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石原 ◆NnJYjkBPPk :
(^〜^) イチゴシロップゥ〜
っ■っ
_, - r ー 、
/ `ヽ
/ トヽ ヽ
{ /ノ/ i、ト、ヽ、 }
`! /' ___, ,___ ヽ、 {
`.| ((・)), . 、((・)) |イ
|| .、_,, |リ|
ヽi ヽ , __ 、 i .|'"
!、 `ニ'" ノ / <イチゴシロップゥ〜
| ヽ__ /|
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_, - ' \  ̄ ̄ / `- 、._
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| 先生!また石原です!
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∨┌─────── / /|
| ギコネコ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 終了事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < ふざけやがって!終了だ!ゴルァ!
(゚Д゚,,)| \________________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜( ) | | /ノ~ゝヾ
(’ヮ’ン ∩∩
( ) (´Д`)  ̄ ̄ 〜 ゴラァ
∪∪ U U ̄ ̄UU 【完】
。
屁
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/ ‖`><´‖ \
┣======┫
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┌" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"┐
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| l二l | Y特急 みな鉄 | l二l |
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| |||. |\,|||_,/ ̄ ̄\,_|/|
| ||| \_|||,| ▼ ▼ |,|_/
| ∧_ _∧ ||| ||| \ 皿 / | <石原死ね 轢き殺すぞ
| (,, ´∀`). ||| |||─────|
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| 3710 .||`. ⌒ .´|| 〈〈 三. |
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「ルンルンルンルルン♪」
その日のなぎさは上機嫌だった。
ひょんなことから憧れの藤P先輩のユニフォームを洗濯することになったからである。
藤Pこと藤村省吾はサッカー部のエースでみんなの憧れの的で、勿論なぎさも以前から憧れていた。
そんな藤村のユニフォームを洗濯できることになったのだから舞い上がるのも無理はない。
(あの藤P先輩がいつも着ているユニフォーム・・・丁寧に洗わないと・・・)
ここは美墨家の風呂場。
なぎさはユニフォームを手洗いで驚くほど丁寧に洗っていた。
普段のなぎさは洗濯などはまずしないのだが、なんといってもあの藤P先輩のユニフォームである。
さすがのなぎさもやらずにはいられなかった。
それに加えてサッカープレイヤーにとっての正装であるユニフォームを預かるということ、
この事の重大性を同じスポーツ選手であるなぎさも充分に理解していた。
「よし終了!」
長い時間をかけた手洗いがようやく終わりを告げた。
なぎさの愛の手洗いで汚れはきれいさっぱり落ち、ユニフォームはまるで新品のようにピカピカになった。
胸の部分の"FUJIMURA"のネームの黒い刺繍がユニフォームの白さを引き立たせている。
「あとは干すだけね。」
なぎさがユニフォームを干そうとしたとき、今の方から"プルルル"という音が聞こえてきた。
「あ、電話だ」
電話のベルが作業を遮った。
そしてなぎさは電話に出るため風呂場をあとにした。
しかしこのことが後の惨劇を生む原因となろうとはなぎさは思ってもいなかった・・・
「なぎしゃ〜、なぎしゃ〜・・・どこポポ〜?」
なぎさが風呂場を出た後、そこにポルンがやって来た。
大事なユニフォームを好奇心旺盛なポルンに弄くり回されてはたまらんと思い、
なぎさはポルンを部屋で寝かせていたのだ。
しかしエネルギーの有り余るポルンが昼間から寝付けるはずもなく、
こうして遊び相手(なぎさ)を求めて部屋から抜け出してきたというわけだ。
ポルンはなぎさを探すべく風呂場を見回した。
と、そのときある物がポルンの目に飛び込んできた。
「・・・これ何ポポ?」
それは先ほどなぎさが丁寧に手洗いした、藤Pのユニフォームだった。
