さあ読むな!
はじめケンじゃの石がでたときびっくりしました。
あなところからでるとはおもわなかった。ハリーもポッターもさぞかしおどろいたことだろう。とぼくはおもいました。
面白かったと思いました。
そうです
でもぼくだったらいきなりなぐったりはしないと思いました。
クライマックスが袋とじになってるなんてアリなんですか?
7 :
名前はあるよ!。@マルチーズ:03/06/12 22:28
「あした天気になれ」
おいおい、うどん食って鼻から出したマンモス西が、今度は「ちゃ〜しゅうめん」
「ちゃ〜しゅめん」言うて、ゴルフしとるぞ。
涙が止まりませんでした。
ぽっぽや
迷い鳩を盗んでは最高級のレース鳩だと偽って老人に売りつける男、高橋ぽっぽや。
男のウソを知りつつも買い続ける老人の言う、元阪急ブレーブスのストッパーという経歴もウソならば、ぽっぽやにつきまとう住職も年齢詐称で実は5歳。
挙げ句の果ては儲けた金は全部偽札でよく見れば肖像画が大鶴義丹という中、サヨコの愛だけが真実だった・・・。
あのおじいさんがいい人だったとは思わなかったと思いました。
「スーホの白い馬」柴田康
数日前から握りしめているそのチラシはなんど? と問われるならば答えるがこれは、近所の
公園にて催される素人中古品即売会、フリーマーケット、ちゅうやっちゃ、の、宣伝広告である。
このフリーマーケットというのは御存知のとおり、参加者の各家庭で不要になった衣服・茶碗・
花瓶・オルゴール・壷・電話機・スリッパ・薬缶・ストラトキャスター・鳩時計などをずらりと
並べ、破格の値段で売り捌く青空市場である。中には鬘・何用なのかわからないリモコン・トロ
フィーなどを売りつける莫迦もあるが、しかし破格の安値に買う者はハッピー、売る者もまた、
お金が儲けられハッピー、と幸せの坩堝、日頃幸せ感の足りない生活を送る者もすべてハッピー
な状態を味わうことができるのである。
私はこれを毎回楽しみにしているのだが、先日、長年に渡り愛用していた茶碗を、深酒をして
調子に乗り、卓袱台の上で踊っている拍子に割ってしまった。これを新調するという確固たる目
的があるのである。である。である。あるが。
気が付けば、会場の熱気にテンションはいや増し、安い。安い。あれもこれも安くて頭がおか
しくなりそうだよう、などと喚き散らしながら、辺り構わず手を伸ばし碌に吟味もせず、様々の
珍奇な商品をゲットしていたのである。両手に抱えた無線機・斧・鉋・トロフィー・絵本・洗濯
洗剤の重みに耐えきれず這々の体で会場を抜け出したところで肝心の茶碗を買い忘れていたこと
に気が付いた。浮かれるにも程がある。しかし既に両手は一杯であり、茶碗のことは諦め家へ戻
り、ゲットした商品を部屋にぶちまけ、絵本のタイトルを連呼、スーホ、スーホ、スー、スーホ
スーホ、スーホ。ホッ。ホッ。ホッ。振り向き様、硝子に映った、俺の妙な、顔。
(新スレおめでとーございます。スレ立て乙)
大江健三郎「万延元年のフットボール」を読んで
元年、というところがこの作品のポイントだ。さらに、バ
スケットボールでもよいはずなのに、フットボールのプ
レイヤーを主人公に選んだあたり、さすがは現代日本
1の作家、大江健三郎である。これがもし万延2年の話
で赤頭の少年がバスケに目覚めるなどという話だったと
すれば、こうも高い評価は得られなかったことであろう。
アンネの日記を読んで
月経のことをアンネと言うのを初めて知った。
だからほぼ月1ペースで書かれるのだが、
月1なら日記ではないような気がする。
途中三ヶ月ほど抜けてるのは、部長の子供を身ごもったからであろう
馬鹿バッカww
カール・マルクス「資本論」を読んで
