(あらすじ)
ある小学生モロスケとタダシの学校からの帰り道…。
だがそれはいつもの帰り道とは違っていた…。
二人の運命はいかに?
(説明)
モロスケとタダシという二人の少年が、会話形式で話を進めていきます。
ルールとして、
*投稿者が書く台詞は、登場人物1人分の1台詞のみ。(1つの「 」でくくるということ)
一遍に二人分の台詞はかけない。
*前の人が投稿した登場人物とかぶらないようにすること。
*ナレーターをはさんでもよいが、やはり2回続けてナレーターとならないようにする。
*新しい登場人物を加えても良いが、最大3人まで。必ず何故出てきたのか、どこから出てきたのか、
主人公二人と何の関係があるのか「それなりに」示すこと。そして、加わった人物は、
以後会話の中で一言「じゃあな」というような台詞を吐くか、もしくはナレーターが
「彼はさっそうと去っていった」というような台詞を吐かない限り会話の中で
積極的に使うようにすること。
*主人公二人(モロスケとタダシ)はいなくならないようにすること。
(例)
投稿Tナレーター:モロスケの戦闘力がみるみる高まっていく。
投稿Uモロスケ:「いまなら《やつ》を倒せる!」
投稿Vタダシ:「誰だよ《やつ》って?」
投稿Wナレーター:その時、土管の隙間から誰かが現れた。
投稿Xモジャ郎:「俺さ…ペンチョミン幼稚園で同じだったモジャ郎さ!」
投稿Yナレーター:モロスケとモジャ郎。何の因縁があると言うのか…?
さっそくやってみます。
ナレーター:それはある小学生、タダシとモロスケの学校からの帰り道だった。
タダシ:「なあモロスケ」
モロスケ:「なんだい?」
モロスケ「話しかけるな!この白線から落ちたらしんじゃうんだから」
タダシ:「お前キスしたことある?」
モロスケ「・・・あたりまえだろ!」
タダシ「まじかよ!おまえいつのまに!」
モロスケ:「そんなのいつでもいいよ!」
モロスケ:「タダシは?」
タダシ「・・・・俺・・・あいちゃんにキスされたんだよ・・・」
12 :
永遠の名無し ◆.hama5FA :02/02/27 15:09
タダシ「俺なんか手もつないだ事ないんだぞ!」
タダシ「これかぶりやすよな?」
モロスケ:「マジで?うちのクラスのあいちゃん?どういうシチュエーションだよ、教えて!」
15 :
永遠の名無し ◆.hama5FA :02/02/27 15:11
タダシ「ゆ、夢を見ていた」
ナレーター:そうこうしているうちに二人は
最初のヘアピンカーブにさしかった。
モロスケ「あ・・・」
18 :
永遠の名無し ◆.hama5FA :02/02/27 15:14
タダシ「うん…」
ナレーター:例えどんなことがあっても人生は長いということをまだ実感していない。ようはかぶっても、例え苦しいシチュエーションでも見て見ぬふりをすることを彼らは知らない
モロスケ「ピンピンチ!!助けて・・・止まらないよ〜」
モロスケ「なあタダシ、チン毛が皮にはさまったことあるか?」
タダシ:「ピンチってどうした!?えっ!?お前チン毛生えているの?」
タダシ「チン毛で思い出したけど・・・」
モロスケ「やべ、ごめん俺実は34なんだ」
ナレーター:モロスケは嘘をつくのがへただった。
タダシ:「そんな嘘いらない…」
タダシ「オレなんか87だよ!」
ナレーター;タダシの嘘はいつも度を越えていた
モロスケ「あ〜あカレーくいてーなー」
ナレーター:ここでもう一度確認して欲しいんだがモロスケは決して、確実にコロスケではない。
モロスケ「やっぱり?うすうすそのくらいかと・・」
タダシ「おれは、食いたくない!」
モロスケ「じゃひとりで食う。あばよ!」
モロスケ「なんだと!ケンカ売ってんのか!」
ナレーター:モロスケはモロスケにケンカをうった
ナレーター:いつものことだとここで喧嘩していた二人が
今日はなぜか苦笑をはじめた
ナレーター:苦笑はいつしか大爆笑へと変わっていった
タダシ「じゃ、オレも食うよ!」
モロスケ「そうはいかん!」
タダシ「なんだとおまえ!!あいかわらず・・・愉快だな!!」
タダシ「なんだと!テメー、オレにたてつくのか?」
ナレーター:そこにちょうどカレー屋があった。匂いが漂う。
看板に「スパイス振りかけ自由」と書いてあるようだ。
ナレーター:タダシは混乱した
モロスケ「あれ?今日は、シチューズデー?」
カレーやのおばちゃん「何カレーにすんの?」
モロスケ「うっさいしゃべるな!キレんぞ」
タダシ「上等だ・・・ババァ・・・死ぬぜ?」
カレーやのおばちゃん「うぬぬ・・・ウヌら!生きてはかえさん!!!」
ナレーター:モロスケは福神漬けだけを一心不乱に食べていた
ナレーター:おばちゃんは変身した
タダシ「オレにも台詞くれ!」
ナレーター:だからタダシも変身してみた
タダシ「バ、ババァが鬼に!?」
ナレーター:タダシはすでに意気消沈していた
モロスケ「奴のポテンシャルはinfinite!(車田正美用語辞典より)」
タダシ「俺の存在理由って・・・」
ナレーター:タダシは退場しようとしている
ナレーター:おばちゃんはメラゾーマをとなえた
ナレーター:奥の厨房ではあんことカレーをどうやってマッチさせるかに
悩む多田川ヒロシ(52)が頭を悩ましていたが
しかしそんなことはどうでも良かった。
ナレーター:店は崩壊した。
モロスケ「おれ、しーらねっと」
タダシ「言っとくが俺も変身したんだぜ。
何が変わったかというと鼻の高さとかな。
ていうかおばちゃんいつもみたいに
ベギラマでくるかと思ったのに意外だYO!」
モロスケ「タダシ!オメー大丈夫か?」
カレーやのおばちゃん「店が崩壊してもほら大丈夫。わたしは魔法で一瞬で元通りにできるから。
それよりどうだった?私の得意のメラゾーマカレーは?
ふふふ。」
ナレーター:しかしおばちゃんは復讐するつもりだ
ナレーター:ただし3人の関係はそういう感じで成り立っていたので問題はない。
…あっ!モロスケえ!
モロスケ「福神漬け食いすぎて動けねぇ!」
ナレーター:3分後、福神漬けは消化された。
タダシ「オイ!モロスケ!起きろ!」
モロスケ「もう朝か?
…って3分間かよ!
ていうか3分で熟睡のオレって凄いな!」
ナレーター:いま市販されている「熟カレー」こうして
出来上がった。
カレー屋のおばちゃん「ジューくカーレーー(釣瓶風に)」
カレー屋おばちゃん「わたいも寝てたみたいやわ」
ナレーター:その瞬間天空に閃光がはしった!
ナレーター:だけだった。
タダシ「早く行かないとの間に合わねぇぞ」
タダシ「トイレいきてえ」
ナレーター:タダシはトイレに間に合わなかった
モロスケ「おまえ、漏らしてんなよ!恥ずかしいにもほどがあるぜ!
