1 :
名無し職人:
思いつきでショートショート書けばいいじゃないか。
2 :
名無し職人:2005/03/31(木) 02:48:09
ある日僕は2getした。
するとそこから…う…うわぁ…止めろぉ!
〜完〜
3 :
名無し職人:2005/03/31(木) 02:48:16
2げとずさーもうこねーよ
4 :
名無し職人:2005/03/31(木) 02:53:04
朝起きると俺は犬になっていた。
犬小屋の中で途方に暮れる俺。だれか来る。
俺の…親父だ。
「ようタケシ、犬になった気分はどうだ?」
俺は一瞬何がなんだかわからなかった。
親父が俺の名を呼んだのだ。犬になる前の俺の名を。
(これはどういうことなんだ、親父!?)
必死で親父に話しかけようとするが「ワンワン」としか言えない。
すると母親も、妹もやってきた。
「なかなか似合ってるじゃない、タケシ」
「お兄ちゃんかっこわる〜い」
ちょっと待てよ。みんななんでこっち見て笑ってるんだよ。
どういうことなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお…ってとこで目が覚めた。
5 :
1:2005/03/31(木) 02:59:38
推奨コテ
ダウソタウソ 柴田。 坂田 牛頭 猿吉 ∞ 必殺処刑大臣 ロミ 奪三振 ネタの機械
ホワイトトースト カリコテ 針 やあれさあれ かす ロシアのルーレット ヴァギマ
ダヴァイ 不死うずら ペナント KEL
6 :
名無し職人:2005/03/31(木) 03:00:59
「亀」
俺は亀を飼っている。股の間に亀はいる。
昔は皮をかぶっていた。俺の亀は穴にもぐるのが好きだ。
よく濡れた穴にもぐるときの亀はとても幸せそうなんだ。
幸せが最高潮に達したとき、亀は白い液を噴き出す。
ぴゅっぴゅっぴゅっ。いい気持ち。
〜完〜
7 :
名無し職人:2005/03/31(木) 03:28:09
『フカシイモが好きな子』
8 :
名無し職人:2005/03/31(木) 03:30:06
息子はフカシイモが好きだ。
フカシイモ。
なかなか聞かない単語であるのに、息子はいつ覚えたのだろう。
「裕也、好きな食べ物は?」
「フカシイモ!」
中学1年生の兄に聞いてみた。
「なんで裕也はフカシイモを好きになったか知ってる?」
「まず裕也がフカシイモが好きだなんて知らなかったよ。」
裕也の父、夫に聞いてみた。
「なんで裕也はフカシイモを好きになったか知ってる?」
「後にしてくれないか。」
いったい息子はどこでフカシイモを口にしたのだろうか。
実のところ、食卓にフカシイモを並べた記憶はない。
もしかしたら給食で出たのかと考えたこともあったが、
普通に考えて、フカシイモが単体で皿を占領することはないので、
これまでその考えは捨ててきた。
それでも今この件で小学校に問い合わせてみる気になったのは、
日干しするために持ち上げた畳の裏に、「フカシイモふかして」と
クレヨンで大きく書きなぐられてあったからだ。
「失礼します。1年3組の三宅裕也の母です。」
「はい、どうなさいましたか?」
「こんなことをお尋ねするのは失礼かもしれませんが、
そちらの給食でフカシイモが出たことはありませんか?」
「フカシイモは3年前に1度出ました。」
「それきりでしょうか?」
「そうですね。3年前と、あと16年前。2回しか出ていません。」
なぜそんなに詳しいのか。 終
9 :
名無し職人:2005/03/31(木) 03:32:40
妖精を見た。
ハタチを超えたら見えないって、みんな言ってたのに。
濡れたように艶やかな黒髪。
果実のように赤い唇。
僕は一目で恋に落ちた。
「あ、あの・・・」
言いかけた僕に妖精は微笑んでこう言った。
「見んな死ね」
妖精を見た。
10 :
名無し職人:2005/03/31(木) 04:11:08
コテつけて書いた方がいいんじゃないかなぁ
いい出来だったらどっかの賞に送りたいでショウ?
「あれパクりじゃん」っていわれない為にもさ
12 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:23:39
外国人に道を訊かれたら、君はきちんと応えられるだろうか。
俺はよく道を尋ねられる。
「トーキョー駅 ドコデスカ」
決まって俺は答えるのさ。
「あなたの心の中です」
おっと、日本語が通じないらしい。
「イッツ イン ユア マインド」
困ったような顔をして、すぐに笑顔になる外国人。
「ユー アー ファニー」
打ち解けてきたら正確な答えを言ってやる。
「ここは島根だよ」
ってね。おっと、日本語は通じないらしい。
「ディス イズ シマネ オーケー?」
13 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:31:53
つまんね
14 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:32:22
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】になります。どこかに3回コピペすれば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.
(体験者の話)
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペ3回しました。それでセンターで
私大に合格出来ました。 けどコピペしなかった友達がA判定だったのに、
落ちたんです。(慶應義塾大合格h.sさん)
15 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:32:41
| ∩
|∀・*) ニヨニヨ
16 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:33:19
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】になります。どこかに3回コピペすれば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.
(体験者の話)
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペ3回しました。それでセンターで
私大に合格出来ました。 けどコピペしなかった友達がA判定だったのに、
落ちたんです。(慶應義塾大合格h.sさん)
17 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:33:49
うんこうんこうんこ
18 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:35:15
柴田降臨きぼんぬ
19 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:36:17
ショートショートにおいて柴田の右に出る者はいない
20 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:37:18
うんちまんこ
21 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:38:04
左にゃ出れた
22 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:52:25
ちんこまんこちんこまんこ
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
24 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:53:01
うんぽこら
25 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:53:37
コピペうぜーーーーーーーーーーーー
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
ミ / / ⌒ ⌒ | ブーン♪
ミ | | 【゜ ) (。】 |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _____) < 目を覚まして下さ〜ひ
∩ \ \WWW__∩\_________
|  ̄ ̄\  ̄ ̄/ |
 ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄
27 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:55:43
______
| |.| ∧∧
=====(,,゚Д゚)∩=
|_|.⊂ ノ
/ 0
し´
\ えっ…と、糞スレはここかな…、と /
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ∧∧ __._
∩゚Д゚,≡,゚Д゚) |.|
`ヽ |)====
| _ |〜 .|__|.|
U U
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
28 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:56:18
\ ふー やれやれ /
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄
∧∧ _
( ,,) ┌─┴┴─┐
/ ' | 終 了..|
〜′ ∪....└─┬┬─┘
∪´∪ .. ......││ _
゛゛'゛'゛
\ さてっと・・・ /
 ̄ ̄V ̄ ̄
∧∧ _
二⊃ ( ,,) ┌─┴┴─┐
/ ' | 終 了..|
〜′ ∪....└─┬┬─┘
∪´∪ .. ......││ _
゛゛'゛'゛
29 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:56:54
/⌒ヽ _
二二二( ^ω^)二⊃..─┴┴─┐
| / ' .. | 終 了..|
( ヽノ ∪.... └─┬┬─┘
ノ>ノ´∪ .. ││ _
三 レレ ゛゛'゛'゛
\ パッ /
∧∧ _ /⌒ヽ
( ,,) ┌─┴┴─┐⊂二二二( ^ω^)二⊃
/ ' | 再 開..| | / ブーン
〜′ ∪....└─┬┬─┘ ( ヽノ
∪´∪ .. ......││ _ ノ>ノ
゛゛'゛'゛ 三 レレ
30 :
名無し職人:2005/03/31(木) 16:58:06
_ /⌒ヽ
┌─┴┴─┐ ∧∧ ⊂二二二( ^ω^)二⊃
| 再 開..⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン
....└─┬┬─┘ | / ブーン ( ヽノ
......││ _ ( ヽノ ノ>ノ
゛゛'゛'゛ . ノ>ノ 三 レレ
三 レレ
31 :
名無し職人:2005/03/31(木) 17:03:27
【お題】
臭くて美味しいものな〜んだ?