マルクスがこんな厚い本を書いているとは知らなかった。
チャップリンが自伝を書いているのは知っていた。キートンが本を書い
たかどうかは寡聞にして知らない。しかしどうだろう、マルクスはこん
な厚い本を書いていたのだ。笑いが止まらない。
しかも「本論」とある。本論があるのなら、別論もあるのだろう。別論
はどのくらい厚い本なのだろう。読むことはないと思うが。不思議に思
うのは「資」の文字だが、これは多分あまり意味がないのだろう。とに
かく「資」の「本論」をマルクスが書いたのだ。とにかく本論だから凄
いのだ。私は全く圧倒されてしまった。未だに笑いが止まらない。
気になるのは、マルクス兄弟にカールという名前はいなかったと思うの
だが。多分私の記憶違いだろう。とにかく喜劇俳優もこんな厚い本を書
けるのである。まだ笑いが止まらない。
読書
読書
バトルロワイアルを読んで
なぜか読んでてスッキリしないと思ったら
作者は酒のキールロワイアルと間違ったんだね
石川達三「青春の蹉跌」を読んで
旅芸人一家のドキュメンタリー。
純粋な明日への希望と生に対する喜びをこれほど素直に綴った
物語を僕は知らない。
末っ子の玲二が全編を通して読者に訴えかけているのは、感想
文を書くのなら本を読んでからにしる、ということに他ならない。
身近なことから、僕にもなにかできることがあるはずだと信じて
明日を生きていこう。そう思った。
ガルシア・マルケス「百年の孤独」を読んで
百年も孤独に耐えられるなんてすごいです。
でも、友達はいなかったんでしょうか?
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読んで
蜘蛛には、蜘蛛の巣を作らないものの方が多いことを知ってびっくりした。
蜘蛛はどうして蜘蛛の糸をつくるのかがとてもわかりやすかった。
蜘蛛はすごいなぁと思った。
「金太郎」を読んで
川から金が流れてくるなんてうらやましいです。でも、金は水に沈むものなので
変だと思います。それと、交番に届けずに猫ばばするのは悪いと思いました。
しかもその金を2つに切るなんてもったいないです。それに、どんな包丁使っとんねんババア。
でも、おばあさんが金を切らなかったら金太郎は一生金の中に生き埋めなのでよかったと思いました。
「ホワイトアウト」を読んで
ジャイアンツの裏側がわかった。
25 :
ジャイアンツ愛 ◆adhRKFl5jU :03/06/14 19:04
スコットフィッツジェラルド作「グレートギャツビー」を読んで
ギャツビーがすごい人なのでグレートと付けられてるのにはすごいなあと思いました
僕も呼ばれるように頑張ろうと思います
26 :
ジャイアンツ愛 ◆adhRKFl5jU :03/06/14 19:13
村上龍の「69」を読んで
僕は69が嫌いです。そもそもクンニが嫌いです。
言っておきますが、フェラチオは好きです。
10分は耐えれます。おためしあれ
ポールオースター 「偶然の音楽」を読んで
すべての芸術は模倣から始まるとはよく耳にする言葉だが、
盗作した楽曲に向けられた自業自得のパクリ疑惑に対し、
作曲家はいったいどのように弁解するのか。また、正当化
するのか。そのヒントがこの本には書かれているような気が
しないでもない。
「次郎物語」を読んで
長男の太郎をそっちのけで、次男の次郎のことばかり話すのは
ある意味虐待ともいえる。
いや、あえて言おう。声高らかに!
これは虐待であると同時に、全世界の長男に対しての挑戦である。
個人的に言わせてもらえれば、
オナニーは私のほうが先だったが、セックスは弟のほうが先だ。
ちくしょう!ちくしょう!
