観的に・・・・・普通だ。何時もどおりに可愛い」
助手「可愛いのは事実かもしんないですけど、なんで高見盛なんでしょうね〜?」
ツンデレ「ひ、人をおだてるんじゃないわよ!それにしても・・・・・高見盛の浮気調査なんかしたっけ?」
助手「おぼえないです」
ツンデレ「・・・でぶ専なの?」
助手「なんですか、ホモのでぶ専って」
ツンデレ「こういうときは・・・・そう、分かったわ!写真屋に電話するのが一番!」
10分後〜・・・・
ツンデレ「あ〜、びっくりした!やっぱり手違いだったみたい。ホントに困るわよね〜写真の手違いなんて」
助手「(・・・何故高見盛がウチの近くの写真屋で現像を?なにかの怨念を感じる・・・)」
60 :
名無し職人:2006/01/18(水) 02:48:54
シリアス本流にはなってないぞ…確かに長編乙ではあったけどさ。
ツンデレ探偵の笑えるSSが多めでたまに
ややシリアスなのも投下人がいる前のスレの感じでいいよ。
創作に移転でシリアスネタばっかになるのは勘弁。
61 :
名無し職人:2006/01/18(水) 05:54:59
創作板がシリアス文しかいけないってことはない。
ああいう文は全て創作板でみとめられる。
笑板では板違い
SS自体が板違いってことに気付け
それとも何? IDでたら困ることでもあるの?
↑のおっしゃる通りでございます
64 :
60:2006/01/18(水) 08:46:30
ID出るのが嫌なんて誰も言ってないのに…
創作に移転してからシリアスネタばっかに
なるのは嫌って意味なんだけどねえ。
まあ移転自体に反対意見ないんなら、もう決定でいいんじゃない?
IDでたら自演にしたがる人らも多少は減るだろうし。
シリアス自体が板違い。そこにちょっと笑いを混ぜ込んでカモフラージュなんて本末転倒。
おまいらみんなツンデレだなwww
なんで板違いなの?
ちゃんと笑いも入っていれば藁板で問題ないじゃん
もっと成り立ってないおかしいスレ山ほどあるじゃん
なんでここだけ攻撃するのか
前スレ終盤からスレ違いスレ違いうるさい
もっと藁板に沿ったものにしよう、って方向性は決まったんだし
それでも気に入らないならゴチャゴチャ言ってないで
削除依頼出してくればいいのに
あースレ違いじゃねぇ板違いだごめん
だから、創作板いこう!
煽り厨がこのスレを移動させようとしている罠
72 :
名無し職人:2006/01/18(水) 18:45:08
なんだかんだで前スレってあちこちのサイトで紹介されてて名スレだった
このままつぶすなんて惜しすぎる
73 :
名無し職人:2006/01/18(水) 18:52:57
書きたい奴が書けばいいんだからねっ!
もう!
自分で宣伝振りまいてよく言うよ・・・
なんてこと言ってやるんだから!
77 :
名無し職人:2006/01/18(水) 19:52:33
移転に賛成したけど別にアオリじゃないぞ。
78 :
名無し職人:2006/01/18(水) 20:01:34
この流れに我慢するのも100スレまでだからねっ
それ以上続いたら許さないんだからっ
79 :
名無し職人:2006/01/18(水) 20:05:15
オレもこのスレ好き。何度か話書き込んだ。
それでも移転をすすめるのは、やはり板違いってのが否定できないからだね。
創作板にいけば職人さんも増えるだろうし、さらなるレベルアップも期待できる!
ヤパーリ創作板に行くべき。創作板なら職人様もいそうだし、更に良スレになるやも
81 :
名無し職人:2006/01/18(水) 21:45:42
では、百とった人が創作にたてるということでどうですか?
A「やっぱりさあ探偵さんと助手くんって付き合ってるの?」
ツン&助「だっ 誰がこんな奴とっ!!」
ツン「! 何よっ!」
主「・・・何ですか?」
ツン「ふん! アンタみたいなガサツな男と、なんで私がっ!」
主「所長みたいな乱暴女、こっちから願い下げですね!
A「仲良さそうにみえるんだけど・・・」
創作って文芸創作版のことじゃないよね…あっこもIDないし
助「バカは風邪をひかないって言いますけど・・・」
ツン「・・・聞こえてるわよ」
主「はは、冗談です。はい、熱計りますよー」
ツン「わ ちょっと、体温計で計ればいいでしょっ!何で直に・・」
主「はいはい、目ぇつむてください」
ツン「・・・あ」
主「う〜ん、まだちょっと熱ありますね。て、いつまで目つむってんですか?」
ツン「・・・」
主「キスしますよー」
がばっ
ツン「な 何考えてんのっ!?」
主「おお、元気ありますね。その分じゃ明日には治りますよ」
ツン「バカ・・・・・・いいもん。その時は風邪も一緒に伝染してあげるから」
主「ほう 伝染るほど激しいキスですか」
ツン「ばっ・・・!」
85 :
名無し職人:2006/01/18(水) 22:05:48
まぁ、確かに板違いかどうかは微妙なトコもあるよ。笑いもあるし。
ただ、前スレ1の意向には合ってないのは明白だし、藁板より創作板の方が内容的に向いてるのも事実。
創作板はシリアスオンリーなんて誰も決めてないから、創作板を嫌う理由は無いしな。
俺個人としては、長文マンセーじゃないしシリアスなツンデレってあまり好きじゃないんだけど、
このノリを続けるなら創作板の方がいいと思うよ。
なるほどくん!
87 :
名無し職人:2006/01/18(水) 22:17:58
雷落ちる
ツン「ひゃあっ!!」
怪盗「あははははwww」
ツン「わっ、笑うなっ!!絞め殺すよ!!」
怪盗「あはは……でもホラ、真っ暗でなんも見えないよ」
ツン「うるさい!絶対見つけてやるから!!」
怪盗「ヘーイ、見つけてみろ」
ツン「・・っ、逃げるな〜」
怪盗「おふぉふぉwww」
ツン「あん、どこよ〜!」
怪盗「ツンの後ろ。」そういって怪盗はツンの体を抱きしめる
怪盗「……あれ?泣いてるの?」
ツン「……違うもん…目に……ゴミが…」
怪盗「うはwwwベタベッタwww」
ツン「うるさいわね!!ホラ捕まえた!絞め殺す!!」
89 :
コンブ:2006/01/18(水) 23:32:12
助手「うわぁああ! 毒だ!」
ツン「なんでバブルスライムごときで毒にかかるのよ!っもう」
助手「死ぬーっ 早く解毒魔法をーっ」
ツン「ホイミ! ホイミ!」
なんか急に萌えがw
やっぱ萌えってええわあ
なんか俺も書きたくなってきたよ
ついこないだまでチヤホヤしてたくせになんで急に冷たくなるのよ!
嫌いになっちゃうんだから!
だまれ高見盛
95 :
名無し職人:2006/01/19(木) 05:36:36
高見盛「ふぅー、ふぅー、すいません。ぶふぅー」
高見盛もう飽きた。
97 :
名無し職人:2006/01/19(木) 10:17:04
おまいら、ホント高見盛が大好きだなw
98 :
名無し職人:2006/01/19(木) 10:27:00
ここは名探偵高見盛スレになりました。
99 :
名無し職人:2006/01/19(木) 10:36:01
やだ
例の高見盛コピペが発端だな
102 :
名無し職人:2006/01/19(木) 17:08:02
この板は高見盛スレとして使うから、安心して創作にたててきて。
103 :
名無し職人:2006/01/19(木) 17:09:20
サンセー
久しぶりに萌えネタ見たな
やっぱりいいねw
乙
で、スレってたってるの
106 :
名無し職人:2006/01/19(木) 20:20:09
107 :
名無し職人:2006/01/19(木) 20:53:24
(皆が言ってたのは、文化板の創作板だよな)
(ていうか絵じゃないよな)
ボソボソ
ヒソヒソ
高見盛「こんなことじゃ、安心して僕がこのスレの後を継げませんよ。ふぅー、ふぅー、ぶふぅー」
ツン:あんたら、文句言うんなら自分で立ててきなさいよ!
106:しょ・・・所長・・・。
ツン:ちょっ・・・勘違いしないでよね!私は別にあなたのフォローを使用なんて気は全然・・・!
106:ははは・・・、わかってますよ。
ツン:そ、そう・・・ならいいわ。
111 :
名無し職人:2006/01/19(木) 21:10:35
ツンデレカモン
113 :
名無し職人:2006/01/19(木) 23:47:46
せっかく作ってくれたんだからそんなこというなよ
朝の通学途中
幼馴染「よぉ〜」
ツ『はぁ…朝からアンタの顔を見るなんてツイてないわね…』
幼「ハイハイ悪かったですねー…お?」
学年一の美少女が通る
幼「…うっわぁ…今日はツイてるわ」
ツ『(ムカッ)…そう?おめでとう』
幼「なんだよヤキモチかよぉ」
ツ『バ、バッカじゃないの!勝手にしなさいよ!!』ゲシッ!
幼「…じゃあ、勇気を出して告白してみっかなぁ」
ツ『…え…マジ?』
幼「マジ」
ツ『…アンタなんか相手にされないよ?』
幼「やってみなけりゃ分からないさ」
ツ『断られたら悲しいよ?』
幼「何事も経験」
ツ『…悪いコト言わないから止めよ?ね?』
幼「やだ」
ツ『止めなよ』
幼「やーだ」
ツ『……止めてよ…』
幼「…?」
ツン「もう、いい!さっさと振られてきなさいよ」
幼「うん!」
ツン「………」
幼「ツン、君の事が大好物なんだ」
携帯かよ
萌えだ萌えwww
全スレからのファンなんですが、もっと萌えネタないですか?
助手「本当に直せるんですか?」
ツン『まっかせなさい。私を誰だと思ってるのよ』
カチャカチャ…バキ
ツン『「…」』
助手「・・・もういいですよ」
ツン『…うん』
助手:「調査のためとはいえ、久々の遠出ってのはわくわくしますね〜。」
ツン:「そんなに浮かれて、変な失敗されては困るのよね。」
助手:「大丈夫ですって!いや〜、しかし新幹線なんて久しぶりだなぁ!」
ツン:「馬鹿みたい、子供じゃないんだからしっかりしなさいよ。こっちまで恥ずかしくなるわ」
助手:「あ〜、それにしてもお腹空きましたね〜。」
ツン:「そ・・・そう?私はそんなに・・・、いや、あの・・・。」
助手:「え?」
ツン:「あの・・・今日、お弁当作ろうとしたらなんか作りすぎちゃって・・・、仕方ないから二人分作ってきたの。
もしあんたがどうしても、って言うならあなたにあげてやらないこともないわ」
助手:「まじですか!ありがとうございます!」
ツン:「ばっ・・・!優しくなんかないわよ!ただ作りすぎちゃっただけだって言ってるでしょ!」
助手:「いただきまーす」
ツン:「・・・あの、おいしいかしら?」
助手:「ええ、とても!」
ツン:「そ・・・そう。まずかったら残しなさいよ、どうせ捨てるつもりのものだったんだから。・・・・・。」
おっと、
助手:「まじですか!ありがとうございます!所長って意外に優しいですね!」
に訂正
いいよーいいよー!
戻ってきたよーwww
たまらん!たまらん!
ニヤニヤしちまう!
もし助手がエースパイロットでツンデレがメカニックだったら
『また無茶したわね!エンジンまわりが真っ黒じゃない!』
「なーに、機体は消耗品さ、どっかのお偉いさんもそういってたぜw」
『私が言いたいのはそうじゃなくて!っもう!』
「はははw んーじゃ、整備よろしく」
『わかってるわよ!まったく・・・あんたに機械の何がわかるってのよ・・・』
『(あんただけは・・・機体のせいで死なせたくないんだから・・・)』
(省略されました…全てを読むには空を見上げてください)
萌えーーーーーーーーーー
この感触ナツカシス
ついこないだまでは当たり前だったが
>>128 萌えならなんでもOK。
ぜひオレを萌え殺して下さい☆
130 :
名無し職人:2006/01/20(金) 19:55:09
>>115 おまいら、何で「大好物なんだ」に突っ込まないんだ
131 :
名無し職人:2006/01/20(金) 19:57:15
132 :
名無し職人:2006/01/20(金) 21:56:39
助手「犯人はやっぱりこの窓からワイヤーを使って出たんでしょうか?」
ツンデレ「ん〜・・・なんかひっかかるのよね〜・・・助手、ちょっとやってみて」
助手「ちょ、ちょっと待ってくださいよ探偵さん!しんじゃいますよ!」
ツンデレ「いいから行ってほら」
助手「うぎゃあああ!探偵さぁあん!助けてください!どうやって、あ」
グシャ
ツンデレ「え〜・・・というわけで私の勇敢なる助手の実験で分かったのですが、この部屋からワイヤーで飛び降りることはできません。風が少々強すぎます。しかぁ〜し、
一つだけ、犯人は無傷で下に降りる方法がありました。犯人はなんとも狡猾な男・・・いえいえ、先入観で語るのはいけませんね、おっと、少々喋りすぎました。
さて、問題は何の道具も用いず下に降りる方法があるのでしょうか?ヒントは〜・・・そう、最近秋葉原でも流行っている・・・そう、アレです。ウフフフ・・・皆さんもうお分かりですね?
名探偵ツンデレでした」
助手「ちょっと〜・・・・・・探偵さ〜ん・・・・・助けてくださいよ〜・・・・淋しいですよ〜」
ツンデレ「ああ、別にあんたなんか心配してないけど、捜査めんどくさいし、報告書1枚多く提出したくもないから、ほら、手貸してあげるわ」
いつも通りの朝、晴れ、道、バス停
「ふわぁぁぁぁ・・・・・・犯人来ねーな・・・腹減ったなあ・・・」
ガスッ
「いでっ!」
『なに朝からぼけぼけっとしてんのよ、バスにでも轢かれる気?』
「なんだ所長ですか」
『なんだとななによ、せっかく眠たそうだから起こしてあげたのに』
「後頭部を鞄で殴るのがあなたの起こし方ですか、そうですか」
『ふんだっ!起こさなけりゃ容疑者をスルーするわよ!』
「いや・・・流石にそこまではw」
『あと5時間で交代よ。しっかり見張んなさいよ。・・・ねえ、今週の土曜暇?』
「んあ? 特になにも無いですけど?」
『映画のチケットがあまってるんだけど、もったいないから仕方なくアンタと行ってあげてもいいんだけど・・・』
「へぇーって、あそこの映画館女ばっかりで入りづらいですよ」
『じゃああたしが外でまってあげるわよ、絶対来なさいよ!』 タッタッタッタ
「あ、ちょっ!・・・まいっか・・・」
(省略されました…全てを読むにはこのスレを守ってください)
いいねw
とにかく早く建てようよ。今のママじゃシリアス不可だ
シリアスよりこっちのが楽しいな
ツンデレにキスしてええええええーーーーーーー!
何の画像?
逆転裁判の
狩魔 冥 と 御剣 伶侍 の二人
冥はツンツンしてて完璧で冷たい感じがするけど、たまに脆くて抜けてて優しいところが好きだ
高校くらいんときにツンデレと付き合ってみたかったよ
校門の前で待っててくれてさ
「べ、別に待ってたわけじゃないんだから」
とか言っちゃってさwww
かーーーーーーーーーーーたまらん!
「んなこといって〜〜〜、本当は待っててくれたんだろ!?」
「ばか!もう、帰る!」
「おいおい、ちょっと飯食ってこうよ〜」
「・・・うん・・・。」
くはああ!
すぐ怒るんだけど、すぐに素直になるあたり!
壷だ!
いい!
>>143を書いた本人としては「うん」っていう返事が好き
いいよ、とか、はい、とか、わかった、とかじゃなくて、
うん
なるほど。
ツンデレも人それぞれで違うんだなw
よし、嬉しいんでネタ投下するwww
しかし俺は寝る、明日また会おうじゃないか
ツンデレが学校で図書委員だったら
「…なによ、また来たの」
「悪いかよ」
「借りた本はちゃんと読んだの?」
「読んだよ。薦めてくれてありがとな。読みやすかったよ」
「……別に。いい本だから薦めただけよ」
「次のお薦めあるか?」
「これとこれ。ミステリとか興味あるならこれも」
「反応早いな」
「べ、別に…」
そこで別の図書委員が口を挟む。
「この子、アナタが来る前に必死で本棚漁ってたのよ〜。好きなのかな?この☆」
「ちょ、ちょっと! そんなことっ。そんなことないから、ないからっ!暇だったから本棚観てただけっ」
「メモまでとって必死だったねー☆」
「も、もうっ! あ、あ、あんた! さっさと本借りて帰りなさいよっ!」
「おう、ありがと」
「お礼なんかいいって言ってるでしょ!」
こういう隠れた努力をしてるツンデレに萌えスwwww
>>147 お、おやすみなんて言わないんだからね!
勝手に寝なさいよ!
バカ・・・
moe
151 :
名無し職人:2006/01/21(土) 07:25:41
つーか、創作板どうこう言ってる奴
立てろ立てろ言ってないで自分で立てりゃいいじゃん
つーか別にスレ二つあったっていいじゃん
創作板はシリアス重視でこっちは笑い混じりの萌えでいいじゃん
禿同だよ
あんたに禿同だよ
>>142 下向いて待ってんだよねw
顔赤くしながら否定するんだよねw
石とか蹴ってwwwwwww
もっとツンデレください
>>141 なんだと、俺の彼女にふさわしいじゃないか
156 :
名無し職人:2006/01/21(土) 17:43:24
ツンデレ「・・・・で、今日は地下室で射撃訓練なんだ」
ジョッシュ「はい、たまに、撃たないと、腕が、錆びるんで、ね」
ツンデレ「ふうん、ま、アタシは訓練なんかしなくても百発百中だけどね」
ジョッシュ「そうですか?じゃ、撃ち方教えてあげますよ」
ツンデレ「あれを・・・・撃つのね?・・・・きゃ!何するのよ、後ろから!あ・・・・」
ジョッシュ「そうそう・・・そう持つんです、あ、もうちょっと脇をしめて、そそ、ほらもうちょっとお腹に力いれて・・・・あれ?目を瞑ってどうしました?」
ツンデレ「バ、ババババババババ、バカ!アンタねえ!こんな状況で撃てるわけないでしょ!」
ジョッシュ「そんなこといったって、あれで拳銃ってデリケートなんですから、俺が手取り足取り教えないと・・・・」
ツンデレ「だ・・・・だからぁ・・・・・アタシだってデリケートなんだから、離れてよ!」
で、ソロで射撃。
ジョッシュ「(むう・・・・・完全に腰が引けてるな・・・・あれじゃ当たらんだろ・・・・)」
ツンデレ「むむ・・・・拳銃って・・・重い・・・的をよく見て・・・きゃ!」
カン
ジョッシュ「はは〜、残念でした」
ツンデレ「む〜・・・・・惜しかったんだけどな〜・・・」
カン、カン、カン、カン、カン、
ジョッシュ「あれ・・・・・?跳弾・・・?」
カン、カン、カン、パシュ。
ツンデレ「・・・・・・ほ、ほ〜ら!やっぱり当たったでしょ!?」
ジョッシュ「・・・俺は何のために訓練してたんだ?」
いいよーw
158 :
名無し職人:2006/01/21(土) 19:17:08
いまのところシリアスネタはないけど。
次にシリアスネタを投下したい人が、創作にたてて、そこで披露したらどうよ。
正直シリアスネタはあんまり萌えん
何気ないツンデレのほうがほのぼのしてていい
オレは
>>159に賛成
ツンデレをご飯にかけて食べたいです
162 :
名無し職人:2006/01/21(土) 22:08:04
>>161 ジョッシュ「そんなわけで探偵さん、頂きます」
ツンデレ「ちょ、ちょっとあんた、何言ってるのよ、頂きますってあんた・・・あ、まさかそこから!あ、ちょっと、くすぐったいわよ!あ、あ、あ、ちょっと唇は、バカ!」
ツンデレおながいします
>>162 なかなかですねー♪
でもツンデレ2級を持つ職人さんなら、オチをつけてますょ(^-^)
166 :
名無し職人:2006/01/22(日) 13:04:04
涼風ー!!
涼風好きだ
誰がなんと言おうと涼風は好きだ
168 :
名無し職人:2006/01/22(日) 20:39:47
ツンデレ「嫌だったら・・・アンタなんか雇う訳ないでしょ・・・・?」
ジョッシュ「つ、つまり・・・・・・すごく嫌なんだ・・・・」
ツンデレ「バ、バッカじゃない!?そう言ってるんじゃないわよ!」
ジョッシュ「つまり・・・好きだと?」
ツンデレ「だからそう言ってるって・・・・あ・・・」
169 :
1/2:2006/01/22(日) 21:19:08
助手「所長、この前の件で話が・・・」
ツンデレ「この前の件?」
助手「忘れたんですか?ホラ、オレの両親がお見合いさせたがるから今彼女がいるって言っちゃったんで所長さんに彼女役を頼んだ話ですよ」
ツンデレ「え!?あ、あの話ね。も、もちろん覚えてるわよ!」(いつそんな話したのよ〜!)
助手「ああよかった。明日オレの両親に会いに行くんでよろしくお願いしますね。」
ツンデレ「はぁ!?明日!?急じゃない!!いやよ!!」(心の準備がまだ・・・)
助手「え〜?嫌って言われても・・・仕方ないな、他をあたります。」
ツンデレ「え、あ、いや・・・他って誰か心当たりがいるの・・・?」
170 :
2/2:2006/01/22(日) 21:20:28
助手「まぁ代役くらいならいますよ」
ツンデレ「・・・ダメ」
助手「え?」
ツンデレ「だから、あんたがトチらないように話あわせられるのはあたしだけでしょ!
それに上司は部下の保護者役でもあるんだから!!あ、あたしが着いて行ってあげるわよ・・・」
助手「無理しなくていいですよ。誰にしようかな〜」
ツンデレ「行くったらあたしが行くの!もうっ!!」
助手「そんなムキになって・・・顔赤いですよ?」
ツンデレ「ばっ・・・赤くなんかないわよ!!!・・・・代役あたしでいいの?」
助手「そこまで言われちゃぁお願いします!」
ツンデレ「もう・・・ただの役なんだからね、勘違いしないでよね!」
助手「はいはい・・・」(なんかかわいいなぁ)
駄作スマン
171 :
コンブ:2006/01/22(日) 21:25:33
ツン「馬鹿!阿呆!うすらとんかち!
鬼畜!天魔!増上慢!
貴様に何が判る!探偵百年の計のかけらも判るまい!」
助手「洟を拭いたほうがいいな 」
172 :
名無し職人:2006/01/22(日) 21:26:28
イイヨーイイヨー
助手「よっと、食べ物はこれでいいですかね?」
ツン「そうね。これだけあればいいわね」
助手「それにしても二人だけで新年会ってのも少し寂しい気が・・・」
ツン「仕方ないでしょ。予算がないんだから他にも呼びたいけど呼べないのよ」
助手「まあ、僕は二人っきりのほうが・・・♪ウッシッシ」
ツン「 ・・・ 言っとくけど、ちょっとでも変なことしたら、百叩き、八つ裂き、サンドバック、リンチ、千本ノック、打ち首、獄門・・・」
助手「わ、わかってますって・・・ ; (酔わせてしまえばこっちのもの・・・♪)では、乾杯しましょうか?」
ツン「そうね・・・ あれ? 私のミネラルウオーターはどこ?」
助手「ええ〜〜〜?!み、水で乾杯ですかあああ?!」
ツン「仕方ないじゃない、私は未成年なんだし。 それとも、酔わせてなんかしようって気だったんじゃ・・・ギロ」
助手「い、いや、そんな、、、うう、、、 あ、あっちの冷蔵庫のとこにありますよ、、、 うう・・・」
ツン「何泣いてんのよ、えーと、これね。 じゃあ、かんぱ〜〜〜いい!今年もよろしく〜〜〜〜!」
助手「いやーそれにしても、ツンデレさんの作ったこのチョコかき揚げ甘くて、なんとも、、、う、、、」
ツン「きゃはは」
助手「?」
ツン「なーに、食べてんのよおおお。。。 きゃははは。。。そんなもん食べちゃらめれしょおおうう。。。 ヒック」
助手「??? 顔真っ赤ですよ? なんか酒臭いし・・・? あああ!! こ、これ、日本酒じゃないですかああ!!! み、水と間違えてこ、こんなに飲んで!もうやめましょう。ね?」
ツン「うるさい!!! 上司に命令する気?! 助手のくせに生意気よ! また給料減らすわよ!!」
助手「い、いえ、体によくないですから・・・」
ツン「 ・・・ウッ うわ〜〜ん、助手がいじめるよ〜〜〜」
助手「悪い酒だな〜〜〜; は、はーい、も、もうやめまちょうね〜〜〜;」
ツン ジー
助手「ど、どうしたんですか?急に見つめたりなんかして・・・」
ツン「……スキ」
助手「え?!」
ツン「スキ」
助手「!!!!!!! ぼ、僕のこと?」
ツン ウンウン コクン
助手「かはあああああ! 顔赤くして手を握って口の前に当てて『スキ』だって! うはああああああ!!! あのいつも生意気でわがままなじゃじゃ馬が!!!
か、かわいいなあああああ!!! ゴクリ ・・・き、キスしていいですか?」
ツン ウンウン コクンコクン
助手「よー、よーし!!!!!!!!!!!!」
ドクンドクンドクンドクン
ツン「…スー」
助手「?」
ツン「スー スー ZZZ 」
助手「 ! なんだよ!何だよのパターン!!! く、くそ、寝てるのに無理やりしても・・・」
悪魔 ドロン「いいからやっちまえよ!お前、この娘のこと好きなんだろ?!」
天使 ドロン「やめろ!本当に好きなんだったら、ちゃんと告白してからしなきゃだめだ!」
悪魔「何言ってんだよ、今が絶好のチャンスじゃねえか。やっちまえよ!」
天使「寝込みを襲うなんて最低だぞ!男らしく正々堂々とするんだ!」
悪魔「うるせえよ!」
天使「うるさいのはそっちだ!」
「・・・! ・・・!!」
助手「うう、、、どうしたらいいんだ・・・ い、今やってもわかんないだろうし、い、いや待て、やっぱり相手に思いが通じないと意味が無いし・・・!」
朝〜
チュンチュン…チュン……チュン
助手「・・・・・・くそおおおおおおおおおおおお!!!やってやる!!!悩んだって意味ねええ!!!こんなチャンス無いし!!!俺が男だってところをみせつけてやらああああああああ!!!!!!!」
バキっ! 「う?な、なんで?」
ツン「なに襲ってきてるのよ!!! 最低!!! 私を酔っ払わせて、その隙になんかしようとしてたのね!!!!目が覚めて助かったわ!! このおおおおお!!!女の敵いいいいいいいいいい!!!!!!!!」
助手「い、いや、めぎゃ! そ、そうじゃ、ない・・・、じ、自分で飲んで・うぎゃあああああああ!!!な、ナイフがお尻に!!!!! な、なんでこうなるんだああああああああああ!!!!!!」
助手:「所長〜。」
ツン:「・・・。」
助手:「所長〜。」
ツン:「・・・。」
助手:「所長?」
ツン:「聞いてるわよ。」
助手:「あ、そうでしたか。」
ツン:「・・・。」
助手:「・・・。」
ツン:「・・・。」
助手:「・・・。」
ツン:「何でそこで止まっちゃうのよ!?」
助手:「いや〜、ちょっと呼んでみただけですよ。」
ツン:「ハァ・・・、あんたと違って私は忙しいんだから、用もないのに話しかけないで」
助手:「は〜い。」
ツン:「・・・。」
助手:「・・・。」
ツン:「・・・。」
助手:「・・・。」
ツン:「疲れたわね」
助手:「・・・。」
ツン:「ねぇ。」
助手:「・・・。」
ツン:「無視しないでよ。」
助手:「所長」
ツン:「何よ」
助手:「好きです!」
ツン:「な・・・!?」
助手:「冗談じゃありません本気です」
ツン:「そ・・・そんな・・・、急に言われても」
助手:「僕じゃダメですか?」
ツン:「ダメなんて・・・そんな・・・私は・・・あの・・・その・・・」
助手:「ダメなら仕方ない、他の女の人探します。」
ツン:「ちょ・・・そんな・・・っ!!!」
助手:「のりかせんせ〜〜〜い」
ツン:「そんな・・・!(ま・・・まって・・・!」)
・・・・・
ツン:「・・・?夢・・・か。」
・・・・・
ガチャ
助手:「あ、所長おはようございます!今日はいつもより早いですねぇ〜」
ツン:「・・・。」
助手:「所長?」
ツン:「ううううっるっさいわね!!!!!!気安く話しかけないでよ、このエロ馬鹿!!!!ぶっとばされたいの!!!???」
助手:( ゚д゚ )ポカーン
いいねー
もっとツンデレをwww
助手:「所長、すいませんがお茶入れていただけませんでしょうか?」
ツン:「馬鹿言わないで。いつから私はあんたのお茶汲みになったのよ。」
助手:「・・・」
ツン:「・・・」
助手:「・・・」
ツン:「・・・はい、お茶」
助手:「あ、いれてくれたんですか?すみません!」
ツン:「あたしもちょうどお茶がのみたいと思ってたとこなのよ。あんたのは私のお茶の出がらしだからね」
助手:「ははは」
ツン:「・・・」
助手:「・・・」
ツン:「ずずず・・・」
助手:「所長さん、この書類コピーお願いできますか?」
ツン:「はぁ!?ばっかじゃないの!?私はOLじゃないの!コピーくらい自分でやりなさいよ、このダメ男!」
助手:「ひどいなぁ」
ツン:「・・・」
助手:「・・・」
ツン:「・・・」
助手:「・・・」
ツン:「はい。一枚でよかったかしら?」
助手:「あ、コピーしてくれたんですか?」
ツン:「わ・・・私のほうもコピーしなきゃいけない書類があったからその"ついで"よ。」
助手:「ははは、すみません」
ツン:「・・・」
助手:「所長」
ツン:「なにかしら?」
助手:「肩が凝ったんですが」
ツン:「調子に乗るな」
ツンデレっていうかコントじゃんwww
182 :
名無し職人:2006/01/23(月) 20:49:02
>>181 コントもまたツンデレなり!
ツンデレはいろんなものを含むのだよ
いろんなツンデレパターン(新ジャンル)をオマイさんも考えてみないか?w
>>182 そんなことしたら、ますます創作板いけっていわれるぞ
萌えをください!萌えを!
うるせー。きめえ。
だいたい、オマエラ自分の作品に対しての称賛自演すんなや。
文投下後一分以内にレスつくわけねえだろ。
バカ! みんな自演てことはうすうす気付いてるんだけど、見て見ぬフリしてたのに!
そんなことないよ
俺張り付いてみてたとき、1分経たないうちにレスしたよ
そのせいで自演って疑われて職人さんに迷惑かけてしまった
助手「・・で、迷ったわけですが」
ツン「・・・最低」
助手「俺が悪いんですか? この行き止まりに至るまで所長の意見も多々取り上げてきたんですけど」
ツン「わかってるわよっ だから"主に"あんたが悪いのよ!」
助手「お 主にって!ここは公平に2つで割るべきでしょ!」
ツン「・・はあ。疲れた。あんたなんかと話してても何も実りが無いわ」
助手「・・・」
ツン「どうしよう・・」
助手「・・ここからは俺1人で行きますよ」
ツン「え・・」
助手「ずっと歩き詰めで足痛いですよね?ここで待っててください。俺が何とかしますから」
ツン「何とかするって・・なに急に責任感じてんのよ」
助手「所長の言うとおり、俺が悪いですよ。男なのに・・情けねぇ」
ツン「・・・」
助手「だから何とか連絡とって、迎えに来てもらいますから・・」
ツン「バカッ!」
助手「!」
ツン「男とか・・!責任とかっ・・関係ないわよっ!誰も・・何も悪くないけど・・
こうなっちゃっただけで・・!さっき言ったことだって全然本音じゃない!」
助手「・・・」
ツン「か 勝手なこと言って・・ヒック・置いていかないで・・・」
助手「・・・」
助手「そうですね・・。2人で行きましょう」
ツン「ヒック・・うん・・」
助手「あ、でも手は繋がないんですか?」
ツン「あ、当たり前でしょ!なんであんたなんかと!」
190 :
名無し職人:2006/01/24(火) 02:30:02
白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない!
名探偵ツンデレ!
ツンデレキボンヌ
オレ「うお。一ヶ月放置してたら2スレ目突入してんじゃん」
ツン「今更気付いたの?ちゃんと毎日チェックしなさいよね」
オレ「こんなスレを毎日なんて見たくないね」
ツン「あら、それはどういう意味かしら」
オレ「俺が毎日見たいのはお前だけだから☆」
ツン「あまーーーい!」
ツン「でもそれって毎日このスレを見るってことよね」
オレ「・・・」
聖少女ツンデレ(名探偵ツンデレOP)
まだ言わないで証拠が揃ってないじゃない
罪なんて羽の様に軽い
「囁いて近すぎるのよあなたバカ?!
要領を得ないバカな助手ね」
逆ナンの末に落とされ朝帰る夢よりも
助手がいて私は生きているの
どうすれば伝わるのだろう助手に伝える私の言葉
「そんなこと言われたって知らないわ」
1人真夜中働き続けても
あの人はその努力がわからないの
まだ触れないで犯人は俺じゃないよ
おだまりなさい天丼食ったのあんたでしょ
食べてもいい勘違いしないでほしいわね
材料が余っただけなんだから・・・
白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
ツン「助手、ヤキソバパン買ってきて」
助「俺はパシリじゃないですよ」
ツン「似たようなもんじゃない」
助「…」
ツン「もうイヴから一ヶ月かあ・・・」
助手「早いもんですね・・・。確か所長と2人で張り込みでしたよねー」
ツン「『あんたと過ごした』、か・・・。今年はいいイヴになったらいいな・・・」
助手「なに感傷的になってるんですか。去年からいいイヴでしょ!ハハハ」
ツン「バッー、バカ言ってんじゃないわ!あんたとなんてあかっ恥もいいところなんだから!」
助手「釣られてんじゃねーよ厨房がwwwww」
テン「( ゚д゚)」
姉さん・・・?
ね、姉さん! やっぱり姉さんなんだね!
はは、変わってないなあ!
その大きい瞳!
さらさらの髪!
キメの細かい肌!
ノンビリとした口調!
少しバカっぽそうな雰囲気も・・・あ、あはははは! すぐに怒るところも変わってないや!
・・・ホントに・・・姉さん、全然変わってないね・・・
・・・あいかわらず高見盛だ
198 :
197:2006/01/24(火) 19:52:21
スマン、誤爆だ・・・orz
うそつけ
200 :
名無し職人:2006/01/24(火) 20:23:27
相撲とりはもう飽きられてるちゅうに
>>201 高見盛は、萌系ネタをコロスための道具であって、笑わせるタメのネタじゃないよ。
そこんとこを知っていてもらいたい。
「ネクタイって何でこんなに結びにくいの? あぁ、またこんがらがった…」
「ヘタクソだなぁ、貸してみてください」
「うあっ…びっくりしたぁ…」
「ね? こうやって、クロスさせた後、ここを通す」
「うううう」
「んで胸元をキュッと」
「きゃん!」
「はい、できあがり」
「………」
「どうしました?」
「も、もう一回して。覚えきれなかったわ」
………
……
…
「ね? これで判りましたよね?」
「うん、凄く温かかった…」
「え?」
「ううん、なんでもないっ! なんでもないのよ!」
「そうですか」
「で、ネクタイってどうやって結ぶの?」
「…え?」
助手「最近太りました?」
ツン「ちょっ!!失礼ね!私のどこが太ったっていうのよ!」
助手「二の腕がぷにっとしてきたかなぁって。いや、ほんのちょっとですけどね!!うん、全然わかんないぐらい!…」
ツン「…その…あんたはやっぱり痩せてる子の方が…好きなの?」
助手「え…?」
ツン「な、なんでもないわ!とにかく、今度そんな失礼なこと言ったら許さないからね!」
家に帰るツンデレ。
母「ツンデレ〜ご飯よー」
ツン「いい!いらない!」
かわいいw
助手「・・・」
ツン「ん 何?」
助手「甘いモン食ってるとき、本当にいい顔しますね」
ツン「そ そう・・・かな」
助手「んで、さらに言うなら」
ツン「う うん」
助手「最近太りましたね」
ガフッ
ツン「け ほっ ちょ 待っ 器官に入った!」
助手「大丈夫?」
ツン「・・だっ 大丈夫?じゃないわよっ 女の子に向かってなんてこと言うのよ!」
助手「事実じゃないですか。んで 何故最近太ったかというと・・・」
ツン「話を進めるな!」
助手「いやー、所長のいい顔に見惚れるあまり、ついつい甘いものを与えすぎたかと思って」
ツン「ペットかあたしは!私は太ってなんか・・」
助手「まあまあ、はい。あ〜んして」
ツン「あ あ〜ん モグモグ・・うう、だから私は・・」
助手「はい。あ〜ん」
ツン「あ あ〜ん モグモグ・・」
助手「もう。なんで俺の薦めを断れないんですか?」
ツン「薦めるなっっ!!」
太ったにかぶせてみましたw
ツン「ったく…尾行に失敗して怪我するなんて。ほんっとドジなんだから!」
助手「申し訳ない限りです…。でも所長には感謝してますよ。包帯までまいてもらっちゃって…」
ツン「しょ、しょうがないじゃない…」
妹「でもいいですよねえ〜お兄さん。なんかツンデレさんの愛情を感じますよ♪」
ツン「え…?……。」
助手「……。」
妹「あらら? お2人とも何お顔を真っ赤にしてらっしゃるんですかぁ??」
ツン「…べ、別にまきたくてやってんじゃないんだからね!仕方なくよ、仕方なく!」
妹「?でしたら申し訳ないですから、私が変わりに巻いておき…」
ツン「うるさいわね!あたしには所長として義務があるのよ!」
助手「別に義務はないと思うんですけど…」
ツン「何か文句あるの!」
助手「い いえいえ…」
ツンデレは子供っぽいからかわいいのかな。
一回でいいからつきあってみてえw
今TBSでやってる銭形零ってドラマこのスレのパクリだろ
210 :
名無し職人:2006/01/25(水) 03:58:02
事件が私を呼んでいる 名探偵ツンデレ
211 :
名無し職人:2006/01/25(水) 03:59:14
無敵のツン最強のデレ 名探偵ツンデレ
職人殿乙です
萌えますたw
ツンデレかわいいよツンデレ
215 :
名無し職人:2006/01/25(水) 08:06:07
綺麗でしょ、これっ!!
しっ、死んでるんだからねっ!!!
わ、我が生涯に一片の悔いなんてないんだからね!
217 :
名無し職人:2006/01/25(水) 10:13:37
萌えを・・・
ツンデレを・・・
助「僕の姉は一級建築士なんですよ。」
ツン「姉歯建築士?」
助手:ツンデレさん、今日の夜開いてますか?
ツン:な・・・なによいきなり・・・?
助手:ちょっとお話したいことがあるんです。そこのとおりのレストランで・・・、少しお話しできませんか・・・?
ツン:そ、そう。あなたがどうしても、って言うなら、いいわ。
助手:ありがとうございます!!
ツン:・・・。
221 :
続き:2006/01/26(木) 00:57:39
助手:お待たせしました、お忙しいところすみません、所長。
ツン:ほ、ほんとよ!で、一体何かしら・・・、お話しって・・・?
助手:所長・・・、好きな人っていますか?
ツン:(ギクッッッッ!!!!!)な・・・なんでそんなことを・・・?
助手:いや、ちょっと・・・。
ツン:いない・・・いや、いない・・・というわけでも・・・ないわ・・・(私は・・・。)
助手:そうですか・・・。
ツン:う、うん。(ずっと前から・・・)
助手:・・・。
ツン:・・・(あなたが・・・。)
助手:僕にも好きな人がいるんです。
ツン:え・・・っ。
助手:それは・・・。
ツン:・・・(ドキドキドキドキ・・・)
222 :
続き:2006/01/26(木) 00:58:15
助手:あそこのウェイトレスさんです。
ツン:・・・。
助手:所長?
ツン:あ、あぁ。そう。なかなか綺麗なヒトね。あなたにはもったいないわ。
助手:そう、綺麗ですよね。この前はじめてきた時に一目ぼれしてしまって・・・。・・・それで、やっぱこういうことは女の人のほうが分かると思って。
ツン:・・・(このまえ?一目ぼれ?私はどれだけの間あなたのこと思っていたか・・・知りもしないくせに・・・)。
助手:僕、あのヒトに告白しようと思うんです。どういう告白の仕方がいいんでしょうか?僕、こういうのよくわからなくて。
ツン:・・・。
助手:どうしたんですか・・・?
