自由帳

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1名無し職人


2ドメ公 ◆LDV5MeQbEA :2005/10/17(月) 23:49:52
後ろの桃太郎
3名無し職人:2005/10/17(月) 23:51:48
後ろの暴れんぼう
4名無し職人:2005/10/17(月) 23:52:32
ギンギンです
5名無し職人:2005/10/17(月) 23:53:33
まりんかわいいよまりん
6名無し職人:2005/10/18(火) 00:00:27
おっぱい吸いたい
7名無し職人:2005/10/18(火) 00:34:50
椎名林檎板 ここ2ヶ月 ずっと人大杉なのは なぜ?
8ふなもり:2005/10/20(木) 23:45:43
低学歴ジョーク その1

「ねえ。ふうせんってどうやって遊ぶんだっけ?」
「高校の理科で習うんだよ。」
9ふなもり:2005/10/20(木) 23:47:01
低学歴ジョーク その2

「お前の帽子、かっこいいなー!」
「へへー。大学生みたいだろ。」
10ふなもり:2005/10/20(木) 23:47:46
低学歴ジョーク その3

「英語の絵描き歌って難しそうだよなー。」
「他の人に歌ってもらえばいいじゃん。」
11ふなもり:2005/10/20(木) 23:48:26
低学歴ジョーク その4

「行列計算なんて社会に出たら使わないだろー。」
「田舎ならな。」
12ふなもり:2005/10/20(木) 23:49:09
低学歴ジョーク その5

「学習院ってエスカレーターが付いてるらしいよ。」
「何階建てなんだろー。」
13名無し職人:2005/10/22(土) 14:57:08
(_ _)zzz...

(゚Д゚)ハッ!!

(゚Д゚Ξ゚Д゚)??_badad?

(-。-)ムニャムニャ...

(_ _)zzz...
14名無し職人:2005/10/24(月) 01:39:35
保守
15プチシルマ〜:2005/10/24(月) 23:42:11
デッキモイサセフ!デンデデデーンデン(間奏)カムジャンジャラ〜イ、レーマイアータイ
レーマイチューチョータイ!ボウチョ!ボ〜ンボンアートン、おっぱい舐めて!


ジャッキー・チェンのLPレコード盤より、空耳アワ〜
16ドメ<怨>公 ◆LDV5MeQbEA :2005/10/25(火) 04:20:54
奥様ハイツ
17ふなもり:2005/10/26(水) 22:37:48
教祖様小咄 その1

教祖様と幹部を乗せたマイクロバスが、山あいのドライブインに入った。
メニューは きつねうどん と てんぷらうどん しかなかった。
てんぷらうどんの方が10円高かった。
ナンバー2が投獄されていたので、教祖様の両脇には、広報と経理が座った。
注文を聞きに来た店員に、広報はきつねうどんを頼んだ。
それを聞いてから、経理はてんぷらうどんを頼んだ。
広報は余裕たっぷりに経理を咎めるような視線を送ってから、教祖様の顔を見た。
教祖様はぼんやりと窓の外の渓谷を眺めながら、虚ろな目で言った。
「山菜茶漬け。」
広報は咄嗟に立ち上がった。
「わ、わたくしが山菜を取って参りましょう!」
そう言い、一目散に教祖様が向いていた渓谷を転びつつも下って行った。
顔色をなくしたのは経理である。店内を見回し、厨房の奥に真鍮のヤカンが見えた。
お茶までならなんとかなる。経理は声を裏返しつつ「ご飯はないのか!」と絶望的に叫んだ。
「ご飯は置いてないんですよ。」と店の婆さん。
あらゆる事を想定しつつ次第に不安に駆られる経理の目に、両手に雑多な草を掴んで、
渓谷を登ってくる広報の姿が映った。もう時間がない!
教祖様は何かに憑かれたように呟いた。
「山菜チャーハン。」
18ふなもり:2005/10/31(月) 23:27:40
教祖様小咄 その2

