1 :
名無し職人:
前スレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1101472145/l50 =============主な登場人物整理======================
桃太郎・・・いわずとしれた主人公。よく「郎」がどっかにいく。
爺様・・・桃太郎の育ての親婆様とは既に離婚。
婆様・・・桃太郎の育ての親。
青鬼・赤鬼・黄鬼・・・桃太郎の命を狙う3色トリオ。
一寸帽子・・・少し自己主張の強い、頼りになる?相方。実は白鬼。
紫鬼・・・桃太郎と仲間になったはずの微妙な関係。
白鬼・・・一寸帽子の真の姿。登場わずか10分で自爆。
かぐや・・・桃太郎の母であり妹であるという不思議な血縁方程式を持つ。見た目は
>>342 佐々本さん・・・かぐやの肩に取り付いて離れないリストラ部長補佐(54)
モモレンジャー・・・全員に存在否定された悲しい存在。
前スレ 557さん、コピペさせてもらったよ
2 :
名無し職人:04/12/11 13:37:34
鬼が島へLet`sgo!
3 :
名無し職人:04/12/11 13:37:41
2
4 :
名無し職人:04/12/11 13:40:34
桃太郎「うんこふんだぁー!!!!」
5 :
名無し職人:04/12/11 13:48:02
その足で鬼を退治
6 :
名無し職人:04/12/11 13:52:57
しかし鬼はまだ生きていた
7 :
名無し職人:04/12/11 13:54:02
鬼「桃太郎のうんこ蹴りに対抗するには
8 :
名無し職人:04/12/11 14:06:11
こちらも蹴りをいれるしかない
9 :
名無し職人:04/12/11 14:09:47
よし、俺たちもうんこを踏もう。」
10 :
名無し職人:04/12/11 14:12:09
しかも厚底で!!!!
11 :
名無し職人:04/12/11 14:18:13
赤鬼「その前に、おれたちが、ものすごく臭いうんこをしなくては」
12 :
名無し職人:04/12/11 14:22:00
青鬼「臭いうんこをするには、それなりのものを食べないと」
13 :
名無し職人:04/12/11 14:26:42
**世界一臭い缶詰シュール・ストローミング**
14 :
名無し職人:04/12/11 14:27:01
小山さーん!」
15 :
名無し職人:04/12/11 14:33:51
小山のぶ代「拙者、ド○えもん侍なり」
16 :
名無し職人:04/12/11 15:08:51
黄鬼「また、訳わかんねーのが出てきたな」
17 :
名無し職人:04/12/11 15:31:51
赤鬼「うっ、この缶詰、超臭い!」
18 :
名無し職人:04/12/11 16:43:43
小山のぶ代「そうか?食欲と性欲を掻き立てる匂いしかしないぞ、この缶詰。」
19 :
名無し職人:04/12/11 16:46:25
黄鬼「こいつ、どうしてもキャラを確立させる気か」
20 :
名無し職人:04/12/11 18:00:55
ながい「間違いないっ!」
21 :
名無し職人:04/12/11 18:13:21
2
22 :
名無し職人:04/12/11 22:03:15
★ 転送量無制限タイプも新登場。
23 :
名無し職人:04/12/11 22:22:40
赤鬼「そんな事より、渋谷行かね?」
24 :
名無し職人:04/12/11 23:28:15
青鬼「おぉいいねぇイこぉぜぇ」
25 :
名無し職人:04/12/11 23:30:13
緑鬼「漏れは秋葉に逝きたいんですが何か?」
26 :
名無し職人:04/12/11 23:30:45
毛虫(改♀「私を忘れないでちょうだい。私は
27 :
名無し職人:04/12/11 23:30:57
桃太郎「きびだんご? いいよいつも余るから。」
28 :
名無し職人:04/12/11 23:43:01
どうやら毛虫は自分を桃太郎と思い込んでいるようだ
29 :
名無し職人:04/12/11 23:45:55
26 が黄鬼でなくてよかった?残念?
30 :
名無し職人:04/12/12 00:26:07
黄鬼「呼んだか?ところで俺、猛烈にうんこしたくなったぞ」
31 :
名無し職人:04/12/12 00:30:49
鬼「ハイ、おまる。ここにして。後で俺たちがそのうんこ踏むから」
32 :
名無し職人:04/12/12 00:40:18
黄鬼「うーん。すまん。便秘ぎみなので、マル糞しか出なかった」
33 :
名無し職人:04/12/12 00:43:04
鬼「いちじくしようか?」
34 :
名無し職人:04/12/12 01:05:52
「泣けるうちに泣いておくのね
それって、とても贅沢なことだから」
「……夢だ。きっと、ただの夢だ……
……こんなの嘘だ。全部、なにもかも、悪い夢なんだ……」
「それが慰めになるのなら、構わないわ 夢だと思っておきなさい
……でも、長い夢になるわよ」
35 :
名無し職人:04/12/12 02:16:23
という脳内会話も終わったところで…
桃太郎は
37 :
名無し職人:04/12/12 02:50:27
「だっふんだ!」
38 :
名無し職人:04/12/12 08:41:09
なんて言わないよ 桃
39 :
名無し職人:04/12/12 10:39:56
太
40 :
名無し職人:04/12/12 10:44:18
は紫鬼とデートをしていた。紫鬼「ねぇ
41 :
名無し職人:04/12/12 11:22:50
あたし達本当は一緒に居てはいけないのよね…。」
42 :
名無し職人:04/12/12 11:25:21
桃太「そう、僕たちは禁断の愛を貫こうとしているんだ。」
紫鬼「でも不思議・・・桃太さんと一緒ならどんなことでも乗り越えることが出来そうな気がしてくるの」
44 :
名無し職人:04/12/12 12:06:18
桃太「僕も君となら…さあ、瞳を閉じてムラリン」
45 :
名無し職人 :04/12/12 12:07:25
紫鬼「桃太さん・・・・」
46 :
名無し職人:04/12/12 12:14:25
桃太はそっとキスをし、紫鬼をギュッと抱きしめた。このまま時が止まってくれれば…
47 :
名無し職人:04/12/12 12:46:57
しかしそう簡単には問屋が卸さない
48 :
名無し職人:04/12/12 12:55:09
赤鬼「ヘイヘイ兄ちゃん!見せつけてくれるじゃんかよぅ。そのスケこっちによこしな」
49 :
名無し職人:04/12/12 14:38:42
黄鬼「うんこ…来た…。」
50 :
名無し職人:04/12/12 14:40:09
桃太「たしかに公共の場所で、恋人と接吻をしたのはこちらが悪かったあやまります。だからといって拙者の大切な人をわたす事はできん」
青鬼「さぁさぁ黄鬼君、お兄ちゃんたちの邪魔しちゃ悪いから、こっちでうんこしようね〜」
52 :
名無し職人:04/12/12 16:08:37
黄鬼「う…うん…。あ"」
53 :
名無し職人:04/12/12 16:13:13
そこへダンプ松本率いる極悪軍団登場
54 :
名無し職人:04/12/12 17:08:42
ダンプ松本「桃太郎様。あたしというものがありながら、鬼に手を出すなんて…」
55 :
名無し職人:04/12/12 17:14:11
赤鬼「桃太、お前は知らんだろうが、俺はムラリンの元彼だ。」
56 :
名無し職人:04/12/12 17:17:32
黄鬼「もう…む、無理だよ…。ここで…いいよね?青…さん。」
57 :
名無し職人:04/12/12 17:23:40
青鬼「なんか臭うな。まさか!もらしたのか?」
58 :
名無し職人:04/12/12 17:26:02
ダンプ松本「この匂い…萌えるわ。」
59 :
名無し職人:04/12/12 19:14:23
紫鬼「私も、なんだか、体が火照って来たわ」
60 :
名無し職人:04/12/12 19:38:08
かぐや「官能的な香りはここか?月世界まで漂ってきよったぞ」
中宮「ぉぉ・・いかがわしい」
62 :
名無し職人:04/12/12 19:40:42
黒鬼「か、か、かぐや様ぁぁ…」
63 :
名無し職人:04/12/12 20:28:00
桃鬼「いやぁぁぁぁん…。」
64 :
名無し職人:04/12/12 20:34:55
銀鬼「桃鬼ってかわいいな、もろタイプ!」
膠着状態の中、ついに赤鬼が動いた。赤鬼は桃太郎にパンチを
66 :
名無し職人:04/12/12 21:12:48
もといパンツを
67 :
名無し職人:04/12/12 21:14:04
浴びせ
68 :
名無し職人:04/12/12 21:14:37
桃太郎は432の精神的ダメージを
69 :
名無し職人:04/12/12 21:17:22
オブラートに包んで
70 :
名無し職人:04/12/12 21:18:46
かぐやにプレゼントした
71 :
名無し職人:04/12/12 21:21:40
そんな俺は
72 :
名無し職人:04/12/12 21:23:25
誰やねん
73 :
名無し職人:04/12/12 21:26:08
と自問自答する佐々本さん
74 :
名無し職人:04/12/12 21:35:12
一方かぐやはオブラード越しに32の精神的ダメージを受けていた。
75 :
名無し職人:04/12/12 21:36:34
佐々本さんはベホマラーの呪文を唱えた。
76 :
名無し職人:04/12/12 21:37:06
青鬼のHPが回復した。赤鬼のHPが回復した。黄鬼のHPが回復した。
かぐや「佐々本さん、私にも回復呪文を!」
78 :
名無し職人:04/12/12 21:44:13
しかし佐々本はMPがたりない。
かぐや「こぉの役立たずがぁ!」
80 :
名無し職人:04/12/12 21:50:28
しかし肩から離れない佐々本。
81 :
名無し職人:04/12/12 21:57:20
いい加減ぶち切れたかぐやは佐々本にバシルーラの呪文を唱えた。
82 :
名無し職人:04/12/12 21:58:46
ラミパスラミパスルルルルルー...
83 :
名無し職人:04/12/12 22:03:21
すると、佐々本は真の姿に戻身したっ!その姿はなんとっ!!
