俺の妹は関羽4
まさに史上最強！
今世紀最高の純情“漢女(おとめ)”ラヴ・コメディ！！
まとめサイト
ttp://lcid.nobody.jp/2ch/index.html
前スレ
俺の妹は関羽3
■http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1106194615/
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俺の妹は関羽2
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俺の妹は関羽
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2 ：名無し職人：2005/08/04(木) 18:48:28
2ゲト
地響きを立てて長髭の偉丈夫が俺を追ってくる
「兄者ぁぁぁぁぁぁ！！お弁当をお忘れでござるぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
これがなきゃだろ。
「兄者ぁぁぁぁぁぁ！！お弁当をお忘れでござるぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
これがなきゃだろ。
4 ：名無し職人：2005/08/04(木) 19:27:21
4さま
5 ：名無し職人：2005/08/04(木) 19:54:28
保守です。
今日、庭の手入れをし・・・た。
台風が来ていたせいで庭はえらいことになっていた。
一歩踏み出すごとに土にぬかる。
雑草を抜きたいのだが、どうしたものか・・・
ちょっと考えていると妹登場。
「そろそろ始末されませんと、雑草の種が落ちまする！
この間雲長にお任せあれ！」
言うが早いか、猫の額ほどの我が家の庭に
青龍刀を振り回して乱入・・・。
ありがとう、今度の雑草抜きの時は、
何にも考えずに草が取れるよ。
お父さんが大切にしていた、あの松の木は・・・
何処に行っちゃったんだろうね。
今日、庭の手入れをし・・・た。
台風が来ていたせいで庭はえらいことになっていた。
一歩踏み出すごとに土にぬかる。
雑草を抜きたいのだが、どうしたものか・・・
ちょっと考えていると妹登場。
「そろそろ始末されませんと、雑草の種が落ちまする！
この間雲長にお任せあれ！」
言うが早いか、猫の額ほどの我が家の庭に
青龍刀を振り回して乱入・・・。
ありがとう、今度の雑草抜きの時は、
何にも考えずに草が取れるよ。
お父さんが大切にしていた、あの松の木は・・・
何処に行っちゃったんだろうね。
前スレで用意されてたテンプレ使ったほうがよかったと思うがなぁ。
＞1乙～
ところでなんで勝手にテンプレ変えたの？
ところでなんで勝手にテンプレ変えたの？
よかった、新スレあったよ～。
これでまあ関羽ちゃんに会える。
スレ立て乙です。
これでまあ関羽ちゃんに会える。
スレ立て乙です。
そだそだ、>>3の人も乙＆ありが㌧！
12 ：名無し職人：2005/08/05(金) 12:43:52
チャララ チャラララ チャララ～♪ （着メロ・硝子の部屋）
Ｐｉ
「・・・・・・チョウセンです」
「あっ チョー君？わ・た・し♥」
ﾁｮｳ 「ああ・・・奉先ちゃん なんか用？」
奉 「ん～用って程じゃないんだけどぉ～ なんとなくチョー君の声聞きたくなっちゃって♥」
ﾁｮｳ 「奉先ちゃん・・・仕事中はかけてこないでって言ったじゃ・・・」
奉 「チョウセンよ！愛する女子が寂しさに打ちのめされていると言うに！
そのつれない態度はなんぞぉっ！！！」
ﾁｮｳ 「ああああああ！ご・・・ゴメンね奉先ちゃん！僕の声で良かったら好きなだけどうぞ！！」
奉 「アリガト♥ チョー君のそういう優しいトコ大好きだよ♥
ﾁｮｳ 「ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ（渇笑） 君のためならおやすいご用さ（虚ろに棒読み）」
奉 「じゃあ・・・・・愛してるって言って」
ﾁｮｳ 「愛してるよ 奉先ちゃん」
奉 「もっとおっきな声でぇ！」
ﾁｮｳ 「愛してるよー！」
奉 「もっとぉ！」
ﾁｮｳ 「あぁぁぁぁいしてぇぇぇぇぇるぅぅぅぅぅぅぅぅぅよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」
奉 「その虫の鳴くような声はなんぞ！！この軟弱者がぁっ！！！お主の愛はその程度かぁぁぁぁぁっ！！」
Ｐｉ
ﾁｮｳ 「はぁ・・・」
店員Ａ 「て・・・店長・・・耳から血が・・・」
ﾁｮｳ 「ん？ああ、こんなのいつものことだよ それから今から通達しておいてね
明日、僕が来なくても店は通常通り開けるように ってね
まったく・・・気難しい彼女を持つと苦労するよｗ」
店員Ａ 『それが・・・僕と店長が交わした最後の言葉でした・・・』
Ｐｉ
「・・・・・・チョウセンです」
「あっ チョー君？わ・た・し♥」
ﾁｮｳ 「ああ・・・奉先ちゃん なんか用？」
奉 「ん～用って程じゃないんだけどぉ～ なんとなくチョー君の声聞きたくなっちゃって♥」
ﾁｮｳ 「奉先ちゃん・・・仕事中はかけてこないでって言ったじゃ・・・」
奉 「チョウセンよ！愛する女子が寂しさに打ちのめされていると言うに！
そのつれない態度はなんぞぉっ！！！」
ﾁｮｳ 「ああああああ！ご・・・ゴメンね奉先ちゃん！僕の声で良かったら好きなだけどうぞ！！」
奉 「アリガト♥ チョー君のそういう優しいトコ大好きだよ♥
ﾁｮｳ 「ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ（渇笑） 君のためならおやすいご用さ（虚ろに棒読み）」
奉 「じゃあ・・・・・愛してるって言って」
ﾁｮｳ 「愛してるよ 奉先ちゃん」
奉 「もっとおっきな声でぇ！」
ﾁｮｳ 「愛してるよー！」
奉 「もっとぉ！」
ﾁｮｳ 「あぁぁぁぁいしてぇぇぇぇぇるぅぅぅぅぅぅぅぅぅよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」
奉 「その虫の鳴くような声はなんぞ！！この軟弱者がぁっ！！！お主の愛はその程度かぁぁぁぁぁっ！！」
Ｐｉ
ﾁｮｳ 「はぁ・・・」
店員Ａ 「て・・・店長・・・耳から血が・・・」
ﾁｮｳ 「ん？ああ、こんなのいつものことだよ それから今から通達しておいてね
明日、僕が来なくても店は通常通り開けるように ってね
まったく・・・気難しい彼女を持つと苦労するよｗ」
店員Ａ 『それが・・・僕と店長が交わした最後の言葉でした・・・』
久々の奉先ちゃん(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
>>1さん＆>>3さんお疲れさまです！
4スレ目も関羽ちゃん始め、漢乙女達に癒される所存です(*´д｀*)
>>前スレで鶏の唐揚げ黒酢ソース和え作品を投下して下さった職人さん（長。
出先で拝見して、帰宅してから是非お礼を…と思っていたらあれよあれよと
埋まってしまいまして or2
でも自分の拙い書込みを素敵な作品に変身させて下さって、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます！(*´д｀*)
どうしてもお礼が言いたかったので、敢えてレス番で再書込みしました。
また名無しに戻りますが、いつか作品を投稿出来るよう精進します（;´Д｀）
4スレ目も関羽ちゃん始め、漢乙女達に癒される所存です(*´д｀*)
>>前スレで鶏の唐揚げ黒酢ソース和え作品を投下して下さった職人さん（長。
出先で拝見して、帰宅してから是非お礼を…と思っていたらあれよあれよと
埋まってしまいまして or2
でも自分の拙い書込みを素敵な作品に変身させて下さって、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます！(*´д｀*)
どうしてもお礼が言いたかったので、敢えてレス番で再書込みしました。
また名無しに戻りますが、いつか作品を投稿出来るよう精進します（;´Д｀）
「関雲長、ただいま帰陣致し申した」
おかえり～
ん？目覚まし時計買ったのかい？
「否、これは預かり物にございまする。
実は曹操殿に、『関羽ちゃんの声で目覚めたいから』と
めっせーじの録音を頼まれたのでござる」
あー、時間になると、録音しておいた音声が再生される目覚ましね
んで、何て吹き込むんだ？
「そうでござるな……やはり、一度で目が覚めるようなものがよろしかろう」
＊＊＊
その後、毎朝おそその部屋からは
「敵襲ーーー！！敵の奇襲にござる！！！」との大音声が１km四方に響き渡り
市内全域に避難警報が出されるわ
惇ちゃんは戟を手に戦闘配備につくわで大騒ぎだったそうだ
「確かに一発で目は覚めるけどね」とは
たまりかねて録音メッセージを消去してくれた淵ちゃんのコメントです
おかえり～
ん？目覚まし時計買ったのかい？
「否、これは預かり物にございまする。
実は曹操殿に、『関羽ちゃんの声で目覚めたいから』と
めっせーじの録音を頼まれたのでござる」
あー、時間になると、録音しておいた音声が再生される目覚ましね
んで、何て吹き込むんだ？
「そうでござるな……やはり、一度で目が覚めるようなものがよろしかろう」
＊＊＊
その後、毎朝おそその部屋からは
「敵襲ーーー！！敵の奇襲にござる！！！」との大音声が１km四方に響き渡り
市内全域に避難警報が出されるわ
惇ちゃんは戟を手に戦闘配備につくわで大騒ぎだったそうだ
「確かに一発で目は覚めるけどね」とは
たまりかねて録音メッセージを消去してくれた淵ちゃんのコメントです
17 ：名無し職人：2005/08/06(土) 00:38:04
>>15
敵襲ﾜﾛｽｗ
敵襲ﾜﾛｽｗ
「ああっ！妙才、なんで関羽ちゃんのすうぃーと・ぼいす消すんだよー」
「三国まるごと滅びてもいいんですか？」
「なにゆえ！？」
なんちゅー会話が浮かんだ。
「三国まるごと滅びてもいいんですか？」
「なにゆえ！？」
なんちゅー会話が浮かんだ。
20 ：age：2005/08/07(日) 20:05:24
age
三国を滅ぼすほどの破壊兵器さながらの関羽ちゃんの声を
平然と毎朝きくなんて。さすがおそそ･･･のちに彼が天下とっただけのことはあるなｗ
平然と毎朝きくなんて。さすがおそそ･･･のちに彼が天下とっただけのことはあるなｗ
22 ：名無し職人：2005/08/07(日) 22:06:41
おそその息子だけどね。
たしかにただもんじゃないｗ
たしかにただもんじゃないｗ
23 ：名無し職人：2005/08/07(日) 22:41:53
おいおい天下統一はおそその某家庭教師のお孫さんだろw
それはともかくおそその愛の深さに脱帽。
惇ちゃんﾑｸﾜﾚﾅｽ
それはともかくおそその愛の深さに脱帽。
惇ちゃんﾑｸﾜﾚﾅｽ
まとめサイトのリンクとか、更新して欲しいな…(´･ω･`)
26 ：名無し職人：2005/08/10(水) 23:17:15
兄者、拙者不安になって参りました。
もしや此度の陣替えの際、はぐれてしまった者が多いのでは……
「おのおの方～～！４スレ目はここでござるぞ～～！！」
もしや此度の陣替えの際、はぐれてしまった者が多いのでは……
「おのおの方～～！４スレ目はここでござるぞ～～！！」
そして関羽ちゃんの声が響き渡った後には、鼓膜が破れ倒れた兄者の姿が。
28 ：名無し職人：2005/08/11(木) 00:45:04
先のスレ終盤に、どこぞの大ばか者がいらぬ事をしてくれ申したからな。
では、age！
では、age！
夏は無闇にあげないでもよろしいかと。廚が増えるから。
懸命な職人殿がたはきちんと検索してくださるだろうから。
懸命な職人殿がたはきちんと検索してくださるだろうから。
どうしたおそそよ？
なんだか顔色が悪いぞ
曹 「・・・実はな・・・昨日・・・見てしまったのだ・・・」
見た？ まさか惇ちゃんの生着替えでも ザゴンッ！！
・・・やあ、惇ちゃん・・・相変わらずおそその護衛（ｽﾄｰｷﾝｸﾞ）ご苦労様・・・
とりあえず斬首はおそその話聞いてからね・・・ね！
・・・で、おそそよナニを見たのかな？
曹 「・・・あれは昨夜のことだった・・・いつものように自室で関羽ちゃんのことを想いながら
彼女の巨大ブロマイドの上で転げ回っていたら・・・」
ﾏﾃ 人の妹で・・・おまえね・・・しまいにゃ肖像権で訴えるよ・・・
ハイハイ、惇ちゃんも抑えて抑えて、ついでに血涙も抑えて
おそそ、話進まないから多少のことには目をつぶるんで、とっと核心話せ
曹 「・・・では・・・なにやら花火の音が聞こえたので窓を開けたら・・・
・・・儂の目の前を血まみれの男が飛んでいったのだっ！！！」
・・・あ～・・・
なんだか顔色が悪いぞ
曹 「・・・実はな・・・昨日・・・見てしまったのだ・・・」
見た？ まさか惇ちゃんの生着替えでも ザゴンッ！！
・・・やあ、惇ちゃん・・・相変わらずおそその護衛（ｽﾄｰｷﾝｸﾞ）ご苦労様・・・
とりあえず斬首はおそその話聞いてからね・・・ね！
・・・で、おそそよナニを見たのかな？
曹 「・・・あれは昨夜のことだった・・・いつものように自室で関羽ちゃんのことを想いながら
彼女の巨大ブロマイドの上で転げ回っていたら・・・」
ﾏﾃ 人の妹で・・・おまえね・・・しまいにゃ肖像権で訴えるよ・・・
ハイハイ、惇ちゃんも抑えて抑えて、ついでに血涙も抑えて
おそそ、話進まないから多少のことには目をつぶるんで、とっと核心話せ
曹 「・・・では・・・なにやら花火の音が聞こえたので窓を開けたら・・・
・・・儂の目の前を血まみれの男が飛んでいったのだっ！！！」
・・・あ～・・・
曹 「あぁぁぁぁ！！遂に儂も心霊体験というものをしてしまったぁぁぁぁ！！！
あれから恐怖でまったく眠れないのだ・・・もしかしたら・・・祟り！？
うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
・・・え～っとだな・・・掻い摘んで話そうか・・・
花火の音＝妹の鉄拳が俺の顎をインパクトした音
空飛ぶ血まみれ男＝吹っ飛ばされてフライハイした俺
・・・というわけなんだが・・・
曹 「まことか・・・？では・・・儂は・・・」
いやぁ～・・・昨日、妹のケーキを勝手に食べちゃったもんだか ザゴンッ！
・・・ＯＫ、惇ちゃん・・・君の愛するおそそを怖がらせたのは悪かった・・・
斬首？弁護士は？裁判は？執行猶予は？・・・無いよね・・・
おそそ！助け・・・って寝てるぅー！？ おそそ！おそそぉぉぉぉ！！！
“兄者の悲痛な叫びも、ようやく安堵の眠りについたおそその耳に届くことはなかった”
どうせこの板では１回くらい上げても、すぐに沈んでしまうし。
それでも夏休みの間はsage進行の方がいいのかな。
＞30-31
まて。兄者は斬首されても復活するのか！？
それはすでに地球の(ry
それでも夏休みの間はsage進行の方がいいのかな。
＞30-31
まて。兄者は斬首されても復活するのか！？
それはすでに地球の(ry
>>32
兄者だから
兄者だから
かちゃかちゃかちゃ。
おーい、妹と惇ちゃんよ、白湯が入りましたよー。
「おお、すみませぬ兄者。
しかしお茶っぱは無かったのですかな？」
お茶っぱ？ああ、ごめん今切らしてる。
俺昨日買ってきたのに母さんが何故か近所の池にポッチャーって投げ捨てたんだよ。
「何故ゆえ？」
さあ。
しかし惇ちゃんが一人でうちに来るなんて珍しいね。どうしたの？
しかもなんだか落ち込んでるみたいだし。
おーい、妹と惇ちゃんよ、白湯が入りましたよー。
「おお、すみませぬ兄者。
しかしお茶っぱは無かったのですかな？」
お茶っぱ？ああ、ごめん今切らしてる。
俺昨日買ってきたのに母さんが何故か近所の池にポッチャーって投げ捨てたんだよ。
「何故ゆえ？」
さあ。
しかし惇ちゃんが一人でうちに来るなんて珍しいね。どうしたの？
しかもなんだか落ち込んでるみたいだし。
「･･････」
「さっきからずっとこの様子でして」
「眼帯が･･････」
え？眼帯？
そこでようやく俺は惇ちゃんがいつものフリル眼帯をしていないことに気がついた。
正直、身長の都合により惇ちゃんの肩の高さが俺の目線なので気付きにくいのだ。
「実は昨日、木の枝に引っ掛かって破けてしまって」
ああ、漢乙女の身長では道に生えてる木には引っ掛かりやすいからね。
「この眼帯は孟徳がわざわざ私のために手作りしてくれた品だから
すっごく大事なのに！」
うーん、大変だね。
理解したから暴れるのをやめてくれないかいセニョリータ。
ほら、関羽も嫉妬しちゃダメでしょ。主に俺の身の安全のために。
「さっきからずっとこの様子でして」
「眼帯が･･････」
え？眼帯？
そこでようやく俺は惇ちゃんがいつものフリル眼帯をしていないことに気がついた。
正直、身長の都合により惇ちゃんの肩の高さが俺の目線なので気付きにくいのだ。
「実は昨日、木の枝に引っ掛かって破けてしまって」
ああ、漢乙女の身長では道に生えてる木には引っ掛かりやすいからね。
「この眼帯は孟徳がわざわざ私のために手作りしてくれた品だから
すっごく大事なのに！」
うーん、大変だね。
理解したから暴れるのをやめてくれないかいセニョリータ。
ほら、関羽も嫉妬しちゃダメでしょ。主に俺の身の安全のために。
落ち込んだワケはわかった。
もしかして俺らにそれを直してほしいとか？
「･･････私は不器用だから」
うーん、漢乙女ゴコロだねぇ。
まあ簡単な繕いものなら何故か俺の服は異様に破れるから慣れてるよ。
しかしなあ･･････このおそその眼帯、めたくそ凝ってるな。
ちょっとというかかなりこれ綺麗に直すのは難しいかもしれない。
あいつむやみに万能だからこんなもんも軽く作るからなあ。
関羽はどう･･････目をそらしたな。
でもほっておくのも可哀相だし･･････というか俺の心臓STOP☆ルートを爆走するからねえ。
こうなりゃホップステップ玉砕覚悟でやってみるしかないか。
もしかして俺らにそれを直してほしいとか？
「･･････私は不器用だから」
うーん、漢乙女ゴコロだねぇ。
まあ簡単な繕いものなら何故か俺の服は異様に破れるから慣れてるよ。
しかしなあ･･････このおそその眼帯、めたくそ凝ってるな。
ちょっとというかかなりこれ綺麗に直すのは難しいかもしれない。
あいつむやみに万能だからこんなもんも軽く作るからなあ。
関羽はどう･･････目をそらしたな。
でもほっておくのも可哀相だし･･････というか俺の心臓STOP☆ルートを爆走するからねえ。
こうなりゃホップステップ玉砕覚悟でやってみるしかないか。
ぴんぽーん。
「関羽ちゃーん、元譲をしらなーい？」
ぐったいみんというかなんというか、俺が悲愴な決意を固めかけたとき、
諸悪の権化のおそそはやってきた。
「もうすぐ盆だから僕の父上達の墓掃除しに行かなくちゃって言ったんだけどなあ」
いないと言えと目線で惇ちゃんは言ったが、俺が言うよりも早くおそそはうちに上がり込んできた。
「なんだ、元譲やっぱりここにいるじゃない･･････」
「ここに夏侯惇殿はおらぬでござるぅーっ！」
どんっ。ばりーんひうぅ･･････
漢乙女ゴコロを理解した関羽のとっさのフォローによりおそそは窓を突き破って飛んでいった。
今月は窓ガラスこれで20枚目か。倉庫から新しいの持ってこなきゃな。
「関羽ちゃーん、元譲をしらなーい？」
ぐったいみんというかなんというか、俺が悲愴な決意を固めかけたとき、
諸悪の権化のおそそはやってきた。
「もうすぐ盆だから僕の父上達の墓掃除しに行かなくちゃって言ったんだけどなあ」
いないと言えと目線で惇ちゃんは言ったが、俺が言うよりも早くおそそはうちに上がり込んできた。
「なんだ、元譲やっぱりここにいるじゃない･･････」
「ここに夏侯惇殿はおらぬでござるぅーっ！」
どんっ。ばりーんひうぅ･･････
漢乙女ゴコロを理解した関羽のとっさのフォローによりおそそは窓を突き破って飛んでいった。
今月は窓ガラスこれで20枚目か。倉庫から新しいの持ってこなきゃな。
このあと、結局眼帯のことはおそそ(全身打撲)にばれてしまったが、
おそそは破いたことを気にしなかったどころか、
新しくレース編みのかわいらしい眼帯をつくってあげたらしく、
しばらくご機嫌な惇ちゃんがスキップする地響きが町中に響きわたったという。
ちなみに微妙に不機嫌になっていた妹の世話と
窓ガラスの修繕作業は当然のごとく俺がやることになったとだけ言っておこうと思う。
どっとはらい。
おそそは破いたことを気にしなかったどころか、
新しくレース編みのかわいらしい眼帯をつくってあげたらしく、
しばらくご機嫌な惇ちゃんがスキップする地響きが町中に響きわたったという。
ちなみに微妙に不機嫌になっていた妹の世話と
窓ガラスの修繕作業は当然のごとく俺がやることになったとだけ言っておこうと思う。
どっとはらい。
かなり笑えたｗｗｗｗｗgj!!!!
兄者の達観ぶりが見事だｗ
兄者の達観ぶりが見事だｗ
お茶コネタグッジョブ
学校に在る食堂は空いてゐた。
そこの座椅子には、にやついたおそそがひとり座つてゐるだけだ。
連日の生活に疲れてすつかり寝入つてしまつた。
何時の間にか隣の座席におそそがひとり座つて居た。
男は箱を持つてゐる。大層大事さうに膝に乗せてゐる。
「関羽たんには云はないでくださいまし」
彼はさう云ふと箱の蓋を持ち上げ、こちらに向けて中を見せた。
箱の中には綺麗な毛がぴつたりと入つてゐた。
ぬばたまの黒のごとく黒く、艶やかな毛だ。ああ、妹の髭だ。
何だか酷く惇ちやんが可愛そうになつてしまつた。
そこの座椅子には、にやついたおそそがひとり座つてゐるだけだ。
連日の生活に疲れてすつかり寝入つてしまつた。
何時の間にか隣の座席におそそがひとり座つて居た。
男は箱を持つてゐる。大層大事さうに膝に乗せてゐる。
「関羽たんには云はないでくださいまし」
彼はさう云ふと箱の蓋を持ち上げ、こちらに向けて中を見せた。
箱の中には綺麗な毛がぴつたりと入つてゐた。
ぬばたまの黒のごとく黒く、艶やかな毛だ。ああ、妹の髭だ。
何だか酷く惇ちやんが可愛そうになつてしまつた。
淵です。
夏休みだというのに、またしても姉貴の絶叫で目が覚めました。
孟徳の部屋です。愛用のツッコミ用弓を手に駆けつけます。
ふーっ、ふーっ、という荒い息とともに肩を上下させる姉貴。
手には当然しっかりと握られた戟。
壁際に後ずさった孟徳。
部屋中に飛び散った綿。寝台の上に、ズタズタになった緑と黒の布きれ。
原因は…あー、もう何かめんどくさいんで箇条書きにしますね。
１．姉貴が孟徳を「幼なじみ（つかイトコでしょ）の特権♥」と称して朝起こしに行った。
２・そしたら孟徳の寝台に「あのヒゲ女（姉貴：談）」が。
３．その実態は孟徳お手製の「ザ・等身大抱き枕・おやすみ関羽ちゃん（孟徳：談）」。
４．ホントに等身大だったので、孟徳の姿はその陰に隠れて見えなかった。
５．逆上した姉貴は、孟徳に気付かず「ヒゲ女」に向かって戟を振りおろした。
ってか私、寝直していいですか？
夏休みだというのに、またしても姉貴の絶叫で目が覚めました。
孟徳の部屋です。愛用のツッコミ用弓を手に駆けつけます。
ふーっ、ふーっ、という荒い息とともに肩を上下させる姉貴。
手には当然しっかりと握られた戟。
壁際に後ずさった孟徳。
部屋中に飛び散った綿。寝台の上に、ズタズタになった緑と黒の布きれ。
原因は…あー、もう何かめんどくさいんで箇条書きにしますね。
１．姉貴が孟徳を「幼なじみ（つかイトコでしょ）の特権♥」と称して朝起こしに行った。
２・そしたら孟徳の寝台に「あのヒゲ女（姉貴：談）」が。
３．その実態は孟徳お手製の「ザ・等身大抱き枕・おやすみ関羽ちゃん（孟徳：談）」。
４．ホントに等身大だったので、孟徳の姿はその陰に隠れて見えなかった。
５．逆上した姉貴は、孟徳に気付かず「ヒゲ女」に向かって戟を振りおろした。
ってか私、寝直していいですか？
淵愛用のツッコミ用弓w
戟持って起こしに行く惇ちゃんｺﾜｽｗ
>>45
常に手の届くところに得物があるのが漢乙女のたしなみ☆ﾐ
常に手の届くところに得物があるのが漢乙女のたしなみ☆ﾐ
>>41
京極っすかｗ
京極っすかｗ
48 ：名無し職人：2005/08/14(日) 12:33:36
ミーンミーンミンミンミンミーン
ジーワジーワジジジジジジジジー
ｶﾞﾗｯ！
関羽 「五月蠅いわぁっ！！！！」
ズガンッ！ ドドォーン！！！
・・・シーン・・・
静けさや
庭木薙ぎ倒す
妹よ
～兄者 心の俳句～
ジーワジーワジジジジジジジジー
ｶﾞﾗｯ！
関羽 「五月蠅いわぁっ！！！！」
ズガンッ！ ドドォーン！！！
・・・シーン・・・
静けさや
庭木薙ぎ倒す
妹よ
～兄者 心の俳句～
やっぱり関羽ちゃんは漢字･漢文が得意なんだろうか？
数学とか理系はどうなんだろ
数学とか理系はどうなんだろ
文武両道だが若干癖があるイメージかな
大まかな流れは要領良く扱えるが、細かい数字のやり取りは好かないって感じ
大まかな流れは要領良く扱えるが、細かい数字のやり取りは好かないって感じ
>>48の話を少々拝借。
関羽は蝉の鳴き声自体は嫌いじゃない。
寧ろ風情があって好きだろうと俺は思っている。
漢乙女らしい趣き深い所が関羽にはあるからだ。
けれど、それが大勢になるとどうしても我慢ならず、
奴らが宿る木を悉く斬り倒してしまう。
おかげで夏の間うちの庭はどこか殺風景然としていてなんだか寂しい。
俺の家全体を蚊帳が囲ったのは、
一緒に遊びに出たおそそにその事を話した翌朝のことだった。
朝一番にポチ王の雄叫びに目覚めて窓を開けた俺はそりゃあ驚いたよ。
その上この蚊帳はどうやら、おそその手作りらしい。
家の外に出てそこここをよく見ると『関』『羽』の二文字。
めくることが比較的楽になっている玄関先の網には、
丸みを帯びて可愛らしい形のハートマークが編み込まれてあった。
こんな巨大な蚊帳にこんな装飾を施すのはおそそ、恐らくお前だけだ。
昨日は用事が出来たなんて言って、いつもより早めに帰ってたしなあ。
妙にうきうきした顔で。…何かあると思ってたんだ。
関羽は蝉の鳴き声自体は嫌いじゃない。
寧ろ風情があって好きだろうと俺は思っている。
漢乙女らしい趣き深い所が関羽にはあるからだ。
けれど、それが大勢になるとどうしても我慢ならず、
奴らが宿る木を悉く斬り倒してしまう。
おかげで夏の間うちの庭はどこか殺風景然としていてなんだか寂しい。
俺の家全体を蚊帳が囲ったのは、
一緒に遊びに出たおそそにその事を話した翌朝のことだった。
朝一番にポチ王の雄叫びに目覚めて窓を開けた俺はそりゃあ驚いたよ。
その上この蚊帳はどうやら、おそその手作りらしい。
家の外に出てそこここをよく見ると『関』『羽』の二文字。
めくることが比較的楽になっている玄関先の網には、
丸みを帯びて可愛らしい形のハートマークが編み込まれてあった。
こんな巨大な蚊帳にこんな装飾を施すのはおそそ、恐らくお前だけだ。
昨日は用事が出来たなんて言って、いつもより早めに帰ってたしなあ。
妙にうきうきした顔で。…何かあると思ってたんだ。
だけどな、おそそ。ちょっと計算違いだったぞ。
昨日数十万に上る蝉に追われて長い長い坂を転がり落ちていく夢を見たのはこれのせいだったのかもな。
お前が昨夜多分夜なべをして夜中に青々とした天空に浮かぶ雲にだろうか、
それとも財力を使って浮かべた人工衛星にだろうか、アドバルーンにだろうか。
とにかく、お前が吊るしてくれたんだろうこの編み目の細かい蚊帳の外側に、
あぶらぜみ、くまぜみ、つくつくほうし、ひぐらしなど、
様々な種類の蝉達が所狭しと―――
「喧しい、この木端どもがあっ！！」
屋根からそんな聞き慣れた怒号が聞こえてきた。
数瞬後、俺達の家を四方ぐるりと囲んでいた緑の網ははらりと庭や道に落ちていく。
遮る物が鳴くなり急に広がった爽やかな青空に、
まるで熱帯雨林の蝶々達が群れになって飛んでいくが如く、
数十匹もの蝉たちが霧散していった。
その後パジャマ姿の妹と思しき影が、玄関方面に飛んでいきながら、
我が家から剥がれていく最中の蚊帳を綺麗に一刀両断していっていたから、
どおおん、と塀の一部を崩すような音が聞こえてきた、から
―――“あれ”も罅割れるどころか真っ二つになってしまったんだろう。
昨日数十万に上る蝉に追われて長い長い坂を転がり落ちていく夢を見たのはこれのせいだったのかもな。
お前が昨夜多分夜なべをして夜中に青々とした天空に浮かぶ雲にだろうか、
それとも財力を使って浮かべた人工衛星にだろうか、アドバルーンにだろうか。
とにかく、お前が吊るしてくれたんだろうこの編み目の細かい蚊帳の外側に、
あぶらぜみ、くまぜみ、つくつくほうし、ひぐらしなど、
様々な種類の蝉達が所狭しと―――
「喧しい、この木端どもがあっ！！」
屋根からそんな聞き慣れた怒号が聞こえてきた。
数瞬後、俺達の家を四方ぐるりと囲んでいた緑の網ははらりと庭や道に落ちていく。
遮る物が鳴くなり急に広がった爽やかな青空に、
まるで熱帯雨林の蝶々達が群れになって飛んでいくが如く、
数十匹もの蝉たちが霧散していった。
その後パジャマ姿の妹と思しき影が、玄関方面に飛んでいきながら、
我が家から剥がれていく最中の蚊帳を綺麗に一刀両断していっていたから、
どおおん、と塀の一部を崩すような音が聞こえてきた、から
―――“あれ”も罅割れるどころか真っ二つになってしまったんだろう。
街中の人間の耳朶を打ちその鼓膜を破り三半規管を破壊しそうな咆哮は
もちろん俺の耳にも届いたが、開けっ広げな空を眺めながら
おそその哀れさに思いを馳せていたものだから、
ポチ王やタマ王、鷹達が瀕死状態に陥っていることに随分遅れてしまった。
「兄者、本日は快晴ですぞ！洗濯物日和にござるな！」
棗色の顔を更に赤くした関羽が俺の背に声を掛けた。
この暑さに冷水でも頭から被ったのか、烏の濡れ羽色の髭が艶やかに日の光に煌いている。
俺はそれが眩しくて、眩しい気がして、目を細める。
ああ。今ので母さんも起きただろうし、
ちょっと早いけど朝食の準備を手伝おうか。
そう告げると、『関羽は承知仕った』と元気よく快諾して、廊下を駆けていった。
俺達は、夏休みもこんな日常を送っている。
よく飽きないもんだと自分でも思うが、
今はこういう生活がどうにも楽しくてたまらないんだ。
「兄者！窓ガラスを取り替えて下さらぬかー！？」
ああ、そうか。そりゃあ割れてるに決まってるよな。
関羽が階下から呼んだので、俺は少し気だるげに部屋を出た。
開け放った窓から風が一つぴゅうんと吹き抜けて、風鈴が鳴った。
この家を取り巻く一般人の方々を鎮魂するかのように。
初書き込みでこんなにぐだぐだでｽﾏｿ…
もちろん俺の耳にも届いたが、開けっ広げな空を眺めながら
おそその哀れさに思いを馳せていたものだから、
ポチ王やタマ王、鷹達が瀕死状態に陥っていることに随分遅れてしまった。
「兄者、本日は快晴ですぞ！洗濯物日和にござるな！」
棗色の顔を更に赤くした関羽が俺の背に声を掛けた。
この暑さに冷水でも頭から被ったのか、烏の濡れ羽色の髭が艶やかに日の光に煌いている。
俺はそれが眩しくて、眩しい気がして、目を細める。
ああ。今ので母さんも起きただろうし、
ちょっと早いけど朝食の準備を手伝おうか。
そう告げると、『関羽は承知仕った』と元気よく快諾して、廊下を駆けていった。
俺達は、夏休みもこんな日常を送っている。
よく飽きないもんだと自分でも思うが、
今はこういう生活がどうにも楽しくてたまらないんだ。
「兄者！窓ガラスを取り替えて下さらぬかー！？」
ああ、そうか。そりゃあ割れてるに決まってるよな。
関羽が階下から呼んだので、俺は少し気だるげに部屋を出た。
開け放った窓から風が一つぴゅうんと吹き抜けて、風鈴が鳴った。
この家を取り巻く一般人の方々を鎮魂するかのように。
初書き込みでこんなにぐだぐだでｽﾏｿ…
おおおおなんか文章上手（・∀・）ｲｲ!!
関羽たん相変わらずすげーなｗｗｗ
蚊帳までかわいく作っちゃうおそそﾏﾝｾｰ!
関羽たん相変わらずすげーなｗｗｗ
蚊帳までかわいく作っちゃうおそそﾏﾝｾｰ!
職人さん超乙です！
すごく読みやすくてGJ。
兄者が、だんだん心身共に大物になってゆかれる。
すごく読みやすくてGJ。
兄者が、だんだん心身共に大物になってゆかれる。
×『関羽は承知仕った』
↓
○関羽は『承知仕った』
か？
↓
○関羽は『承知仕った』
か？
関羽が父さんの松の木も含めて庭木を
みんな斬り倒す若しくは薙ぎ倒してしまう夏は俺達にとって工作の季節だ。
人で言えば首に当たるのだろう根こそ残すものの、
彼らの胴体は完全に切り離されてしまっている。
それらを使って日曜大工に励むというわけだ。
あまりの蝉のうるささにいつもそうしてしまう関羽はしゅんとするけど、
小学生の頃からこうだったから、夏休みの図画工作には困らなかったっけ。
関羽もこの毎年恒例行事に従って、工作に励んでいる。
自然を愛する乙女チックな漢乙女だから、
そっ首もいだ木々達という資源を、せめて無駄にはしないようにしているんだ。
太い幹ものこぎりなんて使わずに青龍偃月刀でずんばらりん。
流石は我が妹、毎年の事ながら助かるなあ。
ところで今回は何を作ってるんだ？
「これはカンペーの椅子でござる。
てでぃべあである奴に合わせて西洋風に仕上げたいと存じておりまする」
そうか、そうか。
西洋風だか和風だか見当もつかないあのカンペーの…
お前は優しい子だなあ。
みんな斬り倒す若しくは薙ぎ倒してしまう夏は俺達にとって工作の季節だ。
人で言えば首に当たるのだろう根こそ残すものの、
彼らの胴体は完全に切り離されてしまっている。
それらを使って日曜大工に励むというわけだ。
あまりの蝉のうるささにいつもそうしてしまう関羽はしゅんとするけど、
小学生の頃からこうだったから、夏休みの図画工作には困らなかったっけ。
関羽もこの毎年恒例行事に従って、工作に励んでいる。
自然を愛する乙女チックな漢乙女だから、
そっ首もいだ木々達という資源を、せめて無駄にはしないようにしているんだ。
太い幹ものこぎりなんて使わずに青龍偃月刀でずんばらりん。
流石は我が妹、毎年の事ながら助かるなあ。
ところで今回は何を作ってるんだ？
「これはカンペーの椅子でござる。
てでぃべあである奴に合わせて西洋風に仕上げたいと存じておりまする」
そうか、そうか。
西洋風だか和風だか見当もつかないあのカンペーの…
お前は優しい子だなあ。
じゃあ、こっちのだだっ広い板は？これもカンペーの椅子にでも使うのか？
それにしては大きいような…。
「そ、そちらは…その、兄者と拙者が隣り合わせで同席出来得る長椅子を作ろうと…」
ああ、この季節ソファよりも木製の方がいいかもな。
だけどな、今ちょっとだけ想像してみたんだけど、
お兄ちゃんを座らせてくれるんだろう領域は五割どころか三割にも満たないんだろうな。
関羽は何といっても長髯の偉丈夫なんだから。
またおそその家の方角に向けて俺をフライハイローファイさせるのは
勘弁してほしいから、もちろん口には出さないけど。
肘掛までそんな風に丁寧に作ってやるんだな。
ああ、お前は気が利く子だよ、本当に。
「お、おやめ下され兄者！…関羽は…関羽は、恥ずかしゅうてなりませぬっ！！」
だけどそうしてその逞しい掌に気孔を効かせて俺の鳩尾を
覚悟も無しにずどんと撃ち抜くのはやめてほしかったな、お兄ちゃんは。
ああ。小学生以前から俺は、フライ、ブラザー、フライだったっけ。
背中の向こうのブロック塀までお前の覇気に崩れていくのが見えたよ。
それにしては大きいような…。
「そ、そちらは…その、兄者と拙者が隣り合わせで同席出来得る長椅子を作ろうと…」
ああ、この季節ソファよりも木製の方がいいかもな。
だけどな、今ちょっとだけ想像してみたんだけど、
お兄ちゃんを座らせてくれるんだろう領域は五割どころか三割にも満たないんだろうな。
関羽は何といっても長髯の偉丈夫なんだから。
またおそその家の方角に向けて俺をフライハイローファイさせるのは
勘弁してほしいから、もちろん口には出さないけど。
肘掛までそんな風に丁寧に作ってやるんだな。
ああ、お前は気が利く子だよ、本当に。
「お、おやめ下され兄者！…関羽は…関羽は、恥ずかしゅうてなりませぬっ！！」
だけどそうしてその逞しい掌に気孔を効かせて俺の鳩尾を
覚悟も無しにずどんと撃ち抜くのはやめてほしかったな、お兄ちゃんは。
ああ。小学生以前から俺は、フライ、ブラザー、フライだったっけ。
背中の向こうのブロック塀までお前の覇気に崩れていくのが見えたよ。
妹は小学生の頃に夏休みの宿題の
読書感想文を原稿用紙１００枚の漢詩で提出した
そのために学校の先生総出で翻訳にあたる事態になり
翻訳から先生の採点まで実に１ヶ月を要したという
ちなみに読んだ本は「あさりちゃん」
読書感想文を原稿用紙１００枚の漢詩で提出した
そのために学校の先生総出で翻訳にあたる事態になり
翻訳から先生の採点まで実に１ヶ月を要したという
ちなみに読んだ本は「あさりちゃん」
おそその小学生の頃の夏休みの絵日記は水墨画に漢詩という
なんだかアレなものだったらしい。
絵日記に担当が感動して返してもらえなかったということもあったそうだ。
なんだかアレなものだったらしい。
絵日記に担当が感動して返してもらえなかったということもあったそうだ。
関羽 「兄者～夏休みだからとてダラダラしてはいけませんぞ。
拙者と共に何処かへお出かけいたしましょうぞ。」
え～・・・ダルイよぉ～ おうちのクーラーから離れたくなぁ～い
関羽 「クーラーならば図書館にもありまする。士たるもの文武両道であるべし。
勉学に励みましょうぞ。」
・・・その勉学の場で酒をかっくらって百科事典を枕に大イビキかいた某虎髭漢乙女がいてねぇ・・・
一緒にいた俺まで出入り禁止に・・・
関羽 「・・・で、ではすぽぅつなど如何でござる？暑いときこそ爽やかに汗をかくものでござる！
そう・・・バッティングセンターにでも」
・・・先日、たまたま居合わせた某独眼竜漢乙女と張り合って
ホームラン合戦で辺り一面に爆撃痕を作ったのはだぁ～れだ？
関羽 「・・・・・・か、海水浴ならばっ！！」
・・・謎の大津波が起きて砂浜が全部流れちゃったらしいよ
ウッカリ亮ちゃんを誘い忘れて、みんなで海に行った日の翌日に・・・
関羽 「・・・・・・・・・」
オウチでノンビリしてよぅ 世の中のタメにも・・・ね
拙者と共に何処かへお出かけいたしましょうぞ。」
え～・・・ダルイよぉ～ おうちのクーラーから離れたくなぁ～い
関羽 「クーラーならば図書館にもありまする。士たるもの文武両道であるべし。
勉学に励みましょうぞ。」
・・・その勉学の場で酒をかっくらって百科事典を枕に大イビキかいた某虎髭漢乙女がいてねぇ・・・
一緒にいた俺まで出入り禁止に・・・
関羽 「・・・で、ではすぽぅつなど如何でござる？暑いときこそ爽やかに汗をかくものでござる！
そう・・・バッティングセンターにでも」
・・・先日、たまたま居合わせた某独眼竜漢乙女と張り合って
ホームラン合戦で辺り一面に爆撃痕を作ったのはだぁ～れだ？
関羽 「・・・・・・か、海水浴ならばっ！！」
・・・謎の大津波が起きて砂浜が全部流れちゃったらしいよ
ウッカリ亮ちゃんを誘い忘れて、みんなで海に行った日の翌日に・・・
関羽 「・・・・・・・・・」
オウチでノンビリしてよぅ 世の中のタメにも・・・ね
行き場がなくなり(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝとしてる関羽ちゃん。
なんかｶﾜｲｲｗそしておそそは相変わらず万能なんだなぁｗ
なんかｶﾜｲｲｗそしておそそは相変わらず万能なんだなぁｗ
母上！拙者のブラは洗濯機ではなく手洗いしてくだされっ！！
型くずれしちゃうでござるっ！！
型くずれしちゃうでござるっ！！
あ～にじゃ♥ ご覧くだされ、新しい水着を求めてみましたぞ
似合うでござるか？この龍と鳳凰の刺繍に一目惚れしちゃったんでござるぅ
でね、ココを見てくだされ ホラ、胸元のと・こ・ろ
なぁんとケブラー繊維と5mm厚鉄板で心の臓を完璧に守ってくれるのでござる～ すごぉ～い♥
ほぉらぁ、兄者ぁ 顔を背けないで、もっとちゃんと見てくだされぇ
どうしたでござるかぁ？顔が赤いでござるよぉ ねぇ～兄者ぁ～♥
似合うでござるか？この龍と鳳凰の刺繍に一目惚れしちゃったんでござるぅ
でね、ココを見てくだされ ホラ、胸元のと・こ・ろ
なぁんとケブラー繊維と5mm厚鉄板で心の臓を完璧に守ってくれるのでござる～ すごぉ～い♥
ほぉらぁ、兄者ぁ 顔を背けないで、もっとちゃんと見てくだされぇ
どうしたでござるかぁ？顔が赤いでござるよぉ ねぇ～兄者ぁ～♥
ほすほす
>66
心臓は守ってくれても腹部は無防備なんじゃ…？
でも鋼の腹筋だから無問題なのか
洛陽デパートには漢乙女御用達ブランドとかあるんだろうな
心臓は守ってくれても腹部は無防備なんじゃ…？
でも鋼の腹筋だから無問題なのか
洛陽デパートには漢乙女御用達ブランドとかあるんだろうな
ttp://www.rakuten.co.jp/freshstyle/124093/154045/135912/
これ着けて求愛のポーズやればイチコロですよ
これ着けて求愛のポーズやればイチコロですよ
70 ：名無し職人：2005/08/22(月) 18:54:55
>>69
余りの安さに驚いたｗ
余りの安さに驚いたｗ
72 ：名無し職人：2005/08/22(月) 19:19:06
【携帯】予測変換で妹を作ろう【PC】
悩殺じゃなくて脳殺されそうだな・・・
視神経が情報入力を拒否するとかで・・・
視神経が情報入力を拒否するとかで・・・
誤爆。。。
>>72=74は妹スレをくまなく巡回する猛者
| ほしゅ、、 と | iヽ､
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿| ﾐ ヽヽ､ ん～
V ,,,ﾐ ）,,,,＼いぃょぅ
‐- ．..,,__ カチカチ ／ ,,;;;;;;;;;; "''-､
~""''' ‐- ．..,,__ ／,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l､
＿___,,,,,,,,,,,, -------/○);;;; ,;;''' 彡 l ,!
⌒ヽ､ _,,-‐‐‐ｆ," ;; ;;; '' ;;;;彡三;_／ '' 彡 ﾉ ,,l
ヽ､八 ＼`（,,,,,,,,,イ''''ｰ､,;;;;;;; (（,,,,,.. (○, __／'';;;;!
ヽ`---ー‐‐―‐ン '''-l （ ,.,., ,;;,, '';;;;;;,,,,/
￣￣￣￣￣ l メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/
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"'''- ．._ ____,,,,,,,,,,,,,,-''''' ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l
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「孟徳～(はぁと)
背の高いコと低いコどっちが好み？」
「すらりとした女性は綺麗だと思うな」
「じゃあ体育会系と文化系どっちがいい？」
「どっちでもいいよ。それぞれいいトコがあるよね」
「癒し系のコとはきはきした活発なコは？」
「意見をきっぱりと告げられるコがいいな
･･････と言うかさっきからこの質問は何だ？」
「ヒミツ。
･･････えっとね、じゃあね
眼帯をしてるコって･･････どう？」
「惇のことか？
似合っていると思うけど」
「きゃーっ！
私ったら孟徳の好みのタイプにぴったりー&;hearts」
「･･････？
でも何より好きなタイプっていったら関羽ちゃんみたいな美髭だよね」
「孟徳のバカー！」
ぐしゃあっ！
「惇･･････どうしたんだ？」
「そんなことより従兄弟殿、関節有り得ない方向に曲がってますよ」
「あ、ちょうどいいや淵、うちの医師の所まで連れて行って」
「･･････はあ」
背の高いコと低いコどっちが好み？」
「すらりとした女性は綺麗だと思うな」
「じゃあ体育会系と文化系どっちがいい？」
「どっちでもいいよ。それぞれいいトコがあるよね」
「癒し系のコとはきはきした活発なコは？」
「意見をきっぱりと告げられるコがいいな
･･････と言うかさっきからこの質問は何だ？」
「ヒミツ。
･･････えっとね、じゃあね
眼帯をしてるコって･･････どう？」
「惇のことか？
似合っていると思うけど」
「きゃーっ！
私ったら孟徳の好みのタイプにぴったりー&;hearts」
「･･････？
でも何より好きなタイプっていったら関羽ちゃんみたいな美髭だよね」
「孟徳のバカー！」
ぐしゃあっ！
「惇･･････どうしたんだ？」
「そんなことより従兄弟殿、関節有り得ない方向に曲がってますよ」
「あ、ちょうどいいや淵、うちの医師の所まで連れて行って」
「･･････はあ」
うわハート失敗した。
惇ちゃんの刀に切られて逝ってくる。
惇ちゃんの刀に切られて逝ってくる。
「兄者！台風でござるよ！台風めが来るでござるよ！！」
はしゃいでるねぇ・・・妹よ・・・
「血湧き肉躍りもうすなぁ！！我が身、まさに猛りきっておるぞぉ！！！」
いるよな・・・台風近づくとテンション上がる奴・・・
「フハハハハハ！いざ参られい！関雲長、逃げも隠れもせんぞぉ！！フハハハハハハ！！！」
妹よ・・・おまえの闘争本能は大自然にさえ挑むというのか・・・
でも、なんだか台風でさえ一刀のもとに斬り捨てそうな予感が・・・
あり得ない・・・あり得ない・・・はずなのに・・・
はしゃいでるねぇ・・・妹よ・・・
「血湧き肉躍りもうすなぁ！！我が身、まさに猛りきっておるぞぉ！！！」
いるよな・・・台風近づくとテンション上がる奴・・・
「フハハハハハ！いざ参られい！関雲長、逃げも隠れもせんぞぉ！！フハハハハハハ！！！」
妹よ・・・おまえの闘争本能は大自然にさえ挑むというのか・・・
でも、なんだか台風でさえ一刀のもとに斬り捨てそうな予感が・・・
あり得ない・・・あり得ない・・・はずなのに・・・
妹はよく小銭を無くす そう言う場合、大抵は腹筋や大胸筋に挟まっている
81 ：名無し職人：2005/08/26(金) 21:15:37
台風がだいぶ近づいてきたね
えーと、家の周りの飛ばされそうなものは、もうないかな
「全て城内に撤収致しましてござる」
城内って…
まあとりあえず備えはオッケーってことだね
「兄者、門戸の補強はせずともよろしいのでござるか？」
よっぽど古い家じゃなきゃ大丈夫だよ
昔は窓や玄関を板で打ち付けたりしてたみたいだけど
さすがにどこもそんなことやってないよね
「しかし先ほど、孫権殿が門の前に土を積み上げて、
固めているのを見かけ申しましたぞ。
内側からも土を盛っている気配がありましたゆえ、
かなり堅牢に防御しておられる様子」
んー、それ多分本人の家じゃないよ
それに火事になったりしたら逃げられないからね、真似しちゃだめだよ
えーと、家の周りの飛ばされそうなものは、もうないかな
「全て城内に撤収致しましてござる」
城内って…
まあとりあえず備えはオッケーってことだね
「兄者、門戸の補強はせずともよろしいのでござるか？」
よっぽど古い家じゃなきゃ大丈夫だよ
昔は窓や玄関を板で打ち付けたりしてたみたいだけど
さすがにどこもそんなことやってないよね
「しかし先ほど、孫権殿が門の前に土を積み上げて、
固めているのを見かけ申しましたぞ。
内側からも土を盛っている気配がありましたゆえ、
かなり堅牢に防御しておられる様子」
んー、それ多分本人の家じゃないよ
それに火事になったりしたら逃げられないからね、真似しちゃだめだよ
82 ：名無し職人：2005/08/26(金) 21:16:11
>>80
しかもあろうことか曲がっていたりする
しかもあろうことか曲がっていたりする
孫権もやっぱり漢乙女なんだろうなぁ…w
アニキいやアネキは運動会の時に出てきてたよな
アニキいやアネキは運動会の時に出てきてたよな
兄者やおそそは漢乙女じゃないからなぁ
おそそはチビ＆貧相だから立派な漢乙女になれないしな
りょうちゃんは頭脳派で細身だけど
まとめサイト見ると漢乙女に分類されてるんだよな
りっぱなヒゲがはえてんのかなあ
まとめサイト見ると漢乙女に分類されてるんだよな
りっぱなヒゲがはえてんのかなあ
87 ：sage：2005/08/28(日) 17:46:40
孫権様は、おそらく一般人で。
で、その護衛の周泰あたりが内気な漢乙女（清純派）のような気がします。
たとえるならば、秋風に頼りなく揺れる可憐なコスモスの花のような…
（でもよく見ると茎はゴツイ）。花言葉は乙女の真心。
まぁでも、これ以上登場人物が増えるとややこしいのでナシの方向でｗ。
関羽ちゃんや惇ちゃんに似合う花は何だろう…？
おそそから、歯の浮くセリフと共にプレゼントしていただきたいものですｗ。
惇ちゃんは、案外、カスミ草とか忘れな草とかの小花系のような気がする。
花言葉がどこか涙をさそうあたり…
で、その護衛の周泰あたりが内気な漢乙女（清純派）のような気がします。
たとえるならば、秋風に頼りなく揺れる可憐なコスモスの花のような…
（でもよく見ると茎はゴツイ）。花言葉は乙女の真心。
まぁでも、これ以上登場人物が増えるとややこしいのでナシの方向でｗ。
関羽ちゃんや惇ちゃんに似合う花は何だろう…？
おそそから、歯の浮くセリフと共にプレゼントしていただきたいものですｗ。
惇ちゃんは、案外、カスミ草とか忘れな草とかの小花系のような気がする。
花言葉がどこか涙をさそうあたり…
＞87 sage入れるとこ間違えてるよwww
＞86
りょうちゃんは、外見が漢乙女ってのじゃなくて、
内面漢乙女だと思う。
ひげは微妙だ。
職人さんの書くりょうちゃんのイメージって、どんなんだろう。
＞86
りょうちゃんは、外見が漢乙女ってのじゃなくて、
内面漢乙女だと思う。
ひげは微妙だ。
職人さんの書くりょうちゃんのイメージって、どんなんだろう。
一書き手だが、本質的には漢乙女だが外見は普通の漢乙女より
少々一般人よりと思ってる。
武官は漢乙女、文官は漢乙女：乙女＝３：１くらいな感じかなあ。
あくまでも俺の考えなんで他の人は分からないけどね。
それと性別は基本的に兄者・曹操・孫権は男、袁紹はまあどっちでもいいや
として書いてる。
少々一般人よりと思ってる。
武官は漢乙女、文官は漢乙女：乙女＝３：１くらいな感じかなあ。
あくまでも俺の考えなんで他の人は分からないけどね。
それと性別は基本的に兄者・曹操・孫権は男、袁紹はまあどっちでもいいや
として書いてる。
一書き手の意見 二号
漏れのイメージは無双の亮ちゃん
外見も声も
もしくはＳＴＯＰ劉備くん
漏れのイメージは無双の亮ちゃん
外見も声も
もしくはＳＴＯＰ劉備くん
周泰ちゃんは字が字だけに…
や っ ぱ お さ な 顔 で 胸 は ぺ っ た ん こ な の か ！？
新しい漢乙女の形がっ！
や っ ぱ お さ な 顔 で 胸 は ぺ っ た ん こ な の か ！？
新しい漢乙女の形がっ！
ロリ顔・つるぺた・全身傷だらけって
新しすぎるよw
新しすぎるよw
96 ：めいぷる ◆aTmPO3JCfY ：2005/08/30(火) 00:21:20
>>92
ｼﾞｭﾈｽﾄﾊｹﾝ
ｼﾞｭﾈｽﾄﾊｹﾝ
>>96、>>92
今は「GOGO玄徳くん」(だったかな？)で三国志専門漫画誌で連載してたと思うよ
でもまだまだSTOP劉備くんの方が印象強いな
当時は三国志の本少なかったから
本屋の片隅に単行本があるだけでもめざとく見つけてた人けっこういそう
今は「GOGO玄徳くん」(だったかな？)で三国志専門漫画誌で連載してたと思うよ
でもまだまだSTOP劉備くんの方が印象強いな
当時は三国志の本少なかったから
本屋の片隅に単行本があるだけでもめざとく見つけてた人けっこういそう
最初の頃に比べて住人の層が変わったな。
ﾎｼｭ
100 ：名無し職人：2005/08/31(水) 23:04:32
すっかり廃れたな
引き際を誤るとは 武人として恥ずべきことに候
＞「兄者ぁぁぁぁぁぁ！！お弁当をお忘れでござるぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
このたったひとつの台詞から、よく3スレも続いたもんだ。
そろそろ終演かな。
このたったひとつの台詞から、よく3スレも続いたもんだ。
そろそろ終演かな。
「兄者ぁぁぁ！！お目覚めの時間でござるぞぉぉぉぉ！！！」
ズパーンッ！！
俺の朝は青龍刀アッパースィングで天井にめり込むコトから始まる
ズパーンッ！！
俺の朝は青龍刀アッパースィングで天井にめり込むコトから始まる
「兄者のお寝坊さん♥ 朝餉が冷めてしまいますぞ」
ムギュ モギュ グキュ
妹は優しい 何も言わずとも手ずから朝食を口にねじ込んでくれる
ムギュ モギュ グキュ
妹は優しい 何も言わずとも手ずから朝食を口にねじ込んでくれる
「ぬぅ！いつの間にやら刻限が迫っておりまする！駆けよ赤兎！迅雷の如く！！！」
ヴヒヒヒィーン！！
赤兎馬 妹の愛馬 一日で千里を駆ける 但し乗り心地はジェットコースターの比ではない
ヴヒヒヒィーン！！
赤兎馬 妹の愛馬 一日で千里を駆ける 但し乗り心地はジェットコースターの比ではない
106 ：名無し職人：2005/09/01(木) 15:49:44
程良く股関節が粉々になった辺りで、今日も滑り込みで遅刻は免れた
「皆の者！おはようございまするっ！！！！」
校門を潜った直後の挨拶 毎朝恒例 今日も朝日の中に飛び散る窓ガラスが綺麗だ
「皆の者！おはようございまするっ！！！！」
校門を潜った直後の挨拶 毎朝恒例 今日も朝日の中に飛び散る窓ガラスが綺麗だ
「おはよう関羽ちゃん 今日も可愛いね♥」
キュドンッ！ ズゴゴゴゴゴゴー・・・
妹の彼氏（？）おそその不用意な発言 照れ隠しのワンパンで彼は地平の彼方へ
キュドンッ！ ズゴゴゴゴゴゴー・・・
妹の彼氏（？）おそその不用意な発言 照れ隠しのワンパンで彼は地平の彼方へ
朝っぱらから飲めや歌えのﾄﾞﾝﾁｬﾝ騒ぎ ここは教室・・・のハズ
「おう！姉上！兄者！まずは駆けつけ３杯グッといきねぇ！！」
酒宴の主 張飛ちゃんの朝の挨拶 未成年という言葉は彼女の前では無力
「おう！姉上！兄者！まずは駆けつけ３杯グッといきねぇ！！」
酒宴の主 張飛ちゃんの朝の挨拶 未成年という言葉は彼女の前では無力
「そこの髭女！よくも孟徳を・・・キル！（ＫＩＬＬ＆斬る）」
隻眼の猛将 夏侯惇ちゃんの殴り込み 妹の辞書に「退く」の文字無し
火花散る殺劇をツマミに酒宴はますます盛り上がる 今は朝 ここは教室
隻眼の猛将 夏侯惇ちゃんの殴り込み 妹の辞書に「退く」の文字無し
火花散る殺劇をツマミに酒宴はますます盛り上がる 今は朝 ここは教室
幕引きは突然に 倒れ伏す惇ちゃん そのお尻には麻酔矢が
「どうも、姉がお騒がせしました。責任を持って回収させていただきます。」
無造作に惇ちゃんを引きずっていく妹の淵ちゃん その弓手は血縁如きに揺らぎはしない
「どうも、姉がお騒がせしました。責任を持って回収させていただきます。」
無造作に惇ちゃんを引きずっていく妹の淵ちゃん その弓手は血縁如きに揺らぎはしない
俄に空は掻き曇り、鳴り響く稲妻を背負って龍は降臨する
「我が君、おはようございます」
我が愛しの彼女、亮ちゃん登場 いちいち演出で天を動かすのはどうかと思う
「我が君、おはようございます」
我が愛しの彼女、亮ちゃん登場 いちいち演出で天を動かすのはどうかと思う
お昼 購買の前に炎の如き闘気が立ち上っている
見れば 関・張・惇・淵・亮 勢揃いで最後のプリンの前で睨み合っている
あっ、妹の手が鯉口にかかった みんな逃げてぇぇぇ！！！
見れば 関・張・惇・淵・亮 勢揃いで最後のプリンの前で睨み合っている
あっ、妹の手が鯉口にかかった みんな逃げてぇぇぇ！！！
ゴォォォォォォン グォォォォォォォン ガォォォォォォン
臓腑の底まで響く凄まじき超震動
五時間目 それは最も睡魔が強き時 漢乙女達のｲﾋﾞｷ共震は大地を揺るがす
臓腑の底まで響く凄まじき超震動
五時間目 それは最も睡魔が強き時 漢乙女達のｲﾋﾞｷ共震は大地を揺るがす
問題 左右の腕を両方向へ引いたとき、人体にかかるダメージは如何ほどか？
関羽 「兄者は拙者と帰るのでござるっ！」 亮 「今日こそ・・・私とっ！！」
答え ミキミキ メリメリ ブチブチブチ・・・
関羽 「兄者は拙者と帰るのでござるっ！」 亮 「今日こそ・・・私とっ！！」
答え ミキミキ メリメリ ブチブチブチ・・・
帰宅後、よく冷えた黒酢の一気飲み これが明日への活力となる
プハー！妹よ、おまえも一杯どうだ？ 関羽 「え、遠慮いたしまする！！」
妹はとても奥ゆかしく慎み深い
プハー！妹よ、おまえも一杯どうだ？ 関羽 「え、遠慮いたしまする！！」
妹はとても奥ゆかしく慎み深い
関羽 「母上～ポチタマの散歩に行ってきまする～」
母 「関羽ちゃん、最近はなにかと物騒だから気を付けるのよ」
二頭の大白虎を連れた身の丈２ｍの妹（青龍刀付）に如何なる心配をできようか
母 「関羽ちゃん、最近はなにかと物騒だから気を付けるのよ」
二頭の大白虎を連れた身の丈２ｍの妹（青龍刀付）に如何なる心配をできようか
関羽 「すぐそこに捨てられたのでござるぅ！可哀想でござるぅ！ウチで飼いましょうぞぉ！」
ダメダメ、もうウチにはペット（猛獣）がいっぱいで・・・ 関羽 「兄者ぁ～♥」
・・・その目に弱いんだよなぁ・・・なに？ゴリちゃん？もう名前まで・・・ しょうがないねぇ・・・
ダメダメ、もうウチにはペット（猛獣）がいっぱいで・・・ 関羽 「兄者ぁ～♥」
・・・その目に弱いんだよなぁ・・・なに？ゴリちゃん？もう名前まで・・・ しょうがないねぇ・・・
夕餉の支度 母娘揃って台所に立つ
母の身長程もありそうな青龍刀で器用に人参を飾り切りする妹
妹よ オマエは将来良いお嫁さんになれるぞ
母の身長程もありそうな青龍刀で器用に人参を飾り切りする妹
妹よ オマエは将来良いお嫁さんになれるぞ
さて、お風呂にでも・・・ ｶﾞﾁｬ あっ！ｺﾞﾒﾝ 入って・・・
関羽 「兄者の破廉恥漢んんんんっ！！！」 ズンッ！
妹の体重と乙女の恥じらいが乗った拳でフライハイ 星が綺麗だ・・・
関羽 「兄者の破廉恥漢んんんんっ！！！」 ズンッ！
妹の体重と乙女の恥じらいが乗った拳でフライハイ 星が綺麗だ・・・
さて・・・そろそろ寝るか・・・
関羽 「あ～にじゃっ♥ 今日は一緒に寝ましょうぞ」 ﾋﾟｮﾝｯ ドズンッ！！
俺の一日は妹のフライングボディプレスで終わる・・・
関羽 「あ～にじゃっ♥ 今日は一緒に寝ましょうぞ」 ﾋﾟｮﾝｯ ドズンッ！！
俺の一日は妹のフライングボディプレスで終わる・・・
ｽﾊﾞﾗｼｲ一日だ！！！！！
ＧＪ！
大作乙
激しく乙。
そうだ、新学期突入したんだ…しみじみ。
でも兄者と妹の関羽ちゃんが何故同じ教室に？
(兄者が４月生まれで関羽ちゃんが翌２～３月生まれの同学年？)
そうだ、新学期突入したんだ…しみじみ。
でも兄者と妹の関羽ちゃんが何故同じ教室に？
(兄者が４月生まれで関羽ちゃんが翌２～３月生まれの同学年？)
兄者はジェントルマンだからきっと
妹君を教室まで送ってあげるんだよ。
それとも兄者が日々の負傷で
欠席すること度々だったから
留年してしまったとか。w
妹君を教室まで送ってあげるんだよ。
それとも兄者が日々の負傷で
欠席すること度々だったから
留年してしまったとか。w
二卵性の双子ではダメか？
兄者とおそそは学年最低一個上だったような
職人氏が素で間違えたんでない？
職人氏が素で間違えたんでない？
関羽ちゃんの教室と兄者の教室は同じ階にあって
関羽ちゃんの教室のほうが階段に近いんだきっと
関羽ちゃんの教室のほうが階段に近いんだきっと
選び抜かれた子女が通う学校で、
生徒数が少ないんだよ。
生徒数が少ないんだよ。
連投ごめん
だから教室数が少なくて、それぞれが近いと言いたかったんだ。
だから教室数が少なくて、それぞれが近いと言いたかったんだ。
>>132
さらに兄者をおおっぴらに取り合うほど中悪くないとも思ってた。
最初、「萌え妹んなだけど関羽」という不条理さを楽しむノリだったのが
いつの間にかパラレル女装三国志になってしまっているような気がするよ。
さらに兄者をおおっぴらに取り合うほど中悪くないとも思ってた。
最初、「萌え妹んなだけど関羽」という不条理さを楽しむノリだったのが
いつの間にかパラレル女装三国志になってしまっているような気がするよ。
「母上～秋物を虫に食われちゃったでござるぅ～ 新しいの買ってくだされぇ～」
妹よ・・・お兄ちゃんは鉄鎧に季節ごとの種類があるって初めて知ったよ・・・
・・・ていうか・・・我が家のタンスに巣くってるのはホントに虫なのかな・・・
タンスに○ン効くかな・・・
妹よ・・・お兄ちゃんは鉄鎧に季節ごとの種類があるって初めて知ったよ・・・
・・・ていうか・・・我が家のタンスに巣くってるのはホントに虫なのかな・・・
タンスに○ン効くかな・・・
おそそ 「あぁ・・・腹減ったなぁ・・・今日はお弁当忘れちゃったしな・・・」
関羽 「フン、兵糧の確保を怠るとはお主らしくもない」
おそそ 「返す言葉もないよ・・・ハァ・・・お腹と背中がくっつきそう・・・」
関羽 「・・・・・・ホレッ！」
ＺＵＮ！
おそそ 「関羽ちゃん・・・このお弁当は・・・」
関羽 「勘違いするでない！け、今朝兄者の分を作りすぎた故に・・・ついでに・・・」
おーい、妹よ ウッカリ財布忘れちゃってさぁ 昼飯わけて
ＧＯＮ！ＤＯＮ！ＺＰＡＡＡＡＡＮ！！
おそそ 「・・・アレ？気のせいかな？今、お兄さんが・・・」
関羽 「目の錯覚でござるっ！！！！」
おそそ 「はぁ・・・じゃあ、まあ・・・イタダキマス・・・」
ｐａｋｕ ｍｏｇｍｏｇ・・・
関羽 「フン、兵糧の確保を怠るとはお主らしくもない」
おそそ 「返す言葉もないよ・・・ハァ・・・お腹と背中がくっつきそう・・・」
関羽 「・・・・・・ホレッ！」
ＺＵＮ！
おそそ 「関羽ちゃん・・・このお弁当は・・・」
関羽 「勘違いするでない！け、今朝兄者の分を作りすぎた故に・・・ついでに・・・」
おーい、妹よ ウッカリ財布忘れちゃってさぁ 昼飯わけて
ＧＯＮ！ＤＯＮ！ＺＰＡＡＡＡＡＮ！！
おそそ 「・・・アレ？気のせいかな？今、お兄さんが・・・」
関羽 「目の錯覚でござるっ！！！！」
おそそ 「はぁ・・・じゃあ、まあ・・・イタダキマス・・・」
ｐａｋｕ ｍｏｇｍｏｇ・・・
おそそ 「美味しいっ！！」
関羽 「世辞なぞいらぬ！」
おそそ 「いや、ホント美味しい！」
関羽 「・・・・・・誠か？」
おそそ 「掛け値なし！」
関羽 「フンッ！今朝は慌ただしくかった故、かなり手抜きをしておる。
この程度を美味いとは、お主も家柄に見合わぬ貧乏舌よのっ！」
おそそ 「・・・じゃあ、本気を出したらもっと美味しいの？」
関羽 「と、当然であろう！拙者の青龍刀の腕前を疑うかっ！？」
おそそ 「食べてみたいなぁ～♥ ホ・ン・キ・の♥」
関羽 「お主の舌でわかるかのう・・・まあ、どうしても言うなら・・・」
おそそ 「どーしても！食べたい！」
関羽 「しょーがないのぅ ではまた兄者の余り物が出たらくれてやろうぞ。」
おそそ 「わーい♥ ＼（＾▽＾）／」
“その日の夕方、足取りも軽くアスファルトを穿ちながら
材料の買い出しに出かける関羽ちゃんの姿が目撃されたそうな”
関羽 「世辞なぞいらぬ！」
おそそ 「いや、ホント美味しい！」
関羽 「・・・・・・誠か？」
おそそ 「掛け値なし！」
関羽 「フンッ！今朝は慌ただしくかった故、かなり手抜きをしておる。
この程度を美味いとは、お主も家柄に見合わぬ貧乏舌よのっ！」
おそそ 「・・・じゃあ、本気を出したらもっと美味しいの？」
関羽 「と、当然であろう！拙者の青龍刀の腕前を疑うかっ！？」
おそそ 「食べてみたいなぁ～♥ ホ・ン・キ・の♥」
関羽 「お主の舌でわかるかのう・・・まあ、どうしても言うなら・・・」
おそそ 「どーしても！食べたい！」
関羽 「しょーがないのぅ ではまた兄者の余り物が出たらくれてやろうぞ。」
おそそ 「わーい♥ ＼（＾▽＾）／」
“その日の夕方、足取りも軽くアスファルトを穿ちながら
材料の買い出しに出かける関羽ちゃんの姿が目撃されたそうな”
兄者に照れ隠し以外であんな仕打ちするなんて・・・
あんなの関羽ちゃんじゃないよう（ ´Д⊂ヽ
あんなの関羽ちゃんじゃないよう（ ´Д⊂ヽ
「兄者、兄者、見てくだされっ！」
夏休みもあと少し･･･そんな夕暮れ、部屋でボーっとしてると妹が来た。
彼女がグローブのような拳をひろげると、その掌にはなんとも可憐で
妹とは対照的な繊細なガラスのかんざしが出てきた。
どうしたのこれ、と尋ねると、どうやらおそそが一日ガラス工芸体験、
なるものに参加してお土産にこれを作ってきたそうだ。
あいつ本当に全ジャンルに無駄に長けてるなぁ･･･。
しかし、妹も満更でもないうようだ。
「おそその奴、意外に気が利くでござるな。いや、夏ももうすぐ終わりとはいえ
やはりまだまだ蒸し暑い。特に調理中などは台所に熱気も篭り、汗も吹き出る
というものでござる」
翌朝、台所に向かうと棗色の顔を蒸気させながら妹が元気に朝ご飯の仕度をしていた。
「おお、兄者！おはようございまする！もうすぐ朝餉ができますゆえに
しばしお待ちを！」キラリと朝日を反射し、涼しげに光るガラス細工。
さっそく使ってるようだな、おそそのかんざし。きっとおそそも喜ぶだろう。
だけどな、兄ちゃん思うんだが、かんざしは髪の毛をまとめる物であって
髯をまとめるものじゃないと思うんだ。いや、同じ「毛」という事に関しては
まちがってはいないんだけど。でも、そんな事を言うときっと、また生死の境を
迷う事になるんだろうね、あ、いや、なんでもないよ、独り言なんだ。朝ごはんはまだかな？
夏休みもあと少し･･･そんな夕暮れ、部屋でボーっとしてると妹が来た。
彼女がグローブのような拳をひろげると、その掌にはなんとも可憐で
妹とは対照的な繊細なガラスのかんざしが出てきた。
どうしたのこれ、と尋ねると、どうやらおそそが一日ガラス工芸体験、
なるものに参加してお土産にこれを作ってきたそうだ。
あいつ本当に全ジャンルに無駄に長けてるなぁ･･･。
しかし、妹も満更でもないうようだ。
「おそその奴、意外に気が利くでござるな。いや、夏ももうすぐ終わりとはいえ
やはりまだまだ蒸し暑い。特に調理中などは台所に熱気も篭り、汗も吹き出る
というものでござる」
翌朝、台所に向かうと棗色の顔を蒸気させながら妹が元気に朝ご飯の仕度をしていた。
「おお、兄者！おはようございまする！もうすぐ朝餉ができますゆえに
しばしお待ちを！」キラリと朝日を反射し、涼しげに光るガラス細工。
さっそく使ってるようだな、おそそのかんざし。きっとおそそも喜ぶだろう。
だけどな、兄ちゃん思うんだが、かんざしは髪の毛をまとめる物であって
髯をまとめるものじゃないと思うんだ。いや、同じ「毛」という事に関しては
まちがってはいないんだけど。でも、そんな事を言うときっと、また生死の境を
迷う事になるんだろうね、あ、いや、なんでもないよ、独り言なんだ。朝ごはんはまだかな？
関羽ちゃんは、おそそ＜＜＜＜＜兄者
ではなかったのか。
＞139
相変わらずおそそは手先が器用だなwww
美髯を繊細なガラス細工が飾るのか。
けっこう普通に見てみたいとオモタ
ではなかったのか。
＞139
相変わらずおそそは手先が器用だなwww
美髯を繊細なガラス細工が飾るのか。
けっこう普通に見てみたいとオモタ
141 ：名無し職人：2005/09/03(土) 22:52:52
>棗色の顔を蒸気させながら
湯気をたてつつ朝餉の準備をしている様がよく伝わってきたよ・・・！
ミスタイプかとも思ったが、こっちの漢字の方がしっくりくるよな！！
いや揚げ足取ってるんじゃなくホントにそう思う。ＧＪ！
湯気をたてつつ朝餉の準備をしている様がよく伝わってきたよ・・・！
ミスタイプかとも思ったが、こっちの漢字の方がしっくりくるよな！！
いや揚げ足取ってるんじゃなくホントにそう思う。ＧＪ！
おそそ株が上昇って事でいいじゃないか
関羽ちゃん→おそその脈あり度合いは、以前から職人さんによって微妙に違うよね。
おそそを巡って惇ちゃんと張り合うのもあったし。
自分が書くときの関羽ちゃんは、おそそを「兄者の友達」だと思ってる（脈なし）。
>>110
>その弓手は血縁如きに揺らぎはしない
これ好きだｗ
おそそを巡って惇ちゃんと張り合うのもあったし。
自分が書くときの関羽ちゃんは、おそそを「兄者の友達」だと思ってる（脈なし）。
>>110
>その弓手は血縁如きに揺らぎはしない
これ好きだｗ
淵 「すいませ～ん いつものくださ～い」
店員 「いらっしゃい淵ちゃん アレ？今日は一週間ほど早いんじゃない？」
淵 「ちょっと使い過ぎちゃいました」
店員 「妹ってのは大変だねぇ」
淵 「妹だから、ですよ 他の人には任せられませんから」
店員 「健気だねぇ ちょっと待ってね・・・ ハイ、いつもの麻酔薬」
淵 「ありがとうございます じゃあお代はいつもの口座に・・・」
店員 「あっ。ちょっと待って 今回はお代は良いからコイツ試してみてよ」
淵 「・・・コレは？」
店員 「試供品のアフリカ象用の麻酔 そろそろ今のが効かなくなってるんでしょ」
淵 「・・・姉を実験台にするつもりですか？」
店員 「イヤイヤ・・・ちなみにさぁ・・・今使ってるのはどれくらい効いてるの？」
淵 「・・・・・・完全に意識を失うのは３０分ってトコですかね」
店員 「ソレさぁ、シロサイを丸一日寝かしつけておけるって代物なんだよね・・・」
淵 「・・・そうですね・・・備えておくべきかもしれませんね・・・」
店員 「必要になったらいつでもどうぞ 常連さんだから３割引にしてあげる」
淵 「いいんですか？上の人に怒られますよ」
店員 「いっつもガラの悪～いお客ばっかりだからさ 淵ちゃんに癒されるんだよね サービスだよ♥」
淵 「ありがとうございます」
店員 「他にもサービスしちゃうよ ナノカーボン製のクロスボウなんかどう？」
淵 「姉を相手にするなら性能よりも手に馴染んだものの方が良いですから・・・」
店員 「さすが 名人は言うことが違うね」
淵 「お世辞はいいですｗ じゃ、今日はこれで・・・」
店員 「またのお越しを～♪」
店員 「お世辞じゃないんだけどな・・・ アッ、いらっしゃいませぇ～
お客さん、今日は極上もんの黒酢が入ってますよぉ～ 試飲でも如何です？」
店員 「いらっしゃい淵ちゃん アレ？今日は一週間ほど早いんじゃない？」
淵 「ちょっと使い過ぎちゃいました」
店員 「妹ってのは大変だねぇ」
淵 「妹だから、ですよ 他の人には任せられませんから」
店員 「健気だねぇ ちょっと待ってね・・・ ハイ、いつもの麻酔薬」
淵 「ありがとうございます じゃあお代はいつもの口座に・・・」
店員 「あっ。ちょっと待って 今回はお代は良いからコイツ試してみてよ」
淵 「・・・コレは？」
店員 「試供品のアフリカ象用の麻酔 そろそろ今のが効かなくなってるんでしょ」
淵 「・・・姉を実験台にするつもりですか？」
店員 「イヤイヤ・・・ちなみにさぁ・・・今使ってるのはどれくらい効いてるの？」
淵 「・・・・・・完全に意識を失うのは３０分ってトコですかね」
店員 「ソレさぁ、シロサイを丸一日寝かしつけておけるって代物なんだよね・・・」
淵 「・・・そうですね・・・備えておくべきかもしれませんね・・・」
店員 「必要になったらいつでもどうぞ 常連さんだから３割引にしてあげる」
淵 「いいんですか？上の人に怒られますよ」
店員 「いっつもガラの悪～いお客ばっかりだからさ 淵ちゃんに癒されるんだよね サービスだよ♥」
淵 「ありがとうございます」
店員 「他にもサービスしちゃうよ ナノカーボン製のクロスボウなんかどう？」
淵 「姉を相手にするなら性能よりも手に馴染んだものの方が良いですから・・・」
店員 「さすが 名人は言うことが違うね」
淵 「お世辞はいいですｗ じゃ、今日はこれで・・・」
店員 「またのお越しを～♪」
店員 「お世辞じゃないんだけどな・・・ アッ、いらっしゃいませぇ～
お客さん、今日は極上もんの黒酢が入ってますよぉ～ 試飲でも如何です？」
俺は友達以上ではあるが、と言う程度で書いている。
決して恋人ではなく一方通行だがまあ関羽も気になってるかな、程度。
ついでに㌧ちゃんはめらっさ一方通行、淵ちゃんはツッコミ。
決して恋人ではなく一方通行だがまあ関羽も気になってるかな、程度。
ついでに㌧ちゃんはめらっさ一方通行、淵ちゃんはツッコミ。
>>144
どんな店だよｗ
自分のこと好き好き大好きって言ってくれる男がいたら
漢乙女冥利に尽きるに決まってる。
というわけで自分的関羽ちゃんスタンスは
「おそそのことは特別好きじゃないけど、おそそは自分を好きでいてほしい」
って感じだな。
どんな店だよｗ
自分のこと好き好き大好きって言ってくれる男がいたら
漢乙女冥利に尽きるに決まってる。
というわけで自分的関羽ちゃんスタンスは
「おそそのことは特別好きじゃないけど、おそそは自分を好きでいてほしい」
って感じだな。
小悪魔…！
関羽ちゃんは髪だけじゃなく、髭で小悪魔できちゃうんだな(ﾋﾞﾀﾞﾙｻｽｰﾝ)
今日もせっせと髭にトリートメントを馴染ませ、蒸しバスタオルで浸透させる。
この際おそそから貰った髭袋を使用すれば、お風呂で｢月刊 漢乙女｣を
読みながら長時間ケアができるので、きっとこっそり愛用しているに違いない。
｢お風呂でできるエクササイズ｣なんて企画があった日には
風呂場は破壊されちゃうんだろうなぁ～。
今日もせっせと髭にトリートメントを馴染ませ、蒸しバスタオルで浸透させる。
この際おそそから貰った髭袋を使用すれば、お風呂で｢月刊 漢乙女｣を
読みながら長時間ケアができるので、きっとこっそり愛用しているに違いない。
｢お風呂でできるエクササイズ｣なんて企画があった日には
風呂場は破壊されちゃうんだろうなぁ～。
>>148をヒントにw
「まったく、最近の流行というものは廃れるのが早いでござるな（月刊 漢乙女を
読みながら）･･･どれ、今日は名古屋巻きより、渋谷巻きにしてみるでござるか」
今日はおそそが「洋菓子コンクール：パティシェ部門」で優勝したとかで開かれる
ホームパーティーに招かれてるらしいが、さっそくヘアイロンとコテを使い子悪魔する妹。
さすが、年頃の漢乙女、手馴れているようでみるみる綺麗な渋谷巻きが出来上がった。
･･･顎から。妹よ、それは本気か？ネタか？あるいはおそその趣味なのか？もしくは全てか？
「まったく、最近の流行というものは廃れるのが早いでござるな（月刊 漢乙女を
読みながら）･･･どれ、今日は名古屋巻きより、渋谷巻きにしてみるでござるか」
今日はおそそが「洋菓子コンクール：パティシェ部門」で優勝したとかで開かれる
ホームパーティーに招かれてるらしいが、さっそくヘアイロンとコテを使い子悪魔する妹。
さすが、年頃の漢乙女、手馴れているようでみるみる綺麗な渋谷巻きが出来上がった。
･･･顎から。妹よ、それは本気か？ネタか？あるいはおそその趣味なのか？もしくは全てか？
考えたら洋菓子職人って全員、パティシェじゃん･･･パティシェ部門て
なんだよ自分orz
なんだよ自分orz
>>149-150
髭の渋谷巻きもパティシエ部門も両方ともﾜﾛﾀｗ
髭の渋谷巻きもパティシエ部門も両方ともﾜﾛﾀｗ
惇 『もーとくはしょーらいのこととかかんがえてる？』
曹 『むろんであろう。わしはしょうらいてんかをこのてにつかむ！！』
惇 『じゃあ、てんかをてにしたあとは？』
曹 『そうじゃのう・・・きれいなおなごでもそばにおればいいのう』
惇 『じゃあ・・・惇がずーっともーとくのそばにいてあげる』
曹 『おぉ！それはたのしいかぎりじゃ！まかせたぞ惇よ！』
惇 『ぎょいのままに♥』
～回想終了～
惇 「・・・と言うわけで、幼きあの日、俺と孟徳は将来を誓い合ったのだ。」
淵 「・・・・・・」
惇 「それをあの髭女めっ！！今やすっかり孟徳の彼女気取り・・・許せぬ！！」
淵 「・・・・・・」
惇 「いつの日か！奴を俺と孟徳の断金の絆にて討ち果たしてくれん！！」
淵 （・・・姉上・・・殿は姉上のことを護衛とかのつもりで言ったんだと思うけどな・・・）
惇 「見ておれぇ！俺と孟徳の婚礼の儀には、奴のそっ首をケーキカットしてくれるわっ！」
淵 （幼少の砌から変わらぬその鈍さ・・・殿・・・それはあまりにも罪ですぞ・・・）
惇 「フハハハハハハ！その日が楽しみだ！アーッハッハッハッハッハッハ！！！」
淵 （・・・そしてその罪に翻弄される悲しき人・・・）
惇 「ハーッハッハ・・・ん？どうした？なにを涙ぐんでおる、淵よ」
淵 「いえ・・・なんでも・・・姉上、私は一生姉上に付いていきますからね・・・」
惇 「当然であろう 我ら姉妹は生涯を孟徳の側で尽くすのだからな！」
淵 「・・・ハイ・・・ｸﾞｽｯ 例え・・・なにがあろうとも・・・私は・・・ｸﾞｽｯ・・・」
惇 「俺の孟徳の輝かしい未来に涙はいらぬ！笑え笑えぃ！ヒャーッハッハッハ！！」
淵 「アハ ｸﾞｽｯ アハハハ ｸﾞｽｯ アハハハハハ ｸﾞｽｯ」
曹 『むろんであろう。わしはしょうらいてんかをこのてにつかむ！！』
惇 『じゃあ、てんかをてにしたあとは？』
曹 『そうじゃのう・・・きれいなおなごでもそばにおればいいのう』
惇 『じゃあ・・・惇がずーっともーとくのそばにいてあげる』
曹 『おぉ！それはたのしいかぎりじゃ！まかせたぞ惇よ！』
惇 『ぎょいのままに♥』
～回想終了～
惇 「・・・と言うわけで、幼きあの日、俺と孟徳は将来を誓い合ったのだ。」
淵 「・・・・・・」
惇 「それをあの髭女めっ！！今やすっかり孟徳の彼女気取り・・・許せぬ！！」
淵 「・・・・・・」
惇 「いつの日か！奴を俺と孟徳の断金の絆にて討ち果たしてくれん！！」
淵 （・・・姉上・・・殿は姉上のことを護衛とかのつもりで言ったんだと思うけどな・・・）
惇 「見ておれぇ！俺と孟徳の婚礼の儀には、奴のそっ首をケーキカットしてくれるわっ！」
淵 （幼少の砌から変わらぬその鈍さ・・・殿・・・それはあまりにも罪ですぞ・・・）
惇 「フハハハハハハ！その日が楽しみだ！アーッハッハッハッハッハッハ！！！」
淵 （・・・そしてその罪に翻弄される悲しき人・・・）
惇 「ハーッハッハ・・・ん？どうした？なにを涙ぐんでおる、淵よ」
淵 「いえ・・・なんでも・・・姉上、私は一生姉上に付いていきますからね・・・」
惇 「当然であろう 我ら姉妹は生涯を孟徳の側で尽くすのだからな！」
淵 「・・・ハイ・・・ｸﾞｽｯ 例え・・・なにがあろうとも・・・私は・・・ｸﾞｽｯ・・・」
惇 「俺の孟徳の輝かしい未来に涙はいらぬ！笑え笑えぃ！ヒャーッハッハッハ！！」
淵 「アハ ｸﾞｽｯ アハハハ ｸﾞｽｯ アハハハハハ ｸﾞｽｯ」
>>152
面白いけど((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
面白いけど((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
>>149
名古屋巻きとか渋谷巻きとか食い物みたいだなｗ
名古屋巻きとか渋谷巻きとか食い物みたいだなｗ
155 ：名無し職人：2005/09/07(水) 03:27:15
ちょっとageときますよ
おそそのおじいちゃんの話、見たいな。
過去に子供を望めない体になって養子をもらい、孫のおそそを可愛がっていたってあったし。
過去に子供を望めない体になって養子をもらい、孫のおそそを可愛がっていたってあったし。
お盆も台風も夏の風物詩は全部、すんだね。いよいよ秋だね～。
そんな事を昼休み、おそそと話してると、ふと、おそそが懐かしい目で
遠くを見ながら「お盆で思い出したけど、今年は忙しくて祖父の墓参りに
行けてないんだ･･･」と呟いた。はじめて聞いた、おそそのおじいちゃんの話。
「孟徳や、５歳の誕生日おめでとう」
おそそを目に入れても痛くないほど、可愛がっていたおじいちゃんから貰った
印象に残っている誕生日プレゼントは絵の具セット。
「わーありがとう、おじいちゃん！」
ちなみに200色入りで、金と銀の絵の具は本当に金ぱくと銀ぱくが使われてたらしい。
「さっそく僕、これでおじいちゃんに描くね！」
「はっはっはっ、おじいちゃんに描く、じゃなくて、おじいちゃんを描くであろう？」
まだまだ５歳児のたどたどしい会話すらを楽しむように、好々爺は世界一可愛い、
孫の頭をなでた。と、その手を栗の様な小さなおそその手が取り、今、貰ったばっかりの
絵の具のチューブをあけ、少量を祖父の爪になすりつけた。
「こ、これっ！何をする孟徳！」
「ねいるあーと！」
「･･･この子は将来、大物になるっ!!!」
そんな事を昼休み、おそそと話してると、ふと、おそそが懐かしい目で
遠くを見ながら「お盆で思い出したけど、今年は忙しくて祖父の墓参りに
行けてないんだ･･･」と呟いた。はじめて聞いた、おそそのおじいちゃんの話。
「孟徳や、５歳の誕生日おめでとう」
おそそを目に入れても痛くないほど、可愛がっていたおじいちゃんから貰った
印象に残っている誕生日プレゼントは絵の具セット。
「わーありがとう、おじいちゃん！」
ちなみに200色入りで、金と銀の絵の具は本当に金ぱくと銀ぱくが使われてたらしい。
「さっそく僕、これでおじいちゃんに描くね！」
「はっはっはっ、おじいちゃんに描く、じゃなくて、おじいちゃんを描くであろう？」
まだまだ５歳児のたどたどしい会話すらを楽しむように、好々爺は世界一可愛い、
孫の頭をなでた。と、その手を栗の様な小さなおそその手が取り、今、貰ったばっかりの
絵の具のチューブをあけ、少量を祖父の爪になすりつけた。
「こ、これっ！何をする孟徳！」
「ねいるあーと！」
「･･･この子は将来、大物になるっ!!!」
>>157
おそそかわいいな(*´Д`)
おそそかわいいな(*´Д`)
…この子は将来、大物になるっ!!!
