オレの名前は唄河番長、略してうたばんだ
今日も今日とて犯罪があふれかえるこの犯罪都市さいたま市を構成するべく出発だ
セミ取りのプロを目指していた。
機能までの青春は
しかし友人の死をきっかけに私は旅立つことにした。目指すは…
貴様なんぞに娘はやらん!
いいか!一度貰ったら返品はきかねーぞ!!!
7 :
さび抜き ◆K81c2AjY :02/07/26 01:26
さあどうですこのバナナ!!安いよ!!うまいよ!!
そして長いよー!!
ええバナナあるやんか。
おっちゃん、ウチ大阪から来たからもっと安ぅしたってや〜。
10 :
千円殺@英語歌:02/07/26 02:52
などと一人、駅の構内で叫ぶ男に、私は夢中になってしまった。
なぜならその男のジャケット
からはみだしていたものは
なんと!
うまい棒が全種類
25周年であったため
捨てた。
駅周辺を縄張りとする飼い猫「ごん太」は、
この日の事を、こう語る。
「いやー、あれですね。もうあれがあんなんなってしまったからどうしようもないね」
それを聞いたうたばんは。
一目散にダッシュし、自ら放った矢を掴んだ・・・!
胸が膨らむ
21 :
永潮秀樹 ◆oCz6Ssr2 :02/07/27 16:51
シリコンバレーで
ブラがきつくなり
初潮がきたよ、お母さんー
よし!買いだ!!
蕪で大儲けのはずだった
しかし敵は身近なところにいたのだ
お前はメドレー(仮)!!俺と共に犯罪と戦って来たお前が何故ここに!?
うたばんは意外な現実にうろたえた
28 :
チャンピョン:02/07/29 01:24
「まあお茶でも飲めや」
そういってフロ場に案内した。
しかしそこはリングだった
30 :
チャンピョン:02/07/29 01:28
丸いイカリングだった。
いっしょに食べた。
32 :
?1/4?3??E^?E?l :02/07/29 01:40
イガイトイケルジャンとポルトガル人もびっくり
33 :
チャンピョン:02/07/29 01:40
涙が出てきた。
その涙はルビーとなり地面に当たり砕け散った
そして、ヤツはそれを拾い「オマエの一生の宝にしろ」
と言うのだが、
拾いあげた手から血がボトボト
37 :
早魔杞紗 ◆Gm2.KISA :02/07/29 13:48
納豆にねぎ入れるかどうかでケンカして、
叶姉妹のどっちが好きかで仲直りして、
俺達は、ひたすら西を目指して旅立つことにした。
そのとき突然!
うたばんの最大のライバルである、あの・・・
キャラメル・ディスカッション・タックル・バージョン
略してCDTVが飛んで来た
「やめてやめて、弟の身になってヤメテ。」
するとうたばんは両手両足をクロスしてこう言った。
「きみはチンポの先っちょに似てるね」
選択肢
A:まぁね。
B:あ? ンだとコラ!
A:まぁね。
だ!ゴルァ!
…ERRORが発生しました。
Q:わいが岸和田の亀頭じゃ
・・・そして、あれから12年の月日が流れた・・・
俺は京都の金閣寺を宇宙に向けて飛ばすべく旅を続けることにした
しかし金閣寺はまた放火されたのだった
それは仕方のないことではあるが、イラン人に似ていると言われるのは悔しい。そのため、うたばんは魚屋を殴った。
そして、その魚屋をよく見ると、
そいつは生涯のライバル、CDTVであった!
話は半年前に遡る
そう、半年前、うたばんは自宅で今夜のネタを探して深夜放送に
かじりついていた。
「姫TVっていつ終わったんだろう…」
「MARSTVもかなりエロかったんだが・・・」
「A女E女はヤリすぎ・・・、いろんな意味で・・・」
でも両方男だ
ばんざーい
マンセー
もじゃもじゃもじゃもじゃもじゃもじゃもじゃもじゃもじゃもじゃ
ムック参上
師匠のガチャピン登場
ムックコロス
そこにハニ丸登場
ひんべえが盛ってる!
ふふん・・泣かした女の数は鳥肌の数ほどさ。
つまりはだな・・交換神経の働きで立毛筋が
カーニバルなわけさ はははははは
とそこに沼風味のノッポさんが!!
猿の威嚇をしながら迫ってくる!
う、うわあ!くるなぁ!!
とっさに俺は腰のホルスターの
ホルスターによる
ホルスターのための
ホルスターゆえの
アンパンチを
これからも
耐え続けるがゆえに
俺のうちについにゴキブリがでた
という学説が世間では一般ですが、
「クララなんて大嫌いっ!このマンカス!」
なんて言われた日には
とりあえずダンボールで家を建て(総二階)
とりあえずageてみたのはいいものの
ピアノ演奏会で♯と♭間違えちまったyo
するとCDTVがこう言った
鼻かむときはティッシュは一枚!
やがて呪いにかかったときには
呪いにかかっていた
きんさんぎんさんの破廉恥ぶりには
中尾彬は思った
渦の発する力を応用し、非ユーグリット幾何学に基づき
新素材の研究を行う「MAGICステイツ」略してMステをどうにか破壊できないか
なぁ・・・。
そしてホルスターが
ホルスターの
ホルスターに
ホルスターのための
弘子のをなめた
りなめなかったり
リーチ、メンタンピン、ドラドラだったり
天和で九連宝燈だったり
逆立ちしてなおも一生懸命に
100 :
名無し職人:02/08/04 19:15
100げっとした
101 :
名無し職人:02/08/04 19:20
大地は怒り狂った
その時天から消しゴムが落ちてきた
彼女は肥溜めに息を潜め思った
104 :
名無し職人:02/08/04 19:28
目の前にいる犬(?)に突き刺さった
105 :
名無し職人:02/08/04 22:36
そして彼女はため息混じりにこう言った。
「ノリノリネーン。ノリノリネーン」
106 :
名無し職人:02/08/04 23:14
言うたび増えた
107 :
名無し職人:02/08/04 23:16
しかしその時
108 :
名無し職人:02/08/05 00:03
ボスケテ
空に一筋ののしろが上がり
ほとばしる熱いパトスで
111 :
名無し職人:02/08/05 00:11
できたての熱いパスタを
112 :
名無し職人:02/08/05 00:49
セクシーコマンドにより
「ラバーメン!!(ゴム人間)」とうながした。
「藤山起目粒だってば!!」
115 :
名無し職人:02/08/05 00:58
そこへやって来たのは青大将。
”げろしゃぶ”だな・・・
いや、がらがらヘビだったかもしれない。
118 :
名無し職人:02/08/05 01:01
ああ、”椎名'林檎'スター”だな・・・
メソ・・・
そう、南米に多く存在するメスチソ・・・
それを略したのがメソなわけだ・・・しかし・・・
121 :
名無し職人:02/08/05 01:27
思い出を裏切るなら
122 :
名無し職人:02/08/05 01:52
うたばんは、駅弁を
弁舌さわやかに語ってみせた。
124 :
名無し職人:02/08/05 02:43
これこそが……
タカシ!!!お母ちゃんやで!!!
126 :
名無し職人:02/08/05 03:44
「お、おかーーん!」
感動の再会を果たす親子。だが、そのときっ!
チャリラリラ〜ン!
レベルが上がった!!
128 :
名無し職人:02/08/05 08:36
うんこの香ばしさが+1
129 :
ひじきくん:02/08/05 09:32
肩幅も+6cm
足の臭さも+3
131 :
名無し職人:02/08/05 10:39
パルプンテを覚えた!
132 :
名無し職人:02/08/05 11:02
ついでにハプスブルクも
133 :
名無し職人:02/08/05 14:38
更にハムスターも
134 :
早魔杞紗 ◆Gm2.KISA :02/08/05 14:42
ついに橋本龍太郎も
135 :
名無し職人:02/08/05 14:49
せつなさが下がった!
そこでDCTVが一言。
「ふっ無様ね」っと
137 :
名無し職人:02/08/05 17:26
言われたところで「ジリリリリリッ!!」と目覚ましが鳴り、うたばんは目をさました。
138 :
名無し職人:02/08/05 17:27
完
139 :
名無し職人:02/08/05 18:23
成
140 :
名無し職人:02/08/05 18:23
間
141 :
名無し職人:02/08/05 21:07
男
142 :
名無し職人:02/08/05 23:14
すごいよ…
まさるさん
エクスタシーを感じていた瞬間!
145 :
名無し職人:02/08/05 23:40
スタンガンを押し当てられた。
146 :
名無し職人:02/08/05 23:46
気絶した
口は笑っていたが、目は怒っていた。
でも体は求めている一方だった
149 :
名無し職人:02/08/05 23:53
復活の呪文をメモした
150 :
名無し職人:02/08/05 23:54
リセットボタンを押しながら電源を切った
151 :
名無し職人:02/08/05 23:57
その時、背後から!
152 :
名無し職人:02/08/05 23:57
名無し職人:コンドームが欲しいのだが・・・・
名無し国宝:アポイントメントはあるかな?
154 :
名無し職人:02/08/06 00:01
店員:紙のコンドーム、革のコンドーム、岡本のコンドーム、魔法のコンドームがございますが・・・・
155 :
名無し職人:02/08/06 00:02
うら若き乙女が
昼間っから
157 :
名無し職人:02/08/06 00:03
名無し職人:魔法のコンドームを売ってくれ
158 :
名無し職人:02/08/06 00:05
店員:お金が足りないようですが・・・・
159 :
名無し職人:02/08/06 00:09
名無し職人:るせー!、魔法のコンドームよこせ!・・・ビシッ!バシッ!ズサッ!
*名無し職人は店員を殴り倒して魔法のコンドームを手に入れた*
160 :
名無し職人:02/08/06 00:12
経験値:5
金貨:10枚
アイテム:魔法のコンドーム、勇者の剣・・・・
早速魔法のコンドーム装備(装着)
162 :
名無し職人:02/08/06 00:16
根元のリングで長年の悩みである
インポが治った!
そそり立つ!!!!
そんなこんなで
敵が登場。
今日はお偉いさん58名ほどだ。
そこで皇太子様は
胸がバチバチするほど
目がうるうるするほど
169 :
つまようじ:02/08/06 00:39
草を掻き分けて
ウォークマンの電池の充電を開始し
笑顔ウルトラZで
ムーンサルトを決め
173 :
名無し職人:02/08/06 00:43
死んだ
174 :
つまようじ:02/08/06 00:45
。
175 :
名無し職人:02/08/06 00:47
オレは…さいたまを出る
176 :
名無し職人:02/08/06 00:49
そう
こんなちっぽけな体でもこの広い世界へ羽ばたけることを
身をもって証明してやるんだ!
待ってろ、俺は必ず渡り鳥になって帰ってくる!!
と言って、アニメイトから駆け出すと
178 :
名無し職人:02/08/06 00:51
もし、進化する事ができたなら・・・できたなら・・・
出世魚がいい!
絶対ひよこにはなりたくない!
179 :
ひじきくん:02/08/06 00:52
ルンタッタ、ルンタッタ
180 :
名無し職人:02/08/06 00:52
そう思って俺がダッシュで向かった場所は
と言って、アニメイトに逆戻り
そう、アニメイト
これだね
184 :
名無し職人:02/08/06 00:53
そしてまんがの森
締めは勿論吉野家
186 :
名無し職人:02/08/06 00:54
そこでまたブチ切れですよ
187 :
つまようじ:02/08/06 00:56
(きしだん)♪パッパッパッパッパパパパパ〜。×2
♪ワンナイッ! カ〜ニバ〜ル むねのお〜く〜。(うるおぼえだよ・・)
と言って、アニメイトに向かうと
問い詰めたい。
なぜアニメイトかと。自分に問い詰めたい。
だって、頭カラッポのほうが
192 :
ひじきくん:02/08/06 00:59
夢つめ
コメ
ん!!!
195 :
つまようじ:02/08/06 01:00
。
カラッポがあるだろう?お前にしかないカラッポがさあ!
と言って、アニ…へぶっ!
後ろに気配が!!いつのまに・・・
199 :
名無し職人:02/08/06 01:05
その時、誰かが叫んだ。
「ふせろぉぉぉおおおおおお!!」
カラダじゅうに広がるパノラマ
201 :
名無し職人:02/08/06 01:07
顔を蹴られた
地球がそそって
母さんを
204 :
名無し職人:02/08/06 01:10
爆発させる
解けた小鬼の中に
206 :
名無し職人:02/08/06 01:12
巨乳がいたら
桜木ルイがいたら
玉もみ
209 :
名無し職人:02/08/06 01:13
シコ
210 :
名無し職人:02/08/06 01:13
み
211 :
名無し職人:02/08/06 01:14
たいネン!
212 :
名無し職人:02/08/06 01:15
ガクガク フルフル
チャララチャララ♪
このDBのテーマを歌っているのは一体・・・
215 :
名無し職人:02/08/06 01:16
ま、まさか
やつだ…だが、やつは20年前に…
216 :
名無し職人:02/08/06 01:16
誰?
217 :
名無し職人:02/08/06 01:17
あれ?
