アメリカンジョーク10発目

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433名無し職人
ある国の大統領が国営墓地で奇妙な墓石を見つけた。
その墓石に死者の名前や没年はなく、こう文字が刻まれていた。
 「私は真実を知っていた」
大統領はこのことを国防大臣に話した上でこう聞いた。
 「ところであの奇妙な墓は誰の墓なのだろうか」
国防大臣は少し考えてからこう答えた。
 「良くは知りませんが、その区画は軍の将校が埋葬
  されていた筈です」
 「なるほど。多少なり国家の機密を知る機会にある人間
  だったのだな。感動した。痛みに耐えよく秘密を守った」