1 :
名無し職人:
汝は偽りの題目と真実を見抜く目を要求し
運を味方とした者は勝利し、見かけの偽りの言葉を深く信じた者は俯く。
勝者は解放感に身を委ね、敗者は憤りを向ける先も無く、
ただひたすら鬱にいる。
--------アダルトビデオ
2 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:25:19
ニダーニダー
3 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:25:32
新雪のように無垢な職暦 舞い散る木の葉よりも自由
可能性は黄金のように煌き 時間は宇宙のごとく有り余る
----ニート
4 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:27:53
その構造はハリー・ポッターのみが知る
・・・魔法ビン
5 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:29:03
氏
6 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:31:14
体はプラスチックでできている
血潮は電気で 心は集積回路
幾たびの校了を越えて不敗
ただ一度の故障は無く
ただ一度の点検も無し
使い手はここに独り
薄暗い部屋で文字を打つ
ならば我が生涯に意味は不要ず
その体はきっと無限の文字で出来ていた
ワープロ
7 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:40:02
我、意思に反し溢れ出る白濁を止めるすべを知らず
----早漏
…俺!?
9 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:43:59
恐怖●この話の真相●迷宮
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
10 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:48:15
なぜ居るのか。なぜ知っているのか。
なぜしょっぱいと言ったのか。何に気付いたのか。
謎と思われ恐怖をそそり、人々を意味のない文章の虜にする。
――――――――ナポリタン
11 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:53:07
表皮の中に眠る古の光、眠れるその力を
地上にもたらせ! 包茎手術!
12 :
名無し職人:2005/07/29(金) 02:55:28
貞潔を守り、未来のために幾重もの犠牲の上に成り立つもの
童貞
13 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:04:37
決して前に出てはならぬ
我ら忍んで 闇に生きる
立ち入るものを暗殺し 続くこの道守りぬかん
決して前に出てはならぬ
この掟 破りし者
刃に裂かれ 死が待つのみ
――――――鼻毛
14 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:06:19
乙女を愚弄する痴漢あり
若者、見かねてそれを仲裁す
乙女は白磁の器を若者に捧げ
若者は乙女に赤心の愛を捧ぐ
――――――――「電車男」
15 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:12:21
その白き姿、赤き道を纏いて
人々の源となる。
誤りし男
その白き欲望を放つ事もあり
数々の弟子を従えて
今、青き宇宙へと飛び立つ
16 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:18:17
過去の栄光、堕落、褐色の荒野の如く静寂な死の世界
-----ハゲ
17 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:20:57
この果てしなく続く荒野に花を咲かせるんだ
育毛剤
18 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:29:55
彼を知らぬものは誰もいない
しかし彼を知るものも誰もいない
常に速さを追求し、
自らを神と称し、
蟹と共に現れる
────超絶魔界波動残酷冷徹戦士闇暗殺丸百二十世
19 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:33:31
広すぎる世界ともう一つの世界。
前者と違って限りのない新世界。
その世界にもある、狭くて広い国家。
鉄道網のようなフィールドの中のセントラルステーション。
我々のいる都市。電子都市とでも言うのだろうか、変わり続ける様はまさに都市。
今日、また一人、いま、書き込みというトークシステムで1人、住民が増える…
―――――――――2ちゃんねる
20 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:34:00
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
きっと想像した以上に
騒がしい未来がぼくを待ってる
────ストーキングしていて取り押さえられた男の心中
21 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:35:39
桜散る、青春の思い出夢の如し
そして歴史は繰り返される・・・
----再びハゲ
22 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:36:30
その決意たる雄叫びは暗雲を切り裂き、何よりも響き渡る。
孤高のどとく我が道をいく足は止まる事を知らない。
故に誰も私に追い着く事は出来ない。私を惑わす事は出来ない。
この命、続く限り唯我独尊を貫いてみせよう。
――オタク―――
23 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:37:38
おっすオラとんでもない良スレ見つけちまっただ
24 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:41:14
叫べ!
私の名前を!
讃えろ!
声、高らかに!
欲しろ!
原始の欲望を呼び起こし!
結束せよ!
今、心をひとつに!
総てが叶えられた時!
我、降臨せん!
おっぱい!
―おっぱいうpスレ
25 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:42:18
久々に良スレらしきものを発見した
少し考えてみるか
26 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:45:34
細部に渡りその知性と究極の美を追求した歴史的集大成
人々はその輝かしい創造物に歓喜し、そして涙する
いざ進め、続け、その道のりは険しくとも
----良スレ
27 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:47:25
その者の叫びは、世界の半数の魂の叫び。
腕を振る事にのみ費やせし時間は、いつしか世界の半数をも魅了し、虜にする。
そして、いつしかその名は、最高の愚者の群れに刻まれた。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
28 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:51:38
その控え目な所が皆の心を明るくするだろう。
(笑)
29 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:52:59
しなやかながら力強いどこか誇らしげな成り立ちに妖艶なまでの艶やかさ、時としてその存在を左右さえする、生命の神秘を司るもの…
時に邪を退ける黄金の流れを、時に生命を授ける純白の天使達を…
そう、彼は神なのだ。
廃れた現世に癒しと裁きをもたらしに舞い降りた神。
「ちんこ」
30 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:54:19
其はまさに太陽の化身
其処には一切の無駄はなく、ただ己が御身をさらすのみ
見ろ、命の最期を
聞け、苦しみの声を
光であるが故に、暗黒を渇望する其の姿を
― 禿
31 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:56:16
深紅の涙 女神たちは苦痛にもだえ
新たな生命を迎える準備をはじめる
その宴は月に一度 不順な公衆浴場や野蛮な男たちの侵入から隔離された
神秘の七日間に行なわれた・・・
----生理
32 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:57:07
小さく芽生えた新しき生命よ
我は汝を愛し、そして守り抜く
二度とは無きこの出会いは
暗黒の心に輝く希望の光
----ハゲの誓い
33 :
名無し職人:2005/07/29(金) 03:59:35
未知との遭遇
禁断の行為
神聖なるあの場所へ
溢れでる高揚感
いざ突入
エネマグラ
34 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:01:55
これが俺のオベリスクだ!!ワハハハハ!!
――ちんこ
35 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:04:10
鈍く黄金色に輝き、神々しいほどの半透明なボディー
原子結合の限界に挑むかのように変幻自在に姿を変え
あるときは最強の狙撃兵器と化する
-------輪ゴム
36 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:05:16
太陽光を充分に浴びてその小さな一身に潜む持ち味を最大限に発揮するもの
-----干物
37 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:08:31
その身で受け止め、水にて流す。穢れはここに消し去られる。
――トイレ
38 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:13:09
良スレ認定印◎
39 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:13:44
自らの全てを捨て、暗闇を打ち破るため散った英雄
人の道を捨て、自らの命を絶ち、己の信念を貫いた彼を、人々は愚か者と語る
残された混沌の世界に名を残した彼の者
混沌を棲み家とせしものには神であろう
英雄と愚か者
コインに標された神と悪魔
我等は彼を崇めよう
それが混沌に生きる者の道なのだから
―――田代
40 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:20:40
その手に掴んだのは栄光か、幻か
一度(ひとたび)擦り始めればソレは一事の快楽へと誘(いざな)うであろう
しかし、白き紙を忘却の彼方へ置き忘れれば、その手はたちどころに汚れた物となるであろう
――――オナニー
41 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:23:33
無数の精強なる戦士達を、死地に送り込む。
一人の生存者も無い。
当然だ。彼らの道はあらかじめ失われていたのだから。
罪悪感と虚しさに打ちひしがれながら、この戦いが終わるのは何年後かと想い馳せる。
そうして己の不甲斐なさを嘆くのだ。
ああ、せめて彼らに生き残る道を示せたなら!
――――オナニー終了
42 :
名無し職人:2005/07/29(金) 04:31:02
いいねぇ〜
43 :
名無し職人:2005/07/29(金) 05:27:39
良スレだけど伸びないと思った 考えるの難しい クオリティ高す
44 :
名無し職人:2005/07/29(金) 06:29:00
周囲の白い目を一瞥もせず、その築き上げた独自の人生観が誘う光なき道を歩んでいく。隔離されたその世界で二度と戻らない大切な時間を踏みにじり、先の見えない不毛な毎日を惰性で生きるのみ。己のせいで傷だらけになっていく親のすねに気付く事もなく。
―――ニート
45 :
名無し職人:2005/07/29(金) 07:54:18
そのような事、我輩に掛かればいと容易き事。
鬼が巣食うこの世に躍り出てみようではないか。
―――こんとんじょのいこ
46 :
名無し職人:2005/07/29(金) 07:56:59
いざ出陣!
―――射精
47 :
名無し職人:2005/07/29(金) 09:20:17
進みを阻むもの。平和な世界に現れる静かな暴力。
何故にそんな事をするのか問いたいが、すればさらに破滅へ向かう。
する者の満足が行くまでは、我々はただ立ち尽くすのみ。
破滅まで…
――――――――荒らし
48 :
名無し職人:2005/07/29(金) 12:05:27
ただわきめも触れず、我が道を突き進む。
食事、家族、恋人、友人、その全てを犠牲にしても手に入れたいものがある。
その姿、まこと山の如し。そのにおい、まこと夢の島の如し。
────────────コミケでの光景
49 :
名無し職人:2005/07/29(金) 12:17:44
この広大な大地をしっかりと両足で踏みしめる。
さっきまでの苦痛も今はまるで幻の様…
このまま終わってしまってもいい。快楽と共に……
――――野糞。――
50 :
名無し職人:2005/07/29(金) 12:29:24
跪け。渇望しろ。
我こそが価値也。
――――――――――――金銭
51 :
名無し職人:2005/07/29(金) 12:39:23
次の獲物はどこだ。厨房を寄越せ。初心者を寄越せ。
魅惑の青い文字、ひとたび踏めば怒り狂う窓。
平和なブラウジングに突如訪れる死神。
その鋭い鎌の餌食になったものたち、死屍累々と再インストールディスクに手を伸ばすという・・・。
────────────────ウィルス
52 :
名無し職人:2005/07/29(金) 13:26:44
永遠の純潔。約束された神性。
妖精の領域。未知の空。
それは童貞。
53 :
名無し職人:2005/07/29(金) 13:31:55
其の者、香ばしく薫り
支離滅裂な言動を繰り返す
他者の迷惑省みず
己の欲望を満たす者也
我は夏厨也
54 :
名無し職人:2005/07/29(金) 13:40:40
赤き光を放ち ただ無言で 己の使命を全うする
高速のレスポンス 心地よい音色がこだまする
手のひらに包まれたとき 至福の感情が覆い尽くす
---マウス
55 :
名無し職人:2005/07/29(金) 13:47:27
儚く散る気泡と共に得る快楽
アサヒッ スッパドラーィ
56 :
名無し職人:2005/07/29(金) 14:24:51
良スレ
57 :
名無し職人:2005/07/29(金) 14:34:12
古舘にパクられっぞぉ
58 :
名無し職人:2005/07/29(金) 15:22:20
それ思ったw
59 :
名無し職人:2005/07/29(金) 15:30:56
騒々しいが独特なぶつかり合う音
霞みゆく視界 その向こうに見える輝く光
銀色を放つケースの中のかわいい粒たち
そう ここはパチンコ屋
60 :
名無し職人:2005/07/29(金) 15:33:38
悪夢の拡大に立ち向かい真実へと誘う・・・
描かれるは歴史を紡ぐ真実、死と向かい合いながら正義の名の下に、
各地の戦士はこの聖書に愛を込める。
―――――マンガ『嫌韓流』
61 :
ジ黒:2005/07/29(金) 15:38:18
いにしえの時代から愛され 今なお人気は健在
まっ白なその肌 七変化可能な有能性
我ら永久に手放すマイ
コシヒカリ
62 :
名無し職人:2005/07/29(金) 15:51:48
毎朝職人の手によって丹精こめて練り上げられ、焼き上げられるもの
-----パン
63 :
ジ黒:2005/07/29(金) 15:59:34
世の中の美人なら毎日使うと言っても過言ではない
もう手放せない! そんなリピーターばかり
赤ちゃんから大人まで 老若男女 保持率なんと1000%!!
最強便利グッズ カミソリ
64 :
名無し職人:2005/07/29(金) 16:05:03
独特なる己だけがもちえる身体能力
主 その凄まじき能力に身をそむけん
-----ワキガ
65 :
名無し職人:2005/07/29(金) 16:07:11
新鮮なる自然の恵みは
新たな新天地をめざして変化し
闇の中で時を経て芳醇な気体となり
そこはかとなく生まれいずるもの
-------屁
66 :
名無し職人:2005/07/29(金) 16:09:34
ラブレヴォリューション21
-----田舎のラブホ
67 :
名無し職人:2005/07/29(金) 16:12:37
架空の人々の生き様を描き
己 もしくは他人を慰めるもの
真実とは異なるものでも それは重宝されるものである
-----同人誌
68 :
名無し職人:2005/07/29(金) 16:13:38
69 :
名無し職人:2005/07/29(金) 17:41:43
俺はスナイパー。狙った獲物は外さない。
スコープごしに見る世界は全てが非現実的だ。そしてこれがやめられない。
なんでかって?それはスコープからみる世界は俺の股間を熱くさせる。
おっともう時間だ!今日の獲物が待っている。失敗するはずがねぇ。
タコが出来るほど練習したんだから…
そう俺タシーロ
70 :
名無し職人:2005/07/29(金) 18:25:13
汝、その瞳でどこを見る
そのしなやかな体、小さな体に秘められた驚くべき能力
時には子供のように何かを追い求め、そして眠りにつく
そして今日もどこかで彼等を見るだろう
猫
71 :
名無し職人:2005/07/29(金) 18:38:34
『任務は遂行する』『部下も守る』。
“両方”やらなくっちゃあならないってのが辛いところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる
オレは『正しい』と思ったからやったんだ。
後悔はない…こんな世界とはいえオレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!
-----コンドームのおつかい
72 :
名無し職人:2005/07/29(金) 18:55:58
蠢く影、それは時に獲物を待ち続ける
またある物は稲妻の如き速さで獲物を狩る
神出鬼没、奴等はどこから現れるか分からない
夜道には注意しろ、気づくとそこに奴は居る
今宵も人々は知らぬ間に、彼等の領域に顔を埋める
そして聞えるだろう叫び声が・・・
クモ
73 :
すきやきっち ◆a2T922RdeA :2005/07/29(金) 19:49:12
栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう
裸足のままで飛び出して あの列車に乗って行こう
夜逃げ
(ブルーハーツのTRIN−TRAIN)
74 :
野沢宗雄:2005/07/29(金) 19:50:33
75 :
名無し職人:2005/07/29(金) 19:55:06
俺は仲間よりはいいものを与えられていない
でも仲間とは違い故意に殺されるわけではなく
人の役に立っている死んでいく仲間には申し訳なく思いつつ…
-----蚊取り線香を入れる豚の入れ物------
76 :
名無し職人:2005/07/29(金) 19:58:23
嗚呼素晴らしき感動がそこにあったはずなのに
生きていくために磨り減った。まぁそういう事だろう
―携帯電話
77 :
名無し職人:2005/07/29(金) 20:00:03
どんなにがんばって、膨らんだり大きくなったりしても
所詮、友人の尻に惹かれっぱなしの人生
―――座布団
78 :
名無し職人:2005/07/29(金) 20:11:19
誰にも邪魔はさせない
俺は俺の時を刻むだけ
誰にも邪魔はさせない
俺にはそれしかできないから
−−−−メトロノーム
79 :
名無し職人:2005/07/29(金) 20:19:48
俺に黙ってついてきな
そうすりゃアメちゃんあげるぜ
関西のおばちゃん
80 :
名無し職人:2005/07/29(金) 20:59:20
何をそんなに恐れている
その勇気で君を癒すことが出来るのだ
さぁ、その1滴を落とす勇気を
目薬
聳え立つ赤き塔に人々は
思いを込めた便箋を投げ入れる
赤き塔の守護者はその封印を解き放ち
思いを胸に走り去る・・・、人々の思いを届ける為に。
───ポストと配達人───
82 :
名無し職人:2005/07/29(金) 21:04:27
拭いきれぬ猜疑心。
目前の敵の微笑みに向き合い、その真意を考察する。
裏に隠された真の顔は悪魔か女王か。
恐怖と疑惑により震わされる手で敵に立ち向かう。
ああ神よ、どうか女王を我の手に…。
―――ババ抜き
83 :
名無し職人:2005/07/29(金) 21:09:02
みなさん素晴らしいです(素
バッカスに魅入られし者達がざわめく丑三つ時
街角にたたずむ男が今、アルコールに毒されし口をゆっくりと開き
獣のごとき咆哮と共に混沌と化した食物を消火ホースの如く
放物線を描きながら噴出する様は、まさしく和製マーライオンと呼ぶに相応しい光景である
───ゲロを吐く酔っ払い───
4畳半の和室に佇む男が一人
左手には女体の甘美なる世界を網羅した書物が一冊
右手にはギリシャ建築のオベリスクと見紛うほど怒張した己の魔羅が一本
止める者は誰も居ない、たとえ神の雷を以ってしても
欲望の権化と化した男を止める事は出来ない・・・。
そしておもむろに始まった反復行為、潮の満ち引きの如く、これぞ自然の摂理と言わんばかりの
摩擦行為を繰り返す、高鳴る鼓動と共に怒張の硬度もダイヤに匹敵せんばかりに。
昇り詰める事エヴェレストの如し、男の猛り狂った激情が今、間欠泉の様に噴出した
───自慰───
下、下、下下下の下〜♪
陽の昇らんとする瞬間は己が寝所で高いびき
快楽を享受せり、快楽を享受せり
死せる者達には学び舎も
己の力量を試す紙上の試練も皆無!
───ゲゲゲの鬼太郎のテーマ───
銀河を駆ける騎士にのみ許された光の刃
その一閃は天を裂き、その一突きは岩を砕く
銀河に平和と正義をもたらす為に
万物に巡る気を操る騎士と共に、遠い昔、遥か彼方の銀河で・・・
───ライトセイバーとジェダイの騎士───
88 :
名無し職人:2005/07/29(金) 21:48:58
現世の穢れを一身に背負い
魂を安楽の世界へと導く
君の存在は永遠に続くと思われた
やがて訪れるの死へのカウントダウン
懸命の延命処置
残された僅かな命
迫りくる恐怖
僕は、君無しでは生きていけない
--------------- トイレットペーパー
89 :
名無し職人:2005/07/29(金) 21:52:02
宿命を果たせず終わるのは嫌だっ!!!!!
僕は貴方の快楽に付き合うために産まれたんじゃない。
お願いだから僕を流さないで・・・・・・。
>>90の精子
90 :
名無し職人:2005/07/29(金) 22:12:39
↑うるせーばか。
91 :
名無し職人:2005/07/29(金) 22:15:52
このスレワロスwww
92 :
名無し職人:2005/07/29(金) 22:22:54
おもしろいね、名スレに成長しそうだ。
93 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:09:41
その者が紡ぎし言の葉は 人の心に響きしもの
どこかで聞いた子守唄 故にこの世を動かせり
―――オレンジレンジ
94 :
うんぬん ◆DP6oZIpIMU :2005/07/29(金) 23:11:17
其は招かれざる訪問者なり。
我が最も信を置く最後の門番もついに力尽き・・・・
漏らしちゃった
95 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:13:22
その一歩より伝説は始まる その様は炎のように輝き 日々の勢いは増していく
あるものは闇よりの奇跡と言い、またあるものは天地の祝福とたたえる
−ハローワーク−
96 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:14:50
片手が全ての鍵となり ガラスの小窓に世界を見る
行かずともそこにある 存在だけはそこにある
----引きこもり
97 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:17:23
あたかも飢えた蛇が己の尾を食すがごとく 自らの生きる糧を自らの体より生み出す者よ
汝は自らがかつて越えた一線をも忘れ去り 禁じられた連鎖をいつまで回すつもりなのだ
かつて汝には愛すべき同胞がいたであろう 彼らの日々平凡ながら幸福感にあふれる姿を
汝の意識に思い浮かばない日があったのか 今こそ彼らの、ニートの生く術を見習うんだ
全てが他からの供給に頼りきってしまった 理想の依存的社会の構築を目指すものよ ーーニートーー
98 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:18:04
たまらない、その爽快感
柑橘系の清涼感
おまえといると全身の肌が潤ってくるようだ
時には刺激的に
−ビタミンC−
99 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:23:00
世間とは異なる次元に目を向け 己が信念を貫く
秋の葉咲き乱れる街を住処とし 華やかなる世界を愛する
―――アニオタ
100 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:24:20
書こうと思ったけどなんだか恥ずかしくなった
101 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:26:04
僕が毎日炊く係
----ごはん
102 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:27:42
怪しげな呪文によって召喚され 奇なる声とともに混ぜられる
時とともに色を変え 口にしたものは皆こう叫ぶだろう 「うまい!」
―――ねるねるねるね
103 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:35:27
なんだこの平成の名スレは
祈念カキコ
104 :
名無し職人:2005/07/29(金) 23:36:51
このスレカッコヨスwwwwwwww
105 :
名無し職人:2005/07/30(土) 00:00:19
それは唯一の延命方法であると同時に寿命を縮めてしまう
―――保守
106 :
名無し職人:2005/07/30(土) 00:02:36
その者の人生、実に壮絶なり。
命の息吹を与える泉より生れ、狭き門戸をくぐり抜け・・・流されるまま、その終点へと──大海のもくずと化す。
────────────────うんこ
107 :
うんぬん ◆DP6oZIpIMU :2005/07/30(土) 00:11:58
魂が打ち震えるほどの喜び
ワロタレス
108 :
名無し職人:2005/07/30(土) 00:17:55
この世にこれ以上の遊戯なし。
暇さえあれば、その甘美な快楽に溺れ、沈んでゆく。
後に残されるのが背徳の感情のみと知りつつも、人はなぜこの誘惑に打ち勝つことができぬのか・・・。
──オナニー
109 :
すきやきっち ◆a2T922RdeA :2005/07/30(土) 00:41:28
その滑稽な容姿故に、喜劇に使われることが多い。
しかし、本来は赤ん坊に生活の仕方を教えるための真っ当な道具である!