何も思い出せない…俺って誰だろう…
218 :
名無し職人:02/08/06 01:22
一生懸命考えながら
考えつつ、考えていると・・・
ぽくぽくぽくぽく・・ちーん!
220 :
名無し職人:02/08/06 01:30
さて、夕飯にしよう
221 :
つまようじ:02/08/06 05:59
って・・なんでやねん。と
222 :
名無し職人:02/08/06 10:36
俺はびっクリエーターを目指しているというのに・・・
223 :
名無し職人:02/08/06 12:37
くそ!
こんなんじゃ、びっクリエーターなんかになれやしない!
どうすればいいんだ・・・と、悩んでいるところに
224 :
名無し職人:02/08/06 12:56
岡田トシオが現れて「秋葉原へ行け」というので、
よし!と一念発起。
びっクリエーターを目指すべくおれは秋葉原へ向かった。
225 :
名無し職人:02/08/06 13:56
しかし金が無い!そこで代用した物は…
226 :
名無し職人:02/08/06 14:17
ナビスコオレオ。とにかくこれで俺を秋葉原まで導いてくれる
何かを探すしかない・・・
そこで俺は駅に行き、オレオで切符を買おうとした。
「すいません。秋葉原へはオレオ何枚ですか?書いてませんでした。」
駅員は顔をしかめると「裏に回ってくれ」とだけ言った。
言葉どおり裏に回ると…
オレオ専用の自販機!
秋葉原は5.3枚だったらしい。どうしようか・・・
230 :
名無し職人:02/08/06 15:52
・・・その時、一人のオッサンが俺に近付き拳を振り上げこう言った。
231 :
名無し職人:02/08/06 16:43
「好きだ」
232 :
名無し職人:02/08/06 17:08
俺は鼻糞をほじりこう言ってやった、「でもアンタ河童じゃん」
233 :
名無し職人:02/08/06 17:41
俺は河童と不純異性交遊する趣味など持っていなかったので
華麗なステップで河童の背後に回ると
234 :
名無し職人:02/08/06 17:52
そのままスタンドを発動させて時を止めた
235 :
名無し職人:02/08/06 17:54
ちょっと待てよ・・・。
こういうのって昔あったじゃん?
ていうか、あったじゃんかー?
236 :
名無し職人:02/08/06 18:06
ああ
あったな。あったよ!
母さん!!
俺は走り出した。
そして
タマゴボーロを買いに走った。
走った。
とりあえず走った。ついたのは
238 :
名無し職人:02/08/06 18:23
間違ってマルボロを買ってきてしまった
239 :
名無し職人:02/08/06 18:27
「ちょっと店長、お客舐めてんの!?」
「すいませんすいません。でもじゃがりこよりも柔らかいものってアンタがいうから・・・」
241 :
名無し職人:02/08/06 18:48
「フフ‥じゃあこれを見てもそう言えるのか?」
と、俺はポケットから
チンポーだした
捕まった・・・そうココは檻の中
244 :
名無し職人:02/08/06 18:56
すると河童のおっさんが
向かいの独房の男が、不意に声をかけてきた。
「アレ、持ってねえか、兄ちゃん?」
「ありますけど・・・」
俺はおもむろにタマゴボーロ・・・いや間違ったマルボロを出した。
247 :
名無し職人:02/08/06 20:03
普通に怒られたので泣いた
わめいた。ぶちまけった。
「河童といえば…解かるだろうが!?」
泣き声に苛立ちながら、甲高い声で男がなじる。
そこで俺は…。
250 :
名無し職人:02/08/06 20:18
「クリリンのことかー!!?」
俺は怒りのままに檻をぶち破ると
251 :
名無し職人:02/08/06 20:19
急いでトイレに向かった
252 :
名無し職人:02/08/06 20:19
が、そこで
守衛が警棒を持って追ってきた!
254 :
名無し職人:02/08/06 20:21
くそ!
こんなときに・・・そうだ!
あれを・・・あれなら
255 :
名無し職人:02/08/06 20:22
とりいだしたるはこの検尿カップ
256 :
名無し職人:02/08/06 20:30
「出始めはカップに入れるな!
中間より少し後になったら、45度の角度で注ぐんだ!いいか!」
今は亡き師匠の言葉が胸に響く
そしてついに
257 :
名無し職人:02/08/06 21:05
勢いで精子がとび出した!!
たまたま守衛の目にクリティカルヒット!
守衛は目を押さえてもがいている。チャンスだ!
そんな時にあの甲高い声の男が
「俺も・・・俺にもかけやがれ!!」と叫ぶ。
(くそ・・・こんな時に・・・どうする・・・もう一発出るのか、俺・・・)
と言って、アニメイトに駆け込むと
261 :
名無し職人:02/08/06 22:43
声優がサイン会を開いてたので
262 :
名無し職人:02/08/06 22:53
バズーカを
おもむろに股間に持っていき、 発 射 。
後ろにぶっ放したが、
当然のことながら反動で前方へ突撃!
266 :
名無し職人:02/08/06 23:02
オレは見事日本を脱出した
267 :
名無し職人:02/08/06 23:02
たばこのにおいが消えずに
ここは・・・どこ・・・?
269 :
名無し職人:02/08/06 23:06
目を覚ますと俺は見たこともない場所にいた。
だが、どこか懐かしい・・・なんだろう・・・この感じは
お母さん・・・
271 :
名無し職人:02/08/06 23:08
みんなの心のふるさとインド
カリー・・・カリー・・・!?しまった!!奴が・・・奴が・・・来る
273 :
名無し職人:02/08/06 23:10
俺は腰のホルスターに収まっている愛銃
オサムくんに手をのばした
頼む・・・頼むぞ、オサムくん。
奴から俺を救ってくれ・・・
その時を、ただその時を待った。あの叫びとともに来るものを。
276 :
名無し職人:02/08/06 23:17
俺は跳んだ
次の瞬間、俺がさっきまでいた場所がえぐられたように吹き飛んでいた
ヤツが来た・・・
277 :
名無し職人:02/08/06 23:18
その姿はシルエットでしか確認できない。
「のびたくーーーーーーーーーん!!!」
だが間違いない、ヤツの雄叫びだ。
奇妙な足音・・・不気味なダミ声・・・青白い顔色・・・
奴 だ ・・・
これだけ引っ張ってそっちかよ! と、どこかで三村が叫んだ。
280 :
名無し職人:02/08/06 23:21
「なんとかしてよーーード○○○んー」
何!?
もう一人いるのか!?
「きゃー!!のびたさんのエッチ!!」
何!?
もう一人!?
282 :
名無し職人:02/08/06 23:23
「お前の物は俺の物。俺の物も俺の物」
くそ!
次から次へと…
ガサっと後ろから音がしたその瞬間
俺はオサムくんをすぐさま向けた
「のびたには貸さないよ、のびたには貸さないよ」
くそっ!大定番な奴らばっかり集まっている・・・
285 :
名無し職人:02/08/06 23:26
しかもここはインドの街のど真ん中
こんな所で戦ったら、そこら中にいる頭にツボを載っけた人が大迷惑するに違いない!
286 :
名無し職人:02/08/06 23:29
「オラについてこい!ここで戦えば被害が大きすぎる」
俺は四方から感じる気配にそう言い放つと
浮空術で安全な場所へと移動した、が
誰もついてこなかった
288 :
名無し職人:02/08/06 23:30
むかついたのでインドを滅ぼして見ることに↓
今度はイスラエル・・・これでは自分達がキケンだ・・・
他の場所へ行こう・・・
自分達・・・俺は今そう言ったか?
達とは誰のことだ?
そう、そうだ・・・今思い出した・ブタゴリラだ・・・
しかしジャイアンはどうする・・・
これではキャラがかぶってしまうぞ・・・
どちらかを倒すしかない。
そう、俺はこの仕事に就いた時から覚悟してたじゃないか。
立ち止まらないと・・・
たとえ、戦友のブタゴリラを敵に回したとしても・・・
オサムを握る手にも力が入る・・・
だが次の瞬間、目に入った光景に驚愕した。
・・・飛んだのだ。
ブタゴリラの首が。しずかちゃんのスパイラルミドルキックによって・・・
295 :
名無し職人:02/08/06 23:40
さらに次の瞬間、トンガリの恥ずかし固めによってしずかちゃんは
落ちていた・・
296 :
名無し職人:02/08/06 23:41
驚きのあまり、とりあえずぴょんぴょん跳ねてみた
297 :
名無し職人:02/08/06 23:42
なんかバッドエンドになりそうな気がしたのでやめた
振り返ると、今度はドラえもんとコロ助が戦っている。
これは見ものかもしれない。
なんてこった、このままではド○○○ん対キ○レツ大○科の全面戦争になりかねない
そう思った矢先、急にアニメイトが恋しくなった
300 :
名無し職人:02/08/06 23:44
F先生の冥福を祈って漏れはアニメイトインド店を探す事にした
「抜け!さもなくば、斬る!」
コ○○ケの怒声を背中で聞きつつ俺はその場から立ち去った
しかし言葉が通じない。
新しい上司はフランス人。ボディランゲージも通用しない状態だ。
303 :
名無し職人:02/08/06 23:50
なんとかなるさ
なるかな
うん
そっか
俺はミキ・プルーンで彼と再コンタクトを試みた
308 :
早魔杞紗 ◆Gm2.KISA :02/08/06 23:58
するといきなりエリア88につれてかれた
そこで俺は気づいてしまった
指毛が2本抜けてしまっていたと言うことに、それも
『気づかないうちに』だ。
これが意味するものは・・・
310 :
ハ・セガワ:02/08/07 01:23
取り敢えず電話を掛けた。
「そうだ、指毛が2本抜けてしまっていたんだ」
「それも気付かない内にだ」
「それが意味するのは、夕食のオカズだったんだ!」
311 :
名無し職人:02/08/07 01:31
ところでジョー
今晩の獲物は何だい?
312 :
名無し職人:02/08/07 01:39
勿論、あのフランス人の上司さ。
と言ってジョーは笑いながら電話切った。
それ以来、音信不通。
313 :
ウォルフガング:02/08/07 01:57
3日後、ジョーは水死体で発見された。
背中には、ナイフで「Z」と刻まれていた。
訳が分からなかったので、持っていたナイフで
Zを2に変えた。
ジョーよ、永遠に・・・
死体を一瞥すると男は呟いた。
「へっ・・・こんなロクデナシ野郎は死んで当然だぜ・・・。」
言葉とは裏腹に男は涙をこらえながら、肩を震わせていた。
腰も振るわせていた
「結局下好きかよ。・・・・・・・・・・・・・・って死姦!?」
どうする・・・友達の貞操は守りたいが・・・俺の穴はどうなる・・・
ああ、どうしよう・・・友情か、穴か・・・どうしよう・・・
318 :
名無し職人:02/08/07 02:41
俺は当然のごとく逃げた。今頃ジョーはと思うと
俺の腰まで振るえそうだが、友より穴だ。それは譲らん。
319 :
名無し職人:02/08/07 02:48
プルプルプルプルプル
プルプルプルプルプル
プルプルプルプルプル‥‥‥ピタッ
男の動きが突然止まった。
男が動きを止めさせられたというべきなのだろうか。
背後から銃が突きつけられていたのだ。
‥‥‥‥‥‥カチッ
引き金が引かれる音がする。
「お、お前がジョーをやったのか‥‥‥」
男は恐怖心を振り払い声を絞り出した
「うん、僕がやったんだよ。」
男はその幼い声に驚き、後ろをのぞき見た。
組織が放った暗殺者は10にも満たない少年だった。
「バ、バカな真似はやめて、銃を渡すんだ‥‥‥」
男の懇願に対して、少年は無垢に笑って言った。
「だめだよ。おじさんも僕が殺してあげるんだから‥‥‥じゃあね」
320 :
名無し職人:02/08/07 13:06
タ―――――――――――――――――――――ン
乾いた銃声が響いた
目の前の風景が赤く変色していく…
「オレ…死ぬのか…」
不思議と痛みは無かった、こんなものなのかとオレは悟った
だが違った
目の前には少年が血まみれで倒れている
死んだのはオレじゃなかった。
321 :
名無し職人:02/08/07 13:12
翌日、オレは「唄河番長」と大書きした自作の服で、
さいたま市に来た。ジョーと少年が残像。
322 :
ハ・セガワ:02/08/07 13:26
ジョーを拷殺したのも少年を差向けたのも、
フランス人の上司に違いない。
323 :
名無し職人:02/08/07 13:29
だが今はそんなことはどうでもいい。
思い出すのは学生時代の恩師のことば
324 :
名無し職人:02/08/07 13:31
「『僕は37歳で、ボーイング747のシートに座っていた』という言葉を覚えておくがいい。
きっと何かの役に立つ」
325 :
ハ・セガワ:02/08/07 13:36
あの後、直ぐに恩師は逮捕された。一体なんの容疑だったのだろう。
人がいない場所を選んで、一膳飯屋に入った。
そう、勿論吉野家。
327 :
名無し職人:02/08/07 14:01
「親父、いつもの!」
328 :
名無し職人:02/08/07 14:01
「今日はじめてきたんは、あんさんだけやで。独り占めできるでぇ。」
329 :
名無し職人:02/08/07 14:09
笑いながら、親父は、何時もの並を出した。
330 :
ハ・セガワ:02/08/07 14:17
沈黙の侭、食らってゐる。
「話すことがある」親父がオレの耳に口を近づけた。
「桃太郎侍が殺された」
俺は耳を疑った。そうしたら耳の野郎、スネやがったんだ。一丁前にな。
333 :
名無し職人:02/08/07 19:02
その時であった、いきなり親父がゲロしたのだ!!