84 :
名無し職人:04/12/12 22:07:47
桃だった どんぶらこ
85 :
名無し職人:04/12/12 22:09:26
ばあさんが 桃をみつけて 家に
86 :
名無し職人:04/12/12 22:16:28
持って帰る途中
87 :
名無し職人:04/12/12 22:16:54
もって帰ろうとすると、かぐやが桃にへばりついてるではありませんか。
88 :
名無し職人:04/12/12 22:22:26
かぐや「桃があたしの肩にへばり付いてるんだよっ!」
89 :
名無し職人:04/12/12 22:27:50
一方、すっかり放置されてる桃太郎と鬼達は
90 :
名無し職人:04/12/12 22:30:05
7つ集めると願いが叶うと言い伝えられているボールを捜し求めて
91 :
名無し職人:04/12/12 22:37:10
ブルマをはいた。
92 :
名無し職人:04/12/12 22:43:34
桃太郎は、まずボールのありかをしめすレーダーを手に入れるべく
93 :
名無し職人:04/12/12 23:12:03
経験値とゴールド(お金)を稼ぐ為に
94 :
名無し職人:04/12/12 23:14:26
地下プロレスのファイターとなり
95 :
名無し職人:04/12/12 23:19:56
八百長試合で
96 :
名無し職人:04/12/13 00:13:14
ファンから見放された。桃太郎は、
97 :
名無し職人:04/12/13 00:17:14
『ジョブチェンジ』をした
98 :
名無し職人:04/12/13 02:01:02
一方、そのころ
99 :
名無し職人:04/12/13 02:08:57
かぐやは、桃になってもなお肩から離れない佐々本のせいでノイローゼ
100 :
名無し職人:04/12/13 03:41:53
自分が桃太郎であると思い込んでしまった。かぐや桃太郎は
101 :
名無し職人:04/12/13 08:44:57
至高のきび団子の作り方を修得しようと思い
吉備の国へと
103 :
名無し職人:04/12/13 10:45:27
目指すため、旅費を
104 :
名無し職人:04/12/13 10:51:18
お兄ちゃんからもらおうと、桃太郎を探すのであった
105 :
名無し職人:04/12/13 11:09:16
桃太郎を探すため、森の中を彷徨っていると
106 :
名無し職人:04/12/13 11:10:22
なんと、お菓子の家があるではありませんか。
107 :
名無し職人:04/12/13 12:36:52
雨ざらしなのでカビやらコケやらで凄い事になってます。
108 :
名無し職人:04/12/13 13:32:13
しかし 食う 喰う 食べるわ 食べるわ やはり
109 :
名無し職人:04/12/13 14:47:33
桃になっても大食漢の佐々本さん
110 :
名無し職人:04/12/13 14:53:18
そこへ頭巾をかぶった狼がおばあさんのふりをしてやって来ました。
111 :
名無し職人:04/12/13 14:59:44
婆狼「年金もっとよこさんかいっちゅーんじゃダボがっ!」
112 :
名無し職人:04/12/13 15:11:53
そのころパリでは
113 :
名無し職人:04/12/13 15:14:16
贅沢の限りを尽くしているたんこぶ爺さんが
114 :
名無し職人:04/12/13 15:22:01
糖尿病で苦しんでいました。たんこぶ爺さんは、死ぬまでに一度だけでいいから
115 :
名無し職人:04/12/13 16:07:21
霊柩車に乗ってみたいと
116 :
名無し職人:04/12/13 16:12:44
50年下の愛人に懇願していました
117 :
名無し職人:04/12/13 16:33:57
が、結局こぶとり爺さんの財産目当てだったので
118 :
名無し職人:04/12/13 18:32:47
喜んで霊柩車を日本から手配し、
119 :
名無し職人:04/12/13 18:45:49
たところ多くのフランス人はその造形美にうっとりとし、
120 :
名無し職人:04/12/13 18:47:07
うっすら汗をかきました
121 :
名無し職人:04/12/13 19:27:46
その上、半ボキーをしたフレンチ共は
122 :
名無し職人:04/12/13 19:46:03
うっすら汁をだしました
123 :
名無し職人:04/12/13 19:49:15
そして「カウパー!カウパー!」と叫び出しました
124 :
名無し職人:04/12/13 19:50:58
これが霊柩車がフランスでカウパーカーといわれている理由です
125 :
名無し職人:04/12/13 19:58:40
その時かぐや(38歳独身)は
126 :
名無し職人:04/12/13 20:53:27
合コンをしていました。そのメンバ―は
127 :
名無し職人:04/12/13 21:12:56
三波春夫
128 :
名無し職人:04/12/13 21:25:33
林家ペー
129 :
名無し職人:04/12/13 21:26:11
桂ざこばの3対1
130 :
名無し職人:04/12/13 22:15:35
全員故人ですが素晴らしい人達でした
131 :
名無し職人:04/12/13 22:28:51
ところで桃太郎はというと、
132 :
名無し職人:04/12/13 22:34:08
顔がえなりかずきにそっくりなのに気づいた
133 :
名無し職人:04/12/13 22:37:00
お供のサルを励ますために
134 :
名無し職人:04/12/13 22:42:40
えなりの顔を変えようと考えていた
135 :
名無し職人:04/12/13 22:48:25
にもかかわらず
136 :
名無し職人:04/12/13 22:53:01
えなりのいなりは
137 :
名無し職人:04/12/13 22:55:28
いうまでもなく
138 :
名無し職人:04/12/13 23:07:17
いうまでもないのでいわないでおいて
139 :
名無し職人:04/12/13 23:14:33
どうせならこのサルに芸を仕込んで一儲け
140 :
名無し職人:04/12/13 23:33:29
したいが、芸を仕込むのは面倒
141 :
名無し職人:04/12/13 23:59:28
だからジローと交換しよう
142 :
名無し職人:04/12/14 00:12:02
…深夜の日光猿軍団宿舎(猿専用
143 :
名無し職人:04/12/14 00:36:28
の虎ノ穴と呼ばれている)では
144 :
名無し職人:04/12/14 00:48:14
暗殺専門のサルが極秘裏に育てられ
145 :
名無し職人:04/12/14 01:02:52
いるという情報を得たCIAの工作員が忍び込んだ。彼の使命は
逝かざる 着飾る
147 :
名無し職人:04/12/14 01:06:10
「イラストで学ぶ暗殺サルの育て方:民明書房館」を盗み出す事
148 :
名無し職人:04/12/14 01:07:52
と
149 :
名無し職人:04/12/14 01:11:58
桃太郎暗殺のためのサルをゲットすることであった。
ちなみにCIAの略は
151 :
名無し職人:04/12/14 01:16:35
C…来年は
I…よい年に
A…なりますように
152 :
名無し職人:04/12/14 01:17:30
cinco intelligence agency (チンコ情報局)であることは常識だが、
153 :
名無し職人:04/12/14 08:43:45
桃太郎は非常識だったので
154 :
名無し職人:04/12/14 09:39:05
勝手に並び替えて、CAI(コンピュータ利用の授業)にし
155 :
名無し職人:04/12/14 09:56:22
遅ればせながらアイコラに燃えた
桃太郎「よし、まずかぐやタンのアイコラ作るか」と言い
157 :
名無し職人:04/12/14 11:37:10
残し行方不明となった
158 :
名無し職人:04/12/14 11:40:25
机の上にはまだあたたかいコーヒーとゆで卵が残っていた
159 :
名無し職人:04/12/14 12:44:00
そしてノートには「G」と走書きが
160 :
名無し職人:04/12/14 12:46:28
もとい、「G」が全速力で机の上を走り回っていた。
161 :
名無し職人:04/12/14 12:59:27
そう桃太郎は魔法で「G」に変えられてしまったのだ
162 :
名無し職人:04/12/14 14:43:00
魔法…そう、現代の言葉に直すとコンピュータウイルスのことである
163 :
名無し職人:04/12/14 14:45:52
桃太郎はどんなURLでもクリックしてしまうのであった
164 :
名無し職人:04/12/14 14:57:29
特にURLに「rori」というフレーズが入っていると
165 :
名無し職人:04/12/14 14:58:25
166 :
名無し職人:04/12/14 15:30:30
そしておなぬぅをした
167 :
名無し職人:04/12/14 17:00:20
かったが「G」なのでどうしていいか分からない。
なので「G」がジイするAAキボンヌ(´・ω・`)
168 :
名無し職人:04/12/14 18:12:56
169 :
名無し職人:04/12/14 18:14:41
>>165の記事のデリバリーダッチワイフに興味を持った。
170 :
名無し職人:04/12/14 22:17:45
Gは早速ダッチワイフをデリバリーしようと
171 :
名無し職人:04/12/14 22:19:31
したが、やはり「G」なので電話すらできない
172 :
名無し職人:04/12/14 22:30:07
「G」であることにだんだんムカついてきた桃太郎は
173 :
名無し職人:04/12/14 22:39:31
G=巨人を内から食い破ることを決意し
174 :
名無し職人:04/12/14 22:44:44
とりあえず新聞配達員を目指した
175 :
名無し職人:04/12/14 22:45:38
だが、新聞配達員はマラソンに出られないことに気づいた。
176 :
名無し職人:04/12/14 22:52:24
が、マラソンに出る必要もないことに気づいた。
177 :
名無し職人:04/12/14 23:51:53
「マラソンって、損するみたいでいやね」と
178 :
名無し職人:04/12/14 23:55:27
聞き覚えのある声に振り返ってみると、そこには
179 :
名無し職人:04/12/15 00:15:04
タンクトップに短パンあーんど必勝鉢巻きでやる気満々のかぐやがいた。
180 :
名無し職人:04/12/15 00:18:17
かぐやの肩に目をやると…
なんと核爆弾を発見した。
そして、一九九X年世界は核の炎につつまれた!!
海は枯れ地は裂け…………あらゆる生命体が絶滅したかにみえた………………
だが…
人類は死滅していなかった!!
この核爆弾と世紀末の光景は、かぐやの肩の桃(佐々本)の呪術によって見せられた幻覚だった。
184 :
名無し職人:04/12/15 02:06:47
かぐやは視近距離からの桃(佐々本)の幻術により、あきらかに精神に異常を起こしていた
185 :
名無し職人:04/12/15 09:23:01
いっぽう、佐々本は桃になってから日が経っていたため、虫に喰われ徐々に腐り始め
186 :
名無し職人:04/12/15 09:50:16
中から梅が現れた
187 :
名無し職人:04/12/15 09:58:51
佐々本は変態の第一段階を終えようとしていた
188 :
名無し職人:04/12/15 12:42:54
無事梅への変態を終えた佐々本は、アルコール風呂か、しそ風呂か迷い
189 :
名無し職人:04/12/15 14:13:05
干された
190 :
名無し職人:04/12/15 15:05:12
そして干し梅(かぐや付き)として販売されたのであった
191 :
名無し職人:04/12/15 17:12:33
そのころ桃太郎は
192 :
名無し職人:04/12/15 17:18:26
干し梅(かぐや付き)のヒットにより、わりと贅沢な暮らしをしていた。
193 :
名無し職人:04/12/15 18:24:48
しかし「G」なので、どう調子こいたらいいのか分からず
194 :
名無し職人:04/12/15 18:52:08
悩みましたがどんなURLでも踏む癖は直りません。ある日
195 :
名無し職人:04/12/15 21:42:55
そんな彼の前に、ブッシュ大統領が現れて
開国し〜〜〜なさい
197 :
名無し職人:04/12/15 22:39:28
ええ、もちろん断りましたよ。だって
198 :
名無し職人:04/12/15 22:57:09
攘夷の方がかっこいいに決まっているじゃん。でも
199 :
名無し職人:04/12/15 23:27:26
って俺には全然カンケーねぇし。いいかげんに「G」もヤメテ欲しーし。
200 :
名無し職人:04/12/15 23:49:36
教えて君でスマソ「G」ってナンデスカ?
201 :
名無し職人:04/12/16 00:32:48
>>160あたりからの展開参照。
で、ご要望に応えて桃太郎を「G」状態から救う正義の味方登場!
彼の名はトレンド・マイケル。
202 :
名無し職人:04/12/16 00:36:17
トレンド・マイケル「はい直しました、一兆円になります」
ええ!!!!!!、そんなの聞いてないよ〜〜〜
204 :
名無し職人:04/12/16 00:38:32
トレンド・マイケル「払えないなら殺しますよ」
205 :
名無し職人:04/12/16 00:42:18
トレンド・マイケルの本性が現れた!
