【横浜市立脳血管医療センター】脳血管医療事故を受け、局長謝罪

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1ねじφ ★:2007/07/29(日) 13:19:04
 今月四日、横浜市磯子区滝頭、市立脳血管医療センター(植村研一センター長)で男性患者が約三分間、
心肺停止に陥り数日後に死亡した医療事故を受け、市病院経営局の原正道局長は二十七日、市会こども
青少年・健康福祉・病院経営委員会で、「亡くなられた患者さんのご冥福をお祈りし、ご家族、関係者に
深くおわび申し上げます」などと謝罪した。

 呼吸補助器(CPAP)の作動停止について、委員が「何らかの人為的なミスではないか」と追及したが、
同センター側は、当日夜勤だった看護師三人の関与を否定。また、ナースステーションにある監視モニターの
音量設定の変更方法については、退職者を含む同センターの看護師三十五人のうち五人が知っていたと説明した。

 各委員からは、安全管理の体制や看護師らの危機意識の欠如に批判が集中。原局長は「基本的なことを
緊張感を持ってきちんとやるということを周知徹底したい」と述べた。

 事故は、男性患者に使っていたCPAPが、何らかの原因で作動しなくなり酸素不足状態に陥った。
CPAP作動停止の約一時間後から、ナースステーションの監視モニターで三十五分間、患者の容体急変を
告げる警報アラームが鳴っていたにもかかわらず、音量を最小にしていたため十人の看護師が気付かず発生。
機械の不具合と人為的なミスが重なり、男性患者は死亡した。

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiijul0707585/
2名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:45:09
で、「怨霊を最小にした人」は謝ったの?
3名無しさん@そうだ選挙に行こう
慢性的な人手不足、過労の現場の人間の責任にされ、高度医療機関を担う医師、看護師が
一人、また一人と辞めて行く。
本当はこんなに医療に恵まれた国はないし、現場の人間の悲しいほどの自己犠牲によって
成り立っているんだが。
金がかかる、年寄りが長生きしてしまうっていうんで、政府、財界、マスコミは
団結して世界一の水準を誇る日本の医療を潰そうとやっきになってる。
局長とやらも、一日でいいから現場で働いてみろといいたい。