それゆけ…　アンパンマン…

低いテンションでアンパンマン達は何処まで持つのか…、
コレは皆さんが話をつなげて、1つのお話を作るスレッドです。
はじめは…
アンパンマンがパトロールへ行くところから…

アンアン…今日もチーズが鳴いてるよ…

3日ほどエサ･･･やってなかった･･･

今日も…やらなくて…いいや。

パトロール開始。
何もしていないが早くも顔を取り替えたい。

鳴いていたのはｵﾅｰﾆしていたバタコさんでした。
チーズは既に息をひきとっていました。

バタコの部屋に犬の遺体を投げておいた。特に意味はない。

パトロール再開。
とにかく事件を発見しなくても言い訳のつく森の方へ行こう。
空からだと木しか見えないから楽だ。

顔を取り替えたい。

誰か俺を助けてくれよ…顔が生焼けだ…

ttp://www2.mega-sp.com/users/oekaki/img/1065103115324.png

パトロールに向かった俺だが、今日の顔は湿って形も悪いので
ジャムのおやじを締めに工場に一旦戻る。

おやじは昼間っから２ちゃんのエロAAで良い歳こいて奮闘していた

「パン換えてよ・・・」
「めんどいから嫌だ・・・」
　このやり取りが一時間続いた・・・。

しょうがないから自分で焼いてみた・・・意外と出来た
砂糖がないから、塩を入れてみた・・・自分が食べる訳じゃないから良いや

外を見たら雨が降り出してきたので、パトロールは見送り。
ううん、行きたくないからじゃないよ・・・雨が降っているんだもの
仕方ないじゃん・・・まじで

仕方ない…
うなだれてパン工場を後にする俺…

やがてﾌﾞﾁ切れて、「うるせー馬鹿（AA省略）」とﾏｼﾞﾚｽをする。

「ごめんください」
玄関を開けると、一人の小男が立っていた
「わたしは、シガナイ売り子です　どうかこのホームベーカリーを買ってくださいな」
それは、新型のパン焼き機だった。
「今なら、この天然酵母付ですよ」

「間に合っています・・・」
　そう言って扉を閉めた。うらめしそうな小男の顔が頭にこびりつく
正義の味方がこれで良いのか？・・・民主主義なんかこんなものだ、パン屋に
ホームベーカリーなんか持ち込むやつが悪いんだ・・・

『バタッ』扉を開けた。トボトボと帰ろうとする小男を引き止めて言った。
「それ、下さい・・・」

買ったけどやっぱりいらない・・・後悔しまくり・・・『・・・カレーパンマン、買ってくれねえかな〜・・・』

ちょうどその頃カレーパンマンはジャパネットたかたを必死に見ていた。

そこに、しょくぱんまんがジャパネットたかだにＴＶ出演していたのを見て、
カレーパンマンは思わずカレーを吹き出した。

吹きこぼしたカレーを丁寧にかき集め、　また口のなかに戻した・・・『ヨソのガキに食わすんだから・・・問題なし!!』

その頃バイキンマンは、支援している共産党議員の応援演説に顔を出していました

そしてバイキンマンは議員に対し、こう言いました。
『ジーク、ジオン！！』

床のホコリがタップリ混じったカレーを頬張ったカレーパンマン　『どうせヨソのガキに食わすんだから・・・』と　床を歩いてたゴキブリも口に含んでみる　オチャメなカレーパンマン。　「早く『腹が減った』と俺をよぶがよい・・・」

そしたら、どこからともなく声が聞こえる…。

「…お腹へったよぅ」

駆けつけようかな、と思ったが　扁平足だからやる気がでないカレーパンマン。　犬のクソやかたつむりを次々頬張りながら　ダラダラ歩いて声のする方に向かうが　道ばたでオッサンが売ってる百円の雑誌に気を取られ　２時間のタイムロス・・・

そこには、目隠し・サルグツワ・後ろ手という、“らちかんきん三要素”を丁寧に施されたドキンちゃんが横たわっていた。
耳からは黒い血が流れ、一部どす黒く固まっていた。既にグッタリしている。「どうしたんだ!!　ＤＱＮちゃん!!」
「あぁ、カ、カレパン･･坊や……。あなたのその、溜まりに溜まったドロッとしたものを頂戴!!早く、いっぱい頂戴!!」
「よし!!今すぐやるから、がんばれ!!　ｼｺｼｺｼｺｼｺｼ…ｳｯ、ﾋﾟｭｯ…。ｸﾞｯﾀﾘ〜」
「そ、それじゃなくて、カレーを……」
「あああ、すまんすまん、よし!!ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ……」
カレーパンマンは、口から大便の様な吐瀉物をドキンちゃんに浴びせた後、ついさっき購入した雑誌(税込み100円)で口を丁寧に拭いた。
「一体どうしたんだＤＱＮちゃん？」カレーパンマンは問い掛けた。
「実は……バイキンマンが……」ドキンちゃんは、言葉を搾り出すように話し始めた。

すげえ、大スペクタクルサスペンスになってきた。

「実は……バイキンマンが……アンパンマンのことキライだって……」
DQNちゃんはねっとりした視線でこちらを見ながらこうつぶやいた。
（ざまーみろ、もうじき腹が痛くなってくるぜ…）
カレーパンマンはぐったりしているDQNちゃんを心の中で蔑んだが同時に怒りを覚えていた。
（はぁ、またこれだよ…お前らはパン厨の事しか頭にないのか？）
カレーパンマンは自分が脇役に過ぎない事を悟ると、DQN女の拘束具を解くこともなく、パトロールを再開する為、飛び立った。言葉も発せずに。

どうせ誰かが助けに来るんだろう…

ここで、一旦ＣＭ
何故か、ＢＧＭが火曜サスペンス劇場

-----（ＣＭ）-----

ＣＭ終了

ジャパネットたかだのＴＶ出演を終えたしょくぱんまんが、スタジオから戻る途中、人が倒れているのを発見する。
しょくぱんまん「ど、ＤＱＮタソ！？」
思わず、倒れているＤＱＮタソに駆け寄るしょくぱんまん。

「パパも龍前住建にしたら？」
「…いや、いい…」

『痛い・・・頭が痛い・・・痛い・・・痛い〜!!』ＴＶに出てる間も努めて明るく振る舞っていたが　もはやしょくぱんまんの頭部の鈍痛は限界だ。　よく見たら裏側がカビでびっしりだ。　カラフルで面白いから誰もしょくぱんまんに　教えなかったらしい・・・

ﾌﾗﾌﾗとした足取りでｼｮｸﾊﾟﾝﾏﾝはﾊﾟﾝ工場へと急いだ。
「うぅ、早く工場に帰って新しい顔を……その後、邪無ｼﾞｼﾞｲをイテコましてやる!!」
2時間ほど歩いただろうか。ふと視界に、茶色い物体を捕らえた。それは汚物にまみれたＤＱＮちゃんだった。
「……あ!!　ど、どうしたんだＤＱＮﾀｿ？　こんなに汚れて……くせぇ!!ｳﾝﾁまみれじゃないか!　ｳｯ、ｱﾀﾏがｲﾀｲ」
「あぁ、愛するｼｮｸﾊﾟﾝﾏﾝさま……。実はｹﾞﾘﾊﾟﾝﾏﾝに凌辱されました」
「ｹﾞﾘﾊﾟ…？　ああ、ｶﾚｰ野郎か。ははは、ｳﾏｲ!!　それじゃ!!　ﾊﾞｲﾊﾞｲｷーﾝ」
ｼｮｸﾊﾟﾝﾏﾝは痛む頭で考えられる限りの強烈な皮肉で、別れを告げた後、歩調を速め工場へと急いだ。
「ｸｿ……仕返ししてやる。でも、やっぱりｼｮｸﾊﾟﾝﾏﾝ様は素敵……。ｶﾞｯｸｼ」
気を失いそうになったＤＱＮちゃんの傍らに、一人の小男が近付いてきて、こう言った。
「わたしは、シガナイ売り子です　どうかこのホームベーカリーを買ってくださいな」
その時ＤＱＮは、自分に酷い仕打ちをした男なのにも関わらず、あのﾊﾞｲｷﾝﾏﾝの胸で眠りたいと思った。

ジャムの野郎が２ちゃんやっててＰＣが使えないから
今ものっすごい暇を持て余している俺、アンパンマン。

庭にあるアリの巣の中に鼻クソ詰めて暇を潰していたら
カビで顔がカラフルになった食パンマンが来た。近寄るとカビがうつりそうでウザかった。
「やあ、アンパンマン…、ジャムおじさんは…いませんか…？」
弱った自分を見せて同情を誘おうという態度が露骨過ぎる。
顔を取り替えてもらおうという魂胆が見え見えだった。
紳士的なキャラを演じ、常にジャムの言うとおりに動いていた奴隷のような奴。
不景気で顔の厚みが８枚切りから１６枚切りになったとはいえ、
文句を言う事もできず露骨におべっかかいてジャムの機嫌をとる哀れな四角形がそこにいる。
とりあえず「ジャムおじさんならパンの配達で留守だよー」と言っておいた。
２ちゃんに没頭しているジャムのためにもその方が良いだろう。

食パンは絶望した感じで街のほうに歩いていった。

その頃、カビが前頭部にまで達してきたｼｮｸﾊﾟﾝﾏﾝは
やっとの思いでパン工場に着いていた。
ふと窓を見ると必死で電話をするアンパンマンを発見した。
耳を澄ましてみると…

「もしもし…あっ、すいませんけど、カレーパンマン見かけませんでしたかね?
いやちょっと用事(あいつなら何が何でも買いたがるだろうな…、なんせ揚げられるよりも焼かれたいとか言ってたし…)があるんですが…、ほらあいつ、中身の賞味期限とっくに過ぎてるでしょ〜(あと3日大丈夫です)、
だからそれを伝えたくて…、はい…、はい…、そうですか…、分かりました、御忙しいところすみません、それじゃまた…」
チン(電話の受話器を置く音)

という似たような内容の電話を何件もしていた。
これを聞いていたｼｮｸﾊﾟﾝﾏﾝは頭痛のせいで、重要な所はあやふやで、しかもあやふやだった所を勝手に解釈してしまったので、

ｼｮｸﾊﾟﾝﾏﾝが聞いたさっきのやり取り↓
「もしもし…あっ、すいませんけど、カレーパンマン発見できましたかね?
いやちょっと用事があるんですが…、ほらあいつ、中身にトリカブト入れて無理心中してやるとか言ってたでしょ〜、
だからそれを止めたくて…、はい…、はい…、そうですか…、分かりました、御忙しいところすみません、それじゃまた…」

>>34と>>35は分岐点だ。

どちらのシナリオを選択するかは>>37、君次第だ！！

その前に、一旦ＣＭ。
ＢＧＭに、また火曜サスペンス劇場の曲が…
ちゃらららっ、ちゃららっ、ちゃ〜ら〜♪



ＣＭ終了後に、>>34か>>35のどちらかを選択して、進めて下さい。

結局･･・（誤解したまま）いても立ってもいられず、街の方へ
例のカレー野郎を探しに行ったんですけどね･･･僕。
何かﾊﾟﾝ工房に大事な用事があった気が･･・いや、そんな事はどうでもいいですよね・・・。
ほら…他の奴らって耳がないから聞き込みも出来ないじゃないですか･･･。
そんな時こそ僕の出番なワケですよ･・・もともと出番少ないし･･･。

あれ…？何だ、この頭のフサフサ。
…（ｺﾞｿｺﾞｿ。）うわ、カビてんじゃん俺･･･マジかよ･･・。
カビてたっけ･･・？もう記憶が曖昧だ。ヤベーよ俺･･･帰ろう…。

「食パンマンが…死んだ？どうして･･･？」
数多の死を目の当たりにしてきたジャムおじさんとて、驚きを隠せなかったのは当然のことであった。

良スレの予感

age

「あ〜・・・クソッ！　また新しいパン焼かなきゃいけねぇじゃん」
渋々作業場へ向かう邪無爺
ホコリまみれの竈を見て、これに最後に火を入れたのはいつだったか思い出そうとした
しかしアルコール漬けになった脳細胞ではそれも満足に出来ずノロノロと作業を開始した
「手が・・・手が震えやがる・・・酒だ　酒だぁぁぁぁぁ！！！！」

そんなこんなで焼いてはみたが、なんかヒネリがないと思い、色々と考えてみた…、
揚げたり、焼きすぎてみたり、酒をぶっ掛けてみたり、選挙速報を見てみたり、バタ子に熱したフライパンをほっぺたに当ててみて「溶けね〜のかよ…」と言ってみたり…、
約350回に及ぶ試行錯誤を繰り返したジャムおじさんだったがまったく良い物ができなかった…。
ところが！ジャムおじさんがテレビの電源が旨く入らない事に激怒してスタンドを強めに蹴り、小指をぶつけ、言葉にならない痛みに悶えていたその瞬間!!
ジャムおじさんは顔を上げた。(プロジェクトＸ風に)
「パンの耳を取ってみよう」←(涙目の顔に震えた声で)

そうだ　恐れないで　みんなのタメに

愛は無いけれど　仕方ないよね・・・　友達？

いえ　性的欲求を満たす為でふ！

↑newショクパンマンができるまで…

しかし、ジャムを絶望が襲ったのは直後の事だった

　　耳が・・・取れなかった・・・

耳は取っても取っても出てくる・・・あっという間に部屋一面がパンの耳で
埋め尽くされた。
「うわ、うわあぁぁぁぁぁ・・・・」

邪無は爺はその場に倒れこんだ。ﾊﾟﾝの耳の上に仰向けになったまま、眼を閉じた。耳がどうのこうの言うのに疲れきった邪無爺は、考え方を変えた。
「ん？　そういや、ｼｮｸﾊﾟﾝなんかにこだわることねぇじゃん!!　そうだ、他の種類のﾊﾟﾝを焼こう!!」
邪無爺は、早速新作ﾊﾟﾝの製作に取り掛かった。しかし良いｱｲﾃﾞｱは浮かばない。
「ﾒﾛﾝはｶﾞｲｼｭﾂだし……ﾛｰﾙﾊﾟﾝは難しいし……ﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝは？そうだ、ﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝだ。もしかしてｶﾞｲｼｭﾂだったかな……まあ、いいや!!」
早速、ﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝﾏﾝを製作し始めた。要は、固くて長けりゃいいのだ。これは簡単だった。
「で、デケタ!!　ﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝﾏﾝ!!　ワシが邪無オジさ……否、邪無神様と呼べ!!」
「……ｳｲ、ﾑｯｼｭ。ﾎﾞﾝｿﾜｰﾚ、ﾄﾚﾋﾞｱｰﾝざんす。邪無神様!　ﾎﾞﾝｼﾞｭｰﾙ……ざんす」
その時、感涙にひたっている邪無爺の肩を叩く一本の手。妙にﾖﾚﾖﾚしている。
「……ん？　なんだ？　うわ!!　ｼｮ、ｼｮｸﾊﾟﾝ野郎!!　生きてやがったのか!？」
緑色の顔をした四角形が、ﾆﾔﾘと笑った後、邪無の首をｷﾂｸ締め始めた。「俺が死んだ、なんてデマを信じるこいつはﾊﾞｶな野郎だ……」
邪無がｸﾞｯﾀﾘした後、ｸﾙっと首をﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝﾏﾝの方に向けて、またﾆﾔﾘと笑った。
「生まれたばかりで悪いけど、お前の顔、もらうぜ」

右手にノコギリを持った角食は、仏蘭西パンマンに近づいていった。
しかし仏蘭西パンマンもなすがままにただ首を切られてしまう程ヤワではなかった。

「ハーッ!!」岩より固いフランスヘッドが　ノコの刃をアッサリ叩き折った!!　「死ね、緑色。」「かはっ・・・?!」　フランスパンマンの矢のような頭突きが　カラフルな四角頭の右半分を砕き散らした・・・

食パン　　「しまった…！！顔が欠けて力が出ない…」
　　　　　　　　もともとカビ生えていたことは棚に上げて、ピンチのヒーローを演じる食パン。
フランス　　「（な…これじゃ、俺が悪役じゃねぇか…）」
　　　　　　　　ヒーローとして生まれてまもなく、いきなり悪役転身は御免だ。
フランス　　「お、おのれ！怪人カビミドリーめ！それより麻衣はどこなんだ！」
　　　　　　　　とりあえず相手に悪役っぽいネーミングをし、架空のさらわれたヒロインも付け足しておいた。
　　　　　　　　一応、設定上、麻衣は俺の妹でお兄ちゃんが大好きだ。
　　　　　　　　これで食パン＝悪役　フランス＝ヒーローの図式が成り立つ。
食パン　　「（麻衣って誰？！）　フフフ…そんなことより、君の顔をいただこうか…」
フランス　　「わかった…。俺の顔ならくれてやる・・・だが！　麻衣を解放しろ！！！！」
食パン　　「え？　あ？　よ、よし…わかった…ちょっと待っていろ…」


よくわからないが、麻衣とかいうのを解放すれば顔を変えられるらしい。
食パンはとりあえず麻衣とかいうのを探しに街へ戻った。

食パン　　「（麻衣って…なんだ…？？」

その頃、砕き散らされた　グリーンフェイスから飛散したカビの胞子が　パン工場の床を埋めつくしたパン耳と　グリーンフェイスに　直で頭突きを食らわしてしまった　フランスパンマンの頭部に、　ポツリ、ポツリ・・・と　 とりつき始めていた・・・

「うぶ・・・！うぶぶぶぶぶぶぶぶ！！！」
依然として耳地獄から抜け出せていなかったジャム。

（やべぇ…マジやべぇ！今までで一番やばい！このままじゃ絶対「ﾊﾟﾝ職人、ﾊﾟﾝの耳で圧死！」なんて見出しで
　３面記事にされるよ！ヤバイヤバイ！早く何とかして抜け出さないと･･･！）

必死で体を動かす。しかし、それは胞子を彼の体全体に付着させる行為でもあった。
これがいずれ街全体を震撼させる事態を引き起こす事になろうとは、現時点では誰一人として気付いていなかったのだ。

>>52
つまらん。

>>53
オマエモナー

＞＞52から
雨が降る暗い夜の中で奇跡は起こった…、
突如、パン工場からエメラルド色の光が出た瞬間！！
煙突から黒い影が素早く飛んでいった…。
微妙にジャムおじさんに似ていたが様子が違う…、
そうまるで、何かに取り付かれている様だった…。
　　　　　　　　―「オッス!俺、死にかけチーズ!!」 著チーズ・ジャム―から

全身をｶﾋﾞにおかされ「邪無」は「JAM」に進化した。英語になったのが、何となく強そうな感じで良い。「むははは!!!!」JAMの雄叫びが辺り一帯にこだました。
そこに現れたのは、アンパンマン。焦ったJAMは、平静を装った。
「ふう。結局誰も買ってくれなかったなぁ……ｼｮﾝﾎﾞﾘ。あ、邪無オジさん!!どうしたんですか。全体的に、こう、何ていうか……緑色だけど。
(邪無の野郎、２ｃｈで新種のﾌﾞﾗｸﾗ踏んで、緑色になったのか?　……ﾌﾟｯ、そんなわけないか(藁」
JAMは咄嗟にわかりやすい嘘をついた。「ああ、アンパンマンよ。実は、ﾊﾟｿｺﾝ通信をしてたら、いつの間にかこんな緑色になってしまったんだ……」
「(げっ、当たってるのかよ!!)……そ、そうですか、邪無オジさん。とりあえず、座りま……うわっ、何をする!糞ジジイ!!」
アンパンマンが気を抜いてた瞬間を見計らい、JAMは彼に水鉄砲を向け、大量の水を浴びせた。
「うう、顔が濡れて力が出ない……」アンパンマンはその場にへたり込んだ。
その時、隣の部屋から顔が長い正体不明な奴が出てきた。「こんにちは!!　僕は食ﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝﾏﾝです。こんにちは!麻衣さんは何処で……うわー!!な、何!?」
JAMはその口から緑色のｶﾋﾞを吐き出した。色々な格闘の末、訳あって合体した食ﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝﾏﾝは誕生間もなく、顔を緑色のｶﾋﾞだらけにされた。
満足気なJAMは、煙突から外に飛び出した。ドアから出るより何となくカッコいいからだ。
……その様子の一部始終を、ﾊﾟﾝ工房の影から見守っている男がいた。　不敵な笑みを浮かべたｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝだった。

「まさかこうも上手くいくとはなぁ・・・」
そう言って懐から取り出した煙草に火を付けると煙を肺に満たした
カレー臭と共に紫煙を吐き出すと同時にその顔から笑みが消える
「いや・・・上手く行き過ぎている・・・」
煙草を口の端にくわえたまま、ぐるりを首を巡らせパン耳とカビだらけの室内を見回す
「どうも誰かの手のひらで踊らされてる気分だ・・・」
煙草をその場に吐き捨て２，３度ほど首をゴキゴキとならしほぐす
「まあ、俺みたいな下っ端はアレコレ詮索するよりキッチリお仕事こなして点数稼いでおくのが無難か・・・」
自嘲気味にそう呟くと胸一杯に黴臭い空気を吸い込み・・・・

　　　　　　　　　　　　　ゴウッ！！

口から吹き出された火炎放射と見まごうカレーがパン工房をカビパンごと炎に包む
「レッドチリ＆ガラムマサラたっぷりの激辛灼熱カレー・・・燃やせないモノはこの世にない」
そのまま紅蓮の炎に舐められてゆくパン工場を後にしようとしたその時、

カレーパンマンの体に異変が起こり始めた！
≪22で食してしまったゴキブリが行動を始めたのだ!!
「俺の中身が…、俺の中身が俺に反抗している！！」混乱するカレーパンマン。
驚きのあまり自分が食ったゴキブリの存在を忘れていた。
その間にもパン工場は見る見る焼かれていく…。
そう、カレーパンマンは自分がまだパン工場の中にいる事まで忘れてしまっていたのである！！
どうなる、カレーパンマン！！！

>>33までだな面白かったのは

暇に任せて書きためた妄想小説を誰かに盗み見られた・・・しかも寸評までされてる・・・
頭のあんこを掻き出したくなるくらい恥ずかしい・・・鬱だ・・・死のう・・・

>>60
じゃあ氏ね

「はっ！　なんだ･･･　夢か･･･」

先ほどまで見ていたとんでもない話が夢だと気付き、
ほっとしながらもどこか寂しげに思えたアンパンマン。

「さぁて･･･　今日もパトロールだ･･･」

>>62
「あ〜首痛ぇ…」
寝覚めの悪い夢を見た所為かアンパンマンは首を寝違えていた。任務に差し支えは無いだろうが。
森の下で泣き声がする…
「ちっ！」
正直、正義の味方とやらをしているのは自分の意志ではない。生きていくため、最低限「顔」を焼いてくれるのはJAMのクソ親父しかいない。割に合わないと言えば、合わない。
そんな報われない商売をしている自分に嫌気を感じながら、森に降下していった。
「え〜ん、え〜ん、え〜ん。」
泣き声はますます大きくなり、耳に障る。
着陸すると、四つん這いになって天丼マンが泣いている。たいして仲が良いわけではないが、話くらい聞いてやろう。俺が生きるために、必要な事だ…

「頭の天ぷらがどっかいっちゃったんですよ〜アンパンマンさ〜ん！」
いい年こいてこいつはなんなんだ？たかがそれくらいのことでピーピー泣きやがって。
俺の仕事の邪魔がしたいのか？首の痛みが増してきた。気分が悪い。歌でも歌おう。一刻も早くこの場を去ろう。
「そうさ　忘れないで　みんなの為に　愛と　勇気だけが　友達さ…」
俺の幸せってなんだ？なにをされたら喜ぶ？夢は忘れた。こぼさないで、涙…