>>320まで
32 :
名無し職人:2005/03/31(木) 17:10:48
ロケで告白!
男がいた。女もいた。子供ができた。そして現在がある。
34 :
名無し職人:2005/03/31(木) 22:31:24
35 :
名無し職人:2005/03/31(木) 22:34:23
パクリいくない
36 :
名無し職人:2005/03/31(木) 22:36:06
飯
おれは飯が大好きだ。飯は俺が大好きだ
大好きな飯が俺を大好きだという。
そうなのか?ありがとう
37 :
名無し職人:2005/03/31(木) 22:41:53
くさい爪
爪がくさい女は尻を拭きすぎだな いけない
それはとてもいけない。愛が足りない
そうなのか?ちがいます
38 :
名無し職人:2005/03/31(木) 22:43:07
苦虫を噛み潰したような顔をした男がいる。
隣にも苦虫を噛み潰したような顔をした男がいる。
その隣にも苦虫を噛み潰したような顔をした男がいる。
その隣にも…ずっと…。
その男達の前には普通のすがすがしい顔をした男がいる。
40 :
名無し職人:2005/03/31(木) 22:48:08
それもどっかでみた。よってパクリ
41 :
名無し職人:2005/03/31(木) 22:51:22
みの虫ケラトプス
新しい恐竜 みの虫ケラトプス
車から身を乗り出して、滅びた恐竜
さよなら みの虫ケラトプス
え…
>>33は確かにどっかで見たなあと思いながら書いたけど
>>39は今さっき即興で3分で書いた奴だぞ。
43 :
◆g6V0jYwopc :2005/03/31(木) 22:53:32
留吉は徳利を抱えて花見へ出かけた。
しかし、全く咲いていない。
仕方なく酒だけは飲み、酔っぱらって大暴れ。
奥さん連れで花見に来た遠山の金さんにとっちめられた。
お白砂にやってきた留吉、暴れてた事は覚えてないと言う。
金さん「この花吹雪をみやがれ!思い出したかい?牢屋に入る前に最期の花見だ!」
留吉「昨日奥様とは激しかったんですかい?
背中が紅葉一色になってらぁ」
肩が重い。この頃ずっとそうだ…。
別に精神的に重いと言った意味合いではない。
昨日も一昨日もずっと重かった。
重いのは必ず右肩だ左肩は何ともない。
そして、右肩には…何にもない。
45 :
名無し職人:2005/03/31(木) 23:09:29
>>34 >>40 誰でも言える文句でケチつけるのはよせ。
参照元を言ってみやがれ。
46 :
名無し職人:2005/03/31(木) 23:19:13
34は筒井のショート。40は海外の「超小説」に似た作品がある
47 :
名無し職人:2005/03/31(木) 23:21:16
Sudden Fictionだな。出典はたしか
48 :
名無し職人:2005/03/31(木) 23:25:50
>>46 証拠がないからテキトーなレスに見えるが。
ショートショートを書いてみた。パクリだと言われた。確かにパクリだった。
もう一度今度はありそうにない話を書いてみた。
今度は海外で似たのがあると言われた。
仕方ないので、無さそうな話を書いてみた。…相手にもされなかった。
つまり、評価されるものは出尽くしている、ということだ。
50 :
名無し職人:2005/03/31(木) 23:29:29
自分でググる努力もしなさい。Sudden Fictionは文春文庫で出ている
書店に行けば手に取れる。筒井作品もそれほど、あるわけではない。
「原始人」という題名で、これも文春から出ている。己の無知を嘆け
>>39は普通にオリジナルのつもりで書いたんだけどなあ…残念。
>>44はレスなし。寂しい。恥ずかしい。
>>49は…ごめんなさい。何でもいいから書いてみようってことで…。
52 :
名無し職人:2005/03/31(木) 23:32:21
A氏「何人殺してここへ来た?」
死刑囚「7人です。覚悟はできています」
A氏(死刑執行人)「俺はお前で8人目だ。」
チャーリー浜の「キミたちがいてボクがいる」もパクリか?
似たもン探しゃー、そりゃどっかにはあるだろうよ
54 :
名無し職人:2005/03/31(木) 23:48:03
反論になってない。文句があるならオリジナリティあるものを書けばいい
それが全てだ。良いものを書けば読み手は文句をつけんよ
嫌なら書くな。書くなら責任もて。そんだけ
55 :
名無し職人:2005/03/31(木) 23:49:07
苦虫を噛み潰したような顔の男がいる。隣にも苦虫を噛み潰したような顔の男がいる。
その隣には芋虫を噛み潰したような顔の男がいる。
>>54 何故そこまで青筋立ててるのかが分からん
お笑い板なんて暇つぶしだろ?
「責任もって書く」ですってよ、奥様
溶き卵
今日の朝食は溶き卵だった。
「今日は頑張ってとき卵にしたわよ。豪華でしょう?」
母は言ったが、私には貧乏臭い料理にしか見えない。
味もたいした事ない。どこが豪華なのか。
「最後の一個なのよ」
母は言った。
「ならまた買ってくればいいじゃない」
私がそう返すと、母は嫌な笑顔でこう言った。
「日本で最後の一個なのよ」
桃太郎という話がある。この話の説明は不要だろう。
笠地蔵という話がある。この話の説明も不要だろう。
鶴の恩返しという話がある。この話も説明は不要だろう。
浦島太郎という話がある。かぐや姫という話がある。
これらには全て共通点がある。説明は不要だと思うが
全て悪人が主人公なのだ。
60 :
名無し職人:2005/04/01(金) 00:09:31
>>58 日本で何が起こっているか考えさせられる。すごくショートショートっぽい!