しかも俺のオサムくんに向けて。
335 :
名無し職人:02/08/07 19:14
「そうかジョーをやったのはてめえか!!」
そう言って俺は見事な
336 :
名無し職人:02/08/07 19:15
こんな時、決まって元カノの言葉が頭をよぎる。
「別れたくない…でも、
337 :
ハ・セガワ:02/08/07 19:38
貴方は、唄河番長。」
338 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/07 19:42
思い出を胸に仕舞いこみ、俺は親父にローキックを叩き込んだ。
「オサムくんのカタキ!!」
倒れる親父。オレは金も払わず飛び出した。
決着をつけるべく、会社に向かう。
途上には、磔にされた「桃太郎侍」、「柳生十兵衛」なのが、
腐りかけて並んでいた。敵は近い。フランス人の上司。
着いた。俺の勤めるハセガワ商事。
外資系で有名だ。
特に卵なんかは日本一のシェアを誇る。
いや、今の俺にとってそんなことはどうでも良かったな
「いるんだろ!そこに・・・フランス人の上司!!」
342 :
名無し職人:02/08/07 19:55
すると警備員らしきマサイの戦士が駆け寄りこう言った。
343 :
ハ・セガワ:02/08/07 19:56
然し言葉は通じない。ぼでぃーらんげーぢも空しく。
「ジョウオテムボンティラス(なんだすか?なんだすかー?)」
と喚いている。
「ジョーも少年もお前が殺したんだろう!」
「オゥ!!ミッキプルーン!!」
ダメだ・・・何を言っても無駄か・・・
「それより僕と踊りませんか?」
夢の中へ
夢の中へ
347 :
名無し職人:02/08/07 20:04
はっとして目が覚めた。
348 :
名無し職人:02/08/07 20:06
「それより僕と踊りませんか?」
349 :
ハ・セガワ:02/08/07 20:09
天井。病臥の巣。足に血が滲んでゐる。
エロ本に埋もれかけてゐる、電話が鳴った。
出てみると、
350 :
名無し職人:02/08/07 20:11
河童でした。
351 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/07 20:19
河童は「胡瓜はまだか」と私を詰ったので、直ぐに電話を切った。
『彼の電話は何だったのだらうか…』
そう思ひ乍ら、厠へと向かふ私だった。
無論、ぼっとん。
しかも毎回落ちてる。いわば落ちなれた厠へ行く。
便器のなかに河童がいた。
354 :
名無し職人:02/08/07 20:21
かっつ。
コイツはどっから電話を?
ああ、そうか。PHSでしたのか。本当に便利な世の中。
356 :
名無し職人:02/08/07 20:22
きゅうり
357 :
名無し職人:02/08/07 20:23
1時間程睨み合いが続き、遂に彼は重い口を開いた。
「だっふんだ」
し・・・志村?・・・いや、ブーか・・・
360 :
名無し職人:02/08/07 20:29
しかし何ださっきから、この胸の高鳴りは‥
まさか、まさか俺はこいつを‥
361 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/07 20:31
気持ちとは裏腹に、私は河童の皿めがけ高々と踵を振り上げた。
「砕けろぉぉぉぉッ!!」
362 :
名無し職人:02/08/07 20:35
すると河童は眩い光を発し出した!!
そして次第に目が慣れてくると、何とそこには‥
363 :
名無し職人:02/08/07 20:39
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
\|/ \|/ \|/ \|/ \|/ \|/
ヽ(´∀`)ノわぁい、お花畑だぁ
364 :
名無し職人:02/08/07 21:17
懐かしい・・見覚えのあるこの風景。
そうだ、ここは俺が初めてあの音を聞いた場所だ!
全てはここから始まっていたのか?
今までやってきた事は
全てこのときのためだったというのか!?
利用されていた?誰に?
それは
366 :
名無し職人:02/08/07 21:22
それは
367 :
名無し職人:02/08/07 21:22
それは
368 :
名無し職人:02/08/07 21:22
ひみつ
369 :
名無し職人:02/08/07 21:22
ひみつの
アッ・・・
・・・アッコちゃん?
372 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/07 21:26
突然JASRACが男を取り囲んだ。
くそ!『戦わなければ呑み込まれる』
師匠が言ってたのはこのことだったのか!!
どうする・・・?どうすればいいんだ!
374 :
名無し職人:02/08/07 21:30
「それより僕と踊りませんか」
375 :
名無し職人:02/08/07 21:34
いや、だが俺は知っている。
そう、全ての黒幕、悪の組織ハセガワ商事のボスを・・
俺の・・・親友にして恋人のジョーを!!
「いるんだろ?ジョー」
「君達を著作権法違反で拘束する! 大人しくて来て貰おうか」
包囲の輪を狭めながら、リーダーと思しきサングラスが尊大に告げた。
ジョーの声をしていた。
俺は、踊りに誘ってきた男をチラリと見た。
377 :
名無し職人:02/08/07 21:46
ボディランゲージで俺が逃げるのを助けてくれると伝えてくれた。
だが、アクションが大きすぎたため周りの敵にも伝わってしまったようだ。
彼はタコ殴りにあってるがチャンスだ!
378 :
名無し職人:02/08/07 21:47
ん?男の手にある物は・・・
『使える、何とかなりそうだ。』
男は笑い、オレの腕を掴んだ。案外優しく掴むと車へ連行した。
「一体何処へつれて行くつもりなんだ?ジョー」
俺は後部座席から助手席のジョーに向かって言い放った。
彼はこう言った。
381 :
名無し職人:02/08/07 21:51
俺は男が持っていた『高枝切り鋏』をつかみ、
あえて低い枝を切り出した。
「ハッ!」
俺は目を覚ました。枝を切る手は止めていない。
そうか、さっきのは夢・・・ドリーム
383 :
名無し職人:02/08/07 21:54
ん?男の手にある物は・・・
『使える、何とかなりそうだ。』
384 :
ハ・セガワ:02/08/07 21:57
「おい、うたばん。何時まで空回りをしてゐるんだ」溜息混じりに男が言った。
やっぱりジョーか。心の中をオレは踊った。
385 :
名無し職人:02/08/07 22:00
>382
『俺はいつになったら救われるのか?』
ため息ひとつ、俺は街にくり出した。
386 :
名無し職人:02/08/07 22:03
犯罪都市さいたま市。俺は滅茶苦茶に歩き回った。
387 :
名無し職人:02/08/07 22:09
そして浸透。
それでいて成功
389 :
名無し職人:02/08/07 22:20
そして失禁
390 :
ハ・セガワ:02/08/07 22:22
省略するが、さいたま市の更正に成功した。
狡猾な手法をば、幾つか使った。
然し正しいのは、この唄河番長、略してうたばんなのだ。
「支離滅裂〜さいたま扁」
登場人物
唄河番長/正義の商社マン
ジョー/相棒(職業/?)
フランス人の上司/うたばんを阻むさいたま市のボス
その他
そして、この俺
俺も忘れてはいけないはず
394 :
名無し職人:02/08/07 22:40
さらに、このオレ
おまけといっちゃあなんだが
この俺様
396 :
名無し職人:02/08/07 22:42
・・・・・・俺が俺がって奴が多すぎるので、
一本化。
おしっこが真っ直ぐ飛ばないのは
この俺様
最後になるが、このオレも。
「名をなのれい!!!」会場に響く声。
大トリとして、この俺
性は性器で名は名無し
以上、オレ様の提供でお送りいたしました。
403 :
名無し職人:02/08/07 22:46
無職になったこの俺を、一体誰が食わしてくれる?
404 :
名無し職人:02/08/07 22:47
そのころ、犯罪都市さいたまと対立関係にある
幸福都市ちばでは
台風で屋根が壊れたのに壁は無傷だった俺を、一体誰が食わしてくれる?
406 :
名無し職人:02/08/07 22:48
「しかしどいつもこいつも目が死んでるの〜」
「かっ会長」
あたりは静まり返った。
と言って、まんだらけに駆け込むと
出たよ。たけし。僕らのリーダーだ。
409 :
名無し職人:02/08/07 22:49
そこにはサイヤ人ばりに元気のいい奴ばかり。
410 :
名無し職人:02/08/07 22:50
不細工なコスプレ女を、抱くしか出来なかった。
411 :
ハ・セガワ:02/08/07 22:51
ジョーの奴は相変わらずだ。何時もの様に夜に電話をくれる。
俺はというと、子供ができた。というか家に子供がいた。
会長も会長だ。
彼はこんなことを言ったことがあった。
「俺は俺であって俺ではない!!」
オサムくんはオサムくんで今日も輝いている。
タ―――――――――――――――――――――ン
416 :
ハ・セガワ:02/08/07 22:54
相当、錯乱していたのだろう。
幸福都市ちばはこんな都市だった。
そう、それは広い砂漠に点在するオアシスのように・・・
418 :
名無し職人:02/08/07 22:58
「ちょっと待ってくれ!少し整理したい。」
おしまい
420 :
ハ・セガワ:02/08/07 22:59
それまで飲んでいたジョーが急に立ち上がった。
421 :
名無し職人:02/08/07 23:00
俺にはここ数日間に起こった事が偶然だとは
思えない、何者かが裏で仕組んでいるとしたら目的は?
422 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:01
ジョーが、もう三日も戻らない。
というや否や、川崎くんはアンナミラーズに向かうのだった。
424 :
名無し職人:02/08/07 23:02
えなりの生ライブを聞きたくて
ジョー・・・どこへ行ったんだ・・・
でも何故だらう。お前が死んだとはどうしても思えない。
今にでも帰ってきそうだよ・・・
恐らくジョーはえなり生ライブの会場を探しに行ったに違いない・・・
足早になる。
〜肉じゃがのつくり方 (4人分)〜
まず始めに、じゃがいもを洗います。
429 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:05
「グドウツコウククオーツッユ!!!」叫ぶ声。
見ると、フランス人の上司であった。
そうか・・・えなりへのプレゼントは肉じゃがにしよう
ファンレターは書こうか迷うな・・・
洗ったじゃがいもを捨てます。
432 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:08
流しがジャガイモで一杯になったところで、
俺は、妻の君子を呼んだ。
「君子、手伝ってくれ。」
俺達は次に肉を用意した。
「どうしてこんにゃくは糸コンじゃないの?」
435 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:14
とのたまう君子を尻目に、肉を揉み洗い。
これを捨てる。
「これでよし…と」
「先生、次はどうしましょ?」
438 :
名無し職人:02/08/07 23:17
窓の外を青波が飛び交う。もう逃げられない。負けるかもしれない。
君子に、洗剤で洗った挽肉を、
捨てるよう頼み
440 :
名無し職人:02/08/07 23:21
肉じゃがの完成を待った。
441 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:23
後は、明日の勝利を願って、焼酎を飲む。
BGMは、ギターウルフ「オールナイトでぶっとばせ!」。
テレビジョンは、「ザ・ワイド」で。
-----君子は特攻服を用意している。
442 :
名無し職人:02/08/07 23:24
そして・・・肉じゃがは完成した・・・生ゴミの中に
ある時師匠はこう言った。
「皿を選ぶな、客を選べ」
と
「アタイのは紫の薔薇だかんね!」
と君子が叫ぶと、
ソファーにだれている俺に抱きかかってきた。
これが最後の夜になるかもしれない・・・
445 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:28
俺は、静謐に「薔薇」と言う字を隷書で書いた。
然し墨汁が無いので焼酎で書いたら、
センター試験会場でウンコを漏らし、
た夢で次の日の朝を目覚めてしまった。
くそ!焼酎でかかなきゃよかった・・・
後悔しても遅かった。
448 :
名無し職人:02/08/07 23:32
----嫌なことを思い出したのだ。酒瓶を窓からホン投げて。
テレビと破戒して、
449 :
名無し職人:02/08/07 23:33
「今だ!今だーーー!」
450 :
名無し職人:02/08/07 23:34
と叫びながらお寺のニワトリを盗み、
451 :
名無し職人:02/08/07 23:34
と、君子の腰を掴んだ。
そのままシェイク!!