前日の新事務所開設の打ち上げで飲み過ぎたせいか、経理は腹を下していた。
その日は新しく入信した若い女性信者が、特別個人説法を受けることになっていた。
彼女は一人事務所奥の教祖様の説法室に通され、誰も立ち入らせることのないよう、
その扉の外に広報と経理が立った。ナンバー2が服役中だったからである。
広報と経理は少し距離を置いて、互いの顔を見ず、扉に背を向けていた。
しばらくすると、説法室から電動工具のような音が聞こえてきた。広報はハッとした。が、
隣の経理を見ると、視線を前方に据えたまま、ガタガタと小刻みに靴を鳴らしていた。
それどころではなかったからなのであるが、広報の目にはそれが音を掻き消すための
貧乏揺すりに見えた。広報もわざと余裕たっぷりに伸びなどをしてみた。
すると今度は、説法室からベッドの軋む音が聞こえてきた。すかさず広報は口笛を吹きだした。
心なしか、経理の靴の音も少し大きくなったかに思えた。
さらに、説法室から女性の喘ぎ声が漏れてきた。広報は「ファ〜ァ〜」と大あくびをしてみた。
その横で経理は青い顔で、低く呻いていた。
その時、説法室の中から「うるさいぞ!」と教祖様が怒鳴った。
驚いたのか緊張の糸が切れたのか、経理はかなり悲惨な音の屁をした。
19ふなもり:2005/11/04(金) 00:40:54
教祖様小咄 その3

教団の車が山道を走っていた。ナンバー2が刑務所の中にいたので、
経理が運転し、広報は助手席、後席には木村君が乗っていた。
「そろそろ着く頃ですね。」と木村君が言った。
広報は地図を広げながら、「ああ、そうだな。」と言った。
経理は一言も口をきかずにハンドルを握っていた。
一行は鄙びた温泉宿に到着した。白髪の老夫婦が満面の笑みで出迎えてくれた。
「遠い所ようこそおいで下さいました。」と老夫婦は深々と何度も
頭を下げた。「お部屋を御用意致しております。ささ、こちらへどうぞ。」
老夫婦には後継ぎがいなかった。1年前に一人息子を亡くしたのをきっかけに
教団に入信していた。当時息子は或る財閥系の銀行に勤務していたが、
その支店で起きた巨額不正融資事件発覚の翌日自殺したと報道された。
「なにもお構いできませんが。」と老夫婦が柿とお茶を持って来た。
「お二人とも、どうぞ座ってください。」と広報が言い、説明用のパンフレットを出した。
「実はですね。今日は特別のお話があってやって来たんです。お二人もご存知の
 ように、教祖様は現代の日本を大変悲しんでおられます。現代の日本と、その
 一人ひとりである日本人のことをです。教祖様は特別な力をお持ちの方だから、
 東京にいたって今世界で何が起きているのか、なんて簡単に分かっちゃうんです。
 もちろん、今僕たちが話していることも全部聞こえてるんですよ。」
老夫婦はにこやかに何度も頷いた。広報はパンフレットの表紙をめくった。そこに老夫婦の
視線が落ちたのを確認して、また話し出した。
「前回お話しました『来世プラン やすらぎ』に比べまして、この『来世プラン やすらぎロング』
 は言わば、より長い視点での来世を保証するものです。例えば柿を食べる時、楊枝で突き刺して
 口に運ぶのに、その楊枝が短すぎたら難しいでしょう。長けりゃいいってもんでもない。
 丁度いい長さというのがあるんです。」
その説明に充分間をずらしてから、経理は柿を一切れ指でつまんで口に入れ、無表情に食した。
20ふなもり:2005/11/04(金) 00:42:09
夫の方が言った。
「わたしら、実は、この温泉宿を手放すことにしたんですよ。わたしら、継いでくれる者も
 おりませんので、困っておったんですが、こんな便利の悪い宿を欲しいと言ってくれる人
 がおりまして、なんでも、特別養護老人保養施設を作って、わたしらも、そこに住まわせて
 もらえることになりまして、何と言ったか・・・」
と、教団関連のトンネル会社とその社長の名前を言った。
「え!そうなんですか。」と経理がわざとらしく驚いた。
広報は忌々しげな視線を経理に向けた。経理が知っているその金額を
広報は知らされていなかったからである。
「それでは、こういうプランもお話しておいた方がよろしいですね。」と木村君が割って入った。
「実は本当に信心のある人にしかお勧めしていない『来世プラン やすらぎロングww 』という
 のがございまして。」広報は慌てて書類カバンからパンフレットを探し出して、取り出した。
「これは、先程の『来世プラン やすらぎロング』に比べまして、ご夫婦での、つまりダブルでの
 さらに現世と来世両方でのやすらぎ、という意味で『ww』と付けさせていただいております。」