アンパンマンの頬を涙が伝うのであった…首の痛みは増すばかりだ。

森の奥での惨事など知る由も無かった…

涙で顔が濡れて…　力が出ない…！！　

アンパンマンは無意識に自爆していた。

よくよく考えてみれば俺って原作（絵本）では顔を全部食われて
首無しでパン工場に飛んで帰ったこともあるんだよな・・・
つまり顔が濡れたぐらいなら全然余裕なんじゃないのだろうか

ここで、またＣＭ。
この時、火曜サスペンス劇場の「提供」を流す時に使うＢＧＭが流れる。

──── ＣＭが終わった

今日パトロールに出かけた
昨日もパトロールに出かけた
一昨日もパトロールに出かけた
その前の日もパトロールに出かけた
その前の日もパトロールだった
その前の日も、それからその前の日もパトロールだった
そういえば生まれてからずっとパトロールしている・・・・・・


　僕の人生ってなんだろう。。。。

今日何も事件が起こらず、平和だった。だから顔はそのままだ。
昨日も事件が起こらず、平和だった。
一昨日も平和だった。
その前の日も平和だった。
その前の日も、それからその前の日も平和だった。
最近ずっと平和が続いてる・・・・・・・


　　そろそろ顔が腐ってきた。。。。

事件が起こらないからずっと顔がそのまま。
事件が起これば、顔を取り替えられる。
でも事件は起こらない・・・・・

ライターを拾った。
いったい誰が落としたんだろう。
ぼんやりと考えた。
そうだ、事件が起こらなければ、起こせばいいんだ。
タオルに灯油をしみ込ませた・・・・・

　　「あの、そのライター、私のものです」
声をかけられた。
我に返った・・・・・


　　そろそろ僕の頭の中のアンコも腐ってきたらしい。。。。

そうだ、ジャムおじさんに顔を取り替えてもらおう。

「あの、ジャムおじさん。そろそろ新しい顔に取り替えてください。」
「・・・・・・・・」
「あの、、、ジャムおじさん？」

「・・・・・言いにくいことなんじゃが、最近店の売り上げが落ちてなぁ」
「はぁ」
「どこも不景気じゃろ」
「・・・・・はぁ」
「バブルが弾けてからというもの、さっぱりでなぁ」
「・・・・・・」
「アンパンマンや、新しい顔のことなんじゃが、もう少し・・・・」
「いえ、大丈夫ですよ、ジャムおじさん。まだ賞味期限が残ってますから」
「すまんなぁ」


　　ジャムおじさん、ウソをついてごめんなさい
　　本当はとっくに賞味期限を過ぎてるんです。。。。

パトロールに出かけた。
今にも飢えて死にそうな人を見かけた。
僕の顔を食べさせてあげた。
でも息を引き取った・・・・・

死因は食中毒だった


　　不景気が悪いんだ、僕のせいじゃない。。。。

パトロールに出かけた
今にも飢えて死にそうな犬を見かけた。
僕の顔を食べさせてあげよう。
でも犬は匂いを嗅ぐと食べてくれなかった。


　　すごく心が傷ついた、不景気のせいだ。。。。

道に腐ったケーキが落ちていた。
「…腐ケーキ(ﾎﾞｿ ……ﾌﾟｯ」



僕の頭はどうなってしまうんだろう＿|￣|○

バイキンマンが町で暴れている

「やめろ、バイキンマン！」
「へへーンだ。やめてたまるか。お前みたいな
くさった顔のやつにやられるほど俺様はまぬけじゃない。
この賞味期限の切れた雪印野郎！ビンボがうつる、あっちいけ！このゾンビ！
はっひふっへほー！」
「・・・・・・・・」


　　僕はなにも言い返せなかった。。。。

文章が稚拙で興醒めです。前からの流れをよく理解して書き込んでください。

どうもすいませんでした。これにて失礼いたします。では、どなたか　>>66　から　お願いします

　　　↓

>>75の教養あり笑いありの文章に期待age

揚げ忘れ

ｔｅｓｔ

・・・そんな時だった。
　　　ふと、上を見ると・・・


　あっ！　ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは自分だった・・・
　　じゃぁ、あれは誰？

ボク、ドラえもん。
え？お呼びでない？？がちょーん

大人ですからねぇ・・・飛べりゃあいいんですよ

と、半生で一回り小顔のアンパンマンがボソっと言う

半生で一回り小顔なのは、やはり腐ケーキのせいだった・・・

などと考えながら、人通りの少ない街をゆっくり低空飛行するアンパンマン。
ヒーローがパトロールしているというのに、稀にすれ違う人々はみなよそよそしい。
孤独だ･･･　今まで考えたこともなかった感情が溢れ出てきた。
俺は一体何をやっていたんだ？　俺は何のためにここにいるんだ？
平和を守るため？　バイキンマンを倒したぐらいで何が平和だ。
イラクじゃ今でも子供たちが泣いている･･･　北朝鮮でも餓死しそうな子供がたくさんいる･･･
俺は彼らに言えるのか？　「忘れないで夢を」と。「こぼさないで涙」と。

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

彼は叫んだ。その顔のあんこが飛び散らんばかりの大声で。
流れ出る涙で顔が少しふやけた。それでも涙をこらえようとはしなかった。
ここを去りたい。早くここから逃げたい。
そんな気持ちに押されるがままに、アンパンマンは飛んで行った。

行き先なんてどこでもよかった。

途中で怠くなって戻ってきた　今日はもう寝よう



話が大きくなると収集付かなくなる
あくまでローテンションで行こう

しかし眠るわけにはいかない。僕には氏名がある。

俺の氏名は…何だっけ…アンパ…忘れた…

飛べないパンはただのパンダ！？

もう死のう…

最後に白あんを・・・

やばい・・・遂に消費期限が切れた　これで俺はアンパンマンから生ゴミマンへクラスチェンジだ

「大丈夫！賞味期限が切れても消費期限内なら食べられるから！」
昔、バタ子が言っていた言葉が思い出される
あの女はそう言って冷蔵庫の中に溜め込んでは結局食べずに捨てていた
俺もポリバケツへ直行の運命なのだろうか・・・

いや・・・>>65であったように俺は首無しでも生きていける
頭が生ゴミ行きでも体だけでも日常生活なら不便はなかろう
「愛と勇気が友達の首無しマン」「それゆけ首無しマン」
斬新でいいかもしれない
そう思ったらなんだか生きる希望が湧いてきた

あれ、なんだか力も湧いてきた。
よしっ、いつもヤル気のない僕だけど今日はやるぞ！
でも事件がない。。ん？
ライター。。か。。ﾆﾔﾘ


って何を考えてるんだ！僕は気でも狂ったのか？
ん？頭が何か。。痛い。。。！？


虫が湧いてる＿|￣|○

頭が濡れたり黴びたり欠けたりで力が出ずに度々ピンチになった僕
ソレというのもみんなこの柔な頭のせいだ
こんな頭なんか・・・こんな頭なんか・・・
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！」
僕は頭を地面に叩き付けると遮二無二踏みつけた
原型がなくなり泥とあんこの区別が付かなくなるほど滅茶苦茶に叩きつぶした
これで・・・もう僕を苦しめるものはない・・・
涙が出そうだったがそれを行う目はもうない
虚ろな笑いの衝動が起こったが声が出るはずの口はもはや形を成していない
悲しみも怒りも喜び愛も勇気も心も無い・・・残されたのは闘い続けるための体・・・
アンパンマンは死んだ・・・僕の名は「首無しマン」・・・

首から上が無いまま家へ帰った。すると…
「ギャアアアアアアアァァァ！！！」パニック状態に陥ったバタ子に散弾銃で撃たれ、
僕は内臓をぶちまけながら床に転がった。
犬が。犬が僕の内臓を食べている。なんだか寒い。
無為な一生だった…

よし「首無しマン」初の任務はまずパトロールから始めよう

そう思い立ち森の上空を飛んでいると鳴き声　いや、泣き声が聞こえてきた
そこへ降り立ってみるとカバオが座り込んで泣いていた
「おなかがすいてもう動けないよー」
さてさて、いつもなら頭をちぎって食わせてやるところだが僕は「首無しマン」
食べさせてやるものなど一つも持っていない
しかしこのカバもなんでまた毎度毎度腹を空かせているのだろうか
こいつに顔を食べられたおかげでその後のバイキンマンとの戦いで苦い体験をしたこともあった
そう思ったら無性に腹が立ってきた・・・よし　そんなに腹が減っているなら良い物をくれてやろう
僕はカバオの体を優しく立たせてやると、握りしめた拳をヤツのだぶついた腹に叩き込んだ
「ぐぅぼぉるぁっ！」
カバオが奇妙な鳴き声を上げて血反吐を吐いた　手首までめり込んだ拳からヤツの内蔵が破裂した感触が伝わってくる
　これでもうおなかが減ることはないね　もちろんその言葉を喋る口など僕には無い
白目を剥いて痙攣するカバオを放置して僕は飛び立つ　さあ、次の正義を成そう・・・

「でも、首がなくては いくらなんでもかわいそうじゃ」
そう言って新しい顔を作るジャムおじさん・・・・・・・

「ありがとうございます、ジャムおじさん！
まるで生まれ変わったような気分です。
なんだか顔も軽くて気持ちいいや」
「うぅ・・・・・・・・・その、、、アンコは入ってないんじゃ」
「！？」
「最近、また あずきが高くなってなぁ、じゃから・・・・」
内心の動揺を隠してアンパンマンはわざと明るく言った
「じゃあ、パトロールに出かけてきます！ようし、今日はよく飛べそうだ！」
「・・・・・・・・・・・・（すまんなぁ）」


──── その日のパトロール、いつにもまして　風に流されてしまうアンパンマン
　　　　　　　それは決して軽くなった体重のせいだけではなかった。。。。。

そんな事より１よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、鏡見たんです。鏡。
そしたらなんかめちゃくちゃ不細工な奴が映ってるんです。
で、よく見たら、いや、よく見なくても、それ俺なんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺な、不細工にも程があるだろうが、ボケが。
超不細工だよ、超絶不細工。
なんか頭も薄くなってるし。デブ、ハゲ、オクメ、ニジュウアゴの４重苦か。死にて―よ。
子供が見たら泣き出すの。もう生きてらんない。
俺な、こりゃ人間の顔じゃねえぞ。猿だぞ。
顔ってのはな、もっと人間っぽくしてるべきなんだよ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った奴がいつ気分悪くなってもおかしくない、吐くか殴られるか、そんな顔じゃねーか俺は。女子供は、すっとんで逃げる。
で、やっと落ちついたかと思ったら、俺、鏡にむかって、ファイト、とか言ってるんです。
そこでまた自己嫌悪ですよ。
あのな、キャンディキャンディか俺は。ボケが。
二目と見られぬ顔して何が、ファイト、だ。
俺は本当に人間なのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
俺、進化の歴史から取り残されてるんちゃうんかと。
クロマニョン人の俺から言わせてもらえば今、俺の間での最新流行はやっぱり、整形、これだね。
整形失敗ギョクサイ。これが俺の生きる道。
整形っては金がかかる。そん代わり成功率が少なめ。これ。
で、それに韓国エステ（ぼたくり）。これ最強。
しかしこれをやっちまうと人間でないことを完全に認めてしまう、諸刃の剣。真人間にはお薦めできない。
まあお前ら真人間は、俺のぶんまで幸せになってくださいってこった。

とりあえず、
100をゲットしてみたんだ。

路地裏でバイキンマンが男の子に悪戯しているのを見かけた。
あいつそういう趣味だったのか･･･　俺のこともそんな目で見ていたのだろうか･･･

気分が悪くなった。こんな日はさっさと帰って寝ちまおう。

アンパンマンは飛んで行った。

帰る途中、アンパンマンが見つけたのが『そなあ ◆93yzVUtvL6 』だった

まだこのあたりをうろうろしているのか
よし、もう二度と現れないように痛めつけてやろう・・・・・・

地上に降下する『アンパンマン９９号』だった

　↓

しかし、アンパンマンは降りる事ができなかった…、
なぜなら…
「ピー」と「ピー」が「ピー」してて「ピー」の「ピー」をいじろうとしたら「ピー」が「ピー」になっていたから…。

※「ピー」←放送禁句用語

パトロールから帰ったアンパンマン
珍しくバタコさんがスカートをはいていた

「バタコさんがスカートなんてなんだか珍しいなぁ」
「あら、そうでもないのよ」
「あれ、こうやって見ると結構バタコさんって、足、太いんだなぁ、あはは」

それは軽い冗談のつもりだった

「あたし・・・・・・・・・・・・立ち仕事だから」

その日から二度とバタコがスカートをはくことはなかった

翌日からバタコはモンペに防空頭巾というファッションをするようになった。
パンを焼く釜の炎を見つめながら

　　「…熱いよう…熱いよう…」


その日からＪＡＭおじさんはパンを焼くのをやめた。

そのとき突如、空からアシュラマンが出現!!

颯爽とコンビニの前に降り立ち、堂々たる姿で入店。
２０分ほどジャンプとマガジンを立ち読みした後、
特に用もないので電車で家に帰った。


ありがとう、そしてさようならアシュラマン！！

著作権侵害の疑いで告訴される や○せた○し だった

この続きはCMの後！
や○せた○し先生の作品が読めるのはココだけ！！

〜CM〜

よーく考えよーお金は大事だよー

CM明け
チャララ　ツッチャラララ　ラ−ラ−♪

バタコに気兼ねして　パンを焼かなくなったジャムおじさん。
そんなある日のこと

「今年の稲の作柄はずいぶん悪いみたいですよ」
テレビのニュースを見ながらアンパンマンが言った
「ひょっとして米の値段が上がったら その分パンが
売れるようになるかもしれませんよ、ジャムおじさん！」
うれしそうに言うアンパンマンをジャムおじさんがたしなめた
「これ！人の不幸を喜ぶものじゃないよ」
「はぁ〜い」


だが、次の日、
なぜか ひさしぶりにパンを焼くジャムおじさんの姿があった・・・・・・・・・・・

JAMおじさんがそんな事をやっている間にここで今のところ出番が少なすぎると思われるアンパンマンの宿敵、バイキンマンについて語ろうと思う…。
まず、バイキンマンには三つの「顔」が存在する事を知って貰いたい。

一つ目はアンパンマンをやっつけようと奮闘する子供たちにとって悪魔的存在の時のバイキンマンの「顔」…
二つ目は恥かしがりやで強がっているが優しく健気な時のバイキンマンの「顔」…

そして…、
最後の三つ目が兵器開発資金を集める為に実業家として大企業の社長にまで上りつめたアニメでは決して見せない別のキャラの時のバイキンマンの「顔」…

多分、ほとんどの方が「1,2」のバイキンマンしか見たことがないと思う。
なので今回、今まででは見たことがない「3」のバイキンマンを見てもらいたい…、
それでは、彼が会議をしているところから聞いてもらおう…。

暗くて広い会議室。密室に集まった黒いスーツ姿の男たち。
誰もしゃべらない。　そう、ここでは軽い冗談ですら銃弾の的となり得る場所なのだ。
重苦しい静寂の中、それを破るようにバイキンマンが口を開いた。

バイキンマン　「…よく集まってくれた…黄巾の選ばれし虎よ…」

バイキンマンは最近三国志のテレビゲームにハマッていた。
なんとなくこういうフレーズを使ってみたかったのだ。
実は「バイバイキーン」もそろそろリニューアルしたいところ。
揺れる乙女心をがっちり掴んで話さないようなフレーズはないものか。

男たちは思案した。長い長い静寂。

一人が震える声で呟いた。

「い、逝ってよし･･･」


ズドーーン･･･

泣きながら「この子はあんたの子なのよっ！」と訴えるアンパンマン
「そんなガキ知らねぇよ　それより金出せ！」とアンパンを殴り倒して箪笥を物色する食パンマン
「ホギャーホギャー」とアンパンマンの腕の中で泣き出すカレーパンマン

秋の新製品と称してバタ子を竈で焼き殺すジャムおじさん
その様子をカメラに収め続けるチーズ
その画像をスナッフムービーとしてネット配信するアンパンマン

ミミ先生を激しく陵辱しながらも「この場合は獣姦だろうか？交尾だろうか？」という疑問が頭から離れないカバオ

「・・・どうしたの？坊やたち・・・。」その時、細いがよく通る声が聞こえた。
思わず二人が振り返ると、そこには優しい微笑みを浮かべた女性が立っていた。
彼女はさっと手を伸ばすと、アンパンマンの腕の中からカレーパンマンを受け
取り、優しくゆすり始めた。時折綺麗な声で小さく子守唄を口ずさみながら。
気がつくと彼女の腕に抱かれてカレーパンマンはすやすやと寝息を立てており、
あんぱんまんとしょくぱんまんもさっきまでのとげとげしい気持ちを忘れ、
うっとりと彼女の歌に聞き惚れていた。
「・・・よしよし。ゆっくりおやすみなさいね・・・。」彼女はそっとベビー
ベッドにカレーパンマンを寝かしつけると、二人に向かって頷くと、ゆっくり
した足取りで部屋を出て行った。
あんぱんまんとしょくぱんまんは思わず声を合わせ、女性の背中に感謝の言葉
をかけた。
「・・・ありがとう！カバ夫くんのお母さん！」

ジャムオジサンの気まぐれで鼻をミニサイズの顔にされてしまったアンパンマン
それを見て腹を抱え床を転げ回って爆笑するバタ子

そのバタ子の隣で口を大きく開けたまま横たわっている冷たくなったチーズ。
誰もその事に関しては何もコメントしようとしない3人。

そして１０００年の時が流れた・・・・・・・

ここでＣＭ。またしても、火曜サスペンス劇場の曲がｗ

ＣＭ中

ジャ〜パネット　ジャパネット　フゥフゥ♪
夢のジャパネットたかた〜♪

しかし現状は変わらない…。
言えることはチーズは骨になっていることだけだ…。
ちなみに、墓は作られなかった。

そこに一人の男がやって来て、こう呟いた。

「…またひとつ、工場が死んだ…」

男は、その場を後にした。

２９９Ｘ年　地球は核の炎につつまれた・・・・・・・

　だが、アンパンマン一家は生きていた



チャラララララ　チャチャチャチャチャーン・・・・・・・・

アンパンマンは後ろが丸焦げだった。

うあっっちぃ〜！

胸に七つの傷を持つアンパンマン
一子相伝のアンパンチの使い手も
いまや、死のふちに立たされていた

「み、水をくれんか・・・・」

ここでＣＭ・・・・・・・・

ＣＭが終了すると再放送が始まった・・・・・

低いテンションでアンパンマン達は何処まで持つのか…、
コレは皆さんが話をつなげて、1つのお話を作るスレッドです。
はじめは…
アンパンマンがパトロールへ行くところから…

ジャムおじさん「ヒッヒッヒ」

聞いていますかお母さん、

助けてー！って、
俺に耳はないわけで・・・
パン代も馬鹿にならないわけで・・・
工場というわりには、個人商店なわけで・・・
いくらヒーローでも税金もしっかり取られてるわけで・・・

今日はどうしようかな・・・パン工場襲うのも怠いな・・・町で悪さするのもめんどい・・・
つうか俺なんでこんなことしてんだろ・・・ああ今日は眠い・・・今日の悪事は「怠惰に過ごす」でいいや・・・

『アンパンマン』・・・・・・そのまんまだよな、別にいいけど

ﾊﾞタコはチーズだのなんだのと遣ってるし

カビルンルンが止めどなく騒いでいる
いい加減五月蠅い…嗚呼なんてこった
悪は眠ることさえも出来ないのか？
これじゃあそのうち…心臓麻痺で死んじまう…

「バタコさん、少し太ったんじゃありませんか？」
「最近 アンパンばっかり食べてるのよね」
「そりゃあ 太りますよ！」
「・・・・・・・・・・今、現物支給なのよ、お給料。。。」

「元気出してくださいよ、バタコさん。
そうだ！今日、海に行きませんか。
きっと 夕焼けがきれいですよ。」
「あたし、今日残業あるから」
「・・・・・・・・・・・」

「あ、あはは。バタコさんは働き者なんですね。さすがだなぁ。」
「あんたもやる？サービス残業。」

「・・・・・・・パトロールに行ってきます」

雨が降ってきた・・・・・・帰ろう・・・・・

やあ、よいこのみんな

ぼく　アンパンマン

せいべつは　おとこ　だよ

だから　アンパンマン　なんだ

おんなだったら　アンパンマン子　だね

じゃあ　またね

とりあえず、パン工場に帰ってはみたが、中でバタ子と残業する気もなかったので、
どうしようかと迷った…。
しかし、タイミングよくバタ子は奥の部屋のいるらしく、中を覗いた時には誰もいなかった。
他に変わった所と言えば、パンを焼くのに使う釜戸の戸が開いているくらいだった…。
アンパンマン　「ドアを開く時、音がしちゃうから煙突から入ろう！」
アンパンマンはそそくさと煙突に向かった…。
この後の悲劇も知らずに…。

↑
奥の部屋の　×
奥の部屋に　○

今日ハラ減らして泣いてるガキがいたからいつものように顔をちぎってやろうとしたら
「カレーパンは太るからいやっ！」だとよ　一瞬ぶん殴ろうかと思ったよ
極めつけは「ショクパンマンを呼べ」だとさ　カレー鍋にぶち込んで煮込んでやろうかと思ったよ
なんで俺のファンはデブガキばかりなんだ・・・マジで鬱だ

今日ハラ減らして泣いてるガキがいたからいつものように顔をちぎってやろうとしたら
「冷たいカレーパンはいやっ！」だとよ　一瞬俺の親切のどこが？と思ったよ
極めつけは「レンジでチンして」だとさ　電子レンジに引きこもろうか、と思ったよ ・・・マジで鬱だ

それだったらまだ良いよ。俺なんか「お腹空いた〜！」って泣く子供がいたから、
顔を食べさせてやろうとしたら「何だ。食パンか・・・。」って露骨に嫌な顔されたぞ。
おまけに「耳は固いから嫌。真ん中のやわらかいとこだけ頂戴。」だってさ。
挙句の果てには「ジャムは？バターは？何にも付けないんじゃ食べたくない。」だと。
思わず跳び膝蹴りして「テメーは一生腹空かしてろ！」って怒鳴って帰って来ちゃったよ。
あぁぁ・・・欝だ。

ジャムおじさんは私の本当の叔父ではない・・・5歳の頃から一緒に住んでいる。
本当の両親は違う街にいるってジャムおじさんは言っていたけど、
それは嘘。私はハッキリと覚えている・・・あの日、両親は殺されたのよ・




ジャムおじさんによって・・・

あれはそう・・・ちょうど今日みたく寒い日だったわ。
両親は共働きで、いつも帰りは遅く、私が幼稚園から帰ってくる夕方は
家には誰もいないの。
私が幼稚園から帰ってきてカギを開けようとすると、何故かカギは開いていた。
もしかしたら仕事が早く終わって帰ってきてるのかもと思って私は
駆け足でリビングに向かったの。
確かに両親は帰ってきていたわ・・・でもそこには夥しい血と
糸の切れた人形のような両親が横たわっていた

ガタッという音がして振り返ったとき・・・私の意識はそこで途切れてしまった。
気づいたときには病院のベッドに寝ていた。両親の葬儀も終わっていたわ。
身寄りの無かった私は、父の古くからの友人に引き取られたの。
それがジャムおじさんだった。
確かに私は犯人の顔をしっかりと見ることは出来なかった。
でも、この大きな鼻と白髪交じりの頭はしっかり覚えている。

