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【Project Gutenberg】“著作権切れ”ではない作品をネット上で公開していたことについて謝罪 [12/02]
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F-14φ ★
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2010/12/06(月) 23:05:04
Project Gutenbergが“著作権切れ”ではない作品をずっとネット上で公開していたことが発覚、作家側は激怒
【編集部記事】電子出版ニュースサイト「e-reads」によると、
著作権切れ小説などをネット上で公開している「Project Gutenberg」で著作権侵害行為が発覚した模様。
記事等によると、問題となったのはSF作家・故Poul Anderson氏など複数作家たちの作品で、
遺族たちの弁護人からの抗議によって発覚。Project Gutenberg側は現地時間11月30日に非を認め、
作品を緊急削除し、謝罪の手紙を送ったとのこと。原因は複雑で、例えばある作品については、
雑誌掲載の年と単行本化の年がずれていた事をProject Gutenberg側が察知できなかったことにある模様。
今後は弁護士同士で対応策を協議する模様だが、Project Gutenberg経由ですでにネット中に散乱してしまったデータコピーについてどうなるのかは不明のまま。
Project Gutenbergは1971年、当時イリノイ大学の学生だったMichael S. Hart氏がXerox製メインフレーム機の上で
著作権切れ作品のデジタル図書館をつくろうと思い立ち、立ち上げたボランティアプロジェクト。
最初の登録作品は米国憲法の元となった独立宣言書「Declaration of Independence」で、Hart氏自らタイプ入力し、
それが全米の計算機ネットワークに広がっていったのが電子書籍の始まりともいわれている。【hon.jp】
ソース
http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1935
ソース(英語)
http://ereads.com/2010/11/gutenberg-director-admits-error-promises-revised-procedures-but-the-cats-out-of-the-bag.html
依頼67
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名前を出せずごめんなさい
:2010/12/06(月) 23:10:25
誰も見ねーよタコwww
3
:
名前を出せずごめんなさい
:
2010/12/06(月) 23:11:55
本人じゃなく遺族かよ
金の亡者め