ツン:どうもしてないわ・・・。
助手:な、何を怒ってるんですか???所長?僕なんも変なこと言ってませんよね?
ツン:
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82%C8%A5%A5%A5%81A%8F%97%82%CC%8Eq%82%CC%8BC%8E%9D%82%BF%82%AA%95%AA%82%A9%82%E7%82%C8%
82%A2%82%E2%82%C2%A5%A5%A5%5Cn%82%D3%82%E7%82%EA%82%BF%82%E1%82%A6%82%CE%82%A2%82%A2%82%
F1%82%BE%82%A9%82%E7%82%C1%A5%A5%A5%21%21%21
長すぎる行があります、になっちゃった。お手数ですがつなげてください。
開いたらセリフの下の▽をクリックしてください
これってルパンの奴みたいに自分で台詞作れるの?
乙です
ツンツンしたりデレデレもしたけれど、わ、わたしは元気なんだからね!
助「英語ってわかんねえなー」
ツ「どうしたの?」
助「英語勉強してるんですけどね難しくって・・・
あ、でも面白いことにも気がつきましたよ観光のsightseeingは斉藤氏で、英語って日本語真似してるんじゃないですかね?」
ツ「フフ、ばかね。 昔日本が鎖国を解いたばっかりの頃に外国人が町で売っているものを見て「How much this」って言うから
「外人は何を見ても「ハマチです」って言って馬鹿だな」って笑っていたそうよ。 あんたも同じね」
助「へー。じゃあ所長はhow much?」
ツ「な、何言ってんのよ!私がお金で買える訳無いでしょ!」
助「じゃあマグロですか?」
ツ「だ、誰がマグロだ!」
ちょwwwそれwwwwwww
あ、諦めたらそこで試合終了なんだから!
229 :
名無し職人:2006/01/26(木) 18:23:39
・・・・武士道は死ぬことと見たんだからね。
ブルータス、あんたも・・・・なの・・・・?
231 :
名無し職人:2006/01/26(木) 20:37:01
タイタス「アンリ!早くその石を捨てなさいよ!」
ド・マリニー「あれ?タイタス、僕を心配してるのかい?」
タイタス「バ、バッカじゃない!?邪神を倒す為にはあんたの力が必要なだけなんだからね!別にアンタなんかどうでもいいんだから!」
オカルトツンデレ探偵
ま、またつまらない物を切っちゃったじゃない! もうっ!
233 :
名無し職人:2006/01/27(金) 19:22:17
ツン「助手ったら調査に行ったっきり連絡もしないで・・・減給決定ね。」
30分後
ツン「・・・ホンットに遅いわね!・・・ま、まさか事故!?そんなこと無いわよね・・・」
1時間後
ツン「・・・助手のバカ・・・グスッ」
2時間後
ツン「びぇぇぇ助手ぅー早く帰ってきてよぉぉうえぇぇん」
助手「今帰りました!・・・ってアレ?所長?何泣いてるんですか?」
ツン「びぇぇ・・・え、じょ、助手?な、泣いてなんかいないわよ!タイタニック見てたのよ!!」
助手「ビデオデッキの中にあるのボクのパイタニックのはずじゃ・・・」
バキッ
ツン「今すぐ死になさいこのド変態!!」
234 :
名無し職人:2006/01/27(金) 20:37:08
235 :
名無し職人:2006/01/27(金) 21:40:13
ツンデレといったら陣釜さん!
恐い白石美帆萌え〜!
237 :
名無し職人:2006/01/27(金) 22:43:24
誰か長編ツンデレを頼む!!
長編はつまらんので却下
誰かチャイナなツンデレ頼む
>>239どうぞ。
ベ、ベツニアンタノタメニツクッタナイアル!
タダ、アマッタカラツイデニツクッタダケアルヨ!カンチガイシナイデホシイアル!
どう見ても「アル」なんてベタすぎます。本当にありがとうございました。
>>240 だが、それがいい。
ありがとう。
どうだろう、君にうってつけのスレがあるんだが?
242 :
名無し職人:2006/01/28(土) 10:17:39
只今8月です。余計な突っ込みはなしの方向で
助手「夏ですねえ・・・・ほおら、みんな水着でキャッキャ、ウフウフ・・・・所長さんも泳いだらどうですか?」
ツン「絶対イヤ」
助手「そうですよね・・・・いかにも泳げなさそうな感じですもんね・・・」
ツン「バ、バカ!25mくらいは泳げるわよ!」
助手「じゃあ、泳いでくればいいじゃないですか」
ツン「・・・・・バァカ、水着がないと泳げないでしょうが」
助手「なんにもないんですか?」
ツン「買いに行ったことがない」
助手「一着も?」
ツン「ん・・・一着ある」
助手「じゃあ、それを着ればいいじゃないですか?」
ツン「・・・いいのかな?」
助手「いいです。行きなさいな」
ツン「じゃ、お言葉に甘えて・・・仮設更衣室は、っと・・・」
中継「(ん・・・ちょっとちっちゃいな・・・・む・・・・入らない・・・太ったかな・・・・?)」
助手「水着ねえ・・・ビキニタイプかな・・・いや、意外にも・・・待てよ?・・・一着?」
ツン「は〜い、着替え終了」
助手「はいはい・・・・ぶ!」
ツン「・・・・・どうしたのよ・・・・」
助手「こ・・・・これは・・・・いかん・・・・・スク水とは・・・威力が高すぎる・・・」
ツン「きゃあ!ちょっと!なんで倒れるのよ!腹式呼吸腹式呼吸!じゃなくて人工呼吸!」
俺もスク水ネタ考えてただけに嫉妬!
もう長編もシリアスもいいじゃないか
藁板は心狭い連中の集まるところじゃないだろ?
245 :
名無し職人:2006/01/28(土) 11:59:57
あ、あたしは気にしないんだからね!
じゃ、じゃあ投下しちゃいなさいよ!
あたしが見てないふりしてるうちにね!
ばっかじゃないの!?シリアスネタ考える人って大体は自分に酔っちゃってて面白くもなんともないのよ!
面白くなかったらクビなんだからっ!
あんたなんかいなくたって私・・・全然困らないんだからっ!
248 :
28%:2006/01/28(土) 12:57:29
タイトル忘れたが、ドラえもんが未来に帰ると知った時ののび太こそが真のツンデレなんだな
249 :
名無し職人:2006/01/28(土) 16:31:03
「帰ってきたドラえもん」じゃなかったっけ。
しかしのび太には萌えんな・・・
250 :
名無し職人:2006/01/28(土) 17:46:14
ドラ「のびたくぅん♪」
ノビ「何?」
ドラ「あのね、ママがのびた君と2人でドラヤキ食べなって」
ノビ「あんたバカ?ママにデレデレしちゃって」
ドラ「え?ち、違うよ・・ただボクはキミとドラヤキを食べたくて・・・」
ノビ「・・・わかったよ、食べればいいんでしょ!・・・おいしい」
ドラ「ね!?」
ノビ「フン、所詮子供だましね。」
ドラ「のびたのバカ・・・もう知らない!!」ダダダ・・・・
階段を駆け下りていくドラえもん。のびたはその足音だけを聞いていた。
ただ・・・聞いていた。
痴漢3人に囲まれたツン
痴漢A「ほらお嬢ちゃん、おじさんのコレ見てごらん」
ツン「ばっ、バカじゃないの!?そんな汚いものしまいなさいよ!」
痴漢B「お兄さんのコレも触って欲しいなぁ」
ツン「そっ、そんなもの触れるわけ・・・ないでしょ・・・」
痴漢C「あれ?お嬢ちゃん可愛いねぇ、赤くなっちゃって」
ツン「だ・・・誰も赤くなんかなってないわよ!!」
痴漢B「本当は自分も触って欲しいんじゃないのかな?」
痴漢C「素直になったほうがいいよぉ」
痴漢A「どうせ囲まれてて逃げられないんだからね」
ツン「いやっ・・・どこ触って・・・・・・やぁんっ・・・・」
駅員「あのー、とっくに終点着いてんスけど」
ツン「わ、分かってるわよっ!!混んでてすぐ降りれなかっただけよ!」
駅員「お前らしか残ってねえんだよ馬鹿野郎」
252 :
コンブ:2006/01/28(土) 20:49:47
ツン「寝たら死ぬからダメ!っもう」
助手「…え?…はぁ…むにゃ」
もうこれで四日。吹雪は強さを増すばかりだ。
荷物を担いでここまで来た分、助手の消耗は激しかった。
助手「あーッ ソフトクリームだぁ!!」 ペロペロペロペロ
ツン「ちょっちょっちょっちょー!! これ顔、私の顔ッ!」
助手「白くってーやわらかくってー!!」 ペロペロペロペロ
助手「白くってー!! あんまーい!!」 ペロペロペロペロ
( ´ー`)y─┛~~ これはだめかもわからんね
253 :
名無し職人:2006/01/28(土) 22:52:37
254 :
名無し職人:2006/01/28(土) 23:00:31
萌え死にそうこのスレ
255 :
名無し職人:2006/01/28(土) 23:07:16
256 :
コンブ:2006/01/28(土) 23:23:20
助手「ハッ? あれ?」
正気を取り戻した助手の前に、ぐったりしたツンデレ。
なぜか顔面をヌラヌラに濡らして寝息を立てている。
助手「ダメだ!! 寝たら死ぬ!!」 肩を揺する。
ツン「…え?…はぁ…むにゃ」
助手「むにゃじゃないよ! ねぇ所長! ツンデレさん!!」
助手「起きろよツンデレ! ツンさん、ツンさぁあーん!!」
( ´ー`)y─┛~~ これはだめかもわからんね
257 :
名無し職人:2006/01/28(土) 23:31:58
ツン「ああ・・・・1月のハワイは最高ねえ〜・・・・」
助手「そうですね・・・あっちにもこっちにもトップレスのお姉さまが」
ドグチァ
ツン「そうそう、辛く寒い日本を離れて、のんびりと避寒・・・ううん、最高ねえ・・・・」
助手「あいてて・・・・それはともかく・・・日が差し込んできましたね・・・・大丈夫ですか・・・」
ツン「そうね・・・・ちょっとパラソル直してくれる?」
助手「ふふ・・・それよりも、俺が代わりに所長さんを日差しから守りましょうか?」
ツン「バカ・・・・何言ってるのよ・・・・・・ふふ・・・くすぐったいわよ・・・」
ツン「あー・・・・くすぐったい・・・・・」
助手「所長さ〜ん!所長さ〜ん!何笑ってるんですかぁぁぁ!起きてくださいよぉぉぉ!」
1月のアルプスは極寒であった。
( ´ー`)y─┛~~ これはだめかもわからんね
259 :
◆95VC2M61DY :2006/01/29(日) 02:36:01
べ、別に好きになってもらおうなんてっ…思ってないんだからね!
/`ヽ
<___>
ζ゚听)ζ
/つと」
`∪∪
261 :
名無し職人:2006/01/29(日) 09:19:30
ツン「うんうん・・・題名のない音楽界はいいわねえ・・・・」
助手「楽器が弾けない俺達はなおさら・・・・いてえ」
ツン「どこの誰が楽器ができないって!?」
助手「あいてて・・・・じゃあ楽器弾けるんですか?」
ツン「ま、まあね、ピ、ピアノなんてお茶の子さいさいよ」
助手「(なぬ!?)お、俺だってそのくらいできますよ!弦楽器、弦楽器できますからね!」
ツン「ほほう・・・そこまで言うなら見せてもらおうじゃない!勝負よ!」
15分後
助手 つエレキギター
ツンデレ つ鍵盤ハーモニカ
263 :
名無し職人:2006/01/29(日) 17:40:08
べっ、別にアンタのためじゃないんだからッ!
世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くんだからねっ!!
266 :
名無し職人:2006/01/29(日) 22:16:18
甘ったれないでよ!殴られもせずに一人前になったやつなんていないんだから!
別にあんたのためじゃないんだからね!
デートで漫画喫茶ぁっ?
あんたセンスないわね〜、私と同じじゃないっ!
少年たちっ!!大志を抱くんだからねっ!!
269 :
名無し職人:2006/01/29(日) 23:00:10
名探偵ツンデレとかどうでもよくなった点について
270 :
名無し職人:2006/01/29(日) 23:01:52
もうツンツンデレデレならなんでもあり
ツンデレな会話を考えるスレ、だな。
助手「ぐが〜〜〜」
Σバキッ! 「うが?! う・・・ な、なんだ?地震か?!」
ツン「地震じゃないわよ!なに昼真っから寝てんのよ!」
助手「あ、いや、暇で何もすることが無くて・・・」
ツン「猫探しの以頼が来てたでしょ?! 他にも盗聴とか行方調査とかたまってるんだから、とっとと行ってきなさい!!」
助手「わ、わかりましたよ、そんなに怒らなくても・・・ ちょっと一休みして一緒に寝ませんか?毛布代わりに暖めましょうか?」
ツン「 ///カア な、な、な、な、な、、、、、 早く行ってこーーーーーーーーーーいい!!!」
助手「い、行ってきまーす;」
2時間後〜
助手「いないな〜〜 もー猫なんてどれもこれも同じに見えるし、どこ行ったかなんてわかんないよ。
このベンチ日が差してあったかいし、ちょっと横になるか・・・ あーあ、、、あったか・・・」
Σバキッ! 「ぐば?! う・・・ な、なんだ?台風か?!」
ツン「台風じゃないわよ!何探さないで寝てんのよ!」
助手「え?! な、なんでここに? あ、いや、どこにもいなくて・・・ ツンデレさんこそ何してるんですか?!」
ツン「浮気調査の尾行途中よ! あんた探し方が足りないのよ! もっと探してきなさい!!」
助手「わ、わかりましたよ、そんなに怒らなくても・・・ ちょっと一休みして一緒に・・・」
ツン「何? ギロ」
助手「い、行ってきまーす;」
2時間後〜
助手 「あ、あの垣根の上で寝てんのひょっとして・・・ よいしょっと、、、 あー、やっぱりお前か〜〜 探したんだぞ〜〜〜 そっかーやっぱりお前も昼寝が好きなんだなー さ、帰るぞーーー」
助手「ただいま戻りましたー、っていないな。 うーん、それにしてもやっぱり部屋の中はあったかいなーーー うるさいのもいないし、一休みするか・・・ ゴロン 」
ギロン
助手「; な、なんか、後ろから殺気が・・・」
ツン「そんなに昼寝が好きなら・・・ プルプルプル 一生昼寝させてやるうううううううううう!!!!!!!!!!」
助手「い、いるならいるって、うぎゃああああああ! あ、暴れると、ね、猫が逃げるからあ!!! く、首絞めないうぐうううううううううううう!!!」
恋も事件も一網打尽!
名探偵ツンデレ
私は猫・・・名前はまだないの
・・・・さみしく・・ないんだから・・・
>>272-273 ちょっと!トリが変じゃない?ま・さ・か無くしたんじゃないでしょうね!?
こんなとこに落書きしてる暇があったらとっとと探して来〜い!!
当たり前だと思ってたモノがある日変わってしまうって…悲しいじゃない
>>241 亀レスですまん。
どのスレ!?言ってごらんなさい!!
>>276 (あ!レスついてる♪)
ゴホンッ、今ごろノコノコ出てきて何のつもりよ
あなたを受け入れてくれる所なんてあるわけないじゃない
仕方ないからココに置いてあげてるんだからね
さっさと次を書き込みなさいよ
※2点謝罪
@勧めようとしたスレを久しぶりに覗いてみたら、
全くスレ色が変わってしまってました
A拙いツンデレでのスレ汚し
すみませんでした
>>277 そう、なんだ・・・
それなら仕方無いわね。
でも・・・そ、それはそれで、またアンタと一緒にこのスレに居られるワケだし、その・・・・
ハッ! な、なんでもないっ!(///)
かわいいなー♪
萌 え 〜
280 :
名無し職人:2006/01/30(月) 18:10:50
ちょ、ちょっと!何言ってんのよ!!「萌え〜」じゃないわよ!!!
早く浮気の依頼を片付けてきなさいよ!!!!!!
まったく・・・たまにドキッっとさせるんだから・・・
281 :
名無し職人:2006/01/30(月) 21:09:05
ツン「はやく働いてこ〜い!」
ツン「ふん!アンタはアタシの奴隷よ!とっとと働いてきなさい!」
助手「・・・ってのが、何時もの所長さんのテンション、しかしありゃなんだ!?」
遠目
ツン「ふふふ、次どこ行こうか?」
男「ん〜・・・そうだな。黙って俺についてこい」
ツン「うん!」
助手「い・・・いいいいいいいかん!あれはマルチ商法だ!出会い系詐欺だ!何時もその手の調査はしていたけど、まさかこんなあっさり引っかかるとは・・・・」
ツン「ねえねえ、このネックレス似合う?」
男「ん〜・・・・少しはな」
ツン「そう!?少し似合う!?ふふん、よかった」
助手「長年の御恩・・・・今返すとき・・・・・必殺必中!」
ドキュン
男「あう」
ツン「あれ?きゃ、きゃあああ!どうしたの!?」
助手「ふ・・・・・安心しろ・・・麻酔銃だ・・・・急所ははずしてある・・・」
ツン「きゃあああ!従兄さん!従兄さん!どうしたの!?」
助手「スナイパーはクールに去る・・・・・え?」
ツン「ああ〜ん!従兄さんが死んじゃうよ〜!」
助手「所長さん!どうしたんですか!?いかん・・・・これは麻酔だ・・・・俺に任せてください・・・」
ツン「あ・・・・・ありがとう・・・・」
282 :
名無し職人:2006/01/31(火) 05:00:17
いいよー♪いいよー♪
松本伊代
男「クックック・・・・」
ツン「っ・・・!!何よこれ!どういうつもりよ!」
男「どういうつもりも何も・・・・見ての通りですよ」
ツン「早く縄をほどきなさいよ!!」
男「・・・ほどきなさい?それが人に物を頼む態度ですか?」
ツン「・・・・・うぅ」
男「ほら見てごらんなさい・・・腕も・・・・・足も・・・・」
ツン「なっ・・・・・!やめ・・・なさいっ・・・」
男「縄の痕がつくくらい、きつく・・・・・クククッ・・・・」
ツン「や・・・め・・・・・・・・・」
男「さて、そろそろ頃合ですね・・・・それでは」
男「この縄ほどいてもらえませんか?」
ツン「お前が縛られとんかい」
なんじゃそりゃw
シリアスから笑いに移るとほのぼのするね〜
286 :
1:2006/01/31(火) 16:43:27
ツン:お腹すいた〜。
助手:俺の特製ラーメンでも作りましょうか?
ツン:ラーメンって、あんた18の女の子がお腹すいた、って言ってるんだからもっとマシなのあるでしょ。
助手:あはは、ここ最近事務所ではラーメンしか食ってないもんで。
ツン:はぁ、呆れたわ。
助手:で、どうします?
ツン:まぁ、あんたが作るって言ってるんだから仕方ない、食べてあげる。
助手:食べたいって言ってくださいよ(笑)
ツン:うるさいわね!あんたの特製ラーメンってのがどれほどのものなのか採点してあげるわ。
助手:まったく、所長はいつもこうなんだから。
ドガッ!
287 :
2:2006/01/31(火) 16:44:16
悪人:おまえらだな!先月親分を警察に突き出した探偵とその助手は!!!
助手:な・・・何だお前は!!!!
ツン:
|
|
|
| ミ サッ
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
悪人:ははは、親分の敵をとりに来たのだよ カチャ(拳銃)
助手:お前、そんなことしたらどうなるか分かってんだろうな・・・!
悪人:親分のためなら俺は自分のことなんかどうでもいいのさ
助手:クッ・・・。
ツン:
|
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ そ〜〜・・・
|―u'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
悪人:おい、そこの女。お前が例の女探偵か。
ツン:ギクッ、だ・・・だったらどうだって言うのよ!
悪人:あんたをまず最初に殺すぜ
ツン:・・・・!いや!やめなさいよ!
悪人:ぐへへ。
ツン:やめてっ!!!
288 :
3:2006/01/31(火) 16:45:23
バキッ
悪人:ぐっ!てめーは下がって・・・!
助手:女の子相手にお前は!
バキッドカッ!
悪人:クソがっ!ズキュゥゥゥゥゥゥン!!!
助手:クッ!
ドスっ!
悪人:ガクッ・・・。
ツン:ちょ・・・!チョットあんた大丈夫なの!?
助手:あ、僕は平気ですコートをかすめただけです。あと数センチずれてたら・・・。所長こそ大丈夫ですか?
ツン:うん・・・。
助手:よかった・・・。
289 :
4:2006/01/31(火) 16:46:34
ぴーぽーぴーぽー
悪人:お前ら覚えてやがれ!
・・・
助手:ふう、こわかったぁ。
ツン:ちょっと、助けるならもっと早く助けてよね!私まで危なくなるところだったじゃない!
助手:ははは、まぁ結果的に助かったんだし、いいじゃないですか。あ・・・あの、
ツン:何よ?
助手:しょ・・・所長のことは僕が守りますから、だから・・・、あの・・・、俺頼りないかもしれないけど、その・・・。所長・・・。
ツン:・・・(赤面)!
助手:あの・・・。
290 :
5:2006/01/31(火) 16:48:20
ツン:あ〜〜〜〜〜あ!
助手:え・・・?
ツン:で、いつになったらラーメンはできるのかしら?
助手:あっ!すみません、今すぐ!
バタバタ
ツン:・・・。ふぅ。
__
/ ヽ,
__ ヽ l!
,.....‐:::''::::":::::::::::::::::::'':‐....., ァ
,..イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:..、
/ ::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::、::ヾ:::::ヽ
. / .:::::::::::::../.... / !:::::::::::::::::::: l ベ....\
/:::::::::::::::::/::::::::/::::::::::::/:::l:::::::::::::::: !:l::l:::ヘ:l::ヘヽ
. f::::::::::::::::::/::::::::f:::::::::::::/l::::l::::::::::::::::::l:::}::!::::l::l:::ヘヽ
l:::l::l::::::::::::l::::::::::l::::::::::::/│::!::::::::::::::::::!::li::l::::l::l::::::l、'、
!:;l::l:::::l:::::::!i::::::::l::::::::::/ !:::!:::::::::::::::::リ::!l::!:::l::ll:i::::l ';',
. l::オ:!:::::l::::::l:!::::::::!:::::;/--- !::l::::::::::::::::オ:リ_!:!:::!::l!l::::l i:!
. l:l !:l::::::l::::::!l:::::::::!:/ _,,,.-!::li:::::::::::::/リ ! l`!リ:::l:ll:::l l!
. l:!.l;:!::::::!::;r !::::::::f. ,ィ"!:ハヾ!:l !:::::::::/,イiヽ リ/::::!l l::! |
l l!l::::::l:{ f.!::::::::l !|~´::リ l:! !:::::/f'"リ リオ:::::::!l l/
l !L::::lヘ. !::::::::l ヽ ' 'l l::/ !_/ i|:l:!:::::l:! !
`ヾ;f:!::::::::!// ' ///l:l:!:::::リ
ヾ::::::::ト 、 ‐--‐ ,.ィ l:ll:::::::!
|::::::::! `‐ ., ,. - " !ll:::::::l
l::::::::l! T' " l:!!::::::l
j、::::::!! 'ヽ、. _ |l:::::::l
分割マンドクセかった・・・
禿乙
シリアスが悪いってことじゃないでしょ
まだ読んでみたいよ
294 :
名無し職人:2006/01/31(火) 17:47:28
・・・よかったわよ
このスレいつも真宮寺あゆを想像しながら読んでます
大空寺あゆ?
297 :
名無し職人:2006/01/31(火) 18:52:18
A「お前が好きだ。一生お前のそばにいたい。」
ツン「・・・。」
A「オレじゃだめか?」
ツン「・・・あんたなんかが本気であたしと付き合えると思ってんの?」
A「思わなきゃお前にこんなこと言わねぇよ・・・」
ツン「・・・・・バカね。そういうあんたの自己満がキライなのよ」
A「そうか・・・すまなかったな。じゃあな・・・」
Aは去っていく・・・
ツン「・・・ありがとうね」
ツン「ふぁ!?夢?あんなこともあったわね・・・」
>>296 すみません記憶がカオスしてます…orz
別にお礼なんか言わないからね!!
(ありがと……///)
299 :
コンブ:2006/01/31(火) 19:03:16
ツン「遠くまで見えるよ…」
言い出したら聞かないので、ピラミッドのてっぺんに立っている。
フワッ
バランスを崩し羽ばたくのをスローモーションで見ていた。
その瞬間の、カートゥーンツンデレの必死な顔を見ていた。
( ^ω^) …
(⊃⊂)
(^ω^;)⊃ アウアウ!!
⊂ミ⊃ )
/ ヽ
300 :
コンブ:2006/01/31(火) 19:06:03
急いぎながらも慎重にピラミッドを降りていく助手。
***
虫の息。関節という関節がいけない方向へと曲がり、
目蓋を閉じることも出来ず、瞳孔はカッと開いたまま。
助手「…つ、ツンデレさん?(これはだめかもわからんね…)」
ツン「 おーちーたー。いーたーいー」
意識があった! まわりの野次馬エジプト人が歓声をあげる。
涙ぐむ助手。応急手当てされ、ラクダに乗せられ病院へ。
***
包帯を換える助手。やや回復をみせるツンデレ。目には包帯。
ツン「ちょっ!いま体触ったでしょ!!」
助手「この大怪我だ。感覚が変なんですよきっと」
ツン「ふーん…てちょ! いま!」
助手「触ってないですよ(触ってる)」
ツン「…そう」
助手「触ってないですよ(触ってる)」
301 :
名無し職人:2006/01/31(火) 19:09:46
ぱにぽにの南条さんで脳内変換しています。
助手は犬神じゃしっくりこないので、桃瀬兄だったりする。
302 :
名無し職人:2006/01/31(火) 19:15:08
>>301 確かに南条さんであってるけどどっちかというとだっしゅ!のほうかな
助手「たとえ何が起ころうとも僕は君を愛し続ける」
ツン「なっ・・・!何よ突然・・・・・」
助手「たとえ世界中を敵に回そうとも僕は君を想い続ける」
ツン「やっ、やめなさいよ!!からかっ・・・てるの・・・・・?」
助手「ちょっと強気で恥ずかしがり屋な君が愛しくて」
ツン「・・・・・・・・・・・・」
助手「僕のこの熱き想い、いつか君へと届くかな・・・・」
ツン「・・・もう、とっくに届いてるわよ・・・・・バカ・・・・・」
助手「うーんいい詩ですよねー、このアーティストの新曲!
・・・・・ん?なに目閉じて口突き出してんです?」
ツン「・・・・・・・・・・顔の体操」
304 :
名無し職人:2006/01/31(火) 19:17:21
305 :
名無し職人:2006/01/31(火) 20:43:12
トントントントントントントン
ツン「野菜切るのだけは早いのね、あんた」
助手「失礼な。これでも昔は、本格的に料理の本を買って、独学で料理を学んだんです。そこらの料理人とはレベルが違いますよ。
よっと、後は蓋をしてじっくり煮込めばビーフストロガノフの出来上がり。隠し味には、あえて白ワインを少々・・・・」
ツン「ふ、ふん、少しはやるじゃない。後で少しくらい食べてあげてもいいわよ?」
助手「はは、たくさん作ってありますよ。う〜む、ハネムーンサラダも作ろうかな・・・・知ってます?なんでレタスだけのサラダをハネムーンサラダっていうか?」
ツン「う〜ん・・・新婚のお金がないカップルが食べるから?」
助手「はは、それもありですね。本当は、「let us only(二人っきりにして)」って「レタスオンリー」って聞こえるでしょ?だからハネムーンサラダなんですよ」
ツン「ふ〜ん・・・ちょっといいわね・・・・」
助手「あ〜・・・・そういうのいいな〜・・・奥さんと一緒に毎日、料理を作って、のんびり夕食を食べる・・・なんかいいなあ・・・・」
ツン「あんた、ちょっと包丁貸しなさい」
助手「はえ?」
ツン「いいから貨しなさい!あたしだって料理くらいできるんだからね!
・・・痛ぅ・・・指切っちゃった・・・・」
助手「どらどら・・・浅いな。えい、舐めちゃえ」
ツン「あん・・・ちょっと・・・汚いわよ・・」
助手「(もう十分新妻だな・・・・・)」
306 :
名無し職人:2006/01/31(火) 23:29:49
>>305 最後のシメ方はもしやぱにぽにの・・・・・・!!
助『所長!!ツンデレって何ですか?友達が言ってたんですが、わからないんです』
ツン『そ、そんなの知ってるわよツンデレってのは…(説明中)…なのよ』
助『じゃあ所長さんみたいな人ですね。じゃあもしや所長さんの好きな人は…』
ツン『うるさいうるさいうるさい!!』
助『実は知ってましたよ。赤くなってかーわいー(・∀・)ニヤニヤ』
ツン『ヘブシ(`Д'(⊂(`ヘ´)エイ』
>>307 シャナたん!シャナたん!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
>あゆたん!あゆたん!
> _ ∩
> ( ゜∀゜)彡
> ( ⊂彡
> | |
> し⌒J
>
妹「本当に気をつけてね、今度の追跡は危ないんでしょ?」
助手「大丈夫、気をつけるよ。」
ツン(私も怪我してなきゃ一緒に行くのに…)
助手「では所長も、言ってきます。」
ツン「ちょっと…!ちゃんと無事に…帰ってきてよね!!」
助手「え…?はい、勿論ですよ〜」
ツン「頭割られったって…お腹に穴開けられたって…。
絶対生きて帰ってこなきゃ首にしちゃうわよ!!」
助手・妹「…。」
ツン「か、勘違いしないでよ!苛める相手がいなきゃ暇なだけだからね!!」
助手「ははは…分かってますよ♪(素直じゃないなあ)。」
ツン「心配なんかしてるわけじゃないからね!!」
>>308 >冥タン!冥タン!
> _ ∩
> ( ゚∀゚)彡
> ( ⊂彡
> | |
> し⌒J
>
キレてないっすよ。
313 :
名無し職人:2006/02/01(水) 17:12:57
ツンデレキレさせたらたいしたもんだよ
>シャコたん!シャコたん!
> _ ∩
> ( ゜∀゜)彡
> ( ⊂彡
> | |
> し⌒J
あゆタンサイコー!
> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
>.\∴∵+
>(\\+
>.\\\+ ∴* ∩∵
>(\\\\ / /+
>(\\\\\ / /
> \\ | | |/ / ⊃
> ̄ ̄\ | | / /∧∧
>// ̄\ / /´Д`)
>// ̄\\| _
>(/// ̄(| 萌 / +
>* (/(/|| / ̄\
>∴(/((/ | /
> + ∵ U ヽ /
> |`─'
> ∴ + | /
> / /
>+ / ノ∴
> / / + *
> ++ / /
> ( ヽ
> %8
316 :
名無し職人:2006/02/01(水) 19:08:20
ツン「はい、アンタの分のコーヒー」
助手「あ、ありがとうございます・・・う・・・甘い・・・」
ツン「何アンタ?甘いのダメなの?」
助手「ダメとは言いませんけど・・・気分的に苦い方がいいです」
ツン「そのくらい我慢して、アタシの好みに合わせなさいよ」
助手「いやー・・・・甘いコーヒー飲むと、胃はもたれるし、口はカラカラするし、それに、俺は大人っぽい方が好きなんですわ」
カタン
助手「・・・・どうしました?」
ツン「別に・・・ふ〜ん・・・苦い方が・・・大人っぽいのね・・・なるほど」
次の日
助手「あ、コーヒーですね」
ツン「ほら、今日はミルクも佐藤もガムシロップも入ってないわよ」
助手「う〜ん、地獄の釜のように熱く、赤く、苦い、コーヒーはこうじゃなくちゃ。では頂きまーす。・・・・・ギャアアアアア!」
ツン「あ、ちょっと!・・・おかしいな、ちゃんと苦いコーヒーにしたのに。バッカじゃないかしら。子供ね〜。(ゴクリ)うん、美味しい」
ゴミ箱で見つけた袋に書いてあったのは、「にがり」
佐藤wwwwww
ツ「ねえアンタ・・・その・・チョコとかって好き?」
助「ええ、まあ嫌いでは無い・・・というか好きですね。得にビターチョコとか苦いやつが。」
ツ「ふうん・・・そ、そうなんだ・・・ビターかあ・・・」
助「? で、何か用でもありましたか??」
ツ「な、なんでもないっ!!」
助「なんですか?気になりますよ〜」
ツ「なんでもないのっ!!!」
みなさん。いよいよ二月です。あのイベントをお忘れなく。
>>320 ごめん、今日は書けるくらいヒマが無いから
夜まで待って&期待はしないで・・・・
・・・・ごめんね・・・
322 :
名無し職人:2006/02/02(木) 16:43:14
助手「おっと・・・」
ツン「アラ、すごい荷物ね。どーしたの??」
助手「チョコですよ。ホラ、もうすぐバレンタインデーでしょ?いっぱいもらっちゃいました♪」
ツン「・・・よかったわね。」
助手「ボクって意外とモテるんですね〜。どうですツンさん、食べません?」
ツン「いるわけないじゃない!てか、そんなので喜ぶのは子供だけよ。」
助手「子供でいいですよーだ!チョコおいしいもん♪」
ツン「・・・チョコ好きなの?」
助手「ええ、とっても!」
ツン「・・・そ、そーいえば家にたくさんチョコがあったわね。今度あげるわ。」
助手「え!?いいんですか!?やったー!!」
ツン「まったく子供なんだから・・・」
323 :
名無し職人:2006/02/02(木) 16:49:32
それから一週間後・・・
ツン「ねぇ、助手ー。」
助手「なんか用ですか・・・?ボクなにもミスしてませんよ!?」
ツン「ちがうわよ!えっと、コレ・・・」
助手「なんですかコレ?ずいぶん立派な包装ですけど。」
ツン「今日はあの、その、バ、バレンタインデーでしょ?チョ、チョコレート・・・///」
助手「うわぁ、手作りですか!?よくボクがチョコ好きなのわかりましたね!!」
ツン「アンタがチョコ好きって言ったんじゃない!!しかも、手作りじゃないわよ!!家にいっぱいチョコあるっていったじゃない!!」
助手「そうでしたっけ?手作りじゃない手も嬉しいです!あけますね!」
ツン「・・・チョコ好きなの?」
助手「ええ、とっても!」
ツン「・・・そ、そーいえば家にたくさんチョコがあったわね。今度あげるわ。」
助手「え!?いいんですか!?やったー!!」
ツン「まったく子供なんだから・・・」
324 :
名無し職人:2006/02/02(木) 17:01:52
助手「アレ?助手へって書いてありますけど?ホントに手作りじゃないんですか〜?」
ツン「う、うるさい!さっさとお食べ!!・・・・どう?」
助手「モグモグ・・・なかなかおいしいです!甘さが控えめで商品みたい!売れますよ!!」
ツン「だからアタシが作ったんじゃないの!!」(徹夜してがんばったんだもん・・・うれしいな///)
助手「へー。じゃあ、今度はボクがお返しする番ですね?一ヶ月後のお楽しみで♪」
ツン「期待しないで待っててあげるわよ・・・。」
助手「やっぱ今お返しします。ちょっと目閉じててくださいね・・・」
ツン「ほへ?」
チュッ・・・
助手「えへへ・・・キスしちゃった」
ツン「きゃあ!なにすんのよ!この変態!!/////////」
バキ!
助手「チョコだけに鼻から血が・・・・w」
おそまつさまでした。
おK!
ミスもあるけどいいよいいよ
バレンタインが近いとツンデレネタが増えるね〜
今が見時ですな!
俺もネタ浮かんだらココに書きますよ
ツン:う〜〜〜、頭痛い・・・。今日は無理だわ。
ぷるるる
助手:はい、こちらツン・・・あれ?所長?どうしたんですか?
ツン:なんかちょっと昨日から具合が悪いの。
助手:えっ、どうしたんですか、所長ともあろうお方が。
ツン:私だって風邪くらい引くのよ、馬鹿なあんたとは違うんだから。ということで今日は休むから、事務仕事やっておいて。
助手:はい、じゃあお大事にしてください。
ツン:じゃ。
ガチャ
夕方
ツン:う〜〜〜、気持ち悪い〜〜・・・。
・・・
ドンドン
助手:こんばんわー、所長いますかーーー?
ツン:なっ・・・!あんたこんなところで何してるの?
助手:あ、所長。すいません、かぎ開けてもらえますか?
ツン:そんな事言ったって立ち上がるのもつらいんだから・・・
助手:え、そんな酷いんですか、じゃあ仕方ないなぁ。
・・・
カチャカチャ・・・・カチ
ガチャ!
助手:お邪魔します所長!お見舞いです!
ツン:あんた勝手に何開けて来てんのよ!
助手:まぁ、探偵事務所で働く身ですからこのくらいなら容易いですw
ツン:ったく、あんたいつかつかまるわよ
助手:今日は所長が一大事ってことで特別ですよ〜
ツン:ふん・・・、別にそんな一大事なんて・・・、このくらいたいした事ないわよ。
助手:そんな、強がっちゃって!はい、とりあえず冷えピタ。
ツン:なにそれ?
助手:えっ!!!冷えピタも知らないんですか!?じゃあ、僕が貼ってあげますよ。
ペリ
ツン:ちょ・・・あんたなにするのよ・・・っ!あ・・・。
助手:冷たくて気持ちいいでしょ〜。
ツン:う・・・うん、まあまあ。
助手:じゃあ、僕が元気になりそうな料理作ってあげますね!
ツン:ちょっとあんた・・・。
・・・
・・・
助手:どうですか?おいしいでしょ?
ツン:ま・・・まぁ、まずくはないわね。
助手:これでも僕、レストランで働いてた時期がありましたからね。
ツン:そう。もう、暗くなってきたわ、あんたそろそろ帰ったら?
助手:う〜ん、そうですね。所長、お体のほうは?
ツン:だから、私は最初から大丈夫だって言ってるじゃない。
助手:そうですか、じゃああんまり長居しちゃ悪いんで今日のところはこれくらいで帰りますね。
ツン:あ・・・、帰るの?そう。
助手:じゃあ、所長、あまり無理をなさらず。
ツン:ちょっと!
助手:はい?
ツン:・・・この冷えピタってやつ・・・、新しいのに貼り変えてから行きなさいよ。
助手:あ・・・あぁ。はいはい。そうですね。
ペリ
ツン:・・・。
助手:はい、できた!
ツン:・・・。
助手:じゃ、僕は・・・。
ツン:あ・・・あ!
助手:どうかしました?
ツン:あ〜〜〜、え〜〜〜と。そう!今日、となりのトトロやるじゃない。
助手:そうそう!だから早く帰って見なきゃ!
ツン:いや・・・そうじゃなくて、私も嫌いじゃないし・・・トトロ、ここで見てったら?
助手:あ〜、所長、一人になるの嫌なんですか?
ツン:そんなわけないでしょ!!!早く帰りなさいよ馬鹿!
助手:そんな怒らないでくださいよ〜〜〜、じゃ、僕これで帰りますからね。
ツン:ふん・・・、あ、あんたも風邪薬飲んでおいた方がいいわよ?
助手:へ?
ツン:うつってるかもしれないし。
助手:風邪も所長からうつされるならそれもまたいいかな、なんてw
ツン:馬鹿!勝手にしなさい!
助手:はい、じゃあお大事に〜〜〜。
ツン:・・・。
ガチャ。
・・・
・・・
ツン:・・・うえ〜〜〜ん。
長すぎた
乙です
今回のはすごいいいですね…
全文章では長くないと思うよ
レスもうちょっとまとめてもよかったかもね
続くと思ったけど終わったんだね
なんだかんだで助手が戻ってきて二人でいるのを期待したんだけど
乙です
286-290も自分なんですが、
一番いいところは見せない方がいいかな、なんて思い込みがありまして・・・w
なるほど
やっぱり人それぞれだね
俺なんかははっきりとしたハッピーエンドが好きだし
あなたはあなたの方法でこれからも読ませてください
337 :
名無し職人:2006/02/02(木) 20:51:05
ツン「ほ、ほら、チョコあげるわよ」
助手「うわぁい!チョコだ!チョコだ!しかもハート型だあ!所長さん・・・・もしかしてこれは・・」
ツン「あ、バカ、そうじゃなくて・・・・もう知らない!」
シュミレーション終了
ツン「ああ、ダメ!それはダメ!ハート型のチョコを渡すなんてアタシの柄じゃないわ!それなら・・・」
ツン「ほら、チョコ」
助手「・・・・板チョコ・・・・・」
ツン「な、なに!?何か文句あるの!?」
助手「いえ、ありません・・・頂きます・・・ビターだ・・・」
シュミレーション2終了
ツン「虚しい・・・これが女の子のバレンタインなの・・・?