両親を殺したのはこの男。
でも何故殺した人間の娘を引き取ったのだろう？
孤児院に行くと思っていた矢先、この男が自ら進んで私を引き取った。





もうそれも随分昔の事。
今でも私はジャムおじさんを怨んでいる。
復讐の時は刻一刻と近づいている・・・

そして時は満ちた！

深々と雪が降るあの日と同じような冬の日、
バタ子が今度の撮影現場へ下見に行こうと家を出かける前の時の事…、
バタ子「ジャムおじさん、ちょっと…」
ジャム「なんだいバタ子まだおった…、なっなんじゃーそれは！？」
片手にナイフと携帯を持ったバタ子が微笑みながら立っていた。
ジャム「まっ待っておくれ！お前は何か勘違いしておる！！」
挙動不審になるジャムおじさん。
バタ子「あはは、ジャムおじさん♪私ね〜案外、記憶力あってね〜、5歳の時の記憶も鮮明に覚えてるの〜♪」
バタ子「あの時のジャムおじさん、楽しそうだったよね〜(うふふっ)♪血まみれになりながらさ〜♪」
じりじりと近づいていくバタ子(踊る大捜査線１の小泉今日子が出て来る時のBGMが流れてくる)
ジャム「わっ分かった！謝るから！！許してくれ！！頼む！許し…」
ジャム「ぎゃあああああああああっ」　　　　　バタンッ

ジャムは倒れた…

バタ子は携帯で電話し始めた…

…相変わらずバタ子は電波曲を辺りに響かせながら…

聖母たちのララバイを口ずさんでいた。
（この時、スタッフロールが流れ、ＣＭに入る）

痔にーは、ボラギノール・・・。

よーく考えよー…、
お金は大事だよー…。

ＣＭが終わる

と思ったら、「提供」が始まった…。(紛らわしい…）

提供者がいなかったりする。

今日も雨かｲﾔになる・・・

「あああああああああああああああっ」

泣き崩れるアンパンマン…。

そこにジャムおじさんが現れ、呟く様にこう言った。

『アンパンマン、悲しいお知らせがあるんだ。
実は金銭的な理由で店を閉めなくちゃいけないんだ・・・。』

JAMが顔が濡れても平気なようにと、ガラコの撥水スプレーをかけてくれた。
45ｷﾛで雨吹っ飛ぶってやつらしい。
賞味期限切れ＆スプレーコーティング。ちょっとした毒饅頭だなﾎﾞｸは…

で？
「僕はいったい何処へ行ったらいいんだ」
雨の中に飛び立つアンパンマン

顔が凹んできたアンパンマン

カビルンルンの執拗な舌による愛撫によって
徐々に菓子パンとしての悦びが芽生えてきたことを
残る理性で必死で否定するアンパンマン・・・
「ハッヒフッヘホー　どうだアンパンマン　感じてるんだろう？」
「そっ！そんなことないさ！！」
「フフ　でもここはもうビショビショじゃないか」
もちろん頭がである。
「はぁっ！あふぅ・・　濡れると力が・・・」
くどい様だが頭がである。
「ククク・・　お前のＯンコが丸見えだぜ」
「やっやめて！見ないで！僕のＯンコ見ないでぇぇ！」
「おいおい真っ黒だなお前のＯンコは。いろんな男に食われたんじゃねぇのか？」
「いやぁ・・そんなこと・・・」
偶然アンコが伏字になっているがそんなことは関係なく
淫靡なあえぎ声を出し、絶体絶命のアンパンマン・・・・
パンの生地どころか自分の体をこねくり回すバタコ・・・・・
サカリがつきおいそれと散歩にも出せないチーズ・・・・・・・
木陰でビデオを回しているジャムおじさんはいつ助けに出てくるのか・・・・・
続く・・・・

カビルンルンを操り執拗にせめるバイキンマン・・・

アンパンマンは口では強がりを言うものの、
息が乱れ呼吸がおかしい

「・・・バ、バイキン マンこ の、汚い奴め・・・・」




つづ・・・かなくてもよい・・・・

その後色々あって小倉マーガリンパンになってしまった故アンパンマン・・・

そこにしょくぱんまんが現れて、マーガリンと化した
アンパンマンの中身を拝借し、それを顔に塗り付けた。

「可哀想に・・・アンパンマン、さあいらっしゃい・・・。私の胸に・・・。」
バタコは顔の中身を失い、ボロボロになったアンパンマンの身体を抱きしめた。
「ジャムおじさんのようには出来ないけれど、私はずっとおじさんの仕事を手伝
って来たのよ。だから大丈夫。私が新しい顔を焼いてあげる。」
そう言ってバタコは大急ぎでパン生地を作り始めた。
・・・それから、どれくらいの時間が経っただろうか。
「さあ、アンパンマン！新しい顔よ！」バタコの叫び声と共に、焼きたての
香ばしい香りを漂わせながら、傷だらけのアンパンマンの元に、新しい顔が
飛んで来た。
タタラッタタララ〜♪タタラタッタタ〜タラタッタ〜タララ〜♪
シャキーン！
アンパンマンの身体に新しい力が沸き起こり、アンパンマンの全身が光り輝いた。
「ありがとう！バタコさん！もう大丈夫だよ！」
・・・しかし、何だか今までと違う。小さな違和感をアンパンマンは感じていた。
「あれ？・・・何だろう？おかしいな・・・。」
そんなアンパンマンに、バタコは言いにくそうに言った。
「ご、ごめんね。アンパンマン。大急ぎで材料を調えたものだから、アンコガ
足りなかったの。それで・・・仕方なく生クリームを足したのよ。小倉ホイップ
アンパンになっちゃったの・・・。でも、ごの方が美味しそうでしょ。ごめんね。」
「そんな・・・そんな・・・・！」
アンパンマンは絶句した。「そんなのは邪道だ！」その言葉を必死で噛み殺しながら。

とりあえず気をとりなおし、パトロールに出かけるアンパンマン。
だが、またもや雨が降ってくる。
濡れると力が出なくなるゾ・・・・・・

「こんなこともあろうかとビニール袋を用意してたんだ　♪ 」
すっぽり頭からビニールをかぶるアンパンマン。
「く、苦しい！！」
　　おい、空気穴ぐらい開けとけよ。
「クソッ、バイキンマンの新しい罠だっ！」
　　だから、空気穴だよ。
「負けないぞ！愛と勇気だけが友達さ。」
　　ま、確かに知恵はない。

もがき苦しみながら墜落していくアンパンマン。
がんばれ、アンパンマン！　それ行け！　それ行け・・・・・
それ行け・・・アンパンマン・・・

そんなこんなで不時着した瞬間、しょくぱんマンのＶ６ディーゼルエンジン搭載のトラックに轢かれるアンパンマン。
「ふぎゃ！！」　　　　　　　ぶりゅっ
ブリ○ストンのタイヤのあとをくっきりと頭に付けながら中身を飛び出さしている…。
本人は踏んだり蹴ったりでもうどうでも良くなってきたらしくまったく動かない。
とトラックの中から８枚切りのしょくぱんマンが現れた。

食「大丈夫ですか!!」
紳士的な対応をするしょくぱんマン
食「んだよアンパンマンかよ！」
突如、豹変するしょくぱんマン。
食「うわっ！こいつパンの中からあんこと生クリーム出してやがる！」
足でアンパンマンの頭を器用に捜索するしょくぱんマン。
食「たくよ〜、上から飛び出すんじゃね〜よこの中途半パンが！！」
といってトラックに乗り込み行ってしまった。

いったい、この後どうなるアンパンマン！！(雨が降る森を背景に潰されたアンパンマンが少しずつ遠ざかって行く)

ジャムおじさん「今日は新しい設備をためしてみようと思う」
あんぱんまん「じゃむおじさん、これはなんですか？」
ジャムおじさん「あんぱんまん、ちょっとはいってごらん」
あんぱんまん、四角い物体の中に入らされる。
ジャムおじさん、扉をしめ、スィッチを入れる。
あんぱんまん「あれー、地面が回りはじめたぞー。
　　　　　　　なかからあったかくなってきたぞー」
ﾁｰﾝという音とともに、扉が開き、あんぱんまん出てくる。
そして「ジャムおじさん、ありがとう。なんだかあたっかくなってきたよ」
とあんぱんまんが言ったのもつかの間、
「なんか顔がかちかちになってきたような・・・・・」
あんぱんまん、顔のあちこちがカクカクとなる。

ジャムおじさん「やっぱり、電子レンジじゃだめか・・・・」

ふたたび新設備の性能を試すジャムおじさんとあんぱんまん

「今日は新しい設備をためしてみようと思う」
「じゃむおじさん、これはなんですか？」
「あんぱんまん、ちょっとはいってごらん」
あんぱんまん、四角い物体の中に入らされる。
ジャムおじさん、扉をしめ、スィッチを入れる。

「あれー、地面が回りはじめたぞー。

　　　　　　　み、水だぁーーーー！」

洗い終わると、扉が開き、あんぱんまん出てくる。 そして、

「ジャムおじさん、体の汚れが落ちました。でも顔がずぶ濡れですよ！」
「やっぱり、電子レンジじゃだめか・・・・」


「（洗濯機と区別がついてないんだ、ボケてる・・・・・・・・・＿|￣|○）」

みたび新設備の性能を試すジャムおじさんとあんぱんまん

「今日は新しい設備をためしてみようと思う」
「じゃむおじさん、これはなんですか？」
「あんぱんまん、ちょっとはいってごらん」
あんぱんまん、四角い物体の中に入らされる。
ずいぶん窮屈そうだ。

「内臓ハードディスクは踏んづけんようにな。」

「まさかと思いますけどね、ジャムおじさん・・・・・・・

　『パソコンの中の人も大変だな』なんて使い古されたギャグをとばすためじゃないですよね。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「（図星かよ・・・・・・＿|￣|○）」

更に新設備の性能を試すジャムおじさんとあんぱんまん

｢今日は新しい設備をためしてみようと思う｣
｢じゃむおじさん､今度はなんですか?｣
｢あんぱんまん､ちょっとはいってごらん｣
あんぱんまん､円筒状物体の中に入らされる｡
ずいぶん窮屈そうだ｡

｢蠅も一緒に入れるよ｡｣

｢まさかと思いますけどね､ｼﾞｬﾑおじさん･･･････

アンパンマンが何か言う間もなく無言で装置を作動させるジャムおじさん。
その目はマッドサイエンティストのそれだ。

｢･････････････････｣

もうひとつの同じ形の物体に異形のシルエットが現れる…

更に更に新設備の性能を試すジャムおじさんとあんぱんまん

｢今日は新しい設備をためしてみようと思う｣
｢じゃむおじさん､今度はなんですか?｣
｢あんぱんまん､ちょっとはいってごらん｣
あんぱんまん､円筒状物体の中に入らされる｡
ずいぶん窮屈そうだ｡

｢蠅も一緒に入れるよ｡｣

｢あの、どうして僕ばっかりなんですか､ｼﾞｬﾑおじさん、
　食パンマンや、カレーパンマンだっているじゃないですか」

「不満かい？　わしはお前が一番気にいっとるんじゃよ


・・・・・・・・・・・・本当じゃよ！その証拠にお前にだけは ちゃんと保険も掛けとるしな」

「・・・・・・・・・・・・・・」

いたたまれずパン工場を飛び出すアンパンマン。
しかしまだ雨は降りつづいているため、たまたま近くを飛んでいたバイキンマンからUFOを奪ったうえに
バイキンマンを跳ね殺してしまう。
「お達者で、ジャムをぢさん。二度と会うこともありますまいて。」
パン工場に別れを告げるアンパンマン。
「バイキンマンの屍は…」
思い出したように付け加える。
「竃の燃料にでもしてください。」

あんぱんまんがいないので、
新設備の性能を試すジャムおじさんとバタコさん

｢今日は新しい設備をためしてみようと思う｣
｢じゃむおじさん､これはなんですか?｣
｢バタコや､ちょっとはいってごらん｣
バタコさん､円筒状物体の中に入らされる｡
ずいぶん窮屈そうだ｡

｢チーズ（犬）も一緒に入れるよ｡｣

バタコが何か言う間もなく無言で装置を作動させるジャムおじさん。
その目はエロおやじのそれだ。


｢･････････････････｣

もうひとつの同じ形の物体に『バター犬』が現れる・・・

バター犬と戯れるバタコ。子供向け番組としては斬新な展開なのだが─────

「やはりアンパンマンがいないとなぁ」
でもアンパンマンは　>>177　どうやらもう帰ってこないようなのだ。
あっさりアンパンマン２号を作るジャムおじさん。

「アンパンマン２号や、おまえに頼みがあるんじゃ」
「なんでもおっしゃって下さい。僕は世界の平和を守るためなら、なんでもやります！」
「そうか、よくぞ言ってくれた！


　・・・・・・・とりあえずそこの四角い箱に入ってみてくれんか」

「またですか（この情熱をもっと商売に向けたらいいのに・・・・・・・・＿|￣|○ ）」

世界の平和を守る。それは大事なことだ。
しかしどうやって守ったらいいのだろう。バイキンマンなんか警察に任せて、
俺は自分にしかできないことをやりたいんだ･･･

日頃そういった考えを持っていたアンパンマンが、
イラク戦争を見てここぞとばかりに張り切ったのは言うまでもない。
しかしどうやってこの戦争を終わらせたらいいのかわかりかねていた。そんな時、

「戦争はんたーい！」「アメリカの侵略はんたーい！」

若かった彼は、そのヘルメットにサングラスとタオルをまとった正義の集団に飛び込んでいった。
やがてアメリカ、自衛隊、日本政府など、巨大なものがすべて弱者を苦しめていると悟った。

そして・・・

アンパンマンは、ア○カ○ダと呼ばれる組織に入り、
「ブレット・ボム」と言う、二つ名で呼ばれていた。

そこには「モウルド・マスター」と二つ名で呼ばれている、
バイキンマンの姿も在った…。


…その頃、マーガリンを塗った食パンマンを見た、
ドキンチャンは…

「わーい、食パンマンさま〜」 マーガリンを舐めまわす、すっかりバター犬状態のドキンチャン
「あぁっ・・・・もう、くすぐったいですよ。そんなにマーガリンが好きなら、、、ほらっ」
自分の股間にマーガリンを塗って差し出す食パンマン。
紳士に見える食パンマンも下半身は別の生き物だったようだ。

「子供向け番組なんじゃがのぉ」 木陰で嘆くジャムおじさん。
おい、だったらビデオ回すなよ・・・・・・・

そんなこんなで、テレビ欄に「Ｒ-18」という文字が明記される様になり、
時間帯も深夜枠の24:53に。
にもかかわらず、一ヶ月の視聴率が平均15％という驚異的な数字を叩き出した。
その80％は20から30代前半の人が中心。
10％が10代から20前半の人
残り10％がその他(60代以上も含む)

これらが、「子供のアニメ」から「大人のアニメ」に変わった意図である。

次回
▼やらないか？食パンマンとカレーパンマン。
▼天丼マン禁断の愛
でお送りします。

こうして一週間たって深夜枠に移った「それ行け　アンパンマン」
果たしてどうなる！！

ベンチに腰掛けて一息ついている食パンマン。

…とそこへカレーパンマン「よう！食パンマン。」
…その後ろで、気配を殺し身構えるドキンちゃん。

マーガリンに飽きていた二人は次のモノを探していた。
食パンマンの脳裏にふと浮かぶ
「ドキンちゃん、カレーなんてどうでしょう？」


そんな事はつゆ知らず世間話を続けるカレーパンマン。

…そのとき！！

ヴォンヴォヴォヴォンヴォン・・・・
「ちっ、このご時世に珍走団かよ。」
爆音のする方に目をやるショクパンマン。
アンパンマンはヘタレなので俯き震えている。
「ん？あのバイクに乗っているのは・・・」
その爆音の主はバタコさんだった。
彼らの座っているベンチから30ﾒｰﾄﾙくらい離れた辺りで
「アンパンマン、新しい顔よ！」と叫ぶバタコさん。
アンパンマンにしてみればどれくらいぶりの新しい顔でおろう。
腐食防止の為に蝋でコーティングされているアンパンマンからしてみれば
これ以上のプレゼントはない。

全身全霊を込めて顔を投げるバタコさん。
背筋力470Kgは伊達じゃない。
投げたと同時に右目と鼻がもげた。
しかしバタコさん、制球力が無い為にカレーパンマンの方へ
飛んでいく。
「あぁ・・・ﾎﾞｸの顔が・・・」
半べそになるアンパンマン。
「こんなくっせーのいらねーよぉ！！」
おもいっきり蹴飛ばすカレーパンマン。
すると上手い具合にアンパンマンの腹部を貫通。
口から餡を吐き、身悶えするアンパンマン。
「うわっ、キモチワリー」
その場を飛び立つカレーパンマンとショクパンマン。


二人が飛び立った後、ゆっくりと出てくるドキンちゃん。
アンパンマンが何かをずっと言い繰り返している。
「・・・して・・・ろしてくれ・・・ころしてくれ・・・」
その言葉を聞き、女神の如く微笑むドキンちゃん。
アンパンマンを片手で掴み上げ、

グチャ

「おやすみ・・・アンパンマン。」
急いで二人の後を追うドキンちゃん

―――CM―――

カバ男「ありがとう…あんぱんまん…おいしいよ…」

新味覚ラーメンパンマン登場！！


スピーカー男、天丼とのタグマッチ！！


道行く人に「てんぱんち…」

ﾗｰﾒﾝﾊﾟﾝﾏﾝ「ドンドン僕を食べてね」

○○パンより新登場！！

〜CMがあける〜

ぐちゃぐちゃに成ったｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの残骸を見つけた、
ﾗｰﾒﾝﾎﾞｳﾔ。ﾗｰﾒﾝの器に残骸を集め始め、応急処置を初める。
ﾗｰﾒﾝを糸に体を縫い足りない部分はチャーシュー、
なると、メンマなどで代用をし、パン工場に急ぐ。


その頃ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝは…

しょくぱんマンの車を追いかけていた。
しかし、車に追いつかない。
ドキン「何故なの！2200kgもあって旧型の4JG2型のエンジンを積んでるのに…
　　　はっ、分かったわ！！
　　　よく聞いたらエンジン音が違う！
　　　あのトラックに積んでいるのはいす○が新開発した
　　　直接噴射式OHCディーゼルエンジン「4HL1-T」だわ！！」
ドキン「だから、あのパンチのある加速…
(あまりにマニアックすぎる独り言を言っている間に車は急停止した。)
その後、遅れてやってきたドキンちゃんは中を覗こうと着陸しようとした。
その時!!
(しょくぱんマン達が飛んで行った事を知らないドキンちゃん)

？:「はっひふっへほー！ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝどうしたの？」
予期せぬﾊﾞｲｷﾝﾏﾝの登場。

ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝの脳裏に考えが浮かぶ。
ド:。○（ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝに少し働いてもらおっと！）
ド:「ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝカレーが食べたい！持ってきて！」
バ:「ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝでも居ないと…」
ド:「ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝがあっちに行ったわ！ここで待って
居るからお願〜い。」
バ:「ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝも一緒に行こうよ。」
ド:「お黙りー！さっさと行くー！」
ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝの態度に圧倒されて飛び立つﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ。

その頃、ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝとｼｮｸﾊﾟﾝﾏﾝは…

工場の前でアリを潰していた…
それから57分後…
バイキン登場!!




のはずがアンパンマン登場…。
カレ「おう、アンパンマンか…、一緒に(アリを)潰さないか？」
アン「うん」





アン「あっ日が暮れてきた…」


…終

視聴者はこの時、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝのほっぺがナルト、鼻が卵、
二の腕や腿がメンマ、マントがチャーシューで出来て
いる事に気付く。


後半開始…

てんてん、どんどん、てんどんどん。
天丼ﾏﾝがやって来る。
天「あっ！！」がしゃっ！
つまずく天丼ﾏﾝ。ふと顔をあげると手を差し伸べる影が。

それは…

磯野サザエだった。

ｻｻﾞｴは、天丼ﾏｿに尋ねた。
サ：この辺にｱｿﾊﾟｿﾏｿと言う奴を見なかったか？
天：…あんた、誰？
サ：私？私はｻｻﾞｴ、磯野ｻｻﾞｴですが、何か？
天：そのｻｻﾞｴさんが、ｱｿﾊﾟｿﾏｿに何の用事があるんだい？
サ：私は磯野家を代表して、ｱｿﾊﾟｿﾏｿに挑戦状を叩き付けに来たのだが、その挑戦状を
ﾄﾞﾗ猫にくわえられてしまい、猫を追っ掛けている内に、ここまで来てしまったのよ。
天：で、何しに来たんだよ？
サ：ｱｿﾊﾟｿﾏｿと私たち磯野一族のどっちが最強のＡＡ王者かを決める為にやって来たのよ！さぁ、ｱｿﾊﾟｿﾏｿのいるﾊﾟｿ工場まで連れて行って！！

仕方なく案内する天丼マン。
しかし、案内した所は工場ではなく、今は亡きチーズの犬小屋だった。
その中には地下に続く階段があった…。
所々に血の様な赤い液体が飛び散っている…。
天丼マンは無言で降りていく…。
サザエはビクビクしながらも(天丼マンに)付いて行く。






…13分後、磯野家の電話に一本の電話が来た。
カツ「もしもし、磯野ですけど…」
？？「たすけっ！　　　　　　　あああああああああああっ」
？？「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

プツッ　ツー　ツー…

　　

チーズの犬小屋に一人の人物が現れた。
そう、カツオである。
途切れた電話が気になり、慌てて駆け込む。
そこで見た光景とは！！










ここで、一旦ＣＭ。
懲りずに火曜サスペンス劇場のＢＧＭが流れるｗ

バイキン「やぁ、アンパン…　はひふへ」
アンパン「やぁ、バイキン…　ア〜ンパ〜ン」
バイキン「おぃおぃ…　出会い頭にそりゃねぇぜ…　はひふ」
アンパン「チ」
カレーパ「sage…」
バイキン「やったな…　こんちくしょぅ…　まぁいいや」
アンパン「えぐるように…　打つべし」
バイキン「あぅ」
アンパン「打つべし」
バイキン「えひゃ」
アンパン「打つべし」
バイキン「もっとさ」
カレーパ「sage…」
ジャム爺「アンパン…　新しいラオウができた…」
ラオウ　「間違いない…」
アンパン「あとでチンするから…」
おにぎり「ワッショイ…」
ドキュン「私もほしひ」
アンパン「打つべし」
ドキュン「あひゃ」
バイキン「もっとさ」
アンパン「あたたた…たたたた…」
ドキュ・バイ「ひでぶぅ」
ラオウ　「ぐわし」



もぅ…

　　　「とりあえず2月までは外に一歩も出たくなぃ・・・」
引きこもり願望でいっぱいな、日記を書き留める。。。

あ、あんこが凍ってる・・・
寒いな・・・

カツオは愕然とした。犬小屋の地下はおぞましい光景になっていた。
凍りかけたアンパンマンが恨めしそうに、こちらを見ている。
ふと気が付くと、足元にサザエと天丼マンが愛液まみれになっていたのだった。

ね、姉さん…。

「アンパンマン大丈夫？お粥持ってきたわよ」
「ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ！ありがとうバタコさん・・・」

アンコが凍るアクシデントに見舞われ、風邪を引いてしまったアンパンマン
「パンが風邪を引くなんてねぇ。普段はイースト菌まみれの癖に」
「いやあれは善玉だから・・・」
「まぁいいわ、お熱計りましょう」
「バタコさんそれやけに長いけど温度計なんじゃ・・・
　あぁ！やめて頭に突き刺さないで！」

ｽﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ
「あら！大変！４０℃超えてるじゃない！」
「えっ！ど、どうりで力が出ないと思った・・」
しかもさっき無理やり手洗いうがいをしたのでHPは限りなく黄色である。