「ええか?ええか?ええのんか?」
454 :
名無し職人:02/08/07 23:37
懐かしい特攻服の君子。それと肉。
俺らは、夜明けまで室内で狂った。
455 :
名無し職人:02/08/07 23:38
「シェイク!シェイク!ブギーな胸騒ぎー♪
456 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:40
日の光が差し込む時分、俺らはそれぞれの愛車に乗ってやって来た。
狂おしい胸騒ぎ
そう、胸騒ぎがした・・・
と、その時
458 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:41
君子のハレーが爆発した。
吹っ飛んだ。俺の目の前で。
胸騒ぎがした…。
461 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:42
続いて、俺の愛車、スーパーカブも
「君子の・・・君子のバージンをかえせーーーー!!」
俺は叫んだ
463 :
名無し職人:02/08/07 23:45
そして、俺は360度方向転換すると
もう解らないほどに加速して、建物に突っ走った。
そこにはジョー
や、吉牛の親父もいた。
467 :
名無し職人:02/08/07 23:48
「裏切りやがって」息を切らしながらも叫んだ。
468 :
名無し職人:02/08/07 23:49
女子アナでオナーにしたあと
469 :
名無し職人:02/08/07 23:49
俺は手についた血を拭うと
470 :
名無し職人:02/08/07 23:49
いいつつも、俺はオサムくんを手にし、大きくのけぞった
背中に熱気を感じながらも、今攻撃を受けた方にオサムくんを構える
「言っただろ?桃太郎侍が死んだって。」とオヤジ
472 :
名無し職人:02/08/07 23:50
やりすぎたのを反省し、
473 :
名無し職人:02/08/07 23:51
「貴様ら・・・はじめからグルだったのか!!」
・ ・
叫ぶ俺
「どうだかな。」とジョー
そして戦いは始まった
476 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:52
「もうお前を助ける味方は、いないのよ」カマ口調でジョーが吐き捨てる。
激しい銃撃戦。オサムくんも頑張っている。
478 :
ハ・セガワ:02/08/07 23:53
君子、君子は大丈夫なのか?
479 :
名無し職人:02/08/07 23:53
サンダ対ガイラを観てフロリダ行きを決意する
「スパイラルオサム!!」
だが、必殺もなんなくかわされる
くそ!君子がきがかりだ!!
そう思っていると空から、何か飛んできた。
肉じゃが。
だが、油断した。
やつは既に俺の背後にいた
だが、まだ勝機はある。足下の肉じゃが・・・
483 :
名無し職人:02/08/07 23:56
俺は・・俺にはまだやる事があるんだ!!
484 :
名無し職人:02/08/07 23:57
ひき肉と芋しか入っていない肉じゃが。
そういえば糸こんは入ってなかったんだっけ・・・
君子の身体にセットしておいたのが、飛んできたんだ。
これだ!!
俺は笑った。成功だ。
488 :
名無し職人:02/08/07 23:59
店員が若い女の子だったのでエロ本買うかどうか迷った挙句
489 :
名無し職人:02/08/07 23:59
その肉じゃがをジャンプしてかぶりつき、あまりの旨さに
「マ、マ、マ、マイウー」と叫びながら涙を流すと
ジョーも吉牛の親父も
「マイウー、マイウー」
と、
涙の十五文キックが炸裂
それからマイウー祭
俺もジョーも親父もすっかり仲良し
「おーーーい、君子ォー」
494 :
大ヤンギー帝国:02/08/08 00:02
鳴きながら、そう叫んだんだ。「共産主義という怪物が!」
「見ろ!出口だ!!」
俺は洞窟の入り口に向かってそう叫んだ。
『始まりは終わりに続き終わりは始まりへと続くことがある』
という事を伝えたかった。
しかし現実は違った
「まーたあんたは夜更かしばっかしてからに!今度おとんにしかってもらうで!!それでもええんか?」
「いややァ、ねえちゃん。堪忍してやぁ」
「む・・・貴様!ねえちゃんじゃないな!!何者!?」
「っふ、ばれたらしょうがないな・・・」
------------------------------続く-------------
ここまでの登場人物
うたぼん
君子
偽ねえちゃん
第二話
502 :
名無し職人:02/08/08 00:47
誰や おまえ、
503 :
名無し職人:02/08/08 00:54
「ワシか?ワシはアイドルや」
504 :
名無し職人:02/08/08 00:57
「わしはバラドルばってん、今はチャイドルですたい」
505 :
名無し職人:02/08/08 00:58
困惑する俺。
506 :
名無し職人:02/08/08 00:58
誘惑するヤツ。
507 :
名無し職人:02/08/08 00:59
お兄ちゃんちょっとココ寄ってきなよ〜
508 :
名無し職人:02/08/08 01:02
うん!
509 :
名無し職人:02/08/08 01:03
でも・・・・
まだ早過ぎるよそんなの・・・
まだ僕8歳だし
510 :
名無し職人:02/08/08 01:05
年齢なんて関係無いわ
511 :
名無し職人:02/08/08 01:30
愛さえあればいいじゃない
恋したっていいじゃない
夢見る少女じゃいられない
月の出る夜ばかりじゃない
とんでとんでとんでとんで
まわってまわってまわってまわる
吸ってみ吸ってみ乳吸ってみ
512 :
名無し職人:02/08/08 01:32
おお!意外といけるかも!
513 :
名無し職人:02/08/08 01:46
チュパチュパチュパチュパ
チュパチュパチュパチュパ
チュパチュパチュパチュパ
チュパチュパチュパチュパ
「おいちいよ‥‥‥ママン」
名も知らぬ売女の乳をむさぼるように吸いながら、
いつしか僕は眠りについてしまった‥‥‥
「俺にも食わせろよそのナス!!!」
俺は自分の寝言にびっくりして目を覚ました。
昨日見たばかりの朝日が、妙に懐かしく感じた。
515 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/08 10:52
「なに大声で叫んでるのよ! ご近所に迷惑でしょう!!」
突然の大声が俺の鼓膜を震わせた。…どっちが近所迷惑なんだか。
部屋の入り口、仁王立ちで姉の君子が俺を睨んでいる。
俺は昨日の夢を思い出し、君子から目を反らした。なんだか気恥ずかしかったのだ。
「…俺の部屋に勝手にはいってくんじゃねえよ」
ボソリと呟いた俺の一言に、君子は猫のような瞳を更に吊り上げた。
516 :
名無し職人:02/08/08 13:56
「じゃー、いいわよ。あたしにも考えがあるんだからねぇー」
君子は、そうれだけ言うと部屋を出ていった。
俺は、独りの部屋で、エロ本を片付け始めた。
エロビも片付けた。
エログッズも片付けた。
518 :
名無し職人:02/08/08 14:14
すると、その中に
小人がいた。
呆然と眺めていると、次から次へ小人はエロ本から現れた。
近所にばれぬよう、窓を閉めて話し掛けた。
「君は、アレだね。エロ妖精のヒロアキくんだね?」
「違うよ。」小人は激しくかぶりを振った。
「えっ?じゃあ、坂山くん?それともスペイン人?」
「仲澤だよ」
525 :
名無し職人:02/08/08 14:58
「なかざわ?ゆうこ、ですか?」
「けい、と、まき、も、いるんですか?」
二人の外国人は鼻息を荒くした。
「お前等、誰だ」乱入して来た外国人二人に呶鳴った。
527 :
名無し職人:02/08/08 15:21
二人の外人はこう言った、
「FBIの者です。」
「何の用事だ。嘘に決まってゐる、帰れ」
529 :
名無し職人:02/08/08 15:25
FBI:そんなはずは無い。これを見ろ。
530 :
名無し職人:02/08/08 15:25
そう言って取り出したものは
ET。
「ほほ〜ん。成る程。」嘲る様に、二人を見る。「で、其れが何になるんだ」
「矢張り帰ってもらねばならん」俺は、姉ではなく妻の君子を呼んだ。
「君子クラッシャー!!」
二人の外国人は君子によってやんわり引き取ってもらった。
それから俺達は
迷わず中華街へ。
「おい、小人をどうするつもりなんだ、君子よ」
536 :
名無し職人:02/08/08 15:45
「あら、あなた知らないの?ここの料理店では小人を
美しく調理できるのよ」
そして鄙びた支那料理屋に入った。
539 :
名無し職人:02/08/08 15:50
「させるかぁああぁぁあぁぁあー!!!」
そう叫んだ小人は
540 :
名無し職人:02/08/08 15:52
一気に膨張したかと思うと普通サイズになり、
541 :
名無し職人:02/08/08 15:55
こう言った、「許してください。」
542 :
名無し職人:02/08/08 15:58
可愛らしい子どもだ。
養子にしたいくらいだ。
544 :
名無し職人:02/08/08 16:00
数日後、俺は君子と西宮名塩駅で待っていた。
545 :
名無し職人:02/08/08 16:03
あの外国人、FBIと名乗っていた奴等と。
然し遅く、俺らは待合で踊った。
無論、
警察を呼ばれ、俺ら夫婦は、謝りつづけたのだった。
547 :
名無し職人:02/08/08 16:48
謝りつつも、キッと奴のことを睨み付けたその時・・・!
548 :
名無し職人:02/08/08 16:57
窓からアメリカ人が申し訳なさそうにこう言ったのだ!
549 :
名無し職人:02/08/08 17:04
「人を呪うのはやめろ」
---------暗くなってやっと、解放された。駅に戻ったが誰もいなかった。
全くの無人。駅ビルの「阪急オアシス」も矢張り無人だった。
仕方なく電話でタクシーを呼んで、兵庫県から大氏県自理北市へ向かった。
すると走行中のタクシーの前に人が立ちはだかった!
552 :
名無し職人:02/08/08 17:25
「こらぁ、危ないやないか。人殺しにする気かぁあああ!」
運転手が、呶鳴った。俺らは唯黙って見守る。
553 :
名無し職人:02/08/08 17:31
窓から見えたのは、
554 :
名無し職人:02/08/08 17:45
ガメラの子供達
555 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/08 17:46
さらに見ていると、
556 :
ハ・セガワ:02/08/08 17:50
肩には、肩にびっしり小人達。
「早く出してくれっ」運転手に告げて大氏までの三日間、
557 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/08 17:55
夜通し車内パーティー。運転手も迷惑顔だ。
そして、ついに目的地に着こうというその時、
558 :
ハ・セガワ:02/08/08 18:00
君子が腹痛を訴えた。
家の在る自理北市まであと少し。
宥めてやるが、一向に収まらず、
もしや陣痛かと不安が過る。
559 :
601@¥:02/08/08 18:00
「おーい、まさしや、忘れ物じゃよ〜。」とひいばあちゃんが
560 :
名無し職人:02/08/08 18:02
息絶え絶え這いながら言うと、
561 :
名無し職人:02/08/08 18:02
追い討ちかのごとく
筋肉バスタ−
562 :
名無し職人:02/08/08 18:07
が、ひいばあちゃんにアブトロニクスを贈呈して去っていった。
「まさし、気をつけろ」車窓から俺は言った。
563 :
名無し職人:02/08/08 18:14
だがまさしは、あえなく撃沈
564 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/08 18:23
筋肉バスターで天に舞うまさしの姿が涙で霞む。
『まさし…肉の人には気をつけろとアレほど…くっ』
だが今はまさしの死を悼んでいる時ではない。
涙を堪え妻の様子を見ると、
565 :
ハ・セガワ:02/08/08 18:34
君子は、痙攣を起している。まさしを尻目に車を発進させ、
病院を目指してあらゆる道を走り回った。
566 :
名無し職人:02/08/08 18:38
「待てーー、ルパーーン。」銭型が後ろから追跡してきて
567 :
名無し職人:02/08/08 18:40
ルパンは、急いで小型ロケットで逃げて行った。
568 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/08 18:42
が、モリアーティー教授の飛行船と激突!
569 :
名無し職人:02/08/08 18:46
病院に着くと君子を抱いて走った。俺は君子の足を運転手は、耳を持って。
「お願いします!!診てください!!」
俺は医者のフランス人に呶鳴った。
しかし話が通じない。
「ヒュジョ−ジトルシュコク(なんだす?なにいっとるんだすか?)」
と大げさに喚くばかりで、
570 :
名無し職人:02/08/08 18:49
俺は君子を武器にして、発射させた。
571 :
名無し職人:02/08/08 18:50
こうなったら‥
俺は目に映る全ての薬を君子に
572 :
名無し職人:02/08/08 18:51
投入しようと、服を剥いだ。
すると、
573 :
名無し職人:02/08/08 18:54
「ここか、ルパーーン!」銭型が侵入してきて
574 :
名無し職人:02/08/08 18:55
フランス人を逮捕。
575 :
名無し職人:02/08/08 18:55
君子を無理矢理に
576 :
名無し職人:02/08/08 18:57
抱き寄せる運転手も逮捕され、一件落着。
結局君子は、裸のまんまで
577 :
名無し職人:02/08/08 18:58
バク転を披露する始末。
578 :
名無し職人:02/08/08 18:58
わっしょいわっしょい
579 :
名無し職人:02/08/08 18:58
フーリガンと化し
580 :
名無し職人:02/08/08 19:01
楽しい夜となった。
581 :
名無し職人:02/08/08 19:05
ドドンガドン。
582 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/08 19:05
そして、祭りの中で生まれた子に俺は、
583 :
ハ・セガワ:02/08/08 19:05
翌日、すべてが解決した。
君子は子供を産み、ジョーは、草叢で倒れているのを保護され、
小人達も、姉の仕業と解った。
俺は、まさしを供養してやると共に、賞金を獲得した。
明日から俺の新しい旅が始まる。
ちなみに子どもの名前は、
585 :
名無し職人:02/08/08 19:20
『今日武』
きょうたけ だ。
586 :
ひじきくん:02/08/08 20:08
あまりにもふてぶてしい名前なので
名付け親のスラッシュ伊藤もついつい
あだ名はキョタだ。強そうだろう?
