952 :
2205 ◆iY/NYHRHQM :04/11/28 01:59:58
>表現力が浴衣で(・∀・)イイ!!
↓
表現力が豊かで(・∀・)イイ!!
鬱だ関羽につぶされてくる
最近、従兄者がちっとも構ってくれません。
口を開くと「関羽、関羽」。もうっ!
拙者はこんなに従兄者のことを思ってるのにっ!!(プンプン!)
関羽なんかよりずっとおしゃれに気を使ってるし、メイクだって毎日バッチリよ!
ああ・・・でも、この失くした左目のせいで私の美しさが半減しているのも又、事実・・・・・・。
キイイッ!!!!!!悔 し い ! ! ! !
鏡なんて大ッ嫌い!!!!!もう全部壊してやるッ!!!!(バリンバリン!!
ハッ!!向こうから歩いてくるのは、我が愛しの従兄者・おそそこと孟徳と、
我が永遠のライバル、にっくき関羽!!!!!!!!
おのれい!!関羽め!!!さも仲良さそうに談笑しおって!!!!
孟徳の見ている前でその首引っこ抜いてやるわ!!!
さあ行くぞ妹よ!!!今日こそ、あのお邪魔虫関羽を叩きのめすのだ!!!
ん?何をうんざりした顔をしているのだ、妹よ?
>>948 胴衣。
このスレ開いて
>>1を見て噴いたからなぁ…
このトキメキは忘れたくないよ…
(・∀・)イイヨー!イイヨー!ありえない位冷めきってる淵ちゃんかわいいヨーかわいいヨー!
>キイイイ!!!の所で夏侯惇ちゃんがハンカチ食いちぎる場面が浮かびました。凄く面白かったです
(・∀・)ノハイッ 自分も>948に賛成
今も>1 見る度に笑う
>953 漢姉妹に波瀾のヨカーン
基本は
>>948で問題ないかと。
長く続くようになったら、少し変えたりとか。
季節ものとか。
>911-914
髭シリーズGJ
>920
噴き出したw
私も次スレ>1はこのスレ>1のまま希望。
このスレ>1は神。
りょうちゃんの日記
○月×日 雨天なれど快晴にした
今日は彼との逢い引きの日取りであった。
待ち合わせ場所につくと、先日の反省からか彼の方が先に来ていた。
装束の所々から煙が漂ってる所を見ると今回も妹さんの執拗な追撃をかわしてきたらしい。
しかし引き留めるためとは言え、遂に焙烙(爆弾みたいなもん)を持ち出してくるとは・・・
どうやら妹さんの我慢も限界のようだ。決着の日が近いことを感じさせる。
だがそんな激しい死線をかいくぐってきたと言うのに笑顔で私を迎える彼の強靱さには目を見張るものがある。
まったくもって素晴らしい。この不死身っぷりこそ世界を牛耳る男に相応しい。
その上、今回私は更に彼の覇王の素質を目にする機会に恵まれた。今日という日に感謝する。
私と彼が並んで歩いていると、いかにも柄の悪い賊に取り囲まれた。
彼ら曰く、「金を出せ」「抵抗とすると命はないぞ」 まったく、どうしてこのような奴らというのは
壊滅的にボキャブラリーが貧困なのだろうか。世界を手に入れた暁には真っ先に粛正する予定だ。
だが今回ばかりはこんなクズ共でも使い道がある。
噂で聞くばかりではあるが、彼は相当な使い手であるらしい。
是非実際に見たいと常々思っていたところに丁度良く実験体が現れてくれた。これを好機と言わずして何と言う。
しかし私の思惑とは裏腹に彼はヘラヘラ笑って「勘弁してくださいよ」などと情けないことを言うばかり。
おまけに「ちょっと彼氏だけお話しようか」と両脇を抱えられて路地裏に引きずり込まれていく始末。
その時の私は自分の見込み違いを疑い肩を落とした。まあいざとなれば落雷の一撃くらいで少なくとも彼だけは生き残るだろう。
そう思っていたのだが・・・。
始まりは乾いた破裂音だった。
続いて賊共の慌てる声が聞こえたかと思うと、それを掻き消すような轟音と共に賊の一人が路地裏から弾き出されてきた。
その体を検分してみると鳩尾のあたりが大人の頭一つ入りそうなほど大きく凹んでいた。
動き出したのだ!彼が!!