続く

「アンパンマン調子はどうかね？」
「あっ！ジャムおじさん、熱がひどいんです！病院に連れて行ってください！」
・・・・・・・
「バタコ君パンはパンでも食べられないパンはなんだと思うかね？」
「露骨に話をそらすなよ！ほらもうフラフラなんですよ！」
「乳輪大納言ですか？」
「答えてんじゃねぇよ！しかも何だその答え！！」
「アンパンマン・・・残念じゃが病院は無理じゃよ」
「なんでですか！?]
「君には保険証が無いんじゃよ。」
「えっ・・・・」
「全て自己負担では治療費はとても高額になってしまう
　それ以前に君のようなわけの分からん生命体に現代医学が通じると思うかね？」
「そっそんな・・・それじゃあどうすれば・・・」
「大丈夫じゃよ、頭替えりゃあ直るって、多分」
「そんなアバウトな・・・僕に基本的人権は無いんですか・・・？」
「だって人じゃないもの、ただのモノだもの」
「糞ッ！わざわざ金髪に染めやがって！何で眉毛は染ねーんだよ！」
「まぁもっとも首から下はにんｇゴフンッ！ゲフンゲフン！！さぁ新しい顔(と記憶)じゃー」


「・・・あれ！僕は一体？ここは？」
「アンパンマン、パトロールへ行って来ておくれ」
「あっジャムおじさん！そうか、町の平和を守らなきゃ！はい！行って来ます！」　ﾋﾟｭー


「ああ・・・行っておいで・・」

空を飛んでパトロールをするアンパンマン

途中でかったるくなり、アンパンマンは森の中に入っていった。
「あーあ、やってらんねーよ。何でこんな事をしているんだろうか…」
そうぼやきつつ、煙草を吸うアンパンマン。

アンパン　シャブシャブ

その時！アンパンマンの目の前に１人の男が現れた！！















儂が男塾塾長、江田島平八であ〜る！！！

またもやＣＭ

しかも全てパン関係

CM開け、アンパンマンの続きが見られるかと思いきや、
３０分の報道特別番組が

流れるかと思いきや、５時間経っても流れないので、再びアンパンマンが流れ始めた。

アンパンマンがパトロールに行くところから…

今日も雨か・・・

傘持ってねーし・・・

濡れるような事をしてないにも拘わらず力がでなくなってきた。




湿気か？

そのときお腹を空かしたカバオ君が現れた

はぁ…　明日も早くから、駅前の放置自転車の移動しなきゃいけないのに

――かばお君の感想

ほんとに素晴らしい。
信じられないこと、まったく不可能だったことが可能になったのです。
アンパンマンはやはり偉大なヒーロー、世界一の勇者です。

――つみき城・ブロック王子のメッセージ

世界を愛と勇気で支配するためにパン工場が作った手段が大成功を収めた
この啓示的な日に我々が忘れてならないのは、よい子のみんなが必要とするものをよく認識し、
子ども向け産業全体が自らを支配し律していくことである。

――あるべろべろんの手記より

それは、ひどく不気味な光景だった。
テレビの前のよい子たちは、カビるんるんの影で這いずり回って暮らす数十万の我々全員より、
鬼畜米英の食べ物でできたたった三人のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

カバオ「あっ、アンパ…、ちっ、何だよ湿ってやがる。ダメだよ、こんなところに生ゴミ捨てちゃあ…」
カバオは顔が湿ったアンパンマンを、ゴミ箱の中に入れて立ち去った。

やがて、蝿から卵を産み付けられ、
アンパンマンの顔を食って育った蛆は、元気な蝿となって飛んでいった・・・

そこに通りがかったしょくぱんまん。

しかし素通り…





雨が雪に変わった…。

雪がアンパンマンの顔が付着し、次第に凍りついてゆく…





…そこに現れたひとつの影が見えた。その正体は…。

ガチャピンだった。

ガチャピン「たべちゃうぞ♪」

ガチャピンがアンパンマンに被り付くその時！
鈍い「ばきっ！」という音と共にガチャピンの前歯が折れた！
「ぎやゃーーー！」ガチャピンの断末魔。それに気付いて駆け寄るムック。

それを見ている香具師がいるそれは…

はらたいらだった。

驚きだった…。

世界を揺るがす新たな恐怖の誕生…
はらたいらは人生最大のピンチを迎えた。

かに見えたが

きずくとはらたいらは、暗闇の中に立っていた。

はらたいら「それでさぁ・・・でもせめてキャラクターくらいはアンパンマンオンリーにしないか？はらたいらってなぁｗ・・・って俺か！」

それを見ていた黒い影が突然！

パンツを履かずに

ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝだった。
バ「だれだ？あいつ等は。」

すると、はらたいらは、懐からペンを出しドアを
書くと、扉を開いて、ｶﾞﾁｬﾋﾟﾝ･ﾑｯｸ･塾長･ｻｻﾞｴ＆ｶﾂｵと
共に扉に入ると、扉と共に消えた。

<!--ｶﾞﾁｬﾋﾟﾝ･ﾑｯｸ･塾長･ｻｻﾞｴ＆ｶﾂｵとはらたいらをNGﾜｰﾄﾞに追加-->

そんな事があったにもかかわらず
アンパンマンは早々、車に轢かれていた。

「ムニュウ！」

車、停止

ショクパン(あっ！あいつ轢ちゃったよ〜、
　　　　　まっ腐っても所詮アンパンはアンパンだろ)

車、発進

5時間後、アンパンマン起床。

あっ








京都に行こう…。

金がねぇな・・・・
青春片道きっぷしかダメだな・・・こりゃ・・・

しかし、どうやったら京都へ逝けるんだろう…
いや待て、ネオ〇茶みたいにすれば、京都へ逝ける筈だ。
そう思い、アンパンマンは猿〇石の様にヒッチハイクを試みた。

そしてアンパンマンは、カモになりそうな車がやって来るのを待った…。

そして10時間が経過

アンパンマンはようやく自分が遊歩道に居ることに気付いた

ついでに、自分が飛べる事も思い出した。

飛び発つｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝだったが、引かれた時のショックで
何かが変な事に気が付いて降りるとそこはﾋﾟｮﾝﾔﾝだった。

喜び組・・・・いねぇかな・・・・。

いねぇ…
仕方ねぇ、南（韓国）でアカスリでもすっか…

アカスリエステを探して、さまよってるつもりのアンパンマンだったが

だった。

雲の夜空。星が見えない。何処をどう間違えたか？
街から離れてしまった様だ。取り合えずまた飛ぶ。

…どれ位経っただろうか？顔が湿ってきた。
雨でも降り出す様な予感がしたので降りてみると
そこは西安だった。

後ろから呼ぶ声がある。振り返るとJAMが馬に股がり、カレーと食パンもいる。
何でもﾃﾝｼﾞｭｸと言う所にありがたいパン粉があり、
取りに行く所らしい。


次回
「徒歩でひたすら西へ」

「カビ魔王の罠」
でお送りします。

次の週…





緊急特別番組に潰される…。

オレ様の番組を潰すとは許せねぇ…
古賀議員宅に殴り込みをかけるアンパン…

だが、気がつくとそこは辻○議員宅だった…
ま、いっか。いくぞｺﾞﾙｧ…
腕を振り回しながら駆け込むアンパン

天誅！喰らえ、〇美！

「アーンパンチっ！！」
しかし、先に仕掛けたのは、〇美だった。
〇美「ソーリ、ソーリ、ソーリっ！！」

やかましいから出っ歯を金槌で二、三回叩いてやった。
すごくいい音がした。叩かれた本人は泣いていたが。

あー、古賀んちどこだっけ…。調べんのかったりいな…。

…そうだ、国会へ逝けばいいんだ！
そう言うと、アンパンマンはすぐさま国会議事堂へ向かった。

国会議事堂前で学歴を問われた。

アンパンマンはこう答えた。

「実は・・・」

アンパンマン「アン高卒です」

警備員「ほんとうか？正直に喋ったら許してやるぞ？」

アンパンマン「実はイースト菌が少し足りませんでした」

警備員「素直でよろしい！入れ！」

よろしいんかい！と思いながらも議事堂の門をくぐった。

誰もいなかった…。




とりあえず、自分でも食べよう…。

…と思っているとチーズがやって来て、JAMからの
手紙が渡される。
「古○議員の方はチーズに任せておけ。」
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは撮影現場に戻り堺○章の演技指導を受けている。
カレーがｻｺﾞｼﾞｮｳで食がﾊｯｶｲの様だ。JAMは白塗りの
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ号で速度:徐行で撮影スタート！歩き初めて、
半日が過ぎた頃アクシデント！それは…

カメラにフィルムが入っていなかった。

仕方が無いので、ＣＭ。
しかし何故か火曜サスペンス劇場ではなく、今回だけは
ルパン�V世のＣＭジングルが使用された。
『あれ？』

<!--ﾙﾊﾟﾝｻﾞｻｰｰｰﾄﾞ　でぇ〜ん…CM開ける-->

何か湿った風が吹いてきた。この辺り何か在るのか？

進んで行くと湖の畔に楼閣が建っている。一行は
そこで休む事にした。…すると中から娘が出てきた。

＊「あら、こんな僻地に御客人なんて珍しい。」
　「お茶でもどうですか？中にお入り下さいな。」

食パンを見るなり＊「うっほ、ｲｲ！男♥」どうやら
娘の好みの様だ。

お茶を御馳走になる一行…そのとき!!

楼閣が早くも何者かに爆破される。

１０分後…

凸凹な頭をしたアンパンマンがゆっくりと立ち上がってこう言った。
「俺、飛べるやん…」



バタッ。

楼閣の残骸から立ち上がるｶﾚｰとJAM。食パンの居た
所には古○議員が血塗れで気絶している。

気絶しているｱﾝﾊﾟﾝの顔が(￣ー￣)ﾆﾔﾘとした。

ｶﾚｰ「食パンの野郎何処行きやがった…？」
JAM「表のｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ号は無事か。ｱﾝﾊﾟﾝの顔を焼かねば…」

その頃、娘に扮したﾄﾞｷﾝとその事を知らない食パンは
崩れた楼閣に気付かず、湖の対岸で、でぇとしていた。

それを見て満足そうにしているカビ魔王に扮している
合体ｶﾋﾞﾙﾝﾙﾝが５�`離れた崖の上にいる。

その時！背後から声がする…

「いや…ですから、その…はい、はい…
だから〜、こんな時だからこそ牛丼マンである自分が必要なのですよ！
このままじゃ、みんな忘れちゃうでしょ？
牛丼屋だって…はい、はい…、
いやっ牛は自分で用意してあるんで大丈夫です。はい…国産のを…はい…、
ぃやっ『丼』キャラが多いのは分かってます。若干、被ってるのも分かるんですが、
そこを、どうにか…」

突然現れたのは新キャラの牛丼マンだった。
「はい…、じゃ〜、1キャラ減ればいいんですね？
はいっ、分かりました。また掛け直しますんで…はい…失礼します…」

ピッ

牛丼マンは徐に走り始めた…、
その後、カビルンルン達に手をかけ…

カビ大魔王に化けた。…15分後何か様子がオカシイ。
最初は体が痒かった。徐々に立って居られなく成る。
牛丼「この症状は！」そう、BSEだ。

上の方から笑い声が聞こえる。牛魔王に扮したﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ
が雲をまとったUFOに乗っている。
ﾊﾞｲｷﾝ「俺様の子分をよくもやってくれたな。」
ﾊﾞｲｷﾝ「お礼にBSEの素を掛けたゾ。ありがたく思え。」

…15分後ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝはぐったりした牛丼を食べ始めた。
食パンとﾄﾞｷﾝのでぃとはまだ続いている…

いいムードになり、イチャイチャしながらお台場パレットタウンの方向に消えてく食パン＆ドキン・・・

カレーパンマンは何とかしてソレを邪魔したいが
いかんせん。所詮はカレー。じゃあ牛肉いれたろか？
と、思うが生憎バイキンマンが文字通り牛耳っている！
いかんと焦ったその時！ひとつのワードが頭を走った
（ジャムがいるじゃん。）
カレーパンマンは、早速 煙の立つ煙突へ向かった･･･

後先考えず煙突に入ったは良いが、何故かサンタクロースの
ミイラが引っか掛かっている！…運の無い奴だと思いつつ、
それを、どけると一気に煙が立ち昇ってくる！
モロに煙を吸い込み、よろけて灼熱のオーブンに落ちる。

ｱﾝﾊﾟﾝの顔を焼きながらJAMは大音量でツイストを
踊っていた。そのまま小一時間後、何故だか
ﾎﾗｰﾏﾝがJAMを訪ねてきた。

ﾎﾗｰ「ここから仲間のオーラを感じるです！」
オーブンを指さす。JAMはオーブンを開けると、
誰だか解らない骨と、ボロボロのｶﾚｰの体が出てきた。
どうやら顔は焼け落ちた様だ。JAMはｶﾚｰの体を…

投げ捨てた！

食とﾄﾞｷﾝの絡みが深夜っぽく成ってきた。

10分後、JAMはｶﾚｰﾏｰｸ弐Lee100倍のﾎﾞﾃﾞｨの制作に
取りかかっていた…

その頃…

ｼﾛｯｺ率いるﾃｨﾀｰﾝｽﾞは、対Mark-�U用に、ﾊｲｻﾞｯｸを開発していた。

　　 　,――、
　　　/￣￣l|
　　　■■-っ
　　　 ∀｀/
　＿_／|Ｘ/＼
Ё|＿_　| /　|
　　　| У 　|

ここで一旦、CMでぇ〜す。

〜CM〜

>>270は

BANDAIの

(　´､_ゝ｀)ﾌﾟｯ

ﾗﾓﾃﾞﾙ

〜CM終了〜

食とﾄﾞｷﾝの夜は、更にｴｽｶﾚｰﾄする…

そして…

食パンがドキンにそっと手を肩に掛けた瞬間！！



「少々、お待ち下さい…」


１０分後、藤井アナ登場
「放送中のところ誠にすみませんがここで臨時ニュースをお伝えします。
先程、埼玉け…」


その後、１日中抗議の電話が掛かってきたらしい…。
しかも、全国の親御さんからの抗議が多く、「子供の教育に悪いざまス！(47歳　主婦　女)」
という抗議が多く「それ行け！アンパンマン」打ち切りと騒がれた。が、
「放送してくれ！(42歳　会社員　男)」、「皆に夢を与えてくれ！！(38歳　無職　男)」などの、
声もあったため打ち切りとまではいかなかったが
放送時間が午後4時半から午前３時半に移動になった。

<!-->>272、look to>>183-->

よく見るとそれはﾄﾞｷﾝが食に塗ったマーガリンを
舐める回のﾒｲｷﾝｸﾞだった。

どうやら現地ロケのためVTRが届かなった様だ。

…一週間後…　御詫びの画像が入った。

前回の後半15分は映像が用意出来なかった為、
ﾒｲｷﾝｸﾞofｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ♥ﾄﾞｯｷﾝ♥に差し替えさせて
頂きました。誠に申し訳ございませんでした。
今後この様な事が無い様に…(中略)…お願い致します。

それでは、
▼ｶﾚｰﾏｰｸ弐とﾊﾞﾀｺ婦人
▼JAMとありがたいパン粉
をご覧下さい。

JAMは再びｱﾝﾊﾟﾝの顔を焼き、付け換え
ｶﾚｰのﾎﾞﾃﾞｨ素材探しに出発するべく、
いちゃつく二人に
JAM「ﾉｰｽﾞﾊﾟﾝﾁ!!」を食らわす。
そこへタイミング良く牛魔王に扮したﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは、
ﾄﾞｷﾝを受け止めると満足そうな笑みを浮かべサッと消えた。
食の方はｱﾝﾊﾟﾝが足を受け止めその慣性を利用して、
JAMの居るｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ号の方にジャイアントスイング!!
ﾁｰｽﾞがそれを受け止める。ナイス仕事人。

次の町を目指す…やっぱり歩きで。

tekutekutekuteku

あんぱんーーーーーーち

しかし、アンパンチを喰らったのは、ゆず姫だった。

ゆず姫「…いぢめる？」

「何事です？」
そこに現れたのは、白いフリルの付いた服を着た
一人の女性が現れた。ﾃﾛｯﾌﾟには［ﾊﾞﾀｺ婦人］と出ている。

「あーあ・・・バタコさん不細工だよな・・・もっとｶﾜｲｲ子が工場にいたらな・・・」
「ハヒフヘホ・・・・・」

変装した牛魔王(ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ)が並木の陰から見ている。するとJAMは…

呪文を唱えた！！

パ　ル　プ　ン　テ !!

ギャー

まばゆい閃光が周囲を包んだ！

どこからともなく漂う異臭・・・

ジャムおじさんの靴下が落ちていた

閃光は家々を焼き尽くした。核爆発？？
人々が燃えながら歩いている。人の焼ける匂いだ・・・。

カリッと香ばしく仕上がってる・・・

そして、彼らはこう言った…

ガスの元栓閉めたっけ・・・・

「愛と勇気だけが友達だ・・・

「ボールはともだち…

全部、生き物じゃないし･･･」

だっておれ、無機物好きだし・・・あいつら・・・反抗しないから・・・

あーーーーんこぅ

今日はカレーパンマンがやってくるらしい。
彼には裏切りのきざしが見えていた。

そう・・・彼は今日もハミチンしていたのだ。

あんこ､逝きます･･･

まったく、直す気もなく。むしろ、

アピール地獄
みたいな…

おい、つまむなよバタコ…

あ…もげた？！…どうしよう

しかも不味そうに吐き出すな……また拒食症か？

どうせまた『こしあんじゃなきゃやだ』とか言い出すんだろ･･･

ﾊﾞﾀｺ『いいえ、こしあんではなくﾛﾘｺﾝよ、あ・た・し』

アンパンマン「はいはい…」

もうバタコさんとはやっていけない･･･

と思っているアンパンの隣で未だに暴走を続けるバタ子
と、そこにジャムの兄貴が現れ…

ｼﾞｬﾑ「カレーパンマンが来ないのもワシのせいかね…？
ワシが居なくなれば全て良くなると……またお前は思っているのだね？」

と、言い切った所でJAMは思い出した。
ｵｰﾌﾞﾝでｻﾝﾀの干物と一緒に焼き殺した事を。
更に使い物に成らなくなった、ｶﾚｰのﾎﾞﾃﾞｨを
投げ捨てたことを。

何としても、「ありがたいﾊﾟﾝ粉」を手に入れなくては。

…と、心に強く刻むJAMであった。


よく観ると何故か♂だけｺﾝｶﾞﾘしている。

どうやら又、西を目指すらしい。


…徒歩で。

と、徒歩で出発したジャムおじさん。
心配になったアンパンマンはバタ子を無視しつつ、逃げるようにジャムを追いかけた。

５分くらい飛んでいると、ジャムを発見！！
それと同時に驚愕の事実を知る事になった…。

ここで、いきなりＣＭ。
例によって、火曜サスペンス劇場のＢＧＭが流れるｗ

ちゃらららっ、ちゃららっ、ちゃ〜ら〜♪

そうだ！京都に行こう！！






徒歩で…。

ちゃららちゃららちゃららら〜ちゃららららららららら〜

JR○海

CMが終わる…。

ジャムが死んだら顔焼く奴がいなくって、オレたちもしかして・・・ぜ・つ・め・つ・・・かにゃ？

そう思ったら泣けてきた･･･

その涙のせいで顔がふやけてしまい、力が出なくなった。
そこにバイキンマン登場！




しかし、攻撃して来ない…。

対峙したまま時間だけが過ぎていく。
一生続くかと思われるような長い沈黙。
不思議と気まずさは無く、心地良い空気が２人を包む。
ふと、バイキンマンの持つ槍が包み込んだ空気を突いた。

「はひふへほ」

テイルズは糞

ヶ月ヵ，3ヶ月ぶりのとぉじょぉｗｗ熊じいでっす(≧∀≦)
みんな覚ぇてるヵねぇ〜；；きっと忘れてるさぁ〜ｗｗ
ぉ初の人ぇジコショｗｗ中２の熊じいですｗｗキンコン・チャブ大好きなのぉｗｗ最近ゎりあるも気になるｗｗぃちぉぉ，ぉととしの9月ヵラここにぃるょｗｗ
じょぉれんもぉ初の人もょろしくねぇ(*´∀｀)
ぁっ!!きょぉゎぃょぃょセミファイナルっすねぇｗｗめっさ楽しみゃゎぁ〜ｗｗ

hage

突如、



『しばらくお待ち下さい』



の表示があらわれる。





どうやら、>>319-321でﾚｽの乱れが生じたのが原因らしい。

しばらくして、本編が再開される…。

…再開されたはいいが、しばらくお待ち下さい中に進行されていたらしく事態は由々しき問題へ

逆転裁判はキャラゲー

お疲れさまでした・・・何に負けるんだ

いやいや、あれは恐怖っていうよりも、気持ち悪いですから

アンパン「なぁ、いいから見せろよ。なぁ」

あ、そういえばルイも結構ハグ魔と聞いたけど・・・ホントかぃ？

それを見守りながらニヤリと意味有りげに笑うバタ子・・・さらにドキンが

この世の終わりみたいな顔をして二人のやり取りを見ていた。
と突然！
UFOから「TAITO M1911」を取り出してアンパンマンに銃口を向けた！！
その頃のバタ子は先ほどとは違う顔で真剣な顔になっていた。

ドキン「このあんこの塊がー！！」(１単語ずつ溜めながら)　　「パンッ」
そこにどう見てもタイミングを計った感じでヘッドスライディングをかますバタ子が登場。
そして命中(バタ子に)

ルッカきもい

アンパ（以下略）「バタ子…死ぬ程欝だったのか。」
構ってﾁｬｿも程々にしろよと思った。
ピアス代わりに耳に刺した安全ピンが痛々しかった。

ナルフォドクン

真面目人間ボン 参上！よろしくな！

おいおい新ヒーロー続々登場かよ。
じゃあ俺は引退して楽しようかね。
あ、ドキン倒しといて

その頃、やなせ先生は新キャラのネタが付きかけて、やる気もかなり減っていた

初めまして☆私は陣内さんとホームチームとみんなみんな好きです☆毎週見ています＾＾

やなせたかしでオナニーしよう。

ズリネタにされたことを薄々感じ取り、ちょっとテンションが上がるやなせ先生「アンパンマンに新しい能力でも持たせてみるか・・・」

一方その頃、ゆでたまご先生は・・・

「自分で考えたｷｬﾗ,ｷﾝ肉ﾏﾝ&ﾐｰﾄ君だけだわ…」と欝になる始末。そしてｱﾝﾊﾟｿだけで約1500体のｷｬﾗを生みだし80歳過ぎてなおも労働中のｽｰﾊﾟｰ爺さんやなせ。

その頃、罵汰故は…

訳の解らないニューフェイスに向け
再び禁断の呪文を唱えようとしていた。


ザ･ム･デ･イ･ン!!