赤子の癖にジョッキでビールを呷るなんて誰に似たのやら…。
それは兎も角、俺はジョーを見舞いに病院へ向かっている。
今日こそ奴に話さなければならない事があったからだ。
588 :
ハ・セガワ:02/08/08 20:22
入るぞと断ってから、入室。
「おお友よ」泣きながらジョーが突っ込んできた。
「落ちつけよ」軽くたしなめながら、フリスビーを俺は投げた。
口で受け取ろうとしてジョーは窓から転落した。
「誰だ!そこにいるのは!!」
何者かの気配に叫ぶ俺。
全ては、この影の傍観者の陰謀に違いない・・・
俺はゆっくりと立ち上がった。
そしてまた俺はゆっくりと立ち上がるのだった……。
591 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/08 21:35
これぞ二重身<ドッペルゲンガー>の術だ。危険なので真似すんなよ。
俺は分身を影に放ち、転落したジョーを救うべく窓から跳躍した!
592 :
名無し職人:02/08/08 21:36
そしてまたゆっくりと立ち上がった。
593 :
名無し職人:02/08/08 21:50
すると弘子はなめた
594 :
ハ・セガワ:02/08/08 22:11
おれの肩を掴んで看護婦弘子は、ジョーを助けようとするのを阻んだ。
「や、止めろ」一瞥して言った。
「あの方に此れ以上関われば、命が御座いませんわよ」
「どうゆうことだ」窓の下にジョーが蹲っている。フリスビーを咥えて。
「教えてあげましょう。ささ、此方へ」
そう誘う、看護婦姿の弘子は、とても美しい。
ジョーのことをしばし忘却して俺は、随った。
あれからどれくらいたっただろう
真っ白な時間は永遠のようにも思えた
596 :
名無し職人:02/08/08 22:18
-----あなたは、何も見なかったのよ。
弘子の声が回転して、戦慄いている。
起き上がると、もう弘子はいなかった。
そしてまた俺はゆっくりと立ち上がるのだった……。
598 :
ハ・セガワ:02/08/08 22:28
弘子に因れば、ジョーは完全にマークされてしまっているらしい。
それと言うのも、彼はフランス人の上司を何時か倒した後、
代わりに会社におさまっていた。
そんで様々な経営に手を伸ばしていたが、
ついには、宗教までも手にいれようとした。
それが原因だと、下着が紫色の看護婦弘子は言った。
「お前は何者だ?」弘子は答えなかった。
ジョーは被害者だ。あいつははめられたのだ。
-----俺は、衣服を弘子に奪われ、全裸とスリッパで家に帰った。
ジョーを助けなくては。
俺は冷蔵庫から缶ビールをつまみだしデスクトップPCの前へと向かった。
「ジョーの居場所を探し出してやる」
キーボードを叩く指が次第に早くなってゆく。
そして、いつの間にか俺は
600 :
ハ・セガワ:02/08/08 22:53
エロページを検索してしまい、
其処から弘子の正体を知る、きっかけを掴んだのだ。
俺はすぐさま、
男の癒し系ビデオの注文をした。ブラウザで。
「弘子の正体を詳しく調べるためだ。」
自分に言い聞かせるように俺はつぶやいた。
だが我慢できずに
602 :
ハ・セガワ:02/08/08 23:00
ジャット写真で手淫を開始してしまい、君子に見つかってしまった。
そしてまた俺はゆっくりと立ち上がるのだった……。
604 :
ハ・セガワ:02/08/08 23:09
ちなみに今の君子は、姉の君子。
思い出したくないので、此処は割愛。
----弘子を知っている人物に、翌日会いに言った。
「モショマショー!!アーヒアアアアアアア!!」
彼は奇特な人物だった。
というか既に、人かどうかもわからないのだ
606 :
ハ・セガワ:02/08/08 23:23
が然し、一発殴ってみるとみるみる人間に戻っていった。
「こんにちは―」
「ああ、よかった、人だったんですね」
俺はあからさまに喜んだ。
これで弘子の事を簡単に聞き出せる。
そう思った。だが
608 :
ハ・セガワ:02/08/08 23:27
「既に私も貴方も尾行されている。---帰るが好い」
609 :
名無し職人:02/08/08 23:32
びっくりするほどユートピア!
びっくりするほどユートピア!
びっくりするほどユートピア!
自宅に戻った俺はこれをやらざるを得なかった。
610 :
ハ・セガワ:02/08/08 23:33
やり終えると、全身の力を抜いて君子と交わった。
ポッキーで
太古の昔より、
「ポッキーで交わりし者、究極の力を手にする」
と言う伝説が言い伝えられているのを思い出した。
でも今の俺には小枝しかない(苺)。
614 :
名無し職人:02/08/09 00:32
しかし、俺は馬鹿じゃない。
615 :
名無し職人:02/08/09 08:11
…と、思う
「いや!お前は馬鹿だ!」
力強い口調でそう断言する男がいた。それは
617 :
名無し職人:02/08/09 09:32
英検準二級の成美だった
618 :
名無し職人:02/08/09 09:33
(↑男)
619 :
名無し職人:02/08/09 09:34
「そんなことよりさあ」
なにか焦ったように話を変えようとした。だが
620 :
名無し職人:02/08/09 09:39
ドコ〜ン!!高志は正拳突きをくらった。さらに
621 :
名無し職人:02/08/09 09:40
12人の奈津子が一斉に襲いかかってきた、次の瞬間
622 :
名無し職人:02/08/09 09:42
24人の加藤あいが阿藤快
623 :
名無し職人:02/08/09 09:44
のを人質にとって、駄菓子屋に立てこもった
624 :
名無し職人:02/08/09 09:44
ところで
625 :
名無し職人:02/08/09 09:46
ここで予想だにしなかった展開に!!
626 :
名無し職人:02/08/09 09:46
腐乱死体がおぞましい悪臭を放ち降り注いだ。だが高志は
627 :
名無し職人:02/08/09 09:49
死体の頭を食べて歌を歌い出した
あたまあたまあたま〜あたま〜をたべ〜ると〜
さかなさかなさかな〜さかな〜が〜よく〜なる〜
そうしてるうちに
628 :
名無し職人:02/08/09 09:50
すぐさま肉片をかき集め駄菓子屋のばばあに手渡した。そこで
629 :
名無し職人:02/08/09 09:51
「うまい棒と交換してくらはい」と可愛く言うと
駄菓子屋のばばあは
ごはん3杯を急いでかきこみながら
631 :
名無し職人:02/08/09 09:53
納豆を10ケースかき混ぜて
632 :
名無し職人:02/08/09 09:53
ふ〜ん♪うふ〜ん♪と鼻歌を歌いながら着物を脱ぎ始めた
633 :
名無し職人:02/08/09 09:55
もちろん一輪車に乗りながら
634 :
名無し職人:02/08/09 09:56
ばばあの乳首はうぶごえをあげてこう言った
635 :
名無し職人:02/08/09 09:57
「もう帰ってきなさい」
636 :
名無し職人:02/08/09 09:58
「おまえのものーは俺の物、俺の物ーは俺の物」
ただし
637 :
名無し職人:02/08/09 10:53
奴の物に限ってはそうはいかない
638 :
名無し職人:02/08/09 10:53
そ・・それは・・・!!!
ちんすこう!
沖縄名物、ちんすこうではないか!
今日武だ。俺の愛弟子であり唯一の息子。
「お前はジェダイの騎士になるんだ。」
俺は一言一言噛みしめるように今日武に告げた。
641 :
ハ・セガワ:02/08/09 14:33
翌日、気が狂ったままで俺は、久しぶりに会社に来た。
そして気が狂ったまま会議に出席した。
643 :
名無し職人:02/08/09 17:00
課長も狂いだし、突然ゴルフがしたいと言い出した。
ジョーは、矢張りいなかった。タマゴに就いての話が終わると同じに、
女子社員に尋ねた。「ジョーは、何時から出社してないんだ」。
----然し女子社員は、逃げて行った。末端の社員も口止めされていた。
此処で負ける唄河番長ではない。
弘子に会うべく、病院に行った。
645 :
名無し職人:02/08/09 17:24
「へい、タクシー!」
しかしそこに現れたのは
646 :
名無し職人:02/08/09 17:25
教習車で、気を取り直し、
647 :
名無し職人:02/08/09 17:26
机泥棒だ! 机泥棒が泣いているぞ!
648 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/09 17:28
「ヘイ、タクスィー!」
次に現れたのは、柔和そうな黒服の男だった。
「アナタハ神ヲ信ジマスカ?」
「信じねえよ、退けよ、急いでるんだよ」
650 :
名無し職人:02/08/09 17:33
そしてもう一言、
「ワタシハ信ジテマセン」
651 :
名無し職人:02/08/09 17:36
黒服は無言で聖書を投げつけてきた。
652 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/09 17:43
「ダガ、アナタニハココデ死ンデ頂ク!! エイメン!!」
聖書がバラバラになると一枚一枚が空を疾り、俺を包囲するかの様に
取り囲んだ。
「貴様、もしや呪禁道士か!! …グウッ!!」
締め上げる紙は、だが鋼にも似て。俺を強く捕縛する。どうする!?
653 :
名無し職人:02/08/09 17:58
そんなとき、俺は慌てずお得意のポーズを決めた。
ポクポクポクポク チ−ン
「ひらめいた!!紙には鋏だ!!」
でも俺は鋏を持っていなかった。どうする!?
否定してしまえば、いいのだ。信用すれば、死ぬ。
ゆっくりと男に近寄り、
655 :
名無し職人:02/08/09 19:05
強めにチンポを握った。
656 :
名無し職人:02/08/09 19:16
もみもみもみもみもみもみもみもみ・・・・・・・
657 :
名無し職人:02/08/09 19:16
ああっ・・・
握り返されたっ!
しかも、こいつ・・・
上手い!上手すぎる!
あふっ・・・・
658 :
名無し職人:02/08/09 20:31
あれは昔に弘子で味わった感触...
659 :
名無し職人:02/08/09 20:42
もみもみもみもみもみもみもみもみ・・・・・・・
もみもみもみもみもみもみもみもみ・・・・・・・
もみもみもみもみもみもみもみもみ・・・・・・・
660 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/09 21:14
壮絶な呪術合戦(?)は、だがあっけない形で幕を閉じた。
「かんちょー♪」
唐突に現れた、姉の君子が放った人差し指が黒服の尻間にジャストミート!
「オウフッ!!」短い叫び声と共に黒服は散った。うーむ、同情するぜ。
「姉さん、何故ここに?」
「かんちょー♪」
「ヌウッ!!」
君子はさらに俺にまでカンチョーを繰り出した。
・・・彼女はただカンチョーがしたかっただけなのかも知れない。
662 :
名無し職人:02/08/09 21:41
ズリズリズリ・・・
彼女の指はさらに深く埋もれる。
俺は必死にもがいて、彼女から離れた。
「あんたが悪いんよ」ぐっと睨みつけて君子は話し始めた。
「あんたがヘンな事に首突っ込むから、あたしが迷惑しんのよ」
姉によると、俺が会社でジョーの事を聞いた頃、
彼女は、「西友」の駐車場でヘンな男らに暴行を受けたと言うのだ。
男らによれば、俺が弘子のストーカーであり、
男らは、復讐の為に姉を襲ったというのだ。
そしてその男らはジョーに昔襲われていたらしい。。
新たなホモ疑惑。
そしてオサムくんの謎とは。
俺は、便所に隠れて、三日間考えつづけた。
666 :
ガッツいちもつ:02/08/09 23:47
「メガネ、メガネ。」英語では、
「eye glass,eye glass.」スワヒリ語では、
668 :
つまようじ:02/08/10 01:25
「%#&!。_!{{〜|¥←?」
669 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/10 01:26
「そんなん判らんがな! エー加減にしなさい!!」
俺は俺内脳内会議にツッコミを入れた。いい音がした。
670 :
名無し職人:02/08/10 01:26
「弘子!俺が悪かった」
メモにタガログ語で書きなぐったその時!
671 :
つまようじ:02/08/10 01:27
!!!!
672 :
名無し職人:02/08/10 01:42
ブラウンモーニングリポートにつかまった!
673 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/10 01:44
さらにウィッキーさんの大群がむこうに待ち構えている!
674 :
名無し職人:02/08/10 01:48
朝だ、それも悪寒のする・・確かに
昨日は飲みすぎた。それにしてもやけに
非現実的だ。スリランカの蜃気楼が目に貼り付いて
離れない。
675 :
名無し職人:02/08/10 01:51
そう、ほんとの心気労。
マジで病んでて自殺も考え思いとどまる、
でも今日は・・・
676 :
名無し職人:02/08/10 01:53
パパの誕生日。
自分で自分にリボンを着けて
玄関で正座してと・・・
677 :
名無し職人:02/08/10 01:58
「ハイどーも〜 おめでとうございます。」と
芸人チックにお出迎え。そう・・リボンは蝶ネクタイの
代わりだったのだ!!
