【フジテック】エレベーターで強度偽装 「このような問題が起き、申し訳ない」

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519反・権謀術数
 アピールの上手い人は、その能力故に失敗や問題の処理をその権謀術数で逃れようとする
傾向がある。故に、黙々と問題を処理する事が出来ず実力の蓄積が困難である。
開いた実力差を更に話術や陰口・愛嬌で埋めようとし、体面を保とうとするので更にその差は開く。
 周囲の迷惑も考えず自己の都合を突き出せるだけ突き出し、旗色が悪くなった途端に
弱者を演じようとする。体面を重んじ反省も学習も苦悩もない。欲求が叶うか叶わないかのみ。
なぜか?社交術に依存した彼らには、実力で問題を解決する力はなく、実力の物差しで見てしまうと
自分が周囲よりひどく劣った存在となってしまうから。
 そんな人間が厚かましく集団の長になりたがり、私利の為に迷惑をばらまく。
 厚かましい人より高い能力を持つ者や物事の充足を知り者は疎まれ恐れられたり利用されたりし、
権謀術数により集団の周縁へ追いやられる。集団内に「道具」として定義されてしまうかもしれない。
故に、集団の中心には厚かましく無能で強欲な人が台頭しやすい。

 安い人間は自己の快楽中心に物事を算段する。そこには利害の計算があっても苦悩はない。自己のみの
楽しみと利害しか考慮しないから。簡単で浅く、楽な生き方と言えるだろう。