206 :
名無し職人:04/12/16 00:47:04
が、桃太郎は冷静に「ウイルスバスター」を削除し、トレンド・マイケルを葬り去った。
207 :
名無し職人:04/12/16 01:36:55
桃太郎「ふぅ…クズめ…メンドくせぇ事させやがって」
とそこへ、今度は弟のハレンチ・マイケルが現れ
ハレンチ・マイケル「へい!桃太郎 僕といい事しないかい」
210 :
名無し職人:04/12/16 02:56:41
桃太郎は普通にハレンチ・マイケルを射殺した
211 :
名無し職人 :04/12/16 03:23:32
だが今度は妹のキャリア・マイケルが現われた
212 :
名無し職人:04/12/16 08:19:03
さすがに女子供には手出しできず
213 :
名無し職人:04/12/16 08:41:39
素直に踏んでしまった
214 :
名無し職人:04/12/16 08:48:15
ついでに足の臭いも嗅がせておいた
215 :
名無し職人:04/12/16 11:04:43
また感染するのかと思ったら軽く勝ったので
216 :
名無し職人:04/12/16 11:18:48
調子に乗って
217 :
名無し職人:04/12/16 11:41:10
千葉県は銚子港目指して
今も走り続けていますとさ
219 :
名無し職人:04/12/16 12:17:45
桃に乗り込み利根川下り
220 :
名無し職人:04/12/16 12:23:15
川の急流に
221 :
名無し職人:04/12/16 12:36:09
目が回り
桃太郎「ううっ何かが出そうだ」
223 :
名無し職人:04/12/16 13:34:51
そう、桃太郎はナメック星人のように口から
224 :
名無し職人:04/12/16 15:46:27
アボカドのようなmonoを出した
225 :
名無し職人:04/12/16 16:57:48
するとそのアボカドからまるで珠のような
226 :
名無し職人:04/12/16 18:24:52
やや、とげとげしい
227 :
名無し職人:04/12/16 18:58:34
姫乙タン
228 :
名無し職人:04/12/16 20:01:01
と見紛うような
229 :
TAKUYA:04/12/16 20:12:20
ルナ・チタニウム製の
230 :
名無し職人:04/12/16 20:25:35
AIBOがうまれた
231 :
名無し職人:04/12/16 20:26:17
でもすでにショート気味
232 :
TAKUYA:04/12/16 20:30:19
ここで緊急ニュースが入りました!!
233 :
名無し職人:04/12/16 20:52:48
AIBO、アイボンと合体
234 :
名無し職人:04/12/16 20:56:45
そこで誕生したのが
235 :
名無し職人:04/12/16 20:59:07
行方不明です。ニュースを終わります。
236 :
名無し職人:04/12/16 21:37:34
なんか匂うな
237 :
名無し職人:04/12/16 21:38:35
黄鬼「俺のせいか?」
238 :
名無し職人:04/12/16 23:02:18
ちがうよ。気にするな。
239 :
名無し職人:04/12/16 23:15:10
てな訳でようやく佐々本から解放されたかぐやは
240 :
名無し職人:04/12/16 23:21:32
新しく肩に憑いてくれる人を
241 :
名無し職人:04/12/17 09:27:31
かぐや「探すかボケィ!!!!!!」
と言いながら内心は
243 :
名無し職人:04/12/17 12:31:06
ドラクエ8に
244 :
名無し職人:04/12/17 12:53:41
興味が無いので
245 :
名無し職人:04/12/17 13:16:23
とりあえず借りてやってみた
246 :
名無し職人:04/12/17 18:12:35
1時間後挫折
247 :
名無し職人:04/12/17 18:35:37
かぐや「なによこれ!プンスカ!」
そんな怒ってるかぐやタン萌え萌え〜
と、テレビの中から
ぼわっとインチキおじさん登場
インチキおじさん「かぐやタン、おじさんといい事しないかい」
252 :
名無し職人:04/12/17 18:55:18
かぐやはインキンおじさんを普通に射殺した
が、インチキおじさんは実は
254 :
名無し職人:04/12/17 19:44:52
口に出すと不幸になる
255 :
名無し職人:04/12/17 19:48:37
ような、見るからに怪しい人だったので
256 :
名無し職人:04/12/17 19:53:41
セーラー服を着せ
257 :
名無し職人:04/12/17 19:55:00
撲殺
さようならは別れの言葉じゃなくて. 再び逢うまでの遠い約束♪
259 :
名無し職人:04/12/17 20:26:26
画面はストップモーションになり、
260 :
名無し職人:04/12/17 20:27:35
かぐや「あぁあ結局こいつもツマンナかったな」すると
インチキおじさん「か・い・か・ん・」
262 :
名無し職人:04/12/17 22:25:33
かぐや「強いのね。あたしの肩に宿る?」
263 :
名無し職人:04/12/17 22:29:24
インチキおじさん「何?聞こえなかった。もっかい言って」
と聞こえないふりをしながらかぐやに近づき
肩に干し梅を乗せてみた。
すると、かぐやがたまらず
かぐや「う・・・・・梅かよ」 とツッコミをしてしまった。
そして、それを見ていた
佐々本は
270 :
名無し職人:04/12/17 23:01:17
もとい絶賛発売中の干し梅は
271 :
名無し職人:04/12/18 00:32:03
侮辱されたと感じ、かぐやに決闘を申し込み、
ある競技で対決することにした。
その競技とは・・・・・
274 :
名無し職人:04/12/18 00:52:33
もちろんカーリングである
干し梅(佐々本)は異議を唱えた。梅は氷上では凍ってしまうからだ。
そこで、次に思いついたのが
277 :
名無し職人:04/12/18 01:13:15
梅干しの種飛ばしであったが、
その種の飛ばし方は
お互い おしりに挟んで
その状態をキープしつつ50mハードル走をし
281 :
名無し職人:04/12/18 09:15:58
少し漏らしながら(アレ
282 :
名無し職人:04/12/18 09:56:53
パンを自腹で買い
283 :
名無し職人:04/12/18 12:11:10
牛乳をタダでつけろとごねて、
284 :
名無し職人:04/12/18 12:50:27
放尿
285 :
名無し職人:04/12/18 13:50:34
した勢いを利用して
286 :
名無し職人:04/12/18 15:13:36
水力発電
287 :
名無し職人:04/12/18 15:53:00
さらにその電気に感電をして、その勢いで
288 :
名無し職人:04/12/18 16:31:05
お尻が激しく痙攣し
289 :
名無し職人:04/12/18 16:35:57
「ヤバイよ!ヤバイよ!」を連発。
290 :
名無し職人:04/12/18 17:05:20
以上の妄想を3回繰り返した後
291 :
名無し職人:04/12/18 17:08:37
口から種を
292 :
名無し職人:04/12/18 17:27:04
飲み込み
293 :
名無し職人:04/12/18 17:35:43
体内で発芽
294 :
名無し職人:04/12/18 19:05:40
来春に向けて、現在もスクスク成長中だ。
所かわって、実家に帰っていた桃太郎は、鬼ヶ島へ行くことを真剣に考え
296 :
名無し職人:04/12/18 19:55:35
ネットの某有名掲示板で、鬼ケ島の情報を集めていたところ、
★ 転送量無制限タイプも新登場。
298 :
名無し職人:04/12/18 20:10:48
という島を発見した。
桃太郎は気になり行ってみる事にした
が
301 :
名無し職人:04/12/18 21:38:09
遭難
302 :
名無し職人:04/12/18 21:39:47
したんです!テヘッ
と、可愛く
遭難現場で言ったところで
誰も相手にされず、やけになった桃太郎は
ぐれた
306 :
名無し職人:04/12/18 22:04:06
そして、ドラクエ[が欲しいが為に
307 :
名無し職人:04/12/18 22:12:49
小学生から脅し取ろうとしたが逆に
桃鉄をプレゼントされ
309 :
名無し職人:04/12/18 22:47:09
商標権をめぐり訴訟
ハドソン側からはビンボー神が
出廷し
たが
313 :
名無し職人:04/12/18 23:31:49
こんにちは
と、あまりの礼儀正しさに
桃太郎は驚き、一緒に鬼が島に行かないか
わりに金よこせ
ば最高裁まで連れて行ってやる
318 :
名無し職人:04/12/19 00:13:00
で、何元欲しいアルカ?
元なんていらねえから女よこせゴルァ
320 :
名無し職人:04/12/19 00:23:23
え?元?えぇっと…い、10,000,000!!!
321 :
名無し職人:04/12/19 00:29:56
桃太郎は数字が読めない感じかも
って思われたくなかった
323 :
名無し職人:04/12/19 00:49:56
そこで
黙秘権を行使し
325 :
名無し職人:04/12/19 01:09:07
歌を唄った。その歌とは
ビーンボ神さん♪ ビンボ神さん♪
327 :
名無し職人:04/12/19 01:20:47
たまたまそこに居合わせた辣腕プロデューサーはその歌を聴き、
328 :
名無し職人:04/12/19 01:22:28
狂った
ように褒めた。
辣腕プロデューサー「素晴らしいよ桃太郎君、ぜひ僕が君をプロデュースーしてあげるよ」
桃太郎「マジすっか・・・・じゃ、よろしくおねがいしねえよボケ」
辣腕プロデューサー「まあまあそう言わずにね。お願いスマシュー」
桃太郎「一緒に鬼ヶ島に行ってくれる?
334 :
名無し職人:04/12/19 11:16:50
「やだぷー」
335 :
名無し職人:04/12/19 11:34:29
交渉決裂
336 :
名無し職人:04/12/19 11:41:39
大人なので裏取引
337 :
名無し職人:04/12/19 11:47:20
桃太郎は情報家である三郎のもとへ
338 :
名無し職人:04/12/19 11:51:03
ビールを持って出掛けた。
339 :
名無し職人:04/12/19 12:10:09
しかし三郎は竜宮城からまだ戻っておらず
340 :
名無し職人:04/12/19 14:00:05
しかたなく三瓶のところへ
341 :
名無し職人:04/12/19 14:02:48
行ってみます。と、書置きを残し
342 :
名無し職人:04/12/19 14:02:51
しかし今は蒸発してしまっているので
ボンペイへいこうと思い、
遠いなぁ〜
345 :
名無し職人:04/12/19 15:28:14
と、思いやっぱり行くのをやめた。
346 :
名無し職人:04/12/19 15:35:56
ここでちょっと、桃太郎とお供の3匹との出会いについて
347 :
名無し職人:04/12/19 15:45:05
語るのを省き神戸に着いた。
348 :
名無し職人:04/12/19 15:57:35
大都会神戸の街は、田舎育ちの桃太郎にとって
349 :
名無し職人:04/12/19 16:35:03
鬼ケ島みたいなものだった。
てきとーに鬼っぽい人を見つけては
351 :
名無し職人:04/12/19 16:40:46
ハローと呼びかけて、サイン帳を差し出し、
352 :
名無し職人:04/12/19 17:22:32
ラーメン屋に
火をつけた
354 :
名無し職人:04/12/19 17:28:43
呉兵衛を捕らえ
355 :
名無し職人:04/12/19 17:31:48
鬼平「捕縛せよ!」
356 :
名無し職人:04/12/19 17:55:19
と言う人を見かけても、
357 :
名無し職人:04/12/19 18:01:01
と言う人を見かけても、
358 :
名無し職人:04/12/19 18:01:40
と言う人を見かけても、
359 :
名無し職人:04/12/19 18:02:44
と言う人を見かけても、
360 :
名無し職人:04/12/19 18:03:35
と言う人を見かけても、
361 :
名無し職人:04/12/19 18:04:11
と言う人を見かけても、
362 :
名無し職人:04/12/19 18:04:43
と言う人を見かけても、
363 :
名無し職人:04/12/19 18:05:39
と言う人を見かけても、
364 :
名無し職人:04/12/19 18:06:22
と言う人を見かけても、
「映画村ってオモシロイな。」と、
366 :
名無し職人:04/12/19 20:25:54
江戸村を観光しながら感嘆し
367 :
名無し職人:04/12/19 20:44:25
てると、その出で立ちから出演者と間違われ
368 :
名無し職人:04/12/19 22:16:17
弁当を支給された
369 :
名無し職人:04/12/19 22:17:43
桃太郎は感激をして、
370 :
名無し職人:04/12/19 22:18:15
焼肉弁当だった。
371 :
名無し職人:04/12/19 22:19:38
失禁した。それをみかねた
372 :
名無し職人:04/12/19 22:21:23
赤鬼が、桃太郎の袴を脱がせて、
373 :
名無し職人:04/12/19 22:21:43
ADが
374 :
名無し職人:04/12/19 22:22:47
そう、この二人が桃太郎の袴を
375 :
名無し職人:04/12/19 22:43:40
昔話ヲタクに横流し
376 :
名無し職人:04/12/19 22:47:40
秋葉原も大繁盛
377 :
名無し職人:04/12/19 23:02:06
し、この功績を称えて
378 :
名無し職人:04/12/19 23:06:43
都知事が
379 :
名無し職人:04/12/19 23:09:32
自害
380 :
名無し職人:04/12/19 23:27:56
はしないで
381 :
名無し職人:04/12/19 23:28:41
代わりにモモレンジャイが、
382 :
名無し職人:04/12/19 23:43:48
やってきた?