「すてきだな」って思って書いた
>>595書いて15分後に気が付いたのですが…
これたぶんパクリですよね。どっかで見た気がする。
うーん、オリジナリティのかけらもない自分が嫌。
64 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:25:50
>>58溶き卵 良いですね。ラストの一行でゾクっときた。
65 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:29:35
あら?ここは何時代ですか?
何時の間にタイムスリップしたのでしょう?
67 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:30:00
>>58 輸入できちゃうから、「世界で最後」のほうが良いと思うぞぉ
68 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:31:17
今日はエイプリルフールか…
感想うざい。せいぜいワロタぐらいにしとけ。
70 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:34:29
皇紀2665?
71 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:34:58
γ⌒ヽ
( ^ω^)
「皇紀2665年の日常会話」
「お前今日だったよな?何時から?」
「えっとね…確か10時だったかな。」
「そっか、じゃあ次会えるのは10年後だな。」
皇紀2665年では極端な酸素不足のため人口の9割が仮死状態になることで
酸素不足を補っている…。
やっば、全く面白くない!
74 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:40:03
75 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:40:39
天才ワロタ
76 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 00:41:22
>>73-76 やった。褒められた!…と一瞬思ったけど。
…そういうことか。気づかなかった自分に笑った。
『レアな時代』
先輩がかぼちゃを見せてくれるという。
これまでも白竜魚の魚拓・ダナ女王蜂の油蜜などの
レアなモノを手に入れるたびにぜひ見せてあげたいと
先輩の自宅に呼ばれてきたが、今回はかぼちゃだそうだ。
例によって聞き覚えのないモノなのであまり気はノラないが、
以前その旨を話したとき、
「ダナも知らないとは、勉強不足にも程がある」
と、5時間にわたり説教されたのだった。
先輩といっても彼も2年前は素人だったのだが、
その成長ぶりはあの会長までもが目を見張っているほどだ。
確かに私は先輩の言うようにこの界隈に関して勉強不足かも
しれないが、会長の名を聞くと目が覚める思いがする。
それほど立派な会長までもが、だ。
そういうわけで先輩はとてもエラそうな風を吹かし、
後輩に自慢することを休日の愉しみとしているのだろう。
先輩の住む超高層マンションの前に着いて、はたと気が付いた。
たった2年間で成功するケースもそう稀ではそうだが、
先輩は前代未聞と言っていいほど巨万の富を得たという。
そんな先輩に、私は手土産一つも持っていない。
最近手に入れたカジアの金葉とかいうのを持ってくればよかったのだが、
もはやそのあたりで適当なモノを買って済ますしかないようだ。
店内はいつになくニギヤカだ。
一昨日、ソルビーダ大陸へ3ヶ月間派遣されていた同業者が
レアなものを大量に手に入れて無事帰還してきたらしい。
実は先輩もその一員だったので、たしかに今ごろがちょうど
後輩にソルビーダの逸品を自慢したい頃なのだろう。
珍しそうな名前の商品に多くの人が群れ、飛ぶように売れていく。
おみやげには最適だろうが、しかし私には価値がいまいちわからない。
おいしいモノの方がいいだろうと、隣の八百屋でかぼちゃを2個買った。 終
80 :
名無し職人:皇紀2665/04/01(金) 01:37:22
81 :
◆g6V0jYwopc :ツッ⊃ミσ数→23/04/01(金) 22:57:26
緊張したら人を南瓜だと思いなさい
お母さんはこう言います。
僕はすぐ緊張するので、とても助かります。
学校で先生に当てられても、先生は南瓜。
みんなの前で発表する時も、みんな南瓜。
緊張するどころかニヤッてしちゃいます。
夜、寝てたら一階で物音がしました。
泥棒かな・・・僕はドキドキして様子を見に行きました。
南瓜のおしべとめしべが受粉してました。
僕はニヤッとしました。
終わり
82 :
名無し職人:ツッ⊃ミσ数→23/04/01(金) 22:59:25
やっと藁板のショートショートらしきものが出て来たな
83 :
名無し職人:ツッ⊃ミσ数→23/04/01(金) 23:57:10
あいやー
84 :
名無し職人:ツッ⊃ミσ数→23/04/02(土) 04:18:20
>>81 どっかで見た。アメリカンジョークだったかなぁ…
85 :
◆g6V0jYwopc :2005/04/02(土) 21:26:53
僕はカワイイ彼女と結婚したくて親に紹介した。
「お前らまだ高校生だろう、ゆるさん!」とオヤジに殴られた。
僕は彼女を連れて町を出ようと決めたんだ。
お金はない。
ヒッチハイクをしよう。
親指をあげたが、霊柩車が来た。親指を慌てて隠した。両親は憎いが、死んで欲しくない。
中指をあげたら、暴走族が来た。ボコられた。
小指をあげたら、ヤクザが来た。おれらに小指無いの知ってて、見せつけてくれるのう、アンちゃん。
ボコられた。
人差し指をあげたら、ETが来た。UFOに連れて行かれ、何か埋め込まれた。
彼女が薬指をあげてヒッチハイクしたら?と言った。
薬指だけ立てるのは無理だった。
彼女は「使えねえオトコ」と吐き捨てて去っていった。
暴走族に強姦され、ヤクザにシャブ漬けにされ、宇宙人の子を孕んだ彼女だったけど、僕は愛してたのに。
なんだかゆるい気もするけど
藁板のショートショートになってきてるね
今日もいつも通り8::30に登校する。
「おっす、今日はぎりぎり遅刻じゃないぞ。」
みんなこっちを見てる…が、何か変だ。いつもならここで何か言われるはずなのに
「山田、お前何時になったらあのゲーム返してくれるんだよ。」
…返事はない。目をそらしてる?いったいどうしたんだろう。昨日の遠足休んだのが原因か?
そりゃ、確かに遠足休むなんて普通しないことだけど、昨日はひどかった。
今元気に見えても昨日は救急車で病院に運ばれたんだぞ。遠足行こうと思っても無理無理。
「おい高橋、高橋ってば…」またも反応なし。目を合わせない。いったいどうしたっていうんだ?
…まさかこれって、自分が死んでるってやつじゃないか?足を見る…うん、ある。
手もある。体もある。透けてない。…いったいなんだって言うんだこれは。
昨日のことを思い出す。自分は病院で寝てた。今日になったら元気になったので学校に来た。
昨日の遠足はバスで山登り、おやつは\300まで。バナナは弁当箱に入ってればおやつじゃない…
ん…バス?そうか、バスか!バスが事故ったとかでみんな実は死んでるんだ!そしてみんな幽霊なんだ。
だから、俺が何話しても返事が返って来ないんだよ。周りが幽霊だったら普通のやつは怖がるんだろうけど
俺は全然平気だ。相手が幽霊ってことは何でもし放題だ。とりあえず隣の女子のスカートをめくる!