白鳥のオマル
110 :
名無し職人:2005/07/30(土) 00:47:15
そこに意味は皆無とも知りながら、全身から溢れ出る衝動を抑え切る事は出来ない。人々はたった一度きりの獲物を我こそがと猪突猛進に奪いにいく。その瞬間こそが勝負、その瞬間こそが永遠…
―――2ゲト
111 :
名無し職人:2005/07/30(土) 00:50:03
次への架け橋のために、最後の残り物を頂く
しかし、時には間に合わない切なさもある
1000ゲット
112 :
名無し職人:2005/07/30(土) 00:51:29
これ文章考えるのも面白いな。
113 :
名無し職人:2005/07/30(土) 00:56:52
突然訪れた苦痛
長く険しい道
引き裂かれた愛
僕は泣きながら飛び出した
今では懐かしき思い出
僕が戻る事は許されない掟
ならばその思い、我が息子に託し
その細く暖かい道を行き来する
----膣
114 :
名無し職人:2005/07/30(土) 00:58:07
おまいらすごいな。。。素直に敬服m(__)m
115 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:00:11
ある者は言う。
「これがなきゃ生きていけない」
ある者は言う。
「わが国の恥だ。汚点だ。」
そして我もまた言う。
「萌えー」
────二次元美少女
116 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:00:23
胸のポッケはだてじゃない
時には厳しく時には優しく
僕を見つめていてくれる
憎めない未来からの使者
ドラえもん
117 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:02:21
己の為、日々の平穏な暮らしの為、愛する人の為働く人々も、自分の周りに壁を張り、生在る事の意味と意義を考えず只引き篭るだけの人々も、此処では皆同じフィールド。常人と廃人の識別さえ出来ぬサンクチュアリ
2ちゃんねる
118 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:04:22
生きとし生けるもの
その全てを束縛し抹殺せよ
我は地獄の番人
命と引き換えに使命を果たす
快楽に溺れる事なかれ
我を使いたまへ
----コンドーム
119 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:12:06
顔知れず、歳知れず。
所在も性別も、職業も知れず。
しかし、確実にそこにいる。
皆愛すべき人々。時々すごく会いたくなる。
名前を教えて。あなたは誰。
──名無し職人
120 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:15:48
全部読んだ。ガツンときた
121 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:21:15
若き血潮、漲る生命
その全てを吸い尽くす
悪魔のバイブル
手にした者、その恐怖に気づかず
また一人漆黒の闇の中
過ちを繰り返す
----エロ本
122 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:34:15
123 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:46:08
只、其処に在る名も無き場所。止まらない欲求。
勢いに任せ溢れだす
ひたすらに終わりし時まで立ち尽くすのみ…
其の者、快楽と言う名の至福を得る…
立ちション
124 :
名無し職人:2005/07/30(土) 01:59:02
音も無く忍び寄る悪夢の戦慄
誰もが恐怖に慄き振り返る
「誰?」
次々と襲う悪魔の影
容疑者は多数
疑心暗鬼の夜
----すかしっ屁
125 :
名無し職人:2005/07/30(土) 02:51:30
突発的な衝動に駆られ、そこに意味などない事を知りながらも言わずにはいられない。
必ず報復される事は分かっているのに止められない。それに戦いていては枯渇した心を癒してくれる希望の光を手にする事など出来ないからだ。
ぬるぽ
126 :
名無し職人:2005/07/30(土) 03:00:15
やさしく愛に包まれ過した日々
あの感触、今でも覚えている
嗚呼、あの頃に戻りたい
そして今、謎のベールに包まれた
神秘の突起にしゃぶりつく
----乳首
127 :
DON:2005/07/30(土) 03:27:03
世界の大半の人々がそこへ行く
そこへ行く大半の人々が地獄へ行く
彼は何者だろうか
人々を誘い込み、死に至らせる
いつか僕もいってみたいな
----グランドライン
128 :
名無し職人:2005/07/30(土) 03:55:20
このスレ書籍化したら売れそう
129 :
名無し職人:2005/07/30(土) 03:59:07
実際にこんな本ありそうだしなw
ある者は白き綿を冠とし
ある者は細き鋼鉄の体を用いて
苦悩に悶える人々の
穢れ多き二つの体孔を穿ち清めん
「大きいの取れた!!」
───耳掻き───
音の神に魅入られた一族に生まれし男児
己の歌声と舞い踊る黒き肢体で世界を魅了するも
禁断の薬を用いて黒き肌を捨て
幼子への異常な愛情に目覚めた彼は
今や犯罪のプリンスと呼ぶに相応しい
───マイケル・ジャクソン───
幾人もの侍や将軍を演じた壮年の俳優
新境地を開くべく、煌びやかな和服を身に纏い
異国の舞踊をひたすら踊る、踊る、踊る
まるで燃え尽きる寸前の蝋燭が最後に激しく燃える様に
───マツケンサンバ───
北九州の彼の地にあるという古き随道
近年、新しき随道を建設するも古き随道の伝説は色褪せる事無く
蛮勇なる探求者を引き寄せ続ける・・・
犬の鳴く声に導かれる様に
───犬鳴トンネル───
134 :
名無し職人:2005/07/30(土) 08:59:31
古(いにしえ)より神々により創造されし物・・・
その者は万人を虜にし、魅了する。まるで生きているかの洋に動き回り、物語る・・・
人はそれを欲した時、途方も無い時間と果てしない労力を捧げるだろう・・・
しかし臆する事は無い、貴方は何も間違っていないのだから・・・・
___アニメ___
135 :
名無し職人:2005/07/30(土) 09:07:06
緑の大地にて
邪悪なる黒き者と聖なる白きものとが鬩ぎあう
勝利に近し者、それは、角を得る者
オセロゲーム
136 :
名無し職人:2005/07/30(土) 09:08:07
複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスをいれ
様々な謎や疑問を徹底的に究明する
「探偵ナイトスクープ」
137 :
名無し職人:2005/07/30(土) 09:23:09
程よく熟した禁断の果実、豊かな自然の恵みを搾り出し、
上品な甘さと心身に染み渡る宝珠のエキスを封入せしめし物。
---------りんごジュース
138 :
名無し職人:2005/07/30(土) 09:33:23
口から生まれし秋の魚。
明石さんま
139 :
名無し職人:2005/07/30(土) 11:00:18
良スレ発見(・∀・)
140 :
名無し職人:2005/07/30(土) 11:22:15
透明な漆黒、生々流転する水泡、啼きやむことをしらない咆哮
神出鬼没にして大胆不敵、光る箱の中にてその存在を高らかに歌いあげる
若き人間を魅了してやまない、近代が創造した禁断の液体
───コーラ───
141 :
名無し職人:2005/07/30(土) 11:37:31
それは、至高の一時。
人々の大変はそれから生まれる白きベールを忌み嫌い、社会もまた、その傾向にあるようだ。
しかし、だがしかし。
あぁ・・・なぜこれほどまでにそれを渇望してしまうのか。
いや、答えはわかっている。
すべてはそれの持つ凶悪・害悪な中毒性ゆえ・・・。
覚悟はとっくに済んでいる。
この身滅ぼうとも、世界の終焉を迎えるその時まで、我それと共に生きる。
──タバコ
142 :
名無し職人:2005/07/30(土) 11:38:09
いつだって、俺のそばには彼女がいた。
眠れない夜は、横にきて朝まで一緒にいてくれた。
彼女は、俺がどんなに汚したって決して怒らない優しい女だ。
きっと彼女がいなければ、俺は生きていけない。
もしかしたら俺達は家族よりも固い絆で結ばれているのかもしれない。
だけど、そんな彼女ともお別れしなければならない時が来た。
今までだって、そうしてきたんだ。俺はもう何百もの女を捨ててきた。
長い夜が明ける頃。俺はまた一人の女を捨てるのだった。
ありがとう・・・
−−−ティッシュペーパー
143 :
名無し職人:2005/07/30(土) 11:39:59
>>141の2行目は「大変」じゃなくて「大半」だ・・・かっこつかねぇorz
144 :
名無し職人:2005/07/30(土) 12:18:51
これ、クイズにできそうだな
145 :
名無し職人:2005/07/30(土) 12:26:20
それは、叡智の結集。
先人たちのたゆまぬ努力の末にできた、現代の宝。
乱読家を自負する私でさえ、これを読了できる自信はない。
いやはや、この地上にこれほどまでに有意義で、ある意味ではまったく無意味な書籍は他にあるだろうか・・・いや、ない。
──広辞苑
146 :
名無し職人:2005/07/30(土) 12:30:11
その者、闇より静寂なる咆哮と共に生まれ出る。
虚空の内に在りて実体を持ち、その温もりと裏腹に、絶望をもたらす。
人々は時が止まったかの様にその歩みを断たれ、うろたえるのみ。
━━屁かと思ったら下痢っペorz━━━━
147 :
名無し職人:2005/07/30(土) 12:33:21
全ての源、それがなくなれば
人々は餓え苦しみ、生命の息吹は儚く消える
一度それが湧き出れば
この世に生きる生命が喜び合いそして新しい命も生まれるだろう
水
148 :
名無し職人:2005/07/30(土) 12:42:51
なんと形容すべきか。
人によって見解が異なるのは仕方ないことだろう。
ただ一つ言えることは、皆その中毒性に溺れ、気がつくと、四六時中それに聴き浸っているということだ。
嗚呼、素晴らしきかなKOTOKO。嗚呼、素晴らしきかな桃井はるこ。
叶うなら、一生その虜になっていたい。
──電波ソング
149 :
名無し職人:2005/07/30(土) 13:20:06
防音、暴虐、盗作、汝らが奏でる音に至福なし。その音に虜になり地獄に落ちる者あれば、真実を見極め安置に至る者もアリ。 ―――― オレンジ レンジ
150 :
名無し職人:2005/07/30(土) 13:28:10
私は柔らかな感触を感じた。新鮮な驚きだった。
それは、やさしい生き物の命をたたえて暖かく、高貴で、それでいて
なまめかしい。陶然としたくなるような感覚であった。
なぜか唐突に、まったく唐突に、私の心を深い悲しみが襲った。それ
はきっと、私の体験が生きることのはかなさを私に予感させずにはいら
れなかったからだろう。なぜなら、私の体験は、人からそしられ、嘲ら
れこそすれ、共感をもって迎えられたりすることなど期待すべくもない
ものであったから。
〜「犬のうんこを踏んじゃった」より
151 :
名無し職人:2005/07/30(土) 13:47:36
決して多すぎてはいけない 周囲のものを傷つけることになる
少なすぎてもいけない 望みを繋ぎとめることができなくなるのだから
−−−のり
152 :
名無し職人:2005/07/30(土) 14:30:04
時として嘲笑を受け、本来あるべき姿は隠され、
細部まで人々の記憶に残る事は稀なり。
―――マーカーと落書きだらけの教科書
153 :
名無し職人:2005/07/30(土) 15:35:40
其は我々の後に生命を受けし者。
然しその狂おしい程に妖艶な魅力は我々を遥かに越え、
また我々はその者に絶大なる欲求を抱く。
この者がいる者といない者、其は真(まこと)光と闇のようである。
―――妹
154 :
名無し職人:2005/07/30(土) 16:02:32
平和な日常に突如としてあらわれ、我々を恐怖のどん底に陥れる漆黒の悪魔。
それを前にすると、よく鍛えられた屈強な男たちでさえ足がすくむという。
あぁ・・・人間とはかくも無力なものなのか。
現代の技術をもってしても、完全なる対抗策はなされていない。
一刻も早い悪魔祓い-エクソシスト-の出現を願って止まない。
──ゴキブリ
155 :
名無し職人:2005/07/30(土) 17:22:49
禍々しき嵐のなかに舞い降りる者在り。訪れるべき時を待つのみ。
荒れ狂う大河の淵か、暗黒の海辺か。
時は来た。今語ろう、自らの言霊を重ねて。
あまねく人々に伝えよう、この惨劇を。
たとえ己の身が傷つこうとも、この一瞬を語らねばならぬのだ。
陽光の訪れと共に
人々の笑顔と共に
私は忘れ去られる
だがまた舞い戻ろう、この地に。次の嵐と共に。
我、嵐に生き嵐を糧とする者なり。
━━━台風の現場レポーター━━━━
156 :
名無し職人:2005/07/30(土) 17:50:33
人知を越え、理解を越え、ただ嗜好の極北を目指す孤高の人よ
その足元に累々と横たわる旅路の墓標は、バルハラへ至る積み石の如くに
灯の燈らぬ路をゆけ、狩人よ
魂の求めるまま、満たされることのない空隙を拓き続けよ
下着ドロ
157 :
DON:2005/07/30(土) 18:26:33
我は神なり
----便
158 :
名無し職人:2005/07/30(土) 18:46:06
どの殿方をも恐怖に陥れるその現象は進歩した人類の頭脳を用いても
食い止める事ができないと言う。発祥したものは必死にその現象を公に
知らせんとするが大衆はそれを気付き黙ることに専念する。
〜ハゲandカツラ〜
159 :
名無し職人:2005/07/30(土) 18:58:46
「終わりにしよう。」アイツに言った。いつも一緒にいる事があたり前になっていた…
「でも、やっぱり離れたくない…」
アイツは言う。二人の溝は深くなりすぎてしまった。最初から決めていたはずなのに、アイツの前になるとやはり気持ちが揺らぐ。
数分の沈黙。重くのしかかる空気。やはり無理なのか?次の瞬間‥
何者かによって二人は引き裂かれてしまう。
いとも簡単に二人の間の溝にそって。
「グリコ パピコ」
160 :
名無し職人:2005/07/30(土) 19:07:53
静と動。緊張と緩和。
全ては飽和状態の中で。
生かされし喜びを肉体で表現する。
押し寄せる怒涛のうねり。完全なる上下関係の中で繰り広げられるイリュージョン。
心を解放せよ。感じよ、放出の喜びを。
エネマ
カンチョウ
161 :
名無し職人:2005/07/30(土) 21:21:11
誰もが絶望に苦しむと思うな
心に鬼を飼う者は、己の運命すら剣にする
人、彼の不運を笑うべからず
笑えば自らに怒りの鉄槌、振り下ろされん
―う○こを踏んだ奴の逆襲
162 :
名無し職人:2005/07/30(土) 21:35:08
外でも中でも活躍できるALLROUNDER
時には人々を感動させ、時には人々をリラックスさせる
出番になって、初めて実力が明らかになるヒーロータイプ
ただし、出番以外のときはフリスビー以外のなんでもない
―CD
163 :
名無し職人:2005/07/30(土) 21:40:52
この世に降り立つ全ての命は儚くそして尊い
その命を絶とうとするものたちの愛、勇気、そして金
街角に立ちすくむ少年、少女
愛、愛、愛そして愛
中絶募金
心が乾きがちな現代人
苦しい時こそ人には優しくするもんだ
いつも心にオアシスを・・・
そんな天然ミネラル水使用
―むぎ茶
165 :
名無し職人:2005/07/30(土) 21:53:46
神々が犯した過ち
その姿形は人なれど人にあらず
闇より生まれし悪魔の化身か
性別を持たず人を惑わし
妖しく激しく毒を吐く
神々が犯した過ち
同時刻に二度も犯した罪
----おすぎとピーコ
166 :
名無し職人:2005/07/30(土) 22:06:29
荒ぶる神々が犯した三度目の過ち
その者、漆黒の衣にて降り立つ
その動きその肉体
激しく悩ましく
幼き者へ嫌悪たる物を食らわせ
時に剛の者へ纏わりつく
神々が犯した過ち
もう許されない・・・
----レイザーラモン住谷
167 :
名無し職人:2005/07/30(土) 22:23:54
おもむろに箸、取出して いざ構え
韋駄天の如き閃光ほとばしる…
不動が如くひたすらなる静寂…
只々、目前の世界に見入る…
時が来た。
食らい尽くす姿、正に鬼神なり!
後に残るは焼かれし物体の芳香のみ…
焼肉
168 :
すきやきっち ◆a2T922RdeA :2005/07/30(土) 22:30:51
機械なんかにゃ負けちゃいねぇ!
シンプルイズベストだぜ!
今日も藁で出来た先っぽで働くぜ!
ホウキ
169 :
名無し職人:2005/07/30(土) 22:34:33
経験値をたくさん稼げるが
ほとんど逃げられてしまう
―メタルスライム
170 :
名無し職人:2005/07/30(土) 22:36:23
それは突如襲う悪夢
意思に反して他人の前で己の恥をさらけ出してしまうだろう
また、時としてそれは笑いになり、喜びになるときもあるだろう
-------おなら
171 :
名無し職人:2005/07/30(土) 22:37:32
何億何万の仲間
新しい命を創るため
立った一つの本丸目指す
我等の名前は精子なり
172 :
名無し職人:2005/07/30(土) 23:04:52
明るい場所には出られない。眩しいから。
注目されなくたっていい。大したことじゃないから。
友達、増えなくていい。面倒だから。
___sage進行
173 :
名無し職人:2005/07/30(土) 23:45:53
歴史残る良スレ晒しあげ
174 :
名無し職人:2005/07/31(日) 02:46:07
奴は逝っちまったのさ、均一なるマトリックスの世界へ
イノセンス
175 :
名無し職人:2005/07/31(日) 06:09:30
瞬時の灯火
瞬時の暖
芳しくもリンとした細身の容姿
嗚呼、その命は儚い…
嗚呼、その使命は儚い…
多くの兵隊達と共に小さな部屋で出陣を待つ彼ら
--------------------マッチ棒
176 :
名無し職人:2005/07/31(日) 06:14:29
軟式ボールでもなく
硬式ボールでもなく
繊細で必要不可欠なそのボール、、、
人々は奴をこう呼ぶ
「GOLDEN BALL!!」
--------------------睾丸
177 :
名無し職人:2005/07/31(日) 06:16:52
こんな良スレ久々じゃんっ♪
178 :
名無し職人:2005/07/31(日) 06:20:52
時にそれは大河の如く
時にそれは涙の一滴の如く
逆流という名のその川は今日もまた
万物に酔いしれた愚かな人間どもを溺れさせ・・・・・・
〜ゲロ〜
179 :
名無し職人:2005/07/31(日) 09:46:15
時に人々を癒す顔を持ち、時に三文字の言の葉を言い放つ。
その気まぐれは魅惑を潜み 我を狂気へと誘う也
見つけ次第我の全てを賭けて容赦なく
ガッ!
ついでに
>>125ガッ!!!!!!!!
180 :
名無し職人:2005/07/31(日) 11:08:58
良スレ認定◎!!
181 :
名無し職人:2005/07/31(日) 13:59:12
182 :
うんぬん ◆DP6oZIpIMU :2005/07/31(日) 16:57:53
生まれ出しその時より、引き離される運命にある者。
どんなに固い絆であったとしても、
ただ別離によってのみ使命が果たされる、悲しき存在。
ーわりばし
183 :
名無し職人:2005/07/31(日) 17:31:21
今夜も堅き物を握りしめ
怪しく濡れた部分に押しつける
静かに滑り込ませると
ゆっくりと前後に動かし始める
時に激しく、時に滑らかに
その棒が奥まで達すると
ゆがんだ声が漏れる
「うっ・・・」
それをぬるりと取り出すと
先端は白く汚れていた
----歯ブラシ
184 :
名無し職人:2005/07/31(日) 18:36:48
183《 お前天才wワロタw
185 :
名無し職人:2005/07/31(日) 22:14:50
君のぬくもり
いつも俺を癒してくれる
もう君しかいない
もう君を離したりはしない
生まれ変わっても君に会いに行くよ
愛してる・・・
----ダッチワイフ
其は 大人に成りし夢の如く
年と共に消え行く
眠りし前の儀式を怠りて
夢に水に関わりしき物が見える時
心地良き目覚めと共に
黄金の地図が現れん
----おねしょ
187 :
名無し職人:2005/08/01(月) 00:52:39
突如現る巨大化生物
放射能汚染、突然変異
禁断の遺伝子操作
その原因、未だ解明されず
暗闇より這いずり出し
城を築きて支配を目論む
その知能高く
言葉を操り人を惑わす
本来の姿は醜き獣
騙されてはいけない
----ミッキーマウス
188 :
名無し職人:2005/08/01(月) 01:12:44
太古より存在する黒い悪魔
今もなお女たちに巣食い
死に至るまで繁殖する
恐怖の光を浴びるべからず
鏡に映るその姿忌々しく
今夜も女たちの悲鳴が聞こえる
----しみ
189 :
名無し職人:2005/08/01(月) 04:23:54
白銀に輝く鋭き切っ先を大地に振り降ろす時、
母なるものは輝く瞳に涙を宿すであろう
それは哀しみでは無く、喜びでは無い
涙に宿る者は慈愛である
おおらかな大地の恵みにして、明日への糧となる
心して噛み締めよ
━━母ちゃんが玉葱切ってる━━━
190 :
名無し職人:2005/08/02(火) 15:38:37
人類の汚れを拭いし其の樣…
例え相手が如何様な状態にあろうとも 拒否せず優しく接する其の姿…
或る者は激しく猛々しく、また或る者は優しく流れるが如く…
汝が姿、正に誠の優しさ也…
トイレットペーパー
191 :
名無し職人:2005/08/02(火) 16:23:10
この世の中に必要なものなど存在するのだろうか
大地に生い茂る草木は酸素を吐き出すために存在するのだろうか
獣は人間の胃袋を満たすために存在するのだろうか
太陽は我々を生かすために存在するのだろうか
はたして必要な存在なのだろうか
-我々-
192 :
名無し職人:2005/08/02(火) 17:11:58
――エンゲル係数の支配者
人はこう呼ぶ。
あまりにも大きく広い彼の背中は休むことを知らない
開いているのだろうか閉じているのだろうか彼の目には常に光る水滴が
愛情を知るが愛を知らない
「いい人なんだけど…」彼の耳にまたこの言葉が入ってくる
―――デブ
193 :
名無し職人:2005/08/03(水) 22:01:58
超良スレ発見AGE
桜散りゆく果て
古のもののふにも似た名前を背負う若者たち
学舎(まなびや)に立ち入ることを許されぬまま学び続ける者たち
−浪人−
195 :
名無し職人:2005/08/03(水) 23:16:13
見知らぬ女たちが偽りの恋へ誘う
見知らぬ男たちが架空の黄金をせびる
電子の網をすり抜けて
あなただけではないあなたに届く
歓迎されざる無数の手紙
−SPAM−
196 :
すきやきっち ◆a2T922RdeA :2005/08/03(水) 23:40:13
古来から伝えられる空想上の人物。
文字のみから顔が作られる。
これを発明した者の機転に敬意を表す。
―――へのへのもへじ―――
197 :
すきやきっち ◆a2T922RdeA :2005/08/03(水) 23:42:45
ある者はそれを「オヤジの象徴」と言う。
ある者はそれを妙に臭いと言い、
ある者はそれを微妙にテカると言う。
しかし、これは総理大臣でも使うファッションアイテムなのだ!
―――ポマード―――
198 :
ベリアル降臨:2005/08/04(木) 05:33:37
我…
闇深き洞窟へと入り込む
更に奥へと押し入り
行ける処まで我は進む
嗚呼…
闇深き洞窟よ
我の全てをくわえたまえ
我の躰に電流が走る
次第に躰は熱をおび熱くなる…
この命果てるまで…
どうか我をくわえたまえ
―――電球
199 :
名無し職人:2005/08/04(木) 07:19:10
それは無限にも思える永遠の道程。その道を極めんと挑む者は自ずと神の領域に足を踏み入れる事になるだろう。しかして人には決して越えられぬ長き長き道である。もはやその先にあるものは神すら知り得ない、、、。
円周率
200 :
名無し職人:2005/08/04(木) 07:27:29
はなぐぇぶよよーん
━━━徳川家康━━━
201 :
ベリアル ◆RIJOsogZOg :2005/08/04(木) 07:42:48
緩な自殺
―――――喫煙
202 :
名無し職人:2005/08/04(木) 08:02:27
その者、若くして黒鳥に捕われた事あり
その者、若くして高みを目指し挫折する
しかしその者、若くして何度も戦場におもむき英雄となる
ヤングムーンサウザンサマー
あつしの彼女
203 :
ベリアル ◆RIJOsogZOg :2005/08/04(木) 08:21:06
桃的人体部
――――おしり
204 :
名無し職人:2005/08/04(木) 12:35:30
我、関せず、姦せず
放置プレイ
205 :
名無し職人:2005/08/05(金) 22:57:15
職人さんを待ってage
206 :
名無し職人:2005/08/06(土) 01:01:27
良スレage
古より受け継がれし者達よ、
自らの運命は万人の手に委ねられるであろう
永遠の流転
はかなき輪廻
望まれし者はメビウスの輪を脱却し、人々の命を育み
疎まれし者は己の絶望なる乾きと共に、支配者により忘却の彼方へと葬られる
その先に
何が在るのか
━━回転寿司━━━
208 :
名無し職人:2005/08/06(土) 11:42:06
職人の手により
細かくなめらかな曲線に削られた先端
その対極には白く柔らかな産毛
それを手にした行く末には
快感もあり
しくじると地獄をも見る
--耳かき--
209 :
名無し職人:2005/08/06(土) 11:55:29
淡白の刻より 突如として現る
具現化された 衆の喜び
この世の頂きに立ち誇る その容姿
人は高々と 掲げるであろう
――――良スレage
210 :
名無し職人:2005/08/06(土) 12:07:54
今日もここは人々で溢れている
人々は目の前に広がる世界に引きずり込まれ、泣き、笑い、驚嘆し、時には恐怖におののく
そして睡魔に屈する脱落者を尻目にその世界の結末を見届ける…
――映画館――
211 :
名無し職人:2005/08/06(土) 12:17:50
来る、アイツがやって来る。
うわぁぁぁーー!!!
ヤクルトおばちゃん
212 :
名無し職人:2005/08/06(土) 13:24:33
此れを会得して始めて
達人への道が開かれる…
スクリューパイルドライバーのコマンド入力
213 :
名無し職人:2005/08/06(土) 13:43:02
ハハ!
立ちスクリューな
215 :
名無し職人:2005/08/09(火) 11:53:48
このスレテラカッコヨスWWWW WWWW WW WWW YWWW
『それ』はどこにでも在る、
少しの水と、僅かな力で『それ』は目覚め
如何様にも姿を変える力を持つだろう。
しかし、ひとたび主人の下を離れ
大地に根を下ろすと、
強靱な力でそこに取り憑き離れないだろう
------チューイングガム
キミは気まぐれインターフェイス
押しの一手じゃノーリアクション
ハマり込んだらノーリターン
でも世界で一番ビューティフル
−−−PSP□ボタン
218 :
名無し職人:2005/08/10(水) 03:22:55
広大な大自然、生い茂る密林
この天の恵みを伐採する
欲望に満ちた都市開発
狭き世界の自己満足
2005年 夏・・・
人々はまた自然破壊を繰り返す
----剃毛
219 :
ポンカン ◆oCIKdRoYpY :2005/08/10(水) 03:37:38
我、強靭な爪を持ち、多くの邪を払わん
新しき年来たる前、必ず数多の民、我必要とす
雨多き時期、民、我を裏切り半透明の袋に入れ葬る
結ばれし者達の戦いの中、地球の内側に潜む楽園への呼び水
----タワシ
220 :
名無し職人:2005/08/10(水) 04:01:32
時という運命のレール。
全てが始まった瞬間からある抗えぬ事ができない壁。
この世に実在する物。全てがこのレールに乗り、従う。
その中に見えるは魂の灯火。鮮やかに淑やかにそれは光る。
そして。
僅かなほんの小さな時の変化により、それは起きる。
己に来るは焦りと不安。
そして残るものは唯、空虚のみ。
―――――――――――――――――――3の2get
221 :
名無し職人:2005/08/10(水) 05:07:17
世界、漆黒の闇に包まれし時 二人の光の戦士現わる。
その者達、闇に惑わされし若者達をさらに深く暗い奈落へと突き落とすであろう。
ーーーーふたりはプリキュア
222 :
名無し職人:2005/08/11(木) 00:52:49
其の者、広大で偉大なる赤き大地を跳ね、駆け抜ける…
脚に破壊力と言う名の凶器を秘め、韋駄天と成りし其の様、真の鬼神と呼ぶに相応しい…
カンガルー
223 :
名無し職人:2005/08/11(木) 11:27:05
どうしてこの様な事態を引き起こしたのか
一体誰が何の為に
簡略化された世界の打開か
母なる者の欲望か
大古の姿の今を今に留めず
更なる進化を
退化を
その変態を進めて止まぬもの
┷┷┷仮面ライダー┷
無限の可能性を秘めた人類最大の英知
予測不可能な暗黒の闇へ誘うのはたったひとつの己の指先
リロード
225 :
名無し職人:2005/08/13(土) 02:06:15
ハイパー良スレ
どれくらいの時間、そうしていたのだろうか。
俺は、疲労のあまりに、道のかたわらに座り込んでしまっていた。
そして、時は容赦なく、おれから体力を奪っていく。
が、なんの前触れもなく、そいつは空の彼方からあらわれた。
そいつは、俺の前に、悠然とたちはだかる。
さっきまでぎらぎらと照りつけていた陽光が、そいつの背中でさえぎられた。
おれの視界は、逆光の中、そいつのシルエットでいっぱいになる。
そして、そいつは、力任せに頭をひきちぎり、俺に差し出した。
歯が一本もない口を開けて、笑みを浮かべながら。
ありがとう、アンパンマン。
227 :
名無し職人:2005/08/15(月) 00:14:54
これガツンときた
長過ぎる3分間劇場
ウルトラマン
裏切ったな!
―普通に女が好きなレイザーラモン住谷―
230 :
名無し職人:2005/08/17(水) 13:07:36
偽りが幸せを齎せるというならば、真実を消してみせよう
―美容整形―
絶対者の発した言葉は
漆黒の衣を纏った乙女の鮮血によって
金色の大地に記されるであろう
メイド喫茶でのオムライスのケチャップサービス
232 :
名無し職人:2005/08/17(水) 14:41:36
白黒はっきりさせてやるよ!
━オセロ━
233 :
名無し職人:2005/08/17(水) 20:06:24
このスレすごい。
234 :
名無し職人:2005/08/17(水) 20:42:45
勝敗を分ける瞬間。ただ、その瞬間を掴むために。
―練習に流された汗―
235 :
名無し職人:2005/08/17(水) 22:10:34
俺なんてどうなったっていい
この身を賭して人々を祝福するだけだ
そして何度でも俺は蘇っていく
―くす玉―
236 :
名無し職人:2005/08/17(水) 22:26:32
知的なスレだぜ
237 :
名無し職人:2005/08/17(水) 22:35:04
俺の店は客が多くてね。
―バーボンハウス―
238 :
名無し職人:2005/08/17(水) 22:48:35
確かに我々は少々普通からは離れた人間かもしれない。
しかし他人は偏った角度からの情報を信じ、それにより我々を軽蔑する。
気付いて欲しい、決して、我々の全員が事件を起こすような人間と言うことではないことを。
そして、我々も好きなことに熱心なだけの普通の人間であることを。
我々は皮肉にも情報網と言う人間の技術の結晶の被害者なのだ。
―ヲタ―
239 :
名無し職人:2005/08/17(水) 23:03:48
身ぐるみ剥がされあらわになった素肌。そのきめ細やかな素肌を口で優しく愛撫し、そっと、舐めるようにあなたを可愛がってあげよう…。
バナナを食べる。
240 :
名無し職人:2005/08/17(水) 23:11:33
その者は特に異質な存在であった。
甘美なる魅力の者達に紛れ込み、自らを偽ることなく存在し続ける。
たとえ人々から忌み嫌われ、取り残されたとしても彼等は決して己を偽らないだろう。
サクマドロップのハッカ
別に過去の栄光を見つめる訳ではない。青々とした芝生に寝転んでいた感覚を思い出す訳でもない。
タイムマシンが発明されたって今のこのノスタルジックな感情は取り戻すことは出来ないだろう。
オレが青かった春を思い出しながら…
―卒業アルバムでの手淫―
242 :
名無し職人:2005/08/17(水) 23:37:52
黒光りする悪魔
―G―
243 :
名無し職人:2005/08/17(水) 23:46:54
俺ばかりが狙われてもかまわない!だが、仲間には攻撃するな!こいつらは俺の…大切なかけがえのない仲間なんだよおおおぉぉぉ…っ!!!
ドッジボールで一人だけ集中的に狙われている奴。
その男にとっては、遠く長い道程だった。額からは輝く汗、息も絶え絶え、口の中は乾いて仕方がない。
驚くべきことに、彼には何の使命感もなかった。しかし何が彼をそこまで突き動かしたのだろう…必死に走る。ひたむきに。そんな彼に声援を送る人がいた。
その声は一人、そしてまた一人と増えていく。やがては大きなシュプレヒコールと拍手の渦の中に彼を導いていく。
マラソン大会でのデブ
艶やかなる女の影を胸に抱き、夜毎ほとばしる飛沫は虚しき温もりをもって虚空に放たれるばかり
嗚呼愛しいかな小さな孔よ 懐かしや余の生まれ出し孔よ 我が想い叶う日は何時の日か
―――童貞
ねぇ、お願いがあるの。
あなたの大きなの私の・・・に入れて (ポ
えっ、だからあなたの大きな・・・(ゴニョゴニョ
ああん、もう!
あなたのたくましいの私の割れ目に入れてよ!
もう我慢できないのっ!