383 :
名無し職人:04/12/19 23:49:27
何かこのスレセンスある香具師とただ単に勢いだけのガキと両方いるなw
384 :
名無し職人:04/12/20 00:21:16
と偉そうなことを言いながらモモレンジャイは、
385 :
名無し職人:04/12/20 00:24:42
古野家の牛丼
386 :
名無し職人:04/12/20 00:26:02
つゆだけ
387 :
名無し職人:04/12/20 00:33:46
頼んで、半額にしろと
388 :
名無し職人:04/12/20 00:39:38
言ったら殴られた
389 :
名無し職人:04/12/20 03:31:31
「今日はこれくらいにしといてやる」と店を出たが、
390 :
名無し職人:04/12/20 08:23:14
店の玄関先でおしっこをし、営業妨害
391 :
名無し職人:04/12/20 09:03:02
みたいな水力発電
392 :
名無し職人:04/12/20 10:09:32
まさに秋葉系牛汁デブヲタであった。
393 :
名無し職人:04/12/20 10:14:41
その頃かぐやは月の宮殿で
394 :
名無し職人:04/12/20 13:54:30
かつてないほどの強敵と
395 :
名無し職人:04/12/20 14:16:53
おしくらまんじゅうをしていた
396 :
名無し職人:04/12/20 14:20:56
その強敵とは、第一に月野うさぎ、
397 :
名無し職人:04/12/20 14:27:20
第2に小倉優子
398 :
名無し職人:04/12/20 14:30:01
第3に吉川ひなの
399 :
名無し職人:04/12/20 16:36:26
そして、第4にMr.オクレ
400 :
名無し職人:04/12/20 16:39:55
優勝者には月見団子
401 :
名無し職人:04/12/20 16:51:27
かぐやは頑張った
402 :
名無し職人:04/12/20 16:54:16
流れた汗が雨となって地球に落ちる
403 :
名無し職人:04/12/20 18:23:53
がごとく、物理法則を完全に無視したかぐやの汗は
臭かった
405 :
名無し職人:04/12/20 18:26:00
何故かモモレンジャイの手に
406 :
名無し職人:04/12/20 20:00:46
サイコガンが宿った
407 :
名無し職人:04/12/20 20:17:48
サイコガンはモモレンジャイの体を乗っ取り
408 :
名無し職人:04/12/20 20:39:02
すぎて壊れた。
409 :
名無し職人:04/12/20 21:52:41
モモレンジャイは126のダメージを
410 :
名無し職人:04/12/20 22:19:37
お金に変える呪文を唱えた
411 :
名無し職人:04/12/20 22:50:34
126円儲かった。ジュースを買ったら6円になった
412 :
名無し職人:04/12/20 23:06:00
モモレ「ふっ、やはり俺は金にはムエンか。。。
ってか?ダーハッハッハ!!!」
413 :
名無し職人:04/12/20 23:08:46
毛利小五郎さん。すっきゃねん、めっちゃすっきゃねん。
414 :
名無し職人:04/12/21 00:06:07
月野うさぎ「誤爆かピョン?」
415 :
名無し職人:04/12/21 00:16:04
モモレンジャイ「>411で言い損ねた呪文よ。」
そう言い残してモモレンジャイは
417 :
名無し職人:04/12/21 01:09:44
ビルの上から飛んでみた
つかの間の鳥の気持ちを味わい
419 :
名無し職人:04/12/21 05:39:27
モモレンジャイはお空の星となったが
420 :
名無し職人:04/12/21 09:32:23
更に月からの攻撃で破壊され宇宙のチリとなった。
421 :
名無し職人:04/12/21 10:41:38
一方、かぐやはおしくらまんじゅう対決を
422 :
名無し職人:04/12/21 10:42:37
勝ち抜き続け、遂にMr.オクレとの対決
423 :
名無し職人:04/12/21 11:19:02
かぐや「嫌だわ、殿方と体が触れ合うなんて!」
424 :
名無し職人:04/12/21 12:30:05
「棄権してくださいな」
ドビシッ!とMr.オクレの目を突いた。
425 :
名無し職人:04/12/21 12:32:14
が、Mr.オクレに見切られて逆に突かれた
426 :
名無し職人:04/12/21 12:33:00
しかし、Mr.オクレはメガネをかけている
427 :
名無し職人:04/12/21 12:37:35
テストさせてください
428 :
名無し職人:04/12/21 12:44:13
かぐや「メガネで防いでカウンター・・・こ、これはオクレ二指真空破!」
429 :
名無し職人:04/12/21 13:10:24
Mr.オクレの実力をあなどっていたかぐやは
430 :
名無し職人:04/12/21 13:30:03
腹いせに
431 :
名無し職人:04/12/21 13:30:35
干し梅と化した佐々本さんを召喚し
432 :
名無し職人:04/12/21 13:59:26
オモクソ投げつけた!しかし
433 :
名無し職人:04/12/21 14:36:03
干し梅の賞味期限が切れていたため
434 :
名無し職人:04/12/21 15:38:32
噛まずに丸飲みじゃーーー!!
435 :
名無し職人:04/12/21 15:41:26
種ごと丸飲みじゃーーー!!
436 :
名無し職人:04/12/21 15:48:11
と叫ぶかぐやであったが
437 :
名無し職人:04/12/21 19:07:01
白米が食べたくなった
438 :
名無し職人:04/12/21 20:30:57
Mr.オクレは
439 :
名無し職人:04/12/21 20:31:50
左手に茶碗、右手に箸
440 :
名無し職人:04/12/21 21:36:42
を持ったため、凶器とみなされ反則負けになったよ。
441 :
名無し職人:04/12/21 21:47:04
なぬ−−−−−−−−−−−?!
442 :
名無し職人:04/12/21 21:48:24
と奇声を上げる
泣かないで。泣いたら、すてきなものが逃げていってしまうから。
444 :
名無し職人:04/12/21 22:39:47
かぐやは、敗者に優しく声をかけ
445 :
名無し職人:04/12/21 23:28:56
茶碗と箸を奪い取り
446 :
名無し職人:04/12/22 00:44:37
箸で茶碗をたたいて、音楽を奏で出した
447 :
名無し職人:04/12/22 07:11:42
そのかぐやの演奏たるや
448 :
名無し職人:04/12/22 12:35:27
まるで狂ったような
449 :
名無し職人:04/12/22 13:19:20
岡本太郎ぶり
450 :
名無し職人:04/12/22 14:58:14
ぶりりりいいぃー!ビチャ!ビチ!ぶり!ぶりりりいいぃーーーーーー!!!!!!!!
451 :
名無し職人:04/12/22 15:31:09
とすばらしい音を奏でた
452 :
名無し職人:04/12/22 17:31:06
とはお世辞にも言えず
453 :
名無し職人:04/12/22 18:59:46
「普通ですね」って言っといた
454 :
名無し職人:04/12/22 22:27:17
ような気がした
では済むまい
「夢も現実も、すべては君のものだ」
457 :
名無し職人:04/12/22 23:00:29
とまあ、見事おしくらまんじゅう対決を制覇したかぐやは
458 :
名無し職人:04/12/22 23:03:33
優勝商品として
459 :
名無し職人:04/12/22 23:05:02
予定されていた月見団子
460 :
名無し職人:04/12/22 23:07:19
は、わたくし月のうさぎが美味しく
461 :
名無し職人:04/12/22 23:18:49
かつ香ばしく
462 :
名無し職人:04/12/22 23:23:30
投げ捨てました
463 :
名無し職人:04/12/22 23:25:09
さて、投げ捨てられた月見団子は5年の歳月を経て
新商品「月に変わっておしおきよ団子」となり、今日
発売されました。
466 :
名無し職人:04/12/22 23:47:25
ミリオンセラー並な売り上げ
467 :
名無し職人:04/12/22 23:49:25
目標に対し
468 :
名無し職人:04/12/23 02:51:58
あと一歩で達成のところで、横やりが入った。ネーミングに
469 :
名無し職人:04/12/23 10:22:02
月が入っているのは生理を連想させると女性団体からの抗議だった
470 :
名無し職人:04/12/23 10:32:13
更におしおきという言葉に
興奮してどうにも収まらんじゃないか
というM男くん連盟からの抗議も
うさぎ「このままだと夢の印税生活が・・・
472 :
名無し職人:04/12/23 13:17:09
よし!改名しよう!」
と、いう事で
473 :
名無し職人:04/12/23 15:32:55
ももんたろんの吉備団子ん
474 :
名無し職人:04/12/23 16:09:50
は置いといて
475 :
名無し職人:04/12/23 16:48:11
”野うさぎ”に改名した。
476 :
名無し職人:04/12/23 18:21:05
さらに売れなくなり、「桃太郎はどこ行ったんだ」という疑問が
とっくに出てはいたのだが、桃太郎に話を戻すキッカケを
478 :
名無し職人:04/12/23 19:22:23
中心とした
同盟が結ばれた。しかし、
480 :
名無し職人:04/12/23 20:04:45
江戸村では・・・桃太郎「俺の袴を返せ!」
481 :
名無し職人:04/12/23 20:59:14
と喚いていたのでつっぱり桃太郎と呼ばれました。
482 :
名無し職人:04/12/23 21:41:23
なにをかくそうこの桃太郎
483 :
名無し職人:04/12/23 21:41:58
自爆した白鬼こと一寸帽子を復活させるためにこの世のどこかにあるといわれる7つのボールを
484 :
名無し職人:04/12/23 21:48:36
集め終わったので
485 :
名無し職人:04/12/23 21:49:51
とりあえず確定申告をしました
そして口座に一寸帽子が還付されました。
487 :
名無し職人:04/12/23 22:01:32
「さすがド○○ンボールだ」
488 :
名無し職人:04/12/23 22:05:29
○ラゴ○ボールで復活した一寸帽子は
489 :
名無し職人:04/12/23 22:09:40
とりあえずメガンテを唱えた
490 :
名無し職人:04/12/23 22:15:05
い衝動をなんとか抑えた。ド○ゴ○ボールで2度の復活は出来ないからである。
491 :
名無し職人:04/12/23 22:51:47
ところでドラゴンボールって何だ?
492 :
名無し職人:04/12/23 22:59:37
亀仙人「ぬわぁぬいぃー!?
