アメリカンジョーク10発目

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569名無し職人
履歴書はずっとボールペンで書いていました。古来の形式にのっとるなら、
万年筆を使うべきなのか。勉強になります、と素直に思う。でも、スレ荒れを
呼び込むような挑発は控えて下さいな。

>>567
ワラタ。ナイスなコメントだ。

さて、気分一新。流れを取り戻すため、既出ネタ(俺的お気に入り)を転載。
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ゴルフが大好きな80才の老人が、引っ越してきた新しい町で、地元のゴルフ
場の会員になった。さっそくそこで初プレーしようとやってきたのだが、もう
皆コースに出てしまって相手がいない、と言われた。

老人は、本当にプレーしたいんだ、と言いつづけた。けっきょく、ゴルフ場の
アシスタント・プロが相手を引き受けてくれることになり、老人にハンディを
いくつにして欲しいかたずねた。その80才の老人が言うには
「ハンディなんていらんよ。ワシのウデはまだ落ちとらん。
ワシの唯一の大問題は、バンカーから脱出することじゃ」

そして実際、彼はうまかった。パー4の18番ホールにきたとき、二人の成績は
まったくの五分五分だった。アシスタント・プロはドライバーショットをうまく
決め、グリーンにのせて2パットでパーに収めた。老人もドライバーショットは
よかったが、アプローチショットがグリーン横のバンカーに入ってしまった。
バンカーから老人が高いボールをはなつと、ボールはグリーンにのり、ころがって
チップ・イン・バーディ! 老人の勝利となった。アシスタント・プロはバンカー
に歩み寄り、まだそこに立っている相手に話し掛けた。
「ナイス・ショット! でも、バンカーからの
 脱出が 課題だっておっ しゃってませんでしたっけ?」

80歳の老人は答えた。「そうじゃよ」