唐沢俊一著『新・UFO入門』ブログ盗用の交渉決裂でお詫び

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164転載です
唐沢サイドの「法務的に正しい罵倒」についての覚え書き。

http://data-house.oc.to/users/100/diary/history.html
(2007年7月12日付け)
>自分たちの不祥事を隠して一切報道しないマスコミのズルさをさんざんバカにして批判してきた >そういう薄汚いクソどもと同じことをするくらいなら死んだほうがマシだ >それは唐沢氏も同じ気持ち
>今後も「身内かばい」的な唐沢氏擁護など一切しない >唐沢氏本人がそんなことは絶対に望まない


と、ここまでタンカを切っておきながら、翌13日にアップされた下記ページでは、


http://www.shakaihakun.com/data/vol066/main05.html
>村崎▲ >逆ギレして人殺ししたりする >「オレがオレが」主義で自分の権利を守ろうとする >人の書いたものを自分のパクリだと言ったりする
>著作権ばっかりにこだわっていたら、文化なんてマジで停滞して滅びる >それで広がっていく文化ってのもあるわけで、それで世の中が面白くなるなら、ああ、ナンボでもパクってもらってOK
>唐沢●夏目漱石が『我輩は猫である』のなかで、「すべての人間が己の言い分を通す時代になったら、誰も他人の書いたものを読む気がなくなる」みたいなことを、あの時代に見事に予言してる。
>村崎▲ >自分なんてものは常に守るべきものなんかじゃなくて、手放してもいいときはさっさと手放してもいい
>唐沢● >別にたいした存在じゃなくて、世の中を漂ってるだけのちっぽけな人間なんだ
>村崎▲オレの文体や文章なんかも、いくら他人にパクられても絶対文句は言わない >オレはチンポも人間もモノすごくデカい


二枚舌をフルに活かして、“薄汚いクソどもと同じ、身内かばいの唐沢擁護”を展開。

なお、この嘘つきっぷり、および
「身内への批判はけっして載せないが、 著作権を侵害された被害者への罵倒なら、『人殺し』呼ばわりさえ載せる」
という狂いっぷりから推して、「唐沢批判がアスペクト社に削除された」という主張は疑わしい。つーか嘘だ。