【佐賀県】県の「子育て応援の店事業」のメルマガでアドレス漏洩でお詫び 委託業者の佐賀新聞

会員のメルアド誤配信　子育て応援の店事業


　県は２２日、「子育て応援の店事業」に登録している会員に１７日、メールマガジンを配信した際、
会員１人のメールアドレスを誤って一緒に送信したと発表した。

　同事業は佐賀新聞社が県から委託されて実施。新システムへの移行に伴いプログラムを更新した際、
メルマガ送信機能の一部に不具合が生じ、会員１人のメルアドを送信した。

　メルマガは会員のうち受信希望者約２６００人に送っている。配信直後、事務局員がミスに気づき、
システムを修正。この会員にメールで経緯を伝え、謝罪した。

　同事業事務局長の水田政光佐賀新聞社執行役員営業局長は「誤送信された方に不安と迷惑を
かけるとともに会員のみなさまにも心配をかけ申し訳ない。チェックの強化など再発防止に全力で努める」
と話している。

http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=605651&newsMode=article

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＞この会員にメールで経緯を伝え、謝罪した。

謝る時には畳に手をついて頭を下げろと、親に躾けられなかったのかと。