帰りの山道で、広報は木村君に言った。
「木村君、『やすらぎロングww 』の契約なんて初めて見たよ。普通あれ見せるとみんな弱腰に
 なっちゃうんだ。よくあれがイケルと思ったね。」
木村君は涼しげに言った。
「あの夫婦は、あの一帯の山林を持っているんです。」
21ふなもり:2005/11/11(金) 23:57:43
プランクトンジョーク その1

ケイソウがミドリムシに言った。
「お前ってホント中途半端だよなあ、動物なのか植物なのかハッキリしろ。」
ゾウリムシもミドリムシに言った。
「ホントだよなあ。オカマみたいなもんだ。ああ気持ちワリイ。」
そこへ体長900μmのミジンコがやってきて全員食われた。
22ふなもり:2005/11/15(火) 22:48:13
パンダジョーク その1

パンダは殺してやりたいと思った。
血管の中の血が沸き立った。
死んで欲しいと願うのではなく、殺したいと思った。
自らの手で殺してやりたいと思った。
殴り殺したいと思った。
今すぐ殺したかった。
その場で殺したかった。
パンダは腰を上げた。
探していたオモチャが見つかった。
23名無し職人:2005/11/16(水) 01:15:22
生まれてこなければ こんなにつらくなかった
24ふなもり:2005/11/18(金) 23:27:42
パンダジョーク その2

パンダは驚愕していた。
それは記憶のある部分を刺激されたからでもある。
そして何とも言えぬ懐かしさを覚えていた。
パンダは長いヨダレを垂らしていた。
とても長く、それはゆらりとゆれた。
パンダは立ち尽くした。
古いササの奥から、隠していたオモチャが出てきたからだ。
25ふなもり:2005/11/20(日) 23:16:16
パンダジョーク その3

パンダはこれ以上我慢できなかった。
知らん振りはできなかった。
気になってしょうがなかった。
イライラしてしょうがなかった。
こっちの顔を見ながら、半分ニヤケて、
いつまでもクッチャクッチャクッチャクッチャ
クッチャクッチャクッチャクッチャ・・・
パンダは頭にきた。
近くにある何でもいいから投げつけてやろうと思った。
ウォーター・バッファローの檻のモーモータロウ君が、
何時間もこっちを向いて反芻していたからだ。
26名無し職人:2005/11/22(火) 10:15:21
よっしゃ、ふなもり超おもしろいよ!面白い。なまら楽しかでごわす。

>>22 通報しますた。
>>24 ドキドキしますた。
>>25 正直ほっとしますた。

 犬「ワンダフル!!」
 猫「にゃんだふる」
 俺「ワンダニャン」
 母「こら!あんた勉強ばせんね!」
 俺「ごめん。母ちゃん、ごめん」
 猫「にゃんだふるw」

            さようなら、ふなもり。
            お前とこうして語りあえたのもの多分2ちゃん
            だったからだろう。だ
            けど、現実の世界で会っても無視するなよ。い
            や、お前はきっと無視なんかしないさ。バーイバーイ!!!!!
2726 ◆jCHQk1qlQE :2005/11/22(火) 10:16:44
ふな○り君ごめん。名前出したらまずかったね。ごめんなさい!さようなら・・・・・
2828 ◆TOIDv20hO. :2005/11/22(火) 17:09:14
このスレ、ふ○もり以外最高!
29ふなもり:2005/11/23(水) 00:10:14
パンダジョーク その4