でも・・・・俺たち友達だからな・・・俺も」
モロスケ「うわ漏らしやがったこいつ。」
ナレーター:ズボンを濡らす二人を見ておばちゃんはにやりと笑った。
モロスケ「オイ!タダシ!オメーまさか!」
ナレーター:モロスケも漏らしていた
ナレーター:モロスケはとりあえず笑った
ナレーター:素敵な笑顔だった
タダシ「おまえ・・・おまえ最高だよ!!」
ナレーター:モロスケの胴上げが始まった
黒子「ちゅうわけでなにげなーク学校から帰ってたはずのモロスケとタダシのご両人。
カレー屋のおばちゃんに苦戦しつつも1段落ついたってえわけだ。
つうか漏らすなYO!まあガキだからねえ。あっしもガキのころは
布団がいつもびしょびしょでしてねえ、近所の人から言われましたよ。
「よっ。びしょびしょ少年!」ってね。
いやあちょっと聞き間違えりゃ「美少年」って言われてるみたいで心地よかったッス。
え?あっしは誰かって?何、気になさるコタない。忘れてくんなまし。さて
続きをどうぞ。」
モロスケ「黒子を殺っちまえ!」
黒子「グフおっ」
タダシ「やなこった!」
ナレーター:モロスケは既に殺っていた。
ナレーター:タダシは直ちに警察に通報した。
モロスケ「あ・・・俺、なんてことを・・・。」
ナレーター:モロスケはノートpcに
H”をつなげた
ええと
このスレをたてたもんですが、
登場人物は増やしていいのは3人までと言ったんですが、
モロスケとタダシの台詞が極端になくなったり
しなくて、話が訳わかんなくならなければ
増やしても良いです。でも人物が死んだりしたりもういいよって言う感じの
ときが来ると思うんで、そういうときはもうそのキャラを使いつづけないよう
に工夫してみてください。それでは。
↑と HPにのっていた
ナレーター:とタダシは言った。
すいません
極端になくなったりしなくて じゃなくて
極端になくなったり の間違いです。
100 :
名無し職人:02/02/27 16:46
モロスケ「なるほど・・よし。俺はまだまだやれる!」
101 :
名無し職人:02/02/27 16:46
ナレーター:内容がかぶった。
102 :
名無し職人:02/02/27 16:47
モロスケ「そんなことよりさあ、さっさと帰ろうよ」
103 :
名無し職人:02/02/27 16:48
タダシ「また、おれのこと忘れてんなよ!帰りたくないよ!!」
104 :
名無し職人:02/02/27 16:48
ナレーター:その頃カレー屋はパトカーの包囲さてていた。
105 :
名無し職人:02/02/27 16:48
ナレーター:そこへ警察がやってきた。
3人組だが1人、松田優作そっくりの刑事がいる。
106 :
名無し職人:02/02/27 16:49
タダシ「まって、あの夕日に向かって叫ぼうよ!」
107 :
名無し職人:02/02/27 16:50
モロスケ「さとみちゃ--ん」
108 :
名無し職人:02/02/27 16:51
ナレーター:叫んでも無駄らしい。
松田優作似の奴が一人、こっちに向かってきた。
109 :
名無し職人:02/02/27 16:51
タダシ「あ!おまえのKIssの相手は、さとみかよ!!」
110 :
名無し職人:02/02/27 16:52
モロスケ「い・いい・今はそんなときじゃないだろ!」
111 :
名無し職人:02/02/27 16:52
ただし「それっておれのおふくろじゃん」
112 :
名無し職人:02/02/27 16:53
松田優作似「逮捕な〜のだ」
113 :
名無し職人:02/02/27 16:54
ナレーター:タダシ危うし!
114 :
名無し職人:02/02/27 16:54
刑事(以後ボロビン)「えっとここで通報があったんだけど。
あ、これ名刺。ボロビンって言うもんだが」
115 :
名無し職人:02/02/27 16:55
ボロビン「なんだガキじゃないか」
116 :
名無し職人:02/02/27 16:55
モロスケ「ボロビン?おまえ、何じんだよ!」
117 :
名無し職人:02/02/27 16:56
ナレーター:*注*言うまでもないが松田優作似=ボロビンである。
118 :
名無し職人:02/02/27 16:57
タダシ「おい・・・やばそうだぜ。逃げないか?(コソ」
119 :
名無し職人:02/02/27 17:00
モロスケ「殺っちまえ!」
120 :
名無し職人:02/02/27 17:00
モロスケ「いやいやまあボロビン、落ち着いて聞いてよ。」
121 :
名無し職人:02/02/27 17:01
タダシ「どっちだよ!」
122 :
名無し職人:02/02/27 17:02
ボロビン「ごちゃごちゃとうるさいガキだ。
俺のチャカを拝みてえのカ?」
123 :
名無し職人:02/02/27 17:02
モロスケ「落ち着いて聞かせるために、やっちまうんだよ!!」
124 :
名無し職人:02/02/27 17:03
タダシ「チャカにはかなわねーよ!俺は逃げるぜ!」
125 :
名無し職人:02/02/27 17:04
ボロビン「なるほど!てなわけねぇだろ!」
126 :
名無し職人:02/02/27 17:04
モロスケ「ボロビンさんタダシを殺っちまえ」
127 :
名無し職人:02/02/27 17:05
ナレーター:またバトルかよ。
まるで昔のジャンプだ。
このまま天下一武道会に参加してみても良いと思う。
なんてね。さて、
128 :
名無し職人:02/02/27 17:07
ボロビン「おめーらそろそろ塾じゃねーの?」
129 :
名無し職人:02/02/27 17:06
タダシ「なんで、俺のこと狙ってるんだよ!あほか?おまえらあほか?
さては、そんなこと言って、おまえら俺にぞっこんLOVEか?」
130 :
名無し職人:02/02/27 17:08
モロスケ「俺はカレー屋のおばちゃんににぞっこんLOVEじゃい!」
131 :
名無し職人:02/02/27 17:09
ボロビン「あ、こんなところに死体が!」
(黒子の死体を見て)
132 :
名無し職人:02/02/27 17:10
モロスケ「あわわわわ・・・あ。それタダシがやりました。」
133 :
名無し職人:02/02/27 17:11
モロスケ「死体じゃありません。
ナマごみ出すの忘れたここのカレー屋のナマごみ袋ですよ。
ちょっと人型ですけど。この赤いのはスパイスと福神漬けです。
ねえおばちゃん。」
134 :
名無し職人:02/02/27 17:12
モロスケ「俺はカレー屋のおばちゃんににぞっこんLOVEじゃい!」
135 :
名無し職人:02/02/27 17:12
白子「お姉ちゃんが、逝っちゃった(嬉」
136 :
名無し職人:02/02/27 17:13
ナレーター:白子って誰?
黒子に兄弟姉妹がいたとは。
ていうか黒子、女かよ
137 :
名無し職人:02/02/27 17:14
タダシ「モロスケ一人で何回しゃべんだよ
おれもしゃべるよ。」
138 :
名無し職人:02/02/27 17:14
ナレーター:なんだかわからないんでボロビンは白子を逮捕した。
139 :
名無し職人:02/02/27 17:15
ボロビン「俺の辞書に、不可能の文字はない」
140 :
名無し職人:02/02/27 17:16
カレーやのおばちゃん「タダシは影が薄いのねえ。
ええとボロビンさん?
ちょっと店の前が汚れてますけど気になさらないで。
通報はこの子たちのいたずらですの。ホホホ。」
141 :
名無し職人:02/02/27 17:17
ナレーター:カレーやのおばちゃんも逮捕した。
142 :
名無し職人:02/02/27 17:18
ナレーター:おばちゃんは黒子の死体を掃除して、
店の庭においやった。
143 :
名無し職人:02/02/27 17:19
ボロビン「今日の俺、さえまくり」
144 :
名無し職人:02/02/27 17:20
モロスケ「なんだか俺達悪くないみたいだからいこうか。
ボロビンさんが皆無駄な人たちを逮捕してくれたし。」
145 :
名無し職人:02/02/27 17:20
タダシ「・・・ああ。関係ないけど、俺、黒子を里子だと思ってたよ・・」
146 :
名無し職人:02/02/27 17:23
ナレーター:ボロビンはタダシも逮捕したかったがメインの登場人物なのでやめた。
147 :
名無し職人:02/02/27 17:24
モロスケ「とこでどこ行こうか?」
148 :
名無し職人:02/02/27 17:24
ボロビン「今日はこのへんで、署に戻るか。あばよ。坊主たち」
149 :
名無し職人:02/02/27 17:25
タダシ「うざかったなあいつ」
150 :
名無し職人:02/02/27 17:25
ナレーター:ボロビンはキンチャン走りで帰っていった
151 :
名無し職人:02/02/27 17:26
タダシ「帰り方までウザイよ」
152 :
名無し職人:02/02/27 17:26
タダシ「どこに行くかはおまえにまかせるよ」
153 :
名無し職人:02/02/27 17:27
モロスケ「なぁ・・・。俺とおまえの思い出の場所に行かないか?」
154 :
名無し職人:02/02/27 17:28
ナレーター:……帰宅しろよ。小学生…
155 :
名無し職人:02/02/27 17:29
ナレーター:ボロビンは迷っている帰り道がわからない
156 :
名無し職人:02/02/27 17:30
ボロビン「おが・・おがぁちゃ〜ん・・・。あいつらに道・・聞こうかな・・」
157 :
名無し職人:02/02/27 17:30
ナレーター:そう、ここで会話はしばし滞ってしまったのである。
158 :
名無し職人:02/02/27 17:31
タダシ「おれ、いいかげん、腹減ったんだけど・・・」
159 :
名無し職人:02/02/27 17:32
ナレーター:モロヒサは朝から福神漬けしか食べてない
160 :
名無し職人:02/02/27 17:33
ナレーター:モロヒサ?