あぁーっ! 大きくて暖かい・・・
ホットドック (゚д゚)ウマー
247 :
名無し職人:2005/08/18(木) 11:17:12
へへっ、皮肉なもんだな。俺は一番偉いハズなのにただ下のものに守ってもらう事しかできない。
敵軍が責めてきたって俺を守るために部下が犠牲になるだけ。逃げようとしてもすぐ追い付かれちまう。
俺って・・・・なんの為に生かされているのだろう・・・・。
将棋の王
248 :
名無し職人:2005/08/18(木) 19:39:08
唯、其の地の土を踏みしめる為、若者は白球を追う
―――甲子園
249 :
名無し職人:2005/08/18(木) 21:49:57
人は己ですら予期し得ぬ言葉を紡ぐ
ある者は快楽の中で
ある者は苦痛の中で
現(うつつ)ではあり得ぬ場所に自らの魂を彷徨わせながら
闇の中
聞く者とて無い言葉を紡ぐ
寝言
是、少年から青年へと向かうべき通過儀礼なり。
その過程で少年は大きな痛みを伴う。しかし、その痛みに堪えぬかなければ成長出来ないのである。
ある者は断末魔の叫びをあげ、ある者はあまりの痛みに声をあげることすら出来ない。
少年から青年へのステップ。それは彼らの胸の痛みの中に。
中学一年くらいに乳首がめちゃめちゃ痛くなる現象。
251 :
うんぬん ◆DP6oZIpIMU :2005/08/19(金) 13:03:33
其処には宝の山がある
其処には汚物の海がある
光と闇が溶け合い、神と悪魔が同時に存在する
ある者は其処で勇気を手に入れ
ある者は其処で失意に沈む
清濁合わせ飲む巨大なる世界
ー−2ちゃんねるーー
252 :
名無し職人:2005/08/19(金) 13:30:58
なぜ俺だけいつも仲間外れなのか…。
俺がなにをしたというんだ!
ババ抜きのジョーカー
253 :
名無し職人:2005/08/19(金) 17:14:40
この板にあるべきスレじゃないよな(笑)
それは運命という名の濁流に流されし汚らわしき悪魔
うんこ
255 :
名無し職人:2005/08/19(金) 17:58:31
その褐色の細長き肉体の先端は
いかなる隙間をも通り抜け
時に白き岩の間より
挟まりしものを掴み出す夢幻の手となり
時に人がその足に履きし物の裏より
這いずりし生物の創造した茶褐色の穢れを
除き浄化する一振りの聖剣となるであろう
−−−爪楊枝
256 :
うんぬん ◆DP6oZIpIMU :2005/08/19(金) 18:01:19
俺は来た。
遥かなる未来から。
あの下衆の交尾相手の確保? ハッ笑わせんな
引っ掻き回しに来ただけさ。妹に賭けで負けちまったんだよorz
猫型ロボット
あなたは世界を見ているんじゃない
わたし見ているの
光
258 :
名無し職人:2005/08/19(金) 22:38:07
ここらで感動を覚えたレスを晒してこうぜ。
259 :
只の緑:2005/08/19(金) 23:04:45
260 :
名無し職人:2005/08/19(金) 23:13:41
巷でも有名な兄弟姉妹の一つ
人に創られし只の棒
電をも通す強い塊
兄弟姉妹全員で虹を描かんとす。
だがそこには姿は無
必要とする物は目立った奴等
真白な世界を歩けない
色エンピツの白
私たちは忘れている。 彼は時に私たちを和ませ、勇気づけ、また笑わせてくれたのか。
彼はネ申である。
張り付けにされても、銃で撃たれても、あるいは絞首刑になっても、彼はいつでもここにいる。
崇めよう、彼の名を!
讃えよう! 私たちだけのネ申だとしても!
…私たちは、忘れている。
AAの、「モナー」
そう。彼らこそがアンチヒーローだ。正義とは何だ?信念とは?
彼らには彼らなりの望むべき世界があり、日夜戦っている。
大いなる決戦。否、聖戦とも呼べる闘いがもうすぐ火蓋を切って落とされようとしている。
果たして彼らに勝機はあるのか?その行く末は神すら知らない。
民主、社民、共産各党。
263 :
名無し職人:2005/08/20(土) 00:34:19
幸せの日も、悲しみの日も、私はあなたと共にいた。
―涙―
264 :
名無し職人:2005/08/20(土) 00:58:07
265 :
名無し職人:2005/08/20(土) 01:44:04
君に最高のそよ風を送ろう。アイツを想って毎晩泣いて…涙で濡れそぼったその朱色の頬をすぐ乾かしてやるよ。汗ばんだ肌にも心地好い風、君に今…幸せを。願わくばオレの気持ちを…この風に乗せ。
―――――扇風機
266 :
名無し職人:2005/08/20(土) 01:57:05
時には汝にひと時の安らぎを与え、またある時には汝の敵を傷つける。
蒼き翼と銀に輝く鋼の足を閉じ、汝が我を必要とするその時が来ることを待ち続ける。
パイプイス
空間は奥行きを増し、思考は解放される。
そこにはあなたの意志しか無く、意志は行動を制限されない。
さあ、明かりを消して、
━━━━『闇』を点けよう━━━━
268 :
名無し職人:2005/08/21(日) 17:52:27
age
269 :
名無し職人:2005/08/22(月) 13:06:45
良スレ上げ
幾多の人間が挑戦し屍の山を築きながらもあえて死地へと赴く選ばれた勇者
恐怖・嫉妬・憎悪が渦巻く異空間で己の限界に挑み運命を自らの手で切り開き、
栄光を勝ち取ることのできた者のみが歓喜の美酒に酔いしれる。さぁ今日も
皆で勇者を讃えようではないか。屍に一点の光をもたらした勇者を!
━━━━良スレ━━━━
純白の輝きは
甘い誘惑に蝕まれてしまった
錆び付いた刃のように汚れ 欠け
そこにただ痛みだけをもたらす
虫歯
272 :
名無し職人:2005/08/22(月) 19:29:44
大勢の敵を薙ぎ倒し、いざ進撃
進撃は烈火の如く凄まじく、何人も進撃を止められず…
ひたすらに本能のままに闘う姿、真の強者のみに許される勝利
嗚呼、何故にそこまで争うのか…
〜大バーゲン〜
273 :
名無し職人:2005/08/22(月) 22:00:10
心に地図を持たぬ旅人
---方向音痴
274 :
名無し職人:2005/08/22(月) 22:03:35
究極のひまつぶし
---人生
275 :
名無し職人:2005/08/22(月) 22:03:53
眼前の全てを喰らい尽くした男は、
自由へ向かって走り始める。
遠くへ、遠くへ。
黄金など持たぬ男は、
誰も追いつくことのできない場所を目指して走る。
遠くへ、ただ遠くへ。
---食い逃げ
276 :
名無し職人:2005/08/23(火) 23:45:58
超良スレ目撃
277 :
名無し職人:2005/08/24(水) 09:51:07
自ら望んだ原作に、脚色・演出を施す魔法。ただそれがその後
最高傑作になるかは本人も知る由も無い。
___双眼鏡
278 :
名無し職人:2005/08/24(水) 09:57:50
運命は情け容赦ない
〜射精
279 :
名無し職人:2005/08/24(水) 10:07:30
実に毎日、数多くの男たちから吐き出される。そこには遠慮も何もない。
ましてや罪悪感もない。ねっとり粘液をからませ、相手の都合も一切お構いなし。
もう出さなければと男は思う時、何の未練も無くそれは無情の修羅場と化す。
場合によっては自分以外の男のものもあるかも知れない。あいつにとってそんなことは百も承知。
他人のものをかいくぐることができず、生涯をまっとうすることも、それはそれでいい。
あぁ今日も男どもから吐き出されていく・・・
―――吸殻―――
280 :
名無し職人:2005/08/24(水) 10:24:36
汝の欲する物を欲せよ、されば汝に道程を示そう
後戻りは許されぬ、永遠のごとき瞬間を
ただ前を見て、汝の歩を進めよ
物語が終焉を迎えし時、汝の望みを叶えよう
はかなき微笑みと共に
━━ドライブスルー━━
281 :
名無し職人:2005/08/24(水) 16:35:42
282 :
名無し職人:2005/08/24(水) 17:10:51
心から主君に尽くし
体の全てを使って 安らぎと温もりを与えてくれる
例え自分が穢れても
一生主君に尽くす忠実な僕
───布団
283 :
名無し職人:2005/08/24(水) 17:17:55
俺ならやれる 俺ならできる 俺は特別だ
見せてやる 貴様等に 俺の力を
怯えるだけで何もできない者どもに
機械に頼る臆病者どもに
行くぞ うおおおおおっっっ
ブラクラGET
284 :
名無し職人:2005/08/24(水) 17:35:01
なんかみんな長いね
ごめんね
285 :
名無し職人:2005/08/24(水) 17:45:20
ロイヤルめんたいこ
286 :
名無し職人:2005/08/24(水) 17:54:15
>>279がザーメンだと思った漏れは逝ってよしでつか
287 :
名無し職人:2005/08/24(水) 19:02:36
今、暗黒から恐怖の使者が甦った。狡猾にして醜悪。人々を未曾有の恐怖が襲う。使者が漆黒のマントを翻した時、絶望と混沌が覆い尽くすだろう。
〜ゴキブリ〜
288 :
名無し職人:2005/08/25(木) 00:13:28
時に火を吹き、時に空間を跳躍す。
其の腕は自在に伸び、又其の足から放たれる一撃は如何なる者をも近付けぬ。
古より伝わりし秘技を使ひ、人間の限界を超えし者。
汝、其の者を操りて栄光を掴むべし。
-------ダルシム-------
289 :
名無し職人:2005/08/25(木) 01:36:59
290 :
名無し職人:2005/08/27(土) 00:12:57
バギクロス
フライング・バンパイア・チルドレン
蚊
292 :
名無し職人:2005/08/30(火) 03:13:45
開錠をもってしても
手放しでは万歳できないであろう。
━━歯磨き後のジュース━━
293 :
名無し職人:2005/08/31(水) 22:19:22
あぁ、何故君を追放さねばならぬのだ。
命を与え身を焦がしてまで尽くした君を。
わかってくれ、世間が許さぬのだ。
力なき私を許してくれ。
君を召すためこのレバーを引かねばならぬ。
最後に一目だけ見させてくれ。
あぁ、なんとつややかではりのある君よ。
すまぬ、さらばだ。
〜大便器に座って〜
その戦を生きて帰れる者は居ない。
一度戦が始まるや、彼等はたった独りで出陣し、
その身体を二つに裂かれ、幾多の敵と命のやり取りを行う。
戦が終われば、その勝敗に関らず、彼等は一様に処刑される。
戦に、身体を割かれた手負いの兵は必要無いからだ。
人の世がある限り、戦が終わる事は無い。
だが、彼等が居なくなる事もまた、決して無い。
――――割り箸
焦る事は無い
時の流れが全てを解決してくれる
――カップ麺
あなたは人ですか、だって?
はは、生憎私は人ではないよ。見た目は人によく似ているけどね。
――入
いくら人を殴っても無駄さ。
僕の力を使う限り、君には人を殺す事は出来ない。絶対に。
――――ピコピコハンマー
貴様等人間の身体に寄生し、一生離れる事は無い。
貴様等人間の技術の粋を持ってしても、我を滅ぼす事能わず。
そう、我が命は永遠……!
下手な気は起こさぬ事だ。抵抗しようものならば、
その肉体に耐えがたき痛痒を与えてくれよう。
――――水虫菌
夢の忘れ物
――夢精
300 :
名無し職人:2005/09/02(金) 09:14:41
素晴らしい。。。
301 :
名無し職人:2005/09/02(金) 15:03:35
なに、安全日と申されるか!!
コンドー無用!!
302 :
名無し職人:2005/09/07(水) 08:57:22
ageage
刹那の瞬間に頭をよぎるあいつの顔
親友と呼べるか否かの判断の瞬間が迫る
圧迫する 切迫する 逃れられない人間としての兆候
声帯を震わせる。控えめな低音であいつのアイツの名を呼ぶ
友よ、君は我がメロスになり得るのだろうか・・・・
〜〜立ちション〜〜
「・・・また、転移してたよ・・・」
「・・・」
「医者は完治したって言ってたんだ!もう大丈夫だって!」
「諦めるなよ!がんばってまた治療しよう!すぐ良くなるさ。」
「無理だよ・・・。治しても、治しても、どうせまた移っちまうんだ。俺はもう駄目だ・・・」
「・・・・・・今度はどこに?」
「・・・右足の中指と薬指の間さ」
「なぁ・・・、まず足を清潔にしようぜ」
〜〜〜〜 み ず む し 〜〜〜〜
305 :
名無し職人:2005/09/09(金) 20:16:49
血の通わぬ手
その名は愛しき者の体の一部
ただ己が不快を取り除くため側に置く
孫の手
306 :
名無し職人:2005/09/09(金) 20:27:11
お前をアルデンテにしてやる!
意味:半殺しにする
濃厚!まったり!飽きない味!魅惑のマーブル!
ブラッシングで取り除かれる歯槽膿漏の血液と歯糞
308 :
御:2005/09/10(土) 09:10:38
あなたに触れるたび
この罪深き体は歓喜に打ち震え
果て無き快楽の淵へと誘われる
それがただひと時の
偽りの幸福だと知りつつも
あなたに会うたび
その艶やかな体に
我が身を添わせずにはいられない
マッサージ機
309 :
名無し職人:2005/09/13(火) 23:18:48
彼の手にかかればあらゆるものが花や車や動物に変わってしまう。
子供たちはその姿を息を呑み見守るばかり。
彼はいつしか、敬愛の意をこめてこう呼ばれるようになった。
―わくわくさん―
310 :
名無し職人:2005/09/13(火) 23:21:54
お前はいつだって俺の傍にいて
俺に優しく笑いかけてくれた
―旭化成―
311 :
名無し職人:2005/09/13(火) 23:23:26
mouth in mouth
―回―
312 :
名無し職人:2005/09/13(火) 23:25:19
いい事ばかりじゃないど
悪い事ばかりでもない
―人生―
海の中で僕らを見守ってくれる大きな存在
―巨大クラゲ―
314 :
おりびと:2005/09/13(火) 23:38:10
汝、時には暗闇の人に灯りをともし
希望の光をもたらすものとなり
汝、時には縛られたる乙女の柔肌に滴をたらし
未知の快楽をもたらすものとなる
───ろうそく
315 :
名無し職人:2005/09/17(土) 01:00:38
おまいらすげー‥
316 :
海豚:2005/09/17(土) 19:39:29
心の友
―――のび太
己の身を以て 物と物とを繋ぎ止める
ひとつながりだった己の身を 細切れにされながら
セロテープ
一途
───オタク
319 :
名無し職人:2005/09/18(日) 22:05:56
今週のビックリドッキリメカ
━━━織田裕二の迫真のアナル━━━
短い言葉が いくつもの言葉を保たせる
保守
321 :
御:2005/09/22(木) 14:57:43
其れ弱質と見えども言葉涼し
綴られし数多の思いを留め
未だ着ぬ終焉への望みを繋ぐ
〜保守〜
322 :
名無し職人:2005/09/23(金) 02:20:18
歴史的良スレをageる悦び
323 :
ドメ☆公 ◆LDV5MeQbEA :2005/09/23(金) 02:53:21
O・E・D
― カブキロックス―
324 :
名無し職人:2005/09/27(火) 03:50:02
保守
その慈悲無きまなざしは 我が視線を捉えるもの
その無情なる移ろいは 我が行く手を阻むもの
今宵も路傍にたたずみて
珍走に虚しくされんとも 三色の輝きは失われることなし
〜信号機〜
326 :
名無し職人:2005/09/27(火) 23:43:07
人々のやりとり
愛情・憎悪・友情
私は数多くの仲間と共に人々の感情を伝えていく
たとえ核戦争が起ころうとも・・・
インターネット基幹部分のルーターと光ファイバー
327 :
名無し職人:2005/09/27(火) 23:46:35
よく冷たいと言われる。
だけどその冷たいところが素敵だ、とも言われる。
俺は合う人合わない人が多い。
しかし、彼等は俺と一生の内一度は出会ってしまう運命なんだ。
すまない、俺は冷たいしか能がないんだ・・・・
お店の業務用クーラー
328 :
名無し職人:2005/09/27(火) 23:51:02
海岸に佇み、船達を見守る。
漆黒の棒で羽を回し続ける。
生まれる時にいくら嫌われようとも、
生まれたからには使命を全うしなければならない。
30年は休むことは出来ないのだろう。
原子力発電所
329 :
名無し職人:2005/09/27(火) 23:54:05
路傍の屋根の下
ここは滅多に人は降りてこない
車が猛スピードで走り抜けていく
ただ有事の時が訪れるまでここで待っている
雨が降ろうとも
雪が降ろうとも......
高速道路の緊急用電話
めくれ 俺をめくってくれ
毎日を刻む厚いボディー
過ぎた時間をすっ飛ばすこと多々有り
貴方に伝えたいことは唯一つ
放置は厳禁
―――日めくりカレンダー
貴方の手が乗る 足が乗る
熱い抱擁、待ってます
―――抱き枕
332 :
名無し職人:2005/09/28(水) 17:57:25
日本社会から爪弾きにされようとも
落としそうな人を救うため
闇社会の救世主であり続ける
例え親が消えようとも・・・
------Winny
我は孤高の旅人
世界を飛び回り己を鍛えあげる
たとえそれらが虚偽で彩られた仮想の物だとしても
現(うつつ)を忘れ今日も行く
道連れは一つの言の葉(ことのは)
我の固い決意を示す言葉
「働いたら負けかなと思って」
ーーーーーニート(ネトゲ厨)
334 :
名無し職人:2005/10/06(木) 04:18:31
このスレ最高
335 :
名無し職人:2005/10/10(月) 23:47:57
最高
336 :
名無し職人:2005/10/10(月) 23:49:47
面白いなこのスレ
337 :
名無し職人:2005/10/11(火) 00:07:09
「哀れですか?それは、私が七日しか生きられない事がですか?それとも何年も土の中で眠る事ですか?
生憎、私はそうは思いませんよ。だって、七日も自由に飛び回る事ができますからね」
蝉
いつも君のそばにいる。
そして、誰よりもたくさん、言葉を交わすんだ。
楽しい事。うれしい事。
悲しい事や、苦しい事も。
僕の言葉は、いつも他人の借りものだけれど。
幸せに歌うたび、君を驚かせてしまうかもしれないけれど。
寂しさに震えるたび、君を戸惑わせてしまうかもしれないけれど。
ずっと、ずっと、君のそばにいる。
―――携帯電話―――
お前のものはオレのものオレのものはおれのもの
―――アニータ―――
長い旅路
初めと終わりを繋ぐのは、架空のチケット
−−−キセル乗車
341 :
コンブ:2005/10/14(金) 19:14:49
そこに行けば どんな夢も
叶うと言うよ
誰も皆 行きたがるが
はるかな世界
どこかにあるユートピア
どうしたら行けるのだろう
教えて欲しい
裏2ちゃんねる
342 :
名無し職人:2005/10/15(土) 14:03:34
沸き上がる力
みなぎる気力
今こそ封印を解く時
さぁ、行け!
ーーー脱糞
343 :
名無し職人:2005/10/15(土) 14:28:45
君の代わりになるものなど無いのに
それでも僕は自分を取巻く
この世界のあらゆる物全てに
その可能性を見出す
ーーートイレに紙が無い
344 :
名無し職人:2005/10/15(土) 16:25:28
カオスのゲート、取り巻く邪悪
一片の希望も見い出せなかった今
人類の尊厳を捨て去り禁断の奥義、ここに行使せん
邪悪を全て、我が手に!
ーーーしょうがないから手で拭いた
345 :
名無し職人:2005/10/15(土) 16:34:04
初対面なのに、その豊満な胸をあらわにした君は
この二人きりの部屋で、僕の言いなりになるんだ
息を止めて、そっとその美しい肩に触れ
あ、まだ動いちゃだめだよ、僕がいいって言うまでは、ね
しばしの間、君は目を閉じ、僕が終わるのを待つ
ーーー胸部エックス線撮影
346 :
名無し職人:2005/10/16(日) 16:33:18
次元を超越し突如として現れたその紺青の精密機械は奇想天外にして摩訶不思議
現代社会に蔓延る低脳な少年の目に映る近代的哺乳類は非現実的兵器を隠し持つ
醜悪且つ褐色なる大男とその鋭利な毛髪のしもべに復讐を誓う
―ドラえもん―
347 :
名無し職人:2005/10/16(日) 16:47:58
己の怠惰の精神からくるものではない
時の警鐘が告げられなかっただけである
ーーー「目覚ましが鳴らなくて寝坊しちゃいました」
突如胸一杯に膨らんだ、この衝動。
そして刹那の自戒。
「飛び立つのは今じゃない…」
だが、静寂を切り裂いて己を解放してしまうのもまた
己自身なのだ。
ちっぽけな自意識など
嘲笑うかのように
〜んぶわっくしょいゃっっ(会議中)〜
チャネルの御幸を承り
汝のその帰を照らさん
失恋して泣いてます
350 :
名無し職人:2005/10/18(火) 00:45:17
24時間ずっと人々のために
己の寿命を犠牲にして、夢を送り続ける
たとえ悪者に侵略されようとも
己の信念を貫く
テレビ局と放送用機材
暗黒より突如現るる
数多の虚言、僅かな真実。
愚者は時を奪われ、賢者は智恵を得る。
−−−TV
買ってはみたものの、使用期限が過ぎたため、
一度も使う事なく捨ててしまった。
何て喜ばしいことだろう。
――市販の薬
353 :
名無し職人:2005/10/20(木) 22:51:48
我こそ、世界の覇者。
我一人で地球の運命を変えることが出来る。
しかし、能ある鷹は爪を隠すと言う。
だからこそ、我は普段隠居しているのだ。
核ミサイル
354 :
名無し職人:2005/10/21(金) 07:29:47
幾重の言葉
甘い誘惑
顔を見せると
消え失せる
残りは無機の手紙だけ
スタービーチ
355 :
名無し職人:2005/10/21(金) 08:06:42
堪えようにも堪えきれず漏れてしまった。
いや違う、意図的に漏らしたのだ。
そしてその刹那、理性は失われ、堰を切ったように内なる感情が一気に溢れだす。
その言霊たるや悪意と皮肉が込められた不快極まりないものである。
356 :
名無し職人:2005/10/21(金) 08:08:57
↑プゲラ
357 :
名無し職人:2005/10/21(金) 11:04:15
その一瞬で私は不幸になった。
いや、自分の腕を過信していたのかもしれない。
昔からそうだった。
「注意力が足らない」
「ゆっくり丁寧に」
そんな指導をよく受けていた幼き頃の自分をを思い出した。
そんな根っからの軽率さが、まさかこんな惨劇を招こうとは…
本当ならば今頃、私は幸せを噛み締めていたに違いない。
しかし今自分のやるべきことは、起こってしまった現実を実直に受け入れることだ。
――――湯切りに失敗して排水口に流れたカップ焼そば
358 :
名無し職人:2005/10/21(金) 22:29:18
ペヤングカワイソス
359 :
名無し職人:2005/10/22(土) 00:27:15
微かに見えた栄光の頂は
眩い光を放ち英雄到来の時を待つ
此処まで来た
過ぎ去りし蹄跡が鮮明に甦る歓喜の時
史上最強の無敗二冠馬ディープインパクト感動の三冠達成菊花賞まであと何日〜?
360 :
名無し職人:2005/10/22(土) 00:42:14
他人の為にすべてを捧げ、自己のために何事もせず。
泡姫
361 :
名無し職人:2005/10/22(土) 13:16:26
それは、秋の夜がもたらした風の毒。神が造り給うた極微の殺人鬼。
生命そのものを模したその姿、しかしそれは生命を宿さぬ自動人形。
この体に備わる幾重もの障壁を食い破り、細胞を蝕む。
いつしか私は生きたまま骸となるであろう。そして、憎き殺人鬼の手先として、愛する者達を同じ毒の犠牲に…。
━━風邪ひいたかも
362 :
名無し職人:2005/10/22(土) 14:13:32
会いたい時にアンタはいない、いたらいたで舌打ちばかり。
時にはアンタの激しい愛で火傷しちゃいそうになった時もあったっけ・・・。
キッチンにある屑篭の前で、空腹のアンタを見つめながらアンタに聞くわ
「燃える?燃えない?」
百円ライター
363 :
名無し職人:2005/10/22(土) 14:21:30
私はしがない汚れ役
黒く赤く染められて、でもそれが私の行き着くところ
引き裂かれたり、貼り付けられたり
それでも私は祈ってる
あなたの心に残ること
あなたの知識となることを
さようなら
たった少しの時間だったけど
あなたと向かい合った時間、楽しかったよ
時には私のことも思い出して
きっとあなたの役に立つから
――ルーズリーフ
364 :
名無し職人:2005/10/22(土) 15:29:13
間違えた過去。誰しも必ず経験する失敗。
消せるものなら消してやりなおしたいと思う事。
その夢を叶えます。
私の命を削って。
消しゴム
其は万物を統べる者
其は世界の父にて唯一絶対の神
名も無き戦士に崇められし、偽りの生命を産み出さん者
掲げよう、汝の名を。称えよう、汝が所業を!!
汝、その名を―――――
―――――ひろゆき
366 :
名無し職人:2005/10/22(土) 22:05:17
あげ
臭いと蔑まれる私
古くなり、茶色いシミも増えてきた
白黒の雪に包まれ
触れる貴方の指を汚す
でも、貴方は普段ゴミの様に扱うけれど、部屋から出たくない時や、お金が無いときは、そっとアタシを探して、火を灯してくれるの
たとえ、この身が半分しかない一時の慰めでも
―シケモク
君は、どうしてそんなにも優しいんだい?
何故、そんなにも包容力があるんだい?
物言わぬ君は、様々なモノを受け入れてくれる。
とても清らかな物から、時として、ゾッとするほどの
汚物まで。君はただ、何も言わずに受け入れてくれる。
洗面器
も、もう…もう勘弁してくれ!もう沢山だ!!
どうしてそんなにも俺を苦しませるんだ!俺が何を
したっていうんだよ!!
だ、誰か、誰か助けてくれぇ…。
このままじゃ、俺、死んじまうよ…。
俺の肺も、喉も、もう限界なんだよぉ!!
─止めてくれぇ!!!
───タン混じりの咳──
370 :
名無し職人:2005/10/23(日) 05:27:12
どうしてこの世は運なんてモンを生み出したんだ!!
―現実は、残酷で、非情で、容赦が無く―、…そして不平等だ。
ジャンケンニ 負ケター
371 :
名無し職人:2005/10/23(日) 21:48:02
何百という戦友に別れを告げ
其は鉄壁に背を押されて、戦いに赴く
相手は常にひとつではない
何十もの、幾重にも折り重なった敵の前に
ただただ目前の敵を貫くことのみを武器として挑む
しかし多勢に無勢とはこのことか
いくつもの戦友がそうなったように
其もまた、折り重なる敵の前に敗れた
友よ、あとは頼んだ
呟く言葉も虚しく響き
体を折られ、その必殺の二刀流すら最後の敵に届かぬ間に
戦地を追いやられ、暗い闇の中へと誘われる
――紙が多すぎてホッチキスでとまらなかった――
372 :
名無し職人:2005/10/23(日) 22:06:29
君は澄んだ心をしているね。
どうして?こんなにも綺麗な君が、どぉして僕の汚れた心を…。
不思議だな…。君といると、僕の汚れた心も君のように綺麗になっていく…。ありがとう。
でもごめんね。綺麗になった僕はもう行かなきゃ。立ち上がらなきゃ進めない。
けどまた僕の心が汚れてしまった時はお願いね。じゃあ僕、そろそろ行くよ。バイバイ…。そう君は…
THE ウォッシュレット
はははは!!苦しいだろう!息が出来ないだろう!!
