【エロマンガ島の食人部族の子孫】170年前に先祖が食べた宣教師の子孫に謝罪
(
>>1の続き)
「『和解』はわたしたちの文化の一部であり、謝罪することもその一部ですが、和解の儀式には
必ず両方の陣営が何かを提供します。『交換』の要素があるのです」とRegenvanu氏。
「カニバリズムは、多くの人々が抱いているイメージとは違い、伝統的には非常に儀式的で神聖な行為でした。
昼ご飯に近所の人を食べる、という気軽さではないのです。厳格な手順を踏んで行われる儀式で、
多くの場合、敵の力を吸収することによって脅威を乗り越えるという意味がありました。ジョン・ウィリアムズもまた、
当時エロマンガを侵略しつつあったヨーロッパ文明という脅威の象徴として食べられたのだと考えられます」
和解の儀式における『交換』として、ウィリアムズの子孫一同はエロマンガ島の7歳の女の子の教育を引き受けることに
合意しました。この女の子は儀式の中で、失われたジョン・ウィリアムズの代わりとしてMilner-Williams氏らに引き渡されました。
「170年も前のことなので、冷めた反応しかできないだろうと自分では予想していました。しかし島民らのむき出しの感情、
本物の回心、悲痛な悔恨に大きく心を動かされることとなりました」とMilner-Williams氏は語っています。
◆なお、ジョン・ウィリアムズ最期の地となったディロンズ湾はウィリアムズの殉教とその170年後の和解を記念して
ウィリアムズ湾と改名されたとのことです。
http://gigazine.jp/img/2009/12/08/erromango_cannibalism/erromango10_m.jpg 最盛期には人口1万人に達したエロマンガ島ですが、ヨーロッパ人がもたらした赤痢やはしかなどの伝染病による大量死、
略奪、オーストラリア開拓のための奴隷狩りなどにより19世紀以降人口が激減することとなりました。
多くの住民の間で島の衰退の理由は宣教師を殺した呪いによるものだと信じられていたとのことですが、
今回の和解の儀式の報道により観光客が増え島の発展につながるとすれば、『呪いが解けた』と信じられることになるのでしょうか。
(了)
3 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/08(火) 23:10:23
気持ち悪いな
この招待が罠だったりしたら盛り上がるんだがw
5 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/08(火) 23:12:21
ツッコみたいがどうツッコめばいいやら
6 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/08(火) 23:13:42
別に驚くことじゃないだろ
日本の隣にいるじゃん
土人民族が
観光ねぇ…
『どこへ行ったの?』って聞かれて『エロマンガ』って言えんなぁ
8 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/08(火) 23:21:04
ムシャムシャ
9 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/08(火) 23:26:11
は〜〜〜〜〜あ?逆じゃね!謝罪するの
10 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/08(火) 23:37:57
てっきりバーボンかと
中国人も食人してるだろ
12 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/08(火) 23:45:14
御先祖様は「食べられた宣教師」…。
シュール過ぎる
13 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/09(水) 00:02:33
悪いのは白人じゃねーか
なんだこれ
どうして皆7歳の幼女に反応せんのだ
そこに喰いつけよ
15 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/09(水) 00:40:00
男子中学生が地図帳で必ず見つけて喜ぶ島だな
正直、島の名前に釣られた。
17 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/09(水) 03:19:39
てっきり桃鉄だけの存在かと思っていた
18 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/09(水) 06:29:36
食人が悪いという西欧文明を押し付けるのは、
先進国の傲慢だ。
伝統文化を壊すべきではない、
19 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/09(水) 08:57:51
>>4 招待に応じて出かけたウィリアムズ氏が食人される…と
いうオチかとwktkして読んでいたのが俺だけではなかった
ことに安堵。
20 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/09(水) 11:54:50
エロマンガ化決定
21 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/09(水) 17:13:52
22 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/11(金) 15:48:11
宗教の名を借りた侵略者
植民地開拓の尖兵なんだから殺されても当然
招待した費用は島民が出したのか?
金があるようには見えないけど。
えろまんがじゃなくてぐろまんがだな、うん
>>最盛期には人口1万人に達したエロマンガ島ですが、ヨーロッパ人がもたらした赤痢やはしかなどの伝染病による大量死、
>>略奪、オーストラリア開拓のための奴隷狩りなどにより19世紀以降人口が激減することとなりました。
少なくとも、食われる原因はありすぎるなw
26 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/14(月) 10:18:00
7歳の女の子は きっとスウィーニー・トッドやアンソニー・モーリーみたいな奴に料理されちゃうんだろうな
27 :
名前を出せずごめんなさい:2009/12/16(水) 11:57:10
170年前の謝罪なんてしなくて良い、行った奴が悪い
日本人が活け作りをするのは普通だけど海外じゃ受けいられない所はたくさんある、一緒だよ
>>27 食人部族の活け作り・・・・・・ ガクブル
>>1-2の記事を再編するね。
> 現在はバヌアツ共和国に含まれる南太平洋のエロマンガ島(Erromango Island、最近では「イロマンゴ島」と
> 表記されることも多い)で1839年に原住民に殺害され食べられたイギリス人宣教師ジョン・ウィリアムズの玄孫らが、
> 食べた側の子孫である島民らの招待により島を訪問し正式な謝罪を受け、170年ぶりに和解しました。
> 「『和解』はわたしたちの文化の一部であり、謝罪することもその一部ですが、和解の儀式には
> 必ず両方の陣営が何かを提供します。『交換』の要素があるのです」とRegenvanu氏。
> この和解の儀式によりある『呪い』が解けたと島では信じられているそうです。
> ◆ジョン・ウィリアムズ(1796-1839)は20歳の時にロンドン宣教師協会から宣教師に任命されて以来、
> およそ20年間ポリネシアの島々を巡回して布教活動を行い、1830年代に最も多くの功績を残した宣教師の一人です。
> ◆ジョン・ウィリアムズ宣教師が布教のためエロマンガ島を訪れたのは1839年11月。
> 運悪く、その数日前にヨーロッパ人のビャクダン商人らがエロマンガ島の住民を殺害したばかりでした。
> 最盛期には人口1万人に達したエロマンガ島ですが、ヨーロッパ人がもたらした赤痢やはしかなどの伝染病による大量死、
> 略奪、オーストラリア開拓のための奴隷狩りなどにより19世紀以降人口が激減することとなりました。
> ウィリアムズとハリスの2人はディロンズ湾に上陸した途端に島民に攻撃され、
> 宣教師を乗せた船カムデン号の船長の目撃談によると、最も内陸に居たハリスはこん棒で撲殺され、
> ウィリアムズは海へ向かい走って逃げたところを波打ち際で追いつかれ、こん棒で殴られ矢で射られ、
> 浅瀬で死亡したとのことです。その後イギリス海軍の船が島を再訪した際、
> 住民らはウィリアムズとハリスの両名を殺して食べたと証言しました。
> 「カニバリズムは、多くの人々が抱いているイメージとは違い、伝統的には非常に儀式的で神聖な行為でした。
> 昼ご飯に近所の人を食べる、という気軽さではないのです。厳格な手順を踏んで行われる儀式で、
> 多くの場合、敵の力を吸収することによって脅威を乗り越えるという意味がありました。ジョン・ウィリアムズもまた、
> 当時エロマンガを侵略しつつあったヨーロッパ文明という脅威の象徴として食べられたのだと考えられます」
どう?
20年前くらい前に上映された「食人族」はいまだに見れない・・・
あのCMはかなりトラウマだ
やらせだとはわかってるんだがw
31 :
名前を出せずごめんなさい:
白人の肉は不味いそうな