けど、ハート型のチョコってのも嫌だし・・・・嫌じゃないけど嫌・・・ん・・・そうか!この手があった!」
そして聖なるバレンタインディ・・・
ツン「ほ、ほら!チョコあげるわよ!手作りなんだからね!?」
妹「あ、兄さん、私も作ってきたのよ。ほら、ハート型!」
助手「へ・・・?・・・手作り・・・・夢だろうか・・・何年この日を待ったことか・・・自分の下駄箱を、夜になるまで見張っていたあの日・・・・全校生徒が下校しても、さらに三時間待ったあの日・・・」
妹「(絶対違うな・・・・貰ってるのに気が付かないタイプなだけだ・・・)」
助手「ハート型・・・泣けてくるぜ・・・さて、こっちは所長さんのチョコ・・・では、ありがたく・・・ああ、いいラッピングですね・・」
妹「中身は何かな〜♪・・・・え?」
ツン「た・・・確かに手作りなんだからね!ありがたくたべなさいよ!」
助手「手作りの板チョコ・・・・」
338 :
コンブ:2006/02/02(木) 21:09:55
ふたりはテレビでバラエティ番組を見ていました。
助手「アハハ、これいいなぁ! これですよ!」
ツン「…(へーこれかぁ)」
***
当日。助手が事務所に行って見ると部屋の中央に物体が。
よく見るとカタカタ揺れている、等身大のチョコレート。
ツン「モガモガ」
ネタをネタと見抜けない探偵には(助手の喜ぶ手作りチョコは)難しい。
>>337 禿萌。ちょWWおまWWW手作り板チョコWWW
>>331 >ツン:・・・この冷えピタってやつ・・・、新しいのに貼り変えてから行きなさいよ。
ここ激萌エス
どうも
>>321です。続きです。短いです。
助「あ!そうか、もうすぐバレンタインですもんね〜チョコ作ってくれんですか!?」
ツ「な!べ、べつにそう意味で聞いたワケじゃないっ!!・・・・でも、その・・・欲しいの・・・・?」
助「そりゃあ、欲しいに決まってるじゃないですか〜。あ〜楽しみだなぁツン所長の手づくりチョコ!」
ツ「ま、まだ作ってあげるなん言ってないわよ!。・・・でも、どうせアンタなんか誰からも貰えないんだろうから、・・・・かわいそうだから作ってあげるわよ。」
助「ホントですか!?やった〜ありがとうございます!」
ツ「なによ子供みたいに・・・みっともないわね〜。あーあ、チョコ買い出しに行かなきゃ!めんどくさいめんどくさいっ!」
ガチャ
妹「ね〜お兄ちゃんなんでこんなにチョコ買い溜めしてるの〜?」
ツ「ギクゥ!(///)」
助「(・∀・)ニヤニヤ」
妹「?」
343 :
名無し職人:2006/02/03(金) 01:39:01
短くねーじゃんorz
ダメだもう頭がまわらない・・・おやすみノシ
ツン「あんたの好きな猫の依頼が来たわよ」
助手「また猫ですかあ? 『また猫かよ』って思われますよ」
ツン「誰によ?!」
助手「まあそれは置いといて、今度はどんな猫ですか ハア 前の猫はどこかの誰かさんが暴れたせいでせっかく捕まえたのに逃げちゃうし」
ツン「うるさいわね、こういうやつよ」
動物ケージの隙間から爛々と輝く目がこちらを見つめている
助手「う〜〜〜ん、なんか変わった猫ですね。 目つき鋭いし、暗褐色の野性味あふれると言うか・・・」
ツン「ええと、依頼文では『にしひょうじまで捕まえた猫で・・・』」
助手「 ・・・ 『いりおもてじま』じゃないですか・・・?」
ツン「わかってるわよ!わざとよ!ついよ!」
助手「どっちですか」
ツン「その猫を倉庫まで運んで渡して代金を受け取るって仕事よ。簡単ね。」
助手「それより西表島って・・・ (!) こ、これってイリオモテヤマネコ!!」
ツン「え? なにそれ?」
助手「国の特別天然記念物ですよ!絶滅危惧種の!!」
ツン Σ「ヤ、ヤマピカリャー!?」
助手「なんで難しいほうで知ってるんですか!? そんなことより、これは猫の輸送なんかじゃなくて、れっきとした密売で、
自分に手が及ばないように僕たちをブローカーとして利用しているんですよ!」
ツン「あわわわわわ・・・ど、ど、ど、どうしよう、、、そ、そうだ、け、警察に! ええと、117!117!! な、何よ!14時26分って! 」
助手「落ち着いてください!」
ツン「そ、そうね、、、、あわてても仕方ないわね・・・ (助手のこの余裕のある悠々とした態度・・・ 相当自信のある解決策があるんだわ・・・♪)」
助手「とりあえず・・・」
ツン「とりあえず?(ニコニコ ワクワク)」
助手「探偵を雇いましょう」
バキッ(*`_´)=◯)`Д゚)・;'
ツン「少しでも見直したあたしがバカだったわ・・・ 仕方ないわね警部に連絡して・・・」
助手「いたたたた、ちょっと待ってください、それよりもいい方法がありますよ。 うまくいけばついでにバカンスもゲットできる」
ツン「?」
倉庫〜
助手が動物ケージを持って倉庫内を奥に歩いてくる
バイヤー「ブツは持ってきたか?」
助手「ええ、ちゃんといますよ」
バイ「そうか、じゃあ取引だ」
助手「その前に、現金を確認させて欲しいんですが・・・」
バイ「チッ 用心深い野郎だな、おら見せてやれ」
手下がスーツケースを開くと札束が並んでいる。そのひとつを手に取り確認する助手
助手「うーん、本物のようですね♪」
バイ「今度はそっちの番だ」
助手「まあまあ、あせらないで。それよりのど渇きませんか? コーヒー持ってきてるんですが、どうです一杯?」
バイ「なにぃ? 飲んだら倒れるなんてことねえだろうな? そんなことより早く取引だ!!」
助手「せっかく持ってきたのに残念だなあ。 じゃあ、これ持っててもらえますか?コーヒーと砂糖」水筒と小さな四角形のビニールに入った白い粉を手渡す
バイ「 ? なんだこの砂糖・・・ どっかで見たことのある・・・! てめえ!これは!! お前のブツを見せろ!」拳銃を取り出し銃口を助手へ向けて怒鳴る
その刹那『警察だ! 全員手を上げておとなしくしろ!』スピーカーの声が倉庫内に響き渡り警官が周りを取り囲み男を押さえつける
バイ「て、てめえ!はめやがったな!!」
刑事「銃刀法違反で逮捕する! それと、これは覚せい剤だな?」
バイ「ち、違う、それはそいつが!」
刑事「君のかね?」
助手「さあ?僕はここを散歩してたらその人たちに絡まれてたんですが」
刑事「そのケージは?」
助手「ああ、これですか?」
扉を開くと猫の人形がひとつ
助手「いつも一緒なんですよこの子とはw」
バイ「てっ、てめえええええええええ!!!!!!!」
刑事「あとで詳しく事情を聞かせてもらうとするよ」
バイ「覚えてやがれええ!!!!!!!!!!」
助手が外に出ると心配そうな顔でツンデレが駆けてくる
ツン「大丈夫?」
助手「なんとも無いですよ」
ツン「(あのクスリどうやって手に入れたのよ!まさかあんた!)」
助手「あれはあいつらの車調べてたら無用心にも出てきたんですよw ずっと手袋してたんで僕の指紋はひとつもないんですけどねw
それよりも携帯で売り主に電話してもらえますか?」
ツン「う、うん。」
プルルルル プルルルル
助手「ああ、もしもし、ツンデレ探偵社のものですが、ええと、取引の途中に何故か警察が現れましてねw、買い主さん捕まっちゃいました【ナ、ナニ!】
それで、この猫証拠隠滅のために元のところに戻したほうがいいと思うんですよね。【・・・】
このまま警察に渡してもいいんですが、これからのおたくの商売のことも考えると、元に戻してあげたほうが・・・ 【ワ、ワカッタ、ソウシテクレ・・・】
それと、こういう動物の取引も最後にしたほうがいいですよね。僕は口が軽いんで、同じようなことが起こったらいつしゃべっちゃうか・・・【 ! キ、キサマ!】
ああ、それと西表島までの諸経費も後で請求しますので、そちらもよろしく」【グ、グウウ! カッテニシロ!】プツッ ツーツー
助手「これでバカンスゲットですね♪」
ツン「は〜〜〜 こういうことだったの。。。」
助手「これでツンデレさんと二人っきりでバカンスですねwww」
ツン「ね、猫を返しに行くのよ! あ、あんた、いやらしいこと考えてんじゃないでしょうね?」
助手「いいえ、ぜんぜん、まったくwwwwwwwwwwwwww」
ツン「何よそのWは!」
助手「だからそこに突っ込まないでください;」
ツン「あ、あたしの水着姿は見物料とるんだからね! /// 」
助手「それだったら・・・ゴソゴソ これで足りますか?」袖から札束をひとつ出す
ツン「ど、ど、ど、ど、どうしたのよこれ!」
助手「どさくさにまぎれて、ひとついただいちゃいました♪」
ツン「あっきれた」
2人顔を見合わせて 「・・・プッ! プハハハハハハ! アハハハハハ!!」 倉庫街に笑い声が響き渡る
ツンデレのコートのえり口から顔を覗かせた猫が不思議そうな顔をして二人を見ている
ガラスの目をした猫は遥か西を見上げながら 夜空に向かって凛々と歌い 風がひげを揺らしていく
>>319>みなさん。いよいよ二月です。あのイベントをお忘れなく。
もきゅにまかせて!(`・ω・´) b ビシッ!!
ツン「おにわあぁうちいぃ! ふくわあぁそとおぉ!」
ビシビシビシ!ビシ!
助手「いて、いてて! い、痛い!! な、な????? なんかぬるって・・・! ち、ち、ち、血だあああ!!!血が出てる!!!
いったい何投げてるんですかああ!!」
ツン「パチンコ玉」
助手「 殺 す 気 か ? ! 」
ツン「食べる?」
助手「食えるかっ!!!!!!!!!!!!」
なもやまさん乙です!
マジ最高でした!
本つくれますよあなた!
おまけ 〜
ツン「この青い海、輝く太陽、、、あー来てよかったわね〜〜〜〜」
助手「・・・」
ツン「で、これが一等三角点っと、すごいわねこれ。。。」
助手「・・・」
ツン「それにしても海が綺麗ね〜〜〜 ちょっと泳いじゃおっかな〜〜〜♪」
助手「・・・」
ツン「ここで着替えよっ! ちょ、ちょっと、あっち向いてなさいよ! /// 」
助手「・・・あのー」
ツン「何よ」
助手「・・・なんでこんな何も無い、沖ノ鳥島なんかにいるんですか?」
ツン「こっちが言いたいわよ! 私はちゃんと最南端の島に行ってって言ったんだから!」
助手 Σ「おお間違いだっ! 西表島は最西端でもないし、ましてや最南端なんかじゃないっ! 変に知識を使おうとするからこんなことに!!!!」
ツン「私のせいじゃないわよ!あの変なクルーザーの外人が悪いんでしょ!」
助手「普通に飛行機で行けばいいものを、船で行きたいって言い出したかと思えば、
港で見知らぬ怪しい外人の口車に乗って白タクならぬ白クルーザー乗船の高い金払わされて途中でガス欠起こして漂流するし!!!!!!」
ツン「うるさいわね!ここから西に向かって行けばいいんでしょ!男が小さいこと言うんじゃないわよ!」
助手「小さいことじゃないし、ガス欠でどうやって行くんですか! 2000KMはありますよ!!!!」
ツン「はい」 オールを手渡す
助手「俺は奴隷かっ!」
ツン「そんなに怒らなくても黒潮に乗れば何とかなるわよ」
助手「黒潮は逆流だっ!!!」
ツン「じゃあ、偏西風が運んでくれるわよ;」
助手「偏西風は逆風だっ!!!!!」
ツン「じゃ、じゃあ、モンスーンが;」
助手「同じだっ!!!!!!!」
ツン「そ、そんなに怒んなくてもいいじゃな〜〜い♪ 乳酸菌取ってるぅ?」
助手「誰が怒らせてるんだっ!!!!!!!!!」
ツン「うるさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いいいいいいい!!!!!!!!!!!!とにかくしゅっぱああああああつ!!!!!!!」
助手「ぎゃ、逆ギレっ?!?! なんでこうなるんだあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
沖ノ鳥島って…産業廃棄物で固めてるのに…。死ぬ気か(笑)
>>341ー343さん
無理言ってごめんね。ありがとうって素直に言えないから…きりたんぽをハート型にして味噌を塗り付けた物(書いてて腹減った)送ります。
もきゅさん…いや、何も言うまい。
>>351 言っちゃえよ!
もきゅさんにはっきりと!
『俺達を萌え殺す気か!』ってなw
やっと昔の後半のスレが戻ってきた…よかった×2
べ・・・別にあんたのためなんかじゃないんだからね!!!!
勘違いされちゃ困るわ!
355 :
名無し職人:2006/02/03(金) 12:02:38
みなさ〜ん、乙!!
356 :
名無し職人:2006/02/03(金) 12:10:10
もう、誰が二次元化って言うか、イラスト描いちゃえば? 絵師はいないの?
そうすればもっと皆に喜んでもらえ…、別にアンタたちがどうなろうが関係ないけどね!
べ…別にいやならイラストだとか絵師だとか無理にやってとは言わないけど……
皆が望んでるってことを覚えときなさいよ!!
狩魔冥こそ僕が書くときのモデル
みんな乙だ
前の勢い取り戻してきたね
本当に乙
バレンタインネタ萌えwww
>>359勘違いしないで、あんたのためじゃないんだから!
>>360このチョコは自分で食べるつもりよ! まぁ、どうしても欲しいって言うなら…。
362 :
名無し職人:2006/02/03(金) 19:32:58
>>349 >乳酸菌取ってるぅ?
ちょwww銀様wwwwwwwwww
もっとツンデレをwww
このスレ見てると幸せな感じがするわね……
何よ!私だってこのスレ好、好…好きなんだから…
そりゃあんたのことだって……な、なんでもないわよ!
助「やっぱり太ったんじゃないですか?」
ツン「え… そ、そんな事あるわけないでしょ!」
助「そうですか?二の腕の辺りなんてこう…」(ぷにぷに)
ツン「ちょ…!」
助「少しは胸の方にも栄養回してやらないと」(もにゅもにゅ)
ツン「な、何してんのよ!」
助「あれ?前より少し大きく」
ツン「(かぁぁ)黙れ!殺す!!」
366 :
名無し職人:2006/02/03(金) 21:38:20
助手「え〜・・・昔とある王様がいました。彼は偉大なる海神ポセイドンへの貢物の鯖を読み、
ポセイドンの恨みをかって、生まれた子供は牛の頭の怪物だったそうです。王は、彼を閉じ込めるために、賢者ダイダロスに迷宮を作らせたのです。
迷宮とは、なにかを迷わせる為でなく、何かを閉じ込める為に作ったそうです、あいて」
ツン「それでギリシャまで来て、あたしたち閉じ込められてんじゃないのよ!」
助手「そうなんですよ。犯人を追ってここまで来たら、いきなり地面が陥没してこの通り」
ツン「・・・う・・・う・・・うわぁん!やだよう!こんなカビ臭い遺跡まできて、牛の餌になるなんてやだよう!」
助手「落ち着いてくださいな。怪物が来ても、俺が追い払いますから」
ツン「・・・本当?」
助手「はい。・・・・う〜む、それにしても・・・ま、迷宮の性質上、壁伝いに進めば出られるでしょ。俺に捕まってください」
ツン「・・・・うん」
助手「それじゃ・・・壁を伝って・・・ゆっくりと・・・ん・・・そんな、腰に手をまわしてくっつかないでくださいよ。動きにくいです」
ツン「絶対ヤダ、アタシからあと5cm以上離れたら殺してやるんだから」
助手「(プッツ〜ン)それにしても・・・・こう暗いと何も見えませんね・・・ちょっと手が変な方向に動くかもしれませんよ」
ツン「うん、わか・・・きゃ!どこ触ってんのよ!」
助手「いやはや、ついうっかり・・・・こっちかな」
ツン「あん・・・・バカ・・・そこは・・・や・・・・・」
助手「ああ、ああ、すいません」
ツン「(こいつ・・・・・・)・・あら、ごめんなさい。足が滑っちゃった」
助手「ぎゃ!・・・ああ、何にも見えませんねえ。おっと、すいません」
ツン「あんた!今、触る前に謝ったでしょ!?」
妹「発掘済み地域?」
係員「はい。既に発掘が終わったんですが、崩落の危険を考えて、封鎖しておいたんです。あ、電気は通ってますよ」
妹「あ、なら安心ですね♪」
係員「はい、それでは電気をつけます」
(この・・・・・バカ・・・・・ちょっと・・・・)
妹「なんか聞こえる・・・・あ、明るくなった。あ・・・あれは・・・兄さ・・・・あ」
助手「あ」
ツンデレ「あ」
367 :
1/2:2006/02/03(金) 22:37:55
プルル、プルル・・・ガチャ
助手「ハイ、こちらツンデレ探偵事務所。アレ?所長?」
ツン「あ・・・あのさ、ちょっと風邪ひいちゃったみたいで今日顔出せないわ・・・ごめんね」
助手「風邪ですか?最近流行ってますから気をつけないといけませんよ?わかりました、お大事に。あ、こっちのことは気にしないでくださいね。」
ツン「そう?じゃあお言葉に甘えて・・・よろしく。」ガチャ・・・プー、プー、プー。
助手「所長風邪か・・・(ニヤリ)さぼろ☆」プルル・・・プルル・・・ガチャ
助手「なんだよー・・・ハイ探偵事務所。」
ツン「アンタ今さぼろーとしてたでしょ!サボったら殺すから。じゃね。」プーップーッ・・・
助手「なんでわかったんだ・・・?ちぇ。」
368 :
2/2:2006/02/03(金) 22:39:15
2時間後・・・ツン宅
ツン「う〜・・・頭痛い・・・熱も下がんないわね・・・ゴホゴホ。アイツちゃんとやってるかしら。なんか会いたいわ・・・アラ!?なんてコトを!!(////)」
ピンポーン、ピンポーン
ツン「おかぁさーん、いないの〜?ゴホ・・・居留守使うか・・・」ガチャ・・・
ツン「えっ?今『ガチャ』って・・・わぁぁド、ドロボー!?どどどどーしよー!!ゴホゴホゲホ」
ガチャリ・・・
ツン「キャーこないでぇ!!」
助手「どぉもーこんにちわ・・・ってアレ?そんな隅っこで何してるんですか??」
ツン「な、なんでアンタが・・・お、脅かさないでよね!!!」
助手「別に脅かしてないですよ。お見舞いです☆ハイこれ。所長の好きなイチゴ。」
ツン「お見舞いってアンタ不法侵入よ!!訴えてやる!!・・・イチゴありがと。気が利くじゃない。」
助手「ちゃんと寝てないとだめですよ?治るもんも直らないです・・・くくくw」
ツン「な、何がおかしいの!?」
助手「所長・・・パンダのパジャマwww」
ツン「う、うるさい!!(カァ〜///)寝りゃいいんでしょ!寝ますよ!!じゃあ寝るから寝るまでそこにいなさいよ!!」
助手「え〜寝るまでですか〜?しょうがないな・・・いいですよ。寝てください」
ツン「ったく仕事サボって・・・まぁ今回は・・・大目に・・・くぅzzz」
助手「ありゃりゃ寝るの早っ。まぁいっか・・・さあ帰ろう・・・ん?」
369 :
入らなかった・・・:2006/02/03(金) 22:39:44
じぃ〜ガタン!!
助手「やっべ!音立てちゃった!!起きたかな・・・?大丈夫か。やっぱ素がかわいいから寝顔最高だなぁ・・・」
ツン「ン・・くぅ・・・(うるさいわね・・・てかまだいたの?なにしてんのよ・・・)」
助手「うおっ起きたかと思った!・・・キスしちゃえ・・・」
チュ・・・
ツン「(ガバッ!!)な、なにやってんのアンタ!!無防備なアタシにキ、キスしてんじゃないわよ!!痴漢変態!!死ね!!!」
助手「なんだ・・・やっぱりおきてたんですか。」
ツン「やっぱりってわかっててしたの!?」
助手「ええ、まあ。あ、こら!出てくんな!!」ガサ・・・にゃー
ツン「ね、猫!?もしかして・・・」
助手「ボクがするわけないじゃいですか〜。コイツですよw」
ツン「やっぱり死ね!てかなんで猫?」
助手「先日の猫探しの依頼の猫えを見つけた帰りですw所長・・・顔真っ赤wwww」
ツン「(////////)死ねぇぇ!!帰れぇぇ!!二度と顔見せんなぁぁ!!!!!」
風邪引かせてみた。ミスだし長くなった・・・スマン
さて、第2回の宴を開催しようか
開催日は…そうだな、バレンタインイブ2/13としようか
萌え職人の皆様
乙です
ごちそうさまです
372 :
1:2006/02/03(金) 23:47:57
ツン:眠い・・・。
助手:どうされましたか?
ツン:ちょっと寝不足で・・・。
助手:あぁ、そうなんですか。実は僕も最近新しいゲーム買って寝不そk・・・
ツン:ちょっと、あんたなんかと一緒にしないでもらえるかしら。私はあんたが帰ったあと、遅くまで仕事してたんだから。
助手:えぇ〜〜〜、だって僕が帰ったのも23時ですよ???所長一体何時に?
ツン:3時。今、忙しい時期だから
助手:そんなにたくさん仕事残ってたんなら、言ってくれたらやったのに。
ツン:ふん、あんたに任せるなんて自殺行為よ。
助手:ひぃ〜、ひどいな〜〜〜〜〜。
373 :
2:2006/02/03(金) 23:49:03
・・・夜22:00・・・
助手:所長?僕の仕事はとりあえず片付いたんですけど。
ツン:そう、じゃあ帰っていいわ。
助手:所長まさかそこに山積みの書類全部まとめるんですか?
ツン:たいした量じゃないわ、すぐ終わる。
助手:昨日もおんなじ様なこと言ってたじゃないですか〜。
ツン:うるさいわね、集中できないからごちゃごちゃ言わないでくれるかしら!?
助手:・・・。
ツン:・・・。
がたっ
助手:手伝います。
ツン:ちょ・・・ちょ・・・いいって言ってるでしょ。
助手:でも、すごい量ですよ。
ツン:あんたが手伝ったところで大して変わらないんじゃないかしら?
助手:でも、少しくらいは変わりますよ。
ツン:でも・・・、早くても2時くらいにはなるわよ?
助手:家帰ったってゲームやるだけですからw
ツン:そ・・・そう。じゃあ、くれぐれも間違えないように。あなたは少し抜けてるところがあるから不安だわ。
助手:大丈夫です♪
374 :
3:2006/02/03(金) 23:49:36
・・・AM1:00・・・
助手:ハァ〜〜〜、おわったぁ。
ツン:意外に早かったわね。
助手:ほら、だから一人でやるのと二人でやるのとでは全然違うんですよ。
ツン:じゃあご苦労様、帰っていいわよ。
助手:へ?所長は?
ツン:協会に提出するこの記録を書いて終わりよ。
助手:手伝いましょうか?
ツン:いや、これは事務所の所長が書く決まりになってるの。どうせそう長くはかからないから、帰っていいわよ。
助手:はぁ、そうですか。
ツン:じゃあ、また明日。
助手:は〜い、じゃあ、もう時間も時間ですから気をつけて帰ってくださいね。
ツン:あなたにそっくりそのまま返すわ。
助手:ははは、じゃ、また明日。
バタン
375 :
4:2006/02/03(金) 23:50:39
30分後
ツン:終わった〜・・・。やっと帰れるわ。
バタン
ツン:う〜・・・、今日はいつもより寒いわね・・・。
シーン
ツン:・・・。
・・・
???:あ〜。
ツン:ビクッ!
助手:あ・・・あれ?所長も今帰りですか。
ツン:ちょ・・・、あんた何やってんのよ、先帰ったんじゃ、それにあんたの家はあっちじゃ・・・
助手:ちょっとそこのコンビニで買い物を。
ツン:30分もコンビニで・・・ばっかじゃないの?時間も時間なんだから早く帰りなさいよ。
助手:まぁまぁ、そういわずに。はい、肉まん。
ツン:え?いいわよ。あなたが食べなさいよ。
助手:大丈夫です、僕の分もありますんで。
ツン:・・・・・・・?あ・・・。
助手:どうしました?
ツン:いや・・・あの・・・、じゃあありがたくいただくわ、肉まん。
助手:はい♪せっかくですから家まで送りますよ。
ツン:えっ。あ、うん、・・・ありがとう。
助手:・・・。
ツン:あったかいわね、これ。
助手:そうですね〜、むしろ熱くて舌を火傷しそうです。
376 :
5:2006/02/03(金) 23:51:34
・・・
・・・
ツン:ここまででいいわ。
助手:え?
ツン:うち、その20mくらい先に見えてるマンションなの。
助手:あ、そうでしたか。じゃあ、ぼくはこれで、また明日!
ツン:あ・・・!ちょっと待って!モソモソ
助手:何やってるんですか?
ツン:はい、手袋。寒いから。
助手:しょ・・・所長。
ツン:ちょっと・・・あんまり顔じろじろ見ないでよ。
助手:す・・・すいません!あれ?何で片方だけ?
ツン:片方は私がつけるに決まってるでしょ。
助手:・・・。ははは!所長らしいです!ありがとうございます、じゃあこれお借りします。
ツン:うん。なくさないでね。
助手:大丈夫ですよ。
ツン:じゃ・・・。
助手:はい。
ツン:また明日ね。
・・・
・・・
・・・
助手:あったかいな〜、これ。
萌ってなごむよねw
最近短くまとめる能力がなくなった
そんなに長くも無くてちょうどいいですよ
乙です
乙
>>374でいろんな気持ちが見え隠れしてていい
最近、コテ名乗ってるわけでもないのに書いてる人大体わかるなw
381 :
380:2006/02/04(土) 00:03:58
>>351 き、きりたんぽ!?
そんなもの感謝の気持ちに渡さないでしょふつう・・・ グゥ〜
あ、、 な、なによ!・・・ え、お腹すいてるんでしょって?
別にすいてなんか・・・・ って『そっか・・・』ってアンタ帰る気!?
ちょ、待ちなさいよ!
解ったわよ!食べてあげるから、えっと、そのぉ・・・・
一緒に・・・食べよ?
みんないいね
乙
384 :
名無し職人:2006/02/04(土) 20:20:36
健康ランドの調査に来た3人。なんでも更衣室荒らしがいるとかいないとか。
妹「ふんふんふ〜ん♪あぁ、たまにはこういうのまいいなあ!」
ツンデレ「そうねえ・・・いつも事件解決に奔走してるから、たまには魂の洗濯をしないとね〜・・・・」
助手「走ってるのは俺なのに・・・・・あいてあいて」
妹「またまたご冗談を。いつも働いてるのはアタシ達なのに」
ツンデレ「そうそう。いっつも人の胸触ったりしてるばっかりのくせに」
助手「・・・・そうでもあるが、あいてあいてあいてあいて」
妹「もう、兄さんはほっといて、あっちの薬湯行きましょ♪薬用人参のお風呂だって」
助手「お風呂・・・いいなあ・・・・こう・・・湯気に漂うエロチシズム・・・あいてあいてあいてあいてあいてあいてあいてあいて」
ツン「あ〜・・・ふにゃ〜・・・・」
妹「気持ちいい〜・・・・ん?」
ツン「あ〜・・・ふにゃ〜・・・きゃ!ちょっと!胸突かないでよ!」
妹「何をおっしゃる。・・・・C?」
ツン「ギク・・・・・ま、まあそんなもんね。ふ、普通でしょ?」
妹「ふ〜ん・・・・あたしDなんだけど・・・」
ツン「え?」
妹「もうちょっと、こう・・・・小さくならないかなあ・・・・・」
ツン「・・・・どうすればそんな大きくなるわけ?」
妹「え?大きいですか?私の?」
ツン「いいから教えなさいっての!」
妹「え?う〜ん・・・サウナ?」
続く
385 :
名無し職人:2006/02/04(土) 20:49:21
助手「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
妹「・・・・なにやってるの?」
助手「そりゃあマッサージ機に座って扇風機の風を浴びてるのさあ゛あ゛あ゛あ゛」
妹「それはいいんだけどね・・・・あれ?所長さんは?」
助手「およ?いない?ん〜・・・・もう一回入って見てこようかあ゛あ゛あ゛あ゛?」
サウナ
ツン「心頭滅却心頭滅却六根清浄六根清浄・・・砂時計全部落ちたかな・・・これで9回目・・・ううう・・・ああ・・・涼しいなあ・・・・気持ちいいなあ!」
男「お・・・お嬢さん・・・大丈夫かい・・・・?」
ツン「えへへへへへ・・・そりゃもう大丈夫、大丈夫、大丈夫なはずがないはずがないじゃないはずないじゃないの、えへへへへへへ」
男「(うう・・・いっちゃってる目してる・・・・)」
ツン「あはははははは、小鳥さんと12チャンネルが海王星でべっこう飴を背景にラインダンスを踊ってる〜楽しいなあ〜」
助手「あ、いたいた・・・・うわ!ちょっと!大丈夫ですか!?」
ツン「えへへへへ〜そりゃもう、アークトゥルスがアルプスの富士山から山吹色で〜 ビールがシャワー食べてルーレットしてる〜」
助手「ちょっとちょっと!どこにいるんですか!こっち戻ってきてくださいよ!ほら!よく俺を見て!」
ツン「まだなのよ〜まだなのよ〜Dがなんぼのもんじゃい〜Bの何がいけないとか〜うわ〜胸が大きければあんたもアタシの胸見るでしょうが〜」
助手「ありゃあ・・・・あっち側だよこの人・・・」
ツン「ええい!ロッカー荒らしの犯人めでてこ〜い!」
男「お嬢さん!すまなかった!俺が犯人だ!自首するから頼むから早くでてくれ!」
助手「え?」
386 :
名無し職人:2006/02/04(土) 20:50:21
そんなわけで更衣室荒らしの犯人は捕まったのだった。犯人は、サウナに盗品を一時隠していたとか。所長の異常な執念が、犯人逮捕につながったのだった。(そうか?)
ツン「あはははははははは〜、正義はまさよしと読むにあらず〜」
ツンデレは、それからさらに三十分サウナから出ようとせず、助手がサウナから引きずりだしたのは、彼女が気絶したときだった。
報酬はたんまりでたが、ついでに健康ランドの入場券もでたりして。
助手「だしてよ〜、だしてよ〜、なんで俺のせいになるんだよ〜!」
妹「いい加減気が付きなさい!兄さんのせいで所長さん倒れたんだから!」
ツン「あれ・・?そうだっけ・・・・?・・・そう!あんたのせいでひどい目にあったわ!サウナの中で根性叩き直しなさい!」
助手「所長さん・・・覚えてないだろ・・・・暑い・・・・・」
ちょっととんでる感じですねw
乙です
ツンデレと一緒にいると退屈しないですみそう
付き合いたいな
誰か紹介してください
職人の皆さん乙
ツンデレの夢見ながら寝ます
おやすみなさい
390 :
コンブ:2006/02/05(日) 02:38:45
舞台の袖でヒソヒソ。
ツン「とにかく、やるしかないのね」
うなずく助手。決意に満ちている。さあ出番だ…。
***
助手「与作は〜木を切るぅぅぅ♪」
ツン「ヘイヘイホーッ」
助手「ヘイヘイホぉぉ」
助手「こだまは返るよぉぉぉ♪」
ツン「ヘイヘイホーッ」
助手「ヘイヘイホぉぉ」
園児たちは終始ノーリアクション。あとでフランクな園長が、
「ありがとう。しかしひどかったなアレ(失笑)。誰のアイデア?」
助手(振り付け)「…」
ツン(選曲)「…」
>>390 こういう感じもいいですね
ふたりとも顔真っ赤にして…
帰ってからツンさん…かなり荒れたんだろーなーw
乙です&もっとください
393 :
初投稿:2006/02/05(日) 17:05:50
妹「所長さんはバレンタインデーどうします?」
ツン「ど、どうするも何も!そんな子どもの行事になんか…」
妹「そうなんですか?もったいない」ツン「構わないわよ」
妹「そうだ!今日私デパートにチョコの材料買いに行くんですけど、一緒に行きましょうよ!」
ツン「そんなのに付き合ってられないって言ってるでしょ?兄に似て飲み込みが悪いわね」
妹「いーからいーから」
〜デパートのバレンタインフェア〜
妹「兄はどんな味のチョコが好みなんですかね? 所長さん?」
ツン(こんな形のチョコやったらアイツ何て言うかしら…)
妹「所長さん? あ〜!ハート型?所長さん誰にこんなのを渡すんですか?」
ツン「だ、誰でもないわよ!!///」
妹「声大きいですよ」
ツン「え……あんたのせいで////」
駄文&長くなってしまったorz
ぜんぜん長文じゃないし、駄文でもない。
もっと続かせてw
〜その頃の事務所〜
助「へーっくしょい」
依頼人(セクシーレディw)「あら、風邪ですか?」
助「いやー、誰かが僕の噂でもしているんでしょう」
依「そうよね〜こんなイケメンを放っておく訳ないわよね」
助「いやいやそんなこともないですよw」
依「そうかしらぁ?」
依頼人、助手に色気を使う。
ツン「ただいまぁ、ってあんた何してんの?」助「いやなんかこの人…」
ツン「いやぁ!不潔!」
ドゴッ、バキッ。グチャ
妹「今日はとりあえず…」
依「はぁ……」
助「あたた、全くもう」
ツン「アンタが悪いんでしょ?勝手に依頼人を中に入れて。」
助「だってあんまり綺麗だったから、胸も所長よりおっk」
ドクチァ、グキッ、ゴスッ、ガッシャァァン。
〜その夜〜
ツン「やっぱりこの体じゃ誘惑なんかできないわね。それにしてもチョコって案外難しいのね」
初書きはやはり緊張した。
おKえ!
良かったよw
またよろしく
乙
398 :
名無し職人:2006/02/05(日) 22:10:54
ツン(そもそもチョコってなんだろう)←お菓子とかサッパリなお方
起源は古代メキシコ。というわけでメキシコに行ってみた。チョコラトルという飲み物がご先祖様らしい。
飲んでみた。
苦い。
バニラとスパイスが香るけど、苦い。
次にオランダに行った。オランダ人のヴァンホーテンが、ココアを作ったらしい。それで、スイスでミルクを加えて固形化してチョコになったらしい。
スイスは世界1のチョコ王国らしい。早速食べてみた。
甘い。口が蕩ける・・・。とっても美味しい・・・
そんな訳で、両方買っ帰った。アイツはどっちを気に入るだろうか。
ツンデレ「ただいま〜・・・・」
助手「ちょっと所長さん!全く・・・仕事三日もサボって何処行ってたんですか?」
ピキ
お土産のチョコラトルを早速淹れてやった。
スパイスを通常の10倍入れてやった。
コーヒーと言って持ってきた。
アタシは本場のミルクチョコレートを齧って、それを眺めようと思う。
アイツが入院した。口の中が完全に麻痺状態になっていたそうな。
つきっきりで看病してやるとするか。
妹:所長さん、好きな人いないの〜?
ツン:やだ、何聞いてるの。
妹:あ〜〜〜!顔赤〜〜い!!
ツン:な、そんなことないからっ!
妹:誰なの誰なの〜?
ツン:ふふ、秘密!
妹:あ〜!いじわる〜〜!!
助手:え?所長、好きな人がいるんですか?
ツン:い・・・いるわけないでしょ!!早く外回りしてきなさいよ馬鹿!
ツンの対象に含まれない普通の人には普通に接する、これが僕の中のイメージ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 狩魔冥!狩魔冥!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
いろんなツンデレが読めて幸せです
乙です
ツン「鬼は外ーー」
妹「福は内ーー」
助「ちょWWWWW二人とも本気で投げ杉」
ツン&妹「これくらいが良いの!!/良いんです!!」
――――数分後――――
助「この豆は安物ですね。少し乾きすぎのような気が…ガハァ!!?」
ツン「どうしたの!?」
助「のどに詰まって……苦し…なーんちゃ。ゴハァ(背中を叩かれる)」
ツン&妹「な、何してるのよ!?死んじゃ駄目なんだからぁ/だめですぅ〜」(猛烈に背中を叩きながら)
助「ヤバイ…本当に死んでしまう…目の前が暗くな…った」
その後真相を知ったツンデレは鬼のように助手に豆を投げつけたそうな。
ツン「…バカ……」
イイヨイイヨー
ツンデレください
404 :
名無し職人:2006/02/06(月) 21:08:05
勝手なこと言わないで!アタシが疲れてるんだから今日はもう帰りなさいよ!!
・・・・今日くらいハメはずしてもいい?
いっちゃってくださいw
406 :
コンブ:2006/02/06(月) 21:56:18
ツン「鬼はー外!」
助手「いてっ! ちょっちょ顔は、顔は! …ハウッ!?」
ツン「?」
***
助手「あるんですねぇこんなことって」
ツン「じっとしてなさい」 膝枕したまま鼻の穴を覗き込む。
助手「お、奥にぃ、どんどん奥に!」
ツン「っもう」 汗を拭いながらピンセットに力を込める。
助手「あーッ! 奥にーッ!!」
***
助手「ハッ? あれ?」
ツン「フッ…どんな恥ずかしい夢を見てたのかしらね?」
助手、ツンをみてニヤリ。ツンは勝手に照れて怒る。
407 :
コンブ:2006/02/06(月) 22:00:37
# じつはレスもらったり便乗してもらったりするとうれしくて、
# 大はしゃぎでジャンプしながら奇声をあげています(誇張)。
う・・・ツンデレ禁断症状が・・・
だ、だれかツンデレを・・・
フン、そんなこと言ったって何も出ないんだから!
>>407 い、いいものにはいいって言ってるだけだからね!
へ、変な意味にとらないでよ!もう!!
それよる何であんたこんな時間にいるのよ?
変なことでもする気?
痛いのは嫌よ………////
とりあえずツンデレの説明を↓
ユーラシア大陸・北アメリカの北極周辺に広がる凍結した荒原。
短い夏の間に地面の表層が融解し、コケ類や地衣類が生える。
>>412 ツンさん餅ついて下さい
噛んだらそこで試合終了ですよw
415 :
名無し職人:2006/02/07(火) 07:37:07
まだ、時間は残ってるんだからね!っもう!!
ツンツンしていてやった。
デレデレできれば誰でも良かった。
今はは、反省なんかしてないんだからねっ!
>>413 誰がツッコんでやるもんか! えっ、落ち込んでるの?
じゃあ、それはツンド…、やっぱやーめた!
今までのネタで、純粋に一番面白いのが
>>15である件。
これはどういうことだね、探偵さん?
>>418 「え〜、んっふっふ。正直、オナニーネタばかりだから。です、はい。んっふっふっふ・・・」
421 :
1/4:2006/02/07(火) 21:43:57
助手「ねぇ所長」
ツン「んー、なにー?」
助手「だいぶ夜も更けてきましたね」
ツン「んー、そうねー」
助手「もうじき日付も変わっちゃいますね」
ツン「んー、そうねー」
助手「もう、ちゃんと話聞いて下さいよ」
ツン「うっさいわねぇ・・・今書類作ってんだから黙っててよ」
助手「ねぇ所長ってば、あと5分で日付変わっちゃうんですよ?」
ツン「もーーーーうるさい!だから何よ!」
助手「なによって・・・」
ツン「なに?深夜残業イヤなの?」
助手「いや、そういうわけじゃ」
ツン「だってアンタ、さっきからろくに仕事進んでないじゃない!
やる気ないなら邪魔だからさっさと帰んなさいよ!」
助手「・・・・・申し訳ありませんでした。ちゃんと仕事します」
ツン「もう、全く何考えてんだか・・・」
はぁ・・・所長ホントに忘れてるみたいだ・・・・。
いや、分かっててあえて知らないふりしてるのかな?