161 :
名無し職人:02/02/27 17:34
ナレーター:ライターたちは頭をかきむしって新しい展開を考えていた。
162 :
名無し職人:02/02/27 17:33
モロスケ「うちに、なんか食いにくるか?おまえ、鍵っ子だろ?」
163 :
名無し職人:02/02/27 17:35
モロスケ「・・・今日、うちに誰もいないし・・・さ」
164 :
名無し職人:02/02/27 17:36
タダシ「レッツゴー!」
165 :
名無し職人:02/02/27 17:36
タダシ「じゃあ行こう」
166 :
名無し職人:02/02/27 17:36
ナレーター:これから下(しも)系に走るのならほかのスレでやれよ
と思うが、二人はまだ純粋な小学生、んなこたない。
167 :
名無し職人:02/02/27 17:37
ナレーター:ふたりはモロスケの家へ向かった。
168 :
名無し職人:02/02/27 17:37
ナレーター:ところかわってモロスケの家
169 :
名無し職人:02/02/27 17:37
ナレーター:家の前でボロビンが泣きながらさまよっていた
170 :
名無し職人:02/02/27 17:38
ナレーター:ノリスケが現れた。
(出演作:「サザエさん」など)
171 :
名無し職人:02/02/27 17:38
モロスケ「おれんちさー・・・幽霊が出るみたいなんだ」
172 :
名無し職人:02/02/27 17:39
モロスケ「ただいまぁ ってだれもいねーじゃん」
173 :
名無し職人:02/02/27 17:40
タダシ「な・・・なぁ。おまえんち、ちょっと不気味な雰囲気じゃねぇ?」
174 :
名無し職人:02/02/27 17:43
モロスケ「ぎゃー!」
175 :
名無し職人:02/02/27 17:45
ナレーター:居間のテレビにはハッチポッチステーションが映っている。
それよりどうしたモロスケえ!
176 :
名無し職人:02/02/27 17:46
タダシ「どうしたんだよ?」
177 :
名無し職人:02/02/27 17:47
モロスケ「グッチ雄三が…」
178 :
名無し職人:02/02/27 17:48
モロスケ「い・・いや、なんでもない・・。おかしいな・・確かに今、
そこに、変な人影が・・・マイムマイムを・・」
179 :
名無し職人:02/02/27 17:50
モロスケ「人形になってるYO!」
180 :
名無し職人:02/02/27 17:50
ナレーター:ボロビンだった
181 :
名無し職人:02/02/27 17:51
タダシ「グッチ雄三が変な人影がマイムマイムを人形になってる?
お前日本語もっと勉強しな」
182 :
名無し職人:02/02/27 17:51
タダシ「あいつ、また来たのかよ!!」
183 :
名無し職人:02/02/27 17:52
タダシ「ってテレビに映ってるのボロビンかよ!」
184 :
名無し職人:02/02/27 17:52
モロスケ「悪い・・・パニックに・・・。で?誰がきたって?」
185 :
名無し職人:02/02/27 17:53
ナレーター:ああ話のつじつまが合わない、合わないぞう。
どうするみんな。僕らのヒーロー!
187 :
名無し職人:02/02/27 17:53
ナレーター:ボロビンだった
188 :
名無し職人:02/02/27 17:54
モロスケ「ボロビンが来やがった!」
189 :
名無し職人:02/02/27 17:54
ボロビン「ふふ。パニックになってるな。子供達」
190 :
名無し職人:02/02/27 17:55
ボロビン「ふふふふお邪魔しまあス」
191 :
名無し職人:02/02/27 17:55
モロスケ「しつっけーよ!おまえ、何してんだよ!」
192 :
名無し職人:02/02/27 17:55
カレー屋のおばちゃん「あたいもいるよ」
193 :
名無し職人:02/02/27 17:55
ナレーター:逮捕したんじゃなかったのかよ!
194 :
名無し職人:02/02/27 17:56
タダシ「まじうざ」
195 :
名無し職人:02/02/27 17:56
モロスケ「おれんち、どうなっちゃうんだろう!なんで、今日は母さんいないんだ!」
196 :
名無し職人:02/02/27 17:57
カレー屋のおばちゃん「セクシービイイーム!
197 :
名無し職人:02/02/27 17:57
ナレーター:母さんはボロビンが逮捕した
198 :
偽しのぶ ◆AkVKLdgo :02/02/27 17:57
カレー屋のおばちゃん「あたいがかあちゃんだよ!
199 :
名無し職人:02/02/27 17:58
モロスケ「ああ・・・俺たちの力じゃどうにもならない・・誰か!!」
200 :
名無し職人:02/02/27 18:03
ナレーター:あんことカレーをどうやってマッチさせるかに悩む
多田川ヒロシ(52)は店がなくなった今、この
あんこカレーをどう売り出すべきか悩んでいた。
しかしそんなことは関係ない。
201 :
名無し職人:02/02/27 18:04
ナレーター:そのとき隣の小池さん宅ではスマスマの稲垣五郎の使いすぎに
ついて話し合っていたがそんなことはどうでも良い。
ストレッチマンでもいいから誰かこいよ。
202 :
名無し職人:02/02/27 18:06
ナーレター:じゃあストレッチマンが現れた。
203 :
名無し職人:02/02/27 18:06
ストレッチマン「ストレーーーッチ!!」
204 :
名無し職人:02/02/27 18:07
モロスケ「お・・・俺・・限界かも・・我が家を救ってくれよ!」
205 :
名無し職人:02/02/27 18:08
ストレッチマン「そうはいかん!」
206 :
名無し職人:02/02/27 18:09
タダシ「助けにきたんじゃ、ないのかよ!」
207 :
名無し職人:02/02/27 18:10
ストレッチマン「ストレーーーッチ!!」
208 :
名無し職人:02/02/27 18:12
モロスケ「ま・・・まあいいや。変な奴らも、いなくなったし、
ストレッチマンも、飯くうか?」
209 :
名無し職人:02/02/27 18:13
ナレーター:まだいます。
210 :
名無し職人:02/02/27 18:13
ナレーター:モロスケは人が少なくなったのを痛感しつつ、そう誘った。
211 :
名無し職人:02/02/27 18:14
ストレッチマン「俺はからし高菜しか食わん」
212 :
名無し職人:02/02/27 18:16
モロスケ「あるよ」
213 :
名無し職人:02/02/27 18:17
ストレッチマン「でも食わん」
214 :
名無し職人:02/02/27 18:17
ストレッチマン「のーび伸び!ほら、ここに力が溜まってきただろう」
215 :
名無し職人:02/02/27 18:18
ナレーター:どうやらストレッチマンは扱いにくいキャラのようだ。
ボロビンといいひねくれものが多い世界である。
216 :
名無し職人:02/02/27 18:19
タダシ「ストレッチマンうざいからほっといてゲームでもする?
いろいろあるけど」
217 :
名無し職人:02/02/27 18:19
モロスケ「いや俺の家だよ!主導権握ってんじゃねえ!