「キャー!」…へ?
その時、教室のドアが開いて担任の先生が入ってきた。
「おい、田中何やってんだ!っていうかお前なんで裸なんだ!?」
そうか、俺には手があった足もあった体もあったが…服がなかったんだ。
ひっぱったからオチを期待してしまいました
90 :
名無し職人:2005/04/03(日) 05:51:34
91 :
◆g6V0jYwopc :2005/04/03(日) 19:48:40
今日もいつも通り8::30に登校する。
「おっす、今日はぎりぎり遅刻じゃないぞ。」
みんなこっちを見てる…が、何か変だ。いつもならここで何か言われるはずなのに
「山田、お前何時になったらあのゲーム返してくれるんだよ。」
…返事はない。目をそらしてる?いったいどうしたんだろう。昨日の遠足休んだのが原因か?
そりゃ、確かに遠足休むなんて普通しないことだけど、昨日はひどかった。
今元気に見えても昨日は救急車で病院に運ばれたんだぞ。遠足行こうと思っても無理無理。
「おい高橋、高橋ってば…」またも反応なし。目を合わせない。いったいどうしたっていうんだ?
…まさかこれって、自分が死んでるってやつじゃないか?足を見る…うん、ある。
手もある。体もある。透けてない。…いったいなんだって言うんだこれは。
昨日のことを思い出す。自分は病院で寝てた。今日になったら元気になったので学校に来た。
昨日の遠足はバスで山登り、おやつは\300まで。バナナは弁当箱に入ってればおやつじゃない…
ん…バス?そうか、バスか!バスが事故ったとかでみんな実は死んでるんだ!そしてみんな幽霊なんだ。
だから、俺が何話しても返事が返って来ないんだよ。周りが幽霊だったら普通のやつは怖がるんだろうけど
俺は全然平気だ。相手が幽霊ってことは何でもし放題だ。とりあえず隣の女子のスカートをめくる!
「キャー!」…へ?
その時、教室のドアが開いて担任の先生が入ってきた。
「おい、田中何やってんだ!っていうかお前なんで裸なんだ!?」
そうか、俺には手があった足もあった体もあったが・・・昨日チンコがむけたんだ
92 :
名無し職人:2005/04/03(日) 23:19:45
>>91 何がしたいの?最後の一行変えたぞって?ふーん…
話変えるだけなら元の話超えるようにしなきゃいけないのに、何それ?
大体、↑の方の全部下ネタだし。安易に下ネタに走るのどうかと思うよ。
93 :
名無し職人:2005/04/03(日) 23:42:34
「人間に羽があったら素晴らしいだろうね。」
「どうして?」
「車にも電車にも、乗る必要がなくなるじゃないか。遠くに行く時は羽ばたいて空を飛んでいけばいい。」
「君はどうして乗り物に乗るんだい?」
「そりゃあ、速いし、自分の足で歩くよりずっと楽じゃないか。」
「自分の足で歩くのと、自分の羽で羽ばたくのと、どちらが大変かね。
君に羽があったとしても、君はきっと一週間後にはいつもどうりの時刻に電車に乗るね。」
思いつき。面白くねーな
会話文じゃない方が好きかも
>>93じゃないけどこんな感じか?
俺は電車に乗っている。乗り物酔いするわけではないが電車は苦手だ。
狭い車両の中、赤の他人と同じ時間を共有する。こういうところが苦手だ。
だが、車は電車以上に苦手だ。どこに行っても信号。好き勝手に右左折できない。
極めつけは渋滞だ。こいつらは何のため車を走らせているんだ?時々そう思う。
こんな時、背中に翼があって自由に飛びまわれれば…大抵の人間が考えるだろう。
しかし、皆が考えるそれはそんなに便利な物でもない。
人間の体重を浮かせるだけの労力が必要だからだ。これは歩くよりも疲れる。
とにかく疲れる。その割に向かい風で煽られると全くと言っていいほど進まない。
俺の背中には翼がある。大空を飛べる。その気になれば時速も50kmくらい出る。
しかし、俺は電車に乗っている…。
…ごめん。
>>93の方が面白い。
>>92にも謝っとく。ごめん。
>>94にも謝ってよ
自由に飛びまわれれば…、まで良かった
こういうオチのつけ方がいいと思うけど、どうでしょ
前略
こんな時、背中に翼があって自由に飛びまわれれば…。
ある朝目覚めると、背中に翼が生えていた。
夢の続きかと思ったが、どうやら現実のようだ。
俺は空を飛べるようになった。神に感謝した。
これでもう朝の通勤に悩まされることはない。
俺はスーツに着替え鞄を持ち、大空へと羽ばたいた・・・。
駅に降り立った俺は、急いで閉まるドアに駆け込んだ。
危うく遅刻するところだった。
いいね
98 :
◆g6V0jYwopc :2005/04/04(月) 17:41:11
ある朝目覚めると、背中に翼が生えていた。
これで空が飛べる。髪に感謝した。
俺は出勤するためにスーツに着替え、大空へ羽ばたいた。
あるビルから女の子が飛び降りようとしていた。
女の子は男に騙され、死のうかと思い、悩んでいたらしい。
女の子はまだ男に未練があるらしく、天使様、どうにかしてくださいと頼んできた。
天使様か。この俺が。
まんざらでもない気分で引き受けた。
男のハートに矢を撃ち込んで、成功したらケータイか家に連絡するからと言って。
俺は会社に出勤し、女の子に無理だったと電話をかけた。
今月は葬儀社のノルマが果たせそうだ。
推敲の余地あり
100 :
名無し職人:2005/04/04(月) 18:29:48
このスレ金の匂い
101 :
名無し職人:2005/04/04(月) 21:04:58
102 :
◆g6V0jYwopc :2005/04/04(月) 22:39:05
103 :
◆o5W/JYBUrc :2005/04/04(月) 22:48:50
私には生まれたときから人とは違った世界が見えている。
と言っても目に何か障害があるわけではなく、ある特定のものだけが本来のそれと違って見えてしまうのである。
つまり人が人ではなく、なにか別のものに置き変わって見えるのである。
例えば今前の公園で遊んでいる子供は「タヌキ」に見えるし、隣の奥さんは「キツネ」に見える。だが犬がいればそいつははっきり「犬」なのだ。
幼稚園のときの保母さんは「ヒマワリ」だった。「ミジンコ」なんてのもいる。
生き物だけじゃない。同僚の鈴木先輩は「ジョウギ」に見える。ウチの母親は「レイゾウコ」、と言った具合である。
なにかの病気かと思い精神科へ行こうとした事もあったが、日常生活で特に問題がないので止めた。
人を表す「モノ」はその人の特徴や性格を表しているから、その人の人となりはぱっと見て分かる。
また、同じ「モノ」に見えたとしても、人に個性があるようにそれぞれ微妙に違うのだった。
そもそも私は子供の頃から内気で人とあまり喋ったり関わったりしなかったので、この事をあまり不便に思わなかった。
ただ一つ問題があるとすれば、自分の姿が見えない事であろうか。
鏡などに自分の姿を写そうとしても、そこには何も見えないのである。
ひょっとしたら、他の人と違い自分だけ見えない事が多少コンプレックスになって、私を内気にさせたのかも知れない。
この事を除けば、私はどこにでもいるありふれた人間である。
普通の高校へ入り、一年浪人して中の上と言った所の大学へ進んだ。
そのまま就職して、今はあまり人と話す事のない事務の仕事をしている。
人と話す事が苦手な私には適任の仕事である。
たまにそんな自分が歯がゆくなる時がある。
私はもしかしたら誰にも必要とされていないんじゃないか。私がもしいなくなっても誰も困らないんじゃないかと。
しかしそれは誰にでもありふれた悩みだろう。いつもそう考え、解決してきた。
だがそんなある日ふと気づいた、私は空気だったのだと。
次の日、私は消えていた。
104 :
◆o5W/JYBUrc :2005/04/04(月) 22:49:44
イマイチかな…
オチまで綺麗に読ませるし悪くないとは思う。最後が弱いかな
106 :
◆g6V0jYwopc :2005/04/04(月) 22:55:02
いいと思うけど、あなた自身のことを書いてるんじゃないかと心配。
失敬な…
108 :
名無し職人:2005/04/04(月) 23:06:47
たしかに金のにおいするねぇ
それはそれとして、お題やキーワード与えてみるのも
おもしろいかも
ふなもりさん、【存在】さん、待ってます
>>103 ある日、親友にこう言われた
「おまえは空気みたいなヤツだな。」
それだ。
っていうのどう?