そうだよなぁ。実際恋人っぽい事何もしてないしな・・・。
そもそも期待するほうがおかし・・・・
422 :
2/4:2006/02/07(火) 21:44:43
ツン「ね、ねぇ」
助手「・・・・・・・はい!?」
いつの間にか目の前に所長がいた。
そして顔を上げると同時に、僕の唇に柔らかな温もりがそっと触れた。
ツン「ま、まだ1分前だからね!これで文句ないでしょ!!」
助手「・・・・・・・・・所長」
ツン「あ、あたしだって・・その・・・・覚悟決めるのに時間かかるんだから・・・・」
助手「・・・・・・・やべぇ・・・すげぇうれしい」
ツン「そ、それぐらいでニヤけてんじゃないわよ!」
助手「所長、ちゃんと考えててくれたんだー」
ツン「もう!いいから仕事の続きやんなさいよっ!
・・・・それと、これ・・・・や、夜食のかわりにでも食べて・・・・」
助手「・・・・これって・・・ひょっとして手作りチョコ?」
ツン「知らないっ!あたしは仕事に戻るからね!」
助手「・・・・所長、マジで嬉しいっす。感激です。ありがとうございます」
ツン「別に・・・なんて事ないわよこれくらい・・・」
423 :
3/4:2006/02/07(火) 21:45:24
助手「ねぇ所長」
ツン「な、なによ」
助手「一つ、お願いがあります」
ツン「・・・なに?」
助手「照れないで、ちゃんと聞いてくださいね」
ツン「・・・・・うん」
助手「今夜は、俺の部屋で過ごしませんか?」
ツン「・・・・なっ!・・・・・・あんたバカじゃ・・・!!」
助手「ちゃんと聞いてくださいってば。そろそろ大人の付き合いを始めませんかと
真剣に言っているんです。どうですか?」
ツン「・・・・・そ・・んな・・・・・急に言われても・・・」
助手「嫌ですか?嫌なら先延ばししてもいいんですよ」
ツン「えっ・・・・・」
助手「無理強いはしません。所長にお任せしますよ」
ツン「・・・・の・・・その・・・・・・・・うん」
助手「・・・いいんですね?」
ツン「・・・・うん」
助手「・・・・ありがとうございます。じゃ、残った仕事をさっさと済ませ・・・」
ツン「あっ!!」
助手「うん?どうしました?」
ツン「あ・・・いや、その・・・あの・・・」
助手「何か困ったことでも?」
424 :
4/4:2006/02/07(火) 21:46:00
ツン「あの・・・ね。怒んないで聞いてくれる?」
助手「・・・・・? はい」
ツン「その・・・さ、チョコとか・・・キスとか考えて舞い上がっててさ・・・」
助手「・・・はい」
ツン「今日・・・・全然仕事してないんだよね・・・」
助手「・・・・・・・・・はあぁ!?」
ツン「だ、だって・・・・緊張したり・・・その・・・」
助手「さっき『ろくに仕事進んでない』って僕を怒りませんでした?」
ツン「・・・・・あ・・・はい」
助手「その上、『やる気ないなら邪魔だから帰れ』とかも言いましたよね?」
ツン「・・・・・・・・言い、ました・・」
助手「で、当の本人が一番舞い上がってて一日サボりですか!?」
ツン「だっ!だってしょーがないじゃない!!女の子の一大イベントなんだし・・・」
助手「その報告書、明日の朝一で提出でしたよね?」
ツン「・・・うん」
助手「・・・・・現在、白紙?」
ツン「・・・・はい」
助手「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お泊まり会は?」
ツン「・・・・なし、よ・・・・・・・なんつってハハハ・・・・」
助手「・・・・・・・・・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・」
助手「この借りは・・・・デカいですよ・・・・・・・」
ツン「・・・・・覚悟しておきます」
(おしまい)
乙です
またお願いします
萌えw
こ、これでもシリアスの部類に入りますかorz
このスレで書くのが楽しいんで、もっと面白いの書くようにします
ゴメンね
>>420 それは君がオナニーのネタにしてると捉えて良いね?
>>418 それは俺が某スレに誘導しようとしたのを見て
>>15の元ネタを
誘導先に書いた人とジョジョ好きな君の感性がツンでデレって事だろ
>>421〜
>>424 職人さん、これってツンデレ割合だと、ツン1のデレ9でなんか普通の恋人っぽいんですが…
次回テクニカルな配分キボンヌ
でも前半のあまぁ〜い感じもいいんだよな♪あれ…漏れなんでもいいのか?w
433 :
名無し職人:2006/02/08(水) 00:48:45
要するに、だ
シリアスでアクションなんだけど甘くてツンツンならいいわけだな?
それでシリアスって言われるとかなり厳しいな
シリアスって萌えが少なくて笑いもないようなものでしょ
っていうかシリアスでもいいじゃん
>>428そんなに気にすることないと思うよ
今までに出た作品の中でどれが割合的にはいいのだ
436 :
名無し職人:2006/02/08(水) 03:07:53
職人さんのそれぞれのツンデレが集まってこのスレができているので、
どれがいいとかどれが悪いとかはないな
全部同じような感じだったら面白くなくなると思う
でも「もうちょっとこうして」とか、希望を出すのはいいんじゃないの?
ツ、ツンデレをくれ・・・
だれか・・・
442 :
名無し職人:2006/02/08(水) 20:41:19
>>442 無理。
ツンデレを解する君なら、きっと理解できるよ。
皆!話ばっかしないでツンデレφ(・ω・`c⌒っしようよ。
漏れも今日明日にはかき升(・ω・´)
今日から俺は!読んでたら、理子はたまにツンデレで萌えた
もう!つまんないことで言い合ったりしてないで仕事しなさい!
皆ツンデレしなかったら…このスレの意味無いじゃない!…
アタシがどれだけこのスレ好きかわからないの!?
もう知らないんだから!皆のバカァー!ウェェーン!
ツンデレを泣かせるなよ!
ま、待って!待ってくれツンデレー!
ツン『(p_q)エーン』
助手『待って下さい!そんな泣かないで下さいよ…』
ツン『(p_・q)チラッ』
助手『あれ…?』
ツン『 心配してくれた?ねぇねぇ?(^o^)』
助手『あは♪泣いたカラスがもう笑った。おー、ヨチヨチ♪』
ツン『ちょっ、ちょっと!子供をあやすような言い方しないでよ!バカァー!!』
いいねw
いいねw
ツン「今夜はあいつがいないし、少女コミックの原作投稿すすめとこっと♪
やっぱり自分をモデルにするとリアリティでるのよねー。このセツナサがまた♪『〜あなたに会えない夜を数えては…ナンタラ、あなたは今どこにいるの…カンタラ』カキカキ」
バタン!
助手「ただいまですー♪…あれ?今何か隠しました?」
ツン「な、なんでもないわよ!それより浮気の尾行調査はどうなったのよ!?」
助手「いやぁ…途中で突風が吹いて…目を離したうちに見失っちゃいましたー。『愛の強さは地球も味方する』ってやつですかねー♪」
ツン「・・・ふぅん、そのセリフもいいわね…」
助手「え?何がです?」
ツン「やっ、あっ…、な、何逃げられてるのよぉ!!もういっかい行ってきなさいよぉ!あたしだって締切近くていそがしいんだからね!!もう!」
助手「?」
451 :
名無し職人:2006/02/09(木) 07:46:23
イイヨイイヨー
ツンスレフカーツだな
452 :
名無し職人:2006/02/09(木) 17:51:21
ツンデレ「近頃、この辺りでエアガン狙撃が流行ってるから、刑事さんが代わりに犯人を捕まえてくれ、だってさ。あ〜あ、ヤダヤダ、別にエアガンで撃たれても死にはしないじゃない」
助手「う〜ん、そうも言ってられないんですよねえ。最近は違法改造エアガンが増えてますから。頭に当たったら、洒落にならないんですよねえ」
ツンデレ「そうなの?・・・・アンタ、もしも狙撃してきたときは、アンタが盾になりなさい!」
助手「へ?」
ツンデレ「あんたは助手でしょ!?助手が所長の安全を図るのは、常識中の常識中でしょうが!」
助手「ふ〜・・・別にいいんですがねえ。全く、我儘なお姫様だ。あいて」
ツンデレ「我儘は却下!」
助手「お姫様はいいんですか」
ツンデレ「バ・・・・それも却下よ、バカ!・・・・・・ん?・・・・・・懐中電灯・・・?スコープ?・・あ!危ない!」
助手「うわ!ちょっと!いきなり抱きつかないで・・・・ちょっと・・・・それ・・・」
ツンデレ「くう・・・足を撃たれた・・・・結構痛い・・・・」
助手「お、俺を庇って?」
ツンデレ「そうじゃなかったら何で抱きつくのよ!アンタに怪我されたら・・・アタシ・・・つう」
助手「・・・・・・・やってくれたな」
ツンデレ「・・・え?」
助手「そこにいるやつ!後三十秒だけ待ってやる!早く手を上げて投降しろ!」
パン
ツンデレ「あ、あんた!手に・・・・・!」
助手「よかった・・・それが答えか・・・これで正当防衛だ」
ガシャン、ガシャン、ガシャン(大型獣駆除用ショットガン)
ツンデレ「バ、バカ!あんた、それ!」
助手「逃げるヒマも!」
バン、ガシャ、バン、ガシャ、バン、ガシャ
助手「悲鳴を上げるヒマも与えない!」
ツンデレ「ちょっと!やめてよ!バカ!ちょっと!それ実弾じゃない!」
助手「オラオラオラオラ!次はどこだ!」(ロシア軍正式採用機関銃)
453 :
名無し職人:2006/02/09(木) 17:53:22
それから三時間後、ようやく事件は鎮圧した。事件はその激しさより、機動隊と、公園に逃げ込んだテロリスト(その手際より、数十人とされている)(ホントは二人)
との衝突、ということで、犯人の逃亡により鎮圧した。幸い、テロリストは相当の技量だったらしく、死者は確認されといない。
ついでに、違法エアガン所持者も捕まったそうで。
助手「ああ、そんな怒んないでくださいよ。ほら、お姫様だっこで、あいて」
ツンデレ「バカ!バカ!怖かったんだから!もういい加減にしてよ!」
助手「そんなこと言ったって・・・俺は所長さん守らなくちゃいけないし・・・あいて」
ツンデレ「ホンモノのバカ!そんなこと言ってるんじゃないの!」
助手「え?」
ツンデレ「もしも・・・・アンタが・・・犯罪者になったら・・・・アタシ・・・どうすればいいのよ」
助手「・・・すいません、俺・・・」
ツンデレ「保釈金払うのはアタシなんだからね!いい加減にしてよ!」
助手「・・・だよねえ」
ツンデレ「ホントに・・・怖かったんだから・・・ね・・・・」
助手「(でも・・・守る、って約束したからなあ・・・・・)」
ツンデレ「(守ってもらうって、約束したんだから・・・)」
いいでつねw
乙でつ
ツンデレキボンヌ
456 :
名無し職人:2006/02/09(木) 23:45:20
ツン「山田の証言には、嘘があるわ」
助手「そうですか」
ツン「山田がブラジルで撮ったというビデオ」
「南半球で撮ったものなら洗面所での水の流れが右回りになるはず」
助手「先生、それは、都市伝説です」
ツン「・・・えっ」
助手「先生、顔が赤いですよ」 ツン「・・・なっ」
助手「でも、山田の証言が怪しいのも事実」
ツン「そっ、そうよ」
助手「さすが先生、惚れちゃいそうです」
ツン「・・・えっ」
助手「今日はよく赤くなりますねw」
も、もっとくれハアハア
助「あ、ロングスカートの女子高生だ。今時珍しいですね。」
ツン「何よ?あんたロングの方が好きなわけ?」
妹「兄さんにそんな趣味が…?」
助「いやいや好きと言うかあの清純な感じがいいんですよ〜」
妹「(スカートの中を想像するのが良いんだ…)」
ツン「(まくり上げる時間がより長い方が好きなわけね…)」
助「な、何ですか?
ツン「あんたエロいわね」
妹「見損ないましたよ?」
助「???何のことかサパーリわからん」
ツン&妹「(そっか〜長い方が好みなのかぁ。ふふふ)」
明らかに駄文です。本当にありがとうございます。
ツン:寒いっ・・・。
助手:冬、ですからねぇ。
ツン:あんたずいぶん暖かそうなの着てるじゃない。
助手:ええ、まぁw
ツン:貸しなさいよ。
助手:そんなことしたら僕が風邪引いちゃいます、この下は思いっきり薄着なんですから。
ツン:そうやって自分ばっかり!
ぎゅううう!(助手が抱きつく)
ツン:ちょちょっっ!!!!あんた馬鹿じゃないの!いきなり!変態!馬鹿!エロ!
助手:へへへ、暖かいかな、って思って!
ツン:信じられない!痴漢!
助手:おーきついきつい。じゃあ、これ、所長さん着てていいですよ。
ツン:フン、さいしょからそうしなさいよ!
・・・
助手:ズズ・・・(鼻水)。
ツン:・・・。
助手:へっくし!
ツン:・・・。
助手:・・・。
ツン:・・・。
ぎゅううう!(ツンが抱きつく)
助手:わわわわっ!なんですか所長!!
ツン:へへー、痴漢返し!
助手:僕は痴漢じゃありませんって!!!
ツン:痴漢よーw
最近長くなりがちだったけど、ようやく1レスにまとめられたーーーー
462 :
名無し職人:2006/02/10(金) 01:27:32
助手「まさか、犯人が双子だったとは」
ツン「・・・」
助手「どうしたんですか、先生?」
ツン「双子が犯人なんて、ルール違反!!」
助手「先生、推理小説じゃないんですから」
ツン「私はね、日本のホームズになりたいの!!」
助手「僕は、ホームズの助手には、なりたくないなぁ」
ツン「なんでよっ」
助手「ツン先生とずっと一緒に・・・」
ツン「なっ、急に何よ」
助手「・・・」
ツン「バカッ、そこで黙るなんて、ルール違反だよ・・・」
職人さん乙です
俺今度生まれてきたらツンデレになるよ
そしたら付き合ってくれ
い、嫌に決まってるじゃない!
いきなり何言い出すのよ!
もう!知らない! /////
468 :
名無し職人:2006/02/10(金) 15:24:26
>>467待って!今日こそはきちんとオレの気持ち伝えるつもりだ!
あいまいなままの関係なんて・・・ツン、お前が好きだ!意味不明な性格、わがままでいじっぱりなトコ、見た目から何から全部好きだ!!
こんなオレじゃダメか・・・?返事は今すぐにとは言わない・・・ツン、付き合ってくれ・・・
な、なんでこんな人前で告白するのよ!みんなに見られて恥ずかしいじゃないバカ!
あんたなんか嫌い!/////
ツンデレの最高傑作は斗貴子さんだと思う
芝村もけっこういいけど
ツンデレください
狩魔冥タン
ツンデレ会いたい・・・
な、なによ!しばらく会えてないからって…
いつも会えてた時よりずっと近く感じる気がするんだからね!
477 :
1:2006/02/11(土) 10:58:45
ツン「・・・zzz」
ガチャ
助手「おっはよーございまー・・・なんだ寝てる〜つまんねーの。いたずらしちゃおっかなぁw」
ガバッ
ツン「・・・ん、何その手に持ってるペン」
助手「(ギクッ)え?あ、いや、カレンダーにバッテン印を・・・」
ツン「はぁ?いまどきそんなことするヤツいないわよ」
助手「そ、そうですよね・・・(いるかもしんないじゃん)いやぁ所長お疲れですか?」
ツン「アンタと違ってヒマ人じゃないのよ。早く溜まってる猫さがしの依頼をやりにいきなさいよ!ったくつかえないんだから」
助手「・・・今来たばっかなのに(ボソ)」
ツン「あン?」
助手「いえ!行ってくるであります!!」ダダダ・・・
ツン「ったく・・・ふあぁ眠い・・・zzz」
夕焼けの空に子供は帰りましょうの声が流れツン起きる
ツン「いっけない!すんごい寝ちゃった!!ねぇ、助手ー!いないのー!?ったくどこ行ってんだか。なんかオナかすいたわね」
助手「今帰りました!」
ツン「なんで猫探しでこんなに遅いの!?・・・どこで油売ってたのよ!!ちゃんと仕事しなさいよ!!」
助手「ああ、すいません・・・所長は疲れてるのにちゃんと仕事したんですか?」
ツン「あたりまえでしょ!アタシはここの所長よ!?疲れてても仕事くらいするわ!アンタと違ってね!!!!」
助手「へぇ・・・仕事ねぇ」
ツン「なによ」
478 :
2:2006/02/11(土) 10:59:19
助手「じゃあなんでボクが一回帰ってきたことを知らないんですかね〜。」
ツン「え!?か、帰ってきたの・・・?」
助手「何回猫探しの依頼をこなしていると思ってんですか?もうプロ並ですよ。朝所長と会話して2時間で帰ってきましたよーだ」
ツン「・・・じゃあ今までどこへ?」
助手「ああ、浮気調査の依頼人の話をきいてきたんです。で、所長はなんの仕事したんですか?ボクが帰ってきたときはイビキかいて寝てましたけどwww」
ツン「!!!(///)2時から起きて書類書いてたわよ!文句アル!?」
助手「へぇ・・・書類を?じゃあなんでボクの嘘にきづかないんですか?」
ツン「え?」
助手「浮気の話聞くだけでこんなに時間かかるわけないじゃないですか〜。じつは2回帰ってきてましたwwんでさっきコンビニに買い物。」
ツン「!!!!!」
助手「書類見せてもらえます?w」
ツン「うるさい!人をだましておいて!!このペテン師!結婚詐欺師!!!」
助手「結婚詐欺師ってwww冗談ですよ。ハイ肉マンとリポD。力つきますよ!」
ツン「あ、ありがと・・・あのさ、ごめんね役立たずとか言って」
助手「気にしないでください。それより所長が元気になってくれればいいんです」
ツン「助手・・・」
あー長くなったしツンデレって呼んで言いかわかんなくなっちゃった。みんなスマン
謝らなかったらツンデレだったのに、と思った
481 :
名無し職人:2006/02/11(土) 17:28:24
ツン「あーマンコかゆい」
>>481 この際、ツンデレじゃなくていい
俺 に か か せ ろ
483 :
コンブ:2006/02/11(土) 19:23:27
トトロ勝負!
ツン「ん! ん!」
助手「…」
ツン「やーい! おまえんち、おっばけやーしきー!」
助手「かんたーッ!」
484 :
名無し職人:2006/02/11(土) 19:38:43
834に期待
ツンデレいないですか?
寝てます、疲れてるんです、起こさないであげてください
ツンデレちゃん朝ですよw
起きてくださいw
それはツンデレが16歳に成る日の朝のことであった
朝起きたらツンデレ少女になってますた。
なにこのリレー形式w
リレー方式だとロクな事にならん
494 :
名無し職人:2006/02/12(日) 20:22:36
ツンの親友A「久しぶりー!ごめんね〜呼び出しちゃって」
我等がツン「ホント久しぶりね!どうしたの急に!?」
A「ウチこの間結婚してさ〜。メールより直接言いたくてね!」
ツン「わぁ!おめでとー!!ダンナの顔見せてよ!持ってるんでしょ?しゃ・し・ん♪」
A「えへへ〜この人。今すっごい幸せ!!んで?ツンはどうなのよ?結婚はしてないだろうけどさ」
ツン「えっと・・・(あいつなんにもしてくんないし付き合ってるって関係でもないし・・・うわっなんであいつの顔!?あわわわ)」
A「おー?顔赤いぞコノコノォ。彼氏できたか。高校の時は男なんか下等生物って言ってたのにw」
ツン「違う違う!できてないって!!今でも男は下等生物って思ってるわよ」
A「ふーん。てかツンは今何してるの?大学?」
ツン「ううん、探偵業始めたの。まだまだ初心者だけどね・・・。夢は平成のホームズだよ!!」
ピリリ
A「アンタが探偵!?しかも夢でかっ!あ、電話だよ。」
ツン「あ、ゴメン。はいもしもし・・ちょっと!そんなんことで電話しないでよね!プチ。」
A「ちょ、そんな切り方して大丈夫なん?しかも今・・・男の声ジャン!誰よ〜?笑」
ツン「いいのよ。今のは探偵事務所の助手。ホンット使えないやつなの!聞いてよ、この前なんか・・・くどくど」
A「へーそりゃダメだわw(なにこのマシンガントーク・・・は!さては♪)」
ツン「ってわけなの。サイッテーでしょアイツ。」
A「あのさーアンタその助手君のこと好きでしょ?」
ツン「!!(///)な、なにを!?んなわけないでしょ!?あんなバカでトンチンカンでちょっと頼りがいがあってちょっと優しくてちょっと気がきくただのアホを!?」
A「やー顔赤い〜!ラッブラブ♪ラッブラブ♪」
ツン「や、ヤメテ〜!(////)」ピリリ・・・
A「ふふーん、あ、また彼からじゃない?ひゅーひゅー」
ツン「黙れ!もしもし・・・じょ、助手!(な、なんてタイミングの良い)」
A「うふふ」
ツン「なっ・・助手!!こんなときに電話すんな!死ね!!ブチ・・・」
助手「????」
iiyoiiyo
www
ツン『あーもう!あの依頼人頭にくる!』
助『全くです。うまくいったのに、なんだかんだとケチつけてきましたね』
ツン『そりゃ手間のかかる事件だったけどさぁ…』
助『まっ、気にするのよしましょう。また明日がありますよ』
ツン『・・・そうね。よし!明日は何があってもあなたのせいね!うん、そうしよう♪』
助『はぁ!?』
ツン『あはっ!なんか気持ちが軽くなったわ♪』
助『むぅ〜…、まぁいいですよ。そのかわりこれから少し遊びに行きませんか?』
ツン『えー?もう夜よ?それに明日も別の依頼が…』
助『明日は全部、僕のせいになるんでしょう?ならそのかわりに今日、真夜中のデートしましょうよ♪』
ツン『な、なんであんたとデートしなくちゃならないのよ!?
・・・ま、まぁいいわよ…もう、強引なんだから…。
そ、そのかわりホントに明日はあなたのせいにするんだから!!
寝坊しても!髪がハネてても!お隣りのポチに吠えられても!み〜んなあんたのせいにするんだからね!もう!』
助『そ、それ全部僕のせいですか…?、どーしよっかな…』
ツン『はやく連れていきなさいよぉ!!!』
続きください!
なでなで
「ちょっと、なんのつもりよ」
「あ・・・と、落ち込んでるみたいだったから・・・」
「助手のくせに一人前に慰めようとしてんじゃないわよ」
「ご、ごめん・・・」
「なんでやめるのよ」
「え?嫌なんじゃないの?」
「嫌だなんて言ってないでしょ!ほら、さっさと続けなさい」
「う、うん」
なでなで
「なんでこんなことになっちゃったのかな・・・」
「ツンさんは、頑張ったよ」
「え?」
「みんなはツンさんが頑張ってるところ見てないから酷いこと言うけど、僕はちゃんと知ってるよ」
「助手・・・」
(省略されました・・・続きは脳内でどうぞ)
げしっ
ツン「おらっ とっとと起きなさい」
助「う〜ん まだ眠い・・・」
ツン「それはこっちの台詞よっ!わざわざ毎朝来てやってるのに・・・ブツブツ」
助「・・・ぐー」
ツン「寝るなっ!」
ぐいっ
ツン「は・・・っ!?」
助「眠い・・。もう少し寝ましょう 一緒に・・ぐー」
ツン「ちょ ちょっと離しなさい 遅刻・・・あ」
ツン「・・・」
ツン「・・・・・・」
ツン「・・・起 き ろ ー っ!!」
がばあっ
助「うおっ!?」
いいですねw
乙です
地上げ屋「いい加減出て行ってもらえないですかねぇ?」
ツン「なんど来たって答えはおんなじよ。闇の力のしもべたちは、とっととおうちに帰りなさい!」
手下「てめえ、いい気になりやがってっ!」
助手「あ〜〜なんですか? 手荒なマネは困りますね」
地屋「チッ まあ、そのうち出て行ってもらいますよ おい、帰るぞ」
ガチャ バタン
助手「しつこいですね」
ツン「典型的な地上げ屋でしょ。 お父さんから引き継いだこの事務所をそう簡単に出て行くわけないじゃない。ほっとけばいいののよ。
そんなことより今日はあたし早上がりするから後はよろしく」
助手「そうですねー、あいつらも、、、え?! も、もう帰るんですか?! この書類の山と尾行と証拠写真の仕ご」
ガチャ バタン
助手「えええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!」
翌日〜
朝の道路を赤い頬をした女の子が紙袋を握り締めながら白い息を吐き、うれしそうな顔をしてなにやらつぶやきながら早足で歩いている
あいつ誰からもチョコなんてもらえないんだろうな。
可哀想だからあげるんだから。
好意とかそんなのこれっぽちもないし。
手作りだからって本気だなんてことまったくないんだから
ハート型なのも偶然よ!偶然!!
勘違いしたらぶっとばす!!!!!
売ってるやつは、なんていうかその、、、そ、そう! 心がこもってないのよ! 愛情がない・・・(!) /// カア
あ、あ、あいじょうとか、そ、そういうんじゃなくて、、、
男と女とかそういうこともなくて、仕事の上司と部下って言うただそれだけなんだから
仕方なく、仕方なくあげるっていうだけよ、、、同情よ同情!
作った時間だってたった12時間ぐらいしかかかってないし、包装だって店を10件くらい回って一番かわいいのを適当に買っただけだし
何の努力もしてないんだから
ど、どうってことないわよこんなもの
あーあ、まったく使えない部下を持つと苦労するわね♪
事務所前に来ると助手がいる
ツン「あ、あ、あ、あ、あ、あの、 お、おはよ・・・ /// 」
近づくと助手に女の子がプレゼントを渡して楽しそうに話をしているのを見てさっとビルの谷間に身を隠してしまった
ツン「(な、な、な、何を隠れてんのよあたしは! あ、あんなのどうってことないわよ!!
な、何よあいつったら鼻の下伸ばしちゃって!ばっかみたい!! べ、別にあたしは! あたしは・・・ )」
曇った空から雨が降り出してくる 紙袋をぎゅっと握り締め、ふらふらと路地裏へと歩いていく
小雨が降るなか何時間ぐらい歩いただろうか 助手と女の子の姿はなく事務所にも明かりが灯っていない
ツン「あいつ、あの女の子とどこか行っちゃったか・・・」
歩き出そうとして足が絡んで転んでしまい、チョコレートの包装が雨と衝撃で崩れボロボロになった
ツンデレ自身も雨と砂利にまみれ膝から血が滲み出す
「・・・・・・プッ アハハ!アハハハハ! あ、あたし、ばかみたい・・・ 一人で浮かれあがって・・・
あ、あいつ、いまごろ、、、 …ウッ、 何やってんだろ、あたし・・・ ウッ、ヒック ウウ こんなもの・・・!」
投げ捨てようとしたその時、足音と影が近づいてきた
ツン「( ! じょ、助手!?)」
地屋「おっと、こんなところで会おうとは、おや?泣いてるんですかw?」
ツン「 (!) グス ち、違うわよ! あんたたち何回来たって同じだって・・・!」
手下がツンデレを後ろから羽交い絞めにする
手下「そう邪険にするなよぉw ? なんだこりゃあ? ぼろぼろできったねえなあw
これ、ひょっとしてバレンタインチョコか?! よくこんなの渡そうなんて思うなwww」
ツン「ち、違うわよ!そんなゴミ!!捨てようと思ってただけよ!!」
手下「じゃあ、俺様が捨ててやるよ!」
手下が腕を振り上げ紙袋を投げつけようとする
ツン「 !! や、やめてぇ!!」
地面に叩きつけられた紙袋は、激しい音を響かせながら中の箱ごと無残にも砕け散った
地屋「うわあ、これはまずそうだw こんなのもらうやつは可哀想だなw」箱に残ったチョコの欠片を黒の革靴が踏みにじる
ツン「い、いやああ!」
手下「へっへっへwww、今日は白馬の王子様もいねえし、ゆっくり話ができるなあ、なあお姉ちゃんwww」 ツンデレの顔を舌で舐め上げる
ツン「 だ、誰があんな奴なんか!! ( 白馬の王子様なんか信じてるわけじゃない・・・! でも、でもっ! )」
手下「へっ、なんだあw? 愛想つかされたのかあ?? げっひっひゃwwwww」
「・・・その汚い手を、離せ!!!!」
手下が声のする方向に振り返えろうとした瞬間、鈍い音とともに振り返る方向とは逆に顔が曲がる
白目をむきながら倒れるとその後ろから凄まじい表情の助手が怒りに満ちた目で睨み付け拳を突き出す
地屋「な?! お、お前!暴行だぞ!!」
助手「・・・・・・それならお前らは、婦女暴行と名誉毀損に器物損壊だなああああ!!!!!!!!」
ボディーブローがみぞおちに入り胃液を吐きながらひざまづき苦しむチンピラ
地屋「う、うげ、、、て、てめえ!!この貸しは高くつくからなああああ!!」 ふらふらと二人で逃げていく
助手「・・・大丈夫、ですか?」
ツン「・・・な、なんともないわよ」
助手「泣いてるん、ですか?」
ツン「泣いてないわよ! 雨が目に入っただけよ!! ほっといてよ!!!」
助手「・・・! この紙袋から散らばってるのって、ツンデレさんの・・・? あ〜〜〜チョコレートだああ! 僕、大好物なんですよねええ!」
ツン「・・・さっきの女の子のも・・・ 食べたの・・・?」
助手「え? ああ、僕は自分の好きな人以外のものは絶対に受け取らないんで断りました。それからずっと探してたんですよ」
言いながら砕けて地面に散ったチョコの欠片を口に入れる助手
ツン「あ!汚いから!!」
助手「モグモグモグジャリ!モグ ・・・! うん!うまい!!! いいな〜〜 ツンデレさんにこのチョコもらえる奴がうらやましいですよw
僕ももっと努力してチョコもらえるようにがんばりますねwww」
「 …バカ 」
うつむいて助手の胸に額をあてて 頬を伝わり落ちる水滴は涙なのか雨粒なのかわからない
予報はずれの雨に打たれて 泣き出しそうな震える小さな手を握ろうとした
翌日〜
ツン「はいっ!!!」 Σドスンッ!!!!!!! 机の上の書類の束が一瞬飛び上がる
助手「うわっ! ><; な、なんですかっ?! この巨大なゴキブリ殺虫剤はっ!?!?!?」
ツン「し、失礼ね!!! チョコレートよ!!!」
助手「でか〜〜〜〜〜; どうしたんですか?」
ツン「き、昨日のお礼よ。/// い、言っとくけどね、バレンタインとはまったく、何にも、本当に、絶対に、全然関係ないんだからね!!!!!!
あ、あたしからチョコもらおうなんて本来だったら100万年早いんだからっ!!!!!!
な、何ニヤニヤしてんのよ!! 勘違いしないでよね! ド義理よ! ド義理!!
昨日のお礼ってだけなんだからね!!
ただ、昨日のとは別に特別にあんたの好きな、、、ちょっと!聞いてんのっ!?」
助手「はいはいWWW」
ツン「何よその全角大文字Wは!!」
助手「では、いただきま〜〜〜〜〜す!!! ハグっ! モグっ ・・・・・・
・・・うっ! う"う"う"う"う!!!!! ぼぎゃえ"え"え"え"え"え"え・・・!!!!!
ぶえ! ぺっぺっ! だ、だ、だ、だにいでだんでづがっ!! こで!!!!!!!! 」
ツン「え?! な、なにって、あんたが好きなものよ。 よく歯磨きしてるから、歯磨き粉とリステリンでしょ。
あとカツ丼と納豆にドリアンとくさやに味噌、トウバンジャン、レモンとついでにママレモンとパチンコ玉(←?) 好物でしょ?」
助手「だんで、そでを、いっぢょに!!!!!」
ツン「なに嫌な顔してんのよ! 嬉しいわよね?! 嬉しいわよね?! 嬉しいわよねっ!!!!!!」
助手「う、嬉しぐな・・・」
ツン「減給」
助手「嬉しいでず・・・; うっ、うっ」
ツン「こ、こら!どこ行くのよ!!ちゃんと食べきっていきなさい!!!」
助手「ぶ、ぶりにぎまっでゆぢゃ、ないでづがああああ!!!」
ツン「そんな山下たろー君みたいな喋り方してないでええぇ、、、 素直にぃい、食べろおお!!! えいっ!!!!! 」ガバッ!
助手「ぐばああああああああああああああああああああああああああああ………」 バタッ!!
ツン「喜びのあまり嬉し涙を流しながら気絶したようね♪」
携帯画像見れねえorz
>>506 ツン「ご、ごめんなさい!PCの許可のやり方がよくわからないの…。つ、次からは気を付けるんだからね!」
職人殿乙です
もっとツンデレとチョコください!
それなんて漫画?
511 :
名無し職人:2006/02/14(火) 19:05:02
ばっ!バカ!!マンガじゃないわよっ!!えーん
512 :
コンブ:2006/02/14(火) 20:04:43
助手「ワサビ入れすぎじゃないですか?」
ツン「うるさい! ツンと来るのが好きなの!」
助手「…(嬉しそうだなぁ)」
ツン「蕎麦はね、噛まずにね、喉越しを楽しむのよ?」
ツルツルツルッ
バホッ
ツン「ケフンケフンケフン!」
助手「( ゚д゚)ポカーン」
513 :
コンブ:2006/02/14(火) 20:26:13
>>512 の続き:
ツン「ツーンときた!」
助手「( ゚д゚)ポカーン」
ツン「な、何よ?」
助手「( ゚д゚)ポカーン」
鼻の穴から長い蕎麦が一本出てる。
助手「あるんですねぇこんなことって」
ツン、急いで引っ張るけれどイリュージョン。
どんどん出てくる。どんどん長い。仕方が無いから、
ツン「ほ、ほんとは蕎麦よりもうどんが好きなんだからね!っもう」
助手「( ゚д゚)ポカーン」
かーわいい!
もっとツンデレください!
>>501-504 長々とくだらない事書いてんじゃないわよ!
ツンをひどい目に遭わせるなんて何を考えてんの!
…ま、顔も見つかって良かったわね。甘い物でも食べて休んでなさい
>>511-512 和風テイストのツン…はぁ、全然ダメっ!あきれたわ!
いいわ、ちょうどお昼だし、ご飯食べながら私が指導してあげる
お蕎麦でいいわよね?
私、なんだか無性にお蕎麦が食べたいのよ
>>516 >長々とくだらない事書いてんじゃないわよ!
ひどいねw
518 :
名無し職人:2006/02/15(水) 13:54:06
職人さんもっとお願いします
ここで何個もネタ投下させてもらってるものです
昨日バイト始めました 出 会 い 系 の サ ク ラ 。
女になりきって男とメールするわけだけど、このスレで鍛えたから結構あっさり順応できました
ありがとうツンデレ、お前のおかげだよ。お前は最高の 友 達 だよ!
もっと萌えツンデレ読みたいな
何気にこのスレ好きなんだw
ツン「べ、別に
>>521に見せるために事件を解決してるわけじゃないんだから!」
助「って言うか…最近、事件なんて解決してませんけどね…」
ツン「あ ん た ぶ っ 殺 す わ よ!」
523 :
コンブ:2006/02/15(水) 17:57:24
ツン「猪木だ!」
助手「ほんとだ!」
ツン「いつ何時、誰とでも戦う…」 ブツブツ言いながら猪木に接近。
助手「ちょ?え?」
***
奇襲を仕掛けたが猪木はビクともしない。
逆に張り手され、ひっくり返って失神のツン。
助手「なっ!何をするだァーーーーッ ゆるさんッ!」
張り手、ボディスラム、ボーアンドアローでピクピクの助手。
ギブって言ってもいまさら止めてくれないんだからね!っもう
524 :
名無し職人:2006/02/15(水) 20:37:47
助手「ツンさん、背中かいてー」
ツン「なんでアタシが?」
助手「と、とどかないのです・・・かゆいぉ」
ツン「イヤ。汚い!今後アタシの半径100m以内に近寄らないで」
助手「・・・かゆいよぉ」←聞いちゃいない
ポリポリ
助手「!!」
ツン「ホ、ホコリがついてるからツメで弾いてるだけだからね!!」
助手「ツ、ツンさん・・・」
ツン「か、勘違いしないでよね!!!っもう!!!!」
>>520 メールツンデレの萌え殺す破壊力はすごそうだな…
相手の男マジかわいそうw
>>523 格闘オタなツンがワロタw。つーか、1行目で吹いたw
おい、こーいうギャグっぽいのもいいな♪
ツンデレもっとくれ
528 :
コンブ:2006/02/16(木) 19:03:55
白髪だし、ツンツンしたって可愛くないし、
ただの嫌味なおばあさんになってしまった。
探偵業を廃業したあとも毎日事務所を掃除。
今日もまた探偵事務所の椅子に座って待つ。
***
膝の上の猫がトトッと下りて玄関へ。
ドアが開いたのでそこから逃げていく。
ツン「あっ猫…!?」
ツンの時間が止まる。世界が白く見えた。
助手「あーッ! ツンさん老けましたねーッ!!」
ツン「あ、あんたも立派なおじいさんなんだからね!っもう」
529 :
名無し職人:2006/02/16(木) 19:53:55
ねぇ、
>>529今日ちょっと悪酔いしちゃいそう・・・
530 :
名無し職人:2006/02/16(木) 19:55:33
>>529 自分一人で何いってんのよッ!人前で恥ずかしいじゃない!
ツンデレの一人コントw
萌えwww
532 :
名無し職人:2006/02/16(木) 20:31:19
>>531 ほっ…、褒めたって…何も出ないんだからね!
>>532 そこで、↓
>>532 ほっ…、褒めたって…何も出ないんだからね!
でしょ!
もったいないじゃない!
534 :
名無し職人:2006/02/16(木) 21:36:38
わ、悪気は無いのよ!?
535 :
名無し職人:2006/02/16(木) 21:38:14
>>600のアタシへ・・・
助手と上手くいってるかなぁ?
536 :
名無し職人:2006/02/16(木) 22:34:13
そんな弱気じゃ駄目よアタシ!きっと上手くいってるはずよ!
537 :
名無し職人:2006/02/16(木) 22:56:26
ねぇ、助手?いるんでしょ?返事しなさいよ!!
助手ー!!!!ねぇ・・・ねぇ・・・
助手「はいはい、いますよ。
>>600のタイムカプセルがうまくいくといいですね」
539 :
名無し職人:2006/02/16(木) 23:06:31
ただいま帰りましたー…あれ?所長…泣いているんですか?
540 :
長州:2006/02/17(金) 08:55:17
泣いてないっすよー
541 :
名無し職人:2006/02/17(金) 10:58:23
ツンデレ泣かせたらたいしたもんだよ
543 :
名無し職人:2006/02/17(金) 11:09:56
545 :
名無し職人:2006/02/17(金) 11:12:41
すごくないっすよーー
何が凄いのか分かりません
こ、こんなの…お茶の子さいさいなんだからねっ!
別に普通じゃん
538見て539が即レスしたんだろ
いや偶然だと思うな
てゆうかこの2人の助手優しいなw
ちょ、ちょっと
>>539とシンクロしちゃっただけなんだからね!
勘ぐらないでよ!もう!!
551 :
名無し職人:2006/02/17(金) 15:23:16
照れちゃってww
>>551 て、照れてなんかないないないないないないないっ!!//// えーん
553 :
名無し職人:2006/02/17(金) 18:08:40
でもそんな所長が好きです
554 :
名無し職人:2006/02/17(金) 18:53:57
ばーか、そんなねー、わかりやすいねー、くどき文句にねー、ひっかかる女の子なんかいないわよ?
あ、あたしは別にキライじゃないけど・・・って勘違いしないでよねっ!?
あの、あれよ!くどきの下手な助手はいらないのよ!!でも外でくどくのは迷惑だから禁止!!
え?どこでくどけばいいかって?・・・あ、あたしならいつでもくどかれてあげるわよっ!!フン
555 :
名無し職人:2006/02/17(金) 18:54:56
556 :
名無し職人:2006/02/17(金) 19:04:09
>>555ちょっと!それあたしがとるはずだったのに!
ツンさんは「ツンデレ大全」に載ってるの?
558 :
名無し職人:2006/02/18(土) 00:33:06
私はそんな安っぽい本なんかには載らない主義なの!