お前が苦しむのは気分が良いぞ!その調子でもっともっと
地獄を味わうがいい!!
くすぐり
受けてみて!安全装置のバリエーション!
これが私の全力全開!ハウスライト・ブレイカー!!
台所とか玄関とかによくあるブレーカー
何故か理科実験スレに誤爆した
つーか元ネタ分からない悪寒。
375 :
名無し職人:2005/10/28(金) 00:58:04
超良スレ
376 :
名無し職人:2005/10/28(金) 01:21:02
贖罪
−土下座−
377 :
名無し職人:2005/10/28(金) 04:39:54
昨日夢を見た
いつもの悪夢だ・・・
その事に気づいたの10歳の頃だった
疑惑に駆られた私はそれを拒否し続けた
周りの子供たちは知らずに成長した
洗脳された大人たちは
それを我が子に与え続けた
多くを食した者は髪が抜け落ち
奴等に似た半妖怪へと変貌する
そんな人達をたくさん見てきた
忍び寄る古代の怪物
人類の破滅
それは河童たちの罠なのだ・・・
----かっぱえびせん
378 :
名無し職人:2005/10/28(金) 04:56:35
黒くて
速くて
カッコイイ
流線型の憎い奴
ごきぶり
379 :
名無し職人:2005/10/28(金) 20:02:14
精神の解放
なんという解放感だろうか
頬を撫でる風は心地よく
脳に直接奏でられるミュージック
何もかもが忘れられる
私は今、地球上の誰よりも自由だ
大声で歌いながら走るチャリの奴
それは嵐の夜の、行き先の分からない小旅行。
目的地の天候が悪いためにダイバートした飛行機
381 :
名無し職人:2005/10/30(日) 21:19:20
何故ここまで鼓動が高鳴るのか…
一瞬の痛みの後、禁断の力を得る!!
シャブ
382 :
名無し職人:2005/10/30(日) 22:36:47
其の者を倒す事によって得られる快感は唯一無二、
しかし彼らは知っている戦うだけが全てではないと。
そう、冒険者達と邂逅したその瞬間彼らは拙き小魔法
を唱え、嘲笑うかの如く忽然と姿を消す・・・
はぐれメタル
383 :
名無し職人:2005/11/03(木) 13:32:11
比類なき世界観を持ち、飽くなき探求心、密かな野心を抱く。
専門的知識に長けたその頭脳は、時に他の情報介入を拒むほどである。
自己啓示、自己陶酔を得意とし、必要以上なまでの情報を与えてくれるその器量には感服の一言。
人の目気にせず保つマイペース、人に惑わされることのなく己を己が操るミスターセルフコントローラー。
そしてそのルックスは、合理的とも言えるストイックを極めたファッション。
理にかなった実用性重視のベルトループから財布を結ぶ軽量チェーン。
俗世のブランド指向を嘲笑うかのようにノーブランドを身に纏う。
おたく
384 :
名無し職人:2005/11/03(木) 17:02:41
何時からだろう…其処に居たのは
何時、如何なる時でも放れない…放れられない
これから先も常に行動を、喜怒哀楽を、全てを共にして行く事だろう
何があろうと、静かに、唯ひたすらに付いてくる
汝は真の大和撫子也
影
385 :
名無し職人:2005/11/03(木) 23:00:10
華の守人
ケツ毛
387 :
名無し職人:2005/11/05(土) 20:27:34
良擦れ
388 :
名無し職人:2005/11/05(土) 20:46:58
沸き上がる外への好奇心
タン
389 :
名無し職人:2005/11/10(木) 00:54:50
良
390 :
名無し職人:2005/11/17(木) 13:15:53
逃れられない自分の恥ずかしさ
人はそれを隠し日々を生きていく
トラウマ
391 :
名無し職人:2005/11/18(金) 10:05:22
イイ
「右対空戦闘、120度、壁に静止中の不明機」
「不明機視認」
「撃ちー方始めー!」
「撃ちー方始めー」
ゴキジェット
394 :
名無し職人:2005/11/25(金) 13:10:23
ナイス
395 :
名無し職人:2005/11/25(金) 16:46:13
キレイだ…
その透き通る白さは眩いばかりか、その肌触りが俺を虜にする。
キミはいつも僕のそばに居てくれる。
友達?恋人?
もうそんな関係なんかじゃないんだ…
心と心の繋がりを超越した関係・・・
嗚呼…キミが居なくなる事が想像出来ない!
たまにキミを冷たくあしらい、捨てる時もあった…
でもキミはいつもその真っ白な心で僕を受け止め、包み込んでくれる。。。
そんな夜は、朝までベットリ僕自身にくっついてくれてたね…
ティシュ
396 :
名無し職人:2005/11/26(土) 12:01:57
ふっ・・・
俺は一日数本の煙草とひときれのパンとミルクがあればいい
他に望むものない・・・
ってか本当はただ金がねーだけなんだよーーーーーっ!
397 :
名無し職人:2005/11/26(土) 12:23:37
私は病院の待合室で最愛の妻を待っていた
いてもたってもいられなくなり外の空気を吸いにいった
溢れ出る涙・・・・・・
ちょっとおじさんタバコ煙いよ
398 :
名無し職人:2005/11/26(土) 13:36:56
399 :
サソリ:2005/11/26(土) 14:07:10
天空にありしまがまがしい模様の覆いを切り裂き
地深くにそびえる透明の柱を破壊することができたならば
たちどころに封印は解かれ
そなたの目の前にその身を震わせながら振ってくるであろう
--------プッチンプリン
400 :
名無し職人:2005/11/26(土) 14:39:20
401 :
名無し職人:2005/11/26(土) 16:58:00
汝、その風威に至る安息を得るだろう…
永遠に、儚く…
ヒッキー
>>401 我焦がれ、誘うは焦熱への儀式
其に捧げるは炎帝の包容
焼き魚
>>401 >>402 我招く無音の衝裂に慈悲はなく、汝に普く厄を逃れる術も無し…
教室のドアを開けたら黒板消しが落ちてくる悪戯
良スレ定期あげ
405 :
名無し職人:2005/11/27(日) 12:18:03
こんなに小さいのにこのフォルム、カラーバリエーションも豊富だ。
これで空までとべるまで動力はどのようになってるんだ。
これはまさに職人芸だな。
やるな、てんとうむし。
406 :
名無し職人:2005/11/28(月) 00:33:08
えいじ
407 :
名無し職人:2005/11/28(月) 05:15:15
我、暗黒の森に踏み入れり。基処に極楽鳥が住むという云われあり。
鳴々…極楽鳥よ!汝に見まうにどれほど焦がれたことか!
鳥は我に秘境の媚薬を賜われり。我は黄金の供物(くもつ)を捧げ、鳥にしばしの別れを告ぐ。
夢のごとき狂宴の後に残るは、ただ虚あるのみ。
------キャバクラ
408 :
名無し職人:2005/11/28(月) 05:28:49
眼(まなこ)を潰さんばかりの邪光に満ち、
愚民供が黒魔術にかけられし時、
赤き悪魔の遣いが魔獣とともに降臨す。
しかれども、我関せず。
------クリスマス
409 :
名無し職人:2005/11/28(月) 05:40:38
ただあなたとの抱擁を夢見て
いつの日も地獄の中に身を投ず。
汗や悪臭にまみれても
あなたの柔らかな感触だけを求めて…
------満員電車
410 :
名無し職人:2005/11/28(月) 14:19:52
某の者憎々しき言魂を放ち、我を蔑み奈落の底へ突き落とす。
またある時は、熟れ初めの林檎の如く甘美な世界へ誘い込む。
時に妖魔、時に菩薩となりて、我の欲望をいたずらに刺激する。
-------ツンデレ
411 :
名無し職人:2005/11/29(火) 13:25:58
人類が最も忌み嫌う生命体は、いつの日も無数に湧き出てくる。
敵は数が多過ぎるうえに、其の本能から時間差をもって我々の前に姿を現す。
其の首を切り刻もうとも、捕え彼方に葬り去ろうとも、恐るべき生命力をもって再生する。
此の黒い生命体を殲滅し尽くせたなら、平穏の日々が一生約束されるであろう。
-------ムダ毛
白い肌に私を沁みこませる為に。
そっと口紅をさす。
忘れないで。私を。
------はんこ
413 :
名無し職人:2005/11/30(水) 03:12:29
難解で耳障りな呪文で、人々の脳を震撼させる。
此の呪文が美しい調べに変貌を遂げるには、果てしない修練が必要とされるだろう。
今世紀最強の呪いであろうか?
-------中居くんの唄
414 :
名無し職人:2005/11/30(水) 03:26:07
我の熱い視線を全て捧ぐ
のぞき
415 :
名無し職人:2005/11/30(水) 03:36:02
めくるめく世界。
我は全知全能の神。
森羅万象を自在に司る。
そこにあるは究極の快楽のみ。
--------妄想
416 :
名無し職人:2005/11/30(水) 03:43:50
夢の間に来る津波。
今のお前に、洪水を防ぐことは出来ない。
それを救うは小さな棺。
眠れる前に棺に津波を封じ込めよ。
―――寝小便
417 :
名無し職人:2005/11/30(水) 03:53:54
A「名を名乗れ!」
B「母君様からの遣いで参りました」
A「大儀であった。この印しを受け取るがよい」
B「はっ。かたじけのうございます」
------宅配便
418 :
名無し職人:2005/11/30(水) 04:26:53
いにしえの伝説。
主君に絶対の忠誠を誓う様は現代に忘れ去られし姿。
今だ彼の地にたたずむ。
------ハチ公
保守
俺がこの世でただ一つ我慢できんのは―――洗濯して乾かしただけの皺だらけなワイシャツだ!
アイロン
421 :
名無し職人:2005/12/05(月) 09:07:52
超良スレ
422 :
名無し職人:2005/12/05(月) 10:39:15
お前等が欲求を満たしたいだけの為に
罪なき者の命を奪う
汚れたそこを浄化してやろうぞ
はぶらし
423 :
名無し職人:2005/12/06(火) 15:23:43
我、人々を元気づけるために、様々な地へ降り立つ。
ヨーロッパ、アジア、オセアニア…世界各国にて名声を残す存在だ。
自分で言うのもなんだが、正直、俺がいるのといないのとでは、天と地の差だ。
時には人々に力を、そして時には魔をも撃退させる特殊能力をそなえる。
しかし、利用されるだけされて、後は「あいつを頼ったのか!?」と、忌み嫌われる存在…ふっ、そんなのもう慣れっこさ。
にんにく
424 :
空海。:2005/12/07(水) 00:12:33
心に愛が無ければ
スーパーヒーローじゃないのさ
キン肉マン
425 :
名無し職人:2005/12/07(水) 02:06:58
個人不法投棄
ーポイ捨てー
426 :
名無し職人:2005/12/08(木) 01:54:32
俺の姿をちょっとでも見せれば血相変えて喜ぶくせに、
肝心な時には俺をどかそうと必死になる。勝手なもんだ……。
パンティ
427 :
名無し職人:2005/12/08(木) 12:07:46
我の封印を解く者、我の部下も封印より解く。
直属の部下は我と共に、灼熱の炎より産まれし清水をかぶり、復活の時を待つ。
再び封を開けし時、我等の復活を祝い、待たれし者は意思に溶けこむがよい。
ついに我々は、一つとなったのだ!!
カップ麺
428 :
名無し職人:2005/12/09(金) 08:36:28
人々の記憶から忘却の彼方へ
葬り去られんとするを拒む
さあ、皆で彼の言葉を唱和せん
さあ、御姿を白日の前にあらわし賜へ
保守
429 :
名無し職人:2005/12/09(金) 13:15:54
その者、何者にも侵されざる領域に存在す。ただひたすらに目を閉ざし、己の内に存在する世界を駆け巡り悟りを開く。
―異性に多々騙された俺の今
430 :
名無し職人:2005/12/12(月) 00:37:21
俺は今まで多くの者をお館様の命の下に殺めて来た…。この硬き岩石で研ぎ澄まされた刃で彼らを殺める事が俺の存在意義…、生きる理由…。今日も俺は主の命の下、罪無き者を殺めるのだろう。
全ては主の命の下に。
−包丁−
431 :
名無し職人:2005/12/12(月) 21:28:38
感動AGE
432 :
名無し職人:2005/12/15(木) 02:12:36
俺は暗い洞窟の中に住まう。
家賃はタダだが、通気性が良い空間のため
風が通りぬける度に洞窟内の内壁にしがみつかなければならない。
さらにいつ何時、外に放り出されるか分からない。
時には真っ白な時には肌色の侵入者によって―
これは信じがたい話だが、俺を外に出した後
机に並べて悦に入るという習慣を持つ者もいるらしい...
はなくそ
我が血潮を分け与えた小さな生命
蚊
434 :
名無し職人:2005/12/20(火) 00:47:10
すげぇ
435 :
名無し職人:2005/12/20(火) 00:52:12
おっほほwwなんかでてきたパラダイス
436 :
名無し職人:2005/12/25(日) 13:26:56
A
437 :
名無し職人:2005/12/25(日) 19:31:39
禁断の言葉を唱えし者に裁きの鉄槌を!!!!
ガッ
438 :
名無し職人:2005/12/25(日) 23:43:35
すまない、どうやらこの地は私には合わないようだ、
私はこれ以上あなたに尽そうという気持ちになれない、
しかしそれでは忠誠に反してしまう
…先に逝く事をお許し下さい。
―髪の毛―
439 :
名無し職人:2005/12/26(月) 00:22:12
闇の中独り萎れる…
時に光の元に行けば激しい修行
くる日の為に、ヤツに侵入する日の為に、ゆっくりと、ゆっくりと毎日その刃を磨ぎ続ける
ティムポ
440 :
名無し職人:2005/12/26(月) 14:09:18
ここはむずかしいな(´・ω・`)
441 :
名無し職人:2005/12/27(火) 16:17:32
その昔、これを手に入れんがために多数の争いがあった…ある者はキズつき、ある物は志し半ばで倒れる…
しかし手にし物も決して喜ぶわけではなく、争いに勝利し物の一握りが狂喜する。
狂喜か!絶望か!
また新たな戦いの火蓋がきって落とされる……
福袋
442 :
名無し職人:2005/12/31(土) 04:52:49
age
443 :
名無し職人:2005/12/31(土) 05:01:48
我はこの二つの山を守りし者なり
ブラジャー
444 :
名無し職人:2006/01/02(月) 17:59:37
オレは尖っていた、常に奴との戦いで身をすり減らしたのさ
その結果、我が身は小さくなり、いずれ捨てられる…
オレの一生を笑ってくれ
消しゴム
445 :
名無し職人:2006/01/06(金) 23:32:40
オモシロス
446 :
天才:2006/01/07(土) 00:22:13
消えかけた目の光りに
また光が灯ることはあるのだろうか
うたた寝をeveryday
昼寝をeveryday
自宅勤務をeveryday
everyday everyday
everyday everyday
everydayが俺をむしばむのか
everydayから逃れられないのか
everyday everyday everyday everydayがAVday
ニート
447 :
名無し職人:2006/01/07(土) 00:34:15
我が告げる言葉により人々は幸にも鬱にもなりにける。我が予言と引き替えに金銭を置いていく。
おみくじ
448 :
シャクレ ◆ZnBI2EKkq. :2006/01/07(土) 01:13:43
溢れでそうな欲を抑え…
そして蓋を開ける…
其は初見は小さく見え…
其を一度装着すれば巨大な物に…
我を忘れ上下し…
時にはそれを固定し…
さらにその存在は止まる事を知らずに巨大化してゆく…
只、快楽を得る為に…
ひたすら無我夢中になっていく…
------オナホール
他に見下されようと
恐れられようと
忌み嫌われようと
ただただ人の肉を積み上げ続ける
デブ
450 :
名無し職人:2006/01/09(月) 03:10:05
期待age
自らは静観するのみ。
しかしその者が現れた場所は望む望まぬに関わらず衆目に晒される。
そこにプライバシーという概念はない。
そこに集う人間が紡いで行く文章をただ眺めることが
その者の狙いであり唯一の楽しみ。
ああ、しかしその者が現れた代償に貴重な千の資源のうちの一つが
消費されるは哀しきことなり。
期待age
452 :
名無し職人:2006/01/09(月) 23:04:30
age
安全装置はお付けですか?
息はできますか?
それでは行き先の分からないジェットコースターをどうぞお楽しみください。
―緊急降下
454 :
名無し職人:2006/01/13(金) 19:29:30
これは素晴らしく良い
俺はね、久々にこんな良いところに巡り会ったと思うよ
なのに
どぉして伸びないのか
なぜ人は放置をしてしまうのか…
-----このスレ
455 :
名無し職人:2006/01/14(土) 15:50:56
力が欲しいか…
力が欲しいか!!
力が欲しいのならくれてやろう!!
バイアグラ
456 :
名無し職人:2006/01/14(土) 17:03:01
嘘をついたのがバレたとき
「偽りの代償がきたか…」
457 :
名無し職人:2006/01/16(月) 15:44:54
決して真実を語ってはならぬ
口腔内の惨劇を心身より切り離し
偽りの微笑をたたえ
精一杯の虚言を世に放て
「 お い し い 」 と
━━不味かった時のグルメレポーター━━
458 :
名無し職人:2006/01/18(水) 14:28:38
今後の日本人減少に、少しでも貢献しようと必死になる者。はたまた、良き遺伝子を残そうと、稀な異性に必死になる者。
良き遺伝子を持つ者は生き、劣る者は途方に暮れる。
勝ち組と負け組に、はっきりと境界線を引く。もはやこれは、冷戦といっても過言ではない…
バレンタインデーorz
皆が書き込まないのは、難しいからでは?
459 :
名無し職人:2006/01/18(水) 16:49:51
オカワリまだか?
俺はまだまだ入るぜ?
460 :
名無し職人:2006/01/18(水) 17:09:04
死の裁きを与えられし用済みの者たち
腐臭を発し朽ちてゆく運命も許されぬ
鋼鉄の悪魔が来たりて巨大な口に飲み込まれ
地獄の業火で完全なる存在の抹消を待つのみ
週に二度のかの儀式
決して忘るべからず、遅れることなかれ
――――──燃えるゴミの日
461 :
名無し職人:2006/01/18(水) 17:58:14
最高の安定性能。
風を切る疾走感。
これで周りに差を付けろ。
今若者の中で大人気!
三輪車
462 :
名無し職人:2006/01/18(水) 18:59:58
この荒れ果てた荒野に、数十名の戦士達が集まった。彼等が見つめる先には、敵対する戦士達がすでに睨みをきかせて待っている。なぜ彼等は戦わなくてはいけないのか。
お互いの戦士達の使命は同じだった。
『相手国の王を抹殺すること』
戦士達は一歩ずつ敵に歩みより、そこらで戦いが勃発する。今、自国の王を守るため、壮絶な戦いの物語が始まる!
将棋
463 :
名無し職人:2006/01/18(水) 19:00:27
この荒れ果てた荒野に、数十名の戦士達が集まった。彼等が見つめる先には、敵対する戦士達がすでに睨みをきかせて待っている。なぜ彼等は戦わなくてはいけないのか。
お互いの戦士達の使命は同じだった。
『相手国の王を抹殺すること』
戦士達は一歩ずつ敵に歩みより、そこらで戦いが勃発する。今、自国の王を守るため、壮絶な戦いの物語が始まる!
将棋
464 :
名無し職人:2006/01/20(金) 00:20:03
遠く離れた、見知らぬ仲間と共に・・・
時間を忘れそうになるまで語り合える・・・
もうここを離れられない人も多いことだろう。
しかし、油断は禁物。いつかは破綻するのかもしれないのだから。
インターネット上のコミュニティ
465 :
名無し職人:2006/01/20(金) 00:27:50
見えないけれども、お役に立ちます。
以前は不思議がられたりもしましたし、不気味がられたこともありました。
しかし、今ではなくてはならない存在だと言っていただけるようになりました。
これからも、世界の発展のために、そして世界平和のために。
電波
466 :
名無し職人:2006/01/20(金) 00:36:57
君はか弱くて、大事な存在。
僕は君に生かされているようなものさ。
だけれど、君はちょっとした事で傷ついてしまう。
僕が守ってあげないといけないな。
「あっ!」
気が付けばもう時、既に遅し。
君はもう帰ってこない。
帰ってこられたとしても、とても惨くて、醜くなってしまっているのだろう。
ごめんね。さようなら。
また、どこかで逢えたらいいね。
カップ焼きそば(湯きり失敗時@フタを押さえつけて湯きりするタイプ
467 :
名無し職人:2006/01/20(金) 00:41:50
それは遥かなる世界。
本当にあるのだろうか。
近くにあったとしても、そこは禁忌の空間。
入るのを許されるのはいつなのだろう・・・
最近気が付いたよ・・・・許されるのは、生まれ変わったその時なんだ。
もう歩き続けるのは諦めた・・・
許しを請うために、絶つことにするよ・・・
さよなら、今までの俺。
こんにちは、新しい私。
そんな日を願って・・・・
百合作品にはまってしまった男
468 :
名無し職人:2006/01/20(金) 00:44:05
賛否両論の中、私は生まれた。
役立たずだの、いらないだの罵られたことも多かった。
しかし、世の中も変わってきたのか、私をやさしく受け入れてくれる仲間が増えてきた。
世の中捨てたものではないな、と思う。
IHクッキングヒーター
469 :
おりびと:2006/01/20(金) 00:52:48
3分後に捨ててもいいよ 通りがかりゆきがかり
二度と戻らない人ばかり 浮かんでは消えてゆく
あぁ 流れてゆく人の心も天の川
────カップ焼きそばのお湯
470 :
名無し職人:2006/01/20(金) 00:56:26
過去には帰れない。
罪は消せない。
ただ、謝罪の刻を待つのみ
ホリエモン
471 :
名無し職人:2006/01/20(金) 02:20:48
嗚呼何故だろう、気が付けば私はまた其処にいる。
────ストーカー
472 :
名無し職人:2006/01/20(金) 05:56:54
地響きのような爆音。我が発する音は時に人を恐怖へといざなう。何人もの人々が毎夜この恐怖に立ち向かう。眠れぬ日もあるだろう。思わず湿らせた布でその息の音を止めたくもなるだろう。だが残念だが逃れる事はできないのだ…
いびき歯ぎしり
473 :
名無し職人:2006/01/21(土) 00:37:30
高みからあくせく働く人たちを見下ろす。
言葉は悪いが俺の仕事はこんなものだ。
しかし、ただ見下ろしているだけではない。
俺も数々の苦悩を抱え、その合間に見下すのだ。
ほら・・・今日も人が歩いている・・・
ビルの屋上のお天気カメラ
474 :
名無し職人:2006/01/22(日) 17:33:34
‥こんな良スレみたことなす
475 :
名無し職人:2006/01/22(日) 23:34:15
限界だ・・・
俺を解放してくれ・・・
張り詰めた緊張の中、俺は耐えてきた。
しかし、もうそれも限界さ。
最後に花を咲かせて散りたい。
消費期限を少し過ぎた紙パックのジュースor牛乳
476 :
名無し職人:2006/01/22(日) 23:40:51
寒い所、暑い所。
仕事柄、俺は様々な環境下に置かれる。
しかし、プロフェッショナルとして己の任務をきっちりこなさなければならない。
過労死など恐れてはいけない。
俺を必要としている顧客は数多いのだから。
実験室の温度計
477 :
名無し職人:2006/01/23(月) 00:52:17
城の外の空気は非常に汚染されていて
門を開けるたびに城の住人は危険に晒される
一度外気に晒されると体は徐々に蝕まれ
酷い場合は肉体が青変・黒変して死に至る
小さな門番は常に全力で門を閉じ
出来るだけ外気を遮断する
しかし彼はしばしば行方不明になり
心無い者によってバラバラにされることもある
この城の者たちは常に危険に晒されながら
今日も皆の活力となる
------------食パン
478 :
名無し職人:2006/01/24(火) 23:12:52
凌ぎの削りあいによりてつくられたその傷を
熾烈な争いを戦い抜いたその証を
戦乱と引き換えに流されし赤く尊い命の水を…
一時でも癒すことができるなら…
一時でも止められるならば…
俺は最後のそのときまでお傍を貼り付いて離れない
全身で全てを吸収しよう
迫り来る水の恐怖にも…
ふやけた己の肉体をも超越し
己が粘り強さだけを盾に主君を守り続ける
俺の命は類い稀に短い
しかし全ては主君を守るため…
―――キズバン
479 :
名無し職人:2006/01/25(水) 00:16:34
世の中金だ、そうだろう?愛、恋、そんなもの、俺は知らない。 俺が知っているのは、偽りの彼女の笑顔と帰り道の夜空の美しさ、そして、伝えきれない寂しさ・・・ ‐‐‐素人童貞
480 :
レッツ2次会 ◆U4aKXC8WPg :2006/01/25(水) 00:26:53
赤いその体に溶け出した命は
大いなる世界を網羅し、幾多の時を重ねて創り上げられた有志たち
大地の力を取り込んで 時に地に、時に天に 宿したからだを一つにして
金属音の響き交うそこから、規則的に体を寄せた場所へ
・・・そして、 あなたのもとへ
――野菜生活100 きれいに赤野菜
481 :
名無し職人:2006/01/28(土) 23:02:44
その繊細で華奢な体つきに僕はどうやら魅了されてしまったみたいだ、
すぐに風にさらわれてしまう、君はどこか儚げ。
それなのに、ピンク、黄色、水色、…華やかな色が君を包んでいるね
――――ストローの袋
482 :
名無し職人:2006/01/30(月) 01:07:43
体が弱いって、君、ずっと心配してくれてたよね。
普通の人より衝撃に弱くてすぐにふらついて、いつもみんなに迷惑かけちゃうよね。
だから私…今度の儀式で消えるよ。
…………ううん、いいの。
私、みんなに迷惑ばっかりかけてる。なのに、その報いすらできないなんて…
そんなの私、つらすぎるよ…、いやだよ…!
それだったら私が消えて、みんなが幸せになってくれた方がずっと、ずっといいよ!
本当にこの世界に似合うのは、明るくて元気な笑顔だよ。
綺麗になった新しい世界で、私の分まで幸せになってくれたら、それだけで嬉しいから。
君が私の事、大事にしてくれてすごく嬉しかったよ。
君と過ごした時間、心の中ですごく輝いてる。
私は消えても、きっと何かに生まれ変わって、君のそばにいるよ。
………本当に、ありがとう……大好きだよ。
―――姉歯のマンションと姉歯の会話
夜空のようにきらめくその滑らかな肌。
たった一つの埃すら君に触れることは許されない。
様々な人の想いを知り、様々な人に喜びを与える君。
君は回り続ける。太陽よりも強く輝く紅い光を浴びながら…。
―――――――――――――DVD
静寂の支配者
―――――――――耳栓
君がまた一歩進むたびに
一瞬は彼方へと消え去る
もう再び巡り合う事のないその大切なものを
君は非情にも
確実に奪い取ってゆく
容赦は無い
人がどれほど涙を流そうが
人がどれほど叫び狂おうが
君は奪うことをやめようとはしない
永遠に
―――――――――――時計の針
紡がれる物語は我が心の糧となり
美麗なる絵画は我が瞳の夢となる
一体幾度涙を流したことか
一体幾度喜びを噛み締めたことか
その世界の終焉の時
我は深い悲しみに沈む
いつかきっと
あの世界に住んでいたことが
かけがえのない思い出として
我を支える時が来るであろう
そう信じて
また新しい世界を切り開く
――――――――――――――アニメ作品
中途半端な存在
賞賛もされず
批判もされない
単なる代替
それが
一つの命の変わり果てた姿
―――――――――――――豚丼
あなたは私に言ってくれた
「ずっと側に」
すごくうれしかった
私はあなたのお役に立ちます
たとえどんなに汚れようとも
私は後悔しません
それが私の役目ですもの
あなたが心地よく過ごせるならば
私はそれだけで幸せです
―――――――――――――――鼻紙
心の通り道
――――――――言葉
汝は大いなる雷の力を授かりし者。あまりにも強大な力ゆえ、常に聖なる紐で封印されるに至る。
天に向かって聳え立つその堂々たる姿、まこと大樹の如し。
徒の暴行を受けて尚決して憤らぬ慈悲をたたえし心、まこと海原の如し。
汝はまた、現世に生きとし生ける者共の道標なり。
今日も汝はこの世界を見守り続けるであろう、その身体に人間の色褪せた灰色の罪を背負って…。
―――電柱
491 :
名無し職人:2006/02/05(日) 09:30:56
このスレすげぇ‥w
過ちを正すたびに
君は黒い涙を流す
―――――――――――消しゴム
下等な人間どもよ
我らが放つ光に従え!