路地裏からは「こいつ、パンチが見えねぇ!」「速い!速すぎる!!」「人間の動きじゃねぇ!」などと
悲鳴とも絶叫ともつかない声と共に、水の入った革袋を殴打するような音が数刻響いていた。
どれくらいの時が いや、時間にすれば時計の長針が毛先ほども動かないぐらいだったろう。
路地裏からヒョッコリと彼だけが顔を出した。相変わらずその顔にはヘラヘラ笑いが貼り付いている。
「いやぁ、わりといい人達でね。ちょっとお話したら帰ってくれたよ。」
まったく、先ほどの喧噪が聞こえていないと思ったのだろうか。だが、これで確信した。
不死身の肉体、神域に達した武技、そして猛者(妹達)を引きつけるカリスマ性。
すべてを兼ね備えた彼は世界を治めるに足る人物である。
私が思い描いていたビジョンが一挙に明確な形となり眼前に踊り狂う。
全世界の民がひれ伏す様を。天高き牙城の玉座にて下界を睥睨する彼の勇姿を。
そしてその側には覇王の伴侶である・・・ ワ・タ・シ♥
ああ・・・思い描くだけで私の体内に興奮とも戦慄ともつかぬ衝動が巻き起こり
パタン
ここで僕は日記を閉じた。これ以上はとても読むことができない。
やはり乙女の秘密を盗み見るのはロクな事にならないのだと改めて実感した。
りょうちゃん・・・僕は君を見る目がこれまで以上に変わってしまいそう・・・
ゾクッ
・・・りょうちゃん・・・いつから背後に?
963 :
名無し職人:04/11/28 13:17:45
そ、そのあとは...?(・∀・;)
>「こいつ、パンチが見えねぇ!」「速い!速すぎる!!」「人間の動きじゃねぇ!」
兄者・・・強くなられたな ワロタ
>>964 いや、きっと心配でついてきた関羽が倒したに違いない!
本音は強くなった兄者を見たくないだけなんだけどね。
やっぱりみんなに守られてこその兄者でしょう。
あーもーこのスレのせいで三国無双買っちまったよ、昨日からやりこんでるよ。
奉先ちゃんこと呂布がバケモノみたいに強くてドッキリ。
>>967 私はコーエーの三国志w
ときに提案なんですが、
次スレ、作品番号付けてはいかがでしょう?
あくまで、1話に1つの通し番を。
コテ・名無し、職人さん達の設定の違い、
投下回数とかに関わらず、
投票なんかのイベントもできるし。
2レスにまたがるものは、No.1-1、1-2のようにするとか。
かんうーかんうーかんうーちゃん♪
ながいーヒゲとーゴツイからだが スーテーキー♪
かんうーかんうーかんうーちゃん♪
あるひ、ちょうひちゃんがかんうちゃんのところへあそびにいくと
かんうちゃんがシクシクないていました。
ちょうひちゃんはびっくりしてききました。
「どうしたんでぇあねうえ!なんかわるいものでもくったのか!?」
かんうちゃんはシクシクなきながらこたえます。
「さいきん、あにじゃがこっそりよるにでかけてるのでござる。
なにかふらちなあそびでもしてるのかとおもうと、せっしゃかなしくなってしまうのでござる。」
そういってまたかんうちゃんはなきくずれるのでした。
ちょうひちゃんはかんがえました。
なんとかあねうえのかなしみをとりはらえないかと、いっしょうけんめいかんがえました。
たりないあたまをひねって、のうみそからゆげがでるほどかんがえました。
「そうだ!みんなにきけば、なにかわかるかもしれねぇぜ!」
それはすてきなかんがえです。
かんうちゃんとちょうひちゃんは、ときのこえをあげておでかけしました (つづく)
>>969のつづき
かんうちゃんたちは、まずはじめにおそそのところへやってきました。
「やあ、かんうちゃん。きょうもとってもすてきだね。」
おそそのほめことばにはずかしなってしまったかんうちゃん。
「もう、おそそったら。」
かんうちゃんはてれかくしにワンパンチくれてやりました。
ちょうひちゃんがききます。
「やい、おそそ!あにじゃのことについてなにかしらねぇか?」
ところが、どうしたことでしょう。
かんうちゃんのパンチがいいところにはいってしまったおそそはピクリともうごきません。
かんぜんにこんぱくがからだからぬけてしまったようです。
「あねうえ、すこしはてかげんしねぇとだめだぜ。」
ちょうひちゃんのことばに、かんうちゃんはションボリ。
「いたしかたあるまい。つぎへまいろうぞ。」
《しかたない》でアッサリ片づけるあたりが、かんうちゃんらしいですね。
ふたりのおでかけは、まだまだおわりそうにありません。
>>970のつづき
つぎにふたりは、ほうせんちゃんのところへいきました。
「げろうが。きさまらにときをくれてやるのもおしい。とっととようけんをいえ。」
さすがほうせんちゃん。いきなりケンカごしです。
まけずにかんうちゃんも、めいっぱいメンチきりながらききます。
「あにじゃのこと、なにかしらぬか?」
そのことばをきいて、ほうせんちゃんははなでわらいます。
「フン、あのようなムシケラのことなどしらぬ。・・・といいたいところだがなぁ。」
おやおや?ほうせんちゃん、なにやらおもわせぶりです。
ちょうひちゃんがつめよります。
「さっさとおしえるなら、あにじゃをムシケラよばわりしたことはゆるしてる。
だが、これいじょうもったいぶるなら・・・。」
ばのくうきがいっきにはりつめていきます。
そんなときでした。