218 :
名無し職人:02/02/27 18:20
ナレーター:ストレッチマンは既に2コントローラ-を持っている。
やる気充分だ
219 :
名無し職人:02/02/27 18:20
ストレッチマン「…セガのロボピッチャだ…。」
220 :
名無し職人:02/02/27 18:20
モロスケ「おまえ!人んち勝手にいじるなよ!・・まあいいけど。
そうだな・・・今時DDRやっちゃう?」
221 :
名無し職人:02/02/27 18:21
ナレーター:ストレッチマンは横で踊っている
222 :
名無し職人:02/02/27 18:24
ナレーター:ボロビンとカレー屋のおばちゃんが見守る中DDRが始まった
223 :
名無し職人:02/02/27 18:25
タダシ「よし、一番手は俺だ!!」
224 :
名無し職人:02/02/27 18:26
タダシ「なんかこんだけ人がいるとなんか臭いなおい。」
225 :
名無し職人:02/02/27 18:27
ナレーター:タダシは気が散って、出だしから間違えた。
226 :
名無し職人:02/02/27 18:28
ナレーター:たくさんの人と汗とで部屋の中はフローラルな香りでいっぱいいっぱいだった
227 :
名無し職人:02/02/27 18:29
モロスケ「俺・・・なんか気分悪くなってきた・・・」
228 :
名無し職人:02/02/27 18:29
ナレーター:臭さの原因ほほとんどはからし高菜だった。
229 :
名無し職人:02/02/27 18:30
ナレーター:ストレッチマンのみ元気になった
230 :
名無し職人:02/02/27 18:31
タダシ「おい!モロスケ!なに、高菜くってんだよ!塩分とりすぎだぞ!今日!」
231 :
名無し職人:02/02/27 18:32
ナレーター:モロスケはこの日、福神漬けとからし高菜しか食べてない
232 :
名無し職人:02/02/27 18:33
タダシ「俺はなんも食ってねえよ。おまえのうちお菓子ないの?」
233 :
名無し職人:02/02/27 18:33
モロスケ「あああ・・喉が渇いた。おれ、ちょっと水飲んでくる。」
234 :
名無し職人:02/02/27 18:35
タダシ「台所いくのか?じゃあ、俺も行く。っつうか、なんか食わせて・・」
235 :
名無し職人:02/02/27 18:41
モロスケ「きゅうりのQちゃんしかねえや」
236 :
名無し職人:02/02/27 18:42
タダシ「お菓子じゃねえ!てめえは漬物類しか食えねえのか!」
237 :
名無し職人:02/02/27 18:43
ストレッチマン「やりますなご婦人。
私も昔はゲーム三昧でしたが、そこまで磨き上げてませんでした。」
238 :
名無し職人:02/02/27 18:45
カレー屋のおばちゃん「三度も飯よりDDR!」
239 :
名無し職人:02/02/27 18:45
ナレーター:おばちゃんは今が青春だ。
240 :
名無し職人:02/02/27 18:45
ナレーター:タダシが空腹で震える横で、ストレッチマンだけは
あいかわらず元気だった。
241 :
名無し職人:02/02/27 18:47
タダシ「なぁ。頼むよ。まじ腹へったんだよ。誰でもいいから
なんか、食わせろよ。死にそうだよ」
242 :
名無し職人:02/02/27 18:49
ボロビン「仕方ねえな、これ食え。」
243 :
名無し職人:02/02/27 18:49
ナレーター:DDRの優勝者はボロビンだった
244 :
名無し職人:02/02/27 18:50
ナレーター:ボロビンは紅しょうがをさしだした
245 :
名無し職人:02/02/27 18:50
ナレーター:ボロビンはタダシにガムをあげた。
246 :
名無し職人:02/02/27 18:50
ボロビン「千枚漬けだ」
247 :
名無し職人:02/02/27 18:51
ナレーター:明らかにうそだった
248 :
名無し職人:02/02/27 18:51
タダシ「おいおい、ボロビン股間から出したもんなんかいらねえよ。」
249 :
名無し職人:02/02/27 18:52
ナレーター:モロスケは食っていた
250 :
名無し職人:02/02/27 18:53
ストレッチマン「じゃあ私がこれをあげよう。」
251 :
名無し職人:02/02/27 18:54
ナレーター:ほねっこを渡した。
252 :
名無し職人:02/02/27 18:55
タダシ「うまい」
253 :
名無し職人:02/02/27 18:56
タダシ「おれ・・・そんなに贅沢は言わない・・・。お茶漬けでいいから・・うっ」
254 :
名無し職人:02/02/27 18:57
ナレーター:タダシは空腹で倒れた
255 :
名無し職人:02/02/27 18:57
カレー屋のおばちゃん「しょうがないわねえ。あたいが腕を振るうわ。
なんか台所にないかみてくるわ。」
256 :
名無し職人:02/02/27 18:57
ナレーター:お茶漬けとトッピングはの漬物はいっぱいあった。
257 :
名無し職人:02/02/27 18:58
ナレーター:ナレータがなぜか片言だ。
258 :
名無し職人:02/02/27 18:58
ナレーター:その瞬間、タダシの口から奇妙な物体がっっ!!
259 :
名無し職人:02/02/27 18:59
モロスケ「ピクミン?」
260 :
名無し職人:02/02/27 18:59
ナレーター:ストレッチマンだった
261 :
名無し職人:02/02/27 19:00
ストレッチマン「おいら、神出鬼没☆」
262 :
名無し職人:02/02/27 19:01
カレー屋のおばちゃん「はいできたわよ。」
263 :
名無し職人:02/02/27 19:02
ナレーター:ストレッチマンはお茶目だった
264 :
名無し職人:02/02/27 19:03
タダシ「おばはん、これ何?」
265 :
名無し職人:02/02/27 19:04
モロスケ「うわー、ところてんだ〜。こりゃ2,3キロはあるね」
266 :
名無し職人:02/02/27 19:05
タダシ「俺全部くっていいの?やった-!」
267 :
名無し職人:02/02/27 19:06
カレー屋のおばちゃん「味付けはしてないよ。たーんとお食べ」
268 :
名無し職人:02/02/27 19:06
モロスケ「おい!空腹時の一気ぐいは危ないぞ!しかも、ところTEN!」
269 :
名無し職人:02/02/27 19:07
ストレッチマン「あ、そろそろ子供たちのために星に帰らないと。
この全身タイツもDDRのせいでびしょ濡れだからな!
ストレーーーーーーーーッチ!とう!」(帰っていく)
270 :
名無し職人:02/02/27 19:08
タダシ「さよなら、ストレッチマン。ふがくく」
271 :
名無し職人:02/02/27 19:09
タダシ「俺フードバトルで優勝するんだ」
272 :
名無し職人:02/02/27 19:09
ナレーター:からし高菜を持って帰ってしまった
273 :
名無し職人:02/02/27 19:10
ボロビン「ん…。」
274 :
名無し職人:02/02/27 19:10
ボロビン「なんじゃぁこらぁ!」
275 :
名無し職人:02/02/27 19:11
ナレーター:ボロビンは血だらけだった
276 :
名無し職人:02/02/27 19:12
ナレーター:しかしバンドエイドで何とかした
277 :
名無し職人:02/02/27 19:13
モロスケ「ム…このままだと展開が進みにくいな…」
タダシ「俺もそうおもうが・・まあなんとかなるさ!俺たち、友達ジャン!」
279 :
名無し職人:02/02/27 19:16
モロスケ「友達?………フフ」
280 :
名無し職人:02/02/27 19:17
ナレーター:おばちゃんはボロビンのダンディさに気づいた。
281 :
名無し職人:02/02/27 19:18
ボロビン「ああ?見テンじゃねえババア。」
282 :
名無し職人:02/02/27 19:23
ナレーター:ボロビンの戦闘力が上がっていく!
ばかな・・・なんと言う潜在能力を秘めてやがるんだ。
うお!スカウターが壊れちまった!
このままだとモロスケの家が危ない!