せんべいさんの力作に決っておろうがっ!」
493 :
名無し職人:04/12/23 23:12:09
「キィーン」
494 :
名無し職人:04/12/23 23:14:00
「とう───ん!」
何も来なかった。
496 :
名無し職人:04/12/23 23:35:54
カクッ。桃&一寸、軽コケ。
497 :
名無し職人:04/12/23 23:56:17
「桃太ぁーーー」一寸帽子は両手を広げて桃太郎に向かって走り寄った
498 :
名無し職人:04/12/24 00:00:05
恥ずかしい位抱擁し合う二人。
499 :
名無し職人:04/12/24 00:01:17
だが、桃太郎は不注意にも右足で一寸帽子を踏みつけてしまった。
500 :
名無し職人:04/12/24 01:17:25
500で一寸帽子はまた逝ってしまった。
501 :
名無し職人:04/12/24 01:56:39
そのころパリでは
502 :
名無し職人:04/12/24 09:04:25
ミラノコレクション
503 :
名無し職人:04/12/24 09:28:05
パリっとした
504 :
名無し職人:04/12/24 09:36:33
ブラジリアン達が
505 :
名無し職人:04/12/24 12:07:35
桃太郎のコスプレで
506 :
名無し職人:04/12/24 12:40:48
阿波踊りに興じていた。今年は国際桃太郎年であり、
507 :
名無し職人:04/12/24 12:41:34
ばんじゃーい
508 :
名無し職人:04/12/24 15:22:17
はんじゃーぃ
509 :
名無し職人:04/12/24 15:30:32
とはしゃぐ群衆の中に
510 :
名無し職人:04/12/24 15:32:00
赤・青・黄色の3色トリオ
511 :
名無し職人:04/12/24 15:34:55
彼らトリオは桃太郎を見ると反射的に
512 :
名無し職人:04/12/24 15:39:52
脱臼した
513 :
名無し職人:04/12/24 15:51:35
苦い経験があるため
514 :
名無し職人:04/12/24 15:56:21
それはコーヒーのようにほろ苦く…
515 :
名無し職人:04/12/24 15:59:24
そしてキムチの次の次くらいに辛く
516 :
名無し職人:04/12/24 17:18:01
その時の感情はまさに
517 :
名無し職人:04/12/24 17:35:45
あっ過去の人
とでも言うのだろうか? 赤・青・黄は感傷に浸り
519 :
名無し職人:04/12/24 20:07:11
脱臼した肩を
520 :
名無し職人:04/12/24 20:57:54
入れ直した
521 :
名無し職人:04/12/24 22:07:04
ときの接骨院の先生に感謝の気持ちを込めて
522 :
名無し職人:04/12/24 22:07:57
鬼語で
523 :
名無し職人:04/12/24 22:09:08
かつ巻き舌で
524 :
名無し職人:04/12/24 22:11:50
しかし紳士的に
525 :
名無し職人:04/12/24 22:31:15
歌います
526 :
名無し職人:04/12/24 22:55:14
「もーもーたろうさん、ももたろうさん。おこしにつけたきびだんご、
527 :
名無し職人:04/12/24 22:56:18
一つ私にく…
528 :
名無し職人:04/12/24 23:02:55
グハッ
529 :
名無し職人:04/12/24 23:07:32
…また脱臼だ
530 :
名無し職人:04/12/24 23:07:35
いな〜。あー グエッ ましょうあゲハッまゴホッガバッゲガーーーーーーー」
531 :
名無し職人:04/12/24 23:16:00
接骨院の先生「・・・
532 :
名無し職人:04/12/24 23:17:19
整骨院の先生「・・・
バルス
バルス
535 :
名無し職人:04/12/24 23:27:26
そしてラピュタは崩壊した…
536 :
名無し職人:04/12/24 23:32:18
そしてラピュタは崩壊した…
537 :
名無し職人:04/12/24 23:33:52
赤・青・黄「”バルス”か。この言葉で桃太郎を・・・フッフッフ」
538 :
名無し職人:04/12/24 23:34:11
どうやら接骨院の先生はロリアニメを見ていたようだ
539 :
名無し職人:04/12/25 08:52:06
それはヤカン
を使った脱臼治療法だった。まず、ヤカンに
541 :
名無し職人:04/12/25 10:00:52
《北海道産》さんま(5尾)を詰め込みます 次に
542 :
名無し職人:04/12/25 10:05:50
千切りにしたキャベツ 次に
543 :
名無し職人:04/12/25 10:11:00
ヤカンを千切りに挑戦
544 :
名無し職人:04/12/25 10:27:12
して失敗し軽く指を切ったところで
545 :
名無し職人:04/12/25 10:40:57
笑点お開き
546 :
名無し職人:04/12/25 10:47:48
3色は先生を始末し、桃太郎との決着をつけに
547 :
名無し職人:04/12/25 12:13:35
向かおうとした。すると犬がやって来て
548 :
名無し職人:04/12/25 13:18:47
犬「ここ掘れワンワン」
549 :
名無し職人:04/12/25 13:35:44
赤鬼「嫌だワンワン」
しかし、隣では青鬼・黄鬼が必死で掘っていた。
551 :
名無し職人:04/12/25 14:25:29
黄鬼「キー君、ヒヨコじゃないっピー」
552 :
名無し職人:04/12/25 14:38:11
青鬼「あっ!なんかあったでごんす!」
553 :
名無し職人:04/12/25 14:40:35
と20メートルほど掘った穴の中から青鬼が言った
554 :
名無し職人:04/12/25 14:40:58
赤鬼・黄鬼「これは俺たちの
555 :
名無し職人:04/12/25 14:42:22
ママ!
556 :
名無し職人:04/12/25 14:43:08
の穴だー!!!」
557 :
名無し職人:04/12/25 14:43:41
じゃない!」
558 :
名無し職人:04/12/25 14:46:18
結局なんなのよ
559 :
名無し職人:04/12/25 14:47:31
黄鬼「おじゃる丸!早くシャクをかえすっピー!!」
560 :
名無し職人:04/12/25 14:52:03
黄鬼はさっきから少し脳みそが足りないようだ
561 :
名無し職人:04/12/25 14:52:13
桃太郎「話変わってんぞゴラァ!」
562 :
名無し職人:04/12/25 14:54:50
怒鳴られてビビった3色鬼は
563 :
名無し職人:04/12/25 14:55:27
おじゃる丸「まぁ待て、桃太郎。ここは皆で仲良くまったりしようじゃないかでおじゃる」
564 :
名無し職人:04/12/25 14:58:02
と、突然3色鬼の言葉を遮るふとどきものが現れた!
565 :
名無し職人:04/12/25 14:58:05
と空気が読めないおじゃる丸
566 :
名無し職人:04/12/25 15:09:01
には跳び蹴り
567 :
名無し職人:04/12/25 15:11:09
回し蹴り
568 :
名無し職人:04/12/25 15:12:53
かかと落とし
569 :
名無し職人:04/12/25 15:21:31
3色鬼の連続攻撃
570 :
名無し職人:04/12/25 15:23:33
青鬼「きょっ、今日のところはひとまず引き上げるでごんす!」
571 :
名無し職人:04/12/25 15:27:49
赤鬼「攻撃してんのになんで引き上げるんだよ」
572 :
名無し職人:04/12/25 15:28:54
おじゃる丸「…フッハッハッハッ、
573 :
名無し職人:04/12/25 15:30:19
ゴフッ・・・」 おじゃ丸ここに昇天す。
574 :
名無し職人:04/12/25 15:36:54
おじゃ丸ってのが気になるがみんなが納得する展開なのでスルーされた
575 :
名無し職人:04/12/25 15:37:40
「おじゃる丸のかたきィーっ!!」突然現れたのは
576 :
名無し職人:04/12/25 15:49:10
カズマと呼ばれる謎の少年
577 :
名無し職人:04/12/25 15:49:31
かの有名な
小石少年の
こと。都合よく犬がいたのでカズマは泣きながら帰っていきました。
580 :
名無し職人:04/12/25 16:04:44
やっとおじゃる丸関連を一掃できた
581 :
名無し職人:04/12/25 16:06:35
と、エンマ大王さまがいうと、
582 :
名無し職人:04/12/25 17:00:35
どこからともなく
583 :
名無し職人:04/12/25 17:01:50
結局鬼たちが掘り出したものはなんだったんだ
584 :
名無し職人:04/12/25 17:02:15
毎度お馴染み「ちっちゃいものクラブ」が現れ
585 :
名無し職人:04/12/25 17:04:44
皆で鬼たちが掘り出したものを確かめにいくことに
586 :
名無し職人:04/12/25 17:06:56
ちっちゃいものクラブ「すすめ〜すすめ〜!わ〜れらげっこうちょ〜うちっちゃいも〜の〜くらぶ♪」
587 :
名無し職人:04/12/25 17:21:24
3色鬼はちっちゃいものクラブ全員を踏み殺し
588 :
名無し職人:04/12/25 17:23:09
そこない
589 :
名無し職人:04/12/25 17:26:00
ました。そう、うまい具合に鬼達の靴の溝に助けられたのです。
590 :
名無し職人:04/12/25 17:31:07
「よーし! もう一回掘り出した物を確認しに行くぞ!」と
591 :
名無し職人:04/12/25 17:38:06
再度意気込むちっちゃいものクラブ
592 :
名無し職人:04/12/25 17:43:27
を踏み殺して3色鬼は確認しに行きました。
593 :
名無し職人:04/12/25 17:45:59
また靴の溝で助からないように、ウンコを踏んでおいた。
594 :
名無し職人:04/12/25 17:59:24
とおもったら、実はウンコではなく
595 :
名無し職人:04/12/25 18:31:14
賞味期限切れの干し梅こと佐々本さん
596 :
名無し職人:04/12/25 18:36:04
68歳でした。ところで、
597 :
名無し職人:04/12/25 18:36:49
昇天したはずのおじゃる丸は
598 :
名無し職人:04/12/25 19:09:09
成仏できず、霊としてこの世をさまよっていました。そこで
599 :
名無し職人:04/12/25 19:24:28
見つけたのです
600 :
名無し職人:04/12/25 19:33:22
600を発見
601 :
名無し職人:04/12/25 19:41:21
602 :
名無し職人:04/12/25 19:49:17
田中の少将を。彼は後にかぐやと
603 :
名無し職人:04/12/25 19:49:47
あ、ども
604 :
名無し職人:04/12/25 19:52:02
どもども
605 :
名無し職人:04/12/25 19:55:54
とわけの分からぬことを口走るその様はまるで
606 :
名無し職人:04/12/25 20:04:39
鬼の形相でした。
607 :
名無し職人:04/12/25 20:14:20
その形相をみて
608 :
名無し職人:04/12/25 20:45:26
佐々本さん「そうだ、珍味板がオレの居場所かもしれんね」
609 :
名無し職人:04/12/25 20:47:09
佐々木「(-ノ-)/Ωチーン」
佐々本さん、さようなら。そしてありがとう。 かぐや
611 :
名無し職人:04/12/25 21:36:47
I love KAGUYA!
612 :
名無し職人:04/12/25 21:52:40
と、呪文を唱えると死んでいたおじゃる丸が生き返ったようだ!そして、
613 :
名無し職人:04/12/25 21:56:19
一緒に生き返った一寸帽子は、おじゃる丸に抱きつきメガンテを唱えた。
614 :
名無し職人:04/12/25 21:58:47
同時におじゃる丸は特技である大防御を使った。
615 :
名無し職人:04/12/25 23:09:51
ふーん、だからどうしたのw
616 :
名無し職人:04/12/25 23:10:19
………………。
空白の時が流れる…………………。
長い時が流れ人々の記憶からおじゃる丸は消えていった。
618 :
名無し職人:04/12/25 23:22:47
ありがとう さようなら
619 :
名無し職人:04/12/25 23:23:22
おじゃる丸「え?」
620 :
名無し職人:04/12/25 23:58:36
桃太郎「プリンやるから、俺の家来にならないか?」
621 :
名無し職人:04/12/26 00:32:51
プリンには毒が、空気を読まずに何度も登場するおじゃる丸の息を完全に止める作戦である
622 :
名無し職人:04/12/26 00:45:54
どうでもいいですよw
623 :
名無し職人:04/12/26 00:46:28
うあああおああああ
624 :
名無し職人:04/12/26 00:47:01
.2たなかあ
625 :
名無し職人:04/12/26 00:47:51
あかなたかさのな
626 :
名無し職人:04/12/26 00:49:27
ああいうあお あう え
627 :
名無し職人:04/12/26 00:50:09
なはらやまあかな ちんぽだよ。
628 :
名無し職人:04/12/26 00:51:24
ち
629 :
名無し職人:04/12/26 00:59:26
ん
630 :
名無し職人:04/12/26 01:03:24
す
631 :
名無し職人:04/12/26 01:04:32
xw y
632 :
名無し職人:04/12/26 01:05:25
たあかさなたまやら
633 :
名無し職人:04/12/26 01:08:12
・・・・・ん!?