そろそろネタキボンヌ
560 :
名無し職人:2006/02/18(土) 16:42:42
>>559 そういうことはね自分が先にだすものでしょ!?まぁ別にアンタのネタ読みたくないけどね!フンッ
561 :
559:2006/02/18(土) 22:37:30
助手「はい、これプレゼントです」
ツン「え?べ、別に今日、わたしの誕生日でもなんでもないわよ?」
助手「そんなの関係無いですよ、日頃の感謝の気持ちです^^」
ツン「あやしいわねー・・・」
〜といいつつ嬉しそうに包装を取るツン〜
パカ ビヨーン
ツン「ふぎゃぁ!」
助手「うはwwwwwひっかかったwwwwwwwwww」
ツン「あ、あんたねー!こんなことしてただですむくぁwせdrftgyふじこlp;@」←もう顔真っ赤
助手「すいません、はい、こっちが本物です」
ツン「そんな二度もだまされ・・・・って、わぁ!この間のアクセじゃない!」
助手「ずいぶん気に入ってたみたいでしたからね」
ツン「そ、そんなことないけど・・・・・・て、な、何よこんなもの!
・・・でもせっかくもらったものだし、着けさせてもらうわよ」
562 :
名無し職人:2006/02/18(土) 22:44:54
ツ「で、幾つチョコ貰ったのよ」
助「六個です」
ツ「へえ〜。いいなぁ〜、もてもての助手をもって鼻が高いわよっ」
助「食べますか?」
ツ「いらないわよっ! 食べあきたっ」
助「?」
ツ「……しらない。ばか助手」
助「でも俺もこれは一日じゃ食いきれない。冷蔵庫借りますよ」
ツ「ちょちょちょちょっと待って! 開けないでっ」
助「ん? なにこれ…チョコケーキ?」
ツ「あうあうあうあ…」
助「助手へ、って書いてある」
ツ「あうあうあ…」
助「所長がが作ったんですか?」
ツ「…ううっ、欲しいなら、あげるわよ、ばかぁ…」
助「あ、ちょっとまって!」
ツ「べーだ! お返しは三十倍ねっ! もてもてのばか助手っ!」
ツン「何してんのそんなとこで?」
助手「はは・・・傘忘れちゃって」
ツン「まったく・・・ほんとにドジね。天気予報見なかったの?」
助手「朝は苦手なんです」
ツン「言っとくけど、傘は一つしかありませんからね」
助手「わかってますよ。さっさと行ってください」
ツン「はいはい じゃーね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ツン「知らないわよあんな奴・・・」
ツン「・・・・・・・・・・・・・・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
助手「あー雨やまねえなー」
ツン「・・・・・・(黙って傘を突き出すツンデレ)」
助手「なんですか?早く帰ったほうがいいですよ?」
ツン「うるさいわね。さっさと入りなさいよ!」
助手「なんですか急に・・・?」
ツン「早くしなさいって言ってるでしょ!あんたってほんとグズなんだから!」
ぬこツン
「お。あの猫また勝手にウチん中入ってきやがった。」
ぬこはベランダから澄まして入ってきた。
「俺のお気に入りのソファでごろごろしやがって〜。ほれ、テレビみたいからどけ」
『フシャー!』 ぬこは毛を逆立てて威嚇している。
「うおっと。俺のソファなのに…いーや…床に座って見るよ…」
『ニャ。ニャ。』 ぬこはボールを見つけ、じゃれている。
「うはははははw」 男はテレビに釘付けだ。
『………』 ぬこはボールを後ろ足で蹴った!男にHIT!
「ぬお?なんだお前、遊んで欲しいのか?」
ぬこは”ふん”と言わんばかりに顔を男からそらした。
「あら?違うのか…ならテレビの続き見よ…痛っ!」
男はぬこに爪を立てられた。ぬこは未だ顔をそらしている。
「なんだよ。遊びたいなら素直にそう言えっての。ほーれ行くぞ〜」
『ニャー!』 ぬこは男が投げたボールを追いかけだした。
その後、ぬこは男の膝ですやすやと幸せそうに眠っていました。
565 :
名無し職人:2006/02/18(土) 23:00:34
助手「しょしょしょ所長!!あわわわわ・・・・」
ツン「何?暑苦しい奴ね」
助手「あたった!あたったんです!!」
ツン「だから何が?」
助手「東京ディズニーランドの一日無料ペアの旅!」
ツン「ふーん・・・よかったわね彼女といってきなさいよ」
助手「そうしたいんですけど、彼女がいなくてw」
ツン「・・・ふーんそう?」
助手「じゃあ、所長が一日彼女代行してくれません?」
ツン「しょしょしょうがないわね・・・べつに?いいわよ」
んで、ディズニーランド
助手「うわーボクここ初めてなんですよー!感激!」
ツン「ったく子供ね・・・アタシはもうここは30回くらい来て飽きたわ」
助手「す、すごいですね(アンタのほうがメッチャ子供やん!)」
ツン「さあ、行くわよ、グズは置いてく。」
助手「あ、ちょっと待ってください!今日は所長が彼女代行なんで・・・ツンって呼びます!いいね?ツ ン」
ツン「なっ!(///)あ、あたしはアンタのじょ、じょーしよ!?なんで呼び捨てなのよ!!!!」
助手「えー?だめですかぁ?じゃあいいですよ・・・」
ツン「・・・いいわよ(ボソ)」
助手「え?なんかいいました?」
ツン「だから勝手にしろって言ってんの!!!!もう先行く!!!!!!」
助手「あ、所・・・ツン!!入場券ボクが持ってるのに・・・」
まだ出だしだから、続き書いてよねっ!無理やりすぎとか無理とか言ったら・・・ゴゴゴゴゴ
今ラジアータストーリーやってて気づいた!リドリーはツンデレだ!
ツンデレヒロインがいるゲームだったとは…これはやりこむしかない
みんなiiYO iiYOー♪
>>564は癒された
職人の皆様乙です
569 :
名無し職人:2006/02/19(日) 10:58:02
服を脱いだらツンデレラ〜庄司ツンデレラ〜
人の夢と書いてツンデレと読みます
571 :
名無し職人:2006/02/19(日) 13:00:32
午後一時なんだからねっ!
572 :
名無し職人:2006/02/19(日) 17:45:50
573 :
山田くん:2006/02/19(日) 17:54:43
かしこまりました〜!
フン!あ、あんたなんかにあげる座布団なんてないんだからねっ!
まあ、どうしても欲しいっていうなら・・・・
い、一枚くらいあげるわよっ(///)
>>574 コテにワロタ
自分で座布団もらいなさいw
576 :
名無し職人:2006/02/19(日) 22:06:46
ちょっと・・・アタシは誰なの?
誰か教えてよ!!っもう!!
・・・助手?助手って誰・・・?思い出せない・・・
きゃっ誰!?なんだ猫・・・猫?大切な思い出・・・ねぇ猫さん、あなたなにか知らない?
知らないわよね・・・あなたは野良猫、自由の身ですものね。
あたしも猫になりたい。誰かこんなアタシを知ってる人はいないの・・・?
っもう!役立たず!!
ツン「ん…ここは…教会…?ウェディングの途中みたい…。
あ…あの花嫁さんキレイ!いいなぁ…私もあんな風になりたいなぁ♪」
・
・
ツン(ん…?やだ…花婿さんが私に近づいてくる♪えー!なんでー!?ちょっと…かっこいいじゃない!
・・・って言うか…誰かに似て…るんだけど…)
助手「やぁツン所長!来て頂けたんですね」
ツン「ちょ!ちょ、な、なんであんたが!?」
助手「やだなぁ♪今日は僕と、幼なじみの彼女との結婚式じゃないですか♪彼女…キレイでしょ?」
ツン「ま、まあ…ドレスはキレイね…」
助手「中身もキレイでしょ?」
ツン「あらぁ?私の方がちょっとキレイみたいだけど!?」
助手「ふふっ、相変わらずですね♪これから指輪の交換やりますから。見てて下さいね?」
ツン「目をとじてます!」
助手「そのあと、愛の誓いですから♪」
ツン「耳をふさいでます!!」
助手「祝福の拍手はお願いしますね?」
ツン「私は し ま せ ん!!」
・
・
ツン「なにさ!あの花嫁!うれし涙なんか流しちゃって…。そのうち悲しい涙に変わっちゃうんじゃないのー?♪(*^mm^*)
・
・
やだ…オルガンの音が聞こえてくる…やだやだ!
私だってアイツの事…いいなって思ってたんだからぁ!!聞きたくない!やだやだぁ!!」
・
・
ガバッ!(☆。☆)
ツン「あれ…夢?なんだぁ!…よかったぁ♪…べ、別にどうでもいいけど!!
私は誰と腕を組んで祭壇に上がるのかなぁ?……ま、アイツじゃ少し役不足かな?私って理想高いからー♪」
職人さん乙です
>>579 わかってくれちゃって…ちょっとうれしいんだからね!もう!
581 :
名無し職人:2006/02/20(月) 18:00:57
子供「ねぇおねぇちゃん、どうやったら赤ちゃんが生まれるの?」
ツン「!?な、何を言ってるのかなボク?」
子供「おねぇちゃんあそこの探偵さんなんでしょ??なんでも知ってるんでしょ??」
ツン「確かになんでもしってるけど・・・ちょっと助手!代わりに答えてあげなさい。」
助手「えー!?ズルイですよ!聞かれたのはツンさんでしょ!?」
ツン「うるさい!こんな小さな子が少子化についてなやんでんのよ?かわそーだと思わないの?」
助手「少子化は関係ないんじゃ・・・?わ、わかりましたよ!答えればいいんでしょ!?あのね、女の人と男の人がいて、一緒にいるとできるんだよ」
子供「へぇ、じゃあお兄ちゃんたちにもできてるんだー(尊敬の眼差し)」
ツン「な!?んなわけないでしょ!このマセガキ!!帰れ!!」
子供「うえぇん、おねえちゃんのバカー」←逃げる子供
ツン「ったく・・・アンタが中途半端に教えるから!!」
助手「・・・ツンさんとの赤ちゃんかぁ」←聞いてない
ツン「人の話きけ!んで変な妄想するな!!!!」
萌えw
ツンデレ関係なくなってるっつーの!
名無し職人が生意気だっつーの!
お前の作品は俺の作品だから、仕方なく読んでやるっつーの!
ツン「ここは、こうでこうなる…ああ!違うわよ、こうよ」
助「すみません…でも何でここまで丁寧に教えてくれるんですか?」
ツン「!!それは…アンタが…」
助「僕が?」
ツン「アンタが…好…馬鹿だからよ!!!」
助「そんなに怒らなくても…」
陰から見てた妹「(うわぁ〜いつの時代の誤魔化し方よ)」
ツン「アンタは馬鹿だからこれくらい言わなきゃわからないに、決まってるんだから!…ばーか…」
いいねいいね
みんな乙です
587 :
名無し職人:2006/02/20(月) 22:09:37
み、みんな・・・オラにツンデレを・・・
みんなのツンデレパワーを少しずつ分けてやれw
俺のツンデレパワーを受けとれぇぇぇ!
590 :
名無し職人:2006/02/21(火) 08:11:36
よーし・・・ツンデレパワーがここに溜まってきただろう!!(このネタ理解できる人いるかなぁ・・・?)
(ストレッチマソの事だろうけど、こんな番組知ってたら助手に嫌われちゃうかな・・・)
そんなの、知る分けないでしょ!もうっ
592 :
名無し職人:2006/02/21(火) 09:37:17
593 :
名無し職人:2006/02/21(火) 11:16:49
じゃあツンデレ加速
594 :
名無し職人:2006/02/21(火) 12:14:07
ツン「おはよーって何で事務所が犬だらけなの!?」
助手「あ、所長、おはようございます。依頼で犬を一日預かって欲しいって」
ツン「ウチはいつから保育所になったのよ!しかもこんなにいっぱい」
助手「いいじゃないですか。かわいーですよ」
ツン「じゃあアンタが面倒見なさいよ?ったく子供なんだから」
犬「へっへっへ、くーん、ぺろぺろ」
ツン「こ、こら、顔舐めないの!くすぐったいでしょ!!ちょっと助手!なんとかして〜!!」
助手「所長犬にも好かれるんですね!・・・ニヤリ」
ツン「うるさい!はやくなんとかしないと減給よ!バカ!!」
犬「ペロペロペロ・・・」
ツン「ちょ、ちょっとぉ・・・ダメだって・・・んあ・・・///」
助手「ペロペr・・・」
ツン「おい!」
595 :
コンブ:2006/02/21(火) 12:20:25
ツン「おはよーって何で事務所がタヌキだらけなの!?」
助手「あ、所長、おはようございます。依頼でタヌキを一日預かって欲しいって」
ツン「っもう」
***
助手「すげー本物だ!」
ツン「たいしたもんね…」
タヌキ「(す、好きでお茶碗洗ってるんじゃないんだからね!っもう)」
596 :
コンブ:2006/02/21(火) 12:21:24
(しまったせめてアライグマにしとくんだったorz)
600 :
名無し職人:2006/02/21(火) 21:12:16
>>535 ○月×日
人生ってそんなに甘くないのね。実感・・・したわ。
アタシの意思が弱いのが悪いの。今日も自分のミスを助手にやつあたり・・・
アタシって嫌なやつね。ごめん助手、明日からはあなたに迷惑をかけずに素直にいきたいわ。
じゃあね。おやすみ
〜次の日〜
ガシャーン
助手「おはよーございますってちょっと所長!今月で湯のみ割るの何回目ですか!?」
ツン「あんたが急に入ってくるからいけないんでしょ!!!ホラ片付けなさい!!!!!」
助手「なんでボクが・・・しかも割ったのボクが来る前だったのに・・・(ぶつぶつ)」
ツン「なんか文句あんの!?(あぁ・・・また素直になれず・・うう)」
乙です
なかなかいいです
ツンデレお願いします
職人さんお願いします!
ツンデレさんツンデレさん
出てきてください
605 :
名無し職人:2006/02/23(木) 16:52:45
壷の中から
ツン「イ ヤ よ」
606 :
名無し職人:2006/02/23(木) 20:43:52
にゃー
そうかお前も一人か?
にゃー
おう、ボクも一人だ。
にゃ?
昨日とんでもない失態をしてな。所長に追い出されちまった。
にゃー
ありがとな。猫に慰められるとはw
ツン「ったく・・・あのバカどこまで出て行ったのよ・・・あら?あそこにしゃがんでるのはいるのはアイツ?」
助手「はぁ、明日からどうしよう。もう事務所には戻れないもんな」
ツン「土手で何一人でやってんだか・・・ったく」
助手「ホント所長はわがままで意地っ張りでそのくせ人には厳しい!取り扱い注意だよwでもな猫、あの人は人の孤独のつらさを知っているし
不器用だけど優しくしてくれるんだー・・・」
ツン「何ブツブツいってんのかしら?聞こえないわね。もう少し近づくか・・・って、内容が気になるんじゃなくて探偵の修行としてやるのよ!」
助手「しかもたまに笑うとかわいいんだよね。なんか今までの苦労が吹っ飛ぶよ。意地張るところがなんかいいんだ。」
ツン「なによ、苦労が吹っ飛ぶですって!?明日からもう来ないつもりね!!一発ガツンと言ってやるわ!!!!ちょっと!じょsy・・・」
助手「ボクの気持ちを伝えられないまま所長の元を離れるのはつらいけど・・・ずっと好きだったって言いたかったな。なあ猫。っていない・・ああ!所長!!い、今の聞いてました!?」
ツン「・・・何一人で浮ついたこと言ってんのよ(///)」
助手「い、いや、あの・・・すいません、失礼します!!」
ツン「待って!あ、明日からアタシ一人でどうやって部屋掃除とか書類提出とかするのよ?今日のミスくらい大目に見るわよ・・・」
助手「いいんですか?事務所に戻って・・・」
ツン「フン!いないよりマシよ!しかもさっきの一人ごと実行できるでしょ・・・」
助手「!!聞いてたんですか・・・」
ツン「聞こえるわよ馬鹿!そーゆーことはね、もっとキチンとした上京でしなさいよ!」
助手「・・・漢字間違ってるw」
ツン「う、ウルサイ!明日は早いのよ!早く帰って寝なさい!!!!」
607 :
606:2006/02/23(木) 20:44:54
9行目最後ミスった・・・スマン
よかったwww
乙です
愛があればどんな高く険しい壁も乗り越えられるんだな
>>609 ツン「む、無理よ!こんな高い壁、とても乗り越えられないわよっ!」
助「でも、越えなければ依頼内容は達成できないんですよ!」
ツン「それは解ってるけど…ん〜やっぱり無〜理〜よ〜!」
助「大丈夫です、二人でならきっと越えられます。
僕を信じてください。心の底から貴女を愛している僕を」
ツン「ーーーー!(照れ隠しにバッツィ〜〜ンと助手を叩く)」
助「えぐっ!(壁に一直線)」
ドンッグワラゴワガキ〜ンッ!!
ツン「…あ、あら?ホントね、これなら越えられるわw」
いいw
>>609を使って何か書いてくださいって言おうと思ってたんだ
612 :
名無し職人:2006/02/24(金) 10:36:16
このまま1000まで突っ走るわよ!ちゃんと付いて来なさいよね!……………(ずっと一緒なんだからね………)
助手「ホラ!所長見てくださいよこのスレの盛り上がりを!」
所長「な、なによいきなり…別に盛り上がったって私には何も関係ないじゃない」
助手「それが大有りですよ所長!何故ならこのスレの皆が、所長のこと大好きなんですから!」
所長「そ、そそそそんないきなり何言うのよ!!/// べ、…別に私は皆のことなんか……キラ…イじゃ…ないけど……///」
助手「それならよかったwwさぁ皆が待ってますから行きましょう!!」
所長「しょうがないわね…それじゃ皆ガンガン盛り上げて行くわよー!ツンデレ祭りよー!!皆ちゃんとついて来ないと…………わ、私だって寂しいんだからね!!だから皆いっぱいツンデレ出してね!!!」
(バカ……私を好きでいて良いのはホントはアンタだけなんだからね……///今日は特別だから………)
よし!
もっと盛り上がってこうぜ!
ツンデレカモン!
615 :
長編:2006/02/24(金) 23:13:24
妹「何かかしら?この音は。盗み聞きしちゃえ!!」
『うわぁ…大きい。こんなの初めてかも』
「そうかな?初めてかも知れないけど、きっと所長なら出来ますよ」
『そ、そんなの無理よ!』
「大丈夫。僕にまかせて」
『こんなに大きいのに…出来ないわよ』
「まさか所長不安なんですか?」
『ば、馬鹿大丈夫に決まってるじゃない』
「じゃあ…いきますよ」
『あ、ああ!!い…あ…そんなに強くヤったら壊れ…』
「ああ!!所長さん!」
『らめぇ!壊れちゃ…』
「『ああっああ!!』」
「ああ…イっちゃいましたね」
616 :
長編:2006/02/24(金) 23:14:44
『そうね…あ!次はアンタの妹も入れてヤりましょうよ』
「いいですね。じゃあ僕準備するんで…」
妹「(そんな…いくら血の繋がりがないからって…でも…ああっ…)」
『待って!やっぱあと一回二人きりでヤりましょうよ。その方が燃えるわ』
「…わかりました。」
最早我慢の限界だった
妹「二人とも!!何やってん……の??」
ツン&助(゜д゜)ポカ〜ン
どうみてもLサイズジェンガ(あの木の棒のヤシ)ですありがとうございました。
ベタだけどワロタ
なんで「らめえ」なんだよw
長編じゃねえしw
>>617いや他のに比べたら長いかなぁと思ったりした訳で…
ツン「気にしちゃらめぇ!」
ていうか「長編」ってコテってだけじゃないの?
「らめぇ」に並々ならぬ何かを感じとれる
「もう、ここどこなの!?完全に迷ってしまったじゃない!あなたのせいよ!」
「(道選んだの所長なんだけどな…)一旦戻ってみますか?」
「仕方ないわね…イタッ!」
「どうしたんですか?」
「なんでもないわよ!…ッ!」
「所長、ちょっと靴脱いでもらえませんか?」
「突然何言い出すの?イヤよ!」
「ダメです、ちょっと失礼…あ〜やっぱり靴づれしているじゃないですか。
新しいパンプスなんか履いてくるからですよ。」
「そんなのあなたには関係無いでしょ!…って何かがんでいるの?」
「はい、おんぶしますよ」
「ちょっと正気なの?こんなところでそんなことできる訳ないでしょ!」
「今回その意見は却下します。足は探偵の商売道具ですからね
それともお姫様だっこの方がいいですか?」
「///しょうがないわね。おんぶさせてあげるわよ!変なところさわったら減給するわよ!///」
「はいはい、早くしてくださいね…。よっと…所長って結構軽いんですね」
「余計なこと言わないの! …あなたの背中も結構広いのね…(ボソ)」
「えっ?何か言いました?」
「何でも無いわよ!ほら、前向いて進む!エッチなこと考えたら首絞めるわよ!」
夕焼けの中歩き出すツンと助手、ツンの顔が赤いのは夕日のせいだけでは…
「夕日のせいですわ!」
622 :
名無し職人:2006/02/25(土) 10:17:08
揚げ
623 :
名無し職人:2006/02/25(土) 15:07:40
>>621続かせて
助手「・・・。(背中に所長の胸が♪)」
ツン「な、何ニヤついてるのよ!気持ち悪いわよ!」
助手「いえ、やっぱり所長も年頃の女の子だなーって・・・胸が発達しt」
ツン「死ね!やっぱりエッチなこと考えて!!!おろせ!変態!!スケベ!!ネクラ!!」
助手「足は探偵の商売道具ですからねダメって言ったでしょ。(この感触たまらん♪)」
ツン「事務所帰ったらブン殴るから覚悟しなさいよ!!!」
助手「ハイハイw」
萌え
625 :
名無し職人:2006/02/25(土) 15:08:46
チンピラ「ようよう兄ちゃん達、熱いねーヒューヒュー」
助手・ツン「・・・。」
チンピラ「おうおう無視かぁ?色男、この姉ちゃんが俺らと遊びてぇって顔してんのよ。」
助手「そんな顔してたんですか?w」
ツン「してないわよっ!」
チンピラ「お前らの夫婦漫才に付き合ってる暇はねーんだわ。はやく女置いていきやがれ!」
助手「嫌です。所長はあなた達と遊びたくないみたいですし。」
チンピラ「あっそぉ。じゃあ力づくでもらっていくぜぇ!!!オラオラ!」
ツン「ちょっと、アタシはいいから、助手!早く逃げなさいよ!!」
チンピラ「ハハッいつのドラマだぁ?色男、ねぇちゃんおぶってちゃ抵抗できねぇぜぇ??」
助手「・・・」
チンピラ「し、しぶといな・・・くそ、これでもくらいやがれ!!!」
ツン「きゃあ!!助手!!!!」
助手「グハッ・・・お前らなんかに所長は渡さん!!」
チンピラB「なぁこいつ目イっちゃってるよぉ!やべえって!!」
チンピラ「クソ!気持ちのわりイ野郎だ!おぼえてやがれ!」
626 :
名無し職人:2006/02/25(土) 15:09:21
ツン「大丈夫・・?ごめんねアタシのせいで・・・」
助手「何言ってんですか、所長を守るのが助手の役目ですよwさぁ、帰りましょう」
ツン「・・・バカ」
助手「(おもいっきり蹴られたとこ痛ぁ・・・ん?また背中に柔らかな・・・♪)」
ツン「またニヤけて!あいつらに蹴られたのがそんなにイイの!?」
助手「い、いえ、背中の感触が・・・ww」
ツン「ちょっ!!まぁいいわ・・・守ってくれた御礼。(ボソ)」
助手「なんですか?」
ツン「帰ったらブン殴り&シャイニングウィザードよ!!って言ったの!!」
助手「昨日プロレス見たからって・・・www」
ツン「やかましい!!!!!!!!!!!(守ってくれてうれしかったな・・・///)」
職人さん乙です
皆さんのネタが読めて幸せです
628 :
名無し職人:2006/02/25(土) 15:22:36
名探偵ツンデレが、ついに・・・
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
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 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
んなあこたない
ハリウッドなら
ツンデレ → エマ・ワトソン
助手 → クリスチャン・スレーター
ぬこ → チャトラン
火曜サスペンスで
ツンデレ → 長澤まさみ
助手 → えなりかずき
家政婦 → 市原悦子
その夜、探偵事務所で…
「本当にするの…?」
「やります。さぁ、脱いでください。」
「恥ずかしいわ…あなたが脱がせて…」
「仕方無いなぁ…よっと、あ〜あ、こんなにしちゃって…おぶられてる間我慢してたんでしょ」
「もう!あんまり見ないでよ! 恥ずかしい…」
「じゃ、やりますよ。最初は痛いかもしれないけど、すぐ良くなりますから」
「うん…」
「よっと!」
「痛っ!」
「我慢してくださいって」
「無理よ!もう止めて!」
「もう止められませんよ。ほら、こんなに液が出てきた…」
「いちいち実況しないでよ! 恥ずかしい…」
「もう少しでおわりますから…よし、後は薬塗って絆創膏貼ってっと、
所長、足のマメの手当て終わりました。今度から注意してくださいね」
「もう少し優しく手当てしなさいよ! …ありがとう(ボソ)///」
ドアの向こうで盗み聞きしていた妹が思いっきりコケていたのは言うまでも無い
635 :
名無し職人:2006/02/25(土) 17:07:38
>>632 家政婦出てこねぇよwwwwwwwwww
636 :
名無し職人:2006/02/25(土) 17:08:43
その夜、探偵事務所で…
「本当にするの…?」
「やります。さぁ、脱いでください。」
「恥ずかしいわ…あなたが脱がせて…」
「仕方無いなぁ…よっと、あ〜あ、こんなにしちゃって…おぶられてる間我慢してたんでしょ」
「もう!あんまり見ないでよ! 恥ずかしい…」
「じゃ、やりますよ。最初は痛いかもしれないけど、すぐ良くなりますから」
「うん…」
「よっと!」
「痛っ!」
「我慢してくださいって」
「無理よ!もう止めて!」
「もう止められませんよ。ほら、こんなに液が出てきた…」
「いちいち実況しないでよ! 恥ずかしい…」
「もう少しでおわりますから…よし、後は薬塗って絆創膏貼ってっと、
所長、足のマメの手当て終わりました。今度から注意してくださいね」
「もう少し優しく手当てしなさいよ! …ありがとう(ボソ)///」
ドアの向こうで盗み聞きしていた市原悦子が思いっきりコケていたのは言うまでも無い
無理やり出すなよw
>>634 ツンデレは二次元の方が(・∀・)イイ!!
639 :
名無し職人:2006/02/25(土) 19:58:01
>>638 確かに。
ドラマとかでツンが顔赤くするのってなかなかキツイよね
640 :
名無し職人:2006/02/25(土) 20:03:55
>>632の配役で。
ツン「助手!猫一匹ちゃんと管理できないの!?ほんっと使えないわね!!!」
助手「そんなこと言ったってしょうがないじゃないじゃないですかぁ」
助手すっこけてツンに抱きつき結果的に押し倒す
助手「わぁ!!す、すいません!!」
ツン「きゃあ!!!!」
市原悦子「あら、まぁ。」
おもしろいなあw
俺えなりかずき嫌いなんだけど…
せめてホリにしてくれない?w
妹「最近、お兄ちゃん所長さんとばっかりいるなぁ・・・・
二人でジェンガしたり、傷見あげたり、
この前なんて所長さんおんぶして帰ってきたり・・・
あたしの事なんて、もう、忘れちゃったのかなあ・・・・・
(p_q )
「今回の依頼は浮気調査ですか。地味だなぁ」
「文句言わないの!仕事あるだけ良いと思わないと。」
「そうなんですけど…おっと、ここですね、対象がよく利用しているところって」
「ええ、今日も来ている可能性があるから、調査するわよ。」
「しかし、思いっきりデートスポットですね。カップルだらけだ…って所長!なんで急に腕組むんですか?」
「仕方無いでしょ!こんな場所だとカップルが離れて歩く方が不自然だから、怪しまれないようにするためよ!
本当に仕方なく!嫌々!!やもおえなく!!!あなたなんかと腕組むんだから、感謝するのよ!(ポッ)」
「はいはい。(ラッキー!)」
数時間後…
「居ないなぁ…どうも今日は対象は来ていないみたいですね。それと所長、そんなにくっつかれると…」
「どうしたの?」
「その…腕に胸があたっているんですけど」
「あててるの!……………って何言わせるの!このスケベ!ヘンタイ!ロリ!」
「最後のは違うと思うけど…じゃあなんで腕離さないんですか」
「お・女の子をこんな場所で一人にするつもり!(ポッ)今日はもう帰るわよ!」
「はい…ってどこ行くんです?帰るならこっちの方が近道ですよ?」
「も・もしかして対象が来ているかもしれないでしょ?もう一回りするわよ!///」
「はいはい…(大ラッキー!)」
「な・なるべくゆっくり歩くんですわよ!(まったくドンカンなんだから…///)」
「ねぇ所長、俺達も他から見ればカップルに見えるんですかね?」
「///バ・バカね…(ボソッ)」
そう言いながらも、結構嬉しそうなツンであった。
好きって言えないものなんだからね!初恋は!
そして忘れ去られてゆく妹。
臨時営業
妹ノ貞操売ルヨ
648 :
名無し職人:2006/02/26(日) 15:00:12
>>643 なんていうか・・・
お 前 が 好 き だ
649 :
名無し職人:2006/02/26(日) 15:02:16
臨時営業
俺ノ童貞売ルヨ
皆さん乙です
651 :
名無し職人:2006/02/26(日) 18:04:13
HG「どーもぉ、やっぱりハードゲイでーす」
助手「ったく、最近の日本はどうなってんですかね?HGってただの下ネタじゃないですか。ねぇ所長」
ツン「え!?あ、HG?ほんとゴミね!カスね、カス。てかアンタ早く浮気現場に行きなさいよ!!!!!」
助手「な、なんですか急に!わかりましたよ、すぐ行きますよー」
ツン「よし、いなくなったわね・・・。」
HG「オッケェ・・・今日も腰フリ全開フォォォォォ!!」
ツン「この腰フリ・・・なかなか・・・(ゴクリ)」
助手「しょ、所長ー!!!!!ボク、初めて浮気現場の証拠写真撮れました!!!!!!」
ツン「きゃあああああああ!!急に帰ってくんじゃないわよ!!!」
助手「??HG??」
ツン「きゃあああああああ!!やめて!!見ないでぇ!!!」
ハイクソですまん
乙です
ハイクソてなんですか?
654 :
酒ネタ:2006/02/26(日) 22:12:55
ツン「何よ?このくらいのお酒も飲めないの?」
助「勘弁して下さいよ〜。てか所長、未成年なんじゃ…」
ツン「気にしないの!!さぁ飲みなさい」
〜一時間後〜
ツン「ねぇ〜じょしゅぅー。おちゃけもってきてぇ〜」
助「酔うと子供になる人っているんですね…」
ツン「なによぅ。酔ってなんかないのょぉ」
助「はいはい。もう寝ましょうね」
ツン「なに?あたしとけんかするき?まけないんだから」
助「ちょ、やめ、」
ど――――ん(マウントポジション。上ツン・下助手)
ツン「どうだぁ。まいったか」
助「うわ…所長の下着。似合い杉」
655 :
酒ネタ:2006/02/26(日) 22:14:49
ツン「ッッ!?らめぇよ、みちゃぁ」
助「じゃあどいてくださいよ(ネコたん柄とか…ぷぷ)」
ツン「なになに?あたしのぱんつみるといいの?」
助「!!!!!!!!!!」
ツン「きすしてくれたらみせるわよぉぉ?」
助「どうする…どうせ記憶はとんでるんだ…やるか?…しかし…紳士的に…」
ツン「はい!!じかんぎれ。じゃああたしから…」
助「避けるという選択肢も…だが…」
触れ合うまで数センチ…
ツン「うっ!?き"も"ち"わ"る"い"」
助「まさか…2chじゃないんだからそんなオチは無いよね所長?まってやめてくそおもったよりうごけないがんばれがまんするんだ垂れてる垂れてる…ギャーァ」
656 :
酒ネタ:2006/02/26(日) 22:16:08
教訓:判断は素早く
明らかにありがちな駄文です本当にありがとうございました
職人殿乙!
658 :
名無し職人:2006/02/27(月) 02:55:46
さーて、次回のツンデレは?
なんだか らめぇ 大流行り
661 :
名無し職人:2006/02/27(月) 16:39:18
過去にツンデレを5人落としたオレが来ましたよっと。
ゲームでだけど
俺は>661に親近感を覚えた…しかしお前と馴れ合うつもりはない
でもお前が俺とどうしても親睦を深めたというのなら…まぁいいが…
>>663 「そ、ソレを聴いてどうする。つもりなの?ま、まさか…今晩のおかずに…って!何いわせんのよ!?」
663→(`Д'(⊂(`ヘ´)←所長
僕は所長以外興味ありません。所長一筋です。
666 :
名無し職人:2006/02/27(月) 21:50:50
>>665 あ、アタシと付き合おうなんて、ひゃ、100億万年早いわよっ!
667 :
名無し職人:2006/02/27(月) 21:59:17
668 :
名無し職人:2006/02/27(月) 22:22:18
670 :
高校卒業式日にて:2006/02/28(火) 12:29:10
ツン友A「ねぇツン、さっき加藤君なんかアンタに言ってなかった?」
ツン「なんか、卒業式終わったらグラウンドに来てって。」
ツン友B「マジ!?アンタ加藤君とは仲良かったもんね!それ絶対告白じゃん!どーすんのよ?」
ツン「そんなのあるわけないじゃない(告白〜!?どどどーしよ!!助手からも言われてないのn・・・って助手はかんけーないから!!)」
卒業式後 グラウンド
加藤「あんなに仲よかったんだ、絶対大丈夫だろ・・・緊張する〜」
ツン「・・・話って何?」
加藤「おう、悪いな。今日でみんなとお別れだからよー。なんか寂しくなるじゃん。」
ツン「・・・で?(なんかアタシ感じ悪っ!)」
加藤「え?で・・・あ、あのさ、おれ、お前と同じクラスになった時最初はマジ変わったヤツだなって思ってて・・・」
ツン「・・・悪かったわね。変わったやつで」
加藤「変な意味じゃねーってwんで、仲良くなりはじめて今では親友だと思ってる」
ツン「・・・だから何なのよ!友達帰っちゃうでしょ!!(ああ・・またこんなバカなコトを・・)」
加藤「わ、わりぃ。だから・・・お前が好きなんだよ!頼む、付き合ってくれ!!!」
ツン「・・・。アンタなんか勘違いしてない?アタシがアンタの親友?ましてや彼女になれ?調子乗らないで!今後一切アタシに連絡しないで。じゃね」
加藤「お、おい!・・・なんだよ」
ツン「・・・グス」←泣きながら友達のところへダッシュ
ツン友A「どーしたの!?なんであんな冷たいこと言うのよ?」
ツン友B「アンタ加藤君のこと好きって前言ってたじゃない!?」
ツン「嬉しいよ・・・でも今はもう加藤じゃないの・・・中途半端な気持ちで加藤とは付き合えないし・・・だからあんなひどいこと言っちゃった・・・」
ツン友B「そっか・・・アンタ加藤君のこと傷つけまいとして・・・」
ツン友A「加藤君とわかってくれるよ!だからもう泣かないの」
ツン「・・・グス・・・ふぇ〜ん」
ツン友A「よしよし」
こうしてツンの高校生活は幕を閉じた・・・
671 :
670:2006/02/28(火) 12:30:14
会話の主語がツンばかりで読みにくい・・・orz
スマン
672 :
名無し職人:2006/02/28(火) 12:44:59
673 :
名無し職人:2006/02/28(火) 13:05:15
ツンも卒業かぁ…進路どうするの?
そんなことより助手の妹さんは元気?
675 :
名無し職人:2006/02/28(火) 15:15:46
〜その頃の助手〜
「依頼来ないなー ってかなんで所長卒業式見に来させてくれないんだろ。
どうせ依頼もないのに。な?」
猫「にゃあ」
677 :
名無し職人:2006/02/28(火) 18:35:36
678 :
名無し職人:2006/02/28(火) 22:33:51
〜その頃の市原悦子〜
「ツン所長ったら、まぁ。」
チビ人間がつけあがるなですぅ
ツン「(泣きすぎて目に跡が出来ちゃった…)」
ツン「ただいま〜。助手〜?いないのかしら」
ネコ「にゃぁ〜」
ツン「ねこ…だけ?なによぅ!!こんなときに限っていないなんて!!帰ってきたらひどいんだから」
〜一時間後〜
助手「ただいま〜」
ツン「ドコにいってたの!!」
助「な、何?目が赤い様な…」
ツン「うるさいうるさいうるさい」
助「それよりも、ホラ!!卒業祝いのケーキ」
ツン「あ、そのために…こんな…遅く…なのにあたし…怒るな…ん…て」
助「??泣いているんですか?」
ツン「そんなことないわよ…それよりも早く食べましょ」
助「わかりました…はい、どうぞ」
ツン「(わーい♪…)ナニコレ…」
助「えっ?ケーキですが…」
ツン「違うわよ!![つんでれちゃん、ごそつぎょうおめでとう]って何よ!」
助「あまりにも…所長に、似合っていたから…ぷぷっ」
ツン「…早く変えてきなさい!!」
助「わ、わかりました」
〜数十分後〜
助「はい!!これ」
ツン「なになに…[つんでれちゃん、ごそつえん(ry]」
ヘブシ(`Д'(⊂(`ヘ´)普通の買ってこい
ごめん…勢いで書いてしまった…○| ̄|_
683 :
681の続き:2006/03/01(水) 16:38:30
一夜明けて
ツン「あれ?事務所・・・?あ、昨日助手のバカのせいでケーキ食べたの10時過ぎちゃって
仕方ないからここに泊まったんだっけ。昨日はいろいろあったなぁ。
加藤には悪いことしたけど後悔してないもんね」
助手「あ、おはよーございます。何ブツブツ言ってんですか?」
ツン「んー?卒業しちゃったなぁってしみじみしてたの」
助手「卒業!?ボク所長に手を出してませんよ!!」
ツン「ほほう?アンタ死にたいようね。いいわよ・・・?」
助手「冗談です!!wぶはっ」
ツン「な、何!?アンタ鼻血!!アタシ何もしてないわよ!!」
助手「い、いえ・・・あの、Yシャツのボタンがはずれて・・・ブ、ブラが・・」
ツン「きゃー!!えっち!変態!!スケベ!!!早く出ていけ!!!!!!」
助手「うわああああああwwwwwwwww」
こうしてツンの新しい生活が始まります。過去に何が起きようともツンは前を向いて
新たな門出を迎えたのです。
まだ終わりじゃないぞい。もうちっとだけ高校生探偵編は続くのじゃ♪
684 :
683:2006/03/01(水) 16:39:59
方向間違えたかも!ごめん。
みなさんツンの進路どーする?
大学いかせちゃう?
ツンは探偵事務所継いでるから大学行かないほうがよくないか?
助手の妹がここでキーになっていくんだろうな
687 :
名無し職人:2006/03/01(水) 19:29:07
なぁ助手、お前の妹って何歳なの?
ツンは探偵業に専念。
妹はこの春から高校生って事でどう?
助手と妹は実は義理の兄妹
設定付けるのはよくない
書きづらくなるからやめてくれ
人それぞれでやってるからね
自由にしよう
ツンデレは永遠の16歳!
693 :
名無し職人:2006/03/01(水) 23:33:41
せめて妹の名前だけでも決めないか?
呼び名が「妹」だと話に絡ませ辛い
ツンも助手も名前無いし、無くてもいいんじゃね?
って言うか名前決めるとイメージ固定化されそうでイヤス
つけたい人間はつけて書けばいいさ
ただ他に強要したり、設定づけてない人間をどうこう言うのはやめてほしい
697 :
名無し職人:2006/03/02(木) 08:19:25
各個人におまかせってことね。
では勝手に
>>700に期待w
私の名前は……貴方がつけて………ハ!……や、やだわ何言ってんのかしら私………
で、でも付けるものはちゃんと付けてよね!そのままはナシなんだから!
