工事関連情報(お客様情報含む)の流出に関するお詫びとお知らせ
株式会社協和エクシオ(以下、協和エクシオという)において、協和エクシオの委託先会社の元派遣社員の自宅にある個人用パソコンが
ウィルスに感染し、パソコン内に保管されていた工事関連情報が、ファイル交換ソフトのネットワーク上に流出したことが判明いたしました。
調査の結果、流出した工事関連情報はNTT西日本から受託した電気通信設備の撤去工事(平成18年2月〜3月実施分)に関連して
元派遣社員が作成した作業用データで、その中にお客様情報(お客様名)が含まれていたことが確認されました。
このような事態が発生し、お客様には多大なご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、現時点では、情報の不正使用等の事実は確認されておりません。
1.流出した件数等
(1)件数 北九州市(小倉北区、八幡東区、八幡西区、戸畑区、若松区)、中間市、遠賀郡のお客様 246件
(内訳)個人:208件、法人:38件
(2)流出データ お客様名、工事管理番号等
※なお、お客様の電話番号、住所、口座番号等は含まれておりません。
2.お客様への対応
該当のお客様へは、早急にお詫び状を送付させていただくなど個別にお詫び申し上げます。
■本件に関するお客様からのお問合せ先
専用フリーダイヤル:0120−777−930 受付時間 9:00 〜 21:00 <土日祝日を含む>
http://www.exeo.co.jp/news/news20081104_1.html 協和エクシオ委託先の元派遣社員個人用PCからNTT西日本の顧客情報が流出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000003-vgb-secu