【バッファロー】USBメモリにウイルスが入っている可能性があるのでお詫び 10/10

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28名無しさん@お腹いっぱい。
>>26
感染後は「自動再生」関連のレジストリを改変され、リムーバブルではない、
c: のような固定ディスクも「開く」アクションでワーム活動するように
なります。

起動ドライブが感染した状況だと、起動時にウィルス対策ソフトのサービス
が止められて安全性が脆弱な状態になり、他のワームやマルウェアがどんど
んダウンロード&インストールされます。

以下のような症状があれば、感染しています。
 
@起動時に、タスクトレイのウィルス対策ソフトのアイコンが×や割れた
 (無効)の表示にしばらく変わる。
A各ドライブのルートディレクトリで、「Autorun.inf」という名前の
 ファイルを作ろうとすると、「既に同名のファイルがある・・」と
 表示される。
Bマイコンピュータ:右クリックで「エ・ェ(O)」という化け文字の
 「開く(Open)」オプションが追加されている。
※ABは、既に感染しているPCだと、ワーム活動が始まる操作です。


中国サイトでは、非感染PCの対策法として以下が紹介されていました。

@スタート:ファイル名を指定して実行:cmdを入力しDOS窓を開く。
A各ドライブのルートディレクトリ(c:\など)に移動し、
 md Autorun.inf を入力し、自動再生と同名のディレクトリを作成。
Bcd Autorun.inf で作成したディレクトリに移動。
Cmd nokill..\ と入力し、特殊な名前のディレクトリを作成。
 ※¥という文字がWindowsでの特殊コードなので、存在するけど削除
  不能な名前のディレクトリが作成されます。
DDos窓を終了し、目障りなら Autorun.infを隠し属性にする。

要はワームが感染しようとAutorun.infを作成する時に、上書きできない
同名ディレクトリを先に作っておいて妨害する方法です。
Cで作成した特殊な名前のディレクトリは、通常の方法で削除できないので、
Autorun.infがルートに存在し続けても良い方は、予防対策としてやってお
くことをお勧めすると書かれていました。