だがそんなある日ふと ショウウインドーに写る街の雑踏を見てこう思った
私はこの雑踏を行き交う人々にとっては空気のような存在なのだと。
次の日、私は消えていた。
(次の日、私は空気となって漂っていたが 風とともに意識(存在)が消えていた)
(次の日、私の存在は空気のように漂っていたが 風とともに消えていた)
ちょっと くどいかも知れないけど こんなのはどうでしょうか
別に消えなくてよくね?
「次の日」より「その瞬間」の方がいい
空気ってオチである以上、あとのレスは無駄。
オチの書き方じゃないと思うよ。
114 :
◆o5W/JYBUrc :2005/04/04(月) 23:43:51
>>105 オチ最初に考えたんで、それに頼っちゃった感はありますね。
中で設定とか膨らんだのにオチをそのままにしちゃった…
評価どうもです。
>>106 ありがとうございます。
自分のことじゃないですよ。肉付けしていったら
主人公が暗い人間って伏線を大きくし過ぎたみたいです。
>>108 確かにキーワードがあれば楽です。
>>109 モノローグ調で語ってたのにいきなり軽い会話文入れると
いっきにくずれるかな…
でも本文をもっと軽く短くしたらそのオチ使えますね。
てか多分そっちの方がおもしろいかも。
自分携帯だからあれ書くのに一時間かかったんで、
いま書き直す気力はないです。今度ヒマがあればやってみます。
>>110 確かにそっちの方がずっといいですね。
わざわざありがとうございます。参考になりました
>>111 空気だったと言うオチだけでは弱い気がしたので…
>>112 「瞬間」って言葉が少し重かったので次の日にしました
>>113 空気ってオチを広げられないかなと…
まぁもともと駄作なんでこれ以上
いじっても大した作品にはならないでしょうし…
117 :
名無し職人:2005/04/04(月) 23:59:20
電車男の二匹目は無理でしょ
119 :
名無し職人:2005/04/05(火) 00:01:03
たぶん逆だな
ちょっとした皮肉だろうな
ある新聞記者がカンサスのド田舎の農夫を取材した。
どうにもネタが無く、その老いた農夫なら何かおもしろい経験をしているのではないかと思ったからである。
まず、記者はこう尋ねた。
「あなたはこちらに長いこと住んでいますが、何かとてもハッピーになった出来事があれば教えて下さい」
農夫は少し考えて答えた。
「ああ、いつだったか近所の羊が道に迷ってな、わしらで捜索隊つくって羊を捜しだしたことがあった。
見つけた羊はみんなで盛大にファックしてから連れて帰ったなあ」
「そんなの記事にしたらクビにされます。じゃあ他にもっとこう、
みんながハッピーになった出来事はありませんか」
農夫はまた少し考えて答えた。
「そうそう、いつだったか近所のべっぴんな娘が道に迷ってな、わしらで捜索隊作った。
羊よりでかい代物だから、捜索隊の人数もずっと多かった。
もちろん、見つけた娘はみんなで盛大にファックしてから連れて帰ったとも」
「そんなの新聞にのせたら編集長のクビが飛びます。じゃあ、ハッピーな話はもう結構ですから、
何かとても悲しかった出来事はありませんか」
農夫は途端にうなだれ、黙ってしまった。少しして、絞り出すような声で言った。
「いつだったか、わしは道に迷ってしまってなあ」
122 :
白文鳥 ◆ACiNmI6Dxs :2005/04/05(火) 00:27:40
『ポーズをとる男』
マブタのあがりきらない目をこすり、眠気覚ましに屋上へ行くと、隣の部屋に住んでいるオッサンがポーズをとっていた。
……俺はまだ、寝ぼけているのか?
再び目をこすって見てみるが、やはりそこにはオッサンのポーズ姿がしっかりと見える。
「……何をしてるんですか?」
俺が聞くと、オッサンは姿勢を崩さず、答える。
「ポーズをとっています」
そりゃ、見ればわかるよ。俺は言葉を変え、再度質問した。
「何でポーズをとっているんですか?」
するとオッサンは、思いついたかのように別のポーズをとった。
「こ、これだっ! コレ! なあ君、どうだろう、このポーズはっ!?」
「はぁ?」
オッサンは真剣そのものではあるが、ハタから見れば滑稽な姿だ。
「このポーズはカッコイイか、と聞いているのだよ!」
正直『今時、TVの戦隊ヒーローでもやんねぇスよ』と言いたかった。
が、俺は関わりたくなかったので、
「まあ、いいんじゃないスか」
と、適当にあしらい、その場を後にした。
数日後。
何気なくつけたTVの中で、戦隊ヒーローがあの日のオッサンと同じポーズをとっていた。
カップラーメンをすすりながら、俺は思う。
「少しは真面目に答えてやればよかったな」、と。
− END −
124 :
白文鳥 ◆ACiNmI6Dxs :2005/04/05(火) 00:40:19
『とある親子の会話』
鰹「父さん、僕、坊主頭やめるよ」
波「どうしたんだ、突然?」
鰹「髪を伸ばして、オシャレな髪型にしたいんだ!」
波「バカモン!
