平成19年11月15日
各位
摂津水都信用金庫
理事長
土手基史
不祥事件の発生にかかわるお詫びについて(続報)
平成19年10月19日付にて標題に関する第一報を掲載させていただきましたが、その後の内部特別監査にて下記のとおり、
横領の全容を解明いたしましたので、ご報告申し上げます。
お客さまをはじめ関係各位に多大なるご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心からお詫び申し上げます。
当金庫では、かかる事態を招いたことを厳粛に受け止め、再発防止に向けて内部管理態勢の一層の充実と強化を図り、
役職員一丸となり、信頼回復に取り組んでまいります。
記
1.横領金額
(1)当初公表時、当金庫の特別監査の結果で判明しておりました公金(国民健康保険料、固定資産税、市民税等)横領金額
25件(11先)527,050円
(2)最終結果
上記(1)の公金に加え、新たに国民年金保険料2件(1先)の横領が判明
横領金額27件(12先)554,210円
なお、ご迷惑をおかけしましたお客さまに対しましては、深くお詫び申し上げるとともに、
今後の処理につきましても当金庫が責任をもって対応いたします。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:総合企画部 高岸、前川
フリーダイヤル0120−558507(平日9:00〜17:00)
ソース
ttp://www.settsu-suito.jp/news/pdf/071115_apology.pdf