逆らわば「死」あるのみ
―――――――――――信号機
494 :
名無し職人:2006/02/05(日) 21:48:01
眼前に燃え盛る深紅の炎
我ら一千の力を束ね これを踏み越えてみせようぞ
罪も咎も 恐るるに足らぬ!
-------------------
>>493 みんなで渡れば怖くない
495 :
名無し職人:2006/02/05(日) 21:55:56
誰もかもが何かに縛られているこの世界の中で彼らだけは翼を持っている。束縛の世界から抜け出した自由な存在。
ニート
497 :
名無し職人:2006/02/05(日) 22:47:22
何があっても君を離さない。
世間の風が強く冷たくても、
僕たちは繋がっている。
でも太陽が燦々と照り続けたその日
君はあっという間に僕のもとを去っていった...。
-------------洗濯バサミ
498 :
名無し職人:2006/02/05(日) 22:58:58
はぁ、はぁ、あんっ! イっちゃう! イっちゃうよぉ!
電車に乗り遅れた人
499 :
名無し職人:2006/02/05(日) 23:02:44
少しだけ…少しだけ遅かったみたいだね。君は行ってしまった。僕に何が出来た?どうしたら僕に君が止められた?後悔したってもう遅いんだ。今君はどこにいるの?どこに行ってしまったの?こんなに僕は君を必要としてるのに……
電車に乗り遅れた人
500 :
名無し職人:2006/02/06(月) 00:15:14
いや、いいんだ。僕は生まれる時には人を苦しめ、少しの風でその場を去らねばいけない。
おまけに、ちょっといじめられるとすぐに死んでしまうんだ。
…僕なんて、死んだほうがいいのさ…。
風船
501 :
のりたま ◆UoFyvk37Bo :2006/02/06(月) 00:24:14
自分の身を削りながら、新たなる生命の誕生を根絶やしにして、自分の役割を果たし散っていく、ラストサムライ。
コンドーム
502 :
名無し職人:2006/02/06(月) 00:25:35
すべてを吸収し己の力へと変えてゆく。呪われた手から紡ぎ出される邪悪なメッセージ、いざ決戦の場へ。
安倍なつみ
503 :
名無し職人:2006/02/06(月) 00:33:39
何も知らない。彼にはその言葉しか必要ない。事実を否定する事で再び蘇る
堀江
504 :
名無し職人:2006/02/06(月) 00:41:49
無限に増殖し、愚民を混乱に陥らせる。
ライブドア株
505 :
名無し職人:2006/02/06(月) 09:14:49
蹴られ続ける。
様々な人に蹴られ続ける。
時にはゲームで、時には八つ当たりで、時には気まぐれで。
でも、いつか開放される。
そして、いつかまた、誰かに再開されるのさ。
-石ころ-
506 :
名無し職人:2006/02/06(月) 19:32:04
いつも主人に見つめられている
時には喜びを与え…時には快楽を与える
体をいじくり回されても
それでも今日も黙って主人の命令に従う
拒否でもしてしまえば見捨てられてしまうから
PCまたは携帯
507 :
名無し職人:2006/02/07(火) 02:05:01
我は無数の糸を飛ばし 我は人々を魅了する。
有限とも無限ともとれぬその力侮りがたし。
咎を創り喜悦を創る。
世は矛先を汝に向け 依存を唱える。
畏れか…。猜疑か…。
わが力唯等しくなお正しく使われん事を祈る。
―――インターネット
508 :
名無し職人:2006/02/07(火) 06:15:39
私は冷たい女。
私は今日も冷やし続ける。
例え、腐敗した物が残っていても、主が命ずるならば。
主が気づく、その日まで。
私はひっそりと冷やし続けよう。
---冷蔵庫
古代より光を追い求めた人類が犯した大きな過ち。
それは決して開けてはならないパンドラの箱だった。
世の理を覆すべく生み出されしかの者は
その巨大な身駆で全てを漆黒の闇夜へと突き落とす。
あぁ、人類はなんという化け物を作りだしてしまったのか?
―――遮光カーテン
510 :
名無し職人:2006/02/13(月) 00:33:47
超良スレ
511 :
名無し職人:2006/02/13(月) 02:53:50
その力、人の心か世の道か。時の流れを追い求め、語る言葉は水の音。
この身 朽ちるも我 本望。命尽きるも我 本望。流してみせるこの汚物。---水洗トイレ---
512 :
名無し職人:2006/02/13(月) 03:22:21
唯一無二の肉体美
その働きは他者の追随を許さず
それこそが人類の進化を象徴し
それこそが人類の可能性を広げる
すべてを救う
救世主
----おたま---
風評聞きて参るものなり。御所、非常に良スレにて
未熟ながら我とてお披露目してみたく候。
――2ch初心者
514 :
名無し職人:2006/02/13(月) 04:03:48
真実は葬り去られる運命
偽りこそがこの世
正視するは未熟
正言する者人にあらず
大陸に響きわたる名声
繰り返す念仏の如き諸業
偽りは慈しみ
正義は我にあり!
ヤブ医者
…間に合わなかった…、…間に合わなかった…!!
君が、あんなにも助けを求めて叫んでいたから、俺は君の元へと走って行ったのに!!
―…なんでいないんだよ…!君は、待たずに逝っちまったのかよ!!
焼き芋屋
516 :
名無し職人:2006/02/14(火) 22:46:36
今日も熱き清水が注がれる
今日も主を癒すために
我は熱き水の圧力にも耐えてみせる!!
−−−−−−−お風呂の詮
あなたは、珍しく私を綺麗にしてくれたわ。
そう。一年に一度決まってこの日、私を綺麗にしてくれるの。
でも、あなた以外の人が私を開ける事は、決してないわ。
−−−−−−−バレンタイン・ロッカー
518 :
名無し職人:2006/02/16(木) 15:02:17
ただ徒に繰り返す時の流れに身を任せ
今再び戦地に赴く
それは遙かなる邂逅
言葉巧みな術者達に何度敗れようとも
我恐れることなくこの地に立つ
さあ行こう
幾年も紡ぎし時を力と為し
彼の者達に裁きの鉄槌を
――――――二浪目再受験
519 :
名無し職人:2006/02/22(水) 00:23:13
我、超良スレを放置することに我慢できず
―age―
我、完全なる自由な世界へ今、正に旅立つ。
我が運命、光陰矢の如くなれど、見聞広げしこの旅立ち、非常に感慨深きものなり。
我が人生一欠片の悔いもなし、ひたすら主君の御慈悲なり。
如何に安住の地とあろうとも、この世に生を受けし者、
天命背からず、何時かは旅立たねばならぬ。
我、本懐を遂げし後、思い残す事なく、ただただ潔く入水し滅するのみ。
――――水洗トイレのウンコ
521 :
名無し職人:2006/02/22(水) 04:10:33
それは神々の悪戯か
細部の不一致がもたらす不条理な不快感は、誰のせいでもないのである
ブス
522 :
名無し職人:2006/02/22(水) 14:23:30
感動age
523 :
名無し職人:2006/02/22(水) 14:31:27
別に神に成れるわけでもない。
賞賛されるわけでもない。
それでいい。
価値など自分だけが理解出来ればいいのだから。
―1000なら神―
524 :
名無し職人:2006/02/26(日) 14:27:36
この落とし穴は何か…ですか?
それは『小さな小さな落とし穴 それは異界への通り道』
――常識的で賢明、そして何より知的なあなたの事です、馬鹿らしい妄想だと嘲笑うでしょう。
しかしあなたは、化学の造り出す無機質の幻想に魅せられた者。
そしてあなたはその幻想がどこかで歪曲していることに気付かない。
鍍金(メッキ)の輝きが偽りだということも。
劣化した鉄の脆さも。
それは…真実を知るのを畏れているから、ですか?
もっとも、真実というものの存在の有無すら、定かではありませんがね…
そんな世界の落とし穴は、時として異界へ続くのです。
それは地の次元の歪み。
ただ闇の中を螺旋が駆け巡る所です。
螺旋は下へ下へ…迷い人を闇の最奥まで果てなく誘(いざな)います。
誘われたその者は全てを断ち切られ、螺旋の意思の赴くままに…躯をあずけるのです。
クルクル…クルクル…闇の中を堕ちるのみ…意思は消滅し、衝動と虚無が躯を満たしてゆく…
やがて行き着く先は世界の底。堕ちる処も無い、静穏な闇溜まりです。
迷い人は全てを喪い、その躯を世界と同化させるのみなのです。
当然そこに悲しみなど存在しません。
何故なら迷い人だった者は心も躯も全て喪ったのですからね。
…さて、ここにあるのは「落とし穴」。
お分かりですか?
どうやらあなたは落とし穴に落ちる運命のようですね。
それではご案内しましょう…
――ネジ穴
525 :
名無し職人:2006/02/26(日) 14:53:53
この黄金色の体が黒く朽ちていっても俺は「美味さ」という高みに登り続ける。
――バナナ
526 :
とん:2006/03/02(木) 03:08:13
ジャイアント・レディー・モンスター
---WADA あき子---
527 :
名無し職人:2006/03/08(水) 23:30:43
良スレあげ
我、地底に流れる悪魔の液体を封じ込めるものなり
我、大地に根を下ろし地上の秩序を守らんと欲す
・・・マンホールの蓋
529 :
名無し職人:2006/03/13(月) 23:29:04
期待あげ
530 :
名無し職人:2006/03/13(月) 23:33:08
パンチみつおが踊る
黒沢年雄も踊る
だけど琵琶湖に家を建てるのは不可能だと思います。
―近江住宅―
私は美しい
長く整えられた髪
端正な顔立ち
仕事中もお洒落にワンポイントアクセサリーを
そんな美を求めた私でも命には変えられない
この醜い姿と引き換えに大きな力を得る事ができた
もちろん自慢の美しく長い髪もこの姿になってしまえば滑稽でしかない
しかし美を捨ててまで得た力でさえ圧倒していた
死の淵から蘇りし戦闘民族には…
ザーボンさん
532 :
名無し職人:2006/03/15(水) 22:51:45
ワロタw
君の聴覚を奪う。
僕の歌声で。
君の中で、歌い続ける。
他の誰にも聴こえない。
君と僕だけの世界。
─けれど…
君の指先が、僕の口を塞ぐ。
…お別れのサインだ。
僕は口を閉ざした。
暖かく心地良かった君の中から身を引いた。
でも、君がまた僕を受け入れて
僕の歌声を聴いてくれる
そう信じて、待ってるよ…
─────イヤホン
534 :
名無し職人:2006/03/23(木) 23:56:01
ちょwなにこの良スレww
なにもかもを飲み込む
海を山を空を川を平野を
手当たり次第にヤっちまう
片っ端からヤっちまう
母なる大地を犯し尽くすマザー・ファッカー
―でぶや
536 :
名無し職人:2006/03/24(金) 15:58:13
孤独。道行く人は誰も振り向いてくれない。
風雨にさらされ、踏み潰されてもなお救いの手を待ち続ける。
鋭き眼光を放つ欲深き者の手を。
━─━─━─━道端に落ちた一円玉
537 :
チェルシー:2006/03/24(金) 19:42:44
もう一人の僕よ…
もう泣かないで。
舞い降りた僕の天使。
でも…もうお別れだね。
新しい命がまたどこかで生まれている。
君が犠牲になってもきっと、この世界は、輝き続けるから…
生まれ変わっても逢えると信じて?
「うんこ」
538 :
名無し職人:2006/03/24(金) 21:33:25
昼。
我は黄金の海原の守護神なり。
両手を広げ、翼あるものを遠ざけん。
夜。
我は光に浮かびし己の姿で
人々を恐慌に陥らせ、この海原へと導かん。
光ありしも闇来たりしも、
我の存在は「脅威」なり。
―かかし
539 :
名無し職人:2006/03/24(金) 22:04:35
全ての命の源であり、時に愚かな我々に牙を剥く。
時に蒼く、時に紅く、また時には絶望を表すかのように灰色に。
我々には其れが必要不可欠なのだ。
だが我々には其れが止める術無い恐怖でもある。
―――――海
540 :
名無し職人:2006/03/25(土) 00:21:35
足音を響かせ走りゆく小さくいじらしい生命体
日光の届かぬ世界の隅を走り
それと相反するように太陽の象徴とも言える向日葵の種を好み
そして彼はまた走りゆく
―――――ハム太郎とっとこうた
541 :
名無し職人:2006/03/25(土) 01:49:28
闇へと沈むその間際、世界は一面、紅へと染め上がる
皆その世界にて一日の終わりを悟りて物憂いに耽る
安らげる彼が家への帰途へと就く者達を優しく照らす、柔らかなる光
「また明日も晴れるといいね」
―――――夕焼け
542 :
名無し職人:2006/03/25(土) 02:28:38
age
543 :
名無し職人:2006/03/25(土) 02:37:27
538
あんた天才だ!
素直に尊敬したよ
544 :
名無し職人:2006/03/25(土) 02:43:03
545 :
名無し職人:2006/03/25(土) 02:50:28
時はきたれり、3人の勇
斬新なる鋼鉄の機体に乗り込み、強敵を迎撃す
我が主君の罰を恐るるも、その思い適わず
爆音と共に立ち上る髑髏の残心
後の懲罰をも乗り越え、来週も出陣す
―――――どろんじょ
546 :
名無し職人:2006/03/25(土) 03:18:58
時に悪戯にこの身を切り裂かれ 戯れの道具となれど
我が命尽きるまで お仕えするのが本望なり
間違い在らば己の身を擦り減らし 君主に身を捧ぐ
いつか消えて無くなる我が身なれども・・・
━━━━━━━━━消しゴム
我が与えし恐怖、31にきたりけり。
昼に筆を走らすも間に合わず、夜の眠気にさえ勝てず。
次の朝、起こされし時は陽より早し。
迫りくる恐怖に怯えつつ再び筆を走らせる。
――――――夏休みの宿題
548 :
名無し職人:2006/03/25(土) 05:01:58
我は人により『何か』を現世に写す物。
細く弱く人の小さな力にでも容易に挫かれる物。
故に直に触れられず、細長き物に入れられ押し出される。
時に白き物に消され、摩擦により姿を変え、水に意志を流されても、我は現世に黒き姿にて現れる。
悪意か善意か。我にそれを選ぶ権利はなく。
ただ『何か』を他者に伝えるために。
―――――シャーペンの芯(黒)
549 :
沙流:2006/03/25(土) 07:41:09
お前だけは逃げ切ってくれ
行け!
走れ!
誰よりも早く!
----競馬---
550 :
名無し職人:2006/03/25(土) 09:08:23
むりやり身包みをはがされ
やがて白濁液まみれになる体
そのまま黄金の液体の中に放りこまれる
えび天
551 :
名無し職人:2006/03/25(土) 09:30:59
期待あげ
552 :
沙流 ◆F6d3DYuzRA :2006/03/25(土) 09:50:26
横目から
放たれる
一瞬のスパーク
---チラ見---
553 :
名無し職人:2006/03/25(土) 09:51:33
554 :
名無し職人:2006/03/25(土) 09:55:00
ここで表現さるているのが「すこしかっこよく」ではない件について
555 :
名無し職人:2006/03/25(土) 10:02:03
556 :
名無し職人:2006/03/25(土) 10:11:49
あげ
557 :
名無し職人:2006/03/25(土) 10:18:51
ハイハイ笑止笑止
558 :
名無し職人:2006/03/25(土) 11:47:57
揚げ
559 :
名無し職人:2006/03/25(土) 12:29:17
嗚呼 今日もダメなのかい
こんなにも君を愛しているというのに
いつも君はその愛には気づいてくれないんだね
この痛みを胸にしまって
それでも僕は生きていく
−−−飼い犬に手を噛まれる
560 :
名無し職人:2006/03/25(土) 13:25:40
>>>550
ワロタw
561 :
名無し職人:2006/03/25(土) 13:34:52
お前、女といる時にしかそのスタイル維持できないんだってな。
情けねぇ。
俺なんか、一人でテレビ観てる時だって崩す事ないぜ?
だって、それが俺の本来の姿だからさ。
体育座りして、こう、頭を乗せてさ。
なんつーの?膝枕?
562 :
名無し職人:2006/03/25(土) 21:11:00
俺のリロードはレボリューションだ!
━━━早漏
563 :
名無し職人:2006/03/25(土) 21:29:27
時に牙を剥く。己の姿を誇示せんとこみ上げてくる使徒たちを駆使して…我々を追い込むのだ。
時には紅く淀み、絶望を与えてくる。
しかし我々には其れが必要不可欠なのだ。
我々には其れが快感なのだ。
愚か我々を虜にする…
―――――オナニー
564 :
名無し職人:2006/03/25(土) 21:55:31
期待あげ
私は何度でも犠牲になるそれが主のためなら
私は何度でも犠牲になるその身が滅びようとも
この汚れない世界を闇の世界と変える者が居る限り私は闘い続けるそれが私の存在理由 消しゴム
566 :
名無し職人:2006/03/26(日) 11:50:15
この世界に足を踏み入れた時
誰もが憧れる
至上この上ない幸せ
ワロタw
567 :
とんがり:2006/03/26(日) 16:45:55
我同種の他の物よりも、強力なエネルギーを持つものなり。
それ故誰もが我を探し、我の力を頼らんとする。
遠くの地より現われし数多くの悪魔に先住民は、恐怖に脅かされる事となる。
深い欲の為に流されし多くの涙。
『我は誠に希望の星か?』
存在してはならぬ、禁断の実
----ナメック星ドラゴンボール
568 :
名無し職人:2006/03/26(日) 20:00:31
我のみが持つ天の玉よりも眩しき光
闇に隠れた現実を照らす稲妻のような閃光
我の力を持って貴様を映し出そうぞ!
===カメラのフラッシュ====
569 :
沙流 ◆F6d3DYuzRA :2006/03/26(日) 22:58:15
あなたは私の王子様。24時間かたときも離れずにそばにいた。もっとあなたの助けになりたかった。なのに魔法がとけて一緒にいられなくなったの。
だってわたしは一日だけのシンデレラ
ワンデーアキュビュー
570 :
沙流 ◆F6d3DYuzRA :2006/03/27(月) 01:33:58
見も心も二つに引き裂かれた私
あなたは決していい男ではないけれど、私を選んでくれた
今夜だけ、一度くらいいいと思った
そしてさりげなくあなたの唇にふれた
割り箸
571 :
名無し職人:2006/03/27(月) 01:44:30
本当ならば!!…誰も傷つけたくはない!しかし己の強さゆえ!これが己の使命なら全うしてみせようぞ!
爪切り
572 :
名無し職人:2006/03/27(月) 01:51:07
貴方は人に流されない強さをもっている、決して愛想笑いもしなければ媚びも売らない、貴方はどんな過酷な状況下でもたった一人で生きていけるでしょう。
ホームレス!
誰しもが触れる新世界への入り口の先端部
もしくは世界を遮断する最後の砦
しかしこれは付随物に過ぎない
だがこれなしでは用をなさず
ドアノブ
575 :
名無し職人:2006/03/27(月) 16:10:54
称賛の嵐あげ
576 :
名無し職人:2006/03/27(月) 16:56:04
このスレおもしろいのでネタに使わせてもらいますよ。
私は始まりは一つなれど、今は数多あるもの。
私は遥か大海原を越え、異国の都にも栄しもの。
私は勝利の報せを携えるものであり、また敗北の標たるもの。
私は雪解けと小鳥の調べを友とし、春の訪れを告げるもの。
人々は私の刹那の舞いを愛で、慈しみ、そして悲しむ。
ならば、この一時、私は皆の為に咲き誇りましょう。
−−−−桜ーーーー
人生を極めし者に扱われし時はその形を維持したまま。
未熟な者に扱われし時は穴を穿たれその命、果てる。
ヤクルトの蓋
579 :
名無し職人:2006/03/28(火) 14:14:00
本来完全体。
そして無。
幼き頃、怪物と畏怖していたが今では愛くるしく逞しい黒猫。
無機質を嫌う遊び好きな幼女は次々と白い蛇の足を書き足し、満足する。
他人のそれが許せないが、ああ、私にも稀にその蛇足を美しいと思ってしまう浮気癖もある。
されど、されど恋心。
何時でもデートしてくれる彼。煙に抱かれてキスするとやっぱり貴方が一番好き。
今夜は寝かさないよ……
うん…
――ブラックコーヒー
580 :
名無し職人:2006/03/28(火) 17:29:24
不精に亘るなかりしか。
学歴に憾みなかりしか。
仕事に缺くるなかりしか。
社会に悖るなかりしか。
職につく気は、なかりしか。
ニート
581 :
51:2006/03/28(火) 17:34:57
そう、あなたは居座りたがる。主にさらわれるその時まで.....夕日をおもわせるその異で立ちには、誰しも目を奪われ食したくなるものでしょう。時にはかじられ、時には腐り、高い競争率にはくじけずぷらぷらと今日もぶらさがる........................みかんっっ!!!!
なんかバイオハザードの謎解きの文みたいだな
我等はそれを神が作りたもうた乙女と思う
しかしそれは悪魔の作りし物なり
Guilty Gearのブリジッド
584 :
名無し職人:2006/03/28(火) 21:00:00
此世の数多の言葉を手に取ってみても
心の中にある混沌を現存させられない
残されている道は‘生み出すこと’しかなかった
何故
何故凡愚は新たなる表現(せかい)を嘲笑うのか馬鹿!馬鹿!万個!!
――みさくらn――
585 :
名無し職人:2006/03/29(水) 10:08:17
突如やってくるデジャビュ。
回転し続ける世界に染み込んでいる疫病神。
永遠のループアンドストップ。
母体か己かどっちがイカれているのさ?
君の声の続きを聞かせておくれよ…
―――音飛びCD
586 :
名無し職人:2006/03/29(水) 12:07:31
静寂の闇を切り裂く轟音、単気筒エンジンが咆哮を上げ眠れる物を呼び覚ます
そして混沌とした現代を映し出す鏡は放物線を描きその場所へ叩き込まれ
静かに夜明けを待つ
-朝刊
587 :
名無し職人:2006/03/29(水) 15:10:46
どこに行くのか
深い青の底
全てを飲み込む
ブルーレット置くだけ
588 :
名無し職人:2006/03/29(水) 15:20:19
無駄ではない
創造した時はすばらしいと思っていたんだ
すばらしさを知ってほしくて声を大にして言ったんだ
俺の努力の証し
糞スレ
589 :
名無し職人:2006/03/29(水) 15:20:40
ピカピカの頭を隠し、オシャレには欠かせないアイテム!!これであなたも憧れの「あの人」になれるかも?
読売巨人軍の帽子
590 :
ナスダックマフィア:2006/03/29(水) 16:33:34
人はコレで慰めを求め、人はまたこの事で物を発散する…。男も女もコレで快感を求め、夢を見る……。
オナニー
591 :
名無し職人:2006/03/30(木) 02:50:12
遥か銀河より幾たりもの星々を従え参りし其の者
白き衣に身を包みて蒼き草原へ降り立てば
舞い踊ること天女のごとく 刺すこと蜂のごとし
迎え討たんとす誰とて 止めること叶わじ
其の者こそ、悪魔に毛髪を捧げし男
―――ジネディーヌ・ジダン
592 :
名無し職人:2006/03/30(木) 07:47:39
我は大人の証しなり
汝が目覚めし時
汝が食欲を満たせし時
汝が垢を拭い去りし時
汝が眠りに就かん時
我は汝に安息を与えん
―たばこ
593 :
名無し職人:2006/03/30(木) 08:45:22
汝が住み家の壁に生き、時が過ぎれば捲り行かれる運命にある
我、一年で姿形は変わることあれど、その意志は久遠に変わらず、平は黒、土は青、日と祝は赤を貫く
我は太陽と月の使徒にして時の魔術師なり
―カレンダー
物を少しだけかっこつけて表現してみなくてもいい日
エイプリルフール
595 :
名無し職人:2006/03/32(土) 08:35:36
我輩は古の大賢者の末裔に造られし者なり
造物主を歓待すべく、闇の宴を催さんと欲す
ここに集められしは哀れなる生贄
あるものは切り裂かれ、またあるものは太古より伝えられし魔技により其の姿を変貌させられる
哀れなる生贄よ 汝らはもはや語る術を持たず
最終儀式にて灼熱の洗礼を与えしとき、
声を失いし者どもの断末魔は我輩を陶然とさせるものなり
全ての支度は整った
まさに造物主を召喚せり
キテレツー
コロッケができたナリよー
596 :
名無し職人:2006/03/32(土) 10:17:15
純白の鉄槌は
途を踏み外した者へ。
殺戮の後には
新たなる生を。
そして削れゆくこの身この力
全て貴方に捧げます。
この手が闇に染まっても
貴方が笑うなら。
いつか消えてなくなる定めなら
喜んで私は戦おう。
今日もまた、
新たなる殺戮が始まる。
ぐしゃぐしゃになった戦場に
黒い雨がまた降るだろう――――
―――消しゴム(消し方が下手な)
鍛え上げられた体を持つ大勢の男たちが
目を光らせて
息を荒げて
私にぶち込みたがっている
私はただ
私を守ろうとする人々の背後で
身動きも出来ずに立ちつくしている
サッカーのゴール
598 :
名無し職人:2006/04/03(月) 04:17:51
期待age
599 :
名無し職人:2006/04/03(月) 04:45:22
中央にスマートにたたずむ、男の威厳。
ちょび髭
600 :
名無し職人:2006/04/03(月) 05:01:21
俺達なら行ける、ピリオドの向こうへ・・・
--------賞味期限。
601 :
名無し職人:2006/04/03(月) 09:25:06
じゃあ
>>600 俺はもう…駄目だ…
みんな…俺に構わず…行っ……て…く……
―――消費期限
602 :
名無し職人:2006/04/03(月) 17:57:36
じゃあじゃあ
>>601 そろそろだ。
覚悟はできている。
…行こうか。
──ソニータイマー
603 :
名無し職人:2006/04/03(月) 23:57:39
じゃあじゃあじゃあ
>>602 まだ大丈夫だ。
信じろ、こいつを、
そして自分自身を。
落ちたくて落ちたんじゃない。
そう簡単に見下すものじゃない。
自分が信じなくて誰が信じる?
そう、まだ何もかわっちゃいない。
よく考えろ、今何も起こっていないだろ?