そんな事は、大人になってからすればいいだろっ!!」
鰹「大人になってからじゃ遅いんだよ!
だって、僕は父さんの子供なんだから!!」
その日以来、父さんは何も言わなくなった。
時折、鏡をじっと見つめている。
ごめんよ、父さん。
- end -
ショートショートっていうよりアレに近いですね
127 :
local:2005/04/07(木) 17:25:32
【奇妙な生き物】
ある日、道を歩いていると、奇妙な生き物に出会った。そいつの鼻はゾウのように長かった。私はこう言った。
「あなたはゾウですか?」
「いえ違います」
「ではあなたはキリンですか?」
そいつがキリンのように長い首をしていたからだ。
「いえ違います」
私は、そいつの先端が二つに割れた舌を指差し、こう言った。
「あなたはヘビですか?」
「いえ違います」
私は落ち着いて、そいつの足の数を数えてみた。足は八本あった。
「ああ。あなたはタコですね?」
「いえ違います」
ではこの気味の悪い生き物は、いったい何だというのだ。私は恐る恐る尋ねた。
「あなたはいったい何なんですか?」
「私は鏡です」
うまいなあ
>>127 ありがちなオチだからもっとねるべきかも。面白かった。
これパクって応募していい?
>>127はどっかで見たことあるけど思い出せないからきっとオリジナル
ある日人気のない公園を散歩していると、ベンチで同級生のジョンがうなだれていた。
「おいジョン、どうしたんだ?」
「ほっといてくれ。一人で死にたいんだ」
「死ぬだと?冗談じゃないぜ」
するとジョンは手に持った拳銃をいじりながらつぶやいた。
「本当だ。僕はダメ人間だ。落ちこぼれだし、臆病者さ。勇気がないんだ。この拳銃を…」
「まぁ待てよ…」
彼の話しを遮って、僕は精一杯彼を励ました。
彼を死なせたくない。
少しずつ彼の目は輝きを取り戻し、笑顔を見せるまでになった。
「勇気をだそう!」
こう締め括ると彼が返事をした。
「今まで、引き金を引く勇気がなくて死ぬのを迷ってたんだけど、君のおかげで引き金を引けそうだよ!」
135 :
ステルス三号 ◆g6V0jYwopc :2005/04/09(土) 01:26:31
信心深い老人がいた
神様、私に試練をお与え下さい・・・
毎日祈り続けていた
ある日、最後の審判がなされ、老人のみが生き残った。
嗚呼、私はどうすればよいのでしょう。
神様、人間はもう絶えてしまうのでしょうか・・・
神様は一人の少女を彼に与えた
「禁断の木の実だから食うなよ」
老人はこう言った
「神様、試練を頂きありがとうございます」
面白い
ところで、ショートショートに笑いをいれると
アメジョっぽくなるけど
もともとそういうもんなんだよね?
全然違う
A「。りぶしさひ、およ」
B「おたおた、久たしぶたりた。逆さた言葉がた決たまたってるねた。」
A「。ぞいいかなかなも葉言キヌタの前おもで。うとがりあ」
B「…そうた?でたもこたれ難易度低たいたからいたまいたち格た好つたかたなたいんだよねた。」
A「。なんもだけだるれ入を『た』らたい向が気中途るてし話。なにか確」
B「でたもたね、今けたっこうすごたいのた練習したてたるんだ。…今たから話たしてみるねた。」
B「3 ま だ 検 し い 聞 ど こ あ 単 こ 練」
B「級あ っ 定 か.や.い う .れ 、..語 れ.習」
B「で 、 た 2 ..し 、 .て.せ は.途 だ..さ .し」
A「?かとるてっ使葉言の国の他か何?語本日に当本れこ?ぞいならかわかるてっ言何?らあ?ん」
B「も.君.よ 級 、 .だ る .、 予.中 と .あ て」
B「のは.ね.取 こ か.ん あ 想.で..た .、 .も」
A「!たきていつかむいごっすか何?かいなてしに鹿馬とこの俺、がいならかわかるてっ言何!」
B「ん逆.?.れ れ.ら..だ.れ .だ,話,だ 長 な」
B「び.さ 悪.る .を.落.ろ ? . .。し の ,く ,か」
A「!いならかわけわ!ろめ止、うも!ああ」
B「り 言.い.か マ.ち .う .こ .た.か.単 な な」
B「目葉.な も .ス.着.ね れ.ぶ け.語 い か」
B「指だ.先 し .タ け . 。日 ん ず.の と 上」
A「!ぞる殴といなめ止減加いい!てっろめ止、うも!たきてしライライ」
B「せけ.に.れ..│..っ.正.本 君.に ま 全..手」
B「ばで 2 .な で て 真.語 の 最.ま .く....く」
B「い何.級 い.き ..。.正 じ .こ..後.で 面..い」
B「いと..取 ...。た こ 銘...ゃ.と .ま..終.白..か」
B「んか っ.君 ら れ 日.な .だ で.;わ.み な」
A「くそが!」バキッ!
B「じ.頑.ち ま 暗 も 本.い .ろ .聞..っ.が い」
A「!ぞす刺でフイナは度今といなめ止!かのいなめ止だま…」
B「な張 .ゃだ.号 予.語.? .う. .い.ち..な..ん」
B「い っ.っ 4 会 想 だ と .か..て ..ゃ.い だ」
B「?て.て 級.話 ね.よ か .ら .よ .う..の よ 」
B「ふう、やたっと言えたたた、痛いたなあ、何も殴たることたなたいじゃないかた!」
A「…死ね!」グサッ
B「う、何で俺刺されてるの…?やっと暗検2級が見えてきたのに・・・。」
さて、上記の出来事は当然のことながらフィクションです。
しかしながらこれは遠くない未来で起こりうる可能性もある、ある種の予言のようなものでもあります。
その原因は今問題になってる「ら」抜き言葉や造語です。これは放っておけない深刻な問題です。
このら抜き言葉はやがてタヌキ言葉へと発展し、タヌキ言葉から日本語の暗号会話化へ
そして、暗号会話ができることが教養人の証となり、暗号会話検定というものができて
上記のような悲劇が起こるかもしれないのです!
悲劇を起こさないためにも我々はら抜き言葉、つまり「食べられる」のような
わざわざ「ら」を抜いて「食べれる」に脳内で変換しなければならない言葉を使わず
最初から「食べれる」と言う言葉を使うべきなのです!
