「GReeeeN」HIDE 「言葉の暴力に心が折れそうに」
http://www.j-cast.com/tv/2009/11/10053611.html 男性4人組ボーカルグループ「GReeeeN」のボーカルHIDEがブログで、一
連の「解散」騒動に関して、あらためてコメントした。
「どうも。皆様、ご心配と、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありま
せんでした」
いろいろと言いたいことがあるというHIDEだが、2009年11月9日の記事で
は、ファンからの暖かい励ましがあったことを感謝している。これらの言葉
がなければ、「言葉の暴力に心が折れていたかもしれません」
ブログには一時、解散を報じたスポーツ紙に中指を立てたポーズをとった
写真も掲載し、怒りをあらわにもしていた。これに対し、読者からは「あな
たの右手は、苦しんでいる患者を救い、素敵なメロディーを奏で、一つ一つ
の言葉をかくためにある」という内容のメールがあった。涙が出そうになっ
たのだと明かす。
「まったくその通りだと思います。申し訳ありませんでした」
日々の感情の高ぶりや怒り、悲しみ、喜びが曲となる。そして、歌い上げ
る曲に「何か」を感じてくれる人のためにも、歌い続けたいと意気込む。
「誰かの人生の何かになれれば幸いに思います」
これで、今回の話題に触れることを終えたい、とする。改めて書き記した
のは、HIDEにとっての「意思表示」である。「また気持ちも新たに頑張って
いきます」と心機一転を語っていた。
<参考>
2009/11/09 GReeeeN「HIDEの人生は重荷を負いて遠き道を行くが如し」byアメブロ
http://ameblo.jp/greeeenhide/day-20091109.html どうも。
皆様、ご心配と、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
色々と言いたいことはありますが、
まずは謝らせてください。
ファンの方々から、暖かい励ましのお言葉を多数頂きました。
もし、これら励ましの言葉が無ければ、
言葉の暴力に心が折れていたかもしれません。
力になりました。
本当にありがとうございました。
中でも、『あなたの右手は、苦しんでいる患者を救い、素敵なメロディーを奏で、
一つ一つの言葉をかくためにある』と、いった内容のメールを頂いたときは、涙
が出そうでした。
まったくその通りだと思います。
申し訳ありませんでした。
(以下略)