634 :
名無し職人:04/12/26 01:09:39
ちんぽ
635 :
名無し職人:04/12/26 01:11:00
wwwwwwwwwww
636 :
名無し職人:04/12/26 01:33:18
と悶絶の声をあげたのは、なんと桃太郎ではないか!何が起きたのか?
3色鬼は”バルス”を唱えていた。桃太郎の精神は崩壊し始めていた。
638 :
名無し職人:04/12/26 08:24:54
実は、桃太郎はおじゃる丸にあげるはずだった毒入りプリンを自ら完食してしまったのだ。
639 :
名無し職人:04/12/26 08:27:00
バルスと毒入りぷりんのダブル攻撃
640 :
名無し職人:04/12/26 08:28:32
山あれば谷あり、毒あればキアリー・・・まずは毒から救い出さねば。
自分がプリン好きだったせいで桃太郎が苦しんでいる... 責任を感じたおじゃる丸は
642 :
名無し職人:04/12/26 10:14:38
苦しんでいる桃太郎を
643 :
名無し職人:04/12/26 10:34:47
無視していいともを見た
644 :
名無し職人:04/12/26 12:28:22
おじゃ「美輪はいつ見ても気持ちわりぃなー」
おじゃる丸が家でTVを見てる間に、桃太郎は解毒剤(毒を仕込んだんだから持ってて当然)を飲んだ。
646 :
名無し職人:04/12/26 13:33:58
そして元気になった桃太郎はおじゃる丸と一緒にいいともを見た。
桃太郎「モンブランタワーケーキは1位だろ〜!」
おじゃる「
647 :
名無し職人:04/12/26 14:12:35
つまんないでおじゃる!おもいっきりテレビを見るでおじゃる」
648 :
名無し職人:04/12/26 14:13:49
いいともごときに必死になるなよなぁ」
649 :
名無し職人:04/12/26 14:19:42
桃太郎「
650 :
名無し職人:04/12/26 14:21:59
きびだんごでもくうか…」
651 :
名無し職人:04/12/26 14:25:48
おじゃる丸「
652 :
名無し職人:04/12/26 14:27:56
俺が毒味してやるよ」
653 :
名無し職人:04/12/26 14:35:39
桃「
654 :
名無し職人:04/12/26 14:36:47
うるせーカス
655 :
名無し職人:04/12/26 14:41:52
テラ
656 :
名無し職人:04/12/26 14:44:28
かカスタードプリン
657 :
名無し職人:04/12/26 14:44:38
食べたい
658 :
名無し職人:04/12/26 14:45:10
一番
659 :
名無し職人:04/12/26 14:46:09
星
660 :
名無し職人:04/12/26 14:46:17
食べたいのは焼ぷりん」
661 :
名無し職人:04/12/26 14:48:24
おじゃ「落ち着けよ」
662 :
名無し職人:04/12/26 14:50:36
と言い残しおじゃ丸はNHKに帰ったとさ。
めでたしめでたし【完】
664 :
名無し職人:04/12/26 14:52:24
桃「めでたしめで
665 :
名無し職人:04/12/26 14:54:45
たしめで
666 :
名無し職人:04/12/26 14:54:49
たし」【完】
667 :
名無し職人:04/12/26 14:55:41
おじゃ「ハアハアハアハア…プリン忘れてたから取りに来た」
668 :
名無し職人:04/12/26 14:57:41
しかしプリンはかぐやに食べられていた
めでたしめでたし【完】
669 :
名無し職人:04/12/26 15:03:13
おじゃ「おじや〜」
670 :
名無し職人:04/12/26 15:06:01
桃太郎「お前のこと省略形で おまる って呼んでいいならお供にしてやるよ」
671 :
名無し職人:04/12/26 15:12:41
おじやは断ったとさ
めでたしめでたし【完】
672 :
名無し職人:04/12/26 15:14:25
桃太郎は空に浮かぶ星を一つ破壊して見せた。
桃太郎「おまる って呼ばせろクソガキが。」
おまる「ヒィィィィ」
おまるはしぶしぶ承諾しましたとさ
673 :
名無し職人:04/12/26 15:15:24
めでたしめでたし【完】
674 :
名無し職人:04/12/26 15:16:22
と思わせといて第二部スタート!!
675 :
名無し職人:04/12/26 15:17:09
第3章
『おまるで脱糞』 −完―
676 :
名無し職人:04/12/26 15:18:00
第四部-脱糞太郎-スタート!!
677 :
名無し職人:04/12/26 15:22:53
ダップンダ!! -完-
678 :
名無し職人:04/12/26 15:23:44
おじゃ丸「俺の背中にうんこすんな」
679 :
名無し職人:04/12/26 15:24:26
第四部〜おまる遂に桃太郎のお供に〜スタート!
680 :
名無し職人:04/12/26 15:28:35
そして、いきなり3色鬼と対峙する桃太郎+おまる
681 :
名無し職人:04/12/26 15:28:45
おまる「お呼びでごじゃるか?」
682 :
名無し職人:04/12/26 15:30:24
青鬼「おじゃる丸!エンマ大王様のしゃくを返すでごんす!」
683 :
名無し職人:04/12/26 15:32:41
赤鬼「ごんす」
684 :
名無し職人:04/12/26 15:35:44
黄鬼「しゃくってこれのことか?」と黄鬼が差し出したものは
685 :
名無し職人:04/12/26 15:39:38
猪木のアゴ
686 :
名無し職人:04/12/26 15:47:34
全世界がひいた。
687 :
名無し職人:04/12/26 15:48:08
しかし鬼たちはそれを快く受け取り、閻魔様に手渡した。閻魔様は、
688 :
名無し職人:04/12/26 15:50:33
エンガチョ
689 :
名無し職人:04/12/26 15:54:21
ーん
690 :
名無し職人:04/12/26 16:18:46
一同大爆笑である
「笑ってる場合か〜っ!」と桃太郎は先制のパンチを繰り出し
692 :
名無し職人:04/12/26 17:19:34
それを甘んじて受けとめる
693 :
名無し職人:04/12/26 21:42:51
さて、いっぽうその頃かぐやは
694 :
名無し職人:04/12/26 21:56:08
大爆笑
695 :
名無し職人:04/12/26 22:28:53
そしてそれはいつの間にか嘲笑へと変わっていた
696 :
名無し職人:04/12/26 23:03:15
「お前ら、何わろてんねん
697 :
名無し職人:04/12/26 23:04:11
かぐや「桃太郎ってレベル低くない?見てられない!私が主役を張るよ」
698 :
名無し職人:04/12/26 23:24:26
犬「かぐやさまについて行きます。なんせ桃の時は出番が無くて」
699 :
名無し職人:04/12/26 23:43:41
桃太郎「あぁ、いいよ?かぐやんとこ逝って、こっちおまる入ったし」
700 :
名無し職人:04/12/26 23:49:46
かぐやは犬を連れて、犬猫大好き板へ行ってしまいました。
701 :
名無し職人:04/12/26 23:55:19
残された皆さんは今後どうする予定ですか?
702 :
名無し職人:04/12/27 01:47:49
とりあえず糞して寝る
703 :
名無し職人:04/12/27 02:23:52
と言った赤鬼を、青鬼がたしなめた「やけになっちゃいけないよ、
704 :
名無し職人:04/12/27 02:59:01
黄鬼クンを見てみろよ」突然振られた黄鬼
705 :
名無し職人:04/12/27 09:27:02
黄鬼「世界はこんなにも悪夢なのに、君はまだ普通の夢を見ようとしている」
706 :
名無し職人:04/12/27 09:29:57
あーあー果てしないー
707 :
名無し職人:04/12/27 09:30:28
とかっこいい事を言って見たが
708 :
名無し職人:04/12/27 10:25:03
ツマンネ
逆から読むとネンマツだと気付き、鬼たちと忘年会するか…と、桃
710 :
名無し職人:04/12/27 11:11:41
太郎の桃を割りながら
711 :
名無し職人:04/12/27 12:24:02
鬼たちの元へ
712 :
名無し職人:04/12/27 13:29:36
サンタがやって来た。「みんな元気?」
713 :
名無し職人:04/12/27 13:30:33
「ぼちぼちでんな〜」
714 :
名無し職人:04/12/27 13:31:53
サンタ「お土産を持ってきたよ。当然残り物だけど」
しかし、サンタに反応する者はいなく、場違いを悟ったサンタは
かぐやに求婚しました
717 :
名無し職人:04/12/27 16:17:34
サンタ「かぐやさん、僕、かぐやさんの作った味噌汁飲みたい」
718 :
名無し職人:04/12/27 16:19:00
かぐや「丁度良かった。今、犬の惣一郎さんのために取っておいた
719 :
名無し職人:04/12/27 16:45:26
残飯があるわよ。どうぞ、食べなさい!
720 :
名無し職人:04/12/27 16:50:07
するとサンタは
721 :
名無し職人:04/12/27 17:01:50
号泣しながら
722 :
名無し職人:04/12/27 17:22:52
ちゃぶ台ひっくり返した
723 :
名無し職人:04/12/27 18:24:12
「僕に犬のえさを食べろと言うのか!僕にはトナカイの
724 :
名無し職人:04/12/27 19:45:37
うんこ
ないんだ!。」と、いい
726 :
名無し職人:04/12/27 23:52:13
部屋を飛び出した。真冬の空の下に、
おや、サボテンの花が咲いてますよ、どうします?サンタさん
728 :
名無し職人:04/12/28 01:10:46
サンタ「僕はチューリップが好きなんで、どうでもいいよ」
そう言いながらサンタは変装を解いた。サンタの正体は
730 :
名無し職人:04/12/28 09:11:30
一寸帽子だった。
731 :
名無し職人:04/12/28 09:18:55
いつも桃太郎とかぐやばっかり目立っていたことをすねていた一寸帽子は
732 :
名無し職人:04/12/28 09:19:52
思いっきり
733 :
名無し職人:04/12/28 09:22:23
叫んだ。
734 :
名無し職人:04/12/28 09:52:00
「気持ちいい、チョー気持ちいい!!」
735 :
名無し職人:04/12/28 12:38:41
「むしろ
736 :
名無し職人:04/12/28 14:48:30
気持ちええ、チョー気持ちええ!!」
737 :
名無し職人:04/12/28 14:53:13
ヤマビコは微妙に修正されて返ってきた。
738 :
名無し職人:04/12/28 14:59:54
海彦「なぬっ?ヤマビコとなっ?」
739 :
名無し職人:04/12/28 15:17:42
お前誰やねん的に突如登場した海彦
740 :
名無し職人:04/12/28 16:00:31
山彦「わざとらしいな。おまえ呼ばれてないやんけ!」
741 :
名無し職人:04/12/28 16:12:01
海彦「かぐやタンにお歳暮なり〜」と海彦が差し出した物は
742 :
名無し職人:04/12/28 16:19:39
生なまこ七個だった
743 :
名無し職人:04/12/28 17:07:26
「なまなまこななこ」 その舌のもつれんばかりのお歳暮は
744 :
名無し職人:04/12/28 18:56:46
かぐやをメロメロにした。かぐやは潤んだ瞳でなまこを見つめ、
745 :
名無し職人:04/12/28 20:51:22
じ〜っくり観察した後、なまこのようにズリズリと這い出し
いきなり叫んだ。
「これは冬彦の仕業かー!」
しかし、わらわはグロも好きじゃ」
748 :
名無し職人:04/12/28 21:09:54
と、お歳暮をグロモノ扱いしたかぐやは
749 :
名無し職人:04/12/28 21:26:44
生なまこ七個を犬の惣一郎さんにあげ
750 :
名無し職人:04/12/28 21:32:44
はちょう
751 :
名無し職人:04/12/28 23:33:10
(波長)の合わない海彦・山彦にはお引取り願った。
752 :
名無し職人:04/12/28 23:34:54
が、しかし
753 :
名無し職人:04/12/28 23:44:10
山彦は納得しなかった。かぐやに松茸七個をお歳暮として贈り、
754 :
名無し職人:04/12/29 00:27:05
「これが、まつしまななこでございます。テヘッ」
755 :
名無し職人:04/12/29 00:43:30
この寒さが引き金となり、かぐやの里にも冬が来た。
756 :
名無し職人:04/12/29 00:47:55
一寸帽子「俺を出せ」
757 :
名無し職人:04/12/29 01:41:58
そんな訴えも虚しく
758 :
名無し職人:04/12/29 01:58:58
桃太郎「じゃ―次キジ出てみるか?」
759 :
名無し職人:04/12/29 04:55:43
キジ「屁こいて寝よーっと」
桃太郎は忘年会を開いた。会場は
761 :
名無し職人:04/12/29 09:41:17
和民阿佐ヶ谷南口店で、
と思ったが、ローカルすぎて参加者から「どこにあるんだ?」と問い合わせが殺到したため
763 :
名無し職人:04/12/29 12:16:50
場所変更し帝国ホテルで
桃太郎「お金、大丈夫なかぁ〜?