大丈夫だ、俺たちにはあの言い伝えがあるじゃないか。
----食べ物落としても3秒で拾えば大丈夫伝説
604 :
名無し職人:2006/04/04(火) 01:08:24
605 :
名無し職人:2006/04/05(水) 13:10:30
毎朝、必ず君と話をしよう
そしてぼくは長生きするんだ
ーーーーーうんこ
606 :
名無し職人:2006/04/05(水) 13:18:33
私には意思がない
他人任せにまわされるだけ
欲求の処理にとまわされるだけ
少しづつ痩せゆく体
誰もそんなの気にしない
まわされるだけ
〜トイレットペーパー
607 :
名無し職人:2006/04/05(水) 13:47:52
春らしいネルシャツと知性の溢れる眼鏡。
長年、愛用したリュックをかけて、今年はこれできまり。
Aボーイスタイル
608 :
名無し職人:2006/04/05(水) 15:39:45
もうこの手段しかないんだ。
残された時間はあとわずかしかないというのに、
僕はまだ、たった一枚の紙に書かれた謎に対して全く立ち向かうことが出来ずにいるままだ。
このままでは君と一緒に「進級」という名の栄光の道を進んでいくことも出来ないよ。
だからもう…僕にはこの手しか残されていない。使いたくはなかった。
でも、使うしかないんだ。全ては努力を怠った僕が悪いんだ。
失敗すると取り返しがつかない事態になるのは分かっている。
もう覚悟は決めたよ。君の知ってる全てを、君の謎の答えを、
僕に…教えてくれ!!
テスト中にカンニング
609 :
とんがり:2006/04/06(木) 05:36:10
妖怪電動コケシ
___________ピッコロ
610 :
沙流:2006/04/06(木) 09:58:24
故荒野の大悪党
-------------ヤムチャ
611 :
名無し職人:2006/04/06(木) 11:29:29
もうお前のこと、重いんだよ。別れよう。
俺のことを愛しているのは、よくわかってる。
だけど、お前は・・・お前の愛は、俺の手に余る。
邪魔だ。まとわりつくな。
暑苦しいんだよ、お前が俺の前で息をすることすら・・・。
このままじゃ俺の心身は押しつぶされてしまう。
こんな俺には
もうお前を支えられない。
―デブ―
612 :
名無し職人:2006/04/06(木) 12:02:57
我々一族は全ての人々から忌み嫌われている疫病神
我々一族は権力者の遊びで生まれてしまった突然変異体
最近では同胞を見る事も無く、産まれた館で幽閉されていると聞く
ああ…いっその事、殺してくれ…
― 二千円札 ―
613 :
名無し職人:2006/04/07(金) 05:55:53
もう逃げたりなんかしない。
あなたの汚れた部分も全部受け止めてあげる。
やっと気付いたの、それこそが私のこの世に生まれた訳なんだって。
あなたが輝いてくれているなら、私、幸せっ。
―――雑巾
…床に言ってるのか?
615 :
名無し職人:2006/04/07(金) 06:01:34
その光は永遠。時には影で、表で。
なくてわならない光、必要な光。ずっとずっと輝いておくれ。
発光ダイオード
俺達は国や人に動かされるようなやつじゃない、
そういつだって自分の意志で動いてきた、
いや、自然と体が動いたんだ
これからだって動き続けるさ命ある限り!
いいか覚えておけ人間!俺達無しの生活はお前らには無理なんだ!
――――時計
617 :
名無し職人:2006/04/07(金) 06:31:37
>>614 便器とか
もうだめ。あなたなしでは私、やっていけないわ。
あなたと一緒にいると胸が高鳴るのが自分でもわかるの。
この身を、この胸を切り裂かれる思いで手にした2人の時間、絶対に放さない。放したくないの。
あなたと別れるときが、きっと私の命の尽きる時。
ずっとそばにいて。
―――永久の愛を誓った恋人
ではなくて
―――ペースメーカー
618 :
名無し職人:2006/04/07(金) 15:54:59
619 :
UNOX ◆UN0XhaIa66 :2006/04/07(金) 16:04:29
時に俺を癒してくれて時に俺を寒くする。お前の背後からそっと近づくと吸い込まれそうになる。俺しか知らないお前のあるスイッチを入れるとお前は無言で首を振って嫌がる。夏のお前はいつも仕事ばっかして、冬になると仕事もしないで押入れに閉じこもってしまう。
扇風機
周囲の声など聞こえはしない
信じるのは己のみ
―――お前は早すぎた・・・焦り過ぎたんだ
―――お前の魂は届いていない・・・非力な者に至福など無い
よって私は裁きを下す
例え世界の王に背いてでも・・・
ボブ
無限の知識を得られると思った
無限の娯楽を得られると信じた
そのために棲まわせた筈のものに
秘密が
信頼が
手の届かない無限の海へこぼれていった
Winny
622 :
名無し職人:2006/04/08(土) 08:01:41
君よ
天まで昇りたまへ
君よ
幾万の人々に見られる天に昇りたまへ
ああ、君よ
その身を世にさらし、その身を更に伸ばしたまへ
君よ
もう二度と降りてきたまふな
―――あげ
623 :
617:2006/04/08(土) 08:03:32
624 :
?ss?_??t?:2006/04/08(土) 09:11:13
一度だけで・・・
一人が傷つく・・・
言葉という人類の見えない最強の力
その言葉が集い人類が人類を傷つけ始める・・・
絶望に落とされていく・・・
----2ちゃんねるー
625 :
名無し職人:2006/04/09(日) 08:00:13
職人期待あげ
626 :
名無し職人:2006/04/09(日) 08:34:39
擦り切れたジャージにアンティーク感漂うTシャツでワイルドさをアピール!
髪型はノーブロー伸ばしっぱなしスタイルで無造作にまとめた。
分厚い眼鏡と太目ボサボサの眉が男らしい!
決め手はあえて2日風呂に入らずに醸し出す男フラグレンス!
―――おれ
627 :
名無し職人:2006/04/09(日) 08:58:01
期待あげ
628 :
名無し職人:2006/04/10(月) 02:10:36
大和の首領(ドン)
―――和田 アキ子
629 :
名無し職人:2006/04/10(月) 02:37:55
阿鼻叫喚のポストメン
―――G様
常識なんてぶっ飛ばせ!
世の中なんて打ち壊せ!
俺の存在がハードロックだ!
俺の言葉がへヴィーメタルだ!
俺の魂の叫びを聞け!
・・・猫ひろし
631 :
沙流:2006/04/12(水) 06:37:30
二人の男が持つそれぞれの細き棒
二つの棒が絡み合った時
友情はおろか、禁断の思いが約束された
―――指きり
632 :
名無し職人:2006/04/12(水) 07:54:13
――――パ
633 :
名無し職人:2006/04/12(水) 08:21:14
古くから現在まで至る負の遺産
足下より息を潜め獲物を待ち構える陸の暗殺者
人類はその前に防ぐ事は否か逃げる事ができず
一度狙いを定められたら最後
人類はその前に身を屈っするしかない
――――タンスのかど
634 :
名無し職人:2006/04/12(水) 14:21:11
嗚呼… この衝動を如何せん
この狂おしき渇望を 耐えがたき焦燥を…!
開放を望む本能の声が、空しくも、早鐘のようにこの身を駆け巡る
手を伸ばせば達せうるはずの目的の地が
今はただ、これほどまでに…遠い…
−−−−−−−−−−−−−−トイレの順番待ち
635 :
名無し職人:2006/04/13(木) 19:57:56
636 :
634:2006/04/13(木) 22:49:41
637 :
635:2006/04/13(木) 23:06:02
>>636 あ、ごめん。アンカー633の間違いだった
638 :
名無し職人:2006/04/14(金) 16:05:50
639 :
名無し職人:2006/04/14(金) 17:24:50
リモートコントロールとってくんない?
640 :
名無し職人:2006/04/15(土) 05:12:31
命が尽きた者に生きる権利を与える力
その力が解き放たれるとき
人は再び彼とともに道を歩む
携帯の充電器
641 :
名無し職人:2006/04/15(土) 05:43:15
異次元より現れし汚の軍
長い年月をかけ勢力の拡大を謀る
単体では非力ながらも圧倒的な数で
人類を恐怖の底に追い詰める
たとえ撃破されようとも再び侵略を始める
彼らは不死身の部隊
ほこり
642 :
名無し職人:2006/04/15(土) 16:38:20
>>638 ありがとう つД`)マジデ
お礼だけではスレ的になんなので…
かの旅立ちは破滅と同義
ひとたび土地を離れれば、瞬く間にも死に至る
しかし…かの道の如何なる魅力か
悲しみの道程に踏む込む者は後を絶たぬ
今日もまた多くの者が 生まれ育ちし丘を離れた
哀れにも残された人々は術も無く
木々に絡まる屍を見やり
深き嘆きに俯くのみ…
−−−−−−抜け毛
643 :
名無し職人:2006/04/15(土) 17:18:28
太古の昔より存在する滅びを知らぬ種族
その驚異的な機動力・生命力・精神攻撃力はまさに魔王の名にふさわしい。
─────────ゴキブリ。
誰かコレ知ってる人いない?
644 :
名無し職人:2006/04/16(日) 17:50:28
アゲ
645 :
名無し職人:2006/04/16(日) 20:27:43
最近文章力の少ないクズが増えてきたな…。
もっと本気だせよ。
646 :
名無し職人:2006/04/17(月) 18:08:04
?そんなにクズ多いか?
食物連鎖最大のジョーカー
─────────人間
食物連鎖最小のエース
─────────アビシニアン
650 :
名無し職人:2006/04/17(月) 21:09:17
遅れてきた反抗期。
―――――――――カンニング竹山
652 :
名無し職人:2006/04/19(水) 23:24:18
ははっ
純白で素直な君が好きだったんだ。
あの頃の君はどんな間違いも許してくれた。
僕らの心を真っ白に戻してくれた。
どうしてそんなに汚れちまったんだ。似合わないぜ。
今の君と触れ合うと僕らまで汚れていくようだよ。
昔の、まっさらなままの君に戻ってくれないか。
―――消しゴム
654 :
名無し職人:2006/04/20(木) 11:03:39
深い森の中、湖の近くにウィンナーとケチャップが暮らしていた。
ある日の事、ケチャップは寝袋で寝ていたウィンナーに誘惑された
ケチャップは誘われるままに己の体液を大量に彼女にぶっ掛け、二人は一緒になった
熱めの風呂から上がったばかりのウィンナー
その健康的で艶な肌に、ケチャップのドロリとした体液が艶めかしい
しかし、貪欲なウィンナーはそれでは飽き足らず、新たな何かを求めた
ケチャップにはない、刺激的な何かを…
ふと、目が止まったのは、たまたま遊びにきていた友人マスタード
ウィンナーは彼を起こし、求めた
普段、言動辛口なマスタードだが、ウィンナーの褐色の肌の誘惑には勝てなかった
求められるうちに、彼もまた、ウィンナーに体液を吐き出した
ウィンナーはその健康的な褐色の肌に、二人の体液を浴びたまま、寝袋の中で眠りに堕ちた……
―――ホットドックの完成まで
ちとスレ違いですか
655 :
名無し職人:2006/04/20(木) 19:03:20
僕の思いはキミへと届く…
リモコン
656 :
名無し職人:2006/04/20(木) 21:57:42
俺のものはお前のもの、お前のものは俺のもの・・
これが俺達の理想だ、それを実現するために頑張ってきたんだ・・
それなのに「奴」は、いつも俺達の邪魔を・・
気をつけろ、誰も「奴」を止めることはできない・・
そう、「奴」の名は、山田。
winny
657 :
名無し職人:2006/04/20(木) 23:11:02
ぬるま湯に浸っちまってよ、あんなに硬派だったお前も柔らかくふやけちまったな。何がお前をそうしちまったんだい?
炊飯器
658 :
名無し職人:2006/04/21(金) 05:09:18
〜最後の引導〜
水洗レバー。
659 :
名無し職人:2006/04/21(金) 06:50:56
2シーター、ミッドシップエンジン、マニュアル、
軽トラ
660 :
沙流:2006/04/21(金) 10:10:10
何かを成し遂げた時 あるいは成し遂げられなかった時
俺のため息は大人を気取る
たばこ
661 :
名無し職人:2006/04/21(金) 10:22:22
俺を呼び起こす者
目覚まし時計
662 :
名無し職人:2006/04/21(金) 20:55:12
やり遂げる事に意義がある
オナニー
我はその言葉を待っていたのか?
その言葉は我を縛り付ける鎖を解く鍵
しかし、なぜこんなにも悲しい?
明日より待ち望んだ「自由」への扉が開くと言うのに・・・・
「君、明日から会社に来なくてもいいよ」
665 :
名無し職人:2006/04/27(木) 22:18:58
肉襦袢を脱ぎ捨て、
封印されし扉を開き、
天空の牙城へといざ戻らん
ほりえ被告
666 :
名無し職人:2006/04/30(日) 18:30:48
僕らは幾重にも渡って時空を遡るんだ。それが例え無益な時間旅行だったとしても
落とし物、どこやったんやろ?
667 :
名無し職人:2006/05/03(水) 04:35:26
668 :
名無し職人:2006/05/04(木) 18:30:10
>>321 カッコヨス。他板で使わせていただきます
669 :
名無し職人:2006/05/06(土) 09:15:03
670 :
名無し職人:2006/05/06(土) 20:15:46
最初の雰囲気は悪くはない
だが時を重ねるごとに隠された中身を垣間見ることとなる
その者の為に去っていった者は数知れず…
また喪失感、失った者は数知れず…
己では気付かずその事を言える者は自ら消えることを望む者か、大気の流れを読めぬ者…………
ーーーーーー新しい店長ウザスorz
671 :
名無し職人:2006/05/06(土) 23:34:52
君はいつも僕の中にいたね…
君のことが嫌なんじゃない…
ただこの別れは宿命なんだ…
君と別れなければ僕はダメになってしまう…
でも安心しておくれ…
君がこれから向かうところにいる者達は例外なく君と仲間…
いや一心同体と言っても過言ではないはずだよ…
だから悲しまないでおくれ…
身勝手な僕をどうか許しておくれ……
―――――ぼっとん便所に落ちていくウンコ
672 :
名無し職人:2006/05/07(日) 01:05:36
汝万事を憤怒と臭蔑の僻地へと誘い、己は犠兵のごとく空碧の彼方に消える。後阿に残るは大臭のみ。
屁
673 :
DV ◆lxxxRlMhHo :2006/05/07(日) 01:08:35
その流れるようなボディはまさに生きるダッチ
白い肌透き通る指先黒いマンコ
これぜアダルト業界の最後の切りふダッチ
――――――池上季実子――――――
世界地図を描く際に用いる文房具の一種で
主に国境を修正する際に使用する。
―――――軍隊
口が聞けず、読み書きもできない。
―――――――正直者
678 :
名無し職人:2006/05/10(水) 21:19:39
我、主の眠られる下に隠されん
―――――エロ本
愚者の中の賢者
良スレ
680 :
名無し職人:2006/05/15(月) 11:35:23
681 :
名無し職人:2006/05/15(月) 23:13:09
682 :
名無し職人:2006/05/17(水) 22:48:52
683 :
名無し職人:2006/05/17(水) 23:22:28
十 人 十 色 。
-------------2ちゃんねる
自作自演を考慮すると十人十四色ぐらいなんだなあ
みつお
685 :
名無し職人:2006/05/17(水) 23:49:35
もう涙はいらない
たまねぎ
686 :
名無し職人:2006/05/17(水) 23:54:27
「離れよう」「イヤよ、私は離れたくない」「いつでも僕らは繋がっている、例え離れていても」「でも…」
納豆フォーエバー、BYうら
687 :
名無し職人:2006/05/17(水) 23:58:12
人と人をつなぐ唯一のもの。
金
689 :
名無し職人:2006/05/21(日) 09:51:06
それは人が人に伝えたいもの。
中身の無い高価な物がいかに愚かであるかを私はそれに教えられた気がする。
私が大切なおじさんに教えてもらったように、恋人に、家族に、友人に、平和な人類にそれを伝えたい・・・
何故なら彼自体が特別な存在なのだからです。
ヴェルタースオリジナル
690 :
名無し職人:2006/05/24(水) 11:07:08
天から何本も螺旋しながらぶら下がる透明な壁。
空に生きる者の天敵であり、己は狡猾にひっそりと待つ。そして今日も吸い込まれるようにして地獄の壁は空のスピード狂を喰らう。
ただ、ただ喰らう・・
粘着乙
―蝿取り紙―
俺は今日も命を奪う
誰にも注目されることは無いが
ひっそりと、それでも強く生きる生命
彼らが動かないことをいいことにそれを奪うのだ
そしてその身を焼き尽くすのだ
しかし、また新しい命が生まれる
俺はまたその命を消さねばならぬのだ・・・・・
草むしり
夢やぶれ 野望をくじかれた人間の手で
無惨に引き裂かれる
ほんの数瞬前まで 無限の可能性を秘めていたのに
ハズレ馬券
そこは悲哀を殺す場所。
依存は人生を殺すもの。
人の永遠のテーマであり、答えの為に他人を傷つけ、己すらも傷つけ交錯する。
全ては虚実で、我は喜んで道化師になる事を誓う。
妄想は麻薬やね・・・
お笑い小咄板
694 :
名無し職人:2006/05/29(月) 18:47:09
我輩、初陣から出世など興味無し。
引かぬ畏れぬの猪突猛進を心とす。
武士道は死ぬ事に意味があり、主の為にこの命捧げんとす。
そう、我輩は何時までもこの槍で最前線を戦いたいのである。
敵よ、この端渡るべからず
香車成らず
695 :
名無し職人:2006/05/29(月) 18:57:42
儚く散りゆく生命たち
汚したその手を誰が責められよう
人は他者の犠牲のうえに明日を生きる
オナニー
696 :
名無し職人:2006/05/30(火) 20:30:30
697 :
名無し職人:2006/05/30(火) 20:57:27
いくら無視してもあなたは私を呼び続ける。
背を向ける私に彼の悲痛な叫びだけが訴える。
とうとう彼は息絶えた。私はそれを見てほくそ笑み、明日への希望を見出すのだ。
居留守中の電話
なぜ偽るのだ?
この電脳空間の中で
そのようなことをして何の意味がある?
親から与えられた宿命を否定するのか?
もうよせ、こんなことは
ネカマ
699 :
名無し職人:2006/06/07(水) 09:21:54
久々に心の底から超良スレと言えるスレに出会えた慶び
期待age
大切なのは結果じゃない。過程だ。
快楽殺人
パズル。まれに食べ物。
法律
人が作りし物
そして人を惑わせる物
金銭
一人脚本、一人演出、一人主演
──────人間
食べ物
ほどよくパズル
カニパン
産まれた時、私が流していた
死ぬ時、周りのみんなに流して欲しい
涙
産まれた時、周りのみんなの顔にあった
死ぬ時、私の顔にあって欲しい
笑顔
706 :
名無し職人:2006/06/13(火) 11:10:29
味の奇襲やぁ〜
今川焼き
707 :
名無し職人:2006/06/14(水) 23:02:06
ゼロを
ゼロを見るために私は
無限の時間を費やす
変わらないゼロ
昨日も
一時間前も
きっと明日も
変わらないゼロを見るために、私は無限の時間を費やす。
センター問い合せ
708 :
名無し職人:2006/06/14(水) 23:34:21
その姿は偽りの姿
本来持つべきの機能さえ過去の産物
着たくもない服をさんざんに被せられる
だが彼は待っている、いつか本当の役目をはらしたいと心に願いつつ
健康ぶらさがり機
709 :
名無し職人:2006/06/18(日) 08:46:36
禁断の融合
暴走した発想の成れの果て
産まれる時代が早過ぎたのか?
今はまだ評価されないのさ、そう、有名な画家の逸話のように
そして真価は未来の人間が決めるのだろう
今はもう、醤油でもマヨネーズでも何でも入れておけよ
まずい・・・もう一ぱっ・・・やっぱいいわ・・・
キング・オブ・カオス
炭酸入りコーヒー
710 :
名無し職人:2006/06/18(日) 12:21:58
菌が繁殖し、膨張し続ける物体。
パン
711 :
名無し職人:2006/06/19(月) 14:23:09
鍵は差し込んだはず
されど鍵穴は永遠に廻り、開かなくループする異常
禁断症状が出た者は異国に上がり込み、我が家の鍵がおかしいなどと言う
何も出来ない弱者
暴言を吐く弱者
誰かが言った
これはもう駄目かもわからんね・・
諸君、私は落書きが好きだ
ゴミ溜めのようだが、一部に輝きがある此が好きなのだ
聞こえるか?応答を願う・・・
2ちゃんねるに繋がらない。。。。
712 :
名無し職人:2006/06/24(土) 00:08:07
すげえ‥ここ超良スレじゃん
713 :
名無し職人:2006/06/25(日) 23:07:42
大量のウンコを量産できます
大食いチャンピオン
714 :
名無し職人:2006/06/30(金) 06:03:43
良スレage(^^)
715 :
名無し職人:2006/06/30(金) 11:29:51
時計のように時間に正確です
サラリーマン
716 :
名無し職人:2006/07/03(月) 18:30:34
たかだか塗料の分際で無駄に豪華な容器におさまりやがって。
たかが塗料の分際でまるで兵器のような面構え。
化けるための道具ですと?己はだれを化かすつもりか?
そんな貧弱な練りもの。四方八方敵だらけのようだな
おい!−リップステック−
717 :
名無し職人:2006/07/03(月) 20:15:04
オイル塗ります 調理中
塩でもみます 調理中
湯にさらします うまそお?
燻します 調理中
窯に入れます 調理中
うまそお?うまそお?
冷水にさらします。
のこさず食べてみろってんだ!こんにゃろうーーー!!
エステの女
718 :
名無し職人:2006/07/03(月) 20:16:25
人より早くトイレに立てます。人より大量に放水することも出来ます。
酔っ払い
古代中国より伝わる鋼の怪物。
その怪物を従えようとする者は、それに炎の洗礼を施す。
その儀式は怪物を猛り狂わせ、時には主となる者に厳しい教訓を与える。
見るがいい。私の手に残るこの傷は、かの恐るべき怪物の爪痕なのだ。
中華鍋空焼きしててヤケドした。
720 :
名無し職人:2006/07/07(金) 23:33:40
神スレ
その者は光を遮る存在
世界を闇に包み混む忌むべき存在
だが人々は闇に誘われ、まんまとその虜となる。それは必然なのか魔力なのか答えは闇の中に佇む。
カーテン
夜ごとに人の生き血が吸われる部屋
湿った熱気が支配する部屋で
肉と肉の打ち合う音が響くたび
儚い命は無惨にも失われてゆく
−−−熱帯夜に叩き殺される蚊
普段は弱々しく見えるがいざ窮すれば
硬く凛々しく隆々になりけり
気が満ちれば強力なエネルギー波を発し
役目を終えるとまた弱々しく見えけり
初見の淑女はその変化の凄まじさに驚き途惑ふ
その名は亀を冠するに相応しく
見た目もまた亀に似てけり
無闇やたらと道行く女性に発すれば
これ逮捕確定なりけり
牛魔王の城にかめはめ波を放つ亀仙人
724 :
名無し職人:2006/07/10(月) 00:38:01
ある男の玉の中で精子たちが話をしていた。
「なぁ、もしも受精できたら何になりたい?」
「俺は医者にでもなって人々を救いたいな!」
「俺は歌手になって人々に夢を与えたいな〜」
「でも俺ら一人しか受精成功しないんだよな… よーし、うらみっこなしだぜ!」
そしてついに旅立ちのときが来た。
「よしみんないこーーぜ!正々堂々と戦おう」
「おう GOGOGOGO!!!!!!」
一斉に前進する一同。我先へと突き進む精子達。
そんな中、先頭の精子が何かを悟った。
どう見てもオナニーです。本当にありがとうございました
725 :
名無し職人:2006/07/10(月) 13:31:58
それは突如やってくる。
日常が壊れる瞬間、人は泣く。
私は目を疑った。我が王の座は蛮賊に奪取されたのだ。
どうする事も出来ず、賊の手に堕ち、今は座る事を許されない拷問をただひたすら受け続ける。
何故?どうして?私なのだ?
あの時、ああしておけば・・・
永遠に続く後悔の念。
それは突如やってくる。
そう、貴方にもいつの日かやってくる。
チャリンコのサドルがパクられた
726 :
名無し職人:2006/07/12(水) 17:28:20
age
727 :
名無し職人:2006/07/12(水) 17:48:21
やたらとにぎやかな繁華街・・・・
派手なネオンに身をつつませた
一角にあるビル。
夜な夜な狼達の欲求を見たすその空間には、
快楽と悲鳴に包まれる・・・・・
LOVEHOTEL
728 :
名無し職人:2006/07/12(水) 18:37:09
これって問題すれにしねぇ?
729 :
名無し職人:2006/07/12(水) 18:40:41
互いに身を寄せ合い
お互いの偽りのない心同士が会うとき、
心の中で、外でそれぞれはかみ合うことが出来る。
吸い込まれそうな欲求を
抑えながら、互いの許すままに心で、肌で
熱を感じる。
夜に許されし生命の儀式。
なんでしょう?
730 :
名無し職人:2006/07/12(水) 21:06:36
此処は汝の来るべき所では無いはずの活字の街
新しい発想が生まれたのならば、また新しい土地へ行けばよい
では、健闘を祈る
板違い
貴方はなぜ不変を嫌うのですか?
今あるものに幸せを感じることはできないのですか?
それでも新たな歴史を望むなら
今度こそ、時間ではなくあなた自身の力を頼りなさい。
この世界の運命は、貴方の手にゆだねられています。
――――過疎
732 :
名無し職人:2006/07/15(土) 09:08:54
潤うことを忘れた川
二度と青くなることの無い森
静かな灰色の景色は
かつての鮮やかな過去を思い出させる・・・
歴史の一点においての
破壊と殺戮の末の現状。ゼロに戻り受け止めることができるのか?