爺さんの考え方もステキ。
爺さんの考え方もステキ。
「･･･と、淡い思い出があるのさ。本当にいい祖父だったよ。血こそ繋がって
はいなかったけど、本当の孫、いや、それ以上に可愛がってくれたし。
祖父との時間は今、振り返っても本当に貴重だ。僕の長けてる部分を色々と発掘し、伸ばしてくれたのも祖父だ。
祖父が居たからこそ、今の僕があると言っても過言ではない。
なのに僕は私用が急がしい事を理由に、墓参りにすら行ってない」
そう呟くと深くため息をつくおそそ。その寂しげな表情に、太陽が雲に
隠れてできた影が落ちる。
･･･そう自分を責めるなよ、おそそ。お前が言うとおり、おじいちゃんは
お前の才能を応援し、お前はその期待にちゃんと答えてるんだ。
今年のお盆だって、たまたまお前が出場した「インターナショナル・ネイル・
アートコンペティション2005」がロサンゼルスで開催されて、遠出しないと
いけなかっただけだろう？そこで初の高校生として全ての部門で
グランドチャンピオンの座を射抜いたんだから、おじいちゃんだって
きっと誇りに思ってるさ。墓参りは今週の週末にでも行こう。良かったら
妹と共にご一緒させてくれよ。
「ありがとう」秋の風を頬に受けながら、ようやく笑みを浮かべるおそそは、
俺が始めて見る、少し大人になったような顔立ちであった。
はいなかったけど、本当の孫、いや、それ以上に可愛がってくれたし。
祖父との時間は今、振り返っても本当に貴重だ。僕の長けてる部分を色々と発掘し、伸ばしてくれたのも祖父だ。
祖父が居たからこそ、今の僕があると言っても過言ではない。
なのに僕は私用が急がしい事を理由に、墓参りにすら行ってない」
そう呟くと深くため息をつくおそそ。その寂しげな表情に、太陽が雲に
隠れてできた影が落ちる。
･･･そう自分を責めるなよ、おそそ。お前が言うとおり、おじいちゃんは
お前の才能を応援し、お前はその期待にちゃんと答えてるんだ。
今年のお盆だって、たまたまお前が出場した「インターナショナル・ネイル・
アートコンペティション2005」がロサンゼルスで開催されて、遠出しないと
いけなかっただけだろう？そこで初の高校生として全ての部門で
グランドチャンピオンの座を射抜いたんだから、おじいちゃんだって
きっと誇りに思ってるさ。墓参りは今週の週末にでも行こう。良かったら
妹と共にご一緒させてくれよ。
「ありがとう」秋の風を頬に受けながら、ようやく笑みを浮かべるおそそは、
俺が始めて見る、少し大人になったような顔立ちであった。
157です。
続きがあったんだけど、ちょっと時間差でうpしてしまった。
しかも思いもよらない程、シリアスっぽくなってしまった(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
考えたら、続きはなくても良かったかも。
おそその話を読みたかった人、長い割りに期待してた物と違ってたらｺﾞﾒﾝﾈ。
続きがあったんだけど、ちょっと時間差でうpしてしまった。
しかも思いもよらない程、シリアスっぽくなってしまった(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
考えたら、続きはなくても良かったかも。
おそその話を読みたかった人、長い割りに期待してた物と違ってたらｺﾞﾒﾝﾈ。
↑
「おそそのおじいちゃんの話」だね。もう駄目です、逝ってきますorz
「おそそのおじいちゃんの話」だね。もう駄目です、逝ってきますorz
>161
いやいや、そんなことなかったよ。
いい話しだ。
さあ、9月になってこれから秋へと向かっていくわけだが、
漢乙女達も少しはセンチメンタルな気分になったり
するのだろうか。
いやいや、そんなことなかったよ。
いい話しだ。
さあ、9月になってこれから秋へと向かっていくわけだが、
漢乙女達も少しはセンチメンタルな気分になったり
するのだろうか。
張飛｢せんちめんたるだぁ～？俺の秋は『食欲の秋』だぜっ！！｣
とみんな言いながら、夜中にこっそり兄者のことを考えて涙を流してたりして。
とみんな言いながら、夜中にこっそり兄者のことを考えて涙を流してたりして。
切ないっ！(涙）
行きつけの銭湯の日替わり風呂に【黒酢風呂】というものがあったＹＯ！
兄者～!!
兄者～!!
コンビニで○○黒酢ドリンクとか見ると兄者用としか思えない俺ガイル
おそそ 「関羽ちゃんの好みのタイプってどんなの？」
関羽 「拙者よりも背が高い人」（ｷｯﾊﾟﾘ）
おそそ ＿|￣|○
関羽 「拙者よりも背が高い人」（ｷｯﾊﾟﾘ）
おそそ ＿|￣|○
おそそと関羽ちゃん46cm差だしなあ・・・
俺はこの間かみさんと「玄徳」ってラーメン屋に入ったんだが
そこのチャーシューメンは黒豚・黒酢・黒糖を使った「三黒無双」のうまさだと
壁のメニューに書いてあって心底びびったぞ
そこのチャーシューメンは黒豚・黒酢・黒糖を使った「三黒無双」のうまさだと
壁のメニューに書いてあって心底びびったぞ
兄者こそ真の三黒無双よ！！
妹とチェス
・１手目
え～っと・・・妹よ・・・ルールは把握してるかな？
なんでおまえんトコの陣営にはナイトしか無いのかな？
一騎当千？
そんなルールは無いから
・２手目
妹の「突撃ぃ～！！」の掛け声と共に
全てのコマが一気に直進してきた
チェス史上類を見ない斬新な戦法に
我が陣営は為す術無く瓦解
再度、妹にルールを教え込む
・３手目
関羽 「今でござる！かかれぇい！！」
盤上にワラワラと現れる初期配置数以上のポーン（歩兵）
関羽 「伏兵は戦の基本でござる」
頭痛がしてきた・・・
・４手目
無計画に前に出てきた妹のクイーンを取る
関羽 「后を狙うとは卑怯千万なり！！」
怒りの青龍刀が一閃
危うく人生がチェックメイトする所だった
いや、妹よ・・・クイーンは最強の駒だから・・・
・５手目
いろいろとあったが、俺のナイトが妹のキングを倒し
ようやくチェックメイト・・・と思いきや
関羽 「かかりおったな！それは影武者でござるっ！！」
と、イキナリ俺のキングの隣に妹のキングが出現
関羽 「敵将！関雲超が討ち取ったぁぁぁぁ！！！」
雷のような一手に為す術無く粉砕される俺のキング
もう・・・イヤ・・・
・１手目
え～っと・・・妹よ・・・ルールは把握してるかな？
なんでおまえんトコの陣営にはナイトしか無いのかな？
一騎当千？
そんなルールは無いから
・２手目
妹の「突撃ぃ～！！」の掛け声と共に
全てのコマが一気に直進してきた
チェス史上類を見ない斬新な戦法に
我が陣営は為す術無く瓦解
再度、妹にルールを教え込む
・３手目
関羽 「今でござる！かかれぇい！！」
盤上にワラワラと現れる初期配置数以上のポーン（歩兵）
関羽 「伏兵は戦の基本でござる」
頭痛がしてきた・・・
・４手目
無計画に前に出てきた妹のクイーンを取る
関羽 「后を狙うとは卑怯千万なり！！」
怒りの青龍刀が一閃
危うく人生がチェックメイトする所だった
いや、妹よ・・・クイーンは最強の駒だから・・・
・５手目
いろいろとあったが、俺のナイトが妹のキングを倒し
ようやくチェックメイト・・・と思いきや
関羽 「かかりおったな！それは影武者でござるっ！！」
と、イキナリ俺のキングの隣に妹のキングが出現
関羽 「敵将！関雲超が討ち取ったぁぁぁぁ！！！」
雷のような一手に為す術無く粉砕される俺のキング
もう・・・イヤ・・・
174 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/10(土) 20:46:46
>170
「止めてくれるな関羽ちゃん！行かねば、行かねばならないっ！！！」
『お待ちください兄者ぁぁぁ、どこにあるかもわからぬのにぃぃぃぃぃぃ』
あら珍しい、関羽ちゃんと町費ちゃん二人がかりでも止まってないわ。
「黒酢がらみだな、あいつがあれだけパワーを出すと言うことは。」
判ってるなら止めてあげたら？
「困ってる関羽ちゃんもﾃﾗﾓｴｽ。」
そう。
淵の日記より抜粋。
「止めてくれるな関羽ちゃん！行かねば、行かねばならないっ！！！」
『お待ちください兄者ぁぁぁ、どこにあるかもわからぬのにぃぃぃぃぃぃ』
あら珍しい、関羽ちゃんと町費ちゃん二人がかりでも止まってないわ。
「黒酢がらみだな、あいつがあれだけパワーを出すと言うことは。」
判ってるなら止めてあげたら？
「困ってる関羽ちゃんもﾃﾗﾓｴｽ。」
そう。
淵の日記より抜粋。
175 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/10(土) 20:50:14
そして張飛ちゃんの名前を変換ミスorz
首を刎ねられてくる。
首を刎ねられてくる。
176 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/10(土) 22:01:46
>そう
ﾃﾗﾜﾛｽw
ﾃﾗﾜﾛｽw
>>174
ﾜﾛﾀ！
淵ちゃん視点てのがまたナイス。
＞どこにあるかもわからぬのにぃぃぃぃぃぃ
I県T市。
店のサイトがあればここにURL貼りたかったんだが、ないらしい
余裕があればこの次行った時、現物の写真を撮ってくる
ﾜﾛﾀ！
淵ちゃん視点てのがまたナイス。
＞どこにあるかもわからぬのにぃぃぃぃぃぃ
I県T市。
店のサイトがあればここにURL貼りたかったんだが、ないらしい
余裕があればこの次行った時、現物の写真を撮ってくる
178 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/11(日) 05:46:45
>>172
・・・ってなことがあってね
ｶﾀﾝ
亮 「さすがは妹君・・・と言ってはご不快ですかな？」
ｺﾄﾝ
いや、別に・・・うわっ取られた！ ならば・・・これでっ！
ｶﾀﾝ
亮 「残念 そこにはコチラから・・・はい、チェックメイト」
ｶﾀﾝ
や・ら・れ・たぁ～・・・と見せかけて！
ｶﾝｯ！
亮 「・・・あ」
ふっふ～ん 俺の知略もなかなかのもので
ゴウッ！！
うわっ！え！？火！？燃！！！
亮 「火計にて窮地を覆す・・・これぞ兵法の極意なり・・・」
亮ちゃん・・・君も・・・なのか・・・
猛火に包まれた盤の前で、俺は唯々うなだれるしかなかった・・・
・・・ってなことがあってね
ｶﾀﾝ
亮 「さすがは妹君・・・と言ってはご不快ですかな？」
ｺﾄﾝ
いや、別に・・・うわっ取られた！ ならば・・・これでっ！
ｶﾀﾝ
亮 「残念 そこにはコチラから・・・はい、チェックメイト」
ｶﾀﾝ
や・ら・れ・たぁ～・・・と見せかけて！
ｶﾝｯ！
亮 「・・・あ」
ふっふ～ん 俺の知略もなかなかのもので
ゴウッ！！
うわっ！え！？火！？燃！！！
亮 「火計にて窮地を覆す・・・これぞ兵法の極意なり・・・」
亮ちゃん・・・君も・・・なのか・・・
猛火に包まれた盤の前で、俺は唯々うなだれるしかなかった・・・
179 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/11(日) 10:12:32
亮「･･････ということがありましてね」
曹「結構キミも負けず嫌いだね･･････っと」
亮「くっ。流石ですね」
曹「囲碁とかチェスとかそーゆーの得意だから」
亮（･･････このままでは負けてしまいますね）
真剣な顔でチェス板を見つめる二人。
もー知略やら尽くしまくって俺にはﾜｹﾜｶﾒな世界だ。
顔色を見るに亮ちゃんが劣勢らしい。まあ相手はおそそだしなぁ。
曹「キミの番だよー。早くしてね」
亮「･･････(ぷちり)」
曹「？」
亮「キエェーッ！」
ずどんっ！
あ、地面から石像が出て来て板を串刺した。
曹「やったなー！」
亮「ほほほ、手が滑りました。なのでもう一回始めからで」
結局もう一回やるらしい。
亮ちゃんの背後に祭壇が、おそその背後には投石機が(せきれきしゃと書いてある)用意されていた。
･･････なんつーか大人げないと思うよ、お二方。亮･曹『だまらっしゃい！』
すみませんでしたっ！
後が恐いのでとりあえず土下座する平和主義な俺であった。
曹「結構キミも負けず嫌いだね･･････っと」
亮「くっ。流石ですね」
曹「囲碁とかチェスとかそーゆーの得意だから」
亮（･･････このままでは負けてしまいますね）
真剣な顔でチェス板を見つめる二人。
もー知略やら尽くしまくって俺にはﾜｹﾜｶﾒな世界だ。
顔色を見るに亮ちゃんが劣勢らしい。まあ相手はおそそだしなぁ。
曹「キミの番だよー。早くしてね」
亮「･･････(ぷちり)」
曹「？」
亮「キエェーッ！」
ずどんっ！
あ、地面から石像が出て来て板を串刺した。
曹「やったなー！」
亮「ほほほ、手が滑りました。なのでもう一回始めからで」
結局もう一回やるらしい。
亮ちゃんの背後に祭壇が、おそその背後には投石機が(せきれきしゃと書いてある)用意されていた。
･･････なんつーか大人げないと思うよ、お二方。亮･曹『だまらっしゃい！』
すみませんでしたっ！
後が恐いのでとりあえず土下座する平和主義な俺であった。
180 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/11(日) 10:56:37
181 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/11(日) 17:45:25
おそそ、電車の中で関羽ちゃんと隣同士
↓
眠くなってきた関羽ちゃん おそその肩を枕に就寝
↓
これ以上のない至福にむせび泣くおそそ
↓
巨体に押し潰されて愉快な形になってるおそそを
必死で引っ張り出そうとする夏侯姉妹
↓
全力で寝たふりして事態をやり過ごそうとする兄者
↓
眠くなってきた関羽ちゃん おそその肩を枕に就寝
↓
これ以上のない至福にむせび泣くおそそ
↓
巨体に押し潰されて愉快な形になってるおそそを
必死で引っ張り出そうとする夏侯姉妹
↓
全力で寝たふりして事態をやり過ごそうとする兄者
>>179
石兵八陣ｗｗｗｗ
石兵八陣ｗｗｗｗ
183 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/11(日) 20:37:37
184 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/11(日) 22:16:39
亮＜おそそ にどうしても
違和感を感じてしまう…
違和感を感じてしまう…
185 ：名無しさん＠そうだ選挙に行こう：2005/09/11(日) 22:39:02
歴史的には明らかに亮＜おそそだからね。
それを知ってるとそう書くのもわからんでもない。
囲碁は本当に曹操得意だったらしいし。
まあ、このスレではダメっぽいと言うイメージだけどねｗ
それを知ってるとそう書くのもわからんでもない。
囲碁は本当に曹操得意だったらしいし。
まあ、このスレではダメっぽいと言うイメージだけどねｗ
関羽も腕の治療中(華佗に骨をゴリゴリと削(ｒｙ)に
馬良と囲碁を打つ逸話があるよね。
ネタスレとは言えどあんまり関羽ちゃんを
脳筋ﾊﾞｶにするのは如何なものかとおｍうわなにをするｈｄふぃうおｓ
馬良と囲碁を打つ逸話があるよね。
ネタスレとは言えどあんまり関羽ちゃんを
脳筋ﾊﾞｶにするのは如何なものかとおｍうわなにをするｈｄふぃうおｓ
原典でどんなに頭が良かろうが碁や将棋が得意だろうが
腕力やら天候の力やら大型古代兵器やらに頼っちゃうのがこのスレのｸｵﾘﾃｨ
腕力やら天候の力やら大型古代兵器やらに頼っちゃうのがこのスレのｸｵﾘﾃｨ
ある日、関羽ちゃんは酒屋のショーウィンドウで素敵なモノを見つけました。
「なんと！職人が丹誠込めて熟成した高級黒酢とな！」
これを買って帰れば兄者は喜んでくれるに違いありません。
しかし、武具の通販に使いすぎて、懐が頼りなきこと火の如し。
関羽ちゃんはその場で目を閉じ、深く深く熟考しました。
その意識が明鏡止水の境地に達した時、ビューラーで長く伸ばした睫毛から
旋風を巻き起こすほどの勢いで、カッとその目が開かれました。
そして雷鳴を思わせる決意の叫びをあげます。
「今ココに天地に誓う！関雲長！心に決めた思いに一片の悔い無し！！！」
そのままクルリと踵を返すと、枯れ野を舐め焼く炎のような勢いで
散髪屋さんに飛び込んでいったのでした。
「なんと！職人が丹誠込めて熟成した高級黒酢とな！」
これを買って帰れば兄者は喜んでくれるに違いありません。
しかし、武具の通販に使いすぎて、懐が頼りなきこと火の如し。
関羽ちゃんはその場で目を閉じ、深く深く熟考しました。
その意識が明鏡止水の境地に達した時、ビューラーで長く伸ばした睫毛から
旋風を巻き起こすほどの勢いで、カッとその目が開かれました。
そして雷鳴を思わせる決意の叫びをあげます。
「今ココに天地に誓う！関雲長！心に決めた思いに一片の悔い無し！！！」
そのままクルリと踵を返すと、枯れ野を舐め焼く炎のような勢いで
散髪屋さんに飛び込んでいったのでした。
それから数刻を経て・・・。
玄関の戸を跳ね飛ばし、数百の牛馬が駆けるような足音を響かせて
関羽ちゃんは兄者の部屋に突撃をかましました。
「兄者ぁぁぁぁぁ！！ご覧くだされぇぇぇぇ！！極上の黒酢にございますぞぉぉぉぉぉ！！！」
兄者は驚愕のあまり、言葉がでませんでした。
関羽ちゃんが壁をぶち破って現れたことに、ではありません。
そんなのはいつものこと。
入室方法としては今日はマシな方です。
兄者のこぼれ落ちんばかりに見開かれた目がロックオンしているのは
綺麗に剃り上げられ、すっかり新地になってしまった妹の顎でした。
“妹よ・・・その顔は・・・”
兄者がようやく絞り出した言葉に、関羽ちゃんは涼しくなった顎を撫でながら
「いささか金子の工面に難儀いたしまして・・・。いや、ご安心くだされ。
けして二束三文で叩き売ったわけではござらぬ。これも偏に兄者がお喜びくださるならとっ！！」
関羽ちゃんの心意気に、兄者の胸が熱くなります。
・・・しかし、その口から発せられた言葉は
“すまない妹よ・・・今はソレを受け取ることができない・・・”
玄関の戸を跳ね飛ばし、数百の牛馬が駆けるような足音を響かせて
関羽ちゃんは兄者の部屋に突撃をかましました。
「兄者ぁぁぁぁぁ！！ご覧くだされぇぇぇぇ！！極上の黒酢にございますぞぉぉぉぉぉ！！！」
兄者は驚愕のあまり、言葉がでませんでした。
関羽ちゃんが壁をぶち破って現れたことに、ではありません。
そんなのはいつものこと。
入室方法としては今日はマシな方です。
兄者のこぼれ落ちんばかりに見開かれた目がロックオンしているのは
綺麗に剃り上げられ、すっかり新地になってしまった妹の顎でした。
“妹よ・・・その顔は・・・”
兄者がようやく絞り出した言葉に、関羽ちゃんは涼しくなった顎を撫でながら
「いささか金子の工面に難儀いたしまして・・・。いや、ご安心くだされ。
けして二束三文で叩き売ったわけではござらぬ。これも偏に兄者がお喜びくださるならとっ！！」
関羽ちゃんの心意気に、兄者の胸が熱くなります。
・・・しかし、その口から発せられた言葉は
“すまない妹よ・・・今はソレを受け取ることができない・・・”
『何故にござるかっ！！！』
危うく口をつきそうになった言葉を関羽ちゃんは寸手の所で飲み込みました。
ﾐｽﾀｰ黒酢・黒酢星人・血の代わりに黒酢が流れてる、などの異名を取る兄者が
極上の獲物を前に巌の如き不動なることへの違和感。
よくよくご面相を拝すれば、何やら血色が優れぬ様子が見て取れました。
「兄者、お加減を崩されましたか？お顔が・・・その・・・何というか・・・。」
“黄色い・・・かな？”
言葉に窮する関羽ちゃんに構わず、兄者は懐から小さな包みを取り出し、開いて見せました。
今度は関羽ちゃんが驚嘆する番でした。
ソコにあったのは小振りながらも、金銀瑠璃で飾られた見事な髭飾りだったのです。
“オマエに似合うと思ってね 少々無理をしたけど買っちゃったよ”
そう言って服をはだけた兄者の背には、つい先刻に付けられたと思しき手術跡がありました。
“腎臓と肝臓 再生するまで塩糖分は控えなきゃいけないんだ
まあ、お互いに楽しみは後に取っておくということで・・・”
その言葉に、遂に関羽ちゃんの心は大噴火しました。
「あにじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
ムギュゥゥゥゥウゥゥベキゴリゴギギガギュブヅン
「拙者はぁぁぁぁ！！！あなた様と兄妹であることが嬉しゅうございますぅぅぅぅ！！」
“お、俺も・・・だけど・・・ハグを・・・緩め・・・”
「ぁぁぁぁあああああにぃぃぃぃぃぃじゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
関羽ちゃんは大きな瞳から滝のような涙を流しながら
兄者は体中の穴という穴から色んなモノを絞り出されながら
二人は兄妹の絆を確かめあったのでした。
危うく口をつきそうになった言葉を関羽ちゃんは寸手の所で飲み込みました。
ﾐｽﾀｰ黒酢・黒酢星人・血の代わりに黒酢が流れてる、などの異名を取る兄者が
極上の獲物を前に巌の如き不動なることへの違和感。
よくよくご面相を拝すれば、何やら血色が優れぬ様子が見て取れました。
「兄者、お加減を崩されましたか？お顔が・・・その・・・何というか・・・。」
“黄色い・・・かな？”
言葉に窮する関羽ちゃんに構わず、兄者は懐から小さな包みを取り出し、開いて見せました。
今度は関羽ちゃんが驚嘆する番でした。
ソコにあったのは小振りながらも、金銀瑠璃で飾られた見事な髭飾りだったのです。
“オマエに似合うと思ってね 少々無理をしたけど買っちゃったよ”
そう言って服をはだけた兄者の背には、つい先刻に付けられたと思しき手術跡がありました。
“腎臓と肝臓 再生するまで塩糖分は控えなきゃいけないんだ
まあ、お互いに楽しみは後に取っておくということで・・・”
その言葉に、遂に関羽ちゃんの心は大噴火しました。
「あにじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
ムギュゥゥゥゥウゥゥベキゴリゴギギガギュブヅン
「拙者はぁぁぁぁ！！！あなた様と兄妹であることが嬉しゅうございますぅぅぅぅ！！」
“お、俺も・・・だけど・・・ハグを・・・緩め・・・”
「ぁぁぁぁあああああにぃぃぃぃぃぃじゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
関羽ちゃんは大きな瞳から滝のような涙を流しながら
兄者は体中の穴という穴から色んなモノを絞り出されながら
二人は兄妹の絆を確かめあったのでした。
～兄者、心のメモリアル～
ある日妹が上機嫌で買い物から帰ってきたので、どうしたんだと尋ねると、
「可愛い瓶をみつけたのでござる♪」
と、返事が返ってきた。
しかし妹よ。
お前が脇に抱えるその包み
どう見てもびんじゃない。
その大きさはびんとは呼ばない。
それは甕と呼ぶんだよ。
しかもお前はこの間
「頭がすっぽり入るぐらいの、蓋のついたカワイイ～びんがほしいでござるっ！」
と言って、俺をちらちら見ていたね。
もしかして、それは俺用なのか？
その中に入るのは俺（の頭）なのか？
翌日、俺はベビードールの香水を妹にあげた。
「こっちの方が、お前に合うよ」
と、歯が総抜けしそうな言葉と一緒に。
妹は顔を赤黒く染めると、自分の部屋から昨日買った（と思われる）甕を、俺にくれた。
「拙者も、兄者にこのびんが合うと思って…」
ちょっと変な汗出たけど、ありがとう妹よ。
あとでこっそっり被ってみたら、お前が言ったとおり、俺の頭にジャストフィットだったよ。
だから「俺が死んだら、これに骨入れてくれよ」って言ったら、思わず涙ぐんじゃったお前は、本当に可愛い妹だと思うよ。
でもな、妹よ。
「兄者が死ぬ時は、拙者も運命を共にしますぞぉぉぉ！！」
って叫ぶお前に抱きしめられた時は、甕の中に頭を突っ込んだ気分だったよ。
それから妹は、赤いスカーフの揺れる胸元に香水をぶらさげて、毎朝ご機嫌な様子で登校しています。
ある日妹が上機嫌で買い物から帰ってきたので、どうしたんだと尋ねると、
「可愛い瓶をみつけたのでござる♪」
と、返事が返ってきた。
しかし妹よ。
お前が脇に抱えるその包み
どう見てもびんじゃない。
その大きさはびんとは呼ばない。
それは甕と呼ぶんだよ。
しかもお前はこの間
「頭がすっぽり入るぐらいの、蓋のついたカワイイ～びんがほしいでござるっ！」
と言って、俺をちらちら見ていたね。
もしかして、それは俺用なのか？
その中に入るのは俺（の頭）なのか？
翌日、俺はベビードールの香水を妹にあげた。
「こっちの方が、お前に合うよ」
と、歯が総抜けしそうな言葉と一緒に。
妹は顔を赤黒く染めると、自分の部屋から昨日買った（と思われる）甕を、俺にくれた。
「拙者も、兄者にこのびんが合うと思って…」
ちょっと変な汗出たけど、ありがとう妹よ。
あとでこっそっり被ってみたら、お前が言ったとおり、俺の頭にジャストフィットだったよ。
だから「俺が死んだら、これに骨入れてくれよ」って言ったら、思わず涙ぐんじゃったお前は、本当に可愛い妹だと思うよ。
でもな、妹よ。
「兄者が死ぬ時は、拙者も運命を共にしますぞぉぉぉ！！」
って叫ぶお前に抱きしめられた時は、甕の中に頭を突っ込んだ気分だったよ。
それから妹は、赤いスカーフの揺れる胸元に香水をぶらさげて、毎朝ご機嫌な様子で登校しています。
朝起きたら妹が庭で鋤(ｽｷ)と鍬(ｸﾜ)を片手に猟銃をしょってマタギスタイルで立っていた。
「おそそに紅葉狩りに誘われたでござるよ」
「おそそに紅葉狩りに誘われたでござるよ」
>193
全国の紅葉さん蒼白の一言。
全国の紅葉さん蒼白の一言。
淵の日記
○月×日
姉の部屋を掃除していたら小箱を見つけた。
蓋の表装に「惇の秘密箱」と彫られていた。
武人の勘が激しく警告する。
《開けてはイケナイ》と・・・。
箱を元の位置に返し、部屋を出る。
私はナニも見なかった。
○月ω日
姉上に声を掛けられた。
「箱、触ったでしょ。」
心臓が止まるかと思った。
下手に嘘を付いても厄介だと思い、正直に話す。
中を見ていないことを伝えると、姉上は安心したようだ。
この時、私は好奇心に負け、人生に置いて最も愚かな質問をしてしまった。
「アレには何が入っているのですか？」
姉上はニッコリと、童女のように無邪気で屈託のない顔で笑った。
そして、その笑顔で発した言葉が
「いつの日か、あの箱を孟徳でいっぱいにするの♥」
どういう意味なのか・・・。
気になる・・・でも考えたくない・・・。
今夜は眠れそうにない。
○月×日
姉の部屋を掃除していたら小箱を見つけた。
蓋の表装に「惇の秘密箱」と彫られていた。
武人の勘が激しく警告する。
《開けてはイケナイ》と・・・。
箱を元の位置に返し、部屋を出る。
私はナニも見なかった。
○月ω日
姉上に声を掛けられた。
「箱、触ったでしょ。」
心臓が止まるかと思った。
下手に嘘を付いても厄介だと思い、正直に話す。
中を見ていないことを伝えると、姉上は安心したようだ。
この時、私は好奇心に負け、人生に置いて最も愚かな質問をしてしまった。
「アレには何が入っているのですか？」
姉上はニッコリと、童女のように無邪気で屈託のない顔で笑った。
そして、その笑顔で発した言葉が
「いつの日か、あの箱を孟徳でいっぱいにするの♥」
どういう意味なのか・・・。
気になる・・・でも考えたくない・・・。
今夜は眠れそうにない。
それは、箱の中は孟徳で み っ し り になっている、という
某小説のような状態になるってことなのか……！
((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
逃げてー 孟徳！ 超逃げてー！
某小説のような状態になるってことなのか……！
((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
逃げてー 孟徳！ 超逃げてー！
箱に入れそうなおそそﾜﾛｽｗ
漢乙女は匣を持つてゐる。
大層大事さうに膝に乗せてゐる。時折匣に話しかけたりする。眠い目を擦り、いつたい何が入つてゐるのか見極めようとするが、如何にも眠かつた。
黒酢でも入つてゐるのか。何とも手頃な善い匣である。漢乙女は時折笑つたりもする。
｢ほう｣
匣の中から聲がした。 鈴でも転がすやうな男の聲だつた。
｢聞こえましたか｣
漢乙女が云つた。蓄音機の喇叭から出るやうな聲だ。うんとも否とも答へなかつた。夢の続きが浮かんだからだ。
｢誰にも云はないでくださいまし｣
大層大事さうに膝に乗せてゐる。時折匣に話しかけたりする。眠い目を擦り、いつたい何が入つてゐるのか見極めようとするが、如何にも眠かつた。
黒酢でも入つてゐるのか。何とも手頃な善い匣である。漢乙女は時折笑つたりもする。
｢ほう｣
匣の中から聲がした。 鈴でも転がすやうな男の聲だつた。
｢聞こえましたか｣
漢乙女が云つた。蓄音機の喇叭から出るやうな聲だ。うんとも否とも答へなかつた。夢の続きが浮かんだからだ。
｢誰にも云はないでくださいまし｣
漢乙女はさう云ふと匣の蓋を持ち上げ、こちらに向けて中を見せた。
匣の中には綺麗な男がぴつたり入つてゐた。
日本人形のやうな顔だ。勿論善く出來た人形に違ひない。人形の胸から上だけが匣に入つてゐるのだらう。なんともあどけない顔なので、つい微笑んでしまつた。
それを見ると匣の男もにつこり笑つて、
｢ほう｣
と云つた。ああ生きてゐる。
何だか酷く漢乙女が羨ましくなつてしまつた。
匣の中には綺麗な男がぴつたり入つてゐた。
日本人形のやうな顔だ。勿論善く出來た人形に違ひない。人形の胸から上だけが匣に入つてゐるのだらう。なんともあどけない顔なので、つい微笑んでしまつた。
それを見ると匣の男もにつこり笑つて、
｢ほう｣
と云つた。ああ生きてゐる。
何だか酷く漢乙女が羨ましくなつてしまつた。
｢兄者、何を読んでおられるのですかな？｣
ああ、亮ちゃんに借りた本なんだけどなんだか誰かと誰かを想像しちゃうな
｢おお、そう言えば姉上が何やら箱を買い集めて置場所に困ると淵殿が言っておられましたぞ｣
………………淵ちゃん、止めるかな？
ああ、亮ちゃんに借りた本なんだけどなんだか誰かと誰かを想像しちゃうな
｢おお、そう言えば姉上が何やら箱を買い集めて置場所に困ると淵殿が言っておられましたぞ｣
………………淵ちゃん、止めるかな？
登校中、関羽ちゃんの視線が前をゆくおそそをロックオン
「オッハヨーでござる！」 ＢＡＮ！
スキンシップの背中ビンタ一撃
翌日、おそそはアラスカで発見された
「オッハヨーでござる！」 ＢＡＮ！
スキンシップの背中ビンタ一撃
翌日、おそそはアラスカで発見された
地球上に落下できてよかったねw
203 ：名無し職人：2005/09/17(土) 02:06:22
>>202
うちどころがよかった。
うちどころがよかった。
スレ３を読んでないのでかぶってたらｽﾏｿ
「何故関羽ちゃんはワシのものにならぬ！」
生も魂も尽き果てた顔でおそそは教室に入ってきた。
また貢いで断られたのか。
哀れには思うが、楽しみにしているりょうちゃんとの昼休みを
邪魔する奴は赤兎に蹴られてしまえ。
口に出さずにおそそを睨んでいると
りょうちゃんは口元だけ微笑んだ。
りょうちゃん、ここ笑うとこじゃ・・・
「そういえばおぬしは三回告白されたそうだな」
おそそは不機嫌そうな顔をりょうちゃん向けた。
正直この話には触れて欲しくないんだが・・・。
彼女は涼しげに微笑んであの時の事を話し始めた。
「何故関羽ちゃんはワシのものにならぬ！」
生も魂も尽き果てた顔でおそそは教室に入ってきた。
また貢いで断られたのか。
哀れには思うが、楽しみにしているりょうちゃんとの昼休みを
邪魔する奴は赤兎に蹴られてしまえ。
口に出さずにおそそを睨んでいると
りょうちゃんは口元だけ微笑んだ。
りょうちゃん、ここ笑うとこじゃ・・・
「そういえばおぬしは三回告白されたそうだな」
おそそは不機嫌そうな顔をりょうちゃん向けた。
正直この話には触れて欲しくないんだが・・・。
彼女は涼しげに微笑んであの時の事を話し始めた。
「わが君はわざわざ私の家まで来てくださったのです。
しかしその時は丁度外出しておりまして・・・。
二度目に来て下さった時は局地的な豪雪でしたね。
その時も私は居なかったのですが」
「なんだ、お前は嫌われてたんじゃないか？」
おそそはにやにや俺を見る。
そりゃ二回目のあの豪雪のなか行った時はさすがに俺もそう思ったさ。
心配して途中まで付いてきた妹にもそう言われたさ。
「三回目は・・・」
その話は・・・！
りょうちゃんがちらりとこちらを見る。
俺が心の中で盛大に慌てていると、そんな事を意にも介さない
おそそが話の続きを促した。
今だけサトラレになりたいぞ、俺。
「内緒です」
あっさりと突き放すように言う。
「全然為にはならんではないか！」
漢乙女心と秋の空。知ろうとする俺らが無謀なんだよおそそ。
「関羽殿ほどの漢乙女、手に入れるのにどれ程の労を厭いましょうか？」
扇子を緩やかに扇ぐ彼女に何も言えずおそそは教室を出て行ってしまった。
しかしその時は丁度外出しておりまして・・・。
二度目に来て下さった時は局地的な豪雪でしたね。
その時も私は居なかったのですが」
「なんだ、お前は嫌われてたんじゃないか？」
おそそはにやにや俺を見る。
そりゃ二回目のあの豪雪のなか行った時はさすがに俺もそう思ったさ。
心配して途中まで付いてきた妹にもそう言われたさ。
「三回目は・・・」
その話は・・・！
りょうちゃんがちらりとこちらを見る。
俺が心の中で盛大に慌てていると、そんな事を意にも介さない
おそそが話の続きを促した。
今だけサトラレになりたいぞ、俺。
「内緒です」
あっさりと突き放すように言う。
「全然為にはならんではないか！」
漢乙女心と秋の空。知ろうとする俺らが無謀なんだよおそそ。
「関羽殿ほどの漢乙女、手に入れるのにどれ程の労を厭いましょうか？」
扇子を緩やかに扇ぐ彼女に何も言えずおそそは教室を出て行ってしまった。
俺は深くふかーく安堵した。
実は三度目は人には話せないような情け無いエピソードがある。
やっと告白出来た俺だが
「妹殿はいかがなのですか？」
と、言うりょうちゃんを前にして固まってしまった。
妹と仲がいいのは学校中が知っていることだ。なんたって妹は目立つからな。
しかも人類の極地に達する超剛筋（ちょうごうきん）の持ち主だ。
そんな見た目に二乗して、妹は結構ナイーブなところがある。
俺がお兄ちゃんだから守ってやらなければならないのだ。妹にいい彼氏が見つかるまで。
妹と、りょうちゃん。
俺にとってはどちらも大事な人だ。
気がつくと両頬を何かがつたっていった。
「そんなに私が必要ならば、一生を共にしても良いです」
この時俺は、泣き落としてしまったのだった・・・。
情けない！
この事がおそそにばれなくて良かった。
胸を撫で下ろしている俺を見てりょうちゃんは扇子を口元で隠してこう言った。
「わが君との惚気話をしてみたかったのです」
笑うりょうちゃんの顔があまりにも可愛いから言え無かったよ。
どこらへんが、のろけになるのかな・・・。
実は三度目は人には話せないような情け無いエピソードがある。
やっと告白出来た俺だが
「妹殿はいかがなのですか？」
と、言うりょうちゃんを前にして固まってしまった。
妹と仲がいいのは学校中が知っていることだ。なんたって妹は目立つからな。
しかも人類の極地に達する超剛筋（ちょうごうきん）の持ち主だ。
そんな見た目に二乗して、妹は結構ナイーブなところがある。
俺がお兄ちゃんだから守ってやらなければならないのだ。妹にいい彼氏が見つかるまで。
妹と、りょうちゃん。
俺にとってはどちらも大事な人だ。
気がつくと両頬を何かがつたっていった。
「そんなに私が必要ならば、一生を共にしても良いです」
この時俺は、泣き落としてしまったのだった・・・。
情けない！
この事がおそそにばれなくて良かった。
胸を撫で下ろしている俺を見てりょうちゃんは扇子を口元で隠してこう言った。
「わが君との惚気話をしてみたかったのです」
笑うりょうちゃんの顔があまりにも可愛いから言え無かったよ。
どこらへんが、のろけになるのかな・・・。
＞204-206
GJ！
読みごたえがあって、面白かった。
GJ！
読みごたえがあって、面白かった。
>>206
面白かったし実はちょっと感動した
妹思いだよな兄者…
申し訳ないが赤兎に蹴られそうなツッコミをさせていただくと
＞見た目に二乗して
という言葉と
＞泣き落としてしまった
という言葉の使い方が気になる
（見た目に二乗してという言葉はない。造語とかシャレとしてOKだとしても
元の言葉が「見た目に反して」なのだから、「二乗して」の場合は
「外見がゴツいがさらに内心もゴツゴツ」という意味になってしまうのでは？）
（泣き落とす、とはなかなか同意してくれない相手の前で泣いてみせて同情を誘い
無理に同意させること。転じて実際に涙を流さなくても
暗い過去話などを聞かせて同意させようとする事も含む
>>206中では「涙をこぼす」の方が適切）
面白かったし実はちょっと感動した
妹思いだよな兄者…
申し訳ないが赤兎に蹴られそうなツッコミをさせていただくと
＞見た目に二乗して
という言葉と
＞泣き落としてしまった
という言葉の使い方が気になる
（見た目に二乗してという言葉はない。造語とかシャレとしてOKだとしても
元の言葉が「見た目に反して」なのだから、「二乗して」の場合は
「外見がゴツいがさらに内心もゴツゴツ」という意味になってしまうのでは？）
（泣き落とす、とはなかなか同意してくれない相手の前で泣いてみせて同情を誘い
無理に同意させること。転じて実際に涙を流さなくても
暗い過去話などを聞かせて同意させようとする事も含む
>>206中では「涙をこぼす」の方が適切）
＞204-206
ずっと読みたかった出会い話GJ！
ずっと読みたかった出会い話GJ！
>208
添削㌧
実は自分でも何かがおかしいなと思いながら
どう直していいか分からなかったんだｏｒｚ
泣き落とすに関しては、兄者的にはそういうつもりは無くて
不本意だったという意味で書いてみたのだけど
それも間違いだったのか。
本当に勉強になりました。ありがとう！
添削㌧
実は自分でも何かがおかしいなと思いながら
どう直していいか分からなかったんだｏｒｚ
泣き落とすに関しては、兄者的にはそういうつもりは無くて
不本意だったという意味で書いてみたのだけど
それも間違いだったのか。
本当に勉強になりました。ありがとう！
＞泣き落としてしまった
「泣き落としで彼女を落としてしまった」が縮まったのが違和感なのかも。
「泣き落としで彼女を落としてしまった」が縮まったのが違和感なのかも。
まあ、あまり細かいことは気にせずに。
“公園にて”
あれ？ﾁｮｳｾﾝ君、こんな所でどーしたの？
ﾁｮｳｾﾝ 「ﾁｮｳｾﾝです・・・奉先ちゃんと喧嘩して、部屋を追い出されたとです ('A`)」
あらら・・・可哀想に・・・ どっか行く宛はあるの？
ﾁｮｳｾﾝ 「ﾁｮｳｾﾝです・・・養父が亡くなってから家族と呼べる人は彼女だけです・・・」
あ・・・ごめんね・・・
ﾁｮｳｾﾝ 「よかとです・・・・・・ほとぼりが冷めるまで、野宿でしのぐとです・・・('A`)」
・・・・・・あのさぁ・・・・・・良かったらウチにくる？
あれ？ﾁｮｳｾﾝ君、こんな所でどーしたの？
ﾁｮｳｾﾝ 「ﾁｮｳｾﾝです・・・奉先ちゃんと喧嘩して、部屋を追い出されたとです ('A`)」
あらら・・・可哀想に・・・ どっか行く宛はあるの？
ﾁｮｳｾﾝ 「ﾁｮｳｾﾝです・・・養父が亡くなってから家族と呼べる人は彼女だけです・・・」
あ・・・ごめんね・・・
ﾁｮｳｾﾝ 「よかとです・・・・・・ほとぼりが冷めるまで、野宿でしのぐとです・・・('A`)」
・・・・・・あのさぁ・・・・・・良かったらウチにくる？
ﾁｮｳｾﾝ 「！！ そんな・・・悪いとです・・・」
大丈夫だよ 賑やかな妹が嫌じゃなけりゃ、御飯と寝床ぐらいなら提供できるよ
ﾁｮｳｾﾝ 「あ・・・ありがとうございますぅぅ！！ ﾁｮｳｾﾝ、このご恩は一生忘れません！！」
いやぁ、そんな大袈裟な・・・
ﾁｮｳｾﾝ 「おーい！奉先ちゃ～ん、しばらく泊めてくれるってぇ～！」
”近くの物陰から満面の笑みで顔を出す鬼神“”
奉先 「チョー君でかしたっ！！ そこの貴様！しばらくやっかいになってやるぞ！！」
！？ ・・・あの・・・喧嘩して追い出されたんじゃ・・・
ﾁｮｳｾﾝ 「ﾁｮｳｾﾝです・・・喧嘩して大騒ぎ＆大暴れしたんで、二人揃って大家さんに追い出されたとです」
チョｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗ
ﾁｮｳｾﾝ＆奉先 「お世話になりますぅ～♥」
や・ら・れ・た・・・・・・・・・・・・＿|￣|○
大丈夫だよ 賑やかな妹が嫌じゃなけりゃ、御飯と寝床ぐらいなら提供できるよ
ﾁｮｳｾﾝ 「あ・・・ありがとうございますぅぅ！！ ﾁｮｳｾﾝ、このご恩は一生忘れません！！」
いやぁ、そんな大袈裟な・・・
ﾁｮｳｾﾝ 「おーい！奉先ちゃ～ん、しばらく泊めてくれるってぇ～！」
”近くの物陰から満面の笑みで顔を出す鬼神“”
奉先 「チョー君でかしたっ！！ そこの貴様！しばらくやっかいになってやるぞ！！」
！？ ・・・あの・・・喧嘩して追い出されたんじゃ・・・
ﾁｮｳｾﾝ 「ﾁｮｳｾﾝです・・・喧嘩して大騒ぎ＆大暴れしたんで、二人揃って大家さんに追い出されたとです」
チョｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗ
ﾁｮｳｾﾝ＆奉先 「お世話になりますぅ～♥」
や・ら・れ・た・・・・・・・・・・・・＿|￣|○
>>213-214
ぎゃふんｗ
このスレ面白いです。
短文駄文ながら、自分も参加させてくだされ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日も昼休み、妹に猛烈アタックするおそそ。
おそその猛烈アタックに照れ隠しのワンパンを見舞う妹。
そこに、俺の後ろにいた張飛ちゃんが茶々入れた。
「♪～関羽チャンとおそそちゃんが『麦』畑～♪」
刹那、俺の頬を掠めて青龍刀の一突き。蛇矛で受け止める張飛ちゃん。
そのまま俺をはさんで大殺陣に発展。
なぁ、妹よ。その殺気の篭った薙刀裁きは照れ隠しだけじゃないよな？
ってゆーか、バトロワなら俺をはさまないで下さ…ｺﾞｼｭｯ!
…あ、黒酢缶ジュースが斬られた、恐ぇ。
妹よ、『麦』という単語に恐怖を感じるならお兄ちゃんの
今ここにある恐怖も察し…ｶﾞｼｬｯ!
…今度は黒酢ゼリーを吹っ飛ばされました…。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お目汚しｽﾏｿ！
ぎゃふんｗ
このスレ面白いです。
短文駄文ながら、自分も参加させてくだされ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日も昼休み、妹に猛烈アタックするおそそ。
おそその猛烈アタックに照れ隠しのワンパンを見舞う妹。
そこに、俺の後ろにいた張飛ちゃんが茶々入れた。
「♪～関羽チャンとおそそちゃんが『麦』畑～♪」
刹那、俺の頬を掠めて青龍刀の一突き。蛇矛で受け止める張飛ちゃん。
そのまま俺をはさんで大殺陣に発展。
なぁ、妹よ。その殺気の篭った薙刀裁きは照れ隠しだけじゃないよな？
ってゆーか、バトロワなら俺をはさまないで下さ…ｺﾞｼｭｯ!
…あ、黒酢缶ジュースが斬られた、恐ぇ。
妹よ、『麦』という単語に恐怖を感じるならお兄ちゃんの
今ここにある恐怖も察し…ｶﾞｼｬｯ!
…今度は黒酢ゼリーを吹っ飛ばされました…。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お目汚しｽﾏｿ！
ttp://www.akibablog.net/archives/img/koto_bunner2.gif
一瞬ビビッたｗ
漢乙女の漢の字も無いただの腑抜けた
女体化キャラに心奪われるものかっ
いやこれはこれｄくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」
一瞬ビビッたｗ
漢乙女の漢の字も無いただの腑抜けた
女体化キャラに心奪われるものかっ
いやこれはこれｄくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」
最近、三国無双４を始めたが、関羽と対峙するたびに
ここを思い出して笑ってしまう（笑）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
久しぶりにりょうちゃんと下校。
途中小腹がすいたのでコンビニに寄り道。
お小遣いが心もとないので、肉まんを2個だけ買って
りょうちゃんと食べながら帰った。
途中、りょうちゃんが肉まん見ながら呟いてたっけ。
「…あの時特許を取っていたら、我が君に貧しい思いはさせなかったのですが…」
ごめんねりょうちゃん、あんまりプレゼントとか買って上げられない彼氏で…（涙）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
スレ３読んでないので、ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ。
ここを思い出して笑ってしまう（笑）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
久しぶりにりょうちゃんと下校。
途中小腹がすいたのでコンビニに寄り道。
お小遣いが心もとないので、肉まんを2個だけ買って
りょうちゃんと食べながら帰った。
途中、りょうちゃんが肉まん見ながら呟いてたっけ。
「…あの時特許を取っていたら、我が君に貧しい思いはさせなかったのですが…」
ごめんねりょうちゃん、あんまりプレゼントとか買って上げられない彼氏で…（涙）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
スレ３読んでないので、ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ。
～夕立が降る放課後の玄関～
関羽 「関雲長、一生の不覚！かような日和に傘を忘れるとは・・・。」
おそそ 「関羽ちゃん、なにしてん・・・
ＺＢＡＮ！！！
関羽 「不用意に拙者の背後に立つでない！」
おそそ 「ご・・・ゴメンネ・・・アレ？傘忘れたの？」
関羽 「ぬぅ・・・天気予報に謀られたわ・・・まあ良い
霧雨に濡れて帰るも、また一興というもの。」
おそそ 「・・・集中豪雨だよ・・・ あのさぁ、儂、傘持ってるんだけど。」
関羽 「ほう、傘の献上とはなかなか愁傷な心掛けであるな。」
おそそ 「いや・・・あのさぁ・・・一緒に・・・どう？」
関羽 「・・・・・・お主がどうしても言うなら・・・良かろう・・・。」
～だが、しかし 二人の間には越えがたい壁があった～
関羽 「おそそよ・・・もう無理はせんでよい お主、爪先がプルプルしておるぞ。」
おそそ「や、やっぱり、す、少し傘が小さかっ・・・たかな？」
関羽 （傘ではなくお主が・・・いや、言うまい 武士の情けでござる）
おそそ 「なに、大、丈夫！ 関羽ちゃんの家までなら・・・クゥッ」
関羽 「・・・ハァ・・・おそそ、ホレ」
おそそ 「うわっ！ちょ・・・関羽ちゃん！？」
関羽 「こうすれば労せずに傘を差せるであろう」
おそそ 「でも・・・肩車なんて・・・儂は赤子じゃないぞ！」」
関羽 「暴れるでない！拙者の後頭部に当たる不快なモノを切り落とすぞ！」
おそそ 「！！！ ・・・・・・・」
関羽 「ソレでよい 大人しく担がれておれ」
～相合い傘に満更でもない関羽ちゃん、そして羞恥プレイに顔を赤らめる、おそそであった～
関羽 「関雲長、一生の不覚！かような日和に傘を忘れるとは・・・。」
おそそ 「関羽ちゃん、なにしてん・・・
ＺＢＡＮ！！！
関羽 「不用意に拙者の背後に立つでない！」
おそそ 「ご・・・ゴメンネ・・・アレ？傘忘れたの？」
関羽 「ぬぅ・・・天気予報に謀られたわ・・・まあ良い
霧雨に濡れて帰るも、また一興というもの。」
おそそ 「・・・集中豪雨だよ・・・ あのさぁ、儂、傘持ってるんだけど。」
関羽 「ほう、傘の献上とはなかなか愁傷な心掛けであるな。」
おそそ 「いや・・・あのさぁ・・・一緒に・・・どう？」
関羽 「・・・・・・お主がどうしても言うなら・・・良かろう・・・。」
～だが、しかし 二人の間には越えがたい壁があった～
関羽 「おそそよ・・・もう無理はせんでよい お主、爪先がプルプルしておるぞ。」
おそそ「や、やっぱり、す、少し傘が小さかっ・・・たかな？」
関羽 （傘ではなくお主が・・・いや、言うまい 武士の情けでござる）
おそそ 「なに、大、丈夫！ 関羽ちゃんの家までなら・・・クゥッ」
関羽 「・・・ハァ・・・おそそ、ホレ」
おそそ 「うわっ！ちょ・・・関羽ちゃん！？」
関羽 「こうすれば労せずに傘を差せるであろう」
おそそ 「でも・・・肩車なんて・・・儂は赤子じゃないぞ！」」
関羽 「暴れるでない！拙者の後頭部に当たる不快なモノを切り落とすぞ！」
おそそ 「！！！ ・・・・・・・」
関羽 「ソレでよい 大人しく担がれておれ」
～相合い傘に満更でもない関羽ちゃん、そして羞恥プレイに顔を赤らめる、おそそであった～
>>219
（・∀・）ｲｲ!!
（・∀・）ｲｲ!!
