実話にまさるものなし〜土三寒六常五杯〜

>>447に近い話がありました。

結婚退社する同僚の代わりに入った新人で
２人がかりで一生懸命教育されてた女の子。

覚えが悪くて随分苦労しつつもなんとか３ヶ月間研修させて引継ぎ済ませたのに
同僚が退社して２週間もしないうちに次の就職決めて辞めやがった。
しかもボーナスもらった直後でした。
（次の就職先が取引のある会社だったので上司も強く言えなかった。）

続き。
彼女は辞めるまでの短い間にも複数のミスをやらかしてくれてたのですが
極めつけは、退社前日にクレーマーで有名な会社の仕事で
データを間違えて報告してしまった事。
残された私達はその後始末で散々なめにあいました。

更に会社にとって心配だったのは、あれだけミス連発の
彼女が取引先に再就職したことで、あっちで彼女がミスした場合に
こちらにまでとばっちりが来るんじゃないかということでした。

まあ、幸い（というか案の定というか）半年もしないで辞めたそうですが。

おまけですが。
彼女は入社したとき２２歳だったのですが
「１０歳はさばがよめる！」
と社内での評判でしたｗ

>>452-454
「今どきの若者」の典型だな。珍しい話でもあるまい。
大事な仕事の後継者にそんな人選をした会社側のミス。

彼女は返事とかはハッキリしてて、話を聞くときも
しきりにうなずきながら真面目に聞くので一見意欲的に見えるのです。
（ちゃんとメモもとってました。）
私達も最初は「この子は当たりだ」と思ってました。

ところが・・・教えた事をやらせて見ると全然覚えてない。
「昨日○○さんに習ったでしょ？」→「いいえ。」
「メモしたんでしょ？」→「いいえ。」

後で確認してみると、メモしたことすら覚えてなくて
○○さんが一通り説明した後に
「今の説明で分らないところはある？」
と尋ねても返事は
「いいえ。」
だったらしいｗ
教えてた２人途中から切れてました。

>>456
そこまでひどいと、本当の病気じゃないか？

>>452の問題社員のプライベート（想像）

「ちょっとマー君、聞いてよ！うちの会社ったらさァあ、入ったばっかなのに超ムズカシー仕事
ユカに押しつけんの。信じられるゥ？」
「マジか？！マジかよ、スッゲー！超ムカツク！最悪ゥ〜！」
「それでさァあ、年増の行き遅れ二人がさァあ、超キッツイことばっかゆうの。『分からないとこ
ない？』とか『分からなかったら質問して』とかゆうのォ。ユカ、ぜんっっぜんなんっっにも分かん
ないのに、質問なんかできるワケないじゃん。感じ悪ゥい。ねェマー君」
「マジ信じらんね。超ムカツク！」
「ユカもうやる気ナッシング。来週ボーナスもらったら速攻やめよっかな」
「やめちゃえ！やめっちまえ！超ムカツク！」
「なァんか取引先の部長さんがこの前ユカのことスッケベェ〜な目で見てたからァ、なんかユカ
に気があるみたいなのォ。だからユカ、そっちの会社に移っちゃおうかなァ、って」
「マジかよ！部長、ムカツク！この、部長！」
「うゥん、ユカにはマー君・だ・け♥　でもそこの会社だったらァ、ユカにいっっぱい退しょっ金くれ
ると思うワケ。ユカ、退しょっ金でグアム行きたァい」
「グアム！グアム超イイ！マジ最っ高！グアム！島！」
「でしょでしょォ？だからユカ、今度のボーナスでバッグ買うのォ〜。あとね、あと、今の会社の
退しょっ金で、水着買っちゃおうかな、なァんて！」
「水着！バッグ！かばん！ビキニ！」
「あアん、早くやめたァ〜い！」
「ユカにゃん！ﾊｧﾊｧ」