764 :
名無し職人:04/12/29 12:42:36
まぁ、足りなくなったらキジでも売ってなんとかするか」
765 :
名無し職人:04/12/29 12:52:36
桃太郎は支配人と交渉し、結局キジは売られた。
766 :
名無し職人:04/12/29 13:00:33
こうしてキジの居ない忘年会がスタートした。
767 :
名無し職人:04/12/29 13:05:47
一寸帽子「来ちゃった テヘッ」
768 :
名無し職人:04/12/29 13:06:14
一同「帰れ。」
769 :
名無し職人:04/12/29 13:41:42
赤鬼「まだ酒、出てきてねーぞ!」
770 :
名無し職人:04/12/29 13:46:41
一寸帽子「フッフッフ、俺にはかまってられないってか。あれを唱えてやる。
771 :
名無し職人:04/12/29 13:47:58
ボ―イ「こちら鬼ころしで宜しいですか?」
772 :
名無し職人:04/12/29 13:50:12
一寸帽子「クソッ、邪魔しやがって。お前ら皆道連れだ。いくぞ!
773 :
名無し職人:04/12/29 13:56:56
メ
774 :
名無し職人:04/12/29 14:07:26
ラ。桃太郎は4のダメージを
お年玉袋に入れ
776 :
名無し職人:04/12/29 15:19:40
妹であり、なおかつ母親でもあるかぐやに
777 :
名無し職人:04/12/29 15:30:33
「かぐやは、結婚していたんだ!ショック、ガーン」
778 :
名無し職人:04/12/29 15:38:29
ヤっちゃった結婚。
相手は誰?
780 :
名無し職人:04/12/29 15:48:15
なわけなく、桃太郎はかぐやの処女降誕により誕生したのでした。そう、あれは
781 :
名無し職人:04/12/29 16:17:50
桃太郎が、桃源郷で桃の花の花粉だったところに、かぐやが
782 :
名無し職人:04/12/29 17:33:56
昼寝をしていて夢を見た。夢ではかぐやは桃太郎となっていて
783 :
名無し職人:04/12/29 18:25:15
鬼をぶん殴っては
784 :
名無し職人:04/12/29 18:26:43
手当てをする。を繰り返し
785 :
名無し職人:04/12/29 18:29:21
食べては吐く。も繰り返す
786 :
名無し職人:04/12/29 18:44:06
その光景はまさにエンドレステープのごとく
787 :
名無し職人:04/12/29 18:57:18
かぐやの脳裏に焼き付いた「そうか、私は
788 :
名無し職人:04/12/29 18:58:57
かぐやの脳裏に焼き付いた「そうか、私は
789 :
名無し職人:04/12/29 19:01:17
とうとうレスまで繰り返してしまったわ。」
790 :
名無し職人:04/12/29 19:27:05
このような生活を日々送っていたかぐやの元へ
791 :
名無し職人:04/12/29 20:01:07
現れたのが、時計を持った白いウサギでした。
792 :
名無し職人:04/12/29 21:39:58
かぐやはうさぎのあとを
793 :
名無し職人:04/12/29 21:55:32
競歩で追い掛けました
794 :
名無し職人:04/12/29 23:05:46
ウサギは穴に入りました。かぐやもつられて入りましたが、そこは虎の穴でした。
795 :
名無し職人:04/12/29 23:12:41
その中ではヨン様が全裸で焼き芋焼いていました。
ヨン様『アンニョハセヨ』
796 :
名無し職人:04/12/29 23:17:40
どうやら異次元空間のようです。かぐやはヨン様の相手を上戸彩に任せてうさぎの後を追いました。
797 :
名無し職人:04/12/29 23:34:35
うさぎはデュークウォークで急ぎながら「ち、ち、遅刻してまーでよー!」
798 :
名無し職人:04/12/30 01:54:17
とネゴシックス風に
ぶさいくな顔でうさぎの集会場についた。
800 :
名無し職人:04/12/30 08:00:03
と、かぐやはウサギを見失ってしまいました。
801 :
名無し職人:04/12/30 08:03:17
仕方がないので桃の木まで戻り、まだ花粉段階の桃太郎を
802 :
名無し職人:04/12/30 08:04:10
と思いましたが、戻り方が分かりません。どうやら道に迷ったようです。
803 :
名無し職人:04/12/30 08:05:40
ふと横を見ると、テーブルの上に、「EAT ME!」と書かれたお菓子の箱があるではありませんか。
かぐや「いかにも食べろって感じね。」そう言いながら
805 :
名無し職人:04/12/30 10:05:01
かぐやは素直にお菓子の箱をカジり始めた。
806 :
名無し職人:04/12/30 10:15:33
その味わいたるや、ほんのりとした金属風味の
807 :
名無し職人:04/12/30 11:39:20
味わいと、歯が欠けんばかりの歯ごたえ、そして
808 :
名無し職人:04/12/30 12:42:32
気づいた
809 :
名無し職人:04/12/30 13:14:59
かぐや「缶かよ!」
810 :
名無し職人:04/12/30 13:20:52
その缶には「白桃」のラベルが…
811 :
名無し職人:04/12/30 13:22:56
かぐや「白桃?何かしら?」
812 :
名無し職人:04/12/30 13:48:27
ふと横を見ると、「USE ME!」と書かれた缶切りが
「なんか思う壺って感じで癪だけど、ま、いいわ。」そう言いながら
814 :
名無し職人:04/12/30 17:59:40
素直に缶切りで缶をあけようとした
815 :
名無し職人:04/12/30 18:56:51
とその瞬間っ!
816 :
名無し職人:04/12/30 19:00:53
ぷぅ〜
と、うんこが出ました
818 :
名無し職人:04/12/30 20:02:15
なんとっ、缶からう○こが!
819 :
名無し職人:04/12/30 20:26:33
桃は桃でも、桃尻の缶詰だったのです。
820 :
名無し職人:04/12/31 00:54:56
モル━━━━(゚∀( 米 )━━━━!!!
缶詰が奇声を発したことにビックリしたかぐやは
822 :
名無し職人:04/12/31 03:52:17
スロットで七万勝った
823 :
名無し職人:04/12/31 07:32:49
かぐやの双子の姉は身長15cmだったため、おじいさんが竹を切る時首をはねられてしまい、
824 :
名無し職人:04/12/31 07:59:43
それ以来、お爺さんは通称NEVADAタンと呼ばれるようになり
825 :
名無し職人:04/12/31 08:01:14
長崎県は佐世保でその余生を過ごしているのでした。
826 :
名無し職人:04/12/31 08:02:57
とまあ、これがおじいさんがNEVADAタンと呼ばれるようになった経緯なわけですが
827 :
名無し職人:04/12/31 09:46:57
その頃、桃尻の缶詰にビックリしたおかげで7万儲けたかぐやは
828 :
名無し職人:04/12/31 09:48:32
帽子屋さんと3月ウサギが主催するマッドティーパーティに参加していました。
829 :
名無し職人:04/12/31 10:37:56
帽子屋「かぐやさん、紅茶はいかがですか?」
830 :
名無し職人:04/12/31 10:48:31
かぐや「あら、一寸帽子じゃないの!久しぶりね。」
831 :
名無し職人:04/12/31 10:55:40
一寸帽子「それよか紅茶飲めっつってんだよ!オイ!」
832 :
名無し職人:04/12/31 10:59:19
「あなた、月野うさぎさんでしょ。」と、3月ウサギに声をかけるかぐや。
833 :
名無し職人:04/12/31 11:41:26
「ドキッ、いえいえ、あっしぁただの慌て者のうさぎでさぁ」
834 :
名無し職人:04/12/31 18:01:55
かぐや「何故正体を隠すのじゃ?」
かぐや「はっは〜ん、わかったぞよ。さてはあなた
836 :
名無し職人:05/01/02 00:09:57
冬彦ね!」
837 :
名無し職人:05/01/02 10:45:31
黄鬼「キー君、ヒヨコじゃないっピー」
838 :
名無し職人:05/01/02 11:59:00
桃太郎と鬼たちも続々と集まり、マッドティーパーティはいつしか新年会へと
839 :
名無し職人:05/01/02 13:51:34
変わるわけもなく
840 :
名無し職人:05/01/02 14:57:38
黄鬼
A
(`θ´)キー君、ヒヨコじゃないっピー
841 :
名無し職人:05/01/02 16:29:48
青鬼「新年会の会場はここでごんすか?」
赤鬼「ごんすか?」
843 :
名無し職人:05/01/02 17:34:33
黄鬼「赤姉ぇ、ごんすかは青兄ぃの口癖だっピー」
844 :
名無し職人:05/01/02 18:26:47
どどめ色鬼「お前たち俺を一人残していくなんて、鬼のようなやつらだな」
紫鬼「鬼だっつーの!ってツッコんどいてやるよ」
846 :
名無し職人:05/01/02 21:44:43
なにやら鬼だらけになってきたので、かぐやは
847 :
名無し職人:05/01/02 22:05:32
鬼達と野球拳をすることにしました。
848 :
名無し職人:05/01/02 23:18:39
や〜きゅ〜ぅ〜うす〜るなら
こういう具合にしやしゃんせ
投げたら、こう打って 打ったら、こう受けて
ランナーになったら、エッサッサー
アウト、セーフ、ヨヨイノヨイ
あいこでほい
(勝負の決まるまでつづける)
(勝負が決まると)
へぼのけ、へぼのけ、おかわりこい
850 :
名無し職人:05/01/02 23:31:44
青鬼「脱がんとですか?」
851 :
名無し職人:05/01/02 23:49:30
悔しさを滲ませながら、まず先鋒の黄鬼が脱いだ。
852 :
名無し職人:05/01/03 01:36:15
もちろん一発全裸だ、飢えた鬼たちはかぐやの十二単を脱がそうと必死になったが
853 :
名無し職人:05/01/03 07:38:29
トラの皮のフンドシしか身に付けていなかったため
854 :
名無し職人:05/01/03 08:17:04
圧倒的に不利だと気づいた鬼たちは
855 :
名無し職人:05/01/03 10:05:56
無制限ラウンドルールを要求!
856 :
名無し職人:05/01/03 10:23:30
要求も虚しく
857 :
名無し職人:05/01/03 10:29:59
鬼達は全敗、さらに猥褻物陳列罪によりお縄となった
これが、桃太郎伝説の真相なのだ。鬼退治をしたのは、かぐや姫だったのだ!