＞219(*・∀・*)b＜GJ
関羽ちゃんの片方の肩に、おそそはのっかってるイメージかな。
関羽ちゃんの片方の肩に、おそそはのっかってるイメージかな。
>>221
後頭部に（略）だから、普通の肩車だねえ
後頭部に（略）だから、普通の肩車だねえ
224 ：1/.3：2005/09/25(日) 01:05:47
「あ、関羽ちゃんじゃない。これからお昼ご飯
にしようかなって思ってた所なんだだけど、一緒にどう？」
孔明殿でござるか。どうも苦手な人物にはござるのだが
奇しくも兄者のがあるふれんど。断るのも如何であろうか。
こ、孔明殿、某も暇ではないのでござるが
まぁ今日は御意、相手仕うまつりますぞ。
「関羽ちゃん、少し聞いてもらえるかな？
玄徳君が・・・・・で・・・うれしくて・・・」
むむ、この小娘が！！兄者とのろけおって！！！！
しかもそれをこの雲長に聞かせるとは！！
くううう
・・・・まぁ御意受けたのはこの雲長でござるからな。忍ばれるこそ漢女心よ。
にしようかなって思ってた所なんだだけど、一緒にどう？」
孔明殿でござるか。どうも苦手な人物にはござるのだが
奇しくも兄者のがあるふれんど。断るのも如何であろうか。
こ、孔明殿、某も暇ではないのでござるが
まぁ今日は御意、相手仕うまつりますぞ。
「関羽ちゃん、少し聞いてもらえるかな？
玄徳君が・・・・・で・・・うれしくて・・・」
むむ、この小娘が！！兄者とのろけおって！！！！
しかもそれをこの雲長に聞かせるとは！！
くううう
・・・・まぁ御意受けたのはこの雲長でござるからな。忍ばれるこそ漢女心よ。
225 ：2/.3：2005/09/25(日) 01:06:48
しかし、この小娘
「ここの最近の人気メニューは、黒らーめんって聞いたよ。
洛陽でとれた・・・・であるのに・・・して・・・」
こなまいきにいばりちらしおって。
こんなふぬけた娘、兄者のがあるふれんどなどとは断じて認めん！！
しかもなんでござるか。音を立てずにらあめんをすするなど、こざかしいにもほどがある。
「ごめん、ちょっとお手洗いに行ってくるね。」
ふん、やっと立ったか。せいせいするわ。
ん、これは七味唐辛子とな。ふむ、入れてみるか。
さっさ。おぉ、なかなか刺激の強い調味料にござるな。
ふむ。これはおもしろい。小娘のにも入れてやろう。
ちょっとだけでござる、ちょっとだけ。さっさ、さっさ。
ええいこざかしい。さっさ・・・・・ぼと。
都合のよいことにこれは黒らあめん。
なかなか小娘もいいメニューを選択したものでござる。
どれ小娘の泡を食った顔でも楽しもうではないか。
「ここの最近の人気メニューは、黒らーめんって聞いたよ。
洛陽でとれた・・・・であるのに・・・して・・・」
こなまいきにいばりちらしおって。
こんなふぬけた娘、兄者のがあるふれんどなどとは断じて認めん！！
しかもなんでござるか。音を立てずにらあめんをすするなど、こざかしいにもほどがある。
「ごめん、ちょっとお手洗いに行ってくるね。」
ふん、やっと立ったか。せいせいするわ。
ん、これは七味唐辛子とな。ふむ、入れてみるか。
さっさ。おぉ、なかなか刺激の強い調味料にござるな。
ふむ。これはおもしろい。小娘のにも入れてやろう。
ちょっとだけでござる、ちょっとだけ。さっさ、さっさ。
ええいこざかしい。さっさ・・・・・ぼと。
都合のよいことにこれは黒らあめん。
なかなか小娘もいいメニューを選択したものでござる。
どれ小娘の泡を食った顔でも楽しもうではないか。
226 ：3/.3：2005/09/25(日) 01:07:57
こ、孔明殿、お、おかえりでござる。
「ごめんねー・・・よいしょと。それで・・・が・・・・」
ええい、話などもうよい。食わぬかその目の前にあるものを。
ずずず・・・・
うごおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉ辛いいいいいいいいいいいいいいいいい
「ふふふ、関羽ちゃんはまだまだ。いたずらはこういうものですよ。ほらあそこを。」
くう、いつのまに雲長のらあめんと取り替えたのか。なんという奴。
雲長一生の不覚・・・・・・・
小娘のさす方向にはおそそがいるのではないか。
上機嫌に奉先殿の目の前に座ったぞ。
む、奉先どのの表情が険しくなったではないか。
どうしたことにござるか、奉先殿手に持った茶碗ごと机を叩き割りなさったぞ。
何か叫んでおられるな、おそそが青い顔をして必死にとりつくろっておるぞ。
がご！！ぼか！どか！ ！！！ 平手にござらぬ、ぐーでござるよぐー。
奉先殿にやられてすっかりのびたおそそ殿をなんだかいかがわしい
漢女集団がひっぱっていくでござるよ。おそそ、何をしたのだおそそ。
ま、まさかこ、孔明殿まさか孔明殿があれを？？
「ふふふ、でもちょっとあれじゃぁ甘かったかなぁ？ね、関羽ちゃん」
孔明殿ここは微笑むところにはござらぬぞ・・・・
なんという娘であるか・・・
この御人の前にあらぬことはやめておいたほうがよいであろう・・・
末恐ろしい娘であるよ・・・
「ごめんねー・・・よいしょと。それで・・・が・・・・」
ええい、話などもうよい。食わぬかその目の前にあるものを。
ずずず・・・・
うごおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉ辛いいいいいいいいいいいいいいいいい
「ふふふ、関羽ちゃんはまだまだ。いたずらはこういうものですよ。ほらあそこを。」
くう、いつのまに雲長のらあめんと取り替えたのか。なんという奴。
雲長一生の不覚・・・・・・・
小娘のさす方向にはおそそがいるのではないか。
上機嫌に奉先殿の目の前に座ったぞ。
む、奉先どのの表情が険しくなったではないか。
どうしたことにござるか、奉先殿手に持った茶碗ごと机を叩き割りなさったぞ。
何か叫んでおられるな、おそそが青い顔をして必死にとりつくろっておるぞ。
がご！！ぼか！どか！ ！！！ 平手にござらぬ、ぐーでござるよぐー。
奉先殿にやられてすっかりのびたおそそ殿をなんだかいかがわしい
漢女集団がひっぱっていくでござるよ。おそそ、何をしたのだおそそ。
ま、まさかこ、孔明殿まさか孔明殿があれを？？
「ふふふ、でもちょっとあれじゃぁ甘かったかなぁ？ね、関羽ちゃん」
孔明殿ここは微笑むところにはござらぬぞ・・・・
なんという娘であるか・・・
この御人の前にあらぬことはやめておいたほうがよいであろう・・・
末恐ろしい娘であるよ・・・
いろいろと言いたいが、とりあえず兄者は「玄徳」じゃないぞ。
それと亮ちゃんは敬語キャラだ。
ネタは嬉しいがもうちっとスレを読んでから書いてほしい。
それと亮ちゃんは敬語キャラだ。
ネタは嬉しいがもうちっとスレを読んでから書いてほしい。
兄者については、スレの始めの方でも少し議論があったので、
突っ込むべきか考えてたけど、やっぱそうだよな。
りょうちゃんは、あからさまに兄者とのことをのろけるキャラでもないし。
だが、長文でのネタ投下、乙。
精進しての再度挑戦を待ってます。
突っ込むべきか考えてたけど、やっぱそうだよな。
りょうちゃんは、あからさまに兄者とのことをのろけるキャラでもないし。
だが、長文でのネタ投下、乙。
精進しての再度挑戦を待ってます。
妹は赤兎に乗って散歩に行く。
この間、交番の前を通ったら
「君、お酒飲んで馬に乗ったらダメだよ。馬も軽車両だからね。」
と注意され
「失礼な！この顔は父母より賜った顔ぞ、馬鹿にする事まかりならん！」
と一喝した事がある。無論、交番のガラスは１枚残らず割れた。
そんなことがあったからかな？
それ以来、妹は交番の前を通らない。
巡回中のお巡りさんは、妹を避けて通る。
この間、交番の前を通ったら
「君、お酒飲んで馬に乗ったらダメだよ。馬も軽車両だからね。」
と注意され
「失礼な！この顔は父母より賜った顔ぞ、馬鹿にする事まかりならん！」
と一喝した事がある。無論、交番のガラスは１枚残らず割れた。
そんなことがあったからかな？
それ以来、妹は交番の前を通らない。
巡回中のお巡りさんは、妹を避けて通る。
兄者は「関羽ちゃんの兄」のポジション。
関羽中心になっているんだよね。
木更津キャッツアイにおけるアニみたいなものか。
関羽中心になっているんだよね。
木更津キャッツアイにおけるアニみたいなものか。
231 ：名無し職人：2005/09/26(月) 01:14:59
妹が牛を一頭連れて帰った
「今日の晩ご飯にするでござる。」
メニューはなんだい？と尋ねたら
「牛肉のたたきでござる。」
先刻から牛の悲痛な叫びと
バシーンバシーンという激しい連打音が響いている
今夜の食卓に登るモノのことを考えると
今すぐ荷物を纏めて逃げ出したい
「今日の晩ご飯にするでござる。」
メニューはなんだい？と尋ねたら
「牛肉のたたきでござる。」
先刻から牛の悲痛な叫びと
バシーンバシーンという激しい連打音が響いている
今夜の食卓に登るモノのことを考えると
今すぐ荷物を纏めて逃げ出したい
＞232
単なる虐待イクナイ
単なる虐待イクナイ
238 ：名無し職人：2005/09/27(火) 06:59:52
『みんなぁー！今日は私達のライブに来てくれてアリガトー！』
おそそ 「イエェーーーーー！！！」
『みんな元気いっぱいだね！！』
おそそ 「うぉぉぉぉ！！大喬ちゃーん！小喬ちゃーん！」
『それでは次の曲、「江東の華」いっくよぉー！！』
おそそ 「Ｌ！Ｏ！Ｖ！Ｅ！ に・きょ・おーーー！！！」
淵 「姉上、そろそろ私が代わりましょうか？凄い汗ですよ」
惇 「ならぬっ！！この大役、私以外に譲るわけにはぁぁぁぁ！！！」
おそそ 「こら惇！フラフラせんで、しっかりと儂を肩車せい！！
二喬ちゃん達が見えぬではないか！！」
惇 「ごめんね孟徳♥ ハイ、これで大丈夫♥」
おそそ 「二喬ぉぉぉぉぉ♥」 惇（孟徳ぅぅぅぅぅぅぅ♥）
『皆さんご一緒にぃ～♪』
おそそ＆惇 『あいらぁぁぁぁぁびゅぅぅぅぅぅぅぅ～～～♥ ♥ ♥』
淵 「・・・・姉上・・・・」
おそそ 「イエェーーーーー！！！」
『みんな元気いっぱいだね！！』
おそそ 「うぉぉぉぉ！！大喬ちゃーん！小喬ちゃーん！」
『それでは次の曲、「江東の華」いっくよぉー！！』
おそそ 「Ｌ！Ｏ！Ｖ！Ｅ！ に・きょ・おーーー！！！」
淵 「姉上、そろそろ私が代わりましょうか？凄い汗ですよ」
惇 「ならぬっ！！この大役、私以外に譲るわけにはぁぁぁぁ！！！」
おそそ 「こら惇！フラフラせんで、しっかりと儂を肩車せい！！
二喬ちゃん達が見えぬではないか！！」
惇 「ごめんね孟徳♥ ハイ、これで大丈夫♥」
おそそ 「二喬ぉぉぉぉぉ♥」 惇（孟徳ぅぅぅぅぅぅぅ♥）
『皆さんご一緒にぃ～♪』
おそそ＆惇 『あいらぁぁぁぁぁびゅぅぅぅぅぅぅぅ～～～♥ ♥ ♥』
淵 「・・・・姉上・・・・」
こーゆーの好き！
おそそのバチあたりめw
>>239
ラストの淵ちゃんにシンクロしてﾊｹﾞﾜﾛﾀ
ラストの淵ちゃんにシンクロしてﾊｹﾞﾜﾛﾀ
244 ：新キャラに挑戦してみる：2005/09/28(水) 11:18:11
おそそ 「ん？あのロールスロイスは・・・。」
袁紹 「あら曹操さん、ご機嫌よう。」
おそそ 「やっぱり袁紹ちゃんかぁ ゴキゲンヨー。お出かけ？」
袁紹 「ええ、我が社のブランドで新作を出しますので視察を兼ねて。」
おそそ 「景気良いんだね。ウチなんか青息吐息だってのに。」
袁紹 「先祖代々続く名門とポッと出の成り上がりでは
地力に差があるのは当然のことでしょう。」
おそそ 「手厳しいね。これじゃ今度の入札もまた負けちゃいそうだな。」
袁紹 「・・・そろそろお時間ですわね。曹操さん、私はこれで・・・。」
おそそ 「ん、バイバ～イ。」
袁紹 「・・・セバスチャン、曹操さんは？」
執事 「ハイ、もうお見えになりませんが。」
袁紹 「ではそこの駐車場に停めて。ここからは歩いていきます。」
執事 「お嬢様、スーパーまでは、まだ大分ありますが・・・。」
袁紹 「ガソリン値上がりのこの時期に、こんな燃費の悪い車、乗っていられません。」
執事 「・・・わかりました・・・。」
袁紹 「まったく・・・お父様の見栄っ張りにも困ったものですわ。」
執事 （お嬢様も相当なものですが・・・）
袁紹 「なにか言いまして？」
執事 「・・・いえ。」
袁紹 「急ぎましょう。タイムセールが終わってしまいますわ。
今日を逃すと次のセールまでお肉が食べられませんわよ。」
執事 （お嬢様、お労しや・・・。）
袁紹 「あら曹操さん、ご機嫌よう。」
おそそ 「やっぱり袁紹ちゃんかぁ ゴキゲンヨー。お出かけ？」
袁紹 「ええ、我が社のブランドで新作を出しますので視察を兼ねて。」
おそそ 「景気良いんだね。ウチなんか青息吐息だってのに。」
袁紹 「先祖代々続く名門とポッと出の成り上がりでは
地力に差があるのは当然のことでしょう。」
おそそ 「手厳しいね。これじゃ今度の入札もまた負けちゃいそうだな。」
袁紹 「・・・そろそろお時間ですわね。曹操さん、私はこれで・・・。」
おそそ 「ん、バイバ～イ。」
袁紹 「・・・セバスチャン、曹操さんは？」
執事 「ハイ、もうお見えになりませんが。」
袁紹 「ではそこの駐車場に停めて。ここからは歩いていきます。」
執事 「お嬢様、スーパーまでは、まだ大分ありますが・・・。」
袁紹 「ガソリン値上がりのこの時期に、こんな燃費の悪い車、乗っていられません。」
執事 「・・・わかりました・・・。」
袁紹 「まったく・・・お父様の見栄っ張りにも困ったものですわ。」
執事 （お嬢様も相当なものですが・・・）
袁紹 「なにか言いまして？」
執事 「・・・いえ。」
袁紹 「急ぎましょう。タイムセールが終わってしまいますわ。
今日を逃すと次のセールまでお肉が食べられませんわよ。」
執事 （お嬢様、お労しや・・・。）
今日は女性verですか袁紹ﾀｿｗ
ついでに前スレで高飛車勘違い女の本初ﾀｿ出てきてたよ。
ついでに前スレで高飛車勘違い女の本初ﾀｿ出てきてたよ。
便乗
社長 「本初、珈琲をくれないか？」
袁紹 「すみませんお父様。今、集計で手が離せませんの。」
社長 「・・・ちょっと休憩のつもりで・・・。」
袁紹 「何処かの誰かさんの無計画な出資のせいで
火の車の経営に更に火計をかけられた状況ですのよ。
これを纏めないと手形が不渡りで落ちますわよ。」
社長 「・・・自分で煎れます・・・。」
社長 「本初～、私はインスタントは嫌いだと・・・。」
袁紹 「珈琲豆業者との契約は切りましたわよ。」
社長 「なっ！！！！」
袁紹 「我が社に道楽につぎ込むお金はありませんの。
ロールスロイスも来月にはオークションに出しますわ。」
社長 「ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗ」
袁紹 「セバスチャンの給金にも事欠く有様ですのよ。
何処かの誰かさんの殿様経営の せ・い・でっ！！」
社長 「・・・インスタントで我慢します・・・。」
袁紹 「出がらしを捨ててはなりませんよ。乾燥させて消臭剤にいたします。」
社長 「・・・本初・・・すっかり逞しくなったな・・・。」
袁紹 「ええ、何処かの誰かさんの オ・カ・ゲ・でっ！！！」
社長 「・・・・・・」
社長 「本初、珈琲をくれないか？」
袁紹 「すみませんお父様。今、集計で手が離せませんの。」
社長 「・・・ちょっと休憩のつもりで・・・。」
袁紹 「何処かの誰かさんの無計画な出資のせいで
火の車の経営に更に火計をかけられた状況ですのよ。
これを纏めないと手形が不渡りで落ちますわよ。」
社長 「・・・自分で煎れます・・・。」
社長 「本初～、私はインスタントは嫌いだと・・・。」
袁紹 「珈琲豆業者との契約は切りましたわよ。」
社長 「なっ！！！！」
袁紹 「我が社に道楽につぎ込むお金はありませんの。
ロールスロイスも来月にはオークションに出しますわ。」
社長 「ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗ」
袁紹 「セバスチャンの給金にも事欠く有様ですのよ。
何処かの誰かさんの殿様経営の せ・い・でっ！！」
社長 「・・・インスタントで我慢します・・・。」
袁紹 「出がらしを捨ててはなりませんよ。乾燥させて消臭剤にいたします。」
社長 「・・・本初・・・すっかり逞しくなったな・・・。」
袁紹 「ええ、何処かの誰かさんの オ・カ・ゲ・でっ！！！」
社長 「・・・・・・」
249 ：名無し職人：2005/09/28(水) 22:20:51
VIPからきますた。
何この神スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
何この神スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ようこそ、＞249
こころゆくまで楽しんでゆかれよ。
こころゆくまで楽しんでゆかれよ。
袁紹 「セバスチャン！卵は入手できまして！？」
執事 「申し訳ございません・・・寸でのところで逃しました。」
袁紹 「クッ・・・庶民の分際で思ったよりも行動が速いですわね。」
執事 「ですが、ご覧ください！シャケの切り身３０％引きを手に入れました。」
袁紹 「愚か者！それはもう１０分待てば５０％引きになりましたのに！！」
執事 「なんと！？・・・不覚にございました・・・。」
袁紹 「では野菜の方は？」
執事 「そこだけは抜かりございません。袋に詰めるだけ詰め込みました。」
袁紹 「よろしい。それでシャケの罪は帳消しといたします。」
執事 「ありがたき幸せにございます。」
袁紹 「あと５分・・・。セバスチャン！決戦の時が近づいております。気を引き締めて！！」
執事 「不肖セバスチャン、意気猛っております！！」
『え～只今より～高級和牛売り尽くし～８割引開始いたし
ドドォンッ！！！！！！
袁＆執 「！？」
執事 「申し訳ございません・・・寸でのところで逃しました。」
袁紹 「クッ・・・庶民の分際で思ったよりも行動が速いですわね。」
執事 「ですが、ご覧ください！シャケの切り身３０％引きを手に入れました。」
袁紹 「愚か者！それはもう１０分待てば５０％引きになりましたのに！！」
執事 「なんと！？・・・不覚にございました・・・。」
袁紹 「では野菜の方は？」
執事 「そこだけは抜かりございません。袋に詰めるだけ詰め込みました。」
袁紹 「よろしい。それでシャケの罪は帳消しといたします。」
執事 「ありがたき幸せにございます。」
袁紹 「あと５分・・・。セバスチャン！決戦の時が近づいております。気を引き締めて！！」
執事 「不肖セバスチャン、意気猛っております！！」
『え～只今より～高級和牛売り尽くし～８割引開始いたし
ドドォンッ！！！！！！
袁＆執 「！？」
『お、お客様達！お一人様１パックと決まっておりま
ズバンッ！！！
呂布 「退けぃ！！チョー君との夕餉を邪魔するものは斬って捨てるぞっ！！」
関羽 「奉先ちゃん！独り占めとはなんたる非道！！その行い見逃せぬ！！」
張飛 「姉者！俺も加勢するぜっ！！！」
馬超 「岱！！我らも切り込み、肉を手にするぞ！！」
馬岱 「ハイ！姉上！！久々のお肉、見逃せません！！！」
執事 「お嬢様・・・コレは・・・。」
袁紹 「セバスチャン！お肉は諦めますわ！！」
執事 「し、しかし。」
袁紹 「君子、危うきに近寄らず ですわ！」
執事 「了解しました。急ぎましょう！！」
袁紹 「お会計は忘れないように！名族たるもの、堕ちても盗人の真似はいたしません！」
執事 （『窮すれど盗水を飲まず』・・・。誇り高き名家の血統、つくづく感服いたします。）
袁紹 （あの者達の庶民とは思えぬ胆力・・・。上手く使えば・・・ウフフフ。）
刃を交えずして敗走の形を取ることとなった袁紹ちゃんではあるが
この時、彼女が８割引高級和牛以上の収穫を手に入れたことに気付く者はいなかった
ズバンッ！！！
呂布 「退けぃ！！チョー君との夕餉を邪魔するものは斬って捨てるぞっ！！」
関羽 「奉先ちゃん！独り占めとはなんたる非道！！その行い見逃せぬ！！」
張飛 「姉者！俺も加勢するぜっ！！！」
馬超 「岱！！我らも切り込み、肉を手にするぞ！！」
馬岱 「ハイ！姉上！！久々のお肉、見逃せません！！！」
執事 「お嬢様・・・コレは・・・。」
袁紹 「セバスチャン！お肉は諦めますわ！！」
執事 「し、しかし。」
袁紹 「君子、危うきに近寄らず ですわ！」
執事 「了解しました。急ぎましょう！！」
袁紹 「お会計は忘れないように！名族たるもの、堕ちても盗人の真似はいたしません！」
執事 （『窮すれど盗水を飲まず』・・・。誇り高き名家の血統、つくづく感服いたします。）
袁紹 （あの者達の庶民とは思えぬ胆力・・・。上手く使えば・・・ウフフフ。）
刃を交えずして敗走の形を取ることとなった袁紹ちゃんではあるが
この時、彼女が８割引高級和牛以上の収穫を手に入れたことに気付く者はいなかった
254 ：名無し職人：2005/09/30(金) 10:06:25
「あーにじゃあああ～♪」
はやる気持ちは分かるんだが、ドアは開ける前にノックしないと。
お兄ちゃんまた部屋のドアごと吹っ飛んでるんだよ関羽。
ドアの影でへしゃげてる俺に、まだ関羽は気がつかないようだ。
「…ノコ狩りに行くでござるよ♪ 張飛がいい狩場を知ってるそうな」
ああごめんね、ちょっと意識飛んだんで話聞こえなかったところが。
秋も深まってきたし、きっとキノコ狩りだよな。
取りたてをその場で汁に仕立てるってそりゃウマそうだね。
お兄ちゃん楽しみだけど、そろそろドアどけてくれないとキノコ狩りに
でかける自信なくなっちゃうな。
んで、キノコ狩り当日ですよ。山中深く分け入る俺と関羽と張飛ちゃん。
キミたちが大事に抱えてるの、それ鍋？
給食室にありそうな大釜、どこから借りてきたの？
てかそれ一杯にキノコ汁ってどんだけキノコ取ればいいんだよ…。
ちょっぴりブルーな兄の心も知らず、二人は楽しげに落ち葉蹴立てて
スキップしてる。獣道が拡張されて歩きやすいね！
「「今日は楽しい猪（イノコ）狩り～♪」」
マイナスイオン多めの大気をふるわせて歌声が響く。
はいはいイノコ…キノコ狩りじゃないんですか？
「？ 拙者ちゃんとイノコ狩りだと申しましたぞ？」
関羽はキョトンとしている。確かに話を脳内補完したのは俺だけどね？
「心配いらねえよ兄者、こちとら猪肉卸のバイトしてたからな。楽勝よ」
ゲハハハとさわやかに高笑いされても困るんだよ張飛ちゃん（涙目）
ゆうべはいつもより獲物の手入れに余念がないなーとは思ったが。
ていうか大音声の歌にコーフンした大猪がこっちに向かって突進してるし！
ああ二人が山の主みたいな大猪との格闘にイキイキしてるよ。
おいしい猪汁がたっっっっぷり食べられそうだね。
…お兄ちゃんとりあえずキノコ探してくる＿|￣|○
…３スレ目読めなかったのでネタがかぶってたらごめんね。
はやる気持ちは分かるんだが、ドアは開ける前にノックしないと。
お兄ちゃんまた部屋のドアごと吹っ飛んでるんだよ関羽。
ドアの影でへしゃげてる俺に、まだ関羽は気がつかないようだ。
「…ノコ狩りに行くでござるよ♪ 張飛がいい狩場を知ってるそうな」
ああごめんね、ちょっと意識飛んだんで話聞こえなかったところが。
秋も深まってきたし、きっとキノコ狩りだよな。
取りたてをその場で汁に仕立てるってそりゃウマそうだね。
お兄ちゃん楽しみだけど、そろそろドアどけてくれないとキノコ狩りに
でかける自信なくなっちゃうな。
んで、キノコ狩り当日ですよ。山中深く分け入る俺と関羽と張飛ちゃん。
キミたちが大事に抱えてるの、それ鍋？
給食室にありそうな大釜、どこから借りてきたの？
てかそれ一杯にキノコ汁ってどんだけキノコ取ればいいんだよ…。
ちょっぴりブルーな兄の心も知らず、二人は楽しげに落ち葉蹴立てて
スキップしてる。獣道が拡張されて歩きやすいね！
「「今日は楽しい猪（イノコ）狩り～♪」」
マイナスイオン多めの大気をふるわせて歌声が響く。
はいはいイノコ…キノコ狩りじゃないんですか？
「？ 拙者ちゃんとイノコ狩りだと申しましたぞ？」
関羽はキョトンとしている。確かに話を脳内補完したのは俺だけどね？
「心配いらねえよ兄者、こちとら猪肉卸のバイトしてたからな。楽勝よ」
ゲハハハとさわやかに高笑いされても困るんだよ張飛ちゃん（涙目）
ゆうべはいつもより獲物の手入れに余念がないなーとは思ったが。
ていうか大音声の歌にコーフンした大猪がこっちに向かって突進してるし！
ああ二人が山の主みたいな大猪との格闘にイキイキしてるよ。
おいしい猪汁がたっっっっぷり食べられそうだね。
…お兄ちゃんとりあえずキノコ探してくる＿|￣|○
…３スレ目読めなかったのでネタがかぶってたらごめんね。
もののけ姫を彷彿させる関羽ちゃんだｗ
猪とキノコの鍋。
うん、いいじゃないか。普通に旨そうだぞ。
兄者もたまには、楽しみなされませwwww
うん、いいじゃないか。普通に旨そうだぞ。
兄者もたまには、楽しみなされませwwww
254に勝手に便乗
「なっ、なんだよっ！ちょっとくらい隠し味であった方がおいしいって！」
兄者が猪鍋に黒酢を入れようとするのを必死で止める関羽ちゃんと張飛ちゃん。
「なっ、なんだよっ！ちょっとくらい隠し味であった方がおいしいって！」
兄者が猪鍋に黒酢を入れようとするのを必死で止める関羽ちゃんと張飛ちゃん。
>>257
兄者の水筒の中身はタップリと黒酢が入ってるに違いねぇｗｗ
～以下ネタ～
ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ プハァ～
清涼な山の空気の中で飲む黒酢のなんと美味なことか
カッパカッパと黒酢を呷る兄者を見てるだけで
胸焼けを起こしてｹﾞﾝﾅﾘしている髭義姉妹なのであった
兄者の水筒の中身はタップリと黒酢が入ってるに違いねぇｗｗ
～以下ネタ～
ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ プハァ～
清涼な山の空気の中で飲む黒酢のなんと美味なことか
カッパカッパと黒酢を呷る兄者を見てるだけで
胸焼けを起こしてｹﾞﾝﾅﾘしている髭義姉妹なのであった
～こちらは本当にキノコ狩り～
袁紹 「セバスチャン、キノコは見つかりまして？」
執事 「お嬢様、なにもココまでなさらなくても・・・。」
袁紹 「お黙りなさい！もはや冷蔵庫もお財布も空っぽですのよ。
名家の未来を繋ぎたいのならしっかり探すのです！」
袁紹 「セバスチャン、キノコは見つかりまして？」
執事 「お嬢様、なにもココまでなさらなくても・・・。」
袁紹 「お黙りなさい！もはや冷蔵庫もお財布も空っぽですのよ。
名家の未来を繋ぎたいのならしっかり探すのです！」
>>254-259の山ネタに便乗
勝手に254の続き
きのこを探してたら、おそそにあった。
何でこんなところにいるの？はぁ。妹が狩りに来てるから…あっそう。
何でそんな事知って…いや、愚問か。
夏侯姉妹は？…え？はぐれた！？えー、二人とも心配してるんじゃない？
ｶﾞｻｶﾞｻ
お、ほら二人が迎えに来てくれたみた…
馬超「此処で遭ったが百年目！今日という今日こそ貴様の生肉喰らってくれるわー！！」
あ、馬超ちゃんだ！登山ファッションとは言えどもブランド物でばっちり決めてるね～。
…って、あっという間におそそ共々見えなくなっちゃった。
馬岱ちゃん、大変だねぇ。しかし何でまたこんなところに？
へー、馬超ちゃんと秋の味覚狩りか。いいねぇ～秋だねぇ。
馬超ちゃんは違うもの狩りに行っちゃったけど…。
え？おすそ分け？ありがとう～。じゃ、気をつけてね～。
勝手に254の続き
きのこを探してたら、おそそにあった。
何でこんなところにいるの？はぁ。妹が狩りに来てるから…あっそう。
何でそんな事知って…いや、愚問か。
夏侯姉妹は？…え？はぐれた！？えー、二人とも心配してるんじゃない？
ｶﾞｻｶﾞｻ
お、ほら二人が迎えに来てくれたみた…
馬超「此処で遭ったが百年目！今日という今日こそ貴様の生肉喰らってくれるわー！！」
あ、馬超ちゃんだ！登山ファッションとは言えどもブランド物でばっちり決めてるね～。
…って、あっという間におそそ共々見えなくなっちゃった。
馬岱ちゃん、大変だねぇ。しかし何でまたこんなところに？
へー、馬超ちゃんと秋の味覚狩りか。いいねぇ～秋だねぇ。
馬超ちゃんは違うもの狩りに行っちゃったけど…。
え？おすそ分け？ありがとう～。じゃ、気をつけてね～。
馬岱ちゃんからもらったアケビを食べながらきのこを探してたら
ボロボロになったおそそにあった。
馬超ちゃんから逃げる為か、背中に背負ってた荷物もちょっと高級そうな登山ジャケットも無くなってた。
しかし、そんなに軽装になっちゃって、山歩くの危なくない？
麓まで送ろうか？
ｶﾞｻｶﾞｻ
ん？まだ誰かいるのか…
「ﾌﾞｷｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!」
ｷﾞｬｰｰｰｰ!!
オッコト○シ様もたじたじの巨大猪子ｷﾀ━━━━━━(；ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
や、やべ！こっち来る！！おそそ、生きてたらまた遭おう！
ボロボロになったおそそにあった。
馬超ちゃんから逃げる為か、背中に背負ってた荷物もちょっと高級そうな登山ジャケットも無くなってた。
しかし、そんなに軽装になっちゃって、山歩くの危なくない？
麓まで送ろうか？
ｶﾞｻｶﾞｻ
ん？まだ誰かいるのか…
「ﾌﾞｷｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!」
ｷﾞｬｰｰｰｰ!!
オッコト○シ様もたじたじの巨大猪子ｷﾀ━━━━━━(；ﾟДﾟ)━━━━━━ !!!!!
や、やべ！こっち来る！！おそそ、生きてたらまた遭おう！
巨大猪を撒いてくたくたになりながらきのこを探していると
同じくへとへとになったおそそに会えた。
夢中で駆けずり回ったから、此処が何処だかわからない。
おそそわかる？わかんないか…。
ｶﾞｻｶﾞｻ
ちょっともう、今度は何？
いや、今度はちゃんとそれが確認してから対策を考えても…
ん？あのでっかい人影は…かｎ
おそそ「いやーーーーーーー！熊ーーーーーー！」
関羽「誰が熊かーーーーーーーーーーーー！！」
ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗ
関羽のこと好きじゃなかったんかい！！確かに恐怖体験多かったんだろうけど！
ｶｯｷｰﾝ
あーあ、いわんこっちゃね。青龍刀フルスイングでぶっ飛ばされてんじゃ…
何でこっちに飛ンで来…くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠
ﾄﾞｼｬ
…おそそ、良かったな。妹に麓まで送ってもら…え…て（がくっ
同じくへとへとになったおそそに会えた。
夢中で駆けずり回ったから、此処が何処だかわからない。
おそそわかる？わかんないか…。
ｶﾞｻｶﾞｻ
ちょっともう、今度は何？
いや、今度はちゃんとそれが確認してから対策を考えても…
ん？あのでっかい人影は…かｎ
おそそ「いやーーーーーーー！熊ーーーーーー！」
関羽「誰が熊かーーーーーーーーーーーー！！」
ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗ
関羽のこと好きじゃなかったんかい！！確かに恐怖体験多かったんだろうけど！
ｶｯｷｰﾝ
あーあ、いわんこっちゃね。青龍刀フルスイングでぶっ飛ばされてんじゃ…
何でこっちに飛ンで来…くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠
ﾄﾞｼｬ
…おそそ、良かったな。妹に麓まで送ってもら…え…て（がくっ
おおネタがたくさん。職人さんたちGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
前スレのドキッ☆夏休み海の別荘編といい今回の鮮血の狩猟編といい
季節ネタが盛り上がりやすいようですね｡
今後の祭り予想としては戦乱の体育祭→文化祭の変→聖なる夜のダイ･ハード
って感じかな｡年末に向けて職人さんファイト。
そう言えば惇ちゃんがサイコっぽくなってきたのは今年のカカオ祭り辺りからだったなあ･･･｡
季節ネタが盛り上がりやすいようですね｡
今後の祭り予想としては戦乱の体育祭→文化祭の変→聖なる夜のダイ･ハード
って感じかな｡年末に向けて職人さんファイト。
そう言えば惇ちゃんがサイコっぽくなってきたのは今年のカカオ祭り辺りからだったなあ･･･｡
猪鍋を食ってから腹の調子が良くない。一日の中でトイレに篭ってる時間の方が多い。
「兄者、大丈夫でござるか？」心配そうに妹が覗き込む。
うん、まぁ、何とか。今んところ市販の下痢止めで何とかなってるけど
ひどくなるようなら医者に行かなきゃな。明日は月曜日だから学校だし、
今夜中に少しでもマシになればいいんだけど･･･。しかし、一体、何に
当たったんだろう。猪が生煮えだったんだろうか？キノコは俺が持参してきた
図鑑を見ながら食用と分けたはずなのに。しかし妹は平気のようだ。
張飛ちゃんからも何も聞いてない。じゃあ、鍋が原因じゃないのか？
「兄者、大丈夫でござるか？」心配そうに妹が覗き込む。
うん、まぁ、何とか。今んところ市販の下痢止めで何とかなってるけど
ひどくなるようなら医者に行かなきゃな。明日は月曜日だから学校だし、
今夜中に少しでもマシになればいいんだけど･･･。しかし、一体、何に
当たったんだろう。猪が生煮えだったんだろうか？キノコは俺が持参してきた
図鑑を見ながら食用と分けたはずなのに。しかし妹は平気のようだ。
張飛ちゃんからも何も聞いてない。じゃあ、鍋が原因じゃないのか？
次の日、腹を押さえながらヨロヨロと登校するおそそを発見。顔も真っ青
だし、頬もこけて、すごいやつれてるんだけど･･･。
「なんだよお前もこの休日の猪鍋の一件以来、調子悪いのか？」
「実はそうなんだ。惇達とはぐれてから、結局、俺はお前達と合流して一緒に
鍋、食っただろう？肉は関羽ちゃん達が用意してくれたし、キノコはお前だし、
俺は隠し味のスパイス入れただけだし、ほんと原因が分からないんだよ」
「スパイス？」
「あぁ。実はあの日、惇達とはぐれる前に俺が『もしかしたら関羽ちゃん達と
一緒に鍋が食べられるかもしれない♪』と言ったら秘伝のスパイスとやらを
惇がくれてな」
「･･･」
「結局、鍋、食べてる最中は忘れてて。ほら、俺とお前で最後の二杯を食っただろう？
あの時やっと思い出して、俺達の分にしか入れてないんだが。それ以来、謎の腹痛が･･･」
いや、おそそ･･･それ、もう、全然、謎じゃないから。俺はとばっちりですか。
おかしいな。慣れているはずなのに、うっすらと涙が滲んだような気がした。
268 ：～舞台・関羽家～ 1/4：2005/10/02(日) 06:28:23
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｰ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｰ
ｶﾞﾁｬ
はいもしもし、我こそは関羽の兄者です
・・・はい・・・はい、ええ・・・
はい、わかりました すぐに伺います
ｶﾞﾁｬ
関羽 「兄者、どなたからかな？」
ん？友達 遊びにおいでってさ
と言うわけで、晩ご飯まで帰ってくるんで、イッテキマース
関羽 「車と伏兵と逆落としに気を付けて、いってらっしゃいませ。」
張飛 「・・・なあ姉者、兄者はダチんトコ行くんだよな？」
関羽 「如何にも。」
張飛 「・・・さっきの電話、どー聞いてもダチと喋ってる風じゃなかったぜ。」
関羽 「・・・・・・。」
張飛 「・・・・・・。」
関羽 「まあ、兄者なら心配ござらぬ。」
張飛 「・・・そりゃあ、妹として兄を信頼してるのかい？」
関羽 「如何にも。」（ﾆｯｺﾘ）
張飛 （ﾁｯ・・・見せつけてくれるじゃねぇかよっ！ 心配して損したぜ）
ｶﾞﾁｬ
はいもしもし、我こそは関羽の兄者です
・・・はい・・・はい、ええ・・・
はい、わかりました すぐに伺います
ｶﾞﾁｬ
関羽 「兄者、どなたからかな？」
ん？友達 遊びにおいでってさ
と言うわけで、晩ご飯まで帰ってくるんで、イッテキマース
関羽 「車と伏兵と逆落としに気を付けて、いってらっしゃいませ。」
張飛 「・・・なあ姉者、兄者はダチんトコ行くんだよな？」
関羽 「如何にも。」
張飛 「・・・さっきの電話、どー聞いてもダチと喋ってる風じゃなかったぜ。」
関羽 「・・・・・・。」
張飛 「・・・・・・。」
関羽 「まあ、兄者なら心配ござらぬ。」
張飛 「・・・そりゃあ、妹として兄を信頼してるのかい？」
関羽 「如何にも。」（ﾆｯｺﾘ）
張飛 （ﾁｯ・・・見せつけてくれるじゃねぇかよっ！ 心配して損したぜ）
269 ：～舞台・廃工場～ 2/4：2005/10/02(日) 06:29:37
袁紹 「よくいらっしゃいました。お約束を守られる方で嬉しく思いますわ。」
そりゃまぁ・・・唐突に『焼き討ちされたくなくば・・・』なんて言われちゃね
・・・で、お初にお目に掛かるハズだけど、ゴツイお兄さんがたに囲まれながら
聞かなけりゃならない用件はなにかな？
袁紹 「私は袁本初、袁コーポレーションといえば庶民の貴男でも
名前くらいはご存じですわね？」
ああ、ボンクラ社長の殿様商売が祟って身代潰しかけてるっていうアノ・・・
袁紹 「そこまでっ！！」
・・・・・・
袁紹 「色々と聞き捨てならない言葉がありましたが、目を瞑ってさしあげます。
確かに我が社が倒産の危機にあるのは事実。認めましょう。」
・・・・・・
袁紹 「我が社は性急に人材を募集しておりますの。
武力・胆力に優れる一騎当千の武人を。
比喩でなく、我が社の未来を阻む者を斬って捨てる猛者をっ！！」
・・・・・・
袁紹 「単刀直入に申しますわ。私どもは関羽さんに目を付けました。
そして関羽さんを我が社で自由に扱えるように
貴男には人質になっていただきます。いわば、貴男は妹君の首輪ですわ。」
・・・・・・
袁紹 「とは言え、待遇については善処させていただきますわ。
なにか要望があれば、できる限り聞いてさしあげますわよ。」
・・・・・・
袁紹 「あらあら、恐怖で声も出ませんの？武神のお兄様とは思えぬ・・・」
あ？もう喋っていいの？
さっき『そこまで』って言われたからさ
袁紹 「！！！」
そりゃまぁ・・・唐突に『焼き討ちされたくなくば・・・』なんて言われちゃね
・・・で、お初にお目に掛かるハズだけど、ゴツイお兄さんがたに囲まれながら
聞かなけりゃならない用件はなにかな？
袁紹 「私は袁本初、袁コーポレーションといえば庶民の貴男でも
名前くらいはご存じですわね？」
ああ、ボンクラ社長の殿様商売が祟って身代潰しかけてるっていうアノ・・・
袁紹 「そこまでっ！！」
・・・・・・
袁紹 「色々と聞き捨てならない言葉がありましたが、目を瞑ってさしあげます。
確かに我が社が倒産の危機にあるのは事実。認めましょう。」
・・・・・・
袁紹 「我が社は性急に人材を募集しておりますの。
武力・胆力に優れる一騎当千の武人を。
比喩でなく、我が社の未来を阻む者を斬って捨てる猛者をっ！！」
・・・・・・
袁紹 「単刀直入に申しますわ。私どもは関羽さんに目を付けました。
そして関羽さんを我が社で自由に扱えるように
貴男には人質になっていただきます。いわば、貴男は妹君の首輪ですわ。」
・・・・・・
袁紹 「とは言え、待遇については善処させていただきますわ。
なにか要望があれば、できる限り聞いてさしあげますわよ。」
・・・・・・
袁紹 「あらあら、恐怖で声も出ませんの？武神のお兄様とは思えぬ・・・」
あ？もう喋っていいの？
さっき『そこまで』って言われたからさ
袁紹 「！！！」
270 ：～舞台・廃工場２～ 3/4：2005/10/02(日) 06:30:43
袁紹 「・・・訂正しますわ。この窮地でも動じぬ剛胆さ、さすがは・・・」
五月蠅い
袁紹 「！？」
・・・俺、帰るわ・・・
袁紹 「！ お、お待ちなさい！なにをしているのです！その男を止めなさい！」
・・・立ち塞がんな・・・今ちょっとﾌﾟﾁｷﾚてんだから、よっ！！！
ﾄﾞﾝｯ！ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ！ ｶﾞﾝｯ！
袁紹 「ヒッ！」
雑兵程度なら・・・まあ見ての通り一瞬なんだわ
俺を止めたきゃ、それこそ妹でも連れてくるんだな
袁紹 ((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
荒事は好きじゃないんだ だから妙な考えはこれっきりにして、ねｗ
袁紹 「ハ・・・イ・・・。」
じゃあｂｙｂｙ～ 二度目は無いから、そのつもりで～♪
袁紹 「・・・・・・・・・鬼・・・・・・・・・。」
五月蠅い
袁紹 「！？」
・・・俺、帰るわ・・・
袁紹 「！ お、お待ちなさい！なにをしているのです！その男を止めなさい！」
・・・立ち塞がんな・・・今ちょっとﾌﾟﾁｷﾚてんだから、よっ！！！
ﾄﾞﾝｯ！ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ！ ｶﾞﾝｯ！
袁紹 「ヒッ！」
雑兵程度なら・・・まあ見ての通り一瞬なんだわ
俺を止めたきゃ、それこそ妹でも連れてくるんだな
袁紹 ((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
荒事は好きじゃないんだ だから妙な考えはこれっきりにして、ねｗ
袁紹 「ハ・・・イ・・・。」
じゃあｂｙｂｙ～ 二度目は無いから、そのつもりで～♪
袁紹 「・・・・・・・・・鬼・・・・・・・・・。」
271 ：～舞台・それぞれの帰宅～ 4/4：2005/10/02(日) 06:31:47
ただいま～
関羽 「おかえりなさいませぇ～♥」
張飛 （無事だったか・・・。やっぱ考えすぎだったな。）
あ～コラコラ妹よ、そんなにハグしたら痛いって
痛いってば！ イヤ！マジで！
あっ！あっ！折れるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！
執事 「お嬢様・・・ですからアレほどお辞めくださいと・・・。」
袁紹 「わかっておりますわ・・・。」
執事 （おや？今日は珍しく素直であらせられる。）
袁紹 「この度の敗因はデータ不足によるもの。次こそは綿密な計画の元に・・・。」
執事 （やはり・・・お嬢様はお嬢様か・・・＿|￣|○ ）
袁紹 「それとセバスチャン。今日から食事はパンの耳オンリーですわよ。」
執事 「お、お嬢様！それではいくらなんでも！！」
袁紹 「捕獲用の傭兵部隊を揃えるのに出費がかかりすぎました。
次は生え抜きの精鋭を三個小隊ほど見込んでいますので、それまでは貯蓄の日々ですわ。」
執事 「お嬢様・・・ご無体です・・・。」
関羽 「おかえりなさいませぇ～♥」
張飛 （無事だったか・・・。やっぱ考えすぎだったな。）
あ～コラコラ妹よ、そんなにハグしたら痛いって
痛いってば！ イヤ！マジで！
あっ！あっ！折れるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！
執事 「お嬢様・・・ですからアレほどお辞めくださいと・・・。」
袁紹 「わかっておりますわ・・・。」
執事 （おや？今日は珍しく素直であらせられる。）
袁紹 「この度の敗因はデータ不足によるもの。次こそは綿密な計画の元に・・・。」
執事 （やはり・・・お嬢様はお嬢様か・・・＿|￣|○ ）
袁紹 「それとセバスチャン。今日から食事はパンの耳オンリーですわよ。」
執事 「お、お嬢様！それではいくらなんでも！！」
袁紹 「捕獲用の傭兵部隊を揃えるのに出費がかかりすぎました。
次は生え抜きの精鋭を三個小隊ほど見込んでいますので、それまでは貯蓄の日々ですわ。」
執事 「お嬢様・・・ご無体です・・・。」
強くて情けなくない兄者なんて兄者じゃないやい
伊達に漢乙女の兄はやってないなｗｗｗｗｗ
いや、相手がなよなよした袁紹ちゃんだからだろ
なにしろ妹達とおそそとその従姉妹達に文字どおり死ぬような目に遭わされてるもんな
自分を人質にとられた関羽ちゃんがどう暴れるか、その恐さを予想したら
手の内をすべて明かしてしまった後の袁紹ちゃんなどまるで恐くないと思う
＞あ？もう喋っていいの？
＞さっき『そこまで』って言われたからさ
自分はこの天然っぷりにﾜﾛﾀ
しかし兄者がキレるなら黒酢ネタをからめてほしかった気もする
でもこれは読ませてもらってる側としては贅沢な意見かな
面白かったっす
なにしろ妹達とおそそとその従姉妹達に文字どおり死ぬような目に遭わされてるもんな
自分を人質にとられた関羽ちゃんがどう暴れるか、その恐さを予想したら
手の内をすべて明かしてしまった後の袁紹ちゃんなどまるで恐くないと思う
＞あ？もう喋っていいの？
＞さっき『そこまで』って言われたからさ
自分はこの天然っぷりにﾜﾛﾀ
しかし兄者がキレるなら黒酢ネタをからめてほしかった気もする
でもこれは読ませてもらってる側としては贅沢な意見かな
面白かったっす
>>274
袁紹 「とは言え、待遇については善処させていただきますわ。
なにか要望があれば、できる限り聞いてさしあげますわよ。」
じゃあ、毎食に高級黒酢をつけて
袁紹 「我が社の経済事情では・・・。」
ブチッ
黒酢も無しに俺を誘拐しようとは不届き千万！！
例え神が許しても、この俺の拳がゆるさぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！！！
ってな感じか？
袁紹 「とは言え、待遇については善処させていただきますわ。
なにか要望があれば、できる限り聞いてさしあげますわよ。」
じゃあ、毎食に高級黒酢をつけて
袁紹 「我が社の経済事情では・・・。」
ブチッ
黒酢も無しに俺を誘拐しようとは不届き千万！！
例え神が許しても、この俺の拳がゆるさぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！！！
ってな感じか？
いや、むしろこうだろ。
袁紹 「我が社は性急に人材を募集しておりますの。
武力・胆力に優れる一騎当千の武人を――
長くなりそうだな。
そう思い、懐から愛飲の黒酢一升瓶を取り出した。
封蝋の栓を親指だけで吹き飛ばす。張飛ちゃんの指導の賜物だ。
ごぶり、ごぶりと、一升瓶を片手で上手く傾けながら、一滴残らず飲み干す。
「ごぇぇぇぇえええ～～～っぷ」
ふう、五臓六腑に染み渡る。
やはり5年ものになると、味に風格が出てくるな。
ふと視線を感じて、目の前をみると、
目の前の袁紹ちゃんが、得体の知れない怪物を見たかのようにガクガクと震えていた。
「あの～、何か？」
「ヒィッ!!」
袁紹 「我が社は性急に人材を募集しておりますの。
武力・胆力に優れる一騎当千の武人を――
長くなりそうだな。
そう思い、懐から愛飲の黒酢一升瓶を取り出した。
封蝋の栓を親指だけで吹き飛ばす。張飛ちゃんの指導の賜物だ。
ごぶり、ごぶりと、一升瓶を片手で上手く傾けながら、一滴残らず飲み干す。
「ごぇぇぇぇえええ～～～っぷ」
ふう、五臓六腑に染み渡る。
やはり5年ものになると、味に風格が出てくるな。
ふと視線を感じて、目の前をみると、
目の前の袁紹ちゃんが、得体の知れない怪物を見たかのようにガクガクと震えていた。
「あの～、何か？」
「ヒィッ!!」
なんかこのｽﾚ、酢臭がするぞ。
兄者ﾜﾛｽw
兄者ﾜﾛｽw
ﾊﾗｲﾃｰw
自分も黒酢飲んでみようかな
ぐびぐびなんかやったら気持ち悪くなりそうだが
みんな乙。
自分も黒酢飲んでみようかな
ぐびぐびなんかやったら気持ち悪くなりそうだが
みんな乙。
兄者のとある一日
7:00 起床
7:30 モーニング黒酢＆自家製ピクルスで朝食を済ませる
8:00 登校
10:00 小腹が空いたので休み時間に黒酢を一杯
教室に立ちこめる刺激臭に保健室行きの生徒が続出
12:00 昼食のメニュー 黒酢・手製ザワークラウト
15:00 おやつ 黒酢ゼリー
17:00 下校
19:00 夕食のメニュー 黒酢（大ジョッキ） 酢豚
20:00 入浴（黒酢風呂）
22:00 就寝前に黒酢パックで入念に肌の手入れ
22:30 就寝
3:00 禁断症状で起床 冷蔵庫の黒酢一升をイッキして再び就寝
7:00 起床
7:30 モーニング黒酢＆自家製ピクルスで朝食を済ませる
8:00 登校
10:00 小腹が空いたので休み時間に黒酢を一杯
教室に立ちこめる刺激臭に保健室行きの生徒が続出
12:00 昼食のメニュー 黒酢・手製ザワークラウト
15:00 おやつ 黒酢ゼリー
17:00 下校
19:00 夕食のメニュー 黒酢（大ジョッキ） 酢豚
20:00 入浴（黒酢風呂）
22:00 就寝前に黒酢パックで入念に肌の手入れ
22:30 就寝
3:00 禁断症状で起床 冷蔵庫の黒酢一升をイッキして再び就寝
袁紹の性別が安定しないからやってみたネタ。
今日も晴天。空舞う雲とおそそも爽やかに――おそそ？
ずがしゃあぁっ！
空を飛んできたおそそをすんでのところで避けた（おそそはアスファルト顔面直撃）。
な･･････何だー！？
「うぅ。惇が本初･･････袁紹から逃がそうとしてくれたんだ」
じょうわんにとうきんをふるにつかったあいじょうひょうげんですね。
でも、もうすぐきそうだよ。足音的に。
「ひいっ！」
「ほほほほほ･･････」
ああ、俺の平和を壊す高笑いが聞こえてくるよ。
「見つけましたわよ孟徳！
新婚旅行は中原巡りねっ！」
微妙にセコいっちゅーか庶民派だな。
今日も晴天。空舞う雲とおそそも爽やかに――おそそ？
ずがしゃあぁっ！
空を飛んできたおそそをすんでのところで避けた（おそそはアスファルト顔面直撃）。
な･･････何だー！？
「うぅ。惇が本初･･････袁紹から逃がそうとしてくれたんだ」
じょうわんにとうきんをふるにつかったあいじょうひょうげんですね。
でも、もうすぐきそうだよ。足音的に。
「ひいっ！」
「ほほほほほ･･････」
ああ、俺の平和を壊す高笑いが聞こえてくるよ。
「見つけましたわよ孟徳！
新婚旅行は中原巡りねっ！」
微妙にセコいっちゅーか庶民派だな。
「待ってよ本初！
僕は関羽ちゃん一筋だってゲフッ」
うを。何処からか鉄鞭が。犯人わかるけど。眼帯つけたナイスれでぃだ。
「めげるもんかぁっ！」
以外と根性あるなお前。全身血塗れ（日常茶飯事）で決死隊の如き表情で逃げていく。
――と。
「そっちにいったわ！」
「承知だ姉さん！」
曲がり角から一人の青年がさっと出て来ておそそに足払いをかけた。
その顔は、男漢乙女の違いはあれど袁紹ちゃんそっくりだった。
「捕まえた！
ははは孟徳、年貢の納め時だな。大人しく姉さんの毒牙にかかれっ！」
「あうあうあー」
･･････どういうことだ？
「あ、すみませんね。混乱させました？
私たち、双子ですの」
なにー！？
僕は関羽ちゃん一筋だってゲフッ」
うを。何処からか鉄鞭が。犯人わかるけど。眼帯つけたナイスれでぃだ。
「めげるもんかぁっ！」
以外と根性あるなお前。全身血塗れ（日常茶飯事）で決死隊の如き表情で逃げていく。
――と。
「そっちにいったわ！」
「承知だ姉さん！」
曲がり角から一人の青年がさっと出て来ておそそに足払いをかけた。
その顔は、男漢乙女の違いはあれど袁紹ちゃんそっくりだった。
「捕まえた！
ははは孟徳、年貢の納め時だな。大人しく姉さんの毒牙にかかれっ！」
「あうあうあー」
･･････どういうことだ？
「あ、すみませんね。混乱させました？
私たち、双子ですの」
なにー！？
「この人らコンビネーション異様にいいから嫌なんだー」
おそその嘆きをよそに二人の袁紹ズは胸を張りまくる。
「ははは、当たり前だろ孟徳」
「ほほほ、だって私たち」
『双子だから』
同時にポーズ取るな。微妙にムカつくから。
･･････ん？
だから袁紹ちゃんなんか男か女かイマイチ覚えてなかったのか俺。
「今更ぁ」
おそその視線がそこはかとなく冷たいのは気のせいだろう。
まあ、安心しろ。きっとここらでパターン的には･･････
だがんっ！
「孟徳っ！」「おそそっ！」
ほら、救援が来た。
着地の際俺達を踏み潰すのもご愛嬌。
そして、巻き込まれて死にかけてるのもいつものことだ。
･･････泣いてないぞ。断じて。
おそその嘆きをよそに二人の袁紹ズは胸を張りまくる。
「ははは、当たり前だろ孟徳」
「ほほほ、だって私たち」
『双子だから』
同時にポーズ取るな。微妙にムカつくから。
･･････ん？
だから袁紹ちゃんなんか男か女かイマイチ覚えてなかったのか俺。
「今更ぁ」
おそその視線がそこはかとなく冷たいのは気のせいだろう。
まあ、安心しろ。きっとここらでパターン的には･･････
だがんっ！
「孟徳っ！」「おそそっ！」
ほら、救援が来た。
着地の際俺達を踏み潰すのもご愛嬌。
そして、巻き込まれて死にかけてるのもいつものことだ。
･･････泣いてないぞ。断じて。
兄者とおそそ。
そのうちにどっかの化学者集団に、
目をつけられてもおかしくないほどの回復力だよな。
やはり漢乙女達を相手にするには、
それくらいの生命力が必要ということか。
そのうちにどっかの化学者集団に、
目をつけられてもおかしくないほどの回復力だよな。
やはり漢乙女達を相手にするには、
それくらいの生命力が必要ということか。
昼休み～
おそそ「そういえばさぁ、なんか昨日、家に自衛隊の人が来て
ぜひ就職先はうちへ来てくれって説得されちゃったよ」
俺「あ、そういえば、うちにも来たよ！まだ先の事だからって話を
濁して帰ってもらったんだけど」
おそそ「しかし、なんで俺達の所へ？普通の平凡な高校生なのにな～」
俺「な～？」
おそそ「そういえばさぁ、なんか昨日、家に自衛隊の人が来て
ぜひ就職先はうちへ来てくれって説得されちゃったよ」
俺「あ、そういえば、うちにも来たよ！まだ先の事だからって話を
濁して帰ってもらったんだけど」
おそそ「しかし、なんで俺達の所へ？普通の平凡な高校生なのにな～」
俺「な～？」
>286
じわじわキタｗ
じわじわキタｗ
関羽 「兄者～♥ ちょっとおみ足を拝借ぅ～。」
ん？ホレ、こんな足で良ければﾄﾞｿﾞｰ
関羽 「いきますぞ せーの、ホッ！！」
ペキン
んぎぃっ！！ えっ？何！？
関羽（ﾆｯｺﾘ笑って）「足つぼ指圧にござる。」
あんよを二つ折りにするツボなんてあったかなぁ・・・。
ん？ホレ、こんな足で良ければﾄﾞｿﾞｰ
関羽 「いきますぞ せーの、ホッ！！」
ペキン
んぎぃっ！！ えっ？何！？
関羽（ﾆｯｺﾘ笑って）「足つぼ指圧にござる。」
あんよを二つ折りにするツボなんてあったかなぁ・・・。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
関羽 「兄者・・・今日は譲れませんぞ・・・。」
妹よ・・・それは俺も同じこと・・・。
母 「ゴハンよ～。」
関羽 「今日はなんとしてもプジのK-1でござる！！
悪来・典韋ｖｓ野獣・孟獲のドリームマッチ！！見逃せませぬ！！」
いーやっ！！ 今日のエネッチケーは必見だっ！！
『干吉先生の特選黒酢特集』なんとしても見たいっ！！！
母 「ゴハンだってばぁ～。」
関羽 「左様な酢臭い番組を見ながらでは夕餉が不味くなりまするっ！！
プジッ！ぜぇぇぇったいにプジでござるっ！！！」
マッチョのぶん殴り合いなんぞ日常で食傷になるほど見慣れてるっ！！
エネッチケーだっ！なにがなぁぁぁぁんでもエネッチケーだっ！！
母 「ご～は～ん～。」
「プゥジィッ！！」
エネッチケェーッ！！
「プジプジプジプジプジプジプジッ！！！」
エネチケエネチケエネチケエネッチケェーッ！！！
キュドンッ！！ ゴガッ！ ズズーンッ！
母 「御飯だっていってるでしょっ！！！！！！！！
・・・あらやだっ！『赤壁の中心で愛を叫ぶ』（ｾｷﾁｭｰ）始まってるじゃない。
録画しておかなきゃ～！ビデオどこだっけ？」
・・・妹よ・・・ちょっと壁から首を引っこ抜くの手伝ってくれないか・・・
関羽 「・・・申し訳ありませぬ。拙者も指一本動かせそうにありませぬ。」
・・・・・・特選黒酢・・・・・・
関羽 「・・・・・・K-1・・・・・・。」
兄＆関 『・・・ハァ～・・・。』
関羽 「兄者・・・今日は譲れませんぞ・・・。」
妹よ・・・それは俺も同じこと・・・。
母 「ゴハンよ～。」
関羽 「今日はなんとしてもプジのK-1でござる！！
悪来・典韋ｖｓ野獣・孟獲のドリームマッチ！！見逃せませぬ！！」
いーやっ！！ 今日のエネッチケーは必見だっ！！
『干吉先生の特選黒酢特集』なんとしても見たいっ！！！
母 「ゴハンだってばぁ～。」
関羽 「左様な酢臭い番組を見ながらでは夕餉が不味くなりまするっ！！
プジッ！ぜぇぇぇったいにプジでござるっ！！！」
マッチョのぶん殴り合いなんぞ日常で食傷になるほど見慣れてるっ！！
エネッチケーだっ！なにがなぁぁぁぁんでもエネッチケーだっ！！
母 「ご～は～ん～。」
「プゥジィッ！！」
エネッチケェーッ！！
「プジプジプジプジプジプジプジッ！！！」
エネチケエネチケエネチケエネッチケェーッ！！！
キュドンッ！！ ゴガッ！ ズズーンッ！
母 「御飯だっていってるでしょっ！！！！！！！！
・・・あらやだっ！『赤壁の中心で愛を叫ぶ』（ｾｷﾁｭｰ）始まってるじゃない。
録画しておかなきゃ～！ビデオどこだっけ？」
・・・妹よ・・・ちょっと壁から首を引っこ抜くの手伝ってくれないか・・・
関羽 「・・・申し訳ありませぬ。拙者も指一本動かせそうにありませぬ。」
・・・・・・特選黒酢・・・・・・
関羽 「・・・・・・K-1・・・・・・。」
兄＆関 『・・・ハァ～・・・。』
母者、最強wwww
>>290
過去スレによると、母者の名前は項羽らしいぞｗｗ
過去スレによると、母者の名前は項羽らしいぞｗｗ
兄者宅はテレビ一個なんだな。チャンネル争い怖い。
父が見たい番組は見れた例がないんだろうなｗ
ｾｷﾁｭｰ見てみたいｗ
K-1は興味ないけど、典韋ｖｓ孟獲だったら
絶対見たい。
K-1は興味ないけど、典韋ｖｓ孟獲だったら
絶対見たい。
>289
翌週の学校。
「よう」
あ、おそそ。
「これ、君の母上に」
あ、すげー、セキチューツアーのチケットとパンフじゃん。
「お前にはこれを」
ぉぉぉぉおおおっ！！世界の黒酢１５０種の飲み比べ用小瓶（中身入り）ッ！
な、なんで！？
「いやぁ、いつも世話になってるからさー」
『ねえ孟徳』
「どうした？淵」
『チャンネル争いに勝たせたいからってＫ－１のプラチナチケット買える以上のお金をかけるのは本末転倒だと思うの』
「なんで？」
私はたまに、孟徳が判らなくなります
淵の日記より抜粋
翌週の学校。
「よう」
あ、おそそ。
「これ、君の母上に」
あ、すげー、セキチューツアーのチケットとパンフじゃん。
「お前にはこれを」
ぉぉぉぉおおおっ！！世界の黒酢１５０種の飲み比べ用小瓶（中身入り）ッ！
な、なんで！？
「いやぁ、いつも世話になってるからさー」
『ねえ孟徳』
「どうした？淵」
『チャンネル争いに勝たせたいからってＫ－１のプラチナチケット買える以上のお金をかけるのは本末転倒だと思うの』
「なんで？」
私はたまに、孟徳が判らなくなります
淵の日記より抜粋
>>296
おそそﾃﾗ天然ｗｗｗｗｗｗｗ
おそそﾃﾗ天然ｗｗｗｗｗｗｗ
おそそ 「おや？あの軽自動車に乗ってるのは・・・。」
袁紹 「！！ セ、セバスチャン！早く出しなさい！」
執事 「申し訳ございません。赤信号ですので・・・。」
おそそ 「やっぱり袁紹ちゃんだぁ～。」
袁紹 （ここは冷静に、冷静に・・・） 「あら、ご機嫌よう曹操さん。」
おそそ 「ご機嫌ようｗ おっ？すっごいおめかしして何処行くの？」
袁紹 「こ、これから招待されたパーティに行くところですの。」
おそそ 「・・・この車で？いつものロールスロイスは？」
袁紹 「この車は我が社の新作ですの。発表を兼ねたデモンストレーションとして
私自身が会場に乗り付けるという演出ですわ。」
おそそ 「さすが、名家は凝る所が違うね。」
袁紹 「煽てても何も出ませんわよ。あら、もうこんな時間。セバスチャン急ぎましょう。」
執事 「畏まりました。」
おそそ 「じゃ、またね～。」
執事 「お嬢様、さすがでございます。」
袁紹 「先程と同じ言葉を言うつもりはありませんわよ。」
執事 「失礼をいたしました。」
袁紹 「かまいません。」
執事 「・・・お嬢様・・・。」
袁紹 「まだ何か？」
執事 「私の身でこの様なことを言うのは僭越とは思いますが・・・。
やはりそのドレスを売却されるのは・・・。」
袁紹 「セバスチャン、お前は主の決定に異を唱えるというのですか？」
執事 「ですが・・・それは亡きお母上様からの・・・。」
袁紹 「個人の感傷で会社は立ち直りませんわ。覚えておきなさい。
まったく・・・やはり着納めのドライブなどと、あなたの提案に乗るべきではありませんでしたわ。」
執事 「お嬢様・・・。」
袁紹 「・・・・・・もう一回りほど、この辺を走ってから帰りましょう。」
執事 「・・・ハイ。」
袁紹 （お母様・・・ごめんなさい・・・。）
袁紹 「！！ セ、セバスチャン！早く出しなさい！」
執事 「申し訳ございません。赤信号ですので・・・。」
おそそ 「やっぱり袁紹ちゃんだぁ～。」
袁紹 （ここは冷静に、冷静に・・・） 「あら、ご機嫌よう曹操さん。」
おそそ 「ご機嫌ようｗ おっ？すっごいおめかしして何処行くの？」
袁紹 「こ、これから招待されたパーティに行くところですの。」
おそそ 「・・・この車で？いつものロールスロイスは？」
袁紹 「この車は我が社の新作ですの。発表を兼ねたデモンストレーションとして
私自身が会場に乗り付けるという演出ですわ。」
おそそ 「さすが、名家は凝る所が違うね。」
袁紹 「煽てても何も出ませんわよ。あら、もうこんな時間。セバスチャン急ぎましょう。」
執事 「畏まりました。」
おそそ 「じゃ、またね～。」
執事 「お嬢様、さすがでございます。」
袁紹 「先程と同じ言葉を言うつもりはありませんわよ。」
執事 「失礼をいたしました。」
袁紹 「かまいません。」
執事 「・・・お嬢様・・・。」
袁紹 「まだ何か？」
執事 「私の身でこの様なことを言うのは僭越とは思いますが・・・。
やはりそのドレスを売却されるのは・・・。」
袁紹 「セバスチャン、お前は主の決定に異を唱えるというのですか？」
執事 「ですが・・・それは亡きお母上様からの・・・。」
袁紹 「個人の感傷で会社は立ち直りませんわ。覚えておきなさい。
まったく・・・やはり着納めのドライブなどと、あなたの提案に乗るべきではありませんでしたわ。」
執事 「お嬢様・・・。」
袁紹 「・・・・・・もう一回りほど、この辺を走ってから帰りましょう。」
執事 「・・・ハイ。」
袁紹 （お母様・・・ごめんなさい・・・。）
何このツンデレ小公女
301 ：名無し職人：2005/10/05(水) 19:28:34
>299
GJ!!!!!!
今は落ちぶれているもののリベンジを誓う美少女と、献身的な家臣。
こーゆーキャラの関係大好きだ（w
GJ!!!!!!
