平成20年8月4日
(報道発表資料)
東日本電信電話株式会社
西日本電信電話株式会社
ひかり電話対応機器の不具合及び対象となるお客様への対応について
東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)が提供しているひかり電話対応ルータ※1及び、西日本電信電話
株式会社(以下、NTT西日本)が提供しているひかり電話対応VoIPアダプタ※1の一部機種のソフトウェア(ファーム
ウェア)に不具合があり、電源投入後、約8ヶ月(249日)間連続して利用すると、ひかり電話の発着信ができなくなる
ことが判明しました。なお、その間、電源アダプタの抜き差しやソフトウェアのバージョンアップを行った場合は、その
時点からの起算となります。
現在、本事象に対応したソフトウェアを作成中であり、平成20年8月7日(木)を目処※2に提供する予定です。提供
が開始されましたら、受話器を上げた際にバージョンアップお知らせ音※3が聞こえますので、該当のお客様におかれ
ましては、ソフトウェアのバージョンアップを実施いただきますようお願いいたします。
お客様には大変なご迷惑とご不便をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。
http://www.ntt-east.co.jp/release/0808/080804a.html NTT東西、ひかり電話対応機器で不具合。約126万台が対象
NTT東日本およびNTT西日本は4日、ひかり電話対応機器の一部機種について、約8カ月間連続使用すると発着信で
きなくなる不具合が判明したと発表した。対象台数はNTT東日本が約120万台、NTT西日本が約6万台。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22719.html