859 :
名無し職人:05/01/03 14:52:27
と言いたいところであるが、逮捕程度でくたばる鬼達ではなく
860 :
名無し職人:05/01/03 18:35:57
全裸で脱走
そして街中を歩き回りました
862 :
名無し職人:05/01/03 20:03:42
3色鬼「われらは陽気な子鬼のトリオ〜♪」
爺「これこれ鬼さんたち、そんな格好してたら捕まるぞい。家においで。パンツを
864 :
名無し職人:05/01/03 20:27:46
めんたまつながりの警官が拳銃を乱射しながら、鬼を追いかけ、
865 :
名無し職人:05/01/03 20:29:07
そして目ん玉繋がりの警官は殉職したわけですが
866 :
名無し職人:05/01/03 20:47:33
その殉職を祝ってバカボンのパパは、
867 :
名無し職人:05/01/03 20:57:33
これ!桃太郎や、テレビを消しなさい。わしのセリフがめちゃくちゃじゃ。」
868 :
名無し職人:05/01/03 21:04:02
桃太郎「今、いいところなんだから。もうちょっと見させてよ」
869 :
名無し職人:05/01/03 21:21:17
と、これは
>>782から見続けているかぐやの夢の中であることをすっかり忘れているスレ住人たちの手によって
870 :
名無し職人:05/01/03 21:37:19
繰り広げられたものであり、ここまで来ちゃうと後戻りできるはずもなく
871 :
名無し職人:05/01/03 22:17:12
正月気分を満喫
872 :
名無し職人:05/01/03 22:18:21
していたが、そこにボビーがあらわれて
873 :
名無し職人:05/01/03 22:34:57
しまうと、さらに軌道修正ができなくなるので
874 :
名無し職人:05/01/03 23:14:46
ボビーを記憶から抹消
875 :
名無し職人:05/01/03 23:16:02
そしたらティンポコに異変が!
876 :
名無し職人:05/01/03 23:18:21
そしてモモ太郎は
877 :
名無し職人:05/01/03 23:21:09
「打ち出の小槌を振ったらこんなにでかくなったぜ」
878 :
名無し職人:05/01/03 23:28:35
喜んだのもつかの間、ペニスは、もこもこと伸びて、天にまで届きそうであった。
879 :
名無し職人:05/01/04 10:12:37
桃太郎外伝 〜ジャックとペ二の木〜
880 :
名無し職人:05/01/04 10:42:32
雲の上には伸びてきたペニスを口を開けて待ちかまえるかぐや姫が
881 :
名無し職人:05/01/04 11:01:24
蠱惑の密壺から、愛液をしたたらせ、
882 :
名無し職人:05/01/04 11:08:32
という香具師らの妄想はさておき
883 :
名無し職人:05/01/04 11:27:12
いまだ夢の途中
884 :
名無し職人:05/01/04 12:13:38
ところが バイ the way
885 :
名無し職人:05/01/04 13:45:14
大変な事実が発覚
886 :
名無し職人:05/01/04 13:51:01
トイレットオオオオオ!の
887 :
名無し職人:05/01/04 16:20:49
もとい、チェリオットオオオオ!のポルナレフ
桃太郎「…」 爺「…」 3色鬼「…」
889 :
名無し職人:05/01/04 17:59:53
かぐや「ポルナレフはチャオリッツだったような・・・ボソッ」
890 :
名無し職人:05/01/04 18:49:20
そのかぐやの発言が今後彼女をあんな目にあわせることになるとは、現時点で誰も知らなかった
891 :
名無し職人:05/01/04 20:06:28
まぁその話は置いといて
892 :
名無し職人:05/01/04 20:21:39
マッドティーパーティに飽きたかぐやは、再び時計を持った白ウサギを探し始めた。
893 :
名無し職人:05/01/04 20:30:10
桃太郎は、かぐやについて行った。3色鬼もついて行った。みんな興味津々だ。
おじゃる丸も興味津々だ。
みんなでついて行こう!ってことになった。一寸帽子や佐々本さんの姿も見られた。
896 :
名無し職人:05/01/05 00:21:28
佐々本さんはチャリオッツの能力が発現した様だ
897 :
名無し職人:05/01/05 01:27:17
佐々本「ウサギの持っていた時計は、オメガかな?」
898 :
名無し職人:05/01/05 02:00:12
一寸法師「いや違うよ、あれはオメガでなく……ウキャー」
899 :
名無し職人:05/01/05 11:52:44
一寸帽子は悲鳴とともに光の中へ消え去った。
900 :
名無し職人:05/01/05 12:25:39
黄鬼「一寸帽子が消えたっピー!!」
901 :
名無し職人:05/01/05 13:20:36
青鬼「何が起こったでゴンス?!」
902 :
名無し職人:05/01/05 14:49:30
赤鬼「某国情報機関により拉致されたに違いない。政府に経済制裁を求めよう」
実は一寸法師はSパーティーを開き警察に捕まってたのです
904 :
名無し職人:05/01/05 18:53:35
そんなことは露知らず、一同は一寸帽子を
905 :
名無し職人:05/01/05 18:54:05
さっさと見捨てて
906 :
名無し職人:05/01/05 20:37:19
寝た
907 :
名無し職人:05/01/05 21:38:25
そして夢精しながらこんな夢を見た
908 :
名無し職人:05/01/05 22:29:47
一寸帽子が
「僕は一寸法師じゃないんだ。知らない人は前スレを見てね!」
と叫びながら走っている。
909 :
名無し職人:05/01/05 22:45:55
それに対して青鬼が「紛らわしいから、改名しようよ」と提案。
910 :
名無し職人:05/01/05 22:59:37
その提案を受けて青鬼は 青山鬼吉 に改名
911 :
名無し職人:05/01/06 00:04:05
赤鬼「青鬼君、君の名前を変える必要ないんじゃないの?」
912 :
名無し職人:05/01/06 00:50:13
青山鬼吉「うん」
913 :
名無し職人:05/01/06 00:59:11
桃太郎「青山鬼吉君、当社、桃太郎電鉄に採用するよ」
914 :
名無し職人:05/01/06 01:49:24
「えええ!?じゃ俺も赤川鬼助でし。」
915 :
名無し職人:05/01/06 02:54:41
黄鬼「君たち、だまされるな。桃太郎が、鬼を大切にするわけがないぞ」
916 :
名無し職人:05/01/06 03:05:48
桃太郎「そんなことないよー」
917 :
名無し職人:05/01/06 10:17:21
と、そこで目が覚めた。
918 :
名無し職人:05/01/06 10:33:34
ふりをした
919 :
名無し職人:05/01/06 11:35:42
ものの、どこまで夢が続くのやら
920 :
名無し職人:05/01/06 12:29:03
まだまだ続く夢
桃太郎「僕は桃太郎電鉄の社長だから
921 :
名無し職人:05/01/06 12:31:50
今日から君の名前は"アオオニ軍曹"ね」
922 :
名無し職人:05/01/06 12:56:01
青山鬼吉「下士官ですか?できれば将校にしてください」
923 :
名無し職人:05/01/06 12:57:38
桃太郎「ショショショショーコー!ショショショショーコー!」
924 :
名無し職人:05/01/06 13:01:53
桃太郎「それじゃ大マケにマケて"アオオニ星人"で」
925 :
名無し職人:05/01/06 13:12:24
ヨロシク
926 :
名無し職人:05/01/06 14:45:47
メカドック!
927 :
名無し職人:05/01/06 14:59:53
青鬼「ふざけんなーーー!!」 ボカッ、バキッ
928 :
名無し職人:05/01/06 15:04:53
じぁ青鬼ボンビーはどう?
929 :
名無し職人:05/01/06 17:14:07
青鬼「それならいいよ」
930 :
名無し職人:05/01/06 17:17:44
そしてそのまま青鬼は桃太郎の嫁となりました
931 :
名無し職人:05/01/06 18:44:09
赤鬼「青鬼は女だったのか!?ならブラくらい付けとけよ!」
932 :
名無し職人:05/01/06 19:30:17
紫鬼「私はどうなるの?」
占い師「飛行機をハイジャックしてビルに突っ込むでしょう。」
934 :
名無し職人:05/01/06 23:14:36
そう言いながら占い師は変装を解いた。占い師の正体は
935 :
名無し職人:05/01/07 04:43:44
ジャンジャジャーン!
936 :
名無し職人:05/01/07 09:30:15
さて、その頃、馬鹿な桃太郎達をほっといて一人で白ウサギを捜していたかぐやは
937 :
名無し職人:05/01/07 10:02:54
思うところあって月に帰りましたとさ
938 :
名無し職人:05/01/07 12:01:56
月に帰ったかぐやは
939 :
名無し職人:05/01/07 12:03:14
目が覚めた
どうやら人生ゲームをやってる途中に寝てしまってらしい
941 :
名無し職人:05/01/07 14:04:19
不眠症で困っている人が多い中、よく眠れることは幸せだと感じ、
942 :
名無し職人:05/01/07 14:31:23
月に帰りました
943 :
名無し職人:05/01/07 17:25:30
あれ?すでに月に帰っていたんじゃ?まあいいか、誰に迷惑かけるでなし、
944 :
名無し職人:05/01/07 20:25:28
と、2度目の帰省を試みたかぐやでしたが
945 :
名無し職人:05/01/07 20:33:33
それは、アリアハンにいながらにしてアリアハンへルーラで戻るようなものであり
946 :
名無し職人:05/01/07 20:51:08
また、洞窟の入り口でリレミトを唱えるようなものでもあり
947 :
名無し職人:05/01/07 20:52:10
時間的に言えば、闇のランプを使った直後にレミルーラを唱えるようなものでもあり
948 :
名無し職人:05/01/07 20:53:12
ザオリクで生き返らした香具師をザキでぬっ殺すようなものであり
949 :
名無し職人:05/01/07 21:04:53
シェンロンに、「ドラゴンボールを7つ集めてくれ」と願うようなものであり
ま、簡単に言えば
951 :
名無し職人:05/01/07 21:21:25
二度手間
さらに二度手間
953 :
名無し職人:05/01/07 22:54:13
でも苦にならないところが、かぐやの美点なのです。
954 :
名無し職人:05/01/07 22:59:53
桃太郎「ありがとう、かぐや。君と過ごした日々は忘れないよ」
955 :
名無し職人:05/01/08 01:04:54
と、桃太郎は言おうと思ったが思わず
956 :
名無し職人:05/01/08 01:05:45
Get a chance
957 :
名無し職人:05/01/08 01:11:50
かぐや「ゲタをどうかしたのですか?」
958 :
名無し職人:05/01/08 01:15:48
「ハゲた。」
959 :
名無し職人:05/01/08 01:18:28
と言いつつきびだんごを怪しげに手にとり
960 :
名無し職人:05/01/08 01:21:14
ジャグリングを始めた
961 :
名無し職人:05/01/08 01:22:47
すると、マギー四郎が「タネおせーて!」と、
言いながらマギー四郎は変装を解いた。マギー四郎の正体は
963 :
名無し職人:05/01/08 08:36:37
ジャンジャジャーン!
964 :
サマァーズの霊:05/01/08 08:39:18
はげでしたあ〜じゃじゃじゃん
(終)
965 :
サマァーズの霊:05/01/08 08:41:08
ツギのネタはこれ
なんでばばあが盆地にいるのか
966 :
名無し職人:05/01/08 08:45:30
はおいといて、エンマ大王さまのシャクをおじゃる丸から取り返すべく、3色鬼たちは
967 :
名無し職人:05/01/08 09:52:15
ついに奥の手の合体を
968 :
名無し職人:05/01/08 10:03:48
3色鬼「聞いて驚け、見て藁えっ!我らエンマ大王さま一の子分っ!
969 :
名無し職人:05/01/08 10:35:41
合体っ!」
970 :
名無し職人:05/01/08 12:24:37
あれ?3色模様、カッコわりぃ。。。
てことで、すぐに元の3匹に戻った。