今は落ちぶれているもののリベンジを誓う美少女と、献身的な家臣。
こーゆーキャラの関係大好きだ（w
＞299 GJです！
なんか、応援したくなってきちゃったよ。
ガンガレ、袁紹。
なんか、応援したくなってきちゃったよ。
ガンガレ、袁紹。
惇 「孟徳、何をしている？」
曹 「ん？ちょっと秋冬新作の試作を・・・。」
惇 「デザイナーに任せておけば良かろうに・・・。」
曹 「曹魏ブランドは儂の道楽のようなもの。
そして道楽故に一切の手抜きはせぬ。
男の浪漫、惇にはわからん イテッ！」
惇 「どぉぉぉしたぁぁぁぁぁ！！？？ 敵襲か！？間者か！？」
曹 「い、いや、針で指をついただけだ。」（汗）
惇 「なんとっ！？スマン！孟徳！！俺が気を逸らさせたばかりに・・・。
この償い！俺の割腹にて免じてもらいたい！！！」
曹 「待て待てっ！儂の工房でモツをぶちまけるでない！！
儂の！全ては儂の不注意だからっ！！」
惇 「俺を・・・こんな俺を許すというのか・・・。
孟徳よ、その甘さはいつかお前の命取りになろうぞ。
だが、今だけは素直に感謝しよう。」
曹 （疲れる・・・お主と一緒におると無性に疲れるぞ、惇よ・・・。）
曹 「ん？ちょっと秋冬新作の試作を・・・。」
惇 「デザイナーに任せておけば良かろうに・・・。」
曹 「曹魏ブランドは儂の道楽のようなもの。
そして道楽故に一切の手抜きはせぬ。
男の浪漫、惇にはわからん イテッ！」
惇 「どぉぉぉしたぁぁぁぁぁ！！？？ 敵襲か！？間者か！？」
曹 「い、いや、針で指をついただけだ。」（汗）
惇 「なんとっ！？スマン！孟徳！！俺が気を逸らさせたばかりに・・・。
この償い！俺の割腹にて免じてもらいたい！！！」
曹 「待て待てっ！儂の工房でモツをぶちまけるでない！！
儂の！全ては儂の不注意だからっ！！」
惇 「俺を・・・こんな俺を許すというのか・・・。
孟徳よ、その甘さはいつかお前の命取りになろうぞ。
だが、今だけは素直に感謝しよう。」
曹 （疲れる・・・お主と一緒におると無性に疲れるぞ、惇よ・・・。）
>>264で、そろそろ体育祭ネタ？的レスがあったので
ちょっと小ネタ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日は学校の体育祭。
体育着に着替えて校庭に集合。
ん？隣の魏組が騒がしいのでちょいと行ってみっか。
惇「孟徳！しっかり～～～～！！」
はぅあ！おそそが血まみれだ！
そら惇ちゃんが半狂乱にもなるわ…って
淵ちゃんはずいぶん冷静だなぁ。
淵「あぁ、あれほっといていいから。」
？？？なんのこっちゃ？
と思っていたら、校庭から声がした。
「兄者～～、まだでござるか～？体育祭が始まりますぞ～！！」
…ＯＫ淵ちゃん。俺はそっと魏組を出て校庭に向かった。
校庭には体操着に着替えた関羽が待ってた。
おそそ男だな（笑）
…と、いいつつ自分も亮ちゃんの姿見て鼻の下が伸びちゃうわけで…
痛い！関羽ギブギブギブギブ！！
シリの割れ目が横になるからツネるの止めっ…！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
体育祭ネタ書きたいけど
呉の武将誰か最近出てたっけ？
ちょっと小ネタ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日は学校の体育祭。
体育着に着替えて校庭に集合。
ん？隣の魏組が騒がしいのでちょいと行ってみっか。
惇「孟徳！しっかり～～～～！！」
はぅあ！おそそが血まみれだ！
そら惇ちゃんが半狂乱にもなるわ…って
淵ちゃんはずいぶん冷静だなぁ。
淵「あぁ、あれほっといていいから。」
？？？なんのこっちゃ？
と思っていたら、校庭から声がした。
「兄者～～、まだでござるか～？体育祭が始まりますぞ～！！」
…ＯＫ淵ちゃん。俺はそっと魏組を出て校庭に向かった。
校庭には体操着に着替えた関羽が待ってた。
おそそ男だな（笑）
…と、いいつつ自分も亮ちゃんの姿見て鼻の下が伸びちゃうわけで…
痛い！関羽ギブギブギブギブ！！
シリの割れ目が横になるからツネるの止めっ…！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
体育祭ネタ書きたいけど
呉の武将誰か最近出てたっけ？
呉スキーだから覚えてるが
策ちゃんは馬超ちゃんとはりあう美漢乙女
堅ママは関西弁の肝っ玉母ちゃん(でも実力では母者に負けるかも？)
周瑜ちゃんは可憐なタイプでちょっと兄者の印象に残ったが
「あの人(りょうちゃん)恐いねん…うち帰る！」と
りょうちゃんのライバル役にはまるきり役者不足だった
このスレは関羽ちゃんが主役だから
どうしても呉キャラは出番薄いよな
無理に絡めるとしたら呂蒙あたりだろうか
策ちゃんは馬超ちゃんとはりあう美漢乙女
堅ママは関西弁の肝っ玉母ちゃん(でも実力では母者に負けるかも？)
周瑜ちゃんは可憐なタイプでちょっと兄者の印象に残ったが
「あの人(りょうちゃん)恐いねん…うち帰る！」と
りょうちゃんのライバル役にはまるきり役者不足だった
このスレは関羽ちゃんが主役だから
どうしても呉キャラは出番薄いよな
無理に絡めるとしたら呂蒙あたりだろうか
周瑜 呉組の学級委員長 肺病にて病欠
孫策 呉のまとめ役 姉御的存在 喧嘩で停学
呂蒙 文武両道の優等生 全身から血を吹いて病欠
孫権 策の妹 スイカの食べ過ぎで病欠
甘寧 策の喧嘩仲間 策と同じく喧嘩で停学
周泰 権のお守り役 権の看病のために欠席
二喬 現役学生アイドルの姉妹 地方コンサートのために欠席
陸遜 まだ小学生
孫尚香 女子校通い
孫堅 孫呉社の社長 海外出張中
黄蓋 社長補佐 一緒に出張中
と言うわけで呉組は学級閉鎖状態で運動会出席ならず
ってのはどうだろう
孫策 呉のまとめ役 姉御的存在 喧嘩で停学
呂蒙 文武両道の優等生 全身から血を吹いて病欠
孫権 策の妹 スイカの食べ過ぎで病欠
甘寧 策の喧嘩仲間 策と同じく喧嘩で停学
周泰 権のお守り役 権の看病のために欠席
二喬 現役学生アイドルの姉妹 地方コンサートのために欠席
陸遜 まだ小学生
孫尚香 女子校通い
孫堅 孫呉社の社長 海外出張中
黄蓋 社長補佐 一緒に出張中
と言うわけで呉組は学級閉鎖状態で運動会出席ならず
ってのはどうだろう
無理に入れなくてもいいと思うｙｏ
三国志知らない人でも気軽に楽しめるっつースタンスでやってきたわけで
小ネタ
惇(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)「も、孟徳、あのね、紅白対抗騎馬戦なんだけど、グループ決めた？」
おそそ「騎馬戦？ あ・・・・うふふ・・・えへへへへへへへへへへへへ」
惇「な、なにゆえエヘヘ笑いを・・・Σも、もしや」
おそそ「実は！ ぬわーんと関羽ちゃんとペアを組」
惇「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ﾄﾞｶﾞｰﾝ
兄者「おお、おそそが☆になったぞ」
三国志知らない人でも気軽に楽しめるっつースタンスでやってきたわけで
小ネタ
惇(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)「も、孟徳、あのね、紅白対抗騎馬戦なんだけど、グループ決めた？」
おそそ「騎馬戦？ あ・・・・うふふ・・・えへへへへへへへへへへへへ」
惇「な、なにゆえエヘヘ笑いを・・・Σも、もしや」
おそそ「実は！ ぬわーんと関羽ちゃんとペアを組」
惇「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ﾄﾞｶﾞｰﾝ
兄者「おお、おそそが☆になったぞ」
「あの、わが君。私、今日は障害物競走の用具を調達に参りますゆえ、
帰途のお供がかないませぬ。何卒お許し下さいませ」
あ、りょうちゃん。そっか、体育祭の運営委員になったんだっけ
買い出しかあ…荷物多くなるよね、手伝おうか？
「いえ、我が君のお手をわずらわせるほどのことはございません。
それに…我が君とはいえ、障害の内容は当日までお知らせできませぬ」
あ、そっか、そうだね、じゃあ…頑張って
りょうちゃんがぺこりと頭を下げてから背を向けたとき、
手に持ったメモがちらりと見えた
「矢 十万本」
あの……どんな障害物競走が俺たちを待っているんですか……？
帰途のお供がかないませぬ。何卒お許し下さいませ」
あ、りょうちゃん。そっか、体育祭の運営委員になったんだっけ
買い出しかあ…荷物多くなるよね、手伝おうか？
「いえ、我が君のお手をわずらわせるほどのことはございません。
それに…我が君とはいえ、障害の内容は当日までお知らせできませぬ」
あ、そっか、そうだね、じゃあ…頑張って
りょうちゃんがぺこりと頭を下げてから背を向けたとき、
手に持ったメモがちらりと見えた
「矢 十万本」
あの……どんな障害物競走が俺たちを待っているんですか……？
障害物競走のラストが「黒酢１リットル一気飲み」なのは
当然りょうちゃんの策略
当然りょうちゃんの策略
>>305-307
ありが惇。
では、呉を省いて考えてみる事にする。
ちょっとだけ話が逸れるけど、
今日、黒酢をかってきたんだが
「そのままお飲みいただくと、胃やのどがあれる事があります。
刺激を強く感じる場合は使用をお控えください。」
って注意書きが書いてあった。
兄者すげぇ
ありが惇。
では、呉を省いて考えてみる事にする。
ちょっとだけ話が逸れるけど、
今日、黒酢をかってきたんだが
「そのままお飲みいただくと、胃やのどがあれる事があります。
刺激を強く感じる場合は使用をお控えください。」
って注意書きが書いてあった。
兄者すげぇ
他に呉を絡ませるとしたら孫権商会(だっけ？)に
勤めてるであろう苦労性で面長の
りょうちゃんのお姉様くらいかな(今思い付いた)
勤めてるであろう苦労性で面長の
りょうちゃんのお姉様くらいかな(今思い付いた)
運動会の開催は今週末からの３連休ってコトにして
その３日間に統一して書きませぬか？
こういう季節のイベント物は日を決めてると楽しいもんでつよ
それまでは準備期間ネタとか普通のネタとかでいきませう
その３日間に統一して書きませぬか？
こういう季節のイベント物は日を決めてると楽しいもんでつよ
それまでは準備期間ネタとか普通のネタとかでいきませう
そんなん書き手の好きにさせりゃいいじゃん。
予定とかもあるだろうし、ギャラリーが縛るもんじゃない。
予定とかもあるだろうし、ギャラリーが縛るもんじゃない。
関羽「兄者！運動会に向けてジョギングで体を鍛えましょうぞ！まずは軽～く千里ほど・・・。」
重すぎるよ妹よ・・・
重すぎるよ妹よ・・・
ザーーーーーーー
雨か・・・こりゃあ今日の運動会は中止かな？
ブォォォォ～～～ ブォォォォォォ～～～～
な、なんだこのホラ貝の音は？
関羽 「兄者！いざ出陣の時ですぞ！！！」
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ雨ｗｗｗｗｗｗｗｗ
関羽 「戦に天気は関係ござらぬ！むしろ火計を封じる雨は
攻めるに絶好の日和にござる！！」
・・・俺・・・無事に帰ってこれるかな・・・
『ﾄﾞｷｯ！漢乙女だらけの大運動会 ポロリ（斬首）もあるよ！』
満を持して開催！！！
雨か・・・こりゃあ今日の運動会は中止かな？
ブォォォォ～～～ ブォォォォォォ～～～～
な、なんだこのホラ貝の音は？
関羽 「兄者！いざ出陣の時ですぞ！！！」
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ雨ｗｗｗｗｗｗｗｗ
関羽 「戦に天気は関係ござらぬ！むしろ火計を封じる雨は
攻めるに絶好の日和にござる！！」
・・・俺・・・無事に帰ってこれるかな・・・
『ﾄﾞｷｯ！漢乙女だらけの大運動会 ポロリ（斬首）もあるよ！』
満を持して開催！！！
第一種目 大玉転がし
妹よ！持ち上げて運んじゃダメぇっ！！
張飛ちゃん！相手にぶつけちゃダメ！転がしてぇ！！
ああっ！？おそそが球に巻き込まれて！！ うわぁ・・・のしおそそ・・・
妹よ！持ち上げて運んじゃダメぇっ！！
張飛ちゃん！相手にぶつけちゃダメ！転がしてぇ！！
ああっ！？おそそが球に巻き込まれて！！ うわぁ・・・のしおそそ・・・
>>319
兄じゃはvipperだったのか？ｗ
兄じゃはvipperだったのか？ｗ
>>319
嫌なポロリだなｗｗ
嫌なポロリだなｗｗ
大玉転がし便乗一発ネタ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「華陀先生！孫権君ちのお母さんが大玉に当たって大怪我しましたー！」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
失礼しましたっ！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「華陀先生！孫権君ちのお母さんが大玉に当たって大怪我しましたー！」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
失礼しましたっ！
第二２種目 玉入れ
・・・あれぇ？なんか遠近感がおかしいな・・・
どう見ても人より球がデカイ・・・
・・・っていうか、さっきの大玉じゃん
じゃあ、あの噴火口みたいのが籠か・・・
この大玉をあそこに投げ入れろっての？
そんなのできるわけが・・・
うわ・・・球が唸りを上げて宙を飛び交ってる・・・
さすがというか・・・なんというか・・・
あ ヤケに歪な球が飛んでると思ったらおそそじゃん
あ～あ、惇ちゃんが必死に後を追って走り回ってる
こりゃあ、巻き込まれないように離れた方が・・・
ムンズッ！
張飛 「でぇぇぇぇぇぇいあぁぁぁぁぁぁぁっ！！！」
ビューンッ！！
遅かったか・・・
着地まであと0.3秒・・・グラウンドって固そうだなぁ
グシャッ
・・・あれぇ？なんか遠近感がおかしいな・・・
どう見ても人より球がデカイ・・・
・・・っていうか、さっきの大玉じゃん
じゃあ、あの噴火口みたいのが籠か・・・
この大玉をあそこに投げ入れろっての？
そんなのできるわけが・・・
うわ・・・球が唸りを上げて宙を飛び交ってる・・・
さすがというか・・・なんというか・・・
あ ヤケに歪な球が飛んでると思ったらおそそじゃん
あ～あ、惇ちゃんが必死に後を追って走り回ってる
こりゃあ、巻き込まれないように離れた方が・・・
ムンズッ！
張飛 「でぇぇぇぇぇぇいあぁぁぁぁぁぁぁっ！！！」
ビューンッ！！
遅かったか・・・
着地まであと0.3秒・・・グラウンドって固そうだなぁ
グシャッ
ﾜﾛﾀwww
漢乙女達、興奮して手近にあるものを
手当たり次第に投げているのか？
漢乙女達、興奮して手近にあるものを
手当たり次第に投げているのか？
ｸｯｷｰ喰い残してた…ｽﾏｿorz
キレた兄者が黒酢の瓶を放り込む(冷静なときなら手放さないだろうが)
がっちゃ～～～～ん
辺りに立ちこめる悪臭………
がっちゃ～～～～ん
辺りに立ちこめる悪臭………
次は４０００ｍマラソンか・・・長距離は苦手なんだよな・・・
関羽 「拙者もでござる・・・。」
おいおいｗ 千里を駆け抜けた人がﾅﾆをおっしゃいますやらｗ
関羽 「アレは赤兎がおったからこそ。自らの足でその４倍を走るなど・・・。」
よんばい？ヨンバイ？４倍？
背筋を冷えた刃物で撫でられたような悪寒が走る
慌てて運営プログラムを見なおすと・・・
４０００里マラソン！？
妹よ・・・１里をｍ換算すると・・・イヤ・・・いいです・・・
聞いただけで走れなくなり・・・
「４０００里＝15709.0752kmですよ。我が君。」
・・・ご丁寧にありがとう・・・りょーちゃん。
亮 「私からの愛の試練。存分に堪能してください。我が君♥」
・・・走らせていただきます・・・（涙）
関羽 「拙者もでござる・・・。」
おいおいｗ 千里を駆け抜けた人がﾅﾆをおっしゃいますやらｗ
関羽 「アレは赤兎がおったからこそ。自らの足でその４倍を走るなど・・・。」
よんばい？ヨンバイ？４倍？
背筋を冷えた刃物で撫でられたような悪寒が走る
慌てて運営プログラムを見なおすと・・・
４０００里マラソン！？
妹よ・・・１里をｍ換算すると・・・イヤ・・・いいです・・・
聞いただけで走れなくなり・・・
「４０００里＝15709.0752kmですよ。我が君。」
・・・ご丁寧にありがとう・・・りょーちゃん。
亮 「私からの愛の試練。存分に堪能してください。我が君♥」
・・・走らせていただきます・・・（涙）
B29の航続距離の約3倍か…
がんばれ兄者
がんばれ兄者
いったいどこで折り返してくるんだろう。
漢乙女だらけの大運動会。
お次の競技は「クラス対抗リレー」
今のところ魏組がわずかにリードしていが、
リレーの結果によっては逆転も可能な接戦だ。
位置について…よーい…「ジャーン！」
ドラの音と共に各種一斉にスタート。
横一線に並んだ漢乙女達…、おっ！ここで一歩出たのは
うちのクラスの趙雲ちゃんだ～！がんばれ～！
第一コーナーを曲がって直線を抜けてそのままぶっちぎｒ
おわ～～！危ない！迷子がっ！迷子がトラックにでてきちゃったよ！
このままではぶつかる～！ひかれる～！逃げて～！！
……うそっ！趙雲ちゃん迷子を拾ってそのまま走ってるよ！
右手にバトン、左手に迷子をだっこ。それでも失速することなく
第２走者の張飛ちゃんにバトンタッチしたよ。すげー。
…あれ？張飛ちゃん走り出さんなぁ、一体どうしたんだ…？
お次の競技は「クラス対抗リレー」
今のところ魏組がわずかにリードしていが、
リレーの結果によっては逆転も可能な接戦だ。
位置について…よーい…「ジャーン！」
ドラの音と共に各種一斉にスタート。
横一線に並んだ漢乙女達…、おっ！ここで一歩出たのは
うちのクラスの趙雲ちゃんだ～！がんばれ～！
第一コーナーを曲がって直線を抜けてそのままぶっちぎｒ
おわ～～！危ない！迷子がっ！迷子がトラックにでてきちゃったよ！
このままではぶつかる～！ひかれる～！逃げて～！！
……うそっ！趙雲ちゃん迷子を拾ってそのまま走ってるよ！
右手にバトン、左手に迷子をだっこ。それでも失速することなく
第２走者の張飛ちゃんにバトンタッチしたよ。すげー。
…あれ？張飛ちゃん走り出さんなぁ、一体どうしたんだ…？
張飛「燕人張飛ここにあり！勝負してやっからかかって来いやぁ！」
うをっ！な、なんて大きな声…
しかし、そんな挑発をしたら趙雲ちゃんが稼いだリードが無駄に…って
うはぁ、魏組・呉組・漢帝組の第１走者達がビビって硬直しちゃったよ。
張飛ちゃんと並んでた第２走者達にいたっては耳血吹いて倒れているよー！
張飛ちゃん、誰も挑戦者がいないのを見ると不満そうな顔で走りはじめた。
このまま蜀組の独走となるのかー？んー？
あ、うわ！すごい追い上げてくる奴がいる！
あれは…おそそだ。アイツ魏組の第２走者だったのか。
着合い入ってんなー。よっぽど妹にイイトコ見せたいんだなー。
…って、やべやべ。張飛ちゃんが追いつかれるー！
…おや？おそそが失速したぞ？どーしたんだ？耳血がまた出たか？
よくよく見ると、蜀組の第３走者は関羽。
はっは～ん。おそそ、関羽にイイトコ見せたいのと関羽に花持たせたいので
迷ってんじゃねーの？難儀な奴め。
……………で、結局。
妹の、大地をえぐる力強い走りで蜀組は見事逃げ切り、
見事勝利を収めたとさ。どっとはらい。
うをっ！な、なんて大きな声…
しかし、そんな挑発をしたら趙雲ちゃんが稼いだリードが無駄に…って
うはぁ、魏組・呉組・漢帝組の第１走者達がビビって硬直しちゃったよ。
張飛ちゃんと並んでた第２走者達にいたっては耳血吹いて倒れているよー！
張飛ちゃん、誰も挑戦者がいないのを見ると不満そうな顔で走りはじめた。
このまま蜀組の独走となるのかー？んー？
あ、うわ！すごい追い上げてくる奴がいる！
あれは…おそそだ。アイツ魏組の第２走者だったのか。
着合い入ってんなー。よっぽど妹にイイトコ見せたいんだなー。
…って、やべやべ。張飛ちゃんが追いつかれるー！
…おや？おそそが失速したぞ？どーしたんだ？耳血がまた出たか？
よくよく見ると、蜀組の第３走者は関羽。
はっは～ん。おそそ、関羽にイイトコ見せたいのと関羽に花持たせたいので
迷ってんじゃねーの？難儀な奴め。
……………で、結局。
妹の、大地をえぐる力強い走りで蜀組は見事逃げ切り、
見事勝利を収めたとさ。どっとはらい。
333 ：めいぷる ◆aTmPO3JCfY ：2005/10/10(月) 14:47:01
リレーまでに4000里走って帰ってくる関羽たんと兄者ﾃﾗｽｺﾞｽ
執事 「お嬢様、後続が迫っております。ペースを上げましょう。」
袁紹 「わ、わかりまし・・・た。い、急ぎましょう。」
執事 「お嬢様、ご無理はなさらぬように。」
袁紹 「例え、遊技で、あ、あろうとも、袁家が、他者に、遅れをとる、わけ、に、は・・・。」
執事 「走りながらの会話は消耗が激しゅうございますよ。」
袁紹 「この・・・程度・・・我が社、の・・・・苦境を・・・思え・・・ば・・・。」
執事 「・・・・・・失礼を致します。」
ヒョイッ
袁紹 「キャ！？セ、セバスチャン！無礼です！降ろしなさい！！」
執事 「主人の窮地を救うのが私の役目にございます。
別段、ルールにも反しておりません。このまま走りきります。
しっかりとお掴まりください。」
袁紹 「・・・セバスチャン！！！」
執事 「なんでございましょう？」
袁紹 「主にここまで恥をかかせた以上、負けることは、まかり成りませんよ。」
執事 「御意にございます。」
袁紹 「わ、わかりまし・・・た。い、急ぎましょう。」
執事 「お嬢様、ご無理はなさらぬように。」
袁紹 「例え、遊技で、あ、あろうとも、袁家が、他者に、遅れをとる、わけ、に、は・・・。」
執事 「走りながらの会話は消耗が激しゅうございますよ。」
袁紹 「この・・・程度・・・我が社、の・・・・苦境を・・・思え・・・ば・・・。」
執事 「・・・・・・失礼を致します。」
ヒョイッ
袁紹 「キャ！？セ、セバスチャン！無礼です！降ろしなさい！！」
執事 「主人の窮地を救うのが私の役目にございます。
別段、ルールにも反しておりません。このまま走りきります。
しっかりとお掴まりください。」
袁紹 「・・・セバスチャン！！！」
執事 「なんでございましょう？」
袁紹 「主にここまで恥をかかせた以上、負けることは、まかり成りませんよ。」
執事 「御意にございます。」
336 ：２／３：2005/10/11(火) 22:14:49
『さあ、借り物競走も残すはラスト直線１００ｍ。最初に入ってきたのはぁ・・・。
お～っと意外や意外！ダークホースの袁紹ちゃんだぁっ！！
なぁんと《借り物》であるセバスチャン氏にお姫様だっこされているぅ～！！
これはさすがはセレブ！と言うべきなのでしょうかぁ～！
抱えられた姿がサマになりまくっているぅ～！！
おっとぉ！続いて入ってきたのはぁ！？ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
鉄板本命・我らの関羽ちゃんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
こちらは《借り物》の兄者さんをリレーのバトンの如く握りしめ鬼の形相で疾走！！
その様は、地上を走る音速ジェット！身の丈２ｍのマグナム弾！一人民族大暴走！
コース脇の方は走り抜けた後のソニックブームにご注意くださ～い！！
さあ、ダークホースと本命の一騎打ち！逃げる名族、追う軍神！！
その差は見る見る縮まっているが、残りは３０ｍを切ったぁーーー！！
逃げ切るかセバスチャン！差しきるか関羽ちゃん！！どうやら鼻差の勝負になりそうだ！！
逃げるか！差すか！逃げるか！差すか！逃げるか！差すかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁああ～～っと！！ここで兄者さんが二つに千切れてしまったぁぁぁぁぁぁぁ！！
関羽ちゃん痛恨のミスッ！！借り物と一緒でないと失格になってしまうぞぉー！！
そして関羽ちゃんが慌てて拾い集めてる隙に、セバスチャン氏ごぉぉぉぉぉぉるっ！！！！
何というドラマティックな展開ぃぃぃぃぃ！！！まさかまさかまさかああああああ！！
関羽ちゃん、兄者さんの耐久力を読み切れず二位ぃぃぃぃぃぃぃ！！！
栄冠はセバスチャン氏改め、袁紹ちゃんの頭上に輝いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！』
お～っと意外や意外！ダークホースの袁紹ちゃんだぁっ！！
なぁんと《借り物》であるセバスチャン氏にお姫様だっこされているぅ～！！
これはさすがはセレブ！と言うべきなのでしょうかぁ～！
抱えられた姿がサマになりまくっているぅ～！！
おっとぉ！続いて入ってきたのはぁ！？ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
鉄板本命・我らの関羽ちゃんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
こちらは《借り物》の兄者さんをリレーのバトンの如く握りしめ鬼の形相で疾走！！
その様は、地上を走る音速ジェット！身の丈２ｍのマグナム弾！一人民族大暴走！
コース脇の方は走り抜けた後のソニックブームにご注意くださ～い！！
さあ、ダークホースと本命の一騎打ち！逃げる名族、追う軍神！！
その差は見る見る縮まっているが、残りは３０ｍを切ったぁーーー！！
逃げ切るかセバスチャン！差しきるか関羽ちゃん！！どうやら鼻差の勝負になりそうだ！！
逃げるか！差すか！逃げるか！差すか！逃げるか！差すかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁああ～～っと！！ここで兄者さんが二つに千切れてしまったぁぁぁぁぁぁぁ！！
関羽ちゃん痛恨のミスッ！！借り物と一緒でないと失格になってしまうぞぉー！！
そして関羽ちゃんが慌てて拾い集めてる隙に、セバスチャン氏ごぉぉぉぉぉぉるっ！！！！
何というドラマティックな展開ぃぃぃぃぃ！！！まさかまさかまさかああああああ！！
関羽ちゃん、兄者さんの耐久力を読み切れず二位ぃぃぃぃぃぃぃ！！！
栄冠はセバスチャン氏改め、袁紹ちゃんの頭上に輝いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！』
袁紹 「やりましたわよセバスチャン！賞品のお米一俵は袁家のものですわ！！」
執事 「ハァー・・・ハァー・・・久方ぶりの・・・ハァー・・・ハァー・・・白米・・・ですね・・・。」
袁紹 「・・・無理をさせてしまいましたわね・・・。」
執事 「いえ・・・なんの・・・これ・・・しき・・・ところで・・・お嬢様・・・。」
袁紹 「なにか？」
執事 「何故・・・私めを・・・？借り物・・・指定の・・・紙には・・・なんと・・・？」
袁紹 「そ、そんなことを気にするより！体をお休めなさい！
いつまでも息の荒い者が側にいたのでは鬱陶しくて仕方ありませんわ！！」
執事 「これは・・・とんだ・・・失礼・・・を・・・。」
袁紹 「あなたの《失礼》にも、いい加減慣れましたわ。・・・・・・・・・・・・・セバスチャン。」
執事 「・・・ハイ。」
袁紹 「・・・・・・・・・・・・・ご苦労でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ｱﾘｶﾞﾄｳ。」
執事 「お嬢・・・様・・・。」
『袁紹ちゃんの後ろ手に回された掌の中、
そっと握りしめられた紙に書かれていた文字。それは・・・・・・・・・
・・・《あなたの大切な人》・・・。』
袁紹 「そこっ！！妙なアナウンスをするんじゃありませんっ！！！！！」
執事 「ハァー・・・ハァー・・・久方ぶりの・・・ハァー・・・ハァー・・・白米・・・ですね・・・。」
袁紹 「・・・無理をさせてしまいましたわね・・・。」
執事 「いえ・・・なんの・・・これ・・・しき・・・ところで・・・お嬢様・・・。」
袁紹 「なにか？」
執事 「何故・・・私めを・・・？借り物・・・指定の・・・紙には・・・なんと・・・？」
袁紹 「そ、そんなことを気にするより！体をお休めなさい！
いつまでも息の荒い者が側にいたのでは鬱陶しくて仕方ありませんわ！！」
執事 「これは・・・とんだ・・・失礼・・・を・・・。」
袁紹 「あなたの《失礼》にも、いい加減慣れましたわ。・・・・・・・・・・・・・セバスチャン。」
執事 「・・・ハイ。」
袁紹 「・・・・・・・・・・・・・ご苦労でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ｱﾘｶﾞﾄｳ。」
執事 「お嬢・・・様・・・。」
『袁紹ちゃんの後ろ手に回された掌の中、
そっと握りしめられた紙に書かれていた文字。それは・・・・・・・・・
・・・《あなたの大切な人》・・・。』
袁紹 「そこっ！！妙なアナウンスをするんじゃありませんっ！！！！！」
＞兄者さんが二つに千切れてしまったぁぁぁぁぁぁぁ
風圧で千切れる兄じゃ・・・ｗ
笑いの中にも、しんみりとしたGJ作品だね。
風圧で千切れる兄じゃ・・・ｗ
笑いの中にも、しんみりとしたGJ作品だね。
三国キャラじゃなくてオリジナルを活躍させたいならチラシの裏に書いてくれ。
そこまで厳格な決まりが有ったっけ？
341 ：名無し職人：2005/10/11(火) 23:07:58
>>337不覚にも感動。
ｽﾏﾝ
セバスチャン
本名 張コウ
字 シュンガイ
という設定で書いてるつもりだったんだが
その設定をまったく発表していないことに
今ようやく気が付いたよ
俺の脳やべーな・・・
セバスチャン
本名 張コウ
字 シュンガイ
という設定で書いてるつもりだったんだが
その設定をまったく発表していないことに
今ようやく気が付いたよ
俺の脳やべーな・・・
一人民族大暴走が面白いので俺は無問題。
二つに千切れた兄者は絆創膏で張り合わせてオロナイン塗れば回復するんだろうな。
二つに千切れた兄者は絆創膏で張り合わせてオロナイン塗れば回復するんだろうな。
一応三国史の世界なんだし唐突にオリキャラは出してほしくはないかな。
張ｺｳさんだったならいいけど何故セバスチャン。
そういや袁紹ちゃんの双子の片割れは今何処にいるんだw
張ｺｳさんだったならいいけど何故セバスチャン。
そういや袁紹ちゃんの双子の片割れは今何処にいるんだw
某所で「なぜ執事はセバスチャンなのか」という考察を読んだことがある
だからセバスチャンは固有名詞じゃなくて
サラリーマンが必ずネクタイを付けてるように
執事であるという記号なんだと認識してたよ
張コウいいな
自分は以前軽自動車ネタがでた時に田豊あたりかなと思ったけど
だからセバスチャンは固有名詞じゃなくて
サラリーマンが必ずネクタイを付けてるように
執事であるという記号なんだと認識してたよ
張コウいいな
自分は以前軽自動車ネタがでた時に田豊あたりかなと思ったけど
しかし前に出たおそそとの絡みが好きな俺がいる
姉弟萌えというか。
ま、好みだあね
姉弟萌えというか。
ま、好みだあね
>>348
俺もあの設定かなり好きだったｗ
俺もあの設定かなり好きだったｗ
妹が次に出る競技は借り物競争。おっ、どれどれ、トイレに行ってる間にはじまっちゃったみたいだ。
ん？妹がおそそを怖きに抱え走ってるぞ。どんな借り物だ？生徒会長とかかな？にしても、嬉しそうだな、おそそ。
お～お帰り～一位だったね、おめでとう。どんな借り物だったの？
「小動物でござる」
ん？妹がおそそを怖きに抱え走ってるぞ。どんな借り物だ？生徒会長とかかな？にしても、嬉しそうだな、おそそ。
お～お帰り～一位だったね、おめでとう。どんな借り物だったの？
「小動物でござる」
(ノ∀｀)おそそ…
ていうことは、関羽ﾀｿは、おそそは家で
夜中に丸い輪っかの器具をカラカラ回してたり、
ひまわりの種をポリポリ齧ってたり、
ちょっとした物音にビクッて反応したり、
家電のコードを齧ったりしてると思ってるんだな。ﾓｴｽ
夜中に丸い輪っかの器具をカラカラ回してたり、
ひまわりの種をポリポリ齧ってたり、
ちょっとした物音にビクッて反応したり、
家電のコードを齧ったりしてると思ってるんだな。ﾓｴｽ
真っ二つにちぎれる兄者ﾃﾗﾜﾛｽｗ唾拭かないとｗ
小動物のおそそもｶﾜｲｽｗ
小動物のおそそもｶﾜｲｽｗ
次は……二人三脚か。
たしかこれおそそ出るんだよな。あいつうちの学校ではかなり足早いほうだしな（男子限定）。
組む相手は誰だろう？
「今回は淵と僕なんだ」
めずらしい組合せだな。
惇ちゃんと組むかと思ってたよ。
「惇はさっき関羽ちゃんと話してたから邪魔しちゃいけないと思って」
ああ、さっきグラウンド脇で雷ほとばしらせてたの妹達だったのか。
……会話？
「淵は弓と速さなら随一だからね。きっとイイ線いくと思うな」
いつもツッコんでるか疲れてるかしか見てないから知らなかったな。
なんだおそそ、そのジト目は。俺は無実だ。無罪だぞ。
世の中と世界観が全て悪いんだ。
「意味不明だよ。
……まあとにかく頑張ってくるよ」
おう。死なない程度に頑張ってこいよ。
たしかこれおそそ出るんだよな。あいつうちの学校ではかなり足早いほうだしな（男子限定）。
組む相手は誰だろう？
「今回は淵と僕なんだ」
めずらしい組合せだな。
惇ちゃんと組むかと思ってたよ。
「惇はさっき関羽ちゃんと話してたから邪魔しちゃいけないと思って」
ああ、さっきグラウンド脇で雷ほとばしらせてたの妹達だったのか。
……会話？
「淵は弓と速さなら随一だからね。きっとイイ線いくと思うな」
いつもツッコんでるか疲れてるかしか見てないから知らなかったな。
なんだおそそ、そのジト目は。俺は無実だ。無罪だぞ。
世の中と世界観が全て悪いんだ。
「意味不明だよ。
……まあとにかく頑張ってくるよ」
おう。死なない程度に頑張ってこいよ。
時間がきたので、二人三脚出場者の待機場所に行く。
ちらほら人の集まって来たその場所に、もう淵は待機していて準備体操をしていた。
淵、遅れてごめんよ。
「従兄弟殿、問題ありません。時間通りですから」
そう？ありがと。
それにしても随分と気合い入ってるね。なんかあるの？
「いえ、何も――と言いたいところですが、
相手チームに弓道教室の姉弟子がいるので負けたくはありませんね」
ふーん。
じゃあ、なおさら頑張ろうね。
僕も頑張るけど、お前の妙才を期待してるよ。
僕がそういうと、
「任せてください」
と短く、けれどはっきりと言って、淵はニヤリと笑った。
ちらほら人の集まって来たその場所に、もう淵は待機していて準備体操をしていた。
淵、遅れてごめんよ。
「従兄弟殿、問題ありません。時間通りですから」
そう？ありがと。
それにしても随分と気合い入ってるね。なんかあるの？
「いえ、何も――と言いたいところですが、
相手チームに弓道教室の姉弟子がいるので負けたくはありませんね」
ふーん。
じゃあ、なおさら頑張ろうね。
僕も頑張るけど、お前の妙才を期待してるよ。
僕がそういうと、
「任せてください」
と短く、けれどはっきりと言って、淵はニヤリと笑った。
ぱあんっ！
スタートの合図があるやいなや、グラウンドに一陣の風が吹き抜ける。
ついでに衝撃波。
淵ちゃんとおそそのコンビが走り抜けたあとだ。
無論ぶっちぎりで一位を取り、淵ちゃんは満足げに生徒席に戻って来た。
一番おめでとう。えらい速かったね。
「満足しました」
ところで、何で足に雑巾括りつけてるの？
「？
……あ、従兄弟殿忘れてました……」
ホントだ、よく見るとおそそだ。
おーい。生きてるか？
「なんとか……」
「すみません、二人三脚だということを忘れていました。ついでに従兄弟殿の存在も」
どことなくバツが悪そうな淵ちゃん。大前提忘れるってえらいうっかりさんだな。
「ははは、淵はこういうの熱くなるタイプからなあ。
だいじょぶ、赤チンでも塗っとけばすぐに治るから」
お前器広いな。つーかそれでいいのかよ。
スタートの合図があるやいなや、グラウンドに一陣の風が吹き抜ける。
ついでに衝撃波。
淵ちゃんとおそそのコンビが走り抜けたあとだ。
無論ぶっちぎりで一位を取り、淵ちゃんは満足げに生徒席に戻って来た。
一番おめでとう。えらい速かったね。
「満足しました」
ところで、何で足に雑巾括りつけてるの？
「？
……あ、従兄弟殿忘れてました……」
ホントだ、よく見るとおそそだ。
おーい。生きてるか？
「なんとか……」
「すみません、二人三脚だということを忘れていました。ついでに従兄弟殿の存在も」
どことなくバツが悪そうな淵ちゃん。大前提忘れるってえらいうっかりさんだな。
「ははは、淵はこういうの熱くなるタイプからなあ。
だいじょぶ、赤チンでも塗っとけばすぐに治るから」
お前器広いな。つーかそれでいいのかよ。
ﾁｮｳｾﾝです('A`)
自由参加だからちょっと出てみたら・・・この様です('A`)
生きてるのが不思議なくらいです('A`)
グランドの片隅、救護テントで治療中です('A`)
なんですかここは？最前線の野戦病院みたいです('A`)
形容しがたい大怪我の方ばかりです('A`)
今、治療台の上で、ほぼ肉塊と化した体が治療（？）されています('A`)
遂にこの運動会でも死人が出たようです('A`)
“あ～ヒドイ目にあった おっと、次の競技が始まっちゃう”
・・・・・・・・・('A`)
ちょっと目を離した隙に、肉塊が傷一つ無い体になってスタスタ歩いていきました('A`)
相変わらず凄まじいですね兄者さん('A`)
自由参加だからちょっと出てみたら・・・この様です('A`)
生きてるのが不思議なくらいです('A`)
グランドの片隅、救護テントで治療中です('A`)
なんですかここは？最前線の野戦病院みたいです('A`)
形容しがたい大怪我の方ばかりです('A`)
今、治療台の上で、ほぼ肉塊と化した体が治療（？）されています('A`)
遂にこの運動会でも死人が出たようです('A`)
“あ～ヒドイ目にあった おっと、次の競技が始まっちゃう”
・・・・・・・・・('A`)
ちょっと目を離した隙に、肉塊が傷一つ無い体になってスタスタ歩いていきました('A`)
相変わらず凄まじいですね兄者さん('A`)
兄者は関羽ちゃんと同じ遺伝子を持っているからかな？ｗ
表に現れる能力と、内に秘められた潜在能力の違いかぁ。
表に現れる能力と、内に秘められた潜在能力の違いかぁ。
さすが淵ちゃん三日で五百里六日で千里だなｗ
しかしおそそも兄者もすげー回復力ｗｗ
しかしおそそも兄者もすげー回復力ｗｗ
お昼御飯の時間
関羽 「兄者は拙者のお弁当を食べてくれるでござるよね～♥」
亮 「今日のために厳選した食材を私自らの手で調理致しました。ご賞味くださいませ我が君♥」
妹の手は鯉口に掛かってるし、亮ちゃんの頭上には雷雲が見えるし・・・
選択肢はＤＥＡＤｏｒＤＩＥ・・・
俺が生き延びる（ＡＬＩＶＥ）術は無いのね・・・
関羽 「兄者は拙者のお弁当を食べてくれるでござるよね～♥」
亮 「今日のために厳選した食材を私自らの手で調理致しました。ご賞味くださいませ我が君♥」
妹の手は鯉口に掛かってるし、亮ちゃんの頭上には雷雲が見えるし・・・
選択肢はＤＥＡＤｏｒＤＩＥ・・・
俺が生き延びる（ＡＬＩＶＥ）術は無いのね・・・
ネタがたくさん投下されててうれしいｗ
みんなおもしろいｗｗ
みんなおもしろいｗｗ
張飛 「姉者、今リレーで走ってるの兄者だよな・・・。」
関羽 「うむ、如何にも。」
張飛 「なんか・・・兄者のハチマキ長くねぇ？」
関羽 「！！！」
関羽 「兄者ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！それは拙者のフンドシにござるぅぅぅぅぅぅ！！！」
関羽 「うむ、如何にも。」
張飛 「なんか・・・兄者のハチマキ長くねぇ？」
関羽 「！！！」
関羽 「兄者ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！それは拙者のフンドシにござるぅぅぅぅぅぅ！！！」
曹操 「関羽ちゃ～ん！儂、リレーのアンカーなんだ。応援ヨロシク～♥」
関羽 「拙者の声援は兄者のためだけに在り申す。お主にはビタ一分けてやらぬ。」
曹操 ＿|￣|○
関羽 （ﾎﾞｿｯ） 「がんばるでござるよ。」
関羽 「拙者の声援は兄者のためだけに在り申す。お主にはビタ一分けてやらぬ。」
曹操 ＿|￣|○
関羽 （ﾎﾞｿｯ） 「がんばるでござるよ。」
>>363
ツンデレｷﾀｺﾚｗ
ツンデレｷﾀｺﾚｗ
なんか＞363の関羽ちゃんに萌を感じた。
おそそ～生きてるか～？
曹操 「な・・・なんとか・・・。」
そうか・・・あと５分、生きてられるか？
曹操 「・・・とても保証はできん・・・。」
頼むぞ あと５分でタイムアップだからな
曹操 「どうして・・・どうしてこんなことに・・・。」
君が騎馬戦で妹に良いトコ見せたいって言ったからでしょ
曹操 「まさか儂達以外、全員ホントに乗馬してるなんぞ誰がわかる！？」
出場者整列ん時に、俺達だけ浮いてたもんなｗ
曹操 「笑い事ではないぞ！しかもなんだ！あのルールは！！」
騎乗者がハチマキ取られたら失格 フツーじゃね？
曹操 「よく見たら備考のトコに《ハチマキが付いてるなら斬首も可》
って書いてあったぞ！フツーか？何処の世界のフツーなんだ！？」
細かいこと気にしてると縮むぞ
曹操 「んな説、聞いたことな・・・うわっ！！」
ブォンッ！！
惇 「クックック・・・孟徳～見～っけ♥」
曹操 「と、惇・・・一体何を・・・今・・・本気？」
惇 「惇ね・・・常日頃から思ってたの。孟徳の生首の剥製・・・。
さいっこーにキュートなインテリアだと思わない？」
曹操 「思わない！ぜんっぜん思わない！！！」
惇 「そんなこと無いよ～♥ できあがりを見たら、きっと孟徳も気に入るよ♥」
曹操 「・・・・・・・・・逃げろっ！！！」
合点！！振り落とされんなよ！！！
惇 「あぁ～ん待ってよ～。くぅ～びぃ～ちょ～だぁ～い♥」
曹操 「な・・・なんとか・・・。」
そうか・・・あと５分、生きてられるか？
曹操 「・・・とても保証はできん・・・。」
頼むぞ あと５分でタイムアップだからな
曹操 「どうして・・・どうしてこんなことに・・・。」
君が騎馬戦で妹に良いトコ見せたいって言ったからでしょ
曹操 「まさか儂達以外、全員ホントに乗馬してるなんぞ誰がわかる！？」
出場者整列ん時に、俺達だけ浮いてたもんなｗ
曹操 「笑い事ではないぞ！しかもなんだ！あのルールは！！」
騎乗者がハチマキ取られたら失格 フツーじゃね？
曹操 「よく見たら備考のトコに《ハチマキが付いてるなら斬首も可》
って書いてあったぞ！フツーか？何処の世界のフツーなんだ！？」
細かいこと気にしてると縮むぞ
曹操 「んな説、聞いたことな・・・うわっ！！」
ブォンッ！！
惇 「クックック・・・孟徳～見～っけ♥」
曹操 「と、惇・・・一体何を・・・今・・・本気？」
惇 「惇ね・・・常日頃から思ってたの。孟徳の生首の剥製・・・。
さいっこーにキュートなインテリアだと思わない？」
曹操 「思わない！ぜんっぜん思わない！！！」
惇 「そんなこと無いよ～♥ できあがりを見たら、きっと孟徳も気に入るよ♥」
曹操 「・・・・・・・・・逃げろっ！！！」
合点！！振り落とされんなよ！！！
惇 「あぁ～ん待ってよ～。くぅ～びぃ～ちょ～だぁ～い♥」
曹操 「走れ！もっと速く！速くぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
無茶言うな！馬と同等に駆けっこできるかっ！！
惇 「くぅ～びぃ～♥ もぉ～らったぁ～♥」
曹操 「ｷﾀ━━━━━(T■T)━━━━━!!!!」
ギュキンッ！！
惇 「ぬうっ！！」
おっ！妹よナイスディフェンス！！
惇 「髭女ぁ～・・・私と孟徳の愛の営み・・・邪魔しないでよぉ～！！」
関羽 「お主におそそを討ち取らせるわけにはイカン！！」
曹操 「か、関羽ちゃぁぁぁ～ん やっぱり儂のことをぉぉぉぉぉ！！」
関羽 「おそその首級！某がいただくっ！！！」
曹操 「ガ━━（ﾟДﾟ;)━━ン！」
よかったなおそそｗ 二人の美女がおまえを取り合いだぞｗｗｗ
曹操 「そんな両手の華はイラン！！と、とりあえず逃げ・・・。」
馬超 「曹操！今日こそ、その首もらい受ける！！」
張飛 「てめぇは姉者を惑わしやがる！俺が討ち取ってやらぁっ！！」
亮 「あなたは我が君の覇道を妨げる・・・ここで討ちます・・・。」
袁紹 「我が社の未来を繋ぐため！あなたにはココで散っていただきますっ！！」
曹操 「ｲｯﾊﾟｲｷﾀ━━━━━(Ｔ■Ｔ)━━━━━!!!!」
すごいなぁ、おそそ モテモテじゃないかｗｗｗｗ
曹操 「羨ましければ変わってくれっ！」
全身全霊を持って、謹んでお断りする
一同 『曹操！覚悟ぉぉぉぉ！！！！』
曹操 「イヤァァァァァァァァァァァァァ！！！！！」
淵 「救護班の方ですか？今から挽肉がそっちにいくと思うんですが
ソレ、うちの殿なんで生ゴミに出さずに治療してやってください。
赤チンでも振りかけておけば大丈夫ですから。
ハイ、よろしくおねがいしま～す。」
無茶言うな！馬と同等に駆けっこできるかっ！！
惇 「くぅ～びぃ～♥ もぉ～らったぁ～♥」
曹操 「ｷﾀ━━━━━(T■T)━━━━━!!!!」
ギュキンッ！！
惇 「ぬうっ！！」
おっ！妹よナイスディフェンス！！
惇 「髭女ぁ～・・・私と孟徳の愛の営み・・・邪魔しないでよぉ～！！」
関羽 「お主におそそを討ち取らせるわけにはイカン！！」
曹操 「か、関羽ちゃぁぁぁ～ん やっぱり儂のことをぉぉぉぉぉ！！」
関羽 「おそその首級！某がいただくっ！！！」
曹操 「ガ━━（ﾟДﾟ;)━━ン！」
よかったなおそそｗ 二人の美女がおまえを取り合いだぞｗｗｗ
曹操 「そんな両手の華はイラン！！と、とりあえず逃げ・・・。」
馬超 「曹操！今日こそ、その首もらい受ける！！」
張飛 「てめぇは姉者を惑わしやがる！俺が討ち取ってやらぁっ！！」
亮 「あなたは我が君の覇道を妨げる・・・ここで討ちます・・・。」
袁紹 「我が社の未来を繋ぐため！あなたにはココで散っていただきますっ！！」
曹操 「ｲｯﾊﾟｲｷﾀ━━━━━(Ｔ■Ｔ)━━━━━!!!!」
すごいなぁ、おそそ モテモテじゃないかｗｗｗｗ
曹操 「羨ましければ変わってくれっ！」
全身全霊を持って、謹んでお断りする
一同 『曹操！覚悟ぉぉぉぉ！！！！』
曹操 「イヤァァァァァァァァァァァァァ！！！！！」
淵 「救護班の方ですか？今から挽肉がそっちにいくと思うんですが
ソレ、うちの殿なんで生ゴミに出さずに治療してやってください。
赤チンでも振りかけておけば大丈夫ですから。
ハイ、よろしくおねがいしま～す。」
淵の相変わらずっぷりにクソﾜﾛﾀ
赤ﾁﾝで復活するおそそﾃﾗｽｺﾞｽｗｗｗｗ
兄者の不死身っぷりは黒酢によるものだが
おそその不死身の原因は何なんだろ？
おそその不死身の原因は何なんだろ？
蜜柑だな
葡萄かもよ
でもおそそんとこは惇ちゃんがサイコとはいえ関羽ちゃんほどパワフルでもないし
ストッパー役の淵ちゃんもいるんで、兄者ほどの耐久力は必要ない気がする
というかもう兄者は微妙に「漢乙女に命まで翻弄される弱者」ではなくなりつつある気がするので
（初期の頃のようなひたすら弱くてやられるだけの役、ではないってこと）
おそそだけでも「かろうじて再生能力がある程度」のままでいてほしいなあ
でもおそそんとこは惇ちゃんがサイコとはいえ関羽ちゃんほどパワフルでもないし
ストッパー役の淵ちゃんもいるんで、兄者ほどの耐久力は必要ない気がする
というかもう兄者は微妙に「漢乙女に命まで翻弄される弱者」ではなくなりつつある気がするので
（初期の頃のようなひたすら弱くてやられるだけの役、ではないってこと）
おそそだけでも「かろうじて再生能力がある程度」のままでいてほしいなあ
確かにｗ
不死身黒酢男は兄者だけでいいｗ
不死身黒酢男は兄者だけでいいｗ
ｲｯﾊﾟｲｷﾀ━━━━━(Ｔ■Ｔ)━━━━━!!!!
この絶望感、妙に笑わせてもらいました。
しっかし、おそそも丈夫だなあ。
この絶望感、妙に笑わせてもらいました。
しっかし、おそそも丈夫だなあ。
乱世に生きる者の宿命かな？ｗ＞丈夫
男はタフでなければ生きていけない
タフすぎると死んでもいられない
と言ったのは誰だったか
タフすぎると死んでもいられない
と言ったのは誰だったか
漢乙女はタフでなければ生きていけない
タフすぎると死んでもいられない
と言ったのは誰だったか
タフすぎると死んでもいられない
と言ったのは誰だったか
俺とかおそそとかがミンチになったり星になったり忙しい中、漸く昼休みが入った。
母さんが作ったお弁当は少々豪快だがおいしい。
母さん、ありがとう。これがあるおかげで俺はDead oa Dieな亮ちゃん関羽からのどっちの弁当でshowから逃げられたよ。
「あ、おいしそうだね」
おそそか。お前も昼飯だろ？
「うん。たまには手作りで持ってきてみた」
入っていたのはうまそうな焙り豚が入った弁当だった。……本当器用なのな。
いつもお前何のフルコースだ的状態の弁当だからなあ。
「あれ結構恥ずかしいんだよね。
たまの弁当だとうちのシェフが張り切っちゃって」
自慢かこのやろうめ。
たまには庶民の味とでもいうニュアンスか。
母さんが作ったお弁当は少々豪快だがおいしい。
母さん、ありがとう。これがあるおかげで俺はDead oa Dieな亮ちゃん関羽からのどっちの弁当でshowから逃げられたよ。
「あ、おいしそうだね」
おそそか。お前も昼飯だろ？
「うん。たまには手作りで持ってきてみた」
入っていたのはうまそうな焙り豚が入った弁当だった。……本当器用なのな。
いつもお前何のフルコースだ的状態の弁当だからなあ。
「あれ結構恥ずかしいんだよね。
たまの弁当だとうちのシェフが張り切っちゃって」
自慢かこのやろうめ。
たまには庶民の味とでもいうニュアンスか。
「ほーっほっほっほ。
庶民臭い食べ物食べてるわね孟徳！
やっぱり私と結婚しないとダメなようね！」
「はーっはっは。
やっぱり成金風情はその程度だね孟徳！
大人しく姉さんの相手をしてやるがいいさ！」
この高笑い……やっぱり袁紹（×２）かい。
「なんだよー。結構これ美味しいんだよ」
いろいろ言われたことスルーしすぎだぞお前。
「ふふふ。そんなの私達のお弁当を見てからいいなさい。
何せ……」
「今日は久しぶりに銀シャリなんだぞすごいだｶﾞﾌｯ」
全てを言い終わらないうちに袁紹（♀）に右アッパーで吹っ飛ばされる袁紹（♂）。
なんだか今いろいろと不思議なものを見たり聞いたりした気がするやうな。
庶民臭い食べ物食べてるわね孟徳！
やっぱり私と結婚しないとダメなようね！」
「はーっはっは。
やっぱり成金風情はその程度だね孟徳！
大人しく姉さんの相手をしてやるがいいさ！」
この高笑い……やっぱり袁紹（×２）かい。
「なんだよー。結構これ美味しいんだよ」
いろいろ言われたことスルーしすぎだぞお前。
「ふふふ。そんなの私達のお弁当を見てからいいなさい。
何せ……」
「今日は久しぶりに銀シャリなんだぞすごいだｶﾞﾌｯ」
全てを言い終わらないうちに袁紹（♀）に右アッパーで吹っ飛ばされる袁紹（♂）。
なんだか今いろいろと不思議なものを見たり聞いたりした気がするやうな。
「ほほ、何でもありませんわ」
その突き出した右をしまってから言ってください。
「私の昼食は高・級・中華食材熊の手ですのよっ！」
ふはあ、さすが金持ち食うもんちが……
「姉さんが素手で仕留めたんだ。すごいだｹﾞﾌﾞﾊｱｯ！」
「ちっと黙れやオラアッ！」
どぐしゃっ！
うわあ、蹴りがめりこんでますよお嬢様。
「あーあれおいしいよね」
そしてちったあ周りを気にしろおそそ。
袁紹（♂）はむくりと体を起こしてぽかんとして言った。
「何するんだ姉さん！」「少しは空気を読みなさい！」
「え？何？そらっけ？」
「あああああもうっ！」
……なんだか知らんが苦労してるんだな袁紹（♀）。
そのまま彼女はくじけたので俺達は和やかに昼食を終えることができたのだった。
平和万歳。
その突き出した右をしまってから言ってください。
「私の昼食は高・級・中華食材熊の手ですのよっ！」
ふはあ、さすが金持ち食うもんちが……
「姉さんが素手で仕留めたんだ。すごいだｹﾞﾌﾞﾊｱｯ！」
「ちっと黙れやオラアッ！」
どぐしゃっ！
うわあ、蹴りがめりこんでますよお嬢様。
「あーあれおいしいよね」
そしてちったあ周りを気にしろおそそ。
袁紹（♂）はむくりと体を起こしてぽかんとして言った。
「何するんだ姉さん！」「少しは空気を読みなさい！」
「え？何？そらっけ？」
「あああああもうっ！」
……なんだか知らんが苦労してるんだな袁紹（♀）。
そのまま彼女はくじけたので俺達は和やかに昼食を終えることができたのだった。
平和万歳。
双子verワロスｗｗｗ
＞378-380
GJ！GJ！
天然ボケなおそそﾃﾗﾜﾛｽwww
長い体育祭も、後半戦か。
どんな競技が催されるのか、楽しみだ。
職人さん方、楽しみにしてるよ！
GJ！GJ！
天然ボケなおそそﾃﾗﾜﾛｽwww
長い体育祭も、後半戦か。
どんな競技が催されるのか、楽しみだ。
職人さん方、楽しみにしてるよ！
文字通り死闘の末の騎馬戦後、急に振り出した雨によって体育祭は一時中止となった。
にわか雨らしいからすぐに止むみたいだけど、その間、全校生徒は校内に非難。
おそそ･･･大丈夫かな。一応、人間だからな（俺もだけど）ちょっと
保健室に行って見るか。
よ～大丈夫？
「お～。おかげさまで･･･イテテ。まぁ生きてるよ」
包帯にぐるぐる巻きにされてる割には、思ったよりも元気そうだ。
何か欲しいもんでもあったら買ってくるけど･･･ん？お前、それなんだ？
よく見るとベッドで上半身だけを起こした体制のおそそは、その右手に針と
糸、そして左手には･･･
「惇の眼帯だ。さっきの騎馬戦で関羽ちゃんの青龍刀が顔をかすめて、紐が
切れてしまったらしい」
にわか雨らしいからすぐに止むみたいだけど、その間、全校生徒は校内に非難。
おそそ･･･大丈夫かな。一応、人間だからな（俺もだけど）ちょっと
保健室に行って見るか。
よ～大丈夫？
「お～。おかげさまで･･･イテテ。まぁ生きてるよ」
包帯にぐるぐる巻きにされてる割には、思ったよりも元気そうだ。
何か欲しいもんでもあったら買ってくるけど･･･ん？お前、それなんだ？
よく見るとベッドで上半身だけを起こした体制のおそそは、その右手に針と
糸、そして左手には･･･
「惇の眼帯だ。さっきの騎馬戦で関羽ちゃんの青龍刀が顔をかすめて、紐が
切れてしまったらしい」
お前、今の今まで自分自身が殺されそうにだったのに、よくそんな所にまで気が回るな。
「うん、まぁそうなんだが。なんだかんだ言って惇は女の子だ。やっぱり眼帯が
なかったらあいつなりに気にすると思ってな。口にこそは出さないが、自分が隻眼なのを
気にしてるのは俺や淵が一番、知ってるから」
おそそ･･･お前、尊敬するよ。お前は本当に身長に半比例して懐が大きいな。
あ、いやごめん、嫌味じゃなくて。惇ちゃんも幸せ者だね、別に僕が来たからって
隠れなくてもいいのに。
カーテンからこんもりと膨らんでる岩のようなシルエットがビクっと震えたのを
僕は見逃さなかった。
保健室を後にして、少しは自分も妹に気を使ってやらないとなという気になり、
妹のクラスに向かった。うん、妹も軍神の前に漢乙女だもんな。
あ、いたいた。張飛ちゃんも一緒か～。ねぇ、二人ともさっきの騎馬戦でケガ
してない？一応、できる事があったらしようとおもって。消毒とかさ。
「あ、あの拙者、不覚ながらにも唇を切ってしまったのでござる」
「俺も～･･･実は唇を～･･･♪」
え････っ。
ごめん、あまり笑いはないんだけど、ここ最近の惇ちゃんがあまりにも
報われてなかったから(´･ω･`)
「うん、まぁそうなんだが。なんだかんだ言って惇は女の子だ。やっぱり眼帯が
なかったらあいつなりに気にすると思ってな。口にこそは出さないが、自分が隻眼なのを
気にしてるのは俺や淵が一番、知ってるから」
おそそ･･･お前、尊敬するよ。お前は本当に身長に半比例して懐が大きいな。
あ、いやごめん、嫌味じゃなくて。惇ちゃんも幸せ者だね、別に僕が来たからって
隠れなくてもいいのに。
カーテンからこんもりと膨らんでる岩のようなシルエットがビクっと震えたのを
僕は見逃さなかった。
保健室を後にして、少しは自分も妹に気を使ってやらないとなという気になり、
妹のクラスに向かった。うん、妹も軍神の前に漢乙女だもんな。
あ、いたいた。張飛ちゃんも一緒か～。ねぇ、二人ともさっきの騎馬戦でケガ
してない？一応、できる事があったらしようとおもって。消毒とかさ。
「あ、あの拙者、不覚ながらにも唇を切ってしまったのでござる」
「俺も～･･･実は唇を～･･･♪」
え････っ。
ごめん、あまり笑いはないんだけど、ここ最近の惇ちゃんがあまりにも
報われてなかったから(´･ω･`)
>「なんだよー。結構これ美味しいんだよ」
>いろいろ言われたことスルーしすぎだぞお前。
爆笑ｗおそそもｶﾜｲｽｗ
>いろいろ言われたことスルーしすぎだぞお前。
爆笑ｗおそそもｶﾜｲｽｗ
名前がっ。･･･申し訳ございません＿|￣|○
>383-384
> あまり笑いはないんだけど
いやいや、求めているのは笑いだけってことはないよ。
たまにはこういう話しもいいもんさ。
GJ。
> あまり笑いはないんだけど
いやいや、求めているのは笑いだけってことはないよ。
たまにはこういう話しもいいもんさ。
GJ。
>378-380
熊を素手で…
彼女もまぎれもない漢乙女だったかｗ
熊を素手で…
彼女もまぎれもない漢乙女だったかｗ
三国志では宦官退治ぐらいしか個人武勇の印象がないので
どーしても無双のヘッドミサイルで想像してしまうw
どーしても無双のヘッドミサイルで想像してしまうw
嵐のような運動会が終わって数日後
俺は久々に思える平和な一時を満喫していた
刃が打ち合う音も噎せ返る血臭も無い日常・・・
なんと素晴らしいことか・・・
ドドドドドドドドドドドドド！！！
・・・この野牛の群れが駆けるような足音は・・・
ゴパーーンッ！！
「関雲長！ただいま戻りまして候！！！」
また部屋の風通しが良くなっちゃったな・・・
おかえり、妹よ
「兄者！家でﾏｯﾀﾘと黒酢を啜っている場合ではございませぬ！
季節は間もなく秋から冬へ！今のウチに悔いが残らぬように
秋を満喫致しましょうぞ！！！」
え・・・あの・・・
「マツタケ狩り、ブドウ狩り、栗拾い、サンマ漁、ハイキング等々
まだまだ堪能しておらぬ秋が満載ですぞ！！
さあ、今からでも遅くありませぬ！！拙者と共に参りましょうぞ！！！」
・・・嵐は未だ終わらない・・・
俺は久々に思える平和な一時を満喫していた
刃が打ち合う音も噎せ返る血臭も無い日常・・・
なんと素晴らしいことか・・・
ドドドドドドドドドドドドド！！！
・・・この野牛の群れが駆けるような足音は・・・
ゴパーーンッ！！
「関雲長！ただいま戻りまして候！！！」
また部屋の風通しが良くなっちゃったな・・・
おかえり、妹よ
「兄者！家でﾏｯﾀﾘと黒酢を啜っている場合ではございませぬ！
季節は間もなく秋から冬へ！今のウチに悔いが残らぬように
秋を満喫致しましょうぞ！！！」
え・・・あの・・・
「マツタケ狩り、ブドウ狩り、栗拾い、サンマ漁、ハイキング等々
まだまだ堪能しておらぬ秋が満載ですぞ！！
さあ、今からでも遅くありませぬ！！拙者と共に参りましょうぞ！！！」
・・・嵐は未だ終わらない・・・
>>383-384
ＧＪ！だから曹操って憎めないんだよなあ。
細かい事だけど反比例ってこれね
ttp://www.ncai.jp/openschool/jhs/math/1nen/hirei_hanpirei/p112/p112-10g0.jpg
この場合はa＜０の比例
ＧＪ！だから曹操って憎めないんだよなあ。
細かい事だけど反比例ってこれね
ttp://www.ncai.jp/openschool/jhs/math/1nen/hirei_hanpirei/p112/p112-10g0.jpg
この場合はa＜０の比例
想像してください・・・
寒風吹きすさむ街並みをロングコートの裾をはためかせて歩く関羽ちゃん
その胸ポケットからちょこんと顔を出してるおそそ
寒風吹きすさむ街並みをロングコートの裾をはためかせて歩く関羽ちゃん
その胸ポケットからちょこんと顔を出してるおそそ
>>394
可愛すぎる！
可愛すぎて鼻血ものだYO!
そういえば体育祭の最後は
どのチームも満身創痍で表彰式に出られないから
要領よく隠れていた某家庭教師の子？孫？が
ちゃっかり優勝旗をもらってくるんですか？（笑）
可愛すぎる！
可愛すぎて鼻血ものだYO!
そういえば体育祭の最後は
どのチームも満身創痍で表彰式に出られないから
要領よく隠れていた某家庭教師の子？孫？が
ちゃっかり優勝旗をもらってくるんですか？（笑）
妹よ、運動会の写真があがったぞ～
関羽 「ふむ・・・なにやらピンボケばかりですな。」
（あの乱戦を完璧に写しきるのは戦場カメラマンでも無理だと思う・・・）
しかし、ホントにボケ写真ばっかりだな
アルバムに閉じておけそうなのは数えるほどしか無いな
関羽 「あ・・・！ 兄者、拙者この写真が欲しゅうございます。」
それ？写ってるのはオマエだけど・・・ピントが背景に合ってるから
中心がボケちゃってるぞ 良いのか？こんなんで
関羽 「う、うん これが良いでござる。」
まあ、好きにしなよ
関羽 「有り難き幸せ。早速、写真立てに入れてきまする。」
・・・何処が気に入ったのかねぇ？
さて、俺が写ってる写真は・・・
う～む・・・どれこれも瀕死か半死か肉塊ばっかりだなぁ・・・
関羽 「ﾑﾌﾌﾌﾌ・・・背景におそそがﾁﾝﾏﾘ居おる♥ 一応つぅしょっと写真でござるぅ♥」
関羽 「ふむ・・・なにやらピンボケばかりですな。」
（あの乱戦を完璧に写しきるのは戦場カメラマンでも無理だと思う・・・）
しかし、ホントにボケ写真ばっかりだな
アルバムに閉じておけそうなのは数えるほどしか無いな
関羽 「あ・・・！ 兄者、拙者この写真が欲しゅうございます。」
それ？写ってるのはオマエだけど・・・ピントが背景に合ってるから
中心がボケちゃってるぞ 良いのか？こんなんで
関羽 「う、うん これが良いでござる。」
まあ、好きにしなよ
関羽 「有り難き幸せ。早速、写真立てに入れてきまする。」
・・・何処が気に入ったのかねぇ？
さて、俺が写ってる写真は・・・
う～む・・・どれこれも瀕死か半死か肉塊ばっかりだなぁ・・・
関羽 「ﾑﾌﾌﾌﾌ・・・背景におそそがﾁﾝﾏﾘ居おる♥ 一応つぅしょっと写真でござるぅ♥」
でもおそその前では絶対言わない関羽ちゃんﾓｴｽ
関羽 「遅いでござる。」
おそそ 「ご、ごめん！出がけに惇に掴まっちゃってさ、ようやく振り切って・・・。」
関羽 「男子たるモノ、言い訳無用！！」
おそそ (´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
関羽 「待ち合わせに遅れたからには、お主に罰を与えねばならん。」
おそそ （・・・やっぱり・・・斬首かな・・・馬裂きの刑かな・・・）
ムギュッ
おそそ 「か、関羽ちゃん！？」
関羽 「お主をハグの刑の処す。執行期間は・・・拙者の体が温まるまで・・・。」
おそそ （曹孟徳！我が生涯に一片の悔い無しぃぃぃぃぃ！！！）
おそそ 「ご、ごめん！出がけに惇に掴まっちゃってさ、ようやく振り切って・・・。」
関羽 「男子たるモノ、言い訳無用！！」
おそそ (´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
関羽 「待ち合わせに遅れたからには、お主に罰を与えねばならん。」
おそそ （・・・やっぱり・・・斬首かな・・・馬裂きの刑かな・・・）
ムギュッ
おそそ 「か、関羽ちゃん！？」
関羽 「お主をハグの刑の処す。執行期間は・・・拙者の体が温まるまで・・・。」
おそそ （曹孟徳！我が生涯に一片の悔い無しぃぃぃぃぃ！！！）
＞398
なんだよ、普通にラブストーリーやってんじゃねえよ！
ﾃﾗﾓｴｽ(*´Д`)
なんだよ、普通にラブストーリーやってんじゃねえよ！
ﾃﾗﾓｴｽ(*´Д`)
惇「うぬぅぅっ！あの髭女孟徳を誘惑しくさって！」
淵「落ち着いて姉上。……私にはベアハッグにしか見えないわ。
背骨がいい感じに砕けてくらげっぽくなってるし」
淵「落ち着いて姉上。……私にはベアハッグにしか見えないわ。
背骨がいい感じに砕けてくらげっぽくなってるし」
よかったな、おそそっ！ｗ
『伝令ー！伝令ー！』
Ｐｉ
もしもし、我こそは関雲長なり
おお、おそそか
かような時間に如何なる用件か？
・・・むぅ・・・そうか・・・今度のでぇとはダメそうか・・・
ああ良い良い お主が謝ることはない
やはり学生の身で会社を経営するのは大変であろうからな
うん・・・うん・・・拙者は大丈夫・・・ホントに・・・うん・・・
無理に予定を空ける必要はないぞ
まずはキチンと仕事を片付けい
コラコラ、漢のくせに泣くでない
デートぐらいならいつでもできるであろう
うん・・・じゃあまた今度・・・うん・・・
Ｐｉ
関羽 「・・・・・・・・・泣きたいのは此方でござる・・・おそそのバカッ！！」
お～い、妹よ 食べたがってた新作肉まん買ってきたぞ～ 早速食べ・・・
関羽 「いらない！！」
え？でも昨日、あんなに・・・
関羽 「いらないったらいらないでござる！！バカ兄者！あっちに去ねっ！！」
・・・なんなんだ・・・《漢乙女心と秋の空》ってやつかねぇ・・・
Ｐｉ
もしもし、我こそは関雲長なり
おお、おそそか
かような時間に如何なる用件か？
・・・むぅ・・・そうか・・・今度のでぇとはダメそうか・・・
ああ良い良い お主が謝ることはない
やはり学生の身で会社を経営するのは大変であろうからな
うん・・・うん・・・拙者は大丈夫・・・ホントに・・・うん・・・
無理に予定を空ける必要はないぞ
まずはキチンと仕事を片付けい
コラコラ、漢のくせに泣くでない
デートぐらいならいつでもできるであろう
うん・・・じゃあまた今度・・・うん・・・
Ｐｉ
関羽 「・・・・・・・・・泣きたいのは此方でござる・・・おそそのバカッ！！」
お～い、妹よ 食べたがってた新作肉まん買ってきたぞ～ 早速食べ・・・
関羽 「いらない！！」
え？でも昨日、あんなに・・・
関羽 「いらないったらいらないでござる！！バカ兄者！あっちに去ねっ！！」
・・・なんなんだ・・・《漢乙女心と秋の空》ってやつかねぇ・・・
関羽ちゃんにとっては
兄者＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞おそそ
だと思っているのだが
兄者＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞おそそ
だと思っているのだが
それはおまいの考えだ。
おそそが気になったり兄者がらヴだったりははっきり言って書き手の自由。
兄者好きの設定が良かったら自分で書いたらいいだろ。
おそそが気になったり兄者がらヴだったりははっきり言って書き手の自由。
兄者好きの設定が良かったら自分で書いたらいいだろ。
>>403=405
必死ですね
必死ですね
工エエエエ（ﾟДﾟ;)エエエエ工
ところで、そろそろ文化祭ならぬ文華祭をやりたいと思うのだが、
開催日は文化の日(11･3)でいいかな？
前準備ネタ(出し物決定とか)もあることだし。
開催日は文化の日(11･3)でいいかな？
前準備ネタ(出し物決定とか)もあることだし。
ツンデレか？ツンデレだな！？
…ちょっと違うか？
…ちょっと違うか？
小悪魔系だ！
漢乙女小悪魔！ Σ(ﾟДﾟ;)
＞408
その前後ってところでいいんじゃまいか。
文華祭の後は、クリスマスにお正月。
まだまだ行事は目白押し！
その前後ってところでいいんじゃまいか。
文華祭の後は、クリスマスにお正月。
まだまだ行事は目白押し！
日本ではややマイナーな行事だけど
10/31にハロウィンなんてのもありますよ！
10/31にハロウィンなんてのもありますよ！
とりっくおあえぐぜきゅ～しょなるぅ～ （イタズラか斬首か？）
なんかそんなの思い浮かんだｗｗｗ
なんかそんなの思い浮かんだｗｗｗ
>>415
それいいな（笑）
それいいな（笑）
危機回避の余地がねぇｗ
漢乙女の腕力ではトリックのつもりでも兄者達にはアタック…
すまん座布団３枚取り上げてくれ
すまん座布団３枚取り上げてくれ
明鏡止水
即ち、波一つ無く磨き抜かれた鏡の如き水面を差す
その水面の如く揺らぎ無き心域に達することにより
筋繊維の一本、細胞の一片に至るまで己が身体を把握し
操ることが可能になる
心技体、全てを極め、繰り出す刃に
斬っ！！
関羽 「断てぬもの・・・無し！」
・・・見事だ妹よ・・・
だが、カボチャ一個を刳り抜くのに時間を掛けすぎだと思うな・・・
・・・ハロウィン終わっちゃうぞ・・・
即ち、波一つ無く磨き抜かれた鏡の如き水面を差す
その水面の如く揺らぎ無き心域に達することにより
筋繊維の一本、細胞の一片に至るまで己が身体を把握し
操ることが可能になる
心技体、全てを極め、繰り出す刃に
斬っ！！
関羽 「断てぬもの・・・無し！」
・・・見事だ妹よ・・・
だが、カボチャ一個を刳り抜くのに時間を掛けすぎだと思うな・・・
・・・ハロウィン終わっちゃうぞ・・・
古参とか関係なしに個人のこだわりだろ。
でもな、俺は面白いからって長身のおそそやデレデレの淵ちゃんはイヤだな。
俳句とかみたくある程度縛りがあってそれを踏まえて書くから面白いと思うが。
でもな、俺は面白いからって長身のおそそやデレデレの淵ちゃんはイヤだな。
俳句とかみたくある程度縛りがあってそれを踏まえて書くから面白いと思うが。
小悪魔な関羽ちゃん♪
ベルバラ三国志みたいに漫画描いてくれる人いないかな
感じる・・・
腹に食い込んでいく刃の冷たさを
感じる・・・
流れ出る血の温かさを
ゆっくりと肉を切り進む刃がゴツッとした感触を捉える
遂に背骨まで到達したようだ
切っ先が擽るように背骨を探る
無理矢理に断ち切るよりも、切りやすい所を探す判断をしたようだ
刃が骨を擦りながらスライドしていき
ストンッ
椎間板に滑り込んだ刃はあっけなく背中まで突き抜けた
今、体は完全に上下半身に切り分けられた
痛みは 不思議と 無い
ただ 無性に 眠・・・
腹に食い込んでいく刃の冷たさを
感じる・・・
流れ出る血の温かさを
ゆっくりと肉を切り進む刃がゴツッとした感触を捉える
遂に背骨まで到達したようだ
切っ先が擽るように背骨を探る
無理矢理に断ち切るよりも、切りやすい所を探す判断をしたようだ
刃が骨を擦りながらスライドしていき
ストンッ
椎間板に滑り込んだ刃はあっけなく背中まで突き抜けた
今、体は完全に上下半身に切り分けられた
痛みは 不思議と 無い
ただ 無性に 眠・・・
・・・鼻に抜ける刺激臭 口に広がる強烈な酸味
流し込まれた黒酢は荒れ地に振った雨の如く全身に染み渡る
闇に沈んだ意識が急速に覚醒していく
腹部の切断面が燃えるように熱くなる
そこを千匹の虫が這うようなおぞましい感触が襲い
次の瞬間には猛烈な勢いで流れ込んだ血流により
爪先がビリビリと痺れた
ようやく感じた苦痛に呻きそうになる口を食いしばる
モタモタはしていられない
貧血で力が入らない手足を叱咤し、必死で立ち上がる
タイミングは・・・バッチリッ！！！
関羽 「じゃんじゃじゃぁぁ～～ん！ 人体切断マジック！だいっせーこぉぉぉぉ！！！」
タネも仕掛けも（ホントに）ございませぇ～～ん！！！
関羽 「兄者！これならば文化祭本番もイケますぞ！！」
お、おう・・・だがな、こりゃ日に一回が限度だな・・・血が足りなくて・・・フラフラする・・・
関羽 「さあ、感覚を忘れないうちに続けてもう一度参りましょうぞ！！」
ちょっとはお兄ちゃんの話を聞きなさいね・・・
関羽 「次は見た目のいんぱくとを重視して上下左右の十文字に切り分けてはいかがでござろう？」
・・・まぁ、お手柔らかに・・・
流し込まれた黒酢は荒れ地に振った雨の如く全身に染み渡る
闇に沈んだ意識が急速に覚醒していく
腹部の切断面が燃えるように熱くなる
そこを千匹の虫が這うようなおぞましい感触が襲い
次の瞬間には猛烈な勢いで流れ込んだ血流により
爪先がビリビリと痺れた
ようやく感じた苦痛に呻きそうになる口を食いしばる
モタモタはしていられない
貧血で力が入らない手足を叱咤し、必死で立ち上がる
タイミングは・・・バッチリッ！！！
関羽 「じゃんじゃじゃぁぁ～～ん！ 人体切断マジック！だいっせーこぉぉぉぉ！！！」
タネも仕掛けも（ホントに）ございませぇ～～ん！！！
関羽 「兄者！これならば文化祭本番もイケますぞ！！」
お、おう・・・だがな、こりゃ日に一回が限度だな・・・血が足りなくて・・・フラフラする・・・
関羽 「さあ、感覚を忘れないうちに続けてもう一度参りましょうぞ！！」
ちょっとはお兄ちゃんの話を聞きなさいね・・・
関羽 「次は見た目のいんぱくとを重視して上下左右の十文字に切り分けてはいかがでござろう？」
・・・まぁ、お手柔らかに・・・
429 ：名無し職人：2005/10/24(月) 19:52:27
age
ごめん、個人的にはちょっとえぐかった(´･ω･`)
＞430＿|￣|○人○|￣|＿
＞427-428
すまんがここネタスレだし、そういうグロ表現は
やめてﾎｼｲ……
＞427-428
すまんがここネタスレだし、そういうグロ表現は
やめてﾎｼｲ……
黒酢一つで真っ二つの身体が元に戻るマジックですネ。
すごいや兄者。
すごいや兄者。
漏れもちょっと…。
1／２読んで一瞬嵐かと思っちゃったよ。
でもオチは非常に面白かった。黒酢ﾈﾀGJ!
1／２読んで一瞬嵐かと思っちゃったよ。
でもオチは非常に面白かった。黒酢ﾈﾀGJ!