283 :
名無し職人:02/02/27 19:28
ボロビン「かめハメ…!」
284 :
名無し職人:02/02/27 19:28
ナレーター:ピンポーン、そのとき家のブザーが鳴った。
285 :
名無し職人:02/02/27 19:29
モロスケ「お母さんかな?」
286 :
名無し職人:02/02/27 19:30
訪問者「アナタ達ダレデスカ?」
287 :
名無し職人:02/02/27 19:31
モロスケ「あんたこそ誰?外人だ」
288 :
名無し職人:02/02/27 19:32
訪問者「ココワタシのウチデス。デテッテクダサイ!」
289 :
名無し職人:02/02/27 19:33
タダシ「んなわきゃないだろ!表札見りゃわかるジャン。」
290 :
名無し職人:02/02/27 19:34
ナレーター:一同は家を出て表札を見た。
表札にはポレケット今岡とかいてある。
291 :
名無し職人:02/02/27 19:34
モロスケ「あら…?」
292 :
名無し職人:02/02/27 19:35
モロスケ「帰る家間違ってたYO!!」
293 :
名無し職人:02/02/27 19:36
タダシ「福神漬けのせいか?」
294 :
名無し職人:02/02/27 20:07
モロスケ「福神漬けのせいにするつもりかコンチクショウ」
295 :
名無し職人:02/02/27 20:31
ナレーター:カレ―屋のおばちゃんもボロビンも
外人に悪いと思ったので帰った。
また振り出しに戻り、二人のたびが始まる。
296 :
名無し職人:02/02/27 20:34
タダシ「あのさあモロスケ」
297 :
名無し職人:02/02/27 20:34
タダシ「じゃあ行こうか」
298 :
ホーク ◆tJ8nsR9A :02/02/27 20:35
モロスケ「今度の対戦相手の話しか?」
299 :
名無し職人:02/02/27 20:39
タダシ「いや、隣のクラスの涼子のことだけどよ」
300 :
名無し職人:02/02/27 20:44
モロスケ「知らね。どんなやつ?」
301 :
名無し職人:02/02/27 20:45
モロスケ「おまえってマニアックだなあ、あんなの気になるのか?」
302 :
名無し職人:02/02/27 20:46
タダシ「いるじゃん。パイオツがプリリリ〜〜ンってなってるヤツ。」
303 :
名無し職人:02/02/27 20:51
モロスケ「隣のクラスのやつ男も女もパイオツがプリリリ〜〜ンやしなぁ」
304 :
名無し職人:02/02/27 20:57
タダシ「問題ありだね!」
305 :
名無し職人:02/02/27 20:59
ナレ―タ―:おぉ―っと!そこに噂の涼子がいるぞあ!
タダシのアタックチャンス到来か?
306 :
名無し職人:02/02/27 20:59
涼子「あ」
307 :
名無し職人:02/02/27 21:03
涼子「現れたな魔王」
308 :
名無し職人:02/02/27 21:13
タダシ「魔王って俺のこと?ひどいヨ涼子!」
309 :
名無し職人:02/02/27 21:16
ナレ―タ―:タダシは傷ついた。
モロスケはさっと物陰に隠れて二人を観察した。
310 :
名無し職人:02/02/27 21:21
涼子「タダシの癖に生意気よ」
311 :
名無し職人:02/02/27 21:23
涼子「あんたと付き合うならえなりかずきの方がマシよ!」
312 :
名無し職人:02/02/27 21:25
ナレ―タ―:タダシはふられてしまった.
313 :
名無し職人:02/02/27 21:35
ナレ―タ―:さて、30分後、二人は横浜中華街に何故か来ていた。
314 :
名無し職人:02/02/28 09:13
モロスケ「どの店に入ろうか?」
315 :
名無し職人:02/02/28 09:19
涼子「その前にモロスケのチンポがしゃぶりたいの。」
316 :
名無し職人:02/02/28 09:19
モロスケ「・・・いいけど?」
317 :
名無し職人:02/02/28 09:21
ナレ―タ―:モロスケのジッパーを下ろす涼子。
318 :
名無し職人:02/02/28 09:22
涼子「まぁ、大きいのね。・・・カポ・・・チュパチュパ・・・ジュル」
319 :
名無し職人:02/02/28 09:23
モロスケ「ドピュー。。・・・御免。イってしまった。」
320 :
名無し職人:02/02/28 09:27
321 :
名無し職人:02/02/28 11:26
ナレーター:小学生なのに下になったので場面は変わり学校に来た。
322 :
偽しのぶ ◆AkVKLdgo :02/02/28 11:27
モロスケ「ジャイアン来てるかな〜」
323 :
名無し職人:02/02/28 11:31
ナレーター:ジャイアンの机の上には一輪の花がおかれていた
324 :
偽しのぶ ◆AkVKLdgo :02/02/28 11:33
モロスケ「どらえも〜ん、ジャイアンがー!」
325 :
名無し職人:02/02/28 11:35
ナレーター:ドラえもんの机の上にも一輪の花がおかれていた
326 :
偽しのぶ ◆AkVKLdgo :02/02/28 11:36
モロスケ「あああ!しずかちゃーん! ジャイアンとどらえもんが〜!」
327 :
名無し職人:02/02/28 11:38
ナレーター:しずかちゃーんの机の上にも一輪の花がおかれていた
と思ったがこのままではキリが無いので静香ちゃんが現れた。
328 :
名無し職人:02/02/28 11:42
しずかちゃん「その二人はあたしが殺ったのさ」
329 :
偽しのぶ ◆AkVKLdgo :02/02/28 11:55
モロスケ「・・・お、お前はしずかちゃんではないな。お前は誰だ!」
330 :
名無し職人:02/02/28 11:57
しずかちゃん「正体が知りたけりゃ、あたしを捕まえてごらんなさ〜い フフフフフ〜」
331 :
偽しのぶ ◆AkVKLdgo :02/02/28 12:20
モロスケ「くっそーこうなったら、おいのび太!奴を捕まえてくれ!」
332 :
名無し職人:02/02/28 12:30
のび太「まてーこらー☆あはは、うふふ」
333 :
名無し職人:02/02/28 12:31
タダシ「おれ、あいかわらず影うすいじゃん!!」
334 :
名無し職人:02/02/28 14:28
のび太「うわぁぁぁぁっっ!」
335 :
名無し職人:02/02/28 14:29
しずかちゃん「しとめたり!ハハハハ」
ななしばっかできもい
337 :
名無し職人:02/02/28 16:08
モロスケ「プロレスごっこは死ぬ事もあるんだぞ」
338 :
名無し職人:02/02/28 16:09
ナレーター:しかしのび太はすでにこの世にはいない
339 :
名無し職人:02/02/28 23:03
船木「金メダルに届きませんでした.」
340 :
名無し職人:02/03/01 10:12
ナレーター:ストーリーは混乱の度を深めた。
341 :
名無し職人:02/03/01 17:41
そのときイチローはホームランを打ったのでした。
342 :
名無し職人:02/03/01 18:18
モロスケ「このHRボール、タダシにやるよ。俺天覧試合のボール持ってるからさ」
343 :
名無し職人:02/03/01 19:46
タダシ「ありがとう。じゃ、お返しに『真実の愛』をあげるよ。
344 :
名無し職人:02/03/01 19:50
モロスケ「それは勘弁してくれ」
345 :
名無し職人:02/03/01 20:07
タダシ「ふっ、モロスケはまだまだ汚れなき天使なんだね」
モロスケ「タダシ…お前は変わったな…」
347 :
名無し職人:02/03/01 20:14
ナレーター:タダシはホームランボールをモロスケにぶつけてみた
348 :
名無し職人:02/03/01 20:26
モロスケ「イテッ何すんだよ!ボールが腹にめり込んで、俺はビーダマンかよっ!
349 :
名無し職人:02/03/01 20:29
タダシ「HRボールを手にするものはオークションの事しか考えていない!だから抹殺すると宣言した!」
350 :
名無し職人:02/03/01 20:29
タダシ「なに〜!ビーダマンは俺だ!!それだけは譲れねえなぁ!」
351 :
名無し職人:02/03/01 20:32
モロスケ「てめーいつのまにか分身してんじゃねーよ!」
352 :
名無し職人:02/03/01 20:33
タダシ「現在258人」
353 :
名無し職人:02/03/01 20:35
モロスケ「分身垂れ流しかよ!回収しとけよ!」
354 :
名無し職人:02/03/01 20:36
タダシ「それは無理!すでに30人ほど行方不明。」
355 :
名無し職人:02/03/01 20:50
ナレーター:モロスケとタダシは分身回収の旅に出た
356 :
名無し職人:02/03/01 22:43
そのとき田口は外野フライを無難にさばいたのでした。
357 :
名無し職人:02/03/01 22:45
その田口は実はタダシの分身でした
358 :
名無し職人:02/03/01 22:51
モロスケ「こんなにタダシがおるとどいつから捕まえていいもんやら」
359 :
名無し職人:02/03/01 22:54
その時、突然っ!!
