◆◇ポケットに名言を◇◆

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1柴山修司
お前等のその粉々のビスケットでいっぱいのポケットに
書籍・雑誌・マンガ・映画やドラマの台詞・説明書etcから見つけた胸を打つ名言を拾い出し
片面印刷のチラ紙のウラに4B鉛筆で書き殴って下さい。
ハローワーク通いの我々に活力を!


「よく勉強して、正しいボタンを押しなさい」
(『万国博カラーガイド』〜未来はこんな生活になる〜より)

「カラーしゃしんで犬をうつしてくれるまでいやだ、」といいました。
(竹中直人 小学4年生の時の作文『子犬』より)
2名無し職人:03/06/12 12:19
祝!初2!
3柴山修司:03/06/12 12:19
デモにおける重要な問題は、人目につかなければならないということです。
そこにこの“示威行為”という言葉の意味があるのです。
人が勝手に自宅でデモをしたところで、それは実質的にはデモでもなんでもなく、
単なる“阿呆のまね”か“ウスノロのごとき振舞い”でしかありません。
(W.アレン『羽根むしられて』より)
4柴山修司:03/06/12 12:20
*引用でも、それらしいオリジナルでも結構です

>>2
おめ
5KEL:03/06/12 19:01
もちろん、クロスワードパズルでもいいし、なんならジグソーパズルでもいい。
たとえ、ジグソーパズルが完成するとそこにミッキーとドナルドの絵ができたとしても、
時間がつぶせるなら、やってやろうじゃないかという気持ちに私はなっていたのだ。

(宮沢章夫「呆然とする技術」より)
6柴山修司:03/06/13 00:02
>>1の説明が少し頭の悪いことになっているので訂正

お前等のその粉々のビスケットでいっぱいのポケットに丁度良いサイズの名言手帖を作りましょう。
書籍・雑誌・マンガ・映画やドラマの台詞・説明書etcから見つけた胸を打つ名言を拾い出し
(オリジナル名言作成も歓迎。その際は出典先も設定して下さい)
胸を打つ名言を見つけたら、片面印刷のチラ紙のウラに4B鉛筆で書き殴って下さい。
ポケットに名言を。


小学校の低学年の頃(中略)叔父のところへ遊びにいったときに、初めて自分の声を聴いたのね。
テープレコーダーで。伯父が従兄弟たちと会話してるのを録音して聴かせてくれたの。
絶対にこの声ボクの声じゃない、って言ったよ。こんな変な声じゃないって。
きっと機械がおかしいんだろうって。
(郷ひろみ・著『若気の至り』より)

7柴山修司:03/06/13 00:14
ペーストはお好きですか? 力いっぱい気長にこね回すだけでよいのです。
ちょっと退屈したら、鼻唄でもうたいながら作りましょう。

(ソフィア・ローレン『キッチンより愛をこめて』
               〜玉ねぎとチーズのペースト〜項より)
8名無し職人:03/06/13 00:17
「あんたがマコト?
    …かっこいいじゃん」

(『池袋ウエストゲートパーク』より)
9名無し職人:03/06/13 00:25
「子鬼じゃ…子鬼がおる」

(宮崎駿『天空の城 ラピュタ』より)
10柴山修司:03/06/13 02:25
妻の枕辺散らかして林檎剥く      徳島県 立花某
ぶんちんは少し重くて固い物      渕崎小四年 砂場某
けしゴムで字をけすとまほうがとける  四海小五年 山本某

(『第六回 放哉賞 自由律俳句入選作品より) 
11TAFU MEN ◆4.M9OCWW9k :03/06/13 06:06
粗にして野だが卑に有らず
12名無し職人:03/06/13 21:29
「いや、何も残らないんじゃなくて、何も残さない。そうやって話してるんですよ、私は」

(シティボーイズ『NOTA』パンフレットより 斉木しげるの発言)
13井戸:03/06/13 23:51
次に、「あら、よくってヨ病」のほうだが、これは女学校教育の
勃興に関係がある。

(荒俣宏『異都発掘』より)
14井戸:03/06/14 01:07
小休止のときなどみんなを集めての合唱指導や、山でのこぼれ話などして
ひとりの落伍者も出さずにみんなを登らせるこまやかな心づかいが必要と
いえましょう。

(校外学習研究会編『臨海・林間学校ハンドブック』より)
15KEL:03/06/14 21:17
・7号「あんた、鼻血出ている人間に何言っても耳入んないよッ」

・7号「当たり前ですよ。三十過ぎの男が仕事もしないで女に飯食わせてもらうってのは
    何事ですか。そうでしょう。そんな野郎は遅かれ早かれ
    トラックに轢かれて死ぬんだ」

・7号「奥さん、スリル満点だね」

・7号「いいですか。結論は『悔いのない人生を』これだ」

・7号「だから私は最初から言ってるでしょう。
    有罪でも無罪だと。はははははは・・・・・・・」

・7号「何者だ、あんた」

・7号「君とはうまくやっていく自信がないよ、私は」

・7号「事実がなんだッ。おれは自分が見たものしか信じない。俺は彼女を見た。
    あの人は人を殺せるような人じゃないッ。おれは自分の目を
    信じるしかねえんだッ」

・7号「うそだよ、無罪だ」

・7号「だから最初からそう言ってるだろ。(12号に)いやーひやひやしましたね」

(三谷幸喜『12人の優しい日本人』より7号 梶原善)
パイの実 いっぱいほおばって おもいっきりに くしゃみした

先輩の顔は パイだらけ これで先輩 一敗だ

(『パイの実』唱歌152より)