2009年4月28日
お客様ならびに関係各位
株式会社 東芝
ハイビジョンレコーダー(RD-S303)に関する省エネルギーラベルの誤りについて<お詫びと訂正>
日頃は、東芝製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
さて、弊社ハイビジョンレコーダーのうち、2008年(平成20年)11月より販売いたしております、
RD-S303に関する取扱説明書、総合カタログ、インターネットでの製品情報、小売販売店でのラベル表示につきまして、下記のとおり表示上の誤りがありました。
謹んでお詫び申し上げますとともに、訂正いたします。
今回の誤表示が発生した原因は、本機種(RD-S303)が、前機種(RD-S302)の後継機種として開発が行われ、
開発の過程で前機種にありました機能の一部(i.LINK)を削除しましたが、チェック体制不備により、この機能の変更を省エネルギーラベリング制度の区分の見直し(cからbへ)に反映できていなかったことによります。
年間消費電力量は記載のとおり67.6kWh/年で誤りが無く、製品の品質・機能に問題はありませんが、区分変更により本来、省エネ基準達成率を95%にするところを誤って105%の達成率を記載していました。
今後このようなミスが発生しないように、製品部門にて二重のチェック体制を敷くとともに、本社関係部門による管理体制を強化いたします。
本機種をお買い上げのお客様でご不明な点やご質問等ありましたら、お手数ですが下記問い合わせ窓口までご連絡ください。
なお、省エネルギーラベルにつきまして、弊社の他の製品には誤りがないことを再確認いたしました。
何とぞご理解・ご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。
以下ソースにて
ttp://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/products/info/s303/info_s303.html * 省エネルギーラベリング制度では、本体に付属する録画装置(HDD、VTR)や、HDDの記録容量、付加機能の有無でDVDレコーダーを区分しています。
区分名 cでは、付加機能の数が2つ以上であり、区分名 bでは、付加機能の数が1つです。
お問い合わせ窓口
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