この掲示板を見ていました。
http://6625.teacup.com/metal/bbs

http://www.accessup.org/anime/
カキコしてね。

潰せ
http://www.accessup.org/anime/

ここの管理人はあふぉ
http://www.accessup.org/anime/

そしてそこに、花粉症に悩まされているshockパンマンの姿が…





食「…春(厨)ですねぇ。」

http://www.accessup.org/anime/

はじめまして！
実は私も昨日は部活が１３時間ぐらいあって（笑
疲れて・・・寝過ごしてしまいましたぁぁぁ！！！
私も再放送を撮ります！
どなたか教えて下さい！！

http://www.accessup.org/anime/

monogatari

ゲテモノ兄弟の赤いお兄ちゃんうざい。

おっさんうざいぜ

そのころチーズは・・・・

とろけていた…





おいしそうに…

フォンデュになりそうなチーズ…
そう…フォンデュ
フランスパンマンを探さない限りは、地べたに転がっているふやけたアンパンで食さなければならない…

「きゃー助けてっ！」「んっ　あの声は・・・」
気を取り戻し現場に急行するアンパンマン。
「はひふへほぉ〜」
そこには、お約束のバイキンマン！！
「やめるんだーバイキ、ン、マ、ン・・・
　　　　　　　　（>>98のため）涙で顔が濡れて力が出ない」
泣くこと。それはアンパンマンにとって自殺行為であった。

あんぱん「こうなったら、アナルプレイだ！！」
ばい菌「のぞむところだ！！」

日テレも慣れてきたのか、絶妙のタイミングで「しばらくお待ち下さい」が画面に現れる。
１０秒後画面が切り替わり「音声だけでお楽しみ下さい」と表示され誰かの喘ぎ声が聞こえてくる…

アンパンマン！新しいゴムだよ！

すごいウスウスだぞー！
よーしパトロールに行ってきます。

メロンパンナチャン「アンパンマン私も一緒にパトロールに行く〜」
アンパンマン「メロンパンナチャンあそびじゃないんだよー」

暫くの間飛行中

メロンパンナチャン「疲れちゃったあの森の中で少し休みたい」
アンパンマン「しょうがないなー少しだけだよ」

暫しの休息

メロンパンナチャン「ハァ〜ハァ〜ね〜え〜アンパンマ〜ン」
アンパンマン「ど！どうかしたの〜」
メロンパンナチャン「あ。あそこが濡れて力がでな〜い」
アンパンマン「しょうがないなーあっ！そうだこのウスウス試してみよーと」

1分後…

うっ！

アンパンマンのチンポもパンで出来てるのか？
やっぱり、でかくなったり
こすると白アンが出てくるのか？

ぼくのチンポは、フランスパンでできているんだ。中からはもちろん白いものが出てくるよ。

http://www.accessup.org/anime/

ゴムが破れて力が出ない・・

子供達には難し過ぎるので字幕が出てきた…


しかし、モザイクのせいでなんて書いてあるか判らない。

10分後
モザイクが消えたらそこには

そこには何故か、アラバマが映っていた…。

< ｀∀´>「今、ｱﾗﾊﾞﾏ。今夜遅くなる」

その言葉の後、ｱﾗﾊﾞﾏが倒れ、まとめて下敷きになった。

(*ﾟ▽ﾟ)「あら、ｱﾗﾊﾞﾏ倒れたわね。」

ｱﾝ「顔が潰れてあそこも潰れた〜。」

ｱﾗﾊﾞﾏの下敷きになった一同は何故か三日ほど気絶していた。

ついでにﾊﾟﾝﾏﾝ達みんなの顔にｶﾋﾞが生えた。

どうしようもなくその場でおろおろとするｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ・・・
そこに、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの手を差し伸べるひとりの男がいた。

こんちわー。三河屋ですーーー。サザエさん居ｍ！
な、な、な、な、なんなんじゃこりゃーーー！

それはそれでの人生を極平凡に歩んできた三河屋とって正気に耐えうる光景ではなかった。
潰れた人間の頭部。いやよく見るとそれはアンパンのようだったが餡子に混じり、人間の眼球や歯の様なものが
混じっていた。その傍らには上下赤の繋ぎにマントという、異様ないでたちの首無しの体が転がっていた。
「ｳｸﾞｯｸ････」
「ヒッ！」
思わず悲鳴が漏れた。アンパンと人間の部品が混ざり合ったモノが呻き声を上げたのだ。
これは･･俺は夢を見ている。目の前のおぞましい光景が現実の物とは到底信じる事ができなかった。

ﾊﾞﾝ
唐突にドアが開いた。
初老の老人とコック帽を被った女性がガタガタと震える三河屋に目もくれず、首無しの死体に近づいて行った。
女性が何か大きな球体を抱えている。
目を凝らすと球体は人間の頭部大のパンであった。人間の顔を模したそれは芳ばしい香りを漂わせいた。
そして三河屋は自分の目を、正気を疑った。
その球体を死体の首から上に乗せるともそりと死体が立ち上がったのだ。
レーズンだと思っていた目は正に人間の眼球であり、大きく裂けたパンの口の奥からは「助かったよバタコさん」
と言う言葉が流れ出てきている。
そこで、三河屋の意識は途絶えた。

目を覚ますと彼らは消えていた。
夢だったかと思ったが、潰れたアンパンとごろりとこちらをみている眼球が
ここで起きた事がまさしく現実であったと教えている。

アンパンマンに出てくるキャラクターは皆妖精なんだそうです。。

あらら…

新キャラクター「カレー味のウンコパンマン」＆「ウンコ味のカレーパンマン」登場！

<!-- >>377続き… -->

気が付くと…
「頭を付けてくれてありがとうございます。
後でお礼に参ります。〜ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ」
…と、置き手紙が三河屋の目に止まった。

ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝはその頃、JAMの元に新しい顔を求め再び
合流する為西へ向かう。
運良くﾏﾝﾄが生きている。歩かずに済みそうだ。

火ｻｽの音が流れCMに入る。
JAMJAMｺｰﾋｰ新発売!!
**生パンより発売のｳﾝｺｶﾚｰﾊﾟﾝと一緒に飲むと最高！
今ｳﾝｺｼｰﾙをあつめると、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ陰の薄いｷｬﾗｷｰﾎﾙﾀﾞｰ
がﾓﾗｴﾏｽ！種類は全部で12+1！

CMが開けたと思ったら「提供」が始まった。
スポンサーの字幕の後ろでレイプされているド禁ちゃんの姿が映し出されている。

やってんのは食パン一人。無理矢理ながらも何処か嬉しそうなﾄﾞｷﾝがそこに有った。

〜次回〜
○存在の薄いキャラ・スペシャル!!
でお送りします。

そして、一週間がたった…(森本レオ風に)

さらに、一ヶ月が過ぎた…(田口ﾄﾓﾛｦ風に)
そして、目の前の画面に現れたのは・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　(￣￣<　 　　　／￣＞
　　 　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ヽ　 　／ ／ｿ
　　 　　　 　プ　ロ　ジ　ェ　ク　ト＼　 ヽ P r o j e c t　X
　　 ─────────────────────
　　 　　　　　　挑戦者たち　／|_／ ／＼Challengers
　　 　　　　　　　　　　　　　　|　 　／　　　＼ 　　丶
　　 　　　　　　　　　　　　　　＼／　　　 　　 ＼__ノ

携帯にメールが届いた…
先日行ったキャバ嬢からだ…

「たまには連絡ちょうだい♪」

返信｢さっきｶﾞｷに顔あげたから身体だけだけど?｣

嗚呼･･･ジャムオジサンにホットドッグ作ってもらわないと･･･
でも、ウインナーしかないかな･･･

しかも、ウインナーだと思ったら魚肉ソーセージじゃねーかよ…

逆転裁判を売りにいくことに

そのｹﾞｰﾑｼｮｯﾌﾟで店員をしていたのは、
陰の薄いｷｬﾗｸﾀｰ図鑑�@「赤ちゃんﾏﾝ(ﾏﾝだから♂)」
だった…。

訳もなくテンションが下がったアンパンマン…

心も乾いて乾パンマン・・・

インドに売られてナンパンマン

残して捨てられザンパンマン…

いっそパンパン

ｱﾝｺぱんぱん

チン○パン…


ゴホンゴホンッ…

調子に乗りすぎたと悟ったアンパンマンは
とりあえずゲームショップに入った。

あ、はじるすあるじゃん…

店員『お…お腹すいた』

僕の顔は・・あげません・・・・・

店員「じゃあ誰か仲間を呼んでください… 食パンとかより天丼とか…」

店員「いや…、食パンはいいや…、コレといって、味ないし…。」

するとバイキンマンが現れた。

さらにジャムおじさん、アンパンマン、ドキンちゃん、フランスパンマンなど、
アンパンマンのあらゆる登場人物が現れた。
アンパンマン「皆でバイキンマンをやっつけるぞ！」
一同「オーッ！」
まず始めに釜飯どんが熱いご飯攻撃をしたがバイキンマンに食われた。
天丼「次はおいらっす！食べ物粗末アタック！」
バイキン「出でよ、カービィ！」
カービィが現れて、天丼マンが撒き散らした食べ物を全部吸い込んだ。
一同「嗚呼！」

とゆーか、なぜ皆が突然現れたのか、カービィとは何なのか・・・それは永遠の謎である。

店員『あ・・そこの天丼たべたい』

「いや、僕はゲームを売りに来たんだよ、
逆裁売るついでに　キッズステーションアンパンマン2 アンパンマンとだいぼうけん!も売ります。」

カレー「くそー！」
フランスパンマン「Arrêt ! Voici le stock de chacun ! Ne sont pas vos les simplement !」
バイキン「こうなったら・・・」
バイキンマンが爆弾を取り出した。

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　　　　　　　　　　　γ　⌒　⌒ ｀ヘ
　　　　　　　　　　イ　"" 　⌒　　ヾ　ヾ　　　　ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ.....
　　　　　　　　/　(　　　⌒　　　　ヽ　　）ヽ
　　　　　　　　(　　　　　　､　,　　　　　ヾ　）
　...................　.......ゞ　(.　　　　.　　ﾉ.　.ﾉ　.ノ...........　........
　:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､､ゝ.....| 　|..., ,　ノソ::::::::::::::.......::::::
　　_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ｰ;''!　 i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
　　/==H=ﾛﾛ-.γ　,〜ー'''l !　|'''ーヾ　 ヾ　「!=FH=ﾛﾛ
　　¶:::-幵-冂::（　（　　　　|l　 |　　　　)　 ）=HﾛΠ=_Π
　　Π=_Π「�Uヾ､　⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
　Д日lTl,,..:''''" 　 ""'''ｰ-┬ーr--〜''""　　　:::Д日lT::::
　FH=n.:::::'　 　 　 　 　 　 | 　 | 　　　　　　　　:::FL日l」:::::
　ﾛΠ=:::::.:.　　　　　　　　ﾉ 从 ゝ　　　　　 　 .::田:/==Д::
　口=Π田:::.　　　　　　　　　　　　　　 　　 　.::::Γ| ‡∩:::::
　Γ| ‡∩Π::....　　　　　　　　　　　 　　　 ...:::Eﾖ::日lTlﾛ::::
　Д日lTlﾛ_Π::::.......　　　　　　 　　 　 ...::::::::田:凵Π_=H:::
　=Hﾛ凵Π=_Πﾛ=HﾛΠ:::.................:::::::::::口ﾛロH「ｌ.FFｌ
　　　　　　　↑想像図
ジャム「あれは、原子爆弾！」

バイキンマンが原子爆弾を投げた。
皆「ああああああ・・・」
メロンパンナ「カービィ、吸い込みよ！」
カービィが原爆を吸い込んだ。

それから２００４年の月日が流れ、西暦１９９０年１１月１１日がやってきた。

ジャム「時は満ちた。甦れ、パンたちよ・・・」

しかし、パンたちは土に返っていた…。

が、しかしパンたちは甦った

アンパンマンはこれからこしあんでいくかつぶあんでいくかでバタ子さんに相談していた

バタ子さんは｢わたしはつぶあんの方が好き｣と一言言い残し､バタバタと走っていった

食パン「チッ、相も変わらずバタ臭い女だぜ・・・」

バタ子さん
↓
The butter child
↓
バター子供

カレーパンまん｢ﾏｧ、そこがｲｲ！ﾝだけどな。ﾋﾋ｣

天丼「で、そろそろばいきんまんを即死させる洗剤を開発していただきたいんだけども…」

新しくなった「ジョイ」シリーズがでるまでまってよ。

ピンポーン！　こんにちは高田でーす。

住居不法侵入で逮捕する！(高田登場0.15秒後)

アンパンマン『あ、忘れてた…カレーに小野真弓の写真集借りに行くんだった…』

カレー｢あ、ｺﾞﾒﾝ！食パンに貸しちまった。｣

食パン｢俺、もういいよ。結構ページくっついちゃってて…良かった！｣

チーズ『ワンワン、ワワン！ﾁﾝﾎﾟ！ワン』

アンパンマン『わぁぁ、びっくりした。なんだジャムおじさんの
　　　　　　　飼ってるお座敷犬か。わぁ噛んだなこいつ、
　　　　　　　アンパンチ。』ドスッ。辺りに鈍い音が響き渡った。
チーズ　　　『ｷｨ、ｷｬｲｰﾝ』さっきまで威勢の良かった犬は、伏せの
　　　　　　　状態を維持したまま、白目を向いている。
　　　　　　　ガチャ。物音を聞きつけ工場の裏口から男が出てきた。
ジャムおじさん『あ、チーズ。大丈夫か？一体どうしたというのだ？』
　　　　　　　　真っ白い雪のような口髭を指でなぞりながら
　　　　　　　　初老のパン職人は片膝を付いて、今はもう魂の抜けた犬の様
　　　　　　　　をした物体を撫で回した。
アンパンマン　『チーズ生き返れ。』アンパンマンは淡々と言った。　　　　　　　　
チーズ　　　　『チーズの魂100まで！』
　　　　　　　　チーズの魂はそう言い残し昇天した。

パン共の下世話話を聞き
「ったく、こいつら…」と軽く舌打ちをするバタ子。

そんなこんなで、おむすびマン、食パンマン、ドキンちゃん
の三角関係は深い泥沼に嵌っていくのだが、それは別のお話。

ど禁ちゃん「わたしやっぱりセックスしたい！！」ふっきれたように叫ぶ。

その声を聞いたJAMはｺﾂｺﾂと盗撮ﾋﾞﾃﾞｵの準備をしていた。

が、テープの残りがあとわずかしかなかった。

とりあえず中身をチェック…、

「カチャッ！ウィィー…」




「ウィーカチャ！」

ジャムはそっとテープを戸棚に戻した･･･。

それ逝けアンパンマン

FEにでてくる人たちってむご過ぎる。
リンだって殺しまっくてるしやばいよ。
何人犠牲になっとんや！！((((；ﾟДﾟ)))）ガクガク

<!--432,433続き-->

ﾋﾞﾃﾞｵも、かさばって来たと日頃思っていたJAM。
盗撮カメラから電波でﾀﾞｲﾚｸﾄにﾊﾟｿｺﾝに取り込み、
編集すれば…♪楽じゃないか。と、ひらめく！しかし、
JAMのPCは通称「ｷﾝﾀﾏｳｲﾙｽ」に感染していた。
それに気付いたのは、一週間後の事だった。

どうやら今までのｺﾚｸｼｮﾝと、パン工場の経営状況のいちぶが載ったらしい。

ＪＡＭは驚き、思わず、こう叫んだ。

　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　 /　　＼―。
　　　　　　　　　　　　（　　　　/　　＼＿
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　/　　ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ...―/　　　　　　　　　　＿）　　＜　ちんちん シュッ！ シュッ！ シュッ！
　　　　　　　　ノ:::へ＿　＿＿　　　　/　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　|／-=o=-　　　　　＼/_
　　　　　　　/::::::ヽ―ヽ　-=o=-＿（::::::::.ヽ
　　　　　　｜○/　。　　/:::::::::　　（:::::::::::::）
　　　　　　｜::::人＿＿人:::::○　　　　ヽ/
　　　　　　ヽ　　　＿＿　＼　　　　　　/
　　　　　　　＼　 |　.::::/.|　　　　　　　/
　　　　　　　　＼lヽ::::ﾉ丿　　　　　 ／
　　　　　　　　　　しｗ/ﾉ＿＿_-イ
　　　　　　　　　　　∪

突然、世界が消滅した。

…と、思いたくなるほどジャムは有り得ないくらい夢精していた。
昨日、エロビデみながらパンをこねる棒を尻に突っ込んだあの時の快感は今でも忘れられない。
「この歳で夢精かよ……やばいよ」
ジャムはつぶやく。
しかし、現実を受け止めねばならない。でないと、国民年金も支給されない……
ジャムはそんな事は充分解っていた。

…と、その様子を、隠しｶﾒﾗで盗撮しているﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ。
バ「おえぇ〜〜〜〜〜〜っ！」
バ「嫌な物んみちまった！　…待てよ？」

ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝの脳裏に浮かんだのは…

そう、『田代』の降臨であった。

佐賀のシンボル田代

その頃、田代は…芸能界復帰に向け力を蓄えるべく、
映画制作に没頭していた。普通に。

(何日か経過)

JAMが表に出たとき、何故か目線が気になる。
何かﾋｿﾋｿ話している…。

次回「ｷﾝﾀﾏ･ｳｲﾙｽの恐怖」

ｱﾝﾊﾟﾝ「あれ？なんか股間が痒いぞ？」

…そんな一言がｷｯｶｹだったかも知れない。

JAM「これを使うといい。少し刺激的だが…」と言い、
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝにｷﾝｶﾝを差し出す。

…ふと雑誌に目が止まる。ﾊﾟｿｺﾝ誌だ。それには

「ﾃﾞｽｸﾄｯﾌﾟの内容を曝す、恐怖のｷﾝﾀﾏ･ｳｲﾙｽ」

と書かれていた。何故か気になったが、
その時は仕事の途中だった。

昼食後、JAMは業務用食材を買いにｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ号で出かけた…。

http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1084357265/1-100
ここへ続く

<!ｰｰ444続きｰｰ>

JAMが出掛けたのを見計らって、>>445がJAMのPCにｷﾝﾀﾏｳｲﾙｽを仕掛けた。
しかし、それを何故かﾊﾞｲｷﾝﾏﾝが阻止したのだ。

ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「何ｵﾚ様の断りも無しにJAMのPCを犯してんだ!奴のPCを犯すのは、このｵﾚ様なのだからなのだ!!ﾊｯﾋｯﾌｯﾍﾎ〜♪」

「はいはい…」
シビアな突っ込みをいれるアンパンマン

もうそろそろアタマ、かびてきたよぅ・・・
梅雨の走りだしなぁ･･･

アンパンマン「シレン飽きた━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━!!!」

うぁ･･･賞味期限が･･･

バタ子「ちょっとあんた達バイキンマン倒してきなさいよ!!つうか頃して濃いよ！！」

アン「うっせーな！！こちとらアタマにカビはえてんだよ！ちょっとジャムにいって新しい顔もってこいや！」

その時！ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝに生えたｶﾋﾞがｶﾋﾞﾙﾝﾙﾝに変わって、
ﾊﾞﾀｺに襲いかかった！

ﾁｬﾁｬﾁｬｯ　ﾁｬﾁｬﾁｬｯ　ﾁｬｰﾗｰ
火ｻｽのﾃｰﾏが流れCMへ。

CMの後、バタ子のいた席には、ぬいぐるみが置かれていた。

http://216.239.53.104/search?q=cache:1mmzXTtq5NsJ:www.accessup.org/anime/comment.cgi%3Ffile%3DLet%27s%2520go!%2520Anpanman%26wanted%3Dm+%E7%9B%AE%E7%8E%89%E3%81%8C%E6%95%A3%E4%B9%B1&hl=ja

そこの横に「雪○北海道バター」が置いてあった…。(軽く溶けてる)

イヌのチーズは疲れていた

そして腐った

「あんぱんまん。あたらしいかおよぉぉ・・」
バタコは青い顔をしてジャムじじいの生首を投げた。

しかし手元が狂って、ジャムの生首はチーズに当たってしまい、頭はジャム、胴体はチーズという、おぞましい姿になってしまった。

それを偵察ｶﾒﾗで見ていたﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ。

ふと、予感がよぎる…。

緊急ニュース バタコ、巨人軍入団か!! (´ι´) 昨日、午後11時ごろ、読売ジャイアンツ、堀内監督が補強選手の1人としてバタコを呼び寄せる事を正式に発表しました。 これは投手層の薄い巨人軍堀内監督が、
毎週欠かさず見ている「それいけ アンパンマン」 のラストシーンに、バタコ(45)が50mは
離れているであろうという場所にいてかおが汚れて苦戦中のアンパンマン(41)に向かって、
アンパンマンのパーツの一部を取り出し、2，3m曲がる高速スライダーを投げ
、これを的確にアンパンマンの顔に当てたのをみて思いついたとの事。
もし契約が成立すれば15勝は堅い、と堀内監督。 契約金として、5億5千万円、年俸は2億2千万円+出来高払い、そしてバイキンマンの生首という事です。 これに対してバタコの代理人チ-ズ(34)は
ワンワンワワーンワンッ! とのコメントをだし、契約に前向きであることを球団側に伝えました。 ただ、かばお(6)が 僕達のバタコさんを守るぞー、
とデモ活動を起こしました。かばお中心とするデモ軍団の総数は215万人、艦艇数2万5千を越えており、巨人軍はモンゴルの海軍に協力を要請。モンゴル軍は総数436万人、
艦艇数3万7千をもって、神戸港に陣を張り、かばお軍と戦闘。数の上で有利だったモンゴル軍は不慣れな水上の戦いとかばお軍の各個撃破作戦の前に苦戦しましたが、
北朝鮮からのテポドン発射などでかばお軍を後退させました。 しかし神戸湾に、熱狂的なタイガーズファンが金本選手を中心とした独立軍を作り上げてかばお軍の本拠地、ミクロネシア諸島に向かいました。
総数185万人、艦艇数1万7千4百のこの部隊はかばお軍と合流して日本に向けて出陣。
今もバタコをめぐって激しい戦いが石垣島周辺で行なわれています。
以上 臨時ニュースをお伝えいたしました。

…という、脳内妄想を押さえつつ、ﾎﾗｰﾏﾝに宛に
ｶﾋﾞﾙﾝﾙﾝの飛脚を向ける。その内容は…。

村中大騒ぎ

になるような、デカい花火を作ってくれないか

というものでした。

あっ！とその時

茶柱が沈んじゃった…

「茶柱までオレを馬鹿にしてやがる。もう運も尽きたな・・・やりたい事もやったし、氏のうかな・・・」
そして、全く傾斜を無視したお手製の十三階段をのぼり始めた

ていう感じのﾄﾞﾗﾏを、ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝが片肘付きながら見ていた。

ﾄﾞ「何か面白い事無いかな〜♪」

その時、誰かの叫び声が…。

便器から突如、全身ｶﾋﾞだらけのｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝと、
ｼﾞｬﾑの生首と合体した腐ったﾁｰｽﾞが現れ、ﾄﾞｷﾝをめがけて襲いかかる!!