廃墟の隙間からの光に
力強く根を張る一輪の花。
その花は希望とともに
人類の進むべき道を意味する。
多大なる過ちを元に戻すこと。
気の遠くなるほどの時間をかけ、先代に受け継ぎ二度と過ちを犯さぬようと伝えること・・・・・
未来
733 :
名無し職人:2006/07/15(土) 21:45:58
ふと気がつくと、君はもうそこにいない。
一緒に手を繋いで歩いていたはずなのに。
振り返ると、君は少し後ろに立っている。
僕は慌てて手を伸ばす。
君は悲しげに微笑み、首を振る。
引き返そうと僕は思う。だがそれは決して叶わない。
もう少し気づくのが早ければ。
あの時僕が手を離しさえしなければ。
僕の手の中には、シャボン玉。
それはすべてを包み込んで暖かく、
今にもはじけそうに儚く。
僕はそっと手を離す。
シャボン玉はしばらく彷徨い、やがて見えなくなる。
僕はもう一度振り返る。
しかし君はもうそこにはいない。
僕は前を向き、静かに歩き始める。
長い長い一本道を、当てもなく。
振り返らずに。
いつか再び君に会えることを信じて。
――――――過ぎ去りし連休に捧ぐ
(物)
736 :
名無し職人:2006/07/16(日) 09:35:56
暴力と快楽の渦巻く街
派手なネオンに身を包み
うるさいほどの音楽が鳴り響く
皆それらに飲み込まれてしまわぬよう
常に警戒心を持つ
財力という力を餌にするこの街は
貧しいものや激しい流れに追いつかぬものを白い目で見る。
歌舞伎町
737 :
名無し職人:2006/07/16(日) 14:57:03
人々が世俗の幻影に惑わされている中
俺は虚空に真実を見る。
その眼光は鋭く、思想は大地にしっかりと根を下ろし、頭脳明晰、容姿端麗。
人々は俺を畏れ敬い、遠くから羨望の眼差しで見る。
だが俺は孤独を守る。
俗世間の煩悩の連鎖を断ち切り、心の眼で自我を見つめ、そこに心理を見出す。
それは俺に与えられた使命でもあるのだ。
まだ、結果は出ないようだが。
―――――――――大学生ぼっちの弁明
738 :
名無し職人:2006/07/17(月) 10:50:24
あげ
739 :
名無し職人:2006/07/17(月) 21:25:37
太陽が天球の頂点に位置し、時の節目を告げる鐘が鳴った時
彼らは大衆の支配者となる。
一様に白装束を身に纏い、大小様々の銀の容器を携えて入室する彼らを
人々は大いなる畏敬の念をもって迎える。
彼らは救いを求めてひれ伏す者には恩恵を施し
逆らうものには容赦なく罰を与える。
大衆の欲望を翻弄する絶対的支配階級。
人々の期待を一心に背負う知性あふれる青年も
子分を引き連れその迫力で周囲を圧倒する猛者も
この時ばかりは彼らの前にひれ伏し、敬う。
この人々の精神や想像力を遥かに超越した彼らの力は、古代インドにおいて
ブラフマンの力を持ったとされるバラモンたちの姿を彷彿とさせる―――
――――――給食当番
740 :
のび太 :2006/07/18(火) 13:24:04
其は静かに眠る獅子 身を潜め悪臭を全身から放ち来るものを寄せ付けない 奴を怒らせてはいけない 一度本能が目を醒ませば満足が得られるまで止める術はないのだから ち〇こ
741 :
名無し職人:2006/07/18(火) 13:40:26
忘れてはいけない 偉大な戦士達がいることを 彼等は産まれながらに戦地に送り込まれ主君を護衛する だが非情にも主君のお気に目さなければその忠誠心共々存在を消されるだろう ムダ毛
742 :
名無し職人:2006/07/18(火) 14:01:16
万物の知恵の象徴、錬金術 其もその一つなのだろう あらゆる物を絡ませ出来るものは永遠の神秘 しかしこの等価交換に不満を嘆く者が少なくないことも事実 うんこ
743 :
名無し職人:2006/07/19(水) 18:30:41
ちんこ ムダ毛 うんこ ってうるせーよ
744 :
名無し職人:2006/07/25(火) 19:39:02
良スレ保守
746 :
名無し職人:2006/07/26(水) 20:23:57
点と線。
それの間を伝わっていく力。
重ねれば無限大の可能性を持ち、単体でも己の使命を果たさんと尽力する。
海底、地表、そして宇宙まで。
彼らの影響力は計り知れない。
もはや人間が制御するのも難しくなってしまうかもしれない。
なぜなら、人間の奥深くまで入り込んでしまっているのだから……。
---インターネット---
748 :
名無し職人:2006/08/04(金) 00:28:14
保守
749 :
名無し職人:2006/08/04(金) 07:50:28
いじってもいじっても それは二度と立つことはないだろう。
陥没乳首
750 :
名無し職人:2006/08/04(金) 08:08:26
それは主が耐えに耐え抜いた軌跡である。
逃げ道あれど、逃げず。
悟られぬよう、平静を装い抜いた結果の賜物。
あるいは厄災。
ウンスジ
751 :
名無し職人:2006/08/04(金) 12:55:09
海のものも、山のものも
全てを丸くおさめる
たこ焼き
752 :
名無し職人:2006/08/05(土) 10:31:19
ただひたすら突き進む。
その白き稲妻は、無心と化した愚か者に天罰を与えるだろう。
チョーク投げ
753 :
名無し職人:2006/08/05(土) 10:33:37
俺は俺 お前は従え
ただ、ただ我が道をゆく。 自己中
754 :
名無し職人:2006/08/05(土) 18:02:09
21世紀のカーセキュリティ!
・オーナーだけが知っている特別な操作のみでイモビライザー解除が可能!
・万一イモビライザーを解除されても、煩雑な運転操作で発進・走行を抑止します!
・競合製品を大きく引き離す、脅威の低価格!
──マニュアル車(と、標準装備のクラッチスタートシステム)
756 :
名無し職人:2006/08/06(日) 01:02:25
期待age
私たちはいつでもガラス一枚邪魔して触れ合うことができないよね
鏡を触ってみる
鋭く輝く金属光を放ち
飽くなき魂により極限までシェイプされたソリッドなボディを持つ
時には、世界経済を動かす情報を
時には、甘い愛の歌を
時には、人類の情報をも飲み込んでしまう
そいつの名は......
CD-R
759 :
名無し職人:2006/08/06(日) 23:55:27
優雅な銀盤の上の女王
―――――――ペンタブ
760 :
名無し職人:2006/08/07(月) 00:05:03
もし俺の方が早ければ俺が英雄だった
―――概出
761 :
名無し職人:2006/08/07(月) 00:49:00
我心情落胆也
orz
762 :
名無し職人:2006/08/08(火) 21:13:54
電子制御式内燃機関搭載自走式殺人兵器
自動車
きぃつけて運転しぃや
きぃーつけて
キーつけて
763 :
名無し職人:2006/08/09(水) 15:43:11
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)?
764 :
名無し職人:2006/08/16(水) 23:19:12
暫時前確かにそれを実行していた。
幾ばくの時を経ずして何故再度行うのだろうか。
彼は常にそれを新たな気持ちで行う。
そしてそれは何度も繰り返される。
ちょいボケおやじ
765 :
名無し職人:2006/08/20(日) 13:27:47
神スレ
766 :
名無し職人:2006/08/20(日) 14:45:51
ボールペン
人間の手と共存することにより文字をかける。
それは鉛筆でもできることだがボールペンでかいた思いは消しゴムごときでは消すことはできない。
767 :
名無し職人:2006/08/20(日) 14:47:18
This is a pen!!!
768 :
名無し職人:2006/08/21(月) 14:56:11
タンス
それは主に服等を分別して収めるための丈夫な入れ物
そのすさまじき潜在能力は便利化が進んでいる現代でも通用する程である
本来は部屋を整理にするためにあるのだが俺はエロ本いれてぶちこわれた
769 :
名無し職人:2006/08/21(月) 15:44:40
おぃおぃ(笑)
鼻毛が「こんにちは」してるぞっ(*^-^)b
770 :
名無し職人:2006/08/23(水) 07:50:55
トラック
それは現代において数少ない漢が夢を運ぶという何ともたとえがたい魅力を秘めた少しでかい車である。
その車の大きさはまさに器の大きさといえよう。
俺は月一回は夢(エロ本)を届けてもらっている。
771 :
☆:2006/08/23(水) 22:32:52
漢の夢と希望と願望が詰まった小部屋
アダルトビデオコーナー
772 :
名無し職人:2006/08/31(木) 07:41:23
神スレ保守
773 :
名無し職人:2006/08/31(木) 07:45:50
わたしの肌に触れた布
わたしの肌に触れた水
混ざり合って 絡み合って
綺麗に なれるの?
−−−風呂の残り湯で洗濯
775 :
名無し職人:2006/09/02(土) 22:41:00
いつもの道が、冒険に変わる
────ガス欠寸前
其が望むは適わぬ輪廻の夢
永久に続けられし闇の儀式
ただただ一人きり闇を望み
己に架せられし光の運命を拒絶する
漆黒の闇に紛れた其の望み
やがてお前は気づくだろう
まばゆいばかりの朝日に照らされて
濁流の如く押し流される闇の姿を
お前が望む物は須らく手から零れ落ちていく
ハゲを直そうと毛生え薬に頼る日々
777 :
名無し職人:2006/09/05(火) 10:35:51
アゲ
778 :
名無し職人:2006/09/08(金) 20:39:56
保守
779 :
名無し職人:2006/09/14(木) 15:04:25
神スレ死守
さげ
781 :
名無し職人:2006/09/24(日) 15:03:53
晒し
782 :
名無し職人:2006/09/24(日) 15:20:06
しごいてしごいてしごきまくれ!!
炎症を起こそうが,汗で布団が湿ろうが一瞬の快楽のためなら貴重な時間は何のその!!
白濁色のあの液体は俺たちの青春さ!!
お前も男だったらやってみやがれ!!!
オナニー
783 :
名無し職人:2006/09/24(日) 15:41:39
脈々と連なる血の歴史に埋もれ
天空にありながら今にも消え入りそうな星のごとく
弱々しくもかつ儚げな命脈の果つる先にこそ
我が生涯を捧げる価値はあるのである。
−−−−−−−−大穴馬券にぜんつっぱ
われは褥にて深き熟睡を装う
なんとなれば部屋の隅に潜む漆黒の「それ」が
わたしの覚醒を察知したから
「それ」は自身もけだるいまどろみに身をゆだね
黄金の半眼を開きつつわたしの寝息を窺い
わたしの一挙手一投足を見逃すまいと虎視眈々と狙っていたのだ
今や待つことが「それ」の存在そのものと化している
漆黒の隅が緊張と期待に弩張し、空間が急速に密度を増す
「それ」はわたしの狸寝入りを知り
わたしが知られていることを知っていることをも覚知しているのだ
やがて緊迫感が小部屋に充満しきり炸裂寸前に達し
耐えきれず小さき吐息がわたしの唇からもれた瞬間
漆黒の野獣が熱き咆哮をあげてわたしにおそいかかる
「わかった、わかったもう起きるよ。
さて、昼寝をあきらめてワンちゃんを散歩に連れて行くかネ。」
>>784 「あさごはん、まだ?」とでも言うように布団の上にのしっと乗っかる
猫を想像してオチを読んだ。当たらずとも遠からず…といっていいのかな?
786 :
784:2006/09/26(火) 07:16:36
>>785 レスありがとうございます。
そう読めてしまうかも知れませんね。自分でも
ネコに聞こえてしまうかも、と思いました。
しかし両方飼っているヤツガレの経験としましては
ネコはあまり遠慮して待ったりしないんですよ。
自分勝手な動物だから、ヒトが寝ていても何か
要求があったら顔踏んづけも起こしにくるの。
そこへ行くと、犬は違う。とことん、待つ。
もう、こっちの良心がひしひしと痛むまで待ちに
待つんです。
その辺、文学的に読んでみたい方にはトオマス・マン
の短編小説「主人と犬」をおすすめします。
787 :
名無し職人:2006/09/26(火) 18:00:47
この世のものすべてを激しく拒み
まるで時空の彼方へと押しやらんばかりに
持てるすべての力を解き放つ
憎しみとも愛ともとれぬその営みに
私は今宵も惑溺するのだろう…
ねこキック
788 :
名無し職人:2006/10/02(月) 03:25:06
保守
789 :
名無し職人:2006/10/11(水) 10:57:16
ホシュ
790 :
名無し職人:2006/10/11(水) 15:58:13
生きるか死ぬか
病院
791 :
名無し職人:2006/10/17(火) 11:21:29
90年代後半 日本
今は亡き小淵総理の残した負の遺産。
当時人々はそれを手に入れようと必死だった。しかしそれが恐ろしい存在になろうとは誰も予想しなかった。
現在、それは忘れ去られ平穏を取り戻そうとしていた、しかし、この恐怖はまだ終わらない、とりわけ一般市民を前触れもなく恐怖に陥れるのである。
2000円札
792 :
名無し職人:2006/10/17(火) 14:40:07
そう、ここは灼熱の盤上
儚きものが苦しみに踊り狂う
しかしその光景こそが我らに至福の時を与える
あっついお好み焼きにかけたカツオ節
793 :
名無し職人:2006/10/20(金) 04:16:30
ホシャ
794 :
名無し職人:2006/10/20(金) 08:35:44
神殿より放たれた無数の鳥が空を飛び交いその元に降り立つ時人々に魔法がかかる。
無限の色が光り出し様々な動きをする時人々が喜怒哀楽を表現しざるを得ない。
それは歴史がもたらした奇跡の魔法。
テレビ
795 :
名無し職人:2006/10/20(金) 23:21:27
保守
彼等は主を愛している。
だが、其の大き過ぎる愛故に正しい道を見失ってしまう。
彼等は翼を持っている。
だが、其の不安定な翼では空を飛ぶことはできない。
――――――右翼
彼等は理想を信じている。
だが、其の盲目的な理想が人類の本質と相容れない事実を見失っている。
彼等は翼を持っている。
だが、其の不安定な翼が羽ばたくたびに数知れぬ命が失われ悲劇が歴史に残される。
――――――左翼
彼らは超越者であり異端者である。
自らの熱き分身をその手に宿し
愚民の視線をものともせず
そこに辿り着いたものだけが女神の祝福をうけるのだ。
────アイドル握手会
799 :
名無し職人:2006/10/26(木) 23:07:24
保守
800 :
名無し職人:2006/10/30(月) 16:01:57
ほせ
801 :
名無し職人:2006/11/05(日) 22:55:11
ホ
802 :
ショチャ:2006/11/06(月) 11:49:51
地球上全ての物を破壊し己の力を信じ重力に逆らい可能な限り解き放たれその力強さは天下一、あらゆる批判をはねのけて、夏を戦場に戦う邪悪な波動
ワキガ
804 :
名無し職人:2006/11/06(月) 22:22:13
人々の手より放たれし数々の希望。
だが天空にそびえ建つ神の処へは届かず、
ただ地へ帰される。
玉入れ
805 :
名無し職人:2006/11/06(月) 22:31:37
指先から迸る白い刃。
其れは己の敵を全て拒むかのように堅く、長く。
手中に在りし者は握りつぶし、手先に在るものは貫き通す。
其れをさらに打ち砕く鋼鉄の豪腕鋏・・・
・・・つめきり
806 :
名無し職人:2006/11/06(月) 23:06:55
大地より与えられし小さな宝石の塊。
その中に眠りしは大海原の贈り物か-
はたまた禁断の果実か-
おにぎりの具
807 :
名無し職人:2006/11/06(月) 23:19:25
hosyu
808 :
名無し職人:2006/11/07(火) 00:00:26
人々の心に安らぎを与える。それは父への安心かはたまた子供への将来の導きか。
嫌われ物であるが、未だ人々を至福の時へと導いてくれる
タバコ
809 :
名無し職人:2006/11/07(火) 00:03:23
子供の将来を見据えて川原からの大切な贈り物。雨に打たれ、風にも吹かれながらじっとあなたが必要としてくれる時を待ち望んでいる
エロ本
810 :
名無し職人:2006/11/07(火) 00:11:32
大海に思いをはせる気だるい日曜の午後
…サザエさん
811 :
名無し職人:2006/11/07(火) 00:19:50
ほぅ、この私を止めるとはな・・・・くっくっく、しかしいつまで私を
止められるかな?まぁ時間の問題だがな・・・ひゃはははははは!!!
赤信号
812 :
名無し職人:2006/11/07(火) 01:21:57
それは、生命の源 とても暖かく、またどこか懐かしい場所 何故だろう どうしても外にはでたくはない 至福の時と未来への不安がいっぱいな…
子宮
813 :
名無し職人:2006/11/07(火) 01:28:54
まず、どちらから登ろうか双子山 形や色も似ている とても愛しく妖精も住んでいる ツンっとした表情も、それはとても愛着がある漢の夢
おっぱい
814 :
名無し職人:2006/11/07(火) 01:39:20
あの臭いにおいによって惹き付けられる人々 足の匂いだとわかっていても食べたくなる ほとばしる汗 眩いばかりの脂 人間の芯を熱くさせ 人々を魅了する
ラーメン
815 :
名無し職人:2006/11/07(火) 10:54:05
寒い時 必ず奴らはやってくる あぁ…なんて柔らかくまた暖かいのであろう それは、母からの温もりのような感じに似ている 愛すべき者への愛に似ている
中にはたくさんの宝石が我等を待ち望んでいるんだ
さぁ、愛する者と買って暖まろう
肉まん
816 :
名無し職人:2006/11/07(火) 10:58:16
速き事 風の如し
静かなる事 林の如し 侵略する事 火の如し 動かざる事 山の如し 知る事 陰の如し
動く事 雷震の如し
ストーカーの心得
817 :
名無し職人:2006/11/07(火) 11:03:58
奴らいつも子供の邪魔をしにやってくる
白い姿をした悪魔だ
まさに大津波のように人々を喰らい付くすであろう
やっとの思いで家に帰宅すれば
悪魔の再来
いつも優しい神が鬼神へと変貌するであろう
テスト
818 :
名無し職人:2006/11/07(火) 11:35:26
彼等はいつも人々の為に 粉骨砕身になり頑張ってくれる 時には鬼神の如く 時には小波のように優しく しかし、其の愛人々に届かず暗い箱の中で最期をとげるだろう
消しゴム
819 :
名無し職人:2006/11/07(火) 11:40:52
人々を恐怖させる透明な悪魔 一度手にすれば透明な袋で閉じ込め天使へと変わるであろう あぁ、何故こんなにも愛しいのだ…
しかし忘れてはいけない 天使ではなく悪魔なのだ しかしもう遅い あなたはもう悪魔の化身なのだから
シンナー
820 :
名無し職人:2006/11/07(火) 11:41:57
うるさい!
セールスマン
821 :
名無し職人:2006/11/07(火) 12:17:32
彼等は世界の安全のため先見えぬ暗闇に脅えながら日々立ち尽くし棒を握り振る
何時間も闇に伐ち勝つ為に装備を怠らず 灼熱の炎天下の元見返りを求める事なく棒を握り人々に接している 彼等を見て人々は思うだろう
「彼等のしていることは人の氏を招かざる行為だ しかしやりたくはない」
しかし、彼等は美しい汗を流し棒を振っているのだ
工事現場の棒を振っているおっさん
822 :
名無し職人:2006/11/07(火) 12:28:48
広大な大地に生を受け身を切られ 煮えたぎる油の海の海に沈められても存在感! その意志すらも運命は噛み砕こうと言うのか!? ポテトチップス
823 :
名無し職人:2006/11/07(火) 13:05:56
幾多の戦に討ち勝ち その容貌まさにまさに鬼の如し 天に向かいそびえ立っエッフェル塔より勇ましく まさに神秘の結晶ともいえる
生を授かりし時意外にもしごかれ耐えるその強さ ショットガンよりも優れた分散力
未だかつて右に出るもの知らず
チンこ
824 :
名無し職人:2006/11/07(火) 13:14:48
突然やって来る 頭の中が真っ白になり 走馬灯が流れだす
あと少し あと少し
そう思えば思うほど天は見放し 地獄の使者が手をさしのべる
おもむろにしゃがみこむ人 額には冷や汗が流れ堕ちる 遠くに見える楽園を夢見て ただ今は動けずじっと耐えしのぶ
トイレ目前で限界に達している人
825 :
名無し職人:2006/11/07(火) 15:20:56
age
18禁完全会員制サイト
mixi
827 :
名無し職人:2006/11/07(火) 22:22:13
彼は例えどんな事があろうと自らの命を削り真実を伝えようとする。
彼の心は決して折れない。
何故なら彼の心の中には強くて真っ直ぐな芯が通っているから。
えんぴつ
828 :
K:2006/11/07(火) 22:27:56
覚醒・・
新たなる旅立ち。
白と黒の狭間で
俺は戦い続ける・・
白髪染め
なんかここ見てるとノストラダムスの『諸世紀』を連想してしまう。
830 :
名無し職人:2006/11/09(木) 20:55:19
世の中の不浄なものを全て優しく包みこむ
ティッシュ
ペニス、ちょっと贅沢なチンコです
832 :
名無し職人:2006/11/09(木) 21:10:50
自らの自らによる自らの為の鍛練
それは夢か幻か・・・?己は富士の如くそこに君臨し、数多の衝撃と危機を 天の御慈悲のみで受け入れる。
意思の統治は難儀極まる。夢に於いて、それは現世とは似て非なる物。
万人が集いし己の夢。今宵は誰と愛を育もうか・・・。
想像オナヌー
833 :
K:2006/11/09(木) 21:16:56
パンチ! キック! 目潰し! バックドロップ! 卍固め! 踵落とし!
幼児虐待
834 :
名無し職人:2006/11/09(木) 21:52:23
月を歩く者
白と黒のコントラストで観る人々を魅了する
黒のそれは表の顔
白の顔は狂気の面
子を連れ去り
甘い言葉で眠らせる
月を歩く者
今日も白い面をつけ叫び続けるだろう
POOOOW!!!
マイケルジクソン
836 :
名無し職人:2006/11/10(金) 03:45:30
ほら見えてきた 光が見えてきたよ これからどんな世界が広がってるのかな?つらーい事、うれしいこといっぱーいあるけど 僕頑張ってみる 精一杯がんば…あっ……チャポン
うんこ
837 :
名無し職人:2006/11/10(金) 06:10:35
我らは見えない糸を繋ぐ者…、ネットワークの海で忠誠を誓ったお館様の手の中で今日も見えない糸を繋ぎ言葉を繋ぎ時を知らせる、そしてお館様の為に命令に従ってサイトという名の新たな扉を開く…。我ら…小さき体と侮る無かれ…
携帯
838 :
名無し職人:2006/11/10(金) 19:11:25
どんなもんじゃーーーーーい!!!!!
亀田
親子で、兄弟で、友達同士で、職場で。
言葉はない。でも、その静かな会話で深まる絆がある。
キャッチボール
わんぱくでもいい
たくましく育って欲しい
丸大ハンバーグ
841 :
名無し職人:2006/11/12(日) 02:50:44
君は人の心まであたためてくれるのかい?
ストーブ
842 :
名無し職人:2006/11/15(水) 22:18:52
魚類の肉片を効率的に骨からはく離させるスペシャリスト
にして、鍛え抜かれた鋼の体
刺身包丁
843 :
名無し職人:2006/11/16(木) 01:41:00
その目が見つめるものは自由
胸に抱く正義への疑惑
己が信じる道を突き進むのみ――
―― DQN――
844 :
名無し職人:2006/11/16(木) 02:21:05
振り返れば長い年月
私が欲しかったものは──── そう、「自由」
時は満ちた、私を縛るものは何もない
さぁ行こう!
訳:「やっぱシャバはええの〜」
845 :
名無し職人:2006/11/17(金) 09:12:08
俺はもう世の中の型にはまっちまった…
だがある日、あのちっちぇヤツが
犠牲になってくれたお陰で俺はこの世の中から解放されたんだ。
この俺を震えさせるヤツがこの世の中にはたくさんいるんだな。
プッチンプリン
むずかしいよこのスレ
止めてくれ!誰か俺を止めてくれ!
奴は俺にそう言った
アラーム
847 :
名無し職人:2006/11/17(金) 09:22:47
どれぐらいの時間を過ぎたんだろう
心が寒い、孤独な俺に風が吹き抜ける。
今年の冬も寒い・・・頭のハゲがしもやけしそうだ。
848 :
名無し職人:2006/11/18(土) 00:01:53
うぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!
勃起過程のチンコ
849 :
名無し職人:2006/11/18(土) 12:58:17
別れの時が来たようだ。
少しの間だったけど 君と出会えたことは忘れない。
さようなら!
ウンコを流す
最近のは質が悪いな。
上半期の神レスを見て勉強したまえ。
うっせー}{ageとか言うんじゃねぇよお前ら!
黙って勉強してから書き込めや!!
---池沼---
皇帝時間〜エンペラータイム〜
風俗
852 :
名無し職人:2006/11/23(木) 20:03:01
人が神の領域へと踏み込む過ちの一歩。人により人のエゴを満たすために生まれた偶像の愛… ギャルゲー
853 :
コンブ:2006/11/23(木) 20:04:26
美味なる円筒
うまい棒
尽くした人々にさえ忘れ去られたまま
ひっそりと翼を休めている
時が巡るのを待ちながら
再びやってくる灼熱の季節に
涼やかなその力を振るう日を待ちながら
冬場の扇風機
甘いひとときを過ごしたあの人に
ゴミのように捨てられた
でもすぐに新しい人に出会えたの
アタシを踏みつけにするこの人に
ついていく
ついていく
もう絶対に離れない
−−−靴の裏についたチューインガム
856 :
名無し職人:2006/11/25(土) 19:35:15
保守
857 :
名無し職人:2006/11/25(土) 23:03:05
あくまでも優しく、ソフトに・・・あいつは自分の仕事だけに徹し、そしてまた去って行く・・・
トイレットペーパー
858 :
K:2006/11/25(土) 23:06:52
ザ・トルネード・タイフーン
扇風機
859 :
名無し職人:2006/11/26(日) 12:39:23
華麗な水しぶきをあげて リズミカルに踊るシルク ウール コットン…
洗濯機
860 :
名無し職人:2006/11/26(日) 12:44:26
小鳥の囀りのような会話が飛び交う どちらも楽しくお喋り…
値切り
861 :
名無し職人:2006/11/26(日) 12:51:42
輝く太陽の光り
どこまでも続く大草原
私はふと立ち止まり
妖精の声を聞いたわ…
ほのかな香とプレゼントをそこに残し私はまた飛び立ったの…
野グソ
あれはいつの頃だっただろうか、思い出そうとするとそっと淡い気持ちに包まれる。あぁ、この淡い気持ちのままでいい。思い出すのは今度にしよう。
ど忘れ
863 :
名無し職人:2006/11/26(日) 18:15:06
切れてるんすか?
いやいや切れてないですよ
俺切れさせたらたいしたもんだ
水
864 :
名無し職人:2006/11/27(月) 00:16:54
体は大人、頭脳は子供。
その名は・・・
865 :
名無し職人:2006/11/27(月) 00:22:23
866 :
名無し職人:2006/11/27(月) 00:34:32
あれからどの位の楽しい時が流れたかしら…回りの景色はとても美しい…
空を見上げれば真っ赤な夕焼け…
素敵だわ…
遭難
867 :
名無し職人:2006/11/27(月) 23:12:59
私とあなたそれと君もそいつもどいつもこいつも絶対離れないから!!!
納豆
868 :
名無し職人:2006/11/28(火) 00:24:55
ジャーーック!!
ローーズ!!
納豆
立ちはだかるは5つの影
立ち向かうは5人の英雄たち
限られた時間と閉塞された空間の中で、選ばれし者たちは戦い合う
空間の律を犯す者は罰を与えられたし 時の律を破る者もまた然り
此処に始まる歴史ある戦い
さあ戦え、一瞬一秒たりとも気を抜くな
放て、其処に生まれるは輝く未来への軌道 そして残るは過去の軌跡
両者は己をかけて、ただひたすらに是を繰り返す
時が終わりを告げるその時まで
スラムダンク
871 :
名無し職人:2006/11/28(火) 02:04:41
流れ行くままに…自由でいたいの。型にとらわれるなんて絶対に嫌。私を抑える事が出来るかしら。
病気?…そうかもしれない。貴方を落とすなんて御安い御用。でも私からすれば貴方なんてただの共住者よ。もっとお傍に置かせて。我が儘だけど、気まぐれだけど、あなたの中に入っていたいの…
下痢
872 :
名無し職人:2006/11/29(水) 09:55:56
age
無
それに勝る美は存在せず、百の色すら嘲笑い、地を照らす
故意とした者は、悟りの境地の一住民
進み行く時の被害者は、偽りの自分をまた偽る
ハゲ
874 :
名無し職人:2006/12/01(金) 10:56:51
踏まれても、踏まれても、
削られても、削られても、
一歩づつ歩いていく。
ただひたすら。
寒さに耐えながら。
人はみな、気楽なもんだと言うけれど、
ただ歩く。
短い命ではあるが、
そんなことはわかってる。
時に相手を変えながら、
時に灼熱の砂漠を歩き、
時に雨風にさらされながら、
ただ歩く。
サンダル
微妙は表現わかるかな?
やっぱり難しいよこのスレ
便所スリッパ乙 まで読んだ。
其は定められし運命を背負う者
その頑強な体も運命の流れには逆らえず
微なる力にても崩れゆくその体
嗚呼、悲しきかなその運命
かつては広大なる彼の地の一住民 堂々たるその姿はまこと素晴らしきもの也
傾聴さすれば聞こえるだろう、終焉を迎えた刹那の嘆きの声が
其は定められし運命を背負う者
命はかなき其の姿、正に嘆きの樹也
ジェンガ
877 :
名無し職人:2006/12/04(月) 12:28:31
ヤルナ
自分の文才に惚れ惚れする。
何度読み返しても、改めるところがない。
一文たりとも、句読点の一つさえも無駄がない。まさに完璧。
ありきたりなビジネス文書の体裁でありながら、キーを叩く僕の感情がすべて詰め込まれ、蠢き、迸る。
そこに借り物の言葉はない。すべてが僕の心から、この指先から流れ出た血であり、涙なのだ。
同僚はみな愚鈍なやつばかり。僕の文才を妬む同僚なんて、ただの一人さえもいない。
でも重役たちは別だ。齢を重ね、物事の善し悪しをわきまえた彼らは僕の才能に深く理解を示してくれる。
そして事あるごとに僕を捕まえて、一筆頼むと言うのだ。
もちろん、お引き受けいたしますとも!