360 :
名無し職人:02/03/01 23:07
ナレ―ター:通りのすがりのおっさんが分身した内の3人のタダシを誘拐してしまった!
361 :
名無し職人:02/03/01 23:12
タダシ「分身した俺の一人でもどうにかなってたら元に戻れなくなるんだった!
うわあなんで俺は奥義258分身の術を使ってしまったんだ!
あれほどカカシ先生にいわれたのに!」
362 :
名無し職人:02/03/01 23:22
おっさん「ボンジョミン?」
363 :
名無し職人:02/03/01 23:25
イチロー「練習ではわからない動きがありますから」
364 :
名無し職人:02/03/02 07:49
プリティー長嶋「寝耳にウォーターですよ。」
365 :
名無し職人:02/03/02 07:58
橋本聖子「オリンピックには魔物が棲んでいますから」
366 :
名無し職人:02/03/02 08:08
ナレーター:タダシは夢から覚めた
367 :
名無し職人:02/03/02 13:59
ナレーター:気が付いたらタダシのズボンは濡れていた
そう、彼は夢精してたのだった。
368 :
名無し職人:02/03/02 14:04
タダシ「っふ、まいったな…。いつもなら布団までぬれてるはずなのに。」
369 :
名無し職人:02/03/02 14:22
タダシ「うっ! クサ! 我ながら自分のはスゲーや」
370 :
名無し職人:02/03/02 14:22
モロスケ「よく見ろよ!布団も濡れてるよ。しかも雪印を描いているぜ?」
371 :
名無し職人:02/03/02 14:23
タダシの母「きゃー タダシ何なの? そっ それは?!?」
372 :
名無し職人:02/03/02 14:55
タダシ「子供達。」
373 :
名無し職人:02/03/02 14:56
子供達「なんだよー!」
374 :
名無し職人:02/03/02 15:32
ナレーター:長男のセキトーはこう言った
375 :
名無し職人:02/03/02 17:31
セキトー「タモリ倶楽部予約して来るの忘れた。」
376 :
名無し職人:02/03/02 18:15
タダシの母「かわりにパパパパパフィー予約しといたよ。」
377 :
名無し職人:02/03/02 21:46
セキトー「ナイスプレイ!!」
378 :
名無し職人:02/03/03 00:29
ナレーター:そのときモロスケはタダシの母の顔を見て
こう思った.
379 :
名無し職人:02/03/03 02:24
タダシ「誰だ便所の電気勝手に消したのは」
380 :
名無し職人:02/03/03 10:06
便所「俺が消したんだっつ―の。
あんたウンコくさいんだよ」
381 :
名無し職人:02/03/03 10:59
タダシ「当たり前だ!臭くないウンコが何処にあるんだ!」
382 :
名無し職人:02/03/03 11:14
モロスケ「それを見つける為に人は、人生という旅をしているのさ。」
それを聞いてタダシは、思春期の少年にありがちな
反抗心を丸出しにした顔でこういい返した。
384 :
名無し職人:02/03/03 11:23
タダシ「臭くないウンコは何処にあるんだ!」
385 :
名無し職人:02/03/03 11:30
モロスケ「よく解かったね、タダシ。 その呪文を3回唱えると
ある人物が現れて、場所が書かれた地図をくれるんだ。」
タダシ「じゅ、呪文・・・。ある人物・・・。地・・・図。あああっ!!」
ナレーター:モロスケの言葉を聞いた瞬間、タダシを激しい頭痛が襲った。
388 :
名無し職人:02/03/03 13:57
タダシ「助けてくれー!あ、頭がわれそうだ!!」
389 :
名無し職人:02/03/03 14:02
パカッ!!!
390 :
名無し職人:02/03/03 14:09
モロスケ「タ、タダシ!!」
391 :
名無し職人:02/03/03 15:54
タダシ「C-C-Bのギターのヤツをさっき見たっ!」
392 :
名無し職人:02/03/03 15:56
ナレーター:タダシは頭がまっぷたつに割れてしまったのにもかかわらずけなげに発言を続けた。
393 :
名無し職人:02/03/03 16:28
タダシ「俺は、シ○ム双生児になってしまったのか・・・?
394 :
名無し職人:02/03/03 18:46
モロスケ「いや、キミはイン&ヤンなんだよ」
ナレーター:そこに、通りすがりのブラック・ジャッ○が現れた!
ブラック・ジャッ○「私は通りすがりのブラック・ジャッ○だ。私が君の
頭を治してあげよう。」
397 :
名無し職人:02/03/03 21:39
ピノコ「アッチョンブリケ!」
モロスケ「あ、あ、あ・・・ほ、本物?」
399 :
名無し職人:02/03/03 21:44
ドクターキリコ「オレは患者を殺すぜ」
ケンシロ○「フッ、キリコ、お前はすでに死んでいる」
401 :
名無し職人:02/03/03 22:34
ブラック・ジャッ○「じゃあ私が治してやろう」
ブラック・ジャッ○「これはいかん、水虫がぽこち○に転移している!」
ピノコ「しぇんしぇい、ピノコじゃなくてこのヒトをみゆんだわさ」
404 :
名無し職人:02/03/04 01:23
ゴノレゴ13「人違いか・・・」
405 :
つまようじ:02/03/04 01:26
シャア「坊やだからさ、、」
406 :
名無し職人:02/03/04 03:17
タダシ「おい、こんなのほっといて例のところにいくか?」
407 :
名無し職人:02/03/04 13:53
モロスケ「いいねぇ!地球寄ってく?」
408 :
名無し職人:02/03/04 14:19
タダシ「いや、まっすぐ金星へ行くよ」
409 :
名無し職人:02/03/04 14:21
ナレーター:二人は木星へ向かった
410 :
名無し職人:02/03/04 14:22
きたろう:大竹がさ〜
411 :
名無し職人:02/03/04 14:21
デスラー「ヤマトの諸君よ・・・」
412 :
名無し職人:02/03/04 14:27
古代進「喋りかけるな!うっとおしい」
413 :
名無し職人:02/03/04 14:32
真田「鬱陶しくてたまらないこともあるだろうと、これを作っておいたんだ」
414 :
名無し職人:02/03/04 14:38
艦長沖田「発射!!!!」
415 :
名無し職人:02/03/04 15:06
アムロ「見える!」
416 :
名無し職人:02/03/04 15:17
ハロ「アムロ・ミエル。アムロ・ミエル。」
417 :
名無し職人:02/03/04 15:25
モロスケ「ほ、ほんとだ!オレにも見える!」
418 :
名無し職人:02/03/04 18:10
タダシ「モロスケのケツが邪魔して見れねえ!」
モロスケ「タダシ、目で見ようとしても、見えないいんだ。目を閉じて、
心の目で、セブンセンシズで見るんだ。」
タダシ「ふざけるな!モロスケ!最も神に近い男と呼ばれるこの俺に
指図するなぁぁぁ!喰らえ!あ〜んパ〜ンチ!」
421 :
名無し職人:02/03/04 22:19
ナレーター:安岡力也をも一撃で沈めてしまうというタダシのあ〜んパンチがさく裂した
422 :
名無し職人:02/03/04 22:37
モロスケ「じゃあ、オレは・・・コンソメパァ〜〜ンチ!!」
ナレーター:タダシより遅れて放ったモロスケのパンチが、
タダシのパンチを吹き飛ばし、その鼻の穴へと吸い込まれていった。
424 :
名無し職人:02/03/04 23:44
ナレーター:鼻の穴とおもわれたが実はケツの穴だった
425 :
名無し職人:02/03/05 12:56
ケツから入って、小腸に到達した。
426 :
名無し職人:02/03/05 13:40
モロスケ「むむむ…手が抜けない…。」
427 :
名無し職人:02/03/05 13:48
ナレーター:モロスケはタダシの肝臓をこそぐった。
428 :
名無し職人:02/03/05 14:22
タダシ「な、なんだか気持ちいいよぉ・・・ん・・あ・・・」
429 :
名無し職人:02/03/05 17:32
タダシ「あ・・・なんか出そう・・・」
430 :
名無し職人:02/03/05 17:43
タダシの母「ハーイ!」
431 :
名無し職人:02/03/05 17:44
タダシ「なんでこんなとこに母ちゃんが・・?」
432 :
笑う青い犬:02/03/05 17:46
タダシの母「いや、あんたが上履き入れ忘れたって言ってたから…。」
433 :
名無し職人:02/03/05 17:47
タダシ「今日は給食ないって言ったろ?」
434 :
笑う青い犬:02/03/05 17:50
タダシの母「いや、コッペパンがあるって聞いたから、つい…。」
435 :
名無し職人:02/03/05 17:55
モロスケ「騙されるなタダシそいつはお前のかあちゃんじゃない!