＞関羽 「じゃんじゃじゃぁぁ～～ん！ 人体切断マジック！だいっせーこぉぉぉぉ！！！」
タネも仕掛けも（ホントに）ございませぇ～～ん！！！
関羽 「あ・・・兄者！下半身が前後逆になっておりますぞっ！！」
ほんとだ！おトイレどうしようっ！！！
タネも仕掛けも（ホントに）ございませぇ～～ん！！！
関羽 「あ・・・兄者！下半身が前後逆になっておりますぞっ！！」
ほんとだ！おトイレどうしようっ！！！
問題は、「斬られた兄者が元通り」という現象に
学校のみんながもはや驚かないんじゃないかということだなｗ
学校のみんながもはや驚かないんじゃないかということだなｗ
兄者上半身をおそその下半身にくっつけてみるとか
>>436
関羽「じゃんじゃじゃぁぁ～ん！ 人体切断マジック！
だいっせーこぉぉぉぉ！！！」
体育館の見物客
「あの斬られたやつ、隣のクラスだ」
「俺、同じクラス～。アレ、黒酢なんだぜ」
「俺も見たことあるー」 「オレ漏れも！」
関羽「じゃんじゃじゃぁぁ～ん！ 人体切断マジック！
だいっせーこぉぉぉぉ！！！」
体育館の見物客
「あの斬られたやつ、隣のクラスだ」
「俺、同じクラス～。アレ、黒酢なんだぜ」
「俺も見たことあるー」 「オレ漏れも！」
全校放送
ピン・ポン・パン・ポ～ン↑♪
あー……マイクテスっ、マイクテスっ！
本日の文化祭、怪我人もなく大盛況でなによりですー
ただし２年蜀組ー、出し物の血が散らりすぎで、
先生方ー、ご父兄からー注意がありましたー、
え～、きちんと消毒・消臭して片付けてくださーい、
次の体育の時間にルミノール反応が出たら、
華佗先生から凶育的指導との事でーす 以上でーす
ピン・ポン・パン・ポ～ン↓♪
ピン・ポン・パン・ポ～ン↑♪
あー……マイクテスっ、マイクテスっ！
本日の文化祭、怪我人もなく大盛況でなによりですー
ただし２年蜀組ー、出し物の血が散らりすぎで、
先生方ー、ご父兄からー注意がありましたー、
え～、きちんと消毒・消臭して片付けてくださーい、
次の体育の時間にルミノール反応が出たら、
華佗先生から凶育的指導との事でーす 以上でーす
ピン・ポン・パン・ポ～ン↓♪
>>439
凶育的ﾜﾛｽｗｗ
凶育的ﾜﾛｽｗｗ
あれ？妹の奴、どこ行っちゃったのかな？
亮 「此方でしたか、我が君。」
あっ亮ちゃん、関羽見なかった？
亮 「・・・我が君、私をエスコートするのはお嫌ですか？」
え？・・・いや、妹を・・・
亮 「我が君、あまり無粋をなさるものではありませんよ。
さっ、クラスデコでも見て回りましょう。」
？？？？？
～同時刻、校舎屋上にて～
おそそ 「お待たせ～。たこ焼きやら焼きそばやら買ってきたよ～。」
関羽 「うむ、ご苦労であった。」
おそそ 「だけど・・・なんでココで食べるの？食堂持ち込みＯＫだよ？」
関羽 「き、気分でござるよ。気分！」
おそそ 「でも吹き曝しでちょっと寒いよ。ホラ、儂達以外は誰もいないし・・・。」
関羽 （ﾎﾞｿｯ)「・・・だからでござるよ。」
おそそ 「・・・え？」
関羽 「・・・ここなら・・・お主と二人っきりになれるであろう？」
おそそ 「屋上最高デッスッ♥ ♥ ♥」
関羽 （それに兄者に見られたら恥ずかしいし・・・亮殿、上手くやってくれたでござろうか？）
亮 「此方でしたか、我が君。」
あっ亮ちゃん、関羽見なかった？
亮 「・・・我が君、私をエスコートするのはお嫌ですか？」
え？・・・いや、妹を・・・
亮 「我が君、あまり無粋をなさるものではありませんよ。
さっ、クラスデコでも見て回りましょう。」
？？？？？
～同時刻、校舎屋上にて～
おそそ 「お待たせ～。たこ焼きやら焼きそばやら買ってきたよ～。」
関羽 「うむ、ご苦労であった。」
おそそ 「だけど・・・なんでココで食べるの？食堂持ち込みＯＫだよ？」
関羽 「き、気分でござるよ。気分！」
おそそ 「でも吹き曝しでちょっと寒いよ。ホラ、儂達以外は誰もいないし・・・。」
関羽 （ﾎﾞｿｯ)「・・・だからでござるよ。」
おそそ 「・・・え？」
関羽 「・・・ここなら・・・お主と二人っきりになれるであろう？」
おそそ 「屋上最高デッスッ♥ ♥ ♥」
関羽 （それに兄者に見られたら恥ずかしいし・・・亮殿、上手くやってくれたでござろうか？）
なんかおそそに春が来てる？？？ｗ
これを一石二鳥というのですねwwww
猛者乙女の座り方は 腕組＋膝はそろえて少し斜めに倒す
で妄想して読んでみた。
で妄想して読んでみた。
>>442
実は美女連環の計（嘘）
実は美女連環の計（嘘）
亮ちゃんＧＪ！ｗ
もうすぐハロウィン。妹は何やらおそそと一緒に仮装して回るらしい。
「兄者もたんまりと甘味を用意して待っていて欲しいでござるよ♪」
え～自分ちにもお菓子もらいにくるの？え、準備はおそそん所でしてそっから
スタートする？はいはい、わかったよ、何か用意しとくよ。
-当日-
「トリック・オア・トリート!お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ！」
おお～、同じ怪物のマスクに衣装。おそそと準備するってこういう事か。
あ、左にいるのが妹だね、はい、お菓子あげるね。
「むっ！拙者をただちに見破るとは･･･兄者はえすぱあでござるかっ!?」
いや、あの、普通に考えても同じ衣装で二人しか居ないなら、背が高い方が
お前に決まってるだろう。おそそも何、もじもじしてるんだ？え、ペアルック？
･･･よかったな。幸せの形は人それぞれだものな。
それとな妹よ、青龍刀をしまいなさい。ちゃんとお菓子はそのジャコランタンに
入れてあげるからっ！これじゃ兄ちゃん「トリック・オア・トリート」じゃなく
「デス・オア・トリート」だよ。あ。やめて、ごめん、黒酢味は嫌いだって
知らなかっ･･･あああああっーーーー！（涙）
「兄者もたんまりと甘味を用意して待っていて欲しいでござるよ♪」
え～自分ちにもお菓子もらいにくるの？え、準備はおそそん所でしてそっから
スタートする？はいはい、わかったよ、何か用意しとくよ。
-当日-
「トリック・オア・トリート!お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ！」
おお～、同じ怪物のマスクに衣装。おそそと準備するってこういう事か。
あ、左にいるのが妹だね、はい、お菓子あげるね。
「むっ！拙者をただちに見破るとは･･･兄者はえすぱあでござるかっ!?」
いや、あの、普通に考えても同じ衣装で二人しか居ないなら、背が高い方が
お前に決まってるだろう。おそそも何、もじもじしてるんだ？え、ペアルック？
･･･よかったな。幸せの形は人それぞれだものな。
それとな妹よ、青龍刀をしまいなさい。ちゃんとお菓子はそのジャコランタンに
入れてあげるからっ！これじゃ兄ちゃん「トリック・オア・トリート」じゃなく
「デス・オア・トリート」だよ。あ。やめて、ごめん、黒酢味は嫌いだって
知らなかっ･･･あああああっーーーー！（涙）
兄者。いくら好きでも黒酢を甘味とは、いくらなんでもw
449 ：ふと思いついて書き垂れる：2005/10/27(木) 13:02:59
関羽 「翼徳、お主暇か？」
張飛 「暇っちゃぁ暇だが・・・なんでぇ？」」
関羽 「想うおのこはおるのか？と言う話でござる。」
関羽 「兄者がのぉ・・・。」
張飛 ﾄﾞｷｯ
関羽 「今週末に亮殿と映画に行く・・・ハズだったのでござるが
生憎と亮殿に別の都合ができてしまってのぉ・・・。」
張飛 「だ・・・だからなんでぇ・・・。」 ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
関羽 「一人で行くはちと寂しい。故に誰ぞ同行する者はおらんか、と申しておったような・・・。」
張飛 「あ、姉者が一緒に行ってやりゃあ・・・。」 ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
関羽 「ん・・・拙者も・・・その・・・その日は・・・おそそと・・・な。
まあ、それはソレとして！ お主、先程暇があると申したな？」
張飛 「俺の暇と、ナニが関係あるんでぇ。」
関羽 「じれったいのう。ここまでお膳立てが整っておるのだぞ。
兄者と行くか！行かぬか！お主の返答は二つに一つ！如何に？如何に如何に！？」
張飛 「・・・・・・・・・。」
関羽 「・・・・・・・・・。」
張飛 「・・・・・・・・・俺、洒落た装束なんぞ持ってねぇんだけど・・・。」
関羽 「拙者のを貸してしんぜよう。」 ﾆﾔﾆﾔ（・∀・）
張飛 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ｲｸ。」
関羽 「翼徳。」
張飛 「なんでぇ。」
関羽 「可愛い♥」
張飛 「っるせぇーや！ソッチこそ、さっきおそその事を言ったときの顔ときたら・・・。」
関羽 「え～翼徳だってぇ～『ｲｸ』の時の顔なんか・・・。」
張飛 「だぁー！もう！それ以上は言うんじゃねぇやっ！！」
なんだろう・・・妹と張飛ちゃんが互いに真っ赤な顔して
指先でボリボリと机に「の」の字を彫刻している・・・
アレはなんの儀式なんだろう・・・
張飛 「暇っちゃぁ暇だが・・・なんでぇ？」」
関羽 「想うおのこはおるのか？と言う話でござる。」
関羽 「兄者がのぉ・・・。」
張飛 ﾄﾞｷｯ
関羽 「今週末に亮殿と映画に行く・・・ハズだったのでござるが
生憎と亮殿に別の都合ができてしまってのぉ・・・。」
張飛 「だ・・・だからなんでぇ・・・。」 ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
関羽 「一人で行くはちと寂しい。故に誰ぞ同行する者はおらんか、と申しておったような・・・。」
張飛 「あ、姉者が一緒に行ってやりゃあ・・・。」 ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
関羽 「ん・・・拙者も・・・その・・・その日は・・・おそそと・・・な。
まあ、それはソレとして！ お主、先程暇があると申したな？」
張飛 「俺の暇と、ナニが関係あるんでぇ。」
関羽 「じれったいのう。ここまでお膳立てが整っておるのだぞ。
兄者と行くか！行かぬか！お主の返答は二つに一つ！如何に？如何に如何に！？」
張飛 「・・・・・・・・・。」
関羽 「・・・・・・・・・。」
張飛 「・・・・・・・・・俺、洒落た装束なんぞ持ってねぇんだけど・・・。」
関羽 「拙者のを貸してしんぜよう。」 ﾆﾔﾆﾔ（・∀・）
張飛 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ｲｸ。」
関羽 「翼徳。」
張飛 「なんでぇ。」
関羽 「可愛い♥」
張飛 「っるせぇーや！ソッチこそ、さっきおそその事を言ったときの顔ときたら・・・。」
関羽 「え～翼徳だってぇ～『ｲｸ』の時の顔なんか・・・。」
張飛 「だぁー！もう！それ以上は言うんじゃねぇやっ！！」
なんだろう・・・妹と張飛ちゃんが互いに真っ赤な顔して
指先でボリボリと机に「の」の字を彫刻している・・・
アレはなんの儀式なんだろう・・・
あ・・・修正ﾐｽって３行目に余計な１文が入ってる・・・
修行がたりんな・・・半年ＲＯＭって鍛錬してくる・・・
修行がたりんな・・・半年ＲＯＭって鍛錬してくる・・・
「の」の字を彫刻吹いたｗｗｗ
今なら「消しゴム」あたり観にいくんだろうか
張飛ちゃんシネコンの外まで聞こえるくらい大声で泣いたりして
今なら「消しゴム」あたり観にいくんだろうか
張飛ちゃんシネコンの外まで聞こえるくらい大声で泣いたりして
張飛ちゃんｶﾜｲｽ!!!ｗ
「駄目だぁ姉者、俺、姉者ほど美髯じゃないから渋谷巻きできねぇよう！何かいいお洒落案だしてくれよ！」
この後の張飛ちゃんのデートかなり見たいｗ
「駄目だぁ姉者、俺、姉者ほど美髯じゃないから渋谷巻きできねぇよう！何かいいお洒落案だしてくれよ！」
この後の張飛ちゃんのデートかなり見たいｗ
そしてその事を知った、りょうちゃんが
後日、いったいどんな行動に出るのか……((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ？
後日、いったいどんな行動に出るのか……((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ？
>>453
たまらんｗかわいいｗ
たまらんｗかわいいｗ
もう兄者っ子の関羽ﾀﾝは
見れないのか…
見れないのか…
関羽ちゃんも日々成長していってるんだよ。
でも血を分けた兄妹だから、きっといざというときは
兄者を優先させるに………違いないよね？
でも血を分けた兄妹だから、きっといざというときは
兄者を優先させるに………違いないよね？
職人さんによってやっぱり多少は設定も違うから。
私は兄者萌えの関羽ﾀﾝも、ちょっぴりおそそに恋仲の関羽ﾀﾝも
両方書くよｗ
私は兄者萌えの関羽ﾀﾝも、ちょっぴりおそそに恋仲の関羽ﾀﾝも
両方書くよｗ
俺は今のみたいにおそそとﾗｳﾞﾗｳﾞな感じには書いていないが
兄者とおそそどちら優先と言うよりどっちも助けるような
勇ましい関羽たんを書く気だよー。
つーか俺はお笑い板らしく萌えより笑いが優先だがﾅｰ
兄者とおそそどちら優先と言うよりどっちも助けるような
勇ましい関羽たんを書く気だよー。
つーか俺はお笑い板らしく萌えより笑いが優先だがﾅｰ
>>459
そりゃあ、兄者とおそそが崖から落ちそうになってたら
兄者を右手、おそそを左手でつかんで
腹筋だけで崖の上に引き上げられそうだもんな関羽ちゃんはw
458氏、459氏および今見てない他の職人の皆様も
今後もよろしくお願いします
そりゃあ、兄者とおそそが崖から落ちそうになってたら
兄者を右手、おそそを左手でつかんで
腹筋だけで崖の上に引き上げられそうだもんな関羽ちゃんはw
458氏、459氏および今見てない他の職人の皆様も
今後もよろしくお願いします
462 ：お眼汚し実験劇場1/3：2005/10/30(日) 02:26:50
はぁ～い、私一年呉組の孫尚香。
髪もショートカットで男の子っぽいファッションが好きだし、結構物怖じせずに思ったことを言っちゃうタイプだから
クラスのみんなからはよく「ボーイッシュ」だとか「男勝り」だとか言われてるけど
こう見えてほんとうは恋する殿方の前ではまともに話も出来ない結構乙女な女の子なんだ(てへ
現在は蜀組の先輩にゾッコン片思い中☆
権兄ィと話してるところをたまたま見ただけなんだけど、もう一発で一目惚れ
これぞ運命の出会いってカンジ？
今までは先輩とお話も出来なかったけど、今日こそ勇気を振り絞って先輩に愛の告白しちゃうぞ！！
男の人は料理も出来る家庭的な女に好感を抱くって聞いたことがあるし
権兄ィからは先輩は黒酢好きって聞いてきたから、もう対策はバッチリおっけー！(キャハ
先輩のために徹夜で仕込みをして、腕によりをかけてつくったこのお弁当を持って、先輩に愛の告白を決行だぞっ♪
はやる気持ちを抑えて上級生のクラスへの階段を上り、いよいよ先輩がいる蜀組のクラスへ！
う～なんか心臓バクバクしてきた………普段男勝りとか言われてても、やっぱり私は女の子なんだよぅ～(汗
でも、ここが踏ん張りどころだぞ孫尚香
勇気を振り絞って、愛しの先輩にアタックだ～！！
髪もショートカットで男の子っぽいファッションが好きだし、結構物怖じせずに思ったことを言っちゃうタイプだから
クラスのみんなからはよく「ボーイッシュ」だとか「男勝り」だとか言われてるけど
こう見えてほんとうは恋する殿方の前ではまともに話も出来ない結構乙女な女の子なんだ(てへ
現在は蜀組の先輩にゾッコン片思い中☆
権兄ィと話してるところをたまたま見ただけなんだけど、もう一発で一目惚れ
これぞ運命の出会いってカンジ？
今までは先輩とお話も出来なかったけど、今日こそ勇気を振り絞って先輩に愛の告白しちゃうぞ！！
男の人は料理も出来る家庭的な女に好感を抱くって聞いたことがあるし
権兄ィからは先輩は黒酢好きって聞いてきたから、もう対策はバッチリおっけー！(キャハ
先輩のために徹夜で仕込みをして、腕によりをかけてつくったこのお弁当を持って、先輩に愛の告白を決行だぞっ♪
はやる気持ちを抑えて上級生のクラスへの階段を上り、いよいよ先輩がいる蜀組のクラスへ！
う～なんか心臓バクバクしてきた………普段男勝りとか言われてても、やっぱり私は女の子なんだよぅ～(汗
でも、ここが踏ん張りどころだぞ孫尚香
勇気を振り絞って、愛しの先輩にアタックだ～！！
463 ：お眼汚し実験劇場2/4(修正)：2005/10/30(日) 02:30:52
(すぅ～～～～っ)
っせんぱ………ﾋｯ
う……なにこれ、後ろからただならぬ殺気、振り向くのも憚られる………
恐々後ろを振り向いて見ると、そこには鴉の濡れ羽色の美髭を蓄えた巨躯の怪人………いや漢乙女が………
「お主、兄者に何ようかな」
く、空気が怒っている………私もそれなりに修羅場は潜り抜けてきたけど、ここまで死を連想したのは初めて…
コイツはいったい………………
っせんぱ………ﾋｯ
う……なにこれ、後ろからただならぬ殺気、振り向くのも憚られる………
恐々後ろを振り向いて見ると、そこには鴉の濡れ羽色の美髭を蓄えた巨躯の怪人………いや漢乙女が………
「お主、兄者に何ようかな」
く、空気が怒っている………私もそれなりに修羅場は潜り抜けてきたけど、ここまで死を連想したのは初めて…
コイツはいったい………………
464 ：お眼汚し実験劇場2/4(修正)：2005/10/30(日) 02:31:51
「お、関羽どうしたんだい」
…ほへ？
せ、せんぱい？
「あ、兄者。この女郎がなにやら兄者に善からぬ姦計を計ろうとしたので成敗を」
ぁぅぁっ………
うう、声が出ない、この関羽とか言うのへの恐怖と先輩が来た事の嬉しさがグチャ混ぜになってるよぅ
そんな状態の私に先輩は優しく笑って見せてくれて
「ん、君は………孫権の妹の、確か………孫尚香ちゃんだね？俺に何か用かな」
あ………ああっ！私のことを知ってくれてたのね！
きっと権兄ィが話しててくれてたんだろうけど、それでも私のことを見ただけで分かってくれるなんて………
やっぱりこれは運命だったのね！
ああ、もうどうしてこんな時に声がでないの！？もうっ私のばかっ！！
「なにっ、と言うことはやはりこやつは兄者を亡き者にするための呉組からの刺客！
おのれそこになおれ、兄者にかわって私が成敗してくれるわっ！！」
ち、ちがっ……私はただ先輩とお弁当を………
「弁当………毒殺か！！おのれ呉め、なんと卑怯な手を…」
ちが、ただこれは黒酢が
「ええい黙れ、その弁当からの異臭、千里先からもわかるわ、数多の武将を葬ったであろう猛毒であることがな！！」
うう………なんで？
私はただ先輩と仲良くなりたかっただけなのに…ここで私死んじゃうの？
せっかくお話できたと思ったのに、あんまりだよ………
そしたら先輩は私の手元をちらりと見て
「そう言えば関羽、さっきおそそが呼んでたぞ、行ってこいよ」
「し、しかしこの女郎は………」
「この子のことは俺が対処しとくから、行ってこいって、な？」
「う、兄者がそうおっしゃるなら………」
そういうとその怪人女は一度私をにらんでしぶしぶ出て行った
…ほへ？
せ、せんぱい？
「あ、兄者。この女郎がなにやら兄者に善からぬ姦計を計ろうとしたので成敗を」
ぁぅぁっ………
うう、声が出ない、この関羽とか言うのへの恐怖と先輩が来た事の嬉しさがグチャ混ぜになってるよぅ
そんな状態の私に先輩は優しく笑って見せてくれて
「ん、君は………孫権の妹の、確か………孫尚香ちゃんだね？俺に何か用かな」
あ………ああっ！私のことを知ってくれてたのね！
きっと権兄ィが話しててくれてたんだろうけど、それでも私のことを見ただけで分かってくれるなんて………
やっぱりこれは運命だったのね！
ああ、もうどうしてこんな時に声がでないの！？もうっ私のばかっ！！
「なにっ、と言うことはやはりこやつは兄者を亡き者にするための呉組からの刺客！
おのれそこになおれ、兄者にかわって私が成敗してくれるわっ！！」
ち、ちがっ……私はただ先輩とお弁当を………
「弁当………毒殺か！！おのれ呉め、なんと卑怯な手を…」
ちが、ただこれは黒酢が
「ええい黙れ、その弁当からの異臭、千里先からもわかるわ、数多の武将を葬ったであろう猛毒であることがな！！」
うう………なんで？
私はただ先輩と仲良くなりたかっただけなのに…ここで私死んじゃうの？
せっかくお話できたと思ったのに、あんまりだよ………
そしたら先輩は私の手元をちらりと見て
「そう言えば関羽、さっきおそそが呼んでたぞ、行ってこいよ」
「し、しかしこの女郎は………」
「この子のことは俺が対処しとくから、行ってこいって、な？」
「う、兄者がそうおっしゃるなら………」
そういうとその怪人女は一度私をにらんでしぶしぶ出て行った
465 ：お眼汚し実験劇場4/4(修正)：2005/10/30(日) 02:34:17
へ、たすかった……の？
先輩が、私を助けてくれ…………
「立てるかい？」
そういって先輩は私に手を差し伸べてくれた
もう、頭の中はいろいろぐちゃぐちゃで、もう何も考えられない………
「で、そのお弁当、俺にかい？黒酢入りって言ってたね、俺の好みを孫権から聞いてきたのかい？
嬉しいな、ありがたく頂くよ」
そういうと、先輩はお弁当を受け取ってくれた
う、うう…………せんぱ………あのその………
し、失礼します！！
え、何をしてるの私？今が告白の絶好のチャンスなのに………
バカバカバカバカッ！！！
私のバカ！何でこうなの、意気地なし！！
…………でも、取り敢えずは先輩に顔を覚えてもらったんだし、弁当も受け取ってもらったし………
次こそはかならずっ！
(その様子を後ろからそっとのぞく影が)
頑張るのだぞ妹よ、お前の弁当の味見のせいで亡くなってしまった策兄貴も、草葉の影から見守ってるぞ………
(同時刻、とある病院にて、黒酢が原因の食あたりで入院している一人の男が)
お、俺はまだ死んでねぇ………………
(とうめき声を上げていた)
先輩が、私を助けてくれ…………
「立てるかい？」
そういって先輩は私に手を差し伸べてくれた
もう、頭の中はいろいろぐちゃぐちゃで、もう何も考えられない………
「で、そのお弁当、俺にかい？黒酢入りって言ってたね、俺の好みを孫権から聞いてきたのかい？
嬉しいな、ありがたく頂くよ」
そういうと、先輩はお弁当を受け取ってくれた
う、うう…………せんぱ………あのその………
し、失礼します！！
え、何をしてるの私？今が告白の絶好のチャンスなのに………
バカバカバカバカッ！！！
私のバカ！何でこうなの、意気地なし！！
…………でも、取り敢えずは先輩に顔を覚えてもらったんだし、弁当も受け取ってもらったし………
次こそはかならずっ！
(その様子を後ろからそっとのぞく影が)
頑張るのだぞ妹よ、お前の弁当の味見のせいで亡くなってしまった策兄貴も、草葉の影から見守ってるぞ………
(同時刻、とある病院にて、黒酢が原因の食あたりで入院している一人の男が)
お、俺はまだ死んでねぇ………………
(とうめき声を上げていた)
おもしろーいｗ
467 ：名無し職人：2005/10/30(日) 04:21:53
それは孫尚香ちゃんの弁当がまずいのか
それとも黒酢があまりにも凶力なのか
どっちにしろ策兄ｨの生命力に恐れ入る
やはり兄は強し（？）なのかｗ
それとも黒酢があまりにも凶力なのか
どっちにしろ策兄ｨの生命力に恐れ入る
やはり兄は強し（？）なのかｗ
亮ちゃんが黙ってなさそうだね
ところでりょうちゃんは漢乙女だっけ？それとも単なる女性化？
この世界での黒酢って凶悪なのか･･･
兄者の摂取量が尋常じゃないだけww
>>471
リアル世界でも、TVや映画がなく巡業の曲芸師ぐらいしか娯楽がなかった時代
「曲芸師は酢を飲んで全身の骨を柔らかくしている」という迷信があって
真似(?)をしてぐびぐびやった子供達が気持ち悪さで寝込んでしまった、
という話がよくあったらしい
黒酢は普通の酢よりマイルドらしいが
ダイエットに使う人だってさすがに原液では飲んでないしw
…漢乙女に毎日のようにボコられても黒酢で復活しているお兄さんを見て
近所の子供が黒酢をぐびぐびやらない事を祈りますww
リアル世界でも、TVや映画がなく巡業の曲芸師ぐらいしか娯楽がなかった時代
「曲芸師は酢を飲んで全身の骨を柔らかくしている」という迷信があって
真似(?)をしてぐびぐびやった子供達が気持ち悪さで寝込んでしまった、
という話がよくあったらしい
黒酢は普通の酢よりマイルドらしいが
ダイエットに使う人だってさすがに原液では飲んでないしw
…漢乙女に毎日のようにボコられても黒酢で復活しているお兄さんを見て
近所の子供が黒酢をぐびぐびやらない事を祈りますww
462の中では孫尚香は漢乙女じゃないんだね。
そんなに匂うんだ、黒酢弁当ｗ
そんなに匂うんだ、黒酢弁当ｗ
あんまし新キャラは増やしてほしくないなあ。
何て言ってみる。呉だし。
何て言ってみる。呉だし。
次に別の職人が出してくる時には尚香君になってるかもよw
貂蝉君みたいに
あ、でも
元(現？)ホストの貂蝉君と漢乙女の奉先ちゃんはレギュラー扱いだっけ？
貂蝉君みたいに
あ、でも
元(現？)ホストの貂蝉君と漢乙女の奉先ちゃんはレギュラー扱いだっけ？
孫尚香は何れお兄ちゃんの「妻」になる人だから
出来ればそれなりに扱って行きたいと思う私は異端児なのだろうか。
出来ればそれなりに扱って行きたいと思う私は異端児なのだろうか。
>>480
兄ちゃんは劉備ではないから
兄ちゃんは劉備ではないから
>>479
準レギュラーってとこじゃない？
張飛ちゃんやおそそほどは出てこないけど、孫権とかよりは出てる気がするし。
まぁ、レギュラーだ非レギュラーだとか決めなくても、関羽ちゃんと絡ませやすいやつは
自然に出てくるわけだし、そこまで真剣に決めなくてもいいと思う。
ここで尚香をレギュラーとして決めたとしても、ネタが降りてこなければ職人さんは
書けないんだしね。
川の流れのように でいいのでは？
準レギュラーってとこじゃない？
張飛ちゃんやおそそほどは出てこないけど、孫権とかよりは出てる気がするし。
まぁ、レギュラーだ非レギュラーだとか決めなくても、関羽ちゃんと絡ませやすいやつは
自然に出てくるわけだし、そこまで真剣に決めなくてもいいと思う。
ここで尚香をレギュラーとして決めたとしても、ネタが降りてこなければ職人さんは
書けないんだしね。
川の流れのように でいいのでは？
>>476
あー間違えた、「孫尚香は男じゃないだね」って書きたかった。
「お」で「漢乙女」って出るようにＰＣ辞書をいじってるから。って
自分、どうでもいいな、こんな情報･･･赤壁にでも逝ってきますorz
あー間違えた、「孫尚香は男じゃないだね」って書きたかった。
「お」で「漢乙女」って出るようにＰＣ辞書をいじってるから。って
自分、どうでもいいな、こんな情報･･･赤壁にでも逝ってきますorz
そういえば、初代スレや２スレでは
「兄者は基本的に劉備とイコールではない。
なぜなら、平凡な一般人の妹がなぜか武人関羽というヘンテコな世界、
ふりまわされるドタバタにこそ意味がある
劉備だと一言で弟たちの暴挙を止められるから味気ない」
みたいな話がなかったっけか
しかし劉備でない平凡な一般人だったとしても
黒酢を飲み続けた結果、到底「平凡な一般人」ではなくなってしまった兄者
やっぱり俺も黒酢飲もうかなw
「兄者は基本的に劉備とイコールではない。
なぜなら、平凡な一般人の妹がなぜか武人関羽というヘンテコな世界、
ふりまわされるドタバタにこそ意味がある
劉備だと一言で弟たちの暴挙を止められるから味気ない」
みたいな話がなかったっけか
しかし劉備でない平凡な一般人だったとしても
黒酢を飲み続けた結果、到底「平凡な一般人」ではなくなってしまった兄者
やっぱり俺も黒酢飲もうかなw
確かに、兄者は「平凡な一般人」ではなくなってるね。
でも、一言で関羽ちゃんたちの暴走を止めることができないのは、
相変わらずだからなにも問題はないとwww
最初に黒酢の設定を持ち出した職人さんと、
それをうまく発展させてきた職人さんたち、GJ！
でも、一言で関羽ちゃんたちの暴走を止めることができないのは、
相変わらずだからなにも問題はないとwww
最初に黒酢の設定を持ち出した職人さんと、
それをうまく発展させてきた職人さんたち、GJ！
別にどのキャラ出そうと職人次第でいいんじゃなかろうか
ネタに必用なら出しても良いとｵﾓ
でも、ｲﾊﾟｰｲいすぎたらﾜｹﾜｶﾗﾈ
…って、事にならない程度で。
でも、ｲﾊﾟｰｲいすぎたらﾜｹﾜｶﾗﾈ
…って、事にならない程度で。
三国志を知ってる人は多少、キャラが増えても大丈夫だろうけど
初めてここに来る、三国志を知らない人も楽しめるように書くには
あんまり新ｷｬﾗｲﾊﾟｰｲはついていきにくいかな？ま、何事もほどほどって
事だよね。
初めてここに来る、三国志を知らない人も楽しめるように書くには
あんまり新ｷｬﾗｲﾊﾟｰｲはついていきにくいかな？ま、何事もほどほどって
事だよね。
袁紹「セバスチャン！セバスチャン！」
執事「お嬢様・・・私の名は張コウにございますが・・・」
袁紹「しつじはみんなセバスチャンなの！あたしがそうゆうんだからセバスチャンなのー！！」
執事「はっ、失礼いたしました」
袁紹「ロッテンマイヤー！ねえロッテンマイヤーったら！」
執事「・・・セバスチャンではございませんでしたか？」
袁紹「きょうのあなたはロッテンマイヤーなのっ！」
執事「はっ、かしこまりました」
袁紹「マクダレン！マクダレン！」
執事「お呼びになられましたかお嬢様」
袁紹「やっぱりセバスチャンがいちばんね。『ちゃん』がついててかわいいもの」
執事「お嬢様・・・私の名は張コウにございますが・・・」
袁紹「しつじはみんなセバスチャンなの！あたしがそうゆうんだからセバスチャンなのー！！」
執事「はっ、失礼いたしました」
袁紹「ロッテンマイヤー！ねえロッテンマイヤーったら！」
執事「・・・セバスチャンではございませんでしたか？」
袁紹「きょうのあなたはロッテンマイヤーなのっ！」
執事「はっ、かしこまりました」
袁紹「マクダレン！マクダレン！」
執事「お呼びになられましたかお嬢様」
袁紹「やっぱりセバスチャンがいちばんね。『ちゃん』がついててかわいいもの」
おそそ「関羽ちゃんはどんな異性がタイプ？」
関羽「拙者より強くて、拙者より大きく、たくましく、力持ちな殿方が好きでござる」
おそそ「ｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ」
夏侯惇「ねえ妙才、あんた私より頭イイから訊くんだけど、ターミネーターになるのって
どうすればいい？」
夏侯淵「（°Д°)ﾊｧ？」
夏侯惇「孟徳がぁ、どんなにお金かかってもいいからターミネーターになりたいって。
ランボーでもいいって」
夏侯淵「…………氏ね」
夏侯惇「え？ 何か言った？」
夏侯淵「ううん、何も」
関羽「拙者より強くて、拙者より大きく、たくましく、力持ちな殿方が好きでござる」
おそそ「ｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ」
夏侯惇「ねえ妙才、あんた私より頭イイから訊くんだけど、ターミネーターになるのって
どうすればいい？」
夏侯淵「（°Д°)ﾊｧ？」
夏侯惇「孟徳がぁ、どんなにお金かかってもいいからターミネーターになりたいって。
ランボーでもいいって」
夏侯淵「…………氏ね」
夏侯惇「え？ 何か言った？」
夏侯淵「ううん、何も」
淵ちゃーーーんっ！ｗ
淵ちゃんｗｗｗｗｗｗ
でも関羽ちゃんの為の肉体改造だと知ったら・・・・・・・・・・・・・・
でも関羽ちゃんの為の肉体改造だと知ったら・・・・・・・・・・・・・・
死っても多分、同じでしょうｗ
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
はーい、どちら様・・・ってなんだおそそか
おそそ 「なんだとは失敬だぞ。急に雨に降られてびしょ濡れなのだ。
悪いが風呂を貸してくれまいか？」
風呂は別に構わんが、ちょっと待ってろ 今、妹が入ってって
おそそ 「おぉ～っと！雨に濡れた足が滑って転んでしまったぁ～！
おまけに廊下を滑ってとまらな～い！
あぁ～っとなんと偶然にも手が掛かってお風呂場の戸を開けてしまったぁ～！！」
・・・あまりといえばあまりに強引、かつチャレンジャーだなおそそ・・・
取り敢えず地球上に着陸できたなら骨ぐらいは拾ってやるぞ・・・
関羽 「きゃっ！おそそ！！・・・は、はやくソコを閉めるでござるぅ。」
・・・・・・・・・・・・あっれぇ～？
おそそ 「ア、アハハハ ごめんね関羽ちゃん つい『ウッカリ』とね。 ア、ハハハハ
お？どうしたお義兄様、そんな怪訝、かつ怖い顔しちゃ
ボギンッ！！
・・・さて・・・と・・・
ガラッ
妹よ！たまにはお兄ちゃんと一緒にお風呂でも
ＢＡＧＯＯＯＯＯＯＯＮ！！！
関羽 「兄者の破廉恥漢！！！」
“いつもの妹であることに安心しながらも、兄離れが進んできた昨今に
ちょっぴり寂しくフライハイする兄者であった”
はーい、どちら様・・・ってなんだおそそか
おそそ 「なんだとは失敬だぞ。急に雨に降られてびしょ濡れなのだ。
悪いが風呂を貸してくれまいか？」
風呂は別に構わんが、ちょっと待ってろ 今、妹が入ってって
おそそ 「おぉ～っと！雨に濡れた足が滑って転んでしまったぁ～！
おまけに廊下を滑ってとまらな～い！
あぁ～っとなんと偶然にも手が掛かってお風呂場の戸を開けてしまったぁ～！！」
・・・あまりといえばあまりに強引、かつチャレンジャーだなおそそ・・・
取り敢えず地球上に着陸できたなら骨ぐらいは拾ってやるぞ・・・
関羽 「きゃっ！おそそ！！・・・は、はやくソコを閉めるでござるぅ。」
・・・・・・・・・・・・あっれぇ～？
おそそ 「ア、アハハハ ごめんね関羽ちゃん つい『ウッカリ』とね。 ア、ハハハハ
お？どうしたお義兄様、そんな怪訝、かつ怖い顔しちゃ
ボギンッ！！
・・・さて・・・と・・・
ガラッ
妹よ！たまにはお兄ちゃんと一緒にお風呂でも
ＢＡＧＯＯＯＯＯＯＯＮ！！！
関羽 「兄者の破廉恥漢！！！」
“いつもの妹であることに安心しながらも、兄離れが進んできた昨今に
ちょっぴり寂しくフライハイする兄者であった”
>>494
関羽ちゃん萌え
関羽ちゃん萌え
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！」
もの凄い大音声と共に飛び込んできたのは、ああ、俺の親友おそそじゃないか
「聞いてくれようわぁぁぁぁん」
ああ、わかった、わかったから落ち着け、それで何だって？
来月に迫った学芸会の演目が決まった？ それで主役に選ばれた？
良かったじゃないか！ さすがだな、おそそ。で、何やるんだ？
は？
親指姫？
そ、それは・・・プププ・・・ブハッ・・グッ・・・
ウッ・・・ギャハハハブハハハハハハハハハハハハハハハッ
ぁ痛！ わ、わかった、悪かった、俺が悪かった。だから手当たり次第にモノを投げるな！
ああああ、それ駄目だって、
親父が命より大事にしてる三界伏魔大帝神威遠震天尊関聖帝君の置物ーー！
もの凄い大音声と共に飛び込んできたのは、ああ、俺の親友おそそじゃないか
「聞いてくれようわぁぁぁぁん」
ああ、わかった、わかったから落ち着け、それで何だって？
来月に迫った学芸会の演目が決まった？ それで主役に選ばれた？
良かったじゃないか！ さすがだな、おそそ。で、何やるんだ？
は？
親指姫？
そ、それは・・・プププ・・・ブハッ・・グッ・・・
ウッ・・・ギャハハハブハハハハハハハハハハハハハハハッ
ぁ痛！ わ、わかった、悪かった、俺が悪かった。だから手当たり次第にモノを投げるな！
ああああ、それ駄目だって、
親父が命より大事にしてる三界伏魔大帝神威遠震天尊関聖帝君の置物ーー！
ぜぇぜぇ
「聞いてくだされぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
やっとおそそが落ち着いたと思ったら今度は惇ちゃんが駆け込んできた。
なんなんだ、うちは駆け込み寺かよ。
なんだって？ 惇ちゃんのクラスも演目が決まって、ほー、惇ちゃんが主役？
凄いじゃないか！ で、何やるの？ え？ 独眼流正宗？
・・・・う、うーんヴィジュアル的に完璧・・・うっ・・ごほごほ、
いや、それはさ、惇ちゃんが人気者だから、きっとみんな惇ちゃんに主役やってほしいなって、ね？
.｡ｏO(おい、おそそ、スカルチノフやってないで一緒にフォローしろよ)
「兄者ーーーっっっっっっ！！！！！」
お！ 張飛ちゃん！
まだ関羽は帰ってきてないよ。張飛ちゃんもなんかやさぐれてどうしたの。え？ なに？
学芸会？ 主役？ へぇー、張飛ちゃんも主役なの。凄いじゃないか！
で？ なにやるって？ え？ ・・・虎髭危機一髪のコマ・・・？
それってどんな演目・・い、いや、なんか凄いよ。主役カッコイイよ。
俺絶対見に行くからさ！
あ、そうそう。俺のクラスは世界の黒酢ショーと題して黒酢を大量に集めて試飲をだね、
いや、おまえらみんな聞けよ。おい
「聞いてくだされぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
やっとおそそが落ち着いたと思ったら今度は惇ちゃんが駆け込んできた。
なんなんだ、うちは駆け込み寺かよ。
なんだって？ 惇ちゃんのクラスも演目が決まって、ほー、惇ちゃんが主役？
凄いじゃないか！ で、何やるの？ え？ 独眼流正宗？
・・・・う、うーんヴィジュアル的に完璧・・・うっ・・ごほごほ、
いや、それはさ、惇ちゃんが人気者だから、きっとみんな惇ちゃんに主役やってほしいなって、ね？
.｡ｏO(おい、おそそ、スカルチノフやってないで一緒にフォローしろよ)
「兄者ーーーっっっっっっ！！！！！」
お！ 張飛ちゃん！
まだ関羽は帰ってきてないよ。張飛ちゃんもなんかやさぐれてどうしたの。え？ なに？
学芸会？ 主役？ へぇー、張飛ちゃんも主役なの。凄いじゃないか！
で？ なにやるって？ え？ ・・・虎髭危機一髪のコマ・・・？
それってどんな演目・・い、いや、なんか凄いよ。主役カッコイイよ。
俺絶対見に行くからさ！
あ、そうそう。俺のクラスは世界の黒酢ショーと題して黒酢を大量に集めて試飲をだね、
いや、おまえらみんな聞けよ。おい
「兄者ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
おおー、関羽が帰ってきた。
と思ったらみんなと一緒で泣きついてきたよ。
どうしたんだよ、関羽。おまえも学芸会か？ なになに？ 主役に選ばれた？
名誉じゃないか！ で、何やるって？
え？ ガリバー旅行記・・・・
・・・・・・・・
おまえはガリバーですか。うーん、兄ちゃん、それは驚いたな。
でも主役は素敵だと思うぞ。
「ちょっと待ったー！」
おお、おそそ。やっと起きたか。で、どうしたんだよ激高して。
「ガリバーって、こびとの国で全身縛られたりするんだぞ。
関羽ちゃんがそんな卑猥な仕打ちを受けるなんて許せない！！」
おーおー、怒っちゃってまー親指姫。
ぎゃっ、おそそ、いきなりみかん投げるな。
それよりおまえら、聞いてよ。
俺のクラスの世界の黒酢ショーのことなんだけど、
ちょ、ちょっと、ねえ、なんでいきなりみんな寝るの？
なんで？
おおー、関羽が帰ってきた。
と思ったらみんなと一緒で泣きついてきたよ。
どうしたんだよ、関羽。おまえも学芸会か？ なになに？ 主役に選ばれた？
名誉じゃないか！ で、何やるって？
え？ ガリバー旅行記・・・・
・・・・・・・・
おまえはガリバーですか。うーん、兄ちゃん、それは驚いたな。
でも主役は素敵だと思うぞ。
「ちょっと待ったー！」
おお、おそそ。やっと起きたか。で、どうしたんだよ激高して。
「ガリバーって、こびとの国で全身縛られたりするんだぞ。
関羽ちゃんがそんな卑猥な仕打ちを受けるなんて許せない！！」
おーおー、怒っちゃってまー親指姫。
ぎゃっ、おそそ、いきなりみかん投げるな。
それよりおまえら、聞いてよ。
俺のクラスの世界の黒酢ショーのことなんだけど、
ちょ、ちょっと、ねえ、なんでいきなりみんな寝るの？
なんで？
というより、誰も止められなかったというのが正解ではｗｗｗ
関羽ちゃんがトランプのキングなら、兄者はジョーカー。ルール次第で最強。
関羽ちゃんがトランプのキングなら、兄者はジョーカー。ルール次第で最強。
>497-499
スカルチノフおそそﾊｹﾞﾜﾛﾀwwww
GJ！
スカルチノフおそそﾊｹﾞﾜﾛﾀwwww
GJ！
503 ：名無し職人：2005/11/10(木) 01:24:36
遅くなったけど>>489にﾜﾗﾀw
袁紹ちゃんかわいいよ袁紹ちゃん
袁紹ちゃんかわいいよ袁紹ちゃん
学芸会ﾈﾀ（・∀・）ｲｲ!!
関羽ちゃんの学校に超行きたいｗｗｗ
関羽ちゃんの学校に超行きたいｗｗｗ
ガリバーはヤフーの国のエピソードをやるのです。
でも旅から帰ってきたガリバーって・・・・
赤兎しゃべるのかな。
赤兎しゃべるのかな。
そこで赤兎馬CV:兄者ですよ
赤兎の口の中におそそが入れば喋る馬っぽくなるよ。
おそそちょっと噛まれるかもしれないけど。
おそそちょっと噛まれるかもしれないけど。
>>508 おそそ、超ちっせーw
510 ：sage：2005/11/12(土) 14:35:23
「ぅあにじゃーーーー！！？！？」
どうしたんだ妹よ？鬼神の目にも涙だな。
今日は幸い半身だけですんだ壁へのめり込みから抜け出しつつ妹の話を聞いてやる
「・・・え？おそそが？・・・惇ちゃんの傍らで眠るように空へ・・・関羽！！」
関羽「ど、どうなされた？兄じゃ、拙者今日見た夢の話を・・・」
「関羽！その話は絶対人にしちゃだめだぞ～？」
関羽「ど、どうなされた兄じゃ、男らし
「ダメだぞ～？！」
・・・終わっちゃいましたね～とうとう・・・。お疲れ様でした～。
どうしたんだ妹よ？鬼神の目にも涙だな。
今日は幸い半身だけですんだ壁へのめり込みから抜け出しつつ妹の話を聞いてやる
「・・・え？おそそが？・・・惇ちゃんの傍らで眠るように空へ・・・関羽！！」
関羽「ど、どうなされた？兄じゃ、拙者今日見た夢の話を・・・」
「関羽！その話は絶対人にしちゃだめだぞ～？」
関羽「ど、どうなされた兄じゃ、男らし
「ダメだぞ～？！」
・・・終わっちゃいましたね～とうとう・・・。お疲れ様でした～。
>>511
モーニングで連載してた蒼天航路が、曹操の死でついに連載終了。
最後のページは、おそそが⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ する。
>>508
文化祭・冒険活劇「銅鑼魂喰獲酢吐・参」
しゃべる馬のエド：赤兎馬＠中の人：おそそ
赤兎「わたしはしゃべる馬のエド」
赤兎「かわきのつぼみつけたら、西の海のあさせの前で――ゴリッ!!
お、おそそーっ！！
モーニングで連載してた蒼天航路が、曹操の死でついに連載終了。
最後のページは、おそそが⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ する。
>>508
文化祭・冒険活劇「銅鑼魂喰獲酢吐・参」
しゃべる馬のエド：赤兎馬＠中の人：おそそ
赤兎「わたしはしゃべる馬のエド」
赤兎「かわきのつぼみつけたら、西の海のあさせの前で――ゴリッ!!
お、おそそーっ！！
>>512
⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝなんて言うから感動台無しだｗｗｗｗｗ
⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝなんて言うから感動台無しだｗｗｗｗｗ
>513
紛れもなくラブラブエンディングです。
紛れもなくラブラブエンディングです。
南蛮人たちがヤフーを演じ、馬超がしゃべる馬
517 ：ゴルフしてみた・２の１：2005/11/13(日) 14:33:21
皆さんおはようございます、兄者です。
今日は毎度おなじみのメンツで、虎牢関カントリークラブに来ているのさ！
朝もはよから曹魏グループのマスコット、『覇王くん』がリニューアル準備中て
お辞儀してる看板を横目に入り口をくぐる。
なんでも今日はコースの改造がほぼ終わったということで
テストで回るってことなんだけど…ゴルフなんてたしなんだこと
ありませんよ？
「うん、ヘタな人に負ける練習もしたいからね」
ヤな言い方だなおそそ。お前さんはゴルフなんて、接待される方って
気がするけどな。
「あとはホラ、初心者に教える練習もしたいし。
ゴルフやってるっていうと結構教えてっていわれることが」
隻眼の人がすんごい目でみてるから、それ以上はいいですよ。
どっち方面でいわれるかよく分かったし。
「おー、どれも撲殺しやすそうだな！」
張飛ちゃんは片手で、ゴルフクラブをかたっぱしから試し振り。
８９３の事務所の玄関に置いてある、ヘンに年季の入ったクラブが
目に浮かぶのはナゼだろう。
ていうか、ベタな初心者は俺と張飛ちゃんくらい？
なんで関羽のスイングがそんなに上手なワケ？
「…」
おそそをチラリと見ちゃう関羽に、お兄ちゃんちょっと寂しい気持ち。
今日は毎度おなじみのメンツで、虎牢関カントリークラブに来ているのさ！
朝もはよから曹魏グループのマスコット、『覇王くん』がリニューアル準備中て
お辞儀してる看板を横目に入り口をくぐる。
なんでも今日はコースの改造がほぼ終わったということで
テストで回るってことなんだけど…ゴルフなんてたしなんだこと
ありませんよ？
「うん、ヘタな人に負ける練習もしたいからね」
ヤな言い方だなおそそ。お前さんはゴルフなんて、接待される方って
気がするけどな。
「あとはホラ、初心者に教える練習もしたいし。
ゴルフやってるっていうと結構教えてっていわれることが」
隻眼の人がすんごい目でみてるから、それ以上はいいですよ。
どっち方面でいわれるかよく分かったし。
「おー、どれも撲殺しやすそうだな！」
張飛ちゃんは片手で、ゴルフクラブをかたっぱしから試し振り。
８９３の事務所の玄関に置いてある、ヘンに年季の入ったクラブが
目に浮かぶのはナゼだろう。
ていうか、ベタな初心者は俺と張飛ちゃんくらい？
なんで関羽のスイングがそんなに上手なワケ？
「…」
おそそをチラリと見ちゃう関羽に、お兄ちゃんちょっと寂しい気持ち。
518 ：ゴルフしてみた・２の２：2005/11/13(日) 14:33:55
そんなこんなで、まずは二人の打ち方の練習開始。
「ぬおおおおおりゃああああああ！」
張飛ちゃんの豪快なスイングで、子供が余裕で埋まる穴掘れた。
キレイに埋めるまで、張飛ちゃんは練習中止。
で、俺なんだけどね、おそそのご指南がよかったか、いちおー芝を
ほじくらずに打ち上げましたよ。
ヘロヘロ～っと飛んでいくボール。
…急に加速して飛んでいくのはなぜかしら。
後ろで印を結んでなにかつぶやいているお嬢さん、そろそろ球落とさないと
次のが打てませんから。
「我が君に自信をつけてもらおうと思って…」
あんなに飛びかしたら、自信どころか怪しいとしか思えないんじゃよ！
でもその気持ちはありがとう（*´д｀*）
それを見ていたおそそ、しばし考え込んでから亮ちゃんなにやら
ゴニョゴニョと。
「…月３日くらい・亮ちゃんの都合のいい時間帯で予約制にするから
あまり拘束感もないと思うんだけど。日当こんな感じでどう？」
な、なんのお話でしょうか。
「ドラコンの順位にホールインワンも自由自在！ 神秘の風操作システムで
接待ゴルフの憂いなし！ ウケると思うんだよねえ」
うちの彼女にヘンなバイトすすめないでーっ！
なんでコースを回らないウチからこんなに疲れるんだ＿|￣|○
お兄ちゃん、黒酢一本開けたくなってきちゃったよ（泣）
「ぬおおおおおりゃああああああ！」
張飛ちゃんの豪快なスイングで、子供が余裕で埋まる穴掘れた。
キレイに埋めるまで、張飛ちゃんは練習中止。
で、俺なんだけどね、おそそのご指南がよかったか、いちおー芝を
ほじくらずに打ち上げましたよ。
ヘロヘロ～っと飛んでいくボール。
…急に加速して飛んでいくのはなぜかしら。
後ろで印を結んでなにかつぶやいているお嬢さん、そろそろ球落とさないと
次のが打てませんから。
「我が君に自信をつけてもらおうと思って…」
あんなに飛びかしたら、自信どころか怪しいとしか思えないんじゃよ！
でもその気持ちはありがとう（*´д｀*）
それを見ていたおそそ、しばし考え込んでから亮ちゃんなにやら
ゴニョゴニョと。
「…月３日くらい・亮ちゃんの都合のいい時間帯で予約制にするから
あまり拘束感もないと思うんだけど。日当こんな感じでどう？」
な、なんのお話でしょうか。
「ドラコンの順位にホールインワンも自由自在！ 神秘の風操作システムで
接待ゴルフの憂いなし！ ウケると思うんだよねえ」
うちの彼女にヘンなバイトすすめないでーっ！
なんでコースを回らないウチからこんなに疲れるんだ＿|￣|○
お兄ちゃん、黒酢一本開けたくなってきちゃったよ（泣）
>>518
りょうちゃんｶﾜﾕｽｗｗ
りょうちゃんｶﾜﾕｽｗｗ
前置き
暇に任せて徒然なるままに書き垂れていたら
いつの間にか物凄い長さになってしまいました
お目汚しになることは間違いありませんが
生来のかまってちゃん体質ともったいない気質の性ゆえに
この度の公表の運びとなりました
多分、書き込んだ後に猛烈に後悔すること確実で
二度と現れないと思いますんで、お許しください
暇に任せて徒然なるままに書き垂れていたら
いつの間にか物凄い長さになってしまいました
お目汚しになることは間違いありませんが
生来のかまってちゃん体質ともったいない気質の性ゆえに
この度の公表の運びとなりました
多分、書き込んだ後に猛烈に後悔すること確実で
二度と現れないと思いますんで、お許しください
無音━━━━『静寂』から更に音を搾り取り
鼓膜を振るわせる空気振動が皆無の世界。
音に飢え、あえぐように、自然と聴覚が研ぎ澄まされていくものの
それでも尚、闇の奥から響くものは無い。
ただ、単調に繰り返される己の鼓動と呼吸だけが
やけに大きく聞こえる。
（いかんのう・・・耳のほうは、静けさ狂わされてしまっておる・・・。）
闇の中、名工の手による武人像の如く、愛刀を構え微動だにしない巨躯が心中で呟く。
鍛え抜かれ、巌の如く引き締まった超剛筋に玉のような汗を無数に浮かべ、
軍神・関羽ちゃんは静かに不動の構えを保っていた。
（一生の不覚・・・まさか敵がここまでの手練れであったとは・・・。）
“兄者誘拐”
その報の真偽を確かめもせず、ただ燃え上がる兄妹愛に突き動かされ
ろくな準備も無いまま指定の地に━━山奥の廃遊園地に━━
まんまと誘い出された己の浅慮。
関羽ちゃんは深く深く武人としての未熟さを呪い、恥じた。
まず敵の初手に驚かされた。
多人数による不意打ちからの一斉攻撃。
それ自体はさして珍しい戦法でもなく、幾度と無く窮地を潜ってきた
己が肉体と愛刀は、いつもの通りにその場を切り抜ける・・・ハズだった。
鼓膜を振るわせる空気振動が皆無の世界。
音に飢え、あえぐように、自然と聴覚が研ぎ澄まされていくものの
それでも尚、闇の奥から響くものは無い。
ただ、単調に繰り返される己の鼓動と呼吸だけが
やけに大きく聞こえる。
（いかんのう・・・耳のほうは、静けさ狂わされてしまっておる・・・。）
闇の中、名工の手による武人像の如く、愛刀を構え微動だにしない巨躯が心中で呟く。
鍛え抜かれ、巌の如く引き締まった超剛筋に玉のような汗を無数に浮かべ、
軍神・関羽ちゃんは静かに不動の構えを保っていた。
（一生の不覚・・・まさか敵がここまでの手練れであったとは・・・。）
“兄者誘拐”
その報の真偽を確かめもせず、ただ燃え上がる兄妹愛に突き動かされ
ろくな準備も無いまま指定の地に━━山奥の廃遊園地に━━
まんまと誘い出された己の浅慮。
関羽ちゃんは深く深く武人としての未熟さを呪い、恥じた。
まず敵の初手に驚かされた。
多人数による不意打ちからの一斉攻撃。
それ自体はさして珍しい戦法でもなく、幾度と無く窮地を潜ってきた
己が肉体と愛刀は、いつもの通りにその場を切り抜ける・・・ハズだった。
524 ：２／９：2005/11/15(火) 11:33:48
剛風の如く放った一閃も難なくかわされ、練り上げられた体術に翻弄され
繰り出された凶撃が触れた箇所は、悉く鮮血の華を咲かせた。
確認できただけでも１００人強。
その一人一人が心・技・体を高水準に留める、一騎当千の猛者であった。
（手合わせをした中には兄者れう゛ぇるはおらぬようであったが・・・
はたしてかような状況で、それを幸いと言って良いものか・・・。）
彫刻のような赤ら顔に ｷﾞｼﾘｯ と軋む音がしそうに苦々しげな
まさに『苦笑』の表情が浮かぶ。
一対一ならまず負けることはありえない。
だが１対１００、それも敵方は高度な連携の元に息をつく間もなく責め立ててくる。
最初の数刻ですら、辛うじて捌けていた程度。
その後は瞬く間に押し切られ、遂には背を向けて闇へ逃れるという屈辱を
選択する羽目に追い込まれていた。
（無様・・・あまりにも無様・・・強敵（とも）達に合わせる顔がござらぬ。）
傷ついた誇りの破片が、肉の痛みも忘れるほどに心に突き刺さる。
そして痛みは次第にどす黒い憤怒へと移行していく。
（いっそ打ち出でて一人でも多くを道連れに・・・。）
鎌首をもたげる破滅への誘惑に、萎えきった身が引き締まり、押さえていた闘気が
蜃気楼のように立ち上る。
未だ周囲を取り囲む殺気の主達へ、最後の名乗りをあげんがために
濃密な血臭混じりの空気を胸一杯に吸い込み・・・・・・・・・。
繰り出された凶撃が触れた箇所は、悉く鮮血の華を咲かせた。
確認できただけでも１００人強。
その一人一人が心・技・体を高水準に留める、一騎当千の猛者であった。
（手合わせをした中には兄者れう゛ぇるはおらぬようであったが・・・
はたしてかような状況で、それを幸いと言って良いものか・・・。）
彫刻のような赤ら顔に ｷﾞｼﾘｯ と軋む音がしそうに苦々しげな
まさに『苦笑』の表情が浮かぶ。
一対一ならまず負けることはありえない。
だが１対１００、それも敵方は高度な連携の元に息をつく間もなく責め立ててくる。
最初の数刻ですら、辛うじて捌けていた程度。
その後は瞬く間に押し切られ、遂には背を向けて闇へ逃れるという屈辱を
選択する羽目に追い込まれていた。
（無様・・・あまりにも無様・・・強敵（とも）達に合わせる顔がござらぬ。）
傷ついた誇りの破片が、肉の痛みも忘れるほどに心に突き刺さる。
そして痛みは次第にどす黒い憤怒へと移行していく。
（いっそ打ち出でて一人でも多くを道連れに・・・。）
鎌首をもたげる破滅への誘惑に、萎えきった身が引き締まり、押さえていた闘気が
蜃気楼のように立ち上る。
未だ周囲を取り囲む殺気の主達へ、最後の名乗りをあげんがために
濃密な血臭混じりの空気を胸一杯に吸い込み・・・・・・・・・。
脳裏に一人の男の姿が唐突に浮かんだ。
小柄で見栄っ張りで小賢しい男。
だがけして矮小ではない。
その双眸は常に野心・野望で輝き、その心には大器と大義を持つ漢。
もう一人、姿が浮かんだ。
軟弱・軟派・軟体、煮ても焼いても食えない・死なない男。
だが、いかなる時でも己を守り、暖かく包んでくれた男。
内に強さを秘めた漢。
（そして拙者が・・・真に・・・。）
そこまでだった。
そこから先は思考は形に成らず、決意を固めたハズの心は千々に乱れ
膨れあがった思いの丈は器から溢れ、シタシタと足下を濡らした。
漏れ出流る嗚咽を満身の力を込めて噛み潰した。
二人の漢が悲しむ様を想うと胸が痛んだ。
それは誇りや名誉を失うことよりも激しい痛みとなって荒れ狂った。
二人の漢に今一度だけ会いたいと想う自分に気が付いた。
それは誇りや名誉を取り戻すことよりも硬い決意となって燃え上がった。
肺腑に溜め込んだ空気をゆっくりと吐き出す。
声に出す必要はなかった。
ただ自分の中へ、諦めようとする自分自身へと高らかと名乗り上げた。
《我が名は関雲長！我は武に死せず！我はこの想いと共に活きるもの也！！！》
濡れた双眼に強い光が戻る。
未だ希望はある。
その想いは熱い血潮に乗り、力となって躯を奮い立たせた。
同時刻。
暗く連なる山々の遙か天空。
月光を遮らんばかりの大翼が、そのかぎ爪に文を携え
猛然と街の灯りを目指していたことに気付く者はいなかった。
小柄で見栄っ張りで小賢しい男。
だがけして矮小ではない。
その双眸は常に野心・野望で輝き、その心には大器と大義を持つ漢。
もう一人、姿が浮かんだ。
軟弱・軟派・軟体、煮ても焼いても食えない・死なない男。
だが、いかなる時でも己を守り、暖かく包んでくれた男。
内に強さを秘めた漢。
（そして拙者が・・・真に・・・。）
そこまでだった。
そこから先は思考は形に成らず、決意を固めたハズの心は千々に乱れ
膨れあがった思いの丈は器から溢れ、シタシタと足下を濡らした。
漏れ出流る嗚咽を満身の力を込めて噛み潰した。
二人の漢が悲しむ様を想うと胸が痛んだ。
それは誇りや名誉を失うことよりも激しい痛みとなって荒れ狂った。
二人の漢に今一度だけ会いたいと想う自分に気が付いた。
それは誇りや名誉を取り戻すことよりも硬い決意となって燃え上がった。
肺腑に溜め込んだ空気をゆっくりと吐き出す。
声に出す必要はなかった。
ただ自分の中へ、諦めようとする自分自身へと高らかと名乗り上げた。
《我が名は関雲長！我は武に死せず！我はこの想いと共に活きるもの也！！！》
濡れた双眼に強い光が戻る。
未だ希望はある。
その想いは熱い血潮に乗り、力となって躯を奮い立たせた。
同時刻。
暗く連なる山々の遙か天空。
月光を遮らんばかりの大翼が、そのかぎ爪に文を携え
猛然と街の灯りを目指していたことに気付く者はいなかった。
数刻の後、関羽ちゃんはまとわりつく殺気が
急激にその密度を増していくことに気が付いた。
（遂に・・・見つかったでござるか・・・。）
その身を固めていた緊張を慎重に解し、ゆっくりと
風雨に晒されて久しい観覧車のゴンドラが僅かな軋みもあげぬように
水の中を動く様な心地で、そっと表を覗き見る。
大きな眼（まなこ）が闇の中に動き回る蝙蝠のような無数の影を捉える。
姿を隠していないというコトは確実に此方を補足したのは明白。
見れば、錆の浮いた鉄骨を蜘蛛のように這い上がってくる影もある。
（上がって来た者達が下で待ち構える者達へ追い落とす、と言ったところか・・・。
狭い足場では長くは保たぬ・・・が、下へ降りるは論外・・・うぅむ・・・。）
四方からの一斉攻撃を避ける為に選んだ潜伏場所ではあるが、今回は裏目にでたと言えよう。
ジリジリと近づく刺客達の気配に、知らず知らずに愛刀を握る手に力がこもる。
（王手を告げられて尚、盤上この一手どう打つか・・・。）
思案しているとカタカタと足が震えることに気が付く。
遂にこの身も臆したかと覚悟を決めかけた時、震えが足から体へと伝播する。
だが震えはそこに留まらず、ゴンドラを、観覧車を、遂に遊園地全体が
地鳴りをあげて震え始める。
戸惑う刺客達の様子に、関羽ちゃんの顔が獰猛な笑みの形に歪む。
（来おったわ・・・王手を覆す駒達がっ！！！）
勝機到来の猛りに床を蹴破り、右往左往する刺客達の頭上に躍り出る関羽ちゃん。
ＤｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏＮ！！！
発破が炸裂するような音と共に入園ゲートが弾け飛んだのは、それとほぼ同時であった。
急激にその密度を増していくことに気が付いた。
（遂に・・・見つかったでござるか・・・。）
その身を固めていた緊張を慎重に解し、ゆっくりと
風雨に晒されて久しい観覧車のゴンドラが僅かな軋みもあげぬように
水の中を動く様な心地で、そっと表を覗き見る。
大きな眼（まなこ）が闇の中に動き回る蝙蝠のような無数の影を捉える。
姿を隠していないというコトは確実に此方を補足したのは明白。
見れば、錆の浮いた鉄骨を蜘蛛のように這い上がってくる影もある。
（上がって来た者達が下で待ち構える者達へ追い落とす、と言ったところか・・・。
狭い足場では長くは保たぬ・・・が、下へ降りるは論外・・・うぅむ・・・。）
四方からの一斉攻撃を避ける為に選んだ潜伏場所ではあるが、今回は裏目にでたと言えよう。
ジリジリと近づく刺客達の気配に、知らず知らずに愛刀を握る手に力がこもる。
（王手を告げられて尚、盤上この一手どう打つか・・・。）
思案しているとカタカタと足が震えることに気が付く。
遂にこの身も臆したかと覚悟を決めかけた時、震えが足から体へと伝播する。
だが震えはそこに留まらず、ゴンドラを、観覧車を、遂に遊園地全体が
地鳴りをあげて震え始める。
戸惑う刺客達の様子に、関羽ちゃんの顔が獰猛な笑みの形に歪む。
（来おったわ・・・王手を覆す駒達がっ！！！）
勝機到来の猛りに床を蹴破り、右往左往する刺客達の頭上に躍り出る関羽ちゃん。
ＤｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏＮ！！！
発破が炸裂するような音と共に入園ゲートが弾け飛んだのは、それとほぼ同時であった。
最初に『ソレ』と出会った刺客の一人は、自分が何を見ているのか理解できないまま、
天高く跳ね飛ばされ、無数のお星様の一つになった。
『ソレ』は正に異様であった。
一分の隙もなく金銀瑠璃で覆い尽くされ、月光を受けて目映く輝く巨大な車体。
その前方に二頭立てされて牽引するのは、これまた巨大にして紅蓮の毛並みを持つ馬達。
一種、悪夢的とも言えるその『馬車』が土煙を上げ、打ち捨てられたアトラクション達を
次々と灰燼に帰しながら一直線に突進していく。
その様には如何な歴戦の猛者達と言えども、ただ悲鳴を上げて逃げまどうのみであった。。
数多の悲鳴と瓦礫を飲み込み猛進を続けた馬車は、あわや観覧車に激突という寸前で
車輪から火花を上げ、最後の〆とばかりに関羽ちゃんと斬り結ぶ刺客達を薙ぎ倒して停車した。
「姉者ぁ！遅くなってすまねぇ！！」
見事な操馬術を見せた虎髭の御者、張飛ちゃんの濁声が刺客達の動揺を誘う。
それにも臆せずに向かってくる気骨のある者もいたが、次の瞬間には
馬車から飛び出した人影に切り伏せられ、または神弓に打ち抜かれていた。
「髭女ぁ！貴様の首は俺自身の刃で討ち取る！！他の者にやらせん！！」
独眼竜が刃の血を払いながら吼える。
「スイマセンね。うちの姉、素直じゃないもんで。」
その妹がマイペースにフォローを入れつつ、油断無く弓を構える。
ＢＡＮ！！！
豪奢な天板を弾き飛ばし、渦巻く闘気の塊が立ち上がる。
「フハハハハ！！戦だ戦だぁぁぁ！！今宵の方天戟は血に飢えておるぞぉぉぉ！！」
狂喜する鬼神の背後から、か細い声が響く
「あの・・・うちの馬車、あんまり壊さないで・・・。」
その台詞が怒りに触れたのか、声の主はパッコーンと軽快な音と共に蹴り出され
ひゅるるるるる・・・ベチャ！！
小柄な体を関羽ちゃんの前に着陸させた。
天高く跳ね飛ばされ、無数のお星様の一つになった。
『ソレ』は正に異様であった。
一分の隙もなく金銀瑠璃で覆い尽くされ、月光を受けて目映く輝く巨大な車体。
その前方に二頭立てされて牽引するのは、これまた巨大にして紅蓮の毛並みを持つ馬達。
一種、悪夢的とも言えるその『馬車』が土煙を上げ、打ち捨てられたアトラクション達を
次々と灰燼に帰しながら一直線に突進していく。
その様には如何な歴戦の猛者達と言えども、ただ悲鳴を上げて逃げまどうのみであった。。
数多の悲鳴と瓦礫を飲み込み猛進を続けた馬車は、あわや観覧車に激突という寸前で
車輪から火花を上げ、最後の〆とばかりに関羽ちゃんと斬り結ぶ刺客達を薙ぎ倒して停車した。
「姉者ぁ！遅くなってすまねぇ！！」
見事な操馬術を見せた虎髭の御者、張飛ちゃんの濁声が刺客達の動揺を誘う。
それにも臆せずに向かってくる気骨のある者もいたが、次の瞬間には
馬車から飛び出した人影に切り伏せられ、または神弓に打ち抜かれていた。
「髭女ぁ！貴様の首は俺自身の刃で討ち取る！！他の者にやらせん！！」
独眼竜が刃の血を払いながら吼える。
「スイマセンね。うちの姉、素直じゃないもんで。」
その妹がマイペースにフォローを入れつつ、油断無く弓を構える。
ＢＡＮ！！！
豪奢な天板を弾き飛ばし、渦巻く闘気の塊が立ち上がる。
「フハハハハ！！戦だ戦だぁぁぁ！！今宵の方天戟は血に飢えておるぞぉぉぉ！！」
狂喜する鬼神の背後から、か細い声が響く
「あの・・・うちの馬車、あんまり壊さないで・・・。」
その台詞が怒りに触れたのか、声の主はパッコーンと軽快な音と共に蹴り出され
ひゅるるるるる・・・ベチャ！！
小柄な体を関羽ちゃんの前に着陸させた。
目の前でカエルのように潰れている体に冷ややかな視線を浴びせつつ
関羽ちゃんはようやく口を開いた。
「遅いござる。」
そして、伏せったままの耳元に口を寄せ
「でも・・・来てくれて嬉しいでござる。」
おそその体がﾋﾟｸﾘと動く。聞こえてはいるようだ。
「それぐらいにせいっ！！！！！」
遂に我慢の限界に達したのか、惇ちゃんが割ってはいる。
「姉者、水差して悪ぃんだがよ、最後の一仕事片づけちまおうや。」
義妹の言葉に視線を向ければ、恐慌状態を脱した生き残り達が
ジリジリと包囲を狭めつつあった。
「へっ！大人しく逃げてりゃいいものを！！」 張飛ちゃんの蛇矛が唸る。
「引くに引けないプロの悲しさですね。」 淵ちゃんの弓が震える。
「ならばさっさと引導を渡してやるわっ！！」 惇ちゃんの隻眼が燃える。
「遠慮はいらん！存分にかかってこい！！」 奉先ちゃんが鬼気を振りまく。
「各々方・・・・・・いざ、参るぞ！！」 関羽ちゃんが、吼える！
『応！！！』 全てを薙ぎ払う旋風となり、漢乙女達が駆ける！！
関羽ちゃんはようやく口を開いた。
「遅いござる。」
そして、伏せったままの耳元に口を寄せ
「でも・・・来てくれて嬉しいでござる。」
おそその体がﾋﾟｸﾘと動く。聞こえてはいるようだ。
「それぐらいにせいっ！！！！！」
遂に我慢の限界に達したのか、惇ちゃんが割ってはいる。
「姉者、水差して悪ぃんだがよ、最後の一仕事片づけちまおうや。」
義妹の言葉に視線を向ければ、恐慌状態を脱した生き残り達が
ジリジリと包囲を狭めつつあった。
「へっ！大人しく逃げてりゃいいものを！！」 張飛ちゃんの蛇矛が唸る。
「引くに引けないプロの悲しさですね。」 淵ちゃんの弓が震える。
「ならばさっさと引導を渡してやるわっ！！」 惇ちゃんの隻眼が燃える。
「遠慮はいらん！存分にかかってこい！！」 奉先ちゃんが鬼気を振りまく。
「各々方・・・・・・いざ、参るぞ！！」 関羽ちゃんが、吼える！
『応！！！』 全てを薙ぎ払う旋風となり、漢乙女達が駆ける！！
「いやはや、今回もまた失敗のようでございますね。」
壮年の執事は言葉ほどの無念さは表情に出さず、早々と撤収の支度を始める。
「ん～・・・伝書鷹を逃がしたのが致命傷だったね。次回は航空部隊も配備しようか。」
執事を手伝う青年は、緊張感に欠ける声で分析結果を口にする。
「その次回・・・いつになることやら・・・。」
青年と瓜二つの顔を持つ少女は、自らが送り込んだ刺客達が次々と打ち倒されていく様を
モニター越しに眺めながら深く溜息をついた。
廃遊園地から更に山深く、木々の合間に隠された大型車両の中に袁家の３人はいた。
元はレジャー用の車両であったそれは、原型を留めぬほどにまで改造された結果、
刺客達への指示から隠しカメラの中継までを一台で担う、移動通信基地へと変貌していた。
その内部に設けられたモニタールームの中、袁紹ちゃんは作戦に掛かった経費を思い
再び深～く溜息をついた。
車体の改造、世界中から集めた刺客達の雇用料、遊園地までの道路封鎖ｅｔｃ・・・。
斜陽の袁家としては血肉を削るに等しい出費ではあったが、それもこれも
標的「関羽」を捕縛すれば帳消しになる・・・ハズだった。
その目論見は今のところ順調に現在進行形で崩壊しているところだった。
袁紹はおっくうながらも、もう一度モニターに目をやった。
蛇矛、朴刀、弓、方天戟、そして青龍刀。
五つの白刃の嵐は今も遊園地の中を荒れ狂っている。
（あの力が袁家のモノになれば、名族の威光を取り戻すことなどワケはないのに。）
今はそれが夢想と解っていながらも魅せられずにはいられない力達。
嫉妬と羨望が入り交じる複雑な心境で、袁紹ちゃんは三度目の溜息を・・・。
「あれ？そう言えば兄者君が来てないね。」
「ヒュゥッ！？」
袁紹（♂）の言葉に、喉が引きつり吐息が絞り出される。
袁紹ちゃんの背筋を氷点下の冷気が駆け抜ける。
ザァーーーーーーーーーーー
突如として降り始めた雨は稲妻を伴い、袁紹ちゃんの心をかき乱した。
壮年の執事は言葉ほどの無念さは表情に出さず、早々と撤収の支度を始める。
「ん～・・・伝書鷹を逃がしたのが致命傷だったね。次回は航空部隊も配備しようか。」
執事を手伝う青年は、緊張感に欠ける声で分析結果を口にする。
「その次回・・・いつになることやら・・・。」
青年と瓜二つの顔を持つ少女は、自らが送り込んだ刺客達が次々と打ち倒されていく様を
モニター越しに眺めながら深く溜息をついた。
廃遊園地から更に山深く、木々の合間に隠された大型車両の中に袁家の３人はいた。
元はレジャー用の車両であったそれは、原型を留めぬほどにまで改造された結果、
刺客達への指示から隠しカメラの中継までを一台で担う、移動通信基地へと変貌していた。
その内部に設けられたモニタールームの中、袁紹ちゃんは作戦に掛かった経費を思い
再び深～く溜息をついた。
車体の改造、世界中から集めた刺客達の雇用料、遊園地までの道路封鎖ｅｔｃ・・・。
斜陽の袁家としては血肉を削るに等しい出費ではあったが、それもこれも
標的「関羽」を捕縛すれば帳消しになる・・・ハズだった。
その目論見は今のところ順調に現在進行形で崩壊しているところだった。
袁紹はおっくうながらも、もう一度モニターに目をやった。
蛇矛、朴刀、弓、方天戟、そして青龍刀。
五つの白刃の嵐は今も遊園地の中を荒れ狂っている。
（あの力が袁家のモノになれば、名族の威光を取り戻すことなどワケはないのに。）
今はそれが夢想と解っていながらも魅せられずにはいられない力達。
嫉妬と羨望が入り交じる複雑な心境で、袁紹ちゃんは三度目の溜息を・・・。
「あれ？そう言えば兄者君が来てないね。」
「ヒュゥッ！？」
袁紹（♂）の言葉に、喉が引きつり吐息が絞り出される。
袁紹ちゃんの背筋を氷点下の冷気が駆け抜ける。
ザァーーーーーーーーーーー
突如として降り始めた雨は稲妻を伴い、袁紹ちゃんの心をかき乱した。
「セバスチャン・・・出しなさい！！」
主のただならぬ様子に全てを察し、機材を放り出し
無言のまま運転席に滑り込む執事。
その手がイグニッションキーにかかった、その瞬間。
ＤＯＮ！ ＤＯＮ！ ＤＯＮ！ ＤＯＮ！
突如として地面から突き出す巨大な石像郡。
それは瞬く間に車両を取り囲み、無言の包囲として立ちはだかった。
「石兵八陣・・・。」
石の巨人達に囲まれ、袁紹（♂）の体は竦み上がった。
「・・・我が君は大変お怒りになっておられます。」
何処からともなく響く声に、天を仰いだ袁紹ちゃんは雨にけぶる巨人の頭上に
臥龍の姿を見つける。予感は確信へと代わった。
『奴ガ来タ。』
足が、手が、体が、自らの意志に反し、本能的な恐怖に震える。
ズシャッ ズシャッ ズシャッ ズシャッ ズシャッ
雨にぬかるんだ山道を、何者かが重い足音と共に近づいてくる。
カッ ゴゴゴーーンッ
一際激しい雷鳴が、闇の中に来訪者の姿を照らし出す。
漢乙女達とは比べるべくもない細身の体。
だがその肩には、一抱えもありそうな大樽が担がれている。
大樽の表面には血のように赤く太い文字で「黒酢」。
そしてその表情は・・・鬼気迫る満面の笑み。
兄者の手が車両のドアにかかった瞬間、さしもの亮ちゃんも
それ以上の光景を見ることに耐えられず、羽扇で自らの視界を遮った。
数秒後、３人の悲鳴が山々にこだました。
いつまでも・・・いつまでも・・・。
主のただならぬ様子に全てを察し、機材を放り出し
無言のまま運転席に滑り込む執事。
その手がイグニッションキーにかかった、その瞬間。
ＤＯＮ！ ＤＯＮ！ ＤＯＮ！ ＤＯＮ！
突如として地面から突き出す巨大な石像郡。
それは瞬く間に車両を取り囲み、無言の包囲として立ちはだかった。
「石兵八陣・・・。」
石の巨人達に囲まれ、袁紹（♂）の体は竦み上がった。
「・・・我が君は大変お怒りになっておられます。」
何処からともなく響く声に、天を仰いだ袁紹ちゃんは雨にけぶる巨人の頭上に
臥龍の姿を見つける。予感は確信へと代わった。
『奴ガ来タ。』
足が、手が、体が、自らの意志に反し、本能的な恐怖に震える。
ズシャッ ズシャッ ズシャッ ズシャッ ズシャッ
雨にぬかるんだ山道を、何者かが重い足音と共に近づいてくる。
カッ ゴゴゴーーンッ
一際激しい雷鳴が、闇の中に来訪者の姿を照らし出す。
漢乙女達とは比べるべくもない細身の体。
だがその肩には、一抱えもありそうな大樽が担がれている。
大樽の表面には血のように赤く太い文字で「黒酢」。
そしてその表情は・・・鬼気迫る満面の笑み。
兄者の手が車両のドアにかかった瞬間、さしもの亮ちゃんも
それ以上の光景を見ることに耐えられず、羽扇で自らの視界を遮った。
数秒後、３人の悲鳴が山々にこだました。
いつまでも・・・いつまでも・・・。
悪いな付き合わせちゃって。
おそそ「良いのだ。関羽ちゃんのお見舞いならば
株主総会をすっぽかしても惜しくはない。」
良いのか・・・経営者として・・・。
おそそ「それよりものぅ。関羽ちゃんが『病院を換えたい』
と申しておるのだ。」
？ なんでまた？
おそそ「それがのぅ。ここの集中治療室から毎晩のように
不気味な３人の悲鳴が聞こえてくるのだそうな。
なんでも『びねがー！』だの『ぴくるすー！』だの・・・。」
・・・ＯＫ、もう良い。まあ・・・気のせいだろう。
おそそ「いや、だから実際に聞こえて・・・。」
おっ、ココが妹の病室だぞ。
おそそ「・・・誤魔化したな。」
細かいことは気にするな。
ｺﾝｺﾝ ｶﾞﾁｬｯ
妹よ～見舞いに・・・。
あっ・・・着替え中だったか・・・スマｎ
ＤｇｏｏｏｏｏｏＮ！！
関羽 「兄者の破廉恥ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！」
妹よ・・・退院は近そうだな・・・。
“妹の無事を喜びながらも、毎秒５００回転の錐揉みで
冬の近づきを感じさせる曇天の彼方へ消えていく兄者であった。”
おそそ「良いのだ。関羽ちゃんのお見舞いならば
株主総会をすっぽかしても惜しくはない。」
良いのか・・・経営者として・・・。
おそそ「それよりものぅ。関羽ちゃんが『病院を換えたい』
と申しておるのだ。」
？ なんでまた？
おそそ「それがのぅ。ここの集中治療室から毎晩のように
不気味な３人の悲鳴が聞こえてくるのだそうな。
なんでも『びねがー！』だの『ぴくるすー！』だの・・・。」
・・・ＯＫ、もう良い。まあ・・・気のせいだろう。
おそそ「いや、だから実際に聞こえて・・・。」
おっ、ココが妹の病室だぞ。
おそそ「・・・誤魔化したな。」
細かいことは気にするな。
ｺﾝｺﾝ ｶﾞﾁｬｯ
妹よ～見舞いに・・・。
あっ・・・着替え中だったか・・・スマｎ
ＤｇｏｏｏｏｏｏＮ！！
関羽 「兄者の破廉恥ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！」
妹よ・・・退院は近そうだな・・・。
“妹の無事を喜びながらも、毎秒５００回転の錐揉みで
冬の近づきを感じさせる曇天の彼方へ消えていく兄者であった。”
長文乙ー！前半がちょっとくどいかな・・って感じだったが
後半は読みやすくておもしろかったおｗｗｗ
これからも頑張って投下してほしいおｗｗｗｗ
後半は読みやすくておもしろかったおｗｗｗ
これからも頑張って投下してほしいおｗｗｗｗ
>522
GJ!!
シリアスな展開ながらも､最後は爆笑したｗｗｗ
応援するから､これからもネタを投下してくれｗｗｗ
GJ!!
シリアスな展開ながらも､最後は爆笑したｗｗｗ
応援するから､これからもネタを投下してくれｗｗｗ
長文だったけど、最後まで飽きずにさらさら読めたよ。
二度と現れないなんて言わずに、また暇な時にでもお願いしたいなあ。
二度と現れないなんて言わずに、また暇な時にでもお願いしたいなあ。
面白かったけど、前書きｲﾗﾈ
言い訳はいらないんだよ。自信をもって貼れよ。
言い訳はいらないんだよ。自信をもって貼れよ。
確かに前書きは必要ないな。
かなり面白かったよ、亮ちゃんを従えて登場する兄者かっこえがった
かなり面白かったよ、亮ちゃんを従えて登場する兄者かっこえがった
537 ：名無し職人：2005/11/16(水) 15:22:49
すごいなぁ！GJJJJ！！！！
後半、怒濤のように笑った。
兄者のかっこよさに感激。関羽ちゃんは幸せ者だな～。
兄者のかっこよさに感激。関羽ちゃんは幸せ者だな～。
火薬が詰まった樽と見まごう黒酢を抱えた兄者を想像
超大作乙です。
兄者、ｶｺｲｲ！
普段大人しい人を本気で怒らせたら、
本当に恐いの典型だなww
兄者、ｶｺｲｲ！
普段大人しい人を本気で怒らせたら、
本当に恐いの典型だなww
兄者の黒酢技、無敵だな
そういえばそろそろ妹の誕生日だな｡
今年は何をプレゼントしようか…､直接聞いてみよう｡
おーい､妹よー､ちょっと聞きたいことが…｡ｶﾞﾁｬｯ
｢この不届き者がぁー!!｣ﾄﾞｺﾞﾝ!
｢年頃の乙女の部屋にノックも無しに入るとは､何事か!!｣
OK､お兄ちゃんが悪かったよ｡だから壁の中から出るのを手伝っておくれ｡
｢して､なに用でござるか?｣
ああ､もうすぐお前の誕生日だろ?それで今年は何が欲しいのか聞きに来たんだけど…｡
今年は何をプレゼントしようか…､直接聞いてみよう｡
おーい､妹よー､ちょっと聞きたいことが…｡ｶﾞﾁｬｯ
｢この不届き者がぁー!!｣ﾄﾞｺﾞﾝ!
｢年頃の乙女の部屋にノックも無しに入るとは､何事か!!｣
OK､お兄ちゃんが悪かったよ｡だから壁の中から出るのを手伝っておくれ｡
｢して､なに用でござるか?｣
ああ､もうすぐお前の誕生日だろ?それで今年は何が欲しいのか聞きに来たんだけど…｡
｢おお､そうでござったか｡ぷれぜんとでござるか…､実はこの最新モデルの青龍円月刀が欲しいのでござるが…｡｣
…妹よ､毎年思うのだがもっと女の子らしい物を…って､ウソウソ､十分女の子らしいよ?だから首もとに､青龍円月刀を近づけるのはやめてくれないかい?
｢頼みもうしたぞ､あ･に･じゃ(ﾊｰﾄ)｣
ああ…､今年も[冬季限定 超熟成高級黒酢]を買うために貯めていた俺の貯金が…｡
携帯からなんで読みにくかったらスマン
…妹よ､毎年思うのだがもっと女の子らしい物を…って､ウソウソ､十分女の子らしいよ?だから首もとに､青龍円月刀を近づけるのはやめてくれないかい?
｢頼みもうしたぞ､あ･に･じゃ(ﾊｰﾄ)｣
ああ…､今年も[冬季限定 超熟成高級黒酢]を買うために貯めていた俺の貯金が…｡
携帯からなんで読みにくかったらスマン
544 ：名無し職人：2005/11/22(火) 22:31:11
なんか人がいないな…｡
上げてみるか｡
上げてみるか｡
その刹那、辺りは音と光に包まれた・・・。
「今回の目的はこれですわ！」
広い会議室の中央、不釣合い極まるちゃぶ台に座った二人に袁招は黒板を叩いて宣言した。
「燕人超飛捕獲プロジェクト」
セバスチャンと袁招（♂）のすっかり達観した視線をものともせず、袁招（♀）は力説を始める。
「そもそもあの頭の切れる関羽を捕らえるよりも、単純明快呑んだくれの義妹の方を
先にするべきだったのですわ。なぜ今まで考え付かなかったのかしら♪
超飛をエサにすれば関羽とて嫌とは言えないでしょう・・ふふふふふ・・・」
「・・・それで、どうするのさ？」
向こうの世界へ行きかけた姉を引き戻すように弟が問いかける。
「これを使います」
袁招が背後から取り出したのは、身の丈ほどもある巨大なものだった。
「袁グループ開発局が先ほど完成させた特殊合金。それを使い作られた最強の盾ですわ。
前に出ることしか知らないイノシシは、正面から攻撃を受け止められ、
自分の力が及ばないことを知れば案外弱いものですわ。これで超飛の攻撃を受け止め、
怯んだすきにあなたたち二人が捕らえる・・・完璧な作戦ですわ♪」
・・・超飛の得物を思い描いた瞬間、二人の脳裏にはこの作戦の結果がはっきりと
浮かんだ。二人は眉をひそめたが、この若き当主が自分たちの説得を聞きはしない
であろうことは用意に予想できた。
「ではせめて、盾は私めがおもちいたします」
「何を言ってるのセバスチャン、私にあの山のような武人に飛び掛れというの！？
ただでさえ人手が足りないんだから、あなたは自分の役割だけを考えなさい、
この盾の後にいるのが一番安全なのだから♪」
「今回の目的はこれですわ！」
広い会議室の中央、不釣合い極まるちゃぶ台に座った二人に袁招は黒板を叩いて宣言した。
「燕人超飛捕獲プロジェクト」
セバスチャンと袁招（♂）のすっかり達観した視線をものともせず、袁招（♀）は力説を始める。
「そもそもあの頭の切れる関羽を捕らえるよりも、単純明快呑んだくれの義妹の方を
先にするべきだったのですわ。なぜ今まで考え付かなかったのかしら♪
超飛をエサにすれば関羽とて嫌とは言えないでしょう・・ふふふふふ・・・」
「・・・それで、どうするのさ？」
向こうの世界へ行きかけた姉を引き戻すように弟が問いかける。
「これを使います」
袁招が背後から取り出したのは、身の丈ほどもある巨大なものだった。
「袁グループ開発局が先ほど完成させた特殊合金。それを使い作られた最強の盾ですわ。
前に出ることしか知らないイノシシは、正面から攻撃を受け止められ、
自分の力が及ばないことを知れば案外弱いものですわ。これで超飛の攻撃を受け止め、
怯んだすきにあなたたち二人が捕らえる・・・完璧な作戦ですわ♪」
・・・超飛の得物を思い描いた瞬間、二人の脳裏にはこの作戦の結果がはっきりと
浮かんだ。二人は眉をひそめたが、この若き当主が自分たちの説得を聞きはしない
であろうことは用意に予想できた。
「ではせめて、盾は私めがおもちいたします」
「何を言ってるのセバスチャン、私にあの山のような武人に飛び掛れというの！？
ただでさえ人手が足りないんだから、あなたは自分の役割だけを考えなさい、
この盾の後にいるのが一番安全なのだから♪」
「・・・・・・で、結局おめぇ何がしたかったのよ？」
（超飛の一撃により粉々に砕かれてしまってはいたが）盾を構えた中腰の姿勢のまま、
袁招は固まっていた。心ここにあらずな雰囲気に釈然としない様子だったが、
今日は「ぼじょれーぬーぼー」なる異国の酒が解禁になるということを
思い出し、超飛は揚々とその場を引き上げていった。
「・・・なぜ？どうしてこんなことに？？グループの黒字の３割をつぎ込んだプロジェクトでしたのに・・・？」
「・・・相手が’矛’じゃ仕方ないよね、セバスチャン・・・」
「おいたわしやお嬢様・・・」
二人はそう話しつつも現場の片づけを手早く終わらせ、袁招（♀）が立ち直るまでに
今晩の献立を考えるという次の仕事に向かう、そんなある秋の一コマだった。
「ぬぅぅぅおぉぉりゃあぁぁぁぁぁ！！！！！！！」
「まぁだまだぁぁぁぁあ！！！」
「ダァメだダメだあぁぁぁぁ！！！！！」
毎年秋の深まるこの時期、
この街の一日の始まりを告げるのは屈強な漢乙女たちの仕事となる。
「フンッ！！！フンッ！！！・・・」
時計に目をやると、４時。今日はいつもより遅いようだ。
冬の国体が近づくこの時期、妹たち朝の稽古の熱の入りようは半端ではない。
妹は武技「無双クラス」において毎年優勝候補とされながらも、
昨年またしても呂布ちゃんに決勝で敗れ、今年こそはという気勢が我が家の強化された
窓ガラスをビリビリと揺らす。
さすがのポチ王とタマ王も町中から発せられる殺気と闘気に圧倒され、
小屋から出てこようとはしない。大事な庭の桃の木を倒されやしないかと気が気では
ないが、そこはさすが妹、器用にそこだけを避け、
他はすべてをきれいに平らにしていく。
「まぁだまだぁぁぁぁあ！！！」
「ダァメだダメだあぁぁぁぁ！！！！！」
毎年秋の深まるこの時期、
この街の一日の始まりを告げるのは屈強な漢乙女たちの仕事となる。
「フンッ！！！フンッ！！！・・・」
時計に目をやると、４時。今日はいつもより遅いようだ。
冬の国体が近づくこの時期、妹たち朝の稽古の熱の入りようは半端ではない。
妹は武技「無双クラス」において毎年優勝候補とされながらも、
昨年またしても呂布ちゃんに決勝で敗れ、今年こそはという気勢が我が家の強化された
窓ガラスをビリビリと揺らす。
さすがのポチ王とタマ王も町中から発せられる殺気と闘気に圧倒され、
小屋から出てこようとはしない。大事な庭の桃の木を倒されやしないかと気が気では
ないが、そこはさすが妹、器用にそこだけを避け、
他はすべてをきれいに平らにしていく。
北からの振動が三度地面を揺らす。
おそその家の方角・・・恐らく惇ちゃんの打ち込みが地面をえぐり、
淵ちゃんの矢が的を射抜き、妹とのことをうっかり口をすべらせたおそそが
宙を舞った音だろう。これも最近の日課だ。
そういえば最近淵ちゃんは弓を新調した。以前使っていたものが淵ちゃんの
能力に耐えられなくなってしまい、袁グループが最近開発した特殊鋼仕様の
ものを使い始めた。余談だが最近袁グループはスポーツ部門の業績が順調で、
この調子ならグループ全体でも数年ぶりの黒字が見込めるそうだ。
西の方では大氣が渦を巻いている。大方、川原で超飛ちゃん・馬超ちゃん・呂布ちゃん辺りが
組み手でも始めたのだろう。また河の流れが変わらなければいいが・・・。
おそその家の方角・・・恐らく惇ちゃんの打ち込みが地面をえぐり、
淵ちゃんの矢が的を射抜き、妹とのことをうっかり口をすべらせたおそそが
宙を舞った音だろう。これも最近の日課だ。
そういえば最近淵ちゃんは弓を新調した。以前使っていたものが淵ちゃんの
能力に耐えられなくなってしまい、袁グループが最近開発した特殊鋼仕様の
ものを使い始めた。余談だが最近袁グループはスポーツ部門の業績が順調で、
この調子ならグループ全体でも数年ぶりの黒字が見込めるそうだ。
西の方では大氣が渦を巻いている。大方、川原で超飛ちゃん・馬超ちゃん・呂布ちゃん辺りが
組み手でも始めたのだろう。また河の流れが変わらなければいいが・・・。
「・・・・ドスン！」
窓の外から飛び込んできた青竜刀が頬をかすめ、壁に突き刺さる。
「申し訳ござらぬ兄者！うっかり手が滑り申した！！こちらに投げてくだされ！！」
壁に刺さった青竜刀を抜き、窓まで持っていく。重い。
改めて持ってみると半端ではない。最近では何でできているのかすら分からないが、
持っているだけで力を吸い取られていくような錯覚にさえ陥る。
ようやく腰の高さまで持ち上げ、我が家の強化された床すら軋ませる、この
もはや武器と呼ぶにはあまりに巨大な鉄塊を窓まで持ってゆき投げてやると、
妹はやはりこともなげに片手でそれを掴んだ。
「兄者も強くなり申したな。拙者のくらすの男どもは３人がかりでも抱えることすら
できませなんだぞ」
・・・俺は普通の人間だ、そう自分に言い聞かせ、聞こえなかったふりをする。
今日は昼から亮ちゃんとデートだ。それまでもう一眠りするか。
まだ夜も明けきらぬ秋の朝、俺は再び眠りについた。
惇ちゃんの嫉妬によって宙を舞うおそそがこの部屋へ突っ込んでくる、１５秒前のことである・・・。
窓の外から飛び込んできた青竜刀が頬をかすめ、壁に突き刺さる。
「申し訳ござらぬ兄者！うっかり手が滑り申した！！こちらに投げてくだされ！！」
壁に刺さった青竜刀を抜き、窓まで持っていく。重い。
改めて持ってみると半端ではない。最近では何でできているのかすら分からないが、
持っているだけで力を吸い取られていくような錯覚にさえ陥る。
ようやく腰の高さまで持ち上げ、我が家の強化された床すら軋ませる、この
もはや武器と呼ぶにはあまりに巨大な鉄塊を窓まで持ってゆき投げてやると、
妹はやはりこともなげに片手でそれを掴んだ。
「兄者も強くなり申したな。拙者のくらすの男どもは３人がかりでも抱えることすら
できませなんだぞ」
・・・俺は普通の人間だ、そう自分に言い聞かせ、聞こえなかったふりをする。
今日は昼から亮ちゃんとデートだ。それまでもう一眠りするか。
まだ夜も明けきらぬ秋の朝、俺は再び眠りについた。
惇ちゃんの嫉妬によって宙を舞うおそそがこの部屋へ突っ込んでくる、１５秒前のことである・・・。
GJ!!