「いぢわるしちゃダメだよ、ほうせんちゃん。」
チョウセンくんのたすけぶねがでました。
とたんにほうせんちゃんのたいどがいっぺんしました。
「はーい!チョウくんがそーいうならぁ〜、ほうせんなんでもおしえちゃうぅ〜。」」
ようやく、コトのしんそうをしることができそうです。
ふたりのおでかけはもうすぐおわりそうです。 (つづく)
>>971のつづき
ふたりがさいごにたどりついたのは、チョウセンくんがはたらいてるおみせ。
ホストクラブ《しゅちにくりん》でした。
はなしによると、あにじゃはよるのあいだはここではたらいてるそうです。
もんぴをけやぶり、にひきのやじゅうがてんないになだれこみます。
「あにじゃー!あにじゃはいずこー!!!」
そんなふたりのまえに、あわててはしってきたひとがいます。
そう、このじけんのげんいんとなった、あにじゃそのひとです。
「あにじゃ、なにゆえ・・・なにゆえこのようなところで・・・。」
かんうちゃんのおーきなおめめから、おーきななみだがひとしずくポロリ。
あにじゃはそんなかんうちゃんをだきしめます。
「ごめんね。これにはワケがあるんだ。」
あにじゃがとつとつとかたりはじめます。
クリスマスにかんうちゃんにおくりものをしたかったこと。
でもそれにはおかねがたりなかったこと。
チョウセンくんにしょうかいしてもらって、ホストクラブでバイトをはじめたこと。
かんうちゃんにしんぱいさせるとおもってだまっていたこと。
かんうちゃんのおめめから、またなみだがポロリ。
でも、こんどはかなしいなみだではありません。
かんきわまってながれた、あついあついなみだでした。
ちょうひちゃんも、おもわずもらいなきです。
「あにじゃ!あにじゃぁー!」
かんうちゃんもあにじゃをギュッとだきしめます。
あにじゃのかおいろが、ムラサキをとおりこしてドスぐろくへんしょくしても
かんうちゃんはさらにちからをこめてだきしめます。
かんうちゃんはいま、せかいでいちばんしあわせなおんなのこでした。
かんうちゃんとちょうひちゃん、ふたりのおでかけはようやくおわったのでした。
>おやおや?ほうせんちゃん、なにやらおもわせぶりです。
ワロタ。ほのぼのした。GJ!
読みにくいが我慢して読んだ。
損したと思った。
思うのは自由だが、書くな。
こっちが損した気分になる。
>かんうちゃんはてれかくしにワンパンチくれてやりました。
自分はここが好き。
977 :
名無し職人:04/11/28 17:07:40
>>975 是非とも面白いネタを書いてくださいな(*´∀`)
読みにくいが我慢して読んだ。
小ネタ多くてぐっじょb!ひらがなと内容とのギャップに禿藁(w
979 :
名無し職人:04/11/28 17:22:54
俺の前に道はない。俺の後に道はできる。
妹の前に敵はない。妹の後に屍はできる。
ごめん、久しぶりに来てわからないんだけど、
「りょうちゃん」って誰?
>980
諸葛亮 孔明
兄者の彼女
ミッフィーちゃんの絵柄の関羽と張飛がおそそにワンパンくれたり
メンチ斬ったりを想像・・・
間違いなく読んだ子供がトラウマになるなw
ついでにアニメ版のナレーターの声を当ててみると更に・・・w
>>981 ああ、孔明だったのか
それで美人キャラになってるのか
一瞬張遼かと・・・w
dクス
三国志小ネタで武将の身長でも
ここに出てきた(と思われる)人のみあげてみました
呂布(ほーせんちゃん) 216cm
関羽(妹) 207cm
-------------------------------
張飛 184cm
諸葛亮(りょうちゃん)184cm
趙雲 184cm
-------------------------------
夏候惇 179cm
-------------------------------
曹操(おそそ)161cm
986 :
名無し職人:04/11/28 18:55:12
>>986 正史&一部演義(おそそ&関張&リョフ&カコートン)
趙雲も演義かな
>>982 >アニメ版のナレーターの声
ワロタw
NHKの「うさこちゃん」の、
息継ぎ苦しそうな子供の声をあてて
読んでみた。
兄者ーー。そろそろ引越しでござるよー!
荷物はまとめ終わったでござるかーーー?
>>984 張飛って俺より低いのか・・・なんか親近感湧きますた
俺の脳内では兄者は170ジャストという設定なんだが
992 :
名無し職人:04/11/28 19:34:02
>>989 妹がいれば家ごと引っ越せるのではと思ったが、口には出さないでおく兄者
さてさて、もうすぐ引っ越しも終わるけど
一体誰が「1000取ったりー!」の名乗りを挙げるのかな?
燕人張飛が1000を取ったぜぇー!!
995 :
名無し職人:04/11/28 19:35:01
1000取ったり〜
996 :
名無し職人:04/11/28 19:35:40
1000取ったり〜!!!
退けぃ雑魚共!! 呂奉先が1000を取ったぁ!!!
関雲長!1000取ったりぃ〜!!
兄ちゃんが1000とったらダメかな?
1000 :
名無し職人:04/11/28 19:36:49
我が1000を討ち取る!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。