ｱﾝﾊﾟﾝ&ﾁｰｽﾞ:ﾄﾞｷｿﾀｿ､(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ﾄﾞｷﾝ「ギア゛ーｯ！たすけて！食ﾊﾟﾝﾏﾝ様〜！」

そこに現れたのは…。

「待った！」成歩堂龍一が現れた！

でもすぐ帰った

と、そこへ入れ違いで、手紙を持ったﾎﾗｰﾏﾝが現れた。
ﾎﾗｰ「ほら〜？！ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝ大丈夫ですか？」

ﾎﾗｰ「どっかで観た顔ですが、私のﾄﾞｷﾝﾁｬﾝに手出しはさせません！」

すると…

いきなりジャイアンが現れて、
ジャイアン「やいスネ夫！こいつは俺のものだ、さっさとよこせ！！」

スネ夫「でも、ジャイアン店番は？」

ジャイアン「一昨日、潰れました…」(高○健さん風に)

コラー！たけしー？

最悪のﾀｲﾐﾝｸﾞで、ｼﾞｬｲｱﾝ母に見つかる。

よく見ると踏みつけられて、JAMとﾁｰｽﾞの首と胴体がとれている。

…その横にさりげなく、ﾊﾞ@ｱ@ﾞﾗの薬瓶が置かれていた…。

メロンパンナがそれを飲む

すると、ﾒﾛﾝﾊﾟﾝﾅのお股から、物凄い量のﾒﾛﾝｼﾞｭｰｽが溢れ出した。

ほど無くJAMの首が、その香りを嗅ぎ付けた。すると
首と胴体がくっつき、JAMは元に戻って、復活一番にﾒﾛﾝﾊﾟﾝﾅの
ｼﾞｭｰｽをﾎﾟﾘﾀﾝｸに集めている。
JAM「ﾁｰｽﾞ?ﾎﾟﾘﾀﾝｸをもう３つ４つ持ってきて下れないか？」

するとｼﾞｭｰｽが飲みたいのか、ﾁｰｽﾞの体も元道理。

…気が付くとﾄﾞｷﾝﾁｬﾝとﾎﾗｰﾏﾝがｼﾞｭｰｽを飲んでいる。

そこへ…

逆転裁判は大好き！ もしＤＳで４が出たらＤＳと一緒に買う！！！（笑）
な人が現れた。

異　議　あ　り　っ　！！

といきなり、食パンマンが>>481に対し、指を差して反論した。

食パンマン「ここはアンパンマンのスレですよ。何でアンパンマンに関係無い人が出て来るんですか！？」

流石ですわ！食ﾊﾟﾝﾏﾝ様♥
とﾄﾞｷﾝﾁｬﾝ。

ド「>>481なんかほっといて、午後のｵﾔﾂにしません？」
と、ﾒﾛﾝｼﾞｭｰｽを差し出した。

その後ろで嫉妬に打ち震えている、ﾎﾗｰﾏﾝがいた…。

ﾎﾗｰﾏﾝは…

ドットフィフティーキャリバーアンチマテリアルライフルを取り出した。

わたしはこの作品を非常に勧められたので見てみたのですが、どうにも肌にあわないのか面白いと感じられませんでした。
特にキャラクターに感情移入できなくて、主要キャラのほとんどの行動や考えに納得がいかず9話で挫折しました。
2年間交渉を続けてきた月と地球の人々なのに、そのファーストコンタクトがなんであんな巨大なMSなのか?とか
圧倒的な戦力で町に被害をもたらし、多数の死傷者を出したその代表が「パーティを開きましょう」だとか、
「なぜ!?」と思うようなことがたくさんあったからです。
明らかに納得のいかない行動が多いため、どうしても∀の世界になじめませんでした。
あと気になったのは富野氏独特のセリフの言い回しです。
確かにあのセリフはあの人の個性だとは思いますが、それ以前の作品にも同じような言い回しが多数見受けられ、今作のセリフとの聞き分けが難しく以前の作品との混同が起こったりして"∀"独特の世界というものが感じにくくなってしまいました。
ひょっとするとこの先見つづけることによって色々な疑問が解決されるのかもしれませんが、そこにたどり着くまでが苦痛に感じられるようでは途中で視聴を諦めても仕方ないと思います。

アンパンマン「それじゃあ今日もパトロールだ…」

パトロールって行っても僕には何の権限もない･･･

このバグ技について知りたい事があれば、質問してください

サユリさんの餌

　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 /　　 　/=ヽ　＼　　 ／
　　　　　　　　　　　|　　　　 ・　・　　 |　＜ ﾊﾟｿｽﾚﾊｯｹｿ
　　　　　　　　　　　|　　　　 ）●（　　|　　＼
　　　　　　　　　　　＼　　 　 ー 　　ﾉ　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　／＼＿＿＿_／
lニニニニニl=====⊂／＼＿＿〕 ノ
　　　　　　　　　　 　/丶２　　　　|ｍ;　　ﾌﾞｨｰﾝ
　　　　　　　　　　　/ //7ゝ〇　ノ＼ 　　ﾌﾞｨｰﾝ
　　　　　　／　　 （_///⌒γノ/_＿_)
　　　　　　　 ／　 ///　　///ノ//　
　　　　　　／／　　|/　　///◎)　ﾊﾟﾗﾘﾗ
　　　　　　／　／　/　　/／　　　ﾊﾟﾗﾘﾗ
　　　　　　　／／　Ｖ ノ

http://g-simulation.ten.thebbs.jp/

anpanマン！！

アンラッキーパンチ！

あんぱんまんが森を散歩していると、ぼろぼろになったばいきんまんがいました

かびるんるんってバイキンマンに解雇されたんでしょ？

どうしたんだい・・・・？ばいきんまん・・・・・

ばいきんまん「マザー２つまんねぇ・・」

あんぱんまん「そうか、代われバイキンＤＱＮが」

アンパンマン「とにかく500までは飛びつづけないと…あア」

しょくぱんまん「500ｹﾞｯﾂ!」

ﾄﾞｷﾝ「流石、食パンマン様♥」


その後ろで、やはり恨めしそうに、怒りと自分の無力さに
打ち震えているほらーまんが居た。

どせいさんがポーラを見ながらシコっていた

しかし、ポーラは気づいていた…。

カバオのはんたいがオバカだということを

コロ助「うすうす気づいていたナリよっ♪」

そのとき突然雷鳴が響き渡り

天龍源一郎が赤コーナーから入場

ｼﾞｬﾑじじい「おぉっ。あいつはまさしく!」

「エマニエル夫人だぁーーーーっ！！！」

バタコ
「‥いや、あれは‥私の下着‥。」

それは、かわいいｸﾏｰさんのﾊﾞｯｸﾌﾟﾘﾝﾄｼｮｰﾂだった。

かばお「ど、ど、どおやって、手に入れたの？」と
鼻息荒く質問している。

ジャムおじ「ヤフオクだよ♪」

カバオ「ヤフオクってなぁに？」

その時！JAMの携帯に電話が掛かって来た。
ﾁｰｽﾞ「ｱﾝｱﾝｱ〜ﾝ?」
何を言って居るのか分からない。ので携帯のﾎﾞﾀﾝを、
ぴっぽっぱ。画面に、
[Bau=lingual Ver.2_643]


訳:ﾋﾟｸﾙｽは何枚だ？
… … …。

JAM「(#ﾟДﾟ)＜ﾋﾟｸﾙｽは２枚だっつてんだろう！！」

そして、創〇×会員と激しく殴り合っているＪＡＭ。

その頃、東京の新宿副都心で、カービィが歌っていた。
"I want to be the very best, like no one ever was.
To catch 'em is my real test, to train 'em is my cause.
I'll travel across the land..."

アンパン「英語わからん！　英語わからん!!」
あんパンは日本生まれのパン。純和風の頭脳（というか頭部）を持つ
アンパンマンに、メリケンの歌など理解できるはずもなかった。
アンパン「屍と化せ！　ア〜〜ンパ〜ンチ!!」

ズキュゥゥゥゥゥゥン！（ジョ○ョ風）

黴「英語使ってんぢゃん･･････（ガクッ）」

食パン（微妙にジョ○ョネタが間違ってる気がするのは黙っておこう･･･）

ショクパンマンは ほしんを はかった！

その時！
らいぶどあ社長が、近鉄の応援から帰ってきた。

そしてそのまま居酒屋へ行く社長。
もちろん、オリ〇クスのツケで。

その社長がグチをこぼしていた、

…どうも、近鉄社長の後ろで鍋常が糸引いている…

そんな話を近くで聞いていた、丼ﾌﾞﾘﾄﾘｵは…、

テレビの選挙速報を見た…。すると…

　　　　　　　,r-'''""￣￣"'-,_
　　　 _,.-'^γ´　　　　　　　　　 ｀i,
　　 ,r'　,.r'"ヽヽ、（ （　ｿノノ彡、　i
　　,i'　｛　　　　　"'''''''''''''　　　ﾐ　　.i
　　i　　i　　　　　　　　　　　　 ミ　　i
　　|　　i　　　二 二 二 二　　 ﾐ　　i
　 .i　　 i　　　　　　ハ　　　　　 ﾐ　 i
　　|　 ノ {｛|iiiiiiilll;ﾉ,,,,,ヽ;liiiiiiii||｝}　ゝヾ
　　 | .ミ >='^◎≫,i'^'i,≪◎'=､< ミﾍ
　　,ﾍ ﾐ　~こ二ヲ　i　i; .'ﾐ二こ、 ﾐ　}
　　 {　ﾚ　　　ノ　　i　i;　 ヽ､_,　';,ﾉ ﾉ
　　　Li,;'ゝ　　 　,イ　 ト、　　';,　i'~
　　　　i,　i　._,ノ^-0し0-ﾍ,_　　｝| 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　ゝ,ｲ'<ー--ﾆ---ｰ>|ﾉｿ 　　＜　腹を切って死ぬべきである！
　　　　　　ゝ.i　　｀'ー-'´　 i,ｲ 　　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 |..ヾ、　,.......、,i'.,ｿ |
　　　　　　,|.　ヾヽ_＿___ﾚ'ｿ　.|、
　　　　 ／| ＼　ヾ二二ツ ／|＼
　　　／::::::|　　＼　--　／　　|:::::＼

http://www6.ocn.ne.jp/~dra25/asopaso/aso00.html
　　　　　　＿＿＿
　　　　 ／　　　 　＼　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　 /　　 ∧　∧　＼　　／
　　　|　　　　 ・　・　　 |　＜　新しい顔で性欲１００倍！　氏ねよおめーら
　　　|　　　　 ）●（　　|　　＼
　　　＼　　 　 ー　 　ﾉ　　　 ￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ＼＿＿＿_／
　　　　　ﾉ二ニ.'ｰ､`ゞ
　　　　Ｙ´⌒` r‐-‐-‐/｀ヽ、≡＝─
　　　　|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡＝─
　　　　.|　　　 .| ｀~`".｀´ ´“⌒⌒)≡＝ -
　　　　. | 　　 人　　入＿ノ´~￣ ≡＝ -
　　　　　l　 ／　　 //　／''　　≡＝─

次回、

「カレーパンの女」
「おっととっと、夏が来ました」

の２本です。

カキコしてね
http://joke.lv3.net/anpanman/

JAMは「ｶﾚｰﾗｲｽの女/ｿﾆﾝ」のｼﾞｬｹｯﾄを見ていた。

ふと、頭に浮かぶ…。ﾒﾛﾝは今一、ﾛｰﾙは寄り付かない。
ﾊﾞﾀ子？問題外。　…　…　…　新ﾒﾝﾊﾞｰ作るか。

JAMはCDを手にレジへ。精算を済ませると、急いでﾊﾟﾝ工場へ。
身支度を整えると、早速買って来たCDを手本にﾎﾞﾃｨの制作に掛かる。
翌朝ﾎﾞﾃｨは出来上がった。後は頭と中に入れるｶﾚｰの配合をどうするかが問題だ…。

その時だった!!JAMは急にお腹を抱え、慌ててﾄｲﾚへ駆け込む。
しかし、ﾄｲﾚはﾊﾞﾀｺが小一時間陣取り、微動だにしない。
JAM「ﾊﾞﾀｺ、まだかい？」
ﾊﾞﾀｺ「…。今日で3日目なの…」
仕方が無いので、諦めて戻ってきたJAM。するとJAMは閃き、
JAM「そうだ、この手があった!!」
なんと、JAMはｶﾚｰの中に用を足してしまったのだ!!

テーレッテテー♪
食っておいしいマイルド仕上げ♪

そして隠し味は、黒くて長い触角を持ったあん畜生

JAMは顔を焼きながら、名前がｶﾚｰﾊﾟﾝの女ではゴロが悪いなーとか思っていた…。

何か良い名前は無い物か…？

JAM:ｶﾚｰ入り揚げﾊﾟﾝﾏﾝ…普通すぎる…

JAMの苦悩は続く…う〜む…良い名前はないものか？そうだ!!こんな時こそあのお方に決めてもらおう!!さっそく出発だ!!

さっそくJAMはｱﾝﾊﾟﾝ号に乗り込み進み出した。すると…

ＪＡＭ：ってゆうか、あのお方で良かったではないか！！
そう、あのお方とは…





　　　　　　　＿＿
　　　　　,,-"::::::::::::::ヾ::ヽ、
　　　／:::::::::::::::::::ノノ人:::::::ヽ
　　ﾉ:::::::::::::::::::::ﾉﾉ　　　ヾ:::::::j
　　i:::::::::ﾉﾉ::ノ,-‐'　 ｰ-､|:::::/
　 /":::::::::ﾉ　 -tﾃ, （ﾃ- ヽ､:|
　i ::::::::／　　 ^　´　ヽ´　　iし/　　　＜カレードゾー
　ヾ:::::ゝ　　　　 ﾉ(｀_　_）　/::/
　　`r"　　　　　ﾉ､_,ｲ `　 jノ
　／;;＼　ヽ　　　 ソ 　 丿
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バタコ「アンパンマン・・新しい顔だけど・・いる？」
アンパン「ん・・そこおいといて。あとでかえるから」
あれから数十年。改心したバイキンマンは細菌学者としてここを去った。
また、ジャムおじさんはマフィアの首領として大金を稼いでいたものの、警察に発覚し逮捕。
その後の消息は不明のまま。村人もほとんどがこの村から都会へ出て行った。
残ったのは仕事が無くなり、精神が崩壊したアンパンマンと数人の村人。
あの時アンパンマンを慕っていたカバオ達ももういない。
アンパンマンはもはやバタコの世話が無くては生きていけない体になっていた。
しかし、バタコの精神状態もぎりぎりのところまで来ていたのだ。
バタコ「私・・もう疲れちゃった」
ガタッ

アンパン「バタコさん遅いな・・。この顔も限界なのに・・・」
部屋では醜くゆがんだ顔をしたアンパンマンが来るはずの無いバタコを待っていた。

数ヵ月後、静かになった工場で腐りきったパンと首なし死体、首吊り死体の二人分の死体が見つかった。
その記事は地方紙の片隅に載り、マスコミの関心を引くことも無く、警察も早々と捜査を打ち切った。

…という夢をみた。

何かの前触れか？そう思いながら、朝食の支度をするｶﾚｰﾊﾟﾝであった。

その日…

夏祭りでカレーを配っている小太りの中年女性の姿が在った。何かつぶやいている。
「砒素無いわぁ…」

「ぱるぷんて　ぱるぷんて　ぱるぷんて。」

「後楽園遊園地で君と○○」
すると…

パルプンテの効果でカレーパンマンは砒素パンマンになった・・・

二回目のﾊﾟﾙﾌﾟﾝﾃの効果で砒素ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝの心に、

「後楽園遊園地で僕と食事」

が焼き付けられた。
そう、砒素ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝと同じ食事を取るのである。


その時！ｶﾚｰﾊﾟﾝの女が現れた。仲間にして貰いたさそうに
砒素ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝを見ている。仲間にしてアゲマスカ？

┏＞━━━┓
┃　はい　┃
┃　いいえ┃
┗━━━━┛

逃げ出した・・・。

しかし、まわりこまれてしまった！！


コマンド？

┏━━━━━┓
┃＞たたかう┃
┃　じゅもん┃
┃　どうぐ　┃
┃　にげる　┃
┗━━━━━┛

そこで砒素ｶﾚｰﾊﾟﾝは股間かﾖｰｸﾞﾙﾄを搾り出してｶﾚｰﾊﾟﾝの女に注入した!!

しかし、ｶﾚｰﾊﾟﾝの女にはきかなかった。

そのころ、工場跡にﾊﾟﾄﾛｰﾙから帰ってきたｱﾝﾊﾟﾝは…

エロDVD片手に笑顔で

アンパンマン「オラッ！！バタコ！！ケツこっちに向けろ！！」
バタコ「いやっ！ちょっと！なに？やめて、やめてアンパンマン！！」

そう、アンパンマンは何と！！

空気浣腸をして、屁の香りを楽しんだ。

と、そこへ砒素ｶﾚｰﾊﾟﾝとｶﾚｰﾊﾟﾝの女が入ってきた。

屁の臭いで…

カレーを吐いた。
その砒素カレーがJAMに命中した。すると…

すると、あわてて、ｶﾚｰﾊﾟﾝの女の顔の一部をもぎ取り、食べ始めた。

JAMから砒素が消えた!

するとJAMは防護服に身を包み、吐かれたｶﾚｰをｶﾚｰﾊﾟﾝの女の
顔の欠けた部分に塗り始めた。


形を整えると、魔法陣を書き、何やら呪文を唱えている。その呪文は…

メガンテ
JAMは砕け散った。

ｱﾝﾊﾟﾝは砕け散った！
ｶﾚｰﾊﾟﾝは砕け散った！
ｶﾚｰﾊﾟﾝの女は砕け散った！
食パンには効かなかった。
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝはは砕け散った！
ﾄﾞｷﾝの命の石が砕け散った！
ﾊﾞﾀｺには効かなかった。
ﾁｰｽﾞは砕け散った！
ﾒﾛﾝﾊﾟﾝﾅは砕け散った！
ｸﾘｰﾑﾊﾟﾝﾀﾞには効かなかった。
ｶﾋﾞﾙﾝﾙﾝは砕け散った！
ﾛｰﾙﾊﾟﾝﾅには効かなかった。
丼鰤兄弟が場外乱闘している。
釜飯丼の釜飯が炊けた。
ｶﾊﾞｵの腹の虫が鳴った。
長葱ﾏﾝはｷﾞｯｸﾘ腰で静養中だ！
大根役者はｸﾏﾄﾞﾘを書いている！
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞは落馬した！
赤ちゃんﾏﾝはお昼寝中だ！


一部を除き、今日も平和だ。

そしてＣＭ。
毎度お馴染の火曜サスペンス劇場のテーマが流れ、ＣＭが明けて

「おっととっと､夏が来ました」

が始まったが、すでに秋になってしまった…

今日もﾊﾟﾄﾛｰﾙだ。正直飽きてきた。しかも今日はｶﾚｰﾊﾟﾝまで付いている。果てしなくｳｻﾞい。ｶﾚｰ臭いんだよｳﾞｫｹ!
何とかしてこいつから離れたい。どうしたものか…

物の三日前まで、ｱﾝﾊﾟﾝもｶﾚｰﾊﾟﾝもﾒｶﾞﾝﾃで死んで居た。そう、JAMでさえ…。


そう、それは四日前に効果を表した三つ目のﾊﾟﾙﾌﾟﾝﾃ。
それが回りくどく効果を表したからだ。

その効果は…

アンパンマンは、なんとｲﾝﾎﾟに・・

ﾒﾛﾝﾊﾟﾝﾅ「ｲｿﾎﾟとEDはどう違うの？」

555get!

ハァハァ・・・ウッ

　　　　　＿＿＿
　　　 ／　　　　 ＼　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 /　　 ∧　∧　＼　　／
　　|　　　　 ・　・　　 |　＜　 そねゆけ！アソパソマソだぞ！おめーら
　　|　　　　 ）●（　　|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＼　　 　 ー　 　ﾉ
　　　 ＼＿＿＿_／

http://cappesoft.hp.infoseek.co.jp/asopaso.htm

ｱﾝﾊﾟﾝは射精していた。股間からは止めどなく白餡を噴出していた。

ｱﾝﾊﾟﾝ｢そ、そんなﾊﾞｶな!俺はｲｿﾎﾟのはずなのに…｣

しかし、確かに彼のﾓﾉは勃起していない。つまり、萎えた状態のまま白餡を噴出しているのだ。

ｱﾝﾊﾟﾝ｢ﾔﾊﾞ…しかも止まらない…｣

ｱﾝﾊﾟﾝはこの異常事態を解決するためｼﾞｬﾑのいるﾊﾟﾝ工場に戻った。

しかし帰ってみるとＪＡＭまで同じ状態になっているではないか。
アンパンマンは…

白餡を出し尽した…

アンパンマン：ああ、アンコが無い、どうしよう…何か代わりになるものは…あ、あった！あったぞ！！

何と、アンパンマンはあんこの代わりに

　　　う　　　ん　　　こ

を詰めまくったのだ！！

アンパンマン：臭気１００倍、アンパンマン！！！

あまりの臭さに急いでパン工場から脱出するＪＡＭ達。
一人になったアンパンマンは…

age

ていた

油で。

そう、アンパンマンはどんぶり三人衆のために天麩羅、豚カツを作っていたのだ！
それをみた三人衆は…。

白目向いて泡吹いて痙攣していた

その泡はなんと
オイデオイデ姫の魔法の涙だったのです

が・・・その時！
ＪＡＭが田代

に恋をしてしまった。
ＪＡＭ「田代様…。なんて素敵な方」

しかし所詮叶わぬ恋だとわかっていた。
「おのれ田代。」
藁人形を制作し田代の顔写真を貼る。
さらに銃刀法違反となる代物を持たせ、
腕には注射針を数本刺したのである。

その頃、田代は２ちゃんねる＋の取材を受けていた。


その頃ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは…

虫歯菌ﾏﾝと密会を重ねていた。

その内容とは

バイキン｢俺の連帯保証人なってくれねぇかな？｣

虫歯菌「俺、虫歯だからなぁ…」

鼻眼鏡菌　おれ鼻眼鏡病だから

その密会にアンパンマンが乱入
「悪事は許さないぞばいきんまん、虫歯菌、鼻眼鏡菌」
「ア〜ンパン…。」
まずい、そこで三人は…。

アンパンマンに感染。

アンパン菌完成！！

バイキン｢アンパン菌、ここに実印押してくれねぇ？｣

ｱﾝﾊﾟﾝ菌「実印取ってくる。」と言って出ていった。

ｱﾝﾊﾟﾝ菌はﾎﾗｰﾏﾝに
「ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝがお金を借りるのにあなたに協力して欲しいそうですよ。」
と伝えた。さらにｱﾝﾊﾟﾝ菌は、「こちらにサインをお願いします。」

ﾎﾗｰﾏﾝは手を判子代わりに押し当てた。

ホラーマソは連帯保証人になった。

しかし、それはアンパン菌が作った借金に関してのだった。

そして不良債権がホラーマンに襲いかかる！！

残飯マンとの対決に備えて

ﾉﾘﾉﾘで松○サンバを踊った

すると、残飯ﾏﾝもﾉﾘﾉﾘで踊った。

踊っているとばいきんまんと細菌達がきて,どうして『あんぱんち』はあるのに,俺達の『細菌ぱんち』とか『ばい菌ぱんち』がないのかとおこってきた.そこで,

踊りながら、考える事にした。

カバヲのMPが473さがった

すると、ｶﾊﾞｵの腹の虫が鳴った！

「ぐうぅぅぅ〜ｷｭｯ!」

ｶﾊﾞｵは、あまりの空腹に残飯ﾏﾝに被り付く。

残飯ﾏﾝは、

＞
　迎撃
　防御
　魔法
　回避
　道具
　技

＞道具
　　＞ｽﾃｰｷの残り
　　　ｻﾗﾀﾞの残り
　　　酢豚の残り
　　　ｹｰｷの残り

残飯ﾏﾝはｽﾃｰｷの残りをﾊﾞｲｷﾝﾏﾝに向かって投げた！

すてーきののこりといっしょに、ばいきんまんをのみこんだ!!

ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは必死にもがいているが、
みるみる消化されて小さく成っていく。

それを見ていたﾄﾞｷﾝﾁｬﾝは…

愛しのしょくぱんまんさまに振り向いてもらおうと
必死になり、ド〇キホーテに火を放った。

すると食パンマンは言い放った。
不謹慎(･∀･)ｲｸﾅｲ!!

反省したﾄﾞｷﾝﾁｬﾝ、
赤十字に９億円の寄付!!