笑わせて貰いましたＷＷ
笑わせて貰いましたＷＷ
このスレ来ると笑えるんだけど癒されるんだよなぁ
なんでだろ
なんでだろ
ﾜﾛﾀｗｗｗ
だが「張飛」な
でもﾜﾛﾀｗｗｗ
だが「張飛」な
でもﾜﾛﾀｗｗｗ
袁紹 ですぞ！
お二人の職人さん、GJ！
兄者も日々（自らの意志に反してであっても）
鍛練されているんだなwww
兄者も日々（自らの意志に反してであっても）
鍛練されているんだなwww
生徒会の選挙が終わり、今年は曹操が生徒会長になった。
よお、会長おめでとな。
「どうもねー。これからはバンバンこの腐った学校を直していかなきゃね」
……いろんな意味で問題発言だなぁ。
「いいんだよ。会長だし」
そういうもんか。やり過ぎないようにしろよー。
「うん、僕も周の文王になるつもりだから大丈夫だよ｣
は？
「まあ学校を僕のモノにするまではやらないよ、ってコト」
あたりまえじゃ。
「とりあえずは僕の権限をフル活用して女の子たちの体操服を昔ながらの
名札つき体操服･ブルマー（裾入れ必須）に変えようと思うんだよね！」
そ、それって亮ちゃんも……？
「無論！」
よおおぉっし！応援するぞおそそ！
力のかぎくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ
「うわ、雷が直撃」
亮ちゃん……どこで聞いてたんだ……
「ちょっと待っててねー。いま回復薬（と書いて黒酢と読む）持ってきてあげるから」
よ……よろしく（ガクッ）
よお、会長おめでとな。
「どうもねー。これからはバンバンこの腐った学校を直していかなきゃね」
……いろんな意味で問題発言だなぁ。
「いいんだよ。会長だし」
そういうもんか。やり過ぎないようにしろよー。
「うん、僕も周の文王になるつもりだから大丈夫だよ｣
は？
「まあ学校を僕のモノにするまではやらないよ、ってコト」
あたりまえじゃ。
「とりあえずは僕の権限をフル活用して女の子たちの体操服を昔ながらの
名札つき体操服･ブルマー（裾入れ必須）に変えようと思うんだよね！」
そ、それって亮ちゃんも……？
「無論！」
よおおぉっし！応援するぞおそそ！
力のかぎくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ
「うわ、雷が直撃」
亮ちゃん……どこで聞いてたんだ……
「ちょっと待っててねー。いま回復薬（と書いて黒酢と読む）持ってきてあげるから」
よ……よろしく（ガクッ）
５５２～５５３
失礼しました。三国志離れて久しい上知識も十分でないので
（呂布ちゃんとかやっちゃってるし；）
精進します。
束の間でも癒しとなれば是幸福。
失礼しました。三国志離れて久しい上知識も十分でないので
（呂布ちゃんとかやっちゃってるし；）
精進します。
束の間でも癒しとなれば是幸福。
ピカッ ゴロゴロゴロゴロ・・・
亮 「最近、天が荒れていますね。」
もう冬の入りだからねぇ ﾑﾌﾌﾌﾌ
亮 「？ 我が君、嬉しそうですね。」
そ～なんだよね～ 毎年、この季節の雷を聞くと嬉しくなっちゃうね
亮 「何故にございますか？」
毎年この時期にはね、秋田のお爺ちゃんからハタハタが届くんだ～
ハタハタはね、冬の雷と共にやってくるんだよぉ～
美味しいんだよ～ ﾑﾌﾌﾌﾌﾌ～
亮 「・・・ハタハタ、お好きなのですか？」
好き～ 超好き～ 雌のブリブリの卵なんかサイコー
はやく来い来いハタハタちゃ～ん♥
亮 「・・・・・・・・・」
亮 「最近、天が荒れていますね。」
もう冬の入りだからねぇ ﾑﾌﾌﾌﾌ
亮 「？ 我が君、嬉しそうですね。」
そ～なんだよね～ 毎年、この季節の雷を聞くと嬉しくなっちゃうね
亮 「何故にございますか？」
毎年この時期にはね、秋田のお爺ちゃんからハタハタが届くんだ～
ハタハタはね、冬の雷と共にやってくるんだよぉ～
美味しいんだよ～ ﾑﾌﾌﾌﾌﾌ～
亮 「・・・ハタハタ、お好きなのですか？」
好き～ 超好き～ 雌のブリブリの卵なんかサイコー
はやく来い来いハタハタちゃ～ん♥
亮 「・・・・・・・・・」
～翌日～
ピカッ ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
今日も雷様ごくろ～さま～ はやくハタハタちゃんをうちに運んでねぇ～
関羽 「兄者、雷を見てニヤニヤするのはお辞めくだされ・・・。
端で見ていると薄ら寒いものがありますぞ。」
だぁってさぁ～ 楽しみでしょうがなくて・・・
ビタビタビタビタビタビタビタビタ！！！
なっ！なんだこの音は！？
関羽 「あ、兄者！おもてをご覧くだされ！魚が！天よりハタハタが降ってまいりますぞっ！！！」
えええええええええ！？
『臨時ニュースです！ご覧ください！これは特撮ではありません！
魚が！街に魚の雨が降り注いでいます！！これは先日に秋田沖で発生した竜巻と
なにか関係があるのでしょうか！？ この後、専門家をご意見を引き続き・・・』
確認するまでもないね・・・君の仕業だね・・・亮ちゃん・・・
とりあえずツッコンでおくよ・・・
１・こんなに食べれないよ・・・
２・「雷と共に」ってこういう意味じゃないよ・・・
３・天ってヤツは、こんなに気軽に動かしていいもんじゃないと思うよ・・・
ピカッ ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
今日も雷様ごくろ～さま～ はやくハタハタちゃんをうちに運んでねぇ～
関羽 「兄者、雷を見てニヤニヤするのはお辞めくだされ・・・。
端で見ていると薄ら寒いものがありますぞ。」
だぁってさぁ～ 楽しみでしょうがなくて・・・
ビタビタビタビタビタビタビタビタ！！！
なっ！なんだこの音は！？
関羽 「あ、兄者！おもてをご覧くだされ！魚が！天よりハタハタが降ってまいりますぞっ！！！」
えええええええええ！？
『臨時ニュースです！ご覧ください！これは特撮ではありません！
魚が！街に魚の雨が降り注いでいます！！これは先日に秋田沖で発生した竜巻と
なにか関係があるのでしょうか！？ この後、専門家をご意見を引き続き・・・』
確認するまでもないね・・・君の仕業だね・・・亮ちゃん・・・
とりあえずツッコンでおくよ・・・
１・こんなに食べれないよ・・・
２・「雷と共に」ってこういう意味じゃないよ・・・
３・天ってヤツは、こんなに気軽に動かしていいもんじゃないと思うよ・・・
兄者のためにひと頑張りする亮ちゃんｶﾜｲｽｗ
うはw亮ちゃんﾓｴｽw
GJ！！
GJ！！
亮ちゃんｗｗｗｗｗｗ
天変地異の理由を知っているのは、人類で兄じゃ一人だけかｗ
りょうちゃんって、実は天然入ってたんだね！
ﾃﾗﾓｴｽwww
ﾃﾗﾓｴｽwww
>>555
前の生徒会長は劉協さんですか？
前の生徒会長は劉協さんですか？
なんだかんだで亮ちゃんと兄者はお似合いのｶﾌﾟｰﾙだと思う
昨日のダッシュ村ソーラーカーの旅で
鹿児島の黒酢の町みたいなとこ行ってた
速攻兄者思い出したｗｗ
鹿児島の黒酢の町みたいなとこ行ってた
速攻兄者思い出したｗｗ
同じくw
兄者の鹿児島旅情編てか？(ﾉ∀`*)
今頃鹿児島の黒酢業者にとっては
それこそ稲がいなごに食い荒らされ跡形もなく消し去られてしまうほどの悲劇が
それこそ稲がいなごに食い荒らされ跡形もなく消し去られてしまうほどの悲劇が
いや、いくらなんでも兄者はそこまで
やらんと思うが…
ただ資金がある限りの買い占めは、
ためらうことなくやるだろう。
やらんと思うが…
ただ資金がある限りの買い占めは、
ためらうことなくやるだろう。
「町の入り口に立った瞬間から香ってくる芳醇な匂い！
至る所に黒い壺が並べられていてさー
中を思うとマジで口の中唾液沸きまくり
一年物はもちろん、二年熟成だの三年熟成だの
それぞれ味が違うんだぜ？
鼻につーんとくる濃さが溜まらないよ、本当
飲みまくってたら、町の外れにさらに凄い黒酢があるって噂を
・・・なぁ、聞いてる？ きちんと聞いてるか、関羽
次がいいとこなんだぞ」
～兄者の黒酢町土産話は三日に及んだ～
至る所に黒い壺が並べられていてさー
中を思うとマジで口の中唾液沸きまくり
一年物はもちろん、二年熟成だの三年熟成だの
それぞれ味が違うんだぜ？
鼻につーんとくる濃さが溜まらないよ、本当
飲みまくってたら、町の外れにさらに凄い黒酢があるって噂を
・・・なぁ、聞いてる？ きちんと聞いてるか、関羽
次がいいとこなんだぞ」
～兄者の黒酢町土産話は三日に及んだ～
>>572
～しかも全身に染みついた黒酢の香りを部屋に充満させながら～
～しかも全身に染みついた黒酢の香りを部屋に充満させながら～
妹が生物兵器なら兄は化学兵器か・・・ﾃﾗｵｿﾛｼｽ
関羽を力でねじ伏せることができ､兄者の黒酢臭にビクともしない母者が一番ｵｿﾛｼｽ
そりゃぁ、母親は地上最強の生物ってのは定番だからな
将来兄者とりょうちゃんが結婚したら、
最強の嫁と姑コンビの誕生ってことになるのか、
壮絶な嫁姑戦争が勃発するのか……
最強の嫁と姑コンビの誕生ってことになるのか、
壮絶な嫁姑戦争が勃発するのか……
おそそ「うちの母上は優しいからそんな心配はないｙｏ！
だから安心して関羽ちゃんはうちに嫁に（ｒｙ」
いや、おまえんちはさ、小姑が問題っつーかほら早速ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
隻眼の漢乙女がグラウンドに竜巻起こしながらやってくる！！！
だから安心して関羽ちゃんはうちに嫁に（ｒｙ」
いや、おまえんちはさ、小姑が問題っつーかほら早速ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
隻眼の漢乙女がグラウンドに竜巻起こしながらやってくる！！！
>>579
この感じはどっちかというと、亮ちゃんの仕業っぽいな…。
この感じはどっちかというと、亮ちゃんの仕業っぽいな…。
>579
こりゃーゴールド三兄弟の仕業だな、絶対。
こりゃーゴールド三兄弟の仕業だな、絶対。
>>581
イエローじゃないのか
イエローじゃないのか
隻眼の戦乙女のほうは戦国BASARAのOPムービーの武田信玄がわかりやすいかと
584 ：名無し職人：2005/12/08(木) 09:47:48
( ・∀・)つ
585 ：名無し職人：2005/12/13(火) 10:06:22
age
母 「朝よー おきなさーい！」
うう・・・寒い・・・部屋から出たくないなぁ・・・
関羽 「兄者！拙者がスリッパを懐で温めておきもうした。」
気が利くね ありがとう妹よ
関羽 「兄者のためでござる♥」
母 「さっさと朝ご飯食べちゃいなさ～い」
ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ･･･
はぁ～・・・こんな日は暖かい味噌汁が美味しいなぁ
関羽 「実は・・・そちらも拙者が・・・♥」
おいおい、まさか「懐で」なんて言わないよなｗ
・・・なぜ黙る・・・？
・・・なぜ頬を赤らめる・・・？
ど、ど、ど、何処で温めたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！
うう・・・寒い・・・部屋から出たくないなぁ・・・
関羽 「兄者！拙者がスリッパを懐で温めておきもうした。」
気が利くね ありがとう妹よ
関羽 「兄者のためでござる♥」
母 「さっさと朝ご飯食べちゃいなさ～い」
ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ･･･
はぁ～・・・こんな日は暖かい味噌汁が美味しいなぁ
関羽 「実は・・・そちらも拙者が・・・♥」
おいおい、まさか「懐で」なんて言わないよなｗ
・・・なぜ黙る・・・？
・・・なぜ頬を赤らめる・・・？
ど、ど、ど、何処で温めたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！
ワキで。
鎖骨の窪みだな。
腹筋の隙間でしょう。
590 ：名無し職人：2005/12/16(金) 01:32:13
朝の登校中
関羽「ぬぅん・・・冷えるでござるなぁ」
おそそ「おはよう関羽ちゃん！今日も寒いね！俺冷え性だから手が冷えて冷えて」
関羽「どれどれ・・・ これは！おそそ！冷たすぎでござるよ！
なんで手袋はしないんでござるか？」
おそそ「いやね・・・俺に合うサイズって子ども用になっちゃうから恥ずかしくてさ、はは」
関羽「・・・・・・・。じゃ、じゃあ拙者が、その、今度あ、編んｄ・・・」
おそそ「え？ごめんちょっと聞こえなかったや。何ていｔｔ」
張飛「おっす、二人ともおはよう！」
関羽「ぉぉぉぉおはよう！さぁ張飛、学校に急ぐでござる！」
おそそ「あ、関羽ちゃーんさっき何って言ったのー・・・・」
そしてその日手芸屋に寄り道して帰る関羽ちゃんでした。
関羽「ぬぅん・・・冷えるでござるなぁ」
おそそ「おはよう関羽ちゃん！今日も寒いね！俺冷え性だから手が冷えて冷えて」
関羽「どれどれ・・・ これは！おそそ！冷たすぎでござるよ！
なんで手袋はしないんでござるか？」
おそそ「いやね・・・俺に合うサイズって子ども用になっちゃうから恥ずかしくてさ、はは」
関羽「・・・・・・・。じゃ、じゃあ拙者が、その、今度あ、編んｄ・・・」
おそそ「え？ごめんちょっと聞こえなかったや。何ていｔｔ」
張飛「おっす、二人ともおはよう！」
関羽「ぉぉぉぉおはよう！さぁ張飛、学校に急ぐでござる！」
おそそ「あ、関羽ちゃーんさっき何って言ったのー・・・・」
そしてその日手芸屋に寄り道して帰る関羽ちゃんでした。
592 ：名無し職人：2005/12/16(金) 02:30:47
>>590
関羽ちゃんかわいいよ関羽ちゃん
関羽ちゃんかわいいよ関羽ちゃん
>593
尋常ではないほど固く編みこまれた上に、鉄線＋髭の編みこみにより
一種の凶器と化した手袋…
尋常ではないほど固く編みこまれた上に、鉄線＋髭の編みこみにより
一種の凶器と化した手袋…
>>594
嫉妬に狂った惇ちゃんに槍や朴刀で攻撃されても手袋で受け止められるなw
嫉妬に狂った惇ちゃんに槍や朴刀で攻撃されても手袋で受け止められるなw
596 ：名無し職人：2005/12/16(金) 12:52:23
>>595
そうか！それが隠された目的か！
そうか！それが隠された目的か！
>>590に便乗
関羽 「おそそよ、約束のものでござるぞ。」
おそそ 「ありがとぉ～♥ ・・・ってあれ？
なんか大きいような・・・。
あっ、セーターなんだね。
これでも嬉しいよぉ～♥」
関羽 「馬鹿を申すでない！関雲長、約束を違えはせぬ！！」
おそそ 「え・・・でも・・・？あ・・・袖の先が開いてない・・・。」
関羽 「むぅ・・・その・・・手本通りに作ったのでござるが・・・
ちょっと・・・サイズが大きかった・・・かな？」
おそそ （ちょっとどころじゃない気が・・・）
関羽 「おそそよ、約束のものでござるぞ。」
おそそ 「ありがとぉ～♥ ・・・ってあれ？
なんか大きいような・・・。
あっ、セーターなんだね。
これでも嬉しいよぉ～♥」
関羽 「馬鹿を申すでない！関雲長、約束を違えはせぬ！！」
おそそ 「え・・・でも・・・？あ・・・袖の先が開いてない・・・。」
関羽 「むぅ・・・その・・・手本通りに作ったのでござるが・・・
ちょっと・・・サイズが大きかった・・・かな？」
おそそ （ちょっとどころじゃない気が・・・）
その後、嬉しそうに巨大手袋を「着て」歩くヒトデおばけの様なおそそが目撃されましたとさ
お、何だ関羽、変わった手袋してるな
……え？おそそに手袋編んでやったら、お礼に編んでくれた？
そういやアイツ手芸部だったっけ…って
何で初めから自分で自分の手袋編まないのか聞くのはヤボですかそうですか
ん、おまえが手にはめてるそれは手袋じゃないって？セーター！？
どんだけサイズ違うんだよおまえたち…
……え？おそそに手袋編んでやったら、お礼に編んでくれた？
そういやアイツ手芸部だったっけ…って
何で初めから自分で自分の手袋編まないのか聞くのはヤボですかそうですか
ん、おまえが手にはめてるそれは手袋じゃないって？セーター！？
どんだけサイズ違うんだよおまえたち…
ワンダと巨像くらい違うんだろうな
確か俺は、関羽の買い物に付き合っただけであった。
「冬の履物を新調しようと思うのでござる。兄者、お付き合い下さりませぬか？」
あぁそうだね、お前の履いている鉄下駄はちょっと寒いね。
自分の買い物もあるし、いいよ。そう快く承知した。
言っておくが、俺は買い物に付き合うことに同意しただけであって、
お前と惇ちゃんの決闘を見極めたいわけじゃないんだよ。
「関雲長、推して参る！」
「ふざけおって…素っ首落としてくれるわ！」
いや、そうじゃなくて…と俺が言葉を挟む間もなく、公園は廃墟への道を辿っていく。
杏が黄色く舞いながら、幹をただの木屑へと変えていった。あぁ噴水もコンクリートに…
たまには公園側の道を通って帰ろう、という妹の言葉に頷いた俺が悪いのか。
それともたまたま帰り道の惇ちゃん姉妹が悪いのか。
「冬の履物を新調しようと思うのでござる。兄者、お付き合い下さりませぬか？」
あぁそうだね、お前の履いている鉄下駄はちょっと寒いね。
自分の買い物もあるし、いいよ。そう快く承知した。
言っておくが、俺は買い物に付き合うことに同意しただけであって、
お前と惇ちゃんの決闘を見極めたいわけじゃないんだよ。
「関雲長、推して参る！」
「ふざけおって…素っ首落としてくれるわ！」
いや、そうじゃなくて…と俺が言葉を挟む間もなく、公園は廃墟への道を辿っていく。
杏が黄色く舞いながら、幹をただの木屑へと変えていった。あぁ噴水もコンクリートに…
たまには公園側の道を通って帰ろう、という妹の言葉に頷いた俺が悪いのか。
それともたまたま帰り道の惇ちゃん姉妹が悪いのか。
「あーあ…」
呟く声にふと視線を移す。諦めたように淵ちゃんが座っていた。
幸い無事なベンチがあったらしい。
大変だね、淵ちゃんも。
「まぁ…慣れてるし…」
何となく疲れてる声に、俺は妙な親近感を覚える。
そういえばこの子も俺と似たような立場だもんな。
淵ちゃんの視線の先では弾きあう鋼が二本。青白く光ってパッと離れる。
しばらくかかりそうだな、と思った俺は公園を出て向かいのコンビニへ行った。
大きめの肉まんを二つと、ホットの烏龍茶。それから黒酢。
買い物を済ませて公園に戻ると、やはり戦いはまだ終わっていない。
ちょっと周囲の木々が減ったくらいか。
俺は、淵ちゃんの隣に座ると、肉まんと烏龍茶を渡した。
「…え？」
寒いから食べなよ。暖まるから。
「…ありがとう」
淵ちゃんは笑って頭を下げると、肉まんを頬張り始めた。
お互い苦労するよね。
「まぁね…それでも姉だし」
何処か遠い目で呟く彼女は、多分俺とよく似てるんだろう。そんな気持ちは向こうにも通じたらしく、
「お互い様、だね」
肩を竦めて苦笑いを浮かべた。
呟く声にふと視線を移す。諦めたように淵ちゃんが座っていた。
幸い無事なベンチがあったらしい。
大変だね、淵ちゃんも。
「まぁ…慣れてるし…」
何となく疲れてる声に、俺は妙な親近感を覚える。
そういえばこの子も俺と似たような立場だもんな。
淵ちゃんの視線の先では弾きあう鋼が二本。青白く光ってパッと離れる。
しばらくかかりそうだな、と思った俺は公園を出て向かいのコンビニへ行った。
大きめの肉まんを二つと、ホットの烏龍茶。それから黒酢。
買い物を済ませて公園に戻ると、やはり戦いはまだ終わっていない。
ちょっと周囲の木々が減ったくらいか。
俺は、淵ちゃんの隣に座ると、肉まんと烏龍茶を渡した。
「…え？」
寒いから食べなよ。暖まるから。
「…ありがとう」
淵ちゃんは笑って頭を下げると、肉まんを頬張り始めた。
お互い苦労するよね。
「まぁね…それでも姉だし」
何処か遠い目で呟く彼女は、多分俺とよく似てるんだろう。そんな気持ちは向こうにも通じたらしく、
「お互い様、だね」
肩を竦めて苦笑いを浮かべた。
603 ：601-3(これで終わり）：2005/12/17(土) 03:59:28
「さて、と…」
肉まんを食べ終えた淵ちゃんは、立ち上がって得物の弓を手に取る。
「そろそろ帰らなきゃ」
言いながら矢を一本抜き、鮮やかに構える。冷えた空気を切る音とともに矢は放たれ、
「…ぐ」
惇ちゃんの後頭部にさくっと突き刺さった。その後動きの止まった惇ちゃんは、どさりとその場に倒れる。
「…む、いかがしたでござるか？」
動きが止まった瞬間、異常に気づく関羽も見事だと思う。その辺は潔くてお兄ちゃんは誇らしいよ。
「それじゃ、帰ります。肉まんとお茶御馳走様」
ぺこりと頭を下げた淵ちゃんは、惇ちゃんに近づく。それとすれ違いに関羽がこちらへやってきた。
「兄者、お待たせしたでござるか？」
いや、そういうんじゃないんだけど…まぁいいか。
「む、何を食されておりますか」
肉まんだよ。食べかけだけど半分食べるかい？
「おお、かたじけない！さすがは兄者！」
いや兄妹だし、とは思うんだけどどうして食べかけの肉まん全部持っていくのかな。
しかも一口で収まるし。お兄ちゃん、さすがに一口は無理だな。
まぁとにかく帰ろう。母さんも心配してるし。
「うむ、早く帰って夕餉といたしましょう」
俺と関羽は連れ立って、出口へと歩いていく。その横を、惇ちゃんを担いだ淵ちゃんが追い越していった。
「また明日ね、関羽殿」
「おお、また学校で会いましょうぞ。淵殿」
俺達に一礼すると、淵ちゃんは自分の家へと歩いていく。そして俺達も家路についた。
ほぼ大破した公園は、この際見なかったことにしようと思う。
肉まんを食べ終えた淵ちゃんは、立ち上がって得物の弓を手に取る。
「そろそろ帰らなきゃ」
言いながら矢を一本抜き、鮮やかに構える。冷えた空気を切る音とともに矢は放たれ、
「…ぐ」
惇ちゃんの後頭部にさくっと突き刺さった。その後動きの止まった惇ちゃんは、どさりとその場に倒れる。
「…む、いかがしたでござるか？」
動きが止まった瞬間、異常に気づく関羽も見事だと思う。その辺は潔くてお兄ちゃんは誇らしいよ。
「それじゃ、帰ります。肉まんとお茶御馳走様」
ぺこりと頭を下げた淵ちゃんは、惇ちゃんに近づく。それとすれ違いに関羽がこちらへやってきた。
「兄者、お待たせしたでござるか？」
いや、そういうんじゃないんだけど…まぁいいか。
「む、何を食されておりますか」
肉まんだよ。食べかけだけど半分食べるかい？
「おお、かたじけない！さすがは兄者！」
いや兄妹だし、とは思うんだけどどうして食べかけの肉まん全部持っていくのかな。
しかも一口で収まるし。お兄ちゃん、さすがに一口は無理だな。
まぁとにかく帰ろう。母さんも心配してるし。
「うむ、早く帰って夕餉といたしましょう」
俺と関羽は連れ立って、出口へと歩いていく。その横を、惇ちゃんを担いだ淵ちゃんが追い越していった。
「また明日ね、関羽殿」
「おお、また学校で会いましょうぞ。淵殿」
俺達に一礼すると、淵ちゃんは自分の家へと歩いていく。そして俺達も家路についた。
ほぼ大破した公園は、この際見なかったことにしようと思う。
決闘してるのになぜかほのぼのだ。
この兄者はもてそうだな～。
この兄者はもてそうだな～。
>>600
想像してｸｿﾜﾗﾀｗｗｗ
想像してｸｿﾜﾗﾀｗｗｗ
607 ：名無し職人：2005/12/17(土) 21:31:33
>>606
吹いたｗｗｗｗ
吹いたｗｗｗｗ
>606
ちょｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗ
ちょｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗ
さてそろそろ例のイベントですね｡今年はどんなカオスが展開されるのでしょうか｡
>>606
見れなかった。見るの遅すぎたな。復活ｷﾎﾞﾝﾇ
見れなかった。見るの遅すぎたな。復活ｷﾎﾞﾝﾇ
帰宅すると庭先に・・・
というか家を半分押し潰して
異様な大樹が据えられていた
その下では鼻歌で突風を巻き起こしながら
嬉しそうにモールや電飾を飾り付ける妹達の姿
これは・・・何事？
関羽 「はっはっはｗ 兄者はガジュマルをご存じありませんかな？」
いや・・・知らんことは無いけど・・・なんで？なんで我が家に？
張飛 「見なよ兄者、この枝から垂れ下がる根っこ。飾り付けのしがいがあるだろｗ」
いや・・・うん、クリスマスツリーなのはかろうじて解ってる だからさぁ・・・なんで・・・
おそそ 「安心せい！沖縄からの運送費は儂が持つ。ついでにこの飾りもウチからの提供だ。」
・・・もう、いいです・・・
というか家を半分押し潰して
異様な大樹が据えられていた
その下では鼻歌で突風を巻き起こしながら
嬉しそうにモールや電飾を飾り付ける妹達の姿
これは・・・何事？
関羽 「はっはっはｗ 兄者はガジュマルをご存じありませんかな？」
いや・・・知らんことは無いけど・・・なんで？なんで我が家に？
張飛 「見なよ兄者、この枝から垂れ下がる根っこ。飾り付けのしがいがあるだろｗ」
いや・・・うん、クリスマスツリーなのはかろうじて解ってる だからさぁ・・・なんで・・・
おそそ 「安心せい！沖縄からの運送費は儂が持つ。ついでにこの飾りもウチからの提供だ。」
・・・もう、いいです・・・
その絵、見る度に笑ってしまう。
ちょこっと、ワンダが欲しくなってきた。 (ﾟ∀ﾟ)
ちょこっと、ワンダが欲しくなってきた。 (ﾟ∀ﾟ)
615 ：名無し職人：2005/12/24(土) 15:54:33
. 。. 。 . ・ ☆Merry Christmas!☆ . 。.
. ・ o . 。. 。 . . ・ . 。
☆ 。 。 . . ・ . ・ .o. 。. .
. 人 . ・ . . ・ . 。゜・ . o
ノ::oゝ . 。. 。 . . ・ . ・ . ・ .
ノ;;;;; ゞ・ . . ・ .o・ . ・ . . ・ . ・ . .
ﾉ;;o;;; * ゝ。o . . . ・ . . . ・ . ・
ノ;;;J;;;; ◎ゞ o. ・ . . 。. 。 .
ノ;;＆;;;;;;,,.....ゝ ∧,,∧ . . . ∧ ∧ ・ ・.. 。
|| |゜ . ﾐ,,･∀･ﾐっΨ Ψｃ(ﾟーﾟ*) . ・ .o
。ﾍﾆﾆﾆﾆ7 ﾐ..u@ｏ . ・ ・ . ｃ..uｏ)～ . 。
おそそ「え、今年のクリスマスパーティか？
…いやそれが、ケーキのデコレーションに使おうと買っておいた
『パティスリー・一合酥』の生クリームをウチの家庭教師連中が
一人一口ずつ食べてしまってな。
鶏肉もたくさん用意してあったのに、
『あ、ムネ肉はどうせ食べるところ無いから貰っちゃっていいですよね～』
などと勝手なことを言って持って行ってしまった。
さてどうしたものか…」
…いやそれが、ケーキのデコレーションに使おうと買っておいた
『パティスリー・一合酥』の生クリームをウチの家庭教師連中が
一人一口ずつ食べてしまってな。
鶏肉もたくさん用意してあったのに、
『あ、ムネ肉はどうせ食べるところ無いから貰っちゃっていいですよね～』
などと勝手なことを言って持って行ってしまった。
さてどうしたものか…」
「兄者！クリスマスケーキを焼いたでござる！」
そうか、それはクリスマスケーキだったのか。
お兄ちゃんにはかまくらにしか見えなかったよ。
というかそれだけの小麦粉や生クリームどうやって…
いやそれ以前にどこで焼いたのさ、それ。
「おそそが、自宅のオーブンを貸してくださった」
あぁ…そういえば奴の家の庭には、巨大な焼却炉があったねぇ…
「我が君。聖誕祭ですので、私もケーキなぞ作ってまいりました…」
ありがとう、りょうちゃん。でもどうして手にハンディカメラなんだい？
「一刻も早く我が君にお見せしたくて…」
…りょうちゃん、ハンディカメラに映っているそれはどう見てもアルプス山脈だね…？
「頂上の氷は甘くなっております…私なりに頑張りました…」
頬を赤らめるりょうちゃんは可愛いし、努力は嬉しいけど。
それはもう天変地異を越えてるんじゃないかな…
「では参りましょう我が君…」
「兄者、拙者のケーキも食していただかねば困りまするぞ！」
……俺、生きて年越せるかな…
そうか、それはクリスマスケーキだったのか。
お兄ちゃんにはかまくらにしか見えなかったよ。
というかそれだけの小麦粉や生クリームどうやって…
いやそれ以前にどこで焼いたのさ、それ。
「おそそが、自宅のオーブンを貸してくださった」
あぁ…そういえば奴の家の庭には、巨大な焼却炉があったねぇ…
「我が君。聖誕祭ですので、私もケーキなぞ作ってまいりました…」
ありがとう、りょうちゃん。でもどうして手にハンディカメラなんだい？
「一刻も早く我が君にお見せしたくて…」
…りょうちゃん、ハンディカメラに映っているそれはどう見てもアルプス山脈だね…？
「頂上の氷は甘くなっております…私なりに頑張りました…」
頬を赤らめるりょうちゃんは可愛いし、努力は嬉しいけど。
それはもう天変地異を越えてるんじゃないかな…
「では参りましょう我が君…」
「兄者、拙者のケーキも食していただかねば困りまするぞ！」
……俺、生きて年越せるかな…
618 ：名無し職人：2005/12/25(日) 17:17:51
>>617
兄じゃほど濃い人生を生きる人は他にいないなｗ
兄じゃほど濃い人生を生きる人は他にいないなｗ
ﾁｮｳｾﾝ ｸﾝｸﾝ・・・ 「おっ、なんか良い匂いがする。」
奉先 「おっはよ～ﾁｮｳく～ん♥ 今ねぇクリスマスケーキ作ってるんだよぉ～。」
チーンッ！
奉先 「おっ！焼けた焼けた～♥」
ﾁｮｳｾﾝ 「いったいどんなケーキなのか・・・なぁっ！？」
奉先 「じゃ～ん！等身大のサンタさぁ～ん♥」
ﾁｮｳｾﾝ 「す・・・すごい・・・ね・・・美味しそう・・・だね。」（食べきれるかな・・・？）
奉先 「やぁ～だナニ言ってんのﾁｮｳく～ん♥
コ・レ・は デコレーション用のマジパン人形だよぉ～。」
ﾁｮｳｾﾝ 「・・・へっ！？」
奉先 「次は～同じくマジパン製のログハウス作ってぇ～、樅の木も作ってぇ～。
生クリームはチョウ君担当ね。表にパチってきた乳牛がいるからヨロシク～。
あっ！パウダーシュガー足りないかもぉ～、あと１ｔほど買って来なきゃ～。
でも安心してね。甘さ控えめにするからﾁｮｳ君でも『ペロッ』と食べちゃえるよ♥」
ﾁｮｳｾﾝ （・・・『ペロッ』とできなきゃ・・・どうなっちゃうんだろう・・・。）
奉先 「おっはよ～ﾁｮｳく～ん♥ 今ねぇクリスマスケーキ作ってるんだよぉ～。」
チーンッ！
奉先 「おっ！焼けた焼けた～♥」
ﾁｮｳｾﾝ 「いったいどんなケーキなのか・・・なぁっ！？」
奉先 「じゃ～ん！等身大のサンタさぁ～ん♥」
ﾁｮｳｾﾝ 「す・・・すごい・・・ね・・・美味しそう・・・だね。」（食べきれるかな・・・？）
奉先 「やぁ～だナニ言ってんのﾁｮｳく～ん♥
コ・レ・は デコレーション用のマジパン人形だよぉ～。」
ﾁｮｳｾﾝ 「・・・へっ！？」
奉先 「次は～同じくマジパン製のログハウス作ってぇ～、樅の木も作ってぇ～。
生クリームはチョウ君担当ね。表にパチってきた乳牛がいるからヨロシク～。
あっ！パウダーシュガー足りないかもぉ～、あと１ｔほど買って来なきゃ～。
でも安心してね。甘さ控えめにするからﾁｮｳ君でも『ペロッ』と食べちゃえるよ♥」
ﾁｮｳｾﾝ （・・・『ペロッ』とできなきゃ・・・どうなっちゃうんだろう・・・。）
「ねえねえ、関羽ちゃん、僕んちのできたてケーキみてー」
「……なんと言うか、金かかってるなあと思うでござる」
「そんなことないよ。たった500万しか使ってないし。
僕がデザイン・設計・料理監督して世界からパティシエ掻き集めたんだー｣
俺と妹は胸を張るおそそを横目にひたすらぽかんとケーキを見上げた。
確かにおいしそうだし良く出来てる。
しかしなんだこの「くりすます銅雀台ケーキ」とやらのデカさは。人住めるだろ。
「……なんと言うか、金かかってるなあと思うでござる」
「そんなことないよ。たった500万しか使ってないし。
僕がデザイン・設計・料理監督して世界からパティシエ掻き集めたんだー｣
俺と妹は胸を張るおそそを横目にひたすらぽかんとケーキを見上げた。
確かにおいしそうだし良く出来てる。
しかしなんだこの「くりすます銅雀台ケーキ」とやらのデカさは。人住めるだろ。
>>620
芯は頭じゃなくへそから出てるんだな
芯は頭じゃなくへそから出てるんだな
623 ：名無し職人：2005/12/28(水) 12:32:28
age
624 ：名無し職人：2005/12/29(木) 01:14:32
>>621
人住めるワロタ
人住めるワロタ
こんにちは。わたくし、この町のソバ屋です。
今日は関さん家にソバの配達に来ました。
しかし毎年、我が家の年老いた両親と我々夫婦、
高校生二人と中学生一人の子供三人まで協力してもらって
ソバ粉をこね、足で踏んだり、伸ばして切ったりした大量のソバを
コンテナトラックで納品ですよ…
中の子供の話だと、関さん家はお嬢さんがそれはそれは大量に食べるのだとか。
さすがにゆでるのは年の暮れに関さん家の奥さんがゆでるんですが、
もしこれだけの量をウチでゆでてソバにしたら一体何十人前になるのやら…
おや？ もう一人配達がきた。
うっ、なんだこの鼻から脳まで突くような激烈な悪臭は…ッ
「ちわ～、三河屋、です…黒酢の、は、配達に……参りま……」
バタッ
今日は関さん家にソバの配達に来ました。
しかし毎年、我が家の年老いた両親と我々夫婦、
高校生二人と中学生一人の子供三人まで協力してもらって
ソバ粉をこね、足で踏んだり、伸ばして切ったりした大量のソバを
コンテナトラックで納品ですよ…
中の子供の話だと、関さん家はお嬢さんがそれはそれは大量に食べるのだとか。
さすがにゆでるのは年の暮れに関さん家の奥さんがゆでるんですが、
もしこれだけの量をウチでゆでてソバにしたら一体何十人前になるのやら…
おや？ もう一人配達がきた。
うっ、なんだこの鼻から脳まで突くような激烈な悪臭は…ッ
「ちわ～、三河屋、です…黒酢の、は、配達に……参りま……」
バタッ
兄者と関羽ちゃんの兄弟って、育てるのにかなり金かかりそうだね
食費に、武器代に、家の修復に…父者は大変だ
食費に、武器代に、家の修復に…父者は大変だ
>>625
ソバ屋の内情ﾜﾛｽｗｗ
ソバ屋の内情ﾜﾛｽｗｗ
628 ：めいぷる ◆aTmPO3JCfY ：2005/12/31(土) 01:36:30
>>626
国の災害対策費か防衛費あたりから補助が出ていると思う
国の災害対策費か防衛費あたりから補助が出ていると思う
酢の臭いで失神なんて
このスレの中だけの話だと
思っていたら、うちのオカンが
ナマスを作り始めたら、そのビネガースメルに
「むはっ！」となりますた
兄者家のような濃縮還元な香りだったら
ホントに気ぃ失えるかも・・・
このスレの中だけの話だと
思っていたら、うちのオカンが
ナマスを作り始めたら、そのビネガースメルに
「むはっ！」となりますた
兄者家のような濃縮還元な香りだったら
ホントに気ぃ失えるかも・・・
>>629
むはっﾜﾛｽｗｗｗｗ
むはっﾜﾛｽｗｗｗｗ
631 ：名無し職人：2005/12/31(土) 18:43:34
もーいーくつねーるーとーおーしょーがーつー♪っと。
さて、PRIDEでも見るかなぁ。
「兄者、プライドとは」
さて、PRIDEでも見るかなぁ。
「兄者、プライドとは」
632 ：名無し職人：2005/12/31(土) 18:52:09
もーいーくつねーるーとーおーしょーがーつー♪っと。
さて、PRIDEでも見るかなぁ。
「兄者、プライドとは何でござるか？」
これは世界の格闘家が戦ってチャンピオンを決める大会だよ。
「ほほぅ、互いの意地を賭けて戦うのでござるな。
だから"プライド"でござるか…ふむ。」
…その顔もしかして…
「兄者！それがしも参加してくるでござる！」
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ
言うが早いか妹は駆け出していた。
逃げてー埼玉スーパーアリーナの格闘家たち逃げてー
さて、PRIDEでも見るかなぁ。
「兄者、プライドとは何でござるか？」
これは世界の格闘家が戦ってチャンピオンを決める大会だよ。
「ほほぅ、互いの意地を賭けて戦うのでござるな。
だから"プライド"でござるか…ふむ。」
…その顔もしかして…
「兄者！それがしも参加してくるでござる！」
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ
言うが早いか妹は駆け出していた。
逃げてー埼玉スーパーアリーナの格闘家たち逃げてー
関羽ちゃん、PRIDEは「男祭り」だよ！
女の子は参加できないんだよ！ｗ
女の子は参加できないんだよ！ｗ
Dynamite!!の方に乱入かも
関羽「拙者のだいなまいとばてぃなら男祭りが無理でも大阪どぉむの方に行けるでござる」
逃げてー、大阪ドームの人達逃げてー
関羽「拙者のだいなまいとばてぃなら男祭りが無理でも大阪どぉむの方に行けるでござる」
逃げてー、大阪ドームの人達逃げてー
635 ： 【大吉】 【803円】 ：2006/01/01(日) 01:58:49
おそそ「今年の運勢を占ってみるよ！」
636 ：名無し職人：2006/01/01(日) 03:47:01
おみくじ
関羽ちゃんにお年玉あげる
おみくじ引いてみるよ！
まだ引ける？
居間で妹が嘆いているようだ。
「おおぉぉぉん！正月で体がなまってしまったでござる！
それにちょっと太ってしまったみたいでござる…」
そうか？お前しっかり締まってると思うが…
そう言いつつ妹の脇腹を触ってみた。
…硬い。鋼のように。そう思う間もなく俺の耳は聞こえなくなった。
「なんと破廉恥な！！」
妹の裏拳は俺の側頭部にヒット、脳みそを揺さぶる。
あぁ…女の子の柔らかい体を期待した俺がバカだっ…た…
「おおぉぉぉん！正月で体がなまってしまったでござる！
それにちょっと太ってしまったみたいでござる…」
そうか？お前しっかり締まってると思うが…
そう言いつつ妹の脇腹を触ってみた。
…硬い。鋼のように。そう思う間もなく俺の耳は聞こえなくなった。
「なんと破廉恥な！！」
妹の裏拳は俺の側頭部にヒット、脳みそを揺さぶる。
あぁ…女の子の柔らかい体を期待した俺がバカだっ…た…
兄者まだそんな淡い期待が残ってたのかw
正月ボケしちゃったのかなｗ
兄者の手が硬質化しているので相対的に柔らかく感じられる…と思いきや
それを上回る勢いで漢乙女の剛筋は硬度を増している
それを上回る勢いで漢乙女の剛筋は硬度を増している
おそそ「えーあの堅い身体にロマン感じるよ」
兄者「・・・お前にはついていけん」
兄者「・・・お前にはついていけん」
さすがおそそｗｗｗｗｗ
関羽 「冬場ってぇ～、ついついむだ毛処理を怠っちゃうんでござるぅ～。」
張飛 「わかるぅ～。俺もぉ～。ホラ、ここなんかもうジャングルだぜ。」
関羽 「やだぁ～翼徳ったら胸毛凄すぎ～。熊みた～い。」
張飛 「そういう姉者だってぇ～。なんでぇこのタワシみたいな臑毛はぁ～。」
関羽 「やぁ～ん言わないでぇ～。でも服で隠れるから別に良いよねぇ～。」
張飛 「ねぇ～、メンドくさいもんねぇ～ｗｗ」
関＆張 『キャハハハハハハｗｗｗ』
※ リアル姉とその友人の会話を改変してお送りしてみました
張飛 「わかるぅ～。俺もぉ～。ホラ、ここなんかもうジャングルだぜ。」
関羽 「やだぁ～翼徳ったら胸毛凄すぎ～。熊みた～い。」
張飛 「そういう姉者だってぇ～。なんでぇこのタワシみたいな臑毛はぁ～。」
関羽 「やぁ～ん言わないでぇ～。でも服で隠れるから別に良いよねぇ～。」
張飛 「ねぇ～、メンドくさいもんねぇ～ｗｗ」
関＆張 『キャハハハハハハｗｗｗ』
※ リアル姉とその友人の会話を改変してお送りしてみました
あるある
ねーよ
いやマジあるよ。
うむ、ほんとにあるでござる
アレルギーとかの薬でホルモン剤かなんか入ってるの飲んでると毛深くなるよ
マジで！？
逆に、妊娠すると女性ホルモンが出まくって
体の毛が抜けるらしい。
体の毛が抜けるらしい。
女性ホルモンは本来育毛＆髪を長くのばす効果があるんだが
(ちなみに髪以外の体毛はすべて男性ホルモン)
濃すぎても頭髪にダメージを与えるのか…
ホルモン以外のものが原因かもしれないけどね
妊娠中&授乳中は視力も落ちるっていうから
やわらかい部分がなく髭が立派な関羽ちゃんは…
(ちなみに髪以外の体毛はすべて男性ホルモン)
濃すぎても頭髪にダメージを与えるのか…
ホルモン以外のものが原因かもしれないけどね
妊娠中&授乳中は視力も落ちるっていうから
やわらかい部分がなく髭が立派な関羽ちゃんは…
すまん「体の毛」か
……将来関羽ちゃんがｹｺｰﾝ＆おめでたになったらどうなるのか((((；ﾟДﾟ))))
その前に母者は関羽ちゃんそっくりなのか普通に女性なのか(強いけど)
あれ？ 関羽の奴、おそそがいるってのに
いつのまに父さんそっくりの男とつきあい始めて
こんな写真までとってんだ？
…いや何かこの写真古いぞ…
「ああ、それは若い頃の俺と母さんだよ。
母さん、今の関羽にそっくりだろ？
お前をおなかに授かったら髪以外の毛が全て抜けてね～」
……将来関羽ちゃんがｹｺｰﾝ＆おめでたになったらどうなるのか((((；ﾟДﾟ))))
その前に母者は関羽ちゃんそっくりなのか普通に女性なのか(強いけど)
あれ？ 関羽の奴、おそそがいるってのに
いつのまに父さんそっくりの男とつきあい始めて
こんな写真までとってんだ？
…いや何かこの写真古いぞ…
「ああ、それは若い頃の俺と母さんだよ。
母さん、今の関羽にそっくりだろ？
お前をおなかに授かったら髪以外の毛が全て抜けてね～」
個人的なイメージとしては母者は普通の優しそうなお母さんって感じだなー
でも最強w
でも最強w
657 ：名無し職人：2006/01/13(金) 12:56:20
下がりすぎてるからage
母ネタ便乗
母 「さて、朝ご飯もできたし、あの子達を起こさなきゃね。
朝よ～起きなさ～い。」
・・・シーン・・・
母 「御飯冷めちゃうわよ～起きなさ～い。」
・・・シーン・・・
母 「シュゥゥゥゥゥ・・・吼ｫｫｫｫｫｫｫｫｯ ゼイッ！！」
ＺＵＮ！！！
・・・数分後・・・
関羽 「オハヨウござりまする・・・母上様。
大地を揺るがす震脚、相変わらずお見事にございます・・・。」
母 「関羽ちゃんおはよう。あら、お兄ちゃんは？」
関羽 「先程お部屋を覗きましたところ、寝台ごと天井に突き刺さっておりましたので
お目覚めにはあと一刻ほど掛かるかと・・・。」
母 「あら、そう？ちょっと力を込め過ぎちゃったから心配してたの。
それぐらいで済んで良かったわ。」
関羽 （磨き上げられた心技体、そして大海の如き度量・・・。
母とはかくあるべきものか・・・拙者も更なる鍛錬を積まねば・・・。）
母 「さて、朝ご飯もできたし、あの子達を起こさなきゃね。
朝よ～起きなさ～い。」
・・・シーン・・・
母 「御飯冷めちゃうわよ～起きなさ～い。」
・・・シーン・・・
母 「シュゥゥゥゥゥ・・・吼ｫｫｫｫｫｫｫｫｯ ゼイッ！！」
ＺＵＮ！！！
・・・数分後・・・
関羽 「オハヨウござりまする・・・母上様。
大地を揺るがす震脚、相変わらずお見事にございます・・・。」
母 「関羽ちゃんおはよう。あら、お兄ちゃんは？」
関羽 「先程お部屋を覗きましたところ、寝台ごと天井に突き刺さっておりましたので
お目覚めにはあと一刻ほど掛かるかと・・・。」
母 「あら、そう？ちょっと力を込め過ぎちゃったから心配してたの。
それぐらいで済んで良かったわ。」
関羽 （磨き上げられた心技体、そして大海の如き度量・・・。
母とはかくあるべきものか・・・拙者も更なる鍛錬を積まねば・・・。）
>>659
流石母者、最強ですな
流石母者、最強ですな
母者が手加減しなかったらどうなるんだろうか…｡
１キロ四方壊滅？
665 ：名無し職人：2006/01/16(月) 23:59:03
定期的age
>>664
笑わせるなｗｗｗｗｗｗｗｗ
笑わせるなｗｗｗｗｗｗｗｗ
昨夜は大雪だった
そういえばおそそ、「土曜に関羽ちゃんのおうちに遊びに行くよ」と
言ってたくせにとうとう来なかったな…
ん？妹が作ったにしてはちっこい雪だるまだな
「か、関羽ちゃ…胸で温めてくれるのは、嬉…けど、くる、s…ｹﾞﾌ」
そういえばおそそ、「土曜に関羽ちゃんのおうちに遊びに行くよ」と
言ってたくせにとうとう来なかったな…
ん？妹が作ったにしてはちっこい雪だるまだな
「か、関羽ちゃ…胸で温めてくれるのは、嬉…けど、くる、s…ｹﾞﾌ」
おそそ幻覚みてるｗｗｗｗｗｗ
節分ネタとかｗｋｔｋするわｗｗｗｗ
関羽 「恵方巻きの予約してきたでござる。」
母 「ハイ、おつかいご苦労様・・・・・・あら？」
関羽 「如何なされましたか？」
母 「関羽ちゃん、この受け取り伝票なんだけど・・・。」
関羽 「これどうか・・・・・・あぁ～やだぁ～！大きさの注文間違えちゃったぁ～。
『ｃｍ』のところがみんな『ｍ』になっちゃってるぅ～。」
母 「もう、関羽ちゃんはウッカリさんねぇ。」
関羽 「あいすみませぬぅ。・・・でも、いざとなったら兄者に頑張ってもらえば・・・。」
母 「そうねぇ・・・残しちゃうのも勿体ないしねぇ。」
あそこですかさず“注文取り消せよ！！”とツッコメなかった自分の不甲斐なさが悔やまれる
あの日以来、毎晩のようにカノン砲のような太巻きが追ってくる悪夢が続いている・・・
日に日に増えていくカレンダーの×印に、死刑執行を待つ囚人の心境を見た気がする・・・
母 「ハイ、おつかいご苦労様・・・・・・あら？」
関羽 「如何なされましたか？」
母 「関羽ちゃん、この受け取り伝票なんだけど・・・。」
関羽 「これどうか・・・・・・あぁ～やだぁ～！大きさの注文間違えちゃったぁ～。
『ｃｍ』のところがみんな『ｍ』になっちゃってるぅ～。」
母 「もう、関羽ちゃんはウッカリさんねぇ。」
関羽 「あいすみませぬぅ。・・・でも、いざとなったら兄者に頑張ってもらえば・・・。」
母 「そうねぇ・・・残しちゃうのも勿体ないしねぇ。」
あそこですかさず“注文取り消せよ！！”とツッコメなかった自分の不甲斐なさが悔やまれる
あの日以来、毎晩のようにカノン砲のような太巻きが追ってくる悪夢が続いている・・・
日に日に増えていくカレンダーの×印に、死刑執行を待つ囚人の心境を見た気がする・・・
普通の店であれば「m？cmの間違いだろ。」とわかってくれるだろうが、
「ああ、関羽ちゃんのとこか。じゃあmで間違いじゃないな。」
なんて思われてるんだろうな。
「ああ、関羽ちゃんのとこか。じゃあmで間違いじゃないな。」
なんて思われてるんだろうな。
関羽ちゃんは、いったい何“cm”の恵方巻きを
注文したんだろう……
注文したんだろう……
長さもだが直径も気になるところだな
675 ：名無し職人：2006/01/24(火) 10:38:36
関羽♥
>>671
あにじゃﾓｴｽｗ
あにじゃﾓｴｽｗ
『我が国最大の統合企業である「曹魏」が、この度「孫呉」と業務提携を結ぶことを発表し・・・』
司馬イ 「・・・・・・。」
曹操 「先生、何かおっしゃりたいことがあるようなお顔ですね。」
司馬イ 「わかりませんな・・・。新進気鋭などと謳われてはおりますが
孫呉など我が社に比べれば弱小と言って良いでしょう。
わざわざ提携など結ばずとも、いつものように・・・。」
曹操 「・・・確かに・・・今の孫呉ならば、組み伏せることは容易いでしょう。
しかし、それでは『利』にならんのですよ。」
司馬イ 「ほう・・・『利』・・・ですか。」
曹操 「今の孫呉を喰らっても得る糧は微々たるもの。
それよりも私の手の内で育て、太らせ・・・。」
司馬イ 「食べ頃になったら収穫・・・と。 なるほど・・・そう言うことですか。」
曹操 「時には敵の力をも利用する。兵法の極意ですよ。」
司馬イ （そう・・・そしてあなた自身さえも私の手の中で・・・クククク・・・）
司馬イ 「・・・・・・。」
曹操 「先生、何かおっしゃりたいことがあるようなお顔ですね。」
司馬イ 「わかりませんな・・・。新進気鋭などと謳われてはおりますが
孫呉など我が社に比べれば弱小と言って良いでしょう。
わざわざ提携など結ばずとも、いつものように・・・。」
曹操 「・・・確かに・・・今の孫呉ならば、組み伏せることは容易いでしょう。
しかし、それでは『利』にならんのですよ。」
司馬イ 「ほう・・・『利』・・・ですか。」
曹操 「今の孫呉を喰らっても得る糧は微々たるもの。
それよりも私の手の内で育て、太らせ・・・。」
司馬イ 「食べ頃になったら収穫・・・と。 なるほど・・・そう言うことですか。」
曹操 「時には敵の力をも利用する。兵法の極意ですよ。」
司馬イ （そう・・・そしてあなた自身さえも私の手の中で・・・クククク・・・）
『続いては芸能ニュースです。人気アイドル「二喬」のお二人が揃って婚約を発表しました。』
おそそ 「ぬぅあにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！？」
『そのお相手は、なんとお二方揃って今話題の孫呉の重役だそうです。」
おそそ 「え・・・え・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？」
『大喬さんのお相手は若き二代目社長「孫策」さん、そして小喬さんは、社長の片腕であり
《美周郎》と名高き美形副社長「周喩」さんとの婚約を発表しました。
え～、間もなく婚約会見が開かれ ブツンッ！
おそそ 「・・・・・・・・・せよ・・・。」
司馬イ 「・・・は？」
おそそ 「戦の支度をせよぉぉぉぉぉ！！！これより・・・孫呉を討つ！！！」
惇！惇はどこだぁぁ！さっさと兵をかき集めんかぁぁぁぁ！！」
司馬イ 「えっ！？あの、さっき、業務提携、育てて・・・。」
惇 「孟徳～♥ こんなこともあろうかと、兵３万と兵糧、準備しておいたよぉ～♥」
おそそ 「でかしたぁぁぁ！！今宵は新月、闇に紛れて夜襲をかける！
皆の者！私に続けぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
一同 『オォーーーーー！！』
司馬イ （乗っ取り・・・・・・やめよっかなぁ・・・・・・。）
おそそ 「ぬぅあにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！？」
『そのお相手は、なんとお二方揃って今話題の孫呉の重役だそうです。」
おそそ 「え・・・え・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？」
『大喬さんのお相手は若き二代目社長「孫策」さん、そして小喬さんは、社長の片腕であり
《美周郎》と名高き美形副社長「周喩」さんとの婚約を発表しました。
え～、間もなく婚約会見が開かれ ブツンッ！
おそそ 「・・・・・・・・・せよ・・・。」
司馬イ 「・・・は？」
おそそ 「戦の支度をせよぉぉぉぉぉ！！！これより・・・孫呉を討つ！！！」
惇！惇はどこだぁぁ！さっさと兵をかき集めんかぁぁぁぁ！！」
司馬イ 「えっ！？あの、さっき、業務提携、育てて・・・。」
惇 「孟徳～♥ こんなこともあろうかと、兵３万と兵糧、準備しておいたよぉ～♥」
おそそ 「でかしたぁぁぁ！！今宵は新月、闇に紛れて夜襲をかける！
皆の者！私に続けぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
一同 『オォーーーーー！！』
司馬イ （乗っ取り・・・・・・やめよっかなぁ・・・・・・。）
ヤヴァイ…おそそにも惇ちゃんにもモエス (,,・ω・)
同じくｗｗ初めて惇ちゃんにもえたかもｗ
「曹操」と「おそそ」は別人格なんだな・・・
確かにシリアスシーンでおそそって言われたら萎えるかもしれんｗ
もともと曹操は亮ちゃんよりずっとオールマイティになんでもできるしなぁ。
武芸に詩歌、兵法の注釈もつけるわ法家でもあるわ
おまけにに書も上手かったらしい。何この完璧超人。
もともと曹操は亮ちゃんよりずっとオールマイティになんでもできるしなぁ。
武芸に詩歌、兵法の注釈もつけるわ法家でもあるわ
おまけにに書も上手かったらしい。何この完璧超人。
だがちっちゃいw
>>684
関羽「何、完璧な人間などおらぬ…そ、そこがちゃあむぽいんとでござるよ(ﾎﾟｯ」
おそそ「か・関羽ちゃん(ﾊｧﾄ」
なぁ二人とも、俺もいること忘れてるだろ？
陰(関羽の)から出れず、ちょぴり寂しい兄者であった。
関羽「何、完璧な人間などおらぬ…そ、そこがちゃあむぽいんとでござるよ(ﾎﾟｯ」
おそそ「か・関羽ちゃん(ﾊｧﾄ」
なぁ二人とも、俺もいること忘れてるだろ？
陰(関羽の)から出れず、ちょぴり寂しい兄者であった。
カラカラカラカラカラ・・・
台所から豆を煎る軽快な音が響く
カラカラカラカラカラ・・・
母もこの時期は大変だ
家に入りきらず、庭先にまで山積みにされた膨大な量の大豆
それを明日という日のために日がな一日、延々と炒り続けているのだ
カラカラカラカラカラ・・・
俺にはこの音が自らの運命という名の糸を巻き取る
糸車の音に聞こえ・・・
関羽 「あ～にじゃぁ～♥ ご覧くだされぇ～！ ホッ！！」
ビシッ ビシッ ビシッ
妹の指から放たれた大豆が、卓上のガラスコップを次々に打ち抜いていく
関羽 「どぉ～でござるっ！器自体を砕くことなく、正確に穿ち抜くこの技！！
いやぁ～、昨年からの血の滲むような鍛錬がようやく実を結びもうした！！
この技を持ってすれば、必要以上に兄者の御身体を傷つけることはありませぬ！！」
・・・ありがとう、妹よ・・・オマエはほんとにお兄ちゃん想いの優しい娘だね・・・
そんなおまえの想いに答えないわけにはいかないね・・・
お兄ちゃん・・・明日は・・・精一杯・・・鬼を・・・勤めさせて・・・いただく・・・よ・・・
台所から豆を煎る軽快な音が響く
カラカラカラカラカラ・・・
母もこの時期は大変だ
家に入りきらず、庭先にまで山積みにされた膨大な量の大豆
それを明日という日のために日がな一日、延々と炒り続けているのだ
カラカラカラカラカラ・・・
俺にはこの音が自らの運命という名の糸を巻き取る
糸車の音に聞こえ・・・
関羽 「あ～にじゃぁ～♥ ご覧くだされぇ～！ ホッ！！」
ビシッ ビシッ ビシッ
妹の指から放たれた大豆が、卓上のガラスコップを次々に打ち抜いていく
関羽 「どぉ～でござるっ！器自体を砕くことなく、正確に穿ち抜くこの技！！
いやぁ～、昨年からの血の滲むような鍛錬がようやく実を結びもうした！！
この技を持ってすれば、必要以上に兄者の御身体を傷つけることはありませぬ！！」
・・・ありがとう、妹よ・・・オマエはほんとにお兄ちゃん想いの優しい娘だね・・・
そんなおまえの想いに答えないわけにはいかないね・・・
お兄ちゃん・・・明日は・・・精一杯・・・鬼を・・・勤めさせて・・・いただく・・・よ・・・
兄じゃ～～、イキロｗ
殺気を感じた瞬間には体が動いていた
飛び退いたと同時に、数瞬前まで寝ていた布団が
パパパパパパパパッ！
と冗談のような軽快な音を立てて綿クズの塊になった
床越しの階下からの射撃・・・誰の仕業か、考えるまでもない
覚悟していたとは言え、天井にめり込んだ大豆を見ると
改めて背筋に冷たいものが走る
長い一日になりそうだ・・・
飛び退いたと同時に、数瞬前まで寝ていた布団が
パパパパパパパパッ！
と冗談のような軽快な音を立てて綿クズの塊になった
床越しの階下からの射撃・・・誰の仕業か、考えるまでもない
覚悟していたとは言え、天井にめり込んだ大豆を見ると
改めて背筋に冷たいものが走る
長い一日になりそうだ・・・
頑張れ！ 兄者
生き延びるんだ！
生き延びるんだ！
………あ、兄者が死ぬはずないか。
「惇、今年は僕が鬼やるからな」
「ええーっ！？孟徳に豆なんかぶつけられないよー！」
淵です。
私は今、弓の矢尻を炒り大豆に変えながら従兄弟殿と姉上二人の話を聞いています。
去年まで従兄弟殿の父上が鬼を勤めていましたが、両親共に亡くなられてしまっているので
今年の鬼は誰にするかを話合い中です。――家庭教師はすでに全員逃げていますが。
まあ、多分今年は従兄弟殿に決まるでしょう。彼はこっそり私に「惇の目に豆が当たっちゃったらあぶないからね」と
こっそりと私に話していましたから。そういうところは強情ですからね。
「なぁ淵」
何ですか？
「その奇妙な矢はなあに？」
今日の豆まき用の豆矢です。むやみに投げるよりこっちの方が当たりやすいですからね。
「……なるべく痛くないのを所望したいんだけど」
実を言いますとね。
「うん」
私は結構こういうことに燃えるタチなんですよ。
「……」
大丈夫ですよ。私は弓なら誰にも負けません。
急所外すなんておてのものですから。
「あ、カクカク？僕だけどさ、防弾チョッキも持ってきといて」
電話をする従兄弟殿の顔が引きつっていますが気にしません。
ああ、夜が楽しみですね。
「ええーっ！？孟徳に豆なんかぶつけられないよー！」
淵です。
私は今、弓の矢尻を炒り大豆に変えながら従兄弟殿と姉上二人の話を聞いています。
去年まで従兄弟殿の父上が鬼を勤めていましたが、両親共に亡くなられてしまっているので
今年の鬼は誰にするかを話合い中です。――家庭教師はすでに全員逃げていますが。
まあ、多分今年は従兄弟殿に決まるでしょう。彼はこっそり私に「惇の目に豆が当たっちゃったらあぶないからね」と
こっそりと私に話していましたから。そういうところは強情ですからね。
「なぁ淵」
何ですか？
「その奇妙な矢はなあに？」
今日の豆まき用の豆矢です。むやみに投げるよりこっちの方が当たりやすいですからね。
「……なるべく痛くないのを所望したいんだけど」
実を言いますとね。
「うん」
私は結構こういうことに燃えるタチなんですよ。
「……」
大丈夫ですよ。私は弓なら誰にも負けません。
急所外すなんておてのものですから。
「あ、カクカク？僕だけどさ、防弾チョッキも持ってきといて」
電話をする従兄弟殿の顔が引きつっていますが気にしません。
ああ、夜が楽しみですね。
りょうちゃんは大豆を降らせたり？
兄者もおそそも、何だかんだで鬼役を引き受けるところが男だねｗ
～１５年前～
あれ？係長今日は早いんですね？
「うん、ほら今日は節分だから・・・」
あぁ、そうでしたね。そういえば係長のとこの下のお嬢さん・・・
「うん今１つになったばかりなんだ。去年は赤ん坊だったからね、
あの子にとっては今年が初めての豆まきだから」
なるほど。家族サービスってやつですね。今が一番かわいい時期でしょ？
「あぁ。最近『父上、父上』って呼ぶようになったんだよ」
へぇ。いいなぁ。わかりました！ここは独り者に任せて
パパは早く帰って鬼役やってください！
「悪いね。じゃあお先に失礼させてもらうよ・・・」
翌日、係長が自宅付近で何者かに狙撃された事件で社内はもちきりだった
～その翌年～
関羽「母上！何ゆえ父上は出張でござるか！？今年は豆まきはしてくれぬでござるか！？」
母「お父さんは私達のために働いてくれているのよ！文句言うんじゃありません！
そんなこというなら鬼役はお兄ちゃんにしてもらいなさい！」
『え゛！？』
あの頃からだったなぁ・・・俺の受難・・・・・・・
妹が投げた豆は俺の年の数だけ直撃し、薄れ行く意識の中で浮かんだのは
そんな幼い頃の出来事。
・・・・てか・・また・・・逃げ・・・たな・・・・・親・・父
こうして今年の節分の夜も暮れていく・・・・
あれ？係長今日は早いんですね？
「うん、ほら今日は節分だから・・・」
あぁ、そうでしたね。そういえば係長のとこの下のお嬢さん・・・
「うん今１つになったばかりなんだ。去年は赤ん坊だったからね、
あの子にとっては今年が初めての豆まきだから」
なるほど。家族サービスってやつですね。今が一番かわいい時期でしょ？
「あぁ。最近『父上、父上』って呼ぶようになったんだよ」
へぇ。いいなぁ。わかりました！ここは独り者に任せて
パパは早く帰って鬼役やってください！
「悪いね。じゃあお先に失礼させてもらうよ・・・」
翌日、係長が自宅付近で何者かに狙撃された事件で社内はもちきりだった
～その翌年～
関羽「母上！何ゆえ父上は出張でござるか！？今年は豆まきはしてくれぬでござるか！？」
母「お父さんは私達のために働いてくれているのよ！文句言うんじゃありません！
そんなこというなら鬼役はお兄ちゃんにしてもらいなさい！」
『え゛！？』
あの頃からだったなぁ・・・俺の受難・・・・・・・
妹が投げた豆は俺の年の数だけ直撃し、薄れ行く意識の中で浮かんだのは
そんな幼い頃の出来事。
・・・・てか・・また・・・逃げ・・・たな・・・・・親・・父
こうして今年の節分の夜も暮れていく・・・・
兄者もおそそも超がんがれｗｗｗｗ
亮ちゃんが兄者に防護か矢除けの加護を与えたりはしないのだろうか・・・
697 ：名無し職人：2006/02/05(日) 03:31:23
落ちそうだからageとく
部屋の片隅に血まみれの肉塊が転がっている
もはや原型がどのような物であったか推測不可能なまでに
崩壊した《ソレ》は、燃え尽きようとする己が宿命に抗うかのように
痙攣を繰り返し、時折ブチュリッと不快な音を立てて
体内から1cmほどの玉をひりだしている
やがて肉塊は一つ大きく身じろぎすると
ズルズルズル ジュルジュルジュル ゴボボボボボ ちゅるん
あ～・・・死ぬかと思った・・・
関羽 「兄者～黄泉路からのご帰還、ご苦労様にございます。」
今何時？・・・って、うわっ！ 丸一日かかちゃったのかっ！
おまえら、ちょっとは手加減しろよぉ・・・
関羽 「すみませぬぅ～。さしもの拙者も、この度ばかりは・・・と少々焦りましたぞ。」
さすがに体重の３倍量を撃ち込まれたのはキツかったなぁ
あ～、なんかまだ体のどっかに豆が残ってる気がする～
母 「あら、お兄ちゃんようやくお目覚め？寝ぼすけさんね。
御飯もう出来てるわよ。」
おー！喰う！喰う！再生したてでお腹ぺっこぺこ～ 献立はなに？
母 「豆ご飯と自家製納豆と炒り豆、揚げ豆、それとお豆腐の味噌汁よ。」
もう大豆はオナカｲｯﾊﾟｲだよぉ～・・・
もはや原型がどのような物であったか推測不可能なまでに
崩壊した《ソレ》は、燃え尽きようとする己が宿命に抗うかのように
痙攣を繰り返し、時折ブチュリッと不快な音を立てて
体内から1cmほどの玉をひりだしている
やがて肉塊は一つ大きく身じろぎすると
ズルズルズル ジュルジュルジュル ゴボボボボボ ちゅるん
あ～・・・死ぬかと思った・・・
関羽 「兄者～黄泉路からのご帰還、ご苦労様にございます。」
今何時？・・・って、うわっ！ 丸一日かかちゃったのかっ！
おまえら、ちょっとは手加減しろよぉ・・・
関羽 「すみませぬぅ～。さしもの拙者も、この度ばかりは・・・と少々焦りましたぞ。」
さすがに体重の３倍量を撃ち込まれたのはキツかったなぁ
あ～、なんかまだ体のどっかに豆が残ってる気がする～
母 「あら、お兄ちゃんようやくお目覚め？寝ぼすけさんね。
御飯もう出来てるわよ。」
おー！喰う！喰う！再生したてでお腹ぺっこぺこ～ 献立はなに？
母 「豆ご飯と自家製納豆と炒り豆、揚げ豆、それとお豆腐の味噌汁よ。」
もう大豆はオナカｲｯﾊﾟｲだよぉ～・・・
( ﾟдﾟ)・・・
(ﾟдﾟ)
(ﾟдﾟ)
700 ：名無し職人：2006/02/05(日) 19:15:59
こんばんわ、兄者です。モグモグ。
あ、ごめんね。これ念波なんだ。
関羽仕様の太巻きにつきあったらね、まだ食べ終わらないから
口がきけないんだ。モゴモゴ
学校にまで持ち込むワケにはいかないよなあ…。ンガング
ていうか明日英語時間、朗読が当たるんだよね。
食べ終わる前にしゃべったってバレたらどうなるか！
兄者コワイ！…ムグムグムグ
ところで、まだ太巻きの向こう側が見えないんだけど
いつになったら食べ終わると思う？これ。
まあ考えてもしょうがないんだけどね、ひたすら黙々と
食べるしかないワケさ。
…おっと、そろそろ食べるのに専念するわ。それじゃ。モキュモキュ
あ、ごめんね。これ念波なんだ。
関羽仕様の太巻きにつきあったらね、まだ食べ終わらないから
口がきけないんだ。モゴモゴ
学校にまで持ち込むワケにはいかないよなあ…。ンガング
ていうか明日英語時間、朗読が当たるんだよね。
食べ終わる前にしゃべったってバレたらどうなるか！
兄者コワイ！…ムグムグムグ
ところで、まだ太巻きの向こう側が見えないんだけど
いつになったら食べ終わると思う？これ。
まあ考えてもしょうがないんだけどね、ひたすら黙々と
食べるしかないワケさ。
…おっと、そろそろ食べるのに専念するわ。それじゃ。モキュモキュ
まだ喰ってんのかよ！！！
はぁ・・・節分も終わったし、これでようやく平和な一時が・・・
関羽 「兄者！今年のチョコは腕にヨリをかけてこしらえます故、
拙者以外のおなごから貰ってはダメッ！でござるよっ！！！」
・・・忘れてた・・・いや、忘れていたかった・・・
関羽 「兄者！今年のチョコは腕にヨリをかけてこしらえます故、
拙者以外のおなごから貰ってはダメッ！でござるよっ！！！」
・・・忘れてた・・・いや、忘れていたかった・・・
嗚呼、更なる試練が兄者(の胃袋)を直撃なのか。。。
亮ちゃんから受け取ったら関羽に
受け取らなかったら亮ちゃんに
ひどい目にあうんだな
兄者ｶﾜｲｿｽ（´・ω・｀）
受け取らなかったら亮ちゃんに
ひどい目にあうんだな
兄者ｶﾜｲｿｽ（´・ω・｀）
705 ：名無し職人：2006/02/07(火) 15:45:17
>>704
修羅場になる予感ｗ
修羅場になる予感ｗ
でも、きっと兄者は幸せなんだよ
今日は土曜日。妹は朝から出かける準備をしている。
何やら地図を持っているが、遠出をするのだろうか。
妹よ、今日はどこへ行くんだい？
「ちょっとカカオを採取しに南米へ行くでござる♪」
・・・世界地図を頼りに渡米しようとする意気込みが素敵だね。
兄としては止めるべきなのだろが、それでも妹なら・・・妹ならきっと何とかしてくれる・・・
そんな気がするんだ。
何やら地図を持っているが、遠出をするのだろうか。
妹よ、今日はどこへ行くんだい？
「ちょっとカカオを採取しに南米へ行くでござる♪」
・・・世界地図を頼りに渡米しようとする意気込みが素敵だね。
兄としては止めるべきなのだろが、それでも妹なら・・・妹ならきっと何とかしてくれる・・・
そんな気がするんだ。
バレンタインのチョコをカカオから作るのか？
た・・・楽しみだ
た・・・楽しみだ
関羽ちゃんってなんとなく浦安鉄筋家族の花園垣のかーちゃんのイメージ。
まんまオーガじゃねぇかｗ
帰宅すると妹と張飛ちゃんが
炬燵を挟んでバレンタインデーへ向けての計画を
楽しげに話し合っていた
そこで俺は衝撃的な事実に気付いてしまった
君達・・・女の子座りできたんだね・・・
炬燵を挟んでバレンタインデーへ向けての計画を
楽しげに話し合っていた
そこで俺は衝撃的な事実に気付いてしまった
君達・・・女の子座りできたんだね・・・
おそそ「関羽ちゃんに頼まれてチョコレート作りを教えるんだ。
ピエール・マるコリーニ直伝のビタースウィートチョコだよｖ
それでね、きちんと出来たか先生として試食してあげるんだ」
淵「従兄殿、もしかしてそれで貰ったつもりになるんですか？」
おそそ「・・・悪い？」
淵.｡ｏO(プライド無いというか哀れと言うか）
その頃、惇はチョコの材料を集めに山狩りをしていた。
ピエール・マるコリーニ直伝のビタースウィートチョコだよｖ
それでね、きちんと出来たか先生として試食してあげるんだ」
淵「従兄殿、もしかしてそれで貰ったつもりになるんですか？」
おそそ「・・・悪い？」
淵.｡ｏO(プライド無いというか哀れと言うか）
その頃、惇はチョコの材料を集めに山狩りをしていた。
惇ちゃんのｳﾞｧﾚﾝﾀｲﾝって……
恐怖、再び。
恐怖、再び。
716 ：sage：2006/02/10(金) 22:35:00
亮ちゃんもチョコの材料を!?