お前の内臓に寄生していた木星人だ!」
436 :
名無し職人:02/03/05 18:02
タダシ「何イ!俺のかあちゃんは木星人だったのか!」
437 :
名無し職人:02/03/05 18:03
モロスケ「いやそうじゃねえ!そいつはお前のかあちゃんじゃないゆうとるやろ」
438 :
笑う青い犬:02/03/05 18:06
そうしてタダシの偏差値は30を切っていたので
理解するまでに2時間ほどかかってしまいました。
439 :
名無し職人:02/03/05 18:08
そして2時間後…
440 :
名無し職人:02/03/05 18:12
タダシ「やっと理解したぜ」
441 :
名無し職人:02/03/05 18:16
木星人にモロスケは食われてしまった。
442 :
名無し職人:02/03/05 18:17
モロスケ「こうなったら巨大化するしかない!」
443 :
名無し職人:02/03/05 18:25
モロスケ「ダーイアーーポローン!!」
444 :
名無し職人:02/03/05 18:30
ちなみに木星人の名前はベルナレフ二世だ
445 :
名無し職人:02/03/05 20:28
ベルナレフ二世「巨大化しようが無駄じゃモロスケ
おでの腹の中で消化されるが良いわふわははは」
446 :
名無し職人:02/03/05 20:30
しかし、その時にはもうモロスケの体はベルナレフ二世の8.7倍くらいにふくれあがっていた。
447 :
名無し職人:02/03/05 23:32
タダシ「正確に計って8.7倍なんだろうな?」
モロスケ「界王拳8倍だ〜!!!」
449 :
名無し職人:02/03/06 00:07
タダシ「そんなん出すと際限ないぞ?」
450 :
名無し職人:02/03/06 00:26
ナレーター:しかし、モロスケは界王拳をしらなかった・・・
モロスケ「ベルナレフさん、ここから出してくれたらいい事教えてあげるよ!」
452 :
名無し職人:02/03/06 02:09
ベルナレフ「マジっすか!?」
453 :
ノケモン飯野:02/03/06 03:26
ナレーター(橋爪功) 時に天保四年の春の事であった。
454 :
名無し職人:02/03/06 18:42
タダシ「黒船が来たぞぉーー」
455 :
名無し職人:02/03/06 20:49
ペリー「かぁいこぉくしてくださ〜い。」
456 :
名無し職人:02/03/06 20:56
モロスケ「うわぁ、これが毛唐かぁ」
457 :
名無し職人:02/03/06 21:12
タダシ「ねぇ毛唐ってなに!?毛唐ってなに!?おしぇーて」
458 :
名無し職人:02/03/06 21:27
モロスケ「少し黙ってろ!この淫売!」
459 :
名無し職人:02/03/06 21:32
ペリー「カブキチョウハドコデスカ?」
460 :
名無し職人:02/03/06 21:34
タダシ「え?ああ、歌舞伎町ね、ハイハイ・・・・・・で?」
461 :
名無し職人:02/03/06 21:39
ペリー「オウ、ユーア ベリベリ セクシー」
462 :
名無し職人:02/03/06 22:10
タダシ「あらそう?」
463 :
名無し職人:02/03/06 22:10
ベルナレフ「俺もそう思う」
464 :
名無し職人:02/03/06 22:13
モロスケ「あらアタシモ負けないわ」
465 :
名無し職人:02/03/06 22:26
ペリー「オウ、ニッポンノ ショウネンハ ライク ア ジュクジョ」
466 :
名無し職人:02/03/06 22:29
ベルナレフ「俺もそう思う」
467 :
名無し職人:02/03/06 22:34
モロスケ「あなたね。さっきからそう思うそう思うって、何様なのよ!
どうせブスだと思ってるんでしょ!きーーーーー!」
468 :
名無し職人:02/03/06 23:33
タダシ「奥さん、落ち着いて」
469 :
名無し職人:02/03/07 00:43
ベルナレフ「ああ?あんだって?」
モロスケ「悪党のたわ言は聞こえんな、と言ったんだ。ほあたああああ!!」
471 :
名無し職人:02/03/07 09:35
ペリー「オウ、ニッポンノ ゲイシャ ワンダフル!」
472 :
名無し職人:02/03/08 00:54
タダシ「あんたややこしいからもう帰って」
473 :
名無し職人:02/03/08 01:03
ペリー「え、何?俺?俺に言ってんの?」
474 :
名無し職人:02/03/08 14:27
ナレーター:ペリーは艦砲射撃でタダシをたたきのめした。
モロスケ「タダシーッ!」
476 :
名無し職人:02/03/08 15:21
ベルナレフ「敵は俺が取る。モロスケ、下がっていろ。
俺の特大の奴をかましてやるぜ。
こおおおおおおおおおおおおお」
477 :
名無し職人:02/03/08 15:22
モロスケ「何する気だ?何する気だ?」
478 :
名無し職人:02/03/09 01:27
ナレーター:その時、バラバラになったはずのタダシの破片が
モロスケ「あ。」
ナレーター:タダシの破片それぞれが小さなタダシとなって
ベルナレフに突撃していった!
481 :
名無し職人:02/03/09 02:24
ベルナレフ「俺にかよ!ペリーに突撃すんじゃねえのかよ!!」
482 :
名無し職人:02/03/09 10:27
ナレーター:タダシは三途の川を渡ろうとしている。
483 :
笑う青い犬:02/03/09 10:36
牧野原「我が名は牧の原。きみはこの三途の川を30秒フラットで
泳ぎきったって本当かい?」
484 :
がりがりゾンビ:02/03/09 10:38
タダシ「川だ!
フライフィッシングといくか?」
485 :
名無し職人:02/03/09 10:44
ナレーター:おやおやモロスケさん?こんな時にのんきにお出かけですかぁ?
モロスケ:「三途の川でおぼれたタダシを助けに逝くのだ」
487 :
名無し職人 :02/03/09 10:51
モロスケ:「思わず俺の方が渡りきってしまったようだ。引き返さねば」
牧野原「あっちから手を招いてる人がいますが
お気になさらぬようにな。タダシくん」
489 :
名無し職人:02/03/09 10:53
ぺリー「ここ日本にしてはキレイデスネ。
要チェックや!」
490 :
笑う青い犬:02/03/09 10:55
牧野原「んっ!?球春到来?」
491 :
名無し職人 :02/03/09 10:56
ナレーター:「最近の三途の川は上流の工場からの排水ですっかり(以下略
492 :
名無し職人:02/03/09 11:43
ナレーター:さて、とにかくも
モロスケはタダシを行き返らせにきたのだった.
493 :
名無し職人:02/03/09 11:46
モロスケ「おっあそこにタダシがいるぞ!