途中からめんどくさくなって自分でも何してるかわからない…。
一応、会話文の日本語でも貼っとく。
A「よお、久しぶり。」
B「おお、久しぶり。逆さ言葉が決まってるね。」
A「ありがとう。でもお前のタヌキ言葉もなかなかいいぞ。」
B「そう?でもこれ難易度低いからいまいち格好つかないんだよね。」
A「確かにな。話してる途中気が向いたら『た』を入れるだけだもんな。」
B「でもね、今けっこうすごいの練習してるんだ。…今から話してみるね。」
B
3 ま だ 検 し い 聞 ど こ あ 単 こ 練 練習してもなかなか上手くいかないんだよ。
級あ っ 定 か.や.い う .れ 、..語 れ.習 これさあ、長くないと全く面白みがないの。
で 、 た 2 ..し 、 .て.せ は.途 だ..さ .し 単語だとただの単語のままで終わっちゃう。
も.君.よ 級 、 .だ る .、 予.中 と .あ て あ、途中で話しかけずに最後まで聞いてよ。
のは.ね.取 こ か.ん あ 想.で..た .、 .も これは予想だ。たぶん君のことだろうから
ん逆.?.れ れ.ら..だ.れ .だ,話,だ 長 な どうせ、あれ?これ日本語じゃない?とか
び.さ 悪.る .を.落.ろ ? . .。し の ,く ,か 聞いてるんだろうね。正真正銘日本語だよ
り 言.い.か マ.ち .う .こ .た.か.単 な な いや、だから落ち着けって。これも予想ね。
目葉.な も .ス.着.ね れ.ぶ け.語 い か しかし、これをマスターできたら暗号会話
指だ.先 し .タ け . 。日 ん ず.の と 上 検定2級取れるかもしれない。君まだ4級
せけ.に.れ..│..っ.正.本 君.に ま 全..手 だったよね?悪いな先に2級取っちゃって。
ばで 2 .な で て 真.語 の 最.ま .く....く まあ、君は逆さ言葉だけで何とか頑張って
い何.級 い.き ..。.正 じ .こ..後.で 面..い 3級でものんびり目指せばいいんじゃない?
いと..取 ...。た こ 銘...ゃ.と .ま..終.白..か
んか っ.君 ら れ 日.な .だ で.;わ.み な
じ.頑.ち ま 暗 も 本.い .ろ .聞..っ.が い
な張 .ゃだ.号 予.語.? .う. .い.ち..な..ん
い っ.っ 4 会 想 だ と .か..て ..ゃ.い だ
?て.て 級.話 ね.よ か .ら .よ .う..の よ
ああ、ずれてる…。うーん、もうだめ。変なことしようと思ったのが間違いだった。
トリップなんか出さずに今まで通り名無しで書いとけば良かった。
↓ごめんなさい。先に謝っとく。そして回線切っとく。首までは吊らない。
がんばったな。試みはおもしろい
>>137 やっぱりそうなんだ
君が知ってる定義みたいなのってあるのかしら?
☆新一は生前「アメリカンジョークにこういうのがあった」と
「ショートショートの広場」でコメントしていたから
ショートショートはその辺りからの派生ではないかと思っていたんだが
145 :
ステルス三号 ◆g6V0jYwopc :2005/04/09(土) 22:11:45
【シングルマザー】
私の子は1才。ディズニーランドが大好き。
訳あって私はシングルマザー。
生活は苦しいけど、ディズニー好きの子供が喜ぶ姿を眺めるのが好きでよくここに来るのだ。
うちの子はミッキーが大好き。
ミッキーが通りかかると、喜んでハイハイで近づこうとする。
今日もミッキーと記念撮影。
すると子供が泣き出し、初めて言葉を喋ったのだ。
「パパ!パパ!」
え?もしかしてミッキーの中に入ってたのは、あの人だったの?
この子がお腹に入ってると知った途端、私を捨てたあの人?
私はミッキーに話しかけた。
あなたがいなくたって、私はこの子を育てて立派な大人にします。
ミッキーは子供を抱き上げ抱きしめた。
野次馬が私たちの周りを囲み始めた。
エレクトリック・パレードの音楽が流れ始めた。
ディズニーのキャラクターと私たちは一緒に歩き始めた。
私はもっと幸せになれる予感を感じていた。
突然、音楽が止んだ。
シンデレラが叫んだ。
「ごめんなさい!その子の父親はあたしよ!」
12時の鐘が鳴った。
短編小説よりもさらに短いお話がショートショートの原点だよ。元はフランスのコント。
だからアメリカンジョークもショートショートも同じ祖先を持つといえる。
俺はこの程度しか知らないので、137 か詳しい人が説明してくることを願ってちょ。
147 :
ステルス三号 ◆g6V0jYwopc :2005/04/10(日) 01:28:46
信号機を自由に操作できるボタンを手に入れた。
彼と初めてのドライブ中、信号待ちでキスをした。
ボタンを押して赤信号。
長い長いキスだった。
お互いの気持ちを確かめ合って、ボタンを青信号に戻した。
行く先は決まっている。
でも、赤信号のまま。どうして?
対向車線の車が、激しく縦に揺れていた。
148 :
名無し職人:2005/04/10(日) 01:37:48
星新一読んだ事ないの?
149 :
ステルス三号 ◆g6V0jYwopc :2005/04/10(日) 01:42:42
16行しか表示されないの
>>148 この板にいて読んだ事無いやつなど居ないから安心しろ
24歳の大学生いる?
>>142 努力賞ですね。これに懲りずに頑張ってください。
154 :
名無し職人:2005/04/15(金) 03:52:09
◆g6V0jYwopc以外の新作まだ〜?age
155 :
ステルス三号 ◆g6V0jYwopc :2005/04/17(日) 23:40:24
僕は女に生まれたかった。
だって、学校でウンコしてもばれないもん。
うんこをバレずにやりたいと言う思いは募り、僕は研究に没頭した。
毎日毎日ウンコに向かい合った。
数十年研究を重ねた結果、ウンコをしても、音と臭いを一瞬にして取り除く装置を作る事に成功した。
「この装置は画期的ですね。この便器は売れるでしょうね、博士。」
「そうですね、まず、この研究のために毎日臭いウンコを提供してくれた夫に感謝しますわ。」
お、ひさしブリ(オノマトペ)の新作だね
出だしの主人公(男だよね?)