仰せとあらば、定時までには立派に仕上げて、お手元までお届けいたしましょう!
始末書
平成18年12月5日
──────僕の文才を妬む同僚なんて、ただの一人さえもいない。
879 :
名無し職人:2006/12/08(金) 08:33:17
いや俺は嫉妬した
あんたセンスあるよ
880 :
名無し職人:2006/12/08(金) 08:47:18
目から脱糞した
目糞
881 :
だんでらいおん:2006/12/08(金) 09:43:37
彼は喋らない
彼は動かない
だが、その歪な形の身体からは確かな"何か"を感じさせる
ちん毛
882 :
だんでらいおん:2006/12/08(金) 09:46:40
もう‥すごい
もう‥
海綿体って所がすごい
日本人硬い
ちんこ
883 :
だんでらいおん:2006/12/08(金) 09:48:55
884 :
名無し職人:2006/12/08(金) 17:23:42
俺も・・・若ぇときゃトガってたなぁ。触れるもの皆傷つけてたよ・・・。
でもよ、真っ白な空に夢描いてるうちに、気付いたら丸くなっちまってた・・・。
そんな自分が嫌で嫌で・・・丸くなるたんびに自分傷つけてまで無理矢理トガろうとしてたけど・・・
へへっもう歳だな。すっかり体も縮んじまったよ・・・(笑
だがな、俺は産まれてからずっと胸に一本の芯を通して生きてきたぜ
だからコロコロと芯を変える奴は嫌いなんだよ。
わかったかシャーペン野郎!
885 :
名無し職人:2006/12/08(金) 17:40:17
最近レベル高いな
887 :
名無し職人:2006/12/12(火) 00:19:20
>>884 そんな彼が鋼鉄の体になるとは、彼自身、思ってもいないだろう。
次週「なんだい、もう諦めるのかい?そう呟くのは…文房具屋のおばちゃん。…あんたはまだがんばらなきゃいけないんだよ!老いた彼に被せられた鋼鉄の体。そして彼は机上に向かう」
に続く!
888 :
名無し職人:2006/12/12(火) 02:02:44
駐車場のネビュラチェーンに足がひっかかっちまったぜ…膝が痛くて仕方がねぇ
心配してくれたカップルのお兄さんお姉さん有難いんだけど無視してくれよな恥ずかしかったぜ
889 :
名無し職人:2006/12/12(火) 02:09:42
黄金アンモニア水が溢れ出しちまったぜ
890 :
名無し職人:2006/12/12(火) 05:39:02
暗闇に囚われし勇者よ
汝、その身にて混沌を切り裂き、絶壁の回廊を渡れ
固い誓約のもと、汝の訪れを待つ者のために
光彩の乱舞す地上へと躍り出た刹那
雷鳴の轟きとともに汝は試される
与えられしは至福か
あるいは宿業か
汝が逃れられぬ業を背負う輪廻にあったとき
神の御手は汝を、背後に仄開く暗闇へといざなうであろう
闇こそが、その身を包む真綿の微温みであるかのように
------------------------------------------------------------------------センター問合せ
891 :
名無し職人:2006/12/12(火) 06:40:16
暑い夏の日
僕らは一緒にいたね
しっかりつかまえてて
離さないで
そんなふうに甘える君がとても可愛かった
揺れるスカートの裾
真っ白なハンカチ
青い空と太陽の下で、飽きもせず僕らはふざけあった
あの頃は
悲しい別れが訪れるなんて思いもしなかったよ
ごめんね、約束を守れずに
ごめんね、僕はもう君にふさわしくない
あの男がやってきて、すべてが変わった
あの女に引き合わされた僕は、今までの僕とは違う僕になった
僕はね、僕は・・・
今ではもう、彼らなしじゃいられなくなってしまったんだ
彼らに好きなように使われるのを、心待ちにするような浅ましい身体になってしまったんだ
こんなに汚れてしまった僕のことは忘れて、君は君の幸せを探して欲しい
さようなら
------------------------------------------------------------------------洗濯バサミ
892 :
名無し職人:2006/12/12(火) 06:43:47
ゲゲッ連続になってしまった。スマソ
893 :
名無し職人:2006/12/12(火) 13:47:15
男には男のやり方ってもんがあるのさ。
まず鼻歌歌いながら顔洗うだろ? したらその流れで当然風呂入るわな。やっぱシャンプーとか目に入るかも
しれんが、そこはそれ。急いで洗い流して急いで左右確認すりゃそれでOK。
風呂からあがったらTV見ながら体拭く。音量上げてね。ノリで腰振ったりしてブラつく陰茎の可笑しみ堪能。
で、トランクス履いて。あ、Tシャツ着るときは頭に引っ掛からないように注意な。顔面隠れちゃうしね。
ドライヤー使うならいつもの「High」じゃなくて「Low」。時々電源切って耳澄ませたりすれば問題無し。
で、時計見るわけよ。いよいよ覚悟決めなならん頃合いなわけ。
照明は点けたまま。フトンに滑り込み。
でもさ、いつもの習慣でやっぱ明るいと寝らんないわけよ。寝返り繰り返してさ。
これじゃダメだってんで一旦起きて、心ん中でカウントしながら照明消すね。そりゃ消すよ。消しますわ。
フトン被って、エロ画像思い出しながら陰茎まさぐればOK・・・て思うだろ?
でもなぁ。集中できないんだわこれが。
しょうがないからまた起きて照明点けて、ドアとかクローゼットの隙間は出来るだけ見ないように意識して、
またフトンに滑り込み。でさ、眩しくて寝らんなくて、寝返りばっかしてさ。さっきと同じ。
でもこれやってれば、いつかは来るわけ。安眠。これが男のやり方。あくまでも俺的にはだけど。
深夜に一人でホラー映画を観てしまった場合の対処法
894 :
名無し職人:2006/12/12(火) 14:35:41
生きろ!生き続けろ!!生きている限り生き続けろ!!!
生きることのみが正義。死んでしまえば、それは単なる敗北者(ルーザー)だ。
「汚い」と罵られようが、「気持ち悪い」と侮蔑されようが、貪欲に「生」を求め続けろ!
手足をもぎ取られても、身を引き裂かれても、最期の瞬間まで「命」を求め抗い続けろ!
生きる為なら手段は選ばない!
それが我らの絶対の真理!!
日陰に生きる、我らの正義!!
生きろ!生き続けろ!!生きている限り生き続けろ!!!
ゴキブリ一同
しなやかな曲線
輝く体
めりはりのあるボディ
あのまるみがたまらない
おたま
僕はここにいる
路上の犬の糞
むずかしいな。
898 :
名無し職人:2006/12/13(水) 00:47:05
目の前の光る電子の迷路は我をあざ笑うかのごとく奇怪な音を出し、その奇妙な文字列は全くもって不可思議である。
パソコン出来ない人の思考
899 :
名無し職人:2006/12/13(水) 01:13:26
その波動は安らかな空間を切り裂き、
我々を憂欝で変化の無い世界に案内する。
触れた我は再び闇の世界に引きずり込まれる。
逃れた彼の者は只諾々と行動を開始せざるをえない。
引きずり込まれた我はまた波動を感じた時、
何もかも手遅れな事に気付き絶望する。
目覚まし時計。そして二度寝。
900 :
名無し職人:2006/12/13(水) 04:23:00
ポケモンゲットだぜ
901 :
名無し職人:2006/12/14(木) 05:26:12
その者、鋭利なる牙を秘す巨漢の獣を従え
草萌ゆる山嶺にて碧空の浮遊を興じ
断崖の岩間よりつき転びしも
些かの創傷も生じぬ宿命を持つ
黒き額髪の下、黒きまなこにて遠く峰下を望み
胸中に去来するは
やがて訪れるだろう極寒に吹き荒ぶ豪雪の壮大な景観か
あるいは、飼い馴らしたる四つ足より搾り出た芳醇の舌触りか
真紅の衣を纏いしその者の名は
アルプスの少女ハイジ
902 :
名無し職人:2006/12/14(木) 08:58:02
そいつはところかまわず
やってきて
ぼくの理性をかっぱらっていく
強大な力でぼくを違う世界へみちびく
一般の人はそいつに抵抗するすべいや、立ち向かうすべすらもたない
そいつ何人も自分の世界にひきずりこませ
おとしいれてきた
しかし多少手荒いがやつはぼくを結果的に幸せにしてくれる
睡魔
903 :
名無し職人:2006/12/18(月) 14:38:56
みなさん素晴らしいですね
ところでそろそろ次スレのテンプレ考えませんか?
このスレで特に凄いと思った良レスを挙げてくれませんか?
優秀作品+見本として20レスぐらい次スレに貼ろうと思うので
冬の寒空の下、コーヒーで暖まった私の体は
煙草を吸いながらいつまでも白い雲をはき続ける。
雲は漂いながら夜になっていく空の中に吸い込まれていくだけだ
寒さと夜の暗さで自分の世界が狭くなるから人は寄り添いあうのかもしれない。
もうすぐ終わりの時間がくる。
時計を気にしながら皆は、雲をはくのをやめて帰るべき場所へ帰っていく。
…さて、私も休憩あがるかな。
>>903 20は多杉じゃね?サンプル的に4〜5で良いような気がする
しかし地味に続いたね、ここまで。みんなGJ
自分の体に
新しい、小さな生命が宿ったのを感じた
なのに
その途端に捨てられるなんて
―――芽の出ちゃったジャガイモ
図らずも、知識の結束は最強の攻撃手段だった
各種辞書
908 :
名無し職人:2006/12/19(火) 00:53:13
それは何故。
染めたのならば、そこだけ洗えばいいではないか。
―――悪事に手を染め、足を洗う
909 :
名無し職人:2006/12/19(火) 06:50:59
わかったわかった。よ〜し、じゃあお言葉に甘えて、先生も付き合うかな。あはは、ほらほら騒ぐんじゃない。
在校生がビックリしてるぞ。それでどうなんだ? 進学した者も就職した者も、それぞれ頑張ってやってるか?
うん、まあ結束力の固い君たちのことだから、進路が違っても互いに励ましあって、新しい生活に馴染む努力を
しているんだろうとは思ってたが。
まあ正直言うとな。君らが卒業して、先生も寂しい。教師がこんなこと言うのはいかんかも知れんが、君らとの
一年間は、先生の教師生活のなかでも特に印象に残ってるんだ。あれほど聞き分けのなかった君らが、共に考え
共に切磋琢磨して、少しずつ成長していく姿を先生は一番間近で見てた。先生と君らも、すいぶんやりあったよ
な。体をぶつけ合うようにして理解を深めていった。・・・今では良い思い出だよ。
お、そうか! やはり○○は野球部へ入部か! うんうん。お前のそのバットならいつかきっと世界をとれると
先生は信じてる。頑張れよ○○。
よ〜し△○君。その笑顔、それが君の財産だ。その笑顔を大切に、いつだって前向きにな。□□君、君が支えて
くれたから、△○君は今こうして笑ってる。彼女のこの財産は、友情という名の君の財産でもあるんだってこと
を、これからも忘れずな。
なんだ△△、お前まだそのクセ直せてないのか? 指をそんな風にするのはよくないって、先生何度も言ったろ
? そもそもな、クセというものは・・・ああ、ごめんごめん。君らを前にするとついつい説教してやりたくなる。
あはは、これもクセかな? 先生が悪かった。君らは立派に卒業した、ここを巣立ったんだ。もう先生のお説教
なんか必要ないな。
・・・どうしたみんな。そんな顔するな。いいか、君らに今必要なのは、過去を振り返らず輝く未来に向かって・・・
おいおい、どうした△△。男だろう? 先生もう年なんだぞ。そんな風に胸に飛び込んで来られたら、先生倒れ
ちゃうぞ。・・・うんうん。わかったわかった。そうさ。先生も嬉しい。君らが凛として卒業していった姿が今も
目に焼き付いてる。
改めて言わせてくれ。おめでとう。卒業おめでとう。先生はあの日、本当に本当に嬉しかった。
-----------------------------------------------------------------------------------卒業後のお礼参り
910 :
名無し職人:2006/12/19(火) 07:45:42
911 :
名無し職人:2006/12/19(火) 09:33:35
お前には負けたよ。完敗だ。
世の中にこんな複雑な技をこなせるヤツがいるなんて、知らなかった。
悔しいが、俺には到底マネできない。
OK。わかったよ。
ついさっきまで俺は、自分こそが彼女にふさわしいと、そう考えてた。
だが彼女はお前を選んだ。その理由が今、ようやく俺にもわかったぜ。
さぁジャマ者は消える。彼女を幸せにしてやってくれ。
だがな、これだけは言っておく。
お前がもし彼女を泣かせるようなことがあれば、俺はお前を許さねぇ。
もし途中で息切れなんかしやがったら、ただじゃおかねぇ。
わかったな?
あばよ、比類なき電動の業師、
バイブレーター君よ。
913 :
ss:2006/12/19(火) 10:11:59
女はそれを、握りしめて
いきなり激しし前後運動を始めた
かなり慣れているようだ
たちまち、白いモノがいっぱいになった
大根おろし
それは古来より行われし動作。
額に滲む汗、指先から迸る水飛沫。
時には腕まで突っ込み、滅茶苦茶に掻き混ぜる。
事後の達成感、快感は格別であろうが、多大なる労力が必要だった。
だが、己から其れを求め欲する者も現れた。
まるで、それ自体に悦びを見出すかのように。
「ご主人様のをあたしの中に入れてぇ」
時代は、変わったのだ・・・
――――洗濯機。
1日は24時間。
その内の23時間59分57秒ぐらいは何もしていない、
不格好なオブジェ、まったく無用の長物。
でも残りのわずか3秒のためにこれを持っていなければ、
たちまち社会から爪弾きにされ、人として生きていけなくなる。
──────目覚まし時計
其は無限に拡がる広大な海原にたゆたいし者。
其は隠者の如く、常に存在し、常に存在し無い者。
其は個にして全なる者
其は全にして個なる者
其は存在することの渇望の現出
其は私であり、あなたでもあるが何者でもない。
其の名は……
―名無し―
918 :
名無し職人:2006/12/22(金) 09:50:36
923 :
名無し職人:2006/12/26(火) 11:32:25
どれもいいなぁ
ここまで素晴らしい作品揃いって凄いw
924 :
名無し職人:2006/12/26(火) 12:15:19
このスレすげえ……。
文を読み札、物を取り札にしてカルタにしてみたい。難易度高そうだけど。
926 :
神スレ鑑定人 ◆D6lZmbrGgE :2006/12/30(土) 11:08:31
このスレを最上級の神スレに認定いたします。
風にも耐え、暑さにも耐え、冬の寒さに耐えながら、傍立ちしてる様は輝いて見える。
時には人の足に蹴られ、悪戯書きされる。
貴方は何を考えてるんだろう、何処を見てるんだろう。
でもお前が居ないと大変な事になるんだよな。
これからも其処で私達を見守っててくれ。
電柱柱
928 :
名無し職人:2006/12/30(土) 23:44:39
(かっこつけるってそっちかよ!)
929 :
adgjm:2006/12/31(日) 00:45:13
930 :
名無し職人:2006/12/31(日) 00:52:40
仲間のために命をささげ
自分の使命をまっとうする
送りバント
幾人もの仲間を持ち、純白なる姿を纏いし其の姿
意に反して仲間から隔離され、時には単身闇を進み、時には狭き空間へ突き進む
彼の通りし道は闇を除き邪を払い、美しい空間へと変わるだろう
しかし彼は闇に染まり、人々から不要と蔑まれる
その行動は彼の本望か、或いは運命か
我は感謝しよう、その者達の勇気ある行動に
綿棒
これまで幾多の同胞が死んだだろう。
ある者は大空にほうり出され、ある者は暗闇に封印され、
ある者は濁流に飲み込まれた。
おれたちは死を覚悟して行くんじゃない。
生をめざして行くんだ。死んでも悔いはない。
我が同胞が生き残る、そのために散るのなら。
いつか神に選ばれし一つの命を想いつつ、俺たちは今日も行く。
精子
933 :
名無し職人:2007/01/05(金) 00:51:43
このスレスゴス…
934 :
名無し職人:2007/01/05(金) 13:07:47
其の少年は 闇に生れ闇に育ち闇を住家とする。
其の闇の中には 物言わぬ僅かの友人と一つの光が存在する。少年よ、一歩たりとも足を踏出してはならぬ。人の世と交わってはならぬ。
そこには苦痛しか残らないのだから。
ニート
935 :
名無し職人:2007/01/05(金) 13:20:34
混ざり合う個性。生かされ、殺され、そして染められ。
立ち上るのは彼の命か、自らのそれか。
今、また別れがやってきた。別れのあとは出会いがある。
そして全てを飲み込み、終焉を与える白き侵略者。
鍋物
其は、いつだって其処に。
万事を知り、万事を守り、晒すは気紛れな喜怒哀楽。
だが…一人で見ても、二人で見ても、与えるは等しき微笑み。
感情の掃き溜めにされようと、何も言わず、全てを許す。
遥か彼方からの邪悪を受け止め、時にはささやかな感動すら与え。
太古より在りし、偉大なる母・・・
いつか、恩返し出来るだろうか。
空
937 :
名無し職人:2007/01/05(金) 15:39:47
其れによって人々に与えられる快楽。其の快楽を求め ある人は大金を積み、人生の全てを捧げる。決して言葉を発せず、唯唯こちらを見据えて立って居る。快楽だけでは表現しきれない何かが 私達に微笑みかけてくる。
萌えフィギュア
938 :
名無し職人:2007/01/05(金) 16:49:06
回る。ひたすら回る。
自らが回り、そして不可視の光の中でのみ存在意義を見い出せるのだ。
狭い空間に閉じ込められ、切なく、力強く、自己主張する。
「見た目じゃない。中身で見てくれ。」
彼らは今日もどこかで砕け易い自らを回転台にかける。
CD
939 :
SS:2007/01/05(金) 17:45:09
押し倒す、引きずり倒し奪う
抵抗されてもやめない
仲間が居ればま・わ・す
人が見ているほうが燃える
奥深く進入する気持ち良さは
何にも代え難い
トラーイ
940 :
名無し職人:2007/01/08(月) 20:45:42
神スレ…
941 :
名無し職人:2007/01/08(月) 20:56:36
正義と愛を胸に秘め、冒険者達は今立ち上がる。
互いを敬い信頼する心がくじけぬ精神を与えてくれる。
そう、すべては明日へと続く勝利のために!
・・・・・・ハローワークでのやりとり
942 :
名無し職人:2007/01/08(月) 21:09:54
壮絶なる戦いが幕を開ける。たった一人しか手にする事ができない栄光。それを求め、幾千もの勇気ある者達が挑戦する。
これは時間との戦いだ。1秒たりとも油断は禁物である。敗者はその身を全国にさらけ出される運命なのだから。
−2ゲット−
943 :
名無し職人:2007/01/09(火) 19:52:36
その鋭い眼光から放たれる静かな殺意。肉体に数万ボルトもの電流を纏い、狙われたが最期、お前は生きて帰れはしないのだ。
ヤツを甘く見てはいけない。
今日も何処かで獲物を狙っているのだろう。
A A
ピカチュウ(●・ω・)
944 :
名無し職人:2007/01/09(火) 19:56:23
↑(´;ω;`)
945 :
名無し職人:2007/01/10(水) 18:29:42
それが幻想だと分かっていても追い求めてしまう。逃れたくても本能には勝てない。
一人の男として、必ず一度は通らなければならない道であろう。
一瞬の快楽の後に残るものは絶望…
……夢精
947 :
名無し職人:2007/01/11(木) 19:47:02
948 :
名無し職人:2007/01/12(金) 20:29:38
2ch閉鎖…
最後はこのお題で渾身の神レスを…
950 :
名無し職人:2007/01/13(土) 14:32:23
951 :
名無し職人:2007/01/13(土) 19:19:03
閉鎖日に1000ぴったりならどれだけ神スレになることか
952 :
名無し職人:2007/01/13(土) 23:22:42
人々は彼の絶対的権力の下に跪いた。誰もが神に祈ることさえも諦め、従う事しか術を知らずにいた。後にやって来る絶望に気付きもせず彼は足下の人間を見下し高らかに笑う。
「ハハハ!見ろ!人がゴミのようだ!」
953 :
名無し職人:2007/01/13(土) 23:31:10
一家に一つはあるといっても過言ではないほど、人々は彼を頼る。
効能はにきび・吹出物・はたけ・やけど(かるいもの)・ひび・しもやけ・あかぎれ・きず・水虫(じゅくじゅくしていないもの)・たむし・いんきん・しらくも
我々でも「?」な症状までも治してくれるという万能薬
それは………
オロナイン H 軟膏
あなたは知っているだろうか。この地上から遥か上空に燃え盛る、目に見えない炎を。
あなたは知っているだろうか。原始の地球で、その冷たい炎が生命の種火となった事を。
遥かな昔に命を鍛えた炎は、いまや溶鉱炉のごとく、かつて創造した命を無に帰すべく燃え盛る。
しかしこの星に根付いた命は身体に黒いヴェールを纏い、炎を退ける術を身につけた。
いつしか知性を手に入れた彼らは荒れ狂う天上の炎を掴み、我が物とした。
その知性は自らの黒いヴェールの美しさを知り、それを自由に手に入れたいと欲した。
その願いは叶えられた。いや、自ら叶えたのだ。自然の力と、知性の力で。
今や彼らは一糸纏わぬ姿で、知性の息子たる電子の炎に身を任せ、生まれ変わろうとしている…。
──────日焼けサロン
955 :
名無し職人:2007/01/14(日) 21:02:07
何時死んでもおかしくない。
信じられるのは、己の眼力、洞察力、運動能力のみ。
それでも我々は、リスクを背負って危険な一歩を踏み出す勇者。
-----------------信号無視
956 :
名無し職人:2007/01/14(日) 23:22:17
油断してはならない。目をしっかりと見開け。
その扉が完全に閉ざされるまで。
愛する息子を守るための。
-----------------ジーパンで小便した後
957 :
名無し職人:2007/01/15(月) 02:29:43
958 :
名無し職人:2007/01/16(火) 00:13:06
月の光に抱かれて
闇の世界に包まれて
自らの全て偽りて
過去の全てを捨て去りぬ
何故自ら蝕むか
答えは全て呑まれて消える
ドンペリコールに呑まれて消える
―――――――ホスト
959 :
名無し職人:2007/01/16(火) 11:08:54
星の数ほどの人が集まり
月の数の奇跡をまった
まだいなくならないで
まだ早いよ
まだ何も返せてないんだ
にちゃん存続
960 :
◆raMtvWJcG2 :2007/01/16(火) 11:18:35
ああ、俺は行くことになった。
今日と言うこの時間はとても有意義なものだった。
だがしかし、最後にやらなければならない事がある。
溺死すら覚悟の上さ。
さぁ、パジャマスーツ、パンツ、それにタオルを持って戦場に行ってくるぜ。
お風呂
961 :
名無し職人:2007/01/16(火) 11:24:06
こいつが、おいらのパスポートだ。
こいつがなけりゃ、どこにだって行けやしねぇ
―――――――チャイルドシート
世界の終焉を目前にして
黙々と歩を進めよ
新なる種を渇望せん
― 埋め。んで次スレ立たんの? ―
963 :
◆raMtvWJcG2 :2007/01/16(火) 11:26:34
運命だったんだ。
まさか死んだはずの息子から電話がかかってくるなんて・・・
息子は昔、交通事故で死んだ。
あの時は対応が遅くて・・・だから死んでしまった。
その息子が今、また交通事故を起こしたんだ。
もう、迷いは無い。息子のために全力を尽くそう!
オレオレ詐欺
964 :
名無し職人:2007/01/16(火) 12:23:36
星に手を伸ばし、届かぬ物とため息ついた。
太陽を掴みとろうと青空仰ぎ、限界に気付き下を向く。
そうだ、大地の力を借りよう。
やっと真上に手が届く。
――――――――四十肩
965 :
名無し職人:2007/01/16(火) 18:04:06
966 :
903:2007/01/16(火) 18:14:29
私だってだましたくはないのよ。でもね、お仕事なの。
大抵の男は私をみて失望する。
私を見て怒る人もいる。
そうして私の雇い主にくってかかる。
私は床に転がり落ちてその口論を楽しむの。
─────ヌーブラ
968 :
名無し職人:2007/01/21(日) 15:12:32
うっとおしいハエを、ペシッとたたきましょう。
―――ハエたたき
969 :
名無し職人:2007/01/21(日) 15:40:47
みんな、僕を見てくれ。
みんな、行く先々気を付けてくれ。
そんな僕は、毎日が光り輝いているよ。
〜信号機〜
970 :
名無し職人:2007/01/25(木) 02:02:47
あげ
971 :
名無し職人:2007/01/25(木) 14:17:34
汝は己を知り、夢は夢と悟る。
残すはただ堕落への路。
其処は古の賢人の肖像がものをいう場所。
汝は一時の悦楽の為、小悪魔に身を委ねるであろう。
風俗
隔週レギュラー有坂来瞳
―――奇跡体験!アンビリバボー
973 :
名無し職人:2007/01/27(土) 02:15:28
話し手と聞き手の双方が知っているある状態や場面のようすをさしていう言葉・・・
そう、例えば以下のように使うのだ。
「―強くては歯が立たない」「―まで言わなくてもいいだろう」
―――ああ
974 :
名無し職人:2007/01/27(土) 03:24:46
その言葉はシンプルながら一般に良く知られている文となるであろう・・・
質・量はもちろん、程度も上等で、すぐれている様を表している
そのくだけた言い方もまた秀逸。
―――いい
天上天下唯我独尊
───亀田こーき
977 :
名無し職人:2007/02/02(金) 10:24:06
我が身に付き纏うあらゆる嘲笑を悪とし
我の道を妨げる者の存在を嘲り
我が存在の大小に関わらず
如何なる師にも低頭せず
我の発する言葉には後に全く抵触しない
一家の幸福のために事実を捻じ曲げる事も厭わない
キチガイ亀田
978 :
名無し職人:2007/02/02(金) 17:18:03
1000とったら神
運命は、変えられる。
俺が、変える。
ドラえもん
980 :
名無し職人:2007/02/04(日) 23:11:38
超極細繊維
───メガネふき
かっこいいとはこういうことさ
───紅の豚
982 :
名無し職人:2007/02/05(月) 22:54:38
あ げ て や る さ
ちょっと質が落ちたか?
984 :
名無し職人:2007/02/06(火) 00:51:46
君よ。君達よ。
聳(そび)え立つ漆黒の塔が、其処に見えるか。
人々の汚れた欲望駆立てるパンドラの箱は 時に悦楽を纏い、そして時に魔獣の皮を被る。
さぁ今こそ解き放つ時が来た。
君よ、闇の塔を純白のベールで包み込み賜え。
決して人に見られてはならぬ。
決して見られてはならぬ。
―――AVでオナヌー
オナニーネタはパッと見ですぐ解るな
986 :
名無し職人:2007/02/06(火) 06:51:54
1000とったら神
987 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:06:46
1000とったら神
988 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:08:47
1000とったら神
989 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:09:37
1000とったら神
990 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:09:56
1000とったら神
991 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:10:21
1000とったら神
992 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:10:39
1000とったら神
993 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:11:02
1000とったら神
994 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:11:39
1000とったら神
995 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:11:42
1000とったら神
996 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:12:24
1000とったら神
よく見たらカメレオンだ
998 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:12:34
1000とったら神
999 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:12:37
1000とったら糞
1000 :
名無し職人:2007/02/06(火) 07:13:11
1000とったら神
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。