【住友林業】社員が就業中に91人分の顧客情報を含む携帯電話を紛失しお詫び[11/05]

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1常磐インφ ★
お客様情報の紛失事態について
http://sfc.jp/information/news/2009/2009-11-05-2.html

この度、住友林業株式会社(本社:東京都千代田区)にて、91名分のお客様情報が
紛失する事態が発生致しました。お客様には、多大なるご迷惑をおかけしました事、
深くお詫び致します。

本件事態は、平成21年10月31日午後1時40分頃、弊社住宅事業本部支店(甲
信越地方)の担当者が就業中に携帯電話を紛失したものです。
事態発生後すみやかに、携帯電話の利用停止手続を行い、管轄警察署に紛失届出を致
しましたが、11月5日現在未だ発見できておりません。
尚、紛失した携帯電話には、オートロック機能を設定しております。

また、紛失した個人情報に該当する全てのお客様には、事態の報告とお詫びを行って
おります。

今回の事態は、社員に対する個人情報の取り扱いルールと管理指導が不十分であるこ
とを改めて深く反省し、今後同様の事態の発生を防ぐため、教育、研修を通じた個人
情報保護励行を徹底する共に、お客様の信頼回復に努めてまいります。

以上
2名前を出せずごめんなさい:2009/11/10(火) 17:24:58
>>1
いろんな所から電話あったらどうなるんだ?
謝るだけか
3名前を出せずごめんなさい:2009/11/22(日) 19:21:30
2009年4月、個人顧客情報が同社システム部の元部長代理
(事件発覚後に懲戒解雇処分)によって、同社の顧客情報のほぼ全員分に当たる
約149万人の顧客情報が不正に持ち出され、うち4万9000人分の顧客情報が
3社の名簿業者に売却されていたことが発覚した。
その後の社内調査の結果、流出した顧客情報はは少なくとも96社に転売されたことが判明した。
2009年6月、システム部元部長代理がアクセス禁止法違反等で警視庁によって逮捕された。
なお、元部長代理が不正アクセスの際に利用した同僚のIDは、
本来この同僚が他部署に異動した際に削除されているはずのものであり、
同社の杜撰な管理体制が露呈した形となった。
2009年6月25日、金融庁は内部管理体制が不十分であるとして、
三菱UFJ証券に対して業務改善命令を出した。

住友林業の会社としての姿勢は、上記よりは紳士的であり、頭が下がります。
4名前を出せずごめんなさい
auのビジネス携帯だとリモートでデータ消去というのもある。
基地局の電波を拾ったら消去されるから結構セキュリティが高い。