ツン「久々の大仕事よ!助手、行くよ!!」
助手「ハイ!ってか何の依頼ですか?」
ツン「誘拐が起きたの!犯人からの暗号が着てるんですって!!」
助手「・・・それ警察の仕事じゃないですか?」
ツン「うっさい!最近猫とか浮気とかしか依頼なかったからいいの!!!!」
助手「ヤレヤレ」
現場に到着
ツン「こんにちは。犯人からの暗号が来たと聞きましたが。」
女主人「ええ・・。ウチのマモルちゃんは無事でしょうか!?」
助手「犯人は暗号をよこしているという点から、警察への挑戦のつもりなのでしょう。ですからマモル君は無事だと思いますよ」
女主人「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!うぅ・・・」←助手の手を握る
助手「(///)い、いえ、あ、あくまで可能性の・・・話でしゅ・・・」
ツン「(ふーん、ちょっときれいだからって助手のやつ・・・)」
ツン「さ、さっそく暗号を!」
現場へ到着
ツン「こんにちは。犯人から暗号が来たと聞きました」
家政婦「探偵さんですか?ようこそ、お上さんがお待ちです。」
女主人「こちらは家政婦のミチコさんです。あのウチのマモルは無事でしょうか!?うぅ・・・」
助手「犯人は暗号を送ってきています。これは警察への挑戦だと思われます。ですからマモル君は無事でしょう」
ガシッ
女主人「ほ、本当ですか!?ありがとうございます・・うっう・・・」←助手の手を握る
助手「い、いえ、あ、あの、あくまで、可能性でしゅ(///)」
ツン「(ふーん、助手のヤツ相手がちょっときれいだからって・・・)」
ツン「さ、さあ暗号を!早く!!!(はなれろ!うきー!!)」
女主人「こ、これです・・・最後に書いてあった身代金の3000万円は用意してあります・・・」
助手「奥さん・・・つらかったでしょう?このお金もマモル君も私が守りますから!」
女主人「ありがとうございます・・・うぅぅ」
ミスった!すまん
ツン「(助手め・・・)コレが暗号?簡単すぎますよ。私と助手は今からマモル君を見つけに行ってきます。」
助手「もうわかったんですか!?さすが所長!!」
ツン「フンっ」
女主人「お願いします!!一刻も早く・・・うぅぅ」
女主人の家の近くの公園
ツン「ここね」
助手「ここですか?」
ツン「・・・」
助手「さっきからなんで無視するんですか!!」
ツン「アタシなんかよりさっきの女主人のほうがいいんでしょ!」
助手「ち、ちがいますよ!あれはその・・・と、とにかくマモル君はどこです!?」
ツン「・・・フン」
公園のトイレの裏の茂み
マモル「んー!んー!!」
ツン「マモル君なの?今助けてあげるからね!助手、足のひもといてあげて!」
助手「おす!」
マモル「おねぇちゃんたちありがとー!」
ツン「良かった無事で・・・誰にやられたの?」
マモル「わかんない。公園にミチコおばちゃんと遊びに来て、トイレに入ろうとしたら急に眠くなって・・・」
助手「変ですね・・・」
ツン「も、もしかしてあの家政婦が!?早くもどりましょ!!助手、遅い!!!」
助手「まってくださいよぉ!マモル君背中に乗って!!あぁ!所長〜!!」
女主人宅
マモル「おかあさん!!」
女主人「マモル!!よかった・・・ほんとによかった・・・」
ツン「家政婦さんちょっといいかしら・・・?」
ミチコ「・・・はい」
ツン「あなたが誘拐犯ですか?」
ミチコ「はい・・・」
ツン「なぜこんなことを?」
ミチコ「あの女のせいです・・・。あの女が・・・うっう・・(省略)」
ツン「私は警察ではありません。この先あなたがどうしようとかまいません。依頼はただ暗号の解読でしたから」
ミチコ「探偵さん・・・」
ツン「あれ?助手は?」
女主人「助手さん、あなたが助けてくれたのね!」
助手「い、いえ、違いますよ」
マモル「このおにいちゃんかっこよかったよー!」
女主人「こんな人が夫ならいいのに・・・」
助手「じょ、冗談やめてくださいよ・・・(///)」
ツン「オラ!ゲシッ 帰るよ」
助手「あ、ハイ。では・・・」
女主人「本当にありがとうございました!!(こんな女じゃ相手にしてくれないか・・・)」
ツン「・・・」
助手「家政婦さんに何を言ったんです?」
ツン「・・・。」
助手「また無視ですか?」
ツン「なによ!女主人と仲良くやってればいいでしょ!!!あの人と結婚でもしろ!!」
助手「ちょっとー!違うんですって。アノ人・・・」
ツン「・・・。」
助手「ボクの中学校のときの担任です・・・」
ツン「ふー・・・はぁ!?えぇぇぇぇええぇぇえ!?」
助手「向こうは気づいてなかったみたいですけど・・・」
ツン「ハン。だからなによ?」
助手「恩師ですからついなつかしくって・・・中学のときのノリで話しちゃったんです・・・」
ツン「そう?よ、よかったじゃない、あんなきれいな人が恩師で。い、今から言ってきなさいよ」
助手「嫌です。ボクに生きる道を教えてくれたのは所長です。今のボクにとってあなたが恩師です・・・。」
ツン「な、何言ってるのよ?あ、あたしだってねぇ・・・ぐす」
助手「所長、泣いてるんですか・・・?」
ツン「事件のこと相談したいのにアンタはアノ人とイチャついて、そのたびあたしは・・・クヒッ」
助手「すいません」
ツン「・・・グス・・・ンヒッグ・・・」
助手「泣き止んでくださいよ。なんでも言うこと聞きますから・・・」
ツン「ホント?じゃあおんぶ・・・」
助手「えっ?」
ツン「ぶーっだ!バカ助手!!先帰ってるからね!!!コンビニでワイン買って来なさい!今日は事務所に泊まりね!!!!!!」
助手「ヤレヤレ・・・」
申し訳ない。長いくせに内容がクソだわ。全部読んでくださった方、申し訳ないorz
乙華麗
助手「所長しかできません!」
ツン「嫌!」
助手「お願いします!ヌいてください!!コレ結構目立つんですよ!!」
ツン「・・・そりゃ目立つわね」
助手「なんとかしてください!!」
ツン「わ、わかったわよ・・・じゃあコレで・・・」
助手「や、やっぱり手でお願いします・・・ソレ痛そう・・・」
ツン「うるさいわね!!ヌいてあげるって言ってんだから感謝しなさい!!」
助手「だって・・・人にやってもらうの初めてですもん・・・」
ツン「じゃあ自分でしなさいよ!!!!!!」
助手「自分だとタイミングが一定になっちゃいますからw一気にお願いします。」
妹「この二人何やってんのかしら・・・・手とかヌくとか・・・あわわわ(////)」
ツン「じゃあいくわよ?・・・ホラ、どう?」
助手「もう少し強めで・・・」
妹「おにいちゃんってドM!?」
ツン「こう?こう?」
助手「も、もうすこしですっ」
ツン「うりゃ、うりゃ!うりゃあああああああ!!」
バタンッ いてもたってもいられなかった妹突撃!!
妹「二人でなにやってんのよ!ばかああああああああ!!!!」
助手・ツン「んあ?」
妹「あれ?なんか壁越しに、て、手でヌくとかきこえた・・・」
助手「ああ、所長に白髪とってもらったんだ。自分でやるの痛いし、後ろ髪だから見えないし。」
ツン「あ、あたしが、そそそそんなはしたない事を、すすすすするわけいでしょ!!!このアホ兄妹!!!!!」
ドカッバキッ
助手「な、なんでボクが・・・orz」
妹「ゴ、ゴメン。エヘッ」
頭脳は子供 体は大人!
手掛けた事件はすべて迷宮入り!ツンツンしてるけど本当はデレデレしたいの!
迷探偵 ツンデレ!!
「犯人はあんたなんだからね!」
妹が耳年増w
712 :
名無し職人:2006/03/02(木) 19:58:34
______ ______
r' ,v^v^v^v^v^il /
l / jニニコ iニニ!. / うはっ
i~^' fエ:エi fエエ)Fi !
ヽr > V ! てめえらキメエ
l !ー―‐r l <
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ 板違い
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \
ヾV / ! /.入
職人さん乙です
714 :
名無し職人:2006/03/02(木) 20:00:54
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ____
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l ,− ,−\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /, | ・|・ | ヽ_____ヽ
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / `−●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ── | ──ヽ| ・|・ |
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /.. ── | ── .|`─ 'っ - ´|
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 | ── | ── |.____) /
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ /l \/\| \
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i━(t)━━l | | |
716 :
名無し職人:2006/03/02(木) 20:07:31
>>715 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ____
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l ,− ,−\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /, | ・|・ | ヽ_____ヽ
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / `−●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ── | ──ヽ| ・|・ |
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /.. ── | ── .|`─ 'っ - ´|
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 | ── | ── |.____) /
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ /l \/\| \
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i━(t)━━l | | |
助「雨、どんどん強くなってますね」
ツン「ったく、あんたが雨男なせいよ。」
助「なっ、俺のせいとは限らないですよ!」
助手の声に合わせるかのように、一瞬の光が視界を埋めた。
ツン「ひゃ!」
ツンデレが肩を緊張させ口を手で覆った。その姿勢のまま体を預けてくる。
助「うわぁ!」
助手は咄嗟のことに反応できず、ツンデレを抱きとめたまま転倒した。
雷鳴が響く。
近いところに落ちたようだ。なんて変に冷静に考えているうちに、事務所は闇に閉ざされた。
(省略されました…全てを読むには俺が「俺キモス」を乗り越えるため勇気が必要です)
俺の勇気を受けとれェェェェェェェェ!!
「ホント?じゃあおんぶ・・・・」
ツボった
さて、ツンデレ探偵事務所も確定申告の季節。
今回は助手の妹も手伝いに参加し三人で必死に領収書と格闘している。
「もぉ!なんでこんなに面倒なんですの!?」
「仕方無いですよ、年に一度の作業ですし…」
「お兄ちゃん、これでいいの?」
「どれどれ…おぉ!完璧だよ、よく出来たな〜。なでなで。」
「えへ、褒められちゃった♪」
助手に頭を撫でられて嬉しそうな妹。ふと視線を感じてそちらを見ると、ツンが
物凄い形相で睨んでいる。
「(な・なんなんですの!?)きゅん(たかが書類一枚まとめたくらいで)きゅん
(あんなにベタベタしちゃって)きゅん(何?さっきからきゅんきゅんって…まさか私の胸…?)」
「どうしたんです所長、何怒っているんですか?」
「お・怒ってなんかいないわよ!」
「(完全に怒っているよな?)ならいいんですけど…?」
「さっさと仕事進めなさい!」
「(所長さん何おこっているんだろ?…あ!もしかして)お兄ちゃん、私頑張るから、もう一回なでなでして」
「何甘えてるんだよwまぁいいか、頑張れよ、なでなで」
「えへへ♪」
バキッ!物凄い音が事務所に響く、見るとツンが握っていたボールペンをへし折っている。
「二人ともなにしているの!さっさと仕事に戻りなさい!」
「(所長荒れているなぁ…アノ日かな?)は〜い」
「(所長さんやっぱりお兄ちゃんの事が…でも負けないモン!)は〜い」
「(私は冷静よ…誰が助手の事なんて…なでなでしてもらいたくなんてないわよ!)」
異様な空気の中、事務所の夜は更けて行く…。
721 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:25:42
うはっ
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ '"●> ‖ ‖ <'● ロ===|
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| |
.( 。 ・:・‘。c ( ○ ,:○ ) ;”・u。*@・:、‘)ノ
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o )
(; 8@ ・。:/ _,-'ニニニヽ :\.”・:。;・’0.)
.\。・:%,: )::: ヾニ二ン" ::::(: :o`*:c/
\ ::: o ::::::: :::::::::::::::::::::::: :::::::::::::: /
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::::: /
みんないいですね
乙です
724 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:35:49
おにいちゃん、あたしのソフトクリーム食べて? _,,,、、、、、 ,,_
,、 -‐‐‐- 、 ,_ ,、-''´ `丶、,,__ _,, 、、、、、,
___r'´ `'‐、. / `':::´'´ `ヽ、
,、‐'´ _,,、、、、、、_ ヽ`‐、 _/ ': :' ヽ.
/ `'' ‐-`、-、 ヽ、 ヾヽ、、_ ,、-',.' , 、 ⌒) ヽ
/ -‐-、、,,_‐-、 、 \ヾ‐-、ヽ、、、;;;,、 '´ ., ' '、i ハ ;;) 丶
. / -‐‐‐==、丶、ヽ. ヽヽ、ヽミ/ ./ :_X^⌒ヽ ',
i' ‐-、、,,_==/=ゝ ヽ\ \_i レ' ,,,、,,__./ ,,'..^};;;;;;;;;;} ⌒) ',
. i ヽヽ、、,,,___,,,/-‐〃´\ヽ`、 ゝ´ ´´´. ,' /( /;;;;;;;;;/ ;;) ;
,,{ ヽ \、丶_;;,/_//;;;;;;;;;;;;'ヽヽr':: ,' , ' l;;;;;;;;;;;ゝ ⌒ヽ .i
〆' iヾ ヾミ 、_'´' ヾ'‐ 、;;;ソ´'、{:::::: ,' r'. ( \;;;;;;;;ヽ ヾ ;) .!
./ / , i `、ヽ、 ''‐- =`;;,,、‐ ヽ}、:::::::::......,' ,' ブリ / .};;;;;} ) .,'
{ { { .{ヽ `、ヽ.`''''''''""´ 、 ,‐-、 iゝ:::::::::::,' ノ ノ {;;;;;;;;;;l_ ブバッ! .,'
i i ;i { ヽ \ミ=、(_rr''';;;;:-、、 '-‐'’ ,> 、;;,' /`''''''' 'ー;'''´ \;;;;;ヽ ./
`、! ;;i 丶 \ ‐-、ヽヽミ;;;;'‐; ,、‐'ヽヾ;,' /-‐ '' ´ ,' z;;;ノ /
725 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:39:33
きもい
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
726 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:40:18
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
727 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:41:59
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
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728 :
test:2006/03/02(木) 21:45:03
` ‐-; : : : : ; ィ/: : l: : : : イ: : //: : :/ヽ: :/
/: ;.r' ´ !: : l: 、: / l: :./ l: : / .V
' ´ l: : イ: :./` l:、/ !:./ l き お
l: /,l: /__レ_`_ レュ、 l も ま
. /j'‐、l'´.l l::::i_ j:::! l. l い え
l f_j __ヽ、ゝ:::::ノ / .l ら
ヽ/, -- 、ゞ, ー- ‐ ' l
l l ◎ .} ll l
,.! ゝ....ノ ll l.
/: :! !l , --- l
/: : : : '、 、__ ,.r'リ.、 { ____ )、
.  ̄/: : : :.ヽ --ィ l ` ‐ ,. _ , ゝ、
'' ´`l: __ト===!ll` ー.、ノ  ̄ ̄ ! ソ ‐--...- '
ィ´ l ト、l / ヽ ヾ:..、 \/`'
/r' =、、! ! .){ /、 リ::::::\
l.f、 .l l` 'ヽー' 、::::` ー‐‐ ' ァ、::::::ヽ
ll ` ー- ニ ...イ/ ` ー - ‐ '´ ヽ::::::ヽ
'、ヽ,, ___ , ァ' ヽ::::::ヘ
ヽ 、 _,, ィ l::::::::ヘ
729 :
test:2006/03/02(木) 21:46:31
失礼しまった
730 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:46:34
目クソ鼻クソ
731 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:47:45
以上ラウンコからでした
よっと
732 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:48:15
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
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733 :
fosh:2006/03/02(木) 21:49:44
AA逝ってくれ
734 :
名無し職人:2006/03/02(木) 21:51:24
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
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\ \ \___ ::::::
誰かまとめページ作ってくれないかなあ
事務所を荒らさないでよね!言う事を聞かないと……え〜っと……助手が相手になるんだから!
「うーん、釣れないわねぇ」
「俺も全然だ。退屈だな、釣りって」
「う、うん…。そ、そうね」
「……」
「……何見てるんですか」
「み、見てないわよ! この自意識過剰!」
「……そうですか」
「……」
「……」
「……」
「ところでさ」
「引いてますよ」
「え? え?」
「魚かかってる! リール巻いて!」
「ちょ、ちょ、どうするの!? どうすればいいの!?」
「手、離さないで!」
「うあああっ、何抱きついてんのよ! 手を握るなぁあ!」
「暴れちゃだめですよ! じっとして」
「うわああん、これセクハラよ! ばか!ばか!ばかあああああ!」
--------------------------------------
ところで、適当に感想くださいwwwwそれ活力wwww
738 :
名無し職人:2006/03/02(木) 22:37:56
このあと魚は釣れたのだろうか。
ツン「ただいまぁ」
妹「あ、おかえりなさーい、今日は浮気調査でしたっけ?どうでした?」
ツン「ええ。いちゃいちゃして胸糞悪かった わ」
妹「胸糞ってwwそんなこと言っちゃいけませんよ♪私の兄にも嫌われちゃいますし」
ツン「な、なんでアンタの兄のために言葉遣いまで考えなきゃいけない訳?あんな奴どう思われても構わないわよ!」
妹「あらあら、赤くなっちゃって」
ツン「///なっ、何を申す!」
妹「なんで時代劇風言葉遣いにw」
ツン「やかましぃ!」←妹でも構わず蹴りw
漏れ下手だな
ツンと妹のネタ大好きだ。
ツン「何でこう資料が溜るのかしらねぇ」
ガサガサ……
ツン「あら?何かしら…あ…あ…ひ…ひぎぃ〜!!」
助「!!どうしたんですか!!」
ツン「ぴ、ぴぇぇん〜〜じょしゅう〜」
助「何があったんですか!!」
ツン「あ、あっちにゴキが…」
助「どれどれ…ム!!これは僕の携帯です!!W41Hです」
ツン「そうなの…良かった…」
助「虫が嫌いなんて子供ですか…」
ツン「ウルサイわね〜(ピトッッ)あら何かしら…」
助「…所長…動かないで下さい…」
ツン「まさか…」
助「(コクッ)」
ツン「ひ、ひ、ひぎぃぃぃん…」
助「所長!!しかたがないなぁ…」
ツン「ううん…ゴキがぁゴキがぁぁん…」
ひぎぃぃぃ・・・
ウッ(´Д`*)
今日はネタ多いな
みんな乙です
夜の事務所にて。
ツン「はあ・・・暇ねぇ〜なんか面白い番組でもやってないのかしら?」
助手「あ、今日の9時から何か映画やるみたいですよ。確かホラー系だったかなぁ」
ツン「ホラー・・・で、他には?」
助手「え、ソレ見ましょうよ〜 結構新しいやつみたいですよ?」
ツン「あたしはそんなのに興味ないのよ!!フン」
助手「あれ、もしかして怖いの苦手とか?ニヤニヤ」
ツン「な!そ、そんな事あるわけ・・・ わかったわよ!見ればいいんでしょ!?ったく」
助手「わ〜い あ、そろそろ始まるみたいですよ。」
※※※
かくして映画を見終わった助手&ツン
助手「うわ・・・予想以上に怖かったですね・・・ 所長大丈夫でしたか?」
ツン「ななな何がぜんぜんあああんなの平気よよよ・・・」
助手「(超ビビってるし・・・)さあ、もう11時ですよ。風呂入って寝ましょうよ。所長先にどうぞ。」
ツン「え!? いや えっと・・・その・・」
助手「どうしました?所長、まさかさっきの映画見て怖くて風呂入れないとか・・?」
ツン「いや、だからその・・・ うん・・。」
助手「やっぱり怖いの苦手だったんじゃん・・・で、どうするんですか?」
ツン「えっとね、だから、そのぉ・・・」
助手の服を掴むツン
助手「?」
ツン「・・・おフロ、一緒に着いて来て・・・・」
助手「 え ? 」
※※※
ツン「覗いたりしたら殺すから。」
助手「わかってますよ・・・」
結局風呂場まで一緒に来た二人。
ツンは浴室、助手は浴室とは擦りガラスによって隔たれた着替え場にいた。
ツン「あと、勝手に出てったりしても殺す。」
助手「はいはい・・・ ったく、口が悪いなぁ。 そうだ、ちょっと脅かしちゃえ♪」
そっと明かりのスイッチに手を伸ばす助手。
パチン
ツン「きゃっ!!?」助手「あれえ?」
闇に包まれる部屋。
ツン「ちょっとな、何!?アンタ消したわね!?」
助手「僕は何もしてませんよー?」
ツン「ちょ、ちょっとぉ〜早く電気つけてよぉ・・ふええぇん・・・」
助手「あれぇ暗くてスイッチがどこだか・・・」
ツン「バカ!役立たず!もうだめ我慢できないぃいやぁぁぁ!」
ガラリッ
助手「へ?ガラリって・・・」
ツン「うわぁぁん怖いよぉ助手ぅぅぅぅ!!」
助手「え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ!!?」助手の背中に抱き付くツン。もちろんハダカ。
助手「ちょちょちょまずいですってそれはぁぁ当たってるぅぅぅぅ!!!」
ツン「もういやぁ早く電気つけてよぉぉうわぁぁぁん!」
助手「じゃ放して下さいよ!と、とりあえずタオル巻いて下さい!!」
タオルを差し出す助手。泣きながらもそのタオルを体に巻くが、その場にへたりこんでしまうツン。
助手「あ、スイッチありました!付けますよ!?」
ツン「ふええぇんこわよぉぉ・・・」
※※※
助手「まったく、苦手なら最初に素直に言えばいいしゃないですかぁ。」
ツン「うるさいうるさいうるさい!グスン。」
完全に腰が抜けてしまったツンをなんとかパジャマ姿に着替えさせ、部屋まで送る助手。
助手「さ、着きましたよ。俺ももう寝るんで、それでは・・・」
しかし、ツンは助手の服を放そうしない。
うつむいたままだが、顔を紅潮させているようだ。
助手「まさか、所長・・・今度は一人で寝れないから添い寝しろとか言いませんよね・・・?」
ツン「・・・・・(////)」
より一層顔を赤くさせるツン。どうしていいのか解らず固まる助手。
こうして、雛祭りの日の夜は更けていくのでした おわり。
753 :
実は今日誕生日:2006/03/03(金) 03:21:41
短くまとめられなくて本当にすまない。反省している。
俺の携帯だと一度にコピれる量が少ないっぽいし。(何
相変わらずオチが下手でもう適当っす。
眠いです。
所長に誕生日を祝ってもらう夢を見られる事を願いつつ寝ます。
さようなら。
「ツンデレラ!ツンデレラ!! 早く起きて食事を持ってきなさい!」
「・・・ん? な、なに? ??? こ、ここどこ!?」
継母「なにやってるのよ! さっさと起きて食事の準備をしなさい! まったく使えない子ね!」
ツン「へ? こ、これって・・・ 夢?」
義姉1「ツンデレラ! ドレスの着付けを手伝ってよ!!」
義姉2「ちょっと、馬車はまだなの?!」
ツン「うああ、、、 もう何がなんだか・・・」
母「いい?私達がお城で舞踏会に出てる間にちゃんと家の掃除と片づけをしておくのよ!」
姉「使えないやつ」
妹「やっとくのよ!」
ツン「 ・・・ …ハア なんであんなわがままな継母と義姉にこき使われなくちゃならないのかしら・・・
こんなときに助手がいてくれたらな・・・ 全部あいつにやらせるのに・・・ ハッ! そうか、あいつも同じ気持ちだったんだ・・・
戻ったら謝らなくちゃ・・・ それで、もうあんなにひどいこともやめなくちゃ・・・ グス」
冷たい水で雑巾を洗い、窓を拭く
窓の外を見ると遠くに白亜の城が見えている
ツン「あそこで舞踏会をやってるんだ・・・ いいなあ。 王子様とかすっごくかっこいいんだろうなあ・・・」
魔法使い ドロン「お城に行きたいかい?」
ツン Σ「な?! だ、誰?! てゆうか、どっから入って来たのよおばさん!!!」
魔「人につらい思いをさせてはいけないということに気がついたあんたに、ご褒美をあげようと思ってねえ」
ツン「え?! そ、それって、ひょ、ひょっとして・・・!」
魔「はい、毒りんごだよ」
ツン「『毒』って自分で言ってるじゃない! しかも話が違うし!!」
魔「冗談だよw」
ツン「何の冗談よ?! 行きたくてもあたしにはお城まで行くための馬車も無いし、」
魔「ホイ」 ドロン 大根が馬車になる
ツン「馬がいないし、」
魔「ホイ」 ドロン 猫が巨大化
ツン「ドレスが無いし、」
魔「ホイ」 ドロン 服がゴスロリ化
ツン「靴が無いし、」
魔「ホイ」 ドロン 靴がカラスに カー
ツン「な、何よこれ! 原作と違うじゃない!!! せめて靴だけは変えてよ!」
魔「うるさい子だね・・・ ホイ ほら急がないと、舞踏会が終わってしまうよ」
ツン「あああ! も、もう! 仕方ないからこれで我慢するわよ!!!」
魔「あ、それとこの魔法は0時までだからね。鐘の音がなったら魔法が切れて・・・」
ツン「それ!走れニャンコ!! あ、掃除と片付けやっといてね〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・……! 」
魔「え? か、片付け? ・・・;」
土煙を撒き散らしながらものすごい勢いで猫車が城へ到着する
ツン「は〜〜、着いた。。。 あ、これ駐車場によろしくね。 あとあんまり近寄らないほうがいいわよ」
従者「で、でか! え?! う、うわ!」
デカ猫「にゃ〜〜〜ん」 パク ゴクン
ツン「あーあ・・・; 来る途中で道を歩いてたおじさんと、道を尋ねた青年とこれで3人目ね・・・ ま、いっか♪」
一歩城内に踏み出すと、城内を何千本もの燭台のキャンドルに灯った明かりが会場を照らし出し
豪華な黄金の飾りとベルベットのカーテンに赤い絨毯 豪勢な食事を取り囲んで話をする紳士と貴婦人たち
赤いバラが甘美な香りを放ち、厳かなオーケストラが輪舞曲を奏で、マーブル模様の床の上をまるで滑るかのように何百ものカップルが踊り舞っている
ツン「うはああああああ・・・・・・・・・ す、すごおお・・・」
召使いの一人がすっとトレーに乗ったワインを差し出す 「あ、ありがとう・・・ コク う・・・ おいしい♪ ちょ、ちょっと!おかわり!!」
ガシゃーーーン! 「 ・・・! ! 」
「何かしらあちらが騒がしいようですな」
「なんだろうね」
「あ、殿下、あまり近寄らないほうが・・・」
大声で叫ぶ声が聞こえるあたりで人だかりができている
ツン「ちょっと! もっとおかわり持って来いっていってんのよ!」 フラフラ
もたれかかったテーブルがバランスを崩しツンデレラが倒れるその瞬間一人の男が抱きしめる
ツン「・・・>< え? あれ? 倒れてない、、、って、何抱きしめてんのよ!! 痴漢!変態!!スケベ!!! あんた誰よ!!!って、助手じゃない!!!!!!」
なにしてんのよこんなところで!!!!!!!!!!!!」
大臣「し、失敬な!! この方はジョシュ王子であらせられるぞ!!!!!!!」
ツン「え?! あ、あんたが王子?!?!?!」
大臣「ぶ、無礼であるぞ!!!!!!!!!!」
ジョ「まあまあ、お怪我が無くてよかったですねマドモアゼル ニコ」
ツン「う、、、/// い、一応お礼だけ言っとくわ・・・ あ、アリガト… ///」
「それでは、私と一曲踊ってはいただけませんかお姫様?」
ツン「え・・・ ///カア い、いいわよ別に一曲ぐらいなら・・・」
ジョ「それではw」
白いビロードの手袋をした片手を取っておずおずと中央へ進み、スカートを両手で広げ、首をかしいで一礼をすると、ジョシュがやさしく腰に手を回す
ツン「ひゃ /// 」
ジョ「ぎゃ!」
思わず驚きハイヒールのかかとで足を踏んでしまった
ツン「ご、ごめん・・・」
ジョ「うう、、、 い、いえ、、、大丈夫です」
ツン「あ、あたしダンスできないんだけど・・・
ジョ「クス 僕にまかせてw」
大理石の床の上を滑るように優しく舞う二人に、会場中の人々が目を奪われる
母「あ、あれってツンデレラじゃないの!?」
姉「な、なんであの娘がここに?!」
妹「そんなことより王子様と二人で踊って!!! キーーーーー!!!!!」
曲が終わると同時にぴたっと決まった瞬間、城中から大きな割れんばかりの拍手が鳴り響く
ツン「キャアアアア 恥ずかしいいいいいいい!!!! /////」 思わずテラスへ逃げる
テラスから眺めると空いっぱいに星がまたたき、月が庭園を照らし、風がバラを揺らす
ツン「ふう、、、気持ちいい風・・・ それにしても助手が王子様だったなんて・・・ 白い正装をしたあいつも結構かっこよかった・・・ ///」
ジョ「ああ、こんなところにいた・・・ はい、水です」
ツン「あ、ありがと・・・」
静寂が二人を包み込む
2人「あ、あの・・・」
ジョ「あ、ど、どうぞ;」
ツン「い、いいわよ、先に言いなさいよ!」
ジョ「あ、お名前はなんと申されるのでしょうか?」
ツン「つ、ツンデレラよ・・・」
ジョ「それではツンデレラ・・・」
バキッ!((*`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
ツン「呼び捨てにすんな!」
ジョ「い、いたたたた、、、 す、すいません。 あ、あのツンデレラさん、僕と結婚してはいただけないでしょうか?」
ツン「ブーーー!」思わず水を吐き出し王子の顔を直撃する
ツン「な、な、な、な、な、な、な、な、な!!!!!!!! 突然何てことゆうのよ!!!!!!!!!! ///
あ、あ、あ、あたしと結婚なんててて、そ、そ、そんなもの、、、あううううう」
ジョ「いえ、僕は本気です。 あなたのことを一目見たときから恋に落ちてしまいました」
ツン「ふえ〜〜〜〜〜〜〜 ///// (こんなことほんとの助手も言ってくれたらなあ・・・)ウ・・・ グス」
ジョ「え?! な、何か気に障りましたか?!」
ツン「う、ううん グス そ、そんなことよりあたしと一緒にいたいって言うのなら、毎日きれいな服を着て、おいしいものを食べて
楽しいところに連れてって、絶対に退屈させないようにしなきゃだめよ!!! ・・・それと、 いつも あたしだけを見てて・・・」
ジョ「 ・・・誓います わがままジュリエット様w」
泣き顔でスマイル すりきれてシャイン 踊るならレイン
ピントはずれのわがままジュリエット 笑いかけた恋が邪魔になれば 傷つくだけの夢が転がるね
月明かりに照らされた二人の影の顔が近づいていく
ツン「え? え? え? え? え? え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! で、でも、、、 うううううううう」
ゴーーーーーーン ゴーーーーーーーン!!!!!!!
0時を知らせる鐘が鳴り響く
ツン「あああ!!!!!! い、いかなくちゃ!!!」
ジョシュの手を振りほどき走り去っていくツンデレラ
ジョ「え!!! ま、待って!!!!!!!!!!」
追いかけるがものすごい勢いで去っていくツンデレラに追いつけず
階段で座り込むと彼女が履いていたガラスの靴を見つけて手に取ると、まだぬくもりが残っている
門から外を見ると猫車の猛烈な土煙と轍を残し消え去り、彼女の笑い声が思い出に変わる
ジョ 「 ・・・絶対に 」靴をぎゅっと握り締めた
「ツンデレラ!ツンデレラ!! 早く起きて食事を持ってきなさい!」
「・・・ん? な、なに? ??? こ、ここどこ!?」
「なにやってるのよ! さっさと起きて食事の準備をしなさい! まったく使えない子ね!」
ツン「へ? あ、あれって・・・ 夢?」
姉「ツンデレラ! ドレスの着付けを手伝ってよ!!」
妹「ちょっと、馬車はまだなの?!」
ツン「うああ、、、 もう何がなんだか・・・」
母「いい?私達が広場でお姫様探しに出てる間にちゃんと家の掃除と片づけをしておくのよ!」
姉「使えないやつ」
妹「やっとくのよ!」
ツン「 ・・・ …ハア なんであんなわがままな継母と義姉にこき使われなくちゃならないのかしら・・・
こんなときに助手がいてくれたらな・・・ 全部あいつにやらせるのに・・・ ハッ! だめだめ!!
今度こそ戻ったら絶対に謝らなくちゃ・・・ それで、もうあんなにひどいこともやめなくちゃ・・・! 」
冷たい水で雑巾を洗い、窓を拭く
窓の外を見ると遠くに白亜の城が見えている
ツン「舞踏会も夢だったのね・・・ 夢からさめた夢か・・・」
気がつくと窓の外がなにやら騒がしい 「ん? そう言えば広場がどうとか・・・ 行ってみよ」
広場では台座の上におかれたガラスの靴に街の娘達がこぞって足を入れているが、誰も彼も悪戦苦闘している
ツン「なんだろ? あ、継母達だ・・・」
継母が足を入れようとしたが指すら入れることができない 義姉も試すが、足半分でいっぱいで、踏ん張ろうとするが壊れるとばかりに従者に止められてしまった
従「この街の娘全員調べました。もうこの街には靴に合う娘はいないようです」
ジョ「・・・ん、そうか・・・ ・・・ん?! あの娘! あの娘はどうだ!?」指差した先にはツンデレンヌが靴を興味深そうに見ている
従「あの娘ですか? あんな汚いなりをした小間使いのような娘がそうだとはとても・・・」
ジョ「おい!君!! そこの君だ!! ちょっとこの靴を履いてみてくれ!!」
ツン「へ?! あ、あたし」
母「あ、あれってツンデレラじゃないの!?」
姉「な、なんであの娘がここに?!」
妹「そんなことより王子様の手を握って!! キーーーーー!!!!!」
3人「・・・フッ どうせ入るわけないわよ ウフフ」
ツンデレラが靴に足を入れると、スッと収まった
ジョ「おお!!!!!!!!!!!!!! あなたは捜し求めていたツンデレラ!!!!!!!!!!」
ドバキッ!((*`Д´)=○)`Д)、;'.・
ツン「呼び捨てにすんなって言ったでしょ!!!」
ジョ「い、いたたたた、、、 ま、間違いない!! このパンチ!!!! 間違いなく彼女こそ私のお后!! ツンデレラ姫だ!!!!!!!!」
王子の結婚だああああああああ!! ワアアアアアアアアアアアアアア
ツン「え?! ちょ、ちょっと、な、なによ! /////」
歓喜の輪に包まれ拍手と口笛が鳴り止まない
唖然とする継母達を尻目にツンデレラの胴上げが行われ、笑い声が思い出に染まり響き渡る
ワーッショイ ワーッショイ 「いやあ、もういいってば!! スカートが!! もうやめてええ!!!」
ドスン!!! 「きゃああ!!!」
ベッドから転げ落ちて気がつくといつもの自分の部屋だった
ツン「 ・・・ 夢か・・・ 」
助「あ、おはようございまーーーーーす! ええと、今日は尾行と浮気調査に犬の散歩、車上荒らしの張り込みと書類整理に盗聴器発見、誕生部祝いの仕事がありますけど、
深夜まで頑張れば何とか終わりますから頑張りますねw」
ツン「いいわよ。 今日はあたしが全部やるから。」
助「じゃあ行ってきまーーーす、って、 Σええ?!?!?!」
ツン「いいって言ったのよ。 あと、 いつもアリガト・・・ 」
助「な、な、な、な、な、 なんか変なものでも食べたんですか?!」
ツン「なんでもないわよ」
助「う・・・;(普通だったらここですごく怒るのに・・・;) じゃ、じゃあ、とりあえず浮気調査を一緒に行ってもらえますか?
ホワイトシャトーっていうラブホテルなんですけど、一人じゃ怪しまれるから・・・」
ツン「いいわよ。 じゃあ行きましょ」
助「ではw 行きましょうか、お姫様w」 右手をツンデレの目の前に差し出す
ツン「ば、ばか! 勘違いしないで!!!!!! /// 先に行くわよ!!!!」
走り出して階段を下りていくツンデレを追いかける助手が気づき叫ぶ
助「ちょっと、ツンデレさ〜〜〜ん! 靴!! 靴!!! 脱げてますよおおお!!!」
助「部屋はどんな部屋がいいですか?」
ツン「調子に乗るな!!!!!!!!!」
こんな深夜にがんばってくれるなんて感激ィ
ツン「あかりをつけましょ ばくだんに〜〜〜♪」
助「懐かしいなあ〜w あんた子供ですかw」
ツン「うるさいわね。 飾りつけはこれでよしと♪」
助「あの、ひな祭りはいいんですけど、なんでクリスマスツリーまであるんですか?」
ツン「ついでよ! 賑やかなほうがいいでしょ!」
助「でもお雛様がドレス着てたり、」
ツン「いまふうよ!」
助「カキピーが供えられて、」
ツン「あられが売り切れてたのよ!!」
助「ショートケーキがあるし」
ツン「好物なのよ!!!」
助「猫も飾ってるし、」
ツン「かわいいじゃない!!!!」
猫「ニ"ャッ?!」
助「ああ、大声出すから、ほら、暴れて、逃げ・・・!」
ツン「きゃあああ!!!」
ドンガラガッシャーーーーーーーーン!!!
「・・・」
「・・・」
ツン「・・・飾りなおしといて」
助「ええ?! な、なんで僕がっ?!」
ツン「いいからやんなさいよ!! 命令が聞けないなら・・・」
助「わ、わかりましたよ;」
2時間後〜
助「うう、やっと終わった・・・;」
ツン「あら、元に戻ったわね♪」
助「もうたくさんです; ひな祭りにかかわるのはこれで最後にします」
ツン「そんなのだめよ。 来年もあるし、明日になったらちゃんと片付けといてね♪」
Σ「ええ?!」
ツン「雛壇片付けるのが遅れるとお嫁に行き遅れるって言うからちゃんとやりなさいよ」
助「(・・・そうでなくても、もらってくれるやつなんか・・・)ボソボソ」
ツン「なんか言ったっ!? ギロ 」
助「いいえ! もし誰ももらってくれなかったら、僕が責任を持っていただきます!」
ツン「な、な、な、な、な、な、な!!!!!!!! /// ボッ
バカアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」 ドン!!
助「う、うわ! ちょ、ちょっと、そんな押したら、あ、あぶな・・・!」 フラフラ
ドンガラガッシャーーーーーーーーン!!!
764 :
名無し職人:2006/03/03(金) 06:23:33
オナニーつまんね('A`)
お疲れ様でした。
名作ですね
昨日今日ですごいレスがついてる!
職人の皆さん乙ですw
まあネタってのは大なり小なり全てオナニーだろ
職人殿乙
768 :
名無し職人:2006/03/03(金) 16:17:09
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
_,、 -‐''''""~~""''''‐- 、_
,.-'" ゙ヽ,
,r" ニニコ iニニ ゙、
_,/ fエ:エi fエエ) ゙、
. ,r'" > ゙、
{ { !ー―‐r ヽ
{ { ..,,_`ー―' ヽ
. ノ ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ) -、 ゙,
/ { ,、-:::::.. :. :::ツ ノ ゙、゙'、 }
," _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{ } } ノ
{ r'':::::::::r-、;_:::::::: :. :/ ゙'‐-、, }.ノ {
゙、 { ::::::::;' `''ー-‐'" ノ リ ゙ヽ
. ゙'‐-、 ゙'、 ::::/ 、,クノハ }
゙'‐`'{'゙iヽ、' _,.、 ,.,.,.,,,_/_ハ {
`'ヽ < ,.-''´ | ┌ー-゙-ニっ ヽ、
{ヽ. ´ |.| } ト) ヒ`ゝ
`~}ヽ /.|| -‐" ヽ、 マ
l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐" | | ヽ'
. | i ノ l,.、-'"| |
| i `つ ζ .| |
ヽ,ヽ `''ー'l
. ヽ,゙、 !
769 :
名無し職人:2006/03/03(金) 19:19:40
___
,..-'::::::::::::::::::''''ー ..、
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/:::::::::.;;;;;'-ー''''ー―ヽ::::::::::::::::゙''、
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!.〃.,彡゙ノ 、...... !::::::,::i;;\
|i .,.. ,″ !::::l ⌒i::\
,i'.!.゛ ヽ'' _,,..、 .、. !;;;| し .|:: .〉
! ! ヽ´_/ ! 、.,ノ..../
ヽ ! ,,,,,,.. ! i'"
゙'.l. .ノ .l
ヽ 、 _..-ー'''^゙ ̄´゙'''ー
ヽ .... ......--;;''''":;.,;;〆;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::
/ .″,r'゛:::::::::::::::::. ゙̄''ー- ,,,,
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../´:::::::::::゙ヽ, ‐^!-ー'|o゛`゙,´.../ ´::::::::`゙゙゙゙'''''''ー ....,::::::::::::
.ノ,,.. -ー―'''"ヽ__,,,,,,,..| -'"゛::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒''
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!-‐'"゛:::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::″
長文多くて読みごたえあったよ
皆さん乙です
>>753 た、誕生日だからっていい気にならないでよね!