とオチを言った人の性別が変わってるのが「?」なんだけど
157 :
ステルス三号 ◆g6V0jYwopc :2005/04/18(月) 00:14:54
僕のお兄ちゃんはいつも僕にボラギノールを買いに行かせる。
恥ずかしいからって言って。
僕だって恥ずかしい。でもお兄ちゃんには逆らえない。
だから薬屋さんで、「お兄ちゃんのボラギノール下さい!」って大声で言ってやるんだ。
今日もボラギノールを買いに行くと、顔なじみの店員さんから聞かれた。
「どうしてお姉ちゃん、まだボラギノール使ってるの?」
158 :
名無し職人:2005/04/24(日) 11:30:09
あらま
159 :
ステルス三号 ◆g6V0jYwopc :2005/04/26(火) 01:18:15
161 :
ステルス三号 ◆g6V0jYwopc :2005/04/26(火) 01:59:53
図書券当たったら、チケット屋で換金
最高5000円だけどね
超短編って、長文ボケ書けばいけるんじゃない?
ある夫婦の会話
ひろし『おはよー』
さちこ『あっ、おはよー』
ひろし『今日の朝飯な〜に』
さちこ『クジラのステーキよ』
ひろし『おおー久しぶりだな』
さちこ『今日は何処に行くの』
ひろし『ブラジルに行くよ』
さちこ『今日中に帰ってこれる?』
ひろし『ぎりぎりかな』
さちこ『はい、ご飯』
ひろし『エベレストみたいな盛り方だな』
さちこ『私のは富士山みたい』
ひろし『あそこのハシ2本とって〜』
さちこ『うん』
バキバキメリメリ
橋は壊れました。
ある巨人夫婦の会話
(言い訳:携帯からレスしたんで気力が持ちませんでした)
163 :
名無し職人:2005/04/26(火) 04:08:52
「最近どうだ?俺が紹介した彼女とはうまくいってるのか?」
『おかげ様でな。そろそろ結婚も考え始めてる。』
「そうか。それは…、まあ良かったな。ところで、人を愛するってどんな気持ちだ?」
『とても幸せな気分さ。言葉にできないくらいにな。』
「そうか。それは…、まあ良かったな。まさかとは思うが、浮気なんかしてないだろうな?」
『まさか。親友のお前から紹介してもらった彼女だぞ。俺は真剣に付き合ってるし、彼女を愛しているよ。』
「そうか…。いや、その彼女について言わなくてはいけないことがあるんだが…。」
『言わなくてはいけないこと?何だ?』
「彼女を愛してるお前にはつらいことだが…、実は、彼女は俺が造ったロボットなんだ。」
『ロボット!?まさか冗談だろ?何言ってんだお前?』
「信じられないかもしれないが、彼女は紛れもなく俺が造ったロボットだ。その名も童貞脱出マシーン。今度よく見てみろ。乳首のところが…ネジだ。」
『やめろ!確かに彼女の乳首は固すぎたし、俺は童貞じゃなくなったが…しかし!』
「すまん、俺が悪かった。彼女いない歴30年のお前を救ってやりたかったんだ。そこでロボットを造った。そしてお前は童貞じゃなくなった。そこまでは大成功だったんだが…。」
『そんな…。』
「残念ながら彼女はお前のことを何とも思っちゃいない。なんせ、ロボットだからな。今のお前の気持ちを考えると、とても胸が痛む。許してくれ。」
『いや信じられない。信じられないな…。何とまあ…、大成功だ。』
164 :
名無し職人:2005/04/26(火) 04:10:09
「大成功?一体どういうことだ?」
『実はお前に言わなくてはいけないことがあったんだが、実は、お前は…俺が造ったロボットだったんだ。』
「俺がロボットだと?まさか嘘だろ?何言ってるんだお前?」
『信じられないかもしれないが、今度よく見てみろ。股間のところが…ゴーヤだ。』
「そんな…。」
『俺は今までに数々のロボットを造ってきた。しかし、どれも心まで完全にインプットすること出来なかった。しかし、今のお前には心がある。さっき胸が痛むと言ったじゃないか。』
「…。」
「お前は史上初、愛を理解したロボットだ。さあこっちに来い。乾杯しよう。」
『…ゴーヤか…。どうりで今までヤッタ女たち全てを骨抜きに出来たわけだ…。もしバナナならこうはいかなかったな…。』
「うむ。そこにゴーヤを選んだのは最高の選択だったと自負しているよ。」
『…お前と友達だったという過去は…?』
「ああ、擬似記憶を植えつけたのさ。俺は変人扱いで男の友達もいなかったからな。お前とはこれからも友達でいたいよ。」
『…今までずっと俺を騙してたのか、博士。』
「博士なんて呼ばずに今まで通りに呼んでくれよ。それに騙してたわけじゃない。俺は人類の未来のために…。うわ!何をする?やめっ…kblprtzふじfこ!誰か!誰かー!」
…俺が、愛を理解したロボットだってことは良く解ったよ、博士。
だが心をインプットしたのは間違いだったようだな。更に言えば、心は博士にこそ必要だったんだ。
俺は愛と同時に覚えてしまったんだよ…。
…怨むという心もな…
長文&駄文スマソ。
>>161 そうか、サンクス
出版者はおいしいな
5000円程度でそこそこおもしろいショートショートを
手に入れようってんだから
166 :
名無し職人:2005/05/10(火) 19:44:49
あげあげ
167 :
名無し職人:2005/05/29(日) 00:26:54
「あげる」
私がageれば、何か面白いショートショートが書き込まれる。
そんな期待をしていると、さっそく書き込みが。
165 :名無し職人:2005/05/29(日) 00:40:36
空白だった。
168 :
名無し職人:2005/05/30(月) 02:53:23
良いスレage
169 :
名無し職人:2005/05/30(月) 04:01:33
彼女にフラれ、落ち込んでいた日の出来事。
当り付きのジュースの自販機でジュースを買った。
当るなんて思っていないが念のため振り返ると、
なんと、ボタンが全部光ってるではないか!
当った!すぐにボタンを押し、ジュースゲット!
悪い事もあればいい事もあるんだな。と思って
帰ろうとすると、なんとまた光ってる!
うそだろ!確率何分の一なんだよ!ありえねー!
まぁ、せっかくだからもらっとくか。で、ゲット!
こんな事もあるのかと思い帰ろうとすると、
またまた光ってる!えー?壊れてるんじゃないの?
ま、いっか、家族にあげよラッキーラッキー!
なんとタダで3本もジュースを手に入れたオレ!
こんな事もあるんだなそれにしてもすごいなオレ!
フラれて落ち込んでいた心が少しは明るくなり、
さすがに次は光らずさぁ帰るかと思ったその時、
チャリン、チャリンと音がして20円が……。
そう、500円入れたんだよ…。オレ……。
その帰り道といったらもう……。
ばかww
これはショートショートか?
おもしろ日記だな
今日、僕のじいちゃんがボケ防止の本を買ってきた。
昨日も、一昨日も、先週も。
174 :
名無し職人:
国会
ある政治家が言った。
「ところで、今、何の話をしているんでしたっけ?」
今、何の話をしていたかを議論している間に会期終了した。
この国に一番必要なのは記憶力。