Hai! こんばんわ!!
ビジュアル面に問題のあるビジュアル系ロックバンド、「チンポコの皮がかぶりまクリスティー」のボーカルTAKAです!
なんと今日は、あの超伝説的ラジオ番組「妊娠でポン! 中出しでゴン!」が1年7ヶ月ぶりに復活したぜ!!
まあ、そんな久々の放送なのに、放送時間が15分しかないっていうのはちょっと意味が分からないけど、気にしててもしょうがないからサクサク進めるよ!
細かいところを気にしないのがTAKAのいいところだよ、ってオレのおばあちゃん(94歳)も言ってたしね!!
ところでみんな、先月発売された俺たちのNEWシングル、「リストカットするくらいならパイプカットしろ」はもう聞いてくれたかな?
最近、リストカットってかなり流行ってるみたいだけど、自分で自分のことを傷つけるなんて、あまりにも哀しいよね。
TAKAは、地球の全人類はみんな友達だって思ってるから、例え会ったことがなくても、そんな事をしている人がいるんだと考えただけでたまらなく寂しくなります。
だったら、そんなことをするくらいならパイプカットでもして、生のセックスを思いっきり楽しんだらいいんじゃない?
そういう願いが込められている一曲なんだ。まあでも、ホントの事言うと、語呂が良かったからなんとなくこんなタイトルにしただけなんだけどね(笑)
お前らがリストカットしようがどうしようが、TAKA的にはマジ知ったこっちゃないよ(笑)
じゃあシングルの話が出たことだし、流れにそって一気にCDの話を続けようかな。
なんとオレたち、超久しぶりにアルバムを発売することが決定しました!
前作のアルバム、「タコ足配線狂想曲」が92年発売だから、実に12年ぶりのアルバムリリースという事になるね。
さすがのオレも、完全にレコード会社に見放されてるのかと思ったよ。
だっていくら社長に、「あの、そろそろアルバム出したいんスけど……」って言っても、「あぁうん。それより昨日のトリビア見た?」って感じでことごとく話を逸らされ続けていたからね。
そんな苦労に苦労を重ねたアルバム発売なんだけど、もうレコーディング作業も終えて、あとは発売日を待つだけという段階に入ってるんだ。
だから今日は、一気にアルバムの全曲のタイトルを紹介しようと思う。
ちなみに、なんかオレ以外のメンバーが全員やめちゃったから、今回のアルバムは全曲オレ一人でアカペラっていう意欲的な挑戦をしてみたよ。
出来上がったものを聞いてみると、他の余計な楽器がないほうがTAKAのボイスが聞き取りやすいっていう事に気づいたからオレ的にはかなり気に入ってる。
まあ段々メロディをつけるのが死ぬほど面倒になってきて、最後の方の曲は全部詩の棒読みみたいになってるんだけど、みんなもきっと気に入ってくれると思うよ。
そもそもTAKAは、自分以外のバンドのメンバーが死ぬほど嫌いだったしね!! じゃあそういうわけで早速、全曲のタイトルを発表するぜ!!!
タイトル:「ヤリマン少女に物申す!」
1、露出調教同好会 (TAKAのコメント:好きなものが共通するもの同士が集まれば、こんなにもでかいパワーを生み出せるんだぜ、という事を前向きに語ったポップ系のナンバー。
ハードロックなアレンジにする予定だったんだけど、さっきも言った通りアカペラになっちゃったから、TAKAが口で「ぎゅいんぎゅいーん」ってギターソロみたいなのをやってます)
2、レイプから始まる恋 (TAKAのコメント:究極の愛の形ってなんだろう、っていうのをつきつめていった時にTAKAがたどりついたモノが、この詩に全て詰まっています。
レイプは犯罪だからダメ! なんて事を言う前にまずは一度試してみる姿勢がなにより大事なんじゃないのかな? そこから得られることも、きっとたくさんあるハズだから……)
3、騎乗位ROCK! (TAKAのコメント:騎乗位で腰を振りまくってる女の子が、その体勢のままギターを弾いたらどうなるんだろう? というTAKAの素朴な疑問から生まれた曲。
さらにはその疑問を解決すべく、実際に騎乗位中の女の子にギターを弾いてもらうという実験をしてみたよ! 結果→全然弾けてませんでした)
4、この想いをイマラチオに乗せて (TAKAのコメント:恋人に対する燃え盛る火炎のような熱い気持ちを、無理やりチンポをしゃぶらせることによって伝えたいという激しい愛の歌。彼女の喉の奥にまでチンポを突っ込み、
「オエッ」って言わせて涙を流させることが出来たのならば、その時こそ、オレのこの気持ちはちゃんとあの人に届いたんじゃないかなって…。そう思いながら書いた詩なんだ)
5、I Need Sperma (TAKAのコメント:スペルマ、つまり精液がなかったら男はすごく困るよね。だからこそ、オレは歌う。
I Need Sperma! そんな心の叫びを、肩の力を抜き切って書いた曲です。イントロ部分のTAKAのボイスパーカッションは必聴だね)
6、オナニーの後だから言えること (TAKAのコメント:オナニーが終わった直後のさっぱりとした気持ちの時だからこそ言える、性欲を抜きにした大切な人への素直で純粋な想いを詩にしました。どんな凶悪なレイプ犯も、
オナニーの後には無邪気だった少年時代に還る。これは一種の奇跡だと、TAKA的にはそう思ってるんだ)