平成20年2月20日
■ 「名古屋都市産業振興公社メールニュース」における電子メールアドレスの流出について
当公社では、名古屋地域における産業技術の振興を図るため、当地域での講演会、研修会等の情報を収集し、
研究者、技術者など情報提供を希望されている方に、電子メールで提供しています。
この度、誤操作によるメール送信により、電子メールアドレスが流出したことが判明しましたので、
関係の方々にお詫びいたしますとともに、ご報告申し上げます。
1.状況
「名古屋都市産業振興公社メールニュース」を2月20日(水)に送信した際、
誤って宛先欄に他の情報提供希望者の方の電子メールアドレスを掲載してしまいました。
本日、電子メール受信者からの指摘により、その事実が判明いたしました。
2.流出した電子メールアドレス
888名分(5グループに分けて分割して送信)
3.流出の原因
本来、受信者が他の情報提供希望者の電子メールアドレスがわからないように、
BCC欄にて行うべきところを宛先欄に他の情報提供希望者の電子メールアドレスを入力してしまいました。
これにより、電子メールを受信した方に、同時に送信した他の方の電子メールアドレスが開示された状態となりました。
4.対応
電子メールを一括送信した888名の方には、電子メールでお詫びをし、当該電子メールの削除をお願いしました。
今後同様の事例が発生することがないよう、電子メール送信操作の確認手順を職員に周知徹底いたしますとともに、
改めて、電子情報の管理について全職員に指導徹底いたします。
上記に関するお問合せ
TEL(052)735-2115 FAX(052)735-2106
ソース
ttp://www.u-net.city.nagoya.jp/ (魚拓)
ttp://s02.megalodon.jp/2008-0221-1200-14/www.u-net.city.nagoya.jp/