678 :
名無し職人:02/08/10 02:04
そして床下からのびてくるスタンドマイクに
アッパーカットされたその時!
679 :
名無し職人:02/08/10 02:05
見えた!見えたぞ!
あの光は・・・
姉さん!?
680 :
名無し職人:02/08/10 02:10
飯島直子似の、隣に住んでるお姉さん。
アッこっちに来る、え、何するんですか?
681 :
名無し職人:02/08/10 02:14
えっ!?秀ちゃんと松本明子もっ!?
ピーコはおすぎのクローン
683 :
名無し職人:02/08/10 02:17
えっ全ては幻だって?
684 :
名無し職人:02/08/10 03:08
目の前にいる藤原組長を目の前にした時のような形相の
チャック・ウィルソンも幻なのか?
685 :
名無し職人:02/08/10 12:28
嬉々として目を大きく見せる眼鏡芸を使う
ケント・デリカットも幻だというのか?
686 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/10 12:40
奇声を発しながらプルプル震える
ブルース・リー(故人)も幻に過ぎないと?
687 :
名無し職人:02/08/10 12:42
ま、まさか‥‥‥
女だらけの水泳大会すら、
幻だらけの水泳大会だったなんて‥‥‥
「なさけないわね・・・。これくらいの腕だったら戦力にならないわ。」
そういうと、順子はたばこに火を付け、そっと扉を閉めた・・・。
「おまえら、誰やねん!!!!」
乱入して勝手なことを口走る輩を一喝した。
すると、みんな窓から飛び降りて消えていった。
そして2分後、マシンガンを持って戻ってきた。
691 :
名無し職人:02/08/10 16:34
「それはずいぶんなご挨拶だな‥‥‥」
今扉を閉めたはずの部屋から外に出ている俺を見て
順子は驚愕の表情を浮かべていた。
「素晴らしいわ。どうやら私はあなたを見くびりすぎていたようね」
彼女の表情には俺の顔に対する怯えも隠されているようだ。
俺の顔には‥‥‥何もなかったのだ。
「敵にも、あなたのような存在が山ほどいるの。
世界を知り超越者になったものがね‥‥‥
あなたがいれば、私たちが勝てる可能性が高まるわ」
順子は元の冷静さを取り戻したようだった。
「勘違いするな‥‥‥おれはだれの仲間にもならない」
「エッ!?」
「おれはおれのやりたいように動く‥‥‥」
そういいながら、俺は反復横跳びを繰り返した。
692 :
名無し職人:02/08/10 16:36
「な…何をそんなに氏に急いでいるんだ?!
きっと時が解決してくれると言うのに…。うっ…。」
持病の痔が漏れを蝕む。
繰り返す内に順子達の思惑が、掴めてきた。外は又しても姦しく青嵐。
順子達は、幻覚を起してゐる。多分薬物だらう。今なら勝てる。
「私は、貴方との思い出を壊したくないのよ」
順子と俺とは学生時代、同じグループで活動していたのだ。
「だったら早く消えろ、このあまぁ」
「何を言ってるの----あなたの奥さんがどうなっても好いの?」
「おい、君子をどうした!」
694 :
名無し織人:02/08/10 16:55
順子は何時に無く妖艶に微笑み囁いた。
「君子危うきに近寄らず。」
そのことばを聴いたとき、漏れにいまいましい記憶が甦る・・・。
あのとき・・・。あいつの家から夕張メロンさえ送ってこなければ・・。
696 :
名無し職人:02/08/10 17:23
「まさるや〜夕張メロンたくさん送ってやったで〜東京は忙しいらしいけど
ばあちゃんの送ってやったメロンたんと食べて、栄養つけるんやで〜まさる〜もうそろそろ切るで〜元気でな〜。ガチャッ」
697 :
名無し職人:02/08/10 17:45
「もう許さねぇ‥!!」
ババァの息の根を止めに俺は‥って、アレ?
夕張って確か北海道だよね??
698 :
名無し職人:02/08/10 18:02
北海道のババァと順子、何か関係があるのか?
あの時夕張メロンを食べすきた俺はたしかに下痢になった。
そしてあの忌々しい出来事があった・・・
忘れもしねえ、あれは確か3年前の、そう今日みたいな
狂った夏の暑い帰省ラッシュのまっただ中だった・・・・。
俺や順子、君子の属するグループで公演をやった後、
北海道から連絡が入った。
「まさるや〜」としわがれた声、聞き覚えの無い声だった。
一方的に話すババアに適当な相手をして間違い電話と知りつつも俺は、
メロンを受け取った。
メロンには、下剤が仕込んであったのか、俺は下痢になり、
腹いせにジョーの家から、俺は毒入りメロンを順子に送ったのだ。
果たして順子は腹を壊し、入院する事になり公演を欠席したのだった。
順子は恨みを晴らす為に今、変な輩と俺の家に来たのか?
「おい、お前は未だメロンの事で怒っているのか」
「いいえ、違うわ。弘子に頼まれてよ」俺は驚愕のあまりに、
落としたコンタクトレンズを探す真似をしてしまった
701 :
名無し職人:02/08/10 19:30
そしたらコンタクトレンズが出るわ出るわ
702 :
名無し織人 :02/08/10 20:26
俺はバケツいっぱいになったコンタクトレンズを手に下げ、途方にくれた。
これは不燃ゴミか、ビン類でいいのか。
703 :
名無し職人:02/08/10 20:34
そうだ、こんな時オレのおばあちゃんはいつもこういっていたな・・・・
704 :
名無し職人:02/08/10 20:40
「飛行機だけはカンベンな」
705 :
名無し職人:02/08/10 21:00
「そうか!そういうことか!」
すかさず俺は
コンタクトレンズで一杯になったバケツで、敵を一掃したった。
オサムくんが無い・・・
俺がそう気づいたのは、出てきた敵を全て潰し終えてからだった。
ホルスターのボタンを閉じ忘れたのだ。迂闊だった。
「オサムくーーーーーん!!」
半泣きで叫ぶも、答えてくれるはずもない。
だが
708 :
名無し職人:02/08/10 23:55
気絶してる順子の、その白い肌を見ると、そんな事なんぞどうで善く、
俺は彼女の服を脱がし始めた。
そしてまた順子に服を着せたのだった…。
710 :
名無し職人:02/08/11 00:20
しかし、今度は、履いているスカートを下ろしだし、悪びれもせず、こうつぶやいた。
順子、俺はね・・・
711 :
名無し織人:02/08/11 00:31
と、気になる事があったので、順子の麻のスーツを又脱がせにかかる。
上着のボタンを外し、絹のブラウスの前をはだける。
真面目そうなベージュのブラ、(エーとサイズっと)
65のA!
なんと順子は超貧乳だった!
その時意識を回復した順子が、
712 :
名無し職人:02/08/11 00:35
「今の、脅迫のネタになるね」と言って笑い出した。
713 :
名無し職人:02/08/11 01:58
「関係ないよ。」
漏れはそういい優しくつぶやいた。
順子も笑顔でうなずき、漏れに銃口をむけ引き金を・・・。
714 :
名無し職人:02/08/11 02:06
あさっての方向へ向けてこうつぶやいた・・・
715 :
名無し職人:02/08/11 02:22
「ポタージュが飲みたい。ママ」
716 :
名無し職人:02/08/11 02:51
順子はポタージュ&母親依存症だった。そろそろ、爆発の時がやってくる。そう、俺たちの場所──…
717 :
名無し職人:02/08/11 03:07
庭
718 :
名無し職人:02/08/11 03:08
ここから全てが始まったのだ。
719 :
ハ・セガワ:02/08/11 03:54
俺は、順子を吊るし上げた。爆弾が爆発するまでの時間、団地の庭で、
順子を問い詰める。様々な道具を使って。
「君子を何処へやったんだ」口元を血で汚した順子が睨んだ。
720 :
名無し職人:02/08/11 04:43
とりあえず口元は拭いてあげた
721 :
名無し職人:02/08/11 04:48
ウェットティッシュで。
しかも、お肌にやさしいアロエエキス入りので。
722 :
名無し職人:02/08/11 04:48
ほんま、ありがとう。
ついでにお願いがあるの。
723 :
名無し職人:02/08/11 04:57
どうして
724 :
◆2Iit8Tn2 :02/08/11 05:32
あたしじゃ無く君子を選んだの…教えて」
俺を詰るかのように順子は言った。誤魔化しても無駄だと言わんばかりに。
俺は順子の燃える様な目を見つめ返して、わざと素っ気なく言った。
725 :
名無し職人:02/08/11 05:37
「お前には、もっと似合う奴がいると思うんだよ。たとえば
726 :
名無し職人:02/08/11 05:37
むしろ
727 :
名無し職人:02/08/11 05:52
その…なんだ。。。。
…(゚д゚)ウマー
728 :
名無し職人:02/08/11 10:52
どちらかというと・・・
729 :
名無し職人:02/08/11 11:04
人間を超越・・・
730 :
名無し職人:02/08/11 11:07
したことで有名な・・・・・
731 :
名無し職人:02/08/11 12:27
大槻君とかね」
732 :
ハ・セガワ:02/08/11 12:36
大槻君は、出会った当時はまともに芸人として活動していたが、
仕事でとちるうちに精神面で異常をきたし、宗教に入った男だった。
今では、某山で修行を積んで超高僧になっていると聞いた。
大槻君は、順子と仲が良かったし、俺にはお似合いに思えるのだった。
順子は泣き崩れた。そして小声で君子の居場所を言った。
----俺は団地を出た。もう直ぐ爆発が起きる。
俺は、君子を救うべく車に乗り込んだのだった。
733 :
名無し職人:02/08/11 12:40
ところが・・・鍵忘れた!
734 :
名無し職人:02/08/11 12:46
しかし取りに出れば、爆発に撒き込まれるかもしれない。
735 :
名無し職人:02/08/11 13:00
あの爆弾はただの爆弾じゃないしな・・・爆発する30分前から
まるで当たり前のように
736 :
名無し職人:02/08/11 13:01
自分をジャニーズ系と言わんばかりに
737 :
名無し職人:02/08/11 13:03
オートレースに行かんばかりに
738 :
名無し職人:02/08/11 13:05
爆弾「ギャラが安いんじゃないの?」と愚痴をこぼしながら
739 :
名無し職人:02/08/11 13:06
長い髪をかき分けながら
740 :
名無し職人:02/08/11 13:07
鼻歌交じりで
741 :
名無し職人:02/08/11 13:07
俺ってやっぱ特別なのかなと
742 :
名無し職人:02/08/11 13:08
なかなか爆発しようとしない
743 :
名無し職人:02/08/11 13:09
なんてフェロモンのでてる素敵でそれでいて
744 :
名無し職人:02/08/11 13:12
思わず、尽くしてしまいそうな、怪しいコロンの匂いのする
745 :
名無し職人:02/08/11 13:12
無職で30歳の
746 :
名無し職人:02/08/11 13:13
未だにガングロ、目の周りが白い
747 :
名無し職人:02/08/11 13:16
体験的に言えるのは、爆発する時になると
748 :
名無し職人:02/08/11 13:19
携帯電話で話をし出す
爆弾「だからさ〜昨日マジしゃれになってなくて〜
749 :
名無し織人:02/08/11 13:50
痛んだ物食って腹壊したんだよね〜
そういう時ってさ〜やる気しね〜だろ〜
わっかんね〜かな〜。」
なんという爆弾だ。
そして爆弾は爆弾らしく爆発した。
その後には爆弾の遺書が残されていた。
「ってゆーかあ
751 :
名無し職人:02/08/11 13:57
俺が黒いのは爆弾だからじゃなくてぇ〜サロンで焼いたってゆうか〜
752 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/11 15:16
もっとも〜夏に相応しいバディになりたかった、みたいな〜」
そこまで読むのが俺の(忍耐の)限界だった。俺は古いタイプの男だから。
俺は紙吹雪と化した遺書を風にばら撒いた。手向けのつもりはサラサラ無い。
だが次の瞬間、驚いた事に紙吹雪が…。
地面に規則正しく落ちていった。
これは・・・文字だ!!
そこにはこう綴られていた・・・。
754 :
名無し職人:02/08/11 16:00
越路吹雪
755 :
名無し織人:02/08/11 16:01
「クソをしたらケツを拭け」
そうか、お前は実はいい奴だったんだな。
俺は激しく短かった爆弾の生涯に思いをはせ涙した。
君子は
756 :
つまようじ:02/08/11 16:03
食べられた。
757 :
名無し職人:02/08/11 16:04
と、思いきや
腹を突き破って出てきた。
759 :
つまようじ:02/08/11 16:09
auの携帯が一番
760 :
名無し職人:02/08/11 16:11
ウキウキ
761 :
名無し職人:02/08/11 16:12
だと思ってたあの夏
762 :
名無し職人:02/08/11 16:14
私もウキウキだとおもっていたのに・・・・」
窮地を脱したのになぜだか君子は悲しみにくれていた。
そんな君子を優しき抱き寄せ俺は
763 :
名無し職人:02/08/11 16:15
チュー
764 :
名無し職人:02/08/11 16:16
をする瞬間を見計らって君子を100メートルくらいぶん投げた
765 :
名無し職人:02/08/11 16:17
シュタッ!!
