幕の内カップ

>お題：空腹になると「おなかと背中がくっつく」と言いますが、あほ山さんはお腹がすくとどうなる？
>【まず、お題への愚痴】
>Ｋ也 ：あほ山シリーズって絶対、固有名詞出さずに「もっと腹が減ると」とか「もっとおもしろく」とかでいいですよね
>綾辻 ：そうそう。あと、「おなかと背中がくっつく」がすでに笑いとして完成しててお題としては相当きつい
>綾辻 ：すでに笑いとして完成してるものからお題をつくると必ずハマりますよ。
>Ｋ也 ：おなかと背中がくっつく、を踏まえようないですからね。不親切なフリだ
>Ｋ也 ：俺ならスカすしかないですね、このお題。

2連敗で意気消沈し3戦目を無投稿でフェイドアウトしたK也大将が未だに幕の内カップに執着してる名シーン。
「俺ならスカすしかないですね、このお題」
ボケの達人を思わせるこの名言も3連敗の実績のせいでただ虚しく宙に舞うだけ。綾辻は顔がキモい。

>【出発点】
>▽あほ山の体に変化が起こる
>▽あほ山が何らかの行動を起こす
>▽あほ山ではなく周りに変化が起こる

普通の知能を持った者は無視してよいカテゴリー。「変化なし」の反意語を並べた蛇足文。駄目企画書の見本なので良い子は真似しちゃだめ。

>【出てきそうなパターン】
>■紆余曲折を経て結局「お腹と背中がくっつく」
>　：膨れたおなかが世界一周して背中にひっつく。
>■「食」をテーマにしたことわざ・慣用句
>　：親のすねをかじる
>　：弱肉強肉
>■極端に大きい（小さい）変化が起こる
>　：再びビッグバン
>　：２時間にも及ぶ熟考の末、キザ山は今日のバンダナを選び抜いたのだった！
>■「逆に、〜だ」
>　：逆にお腹が大きくなるが、アホ山は気づかない。
>■「口で言う」という基本的な手段で空腹をアピール
>　：「おなか減ったので体育休みます」と言い出す
>　：「パンを！パンを！」と叫びだす
>■ダイエットあるあるの応用
>　：「ビフォー」「アフター」
>　：ナッティプロフェッサーネタ
>■腹減りすぎてあほ山が突飛な行動に出る
>　：「蛇口からジュースが出たらええのに」言う目がマジ
>　：ＴＶに映った浜ちゃんのたらこ唇にかぶりつく

>■あほ山の「おもしろ食料調達法」
>　：キノコ雲に大口開けて飛び込んでいく
>　：「チンパンジーの研究施設にはバナナくらいあるやろ」と言い旅立つ
>■体型が変わることで起こる弊害
>　：勝負パンツ〜
>　：太っていた頃腹に書いた顔が今や平井堅
　　（顔が似てて太さが違う芸能人を挙げる、とかね）
>■矛盾・本末転倒
>　：スタミナ勝負に持ち込もうとする
>　：調理師の免許をとる

匿名投稿者が多数いるボケ天勢もマナー違反として自重していた素晴らしい行為。
禁を破った俺（顔キモい）に陶酔したいのか。
「平凡な俺が思いついたボケを本気で出してくるほうが悪い」
という台詞をどのタイミングでだしてくるかが要注目。

>【これも抑えておこう】
>■養分吸われる
>■あほ山を妊婦の設定にする。
>　：中の赤ちゃん〜
>■「お腹が減る」＝「ＨＰが減る」としたＲＰＧネタ
>　：ステータス画面が黄色くなる
>■体の表面積が小さくなり空気抵抗がなくなる
>■体重が軽くなって素早くなる（水に浮く）シーソー系
>　：夏の風に吹かれて空高く舞い上がる
>■ガリガリになるが体の一部はそのまま
>■ガリガリだから色んなところをすり抜ける
>【これはさすがに出ないだろ】
>：おなかが凹みすぎて背中を突き破る
>：お湯かけたら元に戻る」

綾辻が過去に投稿したボケと照らし合わせると
本気でボケてるのかも？という疑念がわきおこる。
「出てきそうなパターン」という防壁に守られ
普段より面白いボケがいっぱい。天才だなー。

>【チャット中に出た主なボケ】
>岡田電波. ：お腹のほうを見ないようにする
>Joker ：「酒鬼腹」とかいう危険な人格をつくり出す。
>Ｋ也：子を亡くした母狼があほ山に兎を差し出す
>Joker：お腹と背中にモザイクがかかって、観客が「エエーッ！」って言う。

世界で一番レベルの高いチャット。幕の内カップ事実上の決勝戦。

>【コンセプト】
>建前は「最後の侍さんを困らせよう」。
>最後の侍さんに限らず被るようであればトップで晒し上げ。
>我々の想像を遥かに上回るボケが出ても「これはないと思ってたけどなぁ」とかさもおもんないように言う。
>すでに多少なりともみんなのボケに影響は出てるんでしょうが、それは別に大したこと無い。
>ただ、投票結果に影響が出るようなマネ（投票が始まってから「これ被ってる！」と晒す行為など）はしない。

顔としゃべりはキモいけど文章は男らしくてかっこいい綾辻先輩。
個人的にはアリだと思う。俺のこの晒しもをアリだと思う。
ネットってもっと自由なもんだろ。