SoftBank 830Nをご利用中のお客さまへ
2009年11月04日
SoftBank 830Nをご利用中のお客さまへ
平素はソフトバンクをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、ご愛用いただいておりますSoftBank 830Nにおいて、下記事象が発生することが確認されました。
つきましては、当事象の発生を回避するため最新ソフトウェアへ更新をお願いいたします。
本件に関しまして、お客さまにはお手数をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。弊社では今後もより良い商品・サービスのご提供に努力する所存でございますので、引き続きご愛顧をお願い申し上げます。
1. 発生する事象について
■対象機種
対象機種 ソフトウェア更新開始日 発売日 ソフトウェア更新画面リンク(
ttp://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/091104_830n_jpn.pdf)
830N 2009年11月4日 2009年2月26日 ソフトウェア更新画面
※ 更新期間は3年となります。更新期間は予告なく延長することがございます。
■事象
【SoftBank 830N】
・複数の機能を起動していない状態でも「これ以上機能を起動できません」と表示される場合がある。
※ 上記事象以外にもSoftBank 830Nを快適にご利用いただくための更新が含まれております。
2. 対応について
【SoftBank 830N】
2009年11月4日以降ネットワークを利用したソフトウェア更新を実施させていただきます。
3. ソフトウェア更新手順
ソフトウェア更新の具体的な操作方法につきましては、上記の「ソフトウェア更新画面リンク」をご参照ください。
<ソフトウェア更新を実施いただく上での注意点>
※ 故障・破損・水濡れ等の発生した携帯電話でソフトウェア更新を行った場合、携帯電話に登録されているデータが消失する場合があります。
必要なデータは、あらかじめバックアップを取っていただくことをお勧めします。
※ ソフトウェア更新前にすべての動作を終了させるため、必ず電源を一旦切り、再度電源を入れてから操作をしてください。
※ ソフトウェア更新は、携帯電話機が十分充電されている状態、かつ充電しながら実施してください。更新中に電池残量が不足すると、更新に失敗する場合があります。
※ ソフトウェア更新は、電波状態のよい場所で、移動せずに実行してください。
※ ソフトウェア更新には、時間がかかることがございます。
(ご利用環境により、約30分かかる場合がございます。)
※ USBケーブルを接続しているときは取り外してください。
※ ソフトウェア更新中は、電池パックを取り外さないでください。万一、約30分経過しても、ソフトウェア更新が完了しない場合は、
電池パックを入れ直して再度ソフトウェア更新を実施してください。
なお、電池パックを入れ直しても更新ができない場合は、お近くのソフトバンクショップまでお持ちください。
※ ソフトウェア更新中は、他の機能は操作できません。また、他の機能が起動しているときはソフトウェア更新を行うことはできません。
※ ソフトウェア更新にかかる情報料、通信料は無料です。
※ プリペイド契約のお客さまはソフトウェア更新をご利用いただけません。
以上
ソース
ttp://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/fota/detail.jsp?id=20091030163532577 【悪質】ソフトバンクの個人情報流出事件【風化させるな】
http://www.不祥事.jp/softbank.html 2004年2月27日、ソフトバンク代表取締役社長兼CEOの孫正義氏らが記者会見を行い、Yahoo!BBの顧客データ流出について謝罪した。
「Yahoo!BBの顧客情報を所有している」という人物からの連絡で242件の顧客情報流出が明らかになる。これらの情報を悪用し、
ソフトバンクBBを恐喝しようとした男が逮捕された。
その結果、合計で漏えいした個人情報は451万7039件と確認された。漏えいした個人情報は、
住所、氏名、電話番号、申込時のメールアドレス、Yahoo!メールアドレス、Yahoo!JapanID、申込日の7項目であった。
調査の結果、過去の業務委託者がリモートメンテナンスサーバーと顧客データベースへのアカウントとパスワードを、
容疑者に流していた事が判明。
流出時点の翌月から孫社長が6か月間減給50%で、ソフトバンクBBの宮内謙副社長兼COO、
筒井多圭志取締役CTOが3か月間減給30%の処分となった。また、Yahoo!BB全てのユーザーに500円相当の金券を送付。
孫社長は、「経営責任者として責任は感じているが、私の使命はデジタル情報革命を進め、
日本のブロードバンド環境を世界に負けないように推し進める事であり、実績を示すことが責務」とし引責辞任を否定した。