そしてアンパンマンはカバヲの首を片手に掴み、不敵な笑みを浮かべた。
アンパン「くたばれ・・・ウスノロ・・・！」

カバヲは苦しみの淵にこう言った。
カバ「やめ・・ろ・・・バタコを・・殺ったのは・・・俺じゃ・・ね・・え・・ごふっ！」
そう言ってカバヲは息を引き取った・・・。

メロンパンナが家の裏にカバヲのお墓を作った。
アイスの棒を差して。

しかも『バカオのはか』と書いてある…

何故か死んだはずのﾊﾞﾀｺかお参りしている。

すると、目の前で…？！

なんとアンパンマン体操を踊りだした！

そこにアンパンパンがきてこういった【アソパソマソ】

あそこが濡れて力がでないよぉ・・・・・・

JAM「ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ、新しい顔だよ！」

しかし顔の具合がｵｶｽｨｲ。
JAM「気分で栗ｷﾝ�d入れてみた！」

するとｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは…！？

JAM「ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ、新しい顔だよ！」

しかし顔の具合がｵｶｽｨｲ。
JAM「気分で栗ｷﾝ�d入れてみた！」

するとｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは…！？

あげ

と、次の瞬間！
栗ｷﾝ�d入り(>>607)ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝに成った！！

するとｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝが現れ、JAMに「揚げﾊﾟﾝ系ｷｬﾗ被ったじゃん。」と軽く
近所の主婦の様に突っ込んだ！


すると…

ＪＡＭが突然「オイ、おめぇー、俺に喧嘩売ってんのか？」と、キレ始めました。
カレーパンマンは、「ゴメンゴメン、俺が悪かった」とマジ謝罪しました。

すると、ＪＡＭが突然・・・

ｻﾝｸﾞﾗｽを掛けると
JAM「ﾁｬﾁｬﾁｬｯﾁｬﾁｬﾁｬｯﾁｬﾁｬﾗ〜♪いったんCMです。」

かばおは、気が付くと、ﾊﾞﾀｺが自分のお墓に向かって祈っているのが
下の方に見える…。「おーい」と叫んでみたものの、誰も気付かない。

と思った次の瞬間、ﾎﾗｰﾏﾝが話掛けて来た…。

もうテンションとか関係なくなってるな

かばお「ﾎﾗｰﾏﾝ､僕はどう成ったの？」
ﾎﾗｰﾏﾝ 「残念ですが、あなたはﾊﾞｲｷﾝﾏﾝに飲み込まれて…。」
ﾎﾗｰﾏﾝ 「そう言えばﾊﾞｲｷﾝﾏﾝもこっち側に来ている筈ですが、姿が見えませんねぇ〜。」

その頃、ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝの霊は…

ﾊﾞｲｷﾝ仙人と将棋を指していた。

その頃、丼トリオは、一番旨い洋菓子に付いて議論していた…。

天「ケーキならマロンで決まりざんす」

親「何を言っている！ショートケーキです」
か「何を言うだ！チーズケーキだべさ」

するとそれを聞き付けた、

虫歯菌ﾏﾝは「ﾁｮｺﾚｰﾄｹｰｷに決まってんだろ！」と言うと三人に襲い掛かった。

そこでアンパンマンが登場

僕のﾃｨﾑﾎﾟ・ｲﾋﾋ・・じゃなくて顔少しあげるから口でやってくれ

注・ここよりR指定

映倫

よし来た！

そう言うと物凄い勢いで、しゃぶる。

すると、虫歯菌ﾏﾝの虫歯でﾎﾞﾛﾎﾞﾛの歯がｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝのｱｿｺを切り裂く！

ﾁｬﾁｬﾁｬｯﾁｬﾁｬｯﾁｬﾗ〜！

そしてアンパンマンは射精した

すると、虫歯菌ﾏﾝは到底似付かわしく無い物を取り出した。

「加酸化水素水」の薬瓶。

すると、次の瞬間！ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝのｱｿｺに振り掛けた！

ｱｿｺが白く泡立ち、激痛が走る！

すると、

何故かｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの顔がしわくちゃに成った。

梅干

ｱﾝﾊﾟﾝ「顔が酸っぱくて力が出ないかと思ったらそうでもなかった。」

どっちだよ。はっきりしろよ。でも、そこがお前のいいところさ。ってカバオ君が言ってたよ

それはまさに天からの声だった！

ﾈ申降臨？

やなせたかし降臨！！

アンパンマンと機関車トーマスの顔の区別がつきません。

中身は同じこしあんだもんな。

アンパンマン「僕のこしあんは普通のこしあんじゃないんだ、山崎製パン製である」

やなせたかし｢今日テレビでたよ｣

一般ピーポー「マジ？」

そして、やなせ神はこう叫んだ。

やなせ神「最近、近所のロー○ンで、『焼きたて！！ジャぱん』なるパンを見つけたのだが、何だ、このパンは！
そんなふざけたパンより、こっちの方が美味しいに決まっている！実にけしからん！！」

と憤りを露にして、

　打　倒　！　焼　き　た　て　！　！　ジ　ャ　ぱ　ん

を宣言したのであった。
そして…

アンパンマン達の迷惑そうな顔が…

JAMの元に手紙が届いた。

お前が「じゃﾊﾟﾝ」を完成させなさい。
　　　　　　　　　　　　　　　　―神―

は？

JAM「神って誰だよ？」
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ「勝手な香具師だなぁ。ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝの悪戯か？ん？」
「そう言えばﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ、死んでましたねかばお君と一緒に。」

その頃…‥・

ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝはかなり悩んでいた。ｶﾚｰに入れる肉は何が良いか。

日焼けの皮に決定。それと

狂牛病に汚染された牛肉

と愛犬チーズの肉

ふぅ(；´∀｀)　　ようやくできた　このカレーを
林真須美カレーと名づけよう。
　このカレーを喰らえば誰もが

死ぬことだろう

さて味見。

ぐばぁぁああ！！！

ｼﾞﾊﾞ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｸ!!!!!

8杯食べて腹こわした。しばらくカレーはいーや

その頃バタ子さんは…

愛犬チーズを探していたが

チーズは林真須美カレーを食べていてもう・・・すでに・・・

真須美カレーパンマンになっていた

真須美カレーパンマン(以外マスパンマン)
の必殺技は

ヒ素吐き！

胡椒でくしゃみを誘い、口の開いた所を狙い、ﾍﾟｯと吐く恐ろしい必殺技である！

しかしそんな林真須美カレーパンマンにも弱点があった。
それは

女に成った事で、月に一度ひどい生理痛に悩まされる様に成った。

男だった頃を思い出し、有る行動に出た。

それは、

チーズだった頃、地面に埋めた骨の事を思い出していた。


「カルビ肉の骨、何処に埋めたかしら？」

とりあえず、アンパンマンカーの先端にドリルをつけて、街へ繰り出した。

しかし、ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝのﾄﾞﾘﾙﾛﾎﾞｯﾄと間違われた！

そうとは知らず、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝに連絡が入り、かったるそうに現地に向う…

負けちゃいました。

主題歌が妙に素晴らしい歌詞に聞こえるのはなぜだ…
「何が君の幸せ？何をして喜ぶ？答えられないなんて…そんなのは嫌だ！」

そんな事を考えながら、「負けてしまいました。テヘッ♪」とJAMに報告するｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝだった。

するとJAMは…

俺、アンパンアレルギーになったんだ。それと負けたなら金ぐらい用意したらどうだ。
この糞アンが。

するとチーズの一吠えの合図でジャムおじさん「フォーメーションＢ」
とその後、バタコさんがアンパンマンに馬乗り
チーズが吠え狂い

hb

「ほねみっけぇぇぇ」
と言おうとしたところ、ばたこさんが

この糞アンが・・と一言。

アンマンパンキレてパン工場を爆破する計画を立てる

アソパソマソ量産機完成

おい、ハンバーガーキッドを忘れてないか？

あ、ごめん（素）

ﾔｷｿﾊﾞﾊﾟﾝﾏﾝに連れて来て貰おうとJAMは考えた。

ﾔｷｿﾊﾞがｷｯﾄﾞの所まで来ると、
ｷｯﾄﾞ「勝負だﾎﾞｰｲ！」と言い、襲い掛かってきた。

コマンド？
＞
　戦う
　アイテム
逃げる
　早口言葉
・
・
・

　・
　・
　・
＞とくぎ

「ペヤング食うんだろ？お湯をいれといてやったぞ。










　３　時　間　前　に　な　ｗ」

What? 自分が食べようとした物をforgetして居ただけだろう？

待っていてやるから、自分で食べなboy!

(実は、二時間と45分前に湯切りはして有ったがな…)Oo｡
とか思いながら、取り合えずﾔｷｿﾊﾞを食べる。

食べながら、ﾔｷｿﾊﾞﾊﾟﾝﾏﾝはJAMからﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞを連れて来る様に頼まれた事を本人に話した。

ｷｯﾄﾞ「What? YOUはMr.JAMの友達か？」
ﾔｷｿﾊﾞ「YES. ｱﾝﾊﾟﾝ、食ﾊﾟﾝ、ｶﾚｰﾊﾟﾝやﾁｰｽﾞ、ﾊﾞﾀ子さんもな。」
ｷｯﾄﾞ「Sorry. 私にもﾔｷｿﾊﾞを貰えないか？」と言いながら。握手をした。

和解の後、ﾊﾟﾝ工場へ向う…

その頃、当のﾊﾟﾝ工場では…

チーズがバター犬に…

ｾｯｸﾙして居た。

いつﾋｿｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝから元に戻ったか知らないが…

そんな出来事も5年経った今では思い出となり

ﾁｰｽﾞ｡oO(年を取ったなぁ｡JAMｵｼﾞｻﾝも去年逝ったしな｡次は僕かなぁ｡)

あの時(>>675の)まさか、ﾊﾞﾀ子さんが入って来るとは思わなかったなぁ。

と、老いたﾁｰｽﾞは物思いにふけって、最期の一時過ごしていた…。
そう言えば、６年前…

バタ子は業者を装い、ジャムおじさんの倉庫から
パンの材料を集団で盗み出していたっけ…

その段ボールには「ﾊﾟｸﾙ優窃盗団」と書かれて居たなぁ。

ﾊﾞﾀ子さんどんな組織に入ってたんだぁ…？

JAMは盗まれた物を取り返すべく、あの男をあの世から呼び戻した。

JAM「ザオリク！！」
すると、ｶﾊﾞｵ君が御墓から這い出てきた。

JAM「死後の世界はどうだった？」と言うと続けて事と次第を話した。

ｶﾊﾞｵ君は、ﾊﾞﾀ子を追い求める……

その頃ｶﾊﾞｵと一緒に死んで居たﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは、ﾎﾗｰﾏﾝと一緒にあの世を彷徨っていた。

ﾊﾞ「何か生き返る方法は無い物か…？」
ﾎ 「ﾎﾗ〜。やっぱりﾊﾞｲｷﾝ仙人に聞いた方が…。」

すると、後ろから…

円盤に乗ったﾄﾞｷﾝﾁｬﾝが現れた。
ﾎﾗ「ﾎﾗ〜！ ﾄﾞｷﾝﾁｬﾝ。」
ﾄﾞ「あら〜ﾎﾗｰﾏﾝ。ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ知らない？」

ﾎﾗｰﾏﾝは事の顛末を話した…。

すると、ﾄﾞｷﾝは…

思わず驚き、こう叫んだ。

Ω　ΩΩ＜な、何だってーっ!!

ここでＣＭ。例によって、火サスのＣＭテーマが入る。

………………………………………………………………………………………………………………………ん?ずいぶん長いCMだなぁ…………と思ったら普通に火ｻｽやってるし!?
[長野の秘湯.湯けむり熟女人妻殺人事件]

しかしよく見ると、湯けむりの中に、息絶えたバタ子がそこにいた。
遺体の周りには、パクル優窃盗団のダンボール箱が散乱し、箱には何かダイイングメッセージの様な血痕があったので、その血痕を調べてみた。すると…

　　犯　　人　　は　　ヤ　　ス

ｶﾊﾞｵ「ﾔｽって誰だ？取り合えずJAMおじさんに報告だ…。」

そこにｶﾊﾞｵのライバル、ｳﾝｺﾓﾘｿﾞｳが現れた

ｶﾊﾞｵ「今日は予定が入っているのでまた今度な。」と言うと、

ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰ(Wﾀｲﾌﾟ、古紙50%配合)を手渡した。

ｳﾝｺﾓﾘｿﾞｳ「ちょっと待て、これでバタ子の墓でも作れ」と言って、
ｶﾊﾞｵに大金と手紙を手渡し、もらったトイレットペーパーで、
全裸のバタ子の遺体をくるみ、その場を去った。

ｳﾝｺﾓﾘｿﾞｳからもらった手紙には、こう書き記されていた。

ﾜﾚﾜﾚﾊ ｳﾁｭｳｼﾞﾝﾀﾞ

そこには、「いいかいモリゾウ、深夜の外国の通販番組も
映画のエディーマーフィーの吹き替え版が面白いのは
声優のおかげなんだよと」だから、

>>694の続き
ｶﾊﾞｵは舌打ちをし「もう少し気の利いたこと書きやがれ」とつぶやき、
携帯電話でJAMおじさんに連絡をした。

>>694の続き
ｶﾊﾞｵは舌打ちをし「もう少し気の利いたこと書きやがれ」とつぶやき、
携帯電話でJAMおじさんに連絡をした。

その頃、JAMは家で洋ピンを見ながらオナニーしていた。
また、たまたま来ていたアンパンマンは大イビキをかいて寝ていた。

寝ているｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝを見ていて閃いた。

焼く前のﾊﾟﾝに黄身の溶いたものを塗り、焼き上がると光沢が出るが、
自分の白子だと、どう成るだろうか？
JAMは次の顔を焼く時に試してみる事にした。

いや待て、白子を顔に塗るよりも、白子そのものを餡にしたらどうだろうか？
ＪＡＭはすぐさま、アンパンマンの顔の中に自分の白子を注入した。
ついでだから、顔にも白子を塗って焼いてみた。
すると…。

すると、事情を知らないお客さま方に大ヒット！

しかし、日に日にやつれて行くJAMだった。

すると半年後…

うわぁぁぁぁぁっ！

アンパンマンは目が覚めた。
「何だ、夢か。何で俺の顔にJAMの脂肪を詰め込まれなきゃならねぇんだ...」
アンパンマンは怪訝な顔で起きると、電話がギャンギャン鳴り続けていた。
「電話鳴ってるじゃねぇか。あれ？JAMは？」
JAMは相変わらず洋ピンオナニーを続けていた。
「おい、JAMコラ！早く電話取りやがれ、この糞ジジィ！！」
しかし、JAMは微動だにしなかった。

「しょうがねぇな...俺が電話を取るか」
アンパンマンは仕方なくよろよろと起き上がり、電話を取りに行った。

「もしもし...山田ですけど」

アンパンマンは適当に電話に出た。

電話口のｶﾊﾞｵはびっくりした。
（えっ、山田…？JAMおじさんの苗字って山田だったっけ･･･？）
「あっ･･･間違えました。すみません！」

ｶﾊﾞｵは慌てて電話を切った。
発信履歴を見ても、間違いなくJAMの家に電話をかけたはずだ。
「JAMおじさん･･･引っ越した？」

「ヤレヤレ･･･」アンパンマンはそういいながら、再び寝ようとした。
するとまた電話が鳴った。
当然電話口は間違い電話かと思ってかけ直したｶﾊﾞｵである。
アンパンマンは「ﾏﾝﾄﾞｸｾｰﾅｰ」と、何故か２ちゃん用語を発しながら、
電話コードをモジュラーから引っこ抜いてしまった。
電話が鳴り止むと、アンパンマンは深い眠りについた。

すると外から「キャンキャン！！」
アン「ん？チーズかよ、ｳﾙｾｰ」
…JAMだった。

バタ「アンパンマン…ちょっと話があるの」
アン(なんでJAMのやつあんな犬みたいに…？)
バタ「ちょっと、聞いてるの？」
アン「っだよ！ウッセー！！なんなんだよ？」
バタ「…アレがもう二ヶ月きてないの」
アン「え・・・」

そのころJAMはチーズのバター犬になっていた。

「おい、嘘じゃねぇだろうな！」…アンはバタを追い詰める。
バタ「ほんとよ！実は今日産院に行って確かめてきたの…。三ヶ月に入るところだって。
…ねぇ、うんでいいでしょ？あなたには迷惑かけない！
だからせめて認知して……お願い…！！」 バタ泣きじゃくる。 アン「しらねーよ！それに本当に俺の子か？
おめぇがJAMとヤッてんのはしってんだよ！…ドカッ」
アン、バタに腹蹴りする。そのとき、泣きじゃくるバタに急にJAMが声をかけた。

とりあえず

　　　　アソパソマソVSアンパンマン

うわぁぁぁぁぁっ！

アンパンマンは目が覚めた。
「何だ、夢か。何であんなバタ子のブスとヤラなきゃならねぇんだよ･･･」
アンパンマンは怪訝な顔で起きると、ふと、あることに気がついた。
「あれ？そういえばあのブス女、見ないけどどこ行ったんだ？」

その時、バタ子とチーズが飼っていた伝書鳩『バター犬１号』が手紙を届けに来た。
アンパンマンはその手紙を開くと、中には次のことが書かれていた。

（長 野 の 秘 湯 で バ タ 子 が 殺 さ れ た 。 犯 人 は ヤ ス 。　ｶﾊﾞｵより）

その手紙を見たアンパンマンは
「あっ、そ」
というそっけない反応を示し、
本当はパトロールの時間なのに「今はヒマだ」ということにして、
昼から呑もうと、食パンマンに電話をかけた。

しかし食パンマンは食パンマンで、昼間からドキンとSEXの真っ最中だった。

食「いいよ...いいよ、DQNちゃん」
ド「あぁ...ああっ！」

そこへｷﾞｼｱﾝの声を聞き付けたカレーパンマンがやってきた。
カ「オ…オレもうがまんでk」
DQN「…あたしスカトロは嫌。」
食「・・・。」
カ「なっ…オレん中に入ってるのはカレーだっつの！！」
食「・・・。」

カレーパンマンの割り込みにキレた食パンマンは、すぐさま食パンマン号に乗り込み、カレーパンマンめがけて突進した。

食「これでもくらえ！△菱必殺脱輪攻撃！！」



　　ク　リ　テ　ィ　カ　ル　！　！



カレー「アｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｯ!!!!!!」

そのころアンパンマンは、つながらない電話にイラついていた。
ｱﾝ「まぁ、いいか。あとはｶﾚｰ・・・いや、やめとこう」
アンパンマンの携帯のメモリーには�@呑み友の食パン�Aいざとゆうときの山崎パン工場�Bヤリ友のメロンパンナの、３つがある。
食パンがダメだったのでメロンパンナを呼んでみた。
ｱﾝ「…あーｵﾚｵﾚ。今JAMの方の工場にいっからさぁ…あぁ。あと三分で来いよ」

ﾒﾛﾝ「ああ、アンパンマン。ゴメン、３分で来れないよ。だってアタシ全身にバター塗ってるもの」

するとメロンパンナの後ろからｷｬﾝｷｬﾝ！と犬の鳴き声がした。

それは紛れもなく、チーズの声だった。

ｱﾝ「あんぁ!?チーズ!?このクソ犬何してやがんだ！
　　メロンパンにバター塗っても仕方ねぇべや！」

キレたアンパンマンはすぐさまメロンパンナの家に飛んだ。

ｱﾝ「あいつら･･･公私共に付き合ってやがったのか」

ﾒﾛﾝ「あっ…あぁ…い、いいわ、チーズ…あなたの舌は最高よ・・・」
犬「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」
ﾒﾛﾝ「あっあっあっあはぁああんあんぁあ！！」
犬「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」
「そこまでだ！チーズ！！」
食パンだった…。

食パンマンが言った！
「次は私の番です！」

メロンパンナの家は酒池肉林の３Ｐ状態に。
そこへ、アンパンマンが到着。

...と思ったら、アソパソマソだった！！

　　　　　＿＿＿
　　　 ／　　　　 ＼　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 /　　 ∧　∧　＼　　／
　　|　　　　 ・　・　　 |　＜ 氏ねよ、おめーら！！
　　|　　　　 ）●（　　|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＼　　 　 ー　 　ﾉ
　　　 ＼＿＿＿_／

ドッカーーーーーーーーーン！！

メロンパンナの家は、パンナ、食パン、クソ犬もろとも吹っ飛んだ。

そこへ、本物のアンパンマンが到着。
しかしメロンパンナの家は跡形もなくなっており、またｱｿﾊﾟｿﾏｿも既に居なかった。

「あれ？パンナの家はこの辺だったはずだが？」

ｱﾝ「ま…いいか。なんかもう興冷めだし」
ｱｿ「はっはっは！！彼らはこのアソパソマソ様が葬ってやったよ！」
ｱﾝ「想定の範囲内だ」
ｱｿ「…え？」

ｱﾝ「何故ならお前は僕の心の影に隠れた存在が実態化した者だかささ。」
ｱｿ「な、なんだってー！！」
ｱﾝ「さあ、一つに成ろう…」

そんなＴＶを見ていたカレーパンマンが呟く。

カレー：「フュージョンってか？　ふっ、くだらねえ・・こんなＴＶぶっ壊す！」
食パン：「何をイラついてんだテメーは、落ち着けよ。」
カレー：「あの爺、手抜きして俺にボンカレー入れやがった。」
食パン：「そん位、良いじゃねえか、俺なんかバタ子と爺が俺に顔を擦り付けてくるんだぜ」
食パン：「何か落ち着くと言って、気持ち悪いったらありゃしねえ」
カレー：「バタ子は兎も角、爺は嫌だな・・・、そういや、あんパンは？」
食パン：「あいつならメロン子と子作りに励んでるぜ、子供出来たら
　　　　　アンメロン伝説って名前にするとか言ってた。」
カレー：「頭腐ってるんじゃねえか・・・・、しかもパンナをメロン子って言うなよ・・・」
食パン：「お前もヤル？ドキン回そうか？」
カレー：「カレーでドキン！・・違った意味でドキンしすぎで危険だ。遠慮する。お前は？」

と、話を振られたﾔｷｿﾊﾞﾊﾟﾝﾏﾝ。
「いいえ、僕は…」
と言うと、水割りを流し込んでいた。


その頃、ちび象君は…

オナヌー真っ只中

んなわけねぇだろｗ

目を覚ましたｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの視界に、見知らぬ天井が映った。
目を凝らし、周囲を見渡す。
覚えのない、部屋だった。
床、壁のどれもが白く、一面に設けられたらしい窓を今は覆い隠すカーテンすら、抜けるように真っ白い。
乏しい室内の光りでは、カーテン越しの外の景色は想像するのは難しかった。
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝはベッドに横たわっていた。当然のように寝具も白い。
しばらくあたりを見渡してから、起き上がろうと首に力を入れかけた時だ。

刺すような痛みが頭部に走り、呻き声が漏れた。
そして、その痛みを皮切りとし、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは現状に至るまでのいきさつを思い出す。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その時ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは足早に、ﾒﾛﾝﾊﾟﾝﾅの元へ向かっていた。
彼女とは現在、肉体関係の中にある。
恋愛感情は、ない。
お互い、性欲を満たす為だけの道具として付き合っていたが、近頃彼女の態度に変化が現れた。
どうやら、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝと肉体だけの関係を抜け出したいらしい。
学生時代から付き合っていた彼氏と別れた、と数週間ほど前、肌を合わせたまま囁いた、彼女のどこか自嘲気味な声を思い出す。
だが、全くその気のなかったｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは、
「ﾏﾝﾄﾞｸｾ……('A`)」
とだけ、言い放った。

歩道を行くｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの歩む速度が早くなる。
胸騒ぎ、否、餡騒ぎを感じていた。
近道をしようと公園内を横切ろうとした時だ、背後にいつの間に近付いたのか、人の気配がし、振り向く間もなく頭部に衝撃が走る。
前方に倒れ込むｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの視界いっぱいにつぶあんの飛沫が飛び散り、重力に従い地面に落ちて行く様子が、スローモーションで映った……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「そうだ、ボクぁあの時襲われて、それから……？」
その先の、ここへ至るまでの記憶は抜け落ちていた。
目覚めた時、パンの焼ける香ばしい匂いの無い事は、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝをたまらなく不安にさせる。
「ここは、どこなんだ……」
その時。

？「やっと、起きたようだね。少々手荒な真似をしてしまったことは謝ろう。今の気分はどうだね？アンパンマン君。」
餡「！てめぇ・・・じゃあ、ここに運んだのも…？いったいどういうつもりなんだ！チーズ!!」
アンパンマンの目の前には白衣を着た、八頭身のチーズが立っていた。
ﾁｰｽﾞ「まぁまぁ、落ち着いて聞いてくれたまえ、アンパンマン君。これ以上、君に危害を加えるつもりはない。むしろ、僕の計画どおりに動いてくれる君には敬意を表するよ。」