逃げてー、兄者、逃げてーーーーっ！！ｗ
逃げてー、兄者、逃げてーーーーっ！！ｗ
恵方巻の恐怖さめやらぬうちにチョコか
兄者の２月は災難続きだなw
兄者の２月は災難続きだなw
帰宅すると庭に巨大な銀色の建物があった
はて？ポチ王たちの新しい小屋かな？
・・・！！
気が付いた瞬間、俺は家に背を向けて走った
・・・あれはカタだ・・・溶かしたチョコを流し込む型だっ！！
このまま何処かへ、妹達が追ってこない遠くへ逃げようと決意した
そんなことは不可能だとわかっていながらも・・・
はて？ポチ王たちの新しい小屋かな？
・・・！！
気が付いた瞬間、俺は家に背を向けて走った
・・・あれはカタだ・・・溶かしたチョコを流し込む型だっ！！
このまま何処かへ、妹達が追ってこない遠くへ逃げようと決意した
そんなことは不可能だとわかっていながらも・・・
兄者ぁ～兄者ぁ？何処へあらっしゃりますかぁ？？？
一方その頃、亮ちゃんは・・・
「ふむ・・・経過は順調なようですね。」
そう呟き覗き込んだ壷の中では
様々な有毒生物が生存を賭けた食い合いを続けていた。
「さて、コレはあと一日置けば完成しますね・・・。
フフフ・・・もうすぐです我が君・・・。
もうすぐあなた様に食べて頂ける極上のチョコが・・・フフフ。」
静かに笑みを浮かべる亮ちゃんの背後には
♥マークが付いた小壷が巨大な棚いっぱいに並べられていた・・・
「ふむ・・・経過は順調なようですね。」
そう呟き覗き込んだ壷の中では
様々な有毒生物が生存を賭けた食い合いを続けていた。
「さて、コレはあと一日置けば完成しますね・・・。
フフフ・・・もうすぐです我が君・・・。
もうすぐあなた様に食べて頂ける極上のチョコが・・・フフフ。」
静かに笑みを浮かべる亮ちゃんの背後には
♥マークが付いた小壷が巨大な棚いっぱいに並べられていた・・・
「ここが腕の見せ所なんだよね」
厨房の中からこんにちは。淵です。目の前に見事なデコレーションのチョコレートが置いてあります。
「淵、味見してくれない？」
……いつも以上においしいですよ、従兄弟殿。
もうすぐせんとバンアレン帯と言うことで姉上だけでなく従兄弟殿まで張り切っていて正直うるさいです。
そもそもバンアレン帯だというのに何故ゆえ従兄弟殿がフリルエプロンつけて芸術的にチョコを作っているのでしょうか。
「もともとは男女がお互いプレゼントしあっていたんだからいいんだよ」
とは従兄弟殿の弁。まあいいですよ（どうでも）。
「関羽ちゃん喜んでくれるかなー」
正直な所自分よりうまく作ったものを渡されたら微妙な気分になるだろうとは思いますが。
「関羽ちゃんは女の子だからラッピングも可愛い方がいいよね」
そうですね聞いてませんね。ラッピングもまた派手ですね。
……ともかく姉上が山狩りから帰ってくるまでに片付けてくださいね。
「何でさー」
暴れますよ。
「え」
多分猛烈に。
「何か僕やったっけ」
すがすがしいまでに自覚が無い所が致命的ですね。
……私はとりあえず逃げますから。あとはよろしく。
厨房の中からこんにちは。淵です。目の前に見事なデコレーションのチョコレートが置いてあります。
「淵、味見してくれない？」
……いつも以上においしいですよ、従兄弟殿。
もうすぐせんとバンアレン帯と言うことで姉上だけでなく従兄弟殿まで張り切っていて正直うるさいです。
そもそもバンアレン帯だというのに何故ゆえ従兄弟殿がフリルエプロンつけて芸術的にチョコを作っているのでしょうか。
「もともとは男女がお互いプレゼントしあっていたんだからいいんだよ」
とは従兄弟殿の弁。まあいいですよ（どうでも）。
「関羽ちゃん喜んでくれるかなー」
正直な所自分よりうまく作ったものを渡されたら微妙な気分になるだろうとは思いますが。
「関羽ちゃんは女の子だからラッピングも可愛い方がいいよね」
そうですね聞いてませんね。ラッピングもまた派手ですね。
……ともかく姉上が山狩りから帰ってくるまでに片付けてくださいね。
「何でさー」
暴れますよ。
「え」
多分猛烈に。
「何か僕やったっけ」
すがすがしいまでに自覚が無い所が致命的ですね。
……私はとりあえず逃げますから。あとはよろしく。
決戦の日まで２日を切ったが…
どうなる兄者。おそそ。そして漢乙女たち。
どうなる兄者。おそそ。そして漢乙女たち。
>720
亮ちゃんのチョコは蠱毒か？ 蠱毒なのか！
兄者ーー！ 逃げ……て…………
亮ちゃんのチョコは蠱毒か？ 蠱毒なのか！
兄者ーー！ 逃げ……て…………
奉先ちゃんと貂蝉君のバレンタインの行方も気になる
兄じゃは、デパートで売っているチョコが食べたいと思っている。に一票。
>723
外見だけは凄く美味しそうに作って、兄者の覇道の邪魔になりそうな相手に送りつけるとか
外見だけは凄く美味しそうに作って、兄者の覇道の邪魔になりそうな相手に送りつけるとか
でも「我が君に食べていただける極上のチョコ」
を造ってんでそ？
を造ってんでそ？
「実は兄者こそが最後に勝つ蠱毒の虫」てのはどうだ
そういう強い男になってほしいのさ…
妹にあれだけ(ryても復活する兄者には今さらな気もするが
そういう強い男になってほしいのさ…
妹にあれだけ(ryても復活する兄者には今さらな気もするが
兄者は黒酢が懸かれば関羽ちゃんより強くなるから黒酢を使えばいいじゃない
>728
そ れ だ ！
てことは、呪詛返しにあったら
亮ちゃんが最強になるのかw
そ れ だ ！
てことは、呪詛返しにあったら
亮ちゃんが最強になるのかw
淵ちゃん相変わらず冷たいｗｗｗ
いよいよ今日か・・・ｗ
書き込みが無いのが逆に怖い…
張飛 「兄者よぉ、義姉上に習って作ってみたんだ。喰ってくれよ。」
・・・いつぞやの老酒ボンボンと比べりゃマシだけど・・・
やっぱりデカイ・・・パッと見はバスケットボールみたいだね・・・
・・・イタダキマス・・・
ガリッ ズルズルズルッ！
な！なに！？ながーいの！ながーいの出てきたぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
張飛 「今年は趣向を凝らしてマムシ酒ボンボンにしたみたぜ。」
張飛ちゃーん！せめてちゃんと漬け込んでぇぇぇぇぇぇ！！
まだビンビンにフレッシュじゃないｋ
シャー（怒） カプッ！
あ・・・
・・・いつぞやの老酒ボンボンと比べりゃマシだけど・・・
やっぱりデカイ・・・パッと見はバスケットボールみたいだね・・・
・・・イタダキマス・・・
ガリッ ズルズルズルッ！
な！なに！？ながーいの！ながーいの出てきたぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
張飛 「今年は趣向を凝らしてマムシ酒ボンボンにしたみたぜ。」
張飛ちゃーん！せめてちゃんと漬け込んでぇぇぇぇぇぇ！！
まだビンビンにフレッシュじゃないｋ
シャー（怒） カプッ！
あ・・・
亮 「我が君、この日のために丹誠込めて仕上げました。ご賞味ください。」
（目の錯覚かな？可愛いラッピングの下から障気が噴き出してるような・・・）
あ・・・ありがと・・・後でゆっくりと食べさせて・・・
ピカッ ゴロゴロゴロ ピシャーン！！
亮 「ご賞味ください。」（ﾆｯｺﾘ）
・・・イタダキマス・・・
・・・見た目は普通のハート形チョコだけど・・・ええい！ままよ！！
カリッ ムシャムシャムシャ
おっ！なんだ普通のチョコじゃん
警戒して損しちゃっ ﾄﾞｯｸﾝｯ
ん？ﾄﾞｯｸﾝえ？ﾄﾞｯｸﾝお？ﾄﾞｯｸﾝあ？ﾄﾞｯｸﾝ
ﾄﾞｯｸﾝ ﾄﾞｯｸﾝ ﾄﾞｯｸﾝ ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ・・・・・・・
あ・・・あ・・・ああああああああああああああ！？！？！？
（目の錯覚かな？可愛いラッピングの下から障気が噴き出してるような・・・）
あ・・・ありがと・・・後でゆっくりと食べさせて・・・
ピカッ ゴロゴロゴロ ピシャーン！！
亮 「ご賞味ください。」（ﾆｯｺﾘ）
・・・イタダキマス・・・
・・・見た目は普通のハート形チョコだけど・・・ええい！ままよ！！
カリッ ムシャムシャムシャ
おっ！なんだ普通のチョコじゃん
警戒して損しちゃっ ﾄﾞｯｸﾝｯ
ん？ﾄﾞｯｸﾝえ？ﾄﾞｯｸﾝお？ﾄﾞｯｸﾝあ？ﾄﾞｯｸﾝ
ﾄﾞｯｸﾝ ﾄﾞｯｸﾝ ﾄﾞｯｸﾝ ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ・・・・・・・
あ・・・あ・・・ああああああああああああああ！？！？！？
亮 「神仙の秘術をベースにスパイスにはヴードゥーと黒魔術、
仕上げに蠱毒を隠し味にいたしました。
私、特製のチョコ、お味は如何ですか？」
あ、あの・・・味以前に・・・何というか・・・その・・・とある体の一部分が・・・
人生に・・・おいて・・・経験したことがない・・・どエライことに・・・
亮 「ふむ、効果覿面というヤツですね。」（ﾆｯｺﾘ）
な・・・なに・・・が？
亮 「ウフフフフ・・・奥手の我が君にそろそろ最後の一線を越えて欲しいなぁ～♥
などと、ふと思い立ちましてね。」
そ、そんな気軽に・・・思い立たな・・・い・・・で・・・・う、う、うあああああああ！？
ちょ、ちょっと待って、これ！効き過ぎ！ちょ、効き、す！ぎぎぎぎぎぎギィーーーーー
は、はれ！はえちゅ！は、は、は、破裂！！しちゃあああああああああ
あああああｋどおえるｇをいｂｇｆｒｂんｃえｑｇ８ｆｒ！！！！
あ・・・
パァーーーーーーンッ！！！
亮 「・・・・・・少々・・・やりすぎましたか・・・。まあ、我が君のことですから明日には・・・。」
仕上げに蠱毒を隠し味にいたしました。
私、特製のチョコ、お味は如何ですか？」
あ、あの・・・味以前に・・・何というか・・・その・・・とある体の一部分が・・・
人生に・・・おいて・・・経験したことがない・・・どエライことに・・・
亮 「ふむ、効果覿面というヤツですね。」（ﾆｯｺﾘ）
な・・・なに・・・が？
亮 「ウフフフフ・・・奥手の我が君にそろそろ最後の一線を越えて欲しいなぁ～♥
などと、ふと思い立ちましてね。」
そ、そんな気軽に・・・思い立たな・・・い・・・で・・・・う、う、うあああああああ！？
ちょ、ちょっと待って、これ！効き過ぎ！ちょ、効き、す！ぎぎぎぎぎぎギィーーーーー
は、はれ！はえちゅ！は、は、は、破裂！！しちゃあああああああああ
あああああｋどおえるｇをいｂｇｆｒｂんｃえｑｇ８ｆｒ！！！！
あ・・・
パァーーーーーーンッ！！！
亮 「・・・・・・少々・・・やりすぎましたか・・・。まあ、我が君のことですから明日には・・・。」
・・・もう動きたくない・・・
・・・もうチョコを見たくない・・・
・・・もう・・・いっそのこと・・・
関羽 「あ～にじゃ！はっぴーバレンタインにごっざっる♥」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関羽 「兄者？」
妹よ・・・お兄ちゃん覚悟完了だよ・・・
おまえの手で、この悪夢に終止符が打たれるなら・・・
それもまた・・・ある種の幸せ・・・
ハッピーバレンタイン、妹よ・・・
関羽 「？？？ 何を申されておりますか、よく解りませぬが・・・。
はぁ～い、拙者からのプ・レ・ゼ・ン・ト♥」
・・・これで・・・ようやく・・・
フワッ
・・・え？コレは・・・
・・・もうチョコを見たくない・・・
・・・もう・・・いっそのこと・・・
関羽 「あ～にじゃ！はっぴーバレンタインにごっざっる♥」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関羽 「兄者？」
妹よ・・・お兄ちゃん覚悟完了だよ・・・
おまえの手で、この悪夢に終止符が打たれるなら・・・
それもまた・・・ある種の幸せ・・・
ハッピーバレンタイン、妹よ・・・
関羽 「？？？ 何を申されておりますか、よく解りませぬが・・・。
はぁ～い、拙者からのプ・レ・ゼ・ン・ト♥」
・・・これで・・・ようやく・・・
フワッ
・・・え？コレは・・・
関羽 「どーせチョコなどは翼徳や亮殿から戴いて食傷気味でござろう？
まだまだ寒い日が続きますからな。お風邪など召されませぬよう
このマフラーで温まってくだされませ。」
・・・・・・・・・・・・
関羽 「あ・・・やっぱり・・・チョコの方が良かったでござるか？」
・・・妹よ・・・
関羽 「はい？」
・・・愛する妹よ・・・おまえは最高だ・・・ありがとう・・・
関羽 「も、もう！兄者ったら！そういうのを真顔で言うのは無しでござるっ！」
臥ＧＯＮ！！！
関羽 「愛するだなんて、そんな、実の兄妹で、でも、兄者のお気持ちは・・・って、アレ？
兄者～？兄者～？何処へいかれました～？兄者～？」
“上空５０００ｍ、ジェット気流に乗って凍てつく空の彼方を舞う兄者であったが
鉄拳がめり込んだ頬と、首に巻いたマフラーは何時までも温かかった”
まだまだ寒い日が続きますからな。お風邪など召されませぬよう
このマフラーで温まってくだされませ。」
・・・・・・・・・・・・
関羽 「あ・・・やっぱり・・・チョコの方が良かったでござるか？」
・・・妹よ・・・
関羽 「はい？」
・・・愛する妹よ・・・おまえは最高だ・・・ありがとう・・・
関羽 「も、もう！兄者ったら！そういうのを真顔で言うのは無しでござるっ！」
臥ＧＯＮ！！！
関羽 「愛するだなんて、そんな、実の兄妹で、でも、兄者のお気持ちは・・・って、アレ？
兄者～？兄者～？何処へいかれました～？兄者～？」
“上空５０００ｍ、ジェット気流に乗って凍てつく空の彼方を舞う兄者であったが
鉄拳がめり込んだ頬と、首に巻いたマフラーは何時までも温かかった”
不覚にも萌えた
読んでるこっちの心も温かいよ
GJ！
GJ！
こんばんは、馬岱です。昨日はバレンタインデーでしたね。
従姉上は誰かにチョコをあげました？
｢曹操のヤツに無記名で毒入りチョコでも贈ろうと思ったけど
あいつのためにお金使うのが癪だからやめにした。
それに毒を盛ったら生肉齧れなくなるしな｣
相変わらず物騒ですね。はい、私からそんな従姉上へチョコですよ♪
「！！ ちょ、わ、わ私そんな趣味は」
最近は友チョコとかファミチョコとか意中の殿方以外にも普通に贈るものですよ。
「…そ、そ、そんな事知ってる、とととと唐突で驚いただけだ！」
…従姉上動揺しすぎです。
美味しいって評判のお菓子屋さんの限定特製トリュフなんですよ～。
(従姉上には言えませんが８個入りで結構なお値段です)
え、私の分ですか？ 従姉上に贈ることしか考えてなかったから…。
お気になさらず召しあがって下さい。
｢(パクッ)……ふん、評判の店っていうけど下品な甘さね｣
…え…。
「こんな甘ったるいのとても食べられられないわ、岱、責任とって貴女が半分食べなさい」
ガッカリ…折角並んで買ったのに従姉上のお口に合わなかったなんて…(パクッ)
「…美味しい？」
んん～こんな美味しいチョコ初めてです。
「そ」(微笑)
来年はきっと従姉上が御満足して頂ける様なチョコを用意しますね！
従姉上は誰かにチョコをあげました？
｢曹操のヤツに無記名で毒入りチョコでも贈ろうと思ったけど
あいつのためにお金使うのが癪だからやめにした。
それに毒を盛ったら生肉齧れなくなるしな｣
相変わらず物騒ですね。はい、私からそんな従姉上へチョコですよ♪
「！！ ちょ、わ、わ私そんな趣味は」
最近は友チョコとかファミチョコとか意中の殿方以外にも普通に贈るものですよ。
「…そ、そ、そんな事知ってる、とととと唐突で驚いただけだ！」
…従姉上動揺しすぎです。
美味しいって評判のお菓子屋さんの限定特製トリュフなんですよ～。
(従姉上には言えませんが８個入りで結構なお値段です)
え、私の分ですか？ 従姉上に贈ることしか考えてなかったから…。
お気になさらず召しあがって下さい。
｢(パクッ)……ふん、評判の店っていうけど下品な甘さね｣
…え…。
「こんな甘ったるいのとても食べられられないわ、岱、責任とって貴女が半分食べなさい」
ガッカリ…折角並んで買ったのに従姉上のお口に合わなかったなんて…(パクッ)
「…美味しい？」
んん～こんな美味しいチョコ初めてです。
「そ」(微笑)
来年はきっと従姉上が御満足して頂ける様なチョコを用意しますね！
ﾂﾝﾃﾞﾚさんめwww
亮ちゃんｴﾛｽ。 (*ﾉωﾉ) ｷｬｯ
今年もバレンタインを、無事（？）に乗り切った兄者に乾杯。
今年もバレンタインを、無事（？）に乗り切った兄者に乾杯。
744 ：名無し職人：2006/02/15(水) 09:20:26
さ、次はひな祭りだな…
>>741
これすげえ好き
これすげえ好き
ただいま～、の声と共に帰宅
寒さに悴んだ爪先を解凍するべく
炬燵の元へ向かうと・・・
・・・これはどういう状況だろう・・・
膝を抱えて丸まった妹の巨躯にﾁｮｺﾝと炬燵が乗っている・・・
・・・なんだろう・・・まだ見ぬ妹の新たな習性だらうか・・・
ドバーン！
関羽 「わっ！！」
・・・・・・え？
関羽 「ビックリしたでござるか？」
・・・え・・・ああ、うん・・・吃驚・・・した（色んな意味で）
関羽 「幼き日を思い出してやってみたでござる。
いや、しかし、昔のようにはいきませぬな。
炬燵の中に隠れるのは少々手こずりましたぞ。」
あー・・・なるほどね・・・
いやーおにいちゃん、ものの見事にひっかかっちゃったなあ（棒読み）
さて・・・とりあえず吹っ飛んでいった炬燵を探しに行こうか
寒さに悴んだ爪先を解凍するべく
炬燵の元へ向かうと・・・
・・・これはどういう状況だろう・・・
膝を抱えて丸まった妹の巨躯にﾁｮｺﾝと炬燵が乗っている・・・
・・・なんだろう・・・まだ見ぬ妹の新たな習性だらうか・・・
ドバーン！
関羽 「わっ！！」
・・・・・・え？
関羽 「ビックリしたでござるか？」
・・・え・・・ああ、うん・・・吃驚・・・した（色んな意味で）
関羽 「幼き日を思い出してやってみたでござる。
いや、しかし、昔のようにはいきませぬな。
炬燵の中に隠れるのは少々手こずりましたぞ。」
あー・・・なるほどね・・・
いやーおにいちゃん、ものの見事にひっかかっちゃったなあ（棒読み）
さて・・・とりあえず吹っ飛んでいった炬燵を探しに行こうか
習性ってwww
>>746
何か関羽ちゃん可愛いｗ隠れてる（つもり）の情景想像すると笑えるwww
何か関羽ちゃん可愛いｗ隠れてる（つもり）の情景想像すると笑えるwww
そう言えば水木金とおそその姿が見えない。風邪でもひいたのかなぁ？
お見舞いに行こうか…お、丁度良いところに淵ちゃんが。
おそそ風邪？お見舞いに行こうか、風邪なんてイチコロの黒酢が…
「お心遣い感謝仕る…ですが今はそっとしておいて下さい…」
淵ちゃんは疲れきった溜め息を残して帰っていった…。
看病疲れなのかなぁ？
お見舞いに行こうか…お、丁度良いところに淵ちゃんが。
おそそ風邪？お見舞いに行こうか、風邪なんてイチコロの黒酢が…
「お心遣い感謝仕る…ですが今はそっとしておいて下さい…」
淵ちゃんは疲れきった溜め息を残して帰っていった…。
看病疲れなのかなぁ？
VDにおそその身に何が…(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
751 ：名無し職人：2006/02/20(月) 01:29:38
兄じゃより酷い（美味しい）チョコを・・・…(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ふー、今年のバレンタインも散々だったなぁ。
妹にマフラーを貰ってから寒空を人間大砲ごっこした後、「実は本当は
チョコも用意しているのでござる。マフラーにしたのは、金欠という事も
あったので･･･」と恥ずかしそうにチロルチョコを差し出された。
いや、チロルチョコでも唯一、まともなチョコだったんでかなり嬉しかったんだが。
ひっ！今、一瞬、稲妻が光ったような･･･？気のせいかな。
「あーにじゃ♪ホワイトデーは来月の１４日でござるよ♪お忘れなく。
拙者、新しい青龍刀が欲しいでござるよ～☆この最新モデルでござるぅ～～」
と、雑誌の「猛者れ攻防～MOSARE・KOUBOU」を見せてくる妹。
あ～はいはい、わかったよ。考えておきますよ･･･って高いなぁ。こんなものは
おそそに、ねだったほうがいいんじゃないのか？ってそういえば、お前、おそそに
チョコあげたのか？
妹にマフラーを貰ってから寒空を人間大砲ごっこした後、「実は本当は
チョコも用意しているのでござる。マフラーにしたのは、金欠という事も
あったので･･･」と恥ずかしそうにチロルチョコを差し出された。
いや、チロルチョコでも唯一、まともなチョコだったんでかなり嬉しかったんだが。
ひっ！今、一瞬、稲妻が光ったような･･･？気のせいかな。
「あーにじゃ♪ホワイトデーは来月の１４日でござるよ♪お忘れなく。
拙者、新しい青龍刀が欲しいでござるよ～☆この最新モデルでござるぅ～～」
と、雑誌の「猛者れ攻防～MOSARE・KOUBOU」を見せてくる妹。
あ～はいはい、わかったよ。考えておきますよ･･･って高いなぁ。こんなものは
おそそに、ねだったほうがいいんじゃないのか？ってそういえば、お前、おそそに
チョコあげたのか？
「もちろんでござる。おそそには赤兎馬の馬小屋をリニューアルして貰うと約束
しておるので、青龍刀は兄者におねだりしとうございます。あ、しかし、おそそが
ホワイトデーに拙者に散財する金額が兄者より大きいからと言って、奴に渡した
チョコが兄者よりも高いわけではござりませんぞ!?チョコも義理以外の何物でも
ありませぬゆえ、そこをおまちがえなきよう」
う～ん、まぁ別に金額はいいんだけどね。おそそんちは金持ちだから、どのみち
凄いお返しとかしそうだし。あ、電話だ。
あ、おそそ？
「関羽ちゃんいる？赤兎馬のリニューアルの件について詳細がききたいんだけど」
あーいるよ～。ところでお前、関羽から本当にチョコもらったのか？
「えーちゃんともらったよ～。僕が関羽ちゃんから愛の証を貰ったからって
妬かないでよね～～ｗ」
え･･･いや、妬いてもいないし本人は義理チョコって。むしろ俺のチロルチョコより
安いやつなんて、そうそうないぞ。５円チョコか？どんなチョコ貰ったんだ？
「ストーンチョコだよ♪」
「･･･それひとつ（だけ）？」
「違うよ～、やだなぁ～。一粒だよぉｗ」
おそそ････（涙）
http://www.kasetu.co.jp/33033.html
しておるので、青龍刀は兄者におねだりしとうございます。あ、しかし、おそそが
ホワイトデーに拙者に散財する金額が兄者より大きいからと言って、奴に渡した
チョコが兄者よりも高いわけではござりませんぞ!?チョコも義理以外の何物でも
ありませぬゆえ、そこをおまちがえなきよう」
う～ん、まぁ別に金額はいいんだけどね。おそそんちは金持ちだから、どのみち
凄いお返しとかしそうだし。あ、電話だ。
あ、おそそ？
「関羽ちゃんいる？赤兎馬のリニューアルの件について詳細がききたいんだけど」
あーいるよ～。ところでお前、関羽から本当にチョコもらったのか？
「えーちゃんともらったよ～。僕が関羽ちゃんから愛の証を貰ったからって
妬かないでよね～～ｗ」
え･･･いや、妬いてもいないし本人は義理チョコって。むしろ俺のチロルチョコより
安いやつなんて、そうそうないぞ。５円チョコか？どんなチョコ貰ったんだ？
「ストーンチョコだよ♪」
「･･･それひとつ（だけ）？」
「違うよ～、やだなぁ～。一粒だよぉｗ」
おそそ････（涙）
http://www.kasetu.co.jp/33033.html
全米が泣いたｗｗｗｗｗ
フェリペ２世も号泣！
淵です。ばれんたいんとやら、皆さんはいかがお過ごしになりましたでしょうか。
従兄弟殿の部屋の前は相変わらず甘い匂いで満ちてます。胃にきてウザいですね。
詳しくいうと従兄弟殿の部屋の前が土砂崩れの如く埋まってます。チョコで。言うまでもなく姉上の仕業です。
「チョコの大きさは愛の大きさ☆」
なんて言ってました。姉上の頭はもう立春過ぎて温まりきっているようです。
……というわけで従兄弟殿の部屋をただいま絶賛発掘中です。そろそろ扉が見えてくるといいのですが。
従兄弟殿の部屋の前は相変わらず甘い匂いで満ちてます。胃にきてウザいですね。
詳しくいうと従兄弟殿の部屋の前が土砂崩れの如く埋まってます。チョコで。言うまでもなく姉上の仕業です。
「チョコの大きさは愛の大きさ☆」
なんて言ってました。姉上の頭はもう立春過ぎて温まりきっているようです。
……というわけで従兄弟殿の部屋をただいま絶賛発掘中です。そろそろ扉が見えてくるといいのですが。
猛者れ攻防が妙に笑いのツボへ入った。
腹痛い助けれ。 (ﾟ∀ﾟ)
腹痛い助けれ。 (ﾟ∀ﾟ)
家の電話が鳴った
ちょうど近くにいた妹が受話器を取った
数秒後
「この不心得者が！
さては父上が額に汗して得られた金子を騙りとろうという魂胆であろう！！
次にそのような悪心起こさば、命は無いと思え！！！！」
命はともかく今回すでに相手の鼓膜は吹っ飛んだと思うね
お兄ちゃんもちょっとじんじん来てるよ
「はー、またたちの悪い勧誘電話でござるよ…
父上と母上にご相談申し上げて、我が家もナンバーディスプレイを備えた方が
良ぅはございませぬか」
それもいいけどね、りょうちゃん方式ってのもあるよ
ずっと留守電にしておいてね
日を置いて２回心のこもったメッセージを残しておけば
３回目には出てくれるんだ
「……兄者……」
ちょうど近くにいた妹が受話器を取った
数秒後
「この不心得者が！
さては父上が額に汗して得られた金子を騙りとろうという魂胆であろう！！
次にそのような悪心起こさば、命は無いと思え！！！！」
命はともかく今回すでに相手の鼓膜は吹っ飛んだと思うね
お兄ちゃんもちょっとじんじん来てるよ
「はー、またたちの悪い勧誘電話でござるよ…
父上と母上にご相談申し上げて、我が家もナンバーディスプレイを備えた方が
良ぅはございませぬか」
それもいいけどね、りょうちゃん方式ってのもあるよ
ずっと留守電にしておいてね
日を置いて２回心のこもったメッセージを残しておけば
３回目には出てくれるんだ
「……兄者……」
759 ：sage：2006/02/22(水) 10:12:23
ごめんね、おいらの頭が弱いだけなんだと思うけど
誰がメッセージを残して、誰が三回目に出てくれるの？(´･ω･`)
誰がメッセージを残して、誰が三回目に出てくれるの？(´･ω･`)
しかもsageの場所、間違ってるし。淵ちゃんに射抜かれてきます。
もちろん“兄者”が『心のこもったメッセージ』を“りょうちゃん”に
残して、それをりょうちゃんが三回目で取ってくれるに
決まってるじゃないか。
どうしていつかかってくるか、わからない三回目を取れるのかと
思うだろうが、りょうちゃんだから無問題なのさ！
残して、それをりょうちゃんが三回目で取ってくれるに
決まってるじゃないか。
どうしていつかかってくるか、わからない三回目を取れるのかと
思うだろうが、りょうちゃんだから無問題なのさ！
ヤボかもしれないけど
これ要するに関羽ちゃんちの一般電話を留守電にしといて
相手を二回ぐらい確認してから出ろってことじゃ
これ要するに関羽ちゃんちの一般電話を留守電にしといて
相手を二回ぐらい確認してから出ろってことじゃ
なるほど。つまり勧誘する側が三回かける、ということですね。
ありがとん。なんだか、上記の文を読むとナンバーディスプレーに
かわる撃退方なのかと思ってしまったよ。
いやでも、>>758、ＧＪ。「この不心得者が！～」のくだりﾜﾛｽ！！
ありがとん。なんだか、上記の文を読むとナンバーディスプレーに
かわる撃退方なのかと思ってしまったよ。
いやでも、>>758、ＧＪ。「この不心得者が！～」のくだりﾜﾛｽ！！
ガ板に関羽のスレなんてあったんだな。
こっちのほうが面白いが。
こっちのほうが面白いが。
あー、やっと二月も終わりだぁ～。
お豆さんで死にかけたり、地の果てまでありそうな恵方巻き食ったり、
活きマムシのチョコがけと戦ったり、なぜかあそこがはじけちゃい
そうになったり、強制的に空中散歩させられたりと色々あったけど、
来月はホワイト・デーさえ乗り切れば結構、平和なんじゃないかな？
三月三日にひなまつりがあるけど、あれは女の子のイベントだから、
関係ないわけだし。久々に平穏な日々かな♪やっと肩の力が抜けるよ～。
張飛「来月は堂々と酒が飲めるってもんだぜぇー！兄者、当日はよろしくな！」
関羽「おお、兄者！今年のひなまつりは我が家で行う事になりましたぞ！
え、誰が来るかでござるか？それはもちろん女子（漢乙女）達、全員でござるよ♪」
惇「ふんっ！仕方なくだ、仕方なく！一つ屋根の下で暮らしてるとはいえ、
家長は孟徳だからな。おひなさまがないだけだ。でなければ、誰が好き好んで
あんな髯女の所へなんか･･･！ｷﾞﾘｷﾞﾘ」
淵「･･･姉上を止めるのは私の役目ですから」
亮「本来ならば勉学に勤しむのが学生のあるべき姿なのですが、我が君の
住居に大義名分を携えてお邪魔できるとなれば･･･話は別になりますね（ﾆﾔﾘ）
あ、それから我が君。このような物を見つけましたゆえ、これからは毎日が
楽しくなりそうですね･･･♪」
ttp://www.nannohi.jp/
お豆さんで死にかけたり、地の果てまでありそうな恵方巻き食ったり、
活きマムシのチョコがけと戦ったり、なぜかあそこがはじけちゃい
そうになったり、強制的に空中散歩させられたりと色々あったけど、
来月はホワイト・デーさえ乗り切れば結構、平和なんじゃないかな？
三月三日にひなまつりがあるけど、あれは女の子のイベントだから、
関係ないわけだし。久々に平穏な日々かな♪やっと肩の力が抜けるよ～。
張飛「来月は堂々と酒が飲めるってもんだぜぇー！兄者、当日はよろしくな！」
関羽「おお、兄者！今年のひなまつりは我が家で行う事になりましたぞ！
え、誰が来るかでござるか？それはもちろん女子（漢乙女）達、全員でござるよ♪」
惇「ふんっ！仕方なくだ、仕方なく！一つ屋根の下で暮らしてるとはいえ、
家長は孟徳だからな。おひなさまがないだけだ。でなければ、誰が好き好んで
あんな髯女の所へなんか･･･！ｷﾞﾘｷﾞﾘ」
淵「･･･姉上を止めるのは私の役目ですから」
亮「本来ならば勉学に勤しむのが学生のあるべき姿なのですが、我が君の
住居に大義名分を携えてお邪魔できるとなれば･･･話は別になりますね（ﾆﾔﾘ）
あ、それから我が君。このような物を見つけましたゆえ、これからは毎日が
楽しくなりそうですね･･･♪」
ttp://www.nannohi.jp/
永い旅に出ます。探さないでください。
兄 者
次は馬岱ちゃんが仲間になりそうだなｗ
チョウセン君もいそうだ
♪～～♪～♪～♪～～♪～～～♪～♪～～♪
この寂しげなＢＧＭは「硝子の部屋」・・・ということは・・・
辺りを見回せばホームの端で影を背負って佇む後ろ姿
ﾁｮｳｾﾝ 「チョウセンです・・・バレンタインを仕事ですっぽかしてから
毎日が針の筵です・・・もう、奉先ちゃんとはやっていけんとです・・・('A`)
・・・あと、店のお客さんにも言われますが、ヒロシはそろそろ古いそうです('A`)
ﾁｮｳｾﾝです・・・ﾁｮｳｾﾝです・・・ﾁｮｳｾﾝで」
ビスッ！！！
ﾁｮｳｾﾝ 「あぅ・・・」
淵ちゃん！射っちゃダメ！！
淵 「すみません・・・ですが、どうもあの様な輩は性に合いませんで・・・。」
ﾁｮｳｾﾝ 「へ・・・平気です・・・慣れてますから・・・あの・・・それで・・・」
“ﾁｮｳｾﾝ君が仲間になりたそうにこちらを見ている 仲間にしますか？”
→ はい
ＹＥＳ
旅は道連れ、世は情け
この寂しげなＢＧＭは「硝子の部屋」・・・ということは・・・
辺りを見回せばホームの端で影を背負って佇む後ろ姿
ﾁｮｳｾﾝ 「チョウセンです・・・バレンタインを仕事ですっぽかしてから
毎日が針の筵です・・・もう、奉先ちゃんとはやっていけんとです・・・('A`)
・・・あと、店のお客さんにも言われますが、ヒロシはそろそろ古いそうです('A`)
ﾁｮｳｾﾝです・・・ﾁｮｳｾﾝです・・・ﾁｮｳｾﾝで」
ビスッ！！！
ﾁｮｳｾﾝ 「あぅ・・・」
淵ちゃん！射っちゃダメ！！
淵 「すみません・・・ですが、どうもあの様な輩は性に合いませんで・・・。」
ﾁｮｳｾﾝ 「へ・・・平気です・・・慣れてますから・・・あの・・・それで・・・」
“ﾁｮｳｾﾝ君が仲間になりたそうにこちらを見ている 仲間にしますか？”
→ はい
ＹＥＳ
旅は道連れ、世は情け
ちょwww一択かい！
>>772
無言で射抜く淵ちゃんに爆笑したwww
無言で射抜く淵ちゃんに爆笑したwww
その頃、兄者と淵ちゃんの同時失踪を
「駆け落ち」と解釈した関羽と亮ちゃんが殺意の波動に(ry
「駆け落ち」と解釈した関羽と亮ちゃんが殺意の波動に(ry
おそそ「関羽ちゃん、お兄さんが見つかるまでの間は、俺の家にいるといいよ」
関羽「？？？ご親切は有り難く存じまするが、父上も母上も我が家におりますし…
それがし特に身を寄せる場所が無いわけではござらぬ」
おそそ（あ、あれ？兄弟とはぐれた関羽ちゃんはウチに泊まる設定じゃなかったっけ？）
関羽「？？？ご親切は有り難く存じまするが、父上も母上も我が家におりますし…
それがし特に身を寄せる場所が無いわけではござらぬ」
おそそ（あ、あれ？兄弟とはぐれた関羽ちゃんはウチに泊まる設定じゃなかったっけ？）
淵 「ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ しかしなんですね ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ 故郷で食べる最後の食事が
ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ 駅の立ち食いソバってのは ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ」
貂蝉 「ﾁﾙﾁﾙﾁﾙ 仕方なかとです ﾁﾙﾁﾙﾁﾙ 南中行きの切符は ﾁﾙﾁﾙﾁﾙ
高かとです ﾁﾙﾁﾙﾁﾙ」
ｽﾞﾙｽﾞﾙｹﾞﾎｹﾞﾎｯ みんな家を飛び出してきちゃったから ｽﾞﾙｽﾞﾙｹﾞﾎｹﾞﾎｯ
まとまった金子が ｽﾞﾙｽﾞﾙｹﾞﾎｹﾞﾎｯ 無いもんね ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞｰｯﾎｯ
おばちゃん黒酢ソバおかわりー
淵 「そんなにむせてるのにまだ食べますか？」
貂蝉 「なんだか見てる方が息苦しくなってくるとです」
わかってないねぇ 黒酢ソバはむせるのが醍醐味なん・・・お？
「すいませ～んコロッケソバを麺とツユ抜きでお願いしま～す」
それは只のコロッケだろーが！・・・って馬岱ちゃん！？
ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ 駅の立ち食いソバってのは ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ」
貂蝉 「ﾁﾙﾁﾙﾁﾙ 仕方なかとです ﾁﾙﾁﾙﾁﾙ 南中行きの切符は ﾁﾙﾁﾙﾁﾙ
高かとです ﾁﾙﾁﾙﾁﾙ」
ｽﾞﾙｽﾞﾙｹﾞﾎｹﾞﾎｯ みんな家を飛び出してきちゃったから ｽﾞﾙｽﾞﾙｹﾞﾎｹﾞﾎｯ
まとまった金子が ｽﾞﾙｽﾞﾙｹﾞﾎｹﾞﾎｯ 無いもんね ｹﾞﾎｹﾞﾎｹﾞｰｯﾎｯ
おばちゃん黒酢ソバおかわりー
淵 「そんなにむせてるのにまだ食べますか？」
貂蝉 「なんだか見てる方が息苦しくなってくるとです」
わかってないねぇ 黒酢ソバはむせるのが醍醐味なん・・・お？
「すいませ～んコロッケソバを麺とツユ抜きでお願いしま～す」
それは只のコロッケだろーが！・・・って馬岱ちゃん！？
岱 「あ、兄者さんとその他の方々、どうしてこんなところに？」
淵 「・・・なんか良い根性してる娘ですね・・・」 ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ
貂蝉 「淵さん、オバチャンが怯えとりますから弓を引き絞らんでください」
まあまあ押さえて押さえて・・・え～っと・・・岱ちゃん、我々一同思うところがありまして
ちょっと永めの自分探しの旅に出ることと相成りまして候・・・
つきましては我々が此処に在りました事は姉上を始め、皆々様にご内密の程に・・・
岱 「・・・旅ですか・・・いいなぁ・・・・・・よしっ！」
え・・・？よしって・・・岱ちゃん？
岱 「・・・私も・・・毎日のように復讐に燃える姉上に付き合うの・・・疲れちゃって・・・
曹魏滅亡祈願のお百度参りやら生肉を喰らう練習とか・・・もうウンザリなんです！！
ですから・・・急な上に図々しいお願いなんですが・・・私も・・・」
淵 「お断りいたします！」
岱 ﾋﾟｷｯ 「・・・・・・私・・・兄者さんに話してるんですけど・・・」
淵 ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ 「只でさえ食費が苦しいのです 無・駄・な・お口をこれ以上増やすことは・・・」
岱 ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷｯ 「・・・お耳の調子が悪いようですね 私は あ・に・じゃ・さ・ん・に！
話してるんです そもそもあなたに決定権があるんですか？」
淵＆岱 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
淵 「・・・なんか良い根性してる娘ですね・・・」 ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ
貂蝉 「淵さん、オバチャンが怯えとりますから弓を引き絞らんでください」
まあまあ押さえて押さえて・・・え～っと・・・岱ちゃん、我々一同思うところがありまして
ちょっと永めの自分探しの旅に出ることと相成りまして候・・・
つきましては我々が此処に在りました事は姉上を始め、皆々様にご内密の程に・・・
岱 「・・・旅ですか・・・いいなぁ・・・・・・よしっ！」
え・・・？よしって・・・岱ちゃん？
岱 「・・・私も・・・毎日のように復讐に燃える姉上に付き合うの・・・疲れちゃって・・・
曹魏滅亡祈願のお百度参りやら生肉を喰らう練習とか・・・もうウンザリなんです！！
ですから・・・急な上に図々しいお願いなんですが・・・私も・・・」
淵 「お断りいたします！」
岱 ﾋﾟｷｯ 「・・・・・・私・・・兄者さんに話してるんですけど・・・」
淵 ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ 「只でさえ食費が苦しいのです 無・駄・な・お口をこれ以上増やすことは・・・」
岱 ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷｯ 「・・・お耳の調子が悪いようですね 私は あ・に・じゃ・さ・ん・に！
話してるんです そもそもあなたに決定権があるんですか？」
淵＆岱 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
貂蝉 「兄者君・・・血の雨を回避したいなら、ここはリーダーとしてビシッと・・・」
りーだーって・・・？ええええええええ？ 立候補してないのに当選しちゃったのぉぉぉぉぉ！？
淵＆岱 『兄者さん！ご決断をっ！！！』
え・・・え～っと・・・あの・・・そのぉ・・・う～ん・・・そうだなぁ・・・この場合は・・・え～・・・
ジャンケン・・・とか・・・あみだくじ～・・・なんて・・・
淵＆岱 怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒・・・
あのぉ・・・あのぉ・・・あのぉぉぉぉ（涙）
岱 「・・・ふぅ・・・しょうがないですね・・・これ以上、兄者さんを困らせるの心苦しいですし・・・」
淵 「引き際を心得るもまた士なり 解ってくださいましたか」
岱 「ええこの場は退こうと思います ただ・・・・・・帰りの道すがら、皆さんのお宅に寄って
ちょっとご挨拶でもしていこうかな～な・ん・て♥」
兄＆貂＆淵 ！！！！！！！
ホント・・・良い性格してるわ・・・
貂蝉 「赤兎を飛ばしてきたら電車でも逃げ切れないよ・・・」
淵 「あ奴・・・この場で仕留めた方が良いのでは？」 ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ
岱 「では皆さん、良い旅路を・・・」
岱ちゃん！！
りーだーって・・・？ええええええええ？ 立候補してないのに当選しちゃったのぉぉぉぉぉ！？
淵＆岱 『兄者さん！ご決断をっ！！！』
え・・・え～っと・・・あの・・・そのぉ・・・う～ん・・・そうだなぁ・・・この場合は・・・え～・・・
ジャンケン・・・とか・・・あみだくじ～・・・なんて・・・
淵＆岱 怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒・・・
あのぉ・・・あのぉ・・・あのぉぉぉぉ（涙）
岱 「・・・ふぅ・・・しょうがないですね・・・これ以上、兄者さんを困らせるの心苦しいですし・・・」
淵 「引き際を心得るもまた士なり 解ってくださいましたか」
岱 「ええこの場は退こうと思います ただ・・・・・・帰りの道すがら、皆さんのお宅に寄って
ちょっとご挨拶でもしていこうかな～な・ん・て♥」
兄＆貂＆淵 ！！！！！！！
ホント・・・良い性格してるわ・・・
貂蝉 「赤兎を飛ばしてきたら電車でも逃げ切れないよ・・・」
淵 「あ奴・・・この場で仕留めた方が良いのでは？」 ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ
岱 「では皆さん、良い旅路を・・・」
岱ちゃん！！
貂蝉 「兄者君・・・遂にビシッと逝くか！？」
あの・・・岱ちゃん・・・
岱 「なんでしょう？」
ハッキリ言わせてもらうよ！
淵 「兄者さん・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・切符は自腹で買ってね
岱 「はぁ～い♥」
淵 「・・・はぁ・・・」
貂蝉 「・・・まあ・・・なんとなくこうなる気は・・・」
淵 ﾋｿﾋｿ 「いっそのこと兄者さんを斬り捨てた方が・・・」
貂蝉 ﾋｿﾋｿ 「検討の余地ありだね・・・」
・・・聞こえてるよ・・・（涙）
“馬岱ちゃんが（強引に）パーティインッ！！” たらららたったった～♪
あの・・・岱ちゃん・・・
岱 「なんでしょう？」
ハッキリ言わせてもらうよ！
淵 「兄者さん・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・切符は自腹で買ってね
岱 「はぁ～い♥」
淵 「・・・はぁ・・・」
貂蝉 「・・・まあ・・・なんとなくこうなる気は・・・」
淵 ﾋｿﾋｿ 「いっそのこと兄者さんを斬り捨てた方が・・・」
貂蝉 ﾋｿﾋｿ 「検討の余地ありだね・・・」
・・・聞こえてるよ・・・（涙）
“馬岱ちゃんが（強引に）パーティインッ！！” たらららたったった～♪
馬岱ちゃんてこんなキャラだっけ
俺もそう思った…。
784 ：名無し職人：2006/03/01(水) 21:59:54
しかし、ちょっとしたドリームチームだな。
兄者・夏侯淵妙才・貂蝉・馬岱
でも、活躍した時が違うので、なにやるのか想像つかん。
兄者・夏侯淵妙才・貂蝉・馬岱
でも、活躍した時が違うので、なにやるのか想像つかん。
「あ、もしもし、りょう先輩ですか？岱です、いま駅のホームです…
えっと…何とか合流できました。
うまくお芝居できたかどうか怪しいんですけど、何とか、はい…」
「そうですか、まずはお疲れさま。
…我が君はお優しいけれど意志の強いお方…旅に出ると決めたら
わたくしがお諫めしても聞き入れられないでしょう。
ですから、わたくしに代わって同行し、こっそり様子を知らせて頂きたいのです」
そして、もし無茶をするようであれば…斬りなさい」
「ええっ！？」
「ふふ…冗談です。
それにしてもあなたのお芝居とやら、見たかったですね」
「いえあの、本当に、恥ずかしいです…。でもさすが先輩、
考えて下さった通りのセリフで上手くいきました」
「きっとあなたの演技が真に迫っていたのでしょう」
「そそそんなことありません！従姉上と一緒にいて疲れる、なんて嘘つくの
すごく無理があったんですから！…と、じゃ、あの、また連絡します」
えっと…何とか合流できました。
うまくお芝居できたかどうか怪しいんですけど、何とか、はい…」
「そうですか、まずはお疲れさま。
…我が君はお優しいけれど意志の強いお方…旅に出ると決めたら
わたくしがお諫めしても聞き入れられないでしょう。
ですから、わたくしに代わって同行し、こっそり様子を知らせて頂きたいのです」
そして、もし無茶をするようであれば…斬りなさい」
「ええっ！？」
「ふふ…冗談です。
それにしてもあなたのお芝居とやら、見たかったですね」
「いえあの、本当に、恥ずかしいです…。でもさすが先輩、
考えて下さった通りのセリフで上手くいきました」
「きっとあなたの演技が真に迫っていたのでしょう」
「そそそんなことありません！従姉上と一緒にいて疲れる、なんて嘘つくの
すごく無理があったんですから！…と、じゃ、あの、また連絡します」
あれ？岱ちゃんどこ行ったのかな…もうすぐ電車来るのに。
淵「…やっぱり、帰ったんじゃありませんか？」
ﾁｮｳ「彼女は確か従姉さんと二人暮らし…。
馬超さんをひとり残すのは気がとがめるんじゃないかと思うとです」
でもその馬超ちゃんの相手をするのに疲れたって言ってたからねえ…。
ﾁｮｳ「嘘には聞こえんかったとです」
淵「心底ウンザリって顔してましたね」
岱（……………）
淵「…やっぱり、帰ったんじゃありませんか？」
ﾁｮｳ「彼女は確か従姉さんと二人暮らし…。
馬超さんをひとり残すのは気がとがめるんじゃないかと思うとです」
でもその馬超ちゃんの相手をするのに疲れたって言ってたからねえ…。
ﾁｮｳ「嘘には聞こえんかったとです」
淵「心底ウンザリって顔してましたね」
岱（……………）
自分で書いてから何だが、
りょうちゃんは兄者失踪をいつ知ったんだ…
いくら何でもこれじゃ手回しが早すぎるorz
りょうちゃんは兄者失踪をいつ知ったんだ…
いくら何でもこれじゃ手回しが早すぎるorz
操「あれー？ なあ惇、淵どこいったんだろ」
惇「知らない！ それより孟徳、早く食べてよこの惇スペシャルケーキ！」
操「……あ、うん、でもなんでこのケーキ溶けてるの？」
惇「そういうケーキなのよ～ｖｖ」
操.｡ｏO(嘘だ、絶対嘘だ)
惇「もー食べさせてくれないと駄目とかそうゆうこと？ 仕方ないわね～ｖｖ」ぐいっ
操「ギャーうわおまやめその うがうぐ」
～淵ちゃんの家出はまだ気付かれていなかった～
惇「知らない！ それより孟徳、早く食べてよこの惇スペシャルケーキ！」
操「……あ、うん、でもなんでこのケーキ溶けてるの？」
惇「そういうケーキなのよ～ｖｖ」
操.｡ｏO(嘘だ、絶対嘘だ)
惇「もー食べさせてくれないと駄目とかそうゆうこと？ 仕方ないわね～ｖｖ」ぐいっ
操「ギャーうわおまやめその うがうぐ」
～淵ちゃんの家出はまだ気付かれていなかった～
>>787
天文を読んだのでしょう。
天文を読んだのでしょう。
関羽ちゃんが兄者の家出を気づいたら、凄い事になりそうだｗ
そしてどうなる､明日のひな祭りwww
家出シリーズ放映中ですがスポンサー(?)からCMです
http://www.tamanoi.co.jp/shop/A135/b2JWGUCYC/syoinfo/008
しかしこんなの兄者にとっては子供だましかも…もっと濃厚なのぐいっといってそう
http://www.tamanoi.co.jp/shop/A135/b2JWGUCYC/syoinfo/008
しかしこんなの兄者にとっては子供だましかも…もっと濃厚なのぐいっといってそう
「ううむ、牛車の牛役が決まらないでござる…」
牛の着ぐるみを手に悩む関羽。
目の前にはザ・等身大おひなさまセット（曹魏デパートで
絶賛発売中）の巨大な七段飾りの段々が展開されているのだった。
「そもそも子供用でござるか？ちっこい着ぐるみでござるよ！」
いやいや、１７０センチくらいまでなら入るみたいですよ…。
「このサイズが入る知り合いって、アヤツしかおらんのだがの～」
ポチかタマで妥協するつもりはないのだろうか。
筆者はまたどっかのちっさい人が涙目になる予感を抱かずにはいられない。
牛の着ぐるみを手に悩む関羽。
目の前にはザ・等身大おひなさまセット（曹魏デパートで
絶賛発売中）の巨大な七段飾りの段々が展開されているのだった。
「そもそも子供用でござるか？ちっこい着ぐるみでござるよ！」
いやいや、１７０センチくらいまでなら入るみたいですよ…。
「このサイズが入る知り合いって、アヤツしかおらんのだがの～」
ポチかタマで妥協するつもりはないのだろうか。
筆者はまたどっかのちっさい人が涙目になる予感を抱かずにはいられない。
おそその出番かな？ｗ
張飛ちゃんが酒飲んで暴れる姿は容易に想像がつく。
おとそとおそそって似(rt
おとそとおそそって似(rt
796 ：名無し職人：2006/03/07(火) 21:57:53
○月×日 晴れ
逃亡生活も明日で１週間を迎える
こまめに移動を繰り返し、アシが着く行動を控えたおかげか
今のところ、目に見える追跡の手はない
こんなことは何時までも続かないことはわかっている
だが、今は少しでも遠くへ行こうと思う
その先になにがあるのか、明確な答えは無い
この旅の終焉に、俺はなにを
ぴるるるるるる♪
・・・なんだよ・・・ようやく筆がノってきたとこなのに・・・
ｶﾞﾁｬ はいもしも～し
『兄者でござるか？そろそろホワイトデーでござる。プレゼントは旅先のお土産などが良いでござるな。
いまは夏口にご滞在であろうから、そこからちょっと足を伸ばして成都で銘菓・綿竹饅頭買ってきてくだされ。
あ、それとお身体に気を付けるようにと、亮殿から言付かっております。１４日、楽しみにしておりますぞ♥』
ｶﾞﾁｬ ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ・・・・・・・・・
何処まで行っても手のひらの上かよ！ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！
・・・・・・・・・成都製菓に予約の℡しないとな・・・・・・・・・
逃亡生活も明日で１週間を迎える
こまめに移動を繰り返し、アシが着く行動を控えたおかげか
今のところ、目に見える追跡の手はない
こんなことは何時までも続かないことはわかっている
だが、今は少しでも遠くへ行こうと思う
その先になにがあるのか、明確な答えは無い
この旅の終焉に、俺はなにを
ぴるるるるるる♪
・・・なんだよ・・・ようやく筆がノってきたとこなのに・・・
ｶﾞﾁｬ はいもしも～し
『兄者でござるか？そろそろホワイトデーでござる。プレゼントは旅先のお土産などが良いでござるな。
いまは夏口にご滞在であろうから、そこからちょっと足を伸ばして成都で銘菓・綿竹饅頭買ってきてくだされ。
あ、それとお身体に気を付けるようにと、亮殿から言付かっております。１４日、楽しみにしておりますぞ♥』
ｶﾞﾁｬ ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ・・・・・・・・・
何処まで行っても手のひらの上かよ！ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！
・・・・・・・・・成都製菓に予約の℡しないとな・・・・・・・・・
>>796
なんだかんだ言いながら､電話する兄者 ワロスｗｗ
なんだかんだ言いながら､電話する兄者 ワロスｗｗ
りょうちゃんと岱ちゃんの絡みが大好き
799 ：名無し職人：2006/03/12(日) 15:04:28
保守
この旅ももう随分と長く続いている。
今自分はどこにいるのだろう・・・・・・・
ﾁｮｳ「もう路銀もそこをついたとです・・・」
岱「さすがに少し疲れましたね・・・」
淵「おまけに昨日から寒さがぶり返してますしね・・・」
『たしかにもう二週間近くも帰ってないしなぁ。
とにかくあそこの公園で休憩しようか。』
公園で俺達は各々しばしの休息をとることにした。
『ふぅ・・・・さすがにみんな心配してるし、そろそろ帰るかなぁ。』
石段に座り込んでそんなことを考えているときだった。
「あの、隣いいですか？」
『え、あぁどうｚ・・・・り、りょ・・・亮ちゃん！？』
亮「少しおやつれになったのではありませんか、わが君？」
『え、いや・・・その・・・・うん、まぁ少し』
亮「そんなことよりわが君。今日は何の日かご存知ですか」
『え、今日は・・・・・・・あ、ホワイトデー・・・・・』
すっかり忘れていた。もう世間ではそんな時期である。
しかもまずいことに何も用意してないではないか！？
ひな祭りもすっぽかしたし、何もないのがばれたら・・・・・・・
今自分はどこにいるのだろう・・・・・・・
ﾁｮｳ「もう路銀もそこをついたとです・・・」
岱「さすがに少し疲れましたね・・・」
淵「おまけに昨日から寒さがぶり返してますしね・・・」
『たしかにもう二週間近くも帰ってないしなぁ。
とにかくあそこの公園で休憩しようか。』
公園で俺達は各々しばしの休息をとることにした。
『ふぅ・・・・さすがにみんな心配してるし、そろそろ帰るかなぁ。』
石段に座り込んでそんなことを考えているときだった。
「あの、隣いいですか？」
『え、あぁどうｚ・・・・り、りょ・・・亮ちゃん！？』
亮「少しおやつれになったのではありませんか、わが君？」
『え、いや・・・その・・・・うん、まぁ少し』
亮「そんなことよりわが君。今日は何の日かご存知ですか」
『え、今日は・・・・・・・あ、ホワイトデー・・・・・』
すっかり忘れていた。もう世間ではそんな時期である。
しかもまずいことに何も用意してないではないか！？
ひな祭りもすっぽかしたし、何もないのがばれたら・・・・・・・
亮「どうしましたわが君？お顔の色が悪いようですが・・・・・」
と、いいながらも既に彼女は黒いオーラを発し始めている・・・・ばれてる。
『いや、あの・・・・・亮ちゃん！ごめｎ
そう言いかけたときだった。雲の隙間から鮮やかな夕日が顔を出した。
それは三月というこの時期に珍しい寒さで空気が澄んでいたせいだった。
『きれいだ・・・・・』
思わず口から言葉が漏れた。亮ちゃんの手が俺の肩にかかった
亮「わが君、確かにお返し受け取りましたよ」
いいながら彼女は微笑んでくれた。
『ごめん、亮ちゃん。俺ホントは何も用意してなくて・・・・
それにひな祭りもできなかったし・・・・』
亮「もう、いいんですわが君。こんなに美しい夕日は初めてですし
それにこうして二人で石段に座っていればまるでお内裏とお雛様みたいではありませんか？」
俺達をやわらかな雰囲気が包もうとしているときだった
惇「貴様かぁ！わしの妹に手を出しおったのは！」
奉「おのれぇﾁｮｳ君をかどわかすとは何事ぞ！」
飛「兄者ぁ！わしにはお返し(酒)をくれんのか！」
十日ほど遅れてやってきた三人漢女(×官女)に俺はみごとに宙に殴り飛ばされた
・・・・・結局こうなるのね。
と、いいながらも既に彼女は黒いオーラを発し始めている・・・・ばれてる。
『いや、あの・・・・・亮ちゃん！ごめｎ
そう言いかけたときだった。雲の隙間から鮮やかな夕日が顔を出した。
それは三月というこの時期に珍しい寒さで空気が澄んでいたせいだった。
『きれいだ・・・・・』
思わず口から言葉が漏れた。亮ちゃんの手が俺の肩にかかった
亮「わが君、確かにお返し受け取りましたよ」
いいながら彼女は微笑んでくれた。
『ごめん、亮ちゃん。俺ホントは何も用意してなくて・・・・
それにひな祭りもできなかったし・・・・』
亮「もう、いいんですわが君。こんなに美しい夕日は初めてですし
それにこうして二人で石段に座っていればまるでお内裏とお雛様みたいではありませんか？」
俺達をやわらかな雰囲気が包もうとしているときだった
惇「貴様かぁ！わしの妹に手を出しおったのは！」
奉「おのれぇﾁｮｳ君をかどわかすとは何事ぞ！」
飛「兄者ぁ！わしにはお返し(酒)をくれんのか！」
十日ほど遅れてやってきた三人漢女(×官女)に俺はみごとに宙に殴り飛ばされた
・・・・・結局こうなるのね。
岱「ところで先輩。夕日を出させたのは先輩でしょ？」
亮「ふふふ・・・・どうですかね。それより間者の役ご苦労様でした」
岱「いえ。しかし随分と遅かったですね？」
亮「えぇ。あれに乗ってきましたから」
亮ちゃんが指差す方向には一台の牛車があった
淵「従兄殿。それは新しいコスプレですか？」
おそそは五人の漢乙女を一人で運んできたため息が上がって答えることはできなかった。
傍らではひげを生やした逞しい漢乙女が背中をさすっている
淵「関羽さん。よかったんですか？兄者さんとお話しなくて？」
関「いや此度の一件はすべて亮殿が管理していたこと。拙者に出る幕はござらん。
それに・・・拙者は兄上が無事だっただけで十分でござる」
淵「そうですね（たった今無事ではなくなりましたが・・・・）」
こうして長きに渡った旅は終わりを向かえたのであった。
亮「ふふふ・・・・どうですかね。それより間者の役ご苦労様でした」
岱「いえ。しかし随分と遅かったですね？」
亮「えぇ。あれに乗ってきましたから」
亮ちゃんが指差す方向には一台の牛車があった
淵「従兄殿。それは新しいコスプレですか？」
おそそは五人の漢乙女を一人で運んできたため息が上がって答えることはできなかった。
傍らではひげを生やした逞しい漢乙女が背中をさすっている
淵「関羽さん。よかったんですか？兄者さんとお話しなくて？」
関「いや此度の一件はすべて亮殿が管理していたこと。拙者に出る幕はござらん。
それに・・・拙者は兄上が無事だっただけで十分でござる」
淵「そうですね（たった今無事ではなくなりましたが・・・・）」
こうして長きに渡った旅は終わりを向かえたのであった。
>800-802
三人漢女ﾜﾛｽ
りょうちゃんも関羽ちゃんもかわいい！
三人漢女ﾜﾛｽ
りょうちゃんも関羽ちゃんもかわいい！
後日談小ネタでＧＯ！
ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ････
張飛 「姉者、なんか美味そうなもんたぐってんな。」
関羽 「兄者のお土産で、麺処「らくほうは」のほうとうでござる。」
ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ････
張飛 「姉者、なんか美味そうなもんたぐってんな。」
関羽 「兄者のお土産で、麺処「らくほうは」のほうとうでござる。」
ほうとうちがいｗ
ラーメン屋の玄徳を思い出した
黒酢黒糖黒豚の三黒無双メニューまだあるかな
黒酢黒糖黒豚の三黒無双メニューまだあるかな
808 ：名無し職人：2006/03/21(火) 12:52:29
ageとく
809 ：名無し職人：2006/03/24(金) 03:07:10
hoshu age
桜の季節になると、お兄ちゃん思い出すことがあるんだ。
小さなお前が泣きながら、満開の桜の大木抱えて帰ってきたあの日。
「枝にぶらさがって遊ぼうとしたら抜けちゃったでござるー！」
どうやったら抜けるんだろうなあ…（遠い目）
そして今日、同じ光景を目にすることになろうとは！＿|￣|○
恐ろしいから、お兄ちゃん詳細は聞かないよ…。
小さなお前が泣きながら、満開の桜の大木抱えて帰ってきたあの日。
「枝にぶらさがって遊ぼうとしたら抜けちゃったでござるー！」
どうやったら抜けるんだろうなあ…（遠い目）
そして今日、同じ光景を目にすることになろうとは！＿|￣|○
恐ろしいから、お兄ちゃん詳細は聞かないよ…。
大人になっても子ども心を忘れない関羽ちゃんに・・・完敗
なんとか桜の木を元の場所に戻して、お家で一服。
「兄者～…どうしよう」
どうして張飛ちゃんが桜を背負ってきたのか
お兄ちゃん超不思議！
なんでも大変見事に桜が咲いていたので
木の下に立って、上を見上げたら素敵だろうと
思ったのだそうな。
で、見上げた拍子にバランスをくずして木にもたれかかったと。
乙女なら絵になるところだが、漢乙女だと地獄絵図になるこの神秘。
うんうん、泣かなくても埋め戻し手伝いますよ…。
「うおーん！ 兄者ありがとうー！」
ああっ飛びつかれると張飛ちゃん＋桜の重みでイナバウアー！（ﾍﾟｷ
「兄者～…どうしよう」
どうして張飛ちゃんが桜を背負ってきたのか
お兄ちゃん超不思議！
なんでも大変見事に桜が咲いていたので
木の下に立って、上を見上げたら素敵だろうと
思ったのだそうな。
で、見上げた拍子にバランスをくずして木にもたれかかったと。
乙女なら絵になるところだが、漢乙女だと地獄絵図になるこの神秘。
うんうん、泣かなくても埋め戻し手伝いますよ…。
「うおーん！ 兄者ありがとうー！」
ああっ飛びつかれると張飛ちゃん＋桜の重みでイナバウアー！（ﾍﾟｷ
813 ：名無し職人：2006/03/26(日) 11:55:57
兄者 (ﾍﾟｷ って！！ｗｗｗｗｗ
兄者は死なんよ
何度でも蘇るさ
何度でも蘇るさ
関＆張「バルス！！」
おそそ「目が・・・目がぁぁぁぁぁぁ！！」（黒酢の臭気で）
816のレスで思ったこと。関羽ちゃんがムスカだったら嫌だなｗ
「はーっはっはっ！！人がゴミのようでござるーー！」
「はーっはっはっ！！人がゴミのようでござるーー！」
>>819
((((；ﾟДﾟ))))
((((；ﾟДﾟ))))
821 ：名無し職人：2006/03/27(月) 23:17:59
ラピュタのいかづち＝関羽ちゃんの鼻息
822 ：名無し職人：2006/03/28(火) 01:13:02
むしろ亮ちゃんの落雷だろ
「我が君、人がゴミのようではございませんか。」
違和感ないな。
違和感ないな。
最近巷で人気の成分表
俺の成分黒酢だといいなぁ
おそそ「じゃぁ僕は関羽ちゃんへの愛で」
はいはい、じゃぁやってみようか
兄者の成分解析結果 :
兄者の62%は苦労で出来ています。
兄者の36%は厳しさで出来ています。
兄者の2%は犠牲で出来ています。
おそその成分解析結果 :
おそその64%は見栄で出来ています。
おそその18%は嘘で出来ています。
おそその13%は赤い何かで出来ています。
おそその4%は大阪のおいしい水で出来ています。
おそその1%は血で出来ています。
俺の成分黒酢だといいなぁ
おそそ「じゃぁ僕は関羽ちゃんへの愛で」
はいはい、じゃぁやってみようか
兄者の成分解析結果 :
兄者の62%は苦労で出来ています。
兄者の36%は厳しさで出来ています。
兄者の2%は犠牲で出来ています。
おそその成分解析結果 :
おそその64%は見栄で出来ています。
おそその18%は嘘で出来ています。
おそその13%は赤い何かで出来ています。
おそその4%は大阪のおいしい水で出来ています。
おそその1%は血で出来ています。
う～さむさむ
春とは言え、まだまだ冷えるねぇ
愛しの炬燵ちゃ～ん、爪先解凍よろしく～♥
ズボッ ガブッ
・・・え？
炬燵の温かさとはほど遠い、焼けるような痛みが太腿に走る
恐る恐る上掛けを持ち上げると、その狭い空間にみっちりと
二匹の白虎が詰まっており、不意の侵入者であると僕の足をその牙で
ガリッ ボリッ ゴリッ ゴキキッ ブチッ
あ・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
“虎も炬燵で丸くなる”
ポチ王の喉元を通り過ぎたとき、ふとそんな言葉が思い浮かんだ・・・
妹よ・・・ちゃんとご飯をあげてください・・・
春とは言え、まだまだ冷えるねぇ
愛しの炬燵ちゃ～ん、爪先解凍よろしく～♥
ズボッ ガブッ
・・・え？
炬燵の温かさとはほど遠い、焼けるような痛みが太腿に走る
恐る恐る上掛けを持ち上げると、その狭い空間にみっちりと
二匹の白虎が詰まっており、不意の侵入者であると僕の足をその牙で
ガリッ ボリッ ゴリッ ゴキキッ ブチッ
あ・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
“虎も炬燵で丸くなる”
ポチ王の喉元を通り過ぎたとき、ふとそんな言葉が思い浮かんだ・・・
妹よ・・・ちゃんとご飯をあげてください・・・
兄者の「犠牲」がたったの２％なのが驚きｗ
ポチタマのどっちが雄で雌だっけか。
関羽 「いやぁ～兄者、絶好のお花見日和でござるな。」
・・・そうだね・・・でも、おまえは気付いてるのかな？
周囲に舞い散ってるのは花びらじゃなくて雪・・・
びゅおぉぉぉぉぉぉっ！
張飛 「おぉ！春一番って奴だなぁ。」
人、これを吹雪と言う・・・ハズ・・・
何故だろう・・・お前達と一緒にいると既成概念という言葉が
酷く無意味に思えてくるよ・・・
夏侯惇 「貴様等！阿呆のように花に見とれておらんで
さっさと宴の支度を手伝え！！孟徳が待ちかねておるぞ！！」
惇ちゃん・・・おそそが待ちかねてるのは救助の手だと思うよ・・・
おそそ、お～いおそそ、生きてるかぁ～？
・・・返事がない・・・ただのしかばねのようだ・・・
夏侯淵 「メーデー！メーデー！要救助者二名！聞こえますか？
何方でも構いません！無線が聞こえているなら救助隊に連絡を！！
メーデー！メーデー！こちらの場所は・・・。」
夏侯惇 「淵！なにをしておる！遊んでおらんで手伝え！！」
張飛 「かぁ～！！花見酒ってのは格別だぜぇ！！」
関羽 「翼徳！宴の前に飲みすぎるでない！」
おそそ 「・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・春は・・・まだ・・・遠い・・・な・・・ ｶﾞｸｯ
・・・そうだね・・・でも、おまえは気付いてるのかな？
周囲に舞い散ってるのは花びらじゃなくて雪・・・
びゅおぉぉぉぉぉぉっ！
張飛 「おぉ！春一番って奴だなぁ。」
人、これを吹雪と言う・・・ハズ・・・
何故だろう・・・お前達と一緒にいると既成概念という言葉が
酷く無意味に思えてくるよ・・・
夏侯惇 「貴様等！阿呆のように花に見とれておらんで
さっさと宴の支度を手伝え！！孟徳が待ちかねておるぞ！！」
惇ちゃん・・・おそそが待ちかねてるのは救助の手だと思うよ・・・
おそそ、お～いおそそ、生きてるかぁ～？
・・・返事がない・・・ただのしかばねのようだ・・・
夏侯淵 「メーデー！メーデー！要救助者二名！聞こえますか？
何方でも構いません！無線が聞こえているなら救助隊に連絡を！！
メーデー！メーデー！こちらの場所は・・・。」
夏侯惇 「淵！なにをしておる！遊んでおらんで手伝え！！」
張飛 「かぁ～！！花見酒ってのは格別だぜぇ！！」
関羽 「翼徳！宴の前に飲みすぎるでない！」
おそそ 「・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・春は・・・まだ・・・遠い・・・な・・・ ｶﾞｸｯ
829 ：sage：2006/04/05(水) 12:33:34
(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ
830 ：名無し職人：2006/04/08(土) 00:14:10
あげとく
831 ：名無し職人：2006/04/09(日) 18:46:54
おそそ死亡
そして復活
833 ：名無し職人：2006/04/13(木) 05:56:39
あげとく
惇 「……とく、孟徳！」
おそそ「――惇？」
目を覚ますと、そこは曹家の別邸だった。
惇の髪には白いものが多くなり、顔には年輪が深く刻まれていた。
惇 「こんな所でうたた寝しておったら風邪ひくぞ」
おそそ「ああ…うん。雪の中で花見をしてた」
遺言など書くからそんな夢を見るのだ。と、惇は笑い飛ばした。
手元を見ると、髪と筆が転がっていた。
そうだ。曹家グループを次代に譲り渡してから数年。
自らの死期を悟り、この二週間、遺言を書いていたんだった。
おそそ「梅の香」
惇 「もうぽつぽつ咲いとるな。今年はちと早いか」
おそそ「あたたかだな。惇」
惇 「なにをいうか。まだ寒……」
おそそ「――――――――――」
惇 「孟徳？おい孟徳？」
おそそ「――惇？」
目を覚ますと、そこは曹家の別邸だった。
惇の髪には白いものが多くなり、顔には年輪が深く刻まれていた。
惇 「こんな所でうたた寝しておったら風邪ひくぞ」
おそそ「ああ…うん。雪の中で花見をしてた」
遺言など書くからそんな夢を見るのだ。と、惇は笑い飛ばした。
手元を見ると、髪と筆が転がっていた。
そうだ。曹家グループを次代に譲り渡してから数年。
自らの死期を悟り、この二週間、遺言を書いていたんだった。
おそそ「梅の香」
惇 「もうぽつぽつ咲いとるな。今年はちと早いか」
おそそ「あたたかだな。惇」
惇 「なにをいうか。まだ寒……」
おそそ「――――――――――」
惇 「孟徳？おい孟徳？」
おそそ？おそそ！眠るな死ぬぞ！
みなさんこんにちは。兄者です。
只今花見という名の八甲田山酒盛り祭りの真っ最中！
おそその髪には白いもの……というか雪で真っ白に覆われ、
顔は蒼を通り越して白く凍り始めてきました！
眠るなーっ！おそそーっ！
おそそ「ふ、この地平線の果てにいる、水晶に、会いに、行こう…か……」
,、 , , ,､
ﾐ.'､ .i! i! ,ﾉﾐ
ﾐ ﾊ i.! !i r' ﾐ
ヽ`（'A`） ⊂⊃ （'A`）ノｼ
（ ,（ヽ ／⌒ヽ ノノ､ )
ﾉﾉ ⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ヽヽ
| /
（ ヽノ
,'`-, '
|ノ￤´
兄者「逝くなぁーっ！！」
みなさんこんにちは。兄者です。
只今花見という名の八甲田山酒盛り祭りの真っ最中！
おそその髪には白いもの……というか雪で真っ白に覆われ、
顔は蒼を通り越して白く凍り始めてきました！
眠るなーっ！おそそーっ！
おそそ「ふ、この地平線の果てにいる、水晶に、会いに、行こう…か……」
,、 , , ,､
ﾐ.'､ .i! i! ,ﾉﾐ
ﾐ ﾊ i.! !i r' ﾐ
ヽ`（'A`） ⊂⊃ （'A`）ノｼ
（ ,（ヽ ／⌒ヽ ノノ､ )
ﾉﾉ ⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ヽヽ
| /
（ ヽノ
,'`-, '
|ノ￤´
兄者「逝くなぁーっ！！」
見事な叙述トリックだ。
水晶って誰だよｗ
いや、わかってるけどさｗ
いや、わかってるけどさｗ
838 ：名無し職人：2006/04/15(土) 22:54:02
アモーレ！
ならばよし!
ﾊ,,ﾊ
('(ﾟ∀ﾟ∩_ おいらをどこかのスレに送って！
／ヽ 〈／＼ お別れの時にはお土産を持たせてね！
／|￣￣￣|.＼／
| .ﾓﾂ煮..|／
￣￣￣
現在の所持品：たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号
TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬
バーボン・リップクリーム・セガサターン バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV
ボンカレー（甘口）・ジローラモ・エースヘルム・ＭＡＲ全巻セット・切断済みの亀頭
東京タワーのミニチュアキーホルダー ・無償の愛・おっぱいプリン・連帯保証書
アサヒ黒生350缶・よっちゃんｲｶ・雲行のスベリまくりのギャグの詰め合わせ・中浦和の遺書
辛子明太子・ひとみちゃん人形・ヤス・アネハ物件・凧・のまねこ・解体新書・変態仮面のおいなりさん
靴下・挟まっちまったぜ・エビフライ・冷し中華・寄生虫キムチ・虫食い付きウールセーター
アヒル隊長
('(ﾟ∀ﾟ∩_ おいらをどこかのスレに送って！
／ヽ 〈／＼ お別れの時にはお土産を持たせてね！
／|￣￣￣|.＼／
| .ﾓﾂ煮..|／
￣￣￣
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靴下・挟まっちまったぜ・エビフライ・冷し中華・寄生虫キムチ・虫食い付きウールセーター
アヒル隊長
つ黒酢
なぁ？妹よ俺が飲むつもりでさっき出してた
1000万のとっておきの高級黒酢ドリンクしらないか？
え？お土産に持たせた？
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ﾀｶｶｯﾀﾉﾆ
1000万のとっておきの高級黒酢ドリンクしらないか？
え？お土産に持たせた？
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ﾀｶｶｯﾀﾉﾆ
1000万の黒酢なんてどうやって買ったんだ､兄者?
いや､待て､1000万というのは値段の事ではなく､数の事だったんだよ!
いや､待て､1000万というのは値段の事ではなく､数の事だったんだよ!
