突然後ろのほうから「兄ちゃん一緒に大阪いかへんか」
とイラン人に声をかけられた
953 :
名無し職人:02/08/14 00:40
しかし、声をかけているイラン人をよそに、考えていたのは次スレのことばかりだった。
「次スレ・・・誰がたてるんだ・・・」
俺はつぶやいた。
辺りが自然と涙ににじむ、俺は地面に拳をたたきつけ叫んだ。
「誰か・・・誰か!たててくれぇぇぇええええええ!!!」
声は夜空に虚しく響いた。
寂しい夏の夜だった。
と、思ったらもう朝だ。早いモンだな、と、イラン人が気さくに話しかけてくる。
俺はこみ上げた怒りをイラン人に
955 :
名無し職人:02/08/14 12:34
ぶつけられ、↓が次スレをたてることに
956 :
名無し職人:02/08/14 12:34
ぶつけようと手元にあった石を投げたが
的は外れて
957 :
名無し職人:02/08/14 12:35
そう。
俺のモトに跳ね返ってきたのだ。
これにはさすがのおれも
958 :
名無し職人:02/08/14 12:41
新しいスレがたったと気づき
959 :
名無し職人:02/08/14 13:42
一心不乱にCDケースを開けたり閉めたりする始末だ
960 :
名無し職人:02/08/14 14:30
さらには通行人に無差別に襲いかかる始末だ。
961 :
名無し職人:02/08/14 14:38
怪我をさせた挙句、手当てまでする。
962 :
名無し職人:02/08/14 14:51
「いまだ!!962ゲッートゥ!!」
錯乱しているようだ...
963 :
名無し職人:02/08/14 16:03
その間、ホタルイカたちは大地を埋め尽くしていった。
964 :
馬骨庵 ◆2Iit8Tn2 :02/08/14 18:50
ひしめき合うホタルイカの群れ。
それは絡み合う裸身のように、ひどくエロチックで。
俺はヌラヌラと厭らしく蠢くホタルイカに・・・、火炎放射してみた。
こんがり焦げて良い香りが辺りに漂う。
ちょうど、するめを電子レンジでチンした時のあの香りだ。
そう、食べ頃だった。
966 :
名無し職人:02/08/14 19:11
「君子ッ、弱点は火だ!!加熱調理するんだ!!」
海中からの侵略者、ホタルイカのもたらした細菌による腹痛に人類は為すすべもなかった...
だが、阻止限界点の寸前で光がもたらされたのだ!!
俺は勝利を確信した。
「魚介類が人間様に勝とうなンざァ、100万光年速いんだよッ」
967 :
名無し職人:02/08/14 19:58
そしてスミとなったホタルイカをただ見つめる
968 :
名無し職人:02/08/14 20:03
「ごめんよかぁさん、なんかやっちまったみてぇだ」
969 :
名無し職人:02/08/14 20:13
↑BGM「ボヘミアン・ラプソディー」QUEEN
970 :
名無し職人:02/08/14 20:16
と言いつつ歳月は流れ、街はMr.オクレ一色に。
971 :
名無し職人:02/08/14 20:21
うたばん、当時17歳
972 :
名無し職人:02/08/14 20:25
もんどりうちつつ甘い声で「ねぇさん、事件です」とボクはつぶやくように絶叫した。
973 :
名無し職人:02/08/14 20:32
天井裏から無数のピンク色したソバがおりてきた
974 :
名無し職人:02/08/14 20:32
まさかホテルイカか?
975 :
名無し職人:02/08/14 20:33
976 :
名無し職人:02/08/14 20:54
陽子の体は火照っていたかに見えて実は
977 :
名無し職人:02/08/14 21:07
火照っていなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!
「くそ!何で火照ってないんだ!!」
俺は叫びながら、腰のホルスターの愛銃オサムくんを瞬時に抜き出し
君子の後ろに迫った敵を横っ飛びで次々と倒した。
そう・・・横っ飛びで・・・
979 :
名無し職人:02/08/14 21:40
つまり焼肉だ
しかもここはさいたま市。
981 :
名無し職人:02/08/14 21:53
ワールドカップが終わってこれから赤字が増えるだけの都市だ
982 :
名無し職人:02/08/14 21:54
埼玉スタジアムに行ってみたがやはり
983 :
名無し職人:02/08/14 21:55
Mr.オクレ見たいなのしかいない
984 :
名無し職人:02/08/14 23:29
あ、中にタモリが
985 :
名無し職人:02/08/14 23:30
いると思ったが、んな〜こた〜なかった。
986 :
名無し職人:02/08/14 23:32
そうこうするうちに
987 :
名無し職人:02/08/14 23:37
父さん転勤が・・決ったんだ。
988 :
名無し職人:02/08/14 23:37
さいたま市から悪が去り
989 :
名無し職人:02/08/14 23:37
平和な日々が訪れた
990 :
名無し職人:02/08/14 23:39
番長「オレの使命は一旦終えた…だが、第2第3の巨悪が訪れるかもしれない」
991 :
名無し職人:02/08/14 23:48
番長「その日の為にオレは戦う、そして勝つ。待ってろよ!! 第2第3の巨悪よ!!」
992 :
名無し職人:02/08/14 23:48
完
993 :
名無し職人:02/08/14 23:50
------------------------エピローグ------------------------
994 :
名無し職人:02/08/14 23:54
そして彼らは旅立った。遠い宇宙へ転勤へ・・・
1000get
1000!
1000だぁぁあx
10000
999 :
名無し職人:02/08/15 00:02
1000!!!
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。