お、おめでとう・・・
ツン「アツッ。舌火傷した。」
助「ったく。そんなにガッつかないで。」
ツン「こんな熱いの作ったあなたが悪いんだからね。」
ツン「ということで、責任とってフーフーして。」
助「はいはい…。フーフー」
助「冷めましたよ。はい。あ〜んして。」
ツン「バ、バカじゃないの!!だれがそこまでしてって言ったのよ(///)」
助(…。フーフーはOKであ〜んはダメって。相変わらずこの人の判断基準は謎だ…)
助「で、味の方はどうですか?」
ツン「味付けが薄い!だしがちゃんと取れてない!!」
助(味が薄いのは、単に風邪で味覚が麻痺してるだけでは…。)
ツン「それに卵に熱が入りすぎ!!」
ツン「全く。お粥もまともに作れないんだから。ほんと、私がいないとダメね!!」
助「とか何とか言いながら、それでもう3杯目なんですけど…。」
観覧車で
ツン「な、なんかこういう場所にあんたと二人っきりってのも・・・」
助手「おー すげー 人がごみのようだー」
ツン「まぁあんたの方から誘ってんだし、あんたも期待しt」
助手「あれさっきのミッキーじゃ?wwwテラチイサスwww」
ツン「その浅はかな期待もたまにはかなえt」
助手「ミッキー四つん這いwwwww」
ツン(あ、そろそろ終わっちゃう)「あ、あのさ キs」
係員「ありがとうございました 足元にお気をつけて降りてください」
ツン「くぁswでfrgtyhじゅいこlp;」
かわいいw
夜も更けた探偵事務所…
「もう、男ならもっと頑張りなさい!」
「所、所長…俺もう限界ですハァハァ」
「ダメよ!もう少しでイキそうなんだから!イクまで頑張りなさい!」
「そんなぁ…こうなりゃ男の意地を見せてやる!ウオォォォォオッ!」
「まだそんなに元気じゃない。そうよ!もっと早く!あぁもっとコスって!
イキそう!イキそう!イク!……行った〜!記録更新よ!」
「ハァハァ…しかし所長、ファミコンのハイパーオリンピックなんて良く見つけて来ましたね?」
「(エヘン!)ふふん!ソフトもだけど、この専用コントローラー見つけるの大変だったんだから!
さぁ、元取るまで遊ぶわよ〜!」
「もう腕の筋肉限界ですって〜!」
なお、お約束どおり、壁の向こうでは聞き耳立てていた妹が(ry
ハイパーオリンピックがどう言うソフトかわからない人は各自ググってくれ…
「ハア、今日朝からずっと仕事で疲れた・・・」
「お疲れ様です。」
「で、次はなに?」
「ええと、今日最後の仕事で、誕生日を祝ってほしいって依頼ですね」
「なに? 祝ってもらう友達も・・・もがが」 ツンデレの口を押さえる助手
「ち、違いますよ; そんなどっかのもきゅもきゅ言ってるやつとは違うんですから」 Σ(ノ;°ω°)ノハウッ!
「じゃあ、なんでよ?」
「なんかツンデレさんを見かけて一目ぼれしたらしくて・・・」
「ま、まあ、人を見る目はあるようね /// フフン 」
「じゃあ、その家にいるんで花束もって祝ってきてください」
。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
/。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
「ここね? 'トントン’ ツンデレ探偵事務所のものですが・・・ ・・・ちょっと、
>>753いるんでしょ!? このドア開けてよ!
・・・・・・・・・・・・ 開けないとぶち破るわよ!!!!!!!!! 」
ドア
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/kao/1056204039/173
あいつ、来ないな…
こういう事ならもっと、色んな事、正直に言っていればよかったな…
なんで、こうなっちゃったんだろ…
…あっ、あんた、何で急に顔見せんのよ、邪魔よ!
どっか行きなさいよ!
あんたなんか、いなくても、どうって事ないんだから!むしろいない方がいいわよ!
ただの腐れ縁よ!お荷物よ!障害物よ!
泣いてなんかないわよばか!早くどこか行ってよ!
もういいわよ、あたしがどっか行くわよ、じゃあね!
え、行かないでくれって…、ばか…
皆さん乙彼っす
いいです
うおー 携帯からじゃAAが見れない残念orz
早くPC復帰したいよォ(T_T)
AAなんか使うなんて、あ、あんたにしちゃ気がきくじゃない・・・・・・
・・・・ありがと。
781 :
名無し職人:2006/03/04(土) 12:39:53
アドレス晒されてますよ
どこかは言わないけど
みなさん乙です
すばらしいですよ
もっとツンデレくださいw
職人それぞれのいろんなツンデレがいて楽しいなあ
俺も書いてみようかな
785 :
名無し職人:2006/03/04(土) 21:18:39
ツンデレ大好きw
「助手〜!何処にいるの!さっさと出てきなさい〜!」
「なんですか所長?今報告書書いているんですけど」
「これ、あげるわ、ちょっと着てみなさい!」
「なんですかこの服?」
「いいからすぐ着なさい!」
「(仕事中なんだけどな…)は〜い」
数分後…
「サイズは丁度ですけど、なんか俺には可愛すぎません?って…これ所長とお揃いじゃないですか!?」
「私が欲しかったんですけど、これペアじゃなきゃ買えなかったんですの。捨てるのも勿体ないから、あなたに
あげることにしたのよ。結構似合ってるわよ、感謝なさい」
「(ペア限定の服なんてあるのかな?)嬉しいですけど、俺にはちょっと…」
「なに!?不服でもあるの!?」
「…ありません」
「じゃ、出かけるわよ」
「え〜!このままでですか?」
「新しい服着たら街歩いてみたいものでしょ?それとも私の見立てに不服でもあるの?」
「そんなことないですけど…って所長?その口ぶりだとこの服俺のために?」
「///な、なに言っているの!?あ、余り物だと言ったでしょ!さ、出かけるわよ。服貰ったお礼に
ちゃんとエスコートするのよ!」
そう言って助手と腕を組んで歩き出すツン。照れながらも助手もまんざらではなさそうだった。
どんな服なんだろ?
w
「お?所長」
「あんたなんで傘なんて持ってんのよ」
「俺のカバンには常に折り畳み傘という文明の利器が」
「いいからさっさと入れなさいよ」
「はぁ?」
「あんた私をおいてここから立ち去ろうって言うの?」
「だから何で俺が」
「うだうだ言わない。行くわよ」
道中
「もっとくっつきなさいよ。濡れるでしょ」
「いや、俺は別に大丈夫だし」
「私が濡れるのよ。ほら」
到着
「ありがと、助かったわ。今度は気持ち良く傘を差し出すのよ」
「(また入る気かよ)」
いいよー
乙だよー
ツンデレーーー
もっとツンデレーーー
「そっ、それでも地球は回ってるんだからね!勘違いしないでくれる?」
助手「え?地球って平べったいんですよ?
僕この前、海のはじっこ行ったら宇宙に落っこちそうになりましたから♪」
ツン「バ カ に す る な !」
>>792 助手「じゃあ確かめに行きます?」
ツン「本気で言ってるの?あんたアタシをバカにしすぎ。」
助手「じゃあ賭けしますか?ボクは地球が平べったいに賭けます。当然、所長は地球が丸いに賭けるんですよね?」
ツン「あたりまえでしょ!?賭けって負けたらなにすんのよ?」
助手「負けたら相手の言うことを何でも聞くってのはどうです?」
ツン「なんでもって子供じゃあるまいし・・・まぁやってあげてもいいけど?(アタシの勝ちは決まってるしねぇ♪うふふ)」
助手「よし、決定!では今から海に行きましょう!!」
ツン「え!?い、今から!?えええええ!?」
ラテロテさん勝手に続けちゃいました。すいません・・・
794 :
名無し職人:2006/03/05(日) 19:32:42
どうなるんだ?
期待あげw
>>793の続き
結局海に着いたのは夜になってしまった。
「さぁ、ここからどうするんですの?船でも借りてくるの?」
「う〜ん、困りましたね。そうだ!この勝負引き分けってことでどうです?」
「な、なに言ってるの!証明できないならあなたの負けでしょ!?」
「でも、所長の丸いって事も証明も出来ない訳だから、引き分けでしょう」
「そ、そんな!滅茶苦茶ですわ!」
その時、一陣の風が吹き抜けた。初春とは言えまだ夜風は冷たい。
「きゃっ!もう、こんな所までつれて来られるし助手は変なこと言うし…今日は散々だわ」
と、助手は上着を脱いでツンにかける。
「所長、あれ見てくださいよ」
「えっ?」
助手が指差す方向には夜景が海に映り込み、幻想的な光景が浮かび上がっていた。
「綺麗…」
「この景色見るだけでも、ここに来て良かったと思いませんか?」
「そうね…ってもしかしたらあなた、これ見せたいためにあんなバカな賭けしたんじゃ…?」
「さぁ?でも、僕は地球は平らでも丸くても、何時でも所長の側にいますよ」
「バ、バカ…///」
暗闇の中、ツンの頬は赤く染まっていた…。
すまん、無理やりまとめてしまったので今一だった。
しかも書いてる漏れ自身も恥ずかしくなってきた///
高校2年の12月
駅まで一緒に帰ろうとして、
彼女と2人で学校の前の道を歩いてたのは、
もう地面に少し積もり始めるくらい雪が降ってた夕方
寒い上に時間も少し遅く、
あたりには人影もなくて誰も見てなかったから、
傘持ってない俺は、彼女の傘に入れてもらった
歩きながらの話題はなんとなく、”初めて”のこと
女の子に告白したのは彼女が初めて
女の子とデートしたのは彼女が初めて
女の子と1本の傘で雪の中歩くなんて、もちろん彼女が初めて
そんな話をしながら歩いてて突き当たったT字路、
横断歩道の赤信号で立ち止まったら、彼女は傘の下で俺の前にまわって、
俺の胸に手を添えて、それから、少し背伸びをした
「じゃ、女の子との”初めて”はぜんぶ私がもらう」
唇にリップクリームの味を残して離れた彼女の言葉が、経験者っぽかったから、
これからどんどん彼女好みの男にされてしまうのかな、とか
やっぱりこういうこと覚えるのは女の子の方が早いんだな、とか
血が上った頭で思わずいろいろ考えてしまって、気づいた
”さっき、男の子に告白されたのは俺が初めてって言ってなかったっけ?”
そしたら、真っ赤になって俯いた彼女の言葉には続きがあった
「だから、男の子との”初めて”はぜんぶあげる」
なんかいいと思う
ほんとだあw
でも漫画で見るとさらにいいなあwww
だれかマンガかける人ツンデレマンガ描いてほしいなあ
やっぱり顔の/////がいいよねw
かわいいなあwww
>>801すごい!
では雰囲気壊しかもしれんが自分も。
ツン「ここね依頼人の夫が勤めている会社は」
助手「そうですね。あの・・・所長、今日は何故メガネなんです?」
ツン「なによ、アタシがメガネかけちゃいけないの?」
助手「そういうわけじゃないですけど・・・なんかスパルタ教師みたいw」
ツン「うるさいわね!昨日コンタクト落としたのよ!!いいからちゃんと張り込みなさい!!」
助手「あ、依頼者の夫が女の人と出てきましたよ!どこ行くんですかね?」
ツン「後を追うわよ」
助手「公園ですね。こんな遅くに公園とは・・・ムフフな事をするに違いありません!!」
ツン「うるさい!変な妄想するな!!(周りカップルだらけじゃないの・・・)うわっターゲットがこっち来る!!」
だきっ
助手「な、なんです!?なんて積極的・・・w」
ツン「まわりはカップルだらけよ!こうすればバレないわ!勘違いするんじゃないわよ!!しかも急に動いたからメガメ落として前が見えないの!
だからターゲットがどっか行きそうになったらアタシの手をとって追跡するのよ!?」
助手「それって所長と手をつなぐってこt・・・バキ!」
ツン「違う!バカ!!手をとって案内しろって言ってんの!!」
助手「しっ!静かに・・・」
ぎゅっ
ツン「な、なにすんのよ!!(///)」
助手「依頼者の夫が近づいてきます!!」
ツン「う〜しかたないわね。ったく・・・」
助手「・・・所長、離れてください」
ツン「ダメよ、追跡がバレるでしょ!(依頼者の夫に感謝・・・)」
助手「離れて!!」
ツン「アタシだって好きでくっついてんじゃないわよ!!!我慢しなさい!!!!(このままどっかいかないで依頼者の夫!!)」
助手「あの、嫌とかじゃなくて・・・ターゲット見失っちゃいましたよ?」
ツン「え!?」
「もう!見失うなんて、あなたがグズだからですわよ!」
「(原因は所長だと思うんだけどなぁ?)は〜い…居ました!あそこのベンチです!」
再びターゲットを発見した二人、ベンチ近くの茂みに隠れる。
「(ヒソヒソ)やっぱりムフフなことやってますね…所長!写真撮ってください!」
「(わっ!あんなことしてる…もう、メガネ無いから良く見えないわ…)」
「所長!それ以上近づくとバレますって!」
「(あっ!あんな大胆なことして…えっ!ウソそんなことまで…)」
「所長ってば!」
思わずツンの肩を掴んでしまう助手、その瞬間
「キャ〜〜〜〜〜!」
ツンの悲鳴が公園内に響き渡る。
「げっ!やばい!ターゲットに気づかれた!こっち来ます、逃げますよ所長!」
「えっ!?えっ!?えっ!?」
「ダメだ、パニくってる…こうなったら、所長!すいません!」
「え〜〜〜〜〜〜!?」
ガバッっとツンを押し倒す助手。突然のことにパニックになったツンであったが
助手に抱きしめられているうちに不思議と安らいだ気持ちになってくる。
しばらくして…
「ふぅ…もう行ったみたいだな?大丈夫ですか、所長?」
「あん…もう少し…?」
「えっ?」
助手の声を聞いた瞬間、我に帰るツン、と、バッチ〜ン!助手の頬にビンタが飛んできた。
「な、な、なにするんですの!いきなり!」
「いて〜、だってこうでもしないとターゲットにばれてしまいましたよ」
「(ボソ)そうかもしれないけど、いきなりなんだもん///」
「あ〜、やっぱりターゲットどこかに行っちゃたみたいですね…せめて写真でも撮れてれば、
って撮れてますよ所長!」
デジカメの中には驚いたようにこっちを見ているターゲットと相手の顔が写っていた。
「(驚いた時に偶然シャッター押しちゃったんだわ…)と、当然よ!この私がチャンスを
見逃すとでも思っているの?」
「(多分偶然だろうけど…)さすがですね所長!えらいえらい」
なでなで
「ちょっと!急に頭なでないでよ(ポッ)///」
「あっ、すいません、妹を褒める時の癖が出ちゃった」
「(そう言えばこの前なでてたわね)仕方無いわね、今日は特別許してあげるから、もう一回なでなさい」
「えっ?」
「なでるの許してあげるから、もう一回なでなさいって言っているの!」
「は、はい…?」
「それと、メガネ失くしちゃったから、帰りはちゃんと手繋いで行くのよ!」
「はぁ…?」
「さぁ、行くわよ!ぐずぐずしない!…それと、ターゲットに会えるかもしれないからもう一回りするのよ!」
「はい…?」
夜の公園を助手を引きずるように歩き出すツン、その足取りはスキップしかねないくらい軽やかだった。
「もう一回ぎゅっとしてもらいたいな…」
ツンデレ乙!
809 :
名無し職人:2006/03/07(火) 08:47:34
名探偵ツンデレがついに
ヽ ̄i l ̄/__ ,ー, ___| ̄i__ ,!ヽ l"^l ,ヽ く`ヽ __i"^|__ rー―― ̄――┐
| | / / i__ノ / / /___ / / / .| レ'´/ ヽ冫L__ _ | | l"ニニニニ^l |
i | / / ,ー-- / / / / / | | / く`ヽ, ___| |_| |__ !┘'―: ;― ┘^
l l/ / ー―" / / / "、く_/l | | i ∨、|___ __| r‐、 | ニニl
j / __/ / ヽ, イ l\/ | | | |__ノ^l / / / 人 ヽ__ / \| |__.、
ヽ_/ /____/ |__.! |__.| l___| く_/ ./_/ \_//_/ヽ、____ノ
携帯じゃわかんね
前の映画化よりもランク下がってんじゃんw
いよいよ市原悦子が登場かよw
ツンデレサイコー
ツンデレください
>>815 あっ、あんたが書きなさいよ!!
読んであげてもいいわよ
817 :
815:2006/03/08(水) 09:56:52
ツン(ねえ・・・)
助「zzz・・・」
ツン(寝てる・・・の?)
助「zzzzzzz」
ツン(・・・・好き・・・)
助「zzzzzzzzzzzzz」
ツン(あ、あたし何言ってるのよ!この馬鹿男!あんたのせいだからね!)
助「ZZZZZZZZZZZZZZ」
ツン(・・・全く、子供みたいな顔しちゃってさ・・・あたしの気も知らないで・・・」
助「z z z」
ツン(・・・この馬鹿男さっさとおきなさいよ・・・次私がしゃべりかけるまでに起きなかったら・・・)
助「zZzZzZ」
ツン(・・・キスしちゃうぞ・・・)
助「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ツン「起きてるでしょ!!」
>>816 あ、あたしが書いたんだから、今度はあんたの番なんだからね!
「所長さんってお兄ちゃんの事好きなの?」
麗らかな昼下がり、午後のお茶を楽しんでいたツンは妹のこの質問に紅茶を思いっきり吹き出した。
「き、急に何言い出すんですの!?」
「だって…お兄ちゃんと所長さん、何時も仲よさそうだし…」
「あ、あんなバカの事、なんとも思ってませんわ!誤解ですわよ、誤解!」
一気に言い放って、再び紅茶を口に運ぶツン
「ふ〜ん、そうなんだ。じゃあ、私が好きになってもいいよね」
妹の突然の一言にツンは再び紅茶を噴出させ、事務所内に一瞬の虹を作る。
「な、何言ってますの!あなたたち兄妹なのよ!」
「でも、血は繋がって無いし…私、お兄ちゃんの事好き。兄としてじゃなく男の人として。
…お兄ちゃんは私の事妹としか見てくれてないけど」
少し寂しそうに微笑む妹
「でもいいの、私まだ子供だし…。でも学校卒業して、一人前の女の人になったらお兄ちゃんに言うの、好きだって…
だからそれまでにお兄ちゃんが振り向いてくれるような女になるんだ。所長さんみたいな」
「えっ…?」
「所長さん、お兄ちゃんのこと好きなんでしょ?ううん、隠してもわかる、同じ女の子だもん。
ただ、素直になれないだけ…私も同じ」
「妹ちゃん…」
「私、所長さんの事好き…でも、お兄ちゃんも大好き。だから…」
ちょっとうつむたが、何かを決心したように顔を上げる妹。
「だから、勝負しません!?」
「勝負?」
「うん、私が卒業するまで、お兄ちゃんがどっちを好きになってくれるか勝負しよ!
お兄ちゃんが選んだ人の方が勝ち。負けても恨みっこなしで」
「ふ、ふん、私はあんなバカのことどうでもいいけど…面白そうだから、付き合ってあげますわ。
…負けませんわよ」
にっこり微笑むツン。
「じゃ、今から勝負開始!」
そう言って手を差し出す妹。その手を握ろうとしたツンの手が止まった。
「一つだけ条件がありますわ」
「?」
「勝負は対等じゃなければつまりませんわ。だから私の事、所長じゃなくて名前で呼ぶこと」
一瞬意味がわからなかった妹だが、すぐ微笑んでツンの手を握る。
「うん、よろしくね、ツンさん!でも、もしお兄ちゃんが他の人好きになったら…」
「その時は」
不適に微笑んでツンが言う。
「二人であのバカの女を見る目の無さを肴にお茶しましょ♪」
「それ、素敵ですね♪」
午後の日差しの中、二人の笑い声が事務所に広がった。
「ただいま〜…って、何か和んでますね?」
事務所に戻ってきた助手に二人の視線が集まる、とはじけた笑い声。
「な、なんですか?僕の顔に何かついてます?」
「違うわよ、今ドンカン男の話で盛り上がってたのw」
「あ〜ツンさん、ドンカン男なんて酷いw」
「違うと思う?」
「…その通りかも?」
再び湧き上がる笑い声。
意味がわからず、それ以上にツンと妹が急に仲良くなっているのが不思議な助手であった。
(・∀・)イイヨーイイヨー松本イイヨー
いやぁ〜〜そろそろワタクシとしてはぁ〜〜〜〜
なんといいますかぁ〜〜〜
え っ ち な 話
が見たくなってきましたねぇ〜〜〜 ハイ。
他力本願でごめんなさいorz
やっぱり、ここはお笑い坂だからそういうのはなしだよね。
解ってるよ。
さみしくなんか、ないにゃん。
職人さん乙です
>>823 な、何言ってるのよ!
えっちな話なんて!/////
しかも「ないにゃん」て!
自分で書いてみなさいよ!
最近事件がなくて平和ですね所長
乙です
よかったです
もっとお願いしますw
>>825 あんたそれ鳴いてるからノーテンチョンボ罰府8000よ
ツン:ちょっ…痛い痛い痛い〜!
助:すみません、良い感じなんで少し我慢して下さい
ツン:無理ムリムリムリ〜っ!我慢できな〜いっ!
助:…分かりました、抜きますよ。
ツン:抜いちゃ嫌〜っ!!
助:じゃ、抜かずにこのまま抜かせてもらいますね
ツン:オヤジギャグ嫌〜〜っ!!!
「まいったなぁ、まさか急に雨降るなんて…」
全身ずぶ濡れの助手が事務所に入って来た。
「ただいま〜…って誰もいないのかな?」
部屋の中を見渡して助手が呟く。無人を確認した助手はそのまま着ていた服を脱ぎ捨ててシャワールームに
向かった。ガチャ、シャワールームのドアを開けた先には先客がいた。
お互い、最初何が起こったのかわからなかったのだろう。しばし無言で見つめあう。
やがて助手の視線はつま先からパンアップして行く。スラリと伸びた足、薄いピンクのフリルの付いた小さな
布切れに包まれている小振りだが形の良いヒップ、括れたウエストの上にはツンと上を向いた胸、そして更に
その上にはあっけに取られる見慣れた顔があった。
「キャア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
事務所全体に響き渡るツンの悲鳴、それでも助手はツンの裸体から目が離せないでいた。
そうまるでヘビに睨まれたカエル…いや、この場合は獲物を狙う猛禽の方が正しいかもしれない。
「何時まで見ているんですの!このヘンタイ!スケベ!」
ツンが手当たりしだいに物を投げ始めた瞬間、助手も我に帰る。
「す、すいません!ごめんなさい!」
「さっさとドア閉めなさい!このバカ〜〜!」
パコ〜ン!ツンが放った化粧水の瓶が小気味良い音を立てて助手の額にヒットした。
「本当にワザとじゃないんですよ〜!」
一段落後、額にタンコブをこしらえたまま、助手はツンに弁明していた。
「信じられませんわ…乙女の柔肌を…ノックぐらいするのが常識でしょう!」
「まさか所長がシャワー浴びているなんて思いませんよ〜、本当、ごめんなさい!」
「(ボソッ)見られるとわかっていたら、もっと可愛い下着選んでたのに…」
「えっ、なんですか?」
「///なんでも無いわよ!今回は特別に許してあげるけど、次にこんな事したら責任取ってもらうわよ!」
「あっ、ありがとうございます〜」
許しが出て一安心した助手は手に持った布切れで汗を拭おうとしたが…
「あれ?これいい匂いだな…?」
その布切れを広げた助手は自分の不運を呪った。それは多分シャワーを浴びる前までツンの形のよいヒップを
包んでいた代物であった。
「あ、あの…これは不幸な事故でありまして…」
しどろもどろに弁解する助手の前に鬼神の様相のツンが迫る。
バチ〜ン!!事務所を揺さぶるような物凄いビンタの音が鳴り響いた。
「見たいなら見たいって言えば、見せてあげるのに…///」
>>829-
>>830 アナタどこの作家さん?
ア、アタシの編集社で、の、載せてあげてもいいんだからね!!
いい匂いって・・・ どんな匂いだよwww
職人殿全員乙です
,...-‐'::"´:::::::::::::::`丶、
/::::::::::::::::::::::;: ―-::、:::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::/ `゙ヾi
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l:::::::::::::/;ヾ:::/ ,,.-、_ :i;!ーi
}:::::::::::::';r'ソ ゙' ,.-━;;;ァ; ;:!
、、__,....ノ;::::::::::::::iヾ ` ゙フ´ : i゙
/:::::::ヾ;、:::::::;:べリ. /_ i
ノi::::::::::::::::::ゞ'" . ,._ `ヾ:::;'
ノ;::::::::::::::::/ : :_ i: '゙``ー:/
i'i;、:;;r‐'" ̄``丶、 .ヾ::::゙:...._ '"゙:i'
/ -ー- 、、 `ヽ、ヾ:;;;;;;;;;;;;;;'ノ
ニンキーニ・シット [Ninkini Sit]
(1942〜 イタリア)
それなんてスティーブン?
ツンデレお願いします
839 :
名無し職人:2006/03/10(金) 20:56:44
ツンデレってどういう意味ですか?本当に分からないんです。
誰か教えてください。
840 :
メル ◆wTxdvXN0vw :2006/03/10(金) 21:10:29
ツンツンしてんだけど時々デレデレする人
そのギャップが可愛いらしいんだがな
プルル・・・プルル・・・
助手「ハイ、ツン探偵事務所」
女「こんにちは。あの、ツンいます?」
助手「あ、所長ですか?ハイ今かわります。(所長を呼び捨て?)所長、お電話です」
ツン「ハーイっと・・・もしもし、代わりました探偵事務所長のツンです。どちら様でしょう?」
女「なにが事務所長よ。私よ、私。」
ツン「お姉ちゃん!?お姉ちゃんは仕事でロスにいるんじゃ・・・?」
ツン姉「えへへ・・・仕事ドジっちゃってしばらくお休みなの。行くとこないからツンのとこ行くね!バイバイ」
プーップーップー
助手「所長にお姉さんがいたんですか?」
ツン「5つ上なんだけど、頭がすんごいイイのよ」
助手「所長に似てます?」
ツン「アタシは似てないと思うんだけど、まわりの人は似てるって言うのよねー」
助手「・・・かわいいのか♪」
ツン「ちょ、かわいいってなによ!?」
助手「ムフフ」
ツン「アタシがいるのに・・・」
助手「ん??」バキッ
ツン「なんでもない!!早く事務所かたしなさい!!お姉ちゃんが来るでしょ!!!!」
これツンデレじゃないですね。続き欲しいですか?
「このバカ〜!」バチ〜ン!「痛って〜〜〜!」
数々の難事件を解決してきたツン探偵事務所に最大の危機が迫る…。
「これって…挑戦状?」届けられた一通の手紙、それは恐怖への招待状だった…。
「面白いですわ!私は誰の挑戦でも受けますわよ!」
「所長…イ○キじゃ無いんだから」
恐怖は少しずつ、だが確実に近づいていた。
「お兄ちゃん!これって…」
「ヤバイ!逃げろ!」(爆発する探偵事務所カットイン)
最大の危機が迫っていた…。
「所長の為なら、僕の命など惜しく無い!」
「若造が!戯言を〜!」
追い詰められるツン達…
「私たち、どうなるのかしら…」
「大丈夫、僕が絶対守ります!」
「うん、あなたを信じる…今まで守ってくれたもの…」
そして追い詰められた中、二人の思いが交差する。
「所長…」
「ダメ…今は…今だけはツンと呼んで。今なら素直になれる…私の思い受け止めて欲しいの…私の総てを…」
「ツン…」
だが、恐怖は待ってはくれない。
「お兄ちゃん!逃げて〜!」
「助手!あなただけでも…」
「逃げるのか〜!このヘタレ野郎!グヘヘヘヘッ〜!」
「お前はオラを怒らせた…その報い、己が身体で思い知るがいい!喰らえ!究極奥義!ツ〜〜ン〜〜デ〜〜レ〜〜波!!」
「助手!キャラが変わってますわ!」
そして最大の謎が今解明される。
「そうでしたわ!何故気がつかなかったのかしら!」
痛快探偵活劇 名探偵ツンデレ劇場版、ただいま好調作成中!
「私に解けない謎などありませんわ!」
…なんてあったら面白いかもしんないw
843 :
829:2006/03/10(金) 21:54:52
漏れ書いたのが評判良かったので調子に乗って書いたんだけど、今回も今一だったかもしんないorz…
ツンの口調が変わってきたな
846 :
名無し職人:2006/03/11(土) 10:28:37
>>842製作協力
.___ _ .__ _____ _____ ___ ___ __ __
/- - |_| .|/ / / --- ---/ /______/ / / / /__/ / /
/‐ ‐ /-- -イ./ .ニニ ニニZ_./ ̄ ̄ ̄ ̄`/ / / _, / ___/
/ _─イ`''' '''7└--------, /  ̄_/ / ̄ /. '-‐'''"_,// /___
'┐ " ./`7 /"゙ / / / / / .// ̄ ノ ヽ、_,,.. -‐'''" ヽ、____/
映画化
↓
Vシネ
↓
群馬テレビ
どんどんひどくなっていくw
群馬カワイソス('A`)
850 :
839:2006/03/11(土) 21:29:07
>>839 _,. -――‐--- 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::il!;:::ヽ、
r':::::::::::、:::、::::i!::、:::::: ::i!i'::::::::ヽ
r':::::'::r'` ゛゛` ゛`゛' ゛ヽ::::: i
.l::::;'.;r' ヽ::ヽ
i:::';'r' l:: ミ
!:::::;'l .l!rj
ヽ::::i! -‐ li' l
l ヾ::;l _,,,,,,..._ l! !
l ::i' l! -'三ニ;;; ;r:rt‐;、_` !l
ヽ l '´`='ク :::ミ三'..:、 iノ
_,. -`1 ´ :. l_
´ ヽ .r':_ ;ヽ、 ! `
. ト :' `-‐´ _, /
l.ヽ '` ニ二´ , '
. l ヽ、 ´ ` r'
ヽ _ ,/
ツンデレ[P. Tondre]
(1927〜1990 フランス)
「やあ、ツン君お邪魔するよ」
「あら警部さん、いらっしゃいませ」
「先日は世話になったねー。お蔭で事件を解決することが出来たよ」
「あら、あの程度のことなら大したことありませんわ。ところで今日はどのようなご用件で?また仕事の依頼ですの?」
「うむ…依頼と言えば依頼なんだが…助手君は居るかね?」
「仕事の依頼でしたら、所長の私がお受けしますわ」
「いや、これは助手君でないとダメなのだよ」
警部のその一言に一瞬ムッとしたツンであったが、顔には出さず助手を呼ぶ。
「助手〜!ちょっと来てちょうだい!」
「なんです?今トイレの掃除中なんですけど…。あっ警部さん、いらっしゃい」
「いや〜相変わらず男前だなw」
「なんです?お世辞いっても捜査費用はまけませんよw」
「いやいや、今回は私用でな…ちょっとこの写真見てくれないか?」
警部が差し出した写真を見る助手、そしてそれを覗き込むツン。
そこには清楚な女性が写っていた。ツンより少し年上だろうか?春の陽だまりのような笑顔が彼女の性格を現しているような気がする。
「キレイな人ですね〜、この人がどうかしたんですか?誘拐?それとも脅迫?」
「だったら尚更所長の私が…」
口を挟むツンを制して警部は助手に話かける。
「彼女は某資産家の一人娘でな、実は今婿を探しておるんだよ。で、ワシが頼まれたんだが、なかなか良い男が見つからなくてなぁ。
ところが先日君達の活躍を見てピンッ!と来るものがあってな。どうかね助手君、彼女と見合いしてみないかね?」
一気に話し書ける警部の言葉の意味を助手が理解するまで数秒の時間を要した。
「えええええ〜!僕ですか?僕は単なる一般人でしがない探偵助手ですよ」
「しがない探偵で悪かったわね!」
「先方は身分など気にしてはおらんでな。むしろ誠実で有能な男を捜しているそうだ。無論ある程度男前のな。先日君としばらく一緒に行動して、君がピッタリではないかと思ったんだよ。
どうかね?悪い話ではないと思うが」
「僕が…ですか?そう言ってもらえるのは嬉しいですが…」
そういってチラッとツンに視線を向ける助手。その視線に気づいたツンの胸の中にモヤモヤとした暗雲が立ち込めた。
「(冗談じゃ無いわ!)あら、良い話じゃない、お見合いしてみたら?(って、私何言ってるの?)」
ツンの一言に驚いた顔をして助手は言葉を返す。
「所長!所長は僕が彼女とお見合いしてもいいんですか?」
「(良い訳無いでしょ!)あなたが決めることでしょ?なぜ私に聞きますの?(そうじゃ無いでしょ私!)」
「もしかしたら、ここ辞める事になるかもしれないんですよ!?」
「(引き止めなきゃ!)あら、助手の代わりなんて沢山いますもの(だから違う〜!)」
そう言ったツンが見たのは、初めて見る助手の怒りの表情だった。
「…わかりました…所長がそう言うなら…警部さん、この話お受けします」
「おお!そうかね!いや、本当に君にとって良い話だと思うよ。実を言うと、君とツン君が恋人同士じゃないかと思って、断られると思ったんだよ」
「ツンさんと僕は、単なる所長と助手です」
「それじゃ、日取り決ったら連絡するよ。期待して待っていてくれたまえ!」
そう言って足取り軽く帰って行く警部。残されたツンと助手の間には気まずい空気が漂っていた。
「…それじゃ、僕トイレの掃除の戻りますから」
「(まだ遅くないわ!断らせるのよ)良かったじゃない、逆玉よ(違う!私が言いたいのはこんなことじゃ無いの!)」
「そうですね…このまま結婚するのも良いかもしれませんね…それじゃ」
パタンとドアを閉めて助手が出て行く。残されたツンは放心状態で立ち尽くしていた。
「なぜ…なぜ素直になれないのよ私…」
ツンの頬に一筋の涙がこぼれる。ドア一枚向こうにいる助手、しかしその距離が遥か遠くに感じるツンであった。
普通にうまいな
これはテレビ神奈川で放送されるかもよ
続きよろしく
>>857 ,.-;::''‐''―‐-:'、,.
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」ミ ''",r_-、'ヽ: .r::::_::ミ::. .l
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T ,.iir `=.´、 .!_!
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スルーシロ[B .sloslow]
(1794〜1852 デンマーク)
先ほどツンの姉と名乗る女から電話が来てから2時間が経過した。
コンコン
助手「ハイ、どうぞー」
ノックされたドアから清楚な感じの女性が顔を出した。あれ?このひと・・・誰かに似てる
女「あの・・・ここがツン探偵務所ですか?」
助手「ええ。ここがツン探偵事務所です。なにかご依頼ですか?立ち話もなんですからお掛けになってください。」
女「いえ、あの・・・」
女が何か言いかけたとき事務所の奥のほうから叫び声が聞こえた
ツン「あー!お姉ちゃん!!久しぶりー!!!」
お姉ちゃんと呼ばれた女にツンは飛びついていった。お姉ちゃん?ああ!さっきの電話の相手か!!
ツン姉「久しぶりねー。てかツン、ちょっと見ない間に大人っぽくなってw」
ツン「ちょっとって、もう3年も家に帰ってこなかったじゃない!」
ツンと彼女の姉のやりとりをそばで見ていた助手が口を開いた。
助手「あのー」
ツン「あ、紹介するわ。お姉ちゃん。んでこっちの役立たずでアホ面のバカが助手。」
所長はいつも初対面の人にボクを紹介するときこう言うのだ。慣れてしまった。
ツン姉「ごめんなさいね、自己紹介もしないで。私がこの子の姉です。事情があってしばらくの間ここに住ませてもらっていいかしら?」
助手「ボクは助手です。あ、今学校でいないんですけど、ボクに妹がいるんです。それでよろしいですか?」
ツン姉「ええ。にぎやかになりそうですね。助手さんの妹さんにも早く会いたいな」
ツンの姉が笑いながら話をしている。所長のお姉さんってキレイだなー。この光景を良く思わない人が助手の横でイライラしていた。
ツン「お姉ちゃん!こんなヤツと話しなくていいから!部屋はこっち。ほら助手、お姉ちゃんの荷物もって!!」
姉に会ったときとは正反対の顔で助手をにらみつける。
ツン姉「こら!助手さんになんてこと言うのよ。ごめんなさいねー。」
助手「いいんですよ。いつもこんなですからw」所長のお姉さんってキレイでやさしいな・・・
助手が荷物をツンの姉が使う部屋に持ち込むと助手はツンに締め出されてしまった。
ツン「ちょっと、女の部屋に男は入らないの!!出てけ!!!」
バタン。勢いよくドアが閉まる。なんか所長いつも以上に冷たい・・・。助手は寂しかった。
姉「ちょっと、ツン。助手さんに冷たすぎない?」
ツン「いいのよ。あんなヤツ・・・」
姉「助手さんってあなたがメールで書いてたほど悪い人にはみえないけど・・・。顔も悪くないしw」
ツン「・・・。(この展開ってお姉ちゃんがアイツを好きになっちゃいそうじゃない!?)ダメダメ!!!」
姉「?何よ??んー2日で仲良くやってるのかと思ったんだけど・・・気にしないで生活に参加できるわね♪」
ツン「な、仲良くなんかしてないわよ!!お姉ちゃんは家族でしょ!気を使わなくていいの!!」
姉「はいはい。ありがと☆」
ツンたちが助手の会話をしていると空は夕焼けで真っ赤になっていた。
そのころ助手はツンに頼まれていた夕食の買い物へと出かけていた。買い物リストからして夕飯はどうやらハンバーグのようだ。
助手「・・・所長が作るのかなぁ?手作りか♪所長のお姉さんってほんよキレイだよなー。一緒に住むのかぁ・・・ムフフ」助手はニヤニヤしながら商店街を歩いていた。
彼はこの後訪れる現実の厳しさをまだ知らなかった・・・。
前回もそうだけど、うまい終わりかたさせるわね!
き、気になるじゃない!!
今日お休みだから一日中このスレにかじりついてたわよ!
ちょっと!他の人たちも負けないように書いてよ!
小説風組じゃない職人さんもがんばって!
[ご注意:このレスは漏れの趣味でえちが入ってます。18歳未満の方の閲覧はご遠慮くださいw]
助手の見合いの日、ツンは事務所にいた。
「今頃あいつは見合いの真っ最中なんだろうな…」
独り言のように呟くと、事務所の中をうろつき始める。と、一つのドアの前で立ち止まる。
「あいつの部屋…」
無意識のうちにノブに手がかかる。と、あっけなくドアが開いた。
「鍵もかけて無いなんて…無用心にも程がありますわ!」
悪態をつくツンの前に助手の部屋が広がる。シンプルで整理された部屋は住人の性格を反映しているようでもあった。
ツンはフラフラと部屋の中に足を踏み入れる。
「そうよ、あのバカが窓に鍵掛け忘れているかもしれませんもの。戸締りを確認するのは家主の義務ですわ」
やはり人の部屋に無断で入る後ろめたさもあるのだろう。ツンは自分にそう言い聞かせながら助手の部屋に入っていった。
窓際にあるベットの側までくると、そのまま両手を足の間に挟むように腰かける。
「…バカは私よね。なぜ素直になれないのよ。…あいついなくなるかも知れないのに…」
その体勢のまま、ツンはベットに身体を横たえた。クンッ、小さくツンの鼻が鳴る。
「…あいつの匂い…」
枕に染み込んだ助手の匂いに気がつくともう一度ツンは深く深呼吸するように息を吸い込む。
しばらく身動きしなかったツンであったが、顔を上げると熱い吐息を漏らした。
「あんっ…」
よく見ると足の間に挟んだままの手が微妙に蠢いている。そしてそのスピードは次第に早まっていった。
「ダメよ…こんなはしたないこと…それにこれはあいつのベットなんだから…」
口では止めようとしているが、手の動くスピードは加速する一方だった。
「あいつが…あいつが悪いんですわ…私を…私を独りにするから…」
うわ言のように呟くツン。と、左手だけが足の間から開放される。そして人差し指と中指を重ねると、ツンは自分の唇にそれを重ねた。
それは声を出さないようにするためではなかった。よく見ると指の間でピンク色のツンの舌が蠢いている。
ツンは指を助手の唇に例えていたのだ。まるで他の生物のようにピンク色の舌が指の間を這い回る。
「はぁ…」
ようやく唇から指を離した時、唇と指の間が銀色の糸で繋がる。と、重ねた指は彼女の顎から首筋へと移動していく。
「ダメ…そこは…」
肌蹴られた胸元から二本の指が服の中に進入していく。小さな山を征服するように、少しずつその突端を目指すかのごとく
前進していく。その突端が目前に迫ったとき、まるで焦らす様にその周辺を徘徊しはじめた。
「イヤ…焦らさないで…」
そう、これは彼女の指ではなく助手の唇なのだ。助手は彼女を玩んでいる。
(何を焦らさないで欲しいんですか)
そこには居ない助手が意地悪く問い書ける。
「その先を…わ、私にそれを言わせるの…?」
甘えるように拗ねるようにツンは呟く。そして二本の指が彼女の先端をくわえる。
「−−−−−−−−ッ!」
恐いくらいの快感が全身に鳥肌を立てさせ、ツンは声にならない絶叫をあげた。
そしてツンを包んでいる一番薄い生地越しに彼女を攻め立てていた右手も助手の
唇を作り出すと、その薄い生地越しに彼女の一番敏感な場所を摘む。
「あ、あ、あぁぁ〜〜!」
身体が仰け反り、耐えられない程の快感が駆け巡る。思わず片足が中に浮きあがる。
やがてビク、ビクっと何度か身体が痙攣した後、空に上げた足が糸の切れたようにベットに戻り
ツンはゼンマイの切れた人形のようにグッタリとベットに沈み込んだ。
「…わ、私がこんなはしたない真似を…全部あいつが悪いんですわ…」
うわ言のようにツンが呟く。
「バカ…」
その言葉は助手に対して言ったのか、それとも彼女自身に言ったのか、ツン自身にもわからなかった。
こんな方向に進むなんて・・・
え、エロ杉よ!この変態!