パンダは鼻血を出しながらどろんこ遊びをしていた。
鼻血はなかなか止まらなかった。
つまりどろんこ遊びをしながら鼻血を出していた。
時々鼻血をツツとすすってパンダはどろんこ遊びを続けた。
俯くと余計に鼻血が出てきた。
と言うより、鼻血をすすりながらパンダはどろんこ遊びを続けていた。
パンダはどろんこ遊びを続けるために鼻血をすすっていた。
と言うより、パンダは鼻血をすすってまでどろんこ遊びを続けていた。
どろんこ遊びを続けながらパンダは鼻血をツツとすすって、
その時顔を上げた。
ファインダーを覗いている人間がいた。
パンダはまた俯いてどろんこ遊びを続けた。
どろんこが少し足りなかった。
パンダは糞をした。


#>>26-27会ってすぐさようならを言われたりあやまられたりしても・・・
#僕のように「お笑い小咄」を書くことに拘る者もお笑い小咄板にあっては絶滅危惧種であるのかもしれないけれど・・・
30rtoiyhr:2005/11/23(水) 02:10:47
31名無し職人:2005/11/25(金) 16:30:41
正直、お笑えない小咄ってとこか
でも頑張れ、いつの日かクスリとさせてくれ
32ふなもり:2005/12/04(日) 23:10:32
#分かる人には分かると思いますが、(つまり解説は無粋ですが、)
#パンダジョークは、心の準備なしに障害者を見てしまった時のダークな気持ちを描いたものです。


パンダジョーク その5

パンダは視界を失っていた。
パンダは低く呻いていた。
何度も呻いていた。
声が反響して聞こえた。耳がガンガンした。
パンダはなおもウーウーと呻いた。
さらに大きい声でウーウーと呻いた。
力の限りウーウー言った。
何かに憑かれたようにウーウー言った。
パンダはバケツをスッポリかぶっていた。
33ふなもり:2005/12/08(木) 00:41:11
パンダジョーク その6

パンダはササを食っていた。
ササはまだどっさりあった。
パンダは立ち上がった。
雲が一つだけ浮かんでいた。
雲はゆっくりと動いていた。
パンダは何とはなしに、それを目で追っていた。
雲はゆっくりと動いていた。
パンダは後ろに倒れ、後頭部をしこたま打ち付けた。
苦痛に唸るパンダの目に飼育係の姿が映った。
パンダは飼育係に殺意を覚えた。
34ふなもり:2005/12/08(木) 00:43:58
パンダジョーク その7

勃起障害のことをEDと言うが、パンダの場合は特別にPDと言う。
35Hawaii研 ◆YQUUXN652Q :2005/12/10(土) 02:06:05
ハワイ森
36ふなもり:2005/12/21(水) 23:42:50
パンダジョーク その8

パンダは竹竿を握って地面をバンバン叩いていた。
何度かバンバン叩いていると、先が少し裂けてきた。
音はバンバンからバシバシに変わっていた。
それは凄い破壊力を持った音のようでもあった。
つまり、破壊力を偶然にも獲得した武器に変身したのであって、
それが、まさしくパンダの手によって作られたものであった。
その誕生の瞬間は他の何者でもなく、パンダの手に握られたまま訪れたものだった。
それは奇跡とも呼ぶべきものであり、神の存在の証左のようでもあった。
パンダはその武器の秘めたる破壊力について思い巡らせた。
その破壊力をどうしても確かめてみたかった。
パンダの寝床の藁を整えるため腰を曲げた飼育係の尻が目についた。
37ふなもり:2005/12/24(土) 22:38:21
クリスマスジョーク その1