アン：「どうゆうことだ？　と聞きたい所だがどうでもいいや・・・・」
チーズ：「・・・・頼むから最後まで言わせてくれ。」
アン：「パンナとヤリに行く所だったんだよ・・・」
チーズ：「そのパンナだが、実はお前の子を妊娠している。俺がそうし向けた」
　　　　　「これで、子供が産まれれば、もう、ジャムなど不要！！、俺達だけで
　　　　　　新しいパン戦隊が作れる。どうだ、俺と一緒に世界を支配しないか？」
アン：「妊娠？かったりいな、降ろせって言っといて・・・、じゃあ、俺帰るわ」
チーズ：「マジっすか？お前、鬼畜か？」
アン：「なんとでも言ってくれ、どうでもいいや・・・」

チーズを残し、謎の施設から出るアンパンマン、
アンパン：「さて、パンナは妊娠か、ヤレないからジャムの所に帰ろう・・・・・」

　施設を後にするアンを、屋上から見送っていたチーズは、おもむろに背中のファスナーに肉球をかけ……。
「ITTEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!」
　チャックに首の肉を挟んでしまい、痛みに悶絶していた。

謎　「助けてやるよ。」
悶絶してるチーズの背後で声がしたと思うや。
謎　「青、ピンク、その他　フォーメンションＮ！」
謎その他　「ラジャー！！」
チーズ：「え？　フォ？　何んで頭と足おさえ　え？　ま、まさか、や、やめ・・」

謎：「うりゃ！　死ね！」

ブチー

強引に首の肉ごとファスナーを外され、血だらけで七転八倒するチーズ

レッド「俺達は　たこ焼きマントマン、　また困った事があったら言ってくれ！　じゃ」
チーズ：「た、たこ焼きマン・・・　何で助けるかけ声が死ね・・・い、いつかヌッコロ・・」
チーズ気絶。

期待age

どれ位たったのだろうか。気絶したチーズが目を開けるとそこには…

赤ちゃんマンがいた…。

赤ちゃんマンは上新粉で出来た秘密の体だ！

と思ったら、大量なベビーパウダーだった！

コマンド？

チーズ「はっ､､､てめぇか､､､。もうとっくに死んだものと思ってたが､､､。」

赤「あの程度で俺が死ぬだと？クックック､､､見くびられたもんだな。」

チーズ「今更何をしに来た､､､。俺のこの姿を笑いに来たのか？」

赤「阿呆が。てめぇに一ついい話を持ってきたんだ。」

チーズ「いい話だと？」

赤「おうよ。実は俺、今ある組織の首領をやっててな。その組織の兵器開発機関の特別顧問としてお前を迎えに来たってわけだ。どうだ？悪い話じゃないだろう？」

チーズ「すまぬが、拙者はもう人を殺める道具は作らないでござるよ…今の拙者はただの流浪人にでござる。」

赤「けっ､､､この十年でちったぁマシになったかと思ったが､､､。」

チーズ「ハッ､､､思えば迂闊だったぜ､､､あの時テメェの言葉を信じたばかりに､､､。」

赤「､､､どうやらすっかり腑抜けちまったようだな､､､。」
赤ちゃんマンな懐から一丁の拳銃を取り出した。
赤「覚えてるか？十年前にテメェが俺をハジいた銃だ。」
弾倉を開き一発だけ弾を込める赤ちゃんマン。そしてその銃口をチーズに向けた。
赤「あばよ､､､､､､。」
パンッという音が一回だけ響いた､､､。そしてそれがチーズがこの世で聞いた最後の音になった､､､､､､。

「…はっ！！」

「どうしたの、アンパンマン？」
「いや……今、チーズが俺を呼んだような気がしてな‥」

その頃ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝはﾜｲﾝ片手に、ｱｰﾓﾝﾄﾞ入りﾁｰｽﾞをﾎﾗｰﾏﾝと一緒に食べていた。

ﾎﾗｰﾏﾝ「ﾎﾗ〜？だれかお亡くなりに成りましたねぇ。ﾁｮｯﾄ見てきます。」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「ﾜｲﾝとﾁｰｽﾞを貰うぞ。」
ﾎﾗｰﾏﾝ「どうそ。では。」

暫くしてホラーマンが棺桶を背負ってが帰って来た。

ホラー「旦那、えらいことですよ!!」

バイキン「なんだ、うろたえやがって。」

ホラー「チーズの兄貴が殺られました!!」

狼狽するホラーマン、それに対してバイキンマンは冷静である。

バイキン「､､､いつかはこんな事になると思ったが､､､。」

ホラー「どうしやす!?」

バイキン「遺体は俺の研究室に持っていけ。そいつはまだ使い道がある。」

ホラー「クリリンのことかーっ！！？」

ばい菌「いや、だからチーズだよ・・・・」

ホラー「使い道・・・！？」
バイキン「ﾌｯ今にわかる」

････それからどれくらい時間が流れただろうか。赤ちゃんマンに頭を撃ち抜かれて絶命したはずのチーズが意識を取り戻した。
チーズ「なんなんだ？俺はあの時､､､。」
バイキン「そうだ。お前はあの時確かに死んだ。」
その声に反応し、体を向けようとして初めて自分の体に違和感を覚えた。動かないのだ。ベッドに固定されている訳ではない。ならなぜ？
チーズ「テメェ､､､何しやがった!!いや、それ以前に何で俺は生きてるんだ!!」バイキン「まぁ落ち着け。これを見ればわかる。」
そう言ってバイキンマンはチーズに被さっているシーツを剥ぎ取った。

すると、体がﾛﾎﾞｺｯﾌﾟの様に成って居た！

ﾁｰｽﾞ「これは？！」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「俺様の持てる技術で死んだお前を甦らせたのさ。」
ﾎﾗｰﾏﾝ「ﾎﾗ〜ｯ!生き返りましたね〜♪」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「余計なお世話かも知んないけど、生き返って嬉しいならそいつに礼を言うんだな。」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「血塗れに成って、ここまでお前を連れて来たのは、ﾎﾗｰﾏﾝたからな。」

するとﾁｰｽﾞは…

ワタシはドキンちゃんの性欲的なのがみてみたい・・・

ばい菌「貴様…命を助けてもらって、言う事は、それだけくぁっ！？」

ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=11833

この奥のメロン登場

と思いきや、ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝのmasterｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰからvoiceｵﾝﾘｰで、
食ﾊﾟﾝとﾄﾞｷﾝのｾｯｸﾙ生中継が始まった！

ﾛﾎﾞﾁｰｽﾞは嬉しそうだ！
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは余りの事態に気絶した！

その時ﾎﾗｰﾏﾝは…

その長いティンティンを、気絶したばい菌マンの口に挿入。
「このギザギザが癖になるぅ♪」

…ほかの部分の骨を代用していたがその内、バランスが崩れて
一旦体がバラバラに成った。

ここで、ＣＭが入る。
例によって、火曜サスペンス劇場のＢＧＭが流れるｗ

ちゃらららっ、ちゃららっ、ちゃ〜ら〜♪

〜〜〜〜〜ＣＭ〜〜〜〜〜



ごん太くんのお気楽生活〜
ほねっこ食べて〜♪

ごん太：うまいな、コレ。



毎日食べたいほねっこ♪







良く見ると、骨をくわえているのはごん太くんではなく、ホラーマンの骨をくわえていたチーズの姿だった…。

ぁ…ぁん…ぁああ！
パンパンパンパンパン

マンコ…

パンパンパンパンパン！
まだ日も明けぬ暗いうちから、ジャムおじさんがパン生地を成形する音がパン工場に響く。

と思ったら、ﾊﾞﾀ子とジャム夫が子供を仕込んでる音だった

その頃、ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞが、拳銃の腕を研いていた。

そこへ赤ちゃんﾏﾝがやって来た…。

赤「勝負だキッド！」
バ「では、ホットドッグの早食いな！マスタードたっぷりの。」

赤「Ω＜な、なんだってー！！」

一方、その頃、アンパンマンとメロンパンナが・・・

JAMに呼び出されていた。

JAM「済まないがﾁｰｽﾞの遺体を探してきてくれ。」
そう言い終えたその時！ﾊﾟﾝ工場の扉を開く者がいた。


そこに立っていたのは、ﾛﾎﾞﾁｰｽﾞだった。

ﾁｰｽﾞは話し始めた…

ロボチーズ「おやつは戸棚に入ってるからね☆」

それーゆけーパイパンマン

JAM｡oO(ﾊﾟｲﾊﾟﾝﾏﾝ？あんなの作ったっけ？)
JAM「ﾁｰｽﾞその体はどうしたんだい？」

ﾁｰｽﾞはこう答えた…

ﾁｰｽﾞ「カレーパンさ、ちょっと辛すぎない？」

ジャムおやじ：カレーパンマン、新しいカレーだよ、さあ早速補充してあげよう　（ヒ素入りだけど）

するとちょっと戻したついでに、その場のみんなに掛かった！

程なく本人とﾛﾎﾞﾁｰｽﾞ以外は苦しみだした。

ジャムおじ「ＨＡーＨＨＡ！」

サブ「ちわー、三河屋です」

サブ「こ、これは一体､､､。」

配達に来たサブの目の前に広がる光景は凄絶なものだった。
パン工場の床は血の海になり、その床にはジャムとバタコが折り重なって倒れていた。

サブ「これは､､､毒か!!」
まだ間に合う､､､!!そう思ったサブは懐から解毒剤を取り出し二人に飲ませた。薬を飲ませて数分後、ジャムが目を覚ました。

ジャム「サブか､､､。ハッ情けねぇぜ。テメェに助けられるとはな､､､。」

すると、物陰からカバオが出てきて・・・

バタ子「777ゲッツ！確変！」

サブ「カバオ､､､？なんのマネだ？」

カバオは拳銃をサブに向けていた。

カバオ「あんたがここに来るとは予想外だったよ。まぁいい。予定外の事態は修正すればいい。」

パンッと銃声が響きサブの抱き抱えていたジャムの頭が吹き飛んだ。

サブ「なっ､､､!!」

続いてもう一発。今度はバタコの頭が吹き飛んだ。

カバオ「困るんだよ。こいつらに生きていてもらっちゃ。」

カバオの目はこの状態を楽しんでいるように見えた。

すると、ﾛﾎﾞﾁｰｽﾞのｺﾞｰｸﾞﾙに

　お　前　も　邪　魔　だ　カ　バ　オ

と、一文字づつ流れた。次の瞬間！

ｶﾊﾞｵはﾛﾎﾞﾁｰｽﾞの腕に仕込まれた散弾銃に打たれた！

その横でひ素ｶﾚｰ(ま〇み)ﾊﾟﾝﾏﾝは…

バタコと子作りに励んでいた。
しかし、それをうらやましそうに眺めていた茶碗蒸し麻呂は・・・

あのぉ、お取り込み中失礼ですが、

ﾊﾞﾀ子さん、首を吹き飛ばされても平気なんですねぇ…。

火ｻｽのﾃｰﾏが流れると共にｺﾏｰｼｬﾙに入る。

アンパンマン「腹減ったから自分の顔食べるか・・・」

自分の顔を食べて元気を出そうとするｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ。しかし、腕が上がらないのに気がついた。ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの顔はｼﾞｬﾑ、ﾊﾞﾀｺ、ｶﾊﾞｵの返り血を浴びて汚れていたのである。
ﾁｰｽﾞ「よぉ、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ。俺はずっと待ってたぜ、この時をな。」
機械化されたﾁｰｽﾞの目に狂気の色が見えて、ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの背筋は凍り付いた。
しかしﾁｰｽﾞはどういう訳かｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝに背を向けた。そしてその視線の先には、ｻﾌﾞがいた。
ｻﾌﾞが己の身の危険を察知したのとﾁｰｽﾞのｼｮｯﾄｶﾞﾝが火を吹いたのはほぼ同時だった。ｻﾌﾞの体はくの字に折れ曲がり宙を舞った。そして着地した時には既に絶命していた。

ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ「ｻﾌﾞ､､､!!」
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの体中に奮えが走った。ｻﾌﾞは既に絶命しており、至近距離でｼｮｯﾄｶﾞﾝを喰らった腹はまるで肉屋の残飯入れのようになっていた。
ﾁｰｽﾞ「あの時の事を覚えてるか？テメェは俺を見捨てていった。おかげで俺はこのザマだ。」
ﾁｰｽﾞは機械化された体を指しながら静かに言った。しかし、その言葉の一つ一つに怨みと怒りがどす黒く篭っているのをｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは感じた。
ﾁｰｽﾞ「ﾊﾞﾀｺもｼﾞｬﾑも死んだ。テメェの顔を作れる人間はもういない。」
ﾁｰｽﾞはｼｮｯﾄｶﾞﾝをｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの顔に向けた。そしてゆっくりと引き金を引き､､､。

突然ﾊﾟﾝ工場の窓ガラスが割れ、何かが飛び込んで来た。その何かは床に落ちるなり凄まじい閃光を放った。
ﾁｰｽﾞ「ぐあっ､､､!!」
目に強烈な光が叩き込まれ、ﾁｰｽﾞは一瞬怯んだ。そしてその直後頭を強く殴られ、ﾁｰｽﾞは吹き飛んだ。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ!!逃げるぞ!!」
食ﾊﾟﾝﾏﾝはｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝを愛車に乗せた。
ﾁｰｽﾞ「野郎､､､!!逃がすか!!」
ｼｮｯﾄｶﾞﾝを構えるﾁｰｽﾞ。しかし食ﾊﾟﾝﾏﾝはｶﾞﾄﾘﾝｸﾞｶﾞﾝを手にしていた。毎秒250発吐き出される弾丸にﾁｰｽﾞの右腕はｼｮｯﾄｶﾞﾝごと吹き飛んだ。

ﾁｰｽﾞ「ああああぁぁぁ､､､」
叫び声と共にﾁｰｽﾞは膝を附いた。その隙に食ﾊﾟﾝﾏﾝは愛車を走らせﾊﾟﾝ工場を後にした。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ。無事か？」
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ「無事じゃねーよ。死ぬとこだった。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「奴は一体何なんだ？」
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ「ﾁｰｽﾞだ。あの野郎体を機械化して復習する為に地獄から帰ってきやがったんだ。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「とにかく暫く身柄を隠そう。ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞに連絡は取ってある。あいつなら力になってくれるはずだ。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝは愛車を走らせていた。もう日が沈み、空が血のように真っ赤に染まっていた。

しかし、ﾁｰｽﾞの右腕は瞬く間に再生した。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「野郎、不死身か！？」
ﾁｰｽﾞ「今度はこっちの番だぜ！」
ﾁｰｽﾞはそう叫ぶと機械化された体の中から・・・

(787の続き)
夕日に向かって愛車を走らせる食ﾊﾟﾝﾏﾝ。
そのとき天を切り裂く雄叫びが轟いた。
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「今日こそ息の根を止めてやる！」
マシンガンで奇襲を仕掛けるﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ。
食ﾊﾟﾝﾏﾝはハンドルを切り、何とか避けた。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「しまった！」
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝが窓から投げ出されてしまい、運悪く崖から転げ落ちてしまった。

それからどれくらい時間がたっただろう。ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは目を覚ました。立ち上がろうとするが体がピクリとも動かない。
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ「チッ､､､まだだ､､､!!まだ終わる訳にはいかない!!」
しかしどうしようもなかった。食ﾊﾟﾝﾏﾝは無事だろうか？ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは何故俺達を襲ったのか？ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの脳裏に様々な疑問が湧いては消えた。
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは自分の意識がまた遠退くのを感じた。瞼が重い､､､。声が出ない､､､。ちくしょうとｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは心の中で吐き捨てた。そしてｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの意識はまた途切れてしまった。

ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは部下からｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝは崖の下にいなかったという報告を聞いた。
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「あの怪我でそう遠くには行けまい。もう一度探すんだ。」
ﾜｲﾝを飲み干しそう指示を出すとﾊﾞｲｷﾝﾏﾝはｿﾌｧに深々と腰掛けた。
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「なぁ。あの野郎はどこへ消えたと思う。」その質問を投げ掛けた先には食ﾊﾟﾝﾏﾝがいた。手足を鎖で壁に繋がれ、ﾏｼﾝｶﾞﾝを何発か喰らった体からは夥しい出血が見られた。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「､､､ﾁｰｽﾞを改造したのはテメェだな､､､？」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「俺以外の誰にそんなマネが出来るんだ？」ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは口元に薄ら笑いを浮かべて答えた。

ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「あいつは失敗作だよ。自我が強すぎて持て余してたんだ。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝに近付きながらﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは答えた。
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「俺の命令を聞かずに勝手な事ばかりしやがるからな、まぁいい。どうせ奴ももうおはらい箱だ。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「どういう事だ？」
食ﾊﾟﾝﾏﾝの脳裏に嫌な予感がよぎった。
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「新しい素材が手に入ったからさ。大丈夫、奴でのﾐｽを生かして自我は完全に殺してやるよ。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「ふざけるな､､､!!止めろ､､､止めてくれ!!」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「ﾗﾎﾞに連れていけ。」
成す術もなく連れていかれる食ﾊﾟﾝﾏﾝの顔は恐怖で引き攣っていた。

その頃、
ﾁｰｽﾞ「・・・俺は間違っていたのだろうか・・・。ﾔﾂは同じことを繰り返すだろう。
俺が止めないと・・・。」
そうﾁｰｽﾞはつぶやき、まずはｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝを助けに行くことにした。
ﾁｰｽﾞ「JAMの野郎がくたばったからな・・・。新しい顔、どうするか。」
そんなことを考えながら歩いていると、そこにはコンビニがあった。
ﾁｰｽﾞ「そうだ、ここで・・・

その頃、食ﾊﾟﾝﾏﾝをﾗﾎﾞに運ぼうとした、ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝの前に、ﾄﾞｷﾝが立ちはだかった。

ﾄﾞｷﾝ「食ﾊﾟﾝﾏﾝ様をどうする気？」

ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「うるせえよ！俺様に刃向かう気か？」
ﾄﾞｷﾝ「食ﾊﾟﾝﾏﾝ様を解放しなさい！」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「おい！やっちまえ！！」
ﾄﾞｷﾝの背後から忍び寄る不気味な影・・・。
ﾄﾞｷﾝは後頭部を強打し、気を失ってしまった。
ﾄﾞｷﾝ「・・・なぜここに・・・あんたが・・・」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「ご苦労だったな、ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ」

食ﾊﾟﾝﾏﾝは自分の目を疑った。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ､､､どういう事だよ？何でお前がここに？」
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「･･････」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞは仲間だとでも思ってたのか？ﾊｯﾊｯﾊｯ!!こりゃあ傑作だ!!」
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「嘘だ､､､。」
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ。俺は素材をﾗﾎﾞに運ぶ。あんたは改造の準備をするんだな。」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「あぁ、頼むぞ。暴れるようなら殺して構わんからな。」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは大笑いしながらﾗﾎﾞと反対側に歩いていった。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「テメェ､､､!!ずっと俺達を騙してきたのか!?一緒に楽しそうに笑ってたのも全部演技だったのか!?」

ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞは答えなかった。代わりに手には拳銃が握られていた。
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「動くなよ､､､。」
二発の銃声が響き食ﾊﾟﾝﾏﾝを縛っていた鎖が弾け飛んだ。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ!!お前は､､､」
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「行け､､､奴が帰ってくる前に。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「お前はどうするんだ!?ここに残るのか？」ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「あぁ。まだ調べなきゃならん事があるからな。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「スマン。お前はやっぱり仲間だったんだな。」
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「この地図を持っていけ。ここにｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝをかくまっている。」
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「ありがとう!!」
食ﾊﾟﾝﾏﾝは壁を叩き割って外に飛び出した。

ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「・・・じゃあな、食ﾊﾟﾝﾏﾝ」
遠ざかる食ﾊﾟﾝﾏﾝに向かって、そうつぶやいた。
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「さて、はじめるか」
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞはﾊﾞｲｷﾝﾏﾝのコンピュータのデータベースに侵入を試みた。
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「こ、これは！！」

モニターには設計図のようなものが映し出されていた。要塞の設計図だ。それも最先端技術の結晶とでめいうべき要塞だった。
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「これが完成したら大変な事になる､､､!!」
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞは設計図をコピーして脱出しようとした。ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「どこに行く気だ？」
出口にﾊﾞｲｷﾝﾏﾝが立ち塞がっていた。しかも機動兵器に乗って。

ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「ｽｰｺｰ、ｽｰｺｰ」

「待ちな！」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「誰だ！」
「俺を忘れたとは言わせないぜ」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「お、お前は！」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝは目を疑った。
そこにはﾁｰｽﾞが立っていたのだ。
ﾁｰｽﾞ「お前だけは許せねえ。覚悟しろ。ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ、行け！」
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「恩に着るぜ」
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「壊れかけた体で何をする気だ、出来損ないめ！」

だが、チーズが襲いかかって行ったのはバーガーキッドの方だった。
パンは好みに合わず、カレーは辛く、今の今まで、肉に飢えて居た
チーズは、ﾊﾞｰｶﾞｷｯﾄを見たとたん、理性が飛んでしまっていた。

しかも、ﾊﾞｰｶﾞｰを平らげ食欲を満たした後は、性欲に火が付き、
呆然としているﾊﾞｲｷﾝﾏﾝの機動兵器にしがみつき、高速ピストンを
開始した。

１分後、ﾁｰｽﾞは、ﾊﾞｲｷﾝ機動兵器を魅惑の腰振りで撃破、
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝを強烈な犬嫌いにさせ退散させる快挙を成し遂げた。

そして、その頃、チビ象くんは・・・

カバ夫「それ…ネタ？」

801の続き・・・

ﾁｰｽﾞは最後の力を振り絞ってﾊﾞｲｷﾝﾏﾝに向かっていき、ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝにしがみついた。
ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝ「何のまねだ？」
ﾁｰｽﾞ「・・・ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ、ごめんよ・・・」
ﾁｰｽﾞはそうつぶやくと、自爆し、灰となった。

バーガーキッドの後ろからその爆音が聞こえたが振り向きはしなかった。
「何があろうと世界の平和を守るため」そう自分に言い聞かせアンパンマンの元へ急ぐバーガーキッド
しかしその頬には涙が流れていた。

涙を乗り越え、何とかｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの元にたどり着いた。そこにはがっくりと膝をつく食ﾊﾟﾝﾏﾝがいた。
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「・・・」
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの顔は吹き飛んでいた。
食ﾊﾟﾝﾏﾝ「・・・ジャムおじさんは・・・もう・・・」
ﾊﾞｰｶﾞｰｷｯﾄﾞ「？これは！！

顔が無い！！

すると…

ボディから、血の気が見る見る引いていく！

時を同じくして、ﾎﾗｰﾏﾝは感じ取っていた…

ﾎﾗｰﾏﾝ「また一人､､､戦士の魂が天空に還ったか､､､しかしこの戦士は、また戦場に戻ってくるだろう､､､さらなる力を身につけて､､､。」

その頃、ｶﾚｰﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾏﾝは廃墟となったパン工場をあさっていた。
そう、あれを見つけるために・・・。「あれ」とは

ヒ素まみれのう●こだった。これが無いとカレーパンマンは、生きていられなかったからだったのだ…

810の続き・・・

あれとはジャムおじさんのレシピ「５分でなれるジャムおじさん」とｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの顔の材料「ユウキ草」である。
ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝ「くそっ、見つからねぇ！！」
？？？「お探しのものはこれかな？」
ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏﾝ「お…お前はっ」
そこに立っていたのはなんと…

天丼マンだった。

その中身は3分の2ほど無く疲れた様子だ・・・

天丼マン「イヤー大変な目にあったよ」
ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏｿ「僕のお顔をお食べ・・・」

ｶﾚｰﾊﾟﾝﾏｿは、天丼マンを熱く抱擁し
口移しでカレーをご馳走した。