766 :
夜刀 ◆2Iit8Tn2 :02/08/11 16:18
記録更新。悪くない出来だ。
767 :
名無し職人:02/08/11 16:19
次の瞬間ついに爆弾が
泣いた。そして
769 :
名無し職人:02/08/11 16:22
爆弾とは実は
770 :
名無し職人:02/08/11 16:22
あの日本縦断マラソンで有名な
771 :
つまようじ:02/08/11 16:22
実は・・・・・
772 :
名無し職人:02/08/11 16:24
キン肉マンにそっくりとよく言われる
773 :
名無し職人:02/08/11 16:25
事もないけど
バカボンのモノマネはうまいと
775 :
名無し職人:02/08/11 16:31
思ってたけど
776 :
名無し職人:02/08/11 16:33
実は バカボンのパパ なんじゃ・・ってゆーつっこみは
777 :
名無し職人:02/08/11 16:35
当たり前のように受け流すあの
778 :
名無し職人:02/08/11 16:40
少年時代に
779 :
名無し職人:02/08/11 16:42
タイムスリップ
780 :
名無し職人:02/08/11 16:43
帰りたかった清水圭でした
782 :
つまようじ:02/08/11 16:44
どるるるるるるうううう(効果音)
783 :
名無し職人:02/08/11 16:46
ぼん
784 :
つまようじ:02/08/11 16:47
こ、ここは・・
785 :
名無し職人:02/08/11 16:48
弘子ん家
786 :
名無し職人:02/08/11 17:01
にある巨大な
787 :
名無し職人:02/08/11 17:08
核シェルター!
788 :
名無し職人:02/08/11 17:09
かついで
789 :
つまようじ:02/08/11 17:11
わっしょい
790 :
名無し職人:02/08/11 17:28
弘子「って誰か突っ込めボケー!」
791 :
名無し職人:02/08/11 17:35
怒られちゃった、てへっ☆
792 :
ハ・セガワ:02/08/11 20:15
取り敢えず、君を救出して走る。
793 :
名無し職人:02/08/11 20:28
転ぶ。
794 :
ハ・セガワ:02/08/11 20:45
「うわっ、とうっ、はっしゃさあ」
795 :
名無し職人:02/08/11 20:46
危ない!その先にはガケが!!
796 :
名無し職人:02/08/11 20:47
と思ったら
797 :
名無し職人:02/08/11 21:50
やっぱりガケが!
・・超えてみると、なんとそこには
799 :
名無し織人:02/08/11 23:00
やっぱりガケが!
800 :
名無し職人:02/08/11 23:10
800get
801 :
名無し職人:02/08/11 23:12
ガケのことは忘れて800get祭り
802 :
名無し職人:02/08/12 00:43
祭りのさなか俺は考えた
爆弾にガケ、数々の危険を俺は君子とともに乗り越えた
そうだ、俺は君子とならなんだってできる。
そう考えると急に君子がいとおしくなった。
その想いを伝えるために俺は君子に
ホタルイカを贈ろう。
804 :
名無し職人:02/08/12 00:46
そしてこう言おう。「君子、
805 :
名無し職人:02/08/12 00:48
そう心に誓ったその時!
806 :
名無し職人:02/08/12 00:56
祭壇が崩れ始めた。
地面が裂け、俺と君子は離れ離れになってしまった。
「君子!!跳ぶんだッ、さあ、早く!!」
807 :
名無し職人:02/08/12 01:13
君子は白い粉と注射器を取り出した
注射器を自分の右手に刺し、自分の血を抜いた。
抜いた血を白い粉に混ぜ、再び注射器に入れ
5,6人で回し刺しをしている…。
君子はdだ
808 :
名無し職人:02/08/12 01:16
とんでとんでとんでとんでとんで
809 :
名無し職人:02/08/12 01:33
まわってまわってまわってまわ〜る〜
810 :
名無し職人:02/08/12 01:35
さて誰の歌?
「金もとんで、首がまわって・・何言わせんねん」と
812 :
名無し職人:02/08/12 02:14
一連の妄想に一人笑いしながらなおも手を差し出す
「さあ君子!この手に
813 :
名無し職人:02/08/12 02:14
うんこちんちん
814 :
名無し職人:02/08/12 02:41
君子「うんこちんちんな手はイヤッ!!」
815 :
名無し職人:02/08/12 02:51
とか言いつつもギンギンな目つきで
816 :
名無し職人:02/08/12 02:52
すっかりその気
817 :
名無し職人:02/08/12 02:57
何の木気になる木
818 :
名無し職人:02/08/12 02:59
そして結婚に必要な3つの木があります
ひとつめは給料袋
ふたつめは堪忍袋
そして
819 :
名無し職人:02/08/12 03:09
「おまえという名の肉袋さー」
と言って君子に襲い掛かろうとした
その時
820 :
名無し職人:02/08/12 03:10
ダーリンなにしてるっちゃー
821 :
名無し職人:02/08/12 03:11
聞こえないふりをしてさらに襲い掛かろうとするも
822 :
名無し職人:02/08/12 03:12
オンアビラウンケンソワカ、インドノタチグイソバヤ...
823 :
名無し職人:02/08/12 03:16
まさか、、、
俺の知る限りそのアベランカ語を喋る奴は
一人しかいない
その名は
824 :
名無し職人:02/08/12 03:26
ホタルイカ。
825 :
名無し職人:02/08/12 03:28
やっぱりそうだったか...君子は泣いている
なぜなら
826 :
館長28号:02/08/12 03:29
ホタルイカ。
827 :
名無し職人:02/08/12 03:30
その時突然
ある昔の出来事が脳裏をよぎった
その出来事とは
828 :
名無し職人:02/08/12 03:43
ホタルイカに襲われ、死線を彷徨った事だ。
829 :
名無し職人:02/08/12 03:45
ホタルイカ「イカイカー」
ホタルイカにおそわれた!
830 :
館長28号:02/08/12 03:46
「掘ったる!!イカ!」
831 :
名無し職人:02/08/12 03:47
それはさておき
832 :
名無し職人:02/08/12 04:07
「イカ臭えんだよ!」
833 :
名無し職人:02/08/12 04:14
「イカらしく飲食店を経営しろってんだ!」
834 :
名無し職人:02/08/12 04:16
だが「イカがですか?」とは言わなかった。
835 :
名無し職人:02/08/12 04:17
「イカソーメン食いて〜!」
836 :
名無し職人:02/08/12 04:33
そんな青春時代のメモリー
837 :
名無し職人:02/08/12 04:40
そう、その記憶が、美穂ちゃんの性欲を取り戻させた。
838 :
名無し職人:02/08/12 04:58
み、美穂ちゃ〜〜〜〜んっ
839 :
名無し職人:02/08/12 06:12
美穂「ケッケッケこれを見ろ!!!!」
840 :
名無し職人:02/08/12 06:15
突然美穂は着ていた服を脱ぎ捨てた!な・・なんと!!!!
841 :
つまようじ:02/08/12 15:59
中身は・・・・
842 :
名無し職人:02/08/12 16:02
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ 俺の靴をなめろ
. / /
ノ ̄ゝ
うざ〜い お前
843 :
名無し職人:02/08/12 16:02
だった・・・・
844 :
名無し職人:02/08/12 17:18
バルタンネコ・・・と言うわけだ。
845 :
◆2Iit8Tn2 :02/08/12 17:23
バルタンネコはその鋭利なハサミをふりかざすと…
846 :
名無し職人:02/08/12 17:28
体育館の方から男性の『いてっ』という悲鳴が聞こえた」
847 :
つまようじ:02/08/12 17:29
なんと、チンコを切られたのだった!!!!
848 :
名無し職人:02/08/12 17:31
安部定受賞!
849 :
名無し職人:02/08/12 17:32
850 :
名無し職人:02/08/12 17:54
オペラは得意?
851 :
名無し職人:02/08/12 18:50
昔はよく歌ったものさ・・・。
いまじゃ見る影もないけど・・・。結構売れてたんだぜ?
とりまきとかいてよ。似合わね〜のにグラサンかけて外出したりしてさ。
女にも金にも困らなかった・・・。嘘じゃね〜よ。ほんとだぜ?
でも、なんか満たされね〜んだ。なんでも手に入った。まわりの人間は
みんなニヤニヤして俺に媚びて来るんだ。
糞みたいなやつらだったよ。
だが、あいつは違った、あいつがいたから俺はあの虚飾に彩られた世界から
抜け出すことができたんだ。
後悔なんてしてないよ。こんな生活でも充分喰っていける。
今じゃあ、毎日が楽しくてしかたがないよ。
今でもあいつに感謝している。
でも、もうあいつは・・・・・・。
852 :
名無し職人:02/08/12 18:52
ああ、弘子はな。
853 :
馬骨庵 ◆2Iit8Tn2 :02/08/12 19:03
宇宙人に攫われてしまってから、どうにも妙なんだ。
854 :
名無し職人:02/08/12 20:35
そのころ、漏るだーとスカリーは...
855 :
名無し職人:02/08/12 20:46
今までに一回でも登場した女の名前を一人一人言い合っていた。
856 :
名無し職人:02/08/12 20:47
夕食を摂りながらダーク・エンジェルを観ていた
857 :
名無し職人:02/08/12 20:52
↑逝ってくれ。
858 :
名無し職人:02/08/12 21:01
さて、気を取り直して
860 :
名無し職人:02/08/12 22:50
ああ、暑い
861 :
名無し職人:02/08/12 22:51
こう暑いと裸で散歩したくてしょうがない
862 :
名無し職人:02/08/12 23:13
しかしブラと靴下だけは譲れない
863 :
名無し職人:02/08/12 23:32
おっと、日傘も忘れずに持って行くとするか。。。
864 :
名無し職人:02/08/13 00:33
「その日傘は私のお気に入りのじゃない!
勝手に使うなんてずるいわ!」
そう言うと君子はとうとう意を決してこちら側にジャンプしてきた!(遅っ
当然俺は君子をうけとめようと
865 :
名無し職人:02/08/13 00:39
したが洗濯物が干しっぱなしだったのを思い出し、慌てて家に帰った。
866 :
名無し職人:02/08/13 00:53
行き場を失った君子は奈落の底へと吸い込まれんとしている。
その時、プレゼントしたホタルイカに異変が!!
867 :
名無し職人:02/08/13 01:01
て、いうか異臭が・・・。
868 :
名無し職人:02/08/13 01:13
「賞味期限切れか...」
ホタルイカは自らの死期を悟った上で、異臭を放つ触手を君子の方へ伸ばした。
869 :
名無し職人:02/08/13 01:15
そしてホルスターの
870 :
名無し職人:02/08/13 01:17
「残念だけどその程度のスピードでは私に触れることもできないわ」
君子はそういうとそのイカの触手を手刀で一刀両断した
871 :
名無し職人:02/08/13 01:18
「これが弓島家の血か・・・。」
872 :
名無し職人:02/08/13 01:23
そう、俺が君子のピンチに落ちつき払っていられるのも
すべては彼女の血の存在が理由だ。
彼女の力をもってすれば落下の危機など造作も無く跳ね除けてしまうだろう
そう、彼女の家は代々
873 :
名無し職人:02/08/13 01:23
物陰から一部始終を見ていた順子。
しまった!!君子と目があってしまった!
「やばい!!」君子のただならぬ獣の殺気に順子は震え上がった!
ジオンに兵無し!
875 :
名無し職人:02/08/13 01:30
漁師の家系だが、それは弓島家の表の顔に過ぎない。
そのときトラバサミが
877 :
名無し職人:02/08/13 01:46
君子と順子の生い立ちについて語りだした。
「あの二人は実はのぅ...
878 :
名無し職人:02/08/13 02:40
「代々続く由緒正しい…………ん〜なんじゃったかのぅ。
はっ!飯がまだじゃったわい。由美子さん昼飯はまだかのぅ……。」
しかし、彼は半分ボケていたらしく、肝心なことは話さないまま行ってしまった。
879 :
名無し職人:02/08/13 03:43
奈落の底へと向かう間、君子は思った。
「まさか、あのホタルイカは私のことを助けようとして?」
君子は、弓島家の血を呪い、生まれて初めて泣いたのだった...