「サンタクロースってどこから入ってくるの?」

「セキュリティーホール。」

「モザイク部分のこと?」

「実物にはモザイクなんて入ってないよ。」

「いや、モザイク世代なんだ。」

「結構な歳だね。」
38ふなもり:2005/12/24(土) 22:39:33
クリスマスジョーク その2

「サンタクロースってどこから入ってくるの?」

「セキュリティーホール。」

「だから大きな袋を持っているの?」

「あんまり大きくないかもね。」

「その袋にはプレゼントが入っているの?」

「いや、後始末。」
39ふなもり:2005/12/24(土) 22:40:32
クリスマスジョーク その3

「サンタクロースってどこから入ってくるの?」

「セキュリティーホール。」

「安心した。」

「何で?」

「聖なる夜、と聞いて想像する事はみんな同じなんだ。」

「いや、針で穴開けられてないか油断できないんだ。」
40ふなもり:2005/12/28(水) 23:10:20
ゆきだるまジョーク

道端に誰が作ったのか分からない大きなゆきだるまがあった。
そのゆきだるまをどかそうとすると、芯があるのが分かった。
その芯は人間のような形をしていたが、人間ではなかった。
それが人間ではないと言わざるを得なかった理由は、
もはや人種も分からないほど顔を潰されていたからでもなく、
ましてや、人間になりすました名前を持つ三国人だったからでもなく、
また、腎臓も国籍も売ってしまったホームレスだったからでもなく、
そのゆきだるまの芯がメイド服のダッチワイフだったからである。
41 ◆JfY1ekq/8k :2006/01/01(日) 09:05:37
42 ◆XHM5n0AhgA :2006/01/01(日) 09:06:08
43山川ファンド ◆zinruireWk :2006/01/01(日) 12:40:57
あけおめ
44 【大吉】 【1234円】 :2006/01/01(日) 22:07:46
45名無し職人:2006/01/04(水) 13:23:02
保守
46 :2006/01/04(水) 13:27:54
最近この手の糞スレが多いな

47わかりやすいふなもり:2006/01/09(月) 23:23:42
ケンタッキージョーク その1

ヨンダースおじさんが魚屋に弟子入りした。

魚屋「おい。これを3枚におろしてみろ。」
ヨン「え?」
魚屋「え、じゃねぇよ。3枚におろせ!」
ヨン「3ピース?」
48わかりやすいふなもり:2006/01/09(月) 23:24:29
ケンタッキージョーク その2

我々がビキニと呼び、特定のアジア人が三点式と呼ぶ物を、
ヨンダースおじさんは3ピースと呼ぶ。
49わかりやすいふなもり:2006/01/09(月) 23:25:31
ケンタッキージョーク その3

ヨンダースおじさんの乗った電車が飛び込みで長い時間止まった後、ゆっくりと動き出した。
ヨンダースおじさんは窓の外を見ながら、指さして数えていた。
「1・・2・・3・・4・・5・・6・・6ピース。」
50名無し職人:2006/01/14(土) 18:12:03
記念火器庫
51名無し職人:2006/01/19(木) 13:03:54
818 名前: お花 ◆w/DJm087Vs 2005/11/14(月) 11:18:15

〜お題〜

雪合戦、雪だるま、かまくら・・・一通りの雪遊びを経験してきた
北海道の子ども達が今年挑戦する雪遊びの新機軸とは?


848 名前: 僕 ◆BOKU/R3.SE 2005/11/14(月) 11:34:21

落ちてくる雪ひとつひとつをあだ名で呼ぶ

862 名前: 名無し職人 2005/11/14(月) 11:46:12

おつかれです!
>>848に爆笑しました!!