1000万と言ってるが1000万円とは言ってない
ここにトリックが(ry
ここにトリックが(ry
>>843-845
おまいら！よく見ろ>>842で兄者は ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ﾀｶｶｯﾀﾉﾆ と言っている。
つまり、「数」や「商品名」ではなく「高さ」が全長1000万ｍの黒酢だったんだよ（AAｒｙ
おまいら！よく見ろ>>842で兄者は ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ﾀｶｶｯﾀﾉﾆ と言っている。
つまり、「数」や「商品名」ではなく「高さ」が全長1000万ｍの黒酢だったんだよ（AAｒｙ
847 ：めいぷる ◆aTmPO3JCfY ：2006/04/22(土) 08:39:06
おそそがネットで変なソフトを見つけてきた。
成分解析ねぇ。
関羽の成分解析結果 :
関羽の97%は世の無常さで出来ています。
関羽の1%はカテキンで出来ています。
関羽の1%は希望で出来ています。
関羽の1%は真空で出来ています。
・・・
何か意外なものでできてるなぁ。
兄者の成分解析結果 :
兄者の62%は苦労で出来ています。
兄者の36%は厳しさで出来ています。
兄者の2%は犠牲で出来ています。
・・・あはははは（乾笑）
成分解析ねぇ。
関羽の成分解析結果 :
関羽の97%は世の無常さで出来ています。
関羽の1%はカテキンで出来ています。
関羽の1%は希望で出来ています。
関羽の1%は真空で出来ています。
・・・
何か意外なものでできてるなぁ。
兄者の成分解析結果 :
兄者の62%は苦労で出来ています。
兄者の36%は厳しさで出来ています。
兄者の2%は犠牲で出来ています。
・・・あはははは（乾笑）
20数レス前に出てるネタを見逃したのか貴様
趙雲は全て肝でできています。
>>846
なっ､なんだってぇー!?(AA ry
なっ､なんだってぇー!?(AA ry
そういや趙雲ちゃんってあまり出番ないね。
「学生の本分は学問にあります。こと恋愛沙汰には興味ありません。」
ストイックだねぇ。
「彼女の様なタイプこそいずれ我が君の覇道の為に善き働きをする事でしょう…ふふふ」
りょうちゃん？ な、何の話デスカ？
「勿論本命は関羽ちゃんだけど、ああいう真面目な娘もいいｙ(ゴキリ)
惇ちゃん、変な方向にねじれたおそその首、
早く戻してあげないとまた水晶さんのトコ逝っちゃうよ。
「学生の本分は学問にあります。こと恋愛沙汰には興味ありません。」
ストイックだねぇ。
「彼女の様なタイプこそいずれ我が君の覇道の為に善き働きをする事でしょう…ふふふ」
りょうちゃん？ な、何の話デスカ？
「勿論本命は関羽ちゃんだけど、ああいう真面目な娘もいいｙ(ゴキリ)
惇ちゃん、変な方向にねじれたおそその首、
早く戻してあげないとまた水晶さんのトコ逝っちゃうよ。
そういえばおそそって、趙雲ちゃんにモーションかけて
逃げられたことあったよな…
え？何？子供抱いてたから人妻だと思って萌えた？
おまえってやつは……
逃げられたことあったよな…
え？何？子供抱いてたから人妻だと思って萌えた？
おまえってやつは……
(ﾉﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ )ﾉ
趙雲ちゃんは子守りの天才だと思う。
856 ：名無し職人：2006/05/03(水) 15:41:52
ほしゅ
857 ：名無し職人：2006/05/06(土) 22:24:35
もしゅ
♪兄者とおそその 心はひとつ
♪生きのびたい 生きのびたい
♪生きのびたい 生きのびたい
859 ：名無し職人：2006/05/07(日) 09:52:30
胸に刻むは漢乙女の拳
生まれて来たのが大間違い
生まれて来たのが大間違い
関羽 「兄者～コレをご覧くだされ～」
なんだ？また通販で新しい武具を購入したのか？
関羽 「そう嫌な顔をしないでくだされ これはなかなか優れものでござるぞ」
いや・・・買うのはいいんだが、問題なのは、それを振るうときってのが
須く俺の鮮血が舞い散る事態になるってことで・・・
関羽 「じゃーん、新製品の青龍刀でごっざる～♪」
今日も華麗なスルーっぷりだね妹よ・・・
関羽 「刃はテフロン加工でこびり付く肉片や血糊を防ぎ
なおかつ柄の部分は特殊グラスファイバー製で
全長150cmながらも２０kgを切る重量を実現し
要望の多かった、女性にも扱いやすい性能を・・・」
・・・要望・・・あったんだ・・・俺もまだまだ社会勉強が足りんな・・・
関羽 「なおかつ、最大の目玉機能はコレ！！鍔の部分にあるスイッチを押すと・・・」
バシュンッ！！！
関羽 「なぁんと柄が40cm～3mまで一瞬で伸縮自在！これで不意の馬上戦でも怖くない！
刀の携帯性と薙刀の戦闘能力を併せ持つマルチ武具『のび～る斬首くん』
刮目して見よっ！！！ ・・・・・・・って、兄者～、いずこへ行かれましたか～？」
妹よ・・・お兄ちゃんは矛先でモズのはや贄を実体験中だよ・・・
はやく・・・気付い・・・ｔ
なんだ？また通販で新しい武具を購入したのか？
関羽 「そう嫌な顔をしないでくだされ これはなかなか優れものでござるぞ」
いや・・・買うのはいいんだが、問題なのは、それを振るうときってのが
須く俺の鮮血が舞い散る事態になるってことで・・・
関羽 「じゃーん、新製品の青龍刀でごっざる～♪」
今日も華麗なスルーっぷりだね妹よ・・・
関羽 「刃はテフロン加工でこびり付く肉片や血糊を防ぎ
なおかつ柄の部分は特殊グラスファイバー製で
全長150cmながらも２０kgを切る重量を実現し
要望の多かった、女性にも扱いやすい性能を・・・」
・・・要望・・・あったんだ・・・俺もまだまだ社会勉強が足りんな・・・
関羽 「なおかつ、最大の目玉機能はコレ！！鍔の部分にあるスイッチを押すと・・・」
バシュンッ！！！
関羽 「なぁんと柄が40cm～3mまで一瞬で伸縮自在！これで不意の馬上戦でも怖くない！
刀の携帯性と薙刀の戦闘能力を併せ持つマルチ武具『のび～る斬首くん』
刮目して見よっ！！！ ・・・・・・・って、兄者～、いずこへ行かれましたか～？」
妹よ・・・お兄ちゃんは矛先でモズのはや贄を実体験中だよ・・・
はやく・・・気付い・・・ｔ
のび～る斬首くんｗｗ
そこまでされても死なない兄者が最強
肉塊になっても、黒酢パワーで
復活できる兄者だからな。
復活できる兄者だからな。
のび～る斬首くんに声出してﾜﾛﾀｗｗｗｗ
のび～る斬首くん、なんてイカしたセンスなんだ。 (ﾟ∀ﾟ)
867 ：名無し職人：2006/05/09(火) 19:40:24
のび～る斬首くん、たらこスパ噴いたｗ
_,. _,＿
,ir!l'〃r;',r,=-;:三ヽ、
,r=-ヾli!li'r,三,r;:=;::三ミﾐ
r''r三rヾヾ'' -rr'r-''､彡-､ﾐ::、
,ヾr;' ミﾐ:::::!
/r':i' ‐- -‐ ヾ､:::ﾐ
;!;:'r',:,;--- ､, i l ! !.,, -'ﾆﾐ､ ﾐ;:ﾐi
!r;l ;:i'r';_ニ_"': .Y:'',.ニ_､ヾ、 ﾐ;ri
li l!l ﾐ=;' `-'`;' : ::::.'``‐' ヾ-' ヾ' l
ll rl! ' ´ - '´ ::::::. ''"` i:: !
.!ヾlir ;' _....:::::)､ ! /
. ヽ_,ｨ! ,,'jr';:｀;:´ヾヽ:､ lｰ'
rr'li;,;r'";:';;;.';:''-ヾ:::i;::ヾヽ ,/ji!
. (ヾ=;:ｨ:':;::'';;:'"';'';::";:';:':";:::;:'彡'
￣,.rｲ'､:;'';";::;;;':.',:.'.;;;;;r'7:::::::::::.､_
,..-:':::lヾ "':;',:';';:,;:-'" /::::::::::::::::::::::ヽ、
.-:::':::::::::::::::::ヽ` ‐､r '´ -::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::.､
チャー・フイター [Char Fuitter]
(1847～1912 オランダ)
,ir!l'〃r;',r,=-;:三ヽ、
,r=-ヾli!li'r,三,r;:=;::三ミﾐ
r''r三rヾヾ'' -rr'r-''､彡-､ﾐ::、
,ヾr;' ミﾐ:::::!
/r':i' ‐- -‐ ヾ､:::ﾐ
;!;:'r',:,;--- ､, i l ! !.,, -'ﾆﾐ､ ﾐ;:ﾐi
!r;l ;:i'r';_ニ_"': .Y:'',.ニ_､ヾ、 ﾐ;ri
li l!l ﾐ=;' `-'`;' : ::::.'``‐' ヾ-' ヾ' l
ll rl! ' ´ - '´ ::::::. ''"` i:: !
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. ヽ_,ｨ! ,,'jr';:｀;:´ヾヽ:､ lｰ'
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チャー・フイター [Char Fuitter]
(1847～1912 オランダ)
この間黒酢シャーベットなるものを出されて食ったんだが
ありえないくらい酸っぱくて顔が (((´＊｀))) に。
結局一口しか食えなかった
兄者ｓｕｇｅｅｅｅｅｅ
ありえないくらい酸っぱくて顔が (((´＊｀))) に。
結局一口しか食えなかった
兄者ｓｕｇｅｅｅｅｅｅ
「兄者、兄者、朗報でござるー！拙者の好きな映画監督が新作映画を制作
するにあたって、なんと一般市民からの応募を募っているでござるよ！
拙者、絶対にオーディションに受かってみせるでござるよ！」
LIMIT OF LOVE～山猿
･･･どういう映画で何役で応募するんだい？妹よ。
するにあたって、なんと一般市民からの応募を募っているでござるよ！
拙者、絶対にオーディションに受かってみせるでござるよ！」
LIMIT OF LOVE～山猿
･･･どういう映画で何役で応募するんだい？妹よ。
山猿と野猿を読み違えて頭の中にチキンガイズがエンドレスw
海猿のパロだよな。ﾜﾛﾀ
海猿のパロだよな。ﾜﾛﾀ
>>870
多分ヒロイン役・・・ｗ
多分ヒロイン役・・・ｗ
なるほど、山岳救助隊の映画かあ
で、「応募される方にご注意」…どれどれ
「救助隊員に抱えられて、
ヘリコプターに吊り上げられるシーンがあります。
隊員役の俳優は十分な訓練を積んでいますが
高所恐怖症の方はご遠慮下さい」
高所がどうとかいうより…サイズ制限した方がいいんじゃないかな…
で、「応募される方にご注意」…どれどれ
「救助隊員に抱えられて、
ヘリコプターに吊り上げられるシーンがあります。
隊員役の俳優は十分な訓練を積んでいますが
高所恐怖症の方はご遠慮下さい」
高所がどうとかいうより…サイズ制限した方がいいんじゃないかな…
救助隊員に抱えられヘリにのぼってゆく関羽ちゃん。
その撮影風景を見た人々は、後にこう語る。
「あれは熊だ。熊がロープを伝って隊員を襲っていた。」
その撮影風景を見た人々は、後にこう語る。
「あれは熊だ。熊がロープを伝って隊員を襲っていた。」
「山猿」試写会場にて
フランス在住・ポルナレフさんの感想
この映画を観る奴に言っておくッ！
おれは今「山猿」の映画をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.＿＿_,,,... -ｧァﾌ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
|i i| }! }} /／|
|l､{ j} /,,ｨ//｜ 『おれは山岳災害救助映画を観ていたと
i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ 思ったらいつのまにかキングコングを観ていた』
|ﾘ u' } ,ﾉ _,!V,ﾊ |
／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ , ﾀ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ おれも何を観たのかわからなかった…
,ﾞ ／ )ヽ iLﾚ u' | | ヾｌﾄﾊ〉
|／_／ ﾊ !ニ⊇ '／:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
/／ 二二二7'T'' ／u' __ /:::::::/｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ ／::::／-‐ ＼ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ﾉ ' / ノ:::::`ー-､___／:::::／/ ヽ }
_／｀丶 /::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::... ｲ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
フランス在住・ポルナレフさんの感想
この映画を観る奴に言っておくッ！
おれは今「山猿」の映画をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.＿＿_,,,... -ｧァﾌ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
|i i| }! }} /／|
|l､{ j} /,,ｨ//｜ 『おれは山岳災害救助映画を観ていたと
i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ 思ったらいつのまにかキングコングを観ていた』
|ﾘ u' } ,ﾉ _,!V,ﾊ |
／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ , ﾀ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ おれも何を観たのかわからなかった…
,ﾞ ／ )ヽ iLﾚ u' | | ヾｌﾄﾊ〉
|／_／ ﾊ !ニ⊇ '／:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
/／ 二二二7'T'' ／u' __ /:::::::/｀ヽ
/'´r -―一ｧ‐ﾞＴ´ '"´ ／::::／-‐ ＼ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ﾉ ' / ノ:::::`ー-､___／:::::／/ ヽ }
_／｀丶 /::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::... ｲ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
>>874
よく持ち上げられたなｗ
よく持ち上げられたなｗ
救助隊員役は張飛ちゃん。
山猿ロケ中、山中を勝手に動き回り遭難してしまった関羽ちゃんと張飛ちゃん。
救助隊の必死の三日間の活動も空しく、漢乙女達の姿は発見されなかった。
おそそ「悪いなぁ、惇。僕が足を滑らしてしまったから･･･ごめんね～」
惇「何を言うか、孟徳。気兼ねせずに、ゆっくりと趣味のバード・ウォッチング
を続けろ。あの髯女のせいで孟徳が心ふさぐのはハラワタが煮えくりかえるが、
バード・ウォッチングによって少しでも孟徳の心が癒されるのならば、この夏侯惇
何でもいたそう！」
淵「だからと行って、従兄弟殿をリュック（登山用）に入れて歩くのもどうかと
思いますが･･･」
惇「黙れい！足をくじいている孟徳を背負いつつも、バードウォッチングを楽しんで
貰うのにはこれが一番、最善な方法だろうが！その分、本来の中身はしっかりとこの
両脇に抱えておるではないか！そこまで言うなら、お前がこの荷物を運んだらどうだ！？」
淵「嫌です。私は弓しか持ちません」
ガサｯ!!!
一同「！？］
関羽「いまだ翼徳！背の兵糧を狙えーーーーーっ!!!!」
益徳「うおぉおおぉぉーーーーーーーーー!!!!」
おそそは愛しの関羽ちゃんと念願の再開を果たした。
救助隊の必死の三日間の活動も空しく、漢乙女達の姿は発見されなかった。
おそそ「悪いなぁ、惇。僕が足を滑らしてしまったから･･･ごめんね～」
惇「何を言うか、孟徳。気兼ねせずに、ゆっくりと趣味のバード・ウォッチング
を続けろ。あの髯女のせいで孟徳が心ふさぐのはハラワタが煮えくりかえるが、
バード・ウォッチングによって少しでも孟徳の心が癒されるのならば、この夏侯惇
何でもいたそう！」
淵「だからと行って、従兄弟殿をリュック（登山用）に入れて歩くのもどうかと
思いますが･･･」
惇「黙れい！足をくじいている孟徳を背負いつつも、バードウォッチングを楽しんで
貰うのにはこれが一番、最善な方法だろうが！その分、本来の中身はしっかりとこの
両脇に抱えておるではないか！そこまで言うなら、お前がこの荷物を運んだらどうだ！？」
淵「嫌です。私は弓しか持ちません」
ガサｯ!!!
一同「！？］
関羽「いまだ翼徳！背の兵糧を狙えーーーーーっ!!!!」
益徳「うおぉおおぉぉーーーーーーーーー!!!!」
おそそは愛しの関羽ちゃんと念願の再開を果たした。
翼徳の字、間違えた。ｽﾏｿ。
妹よ
何だかんだで無事救出（？）されたとはいえ
どれだけ皆さんに迷惑をかけたかわかってるよな
もう二度と勝手にいなくなったりするんじゃないぞ
ちなみにお兄ちゃんは本物の山岳救助隊の人に
スカウトされてしまったよ…
「君ならどんな過酷な状況からでも必ず生還できる
何故かそんな気がする」って
褒められてると思っていいのかなあ
何だかんだで無事救出（？）されたとはいえ
どれだけ皆さんに迷惑をかけたかわかってるよな
もう二度と勝手にいなくなったりするんじゃないぞ
ちなみにお兄ちゃんは本物の山岳救助隊の人に
スカウトされてしまったよ…
「君ならどんな過酷な状況からでも必ず生還できる
何故かそんな気がする」って
褒められてると思っていいのかなあ
おそそは兵糧かよｗｗｗｗ
～亮ちゃん宅にて～
亮ちゃん、犬飼い始めたんだって？
亮 「ええ、たまたまペットショップの側を立ち寄った際に一目惚れしまして」
そんなに可愛いんだ 僕にも見せてよ
亮 「少々お待ちください 月英、此方へ来て我が君にご挨拶しなさい」
月 ハッハッハッハッ ワウッ！
亮 「可愛いでしょう？頭の良いんですよ・・・・・・我が君？」
ﾌﾟｯ・・・ブハハハハハハｗｗｗ ぶ、ぶ、ブサイクゥ～ｗｗｗ アヒャヒャヒャヒャｗｗｗ
ガブッ！！！
あ・・・・・・
亮 「月英は頭が良いので人の言葉がわかるんですよｗ」
ガブッ！ゾブッ！ゴリッ！バキッ！ギチュッ！
あっ！ ぎゃっ！ ぐえっ！ うぎぃっ！ がはっ！
亮 「さすがは月英ｗ 先日教えた人体の急所をちゃんと覚えていますねｗｗｗ」
ちょ！笑ってないで！助けっ！あっ！頸動脈はダｍ ザギュッ！！
亮ちゃん、犬飼い始めたんだって？
亮 「ええ、たまたまペットショップの側を立ち寄った際に一目惚れしまして」
そんなに可愛いんだ 僕にも見せてよ
亮 「少々お待ちください 月英、此方へ来て我が君にご挨拶しなさい」
月 ハッハッハッハッ ワウッ！
亮 「可愛いでしょう？頭の良いんですよ・・・・・・我が君？」
ﾌﾟｯ・・・ブハハハハハハｗｗｗ ぶ、ぶ、ブサイクゥ～ｗｗｗ アヒャヒャヒャヒャｗｗｗ
ガブッ！！！
あ・・・・・・
亮 「月英は頭が良いので人の言葉がわかるんですよｗ」
ガブッ！ゾブッ！ゴリッ！バキッ！ギチュッ！
あっ！ ぎゃっ！ ぐえっ！ うぎぃっ！ がはっ！
亮 「さすがは月英ｗ 先日教えた人体の急所をちゃんと覚えていますねｗｗｗ」
ちょ！笑ってないで！助けっ！あっ！頸動脈はダｍ ザギュッ！！
お亮ちゃん怒ってる・・ｶﾞｸﾌﾞﾙ
884 ：sage：2006/05/14(日) 21:49:31
お亮テラコワスｗｗｗ
885 ：名無し職人：2006/05/15(月) 00:31:13
強靭な精神力をもつ兄者をして吹き出させるとは、月英はどんだけ不細工な犬なんだｗｗｗ
ブルテリアの鼻面にパグ犬のシワクチャをミックスして
体はプードルとか
体はプードルとか
…見た瞬間兄者を思い出しました。
飲む黒酢＆「カルピス」
国産純玄米黒酢に「カルピス」を加えた酢飲料です。
ttp://www.calpis.co.jp/products/calpis/kurozu.html
飲む黒酢＆「カルピス」
国産純玄米黒酢に「カルピス」を加えた酢飲料です。
ttp://www.calpis.co.jp/products/calpis/kurozu.html
兄者宅では、毎年夏になると
麦茶と間違えて黒酢を呷った関羽ちゃんの雄叫びが響く
麦茶と間違えて黒酢を呷った関羽ちゃんの雄叫びが響く
>>887
ttp://www.mizkan.co.jp/kanjuku/kanjukuseikatsu/kuro.html
これも。
｢市販品でここまでの品質は嬉しいねぇ。いい時代になってきたもんだグビグビ｣
あ、兄者…某の眼には｢５倍以上に薄めて」という文字が見えるのでござるが…。
何故ぽりえちれんてれふたれーと製の容器に詰められた茶の如く飲み干せるのでござる？
ttp://www.mizkan.co.jp/kanjuku/kanjukuseikatsu/kuro.html
これも。
｢市販品でここまでの品質は嬉しいねぇ。いい時代になってきたもんだグビグビ｣
あ、兄者…某の眼には｢５倍以上に薄めて」という文字が見えるのでござるが…。
何故ぽりえちれんてれふたれーと製の容器に詰められた茶の如く飲み干せるのでござる？
兄者「おそそ、今年の我が家へのお中元も黒酢でいいからな。」
「お中元は本初には鯨でしょー、子竜さんには育児セットでしょー」
「従兄弟殿、関羽さんのおうちには？」
「もちろん考えてあるさ、淵。関羽ちゃん宛の髭袋だよ！」
「従兄弟殿、関羽さんのおうちには？」
「もちろん考えてあるさ、淵。関羽ちゃん宛の髭袋だよ！」
関羽「兄者、見てくだされ。拙者の髭袋コレクションでござる」
劉備.｡ｏO（こんなに持ってどうするつもり）
劉備.｡ｏO（こんなに持ってどうするつもり）
兄者は劉備ではありませんよ我が君。
あー・・・北朝鮮かぁ・・・・
「どうなさいました？我が君。」
あ、亮ちゃん。何か北朝鮮がテポドンの発射準備をしてるみたいなんだ。
よくわかんないけど、それが日本に落とされたらどうしようって思ってさ。
「ふむ・・・我が君を悩ます諸悪の根源は北朝鮮のようですね」
亮ちゃん、そんな難しい顔してどこ行ｋ・・・・もう見えなくなっちゃった
数日後、北朝鮮は謎の自然災害にみまわれあぼ（ｒｙ
「どうなさいました？我が君。」
あ、亮ちゃん。何か北朝鮮がテポドンの発射準備をしてるみたいなんだ。
よくわかんないけど、それが日本に落とされたらどうしようって思ってさ。
「ふむ・・・我が君を悩ます諸悪の根源は北朝鮮のようですね」
亮ちゃん、そんな難しい顔してどこ行ｋ・・・・もう見えなくなっちゃった
数日後、北朝鮮は謎の自然災害にみまわれあぼ（ｒｙ
兄者GJ！
なのか、亮ちゃんGJ！なのか。
なのか、亮ちゃんGJ！なのか。
GJかなあ……
>>895の話その物は笑えるんだが、ふいに自分の国の政治的な面を再確認して、
自分が勝手に鬱orz。スレ違いｽﾏｿ('・ω・`)
自分が勝手に鬱orz。スレ違いｽﾏｿ('・ω・`)
普通に笑えないな。
じゃあ、こんなカンジではどうでしょう。お借りします。
バリバリバリバリバリバリ
バリバリバリバリバリバリ
あああー！！！うるせェェェェ！！！！！
亮ちゃんと電話しているときに騒音だすな暴走族ー！
「どうなさいました？我が君」
あ、亮ちゃん。ごめん、こっち暴走族が走り回ってて
亮ちゃんの声がよく聞こえないんだ。
「なんと・・・私と我が君の語らいを妨げるとは・・・」
え、亮ちゃん何か言っ・・・あれ、切れちゃった。
その刹那、さっきまでうるさくて仕方なかった爆音が消えた。
窓から外を覗いてみると、暴走族の姿がどこにも見当たらなかった。
俺は何も見てない何も知らない。
バリバリバリバリバリバリ
バリバリバリバリバリバリ
あああー！！！うるせェェェェ！！！！！
亮ちゃんと電話しているときに騒音だすな暴走族ー！
「どうなさいました？我が君」
あ、亮ちゃん。ごめん、こっち暴走族が走り回ってて
亮ちゃんの声がよく聞こえないんだ。
「なんと・・・私と我が君の語らいを妨げるとは・・・」
え、亮ちゃん何か言っ・・・あれ、切れちゃった。
その刹那、さっきまでうるさくて仕方なかった爆音が消えた。
窓から外を覗いてみると、暴走族の姿がどこにも見当たらなかった。
俺は何も見てない何も知らない。
兄じゃ現実逃避ｗ
消したのか!?
戦国自衛隊のように時間旅行行きかな。
恐竜がいた時代が最適かもしれない。
恐竜がいた時代が最適かもしれない。
おそそは数十万の暴走族を手なづけて配下にしたといいます
曹操「えー、本日からボディーガードを雇うことにしました。」
惇「異議あり！！！」
曹操「却下しま 斬っ！！ ・・・せん・・・取り敢えず刃を納めよ惇・・・。」
惇「孟徳！護衛ならば我ら夏侯姉妹がおるではないか！
何処の馬の骨とも知れぬ者を雇うなど！！」
曹操「まあ聞け。我が曹魏も経済界ではそれなりに名を知られるまでになった。
そうなってくると、必然的に色々と寄ってくる羽虫も多くなるというもの。
お主ら姉妹が如何に剛の者とはいえ、始終守りについておっては保たぬであろう。
儂はお主等のことを心配しておるのだ。」
惇「孟徳・・・そこまで我らのことを・・・。」
淵「殿、正直におっしゃいませ。我らに付きまとわれては息が詰まるから
新顔を入れてリフレッシュ兼息抜きがしたいと。」
曹操「淵よ！けしてそんなことは・・・・・・・・・・やっぱわかっちゃう？」
惇「も゛ぉぉぉぉぉどぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！」（怒）
惇「異議あり！！！」
曹操「却下しま 斬っ！！ ・・・せん・・・取り敢えず刃を納めよ惇・・・。」
惇「孟徳！護衛ならば我ら夏侯姉妹がおるではないか！
何処の馬の骨とも知れぬ者を雇うなど！！」
曹操「まあ聞け。我が曹魏も経済界ではそれなりに名を知られるまでになった。
そうなってくると、必然的に色々と寄ってくる羽虫も多くなるというもの。
お主ら姉妹が如何に剛の者とはいえ、始終守りについておっては保たぬであろう。
儂はお主等のことを心配しておるのだ。」
惇「孟徳・・・そこまで我らのことを・・・。」
淵「殿、正直におっしゃいませ。我らに付きまとわれては息が詰まるから
新顔を入れてリフレッシュ兼息抜きがしたいと。」
曹操「淵よ！けしてそんなことは・・・・・・・・・・やっぱわかっちゃう？」
惇「も゛ぉぉぉぉぉどぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！」（怒）
906 ：名無し職人：2006/05/25(木) 06:50:34
淵「姉上、それぐらいになさいませ。挽肉にしてしまうと
後々、片づけるのが面倒です。」
惇「フゥー・・・フゥー・・・孟徳、辞世の句ぐらい聞いてやるぞ・・・。」
曹操「た・・・たしゅけて・・・」
惇「よーし！その言葉、墓碑に刻むと約束してやろう！往生せい！！」
曹操「ひきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～！」
ガギンッ！！ 『それぐらいにしなせい！！！』
惇「・・・お主・・・何者ぞ？」（我が刃を素手にて受けるとは・・・只者ではない・・・）
悪来「あっしは悪来と申すケチな女にござんす・・・。
ただそんな女故に、給料前に雇い主バラされるのぁ、ちっと困るんでさぁ。」
惇「そうか・・・お主が・・・丁度良い！我が愛の妨げとなる貴様を斬り捨てて
孟徳の目を覚まさせてやるわ！！！」
悪来「あんたも深ぇ業を背負ってなさるねぇ・・・。
よござんす！あっしの腕前を拝んで、あんたにも納得していただきやしょう！！」
淵「・・・やれやれ・・・また血の気の多そうな者同士で・・・。しょうがないですね。
お二人とも頭が冷えるまで麻酔矢で眠って・・・。」
虎痴「・・・・・・・・・・・・。」
淵「やりますね・・・私の背後を取るとは・・・。」（気配が全く無かった！？）
虎痴「・・・真剣勝負・・・手出しは・・・ダメです・・・」
後々、片づけるのが面倒です。」
惇「フゥー・・・フゥー・・・孟徳、辞世の句ぐらい聞いてやるぞ・・・。」
曹操「た・・・たしゅけて・・・」
惇「よーし！その言葉、墓碑に刻むと約束してやろう！往生せい！！」
曹操「ひきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～！」
ガギンッ！！ 『それぐらいにしなせい！！！』
惇「・・・お主・・・何者ぞ？」（我が刃を素手にて受けるとは・・・只者ではない・・・）
悪来「あっしは悪来と申すケチな女にござんす・・・。
ただそんな女故に、給料前に雇い主バラされるのぁ、ちっと困るんでさぁ。」
惇「そうか・・・お主が・・・丁度良い！我が愛の妨げとなる貴様を斬り捨てて
孟徳の目を覚まさせてやるわ！！！」
悪来「あんたも深ぇ業を背負ってなさるねぇ・・・。
よござんす！あっしの腕前を拝んで、あんたにも納得していただきやしょう！！」
淵「・・・やれやれ・・・また血の気の多そうな者同士で・・・。しょうがないですね。
お二人とも頭が冷えるまで麻酔矢で眠って・・・。」
虎痴「・・・・・・・・・・・・。」
淵「やりますね・・・私の背後を取るとは・・・。」（気配が全く無かった！？）
虎痴「・・・真剣勝負・・・手出しは・・・ダメです・・・」
惇「おおぉぉ！！」 斬ッ！ 断ッ！ 伐ッ！
悪来「ぅるぁぁっ！！」 打ッ！ 頑ッ！ 轟ッ！
淵「姉上と互角とは・・・やりますね・・・」
虎痴「故に・・・雇われました・・・」
淵（殿も人を見る目はあるんですがねぇ・・・）
曹操「あっ！ちょっ！暴れないでっ！家がっ！壊れっ！わっ！」
淵（・・・・・・あるんですが・・・ねぇ・・・・・・）
悪来「ハッ！！」 邪ッ！
惇「ぬうっ！？」 牙吟ッ！！
惇「ふん、馬鹿力以外にも小手先技も使うとはな。」
悪来「あっしの飛刀を弾くたぁねぇ・・・これでも自信あったんでござんすが。」
惇「その程度で孟徳の身を守れると思うたか？笑止千万っ！！」
悪来「へっ！ならばその小手先、１００や２００増えても文句はございやせんねっ！」
惇「応よ！千でも万でも放ってこい！叩き落としてくれるわぁ！！」
淵「あ～あ・・・姉上ノリノリだわ・・・」
虎痴（・・・おなか・・・空いたなぁ・・・）
悪来「ぅるぁぁっ！！」 打ッ！ 頑ッ！ 轟ッ！
淵「姉上と互角とは・・・やりますね・・・」
虎痴「故に・・・雇われました・・・」
淵（殿も人を見る目はあるんですがねぇ・・・）
曹操「あっ！ちょっ！暴れないでっ！家がっ！壊れっ！わっ！」
淵（・・・・・・あるんですが・・・ねぇ・・・・・・）
悪来「ハッ！！」 邪ッ！
惇「ぬうっ！？」 牙吟ッ！！
惇「ふん、馬鹿力以外にも小手先技も使うとはな。」
悪来「あっしの飛刀を弾くたぁねぇ・・・これでも自信あったんでござんすが。」
惇「その程度で孟徳の身を守れると思うたか？笑止千万っ！！」
悪来「へっ！ならばその小手先、１００や２００増えても文句はございやせんねっ！」
惇「応よ！千でも万でも放ってこい！叩き落としてくれるわぁ！！」
淵「あ～あ・・・姉上ノリノリだわ・・・」
虎痴（・・・おなか・・・空いたなぁ・・・）
曹操「え～、本日をもちまして、悪来・典イ君と虎痴・許チョ君を雇い入れます。
惇、淵、依存は無いね？」
惇「・・・・・・はぁ～い。」
淵「御意のままに・・・。」
曹操「悪来君と虎痴君、これからよろしく頼むよ。」
悪来「へい！この身に代えましても、殿をお守りしていきやす！」
虎痴「・・・はい・・・。」
曹操「では、君達二人への初仕事と同時に、夏侯姉妹との親睦を深める意味も込めて
みんなでお片づけしましょー。お返事はー？」
一同『・・・は～い・・・』
曹操「大変よろしい。では、周囲に吹き飛んだ瓦礫の撤去と、火災の消火を
それぞれ二人ずつで取りかかってね。
じゃ、儂は関羽ちゃんチにお泊まりしてくるぅ～♪がぁんばってねぇ～♪」
悪来「・・・殿はいっつもあんな感じで？」
淵「３６５日欠かすことなく、あんな感じです。ついでに姉上も。」
惇「もぉ～～～～とくぅ～～～～～～」（涙）
悪来「なるほどねぇ・・・こりゃ、大変なトコに就職しちまったなぁ。」
虎痴（・・・ご飯・・・食べたいなぁ・・・）
惇、淵、依存は無いね？」
惇「・・・・・・はぁ～い。」
淵「御意のままに・・・。」
曹操「悪来君と虎痴君、これからよろしく頼むよ。」
悪来「へい！この身に代えましても、殿をお守りしていきやす！」
虎痴「・・・はい・・・。」
曹操「では、君達二人への初仕事と同時に、夏侯姉妹との親睦を深める意味も込めて
みんなでお片づけしましょー。お返事はー？」
一同『・・・は～い・・・』
曹操「大変よろしい。では、周囲に吹き飛んだ瓦礫の撤去と、火災の消火を
それぞれ二人ずつで取りかかってね。
じゃ、儂は関羽ちゃんチにお泊まりしてくるぅ～♪がぁんばってねぇ～♪」
悪来「・・・殿はいっつもあんな感じで？」
淵「３６５日欠かすことなく、あんな感じです。ついでに姉上も。」
惇「もぉ～～～～とくぅ～～～～～～」（涙）
悪来「なるほどねぇ・・・こりゃ、大変なトコに就職しちまったなぁ。」
虎痴（・・・ご飯・・・食べたいなぁ・・・）
ひとまず終劇
なんつーか・・・ゴメンナサイ
なんつーか・・・ゴメンナサイ
虎痴可愛いなwww
LOVE 漢乙女色 斬っても斬っても止まらない
反省はしていない
反省はしていない
すごく個性的で、三国志初心者でも見分けがつきやすい。
職人さんGJです。
面白かった。
職人さんGJです。
面白かった。
「あくらーい、こちぃー」
「とのー、何ですかー？」
「殿、あっしに用ですか？」
「そろそろお昼にしない？」
「いいですね、いっちょ蕎麦でも食いに行きや……」
「お腹すいたよ、とのー」
「殿」
「なに、悪来？」
「そのフリルエプロンは何かの冗談ですかい？」
「かわいー」
「冗談って何が？今僕がお昼作ったんだよ。冷めないうちに食べようよ」
「美味しかったー」
「……なあ、虎痴よ」
「悪来どーしたの？」
「雇主がふりふりえぷろぉんで手作りご飯ご馳走することに何か疑問を感じないんスか？」
「美味しかったー。いい職場ー」
「えー」
「とのー、何ですかー？」
「殿、あっしに用ですか？」
「そろそろお昼にしない？」
「いいですね、いっちょ蕎麦でも食いに行きや……」
「お腹すいたよ、とのー」
「殿」
「なに、悪来？」
「そのフリルエプロンは何かの冗談ですかい？」
「かわいー」
「冗談って何が？今僕がお昼作ったんだよ。冷めないうちに食べようよ」
「美味しかったー」
「……なあ、虎痴よ」
「悪来どーしたの？」
「雇主がふりふりえぷろぉんで手作りご飯ご馳走することに何か疑問を感じないんスか？」
「美味しかったー。いい職場ー」
「えー」
ｺﾁｶﾜｲｽｗ
史実でものんびりものだし性格が合ってるなぁ。
史実でものんびりものだし性格が合ってるなぁ。
でも脳内イメージはやっぱり蒼天航路の彼なんだよなぁｗ
それらを総合して何となく森公美子ﾀﾝみたいな癒し系漢乙女イメージ
虎痴と悪来きてたｗｗｗ
ふたりとも好きなんで嬉しいｗ しかもｶﾜｲｽｗｗ
ふたりとも好きなんで嬉しいｗ しかもｶﾜｲｽｗｗ
ｺﾁたんを横光でイメージしてた俺は異端児。
それぞれの心の中に
それぞれの漢乙女がいるのです
それぞれの漢乙女がいるのです
921 ：１／４：2006/05/27(土) 07:37:28
関羽「兄者！今日のお弁当は朝から腕によりをかけてこしらえました！」
張飛「姉者！抜け駆けは無しだぜ！兄者、たまには俺のも喰ってくれよ！」
亮「我が君、私のお弁当・・・食べていただけますよね？」
曹操「関羽ちゃんのお弁当！儂も欲しい～～！！」
関羽「ええい！がっつくでない！お主の分は別に用意しておるわ！！」
惇「関羽！また孟徳を誑かしおってぇ！！！」
関羽「誑かすとは聞き捨てならん！！やるか！？」
惇「応ともよっ！！」
悪来「オラオラオラッ！喧嘩ならあっしも混ぜてくだせぇ！！」
張飛「姉者のタイマン邪魔すんじゃねぇ！俺が相手になってやらぁ！！」
・・・はぁ・・・今日もお昼ご飯どころじゃないな・・・逃～げよっと
・・・さて、無事に退避はできたものの、どこで時間を潰そうか・・・
とは言ったものの・・・あいつ等に見つかる度に大乱闘が起こるから
どこも出入り禁止喰らってんだよなぁ・・・
屋上・図書室・保健室・体育館倉庫・床下ｅｔｃ・・・
もはや学校に、俺が身を隠せる安住の地は存在しないのかなぁ（涙）
平穏なお昼休みを過ごしたいなぁ・・・
・・・・・・・・・あっ！一つだけ、まだ行ってないとこがあった！！
今の時間なら誰もいないだろーな
おっじゃましま～・・・
ヒュドドドドドドドドドド！！
・・・・・・おぅ・・・・・・
淵「あら、兄者さん。ごめんなさい、曲者かと思って射かけてしまいました。」
や、やあ・・・え、淵ちゃんいたんだ・・・
淵「それだけ射抜かれても喋れるなんて、相変わらずのお身体ですね。」
か、感心してないで・・・抜いて・・・ほしい・・・な・・・
淵「少々お待ちください。許チョさん、手伝ってください。」
虎痴「・・・ん。」
張飛「姉者！抜け駆けは無しだぜ！兄者、たまには俺のも喰ってくれよ！」
亮「我が君、私のお弁当・・・食べていただけますよね？」
曹操「関羽ちゃんのお弁当！儂も欲しい～～！！」
関羽「ええい！がっつくでない！お主の分は別に用意しておるわ！！」
惇「関羽！また孟徳を誑かしおってぇ！！！」
関羽「誑かすとは聞き捨てならん！！やるか！？」
惇「応ともよっ！！」
悪来「オラオラオラッ！喧嘩ならあっしも混ぜてくだせぇ！！」
張飛「姉者のタイマン邪魔すんじゃねぇ！俺が相手になってやらぁ！！」
・・・はぁ・・・今日もお昼ご飯どころじゃないな・・・逃～げよっと
・・・さて、無事に退避はできたものの、どこで時間を潰そうか・・・
とは言ったものの・・・あいつ等に見つかる度に大乱闘が起こるから
どこも出入り禁止喰らってんだよなぁ・・・
屋上・図書室・保健室・体育館倉庫・床下ｅｔｃ・・・
もはや学校に、俺が身を隠せる安住の地は存在しないのかなぁ（涙）
平穏なお昼休みを過ごしたいなぁ・・・
・・・・・・・・・あっ！一つだけ、まだ行ってないとこがあった！！
今の時間なら誰もいないだろーな
おっじゃましま～・・・
ヒュドドドドドドドドドド！！
・・・・・・おぅ・・・・・・
淵「あら、兄者さん。ごめんなさい、曲者かと思って射かけてしまいました。」
や、やあ・・・え、淵ちゃんいたんだ・・・
淵「それだけ射抜かれても喋れるなんて、相変わらずのお身体ですね。」
か、感心してないで・・・抜いて・・・ほしい・・・な・・・
淵「少々お待ちください。許チョさん、手伝ってください。」
虎痴「・・・ん。」
あ～・・・死ぬかと思った・・・
淵「普通は死にます。で、弓道場になにか御用ですか？」
あ～、いや、用ってほどのもんじゃないけど・・・
只、ほんの一時の安らぎが欲しかっただけで・・・
淵「要するに、妹さん達から身を隠せる場所を探していたと？」
ご名答・・・いつもながら正確に的を射てくるね。
淵「弓道部部長ですから。」
ごもっともｗ ところで、淵ちゃん達はココでなにを？
淵「部長権限でお昼休みに開放してもらってるんです。」
虎痴「・・・ご飯は・・・静かに・・・食べたいから・・・。」
ハハ、ご同類と言うわけかｗ
淵「ええ、でも平穏もコレで終わりのようです。なにせ争乱の種ご自身が参られたのですから。」
あ、ゴメン！そんな気は無いんだ！すぐに出てく！
淵「冗談です。ココには近づかないように、殿にも姉上にも厳しく言ってありますから。
お静かになさってるのであれば、無理に叩き出したりはしません。」
虎痴「・・・・・・。」
淵「普通は死にます。で、弓道場になにか御用ですか？」
あ～、いや、用ってほどのもんじゃないけど・・・
只、ほんの一時の安らぎが欲しかっただけで・・・
淵「要するに、妹さん達から身を隠せる場所を探していたと？」
ご名答・・・いつもながら正確に的を射てくるね。
淵「弓道部部長ですから。」
ごもっともｗ ところで、淵ちゃん達はココでなにを？
淵「部長権限でお昼休みに開放してもらってるんです。」
虎痴「・・・ご飯は・・・静かに・・・食べたいから・・・。」
ハハ、ご同類と言うわけかｗ
淵「ええ、でも平穏もコレで終わりのようです。なにせ争乱の種ご自身が参られたのですから。」
あ、ゴメン！そんな気は無いんだ！すぐに出てく！
淵「冗談です。ココには近づかないように、殿にも姉上にも厳しく言ってありますから。
お静かになさってるのであれば、無理に叩き出したりはしません。」
虎痴「・・・・・・。」
するする！平穏に過ごせるなら、静かにするぐらいなんでもない！
淵「では、なんのお構いもできませんが、どうぞその辺でごゆるりと。」
では、お言葉に甘えて～ ｸﾞｩ～～～～～～ あ・・・
淵「・・・随分と大きなオナカの虫をお飼いのようで。」
いや、ゴタゴタしてお昼食いっぱぐれちゃって・・・
淵「お弁当の残りですが、食べますか？」
いいの？ゴメンね
淵「かまいません。お昼休み中、そのオナカに鳴かれたくありませんから。」
謹んでご馳走になります ・・・・・・あっ、美味しい！
淵「それはどうも。」
こんなに美味しいのが作れるなんて、淵ちゃんは良いお嫁さんになるよ
淵「最近では、そのような言葉もセクハラになりますよ。」
ゴ、ゴメンナサイ・・・（この娘も、妹達とは違った意味で手強いんだよなぁ）
虎痴「淵さんのご飯・・・美味しいのは・・・事実・・・。」
淵「・・・・・・・・・・・・。」
（あ、もしかして照れてる？）
淵「まだしばらく時間ありますね。弓の手入れでもしてきます。」
ﾎﾞｿｯ やっぱり照れてるｗ
ドシュッ！
おわぁっ！？
淵「申し訳ありません。手が滑りました。」
あ、そうなんだぁ き、気を付けてねぇ
虎痴「・・・・・・・・・。」
淵「では、なんのお構いもできませんが、どうぞその辺でごゆるりと。」
では、お言葉に甘えて～ ｸﾞｩ～～～～～～ あ・・・
淵「・・・随分と大きなオナカの虫をお飼いのようで。」
いや、ゴタゴタしてお昼食いっぱぐれちゃって・・・
淵「お弁当の残りですが、食べますか？」
いいの？ゴメンね
淵「かまいません。お昼休み中、そのオナカに鳴かれたくありませんから。」
謹んでご馳走になります ・・・・・・あっ、美味しい！
淵「それはどうも。」
こんなに美味しいのが作れるなんて、淵ちゃんは良いお嫁さんになるよ
淵「最近では、そのような言葉もセクハラになりますよ。」
ゴ、ゴメンナサイ・・・（この娘も、妹達とは違った意味で手強いんだよなぁ）
虎痴「淵さんのご飯・・・美味しいのは・・・事実・・・。」
淵「・・・・・・・・・・・・。」
（あ、もしかして照れてる？）
淵「まだしばらく時間ありますね。弓の手入れでもしてきます。」
ﾎﾞｿｯ やっぱり照れてるｗ
ドシュッ！
おわぁっ！？
淵「申し訳ありません。手が滑りました。」
あ、そうなんだぁ き、気を付けてねぇ
虎痴「・・・・・・・・・。」
さて、お昼休みも終わりか すっかりお邪魔しちゃったね
久々に静かな一時を過ごせたよ ありがと
淵「お気になさらずに。」
いやいや、ホント感謝してるよ
こんなんだったら、毎日でも来たいなぁ なんてねｗ
淵「構いませんよ。」
・・・え？
淵「お昼は大抵ココで過ごしますので、私がいるときであれば、いつでもどうぞ。」
ホントに？
淵「嘘をついてどうします？」
あ、いや願ってもないことだけど・・・良いの？
淵「しつこい人は嫌われますよ。」
じゃあ・・・再びお言葉に甘えさせていただきます
淵「但し、オナカの虫は黙らせてから来てください。」
了承しましたｗ
淵「やれやれ、ココも少々賑やかになりそうですね。」
虎痴「・・・淵さん・・・嬉しそう・・・。」
淵「！！ そんなことは・・・。」
虎痴「・・・気持ちは・・・素直に・・・伝えた方が・・・良いです。」
淵「・・・・・・そんなんじゃありませんよ・・・・・・。」
虎痴「・・・・・・・・・。」
淵「私があの人の安らげる場所を提供できるなら、それで良いんです。」
虎痴「・・・・・・。」
淵「・・・良いんです・・・それだけで・・・。」
漢乙女モテモテ男・兄者
彼の伝説に、また新たな頁が密かに書き加えられた
そのことに本人は未だ気が付いてはいない・・・
久々に静かな一時を過ごせたよ ありがと
淵「お気になさらずに。」
いやいや、ホント感謝してるよ
こんなんだったら、毎日でも来たいなぁ なんてねｗ
淵「構いませんよ。」
・・・え？
淵「お昼は大抵ココで過ごしますので、私がいるときであれば、いつでもどうぞ。」
ホントに？
淵「嘘をついてどうします？」
あ、いや願ってもないことだけど・・・良いの？
淵「しつこい人は嫌われますよ。」
じゃあ・・・再びお言葉に甘えさせていただきます
淵「但し、オナカの虫は黙らせてから来てください。」
了承しましたｗ
淵「やれやれ、ココも少々賑やかになりそうですね。」
虎痴「・・・淵さん・・・嬉しそう・・・。」
淵「！！ そんなことは・・・。」
虎痴「・・・気持ちは・・・素直に・・・伝えた方が・・・良いです。」
淵「・・・・・・そんなんじゃありませんよ・・・・・・。」
虎痴「・・・・・・・・・。」
淵「私があの人の安らげる場所を提供できるなら、それで良いんです。」
虎痴「・・・・・・。」
淵「・・・良いんです・・・それだけで・・・。」
漢乙女モテモテ男・兄者
彼の伝説に、また新たな頁が密かに書き加えられた
そのことに本人は未だ気が付いてはいない・・・
個人的には誰にも興味ない淵ちゃんのほうがいいなぁ……
同意。つーか前もそれで議論になったよな……
ついでに淵ちゃんはおそそを従兄弟殿ってよばなかったっけ？
ついでに淵ちゃんはおそそを従兄弟殿ってよばなかったっけ？
淵「・・・・」
虎痴「・・・・この味、殿の味～」
淵「Σ(・ω・ﾉ)ﾉ ばれてた？」
虎痴「殿のご飯おいしい～」
淵「料理上手ぶってみたかっただけで、別に騙そうなんて思ってはいなかったんだけどね」
虎痴「たまごやきどうぞ＾＾」
淵「・・・ありがと」
虎痴「こち、殿とけっこんしたい」
淵「Σ(・ω・ﾉ)ﾉ 本気？ 姉に聞かれたら切り刻まれるわよ」
虎痴「殿の美味しいごはん、毎日食べられるたらすてき～」
淵「・・・・・」（こちの頭ぽんぽん）
虎痴「（ ´∀｀）」
淵「( ´ー｀)」
虎痴「・・・・この味、殿の味～」
淵「Σ(・ω・ﾉ)ﾉ ばれてた？」
虎痴「殿のご飯おいしい～」
淵「料理上手ぶってみたかっただけで、別に騙そうなんて思ってはいなかったんだけどね」
虎痴「たまごやきどうぞ＾＾」
淵「・・・ありがと」
虎痴「こち、殿とけっこんしたい」
淵「Σ(・ω・ﾉ)ﾉ 本気？ 姉に聞かれたら切り刻まれるわよ」
虎痴「殿の美味しいごはん、毎日食べられるたらすてき～」
淵「・・・・・」（こちの頭ぽんぽん）
虎痴「（ ´∀｀）」
淵「( ´ー｀)」
925に激しく同意。
ていうか兄者にあまり意味の無いモテフラグ立つと
ギャルゲの万能主人公化して面白味薄れそうな悪寒。
ていうか兄者にあまり意味の無いモテフラグ立つと
ギャルゲの万能主人公化して面白味薄れそうな悪寒。
りょうちゃんのお弁当ぐらい食べてやれよ
後が最も怖いんだからｗ
後が最も怖いんだからｗ
一回ぐらい兄者が平穏な時を過ごせる恋があってもいいじゃないか
漢乙女に振り回される理不尽を楽しむスレで今更なにをおっしゃる。
漢乙女の逞しい腕でブンブン振り回され千切れる兄じゃｗ
次辺りで別の誰か(いや、同じ人でもいいが)が投下した話で
淵ちゃんの恋があっさり冷めれば無問題
奇面組みたいなタイプのギャグ漫画なんかでも
「意外な恋愛発覚→カプ成立!?→ドタバタの結果、元の木阿弥」
なんてパターンはよくあるし
スレの基本テーマにそった恋愛ネタ自体を最初から投下するなと
いわれたら、自由度下がると思う
淵ちゃんの恋があっさり冷めれば無問題
奇面組みたいなタイプのギャグ漫画なんかでも
「意外な恋愛発覚→カプ成立!?→ドタバタの結果、元の木阿弥」
なんてパターンはよくあるし
スレの基本テーマにそった恋愛ネタ自体を最初から投下するなと
いわれたら、自由度下がると思う
淵「あ、兄者さん。」
やあ淵ちゃん、虎痴ちゃん オハヨー
淵「おはようございます。」
虎痴「・・・おはよう・・・。」
今日は惇ちゃんと一緒じゃないんだね
淵「殿がまた頭痛でして、今日は付きっきりで看病するそうです。」
アハハ、おそそも（色んな意味で）大変だなｗ
淵「そう言う兄者さんも妹さんとご一緒でないようですが？」
アイツは今日お休み～
淵「ご病気ですか？」
いや、何というか・・・病気じゃあないんだけど・・・
美容院で髭のセットに失敗しちゃったとかでさｗ
淵「関羽さんらしいですｗ」
まったくねｗ
虎痴「・・・淵さん・・・先・・・行ってる・・・。」
淵「え？あの、虎痴さん？？」
淵（どうしてこんなことばかり気を利かせるんですか！）
やあ淵ちゃん、虎痴ちゃん オハヨー
淵「おはようございます。」
虎痴「・・・おはよう・・・。」
今日は惇ちゃんと一緒じゃないんだね
淵「殿がまた頭痛でして、今日は付きっきりで看病するそうです。」
アハハ、おそそも（色んな意味で）大変だなｗ
淵「そう言う兄者さんも妹さんとご一緒でないようですが？」
アイツは今日お休み～
淵「ご病気ですか？」
いや、何というか・・・病気じゃあないんだけど・・・
美容院で髭のセットに失敗しちゃったとかでさｗ
淵「関羽さんらしいですｗ」
まったくねｗ
虎痴「・・・淵さん・・・先・・・行ってる・・・。」
淵「え？あの、虎痴さん？？」
淵（どうしてこんなことばかり気を利かせるんですか！）
マイペースな人だねぇ
淵「ええ、ホントにっ！」
（なに怒ってんだろ？）そう言えば、前にもこうして二人で歩いたよね？
淵「そう・・・でしたっけ？」
覚えてない？部活帰りの淵ちゃんに声かけて
荷物持ってあげようとしたら・・・
淵「思い出しました。アッサリと荷物に潰されてましたねｗ」
そうそう、弓があんなに重いとは思わなかったよ（関羽スレ２参照）
淵「鍛錬が足りません。」（・・・覚えててくれたんだ・・・）
手厳しいねｗ やっぱり男は、あれを軽々扱えるぐらいじゃないとダメかな？
淵「ダメですね。武の研鑽無くば、益荒男とは言えません。」
そっか、俺じゃあ淵ちゃんのお眼鏡には適わないってことかぁ
淵「あっ、いえ、その、そう言う意味のダメでは、あの、武人としては
ダメ、かもしれませんが、その、ﾚﾝｱｲ（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）の・・・対象ﾄｼﾃﾅﾗ（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）。」
『伝令ー！伝令ー！』
淵「！？」
あ、ゴメン妹からだ Ｐｉ♪
淵「ええ、ホントにっ！」
（なに怒ってんだろ？）そう言えば、前にもこうして二人で歩いたよね？
淵「そう・・・でしたっけ？」
覚えてない？部活帰りの淵ちゃんに声かけて
荷物持ってあげようとしたら・・・
淵「思い出しました。アッサリと荷物に潰されてましたねｗ」
そうそう、弓があんなに重いとは思わなかったよ（関羽スレ２参照）
淵「鍛錬が足りません。」（・・・覚えててくれたんだ・・・）
手厳しいねｗ やっぱり男は、あれを軽々扱えるぐらいじゃないとダメかな？
淵「ダメですね。武の研鑽無くば、益荒男とは言えません。」
そっか、俺じゃあ淵ちゃんのお眼鏡には適わないってことかぁ
淵「あっ、いえ、その、そう言う意味のダメでは、あの、武人としては
ダメ、かもしれませんが、その、ﾚﾝｱｲ（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）の・・・対象ﾄｼﾃﾅﾗ（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）。」
『伝令ー！伝令ー！』
淵「！？」
あ、ゴメン妹からだ Ｐｉ♪
ハイもしもーし、お兄ちゃんですよぉ～、なにかご用かなぁ？
ん～？ウィッグ？何処で売ってんの？んーわかった、帰りに買ってくよ
ハイハイ、髭用ね わかってるって・・・え？ココで？今？まぢで？
勘弁してもらえ・・・わかったわかった・・・鍔鳴りの音がこっちに聞こえたよ・・・
・・・愛してるぞ妹よぉぉぉぉぉぉ！！！！！
これで満足か？切るぞ・・・二回目はイヤだって！！ Ｐｉ♪
いやぁゴメンネ、言わないと此方の首が危なくてさぁｗ
淵「・・・優しいんですね。」
自分の身が可愛いって一面もあるけどねｗ
で、「かもしれませんが」の後が良く聞こえなかったんだけど
淵「別になんでもないですよ。他愛のない戯言です。」
ん？あ、そう
淵「・・・・・・・・・・・・。」
淵ちゃん？
淵「兄者さん！！！！」
は、はい！？なんでしょう！？
淵「・・・これからも良いお兄さんでいてあげてくださいね。」
あ・・・うん・・・
淵「じゃ、私も先に行きますから。」
うん・・・じゃあ、学校で・・・・・・
・・・行っちゃった・・・なんだったんだろ・・・？
ん～？ウィッグ？何処で売ってんの？んーわかった、帰りに買ってくよ
ハイハイ、髭用ね わかってるって・・・え？ココで？今？まぢで？
勘弁してもらえ・・・わかったわかった・・・鍔鳴りの音がこっちに聞こえたよ・・・
・・・愛してるぞ妹よぉぉぉぉぉぉ！！！！！
これで満足か？切るぞ・・・二回目はイヤだって！！ Ｐｉ♪
いやぁゴメンネ、言わないと此方の首が危なくてさぁｗ
淵「・・・優しいんですね。」
自分の身が可愛いって一面もあるけどねｗ
で、「かもしれませんが」の後が良く聞こえなかったんだけど
淵「別になんでもないですよ。他愛のない戯言です。」
ん？あ、そう
淵「・・・・・・・・・・・・。」
淵ちゃん？
淵「兄者さん！！！！」
は、はい！？なんでしょう！？
淵「・・・これからも良いお兄さんでいてあげてくださいね。」
あ・・・うん・・・
淵「じゃ、私も先に行きますから。」
うん・・・じゃあ、学校で・・・・・・
・・・行っちゃった・・・なんだったんだろ・・・？
淵「・・・・・・・・・ハァ～・・・・・・・・・。」
虎痴「・・・溜息・・・良くない・・・。」
淵「・・・気配を消して接近しないでください・・・。」
虎痴「・・・これが・・・素です・・・。」
淵「・・・そうですか・・・・・・ハァ～・・・。」
虎痴「・・・溜息は・・・幸せが・・・逃げます・・・。」
淵「・・・そうですか・・・・・・・。」
虎痴「・・・逃げた幸せ・・・補いましょう・・・。」
淵「・・・できますか？・・・そんなこと・・・。」
虎痴「・・・コレ・・・今朝の新聞に・・・。」
淵「・・・“ケーキ食べ放題バイキング”？」
虎痴「・・・美味しいモノ食べると・・・幸せ・・・。
・・・学校終わったら・・・午後の部に、行きましょう・・・。」
淵「・・・いえ、今から行きましょう！午前・午後ぶっ通しで食べましょう！！」
虎痴「・・・良いんですか？」
淵「いいんです！どうせ今まで無遅刻無欠席！今日ぐらい！今日・・・ぐらい・・・。」
虎痴「・・・ハンカチ・・・どうぞ・・・。」
淵「かたじけないです・・・。ｸﾞｽｯ」
虎痴「・・・いっぱい・・・食べましょう・・・。」
淵「ｸﾞｽｯ・・・ええ、主催者がヒクぐらい食べまくりましょう！！」
虎痴「お～！」
この日、鬼の形相でケーキの群れを平らげる二人の漢乙女の姿が
とあるレストランで目撃されたという話であるが
全財産をケーキ代に食い潰された店長が
店を畳んで夜逃げした今となっては、その真偽は定かではない
虎痴「・・・溜息・・・良くない・・・。」
淵「・・・気配を消して接近しないでください・・・。」
虎痴「・・・これが・・・素です・・・。」
淵「・・・そうですか・・・・・・ハァ～・・・。」
虎痴「・・・溜息は・・・幸せが・・・逃げます・・・。」
淵「・・・そうですか・・・・・・・。」
虎痴「・・・逃げた幸せ・・・補いましょう・・・。」
淵「・・・できますか？・・・そんなこと・・・。」
虎痴「・・・コレ・・・今朝の新聞に・・・。」
淵「・・・“ケーキ食べ放題バイキング”？」
虎痴「・・・美味しいモノ食べると・・・幸せ・・・。
・・・学校終わったら・・・午後の部に、行きましょう・・・。」
淵「・・・いえ、今から行きましょう！午前・午後ぶっ通しで食べましょう！！」
虎痴「・・・良いんですか？」
淵「いいんです！どうせ今まで無遅刻無欠席！今日ぐらい！今日・・・ぐらい・・・。」
虎痴「・・・ハンカチ・・・どうぞ・・・。」
淵「かたじけないです・・・。ｸﾞｽｯ」
虎痴「・・・いっぱい・・・食べましょう・・・。」
淵「ｸﾞｽｯ・・・ええ、主催者がヒクぐらい食べまくりましょう！！」
虎痴「お～！」
この日、鬼の形相でケーキの群れを平らげる二人の漢乙女の姿が
とあるレストランで目撃されたという話であるが
全財産をケーキ代に食い潰された店長が
店を畳んで夜逃げした今となっては、その真偽は定かではない
ｾﾂﾅｽ
ケーキいっぱい食べて、またいつもの語り口のクールなｴﾝちゃんになってね
ケーキいっぱい食べて、またいつもの語り口のクールなｴﾝちゃんになってね
あんだけ嫌がられた淵ちゃん恋ネタやるなよ……文体でわかるが前のと同じ人だろ？
いつものキャラじゃないし。キャラ崩す人のネタは好きじゃない。
いつものキャラじゃないし。キャラ崩す人のネタは好きじゃない。
>>934の
>淵ちゃんの恋があっさり冷めれば無問題
というのをやったんでないの？
自分でふったネタを自分で終息させたと思えば、
そんなに腹もたたないよ。
次からは、なにもなかったような淵ちゃんで
展開させればいいんだから。
>淵ちゃんの恋があっさり冷めれば無問題
というのをやったんでないの？
自分でふったネタを自分で終息させたと思えば、
そんなに腹もたたないよ。
次からは、なにもなかったような淵ちゃんで
展開させればいいんだから。
勘弁してくれ……
明日があるさ
意外に淵ちゃん恋話が好きな自分は少数派か
職人さんがわざわざ書いてくれてんだから悪く言いすぎだと思うよ…
職人さんがわざわざ書いてくれてんだから悪く言いすぎだと思うよ…
>>944に同意な俺ガイル
「おはようございまーす！朝の街角アンケートのコーナーです！
もうすぐ父の日ですね～。今ドキの女子高生は
お父さんにどんなものプレゼントするのか、ちょっと聞いてみちゃいましょう！
あ、そこのお嬢さーん！」
「えぇい愚問！父に捧げるものと言えば曹操の首にきまっておろうが！」
マイクパフォーマンスよろしく全国ネットの放送に乗せて仇討ち宣言をする馬超ちゃんと
そっとその袖を引っ張りつつフェードアウトさせる馬岱ちゃん
もうすぐ父の日ですね～。今ドキの女子高生は
お父さんにどんなものプレゼントするのか、ちょっと聞いてみちゃいましょう！
あ、そこのお嬢さーん！」
「えぇい愚問！父に捧げるものと言えば曹操の首にきまっておろうが！」
マイクパフォーマンスよろしく全国ネットの放送に乗せて仇討ち宣言をする馬超ちゃんと
そっとその袖を引っ張りつつフェードアウトさせる馬岱ちゃん
>>944
好きな人もいるのはわかるが、嫌な人だっているんだよ。
4スレもかけて何人もの手で作られてきた「淵ちゃん」ってキャラが
自分がこうしたいからこの設定にしようとかで押し切られてもいい気は
しないんだ。
自分も淵ちゃんが好きで何回も投下してきたからそう思う。
好きな人もいるのはわかるが、嫌な人だっているんだよ。
4スレもかけて何人もの手で作られてきた「淵ちゃん」ってキャラが
自分がこうしたいからこの設定にしようとかで押し切られてもいい気は
しないんだ。
自分も淵ちゃんが好きで何回も投下してきたからそう思う。
だから、嫌な人もいるのもわかるけど、好きな人だっているんだよ。
読みたくないならスルー推奨。
読みたくないならスルー推奨。
スルーしたいけどみんなで進めていくところなのでその設定を推し進められたらいやだなあと自分も思います。
なんとなく淵ちゃんらしくないのが自分が受け付けない一番の原因かも知れませんが……
なんとなく淵ちゃんらしくないのが自分が受け付けない一番の原因かも知れませんが……
あれこれ言う前に、自分の理想の淵ちゃん作品書いてくれや
こっちが読みたいのは批判やグチじゃなくて
＞今世紀最高の純情“漢女(おとめ)”ラヴ・コメディ！！
なんだよっ！！
さー言うだけ言ったからＲＯＭに戻るぞ
こっちが読みたいのは批判やグチじゃなくて
＞今世紀最高の純情“漢女(おとめ)”ラヴ・コメディ！！
なんだよっ！！
さー言うだけ言ったからＲＯＭに戻るぞ
うちのギコナビまだ死んでるんで無理
スマンが誰か代理でヨロ
スマンが誰か代理でヨロ
なんでも斬れる関羽ちゃんの青龍刀
だが何故かコンニャクだけは斬れない
だが何故かコンニャクだけは斬れない
>>953
ﾊﾞﾀ52が公開されてるからバージョンうｐしなはれ
ﾊﾞﾀ52が公開されてるからバージョンうｐしなはれ
俺の妹は関羽5
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1149048880/l50
ついでにネタ
「そりゃ私だって立派な漢乙女だし、恋に憧れたこともあるわよ」
女子弓道部合同合宿の夜、声を潜めてレンアイ話をし出した私たちの前で、
話を振られた夏侯淵さんが苦笑したようにそんなことを言った。
「でもほら、あの姉がいるから」
ああとその場に居た全員が頷いた。あの強烈な個性を持つ姉の破天荒な生き様を見ていたら、
幻滅こそしないまでも、レンアイに対する甘酸っぱい夢なぞ消え去ってしまうだろう。
「従兄弟殿は、そりゃ見目は小さいけど、でもカッコイイところもあるの。
だから姉の気持ちは多少はわかるし、応援したいとは思ってる」
それにあの騒動を端から眺めているのは面白いしね、と彼女はくすりと笑いながら言う。
「この間従兄弟殿が洗濯物を取り込もうとしているところに東南の風が吹いて、全部空に舞ってしまったのよ。
庭の木にひっかかった下着を取ろうと従兄弟殿が必死に飛び跳ねているところに姉登場。
私に任せろもうとくぅぅぅぅって叫んでひっつかんだのはいいんだけど、
従兄弟殿の猫ちゃんトランクスが弾みでビリビリに破けちゃって、
姉は破れたパンツ握りしめてわなわな震えて大騒ぎになったの。
面白くて面白くて、笑いこらえられなくなって噴いたら、姉と血を見る喧嘩になってねー」
今までのシリアスな雰囲気が一転、場は笑いの渦に巻き込まれる。
「姉も従兄弟殿も好きよ。でも一番好きなのは弓道。次のインハイで、絶対黄忠に勝つからね」
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1149048880/l50
ついでにネタ
「そりゃ私だって立派な漢乙女だし、恋に憧れたこともあるわよ」
女子弓道部合同合宿の夜、声を潜めてレンアイ話をし出した私たちの前で、
話を振られた夏侯淵さんが苦笑したようにそんなことを言った。
「でもほら、あの姉がいるから」
ああとその場に居た全員が頷いた。あの強烈な個性を持つ姉の破天荒な生き様を見ていたら、
幻滅こそしないまでも、レンアイに対する甘酸っぱい夢なぞ消え去ってしまうだろう。
「従兄弟殿は、そりゃ見目は小さいけど、でもカッコイイところもあるの。
だから姉の気持ちは多少はわかるし、応援したいとは思ってる」
それにあの騒動を端から眺めているのは面白いしね、と彼女はくすりと笑いながら言う。
「この間従兄弟殿が洗濯物を取り込もうとしているところに東南の風が吹いて、全部空に舞ってしまったのよ。
庭の木にひっかかった下着を取ろうと従兄弟殿が必死に飛び跳ねているところに姉登場。
私に任せろもうとくぅぅぅぅって叫んでひっつかんだのはいいんだけど、
従兄弟殿の猫ちゃんトランクスが弾みでビリビリに破けちゃって、
姉は破れたパンツ握りしめてわなわな震えて大騒ぎになったの。
面白くて面白くて、笑いこらえられなくなって噴いたら、姉と血を見る喧嘩になってねー」
今までのシリアスな雰囲気が一転、場は笑いの渦に巻き込まれる。
「姉も従兄弟殿も好きよ。でも一番好きなのは弓道。次のインハイで、絶対黄忠に勝つからね」
地響きを立てて長髭の偉丈夫が俺を追ってくる
「兄者ぁぁぁぁぁぁ！！お弁当をお忘れでござるぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
まとめサイト
ttp://lcid.nobody.jp/2ch/index.html
前スレ
俺の妹は関羽4
■http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1123148582/l50
過去スレ
俺の妹は関羽3
■http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1106194615/
俺の妹は関羽2
■http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1101590003/l50
俺の妹は関羽
■http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1088964031/
（まとめサイトにミラーリンクあり）
「兄者ぁぁぁぁぁぁ！！お弁当をお忘れでござるぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
まとめサイト
ttp://lcid.nobody.jp/2ch/index.html
前スレ
俺の妹は関羽4
■http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1123148582/l50
過去スレ
俺の妹は関羽3
■http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1106194615/
俺の妹は関羽2
■http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1101590003/l50
俺の妹は関羽
■http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1088964031/
（まとめサイトにミラーリンクあり）
959 ：名無し職人：2006/06/01(木) 03:25:50
埋めていい？
孫権「新スレも立ったことだし、このスレも埋めてしまいましょう」
張昭「それを何でワシらがやるんじゃ？」
孫権「なんかさぁ、埋める時ぐらい私たちが出てきてもいいと思うのよね」
張昭「てめーが埋めてんのはワシの家じゃあ！」
孫権「埋められるのが嫌ならたいまつで・・・」
張昭「燃やさんでええわい！！」
陸遜「燃やすのでしたら是非わたくしが！」
張昭「だから燃やさんでええと言っとろうがァァァ！！！」
張昭「それを何でワシらがやるんじゃ？」
孫権「なんかさぁ、埋める時ぐらい私たちが出てきてもいいと思うのよね」
張昭「てめーが埋めてんのはワシの家じゃあ！」
孫権「埋められるのが嫌ならたいまつで・・・」
張昭「燃やさんでええわい！！」
陸遜「燃やすのでしたら是非わたくしが！」
張昭「だから燃やさんでええと言っとろうがァァァ！！！」
>960
埋めネタGJ
リアルで声だしてﾜﾛﾀwww
埋めネタGJ
リアルで声だしてﾜﾛﾀwww
このスレでは決まってなかったっけか。一応女にさせてもらった。
孫堅はママだったけど。
孫堅はママだったけど。
曹仁「早く埋めてしまわないとスッキリできません！みんな手伝ってください！」
ホウ徳「曹仁さん、棺桶を埋めてもいいですか？」
曹仁「それはちょっと・・・不穏当なんだから控えてください」
ホウ徳「中には于禁さんが入っていますよ」
曹仁「入っていますよ、ではなくて・・・」
呂蒙「それではこの・・・」
曹仁「帰れ！」
呂蒙「孫権商会名物の塩辛なのに・・・仕方ない、曹操さんの所へ送っておこう」
ホウ徳「曹仁さん、棺桶を埋めてもいいですか？」
曹仁「それはちょっと・・・不穏当なんだから控えてください」
ホウ徳「中には于禁さんが入っていますよ」
曹仁「入っていますよ、ではなくて・・・」
呂蒙「それではこの・・・」
曹仁「帰れ！」
呂蒙「孫権商会名物の塩辛なのに・・・仕方ない、曹操さんの所へ送っておこう」
衣替えの季節
夏服の下に透けて見えるは鎖帷子
関羽ちゃんはいつだって臨戦態勢
夏服の下に透けて見えるは鎖帷子
関羽ちゃんはいつだって臨戦態勢
関羽 「兄者、お昼ご飯は如何いたしますか？」
そうだねぇ、今日は暑いからサッパリしたものが良いな
関羽 「そう言うだろうと思いまして、丸焼き用の豚を用意しましたぞ。」
妹よ・・・おまえの基準では豚一頭は「サッパリ」に分類されるんだね・・・
そうだねぇ、今日は暑いからサッパリしたものが良いな
関羽 「そう言うだろうと思いまして、丸焼き用の豚を用意しましたぞ。」
妹よ・・・おまえの基準では豚一頭は「サッパリ」に分類されるんだね・・・
967 ：CMの歌はうろおぼえです：2006/06/05(月) 14:21:52
『ではここでCMです』
ワンスプーン♪ ワンスプーン♪
健康のために毎日大さじ一杯の黒酢習慣を♪
ttp://www.mizkan.co.jp/kurosu/rec2/index.html
「兄者…その、兄者ご自身が中で泳げそうな巨大スプーンは…」
ワンスプーン♪ ワンスプーン♪
健康のために毎日大さじ一杯の黒酢習慣を♪
ttp://www.mizkan.co.jp/kurosu/rec2/index.html
「兄者…その、兄者ご自身が中で泳げそうな巨大スプーンは…」
蘇飛「やぁ、甘寧ひさしぶりだな」
甘寧「あ・・・蘇飛さん・・・こんにちは・・・その節はどうも・・・」
蘇飛「どうだ、孫権商会の仕事には慣れたか？」
甘寧「まあ・・・うん・・・」
蘇飛「そうか、よかった。お前を紹介してよかった」
甘寧「別に・・・頼んでない・・・」
蘇飛「まあまあ、お前が元気そうでよかったよ。またな！」
甘寧「・・・」
甘寧「・・・また、・・・ね」
甘寧「あ・・・蘇飛さん・・・こんにちは・・・その節はどうも・・・」
蘇飛「どうだ、孫権商会の仕事には慣れたか？」
甘寧「まあ・・・うん・・・」
蘇飛「そうか、よかった。お前を紹介してよかった」
甘寧「別に・・・頼んでない・・・」
蘇飛「まあまあ、お前が元気そうでよかったよ。またな！」
甘寧「・・・」
甘寧「・・・また、・・・ね」
おそその寝室に向けて地下道を掘った袁紹ちゃん（♀）
土嚢を担いできてその地下道を埋める惇ちゃん
土嚢を担いできてその地下道を埋める惇ちゃん
兄者は寝れない夜に時々考える。
もし亮ちゃんと結婚したら、楽しい家庭が築けるだろうなぁ。
庭付き一戸建てに住んで、子どもは2人で犬も飼いたいな。
たまに些細なケンカもあるかもだけど、いつも笑いあって・・・・・・・・・
・・・ケンカ？あぁ、笑顔で怒る亮ちゃんの背後に鬼神が見えるよ・・・・・・・
ここまで考えるといつも恐怖で意識が飛ぶ。
兄者の睡眠導入剤。
もし亮ちゃんと結婚したら、楽しい家庭が築けるだろうなぁ。
庭付き一戸建てに住んで、子どもは2人で犬も飼いたいな。
たまに些細なケンカもあるかもだけど、いつも笑いあって・・・・・・・・・
・・・ケンカ？あぁ、笑顔で怒る亮ちゃんの背後に鬼神が見えるよ・・・・・・・
ここまで考えるといつも恐怖で意識が飛ぶ。
兄者の睡眠導入剤。
「申す申す。某は関雲長。只今、お主の家の玄関に参上つかまつり候。」
ドガーンッ！！
「申す申す。某は関雲長。只今、破城槌にて門扉を破り候。」
ギシギシギシギシ
「申す申す。某は関雲長。只今、お主の部屋に向けて歩み候。」
「申す申す。某は関雲長。只今、お主の背後におる。その首、戴き候。」
ドガーンッ！！
「申す申す。某は関雲長。只今、破城槌にて門扉を破り候。」
ギシギシギシギシ
「申す申す。某は関雲長。只今、お主の部屋に向けて歩み候。」
「申す申す。某は関雲長。只今、お主の背後におる。その首、戴き候。」
メリーさんよりも遥かにこええｗ
振り返る間もなく首が飛ぶなw
なんかそういう怪談あったよなw
埋めついでに小ネタをば
「兄者、雨にござる」
本当だ。まだ梅雨でもないのによく降るね。
天気予報じゃ夜までもつっていってたから、傘置いてきちゃったよ。
「なんたる不覚！拙者も傘を忘れ申した」
仕方ない、小雨のうちに走って帰ろうか。
「否、兄者！心配御無用！」
そう言って青龍刀を取り出し、妹はそれを頭上で旋回させはじめた。
雨粒は高速で回転する刃に阻まれ、あっという間に直径３Mほどの快適空間ができる。
すごいな、青龍刀にはこういう使い方もあったんだ。
だったら傘など必要ないんじゃないかと思ったが、命は惜しいので黙っておく。
「さあ、帰りましょうぞ」
そうだね、雨が強くなる前に帰ろう。
その日、謎の竜巻が町を襲った。
「兄者、雨にござる」
本当だ。まだ梅雨でもないのによく降るね。
天気予報じゃ夜までもつっていってたから、傘置いてきちゃったよ。
「なんたる不覚！拙者も傘を忘れ申した」
仕方ない、小雨のうちに走って帰ろうか。
「否、兄者！心配御無用！」
そう言って青龍刀を取り出し、妹はそれを頭上で旋回させはじめた。
雨粒は高速で回転する刃に阻まれ、あっという間に直径３Mほどの快適空間ができる。
すごいな、青龍刀にはこういう使い方もあったんだ。
だったら傘など必要ないんじゃないかと思ったが、命は惜しいので黙っておく。
「さあ、帰りましょうぞ」
そうだね、雨が強くなる前に帰ろう。
その日、謎の竜巻が町を襲った。
快適空間の外側で血の雨が降ってないことを切に祈るwww
>>981
オチワロスｗｗｗ
オチワロスｗｗｗ