880 :
名無し職人:02/08/13 05:52
良子が彼の存在に気が付いたのは、全てが終わった後であった。
期せず涙ぐむ真理子に、良子はかけるべき言葉を失っていた。
「そんな・・・私のあんころもちが」
881 :
名無し職人:02/08/13 05:53
「それじゃあワシはおいなりさんかい!」
882 :
ナレーター:02/08/13 07:11
「その時北北西の方角からおいなりさんが4個ほど飛んできた」
883 :
名無し職人:02/08/13 07:23
「しまった!今夜は家を盗まれた」
なんとそのとき
885 :
名無し職人:02/08/13 11:11
風が吹いて
886 :
名無し職人:02/08/13 11:11
桶屋が
887 :
(^_^):02/08/13 11:12
ねずみ講で
888 :
名無し職人:02/08/13 11:28
儲かる
はずだった・・・しかし、
890 :
(^_^):02/08/13 11:37
マルチもあるし、、、
愛もある。しかし、恋と呼ぶにはあまりにも
友達以上親戚未満
893 :
(^_^):02/08/13 11:54
18cm未満
894 :
名無し職人:02/08/13 12:14
平均13センチ
895 :
名無し職人:02/08/13 12:21
「いよいよこいつの出番か?」
896 :
名無し職人:02/08/13 12:28
(V) ∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ オレの事か?
/ /
ノ ̄ゝ
897 :
名無し職人:02/08/13 13:52
つまりバルタンネコ
898 :
名無し職人:02/08/13 14:12
と見せかけて実は
899 :
名無し職人:02/08/13 14:38
パッパララーパー アフン(アイキャッチ
900 :
名無し職人:02/08/13 14:40
と、誰もが納得したかと思った次の瞬間衝撃の出来事が!
901 :
名無し職人:02/08/13 14:41
そう実は
902 :
名無し職人:02/08/13 14:47
俺はタフボーイだった!
903 :
名無し職人:02/08/13 15:12
出たなタフボーイオレはおまえをたおすためにこのよにうまれてきたようなもんだだから握手をしようとりあえずなぐらせろボコンどうだいたいだろだから反省しなさいものすごくとりあえず
904 :
名無し職人:02/08/13 15:12
ところで君子は「きみこ」ですか「くんし」ですか
905 :
名無し職人:02/08/13 15:23
「ずもっす」だった
906 :
名無し職人:02/08/13 15:48
と、そこにリコーダーでエーデルワイスを練習する脇毛の濃いおっさんが
登場し…
907 :
名無し職人:02/08/13 15:50
私の股間をぷっぷくぷー
908 :
名無し職人:02/08/13 15:52
と、喚きながらも実の姉である君子に淡い恋心を抱きつつあった。
「君子!!おれは
909 :
名無し職人:02/08/13 15:57
イカレポンチのことを、ずっとイカレチンポだと思ってたんだぁ!!
910 :
名無し職人:02/08/13 16:00
と言いながらスルメイカを君子(くんし)に投げつけました。
911 :
名無し職人:02/08/13 16:02
すると君子は分裂した
912 :
名無し職人:02/08/13 16:04
「腋毛の濃いおっさんなんかに俺の君子はわたさない!!
なにさっ、スルメなんかで気を引こうとしてーーー!!
913 :
名無し職人:02/08/13 16:16
そう、秘密はスルメだったのだ。
914 :
名無し職人:02/08/13 16:34
暗号の中に幾度となく現れる「スルメ」の文字。
これを消す事で本当のメッセージが読み取れる。
その驚愕の内容とは
915 :
名無し職人:02/08/13 16:37
『卑弥呼のことを卑弥子とまちがえたやつはオレのほかに二人いる。
この二人をさがしだしてくれ・・・・』であった。
916 :
名無し職人:02/08/13 17:03
おれはとりあえず君子をほっといて
脇毛の臭いおっさんと自分探しの旅に出た。
917 :
名無し職人:02/08/13 17:12
腋毛の臭いおっさんはすぐ見つかった
918 :
名無し職人:02/08/13 17:12
それは俺だった
919 :
名無し職人:02/08/13 17:14
そしてお前だ
920 :
名無し職人:02/08/13 17:19
「小前田くん!?先生さがしたのよ。
もう、どこにいってたの?」
921 :
名無し職人:02/08/13 17:29
「…先生、僕を男にしてください」
922 :
名無し職人:02/08/13 17:30
「糞を喰らって西へ飛べ」
923 :
名無し職人:02/08/13 17:41
飛んでついたよ、ここは天竺。
あらら大変三蔵法師が
925 :
つまようじ:02/08/13 18:20
吊るされてる。あら、大変。
926 :
馬骨庵 ◆2Iit8Tn2 :02/08/13 18:35
その頃、引きこもった孫悟空は、エロサイトに魅入られている始末
927 :
名無し職人:02/08/13 19:18
7つの珠を集めれば1つだけ願いがかなう始末
928 :
名無し職人:02/08/13 19:26
ワッカチームがさかな食べてる始末
929 :
名無し職人:02/08/13 19:37
収集がつかなくなる始末
930 :
馬骨庵 ◆2Iit8Tn2 :02/08/13 19:41
他の二人、猪八戒と沙悟浄はその頃何をしていたかと言うと…
931 :
名無し職人:02/08/13 19:42
一心不乱に
932 :
名無し職人:02/08/13 19:48
録画したダーク・エンジェルを繰り返し鑑賞していた
933 :
名無し職人:02/08/13 21:17
つもりになっていた。
そう、すべては奴が仕組んだ罠だったのだ。
934 :
名無し職人 :02/08/13 21:33
いやんなっちまったねえェ…お釈迦様でも知るめえよと、
死んだ親父の口癖を100万回繰り返すアノ奴のお茶目な罠さねッ!
935 :
名無し職人:02/08/13 21:43
奴こそがフランス人の上司、つまり
936 :
名無し職人:02/08/13 22:09
うたばんの妹だ
937 :
名無し職人:02/08/13 22:13
「おにいちゃん。
わたし…わたし……おにいちゃんのことが
938 :
名無し職人:02/08/13 22:19
すまん。。。妹。
俺には貝柱という大切な物がいるんだ。
それ以外何も考えられないってくらいに。
939 :
名無し職人:02/08/13 22:20
貝柱?!
そんなおばさんのほうがいいの?
940 :
名無し職人:02/08/13 22:43
そう叫んだかと思うと、妹は泣きながら走り去った。
俺はその後を追おうと思った。が
941 :
名無し職人:02/08/13 23:08
やっぱり干しっぱなしの洗濯物の事が脳裏を離れなかった
942 :
名無し職人:02/08/13 23:25
「誰かきて−っ!!」
この声は、間違えなく洗濯物だ。
943 :
名無し職人:02/08/13 23:28
(今頃、君子はどうしてるだろうか?)
ひとしきり洗濯物を取り込んだ後、俺は少し不安になった。
なぜならホタルイカが下の路地を大行進しているのが見えたのだ。
945 :
名無し職人:02/08/13 23:38
しかし、洗濯物をたたむのが先決だ。
946 :
RYO-cihn:02/08/13 23:39
「くそっ、どうせなら貝柱の大行進のほうが・・・」
思わず呟く。
947 :
名無し職人:02/08/13 23:41
そのとき俺は洗濯物をたたみつつ、ふと窓を見た。
その刹那俺は凍りついた。
窓から見えたのは・・・
948 :
名無し職人:02/08/13 23:50
包丁を持ち、眼を血走らせた君子だった。
何やら叫んでいる「ホタルイカ!ホタルイカ!捕まえて〜!こら〜!!」
しかし、ホタルイカは意外とすばしっこくてなかなかつかまりそうも無かった。
「よし、そこだ!あぁ・・・惜しい!もうちょっと!!」
俺は、いつしか熱心にそれを観戦していた。
951 :
名無し職人:02/08/14 00:05
ふと、周りを見回すと見物人が大勢いた。
しかも、出店がでて商売をはじめる始末...チョットしたお祭り状態だ。
「イカ焼きいらんかえ〜」
「イカ焼きいかがっすかー」
イカばかりだった。
突然後ろのほうから「兄ちゃん一緒に大阪いかへんか」
とイラン人に声をかけられた
953 :
名無し職人:02/08/14 00:40
しかし、声をかけているイラン人をよそに、考えていたのは次スレのことばかりだった。
「次スレ・・・誰がたてるんだ・・・」
俺はつぶやいた。
辺りが自然と涙ににじむ、俺は地面に拳をたたきつけ叫んだ。
「誰か・・・誰か!たててくれぇぇぇええええええ!!!」
声は夜空に虚しく響いた。
寂しい夏の夜だった。
と、思ったらもう朝だ。早いモンだな、と、イラン人が気さくに話しかけてくる。
俺はこみ上げた怒りをイラン人に
955 :
名無し職人:02/08/14 12:34
ぶつけられ、↓が次スレをたてることに
956 :
名無し職人:02/08/14 12:34
ぶつけようと手元にあった石を投げたが
的は外れて
957 :
名無し職人:02/08/14 12:35
そう。
俺のモトに跳ね返ってきたのだ。
これにはさすがのおれも
958 :
名無し職人:02/08/14 12:41
新しいスレがたったと気づき
959 :
名無し職人:02/08/14 13:42
一心不乱にCDケースを開けたり閉めたりする始末だ
960 :
名無し職人:02/08/14 14:30
さらには通行人に無差別に襲いかかる始末だ。
961 :
名無し職人:02/08/14 14:38
怪我をさせた挙句、手当てまでする。
962 :
名無し職人:02/08/14 14:51
「いまだ!!962ゲッートゥ!!」
錯乱しているようだ...
963 :
名無し職人:02/08/14 16:03
その間、ホタルイカたちは大地を埋め尽くしていった。
964 :
馬骨庵 ◆2Iit8Tn2 :02/08/14 18:50
ひしめき合うホタルイカの群れ。
それは絡み合う裸身のように、ひどくエロチックで。
俺はヌラヌラと厭らしく蠢くホタルイカに・・・、火炎放射してみた。
こんがり焦げて良い香りが辺りに漂う。
ちょうど、するめを電子レンジでチンした時のあの香りだ。
そう、食べ頃だった。
966 :
名無し職人:02/08/14 19:11
「君子ッ、弱点は火だ!!加熱調理するんだ!!」
海中からの侵略者、ホタルイカのもたらした細菌による腹痛に人類は為すすべもなかった...
だが、阻止限界点の寸前で光がもたらされたのだ!!
俺は勝利を確信した。
「魚介類が人間様に勝とうなンざァ、100万光年速いんだよッ」
967 :
名無し職人:02/08/14 19:58
そしてスミとなったホタルイカをただ見つめる
968 :
名無し職人:02/08/14 20:03
「ごめんよかぁさん、なんかやっちまったみてぇだ」
969 :
名無し職人:02/08/14 20:13
↑BGM「ボヘミアン・ラプソディー」QUEEN
970 :
名無し職人:02/08/14 20:16
と言いつつ歳月は流れ、街はMr.オクレ一色に。
971 :
名無し職人:02/08/14 20:21
うたばん、当時17歳
972 :
名無し職人:02/08/14 20:25
もんどりうちつつ甘い声で「ねぇさん、事件です」とボクはつぶやくように絶叫した。
973 :
名無し職人:02/08/14 20:32
天井裏から無数のピンク色したソバがおりてきた
974 :
名無し職人:02/08/14 20:32
まさかホテルイカか?
975 :
名無し職人:02/08/14 20:33
976 :
名無し職人:02/08/14 20:54
陽子の体は火照っていたかに見えて実は
977 :
名無し職人:02/08/14 21:07
火照っていなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!
「くそ!何で火照ってないんだ!!」
俺は叫びながら、腰のホルスターの愛銃オサムくんを瞬時に抜き出し
君子の後ろに迫った敵を横っ飛びで次々と倒した。
そう・・・横っ飛びで・・・
979 :
名無し職人:02/08/14 21:40
つまり焼肉だ
しかもここはさいたま市。
981 :
名無し職人:02/08/14 21:53
ワールドカップが終わってこれから赤字が増えるだけの都市だ
982 :
名無し職人:02/08/14 21:54
埼玉スタジアムに行ってみたがやはり
983 :
名無し職人:02/08/14 21:55
Mr.オクレ見たいなのしかいない
984 :
名無し職人:02/08/14 23:29
あ、中にタモリが
985 :
名無し職人:02/08/14 23:30
いると思ったが、んな〜こた〜なかった。
986 :
名無し職人:02/08/14 23:32
そうこうするうちに
987 :
名無し職人:02/08/14 23:37
父さん転勤が・・決ったんだ。
988 :
名無し職人:02/08/14 23:37
さいたま市から悪が去り
989 :
名無し職人:02/08/14 23:37
平和な日々が訪れた
990 :
名無し職人:02/08/14 23:39
番長「オレの使命は一旦終えた…だが、第2第3の巨悪が訪れるかもしれない」
991 :
名無し職人:02/08/14 23:48
番長「その日の為にオレは戦う、そして勝つ。待ってろよ!! 第2第3の巨悪よ!!」
992 :
名無し職人:02/08/14 23:48
完
993 :
名無し職人:02/08/14 23:50
------------------------エピローグ------------------------
994 :
名無し職人:02/08/14 23:54
そして彼らは旅立った。遠い宇宙へ転勤へ・・・
1000get
1000!
1000だぁぁあx
10000
999 :
名無し職人:02/08/15 00:02
1000!!!
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。