これオリジナルで作ったんだとしたらすげえ才能だよ
ていうかエロ小説読みすぎwww
, -‐ ''´ ̄  ̄ ` ー- .___,,.ッ1
_/ _,,..--―−- .,_,,.-- ' .|
/ / ..:::l
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/:.入 j,/ 'ーっ:;::::::::;_:::::::::::/
1 ´ ,.へ,  ̄|:;:;:fr‐ぃ:::r'
ハ, i _,ノ_,ィぇ ´ r‐j |:{
`tォ'ヽー'´ニ、_..::::::: , ー '//
| j ..::::: :::: /..:::┌':::|
ヽl _, 、 l..:::::::,/`ヽ!
、 ,フ´,、 \ _,ン _,イ |
ヽ二 へ., ` ー--‐'/ l _,,.+┐
!_ _ノ ,. -'´ -‐t┤
,不-‐ ´ _, -┴.、
ソレナンティエ・ロゲ [Sorenantier Roget]
(1863〜1937 フランス)
>>863-865 _, -‐-、___
/ ` ` _ )
/ ̄ _,,ニ=‐─'´ー''',、
ゝ-┬l;;; ヽ
l// |;; _l
l ,./;; (ニ=、 , ,=ニ
/イr'ヽ; ー=o、', ', ro'l
ノ/ l l、!l `''''' ヽ`´!
. レ 〉、`ヽ ノー-‐' l
lゝノ''l ,イメ三ヾ、!
/、 l ヽ 〃 ,,, リ,,/l!
, -l:::ヽヽ、 ヽ、,l!___l;;;;;;;;;lヽ、
´ l::::::ヽ ヽ`ー─ヽ;;;;;;l::l `''ー、_
ヽ::::::::ヽ ヽ_/ヽ;;l::lヽ
ヽ:::::::::::ヽヽ__/'´;;;;l!:/ ヽ
通 報[Zin hau]
(1551〜1604 中国)
871 :
名無し職人:2006/03/12(日) 20:14:02
これはエロい
こんなのらめええええええええ
遠くでアラームが鳴っている…助手のバカ、また目覚まし掛けっぱなしなのかしら?
まどろみの中でツンはぼんやり考えていた。それが電話のコールだと気がついた時、
意識が急激に夢から現実に引き戻される。
急いで事務所の電話まで向かったが、一歩遅く電話のコールは止んでしまった。
窓から外を見ると、もう日は傾き夕闇が迫っている時刻だった。
「私、寝ちゃったんだ…」
その時、助手のベットで自分がしたことを思い出し、夕日に負けないくらいに赤面するツン。
「お見合い…どうなったんだろう?」
その一言はツンの本心でも自分の行為をごまかす為でもあった。
その時、再び電話がけたたましいコールをあげ始める。
「はい!ツン探偵事務所です!」
「おお、ツン君かね?助手君はもう帰っているかな?」
「警部さん…いいえ、まだ帰ってませんわ、大方相手の方とデートでも楽しんでいるんではなくて?」
もの凄い棘のある言い方でツンは応えたが、警部は意に返してはいなかった。
「そうか…いや、助手君には私がすまなかったと言っていたと伝えてくれんか?」
「えっ!何がありましたの?すまなかったって…?」
「詳しいことは助手君に聞いてくれないか、私も又聞きなんで詳しくはわからんのだよ」
「?」
「じゃ、頼んだよ」
相変わらず一方的に喋ると警部は電話を切ってしまった。
「いったい何がどうなっているの?」
「ただいま〜」
その時、ドアが開くと助手が脳天気な表情で入ってくる。
「遅くなってすいませんでした。これ今日のお土産!相手の人に教えてもらったお店のケーキなんですが、結構美味しいみたいですよ。
しかし、お見合いなんてするもんじゃ無いですね〜疲れちゃいましたよ」
一気にまくし立てるように話す助手に毒気を抜かれるツン。
「あ、あなたどうしたの?さっき警部さんから電話あって、あなたに謝っておくようにって言われたんだけど…
いったい何をやらかしたの?」
「もう情報入ったんですか、さすがですね〜。実はね…」
お土産のケーキを食べながら話は進んだ。相手の女性には既に好きな相手がいたこと。
それに反対していた父親が無理やりお見合いさせてしまったこと、そして助手の画策によりその二人の結婚を父親に承認させてあげたこと…。
「この一日でそれだけのことやってのけたんですの?」
「僕は名探偵ツンの有能な助手なんですよw」
「…勝手に言ってなさい!」
怒っているはずなのに、どうしても笑顔になってしまいそうなツンであった。
「…あなたは怒ってないの?」
「えっ?」
「私が言ったことにあなた怒ってないの?お見合いすればとか逆玉とか散々言ったのに」
「そんなこと言いましたっけ?覚えてませんよ」
「………」
「それに、所長の本心は、僕が一番わかってますからね!」
「…バカ///じゃあ、あの時私が何て思ったかわかるの?」
「モチロン!どうせ見合いは失敗するだろうし、こんな安月給でコキ使える助手なんていないんだから、
死ぬまでこき使ってやる〜。でしょ?」
助手が言い終わった瞬間、ツンの笑みは引きつったものに変わり、右腕が高速で振り下ろされる。
バッチ〜ン!
「このバカドンカン男!(でも、ちょっと安心したな///)」
後日談
その夜の話…
「あ〜今日は疲れたな〜。最後には所長になんだかわからないけどビンタもらっちゃったし…。もう寝るか!」
そのまま自分のベットにダイブする助手。
「あれ…?」
ヒュノプスに誘われそうになる瞬間、助手は小さな違和感に気づいた。
「このベット…所長の使っているコロンと同じ匂いがす…Zzzzzz…」
そのまま眠りに落ちた助手はその夜ツンを抱きしめるの夢を見た。
なお翌朝、ツンに気づかれないように自分のパンツを洗濯していたらしいw
なんていうかさ、もう・・・
面白いんだけどさ
他のみんなもがんばってくれ!
負けるな!
,.r''´ ; ヽ、
,ri' 、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
r;: r'´ ヽ ヽ
(,;_ 、 l ::::i 'i、
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i'
`-r,.ィ::i. :' _ :::;:. .::::!´
.l:i. .__`´__,::i:::::l
r-i. 、_,.: .::/
!:::;::! ::.、 .:::r,!
l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、
l;::i' l:  ̄,.rt':::::::/ ` -、
,r' ´ ヽr'ヽr'i::::::::;!'´
ソレナンテ=エ=ロゲ[Sorenant et Roage]
(1599〜1664 フランス)
職人さん乙です
良かったです
短文派ガンガレ!
エロが多発すると前に起こった争論が起こるからほどほどにしたほうがいいですよ
エロ杉。pinkでやろうよ。
ここはお笑いダゼ。
助手「ただいま帰りましたー」
夕飯の買い物を終え、助手は事務所に帰ってきた。
助手「所長ー、買って来ましたよ!」
ツン「ごくろうさん。じゃあ早速・・・」
助手はエプロンを手に持ったツンにドキドキしていた。所長がエプロン姿♪手作りハンバーグ♪
ツン「ハイ、これ。買い物リストから夕飯がハンバーグってわかってるわよね?んじゃよろしく」
助手「・・・。え?」
エプロンを渡された助手。現実はそう甘くない。ましてや相手はツンだ。助手の夢は砕け散った。
しぶしぶ助手は夕飯の支度を始めた。ツンと姉はどうやら荷物を片付け終わったようだ。
なにやら2人で話をしている。助手は話の内容を聞こうとするが、いかんせん聞こえない。
姉「ねぇ、助手さんを手伝わなくていいの?私もやらないと・・・」
ツン「いいの。アイツは雑用みたいなもんだもん。お姉ちゃんはゆっくりしてて。助手ー!アタシはまだ仕事の書類をまとめてないから、まとめてるわ!ご飯できたら呼びなさいよ!!」
助手「はーい」助手の返事を聞くとツンは早足で事務所へ歩いていった。
姉「ねぇ。助手さん?」ツンの姉が助手に話しかけてきた。
助手「はい?なんですか?」
姉「私も手伝っていいかしら?あら、助手さんって料理の手際がいいのね」
助手「そうですか?たいてい夕飯はボクが作ってますからw所長のお姉さんは疲れてるでしょうに、いいんですか?」
姉「まったくあの子ったら。私は大丈夫。やらせて!助手さん・・・」
助手「あのーその『助手さん』ってやめてもらえます?聞きなれないんで気持ち悪いです呼び捨てでいいですよ。」
姉「そんなのことできないですよ!呼び捨てにしたらあの子が怒るわwじゃあ助手くんでいいかしら?私のことも本物のお姉ちゃんだと思ってね」
助手「はい♪」本当に所長と同じ血が流れてるのか?助手はツンの姉がツンとは全く正反対の性格のように思われた。
そのとき助手の妹が帰宅。
妹「ただいまー」
助手「おかえり。ちょっとこっち来い!紹介したい人がいるんだ」事情をしらない妹にはこの助手の発言が意味深に聞こえた。
妹「え!?嫌!行かない!!」どうやら妹は助手の彼女を紹介されるのだと勘違いしたようだ。助手が台所から出てきて詳しく話をすると妹の顔が輝いた。
妹「なんだぁ〜もっと早く言ってよね!お兄ちゃんったらっもう!!」こいつなんだか所長に似てきたか?助手はそう思った。
妹と姉が挨拶をかわすと妹は自分の部屋へ。
妹「ツンさんのお姉さんすっごいキレイ・・・ツンさん並?ううん、ツンさん以上かもww」
姉と助手は台所へ戻った。
人間たいていの人は、たまねぎを切ると涙が出るものだ。姉もその大半に部類した。
助手「たまねぎって切るとしみるんですよね。大丈夫ですか?」姉は、たまねぎを一生懸命に切っているため、しゃべらず頷くだけであった。
部屋から出てきた妹は暇であった。よし、お兄ちゃんのとこへ行こう。料理のできる女をみせてやる!妹は台所へ行った。
姉「イタッ!」姉が包丁で指を切ってしまった。
助手「うわ!大丈夫ですか!?血が・・・ちょっと待ってください!パクッ」
姉「えっ・・・」助手はためらいもなく、傷のできた姉の透き通った指をくわえた。
姉「き、きたないわよ・・・(///)」姉の顔は赤くなっている。ちょ、ヤダ、助手くん・・・こんな赤い顔見られたら・・・・
姉の心配をよそに助手は傷の手当に集中している。うわっ!お兄ちゃん!!ゆゆゆゆ指咥えてる・・・・・ツンさんに報告しなきゃ!!!
ツンさんのお姉さんも嫌がってないッッ!!ライバル出現だ!!しかも強敵・・・。ツ、ツンさーん!!
その頃、書類をまとめているツンは・・・
ツン「はぁ・・・おなかすいた。ご飯まだかなー。あと5分で呼ばなかったらひどい目にあわせてあげるんだから・・・w」
のんきだったw
エロとかたまに出るくらいなら別にいいと思います
連発されるとどうかなとは思うけど最後普通にまとめたし
いずれにしてもその人の文章能力は高い
ロシアの人と同じくらいうまい
姉の人は1つめ2つめみたいに台詞中心のほうが面白いですね
会話とシナリオが漫画チックで読みやすいです
>>886>>887の「〜た」の過去形の描写が連発すると橋田すが子のドラマのナレーションのように感じてしまうので
えらそうなこと言ってごめんなさい
他の人もいい悪いとかないから、1行でもいいからガンガン書いてください
僕もがんばります
人物AAは突っ込み、ボケとして張っているので
悪意はないので
>>871みたいに山田とか張るのはやめましょう
ああ、人物AAと言ってもsageてるほうです
上げ連発はスルーで
ツン「つまり・・・予約し忘れたから特製松茸茶碗蒸しはたべられない・・・と」
助「す、すんません!ツンさん!」正座&土下座
ツン「・・・まぁ、いいや あんたも食べなさいよ」
助「あ、はい!ツンさん!あ、この鯛もいけますよ!」
ツン「・・・ネが」
助「は?」
ツン「ホネがあるからいい・・・」
男「さ、先ほどのお詫びに取らせていただきます!!」
ツン「・・・鯛もいいわね」
ツンデレにでっかいヌイグルミを渡す助手
助「ホワイトデーのために選んだんですけど。嬉しいですか?」
ツン「べ 別に・・嬉しくなんかないけど」
助「ほう。じゃあ返してください」
ツン「ええっ!」
助「快く迎え入れられないなら、別の人にあげちゃおうかなと思って。」
ツン「そっ そっ それはダメよ!あんたみたいなむさ苦しい奴の部屋にこの子を置いとけないわ!」
助「そんな事ないでしょ!」
ツン「あるのっ!と とにかく!このクマちゃんは私が責任を持って預かりますから!」
助「返せよ〜」
ツン「返せない!」
助「返せって〜」
ツン「返さないっ 絶対に返さないっ!」
>>852です。エロ杉との意見多くて反省してます。
なるべく直接的表現は避けて書いたつもりだったんだけど…orz
今後えちは控えるようにしますが、微エロ程度は書きたいw
特に痴態を演じさせてしまったツン、すいませんですた。
(そんな言葉で許されると思ってますの!?:ツン談)
もう少しツン達の話書かせて下さい。なんか書いてて楽しいんでw
もっとエロ書け!
(;´Д`)ハァハァ
えっちなのは
いけないと思います!
_v-v-/l_ (⌒)
_「/ ̄ く /
lYノノ/ノLヽ))
<イ(ll)l>
<|)リ、"(フノリ
(ヨリ<>o<>リ]
ト-!]-ム-i]l
ヽノv__l/ /
ノ[//─-/_/、
( /E| (フlヨ\
,-| El___lヨ /
'-\`^^^^^^'/
 ̄ ̄ ̄ ̄
いつもの探偵事務所、ツン達は新しい依頼についてのミーティングを開始していた。
「痴漢退治…ですか?」
「ええ、全女性の敵、痴漢を捕まえて欲しいとの依頼よ。なんでも依頼主は毎朝電車の中で痴漢に会って、
車両を変えても追いかけてくるそうなの。気が弱い依頼主に代わって痴漢を捕まえるわよ!」
「電車変えた方が安いと思うんだけどなぁ?」
「それじゃ痴漢に負けたことになるでしょ!そんなの侮辱的だわ!」
「そんなもんなんですかね〜、警察に届けは?」
「痴漢は現行犯でなければ逮捕できないし、警察は何かとしがらみが多いから…
その点私達の方はフットワークが軽いから有利なのよ」
「(何が有利なのかよくわからないけど、こうなったら所長はもう退かないもんな)で、作戦は?」
「ズバリ!オトリ作戦よ!」
「…もしかして僕に女装させるつもりなんですか?」
「安心なさい、女装したあなたを襲おうなんてのは余程特殊な趣味の人だけだわ」
「なんか引っかかるけど…じゃあ、まさか所長が!反対!反対!!危険過ぎます!」
「大丈夫よ、ちゃんと対策するし、それに…」
そこで言葉を途切れさせると、ツンは少しうつむいて、上目遣いで助手を見つめる。
「いざとなったら、あなたが守ってくれるんでしょ…///」
結局その一言で助手は陥落し、オトリ作戦は実行の運びとなった。そして作戦当日…
「しょ、所長!なんですその格好は!」
「なるべく痴漢の好みそうな服選んだのですけど、いかがかしら?」
「スカート短すぎます!痴漢にあったらどうするんですか!」
「痴漢にあうために来ているんですのよ!」
朝っぱらから漫才を繰り広げる二人の前を一人の女性が会釈して通り過ぎる。
「依頼主だわ…、行くわよ助手!」
「所長!階段登る時見えちゃいますよ〜!」
「…見たら蹴落とすわよ!」
ギュウギュウ詰めの車内、助手は依頼主とツンから少し間を置いた場所で二人を見守っていた。
「見守っていたって…こう混雑してると見守るなんて無理だな〜。しかし、みんなよく毎朝こんなのに乗っているよな…」
しばらくは何事も無かったが、3駅程過ぎたところで一人の不審な男性に気がついた。
「(あいつ…降りる駅でもないのにさっきから無理やり移動してるな…あの方向は…所長達のいる方向だ!)」
助手もその男が向かう方向に進もうとするが、不慣れなためなかなか移動できない。
「(クッソ〜!所長に指一本でも触れてみろよ!ただでは済まさないぞ!)」
意気込んではみるが、思うように体は進まない。もどかしさに閉口している時、満員の車内に件の男の悲鳴が響き渡った。
「これが『対策』ですか?」
「…本当は服に付けてやろうと思ったんですのよ!」
助手はさっきまで痴漢の手を貫いていた10p程の大型安全ピンをもてあそんでいた。
ご丁寧に反対側に『この男痴漢』と書いた小さな垂れ幕まで付いている。
「あの男も散々ですね、手は怪我させられるわ警察に突きつけられるわ」
「痴漢なんて事を働いた男には良い薬ですわよ!」
男を突き出し、事情を説明して警察から開放された時はもう昼過ぎになっていた。
「まぁ今回も所長の活躍で大成功と言うところですね…所長?」
さっきまで意気揚々と話しまくっていたツンだが、急に大人しくなりうなだれていた。
「所長?どうしたんです?」
「ふぇ…」
「?」
「ふぇぇぇ〜〜〜〜〜ん!恐かったよ〜〜〜!」
「所長!急に泣き出さないで下さいよ!」
オロオロと戸惑いだす助手
「あいつ、いきなり私に触って…声出なくなって…助手も見つからなくて…それで恐くなって…」
助手の胸に縋って泣きじゃくるツン、それは名探偵ではなくごく普通の少女の姿だった。
「よしよし…今回所長は頑張りましたよね、エライエライ」
ツンの頭をなで始める助手、と不意にツンは顔を上げ、助手を睨みつける。
「ウソつきましたわね!」
「へっ?」
急なツンの問いかけに間抜けな返事で返す助手
「絶対守るって言っておきながら、今回は何もしませんでしたわよね!」
「いや、今回の場合は不可抗力ってやつでして…」
「問答無用!」
バッチ〜〜ン!昼下がりのオフィス街にビンタの音が響き渡った。
「またビンタ落ちかぁ〜?」
「(ボソッ)私に触れて良いのは一人だけですわよ…///」
乙です
皆さん良かったです
俺としてはお嬢様言葉よりも普通の女の子みたいなしゃべり方の方が馴染みがあるんだけどね
まあまあ
人それぞれ書きやすいほうでいいジャマイカ
なぁ?そろそろ考えないか?
この板をネタ板からどっかへ移動させるかどうかを
ボケれば良いんでしょ!ボケれば!!
…ネタなんてそうゴロゴロ転がってるわけじゃないんだからね!
板は移動できないだろうけど、笑いは入ってるからいいと思いますよ
そんな話よりあたしの活躍書いてよ!
所長には期待してますよ
妹「ツンさん!大変!!お兄ちゃんがツンさんのお姉さんとくっつきそうなの!!」
ツン「ちょっと、妹ちゃん?アタシがそんな嘘にだまされて、助手とケンカするとでも思ってるの?」
妹「違うのー!今台所で、お兄ちゃんがツンさんのお姉さんの指を舐めて・・・お姉さんもまんざらじゃなさそうで・・・」
ツン「ホント・・・?ちょっと行くわよ!」
助手「ふー。ハンバーグって結構疲れますね。でもいおいしそうにできあがった!(所長にほめてもらおう♪)所長ー!妹ー!ごはんですよー!!」
姉「(助手くんはさっきのこと全然意識してないのかな・・・?よーし。)」
助手「今日から所長のお姉さんも加わり、今まで以上に仲良くしましょう!ではいただきまーす」
ツン・妹「・・・。いただきます」←不機嫌
ツン「てか、なんでアンタが仕切るのよ?アタシのお姉ちゃんなんだし、所長のアタシが仕切るんでしょ!!」
妹「そうよ!お兄ちゃんには何にも関係ないでしょ!!」
助手「そ、そんな・・・泣」
姉「まあまあ。みなさんこれからよろしくね。ほーら、助手くん、ションボリしないの。」
ツン「お姉ちゃんと一緒に住めてホントに嬉しいわ!(じょ、助手くん〜!?さっきまでは『さん』付けだったのに!!)」
妹「お姉さん、よろしくおねがいします♪(な、なれなれしい・・・)」
姉「じゃあ助手くん、お近づきの印に・・・はい、あーん」
ツン・妹「!!」
助手「あ、あーん・・・おいしいです♪」
助手の妹とツンの姉は夕食の片付け。ツンと助手は事務所へ。
助手「所長、今日のハンバーグどうでした?」
ツン「食べられなくもなかったわ。」
助手「そうですか!肉をこねて焼くの大変でしたもんw」
ツン「ご苦労様(お姉ちゃんといちゃついてたくせに)」
助手「正直言って、今日は所長の手作りを期待してたんですけどね〜w」
ツン「えっ?」
助手「最近所長の手料理が食べたくて・・・しかたないんですよw所長料理うまいですし!」
ツン「!?(///)・・・ボソッ」
助手「え?すいません、聞こえなかったです・・・」
ツン「明日朝昼晩と作ったげるって言ったのよ!!!!文句ある!?」
助手「いえ、なんにも文句ありません!!うれしいなぁ」
ツン「そ、そんなことで喜びすぎよ!」
助手「そうですか?えへへ。所長はホントに料理上手ですから!楽しみです!!料理上手っていえば、所長のお姉さんも上手ですよね!」
ツン「そ、そぉ?アタシはそうは思わないけど・・・」
助手「だって今日のハンバーグがおいしかったのは、お姉さんのタレのせいですよ!ほんっとおいしかっt・・・バキッ」
ツン「もうアンタなんか知らない!サイッテーよ!!グスッ・・・」
泣きながら走り去るツン。
助手「え?・・・あれぇ??」
そろそろ姉編止めたほうがいいですか?
乙です
俺は好きだけど、姉も入れたり入れなかったりでいいんじゃないですか
それにしても他の人ももっと書いて!
姉、準レギュラー化キボン!
┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 嫁にする ┃ツンデレか゛ あらわれた。 ┃
┃ 一緒に寝る┃と゛ うする?▲ .┃
┃ 放 置 ┃ ┃
┃ ROM ┃ .┃
┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┛
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|l |リ゚ ー゚ノl|
ノl_|(l_介」).|
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
914 :
名無し職人:2006/03/15(水) 17:02:44
ツンデレは不滅よ!
ツンデレかわいいよツンデレ
916 :
名無し職人:2006/03/15(水) 17:05:52
ザっ、ザクとは違うんだからねっ!!
ザクとはっ!!
917 :
名無し職人:2006/03/15(水) 17:07:14
こ、こっちには12000枚の特殊装甲とATフィールドがあるんだからねっ!
あなたの言葉はいつもアタシの心をフォルテッシモにドキドキさせる
薄暗い路地裏、ツン達は数人の男達に取り囲まれていた。
「いい加減になさい!あなた達のやっていることは違法行為なのですわよ!」
気丈にもツンは叫ぶが、男達はニヤニヤと笑ってその包囲を狭めてくる。
「威勢のいいお嬢ちゃんだな〜、この期に及んでまだそんなこと言うとは」
どう見てもまともな職業に就いているとは思えない一団のリーダー格の男が懐からナイフを取り出してツンに突きつけた。
「所長〜、あんまり刺激しない方が…」
ツンの後ろで二人の男に押さえ込まれて身動き取れない助手が情け無い声をあげる。
「黙ってなさい!こんな刃物持ち出して人に言う事聞かせようなんてクズに屈服する訳にはいきませんわ!」
ツンが叫んだ瞬間、男はナイフを振り下ろした。
「ッ!!」
ツンの腕に髪の毛程の傷が入り、微かに血が滲み出す。
「えらい言われようだな…それ以上騒ぐと、今度はその可愛い顔に傷がつくぜ!それともその彼氏の前で俺達が色々楽しませてあげようか?」
ヒヒヒ…と下品な笑いを浮かべる男の横を二つのモノが飛び去っていった。
「!?」
男が振り返ると、そこにはさっきまで助手を押さえつけていた男達が路上に転がっている。
「な、なんだ!?」
慌てて視線を助手の方に戻すと、そこには自由になった助手がフラリと立ち上がっていた。
「じょ、助手…?」
急な展開に面食らいながらも助手に近づこうとしたツンであったが…
「所長…巻き添えになりかねませんから、少し離れていてください…」
今まで見た事の無い助手の姿に、ツンは言われたとおりに後ろに下がる。
「おまえら…所長にキズつけたナ…所長をブジョクしたナ…」
怒りのせいなのか、片言の言葉を発しながら男達に近づく助手。
「き、気味悪い奴だな…おい、やっちまえ!」
リーダーの言葉に男達はエモノを取り出すと助手に飛び掛った!
「…破!」
助手が気合を入れた瞬間光が走ったように見え、飛び掛った男達は弾かれたように飛び散らされた。
「注意しろと言ったはずだ!こうなったらオラにもパワーが制御できねえ!」
「いや、言ってねえし!一人称変わってるし!」
その後は一方的であった。助手の攻撃に男達は次々と戦闘不能になって行く。わずか数分でリーダー格の男以外は地面と仲良くなっていた。
「ひ…ひいぃぃぃ〜!」
恐怖で腰が抜けたのか、しりもちを付いたまま男は後ずさりする。
「なんでオメエを最後まで残したかわかっているか!?」
男の前に仁王立ちになり助手は叫ぶ。
「オメエは所長を傷つけた!所長を侮辱した!その罪、決して許されねえ!」
「す、すいません!もうしません!謝りますから、許してください!」
さっきまでの威勢はどこに行ったのか、土下座して許しを請うが…
「もう遅い!」
助手が渾身の一撃を放とうと拳を振り上げる!
バッチ〜〜ン!
一瞬早く助手の頬にツンの平手が炸裂していた。
「いい加減になさい!」
キョトンとした顔でツンを見る助手。
「これ以上やると過剰防衛ですわよ!もう止めなさい!」
「でも所長…こいつら…」
「こんなクズどものためにあなたが捕まったらどうしますの!?私との約束を破るつもりですの?」
「約束…?」
「もしあなたが捕まったら…いつでも私の側にいるって約束、守れなくなってしまいますわ…///」
「所長…」
その一言で正気にもどる助手。ツンは男を見据えると言い放つ。
「いいですこと!今度同じようなことをしたら、もう許しませんわよ!次は私も止めませんわよ!」
ツンの言葉に男は声も無く頷く。
「さ、帰るわよ!」
踵を返すと、ツンは大通りの方に向かって歩き出した。
「あ、待ってくださいよ所長〜」
いつもの口調で助手が追いかけて行く。後に残った男は、悪い夢でも見たように呆けていた。
「ところで…」
大通りに出てからツンが助手に話しかける。
「あなた、親類にサ○ヤ人でもいるの?」
「えっ?そんな訳ないでしょうw所長を守るため必死だったんですよ。ほら、火事場のクソ力とか言うやつですってw」
笑顔で答える助手に、間違っても本気で怒らせないようにしようと心に誓うツンであった。
「(ボソッ)でも、ちょっと格好良かったな///」
>こうなったらオラにもパワーが制御できねえ!
ワロタw
職人殿乙です
皆さんもっとがんがって!
助手!ポーション買ってきなさい!
すいません。手持ちは円しかないんで、ギル貸してください。
生意気言わないの!逆らうとメラゾーマなんだからね!
そっちじゃないわよ!
プレミアのほう買ってきなさいよ!
(ポーションなんかいらないぐらい元気なくせに・・・)
何よその目は!
逆らうの?
逆らうならギガデインよ!
お兄ちゃん!これを使って!
↓
-、 ,.-、
./ .\ / ヽ
/ ;ゝ--──-- 、._/ .|
/,.-‐''"´ \ |
/ ヽ、 |
/ ● ヽ|
l (_人__ノ ● l にゃ?
.| ´´ | / |
l ヽ_/ ´´ l
` 、 /
`ー 、__ /
`'''ー‐‐──‐┬‐‐'''""
/ |
/ |
934 :
名無し職人:2006/03/17(金) 17:49:10
保守
ね、猫?
猫でどうしろって・・・
お兄ちゃんがんばって!
あ、あの所長
プレミアのほう飲むと猫に変身しちゃうみたいなんでやめたほうがいいですよ
これが証拠です・・・昨日まで人間だったのに
へー、そー・・・・・・ って嘘つくんじゃないわよ!
┼─┐─┼─ / ,. `゙''‐、_\ | / /
│ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐‐ゝ;。←助手
│ | │ | | | イン ,'´ ̄`ヘ、 // | \
__{_从 ノ}ノ/ / ./ | \
..__/}ノ `ノく゚((/ ./ |
/, -‐===≡==‐-`つ/ ,.イ  ̄ ̄// )) / ;∵|:・.
_,,,...//〃ー,_/(. / /ミノ__ /´('´ / .∴・|∵’
,,イ';;^;;;;;;;:::::""""'''''''' ::"〃,,__∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、
/;;::◎'''::; );_____ @巛 く{ヾミヲ' ゙Y} ゙
≧_ノ __ノ))三= _..、'、"^^^ \ ! }'
~''''ー< ___、-~\( ,' /
\( ,'.. /
所長!パンツ見えてます!!・・・えっへっへ
あんた!どこみてんのよおぉぉぉぉ!!
941 :
名無し職人:2006/03/18(土) 14:17:40
パンツです!白ですね♪
あの…妻の浮気調査をお願いしたいのですが…
ハン、浮気される男が悪いのよ!
次!!
所長…折角の依頼なんですから…
ネタ無いんでなにかネタ下さい
職人殿お願いします
読みたいです
ツン姉が事務所に来た目的は別にあったとかは?
どうして書いてくれないのよ!
泣いちゃうんだから!
……何よ…職人…減ってきちゃったじゃないの…
わ、私のせいじゃないんだからね……
……ねぇ!帰ってきなさいよ!モニタの前でニヤニヤしてるのは分かってるんだからね!
…ねぇってば!……意地悪……止めな…さいよ…
グスッ
951 :
姉編:2006/03/19(日) 10:57:10
ツン姉が引っ越してきた日の深夜、姉の部屋から声がする。
姉「うまく潜入しました。事務所の人間は皆快く私を受け入れてくれました。」
電話の相手「よし、その調子だ。事務所のことを詳しく調べれくれ。」
姉「はい、ボス。ここの事務所には扱いやすいボーヤがいます。その子を手玉に取るのはたやすいことです。」
電話の相手「そうか。くれぐれも周囲に我々の素性を悟られるなよ?ではまた連絡を待つ。」
姉「おまかせくださいボス。」プツップーップーップー。
姉「・・・楽しくなりそうね。」
そういう方向に向かったか………
953 :
姉編:2006/03/19(日) 14:22:06
助手「おはよーござ・・・い!?」
姉「きゃー!!」
助手「あ!!す、すいません!!!着替えてるとは思いませんでした!!(ここリビング・・・)」
ツン「何!?どうしたのおねえちゃん!!あぁ!!このクソ助手!!!こっち来い!!!!」
助手「いたたたた!!耳を引っ張らないで・・・」
姉「・・・。」
ツン「バカ!変態!!スケベ!!!アタシのお姉ちゃんになにすんのよ!!」ばきっばきっ
助手「すいません!まさかお姉さんがあそこで着替えているとは・・・」
ツン「言い訳無用!!」ゲシゲシ
姉「ちょっとツン、私が悪いのよ。助手くん、ごめんね。」
助手「い、いえ。本当にすいませんでした。」
ツン「ふんっ。ホラ助手!仕事行くわよ!!!」
助手「あ、朝ごはんは・・・?」
ツン「アンタは抜き!!」
助手「・・・泣」
姉「・・・。」
954 :
姉編:2006/03/19(日) 14:32:22
妹「(昨日といい、やっぱりお姉さんはおにいちゃんを誘惑してるの!?)」
姉「あら、妹ちゃんおはよう。」
妹「おはようございます」
姉「あの2人っていつもあんな感じなの?」
妹「ええ、まぁ。(やっぱりおにいちゃん狙いね・・・)」
姉「へぇ・・・」
事務所
助手「あのー今日の仕事は何です?」
ツン「・・・」
助手「所長?」
ツン「・・・勝手に読んで(あー助手のせいで朝からイライラする)」ポイッ
助手「さっきのことは誤ってんじゃないですか!しかも事故ですし!!」
ツン「あっそう。じゃあいいじゃない」
助手「でも所長怒ってますよ・・・」
ツン「アラ、そう見える?ごめんなさいね、怒ったような顔をしてて。」
助手「じゃあなんでそんなキツイ言い方なんですか!?」
ツン「・・・。」
助手「無視ですか!わかりましたよ!!ずっと黙ってればいいでしょ!!!!」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「尾行しに行くわよ」
乙です
続き読みたいです
ココで、このスレを立てた俺が来ましたよ。
責任とってなんか書きなさいよ!
じゃないと逮捕するわよ!
所長、探偵ですから逮捕はできません
あのね、助手
空気読まないでマジレスするけど警察以外でも逮捕は可能なのよ
詳しく言うと逮捕には3種類あって、通常逮捕 現行犯逮捕 緊急逮捕の3つ
この中の現行犯逮捕は私たち民間人でも可能なのよ!
もう一度勉強してきなさい!
給料下げるわよ!
960 :
姉編:2006/03/19(日) 22:43:58
現場に到着
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
ツン「・・・あのさ」
助手「・・・」
ツン「ねぇ」
助手「・・・」
ツン「聞いてるの!?」
助手「先に無視して黙り続けたのは所長でしょ」
ツン「わかったわよ!もう話しかけない!!!」
助手「・・・」
ツン「・・・」
助手「・・・」
961 :
姉編:2006/03/19(日) 22:44:33
ツン「・・・わ、悪かったわよ。」
助手「・・・」
ツン「怒らないでよ・・・アンタがお姉ちゃんばっかり見てる気がしてイライラしてたの」
ツン「アタシよりお姉ちゃんのほうがキレイだし、頭良いし、背が高いし・・」
ツン「アタシは・・・アンタとお姉ちゃんが話してたり仲良くしてるのを見るのが嫌なの!!なんでかわからないけど・・・」
助手「・・・」
ツン「ねぇ、助手!話してよ。無視とか嫌だよぉ・・・ふぇぇん・・・グスッ」
助手「・・・くくっ」
ツン「な、なによぉ・・・ヒック」
助手「だって所長ボクと仲直りしようと必死なんですもんw」
ツン「ば、ばかぁ・・・ヒック」
助手「ボクも所長ともっと話をしたいですよ。もっと所長のこと知りたいです!」
ツン「助手・・・」
助手「ほら、もう泣かないでください。所長に涙は似合いませんw(たまの泣き顔はGJだけどねwwww)」
ツン「じょ、助手〜ふえぇん」
助手「ほーら、泣かないでって言ったでしょ?」ギュッ。なでなで。
ツン「・・・ん・・もう少しこのままでいい?」
助手「ええ、もちろん。」
この2人が仲直りしたときには尾行のターゲットはもういなかったとさ・・・
乙!
でも姉の前フリはなんだったんだ?www
ツン達は依頼の調査の為聞き込みに回っている。
「次はここのお店ですわね…あなたは外で待っていてね」
「なぜですか、僕も一緒に行きますよ?」
「そう?私はかまわないのですけど…」
そう言って店に視線を向けるツン、つられて助手も店に目を向けると、そこにはやけにカラフルでヒラヒラした布がショーウインドウ一面に飾り付けてあった。
「ら、ランジェリーショップ!?」
「一緒に入ります?」
「遠慮しておきます…。所長の選んで欲しいって言うなら付き合いますけどw」
恥ずかしさを冗談でごまかす助手。
「バカ!今は仕事中なんですわよ!…(ボソッ)プライベートの時なら構わないけど///」
「えっ?何ですか?」
「何でも無いわよ!店先で待っていると変に思われますから、その辺適当にぶらついてなさい!」
「は〜い」
数分後…
「結局大した収穫は無かったわね。助手〜、どこにいるの?次に行くわよ〜!」
辺りをキョロキョロ見渡すと、10mほど離れた場所にいる助手を発見した。
「もう、何しているの?さっさと次に…」
近づくと助手が誰かと話しているのがわかった。楽しげに話している助手の相手は女性であり、しかもかなりの美人であった。
(なに?あいつ…仕事中にナンパでもしてるの?違う、凄く楽しそう…)
思わず物陰に隠れて二人を観察してしまうツン。そのうち、胸の中になにかモヤモヤとしたものが湧き上がってくる。
(これって…前にもこんな気持ちになった事あったわ。たしかあいつのお見合い話の時…。なんだろう、このモヤモヤ…)
初めての感情に戸惑うツン。と、その時女性が時計を見ると慌てて助手に挨拶して駆け出していった。
助手は軽く手を振ると、ツンのいる方へ歩いてくる。
「ちょっと!」
「あれ、所長もう終わったんですか?早かったですね」
「あなた、仕事中にナンパでもしてるの?減給しますわよ!」
「あれ、見てたんですか?違いますよ〜彼女とは同級生だったんですよ」
「同級生?」
「ええ、さっき偶然出会いまして…思わず話し込んでしまったんですよ」
同級生と聞いた瞬間、ツンの胸の中のモヤモヤは少し晴れて行った。
「でも以外だったな〜」
遠い目をして助手が呟く。
「何がですの?」
「あっ、いや、ほら彼女結構美人でしょ?僕らの間では結構人気だったんですよ」
きゅん、ツンの胸に痛みが走り、晴れかけたモヤモヤがまた沸き上がってくる。
「僕の事覚えていてくれただけでもラッキーなのに、助手君結構良い男になったね〜なんて言われたら嬉しいですよ」
ツンの気持ちを知ってか知らずか、嬉しそうに助手が話す。
「今度一緒に飲もうね〜なんて言われちゃいましてね。」
ニヤケて話す助手を見ているうちに、ツンの胸のモヤモヤは完全な暗雲となり、所々に雷まで発生していた。
「しっ、仕事中ですのよ!何言ってるんですの!」
「あっ、すいません」
「飲み会でもなんでも、勝手に行ったらいいでしょ!」
「ははっw多分社交辞令でしょうけどね、子供いるって言ってましたし」
「えっ!?」
「以外だって言ったでしょ、彼女もう結婚して子供いるそうです。こんなに早く結婚するなんて思ってなかったもんな〜」
その言葉を聞いた瞬間、ツンの胸のモヤモヤは一気に晴れだした。
「さっ、次に行くわよ!忙しいんだから!」
「は〜い」
「…もう少ししたら、私がお酒に付き合ってあげるから///」
「いや、酔っ払った所長のお世話はもう簡便してくださいw」
「…バカ」
(次の機会あったらもっとロマンチックに…でも、もし酔っ払っちゃったら、優しく介抱して欲しいな///)
ツンデレの宝庫や〜
おお!
皆さん乙です!
いいです
イイヨーイイヨー
ツンdレいいですb
みんなももっと書いて欲しいな
ちょっと!少しは次スレの話もしなさいよね!んもう!
また俺がスレ立てよーか?
た、立てたかったら立ててもいいわよ
ちょ、ちょっと!
どこ立ててんのよ!(///)