そしてそれはポルンの好奇心をそそるのに充分な代物だった。
考えるまでもなくポルンはユニフォームを手に取った。
そして・・・・・
数分後、なぎさが電話を終えて風呂場に戻ってきた。
いよいよ最後の仕上げに入ろうと意気込んでいたなぎさだったが、
その直後、とんでもない光景が彼女の目に飛び込んできた。「・・・何これ・・・・」
なぎさの目に映ったもの、それは・・・・
「ポッポ〜ポッポポ♪」
大事な大事なユニフォームをポルンがビリビリと楽しそうに引き裂いて遊んでいる光景だった。
そのポルンの悪気のない楽しそうな笑顔といったら・・・・
ユニフォームは既に元の判別がつかないほど細切れにされて風呂場中に四散していた。
「ちょっとアンタ何やってんのよ!!!」
「ポポ???」
なぎさは大慌てでポルンの手元から藤Pのユニフォーム、だった物を取り上げた。
ユニフォームはほとんどの部分が千切られて、
もはや胸の部分しか残っておらず、それも「FUJI」というネームの刺繍の一部分だけが
虚しく残っているだけだった。
「ああ・・・ありえない・・・こんなのありえない・・・・」
なぎさはユニフォームの切れ端を握りしめて立ち尽くし、半ば放心状態になっていた。
せっかくあの藤P先輩のユニフォームを洗濯することになったのに・・・・
藤P先輩にもっと近づけるチャンスだったのに・・・
この細切れになったユニフォームを藤P先輩が見たら何と思うだろう・・・
もしかしたらもう二度と先輩とは・・・・・
様々な考えが数秒の間になぎさの脳内を駆け巡った。
「なぎしゃ、どーしたポポ?」
ポルンは自分より遥か上方になるなぎさの顔を見て不思議そうに言った。
相変わらず空気の読めない淫獣である。その原因を作ったのが自分だとは思いもせずに・・・
そして悪気がないだけ余計たちが悪い。
「アンタねえ・・・・」
全く悪気のなさそうなポルンを見ていたら、なぎさは腹の底から怒りが込み上げてくるのを感じた。
ユニフォームの切れ端を握り締めた手がプルプルと震えていることからその怒りの凄まじさが伺える。
ポルンをしっかり躾ておかなかった自分にも責任はあるかもしれない。
しかし、もはや理性ではどうしようもなかった。
次の瞬間、なぎさはポルンの真ん丸い尻尾を踵で思いっきり踏みつけていた。
"グチャ"という肉が潰れる音の後、ポルンの悲鳴が風呂場に響き渡る。
「ポギャアアーーーーーー!!!!」
ポルンは痛さのあまり、床の上にひっくり返って悶絶していた。
ポルンの真ん丸かった尻尾はもはや原型を留めておらず、まるで潰れたトマトのようにぐちゃぐちゃになっていた。
「痛いポポォーーーー!!痛いポポォーーーー!!!
ぽりゅんの尻尾ォーーー!!ぽりゅんの尻尾がぺしゃんこになっちゃったポポーーーーー!!!
うわ〜〜〜〜んうわ〜〜〜ん」
床の上で見苦しくのたうちまわるポルン。
そのせいで潰れた尻尾から流れ出る血があちこちに付着している。
当然それは床の上に四散したユニフォームの切れ端にも付着していた。
バラバラにされたとはいえ、自分の手で一生懸命洗ったユニフォームをこのバカ淫獣の血で汚されている、
そう考えるとますます腹立たしくなるのをなぎさは感じた。
「ポポッ!?」
なぎさはポルンの体を右手で鷲掴みにして持ち上げた。
それは床の上をのた打ち回って悶絶するポルンを見かねての行動であったが、
それは決してポルンを助けようとする気持ちからではなかった。
「な、なぎしゃ・・・・何するポポ・・・」
ポルンはなぎさの手中で恐る恐る尋ねたが、なぎさは答えなかった。
その直後、なぎさは片脚を上げ、ポルンを掴んでいる右手をゆっくりと頭の上に振りかぶった。
なぎさの目の向こうには堅そうなタイルの壁がある。
さすがのポルンもこれからなぎさがやろうとすることを瞬時に察知して、必死になぎさに訴えた。
「なぎしゃ、やめてポポ!やめてポポ!そんなことしたらぽりゅん死んじゃうポポ!!」
するとなぎさはそのままの体勢で静かに言い放った・・・
「いっぺん・・・死んでみたら?」
そしてポルンの体を壁に目掛けて思いっきり投げつけた。
悲鳴とともにポルンの小さな体が空を切る。
壁に叩きつけられる数秒の間、ポルンにはそれがスローモーションのように見えた。
タイルで作られた白い壁がどんどん目の前に迫ってくる・・・
「ポポォーーーーーー!!!!!」
そして断末魔の叫びとともにポルンの体は砕け散った。
顔はグシャグシャに潰れて、目玉がコロコロと床の上を転がり、
頭が砕けて少ない脳みそがお外にコンニチハをしている。
手足はおかしな方向に捻じ曲がって、関節の部分から白い骨が飛び出しており、
胴体は破裂して、中身の臓物が全てそこらに飛び散っていた。
ポルンの血や臓物が辺り一面にぶちまけられて生臭い臭いを放ち、
風呂場はさながら地獄絵図と化していた。
なぎさはポルンの変わり果てた姿を見たらすっかり気が晴れたようで、風呂場を後にした。
そしてなぎさは思うのだった。
「手作りユニフォームも悪くないかも」と。
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14 :
あさぼらけ ◆Vlduw1n/iw :05/01/17 03:58:29
つまらん
15 :
名無し職人:
↓四村乙