868 名前: 砦N(トリデン) ◆DH6d7gRetI 2005/11/14(月) 11:49:12

乙でした!せんブラがバグって再起動かけてたよ・・・
 僕、おもしろいじゃんw>>848


名前: 僕 ◆BOKU/R3.SE 2005/11/14(月) 11:43:46

なるほど!こういうことか!こんどから絶対きます!!!
こんな板があったなんて!!こんなスレあったなんて!!
2ちゃんは広いなあ。
おいどんは今、黒船をみた坂本竜馬の気分。。。
52名無し職人:2006/01/19(木) 13:06:01
これが俺のはじまりだ。
俺、この時の気持ちをもういちど奮い立たせるよ。
53なめろん ◆pxxXqxppaY :2006/01/20(金) 10:33:49
よし気合いれていくべ!
54ふなもり:2006/01/22(日) 23:50:25
空行
55ふなもり:2006/01/22(日) 23:52:14
ルリルリ & メグメグ その1

(ツカツカと歩み寄り、いきなりメグメグの頬をぶつルリルリ)
「(パシッ!)あなたねえ!自分が今何をしようとしたか分かってるの!」
「ルリルリ・・・。何もそんなふうにすることないじゃないのよ。」
(落としたハンバーガーを眺めるメグメグ)
「自分のしようとしたことを少しは考えてちょうだい。」
「あなたっていつもそう。そうなのよ・・・。」
「それを一口でも食べたらとんでもないことになっていたのよ。
 それはねえ、カロリーが高すぎるの。脂肪分が多すぎるのよ。
 いいこと。全国チェーン店なんてみんなそう。店舗を増やすためだったら
 何だってするのよ。一口食べた時、脂肪分の多い物の方が、少ない物より
 おいしく感じるのよ。だからみんな騙されて食べるのよ。お得だと思ってね。」
「ルリルリ・・・脂肪分が多くてもいいじゃない。それに私そんなに太ってなんかいないわ。」
「メグメグ!あなたって人は!何も分かっていないのね。太ってないからといって、
 中性脂肪が低いとは限らないのよ。脂肪はね、皮下脂肪だけじゃなく、内臓脂肪として
 も蓄えられるのよ。油断してたらあっという間に生活習慣病になるかもしれないのよ。」
「あら、ルリルリ、随分詳しいのね。お医者様のお友達でもできたのかしら。」
「メグメグの馬鹿!!(パシッ!!)」
56ふなもり
ルリルリ & メグメグ その2

「ねえ、ルリルリ。カニ食べたいよね。カニ食べに行こうよ。」
「もう一度おっしゃい!メグメグ!」
「何よ・・・。カニもいけないの・・・。ルリルリ。」
「いけないなんて言ってないわ。わざわざ食べに行くことが間違っているのよ。」
「じゃあスーパーの冷凍モノでも買うの。それともカニかまぼこかしら?」
「(パシッ!)どうしてあなたはそんな言い方しかできないの!」
「ルリルリ・・・。何もぶたなくても・・・。」
「いいこと。カニ料理店なんてね、できるだけ仕入れを安く上げることしか考えてないの。
 それにメグメグ、あなた、カニ料理店が安いカニが入ったからって料理の値段を下げた
 なんて話聞いたことある?そういうことなのよ。どうせカニの味なんて料理次第で
 良くなるなんてものでもないわ。なかなか口に入らない高級料理だからってみんな騙されるの。」
「だったら、どうやってカニを食べるのよ。」
「まずインターネットで調べるのよ。産地直送のね。でもそこで決めちゃうのはまだ早いの。
 価格比較サイトに行くのよ。そして最安値をさがすの。それでもまだ安心はできないわ。
 販売者の販売実績と、実際に買った人のコメントを読むの。しっかりした業者だと分かったら、
 お届け時間指定で注文するの。もちろんインターネットでね。」
「あら、ルリルリ、随分詳しいのね。IT社長さんにでも教わったのかしら。」
「メグメグの馬鹿!!(パシッ!!)」