保守age
リチャードパワーズ 「舞踏会へ向かう三人の農夫」を読んで
フランスはブルゴーニュ地方のとある田舎町が舞台。1930年にフランスを
襲った大干ばつが主人公一家の運命を変える。この翌年、フランスではワインの
生産高が例年の半数以下に落ち込んだというが、気丈な父、ジャンはこの窮地を
脱するために三人の息子達にある計画を打ち明ける。その計画とはトラック10台分
にものぼる葡萄をイタリアまで仕入れに行くことだった。かくして三人の農夫は葡萄
を買いに向かった。今思い出しても鳥肌が立つ。
三島由紀夫 「金閣寺」を読んで
金閣寺は大昔に足利なんとかという人が作ったそうです。
でも何年か前に放火されてしまいました。
一体誰がやったんでしょうか、犯人は絶対に許せないと思いました。
「虚無への供物」
スッさんがブタを救出し、みゆきの尻がでかいと言いました。
夜中に倉庫に忍び込んでコーンスターチを食べました。
>>28のようなレスには正直どう対応してよいのか分かり
ませんが、やはりここはスレのルールに則って、他と同
じように中身を読まずにコメントしたいと思います。難解
だと思われるこのようなレスこそ、ネタの考え甲斐がある
ような気がするからです。でもやっぱコメントできねーや。
筒井康隆「到着」の読書感想文(が遅れている言い訳)
すみません先生、感想文提出が一ヶ月も遅れているのは訳があるんです。
私に本を渡すとき「これならすぐ読み終わるだろう」って先生はおっしゃいましたけど、
私SFは苦手なんです。元々読むの速いほうじゃないし。
だから毎日、一時間ずつ、一生懸命読んでるんですけど、あと一週間かかりそうなんです。
一週間あれば必ず読み終わりますから。
感想文は絶対出しますから。もう少し待って下さい。
>>35 それ、読んだことある人にしか分からないでしょ(w
ぺちゃっ、っていうアレだよね?
>36
YES
普通30秒あれば読み終わる(w
内容を理解するには少し時間がかかるけど。その感動は一生続くかも(大げさ
間違えた。37は35です。
「走れメロス」
本当に、いつになったらメロスは走るのかとやきもきしました。
走れ、メロス。
ほんま走らんかい。
age
浅田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」を読んで
この本を読むまで、僕は「鉄道員」を「てつどういん」と読んでいた。
だが、それは僕の間違いだった。
正しくは「ぽっぽや」と発音するのだった。
日本には、ぱっと見ではとてもそうは読めない言葉が数多くある。
「向日葵」は「ひまわり」だし、「五月蝿い」は「うるさい」だし、「十」は「つぬけ」だ。
だから「鉄道員」を「ぽっぽや」と読むからって、「鉄がぽっで道がぽで員がや?」
とか無意味なことは言ってはいけない。
もしそうだとすると「砂鉄」は「さぽっ」だし、「柔道」は「じゅうぽ」だし、「満員」は
「まんや」になってしまう。意味が分からない。
言葉には注意しないといけない。
そう思った。
2ちゃんねらーよ
もっとガンガレ
「シートン動物記」
幻の獣「シートン」と動物学会の異端児ジョエル博士との
心温まる交流の物語に私の胸は熱くなったのです
「プロゴルファー猿」を読まないで
親切な、足長おじさんとして有名なミスターXに拾われた
チンパンジーの子供が
人間の臓器を移植され、整形に次ぐ整形により
半猿人間になった所は感動ものです!!
その後、数十年間地下施設で調教を受けまくり
やっと人並の生活が出来るようになったのは驚きでした。
ただひとつ、言葉が喋れないのが可愛そう。
数年後、ミスターXとテレビでゴルフ中継を観戦中
あまりの素晴らしい試合に、一言も喋れなかった猿が
「・・・わい・は・さるやぁ〜・ぷろごるふぁ〜さるや〜!!」
と遂に喋ったのです。泣きました。
ミスターXが泣きながら「ゴルフやりたいか?」
と聞くと猿は無言で首を横に振り、
「ウッキッキ〜〜〜ッ!!!」とミスターXを再起不能にしつつ
施設の外へ脱走!!
そして、猿は二度と戻って来なかったとのことです・・・
最後のコメントの『風の噂では、最近多数の被害者が出ている
連続婦女暴行魔の目撃証言いわく、
犯人はゴルフクラブに似た木の根っこを振り回す
猿に似た男だったと言う・・・』に大興奮!!
泣きました。まさか、こんな感動的な結末になるなんて・・・
イワンはばかだけど実直でいいやつだ
「隣り合わせの灰と青春」
主人公の中国人 青 春が火葬されるシーンがとても印象的でした。
「人生論ノート」小林秀雄
小林君はきちんとノートを取っていて感心ですが、字をもっとていねいに書いたらよかったと思います。
mage
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
age
『リング』あしたのジョーを超える超大河ボクシング小説。