行くぞぺリー!」
494 :
名無し職人:02/03/09 11:56
ぺリー「ラジャ、ボス!」
495 :
名無し職人:02/03/09 11:57
ナレーター:ペリーは艦砲射撃でタダシをたたきのめした。
496 :
笑う青い犬:02/03/09 12:23
そして浦賀に来航したペリーは港で言った。
「ココデハ長崎ノカステラハタベラレナインデスカァ!!」
497 :
名無し職人:02/03/09 13:33
ナレーター:これにてぺリーの出番は終ったのだった。
タダシはこの世に戻って来れるのだろうか?
498 :
名無し職人:02/03/09 13:36
界王様「タダシ、ここで修行して
認められりゃ下の世界に帰してやるぞ」
モロスケ「大変だ!ビデオ返しに行かなきゃ!」
500 :
名無し職人:02/03/09 14:12
ナレーター:そういうわけで、
タダシは置いてけぼりをくらった
501 :
名無し職人:02/03/09 14:24
タダシ「で、界王とやら…
どうしたら元の世界に戻れるんだ?
モロスケ、かあちゃん、セキトー達、
ぺリー、ベルナレフ二世、ブラックジャック達、
涼子ちゃん、カレー屋のおばちゃん、ストレッチマン、
ボロビン、しずかちゃん、ドラえもん達、その他もろもろ
がいる、素敵な地球によお!なあ界王!」
502 :
名無し職人:02/03/09 14:25
界王「…すまん、なんだって?」
503 :
名無し職人:02/03/09 14:59
ナレーター:界王は過去レスを読んでいなかった。
504 :
名無し職人:02/03/09 15:27
界王「さて、修行をはじめてもらうとするか」
505 :
名無し職人:02/03/09 15:27
タダシ「修行って何スンの?」
506 :
名無し職人:02/03/09 15:30
界王「わしを笑わせてみよ。ここのお笑い版の者の力を合わせるがよい!…
いやなんでもないゲフンゲフン、さてどんどん来い!わしが満足するまで」
507 :
名無し職人:02/03/09 15:47
ナレーター:タダシは界王の足の裏をこそぐった。
508 :
名無し職人:02/03/09 15:49
界王「きかんきかん。わしの足はぬめぬめしてるから気も悪いじゃろ」
509 :
名無し職人:02/03/09 16:10
ナレーター:とはいってみたもののこそぐりに耐えられず界王は腹の底から大笑いしてしまった。
510 :
名無し職人:02/03/09 16:14
ナレーター:だが笑ったと思えたのはグレゴリーだった
511 :
名無し職人:02/03/09 16:33
ラン・ビディン:「なんだなんだああ!?」
512 :
名無し職人:02/03/09 16:37
rew
513 :
名無し職人:02/03/10 08:27
ナレーター:ラン・ビディンは退屈していた
514 :
名無し職人:02/03/10 14:37
ラン・ビディン「界王を俺がテロるからその間にタダシ、お前は逃げろ!
いろいろあったけど、忘れないぜ。お前とのオモヒデをよお」
515 :
名無し職人:02/03/10 17:01
ナレーター:「こそぐる」は「くすぐる」の間違いでした。訂正します。
516 :
名無し職人:02/03/10 19:01
ナレーター:ドントマインド!
なるへそ、だから界王はわらえなかったのね。
タダシ「ラン・ビディン、朋友(ポンヨオ)よ。俺もお前を忘れない。
さらば!」
ナレーター:そう言ってタダシは背を向けて走り出した。
顔には薄笑いすら浮かべていた。
519 :
名無し職人:02/03/11 00:21
モロスケ「ちょっと待ってくれよ〜オレを置いて行かないでさ〜」
520 :
名無し職人:02/03/11 04:07
ナレーター:二人の物語はここから始まる…
はい、否応無しに新章スタート!
521 :
しのぶ ◆AkVKLdgo :02/03/11 05:25
ナレーター:モロスケとタダシは無事に日本に帰ってきた・・・
522 :
名無し職人:02/03/11 11:04
タダシ「もう海外はコリゴリだよ」
523 :
偽しのぶ ◆AkVKLdgo :02/03/11 11:06
モロスケ「日本でヒッチハイクで旅行はどうかな?」
524 :
名無し職人:02/03/11 18:18
タダシ「それよりどこまで足を地面につかないで行けるか旅行にしようよ」
525 :
名無し職人:02/03/12 09:53
ナレーター:タダシはある教団で空中浮遊の術を学んだことがある。
526 :
名無し職人:02/03/12 09:57
タダシ「浮いてる、浮いてる。俺ってある意味浮いてるよ。」
527 :
名無し職人:02/03/12 10:11
モロスケ「浮いているっていうより、お前浮きすぎ!!」
528 :
名無し職人:02/03/12 11:20
ナレーター:タダシは上空1万8000mまで上昇すると、そこから急降下を始めた
529 :
名無し職人:02/03/12 16:59
エスパー伊藤「やあ楽しんでる?」
ナレーター:エスパー伊藤はモロスケを叩き落し、
颯爽と現れた。
モロスケ「っていうか、何で浮いてもいねぇ俺が叩き落されるんだよ!
いとおおおおぉおお!」
532 :
名無し職人:02/03/13 00:43
ナレーター:その叫び声は、すでに成層圏に達していたエスパーには届かなかった。
533 :
名無し職人:02/03/13 19:03
ダイナマ伊藤「よろしくううううう!」
コンクリ伊藤「むっ、何でお前がこんなところにまで出てくるなりィィィィ!」
535 :
名無し職人:02/03/15 13:52
モロスケ「サンデーに帰れ!」
536 :
名無し職人:02/03/15 15:39
タダシ「さて、モロスケ。実は隠してたことがあるんだ。
俺、お前を天下一武道会にエントリーしちまったんだ。
しかも驚くことに今日が当日なんだ!しかもお前の相手が…
その…ま、まあこの対戦組み合わせの表を
見てくればわかる。ほれ」
537 :
名無し職人:02/03/15 17:14
モロスケ「な、馬鹿な!1回戦はラップ勝負だって!?」
538 :
名無し職人:02/03/15 18:12
サンジ「いや、1回戦はトイレットペーパー巻取り勝負ザンス」
539 :
偽しのぶ ◆AkVKLdgo :02/03/15 18:16
モロスケ「相手は? お、お前かサンジ!」
540 :
名無し職人:02/03/15 18:19
サンジ「お前とは・・・闘いたくなかった・・・しかしこれは勝負!刺すか刺されるかだ!」
541 :
名無し職人:02/03/15 18:37
モロスケ「くっ、私の完敗だ・・・・。国のことは・・・・・任せたぞ・・・・。」
542 :
名無し職人:02/03/16 15:03
ナレーター:しかし、それはフェイントだった。
ナレーター:宙に待ったトイレットペーパーの影から、モロスケの
”テキトーに名前考えてよパーンチ”が炸裂した。
544 :
名無し職人:02/03/17 23:55
孫悟空「あのモロスケって奴ただものじゃねえなクリリン。
オラワクワクしてきたぞ」
545 :
名無し職人:02/03/18 00:10
クリリン「バカ野郎!!ワクワクさんは俺の物だ!手を出すとゴロリ呼ぶぜ!
ナレーター:そんな悟空とクリリンの会話をよそに、武舞台の上では
金色に輝き始めたモロスケが、ボロキレのようになって
転がっているサンジを見下ろして笑っていた。
547 :
聖シモータ:02/03/18 00:48
モロスケ「お前の目、誰かに似ている・・・・。か・・・・母さん!!」
548 :
名無し職人:02/03/18 00:54
モロスケ「アイム、ユア、ファーザー」
ベジータ「あ・・あれは伝説のスーパーモロスケ・・・!?いや、そんな筈は」
550 :
名無し職人:02/03/18 22:51
ナレーター:ベジータは「きりり」を飲みながらブリーフ姿でそう言った。
モロスケ「サンジ、おまえを見ていると何故か母さんを思い出す…」
552 :
名無し職人:02/03/20 17:37
サンジ「・・・それは俺の普段着が割烹着だからか?」
ナレーター:そういい終わらぬうちに
サンジの割烹着がモロスケの首に巻きついた!
554 :
名無し職人:02/03/21 23:38
モロスケ「ジェロニモー!」
006「ジェロニモ違うアルよ、005アル。」