◆都都逸を作れ！ 其の二◆

く：口に出せない
ち：誓いの言葉
な：涙の跡も
し：忍ぶ恋

忍ぶ恋・・・経験が無い（笑）

く：曇り空でも
ち：地図を広げて
な：夏は本番
し：七月だ

梅雨明けはまだだけど、夏の楽しい計画はいろいろ。
あっ、うっかりageてしまいました。すみません。

く：くじる柔壺　
ち：散り敷く雫　
な：内緒の声も　
し：しどけなく　

声が大きいよ！　口でふさぐぞ。

く：首を覚悟で
ち：注進すれど
な：なぜか上司は
し：知らん顔

口に出さぬが　　出世のオキテ
あたしゃ梔子（くちなし）　　壁に耳なし

てなもんで、停滞しましたんで、次・・・　いこかな。

年移ろって　　人移ろい
季節移ろい　　心、そのままとどめ置き
めぐる季節を訪うて　板に集いし


『うたびと』


よ、流れ行く日々の唄を歌え。
望郷の彼方に、去り行く昨日と
迎える明日を問え。
唄は思い。唄は傷。唄は自らの気持ちの証。

ちょっと酔ったかな・・・　　　みなさまよろしく。

う：生まれた姿を　
た：たぐって寄せて　
び：ビクッとしたとて　
と：止めもせず　

怖がらなくてもいいよ、もっと力抜いて…

う：生まれた時から
た：旅路の続き
び：日々の記憶が
と：遠ざかる

しょせん人生　　二度寝はできぬ
歩くが定めの　　峠道

折り返し点、通過中、か。

>>目刺し屋さんの179
それ、好きだ
ありがと

う：「うん」といわれて
た：ただただ照れて
び：美男じゃないけど
と：共に歩もう

先日姉がプロポーズされたようです。
報告の電話で泣かれてしまって俺も思わず貰い泣き。

幸せになってください

う：家に帰ろう！
た：たまにはふたり
び：ビーズの雨降る
と：時過ごそ

ショッピングに映画に海に、それももちろん楽しいけどたまにはマターリとね

う：海は紺碧
た：大洋を行く
び：魚籠に溢れる
と：獲れた魚
魚の中で焼きたての秋刀魚が一番美味しい。

う：恨めし人よ
た：手折りて捨てた
び：美妓と言われし
と：遠い日々

江戸時代の吉原の女は、年季が明けるとどういった人生を歩むものだったのだろうか。

う：うたたねの夢
た：鷹に成り行く
び：美髪のあの子の
と：遠い家

皆さん、夢で鳥になったことありますか。

う：浮く（憂く）も沈むも
た：楽しき道よ
び：ひとたび歩けば
と：留まれぬ

人は死ぬためにひたすら生きるのです。

う：売った買ったと
た：ただ日々が過ぎ
び：鬢を乱して
と：とった客

江戸の吉原の遊女の中にはランクがあり、最下級の遊女がいる所が局見世の羅生門河岸であった。

う：うわごと混じり　
た：絶え絶えの息　
び：びらんの果肉に　
と：飛ぶ理性　

すごくエロい色してる！

う：浮世に沈み
た：ただ思いかね
び：ビール瓶ほど
と：透明に

ある意味勝手気ままなうたびと

う：嘘を吐いても
た：騙せぬ心
び：秘めた想いが
と：永遠になる

う：憂いて一夜
た：旅寝の酒に
び：秘めた思いの
と：桃花原

流れて荒野　独りの酒に
思うあの娘の　手折り花


寂滅為楽・・

う：憂き世忘れて
た：たまには一人
び：麦酒の酔いを
と：友として

たまにはのんびりゆったりしたいな・・・。

う：後ろ姿に
た：漂う憂い
び：ビターな背中
と：遠ざかる

別れとはつらいもの。去られる側も、去る側も…

う：海を望みて
た：旅立ち誓う
び：渺茫たる
と：ときめきよ

誓いの歌にオチは無し。夢中になれるものが増えて体たりない。

う：茹だる暑さも
た：たちまち飛ぶよな
び：ビックリニュースを
と：届けたい

新聞記者の一言（嘘です）

う：うなる小唄も
た：単なるお経
び：顰蹙部長の
よ：得意芸

芸も身のうち　身のほど知らず
楽は出来ない　会社員

あ〜あ・・・

なんだ『よ』ってのは・・・
『よ』って・・・・酔ってる、わけだな。・・・・そーかー

う：麗しき君に
た：高鳴る鼓動
び：美とは何かと
と：問いかけて

美しいものとは、「美しいものが見たい」と強く願う人だけに見えるのだそうです

う：ウクレレ片手に
た：旅路をふらり
び：光る波間に
と：友を見た

ブー、溺れる中本工事を発見！

う：裏道　逝く日々
た：斃れて　起きて
び：ひとり女が
と：通せんぼ

出会い　抗い　宿命て　二人
行けば街角　日が暮れる

ﾖｰｿﾛｰ・・・

う：うなじほつれ毛
た：たおやか梳く手
び：鬢の香りに
と：ときめいて

湯の香　恋歌　見知らぬ街で
ふりむく瞳に　一目惚れ

・・・たまにゃー　ねーかなー・・・

う：海を見たくて
た：旅に出てみて
び：一人悲しい
と：通り雨

う：牛に喰われた
た：宝の実り
び：鼻紋突き止め
と：取り返し

田舎の大事件。たまにはこんなマターリものもいいかと…

う：海の彼方に
た：託して思い
び：瓶の手紙を
と：遠く投げ

道は黒潮　南の果てに
消えて面影　見せて夢


海よ・・・

う：歌いつづける
た：魂こめて
び：冷えたあなたに
と：届くまで

なにがあったのか知らないけど、オレに何ができるのかわかんないけど、
どうしていいのかわかんないけど、とにかくアンタのために何かしたいんだ…

う：海はひろいな
た：ただただひろく
び：美女も酒場も
と：遠すぎて

船乗りと言うのはなかなか大変な職業ですね。

そろそろお題チェンジ！
何だかぎすぎすした世の中、みんなが何かを求めているようですが、
こんな世の中だからこそ求める前に積極的に自分から大事な人みんなにプレゼントしてみませんか？

それは、そう「やさしさ」。

>>206
調子に乗って、またがいしゅつお題でしたね（笑）

再度お題変更。

失敗なんかに懲りずに、強く生きましょう！
というわけで「まけない」でおながいします。

ま：眼差し強く
け：決意の色に
な：涙振り切り
い：いざ門出

頑張って。応援しています。ずっと・・・。

ま：負けてばかりで
け：ケチつきまくり
な：泣きべそかきつ
い：生きてゆく

それでもいいんだ、ずっと見守ってやるから。

ま：街降る雨に
け：煙る煙草を
な：投げ捨て駆ける
い：勇み足

そそっかしいのは生まれつき。タバコのポイ捨てはいけませんが…

ま：曲がりくねった
け：険しい道を
な：なぜに選ぶか
い：意地っ張り

損な性格　直らぬ阿呆
苦労は承知で　峠道

日暮れて、道なお遠し・・・

ま：まさかのチャンスだ
け：蹴ったらゴール！
な：なるぞ逆点
い：一点差

　ま：まけるな少年
　さ：サッカー三昧
　か：勝ったら焼き肉
　な：なくぞ親

・・・金ないよー！　でもがんばれ！

ま：真っ直ぐ見つめる
け：健気な瞳
な；泣くも笑うも
い：一途ゆえ

まいったと言ってしまったアノ日
けなされる僕を見つめる君は
なけばいいといったけど
いまは泣けない。
　↑

結構難しいものです

いまだ負け無しだった我々に
なける程の屈辱を与えたばかりか
けなしてくれるとは
まいったぜ！


逆バージョンだけど不自然すぎる。

ま:マントを翻す月光仮面さま
け:けっこう仮面なんてパロディ気にしないわけ
な:ないぜ・・・なんて言い訳言わないな
い:いい加減、情けない


前後につけると更に不自然・・・鬱山車脳

>>214-216
都都逸知らないのかな・・・？

>>217
普通にやってもアレなんでルール変更してみたけど　ダメ？

>>218
ダメだね

仕切りたかったら修行場でやって

ま：魔術で飲み込む
け：剣の切っ先
な：なまくら刀が
い：胃に刺さる

ｲﾀｯ!!

世紀の大奇術、見事失敗しますた…（負け）

ま：マルチ女に
け：ケツの毛抜かれ
な：泣くに泣けない
い：色男

人が良いのが　間抜けの証拠
見透かされよが　それで俺

馬鹿な男が　ひとりごち・・・

ま：待てど暮らせど
け：ケータイ鳴らず
な：なすすべもなく
い：いま　ひとり

だからね、出会い系なんかがんばっても負け戦しかないわけで。